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「らき☆すた(TVアニメ動画)」

総合得点
86.6
感想・評価
3595
棚に入れた
17587
ランキング
189
★★★★☆ 3.9 (3595)
物語
3.6
作画
3.7
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.1

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☆の総合評価
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らき☆すたの感想・評価はどうでしたか?

朝3トン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

のんびり、きらきら、ほっこり

この作品の真骨頂ともいえるのが第1話の冒頭7分間。
こなた・つかさ・みゆきの3人が昼休みにまったり雑談しているだけの7分間である。
「食べ物の食べ方」というテーマの卑近な会話なのに、なぜか魅力的に映る。
温かみに満ちた、つかみどころのない安心感に包まれた雰囲気がある。
この安心感こそが「らき☆すた」最大の魅力だ。
この7分間の世界観は最終話まで常にブレない。

2クール連続のOP曲「もってけ!セーラーふく」は何度聴いても最高。
トキメキに満ちた少女たちのみなぎる活力に圧倒される。
印象的な歌詞はやはり「もっていけ!最後に笑っちゃうのはあたしのはず」「セーラーふくだからです←結論」。
そうか、セーラー服という青春の魔法をまとっているから、これほどまでに自信に溢れているのだ、と妙に納得してしまう。
人生で一番無敵で輝かしい時期を謳歌する彼女たちがまぶしい。

泉こなた役・平野綾さんの声も魅力の一つ。
まったりおしゃべりするのんびりとした声、かがみをいじるいたずらっ子な声、口を三角にとがらせてぷりぷり怒る声、全てに癒される。
この声があるからこそ作品全体に穏やかで安心感のある雰囲気が広がっているのだと思う。
こなたの魅力をこれほどに引き出す平野さんの腕前には敬服する。

友達同士で過ごす場面だけでなく、各キャラクターの家庭が描かれている点も大きな魅力。
主要4キャラの家庭である泉家、柊家、高良家の様子が度々描かれ、温かく微笑ましい光景を楽しめる。
友達の前で見せるものとは少し違ったキャラクターの魅力を感じられる。
第22話「ここにある彼方」は、家族の絆を感じられて涙腺崩壊だった。

投稿 : 2024/02/09
閲覧 : 19
サンキュー:

1

うおお さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

中毒になっていく

クスッと笑えるパロディが多く見てて楽しかった。
作品を見ていくうちにこの作品の空気感がどんどん中毒になっていった。

投稿 : 2023/10/01
閲覧 : 23
サンキュー:

1

まめ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

これが有名アニメか…

日常系が苦手で避けてた作品の一つ。
作画もなかなか古臭くて、推しキャラが作りづらい。
萌え要素は少なめかな。
ただただ、こなたという主人公が率いる女の子達の
日常を鑑賞するアニメ。
お笑い要素も少なめでほのぼのした日常系アニメです。

面白いかと聞かれれば、とくに特筆して書くシーンはないのでうーんといったところですが
気が付いたらぶっ通しで観続けていたので
まったりと観たい方にはいいかもしれません。

最後にラッキーチャンネルという謎の作品ですが、
つまらないので飛ばして観ています…。

投稿 : 2023/09/06
閲覧 : 90
サンキュー:

2

赤羽カルマ最強 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

個人的評価 微妙アニメ

ストーリー 5点 ギャグは笑えるものがあるが、パロディが露骨すぎるし、らっきーちゃんねるがつまらないし、いらない
作画 10点 良質だがキャラデザは微妙
声優 20点 これに至っては豪華
設定 7点 キャラが立っていたのと立っていないのがいた
音楽 15点 OPは癖になる
総得点 57点
会話のテンポは良く、ギャグもまぁまぁでしたがらっきーちゃんねるが不要でしたね。

投稿 : 2023/08/04
閲覧 : 102
サンキュー:

1

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

高評価してはいますが

空気系の作品でパロディネタやのんびりした話が多くてよかった
ただ当時のノリなのか臭いよね~みたいなことを言っていた場面が何度かあったのでそれがなければ2007年一番の作品になれたと思っています
繊細なので不快なところは自分は結構マイナスにするので

投稿 : 2023/06/28
閲覧 : 51
サンキュー:

0

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

らっきーちゃんねるが明らかにつまらない

この作品に付いては本編だけなら標準レベルの日常系としてまずまず面白いが、
ただ、らっきーちゃんねるは明らかにつまらなかったので
らっきーちゃんねるの分はマイナス補正が掛かります

【評価】

70点・3B級

投稿 : 2023/04/18
閲覧 : 105
サンキュー:

0

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ視聴数の少なさはステータスだ! 希少価値だ!

[文量→大盛り・内容→自分語り系w]

【総括】
「らきすた」は初めて観た「日常系」アニメ。お気に入り棚。

自分にとって思い出に残る大切なアニメだし、「アニメオタクで良いんだ」と思わせてくれた作品だからこそ、ちょっと、自分にとってワガママなレビューを書かせて頂きたいと思います。

アニメにドハマりして、十数年、あにこれに参加して8年?くらい。

自分のこれまでの、今の、これからの「アニメ」「あにこれ」との関わり方について、書かせて頂きたいと思います。

自分語りになってしまうので、アニメの感想はそんなにないです(苦笑) なんで、以下を読まれる方は、ご注意を(笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
実は今年、結婚をしました(笑) 嫁は、アニメ無関心で、私も、アニメ好きは公言していますが、理解はないので、流石に萌え系のアニメは観られません(笑)

それで、アニメからもあにこれからも離れていて、今後も以前のように関われないと思うので、一度、あにこれにも「けじめ」をつけたくて、、、。すいません、アニメ人生を語らせて頂きます(笑)

少年時代、アニメ=ガンダム、でした。他、エヴァとかも見ましたが、所謂「萌え豚」とは違う、まあ、硬派なオタクだった、、、と、勘違いしていた日々(笑)

中~高は、剣道ばかりの日々。スポーツ特待生だったので、アニメなんて1作品も観る余裕なし。

大学生になり、時間ができて。そこで、暇潰しに観たのが、たまたまGEOでレンタルした「とらドラ」。マジで萌えました。大げさに言わなくても、人生を変えた作品です。

そこでアニメに興味をもち、次に、「花いろ」を観てアニメにハマりました。んで、「ブラックラグーン」を観た後に、「らき☆すた」を観ました。20歳の時でした。

それまで、肩に力入ってアニメを観ていた自分の、良い意味で肩の力をぬいてくれた作品。意味のないことにも意味があることを知りました。アニメが、退屈な日常を忘れさせてくれました。22歳になる頃までには、一番の趣味になりました。

私は、アニメの世界に憧れました。小説家を夢見ても挑戦すらしなかった自分の「創作物」への憧れ。風俗で童貞は捨てながらも、まともな恋愛はできなかった、自分の夢が詰まった場所。

就職し、忙しい日々の中、アニメは贅沢品でした。日曜日にレンタルDVDを借り、酒を飲みながら一気に全巻を観る。それが、仕事以外の唯一の楽しみでした。

転勤で僻地勤務になり、再びアニメにハマり始めます。27歳くらいの時。

その辺で、「あにこれ」に出会います。

「あにこれ」の中で、私にとって間違いなく一番大きな出会いは「どらむろ」さんです。

お休みになられて長いので、最近のレビュアーさんは知らないかもしれませんが、どらむろさんは、他のレビュアーの全てのレビューに感想を書いてくれるスタイルでした(レビュー自体も温かくてクオリティ高いです)。

私は今、文章を書く仕事をしていますが、そんなに大した仕事ではなく、私の文章を読んだ人も、書いた人が私だとも知らないし、私にも、読者の声なんて届かない。せいぜい、職場の人の評価があるくらいです。

でも、どらむろさんはいつも反応してくれて、時々、「自分でも良いレビューが書けたな」と思うと、どらむろさんから、「これはすごい」というコメントを頂けることがありました。

なんかこう、文章を書いて、読んでもらい、感想を言ってもらえることかが、すごく嬉しかったんです。途中から、どらむろさんに誉められるために、レビューを書いていた気すらします(笑) だから、私のレビューで一番クオリティが高いのは、参加して1年後くらいのやつかな。書き手が読者に育てられるのは、ホント。

尊敬しているどらむろさんが隠居をされた時、勝手に「どらむろさんの弟子(劣化コピー)」になりたいと思い、どらむろさんのスタイルをあにこれに残したくて、私も他の方のレビューに感想を書かせてもらうことにしました。

勿論それが、「上から目線的」「ありがた迷惑」で、不快に思われる方もいらっしゃったと思います。また、どらむろさんは、キャッチさんの全てのレビューに感想を書いてくれましたが、私はそこまでできず。たまにしか感想を書けませんでした。そこは、大反省です。

でも、今も幾人かの方が、「レビューに感想を書く」スタイルをとってくれています。私は、それが凄く嬉しいんです。

あにこれの「サンキュー」のシステムに対して、批判はしないのですが、サンキューの数って、長期間のモチベーションになります? ぶっちゃけ、大量にキャッチして、大量にサンキューし、サンキューありがとうコメをすれば、何割かの義理サンキューがかえってくる文化の中で、真面目にレビューを書き続ける意欲は、私は続きませんでした。

文章を書く行為には、必ず、他者に読まれたい、共感されたい、誉められたいという欲求があると思います。だから、あにこれが、「レビューを書き、レビューを読み合う」サイトになることを、私は望んでいます。サンキューの数より、もっと、心の繋がりを。良いレビューには、称賛を。しょうもないレビューには、無関心を。アニメには熱く、人には優しく。

私がこれまで、「サンキューありがとうございました」というコメントを1度も書かなかったことには、こんな理由があります。私は、どらむろさんの火を絶やしたくなくて、あにこれをやってきました。

私は今期、アニメを3作品しか観ませんでした。去年まで、1クール20作品は観ていたのに。

これには、結婚ということもあるけど、「前ほどアニメに熱中できない」という、ここ数年の問題もあります。アニメ自体のクオリティが下がったのかもしれないけど、多分、私自身がアニメを観すぎて、面白さを実感できなくなっているんだと思います。

アニメを「批評する」という視点で観てしまう、自分が悲しい。もっと、熱中したい。のに、比較をして評価をしてしまう。

だから、本当に若い(アニメをそれほど観ていない)レビュアーさんには期待しているんですよね。アニメをあまり観たことない人ほど、魂のあるレビューを書いてくれる気がしています。

だから、もし仮に、自分の趣味や評価と合わないレビューを書いた人がいても、それはその人の見方なんだから、あんまり叩いたりはしてほしくないな~と。人を傷つけるようなレビューを書いている場合は、別として。

私は、アニメにもあにこれにも、凄く感謝しているんです。この10年、私の人生の一部を確実に楽しいものにしてくれました。だから、恩返しはしたいんです。

でも今は、優先順位が変わりました。今の1位と2位は、奥さんと仕事です。今後子供が産まれたら、アニメは良くて4位、あにこれはそれ以下になるでしょう。

私は今後も、アニメもあにこれも引退する気はないです。でも多分、1クールに観る作品は減り、皆さんのレビューを読んで感想やサンキューを返すことも、かなり少なくなってくると思います。

そういう意味で、ここで謝罪を申し上げたいのと、もし、どらむろさんから(勝手に)受け継いだバトンを、誰かが、自分のやれる範囲で受け継いでくれたら嬉しいな~と思い、こんなレビューを書かせてもらいました。

今日から嫁が実家に帰り、久々に日本酒を呑んでる勢いもありますが(笑)

さて、私がリアルを充実させ、アニメから離れるのを知ったら、「泉こなた」は、どんなリアクションをとってくれるでしょうか? 軽蔑されるかな? 呆れられるかな?

なんとなくですが、こなただったら、仙人みたいな白髭をつけ、「フォッフォッフォッ」とか笑いながら、「お主もそちら側の世界に行ってしまったか」と、肯定も否定もせず、生暖かい視線を送ってくれるような気がしています(笑)

ということで、親愛するあにこれ住人の皆さん。私は、これからもアニメやあにこれを続けます。ただし、前のように真剣にレビューを書いたり、マメにサンキューは送れないと思います。それがウザかったら全然キャッチを外して下さい。もし、こんな感じでも良かったら、今後も末長くユルいお付き合いを続けて頂ければと想います。

ただ、もし、私があにこれに本格的に復帰したら、きっとリアルで良からぬことがあった時の現実逃避なので、その時はそっとしておいて下さいね(笑)
{/netabare}

投稿 : 2023/01/16
閲覧 : 258
サンキュー:

19

ネタバレ

福松 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

小ネタ満載

視聴したのはかなり以前の事になるので、間違ってることもあるかもしれませんがご容赦ください。通しで三回、視聴しました。つまり、中毒性を感じています。
本記事を書く切っ掛けは、
https://www.nicovideo.jp/watch/sm432553
です。これは凄いです。お勧めです。この動画を知ったきっかけは、先日、東京のどこかの盆踊りでの「クックロビン音頭」の動画を観て、懐かしさからつい検索したことです。
タイトルの通り、私の世代にドストライクの小ネタが満載で、爆笑ではありませんが低いレベルの笑み(要はニヤニヤ)が絶えません。書き出すとキリがないので止めておきます。
ストーリー的には好みとは言えず、中だるみ感があったのは事実ですが、それを補って余りある小ネタとキャラの魅力がありました。そもそもストーリーはなくていい作品だと思います。
多くの人も感じてると思いますが、好きな回は、やっぱり「あれ」ですよね。人間はああゆう話に弱いですから。私も同じです。
こなたは女子高生ですけど、かなり自分と重なって見えます。若干、志向性は違うのですが、それでもメジャーでない分野に惹かれ、それを貫いているという点が共通しているのかもしれません。
制作陣も楽しんで作っているのかな、と想像したりもします。
最後のコーナーとEDは賛否が分かれていますが、私は楽しめました。追随する作品がない事で、いまでも独自性を保っていると思います。
関係ありませんが、パタリロのアニメ版も全話観ていて、やはり「あれ」な回がありましたね。ギャグアニメにおける作品構成の普遍性を感じます。
それでは、これから今日も上の動画を観ようと思います。

投稿 : 2022/08/16
閲覧 : 139
サンキュー:

7

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こういう日常系いいですね〜

これ程までにあざとさを感じない
こなたの涙ボクロが最高です(`-ω-´)

12話コミケの若い女性スタッフ達の声優が
くじらさん尽くしだった時は一旦思考停止した後
一気に笑いが押し寄せてきましたwww
あれは反則すぎる(´^ω^`)

もう1つくじらさんで笑ったのが
20話のギャルゲーから聞こえてくる
ツンデレ女の子がくじらさんだったとこwww

作中には時代を感じるような
ケロロ軍曹やクロマティ高校やガラスの仮面など
当時のネタが数多く放り込まれていて、
そういうネタに気づけると嬉しくなるんですよね!
こなたのオタクキャラに感謝です。

今の時代のネタを使用しているアニメを10年後とかに見ると
同じような懐かしい感覚になるんだろうな〜‪(*ˊᵕˋ* )


内容はとても楽しめたのに唯一不快だったのが
毎話終わる事にダラダラと始まる
謎のらっきーちゃんねるタイムです、、
後半は声優さんの実写EDが、、
どちらも何が面白いのかよく分かりませんが
せっかく楽しい気持ちになったところで
最後に殺しにくる感じは何なのでしょうw

コーナーが最後まで続いたということは
当時のらっきーちゃんねるは不評とかなかったのかなと
すごく不思議な気持ちです( ˊᵕˋ ;)

OPはにゅるにゅるしたみんなのダンスと
歌が可愛くて癖になりました♬︎
評価の音楽の部分はOPのみの評価です。

(私はチョココロネの頭は大きい方だと思ってますw)

投稿 : 2022/03/13
閲覧 : 171
サンキュー:

3

ネタバレ

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2022/02/10
閲覧 : 142
サンキュー:

0

セシウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ネタは古いがなぜか見てしまう

 原作マンガは未読です。
 カワイイ女の子たちによる平凡な日常を描いたアニメの草分け的存在ですね。特徴は主人公がサブカルオタクであることで、そっち系のネタが沢山出てきます。またガンダムやクレヨンしんちゃんなどのパロディネタも多く、どちらかというと高年齢者向けの作品だと思います(笑

 ストーリーは高校生の普通な一年余りを描いたものですが、魅力的なキャラクターがたくさん出てきます。声優さんたちはパロディシーンも含めて完璧だったと思います。ただ男女比は圧倒的に女性キャラが多く、男キャラは滅多に画面に登場しません。

 作画はおそらく原作準拠でシンプルですがよく動きます。また音楽は日常シーン(こっぺぱんとか)とOPシーンが素晴らしく、色々なところで流用されていますね。

 この作品はかなり制作スタッフが遊んでいます。
 ・モブキャラの声はみんな同じ声優さんが担当している(年齢性別関係なし)
 ・1クール目のEDは主人公たちがカラオケボックスで版権曲を歌うシーン
 ・2クール目のEDは男性声優が実写でオリジナル曲?を歌うシーン
 この辺りが楽しめないとキツい作品です。
 アニメの一つのジャンル(CGDCT)を作った作品とも言えるのでアニメの歴史に興味がある人は見てみても良いかもしれません。

投稿 : 2022/01/08
閲覧 : 201
サンキュー:

4

ネタバレ

りは さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

OP曲好きすぎて完走です

OP曲好きすぎて最後まで視聴しました。
たくさんのアニメのオマージュがあって
とても楽しめました。

こなたサイドの私にとって
とても心地よい作品でした。

ハルヒ好きの人は
楽しめると思います。

ED曲の実写は辛くて飛ばしました。
(あと実写のオマケ劇場も)

色々ありましたが
好きな作品です。

また見返したいと思います。

投稿 : 2021/08/14
閲覧 : 220
サンキュー:

11

ネタバレ

hQtTJ71922 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

柊かがみが嫌いになった

面白いのは面白いんだが、
柊かがみの言葉に腹が立つから
いちいちトゲのある言い方するし
ケーキバイキングの場面なんか
フォークで食べさしを向けてたし
言い方も冷たいし言葉遣いも悪いしで
私まで腹が立ってきましたので、
見るの止めて売りました。

あとらきすたのサブキャラがどうして
同じ声優さんなのか不思議です。
若い女の子キャラの声がおばさんてwww
こんなに人気があるなら、
さぞ声優さんだって雇えただろうに。

投稿 : 2021/07/24
閲覧 : 255
サンキュー:

2

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もってけ!セーラーふくの戦慄

原作は「コンプティーク」に連載された4コマ作品
「ハルヒ」「けいおん」と立て続けにブレークさせた京アニだけに
この作品のハードルもものすごい高かった

第1話でチョココロネの食べ方でまったりした後に
「あ・い・まぁ・い3センチ」と始まったOPに
私は画面の前で固まった

後に作曲者神前暁氏の名前を知る一曲になった
「もってけ!セーラーふく」

このインパクトが強烈であり
5話でハルヒの長門ネタで2ちゃん出して
京アニから技量がないと監督降ろされたヤマカンなんか
どうでもいい位毎週食い入るように見ていたし

DVDのお渡し回とか武道館も行った

ハルヒと同じ各キャラソン発売展開した中で
何故かあきら役の今野宏美さんが和服姿で出てきて
「三十路岬」というど演歌出したり

後藤邑子さんの俗名である「ゴトゥーザ様」と
小野大輔さんがそのままアニメに出てきたり

こなたのお母さんが島本須美さんで
なんかその話だけやたらと切なかったりと

色々と断片的に覚えているものの

最終回にOPのチアをそのまま出し
武道館ライブでもオーラスで実写化された
この曲以上に語れるものはない

※らっき~ちゃんねる(ラジオ番組)の公録で
柊姉妹の2人が「子供の頃セーラームーンを見て憧れてました」
とはしゃいでいる横で今野さんがバツの悪そうな顔

うんあなた敵役で出ていたもんねw

投稿 : 2021/06/16
閲覧 : 285
サンキュー:

4

ニック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

独特な日常話

原作は4コマ漫画なので、短編を繰り返す独特な展開になるけど、見ていてストレスをあまり感じない。
アニメ視聴のシーンやケータイ買い替えたシーンは時代を感じる。
ぶっ続けで見ようとすると途中でやめて昼寝してしまうことがよくある。

終盤のらっきー☆ちぇんねるは好みが分かれるかな。

投稿 : 2021/05/31
閲覧 : 203
サンキュー:

4

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

今は昔。オタク観が一世代前。だから、今見ると寂しい限りです。

 こなたが劇中ではオタクということになるのだと思います。アニメやラノベの広範な知識を持ち、冗談もその知識でマウントを取るような感じ。オンラインゲームに時間を費やし、何か達観したようなふるまい。

 なんとなくですが、古いアニメやラノベに出てくるオタク像というイメージですよね。ケロロ軍曹的というか。ディープではないけれど、広く浅くとにかく時間のすべてをそれに費やすみたいな。

 作風もそういうオタク的な雰囲気が強いですね。引用とかパロディーがちりばめられています。でも、それが何かのパロディーだということはわかるんですけど、正直元ネタが分からない場合が多く、ふーんで終わってしまいます。(さすがにハルヒとイニシャルDはわかりました。クレヨンしんちゃんのマネはすごかったです。細かいのが全然ダメでした。)
 店長とかラッキーちゃんねるとか白石とか楽屋ノリみたいでついて行けませんし。これも閉鎖的なオタク界隈的です。

 もちろん、面白い話も多くて楽しむ分にはいいです。ゆたかとみなみのエピソードとか、母親の話とかいい話もありますし。OPは歌も映像もかなりの出来ですし。

 ただ、全体的にアキバというかニコニコMADというか…エンディングは歌ってみた、ですしね。ああ、あったなあ、という感じです。シュタインズ・ゲートを見ているときのノリのズレ的な何かというか。

 時代性があるだけに、当時は爆発的に人気があったのも分かります。でも、今は昔になってしまいました。哀愁を感じてしまいますね。

 

投稿 : 2021/05/20
閲覧 : 311
サンキュー:

4

あーちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ごめんなさい、何回見ても途中であきらめてしまいます。

何だろう、ゆるすぎるからかな。。。
心がそんなに動かないので見ていて疲れてしまうので、ひとまず断念としておきます。。。
私にはまだまだ早いようです。。。

投稿 : 2021/05/16
閲覧 : 227
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おたく女子のいる日常コメディ

前に見たとき何話か見て
おもしろかったけど
つづきが気になっちゃうお話しじゃなかったから
とちゅうでお休みになってたw

それで
「宮河家の空腹」がはじまって
らきすたに出てた姉妹のお話しだってきいて
また見てみたの

にゃんもあにこれに来てからいろんなアニメを見て
日常もおもしろいのがあるって分かって
パロディとかも元のネタとか分るのが多くなったから
こんどはもっとおもしろかった♪

OPはおどれる曲でたのしい♪
歌詞はよく分からなかったケドw

キャラはとってもかわいくって好き
とくにこなたの口がネコみたいで^^
中の人の平野さんってすごいね!
ハルヒとおんなじ人だってぜんぜん分からなかった。。
{netabare}クレヨンしんちゃん{/netabare}のものまねとかもびっくりだったし^^

みんなのレヴューを見てたら
はじめの方はおもしろくないって。。
食べもののお話しが多かったからかな
でも
くいしんぼうのにゃんはたのしかった♪

{netabare}チョココロネのお話しは何回か出てきてたけど
そんな食べ方が有るとかってはじめて分かったし
アイスとかカレーとかねぎタン塩とかもw{/netabare}

でも
やっぱりかがみんが出てきてから
もっとおもしろくなったかな♪
ほかの3人はボケの人ばっかりだからかなぁ。。
それともこなたが
{netabare}コスプレ喫茶のアルバイト{/netabare}はじめたから?

おたくのお話しって
前に見たときはよく分からないこと多かったけど
なんだか
にゃんもよく分かるようになっててわらっちゃったw

ラッキーチャンネルはおもしろかった人もいるみたいだけど
にゃんはちょっとらんぼうな感じがきらいで
白石さんがいじめられてるみたいでかわいそうだった。。
{netabare}(小野Dさんが出てた回はよかったけどw){/netabare}

EDははじめは4人でカラオケに行って歌ってて
昔の歌でにゃんはどこかで聞いたことがあるかなぁ。。って

とちゅうから{netabare}ラッキーチャンネルの
アキラさんとか白石さんとか実写で出てて
アニメとあんまりカンケイない曲も歌ってて{/netabare}
これっておもしろいって思う人もいるのかなぁ?

京都アニメーションってハルヒのエンドレスエイトとか
このEDみたいにたくさんの人が?って思っちゃう
スタッフの人があそんでるみたいなところがあって
どうなのかなぁ。。

ハルヒのパロディとか多かったかな
こなたがハルヒのモノマネとかってw
あと
部屋にほかのアニメキャラのぬいぐるみとかあって
分かるとたのしい♪

ほんわか日常みたいだけど
ちゃんと進級して後輩ができてたり
{netabare}こなたの死んだお母さんが出てきて(?){/netabare}
ちょっと泣いちゃうお話しもあって
よかったって思うなぁ☆

あと
{netabare}アニメショップの店員さんたちのお話し{/netabare}とかも
とちゅうで何回か入ってておかしかったw

宮河家の2人って2回出てきたみたいだったけど
(声優さんはちがうみたいでこっちの方がよかったかな^^)
もしかしてもっと出てたのかな?

ただ
日常がにがてってゆう人は
とちゅうでやめちゃった人が多いみたい
だからあんまりおすすめできないかも。。

投稿 : 2020/10/06
閲覧 : 1297
サンキュー:

190

ダビデ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

残念ながら・・・

3話目で断念してしまいました。
やっぱり,私にはほのぼの日常系は合わないのかもしれないと感じながらも,同感覚を確認するために,視聴しました。
後は,のんのんびよりが合わなかったら,しばらくほのぼの日常系に手を出すのはあきらめようかと思います。


と、以前断念していましたが、再視聴。
ちょっと、内輪ネタ的な感じに偏っている気がするので、楽しめる層は狭そうですね。

京都の修学旅行のシーンは、アニメ視聴とは違った感覚になりました。

投稿 : 2020/09/17
閲覧 : 303
サンキュー:

12

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

★3/ 虚妄のユートピア

萌えヲタク日常系

キャラクターは今では古臭さも感じるいかにもな萌えキャラ。低等身でアニメ顔。異様に長くてカラフルな髪。ヲタクを冷遇しない彼女らはまさに心身共に"絵に描いた"理想像なのだろう。

メタネタに頼る作風だが意外と比率は低い。ネタを拾えれば面白いが視聴者の属性に左右される。その部分は説明しないからこそ楽しいもの。キャラが漫画を読んでるシーンで知ってる表紙が出るだけで好感度は上がる。それらをどれくらい積み上げられるかで作品の評価はかなり変わる。ヲタクを自認するほどハマる仕掛けはある意味反則技なのだが、そこがこの作品の独自性であり魅力なのだと思う。

OPはアニメ初心者から上級者まで度肝を抜かれるインパクト。相性は別にしても誰しもが驚くクオリティ。アニメに慣れてない人は塗りがリアル寄りでないのでそこまで驚かないかもしれないが良く動くことはわかるだろう。そしてアニメを見慣れた人ほどその出来に驚愕する。最近の日常系作品とは違いメインキャラの等身はバラバラ。身長差で髪や衣服の揺れ具合の違いに見える尋常でない拘り。京アニの真髄がこれだけで体感出来る傑作OPである。

EDはカラオケ。カバーではなくホントにカラオケ。毎回選曲と歌手が違い、キャラ達のおしゃべりも。しかもホントにカラオケっぽく絶妙なヘタさ加減。キャラの性格までも反映された歌唱には声優の技能に感嘆する。絵はドアの静止画で1秒たりとも動かないが聴き入ってしまい退屈はしない。

劇伴も素晴らしい。シンプルな音像ゆえに印象的。

美少女動物園とはよくいったものだ。日常系の見た目ではあるが昨今の作品群とは視聴感が全く異なる。人間がいない世界。ただの"アニメキャラクター"でしかない。だがそれが"萌え" であり、それこそが魅力なのだろう。女性らしさどころか人間らしさも感じない居心地の良いファンタジー世界こそがこの作品に求められ、支持されているということなのだ。社会に疲弊した視聴者の"安全地帯"として、その機能は絶大な効能を発揮することは容易に想像出来る程、この作品は高品質である。


正直無理。だが高品質なのは疑う余地がない。アニメとしては凄まじいクオリティ。京アニ恐るべし。

本編よりまだラッキーちゃんねるの方が楽しめた。

投稿 : 2020/07/31
閲覧 : 271
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つむじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この時代の良さってのがありますね

やっと見ました、レジェンドアニメ。
キャラクターの魅力を始め、日常ネタ、身内ネタ、パロディ、独特のテンポ感がらき☆すたの魅力なんでしょうね。楽しめました。
OPの歌詞ハンパないよね、畑亜貴さんのセンス本当に好き。EDの白石稔は謎に面白かったです。毎度変わるのがいいよね。
メタいんだが、メタくないんだが、でもやっぱり「アニメ」で……。この独特さがきっとこの時代だからこそ生まれたんだと思う。
個人的にかがみが好きです。

投稿 : 2020/07/30
閲覧 : 261
サンキュー:

5

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とっても楽しい。オタク心があれば倍増か?(複数回視聴)

どうやら2007年にアニメ化されたらしいですが、実はその頃は観ていなくて、というより、あまり関心がなく・・・。
ニコ動とかで、踊ってみたが盛り上がっていた時も特に関心がなく、様々なメディアミックス、ほかで大盛り上がりしていた時も「ふ~ん」ぐらいで横目で見ていた程度だったんですよ。


いや~、もったいないことをしちまった・・・。


昨今の、イッキ観できるような環境の中で見る機会があったので、観てみたのですが、とても面白かった。

また、OPもアニメ絵であのクオリティ、音楽との一体感。
そりゃあ、ネット界隈を賑わす訳だわ。
とてつもない、気持ちよさ。
やみつきになる人が多いのもうなずけました。


絵的には、ちょっとクリアさというかシャープさは若干弱いのかな、と今の時代では思いますが、とにかくキャラが魅力的、個性的、楽しい、かわいいって感じですかね。
アニメキャラとして頭身がデフォルメされてますが、ホントににぎやかで女子高生っぽく、楽しめました。


内容なんかは、もう多くの方がレビューしておられると思いますので、
多くを語ることもないのですが、楽しいです。
アニメアレルギーがなく、時間があるなら観てください。


ちなみに、私のいち推しは「高良みゆき」です。
こなたが言っていた「みゆきさん、それは欠点じゃなくって萌え要素って言うんだよ・・・」
ま、そのとおりです・・・www


とは言え、どのキャラクターも楽しく、活き活きとしていてお勧めです。

投稿 : 2020/06/22
閲覧 : 313
サンキュー:

12

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プリンヨーグルト さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

最高の元祖萌えアニメ(注;個人的)

最高にかわいい。萌えがつまってます。ゆるーいけど面白さもちゃんとあって、さらにキャラも可愛い。特にこなた!!(おうちに来てくれませんかね・・・一緒にアニメ見たりゲームしたりしたい(笑))
視聴しながらのネタの考察が好きでした。(自分は変な知識があるので、らきすたの元ネタは少しだけならわかりました。といってもほとんどわかりませんが・・・)なぜ好きなのかはうまく言語化できないので、この作品に関してはとにかく見てください!としか言えない。

らっきーちゃんねるに関しては・・・ごめんなさい。(確実に話題性にはなりそうですが、当時の視聴者はどう思っていたんでしょうか(;^ω^))

投稿 : 2020/06/20
閲覧 : 246
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3

チィ千 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日常アニメの決定版

涼宮ハルヒシリーズで一世を風味した京都アニメーションの作品です。原作は四コマ日常系アニメでどこか憎めないキャラが魅力なストーリーとなってます。
登場人物に何故か左利きが多いという拘りがあったりする。
面白い作品なので、一度視聴したら最後まで止まらなくなること間違えないのでオススメです。
良い点
・こなたをはじめとしたほんわかした愛くるしい堀口氏キャラデがとってもいい
・ギャグが多いけど、ほっこりとしたストーリーもあったりして、特にかなたの回や柊家の話とかが良かったなと思います。
・声優陣が後に人気者に繋がる切っ掛けとなった一品
・opのダンスやedのシュールなカラオケ回は聞いてて笑っちゃう。後半の白石さんのedも面白いです。CD買っちゃったほどです。
悪い点
・原作の絵とアニメ絵で別れる。(個人差による)
・おまけコーナーの小神あきらのキャラが濃すぎて好きになれない。
・パロディネタがときどき○文字Dや○ンダムネタを使ってたりするので元ネタを知らないと話についていけない。つかさも一昔前のお笑い芸人ネタをちゃっかり出したりします。
・未登場のキャラもいる。

投稿 : 2020/06/06
閲覧 : 209
サンキュー:

6

久遠 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

てもて〜

てもて〜
かがみんが可愛い。

投稿 : 2020/06/03
閲覧 : 191
サンキュー:

5

零弍 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これぞ日常系

今更見終わりましたが、
さすが王道。
面白くないわけがなかったです笑
オタクのオタクによるオタクのためのアニメって感じがしました。

投稿 : 2020/05/10
閲覧 : 212
サンキュー:

6

ちょま さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日常アニメの金字塔!

くさるほどあふれる【女の子が集まってワチャワチャする系アニメ】の初期代表格。

今でこそ「女の子+キャンプ」や「+釣り」「+魔族」といった感じで、ただの日常系でも何か要素を加えてくるけど、初期作品群ということもあってそれがないキャラオンリーで勝負。ヒットしただけのことはある、キャラが可愛い!
いやほんと最近のキャラなんかよりよっぽど可愛くて禿げそうだった!萌えというものを初めて実感できた気がするw声優さんのおかげもあるに違いない。(もう個人的には柊姉妹がね!ほんともうほんと!)
まあ登場するオタクキャラ(こなた、かがみなど)の気質が「女性的」ではなく「男性的」なあたり、当時の男性オタクの理想とする「こうであってほしい女性オタク」感があるのは時代を感じるかもしれない。
他ホワホワ系キャラばかりというのも男性の理想とする女性像の表れとも取れるので、女性からは受けが悪いような気もする。

ストーリーなんてゼロ。今でこそ「新しく友達になる」「新しい部に入る」など少なからず環境の変化やキャラの成長を描くのが当たり前だけど、そういうのもない。ダラダラ話が続くのみ。とはいえショートショートが続く感じなので冗長な感じはしない。
終盤はちょっと真面目になったりもする。でもキャラの個性を殺すことなくちゃんと話になっていた。

OPも音楽も独特でこれらもこの作品を構成する重要な要素と実感できるほど。

作画も可愛いながらしっかりしてて終始安定、動くときは動くし流石の京アニであった。日常系アニメをみたいな〜という人はぜひ必見の一本。

投稿 : 2020/05/08
閲覧 : 262
サンキュー:

4

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

エリートオタクこなちゃん。

【概要】

アニメーション制作:京都アニメーション
2007年4月 - 9月に放映された全24話 + 2008年9月26日に発売されたOVA1話のTVアニメ。
原作は、『コンプティーク』に連載されている美水かがみによる四コマ漫画作品。
監督は山本寛(第1 - 4話)、武本康弘(第5 - 24話)

【あらすじ】

見た目は小学生並、このまま成人すれば合法ロリ確定。
スポーツ万能。勉強は集中力が保たないのでイマイチ。
漫画やアニメやゲームが大好きでコミケに通いコスプレを楽しむガチオタ。彼女の名は、泉こなた。
埼玉県に在住で陵桜学園に通う高校二年生。母親と死別し現在は小説家の父親と二人暮らし。

こなたには仲の良い親友が三人いる。

神社の神主の三女・柊かがみ。友人グループのツッコミ担当。
ツインテールのしっかりした優等生だがツンデレと言われると怒る。

その双子の妹の四女・柊つかさ。要領が悪い、おっとり娘。
制服のデザインや髪型に某エ○ゲのメインヒロインの特徴を持った見た目。

田園調布から通っている物識りのお嬢様、高良みゆき。
メガネっ子、ドジっ子。ふんわりした性格で優等生。

アキバ系オタク・こなたと友人である彼女たちを中心として、他にも女の子がいっぱい。
特に事件があるわけでもなく、ゆるい日常が繰り返されていく!ただ、それだけのアニメである。

【感想】

原作は古本屋で1巻を20頁ほど読んで、面白く無さそうだったので閉じた程度。
アニメはリアルタイムで深夜に観ていた記憶。

・OPの意味不明な歌詞やダンスが当時印象的だったような。
・「山なしオチなし意味なし」のストーリー。
・オタクネタいっぱい特に角川アニメネタと京アニネタがいっぱい。ていうか業界の宣材。
・『らっきー☆ちゃんねる』のハチャメチャさ加減。
・『監督において、まだ、その域に達していないと弊社は判断し、交代いたしました。』ヤ●カン降板事件。

他に類を見ない珍しいアニメスタイル&主演が人気絶頂だった平野綾&隆盛を極めていた京アニブランド。
カワイイに色んなものが重なって大人気だったような。

あ!そうそう!ヤ●カンに関して知ってること言います。
OPのダンスは、イギリスのバンドstepsの『5,6,7,8』という曲PVの振り付けの丸パクリですね。
武勇伝にしているハルヒの『ハレ晴レユカイ』のEDダンスも、
Berryz工房の『ギャグ100回分愛してください』の丸パクリですし、
ハルヒの学園祭回『ライブアライブ』は映画『リンダリンダリンダ』をコンテ代わりに丸パクリ。
剽窃したものをアニメーターの高い技術で再現したことで称賛を得て来た、
“偽物の天才”がアレに対する正当な評価に思われます。

らきすたに関しては、OPダンスに壊れたオモチャのようにリテイク出しまくり。
本編もふわふわした指示とリテイク以外に何もせずに現場を荒らしまくり制作が遅れに遅れ、
予算とスケジュールの崩壊不可避で京アニの信用に傷がついてしまう事態。
現場の異常事態発生に上が動きOPとEDに専念という名目で隔離し、
ようやく同時進行の1~4話が現場スタッフだけで納期までに突貫で作られてて、
アレを外したスタッフ一同で5話目からは武本監督を中心に打ち合わせて制作体制を立て直し。
その実制作には一切関わって無いのに全話自分の手柄であるかのように吹聴している。
クオリティと予算に一切の責任を持たず作品を私物化する現場クラッシャー気質は後の作品でも発揮されており、
当時の京アニスタッフからも人望を得られなかったと思います。

後に52分間の映画作品を制作して2年間で14分の未完成品しか作れず、
これ以上の延期は無理とスポンサーのケーキ屋が監督権を剥奪してイーストフィッシュに丸投げで、
公開に間に合わせたなど実際の監督能力の無さを数本のオリジナル作品で露呈していて、
京アニによる解任の正当性を証明していますね。
それを10年以上逆恨みしてパワハラで訴えると吠え続けているのがヤ●カン氏ですが。

さて、メッセージ性も人物の関係性への驚きも無い、ゆるゆるでライトなノリのオタクコメディ。
キャラ人気、キャラへの愛がファンの精神を支えていると言っても良い。

オタクあるあるネタは割と、なるほどと思える場面が多かったのだが、
ストーリーの根幹であるはずなのに女子トークの連続に違和感がある。
wikiから写したようなトリビアだらけで、女性目線特有の切り口や女オタクの嗜好などが表現されていない。

案の定、作者は男性でした。こなたの趣味は男性オタクそのものであるし、
二次元の男性キャラに激ラブな女性オタクの視点を持ったキャラがいないのが不自然。
一番に腐に近いはずの、田村ひよりですら、女×女で妄想しまくってるし。
顧客である男性にとって居心地が良い、萌えと属性でコーティングされてて、
棘が無い優しくて素直で恋の噂も聞かない女性キャラをたくさん作って、
男性オタク向けに只管優しい桃源郷を作ったというのが、需要に合致して作品人気が出たような?
実際の女性はめんどくさい性格だからと言って苦手な人も結構いて、その代用品としての二次元世界。
そういうジャンルなんだからツッコむところじゃないかも。
こなたは男にとっての理想の女ともだち。もしくは男性オタクの女体化キャラで、
かがみんら属性持ちの女性キャラとウフフしてて、それを目にしてファンが癒やされるという構図。

↑それ自体は作品が面白いかとは別物なので、どうでも良いんだけど、
自分としては22話以外に琴線に触れるエピソードが無かったし、
作品の空気感で持ち味だとは解っているけど、何と無く感でキャラの根っこが特にあるわけでもない、
らきすたワールドにハマれなかった。

モブキャラ全員を立木文彦(男担当)くじら(女担当)が演じてるのだが、美少女モブ全員がオバサン声はキツイかな。
特にOVAでの女子バレーボールの試合のシーン。オバサン声優を使った悪ノリが面白くともなんともない。
ので、声優評価をマイナス修正。平野綾の、こなた演技は好きなだけに残念!

あと、だんだん壊れていく『らっきー☆ちゃんねる』のギスギスが面白くなかったし、
実写EDの白石稔が歌いまくる素人芸のゴリ押しコンボが心底ウザかったので、印象が悪い。

『自分はアニメを観たかったんだよ!声優として使うならともかく、内輪ノリの白石稔の歌なんていらんわ!!』
『なに?スッポン!スッポン!スッポン!って、そんな歌を聞くために、このアニメ観てるんちゃうわ!』

ということで、微妙な気持ちのままに今回は観終わった次第。
本編だけなら心持ち平均点を高くするのだが歌諸々も含めて一つの作品として見ているので、
下げざるを得ないとしてる原因があるので反映した。
声優と音楽とキャラ(特に音楽)の評価を下げている主な原因は白石稔が担当しているコーナー。
これは、起用するプロデューサーの問題であって本人は仕事でやってるだけだと思いたいですけどね。


ファンにとっては面白くないことを書いてしましたが、これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2020/05/05
閲覧 : 615
サンキュー:

83

ネタバレ

はく さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ネタが満載

ニコニコ生放送で一挙放送をやっていたのですが面白くて一気に見てしまいました。
まさにネタが満載ですごい。
ハルヒが出てきたりカラオケでドラえもんを歌ったり、アニメ店長が出てきたり・・他にも色々。
2クール目のEDが実写なのも驚きました(賛否両論出そうですが)
キャラも可愛いし良かったです。

投稿 : 2020/04/29
閲覧 : 174
サンキュー:

3

djkazma さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ゆるゆる楽しめた。

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 157
サンキュー:

2

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らき☆すたのストーリー・あらすじ

そもそもは、連載を予定していた作品ではなく、コンプティークで急にページが空いてしまい、そこを埋めるために掲載したのが始まりだが、人気を博したため連載となった。タイトルは、“Lucky Star(ラッキースター)”の意味であり、単行本表紙のロゴにもデザインされている。連載開始時は、主な登場人物4名は高校1年生で、実際の年度が進むと共に2年生、さらに3年生へと進級している(アニメの開始時点では2年生)。ほとんどのキャラクターが左利きである。
女の子たちの、まったり、ゆる~いふだんの生活を描く。(TVアニメ動画『らき☆すた』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2007年春アニメ
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
www.comptiq.com/event/luckystar/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%89%E3%81%8D%E2%98%86%E3%81%99%E3%81%9F_%28%E3%82...
主題歌
≪OP≫泉こなた(平野綾)柊かがみ(加藤英美里)柊つかさ(福原香織)高良みゆき(遠藤綾)『もってけ!セーラーふく』

声優・キャラクター

平野綾、加藤英美里、福原香織、遠藤綾、今野宏美、白石稔、長谷川静香、茅原実里、ささきのぞみ、清水香里、前田このみ、西原さおり、平松広和、井上喜久子、古澤徹、小菅真美

スタッフ

原作:美水かがみ(連載:『コンプティーク』、『コンプエース』)、 監督:山本寛/武本康弘、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン:堀口悠紀子、美術監督:田村せいき、撮影監督:高尾一也、設定:高橋博行、色彩設定:下浦亜弓、編集:重村建吾、音響監督:鶴岡陽太、音響効果:森川永子、音楽:神前暁、音楽:ランティス

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