ファインディング・ドリー(アニメ映画)

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「ファインディング・ドリー」

よみがな:ふぁいんでぃんぐどりー

上映開始時期:2016年7月16日

このアニメの感想・評価 29

2017.06.04 21:30 ようすの評価 | 観終わった| 36が閲覧 ★★★★☆ 4.4 評価対象: ファインディング・ドリー(アニメ映画) 物語 : 4.5  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

みんなとの出会いは、計画通りじゃなかった。最もすてきな事は、偶然に起こるものなのよ。

ファインディング・ニモの続編。

ファインディング・ニモに登場した、
なんでもすぐに忘れちゃうドリーが主人公。

ファインディング・ニモを観てから
この作品を観るのをおすすめします。

ドリーのキャラクターをわかっているほうが、
より世界観を楽しめますので^^

90分ほどの作品です。
同時上映作品は「ひな鳥の冒険」(6分)。


● ストーリー
故郷に帰ってきたニモたち。
壮大な冒険から1年が経った。

幼いころから
なんとなく何かを探している気がしているドリー。

それは“家族”だ!と気付いたドリーは、
マーリンとニモと一緒に、両親を探す旅に出た。

手掛かりは“カリフォルニアモロ・ベイの宝石”だ!


幼いドリーが、
家族とはぐれてしまって一人海をさまよう寂しい過去。

前作では能天気なムードメーカーだったけれど、

本作ではドリーというキャラが
より深く掘り下げられています。

忘れっぽいということは、
自分の過去や生い立ちさえも忘れてしまうということ。

今回はそんなドリーの寂しい一面も
たくさん描かれていました。

様々な困難にもめげずに突っ走るドリーの明るい魅力も
たくさん描かれていましたけれど^^

ドリーと両親は再会できるのか…
その結末は必見です!

当たり前のように涙が(´;ω;`)


● キャラクター
ラストまで息つく暇がない大冒険。

今回も海の生き物たちが
たくさん登場します。

タコのハンク、
ジンベエザメのデスティニー、
シロイルカのベイリーなど…。

生き物たちの個性の使い方がうまい!

このキャラ達に触れれば、
海の生物が大好きになること間違いなし!^^

DVDに収録されている解説は
途中までしか観ませんでしたが、

・キャラクター
・観客が物語の世界に入り込めること
・海の世界を忠実に再現

これらをとても大切にして
製作されたことはわかりました。

ドリーというキャラクターを大切にし、
感情移入しながら楽しんでもらうこと。

それは大成功だと思います♪

物語の世界とキャラクターに
どっぷりと惹きつけられました。


● 作画
作画がとても美しい。

表情だけでキャラクターの心情がとても細かく伝わってくるし、
背景は美しいし。

ニモ達が水面に体を出したときの、
ぬめった表面の描き方もリアル。

それ以上に今回私がうなされたのは、
カメラワークの工夫。

スタッフは魚の気持ちになりすぎです!笑

特に印象に残ったシーンは…

◆◇ タッチプール ◆◇

水族館によくあるタッチプール。

人間にペタペタ触られたり、
持ち上げられたり、

生き物にとってはストレスだろうなあというのは、
人間的な目線。

これを魚目線にすると…

次々水中に襲い掛かって来る無数の手。

それはまるで空から無数の爆弾が降ってくるかのよう。

この迫力…恐ろしい。笑


◆◇ ショックを受ける心情表現 ◆◇

両親に会いたい一心で
数々の冒険を乗り越えてきたドリー。

だけど両親に会うことは不可能…。

そう思ったドリーは
ショックのどん底に叩き落されます。

ここからカメラは
ドリー目線に変わります。

ドリーはただショックを受けてしまって、
何も考えられない。

しかしその間にも周りの状況は
急激に動いていく。

対してドリーの心は、
何も考えることができない。

激しい環境の変化と、
停止してしまったドリーの心。
その2つのギャップの描き方がすごい。

観ている人がまるでドリーになったかのように見せるカメラワークは、
何よりも私たちをドリーの心に近づけてくれます。


作画の美しさも当然評価したいけれど、

あれこれと工夫されたアングルや表現方法に
何よりも称賛を送りたいと思いました。

逃げ回ったり、空を飛んだり、
まるでアトラクションを体験しているかのような、

目まぐるしくてスピード感のある作画も、
こちらのドキドキ感をたくさんくすぐりました!


● まとめ
おもしろかったです♪

時間いっぱいいっぱいのストーリーでした。
パンパン。笑

描きたいエピソードが
たくさんあったのでしょうね。

だから最後まで見ごたえ十分。


何でもすぐに忘れちゃうドリー。
それは大きな短所。

大きな短所を持っていても、
それをマイナスに思って引っ込み思案にならず、
堂々と自分らしく振る舞えばいい。

そうすれば、自分らしい何かが、
いつか誰かを助けることにつながるはず。

そして自分も、
どうしようもできない短所を誰かに助けてもらえばいい。

ドリーの姿は物語の登場人物たちを通り抜けて、
大切なことを教えてくれました。

 サンキュー(17)
2017.05.20 15:16 とってなむの評価 | 観終わった| 48が閲覧 ★★★★☆ 4.1 評価対象: ファインディング・ドリー(アニメ映画) 物語 : 4.0  作画 : 5.0  声優 : 4.0  音楽 : 3.5  キャラ : 4.0

タコ無双

WOWOWでやってたので視聴。(吹替版)
2003年に公開された「ファインディング・ニモ」の続編になります。
ニモってそんな前だったのか~!
どうりでハッキリとは覚えてないわけだ。
でも観てるうちに、キャラ設定などは思い出せました。

ニモのキャスト変わってたんですね。
個人的には違和感なかったですが、皆さんはどう感じられているのでしょうか。


【簡単なおはなし内容】
ドリーが小さい頃にはぐれてしまった家族を探しにいく、といったものです。



前作との比較は、先ほど申しました通り記憶が明瞭ではないので控えます。
ただ、前作はだいぶ楽しめた気がします。
そして今作はというと、、

面 白 い ! 美 し い !

キャラが活き活きとしてます。
作画はもちろんのこと、ドリーたちがよく動きよく喋るので楽しいです。
ドリーとハンク(タコ)が水族館にあるキッズコーナーのタッチ水槽に入ってしまったシーンや、最後のシーンがお気に入りです。



それにしてもハンクが有能すぎるw
アクションから擬態までお手のもの。
彼がいなかったらこの作品は成り立ちません。
かっこよかった、、惚れる。。

あとはデスティニー(ジンベエザメ)が可愛かったです。
中村アンの演技が地味に素晴らしかった、と思う。
視力悪くて壁にぶつかりまくる彼女に、なぜか萌えた。
見た目はそこまで可愛くはないんですけどねw


ストーリー展開はピクサーらしい、勢いのある内容。
オイ、それは無理があるだろ!などとニヤニヤしながらツッコむのもよし、水流に流される如く駆け抜けるのもよし。
色々な見方がありそうです。
私は前者のほうで、100分なんてあっというまでした。
背景が綺麗で見入ってしまったのも要因のひとつでしょうけど。



このように、なかなか楽しませて頂きました。
癒しと笑いのある素敵な作品です。
この映画は一見の価値アリ。

是非多くの方にドリー、ニモ、マーリン(ニモの父親)など、様々な目線・角度から、水中の世界を体感してみてもらいたいものです。

 サンキュー(19)
ネタバレ
2016.12.31 15:59 mamikoの評価 | 観終わった| 15が閲覧 ★★★★☆ 4.6 評価対象: ファインディング・ドリー(アニメ映画) 物語 : 4.5  作画 : 5.0  声優 : 4.5  音楽 : 4.0  キャラ : 5.0

可愛い冒険もの

ドリーの幼少期から始まります。ドリーが可愛すぎて初めから胸キュンしました。ニモたちと出会うまでの経緯があるのですが、また切なくなります。ふとしたことから親のことを聞かれ、両親を探しに再び旅に出かけます。
陽気ですぐ忘れてしまうドリーだけど仲間がすぐできるのはドリーらしいなと思いました。

 サンキュー(0)
2016.12.25 01:58 しばの評価 | 観終わった| 59が閲覧 ★★★★☆ 4.4 評価対象: ファインディング・ドリー(アニメ映画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 4.0  音楽 : 3.5  キャラ : 4.5

親の名は。

記憶と障害と家族の元へ帰る、と奇跡的に最近の日本アニメ映画と要素が被っていた。そしてそのどれよりも物語の完成度が高くファミリー受けする作品だった。これがディズニーピクサークオリティか!
{netabare}

あらすじ
「何でもすぐに忘れちゃう」ドリーが断片的に思い出した家族の情報を元に向かったのは怪我を負った海洋生物を保護し、元気になると海へ返す施設だった。しかし、その道中で同行していたニモ・マーリンとはぐれてしまう。ドリーは一人で家族を探す事に不安を感じながらも、タコのハンクや旧友のジンベイザメ・ディスティニー、シロイルカのベイリーの力を借りて家族探しを続行する。

観たのは日本語吹き替え版。唐突にやってくる「こんにちは、八代亜紀です。」はインパクトが強い。来るたびに笑ってしまう。他にも笑いどころ盛りだくさんで全然飽きなかったな。終盤のあざといラッコの奇襲とか、タコがトラックをジャックして道路を滑走するシーンとか。

けれども、笑いだけではなく、親子の再開シーンはもうボロボロに泣けたし、さりげなく入っている障がいへの理解の訴えは考えさせられる。

完璧ではないけれど、知恵を振り絞って協力し合えば道は開けるという明確なテーマもあり、演出・脚本の強さを思い知らされた{/netabare}

 サンキュー(7)
2016.11.29 23:08 MDOの評価 | 観終わった| 22が閲覧 ★★★★☆ 4.1 評価対象: ファインディング・ドリー(アニメ映画) 物語 : 3.5  作画 : 5.0  声優 : 3.5  音楽 : 4.5  キャラ : 4.0

83点。タコとシロイルカとクジラに癒される

83点。
3Dで見ると、水族館のようで美しい。

ドリーはいいキャラしているけど、過去と現在を行ったり来たりが多いのは微妙な進め方では。ディズニー、どうした??

あと、マーリン(ニモの父ちゃん)がウザキャラです。
本作は、タコとシロイルカとクジラに癒されます。


ニモの複線回収があるのは、ニモファンとしては嬉しい。
しかし、ニモのほうが内容は楽しいと感じる。


ディズニー3Dだとベイマックスとラプンツェルのできが凄すぎるため、あのレベルと比較してしまう。
とは言え、いろんな人にオススメできるレベルのため81点です。

 サンキュー(0)

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