紅-kurenai-(TVアニメ動画)

名作アニメを観たいなら、「さがす」より「登録」した方が圧倒的に速い!⇛あにこれβ会員登録(無料)

「紅-kurenai-」

よみがな:くれない

放送時期:2008年春アニメ(2008年4月~2008年6月)

★★★★☆ 3.8
物語:3.8 作画:3.7 声優:3.9 音楽:3.6 キャラ:3.9
総合得点 69.3
感想・評価 662
棚に入れた人 3912
ランキング 696
世の中は、嘘や矛盾でいっぱいだ。思春期の頃、誰も一度は通るこの言葉を今こそ見直したい。「紅」の魅力の一部はそんなところに秘められている。少年は高校生で揉め事処理屋。暗い生い立ち故に、愛想笑いで身を守り、普通に憧れている。が同時に、そんな自身と葛藤している。信じて埋め込んだ強さの象徴・・・それは本当の力なのか。少女は特異な大財閥の娘。運命を呪うことも、外の世界も知らない少女の瞳は実に真っ直ぐでそれを知らない。素直さ故に表出する彼女なりの正義・・・それは運命への反抗なのか。そして、少年と少女は出会った。(TVアニメ動画『紅-kurenai-』のwikipedia・公式サイト等参照)

このアニメの感想・評価 662

ネタバレ
2017.02.08 19:32 普通の獣医学生の評価 | 観終わった| 47が閲覧 ★★★★☆ 4.1 評価対象: 紅-kurenai-(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.5  音楽 : 3.5  キャラ : 4.5

ムラサキの人生

この作品をみゆきちや悠木碧がやってることに気がついたときは驚いたし、だから見てみようと思った!
暗い雰囲気のアニメかもしれないけど、真九郎と紫がお互いに成長しあっていく姿は今のアニメにはあまりないものだから実に良い♪

ムラサキはシンクロウとであったことで、自分の家の縛りから解放されることができた。そして周りもそれにともない、変わっていくのが、嬉しく感じる。
切ないというか、ちょっとシリアスだけど、引き込まれると思うよ!

Madの開け放つ窓との相性はやばい

 サンキュー(3)
2016.09.04 21:54 DBの評価 | 観終わった| 36が閲覧 ★★★☆☆ 3.0 評価対象: 紅-kurenai-(TVアニメ動画) 物語 : 2.0  作画 : 2.0  声優 : 4.0  音楽 : 3.0  キャラ : 4.0

タイトルなし

・・・すごい大団円だった。
なんだろう、全く説得力のない終わり方で脱力感だけが残った感じでした。全く現実感のない設定、登場人物、ストーリーでこんな作品ができあがりましたが、共感は難しかった。
史上最低のOPも必見と言えるかもw

 サンキュー(0)
ネタバレ
2016.08.02 02:19 HG animeの評価 | 観終わった| 119が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: 紅-kurenai-(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.5  音楽 : 3.5  キャラ : 4.0

ロリコンホイホイかと思いきやけっこう深い。

 九鳳院という世界的な名家のしきたりを巡る物語。そのしきたりとは、九鳳院家の者は近親相姦でしか子孫を残さず、九鳳院家の女は生まれたときから死ぬまで奥ノ院という場所に隔離されて子供を産ませるための道具のような扱いを受けることになるというもの。視聴後にwiki見て知ったんだけど、どうやら設定的には九鳳院家の者は遺伝子疾患により近親相姦でしか子を産めないらしい。アニメで述べられていないのか私がみおとしたのか分からないが、この設定はアニメを観てて気づかなかった。現実にこんな病気がありえるのか甚だ疑問だが、この設定の有無はけっこう重要ですね。現実のハプスブルク家みたいに財産の保護を目的に近親相姦で子孫を残していたわけじゃないってことだと分かる。でも近親相姦はやっぱり医学的によくないんだよなぁ・・・。紫ちゃんの子孫のあごがカール5世ばりにしゃくれだしたら私泣きますよ ಠ_ಠ
 7歳の九鳳院紫がほんと可愛い。7歳なのにかなり賢いですね。でもとても純粋で、日常のありふれた出来事に対して、思わず微笑んでしまうようなツッコミや感想をする。外の世界に連れ出したのは恋愛をさせるためだと紅香はいってたが、しっかり恋愛もしちゃってる。真九郎とのキスシーンよかった。恋愛以外も大切なことを外の世界でいっぱい学んだ彼女が最後に決めた生き方かっこいいね。
 
 
 作画はけっこういい。けっこうアクションシーンも多いが、かなりよくできてる。日常のシーンもいいし、そもそも人物の作画が私好み。

 
 そして声優が優秀だと思った。真九郎のCV沢城みゆきさん、紫のCV悠木碧さんが特に良かった。私は声優には疎いしあまり普段レビューでも言及しないけど、声優さんがこの作品の完成度にかなり貢献してると思うので少し書いておこうかな。2人ともけっこういろんな作品に出てますね。沢城みゆきさんは化物語の神原駿河やローゼンメイデンの真紅もやってて印象に強く残ってる。悠木碧さんもキノの旅のサクラやまどマギのまどかをやってたっけなぁ。CCさくらの主題歌プラチナもカバーされてて歌も上手くて好き。
 まぁ今後もあまりレビューで声優さんには言及しないと思うけど、最近やっと声で分かるような耳馴染みの声優さんができてきた。上手い人はうまいね。



 OVAについては観てない。全12話。第6話は正直いらない回だと思うが、全体的によくできてる。限りなく秀作にちかい良作ってかんじ。ふつうにおすすめできる作品だとおもう。ロリコンは絶対に観るべき(小声)

 サンキュー(5)
2016.06.06 22:47 ブリキ男の評価 | 観終わった| 126が閲覧 ★★★★☆ 4.2 評価対象: 紅-kurenai-(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.5  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

揉め事処理屋 紅真九郎と「ねこだ!」と喜ぶかわいい紫の物語

特殊過ぎる環境で育った7才の女の子の紫と、揉め事処理屋というこちらもまた特殊な仕事をしている高校生の真九郎の二人が主役の物語です。

初見から癖のあるキャラデザに戸惑い、沢城みゆきさん演ずる真九郎の女性的な声にも、7才にしては大人っぽい悠木碧さんの紫の声にも、軽くは無い違和感が感じられ、また序盤から結構ハードな暴力描写が見られたので、視聴するのがつらくなりそうでしたが、見ている内にキャラデザにも声にも慣れてきて、むしろ可愛く見え(慣れって恐ろしくも素晴らしい。)暴力描写についても、そういったシーンに割かれる時間がそれ以外のシーンと比べて、相対的に見れば僅かと分かりましたので、最後まで視聴する事が出来ました。全体的に見れば、真九郎と紫を中心とした、五月雨荘(アパートの名前)で暮らす住人たちの日常生活に主眼が置かれているアニメだと言えますが、後半になるにつれてドラマの展開も加速し、ハードな描写も増えて行く様に思いました。

日常の描写については、五月雨荘に住む闇絵さんや環(たまきと読む)が加わる会話の面白さも満点でしたが、やはり主人公の二人、世間知らずでワガママ放題の紫とお父さんの様な立ち位置の真九郎の関係が、アンバランスながらも、互いに相手を思いやったり歩み寄ったりで、見ていて微笑ましく感じました。生い立ちのせいか、7才にしてはあまりにも大人びた言動の目立つ紫ですが、窓の外の手すりを歩いてる猫を見て「ねこだ!」と言って駆け寄ったり、日本庭園の石像の亀を見て微笑みながら「かめだ‥」と言ったりするシーンなどは年相応の行動で、こういった描写を丁寧に描いている点についてはとても好感が持てました。(動物の姿を見ただけで、訳も無く嬉しさで満たされる子供って結構いると思います。)

作中に登場する真九郎以外の登場人物は殆どが女性なので、良くあるハーレムものと勘違いされそうですが、毛色は全く異なり、キャラの半分以上は真九郎に対して特別な感情は抱いていないようです。(それでもモテモテ)真九郎自身はと言うと、恋愛についてはかなり淡白な思考の持ち主で、女性から好意的な言葉を掛けられてもたじろがず、女性の気持ちを察する事もあまり得意ではない様に見えました。(原作を読んだ後では、誰かに愛される人間ではないと自分を卑下する絶望感がその原因の根底にある様に思えました。{netabare}原作ではその後、真九郎は段々と自分の存在意義を見出していき、不器用ではありますが、人を愛する事が出来る人間に成長していきます。{/netabare})

お屋敷の内装や日本庭園、くたびれた五月雨荘に至るまで、背景美術が非常に緻密で、場面によっては息を呑むほどの美しさでした。

オープニングとエンディングについてですが、ポップな映像と音楽は作品の落ち着いた雰囲気にそぐわず、調和が取れていない様に思えました。残念な事ですが、2話以降はいつも飛ばして見てしまいました。

アニメやラノベでは別段珍しい事ではありませんが、登場人物のネーミングセンスが奇抜で思い切りが良過ぎます。(特に紅真九郎。とても強そう!‥ではありますが、やっぱり紅三四郎が由来なのかなと思ったり思わなかったり)

※ラノベは「歪空の姫」まで、コミックスは全巻読了。真九朗君の心の暗部が描かれたラノベ1巻といい、続くギロチン、醜悪祭と、アニメで描き切れなかった点を補完する部分もありつつも、一方でアニメとは異なった人物描写や展開が描かれている部分も少なからずあり、全編に渡り興味深く読ませて頂きました。凄惨な描写が多く、無情な出来事が多いラノベ版が嘘の無い真実の話なのでしょうが、自分は甘い人間なので優しい表現の多い漫画版が一番のお気に入りになってしまいました。リンさんが最後まで登場する点が何よりも嬉しい。

ラノベ、漫画共に、たくさんの人の想いに支えられながらも、ずたずたに引き裂かれた心から一本の糸を紡ぎ出す様に、途切れそうになる命を必死に繋ぎ止めている真九朗君の生き様は、いつかアニメを再視聴する前に読んでおいて良かったと思える内容でした。

 サンキュー(12)
2016.05.31 18:26 ポッチャマンの評価 | 観終わった| 62が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: 紅-kurenai-(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 2.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

紫と真九郎の絆かな。

だいぶ原作とは違うようですが、面白かったです。原作ラノベも読んでみたい。いつか。。。
簡単に言うと、世間を知らないお嬢様を主人公が仕事として守る話。始めはもめごと処理の仕事のひとつにすぎないと思っていた真九郎も、そりゃ一緒に住んでいるから妹のように愛着もつくよね。だから家のしきたりに囚われている紫を外の世界に開放しようってはなし。
雰囲気は暗いかもしれないですが、僕はすぐに話に入り込めました。あと、プレスコなんですね。声優さんみんなすごいです!
なんかラノベ感のかけらもない作品だったけど、最後はふつうに感動しました。
{netabare}
「真九郎? そなたは紫が好きか?」

「夢をみていたよ
 二人でまた一緒に歩く夢を
 それは狭い道だったけど
 幸せで 安らかな
 すみれが咲いた坂道だったよ」
{/netabare}
いいよね。この終わり方。
紫が最初からしっかり者でそれでも子供らしいところはみていて和みます。
まわりの女性も変な人ばかりで面白かった。(6話は笑えますよw)
作画が少し不安定だけど気にならないなら、落ち着いた雰囲気なので観てはいかがですか。

 サンキュー(9)

紅-kurenai-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら≫
紅-kurenai-のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

このアニメの成分表

成分タグをクリックで、同じ成分を含むおすすめアニメのランキングがみれるぞ!)

※あにこれは『タグに投票できる成分タグ』で特許出願済です!

あにこれに参加するとアニメ棚もらえます!

あにこれでみつけたおもしろそうなアニメや大好きなアニメを自分の棚に送ってコレクションしよう!参加するとアナタのアニメライフを管理できる専用の棚がもらえます!

棚ってなぁに?    棚をつくる
このページのトップへ

■あにこれとは?

おもしろいアニメが見たい!
アニメ選びで失敗したくない!
そんな仲間達のためのランキング&口コミサイトです。