へうげもの(TVアニメ動画)

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「へうげもの」

よみがな:へうげもの

放送時期:2011年春アニメ(2011年4月~2012年1月)

★★★★☆ 3.8
物語:4.0 作画:3.6 声優:3.7 音楽:3.5 キャラ:3.9
総合得点 66.8
感想・評価 220
棚に入れた人 1105
ランキング 1190
時は戦国乱世。織田信長が今まさに天下を獲らんとするその陰に、茶の湯と物欲に魂を奪われた一人の武将がいた。
のちに数奇者として天下に名を轟かせる「古田左介(織部)」である。
「出世」と「物」、二つの欲の間で葛藤と悶絶を繰り返す日々の中、時代は大きく揺れ動く。やがて左介は「数奇者」としての天下獲りを心に決め、「へうげもの」への道をひた走る。
天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千利休から深遠な精神性を学び、戦国時代を駆け抜けた男/知られざる傑物の物語。(TVアニメ動画『へうげもの』のwikipedia・公式サイト等参照)

このアニメの感想・評価 220

ネタバレ
2018.02.15 00:10 ハヤブサの評価 | 観終わった| 59が閲覧 ★★★☆☆ 3.9 評価対象: へうげもの(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 3.5  キャラ : 4.0

美意識

作中を通して「美意識」‥どんなのがイケてるのかどんなのがイケてないものかが描かれていたと思います。そんな「数奇」に憧れ、追いかけていく織部、そして何よりも最後まで美意識を体現したまでの利休の存在感に楽しめました。
利休が「らしさを大切に」みたいに語ったシーンはキャラのステキな師弟関係、利休が求めた深みを感じられてよかったです。
多忙な毎日の中で置き去りになりがちな美意識、何気ないものこそに在る深み、侘び寂び‥そんなものを大切にしていきたいなと思わせる作品でした。

 サンキュー(13)
2017.11.30 20:03 ●オパマの評価 | 観終わった| 26が閲覧 ★★★☆☆ 3.5 評価対象: へうげもの(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 3.5  声優 : 2.0  音楽 : 3.5  キャラ : 4.5

新しい切り口だよね

●良い点
やりつくされた感のある戦国時代モノを茶文化視点の新しい切り口でアプローチしている。

原作も含めて絵は美麗ではないし、クセがあるから受け付けない人もいるかもしれないが、味がある(乙)だと思う。

何度もクローズアップされる茶器を見ていると不思議とイイモノに見えてくる。

信長の死にざまも斬新。素直に信長スゲーってなった。

実質的な主人公は千利休だと思うが、彼を中心に組み上げられる茶人同士の悲喜こもごもを見ていると楽しいし、茶文化を理解できない家康との対比が効いていて更に際立つ。

●不満点
古田織部のCVはプロの声優さんがやって欲しかった。

●総評
美形男子まみれの戦国アニメが好きな人もいるだろうが、その後で「こういう作品もあるのか」と思って観て欲しい。

 サンキュー(1)
ネタバレ
2017.09.27 06:16 テツヤの評価 | 観終わった| 37が閲覧 ★★★★☆ 4.4 評価対象: へうげもの(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 4.0  声優 : 4.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

同じNHKでも大河ではできない作風

時は戦国時代。古田織部という武将が主人公。
もちろん戦国の三英傑やその他の武将達も登場する。

個人的にこの時代の作品の醍醐味といえばあの独特な“緊張感”
合戦のそれはもちろんなのだが、私が好きなのは心理戦
「いくさは戦場で起きてるんじゃない!茶室で起きてるんだ!!」的なw
茶室で起きる戦、もとい外交ですねはい

領地間における和睦や懐柔、誰が敵で誰が味方か
我が子を養子に出す 娘を他家に嫁がせる あるいは肉親を人質として差し出す

それによって新たに生まれる血縁と永らく培った地縁との葛藤
お家を護るために個を捨て 名を残すために実を切る。当事者の苦悩と決断・・・などなど。

いささか脱線気味だが さてこの「へうげもの」
読み方は「ひょうげもの」 ひょうげる=ひょうきんな・・・者
うん、タイトルから感じればただのギャグもの

しかし嬉しいことに私の好きな“緊張感”がある。いや結構大盛りつゆだくでw
茶席での些細な所作やもてなし方の相違でやけに大そうな緊張が走るww
へうげる部分のみに特化してるわけでなく、上述したような「武」の部分、
武士(もののふ)としての大儀もちゃんと描かれている。

史実には概ね忠実だが
「ちょwお前の今のソレが歴史変えそうなんだけどw」とか
「あいつを暗殺したのってお前でいいのかそこっw」てな感じのふざけ具合で
大笑いというよりクスリ笑いでニヤリとさせられますw
人によっては一部史実と違う展開に物申したくなるかもしれないが、しかしそこはあれだよほらw

「この物語はフィクションにて候」


数奇者(すきしゃ)としての主人公の魅力は・・・っと長くなるので省略
前半は明智光秀がイケメソすぎるw 千宋易(利休)の暗躍ぶりも見所

個人的に第1話はあまり面白く感じなかった(あの時は)
しかしまとめて3話くらいずつ見ているうちにハマりました
登場人物もそれなりに多いのでまとめ見した方が忘れないかも
人物の見分けのために髪の色が赤とか緑とかになってないのでwww

 サンキュー(2)
2016.12.14 09:50 をぬの評価 | 観終わった| 45が閲覧 ★★★★☆ 4.6 評価対象: へうげもの(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.5  キャラ : 5.0

侘びと華美

織田家臣の古田佐助が主役というトリッキーな作品
戦で誰が強いとかではなく
茶器とか建造物とか作法とかの芸術的な御話。

一風変わった稀有なアニメで凄く面白いです!
佐助の表情とか造形美への表現が破壊力ありますし
OPもEDもBGMも凄く良かったです
なんか終盤はBGMに違和感がありましたが…

人にオススメしたくなるアニメでした

主役コレ千利休!?
ってツッコんだのは私だけではないはずですw

 サンキュー(2)
2016.11.24 13:20 johntaroの評価 | 観終わった| 48が閲覧 ★★★★☆ 4.7 評価対象: へうげもの(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 4.0  声優 : 5.0  音楽 : 4.5  キャラ : 5.0

戦と美術品と人

信長、秀吉、家康あたりのいわゆる戦国時代については、これまで様々な作品があり、語り尽くされたと思っていました。
この作品ではそこに「名物」と言われる茶道具を絡めることにより、人の欲望が描かれていると思います。
あるひとにとって名物は自分より上の存在への憧れであり、ある人にとっては権力の象徴であり、別のひとにとっては生き方であり。
それらの願望というのは、現代の我々もいずれかの形でもっているものなので、キャラクターをより生き生き感じさせてくれました。
戦国時代の非情さもありますが、主人公が基本お調子者なので、喜劇とのかみ合わせが良く、重くなりすぎないのも作品の魅力でした。
歴史物の重厚さをもちつつ、人の繊細な機微を描いた傑作だと思います。

 サンキュー(2)

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