ふたりはプリキュア(TVアニメ動画)

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「ふたりはプリキュア」

よみがな:ふたりはぷりきゅあ

放送時期:2004年冬アニメ(2004年2月~2005年1月)

★★★★☆ 3.6
物語:3.5 作画:3.4 声優:3.6 音楽:3.6 キャラ:3.8
総合得点 63.6
感想・評価 123
棚に入れた人 706
ランキング 2031
勉強嫌いで無鉄砲だけどスポーツ万能、人一倍正義感が強くクラスでも人気者の美墨なぎさ、成績優秀でお嬢様育ちのおっとりとした性格の雪城ほのか、ふたりは同じベローネ学院女子中等部の2年生。2人は邪悪なドツクゾーンが光の園を襲撃し、地球に逃れてきたという不思議な生き物メップルとミップルに出会う。そして、メップルとミップルによってなぎさとほのかは変身する能力を与えられ、力を合わせてドツクゾーンから送り込まれてくる邪悪な敵と戦うことに…!?(TVアニメ動画『ふたりはプリキュア』のwikipedia・公式サイト等参照)

このアニメの感想・評価 123

2017.01.31 14:23 ゼルミナの評価 | 観終わった| 6が閲覧 ★★★☆☆ 3.8 評価対象: ふたりはプリキュア(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.0  声優 : 3.5  音楽 : 3.0  キャラ : 4.0

人間関係を丁寧に描いたドラマ

2016年観了。

ざっと考えても10年以上続くアニメシリーズというものは希少であり、特撮まで話を広げたとしても、数作品を加える事しかできない。
そういった観点からプリキュアという作品、そしてその原点となった本作に対する評価を低くすることは決してできないと思う。
続く、ということは素晴らしいことであり、そしてとてつもなく難しいものなのだ。

とは言え、本作は原点にして至高、で片づけるにはあまりにもったいない。
魅力の第一は、「ふたり」が人間関係を構築する過程が丁寧に描写されてるという点だ。この二人、名前で呼び合うまでに8話まるまるかけているのである!(ファンの間では定番の話柄ではあるが)
外見から予測できる通り正反対のキャラクターである二人がぎくしゃくしながらも戦い続け、一人で、あるいは二人で日常に(青春に)悩み、硬い信頼に結ばれた「プリキュア」になるまでの過程そのものが本作の魅力なのだ。

武器を使わず(子供が真似するから?)戦うのもこれ以降のシリーズに受け継がれる要素ではあるが、本作のアクションは武侠映画のテイストがふんだんに盛り込まれており、ブラックとホワイトのファイトスタイルに明白な違いがあるのもポイント。

余談だが、遅れてきたプリキュアファンとしては50話あるという事の素晴らしさを噛みしめた作品でもあった。
1クールアニメならではの良さももちろんあるが、やはり通年で放映できるような作品を業界は考え、送り出してほしいなぁ。

 サンキュー(1)
ネタバレ
2017.01.10 15:00 HINAKAの評価 | 観終わった| 19が閲覧 ★★★★☆ 4.3 評価対象: ふたりはプリキュア(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

改めて『ふたりはプリキュア』の『ふたりはプリキュア・Max Heart』最終回での感動!!

この記事は2010年02月23日に〈旧ブログ(現FC2ブログ)〉に載せたものを、そのまま引用した上で一部書き直しています。

(「プリキュアシリーズの華でもあるバトルシーンも肉弾戦を封印~」という報を受けて)改めてここに新規掲載させて、頂きます。「女の子だって暴れたい!」とは、何だったのかと。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

今回、たまたまと言うか何とかやっと、初代『ふたりはプリキュア』と、続く『ふたりはプリキュアMax Heart』の最終回を、改めてレンタルで見る事が出来ました!
いやはや、もう7年も前になるのですか?さすがに記憶がうろ覚えの部分も、確かにあって再びより感動を、新たにしました!

既にこの作品に関しては、前ブログ記事「元祖『ふたりはプリキュア!』を、《MaxHeart・第15話》から(リンク済み)」という記事で詳しく、しつこく、執拗に、取り上げています。
但しこの時の記事は、言わば通常の?この作品が、どれだけそれまでのいわゆるセーラームーン・シリーズに代表される、〈戦隊式魔法少女〉とは異なるのか!?に、拘りました。
しかし今回、特に本当の最終回と言える、Max Heartの第47話・最終回を見て、不覚にも改めて感動してしまいました!

と言うのはそもそも、いわゆる絶対色とか決戦色とか言われる、白と黒を最初からヒロイン達の、コスチューム・デザインとした!ところから始まっています。
何でこれがと言うと、これは男の子向き女の子向きを問わず、まず基本的に「黒」は敵のそれも最強の証!的な使われ方をする事が、ある種の伝統化していました。そして「白」は、もちろん「味方」の最終決戦色的な扱いを受ける事が、多かったのです。もしくは、「黒も白も」最初から謎の存在!に、多い設定でもありました。
さらにこの色に関しては、特撮やアニメならではの問題もありました。アニメでは、特に黒と白は、その微妙な陰影を付けることが難しく、ドレスなどの動きが決まったデザインならばともかく、バトル・アクション物の戦闘服に選ぶと言う事は、基本的に「有り得なァ~いっ!(ピュア・ブラック、美墨なぎさの決まり文句!)」ものです。

「白」も同じ事が言えますが、特に実写の戦隊モノだと「汚れが目立つ!」という、ある種現実的で深刻な問題があります。
という訳で、女の子ならピンクか黄色、もしくは水色などという暗黙の了解があったのですが、これは最初からそれブチ破った!画期的な、戦闘色です。ちなみにもちろんこの案には、当初からスポンサーであると同時に、そのキャラクター商品の発売元であるバンダイからも、相当な疑念が出されたようです。

ところが、後に示すようにこのシリーズの生みの親とも言うべき、プロデューサーとシリーズ・ディレクターは、ほぼ完全に、「魔法少女モノ」とは縁の無かった人達でした。
特にプロデューサーはその企画書の冒頭に、堂々と「女の子だって暴れたい!」と言う有名な、キャッチコピー的なコンセプトを記しました。そしてドラゴンボールなどを演出して来た監督は、「どちらも、戦闘服で基本的に動き回っている時に着ているのだから、余り細かい事を気にする必要は無い」と、判断したようです。
むしろ「動き回って、(作業的に)困らないけれども、動く事で格好良く見えるデザインの方が、重要だと思う」と言って、ミニスカートであるにも関わらず、中が見えなくてもおかしく無い、しかも綺麗に格好良く見えるという、ある種無茶なデザインを要求しました。

これは基本的に決め技以外は、全て完全な徒手空拳の殴る蹴るの肉弾戦を、メインにするというこれもそれまでの魔法少女モノとは、明らかに一線を画す、文字通りの格闘戦型バトル・アクションを、取り入れるという考えがあればこその、判断だったと思います。
そして、決めワザは常に同じ(基本的に1種類)という、かなり無茶な設定です。しかしその結果、力を込めたこのシーンを作っておけば、後は何度でもその使い回しで済むという、ある種姑息な?狙いもあったようです。

さらに、服装の次は髪型ですが、何と2人しかいないのに(これも異色です!何しろ、タイトルで「ふたりは~」と断言しているのですから・・・後からテコ入れで、味方を増やす事もできませんし、する気もなかったと言う事だと思います)片方は、最初から最後までショート・カットです!実はこれが、実際の女の子達に絶大な人気を博した、大きな理由である事は後で分かった事実のようです。

そして、多くの大きなお友達は気付いて驚いたのですが、このヒロイン達はどちらも変身前も変身後も、ツイン・テールがいません!セラームーン以来の、これも伝統となった魔法少女モノのセオリーを、ある種ことごとく破ったと言ってもいいのが、この初代『ふたりはプリキュア』と、続く『ふたりはプリキュアMax Heart』だと言えます。
とにかく縛り、制約の多いヒロインです。《1人では変身もできない》これはもう、文字通り確かに「ふたりはプリキュア」であると同時に、「ふたりでプリキュア!」と言えます。
もちろん《必殺の決めワザも2人いないとダメ!》とは・・・。
さらに肉弾格闘戦メインだけど、《女の子だから直接顔にダメージを与えてはイケナイ!》って、正直もう知らんッ!と、いう感じです。それなのに、《必殺の決め技以外は魔法の力では防御もできない》要するに、彼女達はシールドも張れないのです・・・。その為顔面ガードは、常に両手が主になります。

そのような事もあって、始めから服のデザイン的に、手袋(グローブ)のような(ブラックの場合で)、手の甲までを覆う形の衣装です。
また後に様々な、有形無形の外圧なのか?大人の事情なのか!?で、かなり大幅に減りましたが、最初の頃は本当に容赦なく、コンクリートの壁に投げ付けられ、敵の攻撃に衣装の一部が千切れ(デザイン的に見えている部分以外の肌は露出させない……これも、大きなお友達には驚きでした!)、顔は傷では無いけど(血は流れません)、煤で汚れたように描く事で、ダメージを連想させます。
更に一番特徴的なのは、その体重を感じさせる描写の多用でしょう。そして、その必要からかこれも驚きですが、ハイヒールはもちろん踵の高い靴は、変身後でも履いていません。運動靴に近いような、いわゆるベタ靴で最後まで通す・・・のも、大いに異色です!

そして、実に激しく動きます!特に、コマのようにクルクル回りながら、空中で逆さまになって蹴りを入れたり、回転力を利用した巻き込み投げをするなど、とても知性派で科学部の部長である雪城ほのか〈ピュア・ホワイト(白)〉のする事とは思えません!ですが、これが彼女の得意技で、主に直線的に殴る蹴るのは、本来行動派でラクロス部のキャプテンでもある〈ピュア・ブラック(黒)〉の持ち味です。
ちなみにこのような事を裏付ける設定として、知性派のホワイトは祖母から嗜みとして、合気道を習っている?事にはなっています。

〈詳細参照:拙ブログ記事〉→
http://aonow.blog.fc2.com/blog-entry-927.html

 サンキュー(4)
ネタバレ
2016.11.27 11:41 越後の虎の評価 | 観終わった| 9が閲覧 ★★★★☆ 4.3 評価対象: ふたりはプリキュア(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 3.5  声優 : 4.0  音楽 : 4.5  キャラ : 5.0

断然! ふたりはプリキュア!!

※メモ代わりなのでスルー推奨です。


{netabare}
必殺技バンクがカッコイイ。
とくにレインボー・ストーム。一度腕を突出してから腕を突き出し直すという、あの無駄のない無駄な動き。特撮ヒーローらしさがあって少年心をくすぐられるw

プリズムストーンをめぐるドツクゾーンとの抗争は4クールという長い尺でも工夫されたエピソードと個性的なキャラクターの存在によって、中弛みすることなく終盤まで楽しめた。
なぎさとほのかを取り巻く日常シーンのコミカルなやり取りに笑え、圧倒的な力を敵幹部との戦闘のシリアスさが丁度良い。
イルクーボとベルゼイに至ってはそのパワーだけでなく、主人公陣営を出し抜く狡猾さも素晴らしかった。

また自分達のボスであるジャアクキングに反旗を翻すという展開も唸らすものがあった。
続編が決定していたとはいえ、ハッピーなラストじゃなかったのはちょっと残念だったかな。

個人的には、最後に現れたあの少年はキリヤ君じゃないといいんだけどなー。キリヤ君には、ほのかの子どもとして生まれてきて欲しい。
{/netabare}

 サンキュー(1)
2016.10.16 19:03 洞木の評価 | 今観てる| 34が閲覧 ★★★☆☆ 3.0 評価対象: ふたりはプリキュア(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 3.0  声優 : 3.0  音楽 : 3.0  キャラ : 3.0

放送当時は小学生でした

放送当時は、「プリキュアを見ている」と周囲に言うのを気恥ずかしく思っていたのを懐かしく思います。

一時プリキュアシリーズから離れた時もありましたが、スマイルから復帰し、リアルタイムで追いかけるプリキュアファンになった今、10年以上ぶりの初代です。
さすがに内容はだいぶ忘れてしまっていて、懐かしいのに、なんだか新鮮な思いで視聴しています。

当時からなぎさ派でしたが、今見るとほのかが怖い!
おっとりしていて非体育会系なのに、敵の攻撃をきょとん顔のまま余裕で避けるさまに底知れぬ恐ろしさを感じます。この子絶対強い…

HDリマスターで見ていますが作画も安定していて、可愛い。
当時は作画までは気にせず、なぎさの髪型とほのかの太眉ばかり印象に残っていましたが、今見ると本当に可愛い。怒ってもふくれても可愛い。
なぜ当時の自分はこの可愛さに気づかなかったのか不思議に思っています。

毎話、見ごたえあるストーリーなので、最後までダレずに楽しく見れそうです。

 サンキュー(2)
ネタバレ
2016.09.07 02:52 石川頼経の評価 | 観終わった| 24が閲覧 ★★★☆☆ 3.3 評価対象: ふたりはプリキュア(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 3.0  声優 : 3.5  音楽 : 3.5  キャラ : 3.5

元祖プリキュア

最初から面白かったです。
おみごと

 サンキュー(0)

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