神無月の巫女(TVアニメ動画)

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「神無月の巫女」

よみがな:かんなづきのみこ

放送時期:2004年秋アニメ(2004年10月~2004年12月)

★★★★☆ 3.6
物語:3.5 作画:3.4 声優:3.6 音楽:3.8 キャラ:3.7
総合得点 65.4
感想・評価 251
棚に入れた人 1635
ランキング 1466
『剣神天群雲』(ケンシンアメノムラクモ)が眠る、今は朽ちて誰もその存在を知らない月の社から物語りは始まる…。
まほろばの村にある私立『乙橘学園』に通っている普通の女子高生『来栖川姫子』、学園のアイドル『姫宮千歌音』、姫子に想いを寄せるもう一人の学園のアイドルで幼馴染の『大神ソウマ』の3人は、平穏な毎日を享受していた。
ある日、日食の黒い太陽が照らす中で16歳の誕生日を迎えた姫子と千歌音は、遠い過去に邪神『オロチ』を封印した陽の巫女と月の巫女ということが判明し、オロチの眷属たる『オロチ衆』に命を狙われる。実はオロチ衆であったソウマ自身も覚醒するが、大事な人である姫子を守る為、オロチ衆に叛旗を翻すのだった。(TVアニメ動画『神無月の巫女』のwikipedia・公式サイト等参照)

このアニメの感想・評価 251

ネタバレ
2016.09.25 21:42 我儘という正義の評価 | 観終わった| 102が閲覧 ★★★★☆ 4.1 評価対象: 神無月の巫女(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 4.0  声優 : 3.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

これぞ恋愛アニメ

自分はこの作品の他に、「自分には恋愛なんて出来ないな」と思わせる作品には出会ったことがない。

某アニメでは「大切だと思うから傷つけた事を自覚する。互いが互いを思うからこそ手に入らない物もある。でもそれは悲しむことではない。」と言っていた。
でも、このアニメはもっと先にいる。
傷つける事も悲しませることすら、その一瞬が嘘偽りなく嬉しくて、本当に大切なのだと思う。
笑っている姿がその人間の全てではないから。
作中ずっと姫子に優しかったソウマに発情は出来ても本当に愛し合う事は出来ないのではないだろうか。

自分はこれ以外の恋愛物は「発情アニメ」だと思っている。
恋と発情は同じって意見もあるが、神無月の巫女は女同士という立場なので上手く逃げれているのではないかと今更ながら思った。
別に発情アニメだからといってバカにするつもりはないし、そういう作品も自分は好きだ。
でも、押し付けるだけの欲望と調和してゆく恋っていう物は一線を画するものだと思う。
「好きだ」とか「愛している」なんて自分の気持ちを伝えるだけの傲慢な行為だ。
互いが一緒にいたいと望めば、言葉にせずともずっと一緒にいれて、溶け込んでゆく。
神無月の巫女でいるのは罪でも罰でもない。
巡り逢う運命にある神無月の巫女に二人は望んでなったのだと思う。

 サンキュー(3)
2016.09.21 20:18 ピピン林檎の評価 | 観終わった| 269が閲覧 ★★★★☆ 4.1 評価対象: 神無月の巫女(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 3.5  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

この百合は「アリ!」と思わず唸ってしまった、意外にも《感情描写系》の魅力作

二人のヒロインがともに「姫」由来の名前(姫宮千歌音(ちかね)、来栖川姫子)で、第1話の最初の方のシーンでヒロイン達の通う学校の校門の上に掲げられた標札が「乙橘(おとたちばな)学園」と読み取れた時点で、これは何らかのサインだと気づくべきでした。

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【弟橘姫(おとたちばなひめ)】は、日本武尊(やまとたけるのみこと)の后(きさき)で、尊(みこと)の率いる一行の東国遠征中、相模湾から房総半島へと海上を渡ろうとして、暴風雨に遭遇したとき、海神の怒りを鎮めるために自ら海中に身を投じて尊の難を救った、と古事記や日本書紀に記されている日本神話の著名なヒロインの一人。
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◎本作の前半視聴時の感想◎

※不必要にお風呂シーンが多いんですが・・・
※下着ハダカ・ロボット・百合でジャンク臭が半端ないのですが・・・
※脚本のチープさが目立つ・・・

と、こんな風に第5話までは、「百合」設定という奇をてらったジャンクでチープな作品にしか見えず、適当に流し見していたのですが、第6話で本作は実は《感情描写》が細やかで、そこに見ごたえがあることにようやく気づき始めて、その後は最終話までイッキに見切ってしまいました。
とくにラスト2話にはかなり心を動かされてしまったので、今度は最初からじっくり本作の真価を見極めようと、すぐに2周目に入りましたが、そのときもラスト2話で確り感動を味わえたので、この感動は決してフェイクではない、と確信を持つことができました。

ちなみに、「百合」設定がテーマに深く絡んでくるアニメ作品というと、私がこれまで視聴したものでは『ユリ熊嵐』『輪るピングドラム』がありますが、これはどちらも「百合」であることに全然必然性を感じない、本当に「奇をてらった」だけの安っぽい(・・・というと語弊があるならば)中途半端な設定にしか、私には思えませんでした。
それで、本作の場合も、とくに前半は「どうせ・・・なのだろう」としか思っていなかったのですが、嬉しい誤算でした。

◎要点◎
本作は、「百合」であることに必然性があり、納得がいって、あまつさえ「感動」まである点で、おそらく希少!

とくに、本作の終盤では、私が高く評価している『魔法少女まどか☆マギカ-叛逆の物語-』や、『結城友奈は勇者である』を不意に思い出してしまうシーンがあったことから、評価点数を4.0と、かなり贔屓目に付けました。

あとは、ひと昔以上前風の変なロボット設定と、ただのギャグ要員にしか見えない敵キャラ設定がもう少しマシだったら尚良かったのですが、その点だけ惜しかったです(十年以上前のアニメなので、そこは仕方ないかも)。


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回


======= 神無月の巫女 (2004年10-12月) =======

{netabare}第1話 常世の国 ★ 
第2話 重なる日月 ☆ 
第3話 秘恋貝 ☆ 
第4話 思い賜うや ☆ 
第5話 夜闇を越えて ☆ 
第6話 日溜まりの君 ★ ※ここでようやく、意外なことに《感情描写系》と気付く
第7話 恋獄に降る雨  ★ 
第8話 銀月の嵐 ★ ※ここで大きく話が動く
第9話 黄泉比良坂へ ★ 
第10話 愛と死の招待状 ★ ※千歌音が「叛逆」のほむらとダブり始める
第11話 剣の舞踏会 ★★ ※ラストで結構心が揺さぶられてしまう
第12話 神無月の巫女 ★★ ※「結城友奈」「シュタゲ」とダブるシーンあり{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)6、☆(並回)4、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.1

OP 「Re-sublimity」
ED 「agony」

(2016.2.21)

※3周目完走。評価4.0→4.1へ引き上げ

 サンキュー(28)
2016.05.29 15:50 うざっしーの評価 | 観終わった| 90が閲覧 ★★★☆☆ 3.7 評価対象: 神無月の巫女(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 3.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

マリみて+男キャラ+ロボットバトル

ロボット物なので敬遠していたが百合の名作らしいので視聴。

百合描写は序盤は「マリア様がみてる」にかなり似ている。マリみては百合の金字塔だし、この時代の百合はみんなこうなるんだろう。
途中からあれ?あまり百合じゃないな…と思ったけど最後まで見るとやっぱりガチ百合だった。

ロボットバトル的にはかなり破綻している。{netabare}二人の巫女とオロチ衆の戦力差が大きすぎ。ソウマが味方につかなかったら無力な巫女はとっくにやられてたし、序盤にオロチ衆が二体以上で来てソウマと戦っていればそこで話が終わってた。
その後、千歌音が覚醒したら今度は一人でオロチ衆を全滅させるほど強いとか極端すぎるwソードマスターヤマトみたいな展開だけど、1クールだから仕方ないんだろう。10話の回想を見るとオロチ衆それぞれに悲しいストーリーがあるようだが原作で描かれているのかな。{/netabare}

最終回に明かされる真相もいまひとつに感じた。{netabare}わざと嫌われて倒されるためにやったとか、またそのパターンかと…。
泣かせるシーンで死にそうになりながら長々と説明するのって、しらけるだけの悪い演出だと思うんだよね(いつ死ぬんだよと突っ込みたくなったw)。{/netabare}つーかセリフ多すぎ。「ガラスの花と壊す世界」といい勝負かもしれない。1クールに詰め込んだから仕方ないのかな。
それでも良くできた最終回だとは思うけど。百合好きには堪えられないだろう。ラストシーンは{netabare}後のAngelBeats!{/netabare}にちょっと似てる気がした。

 サンキュー(9)
ネタバレ
2016.05.16 19:25 まんがーる林の評価 | 観終わった| 49が閲覧 ★★★★☆ 4.9 評価対象: 神無月の巫女(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 4.5  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

百合って最高やね

まず、2004年とは思えないクオリティに驚く。
OPがカッコイイ。
オロチたちがすごいあっさりしてたが、二人の物語に焦点をおいて
1クールできっちり締めるならこれぐらいでいいんじゃないかな。
ストーリー、キャラデとかすごく自分には相性が良かった。
最終回も今までの謎が明かされ、Cパートもおきまりとはいえ
思わず涙してしまった。素晴らしい作品でした。

 サンキュー(1)
2016.05.07 01:24 とおりの評価 | 観終わった| 79が閲覧 ★★★★☆ 4.9 評価対象: 神無月の巫女(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

歴史に残る百合作品

ロボットとか男性が出てきます。薄いアニメでは、折角のSF設定や当て馬のようなサブキャラ配役が居たりして見終わったあと腹が立ちますが、この百合作品だけはやむを得ない物だと納得できるほど、この百合作品は素晴らしかったです。特に最終話辺りは何度も見直しました。声優も音楽も全てがぴったりマッチしています。
百合作品が好きで、もし見ておられない方がいたら是非に見て頂きたい作品です。
※男性が出てきますのでそれはNGと言う方は残念ながらお薦めできません。

 サンキュー(3)

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