アニメのことなら!ランキングと口コミでさがすアニメ-あにこれ

名作アニメを観たいなら、「さがす」より「登録」した方が圧倒的に速い!⇛あにこれβ会員登録(無料)
2014年 最優秀作品賞
686
view
 サンキュー(88)
2014年のアニメで見た心に残った作品を個人的にベスト10を選んでみました。これで2014年作品すべてのBEST10は終了です。今回も昨年同様、好みが偏っていると思います。なお、アルドノア・ゼロと四月は君の嘘も入れたかったのですが、まだ完結していないので2015年に含めることにしました。
BEST10作成日:2015.03.01
原作は椎名橙、監督は亀垣一。毎回、演出が飽きさせない、すばらしい構成でした。製作スタッフは原作とそのファンをとっても大事にしていたと思います。また、ニケのアメフラシの歌とトハラの雨送りの歌、いずれも演出効果がすばらしいと思いました。
★★★★☆ 3.8
原作は咲坂伊緒、監督は吉村愛。毎回うるうるしながら見ていました。私の心だけが中高生時代にタイムスリップした気分。もう戻ることのない季節。2人の意識が交錯したときに流れる挿入歌のI will。いろいろな思い出が駆け巡って画面が見えなくなる、そんな作品でした。
★★★★☆ 3.6
原作は弐瓶勉、監督は静野孔文。アルペジオ-アルス・ノヴァ-とフルCG日本一番乗りを争った作品。アニメの新しい技術に取り組む真摯さに打たれました。物語は戦闘シーンが多くて、もっと谷風君と星白さんとのシーンが見たかったなあと思いました。2期楽しみ!
★★★★☆ 3.9
岸誠二監督。最初はエスカ&ロジーのアトリエのような穏やかな物語だと思っていました。8話からお話が重くなり、衝撃が最終回にむけて加速していった作品。最終回、少しかみ合わないところがあったけど、これは製作者側が意図的に隠しているみたいですね。
★★★★☆ 3.7
原作は川口士、監督は佐藤竜雄。とても面白い作品だったのに、短すぎて物語に深みが無くなったことと、事故ではあるけどティグルの品位を汚すような描写があって残念。でも戦闘シーン、特にオルメア会戦は迫力がありました。もっと時間をかけてほしい作品でした。
★★★★☆ 3.5
監督ホソダナオト。絵が綺麗。CVの演技も素敵。音楽、背景も情緒豊か。それと切ない物語。奏と佳織の物語だと思っていたのに、本当はゆいの悲恋の物語。ゆいの存在が人々の心から消えていく様子、それはゆいの死の暗示。映画「メトロにのって」を思い出しました。
★★★★☆ 3.4
監督は佐藤卓哉。繭はとても悲しくて空しくて不快。でもそれは私たちが持っている本能。普通は施錠しているけど、ふりかかる不幸につい鍵を開けて解き放ってしまうパンドラの箱のよう。箱に残った希望が白の少女・タマ。ラストで繭とるう子のバトルが印象的。
★★★★☆ 3.7
原作は佐島勤、監督は小野学。理屈っぽくって、魔法だけど科学的で、テンポが速くって適度な緊張感があって、とっても爽快感がありました。それと、市原先輩の魔法学論文コンペティションでの市原先輩、憧れました。あんなふうにお仕事で説明できたらいいなあ。
★★★★☆ 3.8
監督は田辺泰裕。ガンダムSEEDを見て以来、熱中したロボットアニメでした。作品としては青葉とディオ、ヒナ、そしてほかの出演者が強い個性を持っていて、それぞれが物語に大きく関わる演出がすごいと思いました。それだけに特別編のみで拙速感が否めませんでした。
★★★★☆ 3.7
2人の触れ合いがとっても感動しました。でも恋愛までにはまだほど遠いようですね。
★★★★☆ 3.9
このページのトップへ

■あにこれとは?

おもしろいアニメが見たい!
アニメ選びで失敗したくない!
そんな仲間達のためのランキング&口コミサイトです。