ato00さんが選びぬいた『ご当地アニメ十選』【あにこれβ】

ご当地アニメ十選

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　サンキュー(41)

北海道・東北・関東・甲信越・北陸・東海・関西・中国・四国・九州と地方別にご当地アニメを選んでみました。ご当地アニメといえば地域振興に一役かっているというイメージですが、ここで挙げるのは私の思い入れの強い作品です。あしからず。

BEST10作成日：2017.05.28

北海道代表　　洞爺湖温泉町時々札幌です。いつぞやのお盆休みに泊まりました。広々としたホテルの窓から眺める花火が強烈に綺麗でした。そういえばアニメでも花火がありましたね。

　3.6

東北代表　　思いっきり弘前です。弘前市内は仕事で隅々まで知っています。特に、アニメで出てくるアップルロード周辺は完全にホームでした。雄々しい山容を呈する岩木山、滔々と流れる岩木川も懐かしいです。

　3.8

関東代表　　関東にはアニメの舞台がいっぱいです。ここでは、地域振興アニメの大成功例を挙げました。そうガルパンです。大洗です。皆まで言う必要はありませんね。私はいつぞやの旅行で通り過ぎただけ。申し訳ない。

　4.0

北信越代表　　新潟・山梨は思いつきません。それに対して長野は多いですね。長野と言えば、私は咲。仕事でよく通った南信が舞台だけあって親しみがあります。なお、仕事の移動中に聖地巡礼をしたのはトップシークレットです。

　3.9

北陸代表　　北陸はP.A.WORKS様の独断場。富山・石川・福井すべて制覇されています。この作品を挙げたのは、地域に根差しているから。アニメ内の祭りが、実際の祭りになったのは有名ですね。ちなみに金沢はラーメンを食べに何回か行きました。

　4.1

東海代表　　岐阜と静岡が他県を圧倒。愛知の影が薄いです。岐阜も静岡も好きなんですけど、ここは涙をのんで岐阜、それも飛騨高山です。夜勤明けでぶらついた高山の街並みは確かに氷菓でした。

　4.1

関西代表　　関西と言ったら京都しか思い浮かびません。北宇治舞台のこの作品は京阪沿いがメインです。阪急沿いが私のホームだったので、やや縁遠いかな。でも、2期で登場した天ヶ瀬ダムは昔歩いたので懐かしかったなあ。

　4.2

中国代表　　もうこのアニメしかありません。広島県竹原市。広島市民球場からの帰り道に通り過ぎただけなので、ほぼ記憶がありません。しかし瀬戸内在住の今は多島美のとりこ。穏やかな海面に写る夕日はまさに「しまなみ」至高の癒しとなっています。

　3.9

四国代表　　　四国はあまりありません。強いて言うなら香川県観音寺市。こちらも車で通過しただけ。穏やかな日のドライブだったので気持ちの良い田園風景。特に瀬戸内海のうららかさが印象的でした。

　3.7

九州代表　　人吉ではなく、今回は種子島で。2年前種子島に行ったときは異様なまでのロボティクス推しでした。私は、新海誠監督のコスモナウト狙いだったのに。実はこの2作品全く同じ高校なんですよね。それにヨーグルッペも登場。偶然とは恐ろしいものです。

　3.6

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