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僕の真・ベスト10~大学生編~
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 サンキュー(6)
大学生になりました。中高時代に比べて価値観も変化しました。そこで改めてベスト10を制定してみることにしました。
BEST10作成日:2017.08.31
サブカルアニメの金字塔的作品。踊り狂う作画、作画、作画の嵐、エモーショナルに作品を彩るthe pillowsのナンバー、その全てが愛おしい。
★★★★☆ 3.9
私の原点。アニメーション娯楽に単純な「面白味」以外の要素があることを「萌え」によって教えてくれた。名作だとは思わない。単に私がどうしようもなく好きなだけ。
★★★★☆ 3.8
娯楽性を一切排した実験的作品。現代哲学的テーマ、ことさら実存哲学の理念が念頭に置かれており、完全な理解にはハイデガーあたりの思想の理解が必須となる。そういうわけで私は哲学科などというお先真っ暗な学部に自らを投企する羽目に相成った。
★★★★☆ 3.7
邦画洋画問わず色々見るようにはなったが、やはり映画という媒体でこの作品を超えるものにいまだ私は出会えていない。ノスタルジーからの脱却という大人チックな題材をこうも上手く万人に理解できるようパラフレーズした原恵一の手腕に脱帽。
★★★★★ 4.1
柔和なキャラデザインからは想像しがたいヘヴィーでディープな内容。記憶が物質化された世界で、僕は、私は、どのように自己を規定し、触れ合っていくのか。
★★★★☆ 3.9
大学生になっても私の中の「カッコいい」観は揺らぐことはない。精神と精神、肉体と肉体(たまに機体)がぶつかり合う漢の闘いに我が全神経が唸りを上げる!さぁ、行こうぜ君島ァ!ビッグオー!アクション!!!!・・・えっ、色々違う?
★★★★★ 4.1
萌えアニメと形容してしまえばそれまでなんだが、それ以上に含蓄に溢れた良作だと太鼓判を押したい。LGBTに対する理解を深めて欲しいというCLAMPの意図とは裏腹に「ヤバい性的倒錯者の見本市」みたいな触れ込みで作品が広まってるのが悲しい。
★★★★★ 4.1
ジェンダー論みたいなセンシティブな話題がたびたび俎上に上げられる昨今のインターネッツ社会においてこんなことを言うのはポリティカルコレクトネス的にアレな気もするんだが、やはり漢の義務教育と言えばこの作品だろう。もっと!輝け!!!
★★★★☆ 3.9
17年で多分最高傑作であろう一本。道の生物と出会った少年が徐々に心を開いていくみたいな割とよくある話なんだが、何せ湯浅正明、そこらへんは上手く技巧を凝らして大人の鑑賞にも耐えうるテイストに仕上げている。主題歌がたまらん。
★★★★☆ 3.7
私の原点の原点。小学生時代に借りてきたビデオで見てビビっと来るものがあった。ギャグはカオスかつシュールであればあるほど面白いと考えているので従って苺ましまろとかぱにぽにだっしゅとかミルキィホームズあたりも大好きなのである。
★★★★☆ 3.6
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