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2018年夏作品1クール視聴終了時ランキング
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 サンキュー(47)
2018年7月放送開始のTVシリーズ作品で、1クール終了時点までの視聴状況により面白いと思っているものを独断と偏見でランキングしました。 いつものレギュレーションで前のクールからの継続作品(例: シュタゲゼロなど)などは本ランキング対象外です。自分の中では想定していなかった『進撃の巨人』のランクインに自分でもビックリ。その煽りを食って『音楽少女』はまあまあ好きでしたが圏外へ…。
BEST10作成日:2018.10.15
一応『幼年期の終り』という原案めいたSF小説ははあるのですが、オリジナルTVアニメとして大健闘。OP/ED主題歌(特に好きなのはED)や、サントラが欲しくなるくらいに劇伴も良かったと思います。銀子、かわいい…。
★★★★☆ 3.6
私好みの「正しい狂人」のオンパレードでした。ちゃんと理解できる狂人を描くのは意外と難しいですよね。この内容であえてこの絵柄というのも、私的には大変良かったと思います。7月末からは2ランクアップ(笑)!
★★★★☆ 3.6
ストーリーはほぼ原作準拠です。推理はストーリーを進めるエンジンとして機能していますが、どちらかというと描きたいのは人情の方でしょう。作画に関してはなかなか野心的でしたね。人によっては目がチカチカするとか言いそうですが、私はこういうポップな絵柄も好きです。
★★★★☆ 3.5
どこか懐かしい感じもする、人外日常物。第1話で主要キャラがほぼ勢ぞろいなのは賛否両論あったように思いますが、日常物で「キャラの登場」という非日常をどう描くかという点で野心的なやり方だと思いました。
★★★★☆ 3.5
アニメがきっかけで原作にすっかりやられてしまうという、すっかり「思惑通り」の結果に陥りました。数ある異世界物の中では、比較的キャラクターの心情に沿いやすい作品だったと思います。「主人公以外の男性は全員敵」とかいうふざけた事態にならないのも美点です。
★★★★☆ 3.5
ストーリー的には初心者(才能あり)→特訓→才能開花、あるいは過去のトラウマ→友情→克服というスポ根の王道のようなお話ですが、ビーチバレーという素材の珍しさと音楽面での充実でなかなかに魅せてくれた作品でした。劇中歌:「ワクワクシークヮーサー」、天才か(笑)!
★★★★☆ 3.5
続きが作られることが予定されてはいるものの、ここまで(第12話)でも充分に面白い。ラブコメ要素とTVゲーム要素の両方について、なかなかに隙がない感じでとても良かったです。個人的には懐かしいゲームがいっぱいでした。
★★★★☆ 4.0
放送局をNHKを移しての3期目。7月末のランク外からランクイン。原作を読んでいないので「この世界の仕組みが色々わかった」という意味で、とても面白かったです。2019年4月からの続編も楽しみですね。
★★★★☆ 4.0
普通に面白かったです。ギャグというよりはコントという方が近いかもしれないですね。タイトルではちおちゃんのみがフィーチャーされていますが、やはり相棒の真奈菜がいてこその本作という気はします。こういう作品は作画が多少ヘタってもあまり気にならないのは強みかも。
★★★★☆ 3.5
一見いろいろわからないようでいて、意外と「わかります」な作品。ただ、衣装変えや舞台美術の謎についてはあまり真面目に考えない方が良いです。(なんでキリンが喋るのかとかも…。)
★★★★☆ 3.7
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