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「まとめ」が印象に残った作品たち
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 サンキュー(25)
制作が続編に色気を出そうと、原作の一部だろうと、テレビアニメの終わりには12話なり24話なりのコンテンツとして、しっかりピリオドをうって欲しいと思っています。その欲求が僕的に満たされた作品たちです。最終話(もしくはそれに相当する回)のラスト数十秒~数分の「まとめ」がしっかりしていた、印象に残った作品たちです。作品そのものや最終話全体の評価ではなく「最後の最後」だけです。(2020/01/05更新)
BEST10作成日:2019.05.05
物語の全てがこのフィナーレからの逆算で作られていたかのような錯覚を覚えるほど完璧な、文字通り「そういうふうに、できている」物語の締めだった。大河のかわいらしさも相まって、まとめの言葉の瞬間は身震いがした。
★★★★★ 4.2
小林さんがトールとカンナの二人(匹?)を連れて実家に帰るというまとめ。小林さんの「ただいま-」で締めとなるが、そこに至るまでのトールのナレーションと、それを踏まえての実家帰りという事実を合わせると、何ともじんわりとしてくる。「共に生きる」を考えさせられるまとめだった。
★★★★☆ 3.9
終わらない物語の幕を下ろすまとめとして、この上なくよい。なでしこの最後の台詞「はれてよかったねー」は、どのような経緯で決まったのだろう。この台詞じゃなかったら、この締めはまた違った印象になっていただろう。いろいろ考えてはシミュレートしてみたが、他に正解が思いつかない。
★★★★☆ 4.0
傘のお返しという第一話の出来事に引っかけて、魔王と勇者エミリアが日本に来てから育んだ関係性をそっとみせてくれた。傘をくるっと回すエミリアと、ふっとほほえむその口元での締め。なんだよ、素敵じゃん。
★★★★☆ 3.9
朝日に照らされた眠りこける文芸部員たちの顔、絵の具の色、とても愛らしかった。真っ白に燃え尽きた本郷も含め、愛らしかった。全員登場のAfterシーンに軽く涙した後の、締めの一言の破壊力。
★★★★☆ 3.8
ショートショートばたばた系のラブコメだが、まとめがしっかりしていた印象。最終話だけはしっかり甘酸っぱ。。。いかと見せかけての、やっぱり報われない佐倉さん。スカパラっぽいノリの良い曲に合わせて主要人物総出演からの佐倉の可愛い笑い顔でのフィナーレ。笑顔で終われた。
★★★★★ 4.1
いらっしゃいませ(1期)→いらっしゃいませ(2期)→ありがとうございました(3期)の変化が、長丁場となった物語の「本当の終わり」を印象づけてくれた。本作のアイコン、ポプラの涙と笑顔、そして1期OP曲での終幕というわかりやすいピリオドだったが、それが良かった。
★★★★☆ 4.0
まさに終幕と言わんばかりの大団円。悠木さんのナレーションでの締めは個人的にはちょっと違和感を覚えつつも、その前のゴブリンスレイヤーの微笑みが、物語り全体がたどってきた道筋を現しているように思えた。
★★★★☆ 3.7
三人娘と伊丹勢揃いからのやっぱりコミケに行けないオチ+元嫁登場と、お約束のオンパレード。そこからのナレーションと一期OPでの締めという、これまたお約束。それがいい。お約束が過ぎて、震えるほど良かった。
★★★★☆ 3.9
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