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後世に伝えたい2010年代の珠玉アニメ
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 サンキュー(28)
タイトル通り、単純に評価点だけではなく、後世の人にも見せたいという観点を含めて10作品を選んでみました。次点にシュタインズ・ゲート、四月は君の嘘、ココロコネクト、君の名は。、やがて君になる、あたりでしょうか。アニメ歴5年ですが、名作と言われる過去作品も視聴し、2010年代は2000年代以前と比べて格段にレベルが上がったように感じます。2020年代はどんなアニメに出会えるか楽しみですね。
BEST10作成日:2020.01.12
2011冬。絵柄等で好みが分かれることはありますが、本作を抜きにして2010年代のアニメは語れないと思っています。12話という短編ながら、毎回視聴者を引き付ける展開、奥深く繊細かつ無駄のない物語構成、宇宙規模の話になりながら綺麗に風呂敷を畳んだことを高く評価します。
★★★★★ 4.1
2018冬。劇場アニメで見た中では個人的に1位です。生きる長さの違い、親子の愛、出会いと別れ等を描いた作品で、描きたいことはシンプルですが、劇場の時間で限界まで壮大に描いた観点で高く評価できると思いました。美しい背景美術でファンタジー世界を堪能できます。
★★★★★ 4.2
2014秋。アニメ業界が舞台ですが、業界を知らなくても、仕事に対する悩み等に焦点が当たっていて全ての社会人が楽しめる作品。実在モデルのある老若男女が活躍する脚本、業界人も納得できる内容で、12話や23話が素晴らしく印象的。アニメ業界の今を記録した名作です。
★★★★★ 4.2
1期は2012夏。2019年の最終クールでも第3期の後半パートが放映され、2010年代、業界で最も売れたシリーズでは。ゲームに体ごと入ってしまえる世界を、爽快な俺TUEEやハーレムだけでなく、VRMMOに連動して進むであろうその他の技術や可能性にも絡めて提供したのが良かったです。
★★★★★ 4.1
1期は2015春。単純な評価点では3位にしていますが、設定の卓越さや歴史的な価値という面ではそこまでではないため数作品に上位を譲りました。2期や劇場版等も含めて、楽器や演奏の作画、水面などの背景美術はもちろん、ストーリーも高水準の作品です。3期切望。
★★★★★ 4.2
2016秋。戦時を舞台に、ただ戦争の悲惨さを描くのではなく、当時の世界の片隅に生きた人々の日常を描いた作品。原作者や監督の時代考証や現地取材等により、原爆投下前の広島の街並みを再現した情熱に敬意を表します。後世に遺すべき作品でしょう。
★★★★★ 4.2
1期は2016冬。落語を題材に、豪華な声優陣でその伝統芸能の魅力を堪能できる作品。主人公かと思った人物を一旦置き去りにして師匠の過去話に丸々1クールという構成、艶のある師匠の演技などキャラクター描写も良い。未視聴の方におすすめしたい一本。
★★★★☆ 4.0
1期は2011秋。競技かるたを題材にしたスポ根系アニメ。3期放映中ですが、人間がリアルで、各キャラクターの成長や個性がしっかりと描けていて(肉まん君と机君はやや残念ですが)、試合が先を読めず熱いところが魅力です。和歌の背景等、歴史的な価値もあります。
★★★★★ 4.1
2012春。ヒロインの「気になります!」は名台詞。日常の些細な疑問を扱い、人が死ぬこともないので、退屈してしまうきらいもありますが、美しい作画やキャラクターに、こういう作品も面白いと思った作品です。最終話の桜(桃色)の使い方が印象的でした。
★★★★★ 4.1
1期は2012秋。AIのようなシビュラシステムが個人の適性判断(職業選択)や治安維持を行う近未来世界を舞台とした作品。哲学者の引用などあり、悪役も恰好良く描かれていてキャラクターが魅力的。最終話の締めも綺麗でした。続編が微妙なのが勿体ない。
★★★★★ 4.1
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