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2019年秋アニメBEST10
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　サンキュー(27)
今期は、続編モノと新作アニメの面白さのバランスが抜群だったのではないでしょうか。 ですが一方で、物語がブツ切り状態で終わってしまい、消化不良感の否めない作品があったのも事実です。 ブツ切りでも希望の光があったら評価もきっと変わったんでしょうけれどね。 ヴィンラント・サガ、アサシンズ・ブライド、バビロン、星合の空など… 私にとっては惜しい作品でした^^;
BEST10作成日：2020.02.09
1クール目の終わり方に不満が無かった訳ではありません。ですが、それを差し引いても頭一つ飛び抜けていた作品だと思います。箏に対する部員の向き合い方と移ろう気持ちが丁寧に描かれている上、「天泣」の演奏は圧巻でした。
★★★★☆　3.9
序盤のあきちゃん劇場のままだったらこの順位には届かなかったと思います。ラスト2話がこの作品をここまで押し上げたと言っても過言ではありません。この展開には賛否両論あるようですが、個人的には大好物でした。
★★★★☆　3.7
今回は物語の折り返し…ＳＡＯだからと言って評価を甘くしている訳ではありません。それでもこの順位に入るべくして入った作品だと思います。作品の全て…細部に至るまで繊細で緻密なクオリティに加え、今回の展開には王者の風格を感じました。
★★★★☆　3.7
個人的には4位に甘んじる作品では無いと思っています。これは放送された時期が悪いとしか言い様がありません。唯一の心残りは最後まで推していた日高のラストの涙かな…？　彼女にはこんな涙を流して欲しくはなかったんですけど…
★★★★☆　4.0
流石週刊少年ジャンプ連載の作品…その実力は伊達じゃありませんでした。この作品も5位に甘んじているのが不思議なくらいです。2018年秋アニメの中で最も滾る作品だったと思います。続編の放送が楽しみな作品です。
★★★★☆　3.8
アニメーション制作はProduction I.Gさんなので、クオリティが終始安定した作品です。作りが本当に丁寧で好感が持てます。一方、物語の方は常守朱の立ち位置を含め未だ分からない事だらけ…これからの展開に期待しています。
★★★★☆　3.6
いぐっちゃんが主人公を演じるのを知り視聴を始めたら世界名作劇場系の作品でした…というのが全般的な印象ですが、これまでの異世界転生モノとの毛色の違いは新鮮で堪能できたポイントだと思います。こちらも続編の放送が楽しみです。
★★★★☆　3.6
決してメジャーではないビームライフル競技を描いた作品なのですが、試合中にたった1ｍｍしかない10点圏の標的を10ｍも先から狙うのですから恐れ入ります。試合の熱さって動きだけじゃないことを教えて貰った作品でした。
★★★★☆　3.4
監督とシリーズ構成・脚本はゆるゆりやうまるちゃんの太田雅彦監督とあおしまたかしさん、アニメーション制作は、「ロウきゅーぶ」「りゅうおうのおしごと！」のproject No.9さんの組み合わせ…これが面白くない訳ありませんよね^^
★★★★☆　3.3
2クール作品でしたが、この順位が正しいかどうかは正直微妙です。これからの展開次第では十分化ける可能性を秘めた作品だと思っています。続編の放送は2020年の夏…今から楽しみです。
★★★★☆　3.6
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