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2019年 マイベストアニメ映画
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 サンキュー(35)
いつになくアニメを劇場鑑賞した機会が多かった2019年公開作。TVアニメ続編・関連作が続く一方で、2016年『君の名は。』型の企画乱立も多作化に拍車をかけた印象。大規模興行には‶ちゃんとした声優”だけじゃなく世間一般に宣伝できる俳優・タレントのキャスティング、有名アーティストの主題歌起用も必要。その中で作品表現と興行をどう両立するのかしないのか?スタッフ陣の葛藤についても考えさせられた年でした。
BEST10作成日:2020.02.10
人知を越えた宇宙規模の生命の祝祭。久石 譲氏の劇伴と共にスクリーンに広がる映像美にただただ圧倒される。体験として絶対に忘れられない劇場鑑賞。しばし言葉を忘れて呆けてみたい、けれど終わった後は言葉の力も噛み締めてみたい。そんなひと夏の思い出です。
★★★★☆ 3.7
燃えて消す!意味不明に熱いキャラにシナリオ他、キャスト俳優陣の演技もガチ。4Dなど各種企画上映もガチ。オール”強火”な2019燃焼度ナンバーワンアニメ。公開から既に8か月余り、BDも発売したというのに今月より前日譚付き4D上映やるそうで……鎮火の目途は未だ立っていません。
★★★★☆ 3.8
繊細な作画と音響で紡ぐ、心を伝えて、伝えた人間も何かを得て……素敵な縁が繋がっていく感動作。時代が変わり手紙以外の通信手段が確立しても、変わらない想いがある。来る新作劇場版に向けた伏線も十分。かつてない程EDクレジットの名前を凝視しながら高まる期待と決意。
★★★★★ 4.3
厳密には2016年・仏・デンマーク作品が2019年に日本一般公開が実現した企画。ですがこの劇場鑑賞も忘れがたい思い出。少女が北極を目指す冒険譚を、シンプルに研ぎ澄まされたシナリオと作画、臨場感あふれる音響でぶつけてくる。アニメーションとはどうあるべきかを考えさせられた逸品です。
★★★★★ 4.2
一つの心境変化が運命を変え、世界を変える。いい加減、少しは人の善意を信じてみようと思えた。2019私への影響度ナンバーワンの深夜TVアニメの続編映画。
★★★★★ 4.1
シーン追加により戦時下時代ダイジェスト感が薄れ、人間ドラマとして一層完成度が高まった名作映画の長尺版。居場所なんて早々簡単には無くならない。けど人間には、女には、この片隅で守りたい秘密や矜持があるのです。その葛藤はいつの時代でも変わらない。普遍的なテーマを掘り下げた傑作。
★★★★★ 4.3
本作のキーであり懸念事項でもあった新入部員・久石 奏。それは雨宮 天さんというキャストとアニオリで奏の山場を演出強化で盛り上げたスタッフの好プレーで杞憂に。奏という人間はまだまだこんなもんじゃない。久美子三年生編アニメ化に向けて、今はただ、期待が膨らむばかりです。
★★★★★ 4.3
止まることを知らない幼女の快進撃。この化け物を仕留めるべく作品に投入された共産主義という名の妖怪との激闘。乱入する復讐鬼。終わらないターニャの最前線勤務。どうしてこうなった!!!
★★★★★ 4.1
3分間だけ時間が止められたらどうする?少女二人だけの秘密の空間。見たいあの娘のパンツなどの単なる百合シーンに留まらず、縮図たるクラスに潜む見たくない歪な人間社会の本質まで暴き出される濃厚で刺激的なひと時。
★★★★☆ 3.6
アニメ映画多産の2019年を締めくくったお祭り映画。コラボもココまでやれば爽快です♪以下11位以降…『HELLOWORLD』『空の青さを知る人よ』『劇場版ガールズ&パンツァー 最終章 第二話』『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』『天気の子』『BLACKFOX』…
★★★★☆ 3.9
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