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2020年 年間アニメBEST10
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 サンキュー(29)
2020年に最終回を迎えた作品(自分が感想を書いたのは91作品)から選びました。ここに挙げたのはどれも好きな作品なので、順位はだいたいこんな感じといった程度。全体的に人気作品の2期や3期が目立った1年でした。この他では、波よ聞いてくれ、あひるの空、ストライクウィッチーズ3期なども面白かったです。
BEST10作成日:2021.01.18
20年10月~12月の1クール。魔王城に幽閉された人間の姫が快適な眠りを求めて好き勝手に振る舞うファンタジーコメディ。ネタの引き出しが豊富で、最後まで飽きることなく楽しめました。ギャグ、キャラ、作画、声、音楽など、どこを取っても隙がなかったです。
★★★★☆ 3.8
20年10月~12月の1クール。明治後期の北の大地を舞台に、複数の勢力が金塊の争奪戦を繰り広げる冒険活劇の3期。戦闘、ギャグ、変態キャラ、グルメ、豆知識など、いろいろな要素で楽しめる、とても優れたエンタメ作品ですが、作画が綺麗になってさらにパワーアップしました。
★★★★☆ 3.9
20年1月~9月まで、コロナの影響で中断を挟みながら3クールで全25話。人気のSF超能力バトルアニメの7年ぶりの3期。笑える日常描写もあれば白熱のバトルもありで、毎回安定して面白かったです。個人的には、いままででいちばん良かったように思います。
★★★★☆ 3.9
20年4月~6月の1クール。名門高校の生徒会を舞台にした学園ラブコメの2期。基本的に前作の延長ですが、ギャグの悪ふざけ度合いなどはさらにパワーアップしていて、大いに笑わせてもらいました。古賀葵の声の演技もとても良かったです。
★★★★★ 4.1
20年1月~3月の1クール。地下アイドルとオタクの日常を描くコメディ作品。登場するのはオタク側もアイドル側も善人ばかりなので、滑稽でありながら優しい物語になっていました。キャラもとてもかわいいですし、作画も色使いが綺麗で良かったです。百合風味も楽しめました。
★★★★☆ 3.8
19年10月~20年3月の2クール。競技かるたを題材にした文化系スポ根アニメの3期。6年のブランクがあっても相変わらずの面白さで安心しました。今回は原田先生や菫ちゃんなど脇役の活躍が印象的。千早を巡る恋愛関係にも大きな動きがあったので、続きが気になります。
★★★★☆ 3.9
20年1月~3月の1クール。魔法によって頭を爬虫類に変えられた記憶喪失の男が、本当の顔と記憶を取り戻すダークファンタジー。パッと見の雰囲気はグロテスクですが、登場するのは敵も味方も愉快なキャラクターだらけで、かなり笑えました。作画も非常に綺麗で良かったです。
★★★★☆ 3.8
20年4月~6月の1クール。下ネタギャグ漫画家と、その一人娘の日常を描くハートフルコメディ。漫画家あるあるネタや、勘違いを発端にしたコントのような展開は安定して笑えましたし、親子の愛情の感じられる温かいお話も印象的でした。
★★★★☆ 3.9
20年7月~9月の1クール。魔女見習いたちが集う学園を舞台をにした、魔法+アイドルのファンタジーアニメ。優しく善良な雰囲気のなかに、適度に笑いもあって、とても好きな作風でした。ライブシーンのクオリティも高かったです。
★★★★☆ 3.3
20年7月~9月の1クール。二千年ぶりに転生した「暴虐の魔王」を主人公とした、ラノベ原作の学園ファンタジーバトル。とにかく笑えて、爽快感もある作風が、観ていて単純に楽しめました。「○○したくらいで△△とでも思ったか?」という決め台詞も良かったです。
★★★★☆ 3.5
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