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マクロスシリーズ
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　サンキュー(24)
「歌」「可変戦闘機」「三角関係」を主題にした、２９年に渡る大シリーズ。初代マクロスを見ていた時に、小学生だった私が、中年になったいまでも、同じテーマで魅了され続けている。ガンダムに並ぶ日本のアニメ界に輝く金字塔。板野サーカスと呼ばれる弾道、可変戦闘機という概念。これら全てが常に斬新なロボットシリーズを提供してくれました。イツワリノウタヒメ追加し完成
BEST10作成日：2011.05.24
2031年公開映画の設定；マクロスシリーズ不朽の名作。当時最高画質は未だ遜色ない。ラスト８分間、愛おぼえていますかの歌声に乗った最後の突入シーンは、アニメ史上屈指の名シーンといっても過言ではない。ミンメイの悲哀と喜びの歌声に魅了されます。1984年映画
★★★★☆　4.0
2040年設定；男2の三角関係とシャロンアップル事件を中心とした話。この作品はシリーズ唯一「歌」が敵となる。イサムとガルドの一対一はシリーズ随一。また後の物語で転機となるYF-19、21が登場。マクロス全体の転換期となる作品でもあった。1994年OVA
★★★★☆　3.9
2059年設定；二人の歌姫のストーリー。圧倒的な戦闘シーン。20話でのシェリルの盛り上がり、そして12話ランカのアイド ルとしての可愛らしさ、ファンにはたまらないセルフオマージュ。マクロスシリーズの良さと楽しさを詰め合わせたおもちゃ箱の様な作品。2008年TV
★★★★★　4.1
2009年設定；全ての物語の始まりは、リンミンメイ空中キャッチシーンから始まった。ロボットアニメでかつラブストーリー。板野サーカスのワクワク感はこの時点でも十分に表現されていた。作画崩壊と、尺の変更が悔やまれる。いつかリメイクして欲しい。1984年TV
★★★★☆　3.7
2011年映画、「歌」が、シリーズ中最もクローズアップされた作品。ランカを中心に話が進む。ほぼオリジナルなストーリーと作画で、テレビシリーズとは全く異なる結末を迎える、サンライズの傑作。シェリルステージは前作同様であるが、ランカステージも素晴らしい出来。2011映画
★★★★★　4.1
マクロスシリーズ最高の歌唱力を持った歌姫シェリルと最高の画質での度肝を抜くオープニングはまさに圧巻。序盤、終盤の戦闘シーンも素晴らしいが、若干中だるみあり。次回作への期待をにじませながら、上手く話をまとめた。2010年映画
★★★★★　4.1
2008年設定；ロイフォッカー若き日の物語。鳥の人伝説に基づき、後のプロトカルチャーやクイーンとつながる重要な役割。そしてノームの血はシェリルへ。ドッグファイトはプラスに並ぶ秀逸さ。ロイがとにかくかっこいい。「いつから」、「とっくに」2002年OVA
★★★★☆　3.7
2045年；全52話に渡る、マクロスシリーズ最長の作品。主人公バサラは戦わず、歌い続けるのみ。最も情熱的なキャラであった。全てがバサラの為にある物語。にミレーヌジーナスがマクロスシリーズのベストヒロインであることに異論は認められない。1994年TV
★★★★☆　3.9
特に終盤の戦闘シーンを補強したマクロスプラスの劇場版。OVAの再編集で、大人向けの作品となっていると思う。管野ようこを世に知らしめた作品でもある。1995年映画
★★★★☆　4.0
2090年設定の黒歴史；河森氏も無かったことにしたかったのではないかと思われる駄作。板野なしで作成。商業的には成功し後のプラスと７へとつながった。0080、0083との比較において、完全にガンダムに遅れをとった作品。1992年OVA
★★★★☆　3.3
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