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「劇場版 selector destructed WIXOSS(アニメ映画)」

総合得点
65.3
感想・評価
69
棚に入れた
437
ランキング
3273
★★★★☆ 3.8 (69)
物語
3.5
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.8

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劇場版 selector destructed WIXOSSの感想・評価はどうでしたか?

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「絶対に叶えたい、その願い―」。

この作品は、TVアニメ版第1期「selector infected WIXOSS」と第2期「selector spread WIXOSS」の総集編に、ウリスの後日譚と、朧気な記憶ながらラストのシーンにこのゲームの顛末も一部追加されていたと認識しています。


都会に引っ越してきてから、友人もなくなだ毎日を特に不満もなく過ごしていた女子中学生、小湊るう子。
そんなるう子を気遣う祖母をみかねて、兄がるう子に買い与えたものは、中高生の男女を中心に人気の
WIXOSS(ウィクロス)というカードゲームであった。

るう子が渡されたカードゲームを開け、プレイヤーの分身であるルリグカードを見ると、
突然カードの中に描かれたルリグカードの少女が動き出した。

不思議に思うるう子をよそに、その少女あるう子にバトルがしたいと言い続ける。
その少女の事をタマと名付けつつ、不思議な事態に困惑している彼女の前に、
るう子の事をセレクターと呼ぶ同級生の紅林遊月から突然カードバトルを挑まれる。

彼女によると、"意志を持ったルリグカード"を手に入れた選ばれた少女は
"セレクター"と呼ばれ、そのセレクター少女同士のバトルを制した者は
最終的に自分の望んだ姿「夢限少女」となれると…
タマは何者か?セレクターとは?夢限少女とは一体…?


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

TVアニメ本編全24話に追加映像を含め、これらが90分前後に纏められているのですから、相当バッサリ切り落とされています。
約550分相当の尺を90分に短縮ですから、約16.3%と本編の8割以上がカットされていることになります。
従って、物語の核の部分を繋ぎ合わせている感じなので、この物語の全容を知りたければ、劇場版を視聴する前にTVアニメ本編の視聴をお勧めします。

ですが、劇場版はスルーして良いかというと、決してそういう訳ではありません。
私は、TVアニメ版第1期のレビューを2014年6月24日に、第2期のレビューを2014年の12月23日に投稿しているので、視聴したのはもう6年前になります。

ですが、一度TVアニメ本編を視聴していると劇場版を見ていても内容が頭の中で繋がりますし、何よりこのWIXOSSゲームの顛末が追加で描かれているんです。
TVアニメ本編のその先が描かれているとあっては、やっぱり気になりますよね。
しかも、そこまで尺は取れていないものの、内容は結構濃密でしたし…

声優陣では、るう子とタマを演じた「くまちゃん、くのちゃん」コンビもさることながら、ウリスを演じたくぎゅの演技が特に印象に残りました。
今回のウリスはヒール役に徹していましたが、同じくぎゅボイスを耳にするならシャナとか、ルイズとか、ナギっぽい役どころの方が良かったな…なんて思っているのはただの贅沢なんでしょうね^^;

この劇場版を視聴してるう子たちのWIXOSSに纏わる一連の物語に決着がついた気がします。
久々のWIXOSSだったので懐かしさも相まって、しっかり堪能させて貰いました。

投稿 : 2020/11/22
閲覧 : 213
サンキュー:

5

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テレビシリーズ視聴前提の作品かなあ

 原作ゲームは未プレイ。
 内容的にはテレビシリーズである「selector infected WIXOSS」と
「selector spread WIXOSS」の総集編に、ウリスを中心とした新エピソードを追加したもので、
良くも悪くもテレビシリーズの補完の範疇にあるもの。
 総集編はよくあるテレビシリーズの劇場公開版の総集編作品のように、この作品だけで内容を
掴むのはちょっときつそう。あくまで新規エピソードのための土台といった感じ。

 目玉は新規エピソードの方みたいで、テレビシリーズにおいて小湊 るう子を中心とする主人公
サイドに対峙する存在としては浦添 伊緒奈・ウリス、蒼井 晶・ピルルクのセレクター・ルリグ
コンビがいたが、二人のセレクターに関してはテレビシリーズでそのバックボーンが描かれたのに
対して、ルリグの二人に関してはそれがなく、本作ではウリスのバックボーンが描かれたのが
ありがたかった。残りはピルルクになるわけだけど、こちらはLostorageシリーズで描かれていく
わけで。

 あとテレビシリーズでは作中での現実とも、るう子の願望とも取れる曖昧な描写で終わった
タマとの再会が明確に描かれたことも大きい。
 演出的にはテレビシリーズの視聴者に委ねるような終わり方は結構好きだったりするが、
タマちゃんの出自を考えると普通の女の子として暮らしてもらいたかったのでこれは嬉しいところ。

2019/05/01

投稿 : 2019/05/12
閲覧 : 227
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ほぼ総集編 リアルタイムで追っかけてた人はよかったかも

selectorシリーズの総集編ですがTVアニメでは語られなかった所気になっていたところが明らかになる話です。

でも自分は2、3日前に見たもので流石に飽きちゃいましたwでも実際はTVアニメから2年が経ってからの劇場版なのでリアルタイムで見てた人は楽しめたのではないかと思います。ルリグを元の少女に戻すために戦ったあとはどうなったか?気になる方は見といて損は無いかと思います。個人的には{netabare}タマとるーこがラストに再開できるシーンと緑子と花陽さんが話してるシーンが{/netabare}好きでした

selectorシリーズのOPと主題歌は全部分島花音さんが歌っていましたがどの歌も素晴らしいです。もっと色んな歌って欲しいですね

投稿 : 2018/04/03
閲覧 : 249

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

陰鬱系のアニメ多すぎる気がするが

やってることは「遊戯王」なんですが、非常に内容が陰鬱で「ポストまどマギ」って感じがします。エヴァンゲリオンが出た時のアニメが、ほぼエヴァっぽくなったのと同じですね。作画はTV版も含め結構良かったほうかと思いますし、綺麗には終わっていますが、「まどマギ」を観たあとだとあまりピンと来ないのが残念。この雰囲気を払拭してもらいたいです。

投稿 : 2018/02/09
閲覧 : 292
サンキュー:

1

xYDwT38507 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

最後がいい。

投稿 : 2017/10/01
閲覧 : 203
サンキュー:

0

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

誰が誰なのかわからない

総集編+ウリスの話を追加という感じでよくある形な認識。
本編見てないと当然何のこっちゃわからない。
ウリスの話は語ってない所のストーリーであるが、セレクターとルリルが入れ替わって中身が変わるためか、誰が誰なのか把握するのも少し難しく作られている気がする。

アキラッキー等キャラはいいのだが本編を知ってるだけに・・・

100点中55点

投稿 : 2017/05/19
閲覧 : 232
サンキュー:

1

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1枚のカードにも100分の魂

分島花音さんの「Love your enemies」
‥ものすごくいい曲で美しいです。曲の力強さに惹かれて劇場に行こうと計画していたものの行けず終いに終わり、昨今やっと視聴できました。

前半は総集編‥バトルの結末が所々端折られてるのは残念でしたが、ラストはすっきり青空‥よくある感動幕引きでしたが
「カードの中のキャラが人間に転生する‥」
「WIXOSSのカードのキャラは、魂が宿ってる‥」にはドリームを感じました。
(とはいえ、私はWIXOSSしてないんですけど‥)
WIXOSSのカードに生命があったら欲しい?というより友達になりたいです‥でも、バトルはしたくないかなぁ。もし、カードの中のキャラが元人間の移り変わりであり、何かしら魂が込められてると考えると‥何かカードに畏怖を感じ、集めようって気に‥う〜〜んなれない‥(-.-)y-., o O

アキラッキーのキャラ180度回転は笑ってしまいます‥こういうキレ芸人いたな‥
‥とはいえ、WIXOSSをよくみてなかったせいなのか、ストーリーを忘れてしまっていたせいなのか、イマイチ入り込めず、二回観ました。個人的にはもっと鬱展開飲み込んで〜〜の怒涛の展開や、観てきてよかったなぁ的な深さを期待していたんですけど‥いきなりバトルの終幕は端折られて〜〜の
時は流れて‥青空ハッピーシーンに入ってました。
(最近は、鬱展開大きく広げて深そうに期待させて〜の尻つぼみでうっすいんだよなぁ〜 鬱展開多めの後のうっすいのはからだと心に良くない‥「花咲くいろは」には遠く及ばず‥は独り言) ともあれ、ラストのハッピーエンドには満足してます。
‥ちなみに2期は途中断念しました。とにかく、「Love your enemies」は素晴らしかったです。本編終了後にエンドロールでこの曲を聴けただけでも観る価値ありました。本編観た後に分島花音さんの「Love your enemies」の曲の素晴らしさが増し増しになり、完成されました。

投稿 : 2017/03/25
閲覧 : 216
サンキュー:

8

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本編の総集編+αの補完そして完結させたストーリー。完全に本編ファン向けです。

2014年に2クールで放送された「WIXOSS(ウィクロス)」の劇場版です。約90分。
殆ど本編の総集編ですが、本編では消化不良だったり語られぬ事情が分かり、物語は真の完結を見ました。
…本編視聴済みが前提、一見さんには意味不明なので、オススメしないです。
逆に原作ファンならば必見です!ウリスたん主人公です。くぎゅうううう!

{netabare}『物語』
本編では語られなかった、くぎゅ声の邪悪なルリグ・ウリスの人間時代の過去と歪んだ情念が明かされる…。
………。さ、さすがはマリー脚本えげつない…。琴浦さん1話前半ばりにえげつない…。
何気にるう子の家庭環境もヒドイ、流石は「ここさけ」の脚本家…。
幼い日の留未(後のウリス)の絶望が、希望を憎み破滅を求める過程は圧巻。
※絶望した少女が、純粋な善性を持つ親友少女を憎む…
2016年秋放送中の新シリーズもこの流れを踏襲するのかな?(まだ2話、さてどうなる…)

幼き日のるう子も登場、後にるう子のベストパートナー「タマ」の由来も分かり、本劇場版を踏まえると、本編のるう子とタマの出逢いシーンも、新たな感慨が湧きました。
るう子にとって、タマとの出逢いは本当に大切だったと分かります…。

序盤以降は本編の総集編に移行しつつ、やはりウリス視点の破壊願望を中心に、セレクターバトルに翻弄されるセレクター少女たちのドラマが高速で流れていく。
遊月の禁断の恋や、一衣の孤独など、総集編でも十分伝わりました。
…あと、あきらっきーのハジケっぷりも健在、コワイ。

セレクターバトルも本編より熱いです。これは総集編を比較的飽きさせなかった。

やはり見所はウリスの壊れた願望が、セレクター少女たちのささやかな希望を踏み躙っていく残酷展開。
他者との繋がりを徹底的に拒絶するウリスのバックボーンの説得力が強烈な為、セレクターとルリグの絆が脅かされる怖さにゾクゾクする。
ただ、本編の良コンビだった一衣&緑子、ちゆり&エルドラ組の出番がアッサリなのは勿体ない。
…そこは本編で補完しつつ、ウリス色に染まった総集編を観ていくと、WIXOSSは「少女たちの絆の物語」なのかな~?と思いました。
冒頭の留未と幸(さち)、その後のるう子とタマの話から、絆の尊さを感じる。
「幸から棒を一本取ると辛になる」と親友を拒絶する邪悪な言葉も、逆に取れば「合わされば幸になる」みたいにも取れますし。
歪んていても、ある意味百合かも…尊い。

ウリスとハレナの対決が、実は因縁深かった…のが、分かり難いのは残念。
せっかくのウリス編ともいえる劇場版の重要シーンなので。
本作はウリスの物語ならば、もっと幸との関係を掘り下げてほしかった。

そして劇場版のハイライト、ラスト15分の追加シーン素晴らしいです。
本編では完全には語られなかったルリグたちのその後、そしてウリスの救済…
真の意味でのハッピーエンド!感無量です。
この真ラストを観れただけでも、この映画は値千金の価値がありました。
…これにて物語はひとまず完結。
だが!2016秋、新たなるセレクターバトル勃発。
今度はどんな絶望見せてくれるのか…。


『作画』
やはりキャラデザ好みです。
セレクターバトルの迫力も凄い。
ウリスの顔芸もコワイ!

『声優』
釘宮理恵さん、ウリスの邪悪さがヒシヒシと伝わる熱演が圧巻でした。
この邪悪さ(とかわいさ)は他では代替出来無さそう。
幸の日笠陽子さんの無垢系も絶品。
相変わらず声優陣の熱演が光る、特にあきらっきーの赤崎千夏さんの迫力はやはり凄まじい。
加隈亜依さん久野美咲さんは、未だにWIXOSSがベストキャストだと思う。

『音楽』
テーマ曲「Love your enemies」流石にWIXOSSの雰囲気伝わってくる。
音響がセレクターバトルを盛り上げてました。


『キャラ』
ウリスが主役でした。かわいいなぁ(錯乱)
少女が、どれだけ絶望すればこれ程の狂気に陥るのか…
全てを壊したい情念は共感はできませんが、分からなくもない(ところが恐ろしい)
でも。やっぱり彼女も寂しかったんでしょう。
それがチョロイと思わせないだけの説得力が良かった。

劇場版で登場した幸は、序盤以降のドラマが薄いのが残念。
幼女時代、天使だった…。

あきらっきーは相変わらずでした。かわいいなぁ(錯乱)
これ程イカれていても、相対的にウリスよりはマシな辺りが、WIXOSSって怖い。

るう子はダイジェストな中でも結構しっかりと主人公していた。
タマとの絆はやはり尊い。

花代さんと緑子は後日譚良かったです。
「オラキター!」が無かったのは残念w{/netabare}

投稿 : 2016/10/19
閲覧 : 251
サンキュー:

17

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

改めてゲームにどう向き合うかについても考えさせられる作品です

原作カードゲームは未プレイ。
TVアニメ版は1期、2期共に視聴済み。

劇場版総集編+αな内容。
ここから入ると編集が超高速過ぎて、何が起きているか把握し辛いと思います。

追加シーンは主に、 {netabare}ウリス{/netabare}の視点。
後は本編に比べ、一定の{netabare} スッキリ度{/netabare}はあると思われるので、
それを求める方にとっては観る意味はあると思います。

で、その新たな視点を交えられて改めて思うこと。
{netabare}自分はカードゲーム食わず嫌いの、ヘタレなビデオゲーマーに過ぎませんが、
本シリーズはゲームとの折り合いの付け方について
考えることも多い作品だと思います。

本シリーズではカードゲームの理想として、
リアルで友達とワイワイ楽しくWIXOSSを遊ぶスタイルを至高としているようです。

そして、その対極としてウリスによる
破壊衝動のはけ口としてゲームで対戦相手を痛め付けるプレイスタイルを置きます。

構図は典型的ですが、本作ではウリスがゲームに暴虐を求める経緯が、
生々しく描かれており、痛々しいです。

テレビゲームでもガチをこじらせたプレイヤーの中には、
射殺したプレイヤーに死体蹴りを喰らわす、
病んだ方をしばしばオンライン上で見かけたりしますが、
彼らの心理はウリスみたいな状態だったのかな?と考えてみたり……。


ただ、これもビデオゲームの話になって恐縮ですが、
今、欧米ではプロゲーマー市場が確立されて来ています。
プロカードゲーマーの職業が確固たる物になることはないとは思いますが……。
プロビデオゲーマー浸透の流れが日本でも波及していくと、
楽しく遊んでこそゲームという価値観が変化する可能性もあります。

ゲームであって遊びではない!というプロ意識がリアルに浸透した時、
何か大事な物を賭けてまでゲームに挑むことは理想的ではないとする、
私の本シリーズで抱いた感想が変化するかどうかに興味があります。

ゲームという点ではもう一つ、
本シリーズは心象の描写に接近しすぎていると言いましょうか……。
ゲームルールやそれに立脚した作品設定、プロットをも揺るがす
乙女心の禁断と言いましょうか……。
本作はルール製作者の精神世界が染み渡るのがゲーム
という着想を抱くことが多い作品でした。

ゲームとリアルの境界がなくなるという恐怖。
その本質はゲームを構築した製作者の心理が、
物理法則のレベルでリアル世界を覆い、
人間が創造主に成り代わることへの警戒感なのだと、
本作を観て改めて思いました。{/netabare}

投稿 : 2016/10/16
閲覧 : 274
サンキュー:

9

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この作品から観るものでは無い

総集編+新規カットで、テレビ版と異なる終わり方をするそうですが、初見だと全然分かりませんね。
音響監督は亜人ガルパンの岩波さんだそうで、劇場内の音は大きめです。

ウィクロスのカードゲームは蛇足的で、少女の絶望、トチ狂った少女に焦点を置いた映画となっていました。
{netabare}「ゲロまみれの汚水にぶち込んでやりたい」このセリフにはビビった{/netabare}
女の子同士の、ドロドロした物語が楽しめたのは良かったです

投稿 : 2016/09/21
閲覧 : 332
サンキュー:

7

OEObs53199 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いいね。

めっちゃ面白いです(´>ω<`)

投稿 : 2016/09/09
閲覧 : 174
サンキュー:

0

ka_za_ki さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

補完物語

アニメ版の補完映画でした。

全編を総括しながら、焦点の当たってあなかったキャラを掘り下げる内容になっていましたね。
本編ではごちゃごちゃしていた部分が纏められてスッキリと理解できる良い感じになっていました。

キャスト陣の演技も迫力があってよかったです。
続編や新作ではないので、そこはご注意を。

投稿 : 2016/05/13
閲覧 : 199
サンキュー:

3

ネタバレ

ゆゆゆゆゆゆゆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメで消化不良だった部分を上手く除去した総集編

「ほとんどアニメの使い回しじゃねーか!」と上映中に何回も思ったのは心の隅に置いておくとしまして感想を書きます。

まず、タマとるう子が再開できたのは良かったです。
「るういい匂いがする」ってセリフは花代さんがそれ以前に言ってたセリフと相まって完全に(略)
ただ、あれがタマなのかそれともマユなのかがだけが気になります。

そして次にウリスが救われたのが良かったです。
映画では序盤でウリスが第二の主人公的な扱いで、その時点で色々と察していましたが無事、救われました。
自業自得なところがありますが、やはりどんな人にも理解者というのは居るものなんだなと感動しました。

とりあえず、アニメで不完全消化だったところを上手くハッピーエンドに持っていった良総集編映画だったと思います。

次の展開としては映画ウィクロスその後のショートアニメとかが観てみたいです。もちろんあきらっきー大活躍のもので!

投稿 : 2016/03/03
閲覧 : 230
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

うリスさん良かったねー

前半が総編集ぽかったけど後半は良かったです!
まあ、ウリスとハナレはまだちょっと可哀想ですが、
バトルが終わった後のLRIGやselectorたちの話は本当に良かったねってかんじです。

投稿 : 2016/03/01
閲覧 : 230
ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

恐ろしく怖いウリスです!+ 演技力

 初日0:00からの最速上映、見てきたです。このアニメというと深夜放送されていた闇のアニメという印象だったので、深夜見た方が世界観にあっているのかと思ったです。
 これの劇場CNを見ていたときTV放送の続きの話なのかと思っていたけど、繭目線、特にウリス目線の強い総集編に新作カット+αのアニメだったです。

{netabare} 序盤でウリスの人間だった時(留未)のお話があるですけど、幼い頃から人として悪い言い方をすると狂っているような恐ろしさが、すでにあったでしたです。一緒にいる幸に対し「幸は、棒を一本取ると辛になる・・・」だとか言って、信号無視して飛び出すシーンは、性格の歪んでいるようにしか見えなかったです。
 タマの名前の由来も、その後分かるです。{/netabare}最初からドス黒いとでもいうのか?楽しいカードバトルでなく、暗黒の展開にしか見えない印象だったです。
 でも、前半などTV総集編の映像まんまみたいなところが、オリジナリティに欠けていると思えたのは、残念だったかなぁです。

 ウリスが伊緒菜になったときなど、さらに邪悪さが増したとことが見どころだと思ったです。{netabare}病院で意識のない幸に会いに行ったのだが、気遣って話してきた婆さんに対し、邪悪そのものとしか思えない対応に{/netabare}私とは全く違う次元の人間なので恐怖を見たです。

 るう子がユキと共に繭の世界に乗り込む展開に変わり、ウリスが伊緒菜でなく繭のルリグとしていつの間にか登場するのだが、ウリスの気が狂っているキャラ全開だったです。

 ルリグは、元の少女達に戻った。TV放送では描かれなかった{netabare}花代、緑子の触れ合いやるう子が、人間になったタマに再開できたのは{/netabare}劇場版ならではでしたです。
 肝心のウリスは、地獄に落ちればいい{netabare}と思っていたけど、ルリグの姿として再開した幸が手を差し伸べた展開は、意外性があるというのかウリスも救われたんだなぁ{/netabare}と見てしまったです。
 るう子、タマ、繭の霞む劇場版だったです。

2016 2.13 +

 再び見てみて感じたのは、TV放送を見ないで劇場を見たとすると、この部分が理解できるのかなぁ?と思ったです。

{netabare} 最初に観たときにすぐわかったウリスがいきなり繭のルリグ登場する所、イオナが突然ユキの名前になった所、繭の謎にあまり触れられていない所、ちよりが一瞬みたいで何だったの所など・・・・。まだ他にもあるかもしれないけど。{/netabare}

 この劇場版WIXOSS、やはりTV放送の捕捉と新作カットとかのウリス視点を表しているように見えるです。

EDの歌、同じ人が歌っててもどこか激しさとでもいうのか?、今までのWIXOSSの歌と違った良い歌でしたです。

役とはいえ、ウリス、晶が少女らしさのない言葉を堂々と話すのを再び劇場で聞くと、声優さんの凄さを改めて感じたです。
 それとは別にるう子、タマも役にあってたと思ったです。それでも断トツは、やはりウリスだと思うです。

投稿 : 2016/02/26
閲覧 : 538
サンキュー:

14

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

痺れろ!震えろ!!恐れ慄け!!!これぞselectorの完成形だーっ!!!!

凄い、これは本当に良い映画です
完全に甘く見てました、ダークホースです;
「WIXOSS」という実在のトレーディングカードゲームを題材にしつつも、サスペンスな展開が連続する【鬱アニメ】として人気を博した『selector』シリーズ
2014年の春期に『infected』全12話が、秋期に『spread』全12話がテレビシリーズとして放映されたシリーズを総集編として再構成しつつ、新規シークエンスの挿入によって結末を大きく変えた【新訳】とした90分の劇場版です


巻き込まれたら逃げれない、願いを叶えるために戦いの無限ループへと身を投じる少女達を描いた所謂『まどマギ』系アニメ、、、というところにあらすじは留めておきましょうか?
可愛い女の子達がトコトン酷い目に遭う!
仄かに描かれる友情を超えた女の子同士の(百合的)愛!
そういう作品です、察してくださいw


最大の観どころは女性声優陣による鬼気迫る演技
それが劇場版総集編ってことでこれでもか!ってぐらい盛り沢山です
加隈亜依さん、赤崎千夏さん、釘宮理恵さん、、、っていうか全員凄すぎる;
魂を削って演じてる感やばい
これぞプロ、これがプロ
ただ豪華、ってわけでなくこのキャストでなければイケナイ感強いですね


基本的にテレビシリーズ2作を順に追っていくのですが、セレクターバトルの真相に関わりの無いちよりとエルドラはほとんど出番が無い
また、セレクターバトルの真相は繭やイオナの口から直接語られる為に、中盤の解説役だったふたせ文緒に至ってはその存在すら無かったことになってます
少しセレクターバトルの真相の説明に関しては急ぎ足になってますね
オイラはこれで十分だと思いますが初見イッパツ観ただけでは理解出来ない人もいるかもしれません


また、唯一気になってしまった点としてはるう子がイオナに「ユキ」という名を授けるシークエンスが丸々削られてしまっているので、目的が不一致してたるう子とイオナがいつの間にか和解してしまっているのが残念でした


さて、その逆に最も大きな新規挿入シークエンスとなるのが序盤早々からラストに至るまでたっぷりと尺を割いてウリスの過去が明らかになることです
なぜウリスが戦いに身を投じ続ける歪んだ性格になってしまったのか?
そのバックボーンの部分を描くことにこの映画は一番注力しています
これが本当に良かったですb
ウリスがただのキ○ガイでないことがよくわかります
また、彼女の出生にまつわる新キャラも登場します


そして物議を醸し出した‟あの”テレビシリーズラストシーン
これもかなり具体的な描写に差し替えられており、ルリグとなってしまった少女達のセレクターバトル終了以後の姿なども克明に描かれていました
前述した過去をしがらみに持っている為、全てが終わった世界にも希望を持てなかったウリスを‟含め”【本当のハッピーエンド】が鑑賞者を待っています!
素直に涙が出ました、拍手です


でも!
この映画を是非劇場でチェックして欲しいポイントはもう一つあるんです!
それが井内舞子さんによる劇伴です!
音圧たっぷり、ノイジーかつキャッチー、ダンサブルでいてメロディアスな井内さんの電子音楽
これが劇場の音響だと全然迫力が違う
ほんま痺れます
最近だと『ガルパン』の音がすげぇ、って言いましたがそれに並び立つ作品ですよコレは
立川シネマシティでの極上爆音上映もやってるんですけど『ガルパン』は人気なのに『selector』はガラガラって・・・勿体無さ過ぎる!
機会があれば極爆行きたいですぅ・・・皆さんにも是非劇場でチェックして欲しいです

投稿 : 2016/02/24
閲覧 : 563
サンキュー:

12

ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

selector完結編

テレビアニメselector~WIXOSSシリーズの劇場版。

序盤と終盤が劇場版新規、中盤が総集編+αといった感じでウリス寄りの構成となっています。追加されていたのは{netabare}ウリスやるう子の過去、selectorバトルが終わったその後の話など。その他中盤でも細かい部分でテレビ版とは異なる点があった感じです。{/netabare}

劇場版新規のラスト15分程は素晴らしかったです。特に{netabare}るう子と人間になったタマが再会したシーンは感動もの。

るう子とタマの話はこの劇場版で完結したといった感じです。{/netabare}

総集編のイメージが強く賛否両論といった感じですが総集編の部分も音響が素晴らしく迫力が出ていて観ていて引き込まれました。

編集の仕方もダークな感じの雰囲気が出ていて良かったと思います。

ただアニメを観ていないと何がなんだかわからないと思うのでその辺りは注意。

個人的にはもう一度映画館へ行くかBDを買って見直したい映画です。

投稿 : 2016/02/19
閲覧 : 325
サンキュー:

10

ネタバレ

口内エンジン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

冒頭のゾクゾクとEDの盛り上がり

率直な感想を述べると可もなく不可もなくといったところです。

まず冒頭の新規カットで本編で語られなかったな謎が判明し
鳥肌が立ちっぱなしでした。

そこからは自然な流れでテレビ本編のダイジェストが始まります。
予告を観た限りでは中盤あたりからifルート的なものに突入していくんじゃないだろうかと妄想をしていましたが全くそんなことはありませんでした。
最後までバトルシーンを軸にしてテレビ本編のダイジェストが流れていくだけです。1期から2期までをまとめてやるわけですから劇場版まどマギの1.5倍ぐらいのテンポで進んでいきます。
そのせいもあってかストーリーの一番最初にくる衝撃的なシーンである
ヒットエーが3回負けてからの流れがサラッと進みます。ここは残念なポイントでした。
エルドラもほとんど出てきません。
途中でイオナに移り変わったウリスに新キャラが戦いを挑むシーンを除けばテレビ本編中の新規カットは無かったと思います。(あったらすみません)

そしてテレビ本編ではルリグになった少女たちはみんな解放され
るう子はタマに会うことなくENDになりますがその後の新規カットと異空間?に飛ばされたウリスがどうなったかが描かれて映画終了となります。

そして分島花音さんが歌うEDへ
言い方が悪いかもしれませんがEDまで我慢する作品かもしれません。
テレビ版1期2期共に主題歌は分島さんが歌われ、どちらも非常に盛り上がる曲でした。今回もかなり良い曲で映画本編の内容が主題歌に押し負けてるような印象でした。

この映画の良い所をまとめると
冒頭
音響
ED
といったところでしょうか。
音響はさすが映画館で観るだけのことはあります。
ずっしりと体の芯に響き渡ってきます。
例えるなら劇場版ガルパンのような感じでしょうか。

テレビ本編のダイジェストに関しては各重要なシーンがあまりきっちりと描かれていませんが、逆にアキラッキーの出番が多かったような気もします。
新しく録り下ろしているのかは分かりませんが、やはりアキラッキーの演技は映画館でも見ごたえありますね(笑)

なんにせよ1期と2期を予習してから観ないとポカーン状態になります。

投稿 : 2016/02/16
閲覧 : 234
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

劇場版まで来たか・・・すごいな・・・

アニメはカードゲーム原作というところで見るのをやめようと思っていましたが、一応見てみたところ、なかなか面白かったし、2期も割ときれいに終わったので良かったな~とは思いましたが、まさか映画化決定とは・・・。本当にすごいですねこのアニメ。映画がどのような話になるのかは全く予想できませんが、期待したいと思います。

投稿 : 2015/09/12
閲覧 : 254

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 4

珊瑚 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/04/29
閲覧 : 32

polpol さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 30

ドルベ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/02/18
閲覧 : 61

ぢゅくちょ(:3 っ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/02/13
閲覧 : 57

れみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 62

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/05/02
閲覧 : 68

CLAIRE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 69

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/07/14
閲覧 : 68

nattyanish さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/30
閲覧 : 75

U2 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/01
閲覧 : 68
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劇場版 selector destructed WIXOSSのストーリー・あらすじ

希望、願望、欲望……それぞれの想いを胸に、少女たちが危険なゲームの渦に飲み込まれていく物語が描かれる。(アニメ映画『劇場版 selector destructed WIXOSS』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2016年2月13日
制作会社
J.C.STAFF

声優・キャラクター

加隈亜衣、久野美咲、佐倉綾音、茅野愛衣、釘宮理恵、赤﨑千夏、瀬戸麻沙美、種田梨沙

スタッフ

原作:LRIG、 監督:佐藤卓哉、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:坂井久太、音楽:井内舞子、音響監督:岩浪美和

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