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「Re:ゼロから始める異世界生活(TVアニメ動画)」

総合得点
91.2
感想・評価
4043
棚に入れた
16642
ランキング
37
★★★★☆ 4.0 (4043)
物語
4.1
作画
4.0
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.0

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☆の総合評価
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Re:ゼロから始める異世界生活の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

サルモネラ菌 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やはりループものにはハズレがない

この物語は一般人のナツキスバルがエミリアという最愛の人を、スバルが唯一持つ力「死に戻り」で守り抜く物語。
この物語は鬱展開がひじょーに多い。
見ていてしんどくなるものもある。だが、
ひとまず18話まで見てほしい。
そこからスバルもかっこよくなるし、レムの事も
大好きになる。18話まで耐えた人のご褒美みたいな感じ。
スバルがうざい、嫌いという人が不思議に思うくらい多かったけど、自分はスバル結構好き。
だって一般人だもん、あんなことに耐えるメンタルとか持ってるわけないし。嫌いな人はただの一般人スバルに高望みしすぎなのでは?

投稿 : 2024/02/11
閲覧 : 42
サンキュー:

3

ネタバレ

GER さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異世界系

レム

投稿 : 2023/12/30
閲覧 : 34
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

面白いけど怖い

内容は面白いけど怖くて見れなかった、、、

投稿 : 2023/12/18
閲覧 : 87

はちごー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:----

なろう系ではかなり良作では?

タイムリープ×異世界転生ものという比較的珍しいジャンル。名前だけ聞いていて、見たことは無かったので視聴してみました。先が気になる終わり方を毎回して来るので気付いたら全話見終わってました。

投稿 : 2023/08/16
閲覧 : 118
サンキュー:

5

赤羽カルマ最強 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的評価 良作アニメ

ストーリー 15点 タイムリープものとしては面白い内容、主人公の成長をよく描けている
作画 18点 全てにおいて良質
声優 17点 豪華、みんな合っていた
設定 5点 序盤のスバルは好感が持ちにくい、ご都合主義展開があるのもマイナス
音楽 18点 OPやEDは良曲
総得点 73点 

投稿 : 2023/08/06
閲覧 : 118
サンキュー:

2

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この理不尽な世界、体が傷つこうと心がへし折れようとそれでも再び立ち上がる、RE・ZERO

視聴完了
全27話

ジャンル
異世界転生+タイムリープ

設定
(世界観やアニメが始まる前の時点での状況)
現代人スバルは突然異世界に転生した。
異世界は剣あり魔法ありのファンタジー世界。
主人公が転生した国は王国だが、王族が病で全滅しており、候補者による王選を行う準備中。
過去に7つの滞在の名を冠する魔女が存在しており、現在も眷属や信奉者など凄まじい力を持つ者たちがいる。

ストーリー展開
デスでゲームオーバーとなりチェックポイントまで戻る仕様。スタート地点は王国のとある街。
1章徽章の奪還→2章ロズワール家の好感度と呪術師討伐→魔女教撃退
史実としては
1章
スバルはごろつきとのトラブルでラインハルトと顔見知りになり、徽章泥棒のフェルトと接触。エミリアがフェルトのところについた直後にエルザが出現。エミリアが加わったことでフェルトが助けを呼びラインハルトがエルザを撃退。

間話
スバルはエミリアのためエルザの一撃を受け、エミリアが預かり療養することに。
チェックポイント1 エミリアが身を寄せるロズワールの家のベッドの上。

2章
目覚めたスバルはロズワール家の使用人に。
仕事はそつなくこなし、色々なことに目端が効くスバルにロズワールの使用人ラムレムも信用を置く。
仕事の一環として街に買い出しに行った際に呪術師に呪われるスバル。原因を突き止めることに成功し犬の魔物を、スバルレムラムで討伐。

間話
魔物討伐で体も魔力回路もズタズタになったスバルは、治癒能力を持つ他の王選候補者の従者に治療してもらうため、エミリアと一緒に王都へ。
王選に絡ませたくないため、王城にはこないよう約束するエミリアに対して、スバルは約束を破り、王城で大立ち回りをし、エミリアとも喧嘩別れする。
その後レムと残されたスバルはレムの共感覚によりレミリアたちに危険が迫っていることを感じエミリアのところに向かう。
チェックポイント2
共感覚の少し前、レムと街で買い物中(場所はスタート地点と同じ)

3章
ハードモードな3章
エミリアはロズワール家に帰っており、スバルたちは治療のため王都に残っており物理的にかなり遠い。
とはいえまっすぐ帰れば魔女教には間に合うが、直線ルートは白鯨という三大厄災のテリトリー。
スバルは王選候補者の1人クルシュと手を組み白鯨を討伐。余力を残すメンバーと魔女今日討伐へ

チェックポイント3
白鯨討伐直後

クルシュの親衛隊やユリウス、オットーの助けもあり、怠惰の大罪司教とその部下の討伐に成功。エミリアともいい雰囲気となり大団円、と思われたが、エミリアはレムのことを知らなかった。
スバルたちの戦いの最中、魔女教の討伐に向かわなかったクルシュやレムは2人の大罪司教に襲われておりレムは全ての記録を、クルシュは自らの記憶を奪われていたからである。

チェックポイント4
怠惰の大罪司教を倒し、爆発物も処理をし、エミリアにレムのことを話そうとする瞬間

というのが確定ルート。
そこに達するまでにトライアンドデスを繰り返している。

26話、27話はそもそも特典映像?
26話は時系列が戻り2章クリア後、27話は劇場版の編集

感想
総評95点
よかった点
設定、キャラ、ストーリー展開、スバルくんのレム
悪かった点
2から3章の間話
レビュー
世界観がしっかりしており、その中で展開されるストーリー展開も素晴らしく、タイムリープの仕組みからちょっとした仕掛けまで素晴らしい。
好きなシーンはいくつもあるが、
1章1周目、転生ものに興奮し強引にヒロインとの接触を図るスバルに対して、遠ざけようとしてエミリアが名乗ったサテラという名をスバルは本名と認識、死に戻りし出会ったエミリアにサテラと声をかけて怒られる、
というシーンがタイムリープをうまく表現されていてすごいと思う。
あとはエミリアの、たった数日でボロボロになって
という言葉もすごく心に刺さる。
確かにあのシーンは2章のチェックポイントからすぐで、現実使用人に立候補したが1日でへこたれる軟弱者だが、本当は2章終盤で何度も死に戻りしており、体より心がへし折られている状況、というのが胸にくる。
ちなみに、最初は分からなかったんだけど、死に戻りのことを人に話そうとすると、スバルが死ぬほど苦しくなる→話している相手が死ぬ。
これによってスバルは(1期では)誰にも相談できずにひたすら孤独な戦いを繰り返すしかない。

マイナス5点は2章後の間話
王都について行ったスバルがエミリアの約束を無視し、大立ち回りをしエミリアと一旦別れる話。
心情描写と行動が繋がっておらず、3章の設定のためのご都合な感じが否めない。
多分アニメで書き切れてない部分で、1章、2章の成功体験の余韻とかがあったのかな。

投稿 : 2023/06/13
閲覧 : 101
サンキュー:

3

青星アーツ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見る前と印象が異なる作品、面白かった

最初はよくある作品なのかと思っていましたが、
頻繁に名前を目にするので見てみると、1話から引きがある面白い作品でして
2期まで一気見することができるほど楽しめました。
途中主人公の叫ぶところが続き、そこはマイナス点でしたが、
どんどんと展開していくストーリーや予想を裏切っていく展開は
娯楽として他作品に埋もれることのないの楽しさがありますので
見てみることを勧められます。

投稿 : 2023/04/22
閲覧 : 419
サンキュー:

4

ネタバレ

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

死に戻りの能力で悲劇を回避していく主人公の物語。

原作はライトノベルです。未読です。
突如主人公ナツキスバルが異世界に転移する系で始まる物語ですが、主人公は死亡することにより少しだけ時間を巻き戻す能力があり、死亡する前の記憶も持ったまま戻ることができるのでそれによって、もし主人公が望まない展開になっても巻き戻すことができる、つまりなんとか望む展開を手に入れようと主人公が色々なんとかやり直ししようとするストーリー。
シリアスより。

投稿 : 2023/03/22
閲覧 : 450
サンキュー:

32

ネタバレ

ヘンゼル さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公ナツキスバルの魅力

最新の聖域編までを視聴済み。
いやー、エミリアもレムもラムも皆好きなんだけどさ。
結局、主人公が良くなきゃどんな物語も面白さが半減しちゃうっていうのが最近分かってさ。
というわけで、ナツキスバルのこんな所が良かったなーってところを書きたいと思いますね。

まずですね、ナツキスバルさん。正直イタイ奴です。痛い奴と言っても犯罪をネットに挙げて承認欲求を満たしているようなバカとは全然違います。
彼が何故イタイのか、と申し上げますと、不自然に会話を盛り上げようとするところなんですよ。例えば「今日天気いいね」って言ったとしたら「君の笑顔みたいに燦々と照らされてるぜイエーイ!」と返されるような。
普通、そんな返し方をしないじゃないですか。大体、会話はキャッチボールとよく言いますよね。彼は1のボールを10倍にしてバッティングマシンで返してくるような感じなんですよ。

そんな言動が多いんで、クラスメイトからハブられて不登校になった感じなのも納得です。逆に言えば、登場人物は皆寛容ですよ。まあ、ロズワールもレムもラムもベアトリスも変な感じで喋るんで、リゼロの異世界人はそういう輩に慣れている節はありそうですけどね。エミリア、すげえよ。

そんなイタイ性格のナツキスバルさんですが、実際、物語のテイスト上めちゃめちゃマッチしてるんですよ。

本作に出てくる主人公だけに与えられた「死に戻り」の能力は、死んだらある時点まで意識だけを持っていてやり直せるっていう能力で、それ以外はなにもないから頭脳や人脈で戦うしかない。
戦闘で困難な場所はあらかじめ強い人物を。死を回避するためにどうしたらいいか考えなければならない。

でも「俺は死に戻ってるから俺を信用しろ」と言えばある程度信用して動いてくれるかもしれないじゃないですか。でもそうは問屋は卸さない。「死に戻っている事を伝えれば、聞いた人間は皆死ぬ」という制約があるので、主人公は死に戻っている事を誰にも言えず、気丈に振舞いながらも、死を回避するために動かなければならないんですよ。

それってつまり、無理して笑っているのを許容しろという事なんです。そうですナツキさん。結構無理して明るく振舞ってたりするんですよ。そして普段もその調子だから「なんかテンションおかしくない?」と言われることもない・・・。性格でめちゃくちゃ損をしてるんです、スバルくんは!
レムさんが聞いたら抱きしめてあげます案件ですよ。

というわけで物語の性質上、スバルくんはいじめられてます。こんなキャラ考えた作者、人の心とかないんか?

投稿 : 2023/02/19
閲覧 : 144
サンキュー:

4

ネタバレ

しろねこ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

誰でも衝撃を受け、記憶を消してもっかい観たくなる

アニメを観る楽しさに気付かせてくれたアニメ。
ただのなろう系と侮るなかれ。生ぬるい物語じゃありません。「絶望」「恐怖」「希望」というリゼロにしか出せない世界観がある。特に主人公が頑張ろうとするも一気に絶望へと落とす急展開は誰も予想できなくて衝撃を受けると思います。

原作は勿論面白いですがアニメで凄いと思うのは「演出」。
OPやED曲は絶望的な状況でも抗い、誰も死なない未来を掴む物語というリゼロの世界観にやべぇ程マッチしていて最高に好きです。歌詞やメロディからリゼロの絶望や切なさが溢れ出してます。
ストーリー本編でも絶望的状況に陥った時の衝撃と恐怖の演出がすごいです。音楽のない原作とはまた違う感じで楽しめます。また、作画にも力が入ってる。

キャラクター面でも可愛いだけでなく、それぞれ複雑な想いも持っていて何てことのない些細な言動にも実はそのキャラの思いが隠れてたりします。そして主人公の人間性。例のシーンで嫌う人が多いですが主人公の精神面での限界が来てるということ。だからそんな時に周りのキャラクター達が支えてくれる訳です。

一期は全体的にクオリティが高くてすごく面白い。本当に記憶消して初めて観たときの衝撃を味わいたい。

投稿 : 2023/02/18
閲覧 : 116
サンキュー:

3

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

近年におけるタイムリープ系の代表作

近年におけるタイムリープ系の代表作といえる作品ですが、
ストーリー自体は先に興味を惹ける内容で普通に楽しめたし、
それにキャラに付いてはレムが印象に残りましたね。

【評価】

60点・2B級

投稿 : 2023/02/08
閲覧 : 115
サンキュー:

2

takato さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ループ作品の果てに…..。

10年代に流行ったループ作品。それが行き着くところまで行ってしまったのが本作かな。これはマニエリスムを思わせる。


ルネサンスの鉱脈を堀尽くした後にマニエリスムがやってきた。それはルネサンスのスタイルの模倣+過激化+技巧化であった。温故知新ではなく、捻った縮小再生。本作は単純に流行ったものを足して少し捻っただけとしか言いようがない。


なろう系の主人公を少々捻って、ループも一つだけじゃなく複数に…という売るためのプロデューサー的な観点は感じるけど…、エンターティナーとしての作家の力量とか上手さは感じられなかった。


ループの離脱は、まさに運命や宿命からの脱出というのは、昔からあるが運命は自分が変わることで変えられる!というテーマをより強く感じられる手法だろう。しかし、本作はそれを複数にしちゃったから究極的な逃れ難い運命という枷としての要素が薄らいで、そういう設定という感じが出ちゃって作為的な薄さになってしまっている。


そしてスバルのキャラ。コンセプトは悪くないと思う。なろう系の主人公絶対主義を脱構築しようとするのは良いことだろう。ただ、上手くはない。こんな陽キャのウザイオタクいるか!ってツッコミは別にエンタメとして上手くいってるなら問題ないと思う。


 しかし、ウザくて感情移入できない、即ちエンタメとして上手くいってるとはいえないから成功とは言い難い。最強主人公の脱構築のモブと比べて頂きたい。他のキャラも結局主人公のための駒という域を超えていないかな?。


それにしても、なんでエミリアが正ヒロインなの?。普通にレムじゃね。シュタゲでクリスが正ヒロインじゃなかったらおかしいやろ。この人が正ヒロインって設定しちゃってるだけな感じがあってここも自然さを損なっている。

投稿 : 2022/12/07
閲覧 : 1616
サンキュー:

22

いりす さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公の壁

放送当時主人公の言葉にできないほどの気持ち悪さで
1話途中で断念。

数年が経ち、評判のよさを聞き再視聴を試みたが
体がむずむずするような主人公の言動、行動で
やはり1話途中で断念。

さらに数年経ち物語が気になり
とりあえず1話だけでも見ようとしなんとか乗り越えた
主人公のことは固く強く目を閉じ物語のみを見た

そして一気に全話視聴
無理してみてよかったと思える作品だった
毎回の話の引きが気になりすぎてどんどん見てしまう
他にはない展開が素晴らしかった
今になって思うと2期が見れる状態で見終われたのは
幸運だったかもしれない
当時追ってた人は気になって仕方なかっただろう

主人公も終盤には成長が感じられ
目を開けて見れるようになり、応援できるようになった
気持ち悪さは変わらないが

さあ、次は2期だ

投稿 : 2022/11/06
閲覧 : 161
サンキュー:

5

Sunshine さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

绝望了吗?那就从一开始。不!从零开始!

投稿 : 2022/10/22
閲覧 : 79
サンキュー:

0

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

スバルの印象について

リゼロの主人公スバルの印象が国内外で大きく変わるのは国民性が関わる。他人を呼ぶときに苗字から名前やニックネームに移るまでに何か月から年単位でかかる国民性と、最初から名前で呼び合う文化では距離感が違うのは辺り前。だけど同時に日本語で観ているか、翻訳版を見ているかも関係している。

小説家になろうにアップされている原作ウェブ小説文群は、基本的に素人に毛が生えたような人達によって書かれているから文章が読みづらいと思う事が多いと思う。
出版されたなろうや準なろう小説もそうだが、特に原作ウェブ小説文が翻訳される時、読みにくいガチャガチャした部分、作者の癖の強い部分が翻訳者の中で推敲され、自国人に意味が滑らかにすっと伝わるように再構築される事で読みやすくなる事があるらしいが(その代わり作者の文章の個性は消える)、
それと同様にこのアニメのスバルのうざさ、例えばエミリアたん!などのキモさ、異常な馴れ馴れしさとかそれが翻訳や言語の壁によりニュアンスが100%変換しきれていないのがスバルの灰汁の強さを弱め、かえって視聴しやすくしているのだと推測する。

執筆2022/9

視聴
2016/4中断、2019再視聴
2020/7(新編集版)

2020/7 2期のp1
2021/1 2期のp2

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 223
サンキュー:

4

ネタバレ

しゆん@異世界 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2週目

総括
リアルタイムで一度視聴したことがあるが、6年の時を経て何もかも忘れていたため
再び視聴。2期を視聴するためでもある。

数多くの異世界転生を視聴してきたが、この作品は毛色が違っており、内容も凄く凝っている。
エミリア・レム・ラムなどで有名な萌えアニメという認識を覆してほしい。
俺TUEEE系とは真反対の作品。スバルは死に戻りという能力は持っているが、それは万能なチートスキルではない。そんな生身のスバルは、無能なりに努力してエミリアを守るために様々な危機を乗り越える。主人公にここまで感情移入できる作品って本当に少数だと思う。正直、異世界転生系で泣いたのってこの作品ぐらいかもしれない。

1期だけでもこの満足度。更に劇場版・2期も未だに未視聴なため、これからが楽しみである。

1話
レミリアとの出会い。
フェルトに奪われた徽章の奪還。
エルザとかいう暗殺者に殺され、2回の死に戻り。
数多くの異世界系を見てきたが、生き返る系の能力は初めて。
なかなか面白い能力だな。

2話
エルザに殺されてしまう展開をどう乗り切るのか。
それはスバルがエミリアに合わないことだったらしい。
バタフライ効果だな。

3話
「私はエミリア。ただのエミリアよ。」
ラインハルト vs エルザ
フェルトを逃したことにより、無限ループを脱出。
フェルトがラインハルトに捕まった。徽章盗みって重罪なの?

4話
「EMT エミリアたん マジ 天使」
ついにレムラム登場。
あの徽章は時期国王候補の証だったらしい。エミリア偉い人だったのか。
スバルが殺された。犯人は誰だ。

5話
鬼がかってる
2週目はところどころ展開が違ってて、エミリアとデートの約束をした。(フラグ)
でも、誰かに殺されてまたもや死に戻り。犯人はラムだと思う。

6話
3回目の死に戻り。
今度は客人としてお願いしたため、城で死ぬことは無くなった。
しかし、外で襲撃に遭った。それがまさかのレムだった。
レムとの好感度が足りてなかったのか(ギャルゲー脳)

7話
4日目の朝がきた。
これで何もかも上手くいくと思ったら、まさかのレムの衰弱死。
スバルの手を握っていたから、その呪いが移ったってことかな。
詰んでしまったため、今度はスバル自ら自殺して死に戻り。
改めてリゼロは有象無象の異世界転生系とは違ってクオリティ高いと感じた。
毎話中身が濃いし、次回が気になって仕方がない。

8話
「ごめんって何度も言われるより、ありがとうって一回言ってくれた方が相手は満足するの」
周りから信頼を得るために一生懸命従事に励むスバル。
しかし、頑張りすぎてはち切れそうに。
そんなスバルをエミリアが聖母のように包容することで心が綺麗に。
エミリアの包容力半端ないな。さすが長命なハーフエルフ。

9話 
呪いの根源は子犬(魔獣)だった。
村の子供達が襲われてしまったため、それを救い出す。
レムを庇ったスバルが死んでしまうのか

10話
スバルにかかったいくつもの呪いを解呪するために魔物討伐に。
スバルに抱えられてるレム可愛いw

11話
レムとラムの小さい頃の話。
元々はラムの方が優秀だったらしい。今では逆なのにね。
魔物相手に絶体絶命のスバル。そこにロズワールの魔法で救われた。
スバルは無力なのに他人のために自分から色んな問題に体張って突っ込むところが尊敬できるな。
レムラムとの好感度は結構上がったみたいでよかった。

12話
スバルも王都に行くことに。
そこで、次期女王候補のプリシアと仲良くなるw スバルって人脈チートすぎw
さりげなくプリシアと同行し、王城に潜入。そこに4人の時期女王候補が。
なんと5人目があのフェルトだった!?何故?

13話
エミリアがハーフエルフだと馬鹿にされ、
それを庇うためにスバルが前に出るも騎士の反感を買い、模擬戦に。
スバルはエミリアを助ける一心で行動に出たが、空回りの連続でエミリアに嫌われることに。
レムに好かれたと思ったら今度はエミリアに嫌われるのか。気の毒だな。
今の状況ってまさに谷のど真ん中だよなwここからどうなるのかとても気になる。

14話
スバルはクルシュとの契約を破り、問題の発生したロズワールのお屋敷に戻ることに。
そしたら、村人が血まみれになり、レムも死んでいた。何が起きたんだ。

15話
ペテルギウス初登場。あなた〜。怠惰ですね〜。
松岡禎丞の演技が光るばかり。
狂った演技してるだろ。ウソみたいだろ。キリトの演技もしてるんだぜ。それで。
今話では魔女教に殺され、2回死に戻り。EDではスバル首無し状態。
なんかここ3話くらいがダークすぎてこっちまで暗くなるw
異世界転生系でここまでダークなのってこれと回復術師くらいw

16話
クルシュとアナスタシアに魔女教からロズワール邸を守ってほしいとお願いするも断られてしまう。
そこで、レムと二人で戻ることに。その道中で白鯨に出会ってしまう。

17話
レムが身を挺して捕鯨に立ち向かうも死んでしまい、みんなの記憶から消えてしまった。
更に、エミリアに死に戻りのことを話そうとしたら、スバルではなくエミリアが倒れてしまった。
スバルの体にはどのような呪いが取り憑いているのか?なぜ、魔獣が寄ってくるのか?

18話
タイトル回収。
「スバルくんはレムの英雄なんです。」
パックの正体は巨大な精霊だった。ペテルギウスがイチコロ。スバルも殺された。
何回もエミリアを救えずに、闇堕ちしていたスバルをレムが告白することで救った回。
最後のスバルが正気に戻ったシーンでレムとシンクロするように泣いた。
無能だけど、とても前向きで大切な人のためならいくらでも体を張れるいつものスバルが戻ってきた!

19話
白鯨討伐開始
今話からのスバルは違う!事前に準備した交渉材料でクルシュとアナスタシアに白鯨討伐の協力を求める。それが見事に成功する。白鯨を倒すことはできるのか。

20話
白鯨戦
伝説の魔獣だから、相当強いのかと思ったけど意外とあっけない。
そう思っていたらまさかの何頭もいたパターンw こりゃお手上げだw
ヴィルヘルムの復讐ならず…

21話
「レムの英雄は宇宙一です!」
白鯨が3頭になろうともスバルは諦めず。
スバルの魔女の匂いで白鯨を引きつけて、大樹を倒して潰す作戦は無事成功する。
この後は、魔女教を討伐するために、クルシュの騎士団を譲り受けて出発する。

22話
ペテルギウスをあっけなく討伐。と思ったら指先全てが怠惰担当らしい。
ヴィルヘルムは見えざる手も見えるのか。強すぎる。
最後のラムの描写は何だろう。嫌な予感しかしない。

23話
ロズワール邸の村にペテルギウス一行が襲撃。
ユリウスやヴィルヘルムと共に迎撃し、エミリアの加勢もあり何とか全員を仕留めた。
めでたしと思ったら、スバルが感染してしまった。
スバルは最後の意識を振り絞って自分を殺してくれと願う。
「フェリス。頼む。」
あと、ペテルギウスの声優は松岡禎丞が一番だわ。しっくり来る。

24話
死に戻り後、スバルは作戦を練り直して、怠惰相手に有利に物事を進める。
スバル達の後押しもあり、エミリアは村人達に信頼してもらえることに。
村人の避難は済んだし、指先の市南役も拘束。後はペテルギウスを討伐するのみ。
スバルとユリウスのコンビは最悪で最強だぜ。

25話
ペテルギウスを討伐し、荷台に積んであった爆弾の排除にも成功。
最終話のスバルがめっちゃかっこいい。こいつ転生前は引きニートだったくせによw
エミリアとの再会でハッピーエンド!
かと思ったらエミリアからレムの記憶がなくなっていた…
リゼロは最後まで楽しませてくれるじゃねーかよ。
シーズン2 絶対見ます

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 106
サンキュー:

2

ネタバレ

O.Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

主人公の印象次第で評価はガラリと変わる[90.2点]

▪️アニメ視聴データ
アニメNo.008 「Re:ゼロから始める異世界生活」[90.2点]
視聴期間 2016年10月1日〜17日(17日間)

▪️異世界転生アニメストーリーのテンプレ化について
最近の異世界転生アニメは主人公が初めから最強と言っても良いほどのステータスを持った状態から始まり、まあ大抵は性格も悪くないので他の女性キャラにどんどん好かれてハーレム状態になっていくというのがテンプレになりつつあるなあと感じている

▪️異世界アニメの常軌を逸した内容
※ネタバレ少し含む
{netabare}
しかし、このアニメはその点に関して言えば珍しい異世界転生アニメだ、少しだけ内容について触れるが主人公は「死に戻り」という能力っていっていいのかな?これはバッドエンドな展開になり自分が死んでしまった時に、一定時間遡るというもの、バットエンドを避けるために主人公が奔走し続けるというストーリー、キャラデザは全く違うがストーリー性は「僕だけがいない街」と似た感じがうかがえる、もちろん主人公の死亡シーンが何種類もあるので見ていて辛くなるときもあるがそこは我慢どころですね、主人公がよく情緒不安定な状態に陥ることがありますので、ここで主人公を嫌いにならないでいれるかがアニメ視聴を続けるためにも重要です。

{/netabare}

▪️魅力溢れる個々のキャラ
ここまでは主人公について述べましたが正直このアニメの魅力は主人公というよりヒロインにあると思います(まあ主人公も無くてはならない存在なんですが)、 恐らく4話から登場するラム&レム、この2人は重要キャラで自分の推し、もちろん1話から登場のエミリアも重要キャラ(というか本作のヒロイン的立場)なのですが、アニメ放送1期の部分ではレムのほうがヒロイン感があるかなあと、このレムと主人公スバルの劇中の名シーンでのやり取りは正直泣けます、他の異世界アニメにはない感動がありました(もちろんまだ見てないアニメもたくさんありますが)

▪️作画・音楽などの大まかな評価と総評
作画もかなり高いレベルで安定、その点については安心して観られました、音楽は主題歌&挿入歌共に良好、挿入歌は場面に凄くマッチしてます、以上のことより、異世界アニメの中では間違いなくトップ、歴代アニメでもなかなか上位に来るアニメです、個人差は大きいと思いますけどね。

再度レビューするかもしれません。

投稿 : 2022/07/15
閲覧 : 579
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13

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公の絶望具合がいい感じに描かれていた

ただただ異世界に転生した主人公が無双する訳では無く、困難にぶつかり、絶望しつつも乗り越え人として成長していく様は素晴らしかった。

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 124
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2

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

それなりに面白い転生ものラノベ

基本的にバトル描写を省いている点、ハーレムくさいにせよ魅力的なキャラクタをうまく配置し、物語をうまく動かしている点、死に戻り設定を活かして善意が裏目に出る皮肉な悲劇を多く描けている点など評価できる。
また、当人がたいして有能ではないのに、パワーインフレがやばくて、周囲から崇められるようになっていくタイプの作品が多いが、本作品の場合、死に戻りの能力が露骨に強力すぎるので、無能な主人公が活躍できることの良い合理的説明になっている。
ユリウスとの対立と共闘なども定番ではあるが物語を盛り上げていたと思う。

ザ・ラノベな感じのヌルいタイトルとかで敬遠していたが、それなりに話題作だったということで今更見てみた。その見込みは大きく外れていなかったが、同時に評判になるほどには面白いし人気を博したのもわかるかなと思った。

映像で見ているから、というのもだいぶあるのかもしれないけれど異世界なろう系アニメのはしりになったのも頷ける出来。

【時間遡行モノの面白さ】
シュタゲやらひぐらしやら時かけ、時間遡行/死に戻り系の作品にはかなり成功作が多い。
この形式の利点には下記のようなものがある。
一つは継続的に主人公に知的優位性を与えることができること。なんの戦闘力もない主人公でも「未来を知っている」というだけで圧倒的に有利にことを進めることができる。知識の非対称性は物語を進める一つのエンジンになる。

一つは終端を見て物語が作られること。
時間遡行系は見切り発車で書けるものではなく、終局を見据えて描かれることになるため、必然的に物語はより精緻に伏線が張られることになる。(これがうまくいっていない作品も存在するが。)

一つは悲劇的展開を作りやすいこと。
当然主人公と周囲の人々の死に様や失敗、全てが破綻する様を何度も描くことができる。

一つはサスペンス的な展開を作りやすいこと。
死に戻り系の作品はある種絶望が予告され、それが実現する物語である。最初の複数回の死、失敗で、誰が犯人か、なぜ自分は死ぬのか、進行する様はある種サイコホラーやミステリー映画などに似た緊迫感を与える。

一つは物語の起こり得た方向性の一段片を示すことができること。
ある種のIf的なエピソードを描くことができることも当然魅力であり、敵であったはずの人間が味方になることも味方であったはずの人間が敵となることもありうるのである。個人的にはベアトリスとの契約を行って引きこもるIfは結構好きだった。

シュタゲ、ひぐらしは原作がゲームであったことから死に戻り/時間遡行設定にはゲームであることの影響も見られる。ゲームオーバーして何度もやり直して、初見殺しを回避して敵の配置を覚えて、クリアするというようなやり方は現代人には当たり前のものであり、また折々のIfストーリーを楽しむというのも当たり前のことだ。

【平凡主人公という存在の根底的矛盾】
いわゆる平凡の域を出ない青少年を物語の主人公にする物語というのは数多い。
その目的の一つは物語を共感可能なものにするということだろうが、それだけではない。
平凡な日常を生きる視聴者「もしも」を考えさせるために、平凡かつ成長のよちが多い青少年というのは格好な題材だ。

そして、物語の中で描かれるもっとも基本的なストーリーパターンはその平凡な青少年が波乱万丈に出世、成功を切り開いていく様を描くというものだ。
しかしこのタイプの物語にありがちなのは、平凡的に振る舞う人物と英雄的な賞賛のギャップが徐々に広がり過ぎて歪な印象を与えてしまうことだ。主人公を平凡人間と置くような成長物語にはその矛盾のなかで徐々に「実は主人公は先天的にすごい人物だった」というように結局持っていってしまうものもままある。
この作品も例に漏れず回を重ねるにつれて「どこにでもいる男子」みたいな設定が足枷になっていくのを感じる。


【エミリアとかいう不憫枠】
この物語で明らかに一番不憫なキャラクターはエミリアである。
彼女はそれなりに出番のある割に視聴者の好感度の低いキャラクターとなってしまっている。
その原因の根本はエミリアが受動的なキャラクタになっている点と彼女の技能や地位などが力を発揮する場面がほとんどないことだろう。
まず、受動的な、つまり主人公に言われたことや状況に定められたことを遂行するだけのキャラクタというのは不確定性がなくつまらなく感じてしまう。最序盤の回では彼女の道徳感による積極行動というものが示されていたが、その後は彼女は自身の性格や考えを発揮して何かを解決するということがほとんどない。

また、高位の人間であることやその精霊魔法、エルフとしての出自など物語を推進する力となる要素を多く持っているにもかかわらず、彼女が物語を左右する局面はほとんどない。(尺の関係での説明不足もあろうが2期での試練も結局聖域を破壊するメリットがあまり見えて来なかったためあまり貢献を感じなかった。)そしてそれに関係して主人公の彼女への愛の動機も薄ぼんやりしたものになってしまっている。
まあそういった部分は一期中盤の挫折と復活のカタルシスに繋がっていたし、あるいは今後の彼らの関係の破綻の伏線としての役割もあるのかもしれないがメインヒロインの扱いとしては同情を禁じえないものだ。


王候補の人選やら屋敷の人々やらペテルギウスやら魔女たちやら興味を惹くキャラクタ造形ができていた人物が多いだけに主人公とメインヒロインにいまいち魅力がないのが際立ってしまっているようにも思う。

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 177
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3

これ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

転生+ループ

異世界転生+ループ物
前クールにこのすば、僕街があっただけに
足して2で割った感じがすごいするといわれてましたねw

ただカズマさんはクズだけどそれなりに人気あるキャラクターですがこの本作のスバルは嫌われ者主人公ですよね、、
1話は気合を入れて1時間放送でした!
ただ、このすば以上に転生する成行が少し雑でしたねw
コンビニ行って瞬きしたら転生してたってw

1話から衝撃でしたね、死んだらループして戻るっていう展開が主人公つらすぎる
クリアしたかと思ったらまた死んでいちからみたいなのは可哀想すぎた

そんな中でもエミリアだったりベティだったりレムだったり可愛くて魅力あるキャラクターがたくさんいて萌え豚にも楽しめるのかなとも思えます!

携帯をミーティーと名付けたりリンゴをりんがって呼んでたり異世界文化的なのもあって楽しめた
8話での膝枕回はめちゃくちゃ羨ましかったし個人的かなり神回だったとおもいます
それまで苦労して辛い日々を送ってたスバルがすこしだけ報われたのでよかった、、、

13話のスバルの行動や
言動でヘイトが視聴者に言ったのかなと思うけどもそれまでの辛い日々なども見てきてそれなりに共感できる部分もあったのかなとぼく個人はおもってみてました!

そして最後まで見て
なんと言うかスバルってめっちゃ突っ込みまくって少しウザイキャラなんだけども発言とかも気に触る部分もあって嫌われがちなんだけどもその分めっちゃ死にまくってて自分の立場だったはもうとっくに諦めてたのにあきらめないで頑張ってて個人的には共感もてた
まあそれ以上にレムやエミリアがかわいすぎていい子すぎるんだけども笑

投稿 : 2022/06/28
閲覧 : 211
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6

DvIxo48200 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

つまらなすぎてリタイア、時間の無駄、駄作

異世界ものは嫌というほどウォッチしている。
評判が良かったので見たところ、物語があまりにも退屈すぎて、
数話で我慢できなくなり止めた。
異世界に身を置きながら、主人公が何の能力も無く、無能過ぎてもどかしい。
爬虫類系の目つきも気持ち悪い。
都合が悪くなると殺されたり、自ら死んだりして、過去をリセットする。
こんなことばかり繰り返すので話がさっぱりわからなくなる。
魔物と戦うシーンも驚くほど少なくて、アニメの最も重要なパートは、
主人公とエミリアとメイド達の「おふざけごっこ」である。
これでは異世界アニメ失格である。異世界ならではの、ワクワク、ドキドキ感
が全く無い。
これに比べたら、「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」「盾の勇者の成り上がり」の方がよっぽど面白かった。

投稿 : 2022/04/08
閲覧 : 354
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2

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2回目2022.3.25

2回目2022.3.25

投稿 : 2022/03/25
閲覧 : 221
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0

ネタバレ

^utu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

俺には合わなかった

主人公がヘタレなので、途中で見るのを辞めてしまいました。

投稿 : 2022/03/24
閲覧 : 209
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1

Kei さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ペテコンかわいい

学校でよく友達とペテコンを愛でてました。

投稿 : 2022/02/23
閲覧 : 187
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1

ネタバレ

れるびい さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

翻弄され続け、たまにピースがハマる爽快感

リセットのきく人生で主人公がすこ~しずつ成長してくのがいいです!
そして、18話くらいで、ヒロインではないはずのキャラ、
レムのかわいさが爆発します。

小説は未読なので各キャラの力関係や詳細な設定は
知らないのですが、リゼロはとてもキャラが個性的で
主人公ナツキ・スバルの事も実際はよく解っていません。

1期放送当時はリアルタイムで観ていて、結構ハマりまして、
個人的に結構思い出があります。

挿入歌Whishingのカラオケを作ったり、それがきっかけで
とあるVtuber事務所の方と知り合って製作依頼がきたり。
イラストを描く事にもハマってた時期だったので
Clip Studioを買ってレムとかエミリアとか描いてたな~。(下手なりに)

死に戻ってもなかなか上手くいかないスバルにいら立ち、
ようやく一つ解決したと思ったらすぐに次の問題が起こって。

主人公スバルと同じように視聴者もオチも全然読めないまま
ただただ物語に翻弄されていきます。

上手い事解決した時にはやっとピースがはまった時の
パズルの様な爽快感があります。

投稿 : 2022/01/28
閲覧 : 484
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22

camuson さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

印象度:75

異世界に主人公が転送されて苦闘する物語。

中世ヨーロッパ的な街並みで、エルフや亜人がいる世界観。
主人公に唯一与えられた異能は”死に戻り”というタイムリープで、
死んでしまうとゲームオーバーになる代わりにセーブポイントまで戻るというもの。

要は、ビデオゲームのRPGのプレイをそっくりそのまま、
連続的に再現したような作品です。

タイムリープ設定自体は「All You Need Is Kill」に近いですかね。
特に新しさはないと思います。
本作はセーブポイントがずれて先に進む分、
まさにRPGそのものというところが違うところですね。


主人公が死んでしまうと、次は違った行動を選択し、
一難去って、また一難。その繰り返し。
肝心要の選択は、主人公にお任せなので、
ゲーム実況動画を見てる感覚が一番近いのだと思います。

私自身は未プレイのRPGの実況動画を見ようとはつゆとも思いませんが、
そういうのが好きな人には向いているのかもしれません。

選択をし直すことによって、異なる展開の平行世界が経験でき、
退屈することはまったくないのですが、
何せおまかせですから、今一つ没入感が得られないのですよね。

主人公が感情をあらわにするタイプなのも含めて、
視聴者の感情を揺さぶる手法が分かりやす過ぎるというか、
いろいろとあざとくて、暑苦しいというか、うるさいというか、
もう少しさりげなくやってくれた方が助かるかなと。


あと、大きなイベントをいくつか超えた割には達成感がいまひとつというか。
これまでのところ、それぞれの平行世界が、振れ幅が大きすぎて、
連続しない個別の物語のような感覚があって、
似てるけど異なる平行世界ならではの妙というのがあまり感じられないというか。

主人公は熱いハートだけが取り柄という設定なのだろうけど、
行動の選択如何で、未来の展開がこれだけ変わるというのは、
有能以外の何者でもないよなというのが、素直な感想です。


クセのあるキャラクター造形は結構好きです。
特にロズワール、ペテルギウスは出色です。
声優が楽しんでやってるのが伝わってきていいですね。

投稿 : 2022/01/14
閲覧 : 268
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3

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝35

天地人
「ふ~っ、やっとRe:ゼロから始める異世界生活を観終わったか。ホントなら感想書きたいけど、眠いから後にするか(あなた、怠惰ですね)えっ?」
ペテルギウス
「今頃になってRe:ゼロを観るとか、観終わったのにすぐ感想を書かないとか・・・ああ、あなた、怠惰ですね~」
「怠惰だ~怠惰怠惰怠惰怠惰(ひえ~っ)」

天地人
「はっ、まさか、昨日に戻ったのか・・・す、すぐにRe:ゼロも感想を書かないと」

という事で(ウソ)今回はRe:ゼロから始める異世界生活の感想を書きたいと思います
今回(2018年)一挙放送をしたので、ようやく観る事が出来ました(苦笑)
同じ事を繰り返し体験するループ物ですが、この作品の場合、失敗して命を失った場合、その前に戻って、そこからやり直せるというのが面白かったですね。
それもトントン拍子に上手く行くのではなく、途中でどうしようもなく八方ふさがりになり、ダメになるスバルの描写があるので、その後の正にゼロから始める展開が盛り上がりました。
その主人公のスバルですが、正直言ってお調子者で独りよがりな点もあり、ウザイ(苦笑)
まあ、本人にとっては何回も死ぬ体験をする訳ですから、性格が壊れてしまってもしょうがない面もありますが(う~ん)
ハッキリ言って、自分がこのアニメを観続けたのはヒロインのレムの魅力に尽きますね。
えっ?ヒロインはエミリアだって、誰ですか、そんな人はいませんよ(おいっ、まさか霧の影響では 違)
いや、百歩譲ってレムじゃないとしたら、パトラッシュでしょうが(待て~っ)
とにかくムーの・・・じゃなくて、ただの白鯨登場からラストまでは一気に観てしまいました。

オマケ
レムと出会った天地人はレムの手を握って連れ去る
レム
「もう、困ります。天地人くんが色々考えてくれてるのはレムにだって分かっています。強引なのも嫌いじゃありませんけど」
(あぁぁぁあ脳が震えるぅぅぅぅぅ!)
「レムは知っています。天地人くんは感想を書く時、まともな感想を書かない人だって知っています(えっ?)」
「レムは知っています。天地人くんがどんなにマトモな感想を書こうとしても、ついネタに走ってしまう人だって事を(グサッ)」
「天地人くんのネタがワンパターンすぎです。同じネタを見るたびに、心がガッカリするのを感じるんです(グサグサ)」
天地人
「・・・やめろ」
レム
「天地人くんのネタが古過ぎです。観た事もないアニメのネタを書かれても何の事か分からなくて(グサグサグサ)」
天地人
「どうして・・・」
レム
「天地人くんが自分のネタを面白いってそう言うなら、天地人くんのネタがしょーもない所がこんなにあるって、レムが知ってるって事を知ってほしくなったんです(うわ~っ)」
「だって、天地人くんのネタつまんないです(・・・もうダメ ガクッ)」

※2018/01/17シンSFスーパー英雄(?)列伝79として天地人で投稿したものを一部修正のうえ転記しました。

投稿 : 2022/01/12
閲覧 : 248
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7

マドラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何度も見てしまう良作

リゼロの良さはなんだろうか。

1つ挙げるとすると、「引きの良さ」だと思う。続きが気になるようにできているのだ。正直に続きが気になるというのはめちゃくちゃ強い武器だと思う。

また最近は主人公があまり苦労をせず、異世界でチートみたいになることやゆったりとした生活を送る作品が増えている。その中でもリゼロは主人公のスバルが何度も何度も心が折れそうになりながら奮闘する作品だ。私は主人公が頑張っている作品が大好きなのでこの作品ももれなくそれに当てはまる。

少しグロなどがありそのあたりに抵抗がある方やちょいとスバルがうざいと感じる方はあまり合わないかもしれない。
ひとまず3話分見てみてから決めるのがよいだろう。概ね1つのループが終わる話になっているためだ。ただ一度ハマるとずっと見れるようになっているのでそのあたりは注意したほうがいい。

またちょうど半分くらいから辛いシーンが続く。主人公に自分を重ねるタイプの方は覚悟してみないといけない。ただそのあとの話のためにも見ておかないといけないのだ。

もし気になったならば原作も読んでみると違いがあってよい。表現しきれなかった部分もあり一読の価値はある。特にとある交渉のシーンはアニメだと端折ってしまった部分もあり、読んだほうがよりいっそうこの作品を好きになれるだろう。

投稿 : 2022/01/10
閲覧 : 291
サンキュー:

5

しんくに さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すきですね

アニメでは説明が少なく、アニメだけを見る人には分からないこともあるかも?
しかし、そんなデメリットなど気にする気にもならないほど面白い!
主人公の性格が嫌いだとか、ノリが嫌いだとか言う人も多いですが、あの性格だからこそのリゼロです!
感情移入してしまうこと間違いなし!

投稿 : 2021/12/18
閲覧 : 423
サンキュー:

10

ちあき さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良い

総合的に見て良い作品だと思います。

不覚にも感動して、涙が出てしまったシーンもあります。
でも個人的にはやかましいと感じてしまうこともあり、もうちょっと落ち着いてほしいと思ってしまう面もありました。

ライトノベルが原作で、まだ未完(2018年現在)。今後の展開に期待。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 404
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Re:ゼロから始める異世界生活のストーリー・あらすじ

コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく。​(TVアニメ動画『Re:ゼロから始める異世界生活』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
WHITE FOX
主題歌
≪OP≫鈴木このみ『Redo』、MYTH & ROID『Paradisus-Paradoxum』≪ED≫MYTH & ROID『STYX HELIX』、エミリア(CV.高橋李依)『Stay Alive』

声優・キャラクター

小林裕介、高橋李依、内山夕実、赤﨑千夏、水瀬いのり、村川梨衣、新井里美、中村悠一、田村ゆかり、藤原啓治、井口裕香、堀江由衣、堀内賢雄、植田佳奈、江口拓也

スタッフ

原作:長月達平(MF文庫J『Re:ゼロから始める異世界生活』/KADOKAWA刊)キャラクター原案:大塚真一郎、 監督:渡邊政治、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太

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