当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom(アニメ映画)」

総合得点
63.1
感想・評価
73
棚に入れた
279
ランキング
4429
★★★★☆ 3.8 (73)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.8
音楽
4.1
キャラ
3.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

Wake Up, Girls! Beyond the Bottomの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「Wake Up, Girls!続・劇場版 青春の影」の後編

Wake Up, Girls!が地元にもどってから全国をまわって
「アイドルの祭典」優勝をめざすおはなし



感想

アイドルアニメだけどWAGの歌とかダンスがすくなかったかな?
ドラマみたいだったかも。。

53分くらいで見るんだったら前編といっしょに見たほうがいいかも。。


前半は

WUGが全国の人に知ってもらうためにって
ワゴン車で地方をこつこつ周りはじめるの

{netabare}
その間に志保が「I-1club」のセンターを外されて
福岡の新ユニット「ネクストストーム」に行かされちゃうんだけど

これって真夢×志保のライバル対決になって
「Wake Up, Girls!」×「I-1club」×「ネクストストーム」
のライバルユニット対決でもっとおはなしが盛り上がりそうだったけど
50分だからあらすじだけで終わっちゃったみたいかな。。

どっちかってゆうと
秋田の「なまはげーず」のほうがライバルっぽかったかも^^
{/netabare}

後半は
{netabare}
菜々美の夢「光塚歌劇団」の試験日がアイドルの祭典と重なって
菜々美がなやんでみんなに相談するんだけど
みんな自分たちのWAGのことより菜々美の夢を応援してくれて
菜々美は光塚を受けに行くんだけど
とちゅうで行くのやめてみんなのところに戻ってくるの


菜々美がはじめ藍里に相談して
藍里が
「真摯であること。。正直であること。。一生けんめいであること」が
WUGらしさって言って正直にみんなに相談しようって。。

それでみんなは
菜々美が本当になやんでるのは光塚とWUGのどっちにするかじゃなくって
いっしょにガンバってきたみんなの思いを裏切ることだって感じて
菜々美の背中を押してくれたんだ。。

このおはなしってたぶん
今までの「Wake Up, Girls!」の中でいちばん気もちが伝わってきて
にゃんも菜々美といっしょにボロボロ泣いちゃった。。

こんなに自分のこと考えてくれる仲間がいたら
「裏切るのがイヤ」ってゆうより
「ずっとみんなといっしょにいたい!」って思っちゃうよね(ぐすっ。。
{/netabare}


たぶん今回の映画ってこのおはなしが見せたかったんだって思う☆

だからそのあとの
祭典のパフォーマンスとか結果とかはサラッて流れてったみたい^^
そうゆうのを楽しみにしてる人はちょっとがっかりしちゃうかも。。

でも
「WUG」のおはなしってはじめからほかのアイドルアニメと違って
萌えより「真摯で正直で一生けんめい」を見せようってしてるみたいたから
パフォーマンスとかはイベントとかに行った方がいいかも
{アニメのミュージックビデオとかもあるといいけど☆)

投稿 : 2020/12/08
閲覧 : 334
サンキュー:

26

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まさか

優勝までいくとは。なかなか面白い。絵もだいぶ良くなった。

投稿 : 2020/09/07
閲覧 : 286
サンキュー:

1

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゴール。

【概要】

アニメーション制作:Ordet、ミルパンセ
2015年12月11日に公開された劇場アニメ。
監督は山本寛。

【あらすじ】

結成から二年が経とうとしている仙台発のアイドルグループ「Wake Up, Girls!」
東京の大手レコード会社「bvex」と契約してメジャーデビューをしてみたものの、
東京は甘くなく、2ndシングルは爆死。「bvex」の大規模音楽イベントでも誰からも注目されない。
メンタルが削られ続けていく彼女たちであるが、夜の公園でグダグダな会話の中から、
『まだまだ諦めない!』と七人がお互いの意思を夜の公園で確かめあった。

そこに、かつてガールズをプロデュースした音楽プロデューサー・早坂が登場。
素材を磨くことにやりがいを感じる一方で、東京進出に喜ぶガールズに不満だったのか、
協力から一切手を引き完全ノータッチ。その結果のガールズの苦境を放置していたのだが、
あまりに不憫すぎたのか、新曲「少女交響曲」を提供して「アイドルの祭典」への出場を提案。
『いける!』ガールズたちは燃え上がり、夜の公園で新曲を練習するのだった。

そして東京から仙台に拠点を戻し、ガールズは原点に立ち返っての芸能活動を再スタートするのだった。

【感想】

監督は、この映画を上映前の2015年の10月30日にウルトラスーパーピクチャーズの取締役を辞任。
翌2016年3月25日にOrdetの代表取締役を辞任。
2016年3月31日に7分間の宮城県PR短編アニメ『Wake Up, Girls!の宮城PRやらせてください!』を公開。
2016年5月30日に体調不良により無期限の休養を発表。(数カ月後に復帰)

製作トラブルや金銭問題で事実上の解任なのかな?

・山本は日常的に打合せやチェックをサボっていた
・ミルパンセ等はその尻拭いをしていた
・結果的にOrdetは億の負債をかかえる
・声優へのモラハラセクハラもあった
・制作委員会は以上を鑑み新章から山本を外すことにする

↑転載ではあるが、上記のことを言われている。

取締役クビ、監督クビ、WUGプロジェクト自体からも引き剥がされた監督は、
作品と会社を奪われたとか言って憤慨して製作委員会と対立している。

後の2019年3月8日に、さいたまスーパーアリーナで開催されたラストライブにて、
後任の監督やプロデューサーなど関係者の多くが出席する中で、
原案・監督の立場に関わらず招待されず、元々が声優やスタッフとの仲が良好であったと言い難い。

https://peing.net/ja/q/b94fee8f-6e54-4e5f-91b1-888c760d3453
https://peing.net/ja/q/26e28f01-2ecc-4da9-808b-317fca5fcf76

元々にセ○ハラ、モラハラ、パワハラの黒い噂が多い人物であるが、
質問された疑惑を本人が明確に否定していない。

アニメ2期があったら、山下七海を外して6人でWUGをやると公言するパワハラをしていたものの、
実際に追放に近い形でWUGから外されたのは、監督自身。
自分を客観視出来ない、周りとの認識を共有できない。

文脈から見るに他人との距離感を察知する能力の欠如でトラブルを起こす。
何故人が嫌がるのか、他人の発言や反応から倫理的思考を構築して対応が不可能な性質に見える。

かんなぎ … “演技指導”と称してグズグズの泣き顔状態で収録させられたと戸松遥の証言。
ブラック★ロックシューター … イベントの壇上での花澤香菜へのセクハラ未遂動画。
フラクタル … 津田美波へ「津田ぁー結婚してくれぇー。」など数々のセクハラ。

などの案件からも推察するに、WUGから外されたトラブルメーカー気質はゴシップではなく事実ではないか?
公私混同ならまだマシで、リアルと仕事の上で演じることの区別が本気でついていない監督の、
悪質なアイドル育成ごっこから、ガールズ声優の安全を守る製作委員会の判断があったと思えてしまう。

「過去の栄光?に縋って生きるのかねぇあのバカな七人は。」
などと2019年になって監督は意味不明なことを発言しており、
さほどヒットせず業績が振るわなかったWUGを錦の御旗に、七人の出世作!だから、自分に跪け!裏切り者!!
と言わんばかりの態度は、認知機能に問題があるのかもしれない。

WUGファンも一枚岩でなく監督個人のファンも一定数は存在しているようではあるが、
ラストライブの会場で見かけたら通報する!とワグナーから言われていた程に監督の悪名は高く、
声優アイドルユニットとしてのWUGが大好きな人の中には、
監督が声優たちに近づいて危害を加えることを本気で危ぶむ者もいる。

「もうあいつらに歌わせる訳にはいかないな」
と意趣返しに自分が作詞した歌の利用停止を再三要求を製作委員会にするが、
後任の監督による続編でも新曲を提供しているMONACAの神前暁・田中秀和の両作曲家は、
WUGの以前の曲使用を問題視しておらず、
むしろ、WUGの歌はメロディに良さに支えられていて、
歌詞を差し替えても問題ないように思えてしまう。

監督が持っているのは著作者人格権であって、財産権はエーベックス側に存在している。
事あるごとに権利を主張するもの、楽曲の利用に関する法と契約の根拠が存在しないので一回も勝てていない。

Ordetの代表を解任された後もtwitterのOrdetの公式アカウントで暴言を繰り返し、
アカウントを取り上げられるなど、問題行動が多い。

気分で生きていて、債権者破産したことについては、
『法律なんてクソ食らえ!』と発言しており、
余程の信仰心がないとネットで見かけても寄らず触らずが妥当かもしれない。

さて、本作はWUGの活動の総括として大団円の向かうのであるが、
今までのストーリーにあった、

・頼りにならない大人。
・醜さも厳しさもある芸能界。
・挫折だらけの展開。

などの負の部分がアク抜きされており、話の都合か?これまでと違ってWUGに優しい世界。
サクセスに向けての爽やか仕立てな展開になっている。
ただ、終盤に向けて各イベントを消化している予定調和的な消化試合の感じも否めなく、
掘り下げが出来ていない各キャラに感情移入して応援できてない人には、
少々退屈ではないか?という懸念もある。

あと、序盤の10分程度は削っても問題ない冗長な内容であり、
久海菜々美のエピソードなど、後半をじっくり描けなかったのか?との構成の悪さが気になった。

このアニメでは、アイドルアニメによくある記号やデフォルメなキャラ付け表現を廃してはいるが、
その一方でリアル志向を目指した人格表現が成熟していない。
七人の少女は、女子の癇癪とか面倒くささといった本当のリアルを避けて、
男の都合で差し障りのない範囲でしかキャラが動いていないという表現の弱さがある。

一言で言えば“エゴイズムの不足”
例を出すと、『アイドルマスターシンデレラガールズ』では、

・本田未央の説教したくなる感情の振れ幅と行動の数々。
・一見おとなしい娘に見えた島村卯月が溜め込んだ鬱屈の暴発。

理屈では割り切れない、マグマのような女の情念。十代の青さ。
キャラ記号ときらびやかさのデレマスのほうが、余程に理不尽な女性心理のリアルが描けている。
要は、プロとは人間の姿を把握した上で創作の世界にある漫画的な嘘やデフォルメを施している。

比べると、WUGでは監督の箱庭の中でのさじ加減で傷ついたり成功したりする人形の域を出ていなく、
リアリズムに拘るというものの、単にオジサンの想像で無能として描かれた業界人に足を引っ張られ、
少女キャラが踊らされてるに過ぎない、だからキャラが活き活きとしていないし、
話の作り方に発想の幅が狭すぎると思った。

女性心理の悪い意味でのリアルさが必要ない創作物は世にいっぱいあるが、
十代の少女たちを中心としたリアルな青春の群像劇を主張するからには、
徹底的にリアルな心理描写を拘るべきだと思うが、
そこから逃げて作られた男の都合の幻想的な嘘くささが目についた。

リアルが出来ていなければ、記号表現でもあざとくてもアニメ的な感情表現で、
視聴者を引き込む仕掛けを作ったほうが良いと思うのだが、
どっちも出来ていない点で薄いキャラたちの青春物語として情が移ること無く終わってしまったような。

人気が出なかったポイントも上げておく。

アイドルアニメはキャラがソロでも売れるように、
ひと目で顔と名前を覚えられるようにキャラ付けして売るのが鉄則なのだが、
視聴者への媚びは恥だと考える監督に意向でよく言えばナチュラル、
身も蓋もない言い方をすれば個のキャラが薄い集団になってしまった。

そもそもがWUGとは、エイベックスと81プロデュースによる共同企画であり、
声優アイドルプロモーションとの一環としてのアニメーションだったはずなのだが、
秋元康や、つんくを気取りたい監督の個人的な欲求を満たすためだけの私物化が、
作品に反映されてしまい全く華のない辛気くさいだけの内容になってしまった。
クライアントが求める青写真と作品の乖離が激しいのではないか?と思ってしまう。

女性アイドルは少女たちがTVなどでアイドルを見て自分も憧れてなりたい!と思うものだから、
アイドル表現には女性受けする可愛い・格好良い表現が欠かせない。
ラブライブだって女性的な可愛さを一見ボーイッシュな星空凛に盛り込んだりしている。
女性視点で納得する“可愛い”すら“媚び”という概念で切り捨てた作品性。
結果として、芸能物語としては地味になりすぎて、それこそ何でアイドルアニメ?
同じキャラでもスポーツで全国を目指す高校部活物語をやったほうがしっくり来る。
とにかく作品性と芸能界設定がイマイチ噛み合ってない印象を受けた。

売れるように作っていないと後付けで監督が言い訳するものの、
どうやれば売れるのか理解してない監督が、ただ自分自身の好みで作っただけの作品。
そもそも採算度外視で趣味の作品を作りたければ、自主制作すればいい。
プロジェクトの失敗は監督の人選が揺るぎない大きな原因と言える。

元々が人と感情を共有することが出来ない監督の発言の数々から見るに、
アイドル(アニメ)ファンのニーズから一切乖離した作りが、低迷に繋がったような。
(WUG声優の活動の頑張りで声優自身のファン層の開拓は成功したようだが)

アニメとしては形だけは綺麗に終われたものの、しっくりこない理由を考えてみると、
本来TVシリーズでじっくりやるべき物語を、劇場版で尺足らずのなかでやってしまって、
描写や脚本の作り込みの甘さが原因ではないかとも思った。
根本的な問題は監督の理想を声優やスタッフに押し付け過ぎた結果であって、
話し合いが不十分ではなかったか?これは違うんじゃないか?という意見が出されても、
一切聞き入れないプロジェクトリーダーである監督の資質の問題であると言える。

(他の作品ではもっとうまくやれてるアイマス脚本家の待田堂子が、
 WUGではイマイチ冴えなかった点。同監督のフラクタルでも岡田麿里や田代雅子が参加しながら、
 大失敗に終わってしまったことも偶然ではないだろう)

実務的な面に話を変えるが、このBTBのパート演出家の証言がある。
ミルパンセの社長でプロデューサーでもある人物曰く、「監督を降ろすので」
何故か?というと「自分で全部チェックします」と、監督がチェック待ちを、
大量に抱え込んで滞納している状態。能書きだけ垂れて、とにかく仕事が進んでいなかった。
監督をチェックから引き剥がさないと永遠に完成しない、時間的にも逼迫した状態。
結局は監督をクレジットだけ残して実質権限剥奪状態で、
ミルパンセが主体で終盤のダンスを含めた原画を頑張って完成にこぎつけたという。
やる事がなくなった監督はアニサマを観に埼玉まで行き、その行為自体も非難されているのだが、
後日、ミルパンセをゴミスタジオだの戦犯だの散々罵っている。

このような人物が業界に長い期間存在していて、
更には京アニ関係者を名乗り好き勝手していることは、おかしいと思った。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2019/10/15
閲覧 : 251
サンキュー:

19

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

雑感。

心が震えた…。

劇場版から始まり、TV版でハマった人たちなら、本作で迎えた結末にきっと感動するはず。【Beyond the Bottom】がWUGにシンクロしすぎでスゲぇ良い…!!
最後のWUGのライブシーンは、今までのシリアスやら辛気くさい展開が全てこの魅せ場の為だったんだと納得できる。

WUGメンバーが考え続けたWUGらしさ。それは言葉にできるものじゃなくて、WUGである彼女ら、そしてWUGに惹かれた一人一人によって、その答えは違うんだよな。
ただ、確かにこの【Beyond the Bottom】は【極上スマイル】と違ってI-1Clubが歌うと違和感があったんじゃないかなって想像できる。
そういう意味では、本作によって一つの答えとしてWUGらしさは描かれていたと言える。


とにかく、劇場版一作目から観てきたWUGの物語、大変楽しませてもらいました。
WUGに感謝。

全体評価が少し甘めなのは自覚してるけど、理屈じゃないからな~…。

投稿 : 2017/10/12
閲覧 : 213
サンキュー:

7

ネタバレ

ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

え?この程度ならOVAでやって欲しい。

唐突な Dis で申し訳ないが 純粋に思った事です。

ココ最近見た 映画だと 【ラブライブ】⇒【ガルパン】 ⇒
【WUG】
の順・・・。

正直 ガルパンの気合の入った作画 を見た後に、

WUG 劇場版【後編】の 初っ端から ショボイCG(社屋)みせられて
・・・。 あっこれヤバイ奴だ・・・。(と察しました。

先に 私個人として WUGの 評価は、

お世辞にもよくないです。

アニメ版 は 円盤の 4巻以降からは楽しめる。(3巻までは面白くない。)

劇場版 【前偏】 は、割と高評価で、続編映画見に行くかぁと思った
位は楽しめました。 あにこれ風に 評価つけるなら3.7位?

WUG 劇場版【後編】を
 割と期待してみていたら この有様・・・。
割と WUGには 曲を評価してたので しっかり曲(ダンス)の見せ場作って
欲しいと期待してたら。

まさかの 曲が流れて  ダンス無し で


                     /^;^ll^;^ll^\
                 _,,,.-'''_,.-'ノ l l \\\
              _,,,.-'''_,,,.-'''_,,,.-'''ノl l \\\ \
          _,,,.-'''_,,,.-'''_,,,.-'''_,.-''ノ l l\\\   _''-.,_
      _,,,.-''''  "'''''''''''"''''''''''''''"''''''''''''''"'''''''"''''''''"'''''''''''"'"'''-.,_
   _,.-''                                 _''-.,_
_,.-''                                       ~''-.,_ ィ;;―‐''^―ー''"゙;:.:゙゙‐''''" ..,..
  _....-'""::::::____,,,,,,,,,,,,,,='゙″ィ;;―‐''^―ー''"゙;:.:゙゙‐''''" ..,..  ::  :: .,;:':;:.,".,.、
  ::  :: .,;:':;:.,".,.、-'´-'" :.,,,,,,,,  ';,~:";.,、、.,       - _,,.--'‐.、_,,.;:--''"´`丶、 .:. :;:::::::::::. : .: .: .: .     i
;: ;: : ;: ;:::;_,,''''''"゙゙.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:::::::::;;.:;,~゙"'゙"'''''--;:; . : .:     .... .. .. ... . ..:.. .:;:;: ::T:;: ;: ;: ー--‐'″  :、:;.... ―''''''''''"



山を見せられる始末・・・。
山 っすか・・・。(それが 2回)

そして更にまた 山。 えーっと 全国各地の 登山ツアーかな?
【実際には全国行脚 ゲリラライブ】

え・・・。 さすがに その表現はない。 むしろ踊れ!!

アイドルに求めてるものは 山じゃない・・・。 (そんなのは他所に任せとけ。
求めてるのは 可愛い子 と 曲 と ダンスだ!!( や・・・ ま・・・か・・・ん!! やりやがったな!!

これ 本当にアカン奴 と思ったのは、山を見せられた時。
TVアニメでもぐだぐだと 掘り下げしてたのに 態々 劇場版でまで 話を掘り下げられてもねぇ・・・。
変に菜々美の話掘り下げたせいで  ぐだぐだな まま終盤に・・・。

最終場面で きっと 新曲のお披露目あるはず・・・。(淡い期待 
WUGの 曲には 俺は、期待してるんだ・・・。


あれ、 なんか映画終わりそうな流れなってるんですけど・・・。
新曲流れ始めたかと思ったら。 

スタッフロール・・・って ダンスみじかっ!!
最後に WUG 優勝しました!!のワンカット表示で END (まてや!!

この出来だったら OVA 出だしてくれ。ってのが正直な話だった。


良かった 部分 は、

新曲 を 作る所までの流れの複線回収したこと。
曲を作ってくれる理由を 強引であったが回収出来たこと。
(ここの部分に関しては、 【前編】より評価してる。)

綺麗な一枚絵の山が見れたこと・・・。(皮肉

やっぱり、早坂が一番好きだわ WUGだと。(男じゃなくて WUGメンバーに惚れさせてくれTT
 
悪かった点 は、

多すぎるんで、 特に酷いと思った点。

せっかくの劇場版だから ガッツリ曲のシーン増やして欲しかった。
こちとら WUG見に来てるんだから。
I-1の 新ユニット と I-1クラブ の新曲見たいわけじゃないので
コレ入れてるせいでただでさえ 短い曲の部分の尺奪われてるんじゃない?と思った。
(個人的には、ダンス と 曲 と WUGの活躍さえあれば良かった。)
追加曲 1曲のみ というのが なんか残念感 ぬぐえない。(I-1の曲も増えてましたが)

んで 何より一番許せないのが スタッフ(エンド)ロールの最後で
優勝させてしまった事。【1カットのみ】 
ダンスも曲も はっきりさせずに勝手に結果だけ出すとか、
コンテンツ終わる気マンマンじゃねーの?って思わずにはいられなかった。


曲は評価してるが、 肝心のアニメの部分のダンスや歌での表現が出来てないのが
正直 アイドルアニメ?なのこれ? って思わずにはいられない作品。

友人と話をしていると 、
「DISってるけど、 アンタ 実は WUG好きでしょ?」
って言われる事も多々。
「WUGを Disるのが好きなだけと・・・答える」と自分。(だけど曲は好き。)

けど、 今回ので WUGに関しては自分は、もういいかな と思いました。

投稿 : 2016/02/07
閲覧 : 221
サンキュー:

6

ネタバレ

おみや さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こういう物語を待っていたのかもしれない。

Wake Up, GirlS!(WUG)
最初は劇場版、WUG結成までの道のり。
そしてTVシリーズ1期、全国各地から「アイドルの祭典」を目指す
アイドル達に彼女らも参加し、頂点を目指す。

で、今回の劇場版。前期後期と分かれ、前期ではビーベックスの
プロデュースを受け、東京へと進出しますがWUGらしさを伝えること
が上手くいかず、迷っていた彼女たちの前に現れる早坂さん。
(WUGのTVシリーズからの楽曲は彼がプロデュースしており、その曲
あってのWUGといっても過言でないですね。)
「少女交響曲」を与え、再度「アイドルの祭典」へ出るよう進言
します。

そして後半になるこの作品。

良かったです、はい。作画も安定してたし。
何度かうるっときたし、(1人だったら号泣してたな、、w)

余韻がしばらく残って、、、(最後のシーンがもう1回観たい!)
3時間後、2回目観てました。w

ベタと言えばそうかもしれませんが、こういう王道的な終わり方が
待っているとは思いませんでしたね。(今までの作品がちょいと
ヒネリをいれた終わり方だったのが影響してるかな)

やっぱりサクセスストーリーは成功してなんぼですが、今作は
予想外の展開などもあり、それらのプロセスが終わった時の余韻
にもつながるんだなぁ、、、うんうん改めて良い作品だった。
エンディングの曲も新境地的な感じ、名曲です!





おまけ
サムネの通り、私、ライバーでございます。
しかしながら同じくらいWUGが好きです。

かたや、社会現象にまでなり今年は紅白出演なんてことにまで、、
そしてWUGは、、、地道に頑張ってますね。

ラブライブは元々がスクールアイドルという、商業的なものでは
無い分、「純粋に輝きたい」という思いが伝わるんです。

でもWUGはなんとなくで始めたアイドルが、思いっきりリアルな
芸能サバイバルに身を置くことになります。
最初はいい加減さも感じましたが、素人なんだから仕方ない。
でも、まゆしーがメンバーに入ってからそれ以外の6人が現実を
理解し、少しずつ変わっていきます。
それぞれ色々な思いを持ちながらもだんだん結束していき、努力をし、
(たまにダレたり、ツッコミが入ったり、w)上を目指していく姿が
この「WUG」という作品に感化されるとこなんでしょうね。

ここで1つの物語は終わりましたが、まだまだ彼女たちの活躍を
観たいものです。
それと、この作品の良さの1つでもある名曲の数々。

神前さん、田中さんの楽曲はとっても好きなんですよねぇ。
アイマスでも楽曲の提供されてますが、これぞアイドルに歌って
ほしい曲!って感じです。


おまけが長くなりまして、、、失礼しました。ぺこり。

投稿 : 2015/12/13
閲覧 : 289
サンキュー:

19

御宅 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/02
閲覧 : 3

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/26
閲覧 : 9

つくねゆうじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/16
閲覧 : 25

れみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/16
閲覧 : 35

くろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/05/21
閲覧 : 52

dbman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/02/22
閲覧 : 54

なす さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/08/05
閲覧 : 84

まかろん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/03/26
閲覧 : 63

踏切太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/01/15
閲覧 : 74

むち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/08/05
閲覧 : 71

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/03/04
閲覧 : 41

TEDY さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/11/12
閲覧 : 44

ドログバ先輩 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/10/29
閲覧 : 43

polpol さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/10/17
閲覧 : 46

toturitu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/10/08
閲覧 : 50

関内マ太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/10/03
閲覧 : 40

SHIRO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/09/26
閲覧 : 39

NO99 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/05/11
閲覧 : 40

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/05/05
閲覧 : 42

とぅってぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/01/03
閲覧 : 50

あぶデブ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2016/07/06
閲覧 : 41

takitaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/04/23
閲覧 : 45

紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/04/23
閲覧 : 51

K28 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2016/04/22
閲覧 : 43
次の30件を表示

Wake Up, Girls! Beyond the Bottomのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
Wake Up, Girls! Beyond the Bottomのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

Wake Up, Girls! Beyond the Bottomのストーリー・あらすじ

東北代表として出場した「アイドルの祭典」での活躍が認められ、アイドル文化の中心地・東京に進出した「Wake Up, Girls!」。メジャーレコード会社bvexとの契約も決まり、活動は順風満帆に思えた。だがブレイクの立役者だったプロデューサー・早坂相が手を引き、7人が動きの早い東京の芸能界の中で「WUGらしさは何か」を見失った結果、苦い挫折を経験する。レコード会社や関係者たちが手のひらを返す中、それでもあきらめずに前に進もうとする「Wake Up, Girls!」の姿を見た早坂は、彼女たちが再び挑戦するための武器として、新曲「少女交響曲」を与えるのだった。「Wake Up, Girls!」は、心機一転して地元仙台から活動を再開。日常ライブの復活や全国行脚を通しての地道な努力は、少しずつだが、着実に全国のファンへと届き始める。一方、アイドル界の頂点である「I-1club」では、最新シングルの売上ミリオン割れを契機としたセンター争いが勃発。「I-1club」プロデューサー・白木の非情な采配は、意外な形で「Wake Up, Girls!」とアイドルたちを大きなうねりへと巻き込んでいく。敗れて尚あきらめられないもの。アイドルとは何か。その答を求めて、物語は再び「アイドルの祭典」へと収束する。(アニメ映画『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2015年12月11日
制作会社
Ordet
公式サイト
wakeupgirls2.jp/
主題歌
《主題歌》Wake Up, Girls!『Beyond the Bottom』

声優・キャラクター

吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑

スタッフ

原作:Green Leaves
監督:山本寛、脚本:待田堂子、キャラクターデザイン・総作画監督:近岡直、音楽:神前暁/MONACA、音楽制作:DIVE II entertainment

このアニメの類似作品

この頃(2015年12月11日)の他の作品

ページの先頭へ