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「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 炎龍編(TVアニメ動画)」

総合得点
83.5
感想・評価
1235
棚に入れた
7476
ランキング
317
★★★★☆ 3.9 (1235)
物語
3.8
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
3.9

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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 炎龍編の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

隠密作戦で眠らせるって最強じゃないかな。

1期に続けて一気に観てしまいました。

異世界では珍しい地震に動揺するピニャ皇女。
王の身を案じて伊丹達を連れて王都へ向かいます。

王都で伊丹達が目にしたものは拉致された日本の少女でした。

日本人の女の子が首輪で繋がれて出てきた時、見てる自分も
その一瞬、血液が上昇するような、なんだかめっちゃ怒りの感情が
湧いたんですよね。

その前にあのクソ第一王子がバニー族長のテューレを痛めつけてた
時はそこまでの感情は正直なかったです。

あっちゃいけないんでしょうけど、苦しんでいる人達を
もっと身近に感じる存在として思えるか。
同族や家族のように守りたい存在に思えるかで感じ方が
変わってしまうって実際あるのかなって思いました。

現実の世の中は戦争が絶え間なく続いています。
飛び込んでくる映像は悲惨で悲しいものではあるけど正直そこに
怒りまでの感情があるかっていうとちょっと違います。

なんかアニメの世界なのに日本人が虐げられてるのを目の当たりに
しただけでこんな気持ちになるなんて自分でもちょっと驚きでした。

皇帝陛下から権力を奪った第一王子ゾルザルが実権を握った
中盤以降はなんかワクワク感が減ったような気がします。

一番の敵であるゾルザルが小物すぎます。

それでも少女シェリーと菅原のやり取りは良かったです。
和平派の人々のここぞでの肝の座り方が良い。
自らがやっていることが一歩間違えれば死ぬかもしれないって
覚悟があるからこそ動じないのかなって思えます。

国益に損なう事をしないって散々やきもきさせた
菅原がやっと動いた瞬間、シェリーを抱き寄せる様は
ちょっと感動しちゃいました。

おませな少女シェリーにこんなにも熱い展開が待っているなんて・・。
(貴族の出なのにピニャとは違う賢くて強い少女でした)

戦闘シーンはゾルザルが小物すぎるのもあってか
自衛隊が1期に続いて圧倒的すぎたのが大味な展開ばかりで
あまり面白くなかったかな~。
炎龍戦のほうがまだハラハラがありました。
いくら自衛隊が強くても魔法も物量もある世界で相手を一人も倒せない
なんてあまりに帝国軍が弱すぎます。
戦闘するうえで好敵手とは言わないけどもう少し
まともな人物が大将として指揮してないと
重火器の集中砲火に殺されまくるの繰り返しでは一方的すぎて
やり過ぎな感じがしちゃいますね。

実際の敵役を一気に引受けてたバニーのテューレの涙。
復讐を成し遂げても過去に戻ることは出来ない虚しさを
感じます。
ゾルザルと落ち延びてまだ戦えるのでしょうか!?

ピニャ皇女は2期でも生真面目だけど空回り感が凄い娘でしたね。
危機的状況なのに呑気にお風呂入ってる時点でダメだとは
思ってたけど、終盤に復活した声の渋すぎる皇帝陛下から
華やかに皇位継承される結末はなんか茶番劇感が凄かった。

まだまだピニャが治める帝国は安泰じゃない気が・・。

伊丹の周りには安定のヒロインズ。
そして
自衛隊のおっちゃん達にも一気に春がくるって笑いますけど
良い落ちでした。

2期
OP「GATE II ~世界を超えて~」/岸田教団&THE 明星ロケッツ
 1期と同じアーティストさんの楽曲です。ドラム連打から始まる
 相変わらずの疾走感。
 サビでのドラマティックな盛り上がりが良かったです。
 
ED「いつだってコミュニケーション」/テュカ&レレイ&ロゥリィ
こちらも1期に引き続き異世界3人娘の楽曲で彼女達の
 可愛らしい歌声に癒されました。

各話OP直後にテロップで
インターネット上で番組の不正利用が多発~~との注意書きが
出るんですよね。

物語に出てくる組織についてのリアルとの比較や粗探しなんてしてたら
スパイものやら学園ものやら・・・あらゆる作品が成立しないと思うん
ですけどね~。
フィクションとリアルをごっちゃにしちゃうとエンタメなんて存在
出来ないし、それこそあっちの国のように規制でがんじがらめに
なっちゃうと思うんですけど。

仲間のため、愛のために行動した菅原、伊丹・・
良かったと思います!

投稿 : 2024/01/12
閲覧 : 47
サンキュー:

17

ネタバレ

カモミール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

終わりが中途半端

終わりがスッキリしないので続きが観たい。

投稿 : 2023/02/16
閲覧 : 87
サンキュー:

1

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ところどころ違和感もありつつも十分楽しめた良作

これは2クール目ということでいいんですかね?
1クール目が割と面白かったので、継続視聴。

【作品概要】
 1クール目の続きです。
 日本と帝国の対話、炎龍など、1クール目で残った問題の
 あと始末ですね。

【作品に対する感想】
 うん、2クール目も面白かったです。
 物語的にデリケートなところも多いんで
 単なるエンターテインとして楽しめるわけでは
 ないんですけど、その辺もひっくるめでよかったです。
 
 3期があったら視聴します。
 この先どうなるか気になりますので。

1)物語
 総じて「政治判断って難しい」という感想です。 
 視聴者側は日本寄りの俯瞰目線で状況が把握できるので、
 王子ゾルザルの徹底抗戦の選択が自殺行為に見えて
 仕方ないんですが、状況が把握できない帝国側にとっては
 対話派のピニャの方が売国奴に見えるかもしれません。
 アニメの中では講和の条件がどういったものか
 分かりませんので、何とも言えないんですけどね。
 
 ゾルザルの行為も勝てば官軍なわけで、
 何が正しいのかって難しいですね。

 あと帝国の文化レベルが古代ローマ位なせいか、
 女性や捕虜への扱いは現代に比べ劣悪で、
 かなり胸糞悪いです。
 苦手な方は要注意です。

5)キャラ

 ➀伊丹耀司
  レンジャーとしての心技体は十二分に発揮されてましたが、
  人との距離感や接し方で苦戦された御仁。
  やっぱり人間って難しいですよね。

 ➁菅原浩治
  いいですね。
  清潔感あって頭の切れもよく、かっこいいです。
  日本の外交も前線にはああいう切れ者も
  たくさんいらっしゃるんでしょうけど、
  大勢にゆがめられて3流外交になってるんでしょうね。
  まとめる側に問題ありと想像します。

 ➂レレイ
  科学を上手く取り入れ、魔法を大幅発展させた逸材。
  こういう柔軟な発想持てるところは好印象ですね。
  あと狸寝入りが判明して、意外と策謀家だったとことか。
  ノーパソ使いこなすくらいなら、パワポで発表して
  くれんかなと期待してましたが、それはかなわず。
  よくよく考えたら異世界語のフォントがないですよね。
 
 
6)印象深いシーン
{netabare}
 ➀デリラの暗殺
  望月さんが全てを知って
  生きることに意味を見出せなくなったシーン。
  自分の命が人ごとになっちゃってます。
  全てに絶望しているときってああなっちゃうと思うので、
  見ててきつかったですね。
  一方でインテリ系と思われてた
  柳田弐等陸尉VSデリラの近接戦、手に汗握りました。

 ➁最後まで責任持てないなら何もするな
  若いころなら黒川陸曹のように反発したかなー。
  でも歳食ってきたせいか、納得は出来るんですよね。

 ➂シェリーの亡命劇
  あんな12歳います?
  状況に応じて、最善策を自分でちゃんと
  決断し、対価を払い、交渉してるんですよね。
  この話になるまでは、背伸び嬢ちゃんくらいに
  思ってたんですけど、印象が一変しました。
  この娘ホント凄いです。

{/netabare}

7)ちょっと気になったシーン
{netabare}
 背負った責任、責務と個人的感情のバランスがね。

 ➀伊丹 任務を放棄してテュカを優先
  確かに伊丹が指揮を執らなくても
  命に影響ある作戦でもなかったかもしれません。
  でも隊長として任務放棄する?

 ➁シェリーを助ける選択をした菅原
  外交問題に発展すると分かっていて
  シェリーを助ける選択をしました。
  背負っているものを考えると、
  ちょっとあり得ないと感じました。
  一人と数百人の命を天秤にかけての話ですからね。

  海外の方では個人的感情を優先したことを
  英雄視する風潮のようですけど…。
  う~ん・・・。
  まあ、結果的にはそうしてよかったのかもですけど。

  自分の決断の結果をちゃんと見届けたのは
  せめてもの行動で、いいと思うんですけどね。


 ➂日本側死者ゼロ?
  いくら文化レベルが違うとはいえ、
  乱戦になった状態で日本側の死者0に見えたのは
  さすがに違和感ありました。
  1クール目の箱根での襲撃の時もそう思いましたが。

 ➃テューレの涙
  テューレも悪女みたいに描かれてますが、
  全ての元凶はバカ王子ゾルザルの行動ですよね。
  テューレの立場からしたら
  「帝国の全員を破滅させてやる」と思ってしまう
  のは当然のことでしょう。

  ただ、テューレはあそこまでのことをしておいて
  最後涙流してたのは違和感ありましたけど。
  恨みを持つのは当然としても、関係ない人を
  巻き込んでるのは事実ですからね。
  その報いが返ってくるのは
  最初から覚悟済みかと思ってました。

{/netabare}




 



 

投稿 : 2022/04/17
閲覧 : 192
サンキュー:

13

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆

13話目
{netabare}
前より政治のおはなしみたいになって
あっちの世界の人たちのかわりにどこかの国とのおはなしでもいいみたい?


ゾルザルがローリアバニーの族長をいじめてたこととか
たくさんの盗賊が銃で撃たれてかんたんに死んじゃったこと
このおはなしってコメディっぽいのに暴力がきついから
あんまり好きくないなぁ。。


来週は大地震が起きるみたいだけど
自衛隊が助けに行って戦争とかしなくってもいいようになったらいいけど☆
{/netabare}

14話目
{netabare}
地震のことで皇宮に帰るピーニャに
伊丹さんたち何人かの自衛官の人たちもついてくことになって
そこに現れたのがさらってきた日本人の女の子に暴力ふるう王子ゾルザル


伊丹さんたちはその子を助けたあと王子の兵隊たちを撃ち殺してた

にゃんは戦争とかきらいだけど
相手が戦おうってするんだったら撃たれてもしょうがないと思う。。

でも
ゾルザルが助かってほんとに下の兵士だけが死んじゃうのって
何だかヘンだなぁって。。

機関銃なんだからはじめから相手の足を狙ったりとかできなかったのかな?
その前にゾルザルの足だと思うけど。。
はじめっからゾルザルの足を撃ったら
すなおになって兵隊も動かさなかったかも。。って


あとで栗林さんに思いっきり殴られてるゾルザル見て
ちょっとすっとしちゃった^^
それでも
ただ死んじゃった兵隊の人たちは生き返らないけど。。

兵隊が何人死んでもゾルザルは痛くないから
ほかの日本人のこと聞かれても答えなかったけど
自分が殴られたら答えるなんてやっぱりひきょうな人だった><


あと
2番目の皇太子はまだ何かしようとしてるのかな?
何をしても先に死んじゃうのって兵隊の人だからってゆうのは悲しいよね。。


人質だったのり子さんの家族はもしかしてあの時に殺されたりしたのかな?
電話させてあげなかったのってそのせい?
{/netabare}

15話目
{netabare}
復しゅうのために炎龍を殺してもらおうってしてヤオは
テュカにお父さんが死んだこと教えたから
テュカの心はこわれちゃって伊丹さんのことお父さんだって思いこんだの。。

伊丹さんが子どもの頃お母さんも心をこわしてて
テュカは放っておけないみたいだし
ヤオからたのまれた炎龍退治もしたいけど
ほかの隊員たちまで巻き込みたくなくってことわってたけど。。

₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈₪◈

にゃんは
テュカと2人で行くってゆう案は思いつかなかったけどいい考えかも。。

でも
隊員を連れて行ったら死ぬかも。。って思って悩んでたくらいだから
2人だけだったら死にに行くってゆうのとおんなじことみたい。。
伊丹さんかっこいい☆って思ってたら
ロゥリィ、レレイ、それにヤオもいっしょに行くことになって
ロゥリィは神さまだから分かるけどほかの人たちって役に立つのかな?
(たぶん勝つと思うけど。。)

何だかただハーレムにしたいだけみたいかも?
{/netabare}

16話目
{netabare}
1人(と特地のロゥリィたち)で炎龍退治に出かけた伊丹さんを援護するために
自衛隊は支援隊を派遣することにしたの

それから
人質から解放されたのり子さんを暗殺しようとしたデリラは
柳田さんを刺しちゃった。。

あと
ヤオの村で伊丹さんたちは炎龍ににおそわれたの


炎龍におそわれるところはドキドキしちゃったけど
攻撃がききそうなのははロゥリィとレレィくらいかな?


ファンタジーっぽいおはなしはいいけど
政治のことでいろいろするおはなしはあんまり見たくないかも。。
{/netabare}

17話目
{netabare}
今週は炎龍とバトル。。
強い相手とのバトルだったから何とか勝ててよかった☆


崩れる洞窟を逃げて外に出たらロゥリィがボロボロになって。。

契約で伊丹さんのキズを引き受けて弱ってるところに
ハーディーの使徒ジゼルがあらわれて戦ってたみたい
自分より強いロゥリィと戦わせようって
眠ってる炎龍をおこして子どもを産ませたのってジゼルだって

せっかく出てきたラスボスだったのに
応援に来てくれた自衛隊にかんたんに炎龍の子どもたちをやられちゃって
逃げたw


みんな無事でよかった☆って書こうとしたら
ヤオの仲間がみんな死んじゃってたよね。。

ほかのおはなしとかだと
仲間ってそんなにかんたんに死んだりしないから素直によろこべるのに。。
{/netabare}

18話目
{netabare}
伊丹さんは
ミッションをとちゅうでやめて炎龍退治に行っちゃったから罰を受けたけど
ごほうびとか貴族の称号とかもらって
ゼンゼン罰になってなくってもっと自由になったみたいw


後半は菅原さんが副大臣をつれて捕虜返還式に。。
テュエリ家の令嬢のシェリーってゆう子につきまとわれてたみたいだったけど
頭がよさそうな子みたい


帝国の方は裏で
奴隷にしたヴォーリアバニーの元女王テューレが
皇太子のゾルザルをあやつって
さいご王さまを毒殺しちゃったみたい?

せっかく和平交渉が進んでたのにまた戦争はじめる気なのかな?
自衛隊にはかなわないのに。。
{/netabare}

19話目
{netabare}
ゾルザルたちはひきょうなやり方で自衛隊と戦おうってしてるみたい
敵や盗賊の人たちがやったことにするなんてひどいよね><
こうゆうおはなしってキライなんだけど。。


ゲートの謎は何となく分かったような分からないような?

「危険な姉妹」のおはなしはただのすごい姉妹げんかだったし
おばあさん魔法使いがキャラを作りすぎててヘンみたい。。
ちょっと大げさすぎたかも。。

さいごはレレイが狙われてるから逃げようって。。
おはなしはどうなってくのかな?
{/netabare}

20話目
{netabare}
ゾルザルは日本と仲よくしようってする人たちを捕まえて処刑してるみたい

カーゼル侯爵もその中の1人で
18話に出てたシェリーの家にいたんだけど
ゾルザルの部下たちから追われてシェリーといっしょに逃げたの

シェリーは日本に助けてもらおうとして
日本の使節の人たちが泊ってる翡翠宮に行って
菅原さんに会いたいって警備の人たちにお願いしたんだけど。。

ஐ〰ฺ・:*:・✿ฺ ஐ〰・:*:・・:*:・✿ฺ ஐ〰・:*:・・:*:・✿ฺ ஐ〰・:*:・

菅原さんも大変。。
外交官が勝手なことしたらやっぱりダメなんだよね?
でも
12歳の子が助けてもらいに来てるのに追い返すなんて
日本ってイヤな国になっちゃうみたい


そう思ってたら
「その子の手を離せ!」って。。
菅原さんかっこよかった☆
ちょっとなみだが出た^^

大変だけど副大臣さんは同情してたみたい。。
何とかしてくれないかな☆
{/netabare}

21話目
{netabare}
菅原さんが侯爵たちをかくまったからゾルザル軍が攻めてきた。。
でも首相ははマスコミとほかの国の使節団のことを気にして
動きたくないみたい。。

----------------キリトリセン----------------

シェリーと菅原さんのおはなしはよかった☆

でも
政治の話とかはグダグダ。。
見てると気もちが悪くなってくるみたい
{/netabare}

22話目
{netabare}
笛吹男にだまされた人がレレイを殺しに来るのから守るおはなしと
ピニャが捕まっちゃうおはなし

レレイのおはなしはあんまり関係なかったみたい
なくってもよかったかも。。


やっと自衛隊が動けるようになってよかった☆

自衛隊が困ってる人のためにすぐ動けないのって見てて悲しい。。
戦争するのは良くないけど
力を見せないと悪いことをやめない人もいるから
争いをやめさせることくらいしてほしかった☆
{/netabare}

23話目
{netabare}
自衛隊が捕まってた人たちを解放したのは良かったけど
敵をたくさん殺しすぎたみたい。。

相手も人間だって忘れてたみたいうまくいって笑ってたり。。
兵士の人たちって自衛隊の人たちとおんなじで
ただ国のためとかって言われてよく分からなくっても戦ってるんだよね?

戦争だから殺すのはしかたないかもだけど
もし自分の仲間がだまされて敵になったら笑って殺せないって思う。。


さいごのピーニャはふつうの人だったね。。
王女さまだからもうちょっと強い人かなって思ってた。。
{/netabare}

24話目
{netabare}
ピーニャも皇帝も無事に助け出してゾルザルは逃げてどこかに。。
皇帝はピーニャになって
自衛隊の人たちと現地の人たちのカップルがいっぱいできてラブラブ^^
伊丹さんはやっと同人誌の即売会に来ることができて。。


最終回は人が殺されたりするところがなくってよかった☆
伊丹さんが兵士を撃つときも
「当たると死ぬほど痛いぞ!」って叫んでたから
たぶん死んでない^^

さいごはコメディで終わったしハッピーエンドでよかった☆
{/netabare}



政治のこととかで裏でゴチャゴチャしてたところとか
相手をたおす時
血を出して殺すシーンを見せたりするのは好きじゃなかったけど
ファンタジーコメディっぽいおはなしは楽しかった♪

コメディなんだから
バトルで血を見せたりころしたりするところがなかった方がよかった☆

投稿 : 2021/04/01
閲覧 : 1462
サンキュー:

100

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異世界の王族の揉め事に自衛隊が介入。

詳細は1期を観てください。

異世界へのGATEが開いた日本の銀座から、自衛隊が
駐屯してアレコレする話の2期目ですよ。

1期は、未知の異世界の敵が攻めてきて、追い払って
逆に自衛隊を派遣して「特地」に駐屯する。
そして主人公の伊丹が異世界の人(おもに女子)たち
と文字通りの異文化交流をするという話に面白さが
あったわけですが…

この2期は、どちらかというと異世界の王族たちに
よる王位継承と、日本との講和を結ぶか、交戦するか
という「お家騒動」をメインで描いていきます。

こうなると、普通の異世界モノなんですよね。
「今日からマ王」みたいなもんです。
で、申し分け程度に自衛隊の強大戦力(どんだけ
防衛費を使ってんだよ)を便利に使うという展開。

王様の長男を好戦的なバカヒールに描き、さらに
黒幕としてヴォーリア・バニーの元族長で、女妾に
堕ちていたテューレの陰謀を着々と描写してきた
わりには、決着はなんとなーく曖昧に。
モブの兵士たちをさんざん殺しておきながら、
その決着なの? って感じでした。
爽快感は、もうひとつですね。

まあ、出来としては高いレベルで安定。
さすがA-1といった感じです。
観て損はないかと思いますが、1期よりは少し降下
しましたかね。

投稿 : 2020/03/09
閲覧 : 278
サンキュー:

6

ネタバレ

moto1115 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まあまあです。

1期、2期とおして見ました。
異世界モノでお決まりのエルフや魔法使いなど出てきますが、あまりハーレム感はありません。
結構真面目なお話しです。

自衛隊の戦力は圧倒的で、その気になればあっと言う間に終結できると思うのですが、アメリカ、中国等の思惑や異世界側のお家騒動などが盛り込まれています。

ちょっと無理やり引き延ばした感はありますが、上手くまとまっていると思います。

投稿 : 2019/08/30
閲覧 : 375
サンキュー:

2

ネタバレ

takeboo さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

爽快感アップ

一期に続き一気見。登場人物もほぼ同じで流れが掴めやすい。
航空自衛隊も合流して爽快感アップもいい。もう少し最新鋭の戦闘機を登場させてほしかったが。異世界モノでも本作はそれほど違和感なく見れたので良かったと思います。
80点

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 238
サンキュー:

4

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あざとくしたたかな特地娘は大好きです。

[2019/04/16 v1]
[2019/04/20 v2 一言追加]

(長いですが、大事なことは末尾にあります)

原作はある理由から界隈で話題になったときに、チラリと。
一期、二期合わせての感想となります。

全体として作画は綺麗と思います。車両のでこぼこ道を走る描写も丁寧。
主要キャラクターも、出てくる人数の割には丁寧に描かれていると思うし、声の演技は総じて良いと思います。
音楽も良く、特に一期のOPと二期のEDはかなり好き。

世界観の根幹は、「戦闘妖精 雪風」に通じるものがあります。
雪風を「なんだかよく分からないハード目なSF世界と南極がつながっちゃって、超国家軍があちらでワッショイ」とするなら、本作は「なんだかよく分からないファンタジー中世風世界と銀座がつながっちゃって(これが、ゲート)自衛隊があちらでワッチョイ」。雪風では事実上あちらの世界から押し返されてしまいますが、本作では政治・軍事両面においてあちらの世界でこちらの世界のあれやこれやが無双します。とはいえ、自衛官単体では特地人の戦闘種族にはかなわず、魔法は扱えるものは小数ながら近代兵器を凌ぐ効果を持つ、また、特地に生存するドラゴンは自衛隊でも「全力」(分隊規模じゃ敵わない)そういう世界観になっています。

途中までの物語は、伊丹と愉快な仲間たち(第三偵察隊:人数的に第三分隊かな+特地三人娘)の周りで起こる出来事に視点を当てています。12話を境にして、伊丹を中心とする物語と、日本と特地帝国との国家間のやりとり=軍事を含めた外交戦の物語のパラレルへと分岐していきます。マクロと言っても、外交と特地の政治の現場で動く人の物語であり、群像劇的な展開となります。16話で完全にパラレルとなり、伊丹たちのミクロな視点の物語と、マクロな外交戦の物語の交差は(ちょっとした行き来はあるものの)最終話までありません。ゲートでつながった「特地」の謎をさらりと解説したところは良かったと思います。この回もそうなのですが、作品を通してCM入りのアイキャッチのまでの数秒間の使い方が良かったと思います。6、7話の伊丹の叫び連チャンとか。

ただ単に自衛隊が特地を蹂躙するのでは無く、自衛隊全体の活動としては特地において銀座とつながった一部(アルヌスの丘)をのみ「防衛する」というのが基本で、あとは「特地人の要請」もしくは「特地人の保護」を名目にドンパチします。帝国など、特地に存在する国家を認めているので、ある程度交流が進んでからは外交マターの比重が高くなり、反面、伊丹はもはや隊からは切り離された存在として特地を気ままに冒険することになります。

ここら辺は、うまくお話しを作ったなという印象です。原作者さんが元自衛官だそうで、しかも、自らがいた自衛隊という常に定義論争にさらされる存在を扱っているだけに、できる範囲の配慮はされているのでしょうか。アルヌスの占拠は、事実上の銀座防衛と解釈可能な範囲にあると言えなくも無い。とはいえ、偵察部隊の派遣やらドンパチやらは(如何に名目があろうと)リアルな自衛隊では難しいでしょうねぇ。まぁ、そこら辺はお話しなので、いちいち目くじらたてることも無いと考えます。冒頭に述べた「ある理由」もいわゆるポリコレ棒ブン回し案件なのですが、、なにがご不満だったのか。特地三人娘が国会議事堂に召喚される場面がありましたが、この場面における今(2019年4月現在)の野党に対する皮肉のこもった作劇にはゲラゲラと笑ってしまいました(完全に別件だが、別室で通訳していた3reconの二人、これに選ばれるとは実は相当優秀だな)。

主人公・伊丹をコミケ(とは言わない)に向かう電車のシーンで見た瞬間、頭に浮かんだ別の作品の人物がいます。カミソリ後藤の昼行灯。パトレイバーの後藤隊長です(漫画の方ですが)。伊丹が銀座を襲撃した特地兵のひとりをナイフで殺害する描写から実質的なお話しが始まりますが、これが批判されている向きもあるようですね。曰く、「一般の自衛官にあるまじき・・・」。僕はこの描写の時点で「この人後から強いぞ凄いぞがでてくる”一般じゃ無い”やつだ」と思ってしまいました。案の定、レンジャー持ちで特戦群あがり(こっちはちょっと驚いた、っていうかそれが知られてるのってまずいんじゃ・・・)というのが出てきましたね。それで階級据え置きくらってたって、逆に相当なもんだと思う。

そういえば昨期(2019冬期)にうっかり自衛隊を巻き込んでしまった作品がありましたが、こういうセンシティブな存在を描くなら、「戦国○○」とかのように、活動する場所を思いっきりリアルから離した方がいろいろ自由にできて、見る側も安心できる気がします。その点本作はうっかり銀座でつながっているだけでなく、こっちの世界でドンパチまでやるものだから若干のひやひや感は確かにありました。ただ、ここもうまいことやったなと思ったのは日本も含めた「特殊作戦部隊」同士の戦闘にとどめたことです。基本的に詳細非公開な人員同士なので、それこそ空想で押し通せます。しかも戦闘の幕引きは特地人なので、よりいっそう無問題。

自衛隊の協力を取り付けたらしく、軍事描写はマニアも認めるもののようで、いわゆる「海外の反応」サイトで大絶賛されていました。迫撃砲の着弾音が遅れて届く描写を褒め、とあるサイトでは世界のレーション品評会が開かれ、自衛隊の風呂はCrazyと書かれ、あるレビュアーは健軍一佐の拳銃の持ち方でイキかけたとのたまってました(さすがにわかんねぇ・・)。23話はその集大成といえるかもしれませんね。6話、イタリカ戦での「ワルキューレの騎行」は言うまでも無く映画「地獄の黙示録」のパロディですね。イタリカと言えば、イタリカで伊丹がぶっ倒れて以降、伊丹の特地語能力が飛躍的に向上しますが、あれは、膝枕の神官様がなにかしたのでしょうかね。

最終話の締めは、ベタと言えばベタなのですが。。。
身震いしてしまうほど僕が「望んでいたもの」が見られました。
24話の長丁場を経てからの、とても良い、綺麗な「終幕」の形だったと思います。

===========ここから大事なこと=========
と、ここまで特地三人娘のことを一切まともに書いていませんが、ここまで前置きです。

本作品は特地三人娘(テュカ、レレイ、ロゥリィ)とヤオ女史とピニャ殿下と薔薇騎士団の面々を愛で、たまにしか登場してくれない黒川さんの健康的な色気とテューレさんのやつれた色気を堪能し、シェリーの「すがわらさまっ」に舌打ちするのが本筋です。

テュカ、レレイ、ロゥリィの三人娘はいずれも捨て難く、「すがわらさまっ」の破壊力も認めつつ、個人的にはピニャ殿下がお気に入りでした。ですが、本作のこの方面でのピーク値、最大瞬間風速を取れと言われたならば、候補は他にもあって悩ましいが、第4話のCM入り直前にレレイが放った「いただき ます」を挙げたいと思います。

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 349
サンキュー:

18

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

薄くなってしまったかなあ

 原作は未読。
 分割2クールものの後編で、。前半はそれなりにていねいな描写をしている感があったが、
後半である本作は無理矢理展開を押し込んだ感が強く、全体的に駆け足気味。
 基本的な設定は相変わらず面白いが、展開自体は今一つひねりが足りない印象。
 特に前編にはあった現実世界(日本、及び実在する列強)における政治劇や自衛隊を巡る様々な
問題などは話に奥行きを与えている感があったが、その辺は見事に無くなったしまった。
 異世界の帝国側はそれなりの政治劇があったが、こちらもゾルザル・エル・カエサルの暴走と
いう判りやすいものに終始してしまった感じ。
 個人的には前編においては皇帝であるモルト・ソル・アウグスタスの存在が不気味であり、
実際の戦闘では自衛隊に及ばなくとも、様々な策謀で自衛隊を苦慮させそうな印象があったの
だが、蓋を開けてみれば単なるいいお爺さんで終わってしまい、なんとも勿体ない。
 それこそ自衛隊とゾルザルを争わせて、漁夫の利を得るぐらいの行動を期待したんだけど。

 情報量の多い原作をアニメ化する場合、どこか省略せざるを得ない部分があったりするけど、
本作は主役である伊丹 耀司のヒロイックファンタジーに割り振ったような印象で、前半は
炎龍を、後半はゾルザルを悪役に据えた判りやすい話になっちゃった感じ。
 まあ、そういう割り切り方をして観ると、終盤の自衛隊の講和派議員の救出作戦や、伊丹達の
ピニャ・コ・ラーダ救出劇などはそれなりに痛快であったけど。

 最終話において日本側と異世界側において、幾つものカップルが成立していたが、この辺も
出会いこそ描かれていたものの、その後どうやって愛が育まれていたのかが描かれていなかった
ため、正直なところ、「ふーん」ぐらいの印象しか残らなかった。
 帝国の行く末、日本との関係、そしてゲート自体の今後など、放りっぱなし感が多々だが、
とりあえずの締めとしてはまあいいところで終わったんじゃないかと。

2018/06/24

投稿 : 2018/06/24
閲覧 : 309
サンキュー:

5

ネタバレ

きつね丸 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

炎龍編とか言うタイトル詐欺。中身の無いグダグダストーリー

1期から色々と粗の目立つ作品だとは思っていましたが、炎龍編からは
何やら面白くなるとのことで期待していたのですが。
しかし、1期より更に粗が目立ってしまった様に見えました。

まず、日本人の人質救出のシーン。
怒りに任せて、外交の場で王子をぶん殴り、駆けつけた衛兵を銃で皆殺しにして奪還…
で、外交の場で独断で王子をリンチにしたことも衛兵皆殺しの件も人質も全部都合よく解決&都合の悪い事は有耶無耶、特にお咎めも無しってのは、幾ら何でもお話として出来が悪すぎやしませんかね。
これじゃ全然スッキリしないし、もっと上手く作る余地があるように思えます。

後は、肝心の炎龍戦。ここが一番の魅力とのことで私も期待して視聴を継続していた訳でしたが、前評判に聞いていた程の魅力は感じられなかったかなと。

作中ではかなり苦戦を強いられるシーンだという話でしたが、苦戦と言っても、ヤラれ役は原住民のエルフだけです。
というか、素人の原住民に自衛隊の武器を貸し与えるとか言う突っ込みどころ満載の展開。
それで、同行していたイタミもここでの戦闘で負傷するんですが、不死のロゥリィが何故かその負傷の身代わりをしてくれると。
ここで疑問に思うのが、ロゥリィがイタミにここまでするだけのエピソードってなんかあったっけかなと。
そりゃ、不死のキャラクターが怪我の身代わりになってくれるとか最高に便利だろうけど、彼女にここまでさせるだけの理由付けが乏し過ぎるかなと思います。
いつの間にか自衛隊にくっついてきた、という印象しか無いですし。
そんな彼女がイタミの身代わりになっても、何だか都合のいい設定だなとしか映りませんでした。
あとは、炎龍と戦うための作戦・戦闘シーンも、人質救出同様に大雑把さばかりが目立ちました。

1期から打って変わって炎龍戦で化けるのか?と期待はしましたが、個人的には粗さばかり気になってしまいました。
いや訂正、荒いと言うか雑。
自衛隊をかっこ良く描きたいのは分かるけど、その他の勢力の描き方がいかにも雑すぎる。
自分の好きなものだけかっこ良く描いてもね、それでは作者の独りよがりな妄想にしか見えないのですよ。
後、さっさと解決したいのであれば、銀座事件の首謀者を更迭するなり監視をつけるなりすべきでしょうに。
あの状況ならばそれくらいは十分要求できたでしょ?と。
それをダラダラ引っ張って、命令に従わざるをえない相手の下っ端兵士ばかり殺しまくってる作中自衛隊を見たって「何だこいつら」としか感じない。
国益のためだか知らないけど、やるべきことをほっぽり出して相手方に無茶な要求を吹っかけていたりと、命より利益優先かよと言いたくなる。

挙句、異世界はそんな自衛隊を常に歓迎モード(ゾルザルとか一部を除く)。
既に敵兵を10万と殺しているのに、その殺された兵士には家族が一切いないと?
そして、味方サイドの人間が大量に殺されているのに、一切恨みも警戒もしてこないと?
戦争なんてこの怨嗟のぶつけ合いでしかないのに、この作品はそこが全く描かれていない。
異世界側の住人は感情がないロボットのようにしか見えないし、そんなもんね究極のご都合主義でしか無いでしょう。

自衛隊アニメとして色々期待した方も多いと思いますが、あまりのご都合主義の連続で萎えた人も多いんじゃないかなと。
この作品の内容なんて、「馬鹿で間抜けな帝国が日本様・自衛隊様に楯突いた!だからぶっ殺す!こっちの方が武器もツエーし余裕!!」ってだけでしか無いですし。
しかも常に味方優勢な状況なので、自衛隊の必死さも全然伝わってこないし、ただ殺す行為そのものを楽しんでいるようにしか見えないっていう悪循環。

作者が何言いたいかもさっぱりだったし、そもそも最初から最後までずっと無敵チート使いっぱなしみたいな展開とか、作品としてもまるで魅力が無かった。
もっと作品に山や谷を作ってメリハリを付けないと、作者の主張が何も伝わらないと思います。

投稿 : 2017/03/03
閲覧 : 499
サンキュー:

19

ネタバレ

しゅう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異世界&自衛隊

合わなそうな組み合わせでしたがストーリー、キャラも個性があり面白かったです。
原作者が元自衛隊からか所々リアリティあってミリタリー好きにも楽しめるかと…
尺の関係からか最後が駆け足なのがちょっと残念かなと思います(^^;
原作はまだ先があるので3期目期待してます。

投稿 : 2017/02/27
閲覧 : 283
サンキュー:

2

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

尺とテンポ。(ネタバレ全開です)

アニメーション制作:A-1 Pictures
2016年1月 - 3月に放映された全12話のTVアニメ。

原作は、柳内たくみによるライトノベル。
分割2クールの2クール目です。

【概要/あらすじ】

西暦200X年。
突如「門」が銀座に現れ、そこから侵攻して民間人を無差別に殺戮した異世界の「帝国」約6万人の軍勢は、
自衛隊らの活躍によって壊滅した。日本政府は「門」の向こう側の世界に自衛隊の陣地を構築し、
主人公の伊丹耀司率いる第三偵察隊に、門の向こうの世界(特別地域=特地)の内情を探らせた。

「特地」とはファンタジーでお馴染みの様々な種族が混在し、魔法やモンスターの存在する世界である。
未発見であったり、現地人がその価値を理解していない資源が大量に眠っている可能性が高く、
利権目当てに「特地」に介入しようとしているアメリカや中国、ロシアなどの干渉で日本は微妙な立場にある。

自衛隊の活躍で異世界「特地」にてコダの村民を「炎龍」から護り撤退させて、現地人との信頼関係を築くことに成功。
その過程で伊丹は、エルフの娘テュカ、魔導士レレイ、亜神ロゥリィと親交を深めた。
さらにイタリカ防衛戦で「帝国」の第三皇女ピニャと知己を得て誼を通じ、
東京での同行を経て皇女は「帝国」が置かれている現状を把握。

「帝国」に文明と軍事力の格差を理解させ、「帝国」の人間を日本シンパに取り込むことで、
日本側に有利な条件で講和の道を模索。

そんな中、ダークエルフの女ヤオが救いの手を求めて、
自衛隊が駐屯し都市にまで発展した地アルヌスを訪ねてきたのだった。
曰く「炎龍を倒して、部族を滅亡の危機から救ってくれと」

(1クール目は、ここまで)

【感想】

原作既読者からは早足展開らしくも、漫画版と比べるだけでは違和感なく終わった1クール目。
2クール目はタイトルが示すとおりに、まずは炎龍討伐から。

自衛隊が駐屯するアルヌスの難民キャンプに「PX(購買部)」を開設。
→ 大繁盛 → 人手不足 → 経営規模拡大 → 特地の商人が群がる
→ 要望に応じて商取引する → 雇用拡大 → 人が集まる → アルヌスが都市にまで発展する

この過程をアニメで楽しみたかったのに詳細にやらなかった等、
1クール目も惜しい部分があるものの一応は高評価として続きを視聴開始。
もはや、間違い探しのためにアニメを観ているような感覚w

2クール目も、構成の違いや皇帝との謁見の時に余震が起きなかったなど差異はあるものの、
楽しめていました。

しかしながら、炎龍討伐に向かってからがイマイチかな?
シナリオ上の役目を終えた途端に、エルベ藩王国の王であるデュラン(隻眼の人)の登場シーンを全部削除。
よって国王デュランの道案内で炎龍討伐に向かう自衛隊の進軍過程が全て割愛されている。
尺とかテンポとか言いつつ削除まみれは良くないような?

更に炎龍との決戦中に戦死したダークエルフのセィミィの亡骸の瞼を閉じて、
彼女の頭をそっと撫でる伊丹の台詞「行ってくるぜ」

凄く良いシーンなのにカットしたアニメスタッフ、なんにも解ってないな?と思い始めたり。

炎龍の真相を知ったヤオが棄教してロゥリィの信徒に改宗して、それに伴って名を改めたり、
伊丹がテュカ絡みを通じて自身のトラウマに向き合って母親に会いに行く部分もカット。
どうにも、ストーリーを繋げるために必要なパートだけ抽出して残りは捨てるという方向性になったような?
1クール目は、そのへんはまだ余裕のあるシリーズ構成だったのになんたることか?

炎龍討伐後に魔法都市ロンデルに向かう間に「特地迷宮攻略編」があるのですが、そこもアニメではスキップ。
後付で本編に組み込まれたので、あってもなくても良かったのかも?
しかし、そのせいでダークエルフのヤオの出番が減ってしまったような?

魔法都市ロンデルでレレイが杖で空を飛んでいたりと、(原作では魔法で空を飛べないと断言している)
切ったり変えたりする意味があるのか?と徐々に気になる部分が増えてきた感じ。

細かい差異を気にし過ぎも良くないとは思いますが、アニメ版で特に首を傾げたポイントが三つあります。

・冥府の神ハーディが降臨しない。
 この作品世界の真理に迫る重要なキャラであると思われるのですが、
 続きの伏線になりそうな要素が投げっぱなしになるのを避けるためかアニメ版では省略。

・作中の敵対勢力である第一皇子一派が安悪党でしかない。
 第一皇子ゾルザルは、アニメ版では一貫して幼稚で尊大な馬鹿殿ですよね。
 あれはあれで部下には人望があるし、自分の理解できる狹い範囲では他人への気遣いができるし、
 権力者は清廉であるべきと思っていたり帝国の悪弊にメスを入れようとしたり、
 一概に無能であるとは言い難い人物なんですよね。本当は。

 父親への恐怖心や自身の身分が高すぎる出自故に歪んでしまった弱い人間であり、
 権力志向が強い小心者であり、女を性奴隷にしていたりと、
 短所が長所を大きく凌駕する故に差し引きでマイナスなのですが、
 アニメでは尺の都合とやらでゾルザルの良い部分が全部消え失せているがために脚本の犠牲者なのですよね。
 悪いことばかりしてるけど憎みきれないバカ → 生きてる価値が無い本物のバカ。

・ヴォーリアバニーの一族の扱いが雑。

 帝国のゾルザル皇子によって滅ぼされて離散した一族。
 男が滅多に生まれない一族の性質ゆえに他の種族から偏見と好奇の目で扱われていることがアニメでは描かれず。
 国が滅びた後にデリラが受けてきた悲惨な過去がアニメでは描かれていないがために、
 デリラの元女王に対する憎悪の深さが伝わりにくいですね。

 ゾルザル皇子に侍っている元女王テューレも帝国に騙された被害者でありながら、
 一族からは裏切り者と憎悪を一身に背負い苦しんでいるのですが、
 そのあたりの彼女の事情・心情描写がアニメでは強調されていません。
 日本人の古田と接することでテューレが心の安らぎを得るのですが、
 それもアニメ版では全く無くて本当に悪女でしかないように見えます。
 最終回でフォローが少しあるのですが、あんまりだと思いました。

アニメ版最終回後に、日本の敵は帝国第一皇子派だけならず、中国の工作活動を相手にすることになるのですが、
中国の叩かれ具合に配慮して当該部分のアニメ化を断念したのか、
そこに行く前にアニメでは改変を加えながら区切りの良いところで最終回にした感じですね。

尺の都合、構成の都合で見たかったシーンが軒並み削られていたり、
人間描写が薄くなっていたりして群像劇として弱くなっていますね。

また、軍事監修の人が頑張った反面、中世の軍隊の監修がいないために、
自衛隊の活動の細かい描写 vs 皇子派の軍の雑な描写 が対照的。

そして最後が、強い自衛隊無双エピソードで終わってしまったがために、
他のメディアで観る以上に自衛隊の宣伝アニメ以上の価値が見出しにくく終わってしまったことが残念でした。

アキバ系の偏った日本文化が帝国の貴族社会に浸透していく様子とか、
アルヌスの街の人々のコメディが描かれている漫画版の方が面白いと個人的には思いました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/02/25
閲覧 : 390
サンキュー:

40

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観た感じ

■情報{netabare}
 原作:柳内たくみ

 監督:京極尚彦
 シリーズ構成:浦畑達彦
 キャラクターデザイン:中井準
 制作:A-1 Pictures
 話数:1クール全12話

 OP:「GATEⅡ~世界を超えて~」
     by 岸田教団&THE明星ロケッツ

 ED:「いつだってコミュニケーション」
     by テュカ&レレイ&ロゥリィ
     (CV.金元寿子&東山奈央&種田梨沙)
{/netabare}
■感想
 知識:原作小説未読
 鑑賞:TV放送
 概要:実戦的冒険系
 設定:同人誌即売会に向かっていた男が目にしたのは・・・

 見所
   1.この作品は多分、分割2クールの2クール目にあたるが、
     炎龍編という呼び方はあにこれで初めて知った。
     出来心から1期を観たら止まらなくなり終盤まで一気に観てしまった。
     序盤は1期の終盤に登場したあのキャラが目立っており、
     中盤までは炎龍を中心とした展開となる。
   2.しかしあのキャラの仲間、戦士という触れ込みだったのに、
     戦いこそが文化の中心という世界に於いて戦い慣れしていない。
     西住隊長が何時も言っていただろう、とにかく落ち着いて、って。
     まあ私自身ができるわけでもないが、戦闘に於いては先ず落ち着かないとな。
     それが伝染したのか、効果があったから嬉しかったのかわからないが、
     普段大人しい筈のヤツの目が珍しく据わっていた。
     ヤツの表情などあのシーンとEDくらいでしか拝めない。
     また死神にも見せ場はあるのだが、これは壊れかけの蛾次郎のためのイベントである。
     そして今回は主人公が所属する陸上自衛隊だけではなく航空自衛隊も活躍する。
   3.前半は確かに炎龍編と呼ぶに相応しく、炎龍が中心の展開となる。
     だが後半は炎龍編の余波が過分に残っているものの、帝国編と呼べる展開になる。
     この辺りから幾分血生臭くなり、様々なキャラの思惑が交錯する人間ドラマが展開される。
   4.後半で活躍するのは間違いなく薔薇騎士団だ。
     お飾りと目され続けた薔薇騎士団は帝国の威信を守るために獅子奮迅の活躍を見せた。
     1期目で活躍したのは黄薔薇様と白薔薇様だったが、
     2期目では黄薔薇様と黒薔薇様(そう呼ばれては居ないが)が活躍する。
     特に黒薔薇様は暴走する黄薔薇様を冷静に嗜めるのが印象的だった。
     確かボーゼスさんとビィフィータさんだったと思う。
     そしてあの殿下の側近として1期目にも登場する師範代は、
     ガッハッハッと笑う豪快なオッサンだが主人公とは面識があり、
     頭の固い人物ではないので、主人公にとっては心強い参謀となる。
   5.反面2期には自称ジャーナリスト、本職カメラジジイという
     主人公、ひいては自衛隊の邪魔しかしなさそうなキャラも登場する。
     実際1シーンしか登場せず物語にも絡んでは来ないが、
     見ているだけで「赤信号で背中を押したくなる」キャラであるが、
     様々なキャラが登場するのも本作品を評価したい点ではある。
     そしてそういったキャラがどういった結末を迎えるのか楽しみな展開である。
   *.ここからは1期のレビューに書き忘れたことを書いてみる。
     {netabare}ワシントンにある要は五角形だからペンタゴン、
     自衛隊が特地に構えた要塞は六芒星だがヘキサゴンと呼んでも良いのではないか。
     諸王国軍が自衛隊に夜襲を掛けた際にデュランの負傷が左右が逆に見えたり、
     コダ村で自衛隊が発砲した際にレレイと馬の間に黒川がいたような気がするのは
     私の認識力がないせいなのかコンテに問題があるのかはわからない。
     OPの原画に二八五郎という方がおり、
     彼が定番的に使用する暗証番号は2856ではないかと気になる。{/netabare}

□2017/02/24追記
 年が明けてから再びよく観ているこの作品について、

 ・魔法都市ロンデルで導師号に挑むレレイを殺めようと企む候補者に対して
  伊丹が構えた拳銃に剣を落とすシーンにて、
  拳銃に恐怖するほど認知されていない事実

 ・空挺降下で健軍一佐が作戦の経過報告をしている
  狭間陸将より色白な相手は一体誰なのか

 辺りには冷静に突っ込めるくらい冷静になってきた。

■蛇足{netabare}
 ピニャコラーダってワインだったかな?

 と検索したらカクテルらしかった。

 カクテルに興味が無いわけではないが、

 私が何故ピニャコラーダという単語を知っていたのか、

 思い当たる節が無く謎は深まるばかりである。
{/netabare}

■蛇足2{netabare}
 先日偶々元自衛官の方とお話しする機会があり、

 しかも迫撃砲を撃つ部隊に居られたとの事だったので、

 GATEで得た例の疑問をぶつけてみた。

 「半装填」で筒の先端に砲弾を構え、
 「発射」で砲弾を持つ手を離す。
 着弾を確認する担当が着弾直前に「弾着」、
 着弾の瞬間に「今」と叫ぶオペレーションは
 「正にそれ」という太鼓判を頂いた。

 空挺団は本当の精鋭しか所属できず、
 習志野の空挺団はレンジャーと共に
 人間が行くところではないらしい。

 自衛官個人個人に6種類の体力等級があり、
 空挺に所属するためには
 全てが1級でなければならないらしい。

 空挺の上司は凄く優しそうだったが、
 少し機嫌を損ねるだけで相手を殺しかねなさそうな部下が居り、
 その部下が上司に対する接し方がとても丁寧で礼儀正しかったため、
 逆に上司はどれだけ凄いのかと勘繰ってしまったらしい。

 お話を伺ったその方も何故か空挺を目指したが、
 腰の持病で1項目だけ2級で落とされたらしい。

 そんな人間の行くところではないと言い切った空挺を
 何故貴方は目指したのかと伺ってはみたが、
 理由は本人もわからないらしい。

 そんな過酷な一面がある一方で、
 入隊後三ヶ月は体力づくりに専念するが、
 それ以降の普段は特に何もしていないらしい。

 他にも色々伺ったが、それはまた別の機会に。
{/netabare}

投稿 : 2017/02/24
閲覧 : 399
サンキュー:

42

ネタバレ

はらしょー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

自衛隊に入隊したくなるアニメ

ロゥリィが可愛い、そして最強。

投稿 : 2017/02/15
閲覧 : 276
サンキュー:

2

ネタバレ

クマクマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった。

異世界召還物を新たな形で描いた作品。
戦闘シーンは自衛隊強すぎて見ていて清々しいくらいで
前半は人間物語と日本の平和主義が強調されてるのですが
後半は日本の政治のドス黒い部分が描かれていて
平和主義を唱える日本を皮肉ったアニメだと思います。笑
後半は少し難しくて見づらかったですがかなり好きです。

投稿 : 2017/02/11
閲覧 : 213
サンキュー:

2

ネタバレ

チョロ松 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

開国そして、あの祭典へ

分割2クールアニメですので、
1クール目を見ていないと話は分からないかもしれません。

2クール目はヒロインの一人のトラウマの解決そして、
帝国の運命を変える大きな出来事が起きます。

色々ある中で僕は、
新たなヒロインのシェリーが中々のキャラだと思いました。

キャラとしては12歳なのに12歳とは思えない、言動など、
まさに貴族のキャラクターなのですが、
はっきりと作品の中で恋愛感情が描かれているキャラです。
声はちゃん里菜がやっていて、
さすが妹キャラ、幼いキャラを多くやっているだけのことはあると思いました。

最後はまさか1年待ったあの祭典に行こうとするがまさか再びとはW

最後は綺麗にまとめてましたが、帝国のその後等をアニメ2期(3クール)目で
やっていただけたら嬉しい作品です。

投稿 : 2017/01/30
閲覧 : 233
サンキュー:

5

ネタバレ

まああ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

だめ

最初は良かったがだんだんダメ

投稿 : 2016/12/30
閲覧 : 152
サンキュー:

4

ネタバレ

CEznq46464 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

めっちゃよかた

題名に自衛隊って書いてあったからお堅いアニメかと思ってて今までみてこなかったけど、いざ観てみればローリーちゃんマジかわいいしエルフ出てくるし他にもかわいいキャラばっかだしで、ホントに意外だった。いい意味で期待を裏切られた。自分の流儀に従って行動するイタミはかっこよかったし彼には敵味方関係なく仲間がたくさんいて、人柄がすごい良かった。
個人的にやっぱりローリーだわ

投稿 : 2016/11/24
閲覧 : 152
サンキュー:

1

ネタバレ

lulonin さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった、感動した

自衛隊を肯定的に描くのは、昔ならできなかったろうから嬉しかった。
物語も良くできている。

投稿 : 2016/09/17
閲覧 : 181
サンキュー:

1

ネタバレ

HG anime さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作の作者もアニメ製作陣もよく分かってる(´⊆`*)v

1期がすごくよかったのでクソ期待してたんだけど、期待を裏切らない面白さ。二日で1期も2期も全部観ちゃった(;^ω^A

相変わらずロゥリィは妖麗だけど案外繊細で人の心が良く分かってくれて気遣いもできる優しいお姉さま(961歳 ん?おばあちゃん?いやお嬢ちゃんか?・・・これもう分かんねぇな)。レレイはクソ有能な魔法少女っぷりが1期よりさらに発揮されていていいね。三日夜の儀とやらで耀司を夫だと認識してるとかほんまにかわいい。頭なでなでされてるところ萌えるわ。15歳というギャップが破壊力あるね。この子戦力的にもかなり強いね。12歳のシェリーちゃんも賢くて末恐ろしいね。こりゃ外交官菅原尻にしかれるで。皇帝とピニャ皇女も1期よりもさらに魅力的に描かれている。(皇女が奴隷のような扱いとか分かってるねぇ(´・_・`)。どのキャラもすごく魅力的。

物語もとてつもなくよくできていると思う。かなり無茶苦茶な設定の作品なのに、それにしてはあまりにもツッコミどころが少ない。個人的には炎龍戦のときに、耀司があのクソ重いハルバードごとロゥリィを抱え上げて走っていたこととかの些細なものくらいしかツッコミどころがなかった。知略とかもけっこうめぐらされている作品なのに大したものだと思う。
物語カンケーネーかもしれんけど、帝国ほんとすき。やっぱりノブレス・オブリージュいいね。貴族や騎士といった身分の高いものが領地を治め、前線で戦うという姿好き。ローマ帝国大好き人間なんですすみません^^; 案外こういうのが描かれてるアニメって少ない気がするお(アルスラーン戦記とかくらい?)。
回収されていない話としては、バニー種の者たちについてのことかな。4話とかで描かれていましたね。テューレやデリラはどっちもバニー種としてのアイデンティティを大切にしているようだけど二人の間には確執がある様子。テューレはバニー種をひどい目にあわせた帝国を自衛隊に潰してもらうことで復讐を果たそうとしている。そのためにフォーマル家の便箋を盗んでそれでデリラを操って自衛隊の刃を帝国に向けようとした。そうとは知らずデリラはテューレを憎んでいるのに結果的にテューレの指示に従うこととなってしまった。ということだったよねたしか。デリラがテューレを憎んでいるのはナゾですねぇ。デリラは柳田と相討ちになっていたけど、最後には愛し合っているような感じだったから良かった。3期ではデリラとテューレについての掘り下げがありそう。仲直りできるのだろうか。

神作。自衛隊や日本を持ち上げているから日本人としては評価したくないと思う恥じらいの気持ちは少し分かるけど、いうほど自慰作品ではないと思う。作中の自衛隊の装備みてるかぎり、現行の自衛隊の最新兵器からしてもかなり控えめな時代遅れの装備だし(相手の文明の程度からして必要十分だとか、異世界なので電子機器の少ないアナログな兵器をあえて使っているという面もあるが)、現実に乖離したような理念で自衛隊が動いてないからこのくらいはいいんじゃないかな。変な話、例えばアメリカ軍がこの作品の自衛隊の立場で同じような振る舞いとして描かれたらたぶん世界中のアニメファンから比較的よっぽど顰蹙を買うと思うw こんな平和的な描写は戦後他国に全くと言っていいほど武力介入をしていない自衛隊だから許されるともいえるんじゃないかな。金銭でアメリカ軍の戦争支援をしたりはしたけど、先進国で戦後他国に直接武力介入していないのは日本くらいだし。まぁ面白いから無罪(*^^*) 一応2期まででも消化不足感は大きくはないものの、まだ中途半端なところもあるのでやっぱり3期はあって欲しい。3期マジではよ!!!

投稿 : 2016/09/09
閲覧 : 242
サンキュー:

10

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

くそったれのトカゲ野郎

投稿 : 2016/09/06
閲覧 : 180
サンキュー:

0

ネタバレ

フラフラのカタカナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

勢いで一気に見ました

先月時間がある時に見ました。
この手の内容になると評価が別れますよね。
相手が無能過ぎるとか。

でも自分は好きです。
最初から自衛隊は強くて正義の味方なのが第一印象で主人公の人柄も面白いと感じていたのが、世界観が変わる事なく最後まで続いていたからです。
相手もかなり明確な悪役だったのも分かりやすくて良いです。
倒してほしいと思える敵は良いキャラだと思います。

単純に最後まで圧倒的に強い。ダメですかね?

最初の流れをひねる事なく続けるのは、好きな人は好きだと思います。

投稿 : 2016/07/26
閲覧 : 219
サンキュー:

4

ネタバレ

rockkksg さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

安定な面白さ

1クール目と同じ

投稿 : 2016/07/22
閲覧 : 196
サンキュー:

0

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロゥリィ最強

一期、2期を一気見した。
設定はアウトブレイクカンパニーに近く、少しシリアスに持って行ったアニメ。
自衛隊の力が圧倒的なうえに、異世界で最強に近いロゥリィがついており戦闘が残虐で殺戮に近いのが不満。
レレイが強力な魔法使ってるんだから、帝国側にも魔法部隊がいるべきだし、そうであれば戦力が拮抗すると思うのだが・・・
それ以外はキャラクターも面白く好みのアニメ。
お気に入りはロゥリィと主人公の元嫁です。

投稿 : 2016/06/15
閲覧 : 196
サンキュー:

2

ネタバレ

すしたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

やったぜ

自衛隊最強だぜ
流石だぜ
でも
なんか足りないぜ
なにかが・・・

投稿 : 2016/06/14
閲覧 : 211
サンキュー:

2

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

菅原さま~~~(全面改訂)

※前回のレビューがネタバレしすぎちゃっていたため、
全面改訂しています。


ゲート1期・・・
それは菅原さんの活躍が見れず、
個人的不完全燃焼だった・・・


が・・・今作・・・


菅原さんキターーーーーー!!!!!



炎龍編ってなってたから、
菅原さんちょいちょい出てくるとは思っていたけど、
まさか動乱編まで行くとは思わなかった。



動乱編と言えば・・・
あの名シーン!!



「16歳になるのを待って、
 俺と結婚することになっているんだ!!」



菅原さ~~~~~ん!!
かっこよくって、思わず鼻血が出るところでした。



菅原さんは外交官だよ!!キャリアだよ!!

そんな人が魅せる、熱い一面!!

外交官たちに止められながらも、
国の方針に逆らうことになっても、
自分をひたすら慕ってくれる女の子を守ろうとする
その行動と決断!!

かっこよすぎる!!




「16歳になるのを待って、
 俺と結婚することになっているんだ!!!!」(2回目)



きゃーーーーー(>_<)
何回聞いてもかっこいい~。
むしろ私に言ってほしいぃぃぃぃぃぃぃ。



っと、まぁ、何回も見ては
何回も悶えてました。

とりあえずイタイ人になってました。
自分でわかっているんで、
あえて突っ込まないでください。


菅原さんが・・・好きなんです・・・。
愛しているといっても過言ではない!!!




ただ、繰り返し見れば見るほど、
不満も出てきて、
自分の中では原作補正ができていたので、
毎回きゃーきゃー言えたのですが、
アニメだけだと、これ、ただのわがままな人に映らないかい??


っという疑問も・・・。


菅原さんはシェリーの自分を呼ぶ声に
居てもたってもいられず、何回も助けに行こうとするんですが、
そこを仲間の外交官たちに止められるんです。

「押さえろ!!押さえろ!!」

ってな感じで。

でも、シェリーが
「菅原さま・・・助けて・・・」

と言ったのを聞いて、
もう、いてもたってもいられずに
他の外交官たちの静止を振り切って、
助けに行っちゃうんですよね~~~。


そして、姫様の騎士たちは
女性ばかりなので、色恋は大好きで、
みんなあのシーンをみて、
かられを守るために戦うんですよね~。
もちろん政治的なことが前提にはなっているんですが・・・。


ただ、アニメだと、
シェリーの賢さや、姫様の騎士たちの粋な感じや、
菅原さんの、外交官と感情の間の葛藤とかが
表現しきれていなかった!!


大まかには間違ってないんだけどねぇ、
でも、あのシーンはもっと、古臭い言い方をすれば
ドラマチックな感じなんですよ~~~。


菅原さん最大の見せ場を
あんなさらっとした感じに演出するなんて!!
殺意すら覚えるわ(☆Д☆)ッカ!!

菅原さん最大の見せ場をあんな風に書いちゃったら
魅力半減だよ!!どうしてくれるんだよ!!



ただ、菅原さんに限らず、
今回のゲートは、いろいろと不満・・・。

なぜあそこをカットした?
なぜあのシーンをいまさら入れた?

っと
つづきをやるのかどうかわかりませんが、
入れるべくシーンを入れず、
入れなくてもいいシーンを入れていたように感じました。

ここをカットするのなら、
余計な描写全部カットすべきだよね?
(テューレにしても、伊丹の過去のしても・・・)
なんであえてあそこでフラッシュバックするみたいに入れちゃった?


あのコマを入れるんだったら
もっと菅原さんのシーンに力を入れるべきだろう!!
(結局ここに落ち着く)


それにしても菅原さんまじかっけぇ。

投稿 : 2016/06/14
閲覧 : 234
サンキュー:

12

ネタバレ

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すきなんじゃ~

あらすじなんかは、ウィキで観てください

なんでこの作品すきか?そりゃロゥーリーマーキュリーの愛に尽きるからだ!
俺TUEEEE!系の作品じゃなく自衛隊TUEEEE!という現実的な設定。

こりゃ私の実体験ですが自衛隊出身の方ってほんとTUEEE!3年間パチンコ屋で勤務したときの上司が自衛隊出身の方だったんですが、マジですごい人だった。まあ業界には5~6年いたんですが、後にも先にも店長、主任、オーナーなんか腐るほど見たけど、教え方、店舗運営、人心掌握、なんかでこの人より考えすげえなって言う人なかったな。まあその分オニのようにしごかれたwパチ屋で釘の指導されたのも普通なら主任クラスでいきなり叩けってなるみたいなんだが、平の社員にデータ見せて座学して、ゲージのどこで調整とか教えてくれたのもこの人だけだったな。業界の裏表全部教えてくれたし、メーカーの営業の奴とマージャンやったのもいい思い出です。(奥村遊戯の営業は相当あほなやつだったw)

どんな人だったかって?うーんグリザイアの楽園の草壁朝子の考え方そのまんまです(やろうだが)

閑話休題

脱線しまくりで失礼。そんな思いもあってこの作品だいすきなんですわw
マジでロゥリーマーキュリーの台詞でご飯食べられます!
台詞がいちいちあざといし、狙ってるのはわかる。だがしかし死ぬに死ねない亜神の台詞

死を司るという事は生の締めくくりを司る事。生を蔑ろにする者に尊い死は訪れない。

この台詞、神しか言えない言葉であると同時に、後半は18文字で人生全て表してると思うんです。この台詞以上に簡潔に言える名言てあんのかな?
(こっちが簡潔だと思う台詞あったら教えてくださいお願いします。)

と言ったが、単純に観ても全然楽しいよ!健全だし誰にでもススメられる!

投稿 : 2016/05/20
閲覧 : 236
サンキュー:

18

ネタバレ

ぢうく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

炎龍編

炎龍編といってますが中盤あたりで討伐してますw

分割2クールといわず4クールくらいかけてじっくりやって欲しかったのですがまぁしょうがない。

三人娘は相変わらずかわいいです。

あとレレイが空飛んでてびっくりしました。たしか原作では飛べませんでしたよね?

菅原とシェリーには幸せになってほしいですね。

投稿 : 2016/05/17
閲覧 : 175
サンキュー:

4

ネタバレ

ka_za_ki さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

王国政治編?

元々web小説が原作ラノベのアニメ化第2期。
1期からの続き物なので、ここから入るのは少し難しいかもしれません。

今回は日本や異世界側の政治的な部分をどうするか、という感じが多かったように思います。自衛隊無双があまり見られなかったのは心残りです。

主人公の伊丹がモテモテなのは前からですが、他のキャラもくっつき始めて何とも、うらやまけしからん状態でした。

僕はシェリーちゃんが一番好きです。

投稿 : 2016/05/13
閲覧 : 186
サンキュー:

3

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

炎龍退治よりも、日本外交官と異世界幼女姫の話が良かったです。

2クール目です。サブタイ通り、炎龍というバケモノに自衛隊がどう立ち向かう!?
…のは途中で終わり、以降は帝国の過激派台頭で不穏な情勢下、自衛隊と異世界人の交流ドラマに。
相変わらずかなり面白いのですが、若干フラストレーション溜まる感じでした。

{netabare}『物語』
自衛隊の異世界駐留も長くなり、現地との交流や、地球・異世界双方の政治状況の話など、話のスケールが大きくなった感じ。
サブタイ通り、炎龍退治が山場か!?と思いきや、自衛隊や日本国の立場や外交交渉が絡んで、中々思うように動けない。
ここら辺の駆け引きは中々興味深い題材ではあるのですが、ライトな作風故か、色々と脇が甘いのが残念。
1クール目は、あくまでファンタジーと割り切って、甘さは大目に見られたのですが、2クール目はなまじリアル路線なためか、粗が気になったのかも。
はやく炎龍やっつけて、はやく邦人救出してほしかった。
…とはいえ、正当な理由なしに動けない辺りも自衛隊と日本国の在り方をうまく示していると見れば、ライトながらバランスの良い作品なのかな。
自衛隊と日本国の立場や理想を主張しつつ、作劇的には溜めつつカタルシスにつなげていく構図。

それでも伊丹がダークエルフと3人娘と共に炎龍退治するバトルは熱い。
戦闘機が龍を圧倒する様も盛り上がった。戦闘機は怪獣にはカマセ多いのに…感無量。
殿下救出作戦みたいな戦術レベルでの自衛隊無双は良かったです。
大軍同士だと一方的虐殺感ハンパ無いので、小規模戦闘の方が自衛隊カッコ良く見えます。

バカ王子ゾルザル殿下が色々と画策、情勢不安定に…
嫌な敵役は別に良いのですが、戦力差あり過ぎる為、脅威を感じない。
どうせ自衛隊が動けば決着なワケで…
そこまでのフラストレーション溜まるのが楽しくない。
それでも、貴族の少女シェリーの立派さと、日本の外交官菅原のドラマは非常に萌えた!

あと、レレィ回が良い感じ。
ファンタジーとしての魔法文化の一端を垣間見せてくれますし、何よりもレレィかわいい♪
…これだけ高度な魔法文明あるなら、自衛隊もっと苦戦しそうだな~と思った。

総じて十分以上に面白かったのですが、政治や外交周りの話題がエンタメ的にかみ合っていない気もしました。
悪徳マスコミ登場も中途半端。1クール目のお花畑議員みたいにギャフンと言わせてほしかったです。


『作画』
相変わらずヒロイン勢が可愛い。レレィちゃんが絵的にも好みです♪
相変わらず自衛隊の兵器や戦闘良かったです。炎龍戦は思ったより地味かも。
何気に、レレィとお姉ちゃんの魔法バトルが見所あり。

『声優』
レレィの東山奈央さんの可愛さ光ってました。
ヤオの日笠陽子さんの必死さも良い感じ。
小西克幸さんの小物感と小清水亜美さんの悪女っぷり♪
日高里菜さんの可憐な健気さもすばらしい。

『音楽』
OPは自衛隊の理想と現実を愚直に歌い上げた良い歌詞なんですが、ちょっとあざといかも。
主題歌は1クール目の方が好きです。


『キャラ』
相変わらず伊丹が頼れる男なんですが、昼行燈な伊丹よりも、実直な外交官・菅原の方が心情分かり易かった。
男たちは老騎士たちなど、生き様がカッコイイキャラ多いのが良い。

遅れてきたヒロイン・大貴族の娘シェリー(12歳)かわいい。
12歳とは思えぬ聡明さと覚悟!こんなレディーに惚れられた菅原うらやましい!

3人娘ではやっぱりレレィちゃん派です。才能溢れ、努力怠らぬ美少女。
姉もユニークながら、祖母がロゥリィと知り合いで老ける事を良しとする価値観良かった。
レレィ周囲の魔法関連のキャラクターたちが、本作の世界観に深み与えてました。

抜けてるけど目的の為に非常になろうとして…なりきれないヤオ、良い感じの策謀家なテューレの存在感大きい。
ゾルザル殿下は一見バカ…と見せて結構鋭い男か?…と見せて結局バカであった。
うつけの演技で一泡吹かせてほしかった…。

あと惜しいキャラは悪徳マスコミの古村崎哲朗(こむらざき・てつろう)。
実は悪だと自覚しているキャラ、彼は顔見世程度ならいっそ出さない方が良かったかも。{/netabare}

投稿 : 2016/05/11
閲覧 : 411
サンキュー:

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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 炎龍編のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 炎龍編のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 炎龍編のストーリー・あらすじ

異世界戦争勃発!陸上自衛隊員達の運命は――? 20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎龍に襲われる村人たちを助けたことで、エルフや魔導師、亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになるが……。(TVアニメ動画『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 炎龍編』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年冬アニメ
制作会社
A1 Pictures
公式サイト
gate-anime.com/
主題歌
《OP》岸田教団&THE明星ロケッツ『GATE II ~世界を超えて~』《ED》テュカ&レレイ&ロゥリィ(CV:金元寿子&東山奈央&種田梨沙) 『いつだってコミュニケーション』

声優・キャラクター

諏訪部順一、金元寿子、東山奈央、種田梨沙、戸松遥、日笠陽子、内田真礼、安元洋貴、石川界人

スタッフ

原作:柳内たくみ(アルファポリス刊)
監督:京極尚彦、シリーズ構成:浦畑達彦、キャラクターデザイン・総作画監督:中井準、サブデザイン:細越裕治、ミリタリー監修:鈴木貴昭/金子賢一、銃器設定/銃器・兵器作画監督:青木悠、アクション・エフェクト作画監督:松本顕吾、色彩設計:茂木孝浩/油谷ゆみ、美術監督:高橋麻穂、音響監督:長崎行男、音楽:藤澤慶昌、プロデュース:ジェンコ

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