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「3月のライオン(TVアニメ動画)」

総合得点
80.1
感想・評価
969
棚に入れた
4849
ランキング
461
★★★★☆ 3.9 (969)
物語
3.9
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.9

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3月のライオンの感想・評価はどうでしたか?

daruma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

丁寧すぎてテンポが悪かった

 面白くなりそうなところで終わってしまって残念。二期に期待したいです。

バクマン。ときもそうでしたがNHKだと丁寧に作られていていいのですが、その分テンポが遅すぎて飽きがちになっていました。もっとさくさく進んで欲しかった。

 孤独な主人公が少しづつ周りと打ち解けていく心温まるストーリーとしては心理描写の丁寧さもあって感情移入しやすかったように思います。

将棋自体好きなゲームでもあるのでハチワンダイバーのように将棋の解説もあった方がもっと楽しめたのにな〜と勿体無く感じました。

 二期で描かれるのでしょうが宗谷名人のキャラがすごく気になるのでもっと掘り下げて欲しいです。

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 168
サンキュー:

6

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

将棋と少年と三姉妹の三角関係

三姉妹のもとに転がり込んだプロ棋士の少年を中心に描かれる物語、という感じでしょうか。
魅力的な登場人物が周囲に多いものの、その中でただ一人主人公だけに強く感じる透明感。盤上に置かれた、字の書いていない将棋の駒のような。
話が進むにつれて、彼の我も見えてくるという事なのでしょうか。

素材としては面白いと思います。絵的にも、何だかいつものシャフトさが見られなくて逆にそれがいいように思えました。(擬音表現は、ややヘンテコかなとは思ったけど
せっかくの貴重な将棋アニメなのに、将棋がメインではなく人間ドラマが中心という事なのですね。
それはいいのですが、主人公の我が見えないというのはやや痛手だなと思いました。ヒカ碁のように「棋士の高みを目指す!」的なまっすぐさがあればのめり込みやすいのではと思ったのですが。

ひとまず、最終回まで見ました。
個人的には、ギャグ調の演出がいまひとつあっていないように感じました。
まあそこは個人の感性によるものでしょうしさほどマイナスには取りませんけど。
周囲の登場人物の明るさに比べて主人公の暗さが終始浮き彫りになっていて、そのネガティブオーラが作品のテンションにずっと水を差している気がしました。
個々のエピソードを切り取ってみればなかなか悪くないように思えるのですが……。まだ話としては、坂道を上っている最中のように思えて評価しにくいですね。
主人公のネガティブさは、君嘘のようにヒロインの魅力でカバーできるのならいいのですが、三姉妹ややさぐれ姉などとも壁を作っているように感じられますし。先の話でそのあたり、ぶち壊していくと面白いのではと思います。

盤上遊戯系作品はヒカ碁が一番の大作という印象があって、将棋でもそういう作品が来ないかなと密かに期待しているのですが……。
ゲームを楽しむという純粋さも、高みを目指すという意識もあの作品には及んでいないように感じました。将棋はすごく好きなだけに、期待値は高かったのですが。何にせよ2期目で巻き返してくれれば、と思います。

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 306
サンキュー:

15

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

海野底

NHK、シャフト、羽海野氏の三位一体アニメ。
不思議な感性とともに流れ込む心象風景は独特です。
題材は将棋。
ただし、基本個々人の心の闇にスポットが当たっています。

モノローグを主体とするシナリオはマニアック。
深い海の底を思わせる心理描写演出はまさにシャフト。
とっぷりと、その想いに浸かるとしましょう。

決して楽しいとは言えないアニメ。
いや、どっちかと言えば心が苦しい。
しかし、どことなく惹かれます。
それも、自分が主人公と同じような高校生活を過ごしたからか。

へたれたナレーション?があったり、一直線ライバルがいたり。
はっちゃけた笑いもそこここに。
しかし、どうもセンスがいまいち。
羽海野氏らしいといっちゃそれまでですが・・・

10月からの2期にも期待。
原作はどこまでいっているんだろう。
のんびりそして確実に続けてほしい作品です。

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 325
サンキュー:

43

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さよなら絶望少年棋士。

詳細は公式でも。

羽海野チカ原作で人気のコミックスをアニメ化。
確定2クールでNHKが総合で土曜23時からという
枠で放送する、シャフト制作のビッグネーム。

下馬評もダントツに高く、当然ハードルを上げて
観ていましたが、まあこんなものかという感じ。

もちろん基準のレベルが高いので、こういった
感想になりますが、数多ある今期の中では
上位のクオリティではあると思います。

ちょっとコミカル場面がチャカチャカしすぎ
かなという印象を受けました。ギャー的な
演技は花澤香菜はお得意という感じですけどね。

今後の展開に期待しつつ、継続視聴です。

============第2話視聴後、追記です。

冒頭の二海堂の畳み掛けるようなセリフ回し、
あーシャフトの悪いとこ出ちゃってるなぁと
思いましたが、後半の明かりとの出会いの
エピソードとか、雰囲気は悪くないです。

完走(全22話)させてくださいね。

============最終話視聴後、感想です。

若き悩める秀才棋士の成長物語を、絶妙な心理
描写で上手に描き切った秀作です。
NHKアニメだけあって、シャフトのクセもかなり
抑えられた優等生な作品となってます。

「なってます」と書いたのは、10月から2期か
放送されるからです。
僕たちの戦いはこれからだ!
ってことで、2期も楽しみです。

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 232
サンキュー:

9

要 塞 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

将棋が紡ぐ青春の縁

 まさか、シャフトのアニメをNHKで、
しかも、総合テレビで視聴する日が来ようとは・・・。
しかも、ガチなキャスティングでの実写化も決まるような原作。
 おもしろくないはずがない!

 将棋を題材にした作品は数あるが、
この作品はその中でも本格の部類に入ると思われる。
現実世界でも最近何かと話題の将棋連盟、じゃなくて将棋だが、
実際指せる人が減っているとか、いないとか。
自分の周りでは大昔に、友達同士での対局がブームになったが、
今はもう、頼んでも誰も指してくれないだろうなあ・・・。
 そんな知的スポーツに軸を置いているこの作品は、
将棋の啓蒙にぴったりの陣容となっている。
駒の動かし方や、ルールを知ることもできるし、
プロ棋士同士の対局の要領もうかがえ、
NHKでよく放送されている将棋中継の見方も、
大きく変わることだろう。
少なくとも、「なんだ、将棋か」と言って、
瞬時にチャンネルを変えることはなくなるはずである。
 そう、つまりこの作品は、
将棋に興味がない人でも、興味を持たざるを得ない、
孤独な盤上の真剣勝負を魅力たっぷりに描いているのである。
 
 また、将棋というコンテンツを扱っているため、
作中において「勝負」という要素は避けられないし、
もちろん重要ではあるのだが、この作品の魅力はそこだけではない。
孤独な主人公と、その周囲の複雑な人間関係が織りなす、
「人間ドラマ」としての要素も絶品なのだ。
というより、そちらのほうが本筋なのかもしれない。
 戦いの世界を生きる、精神的に孤独な主人公が、
その生業である将棋や、その他のいろいろな出来事を通して、
多くの人々と出会い、成長していく。
社会の仕組みや、人間の在り方、世間の非情、
そして、温かい人情などについて、深く考えさせる複雑な精神描写が、
時に暗鬱に、時に明朗に描かれている。
まさに『重厚』の一言である。

 将棋が好きな方はもちろん、ルールすら知らないけど興味のある方。
孤独な戦いの世界に身を置く方、強いライバルがいる方。
人生において一人ぼっちになる機会が多かった方、
などにお勧めの注目作である。
Eテレでの再放送もあるようなので、未視聴の方は是非お試しを!

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 163
サンキュー:

9

やまじい。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あっという間に

22話全部観終わってしまいました!
原作も途中まで読んでいて、ずっと待ちわびていたアニメだったので、毎週土曜が楽しみでした。

原作通り、特に主人公の心情や葛藤がよく描かれていて胸打たれるシーンも多かったと思います。
人に傷つき人に癒され、やっぱり結局人生って人なんだなーなんて考えさせられます。

あ、主題歌も僕好みで良かったです^^
これ観て将棋に興味もつ人が増えると嬉しいですね。

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 186
サンキュー:

3

lumy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議な組み合わせ。

原作未読です。
NHK×羽海野チカ×新房昭之という組み合わせが
どうなるかが楽しみで視聴しましたが、
概ね期待通りのクオリティの仕上がったと思います。
むしろ、それぞれのカラー(個性)が強いので、
きちんと融合するか心配でしたが、意外にも
それぞれらしさがきちんと主張し合いながら
一つの作品にまとまっていました。
またそれが作品の独特の雰囲気を出しているというか、
NHK特有の堅さがあり、羽海野氏特有の切なさがあり、
新房氏特有のシャフト感が一体化して、
なんとも不思議な印象がある作品です。

ストーリー展開はゆっくりですが、登場人物の心情が
丁寧に描かれているため、最後まで飽きることなく
視聴できました。
同時期に公開される実写映画は、およそ4時間でアニメ
以上のストーリーまで行くようなので、アニメがいかに
ゆっくりだったかということですね。

2期ありきの展開ですが、ストーリー重視の作品が
好きな方におすすめです。

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 268
サンキュー:

33

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

将棋や周りの人たちとふれあい

主に将棋がメインの話解説やキャラクターの歌付き解説もあるので、将棋の事を見ながら学べます。主人公がちょっとネガティブ思考だけど、話しが進むにつれて考え方が前向きになります。三姉妹が出てくるのですが、主人公を優しく見守り、時には助言や気にかけてくれたり、最終回もどこかほんわかな気持ちになりました。

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 161
サンキュー:

3

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何だかんだで深い話デス。

高校生のキリヤマレイは、15歳で盤上の格闘技といわれる将棋のプロとなり、周囲から期待される少年。
しかし、幼いころに事故で家族を失い、引き取られたプロ棋士の家でも溶け込めずにいた彼の心は、孤独で醒めていた。
学校になじめず、自分の将棋に対する中途半端さにも思い悩み、行き詰っていたある日、カワモト家の3姉妹と出会う。
母を亡くし父も不在ながらひたむきに生き、レイのことも気遣ってくれる彼女たちとの日々が彼の心を徐々に溶かし、レイは新たな気持ちで勝負に挑んでいくという物語デス。
------------------------------------------

絵はほのぼのとした癒し系デス。
キャラは個性的かつ魅力的な面々デス。
ストーリーは全体的に暗さを感じる部分が多いデス。それはレイの生い立ちであったり、複雑な人間関係から出てくるものなのですが、カワモト3姉妹と出会ったことで、人の温かさを知り、レイが少しずつ失った何かを取り戻していく姿が印象的デス。

2期も決定してるという事なので、今後の展開にも期待したいデス。

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 185
サンキュー:

7

ねいばー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全てにおいて普通に良い

全体的にバランス取れておもしろい。
2期はたのしみ。絶対見る。

茅野愛衣のキャラがくっそかわいい。

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 134
サンキュー:

3

ossan_2014 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

成長と暴力と水

複雑な生い立ちを持つ孤独な少年棋士と、ふとしたきっかけで知り合った三姉妹の家族との交流の物語。

設定の外形だけを追えば、青春の光と影の物語とも見えるのに、全編に漂うこの濃密な暴力の気配はどうしたことだろう。

勝負事や生活上の困難を「闘い」と比喩することはありふれているが、比喩としての「闘い」を暗示するのではなく、具体的に身体と精神に迫る「暴力」として、主人公の「困難」を描き出そうとしているようだ。
映像イメージ、音楽、役者の演技の全てを駆使して表現される「暴力」の気配は、主人公の孤独な心の影という域を越え、どうかすると三姉妹との交流の背後にも垣間見えてさえくる。

緩急の効いた演出で暴力のみが突出することは無いものの、そこに存在することを決して忘れさせないかのように、鋭利な刃物のように作中に切り込んでくる暴力は、敏感な視聴者であれば痛みさえも感じてしまう事だろう。

この過剰な暴力性はどこからやってくるのか。


人が、とりわけ若者が困難を克服する術を身に着けるとき、脊髄反射のように「成長」という言葉が使われ、省みられることは無い。

だが「成長」とは、「変化」が何か肯定的な価値に向かっているときに使われる言葉だ。

花を愛でる人からは、花が咲くまでが「成長」で、萎れて枯れ落ちるさまは「老化」と見えるだろう。
が、生き物としての植物の頂点は種子が撒かれるときだとするならば、「成長」の頂点は種が落下するときであり、花びらが枯れ落ちるのは「成長」であるといえる。

逆に言えば、枯れる花びらを「成長」と呼ぶか「老化」と呼ぶかは、観察の背後の価値観を示しているわけだ。


襲い掛かる困難や悪意に対応していく様を「成長」と呼ぶならば、そのように変化することは「良い」事であると看做すことになる。
であるならば、悪意や困難は、ヘーゲル弁証法の止揚じみた「良い」変化を生じさせる「契機」であると肯定されざるを得ない。

「成長」という「良い」変化を意味する言葉を使用する限り、この契機となる「悪意」は、これ無しで「良い」変化を得ることはできないものとして肯定せざるを得なくなる。

が、本当にそれでいいのか。

心や身体を傷つけようと迫る悪意は、「成長」をもたらして「くれる」契機として受け入れられなくてはならないのか。
それは、どこまでも自分を傷つける「敵」に過ぎないのではないか。


過剰な暴力性の描写は、主人公を傷つける悪意を決して肯定しない、絶対悪としての描写のために要請されているように思われる。
脳直の「成長」というレッテル貼りで思考停止して、「悪意」を契機として承認してしまう事を拒絶するために、濃密な「暴力」として違和感を感じ続けさせることを、製作者は目論んでいるようだ。

描かれているのは少年の「成長」ではなく、容赦ない「敵」の「暴力」との格闘であるのだと。


「成長」と「悪意」の肯定を拒絶するならば、主人公の苦悩は慰めを見出すことはできないだろう。
ただ、悪意を叩き潰す「変化」があるだけだ。
肯定してくれる価値観は無い。
いつか主人公自身が、自身の変化を「成長」と承認する日まで。

が、これも頻繁に挿入される「水」のイメージの先に、製作者が救いを用意している気がする。
はたして救いはどう表れるのか、見届けていきたい。

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 310
サンキュー:

5

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

将棋+シャフト=ライオン?

羽海野チカの将棋マンガ原作でいいのかな?

1クール目見たけど、タイトルと紐付くものが出なかったけど、
主人公が心身共に強くなっていくストーリーでいいのかな???

将棋にシャフ度いれられてもねっ!

いつライオンになるのかは別として…
いい味だしているなーというキャラは、兄者こと島田と二階堂。
主人公より好感度高い。

19話も観ているけど、どうしても主人公が、
{netabare}兄者こと島田の方が似合っている…{/netabare}

中途半端な最終回だったけど、話の切り方悪いのと、
どこがライオンだったのか謎なアニメだった…
2期は無さそう

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 226
サンキュー:

5

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

前半パートは ほんわか   後半パートは 本格的に将棋を

 ジャンル 将棋 + 学園

 ストーリー

 プロ棋士 桐山澪の 日常物語

以前、泥酔して倒れていたところを 川本あかりに介抱してもらい

気が付いたら、川本家だった・・・



 物語

 こんなことから川本家との交流が始まり

プロ棋士と高校生としての生活をおくりながらも

川本家でほんわかと暮らしているお話し(1人暮らししています)



 キャラ

 好きなキャラトップ3

1:島田さん

 山形での対局ぜひとも叶ってほしかった・・・


2:ももちゃん

 やっぱね 久野美咲さんの声は中毒性があるんですよ

3:二階堂

 桐山をライバル視しすぎるゆえに、ライバルの対局を解説する際の

あの熱さたまりませんね



 音楽

 個人的には YUKIのOPが好きです

(YUKIが好きだからです はい)



 感想

 このアニメどの場面で落とすんだろうと思ったら

進学して、 あっ2期あるだってことなんですね

タイトルでも記載しましたが、前半部分がほんわかぱーとで

後半部分が将棋パートです

 個人的にはそこまでも将棋に詳しくないので(戦略とか)

そこの場面では暇に感じてしまいました

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 174
サンキュー:

7

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

将棋アニメ

NHKだけどなかなかよかったよ。
演出はほぼシャフト。
二期もあるそうな。

総評:
「登場人物が魅力的」

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 169
サンキュー:

3

ヤマザキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

広げて延ばしてぺったんこ?

久しぶりの投稿になります。今季(H29.1~3)のアニメがなんだか不作だったことに加えて、年が明けても「聲の形」やら「響け!ユーフォニアム2」やらの余韻に浸ってしまっていたので、すっかり時間だけが流れていってしまいました。反省。

で、この「3月のライオン」です。この1クールでは珍しく、そして開始から半年間、無事最終回まで1回も欠かすことなく観終わりました。ちなみに原作未読です。

何人かの方が指摘しているように、主人公、桐山零くんの造形が、「四月は君の嘘」の有馬公生くんに似ております。ちょっとコミュ障気味で、一芸に秀でていて、そして物静かな少年は、黒縁の眼鏡を掛けているという、ややもするとステレオタイプの造形だったのかもしれませんが、やはりここまで主人公が似てくると、「四月は君の嘘」とどうしても比較したくなりますね。しかも、タイトルは「3月」と「四月」とこれまた隣り合わせておりますし・・・。というわけで、その流れで評価してみたいと思います。

・・・えっ、オマエ、「四月は君の嘘」大好きだったろう、って?「3月のライオン」の分が悪いのは当たり前、これから先何を書くかだいたい予想がつくって?
・・・ふ・ふ・ふ、そのとおり。以下、厳しい評価となります。

まずですね、「この半年間はなんだったのか?」ということを、声を大にして言いたい。「四月は君の嘘」は、原作全11巻をちゃんと消化しきった上で、その中で公生くんの成長をしっかり描きました。その流れは決して足早でもなく、十分にじっくり描いていたと思います。じゃあ零くんはどうだったか?なにか成長したか?この半年でなにか変わったか?

・・・そう、変わってないんですよね。相変わらずコミュ障で、最終回になっても、学校のクラスで周囲に声掛けもできない内気っぷり。じゃあ肝心の将棋の方は?・・・ん、なんか途中から他人の将棋の勝負の話ばかりで、自分自身は勝負していませんね。義理のお姉さんとの確執についてはなにか進展があった?3姉妹との関係はなにか変わった?・・・答えはいずれもNo。原作が12巻まで行っているのに、半年掛けてほとんど消化してないですよね。かなり薄めましたよね?なんですか、これ?

そう、この半年間を掛けてやったことは結局「プロローグ」だけだったように思うんですよね。最終回を観終えた後に「第2期」のお知らせがありました。「丁寧に描いた」と言えば聞こえがいいですが、このスローテンポにまた付き合わないと話が前に進んでいかないのか?と思うと、ちょっと気が重くなります。

結局ね、話が薄いんですよ。登場人物だけがやたらと増えていき、そのくせ話は進まず、つまりは「広げて延ばしてぺったんこ」なわけです。偏見かもしれませんが、女性マンガ家の作品ってこういうの多いですよね。「めぞん一刻」や「うる星やつら」で感じました。「のだめカンタービレ」でも感じました。登場人物ばかり増えていって、だんだん収拾がつかなくなり、中には消えていくキャラクターもいたりする。でも、それらだって、ゆっくりでも話は前に進んでいった。この「3月のライオン」は全然進みません。

それで薄めてしまった要素に、不要なギャグもあったと思います。これは「四月は君の嘘」でも作品の評価の足をひっぱる要素になってしまったと私は思っていますが、「3月のライオン」はさらにそれが顕著だった。将棋の駒の動かし方を唄った「ニャー将棋音頭」とか、一部では「可愛い」と好評だったようですが、あれ、必要でした?自分が将棋の基礎的な知識を知っているからだったのかもしれませんが、別にこの話、駒の動かし方を知らなくても楽しめるはずだと思うんですけどね。それ以外にも、ギャグパートなんだかシリアスパートなんだかわからない部分があって、楽しんでみればいいのか深刻にみればいいのかわからなかったりもするわけです。終わってやっと、「ああ、今の笑うところだったのか」、とかね。

作画は美しかったです。シャフト独特の表現は好き嫌い別れると思いますが、私は歌舞伎役者みたいな口の形の描き方を除いては嫌いじゃないです。音楽も悪くありません。後期のOP、YUKIの曲なんか名曲だと思いますよ。でも、だからこそ内容が残念。もう少しテンポ良く進めてほしいですよね。

力が入っていることがわかるし、しっかり描いていることもわかるので、余計にそのあたりが残念でした。半年、間を空けて始まる第2期はどうしようか思案中。他に観るものがなければ観ますが・・・。
 

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 201
サンキュー:

19

sobako777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

途中だるいところもあったが、総じて楽しめた

将棋に関心を持ってもらいたいという試みからかやたら将棋のルールや初心者向けの解説が入った部分はちょっとかったるかったが、棋士としてのドラマや、自身の居場所を求めての思考は、引き込まれて観た。ただ、基本が重いので少しでも息抜きをさせたいという意図はわかるが、にゃんこのアニメ音頭的なモノをぶっ込んだり・・・はどうかと思う。いずれにせよ、来期も引き続き見たいと思えるアニメだった。

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 155
サンキュー:

2

k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

羽海野チカさんの作品が新房さんとこんなに合うとは思わなかったです。

原作漫画。
原作既読。アニメ化とても待っていました。

珍しくプロ将棋がメインの青春物。
17歳の主人公が中学生からプロ棋士。
中学卒業後に将棋だけに打ち込もうとし、育ての親から独立する。、
しかし、思うところがあって、一年遅れで高校生になり、
それでも結局孤独な学園生活を送る。
そんな中で悪い将棋界の先輩より、未成年者なのに銀座の飲み屋に
連れて行かれて、酔い潰されたところをホストをバイトしている
若い女性に救われてから、3姉妹といろいろと関係を持つことになる。

人間関係が複雑で義理の家族のところでもいろいろあったり、
常になんか不遇である。
そんな中3姉妹が彼を暖かく迎えるところがこの作品の良さである。

主人公の心理描写や暖かい3姉妹の雰囲気が新房さんの演出で
時に寒々と時に暖かく芸術的に描いてくれる。

残念なのは原作で3姉妹の次女の学校でのトラブルの話まで
この第一期では入らなかった。
新房さんの演出が実に丁寧なので、尺が足りなかったのが
大きな原因だが、2017年10月に第二期を放送決定なので
安心しました。

この作品はきっと誰が見ても将棋の世界に入れる作品かと思います。

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 212
サンキュー:

5

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

静かであついストーリー 2期来たああああ!

将棋も大事だけど、零と川本一家のかかわり合いもすごく好き❗ 複雑な人間関係、人生で一番大変で大切なことがつまっている作品だとおもう、名言も多くてしみじみしてしまう、主人公が成長していく姿もなんとも言えない…


やっぱり零が川本家とかかわり合って皆が成長していく、その姿がなんともいえなく、そして零がカッコいいんですよねぇ、あのシーン(いったらネタバレ)、アニメで見たいなぁ♪
1話始まりました!22話やるのはとても嬉しい♪川本家と零ちゃんのかかわり合いがとても好き♪ あっかりんすごく魅力的で可愛いんです♪ここから零ちゃんたちの物語が始まるんですね♪人が何かに真剣に打ち込む姿はかっこよく美しい… 原作に忠実なかわいい絵だったなぁ シリアスを含みつつの日常… 引き込まれてしまいます!表情でも色々わかる。声優さんも上手で文句なしかな! 川本家に入れてください!

2話、岡本さん、二階堂の声すごいあってて良かったね♪ そしてあかりさん回、すごくいい、あかりさん、母性がヤバイ、あかりさんに料理を作って太らせてほしくて、介抱されたい、そんな人生だった…
そして夜空がすごく美しかった、零ちゃんは詩人だね♪ 

なぜコノセカイニハあかりさんイナインダ…

3話、零ちゃんの将棋は迷いがないように思えるが、そんなことはない。常に迷って考えて、それは相手も同じ、今回は二階堂だった、二人は負けたくない、そんな思いを持ちながら将棋を指し続けた。そんだけ真剣に向き合っている、もう立派な親友ではないでしょうか? 今回の二階堂の、次は絶対に負けない、良いですね♪
そして後半、ひなちゃん、川本家の皆それぞれいろんな思いを抱えている…辛いだろうな… 川本家は行事を大切にしている、そんなとこもいいよね、そしひなちゃんにはまだ母が亡くなってしまったことを抱えるにははやかったんだろうね、背負いきれなかったんさろうね(涙) 立派にお姉ちゃんだとおもう(涙) 零ちゃんはひなちゃんに数えきれないほど恩義を感じてしまうんだね(後々) 零ちゃんは名言と風情のあることをいいますね!

4話、ひなちゃんの甘酸っぱい恋の話かな 零ちゃんはひなちゃんのヒーローみたいな感じなんだね♪ そしてあかりさんふくふくにしてほしいです(切実❗
二階堂のキャラはいいっすね♪ 安心してしまうぜ!

5話、れいちゃんはももの傷を見て過去のトラウマを思い出してしまう、零ちゃんは将棋が好きで始めたんじゃなく、お父さんといたかったからなんだね、それが結局零ちゃんが初めて、人生で生きるための嘘になってしまったのだ… 零ちゃんは周りによい影響も与えているだろうけど、過去にはどちらかというと回りを壊してしまってた…それはたとえ本意でなくとも…悲しいね…そしてカッコウ、(10巻、11巻に少し繋がる) 押し退けた命の上にたち、春のうたえと呼ぶ声を聞く、そして思う、いっそ本当に鳥だったらと、そうしたらこんな激しい痛み知らずに済んだのにと…

一巻が終わった!次は二巻に入る❗たのしみ!

6話、零ちゃんは何処かへ行ってしまいたい、自分の居場所がない、そう感じているのだった。自分の力で生きていくこと、それが零ちゃんの大人の条件、自分が生きていくための最低条件なんだろう、どこか悲しみが滲み出る…零ちゃんの言葉は心に響く、やはり将棋士の天才なんだろうな、努力含めて(学校入り直した理由がないか、悲しい…もう一度嵐の海に飛び込んで次の島に向かう理由がないか…  続いてbパート遂に宗谷名人の登場❕カッコいいなぁ♪、そしてひなちゃんかわいい!、零ちゃんは自身を中途半端と思ってしまっている、天才はそう簡単に手につかめるものじゃないんだね…先生の毒舌はいいね(笑) その返しの零ちゃんオブラート破れてるもwww
零ちゃんは中途半端なんかじゃない…自分に自信をもってほしい…そしてひなちゃんかわいいなぁ、シェイクに悩むとは❤ 零ちゃんは幸せものだなぁ♪ 川本家は素晴らしいです、家族愛だなぁ(涙)
次回、aパートはひなちゃんが可愛くて、野球部の子高橋くん、零ちゃんのいいシーンですね♪マンガよみなおしてきます!

7話、勝つ理由がないといいながら、負けると苦しいのは何故だ、いきなりかっこいい台詞頂き❗ そりゃ本当は勝ちたいと思ってるんじゃないかな?わからんが…
高橋くんにいわれたとき、零ちゃんは逃げなかった記憶が欲しかったんだと答える、素直に正直に答える零ちゃんは本当にすごいことだと思った。そうそうできないよ、そんなこと…そしてその言葉は伝わるんだ! ポエマーの零ちゃん、その夜はあったかいご飯といろんな出来事でおなかの中がふわふわしてなかなか眠くならなくてry、ゴールの向こう側について語られる物語を僕はまだ知らない、零ちゃんカッコいいなぁ♪ bパート、川本家のカレーライス、最高に美味しそう‼食べた~い

先週は休みだったんで、だいぶうっぷんがたまっていますよ!早くみたいですよ!

8話、久しぶりって感じにみてopを見て感じた安心感があった。ここから零ちゃんの苦悩が描かれていく…
話を変えて、駒の声、いろんな声優さんがやってたね、嬉しいな♪(たぶんだけどw) 二階堂はやっぱ親友だよね♪ いいねいいね♪ そして曲の続き良かった。かわいい! にゃんにゃん○○にゃー○○ なんかいいよね♪ そしてここから物語がグッとシリアス方面にくるから休みはさんだのかな? 二階堂がそばにいると自分と比べてしまって、ますます自分が嫌になってしまうのか…悲しいな 父さんの焦がれた棋士の世界に入ったことを、そんな大事なことを忘れていた桐山少年、それだけ思い詰めているんだろう、そしてそれを察したかのように現れた姉…きょうこ、零ちゃんは姉のことを本当に心配しているんだろう、そしてきょうこその事を知っているんだろう…それでも仲のいい、本当の姉弟にはなれなかった…将棋では二人は繋がれなかった。後藤とお姉さん、姉は後藤のことを愛しているんだろう。そしてここからさらに零ちゃんへの精神的なストレスがかかってくる。頑張れ、零ちゃん❗ 次の話は軽くはないけど、うるっとくるいいはなしでもある(軽いネタバレ

9話、零ちゃんは優しい、それが時に悪いことをもたらす(今回というわけではない)
松永さん、40年将棋、棋士をやって生きているというのは、どんな風景が見えるのだろう、どのように世界が写るのだろう…40年続けているからといって、強いのが当たり前なわけではない、勝つこともあるし負けることもある、それでも続けたいなら続ける。松永さんは零ちゃんにとって強敵ではなかっただろう。何かを考えて打っていたわけでも無さそうであったし…
松永さんは将棋をやめるかの瀬戸際、だから零ちゃんが本当に死神に見えたのかもしれない…「負けたくない、負けたくない、それでも負けたくない」そんな風に思うのは、松永さんは将棋が好きでは言い表せないほど、人生の中心にたっているものだったんだろうね… 今回、松永さんにとっては零ちゃんが救いになったんだろうね♪ 次回は感情をさらけ出した、本音の零ちゃんの言葉を聞けるな!

10話、零ちゃんの姉、マンガより声のおかげでだいぶ色っぽい♪ マンガだと少し幼いイメージだったな。
安井さん、これは、零ちゃんはメンタル的にきつい相手なんだよな… 姉のべったりしたこの言葉、零ちゃんには毒なのだろう、それ中毒的な意味だ…
零ちゃんはこの家の子供になるために、将棋を選んだのだろう。
やっぱり先生いいキャラしてんな‼こんな先生に出会ってみたかった❗ 零ちゃんは愛され方を知らないのだろう、家族というものが、だからこそ安井さんの状況がより精神的に追い詰める…
ここ、オリジナルで安井さんとの対局写したんだ、いいね、bgm先輩、いい仕事です!
安井さんはなんでそんな簡単に諦められるんだ、零ちゃんはそう思ってしまう、諦められない理由があるだろ❗頑張ってくれよ!自分に勝ってくれよ、勝たせようと思わせないでくれよ、と…
そし、零ちゃんの叫び…零ちゃんはこの世界では勝たなくてはならないことを身を持って知っている、だからこそ手を抜くな!、ちゃんと勉強してこい、一所懸命やれよといいたかったんだろう。「逃げるならっ、逃げれるくらいならなんで…」零ちゃんは、逃げれるくらいならなんで、ここに来たんだよ、この場所に来たんだよ、そういいたかったのではないか… それだけ将棋に捧げてほしかったのではないか?

3巻に入りました❗
11話、零ちゃん風邪だ~‼ 零ちゃんの上った先には、帰る道がない…なんとも悲しいことか…
そして久しぶりに川本家の皆さん見たよ!癒される♪♪ 看病羨ましいぞい!
あかりさん、しっかりしてるよね♪ 零ちゃんにも新しい家族がもういるのだ! 零ちゃんは独立したといったが、やはり心配してくれる人がいるのだ、その点で零ちゃんはぬけてるよね。
あかりさんはすごくしっかりしている、それでも今まで、父母がいない状態でひなちゃんとももちゃんを育ててきた… 零ちゃんがいなければ寂しさに押し潰されてしまい、堪えられなかったんだろう…それに二人涙する、そうやって今年が終わっていく、除夜の鐘がまるで零ちゃんにもなにか伝えるように…肩を寄せあって話ができる相手がいるというのは幸せなことだ。
話が変わって年賀状、零ちゃんにはあんまきてないw
この年賀状というのが時代を思わせるね♪おばさん登場~ あかりさんには、本当にいい相手が見つかってほしいよぉ、幸せになってほしいなぁ、いろいろと大変だから。
そして、女性こわい、おそろしい((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル  オリジナル御節美味しそうだよ♪
そして、「この古い家が、時間とみんなと全部をそして僕のことまでそっと包んで、まどろんでいるような気がした」 いやぁいいですねぇ♪
来週から新曲かな、米津さんのたのしみ!

 
そしてもうすぐあの、後藤が現れる、嫌なことが多いが、こいつもいろいろと悩みを抱える人なのだ…

12話、ついに新曲で、年明けはじめての1話!
零ちゃんが抱えるもの、それはなんだろう、一度こたつに入ると抜けられない、川本家が、零ちゃんにとってはこたつのようなものなのだ…だからこそ、頼って良いのか、自分だけで解決するのか、零ちゃんは考える… 負けられない、絶対に…零ちゃんの意志だ。
皆強いね♪面白いね将棋♪
そしてついに、ごとうが現れる… {netabare} 良くも悪くも零ちゃんに影響を与えた人… {/netabare}
ごとう、零ちゃんの姉の想い人… 零ちゃんは憎しみを隠しきれない…{netabare} ごとう、実はいろいろ悩みを抱えた人物なんだよなぁ… 奥さんのこと… {/netabare} 
そしてあかりさん大人気(笑) 羨ましいっす、あかりさん美人だもん

13話、ついに島田さんの登場だ!零ちゃんと島田さんの対決、後藤とスミス、これは見逃せない! 後藤とスミスは対称的な将棋なんだよね、重いと軽い、深いと浅い、これがまた…後藤が勝つ、このときの後藤の言葉が何より重い、心に刺さるのだ…後藤はどれだけ集中しているのか、どれだけ深く考えているのか…後藤の力に、沼のように嵌まっていく…身軽さが信条、迷うな…なんという男の迫力か‼強かった! スミスさん、布団でワンワン泣こうか… 1から仕切り直しじゃ!
そして零ちゃん、零ちゃんには後藤しか見えていなかった…怒りだろうか?わかっていても抑えられない…
島田さん、強い、零ちゃんは、見えていなかったんだろうか?相手が、島田さんが…清いすぎたってやつなのかな…どうしてこんな風にうっていたのか?それは零ちゃんには恥ずかしいほどだった…島田さんはそれをわかっていた。二階堂の師匠、さすがじゃ、強い!
二階堂は零ちゃんに目を覚ましてほしかったんだな、親友だな♪

14話、島田さんとの対局、最低の盤面からの零ちゃん、続けられないほど悪い状況だった。零ちゃんは対局していて、自分が上に立った気でいた…ランク付けしていた… 私情に刈られて相手のレベルもわからなかった。それは恥ずかしく、相手にとって最大の失礼だと思ってしまったんだろう… どうしようか頑張ったが勝てなかった。島田さんはそれほど強い相手だった。実力差もあったが、零ちゃんは成す術がなかった。島田さん強いなぁ♪大人だなぁ♪ 零ちゃん、苦い青春だね… 零ちゃん、そんな短く島田さんに勝とうとしたのか(笑) スミスもいい人だね… 零ちゃんには少しいい薬になるかな、人と接することで、零ちゃんは成長できるんじゃないかな? スミス…いちごちゃん(ねこ)かわゆい! 零ちゃんの集中力欲しいっすなぁ♪ 
零ちゃん、逃げたい時もあるよな… でも頑張って向き合わなきゃだよな…すごくわかるんだ、逃げたい時あるんだ… 涙出るぜ、零ちゃんの青春。大人になるってどういうこと?どうすればなれるの? 先生教えてくれ! 零ちゃん見習って、自分も勉強ぼんぼるか!

15話、零ちゃんと義姉さんには、なんとも言えない、儚い距離感がある… 零ちゃんが家を出ていった理由、それはお姉さんのため…居場所を自分から手放してしまった、そうするしかなかった…
島田さんと後藤、強いものたちの戦い… 櫻井さん優しい!(間違えた、先生だった) 
零ちゃんとこの二人の違いはなんなのか… 経験か?引き換えにしてきたものの重さか?… やはり後藤強し… そう、零ちゃんとあたった島田さんも強かったんだ。零ちゃんは早く大人になりたかったのか…
零ちゃんは川本家と会わせる顔がないんだね…皆がどう思おうと、零ちゃんは気にしてしまう…勝ち続けることなんてできないんだよ…
そして、2日目…どちらが勝つか? そして先生、オーバーキル! 
二人の対局は力ぶつかり合い❕ 二階堂には、零ちゃんの親友なのだな、二階堂は自分を倒してくれた零ちゃんに感謝したんだな、救ってくれたんだな… 強さは努力の証か… 零ちゃん、がんばれ…

16話、先生深い… 誰かを頼る、頼られるで人間関係は成り立っている…実質的に先生のこの言葉が零ちゃんを救ったんだろうなぁ…そして島田さんが勝った…
勝った人の方がその場に残って考える…深いな…
宗谷名人はこれより強い…そして零ちゃんは喉の奥から熱いものが込み上げてきた…研究会にはいる…決意したな! 青春だねぇ♪ 久しぶりに笑顔を見た。
あかりさんのご飯食べたい!あっ、無理か(現実…)
研究会、零ちゃん、オールラウンダーは言葉を選ばない! 宗谷名人はどれだけ強いんだろう…(素朴な疑問、勝率7割だっけ?) 
おっ、喧嘩か!いいぞ!いいぞ! 笑顔でなんてことを言いやがる!ワロス 島田さんはげるな!

17話、二階堂大人だなぁ… 零ちゃん、久しぶりのお父さん、会長、うるせぇ(笑) 
宗谷名人…ミステリアス… 気配がない(そんな気がする) 本物の天才…人のようでない…
川本家…御対面。相変わらずの癒しだ、この三人がいなければどうなってしまっていたか… 零ちゃんの救いが川本家であった… ひなちゃん、救いだ!あかりさん、ももちゃん、救い… このシーン好きだなぁ♪
このお稲荷さん食べたい…美味しそう
気が合いますね、お父さん(笑) ワロス お義姉さん、好きになったならしょうがないよ…それが恋だよ
零ちゃんも頑張って前へ、前へすすめ! この1年、零ちゃんは頑張ったよ(先生より先にすいません)

18話、またこの二人言い争ってるよ(笑) 二階堂顔芸(笑) ここで零ちゃんの天賦の才(笑) 気持ち悪いか…なにか感じ取ったのだろう…島田さん、そうとうきてるな… 故郷…なにもなくてもそこに戻りたいと、行きたいというときがあるんだなぁ… 怒濤の作画‼すげぇ! 零ちゃんと島田さんのレベルの違いがここでわかってしまうなぁ、さらに…
零ちゃん、進級、この1年、零ちゃんはすごく成長したんだろう、それでも零ちゃんは自分で自分を認めたくないんだろう。全部誰かのお陰だと… ここでの先生、かっこよすぎ…なんていい大人なんだよ…ここの零ちゃんの涙はきます…泣く…良い校訓じゃないか…
春休み短いか…(自分もほしいです、もっと「甘えんな‼」)
ひなちゃん、ももちゃん、癒しじゃあ(歓喜)
ひなちゃん、あの人がお姉さんとしって安心するとは…まあ、わからないもんね、あかりさんは鋭いよ…
零ちゃんは、あの家にいられなかったことを察する辺りもすごいっす…姉弟のにおいか…
ざーさん演義うまいっすね♪(小野さんとおめでとうっす、関係ないけどm(__)m)

19話、島田さんのメイン、島田さん、勝ちたいよね…
零ちゃん、京都にいい思い出ないんだな… こんなにすごい子なのに…
島田さん、大人すぎる…できる人だよ! どんな状態でも島田さんは本気で、手を抜くことをしないだろう…

2期見たいなぁ…{netabare} 川本家の、家事情、見たいです!{/netabare}

20話、やっぱスミス面白すぎ(笑)ただの杉田じゃねーか‼  島田さんvs宗谷名人… さーてどうなるか…
そしてライドウさんと零ちゃんの解説きたーwww
おいおい、零ちゃんにプレッシャーかけるなよ(笑)
ライドウさん、大塚さんじゃーん(笑)
痛くて辛い方が生きてる実感わく!つえぇな! 
そして、零ちゃんはその一手に気づいた! 零ちゃんなら勝っていた! 島田さんは気づけなかった…(零ちゃんすげぇ…)
あと2話か…

21話、川本家和むわぁ♪ 島田さん、ファイトだよ!
皆責めないから余計に帰るのが辛い…とかいってたら責められた(笑) 
人間将棋‼原作にあったかな?(あんま覚えてない)
面白いね‼ 島田さん、愛されてるなぁ…

場面変わって川本家、心の癒し… あかりさんとひなちゃんはどれだけの胃袋を持っているんだ!(羨ましい…) ももちゃん、天才か‼ まんじゅうの中にガム、だと!? (白眼) 

零ちゃん、爆発してください(笑顔

22話、最終話、零ちゃん、相変わらずボッチ飯… もうグループができてるからコミュ力高くないとできねぇよ(笑)(笑えない)  島田先生は人気者、零ちゃんの寂しそうなところを見逃さないとはさすがです!
がんばってる相手にがんばれなんていえないよ…
将棋部、作ろうぜ! 自分も入りたい! 新たな一歩は成長に繋がる! 将棋好きな生徒はなかなかいないよな…(将棋部作るのはまたの話ですね‼2期ですよね‼やりますよね‼)  
島田先生生き生きしてるね!野口さんも! 嬉しそうだね‼零ちゃん 
子供、小学生は残酷だな…子供の頃から一人の方が気が楽か… そしてぼっちに自由行動は困るんだな…
救いはないんですか? 零ちゃん嫌われる理由ないだろ‼いい加減にしてくれ… 
零ちゃんの隣にも、もういるんじゃないかな?誰か座ってくれる人が… 


ということで最終話、非常に良かったのだ!これ2期あるでしょ! いろんな人が出てきてるじゃないか‼2期フラグでしょ!

2期で、やっぱ一番みたいのは、ひなちゃんの学校のところだよ‼

2017年10月2期来たああああああああああああああああああああ!再放送も!いしょっしゃあああああああああああああああ!

投稿 : 2017/03/18
閲覧 : 336
サンキュー:

31

くっく さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

将棋だけど将棋じゃない!【追記】(映画化が決定!!!キャスト陣が豪華すぎる!)

主人公の桐山零は最年少のプロ棋士で、試合で時々休みながらも学校へ行っている高校生です。この話は基本的に将棋を中心に進んでいるのですが、主人公の周りにいるキャラが面白く、特に担任の先生は深いことを言ってくれます。ほぼ毎回出てくる3姉妹は毎回笑わしてくれます。(どうしても親子にしか見えないんですけどね)

それよりも将棋アニメとしてではなくても、普通のコメディとしても見ていられます。後半からはまあまあ将棋の話も入ってきますが。これからどうなるのかも楽しみです!

【追記】映画化決定しましたーーーー。びっくりするほどキャスト陣が豪華。主人公の桐山零の役が神木隆之介、川本あかり(3姉妹の長女)の役に倉科カナ、幸田香子(桐山零の義姉)の役に有村架純、二階堂晴信(桐山零のライバル)の役に染谷将太など。他のキャスト陣は以下のURLで(引用)。http://ciatr.jp/topics/130965

驚くべきなのは、染谷将太さんが役作りのために太ったのです。さらに2回に分けて上映されるのです。上映開始が、3月18日と4月22日です。まさか後一週間ちょいあとに上映…。また見る映画が増えてしまった。

投稿 : 2017/03/07
閲覧 : 257
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

将棋アニメとは珍しい…。

秋アニメで何かひとつ新しいアニメを見てみようと思い、放送前から気になっていたこの作品にしました。ハチミツとクローバーの作者の作品であるからか絵柄はかなり淡い雰囲気です。3姉妹がみんな可愛らしいですが男キャラももう少しかっこよければもっとよかったですね。あと、ところどころで喋る猫がいちいち面白くて笑ってしまいます(笑)。深夜アニメですが別に深夜じゃなくても普通に抵抗せずに見れる作品だと思います。主人公の零の過去が壮絶であるためシリアスなシーンが苦手な人は少し衝撃を受けるのではないかと。

投稿 : 2017/02/17
閲覧 : 162

てけぽん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

零ちゃんの葛藤や成長がよくわかる
零ちゃんにとっての川本家が、その色彩の綺麗さや温かみがあるところに出てるのかなと感じた
久野ちゃんのロリボイスにいちいちやられる可愛い

投稿 : 2017/01/29
閲覧 : 186
サンキュー:

2

ネタバレ

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

飽きてしまった

中だるみもあったけど
どうも話が暗すぎる。
あまり最近暗い話が好みではないので
脱落。主人公が成長していって、大人になって~
を楽しむのがアニメだったのになあ。
年をとったものです。

投稿 : 2017/01/27
閲覧 : 177
サンキュー:

3

jujube さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ベタな漫画表現が痛い。[途中断念追記]

原作未読。他媒体でも見たことない作品だが、有名なのでこの機会に視聴。

1話、あんなに過剰演出してるのに、肝心のキャラ同士の関係性が分からない。
あの3姉妹(?)は何なんだ?

始め淡々と進むから、お洒落系な雰囲気も嫌では無いし、それならそれで良かったんだけど。
むしろ、この雰囲気だけなら通しで1時間行けてた。

しかしそれも3姉妹のところでブチ壊された。
漫画表現ベタベタでキツイ。
いきなり変なハイパーテンションでくるし、猫は喋るし、BGMも煩い。
雰囲気ブチ壊しもいいとこ。
冒頭の雰囲気でやりたいなら、擬態語とか背景に描くな。しかもセリフで言うな。SE音で表現しろ。
なんか、いきなり萌えアニメの駄目キャラ出された気分だよ。
演出のせいで、ラストの男キャラも出てこなくていい、お前に興味なんて無いわとか思ってしまったから最悪だね。

しかも主人公のキャラもブレてしまった。
あの3姉妹のハイパーテンションに対応できる主人公が鬱です、なんてジョークにしか思えないんだが。
その辺の人らが普通以上に良い人描写だから、主人公が鬱ってぐずぐずしてるのには、本人に問題があるのではと。
実際、辛い描写は主人公の妄想だか回想の中だけだし、義理の父だって現実では良対応だった。

なんだろ、1話として何もフックが無かったな。3話までに何か分かるんだろうか?

絵が原作寄りで頑張ってるらしいが、最近自分が綺麗なもの見過ぎたせいか、
冒頭の主人公が電車で移動するシーン、
しっとり系BGMのサビ来た‼︎って1番の盛り上がりのとこで、電車向こうの背景の並木が小学生が描いた木みたいで凄く台無し感・・・
なんか諸々残念だった。


ーーーーー
<1クール過ぎ迄惰性で見て/追記>
ほとんど作業用BGMとして、あらすじ追うだけになってた本作。
やっぱり主人公に感情移入できないと駄目だったみたい。つかさせる努力が欲しかった。
何が評価されてるのか?見極めたかったけど、余りに話が進まない。
ここ数話は主人公がダラダラと自分の心情を台詞にするだけ。
将棋シーンが本筋じゃないって言い訳されるけど、本当に将棋シーンが意味分からないし魅力的でない。
あーこれ、アニメじゃなくて朗読劇かな?アニメ紙芝居みたいだね。キャラはほとんど表情変わんないし、全部心情台詞で喋らせても本当耳から滑りまくる。
どうせ将棋負けるんだから、心の小説朗読はいいからテンポ上げろよwとか思った。
この辺実写だとどう演出してたのかな?(見る気無いけど)

逆に「バッテリー」にはこの半分でも主役に心情喋らせたら良かったんじゃないかwとか全く別作品のことを考えてしまった。

これは原作準拠なんだろうけど、全くアニメとしての工夫が感じられない作品だった。
1話の時から評価は変わらず。
OP、EDがいずれもビッグアーティストの良曲なのに勿体無さすぎた。
いくらシャフトが原作者の指名だからってやる気なさすぎだろ。何でもかんでも原作通りって…媒体の違いを考えて欲しい。スタッフにこの原作が好きでやってるような人はいなさそうに見える。
見ててもアニメとして楽しめなさそうなので、そろそろ潮時かな。

投稿 : 2017/01/24
閲覧 : 318
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

79点→71点。シャフトうざい

83点 → 話が進むにつれてシャフト間やシャフ度がきもくなっていっているため79点→71点。

11話くらいで飽きてみなくなった。


更にお姉ちゃんのシャフト度合があがってキモくなってきました。遠雷①、さいあくです。
無駄なポージングとか、必要ねーから。


背景が独特で綺麗です。
「東のエデン」でうみのちかを知りましたが、うみのちかの絵は好きじゃなかった。というかどっちかというと嫌いな分類だった。
3月のライオンも好きなじゃないなぁと思いながら見始めた。
江東区に対し、足立区の町名である3月町とか6月町とか使っているのは、漫画世界の不思議感覚があり好きである。

→しかし、回が進むにつれて「物語シリーズ」のような「間」を多用してきて、いかにもシャフトって感じが「キモい」です。特に振り向くシーンを多用しており、シャフ度がうざい。NHK、納品時にしっかりチェックしてボツだせよと言いたい。
× 間がうざい
× 振り向きショットが多用、シャフトというより物語シリーズのようでキモい
× 無駄な背景ショットが多い、漫画とは違う
× どうでもいいショットでシャフトシャフトして強調しすぎてうざい
× 納品時にしっかりチェックしろ

しかし、「物語シリーズ」と比較すると絵が万人受けするため、ヲタヲタしていないのがせめてもの救い。
○ 絵は万人受け気味
○ 色鉛筆で書いているような背景は綺麗
○ 猫がしゃべるのがかわいい
○ キャラ絵がうみのちかのため、それなりに万人受け

もっと漫画の原作に忠実にすればいいのに。
なんなの振り向きショットとかうざいんですけど。


なぜか細い生物を拾う銀座のクラブの居乳女。
もっちりつやつや、もっちりつやたまぐーの、マツヤマケンイチがそろそろ実写映画する人物のモチーフキャラがいたり。



和み系、2016年秋冬。金色毛毬と3月のライオンはとてもいい。
けど、今季新作でいうなら、To Be Heroが一番いい。


絵が独特でいい。アニメの中でも珍しい表現方を使っているように感じる。
「水彩画」とか「劇画」とか。あまりアニメで見ないような表現は好きだな。うん。
これは観るべきである。
→話が進むにつれてシャフトが調子こいてきているので、79点に下げます。




シャフトのせいで、もったいない出来になっている。

投稿 : 2017/01/20
閲覧 : 255
ネタバレ

クラウド★ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作通りに丁寧で細かく作られてますが

展開が遅く疲れる。イマイチ評価出来ないのは川本家との日常を
チンタラ描いてるところだと思う。
声優も豪華でいいし、BUMP OF CHICKENもいい!

キャラクターについてはヒナだけがウザい。ってか、煩い!
漫画のヒナも好きじゃないけど、アニメのヒナは更にイラってくるのは何故だろう?
ヒナの声優は嫌いじゃないのに…。アカリとモモは好きだけど。

今後の展開では宗谷名人との対局が楽しみ。
桐山とヒナの恋愛に入ってくると面白くなくなる!

投稿 : 2017/01/17
閲覧 : 191
サンキュー:

2

384 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙な温度の将棋アニメ。

高校生プロ棋士の主人公が、天才&高校生なりに悩んでる〜みたいなヒューマン系アニメ。

将棋の対局シーンはそこそこ出てくるけど、熱くなったり感動するシーンもなく、色恋沙汰もなく…
逆にそれと言って躓く点もなし。

なんとな〜く観てたらいつの間にか終わってたって感じで、悪くはなかったけどあまり心に残らなかったな。

投稿 : 2017/01/16
閲覧 : 192
サンキュー:

2

marutomo さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

母親が興味を持った

君嘘と雰囲気被った感じがした。

将棋だけど、メインはそっちじゃない。

声優がいい。あの声は安心する

op,edはBUMP OF CHICKEN いい曲よ。

投稿 : 2016/12/31
閲覧 : 189
サンキュー:

5

ネタバレ

しゃけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

羽海野先生神説

私はこの作品を見てこの説が断固たる確信を得たと思いました。
漫画は作者の頭の中から生まれる⇒作品が神がかっている⇒羽海野先生は頭の中が神⇒先生は神
これに反対する無神論者が大勢家に押しかけてきてハンター×ハンターの14巻を投げつけられましたが私は今日も元気です。

投稿 : 2016/12/30
閲覧 : 173
サンキュー:

2

tamadrow さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

だんだん心惹かれてく

原作ファンです。ウミノ先生のファンです。
シャフトが製作と聞いたときはマジか~新房節炸裂するだろうなぁと思っていたんですが、1話はそんなにおいはあまり感じられず

でも回を重ねるごとに強くなってますがいやな感じはせずに良いです。

ストーリーは原作にかなり忠実です。しかも作りはとても丁寧です。作り手の人たちは本当にこの作品を愛してくださっているんだろうなぁ。。と勝手に想像できるぐらい

原作も序盤は落ち着いているんです。。。でも中盤あたりからぐっと引き込まれますよ。すごいストーリーです。7巻あたりまでは頑張ってやってほしいなぁ

投稿 : 2016/12/04
閲覧 : 135
サンキュー:

4

Derp さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ギブアップ

途中ですが作風が自分の好みに合わなすぎて断念。

将棋自体には興味あるのですが団欒のシーンとかに嫌気が差した。
また、漫画では味が出てもアニメーションでは不気味に見えるキャラクターデザイン。

時折挿まれるコメディタッチな効果音は作品の雰囲気を掴みづらくさせています。

いずれにせよ自分にはあわなかった。

投稿 : 2016/11/27
閲覧 : 204
サンキュー:

4

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3月のライオンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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3月のライオンのストーリー・あらすじ

主人公は、東京の下町に1人で暮らす17歳の将棋のプロ棋士・桐山零。深い孤独を抱える彼が、あかり・ひなた・モモの川本3姉妹と過ごす時間や、さまざまな棋士との対戦を経て、失ったものを少しずつ取り戻していく様が描かれる。(TVアニメ動画『3月のライオン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
3lion-anime.com/
主題歌
≪第1クールOP≫BUMP OF CHICKEN『アンサー』≪第2クールOP≫YUKI『さよならバイスタンダー』≪第1クールED≫BUMP OF CHICKEN『ファイター』≪第2クールED≫米津玄師『orion』

声優・キャラクター

河西健吾、茅野愛衣、花澤香菜、久野美咲、岡本信彦、井上麻里奈、細谷佳正、三木眞一郎、杉田智和、木村昴、千葉繁、大川透、櫻井孝宏

スタッフ

原作:羽海野チカ(白泉社 ヤングアニマル連載)、 監督:新房昭之、キャラクターデザイン:杉山延寛、音響監督:亀山俊樹、音楽:橋本由香利、美術設定:名倉靖博、美術監督:田中せいき

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