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「あまんちゅ!(TVアニメ動画)」

総合得点
69.6
感想・評価
506
棚に入れた
2335
ランキング
1710
★★★★☆ 3.5 (506)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.5

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あまんちゅ!の感想・評価はどうでしたか?

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

「ARIA」でお馴染みの天野こずえさんの作品ですが正直に言って微妙でした。
題材となってるダイビングの要素が薄いし、それにデフォルメ演出の多用やコメディが滑ってるし個人的にはあまり面白くなかった作品です。

【評価】

40点・C級

投稿 : 2023/02/08
閲覧 : 101
サンキュー:

0

pH さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

灯と藍華が出てくる

まんま灯と藍華が出てくる。もはやパロディとかってレベルじゃない、まじもんの灯と藍華。おもろすぎる。どうせならアリスちゃんも出てきたら良かったのになー。まあ仕方ないか。

内容が無い回も多いですが、良い回もあります。2期からさらに良くなります。

投稿 : 2022/06/12
閲覧 : 218
サンキュー:

2

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ネガティブ思考の人にポジティブに考えられる人達が寄り添う感じ

ウジウジ主人公が高校で東京から伊豆に引っ越してきて明るい同級生と友達になりダイビングをやりながらネガティブ思考を克服していくお話。

ウジウジ主人公は黒髪ロングで緑色の髪は明るい同級生。
キャラ絵やストーリーに古さは感じないのはとても良い。
坂本真綾のOPも海っぽい透明感あるし、EDも柔らかい日常感があって良い。

基本ウジウジ主人公目線で描かれるが、8話で周りの人からの目線が入ったのは面白かった。あと、先生が大人目線の役割を担っているが、一緒にだるまさんが転んだをやるようなチャーミングな女性で可愛い。
ダイビングの割に日焼けしてなかったりする。

投稿 : 2022/02/20
閲覧 : 203
サンキュー:

1

ちあき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作者はARIAと同じ、天野こずえさん。

ちょうど伊豆に行く機会があり、そこでたまたま通りかかったバスに「あまんちゅ!」の広告が……。原作者は天野こずえさん……。「あれ? ARIAと同じ原作者じゃないか!?」ということで観ました。

ネコはアリア社長のほうが可愛かったですね。私個人としてはARIAの方が好みです。

天野さんの作品は日常の中の当たり前だけど大切なことが描き出されていて、何だかほっこりとした気分になるので好きです。

追記
「あまんちゅ!~あどばんす~」を観るまでは評価も良かったのですが、「あまんちゅ!~あどばんす~」を観て評価が落ちました。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 344
サンキュー:

10

ティビ汰 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「ARIA」が好きな人は是非!

ARIAシリーズの作家である「天野こずえ」さんの漫画が原作の本作。
キャラクターや作品の醸し出す雰囲気はまさにARIAそのものです。

日本が舞台となっているので世界観はやや異なりますが、
優しくて暖かいストーリーは毎回観ていてとってもほっこりさせられ、時に感動して涙してしまう、
まさにこれぞヒーリングアニメ!といった内容の作品です。

しかも、
主人公の声をARIAでアーニャ役の茅野愛衣さんが演じていたり、
「アリア」という名前の猫が出てきたり、
9話ではなんと、ARIAで主人公の水無灯里を演じた葉月絵理乃さんと、藍華を演じた斎藤千和さんが出演!
葉月さんの演じるキャラはまさに水無灯里そのもので
、久しぶりに「はひ〜」が聞けて嬉しい気持ちになりました。

ARIAシリーズが好きな人はまさに必見です。

また、ARIAを知らなかったとしても、
日々の疲れを癒したい方や何かに悩んでる・モヤモヤしてるという方には是非観てみて欲しい、そんな作品です。

投稿 : 2021/04/13
閲覧 : 257
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

内気な女の子が前向きな子と友だちになってちょっとずつ変わってくおはなしかな。。

公式のイントロダクション
{netabare}
『ARIA』で人気を博した天野こずえの最新作が、待望のアニメ化!

未来形ヒーリングコミック『ARIA』の連載終了後、天野こずえが新作『あまんちゅ!』の舞台として選んだのは、広い海と豊かな自然に恵まれた伊豆半島。

小日向光と大木双葉をダブルヒロインにすえ、スキューバダイビングをきっかけに絆を深めていく二人の姿が、四季折々の幸せな出来事とともに描かれます。

アニメ化にあたって総監督を務めるのは、アニメ版『ARIA』シリーズを成功に導いた佐藤順一。監督のカサヰケンイチや脚本の赤尾でこ、そして音楽のGONTITIら実力派のスタッフとともに、『ARIA』に続く新たな“蒼の物語”のアニメ化に挑みます。

天野こずえと佐藤順一の黄金タッグ再びーーさあ、新しい物語を始めましょう。
{/netabare}


公式のあらすじ
{netabare}
春。物事が大きく移り変わる季節。伊豆の町で生まれ育った小日向光と、東京から引っ越してきたばかりの大木双葉は、ともに夢ヶ丘高校に入学し運命的な出会いを果たす。光に誘われるまま双葉が足を踏み入れたのは、スキューバダイビングという未知の世界。何事もプラス思考の光と、自分がいかに小さな存在かを実感させてくれるダイビングの魅力ーー新たな出会いが、双葉の臆病な心を徐々に溶かしていく。そして、日々の生活においても二人はさながらダイビングで命を預け合う「バディ」のように、ともに多くの幸せを共有する関係を築いていくことに……。
{/netabare}


1話目「少女と海のコト」
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
中学卒業と同時に東京を離れ、伊豆に引っ越してきた少女・大木双葉。知らない土地、知らない学校での新しい生活に、何ひとつ楽しいことが予感できない双葉は、海を見ようと立ち寄った海岸でも、仲良しだった友達からのメールばかりを気にしている。そんな時、海の家「海女人屋」の女主人・小日向きのと出会い、そして登校初日には、何もかもが楽しくて仕方がないように振る舞う同級生の小日向光と出会う。ふたつの出会いは、双葉にとって海との出会いでもあった。
{/netabare}

おはなしはあらすじの通りで
海の近くの高校で2人の女子光(ピカリ)と双葉(テコ)が
はじめて友だちになるまで。。


ピカリは明るい天然☆
テコは暗い感じ(性格がちょっとにゃんとかぶってるみたい)

アニメ「ARIA」のスタッフの人が作ってるから
自然がきれいでのんびり癒し系みたい☆


はじめての学校で友だちになってくれた子がピカリみたいだったらいいナ☆

でも、リアルだとこうゆう子ってすぐクラスの人気者になって
テコみたいな子って置いてかれちゃうんだよね
(ってにゃんはこんな感じにすぐ暗く考えちゃう。。いいんだけどねw)


これからピカリがテコを明るい世界に連れてってくれるのかなぁ
先生もいい人そうだし楽しい3年間になりそう♪
{/netabare}

2話目「光といけないコト」
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
てこは学校へ行く準備をしながら、あんなに憂鬱だった気持ちが昨日よりも少しだけ軽くなってるのを感じていた。一方、同じバスに乗り合わせたぴかりと真斗先生。二人は学校に最寄りのバス停よりも前で下車すると、とっておきの素敵ルートを通って競争を開始! 勝負を通して真斗先生と絆を深め合うぴかり……それは、てこにとってはやはり知らない世界の出来事のようだった。
 その日の放課後、ぴかりのペースに乗せられるまま、てこはいけないと思いつつもダイビング部の部室に無断で侵入してしまうが……。
{/netabare}

今日のおはなしは

前半は
朝の街の散歩
真斗先生と競争になって2人がダイバー仲間だって分かった♪

でも。。あんな高いところから飛んじゃうぴかりってすごい!


後半は
てこがきょろきょろしてるぴかりを見つけてあとをつけたら見つかって
いっしょにかってにダイビング部の部室に入って
かってにドライスーツを着ちゃってかってにプールに入っちゃうのw


ちっちゃな冒険とダイビングスーツの説明かな
ぴかりがプールなんか誰も来ないっていってたけど
部室のカギが開いてたのって誰かいたんじゃないのかな?
じゃなかったらチャ顧問っていつからあそこにいたんだろう?


関係ないけどにゃんの学校って
ダイビング部はなかったけどタイピング部ならあったw
でも、かってに入ってもきっとこんなドキドキしないよね^^
{/netabare}

3話目「わくわくと幸せのコツのコト」
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
高校生活がスタートしたものの、臆病な性格のてこはまだ不安でいっぱい。下校中にそんな彼女の気持ちを察したぴかりは、寄り道しをして、てこがまだ知らないとっておきの場所に誘う。自分を元気づけようとしてくれたぴかりの気持ちを感じて、少し前向きな気持ちになれたてこ。
 翌日、ダイビング部に仮入部したぴかりとてこは、顧問が担任の真斗先生と知って驚く。てこにとってダイビングの講義は何から何まで知らない事ばかりだったけれど、そこにはきっと知らない素敵もたくさんある。そう感じるてこだった。
{/netabare}

今日は2人の入部(仮?)のおはなし

顧問が真斗先生ってゆうの分かってたけど
ぴかりと先生がとっても仲が良くってマンザイのコンビみたいw

ダイビングには1つ大きな鉄則があります。。のところで
「水のないところで潜らない」ってボケるかなって思ったらなかったw

てこは臆病。。にゃんもだけどいっつも何か心配になる
今日の講義も聞いてるだけで息ができなくなったらどうしよう???って。。
ホントに潜るのはコワいなぁ。。

でも、ぴかりといっしょだったらだいじょぶそう^^


あ、イスに座ってるてこにピカリが抱きついてきたところは
頭のうしろぶつけて死んじゃうんじゃない!ってドキってした。。
いっしょに潜って大丈夫かなぁ。。?
でも、ぴかりといっしょだったら死んでもだいじょぶそう^^
{/netabare}

4話目「わくわくと諦める心のコト」
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
プール実習を来週に控え、海女人屋にダイビングの見学にやって来たてこ。ガイドを手伝うぴかりの様子を見たり、ぴかりの祖母のきのから素敵なお話を聞けたことで、てこは自分も早く潜りたいという気持ちを募らせる。そして、いよいよプール実習の日。ぴかりとバディを組んだてこは、意を決して水の中へ。ところがマスクから水を抜くマスククリアーが上手く出来ず、息が続かない。てこの瞳に諦めの色がにじんだとき、彼女の心をつなぎ留めたのはぴかりの存在だった。
{/netabare}

いろいろお勉強があったけど
やっぱりやってみないとぜんぜん分からないみたい^^;

今日はバディのおはなしかな^^
どんなになれた人でも2人一組じゃないと潜っちゃダメなんだって。。


春にごりで1メートルも先が見えないけど
この時の海って命が満ちあふれるんだって

でも
前の人のフィンしか見えないって言ってたけどそれでも命が見えるのかな?

きっと潜ってみないと分からないんだろうなぁ。。(わくわく^^


それでプール実習☆
装備とか30キロもあるんだって。。重いよね^^;

でも浮くのってフシギ???


てこはとちゅうでマスクに水が入ってうまく息ができなかってあきらめかけた

にゃんもいっぱいあきらめてきたからてこの気もちよく分かるな。。

でも
ぴかりがいてくれてはげましてくれたから潜れた☆


ふつうのプールみたいだったけど奥はすごく深かったみたい。。
はじめてでもそんな深くまで潜れるようになるんだね^^
{/netabare}

5話目「仲間と初めての海のコト」
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
体力をつけるため、てこはぴかりと一緒にジョギングをすることに。そんな中、海女人屋でダイビングを見学したときに出会った愛と誠が、部の先輩であることが判明。しかも、部室に無断侵入した新入部員を絶対に許せない!と、愛が激怒しているのを知って恐怖するぴかりとてこ。怒りに我を忘れて追ってくる愛! その怒りを静めるためにとったぴかりの行動! それらすべてはまたしても、てこにとっては知らない世界の出来事だ。しかし、それは大切な出会いでもあった。
{/netabare}

今日は先輩と初めて会うおはなしだったんだけど
先輩って4話でぴかりがサブガイドについた人w

愛先輩はちょっとコワい人^^
誠先輩はやさしそう
2人は双子


おはなしはあらすじの通りだったけどギャグっぽかったw

おかしかったんだけど
姉さん弟のことケリすぎ。。パシリとかたかりまで^^;
暴力で笑わせるのってにゃんはニガテだから。。ちょっと。。


ぴかりの土下座で
2人がこっそり部室に入ったりしたことはゆるしてもらえた^^

ミーティングで先輩たちとすぐ仲良くなれて
いっしょに黒板に落書きw

しばらくは基礎体力づくりと
てこが
夏休みまでにオープンウォーターダイバーの資格が取れるようにって
サポートしてくれるみたい

夏休みが楽しみ☆
{/netabare}

6話目「ホントじゃない願いのコト」
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
プール講習に臨んだてこは、夏の海洋実習を目指して気合十分。順調にメニューをこなし、苦手のマスククリアーも見事に成功させる。ところが、最後の最後で驚愕の事実が判明し、結局不合格になってしまう。
 落ち込むてこを気遣い、真斗先生は彼女をぴかりと一緒にドライブに連れ出す。向かったのは、願い事を書いたリボンを結ぶことができるモニュメント。そこでてこは、今まで本当の願い事をしたことがなかった自分にも、小さな願いが芽生えていることに気付く。
{/netabare}

前半はプール講習


驚愕の事実っててこが泳げないことだった!

にゃんは泳げなかったけど浮くことはできたから
水泳のテストは背泳ぎ(手と足をバタバタさせるだけだったけど)で
何とか25メートルできたw

でも、てこって息つぎだけじゃなくって浮くこともできないみたい。。
(にゃんはもぐろうって思っても浮いちゃうけどw)
浮けるようになったら足をバタバタするだけでもちょっとずつでも進めるのに
泳がるだけじゃなくってそのあとで10分間浮かないとダメなんだ。。
潜るおはなしなのに浮けないとダメってなんだかおかしいネ^^;

プール講習は先生と2人っきりだったけど
てこと先輩2人もかくれて見ててくれててやさしいなぁ☆


後半は先生が2人を連れてドライブ
願いがかなう像まで連れてってくれるおはなし。。


てこはえらいなぁ☆
あきらめない。。

でも、それってぴかりとおばあさんがいてくれたからなんだ。。

やっぱりこの人といっしょにいたいってゆう人がいないとムズカシイのかな?
でも、動けば必ず何かに出会える☆んだって

犬も歩けば棒に当たるってゆうけど
動けば必ず必ず何かに出会えるって

でも
にゃんは動いたら車にぶつかったりするんじゃないかな?。。って
すぐ思っちゃう。。

ポケモンGOで動いてて事故に合う人が多いってニュースとか思い出しちゃって。。

暗いよね><
{/netabare}

7話目「雨のおわりのコト/夏のはじまりのコト」
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
しとしとと憂鬱な梅雨が到来。生徒たちが時間を持て余し気味で、いつもと違うと感じた真斗先生は、てこと別れて一人きりで下校するぴかりを発見し、後をつけてみることに。いつもなら乗らないはずの電車に乗ったぴかりには、梅雨を楽しむための素敵な目的が……。
 梅雨の晴れ間に突然の猛暑が到来。あまりの暑さにいつもの調子が出ず、だらっとした時間を過ごすダイビング部のメンバーに、真斗先生が「だるまさんがころんだをする」と宣言! そこには、真斗先生なりの想いがあった。
{/netabare}

梅雨ってじめじめしてやだなぁ。。
でも、水分が多いほど暑いのにプールだと涼しいフシギw

今週は空気の中には水分がいっぱいだけど
プールよりは水分が少ないときのダイビング部のみんなのおはなしw

てこはボ~っ
姉ちゃん先輩は髪の毛がまとまらなくってイライラ
弟くん先輩は姉ちゃん先輩の八つ当たりでしょんぼり。。

でも、ぴかりはピカピカ☆ いつもとおんなじに光ってる♪


「雨のおわりのコト」

あじさいきれい♪

にゃんの家から30分くらいのところに
あじさい寺って呼ばれてるお寺があってそこのあじさいもとってもきれい☆

ぴかりは何往復もしてたけど
電車代いっぱいかかりそう^^;

下りて歩きながらゆっくり見た方がいいんじゃないのかな?

でも、ぴかりは姉ちゃん先輩から「バカり」って呼ばれてた。。
イヤなこと考えなくってもいいんだったらおバカな方がいいのかも?


あと、てこは浮けるようになったみたい◎
ちゃんと息つぎもして泳いでた^^

ぴかりの
「てこは+の時間をすごしてるから+を2倍にするために楽しんじゃえばいい」
ってその通りだと思う

でも、楽しんだ方がいいのっててこがーの時間の時も0の時も
やっぱり楽しんだ方がいいんじゃないのかな?ってにゃんは思っちゃう。。


「夏のはじまりのコト」

真斗ちゃん先生から言われて
みんなで「だるまさんがころんだ」するんだけど
はじめたら楽しくなってきて。。


真斗ちゃん先生は
「答えの決まっているテストよりも遊びで学ぶことの方が多い」って

でも、にゃんは答えが決まってないのってニガテ。。
だから3次元の世界より2次元の方がいいのかも?

気づいたらクリアしてる。。そうだったらいいのにな☆
{/netabare}

8話目「秘めた思いのコト/まだまだ知らないコト」
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
「秘めた思いのコト」
足癖の悪い姉の愛に振り回される弟の誠は、姉の将来が心配でならない。ところが、愛の下駄箱で一通の手紙が見つかったことで、誠の知らない姉の一面が……。一方、姉は姉で、物を片付けられない悪い癖を持つ弟の将来が心配でならない。ところが、散らかった誠のロッカーには愛の知らない一面が……。

「まだまだ知らないコト」
ぴかりが知るてこの悪い癖は、イヤな事から逃げてしまうこと。体力測定に気乗りせず、最後の持久走を走る前からやりたくないとイヤがるてこに、ぴかりはひとつアドバイスをする。そして頑張るてこに、ぴかりは知らない一面を発見するのだった。
{/netabare}

「秘めた思いのコト」

今週は姉さんの恋のお話しかなって思ったら
ラブレターかも?って思ってたのはほかの子にだった!?

キレたりするかも?って思ってた弟くんだったけど
姉さんは「よかった☆」って。。

自分の恋のことよりも
ほかの人ががんばってることのほうがうれしい姉さん先輩のおはなしだった◎


弟クンのロッカーをかってに開けちゃう姉さんだけど
ちゃんと片付けてくれるやさしいお姉さんだったね^^

姉さんってゆうよりお母さんみたいな感じなのかなぁ?w


「まだまだ知らないコト」

てこはぴかりにあこがれてるけど
ぴかりはてこのこと
ただの仲のいい友だちって思ってるのかなって思ってたけど
ぴかりもてこにあこがれてたみたい^^


てこはすぐあきらめちゃうけど
ほんとは負けずギライなことが分かったおはなしだった


にゃんもてこに似てるかな?
中学の校内マラソンとかでもいつもさいごだった。。

自分ではガンバってるんだけどさいごまで走るのがやっとでいつもビリ。。
すぐあきらめて全力出してないから悪いのかな?ってずっと思ってたけど
高校の体育ではじめてそうじゃなかったって分かってうれしかった^^

授業のはじめに走らされるんだけど
にゃんはふつうに一生けんめい走ってたんだけど
いつもにゃんより後に何人かゴールしてきて
にゃんはテキトーに走ってるんじゃないって気が付いたの^^


負けずギライもそうかも?
ゲームとかだったら全面クリアしてボーナスステージまでやっちゃうから

でも、人と対戦したりってニガテかな。。
ポーカーとかでジュース賭けてとかってムリヤリさそわれちゃって
本気出して勝ってきても
相手が本気になってきたら負けてもいいや。。って

たぶんにゃんって面白いことは一生けんめいになっちゃうだけなのかも。。
てこもそうかな。。
{/netabare}

9話目「消せない思い出のコト」
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
てこの携帯には、これまでに出会った素敵なものを写した画像がたくさん詰まっている。とくに中学時代に初めて出来た友達との思い出の画像は、かけがえのない大切な宝物だ。ところが、メモリーの容量がいっぱいになってしまったことから、てこの心に動揺が走る。新しい素敵を記録するには、携帯から過去の画像を消すしかない。でも、大切な思い出とすぐに再会できなくなるのはイヤ。そんな彼女の心情を察したぴかりとダイビング部のみんなの計らいに、てこは今の自分にも大切な場所があると気付く。。
{/netabare}

今日のおはなしってにゃんはあんまり関係ないかな?って。。


家の電話が鳴るだけでビクッ!ってなっちゃうくらい電話ってニガテで
親戚の人とかで話しがはじまってあいだが空くと
何かしゃべらなくっちゃって不安になってドキドキしちゃう。。
あと、てこじゃないけどいつ切っていいか分からなくって
相手が切るまでずっと「はい、はい。。」って。。

こっちからかけることってほとんどない
にゃんが電話ニガテだから相手もイヤがってるんじゃないかな。。って

だから携帯って持ったことない。。


写真もあんまり好きじゃない。。日記とかも。。

前のこと思い出すと恥ずかしくなっちゃう
にゃんが死んだあといろんなこと思われちゃうのかなって思ったら恥ずかしい

相手がかってにいろんな想像しても
にゃんはそんな人じゃないって言い返せないから。。


記念写真とか断ったりするのニガテだから入るけど
自分から写真撮りたいって思ったことないかも。。

今までイヤなことばっかりだったからあんまり思い出したくない。。
写真を撮るのが好きな人ってきっとリア充じゃないかなぁ。。


あれっ?
そういえばこのごろダイビングのおはなしじゃなくなってきて
「たまゆら」になってきたみたいかも。。

サブタイトルもおわりの「コト」のあと「なので」にしても合うかもw
{/netabare}

10話目「今日という一日を迷うコト」

{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
とある日曜。道に迷いながらも先輩の家を訪ねたてことぴかりは、愛と連れ立ってショッピングモールで買い物をすることに。お目当ては、ダイバーの日記とも言えるログブック。やがて来る海洋実習の日から二人で一緒に書きはじめたいと考えているのだが、たくさんありすぎて迷うことに……。
 さらに、興が乗った三人は水着のバーゲンに遭遇。迷いながらもおニューの水着を購入すると、その足で海女人屋へ! 予定外の海水浴を楽しみながら、てこはぴかりに伝えるべきか迷っていた、とある不安を素直に打ち明けるのだった。
{/netabare}

しばらく水に入ってないなぁって思ってたら
今週はやっと男子お待たせの水着回(水着買い?)w

かわいい水着とかちょっとうらやまだけど
にゃんはお日さまに当たると溶けちゃうから
中学くらいから海水浴とか行ったことなくってずっと買ったことないなぁ。。
海も小学校のとき行ったっきりだし

でも、仲のいいお友だちとかいたら楽しそうだな^^


てこが迷ってることってふつう。。
にゃんだったら迷ってけっきょく始められなくってぜったい置いてかれちゃう
てこがうらやましいなぁ。。


ラッコ泳ぎはにゃんが水泳のときのテストでやったのだったw

息つぎしなくって
浮いて足をバタバタするだけでいいから何とか25m泳げたけど
ダイビングとかって見てたら楽しそうだけどぜったいムリだよね。。
{/netabare}

11話目「猫と子猫のコト」
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
海洋実習を間近に控えたある日、お散歩中のちゃ顧問の行き先を追ったてことぴかりは、地元通のぴかりも知らなかった道を発見。ぴかりの知らない道を一緒に散歩したいーーてこの希望を実行に移した二人は、その先で一匹の子猫と出会う。
 親兄弟がいない子猫のことを心配し、里親探しに奔走するてことぴかり。ところが事は上手く運ばず、自分たちに出来ることの限界を思い知る。ぴかりに出会う前の自分と子猫を重ね合わせるてこは、なんとかしてあげたいと思うのだが……。
{/netabare}

子猫がとってもかわいかったおはなし♪

さいごはちゃ顧問の飼い主が校長先生だって分かって
子猫を引き取ってくれることになってよかった☆

子猫の名前が「おひめ」だって「およめ」のほうがあってそう?w
{/netabare}

12話目「蒼い世界のコト」
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
ついに海洋実習の日がやって来た。ダイビング部の面々が訪れたのは、初心者ダイバーの聖地として知られる大瀬崎。ぴかりとバディチェックを済ませたてこは、夢にまで見た海の中へ。未知なる蒼い世界を前にして不安に襲われるてこだが、すぐ側にはバディのぴかりがいてくれる。いつしか不安のドキドキは興奮のドキドキへと変わり、神秘的な体験を満喫するてこ。それはまるで、新たな世界を知った自分を海が祝福してくれているようでもあった。
{/netabare}

海を見下ろすと暗くって「コワイ」って思っちゃったけど
下にはたくさんの人がいるって分かってから楽しみになったみたい

海の底は今まで見たことがないものがいっぱいで
コワいとかって考えてるヒマもないみたい^^

てこのはじめてのダイビングは海からよろこんでもらえたみたい☆


そこはよかったんだけど
海から上がってぴかりの告白(?)がちょっと。。

てこと友だちになりたいって思ったのは人魚みたいにきれいだったから?

かわいい女の子が好きになる男子みたく
じゃあ、背が低くって小っちゃかったりしたら
相手もしてもらえなかったのかな?って
とちゅうでウザがられてそのうち誘われたりしなくなっちゃうのかな。。って
{/netabare}

見おわって

内気なてこが明るい少女・ぴかりと会って
前向きになってくおはなしで
ほのぼの日常系のおはなしだったみたい^^


でも
おんなじ作者と監督の「ARIA」よりリアルっぽくって
いい人なんだけどちょっと乱暴な先輩がいたりって
ほのぼのアニメにあんまり合わなかったかな?って

投稿 : 2021/03/22
閲覧 : 710
サンキュー:

63

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あ。。これ好きなやつだ 

そう、OPを観て思った。

  柔らかい空気感・・

  心地よく透き通るような歌声。

  マーヤさん歌うまっ

  EDもまたイイ。

■設定/ストーリー
 伊豆を舞台にしたダイビングをベースにした日常・青春もの。

 自分は比較的海に近いところで育ったこともあり小さい頃から海に行けば泳ぐより潜るのが好きでした。スキューバダイビングの経験も若干あるので、とても内容に興味を持ちました。

(以下、あまり作品に関係ないので畳んでおきます)
~ダイビング経験について{netabare}
 当たり前だけど、海の果てはずっと遠く、海外にまで続いています。
 そして下は海底まで続いています。
 海に入ると見通せる距離はたかが知れていて、その先はただただ暗い空間があるだけです。
 前、左右、横、下にはどんな生き物がいるか・・
 それがいつ目の前に現れてもおかしくはありません。

 そんなことを考えると、あたかも広大な宇宙に放り出されたようで、心細さを感じる場合があります。人にもよりますが、場合によってはそれも唐突に感じます。
 また逆に水圧を全身で感じるので圧迫感があり、とても狭い空間に閉じ込めれた感覚に陥る場合もあります。このため閉所恐怖症の人には向かないと言われます。

 プール講習では余裕をこいていた自分も、海に出てみると全く事情が異なりパニックになりかけました。この作品を観ていてその時の気持ちを思い出しました。海中ではなによりパニックが一番怖い。
{/netabare}~
 海中の光景は現実の方がいいかもだけど、こういった自分の経験もあって、登場キャラの経験に強く共感できました。

■キャラ
 正直キャラデザは好みではない、かな・・
 けど、キライではない。
 なるほど・・「ARIA The CREPUSCOLO」のキャラデザはこれに寄ってるぽいですね。。
 しかし海中に潜る作品のキャラって目が大きいと思うのは気のせいかな・・ 凪あすとか、海獣の子供とか。

■キャスト(ほぼ自分用)
~{netabare}
大木 双葉(おおき ふたば)
 主観視点のコミュ障主人公。
 君に届け?
 cv茅野愛衣
小日向 光(こひなた ひかり)
 もう一人の主人公。通称「ぴかり」。
 cv鈴木絵理
 ゆらぎ荘では宮崎千紗希さんでしたね。
小日向 きの(こひなた きの)
 光の祖母。
 cv井上喜久子
 エメラルダスやベルダンディー、
 古河早苗、マクロファージとは
 思えません。
 まさに息の長い声優さん。

火鳥 真斗(かとり まと)
 担任教師でダイビング部顧問。
 cv伊藤静
二宮 愛(にのみや あい)
 ダイビング部の部長で2年生。
 cv大西沙織
二宮 誠(にのみや まこと)
 愛の双子の弟。同じくダイビング部。
 cv梅原裕一郎
 赤髪の白雪姫ではミツヒデ、
 ゴブスレでは主人公でしたね。

ちゃ顧問
 校長の飼いネコ。
 本名ありあw
 cv久保ユリカ
 少女終末旅行ではユーリ、
 青ブタでは、妹かえででした。
お姫
 光と双葉が拾ったメスの子猫。
 cv洲崎綾
 つむぎ・・・

岬 ことり(みさき ことり)
 こだまの中学時代からの友人。
 cv加隈亜衣
 ブレイブのひかり・・
水無 茜(みずなし あかね)
 双葉の中学時代の親友。
 第9話で登場。
 cv葉月絵理乃
 ARIAでは水無灯里・・
姫野 ちずる(ひめの ちずる)
 双葉の中学時代の親友。
 第13話で茜とともに登場。
 cv斎藤千和
 ARIAの藍華。姫野って・・w
  ちづる:「ノロ助禁止~」
  あかね:「はひ~~」
 尊い・・癒される・・涙でる。

 第13話は、二人の登場でARIAのテイストも感じたし、引っ越しエピソードではたまゆらのテイストも感じました。。
{/netabare}~
 転校経験のある自分にとってはちょっと、こそばゆいやら、イガイガするやら、うらやますいやら。

■個人的な名言集(ネタバレ)
~{netabare}
・楽しいは最強!楽しいは正義!
・今日を不幸だと思う奴はいつでもどこでも不幸になっちゃう奴だ
・今日を幸せだと思える奴はいつでもどこでも幸せになれちゃう奴だ
・動けば何かが変わる。動けばかならず何かに出逢えるんだ
・人は過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられるんだ。
・てこの願いが叶いますように
・プレゼントはもらう方よりもあげる方が嬉しい
・迷ったのならレッツラゴー!
{/netabare}~
「恥ずかしいセリフ、禁止!」のツッコミが恋しいw


 原作:天野こずえの漫画
 制作:J.C.STAFF
 総監督:佐藤順一
 監督:カサヰケンイチ
 キャラデザ: 伊東葉子
 OP:「Million Clouds」
    (作詞・歌:坂本真綾)
    名曲、名歌唱かと
 ED:「ふたり少女」
    (歌 - 茅野愛衣&鈴木絵理)
 放送:第1期 2016年7月 - 9月(全13話)
    第2期:2018年4月 - 6月(全12話)
 視聴:2021年3月(dアニメ)

■まとめ
 部活の楽しさあり、新しい事へチャレンジするワクワク感あり。
 ダイビングの楽しさやノウハウもあり。
 日常というより部活系かな。

ちなみに・・
       原作   アニメ
 ARIA   2001年~ 2005年~
 たまゆら  -    2011年~
 あまんちゅ 2009年~ 2016年~

たまゆらより、あまんちゅの方が新しいんですね・・
 

投稿 : 2021/03/09
閲覧 : 294
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19

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

顔を上げればいつだって、目の前には大きな楽しい世界が無限に広がってる

ARIAと原作者が同じ作品。

ARIAと同じく、海や水と共にある作品となっていて、
この作品はダイビングがテーマです。

最初はうじうじした空気がありますが、
だんだん目の前が開けていくような作品なので、
ぜひ最後まで見てみてほしいです。

全13話です。
(TV放送12話+未放映1話)


● ストーリー
高校進学と同時に伊豆に引っ越してきた大木双葉(おおき ふたば)。

中学生の時に仲の良かった友達からのメールはなく、
新しい生活には不安しかなかった。

高校で出会った小日向光(こひなた ひかり)こと“ぴかり”に“てこ”とあだ名を付けられ、ダイビング部に誘われる。

忍び込んだプールでダイビングの魅力を紹介され、
てこは、ぴかりと共にダイビング部に入部することを決める。


前半は、完全にてこの物語です。

新しい生活に不安しかなく、
中学時代の写真を眺めたり、友達からのメールを待つばかり。

引っ込み思案で、人と積極的に関わることもできず、
下を向いてばかりの日々。

てこは臆病だからいろんな一歩を踏み出すのに躊躇します。

その成長もこの作品のテーマなのだろうけど、
うじうじが苦手な人はイライラしそうです。笑

そんな中、気になるのがぴかりという、
超マイペースで明るい少女。

最初はぴかりのペースに巻き込まれる形でしたが、
徐々に明るく前向きに変わっていくてこ。

ぴかりが教えてくれる、いろんな素敵に、
だんだん顔が上がっていくのです。

ぴかりの明るさと優しさから物語は始まり、
てこが変わっていくと同時にぴかりとは良いバディになります^^

最初は引っ張られるだけだったてこが、
気が付けばぴかりと一緒に楽しいことへどんどん突き進んでいる。

そうなったらもう無敵☆
これから彼女たちの前にあるのは、楽しい毎日しか思い描けません♪

そんなてこの成長を見守ることができた12話でも十分満足ですが、
2期があるなんて!

きっとてことぴかり、ダイビング部のみんなと、
楽しい毎日を過ごすこと間違いなしですね♪


≪ 日常ときどきダイビング ≫

ダイビングがテーマで、
ダイビング部のメンバーと関わることが多いですが、

実際にダイビングをする様子はそんなに多くありません。

てこは初心者なので、
まずは練習。

練習したり、ダイビング部のみんなと遊んだり、
そんな日常が多く描かれます。

だけどただの日常ではなく、
キャラクターがいろんな視点から切り取るきらきらした日常は、
ほっこりとした気分にさせてくれます^^

7話のだるまさんがころんだ回。

個性が出てきてはっきり固まってきて、
こういうなんでもない話でも楽しめるようになってました♪

でも私が1番響いたのは9話。
素敵だと思うものは何でも写真に撮る、てこの携帯のメモリがいっぱいになっちゃう話。

要はやり方と考え方。
何事も気持ち次第ね。

思いやりをあげたりもらったりする関係が素敵な、
温かい気持ちでいっぱいになる回でした^^

こんな日常回が溢れる分、海に潜ったときの景色は格別!

海に潜らないと見られない景色。
いいですね、海の近くに住んでいたら趣味をダイビングにしたかったかなー。


● キャラクター
この原作者さんの特徴なのでしょうが、
デフォルメキャラとキャラ独特の口癖は今回も健在でした。

可愛いのか可愛くないのか、
見た目が微妙なラインの動物も。笑
(キャラとしての中身は可愛いと思います。)

私はこれらがあまり得意ではないのですが^^;

だけどまあ、終盤になるにつれて慣れていき、
これがこの作品の味だとも思えるので、

やめてくれー!とまでは言いません。笑

てこもぴかりも、恥ずかしい台詞を素直に言っちゃう子たちなので、
「恥ずかしい台詞禁止―!」と言いたくなる台詞がたくさん。笑

言っちゃった後に赤面するのが、
可愛らしかった(*´Д`)


● 音楽
【 OP「Million Clouds」/ 坂本真綾 】

この曲が“海!”という感じで好きでした。
優しい海が頭の中に溢れます。

坂本真綾さんの歌声がまた最高…!


【 ED「ふたり少女」/ てこぴかり(茅野愛衣&鈴木絵理) 】

余韻に浸るためのEDだと思っていました。

心地よい曲と歌声にうとうとしながら、
心地よい気分で一日を終えるにはぴったりの曲でした^^


【 挿入歌「ロマーシカ」/ 坂本真綾 】

私はこの曲が一番のお気に入りです♪

てこが初めて海に潜るダイビング。
そこで出会った景色と共に流れる挿入歌。

この曲だけでも好きなのに、
そんなのもう泣いちゃうじゃないか(´;ω;`)


● まとめ
ダイビングをテーマにして、ぴかりやてこと共に素敵を探し、
ほっこり温かな気持ちになれる作品でした♪

最初はうじうじしてた、てこの成長物語のように感じられたけど、
ちゃんとその先がありました。

てこがぴかりと出会ったことで変わっていく物語から、
最後には、ぴかりのバディとして、
身近にある素敵に出会っていく物語となっていきました^^

これからもまだまだ新しい素敵とたくさん出会えそうで楽しみです♪

投稿 : 2020/07/18
閲覧 : 426
サンキュー:

24

ネタバレ

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぴかる世界のてこ原理

世界観が良く表現されていていいですね。
ただ掴みとしては弱い部分があるので、多少物語を前後させてもスキューバシーンを演出して欲しかったかな。
{netabare}二宮姉弟含めてスキューバ、休憩時に、てこも変わったよね、という会話の流れで原作1話から回想。てな感じに。{/netabare}

他アニメとは大分毛色が異なるので、戸惑う方も多いと思いますが、人生をよりよく楽しむ作法だとでも思って、てこと一緒にこの美しい世界を楽しんでみてはいかがでしょう。

投稿 : 2020/07/13
閲覧 : 226
サンキュー:

6

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ガールミーツガール

内気なヒロインがハーブか何かやっておられる系ヒロインと出会う。

ARIAと同じ作者。
ARIAはアニメより表情豊かな原作派だったが、本作のようにいざ原作通りのキャラデザでアニメ化されると、何と言うかすっごい濃かった。常に瞳孔開いてらっしゃる。

旧友はアクアマリンとローゼンクイーンだった。

1クール一気見できるようなパワーは秘めていなかったが、多分2期も見る。

投稿 : 2020/06/07
閲覧 : 262
サンキュー:

3

ローズ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

独りぼっちの君へ

おとなしくて控えめな性格の大木双葉。
高校へ入学し同じクラスの小日向光と出会い、ダイビング部へ入部する事となった。

綺麗な海。
青く透き通る海水に白い砂浜。
まさにダイビングに最適です。
伊豆は行った事が無いので詳しくは分かりませんが、綺麗に描写される事が多いです。
自分にとっての海は鎌倉あたりかなぁ。
母方の実家があったので、幼少の頃は遊びに行っていました。
湘南・江の島方面にも行きましたが、結構、汚かった思い出が……

ダイビングには命を預けられるバディが必要。
呼吸の出来ない海中では当然でしょう。
これは身近な世界でも同じ事が言えます。
例えば……
・蛇口を捻って水を出す事
・コンロを使ってお湯を沸かす事
・暗くなって照明を点ける事
当たり前のようなインフラも整備が大事。
みんなのために働いている人がいます。
独りでは生活できないという事は当たり前。
当たり前の世界を作ってくれる人に感謝です。

作中で子猫を拾いました。
私は子猫と双葉は似た者同士だと考えます。
独りぼっちで伊豆の高校に進学した双葉。
光の影響でダイビング部に入部。
新しい事に挑戦。
先生、先輩、友人の助けもあって楽しい生活を送っています。
子猫は独りぼっちでカラスに襲われそうに。
双葉と光で里親探し。
子猫の世話をする双葉と光。
飼い主が見つかる。
今まで、独りが当たり前だった生活に仲間ができて楽しく過ごす。
双葉と子猫には類似点がありますね。

未放映の13話目。
双葉の中学時代の親友である水無と姫野が遊びに来ます。
ダイビングに誘われた水無と姫野。
ダイビングを終えた姫野は
「手を引いてみんなの所へ連れて行ってくれた。
耳痛地獄の後に見た海の中の景色はちょっとした天国だった。
みんな、あんたのおかげよ。」と言いました。
双葉の事が心配だった姫野。
光という友人ができた事が嬉しくて照れ臭かったのかな。
声を聴くだけでもARIAファンには堪らない内容です。

『自分独りで生きている』と考えている君へ
君は独りではありません。
住んでいる場所・着ている服・調理した食べ物などなど……
全て、独りで準備する事は困難でしょう。
一人一人が支えあって成り立っている社会。
独りでは生活できません。
本作品を通じて孤独感を紛らわせて下さい。
バディは必ずいます。
双葉だって光と出会いましたから。
新型ウイルスでツラい時期かもしれません。
辛い時には声を上げる事も必要。
きっと周りの優しい人達が助けてくれますよ。

投稿 : 2020/05/05
閲覧 : 305
サンキュー:

25

DB さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

うぴょうぴょとちょっとうるさかったかなww
成長物語と見れなくもないのですが、見れば見るほど正直真面目に見る作品なのかネタなのかわからなくなってしまいました。
作画もちょっと好みではなかった。

投稿 : 2020/01/02
閲覧 : 254
サンキュー:

1

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うぴょ~~!!

楽しいは最強!
楽しいは正義!

光(ぴかり)ちゃんがとにかくカワイイ。
内容はテコが感化され、成長していく物語。

先生も先輩も一癖あって楽しい。

ARIAと同じ天野こずえ氏原作だけど
あれほど1話で出来上がった作品ではない。

脚本は「ふらいんぐうぃっち」の赤尾デコ氏。
監督はお馴染み佐藤順一氏。

全体通してとても楽しくて暖かい。
盛り上がりやストーリー性には欠けるが
明日は元気よくいこうって気にさせる作品。

総じて3点台の作品ではないと思います。

私は潜るより乗る方が好きですが
上手く乗れたら

うぴょ~~!

って言いそう。

そう言えば・・・

ヘビースモーカーのおばあちゃん
今の時代、大丈夫かな?

ベスパのJKって相当お洒落ですが、高いよね?

スライド式ガラケーも時代を感じさせる。

アニメが時代に取り残される時代なんですね。

投稿 : 2019/12/30
閲覧 : 284
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一歩踏み出す先に見える素晴らしい景色

澄み切った空に青い海と白い浜。
カラフルな生き物たちと美しい女性が良く似合う。

パープルスラッグをモチーフにした淡い紫に白い縁取り。
スパニッシュダンサーの様な制服は綺麗だけどちょっと面白い。

仲の良い4人と優しい人々が暮らすこの街は憧れの場所。


「願いや目標が無くてもいい。動けば必ず何かに出逢える」

お荷物と悩む『てこ』を優しく見守る火鳥先生のその言葉。
そして彼女に寄り添い、精一杯語りかける『ピカリ』の温かさ。

そんなささやかな彼女たちの優しさに、嬉しさで目が潤みます。

決して凝り過ぎず、初心者にも伝わり易く進むこの物語。

ゆっくりと流れる時間をゴンチチの美しいギターで癒します。

投稿 : 2019/08/12
閲覧 : 221

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

神オープニング作品

静岡県の伊東を舞台としダイビングを核とした女子高生の日常

GONTITIの爽やかな音楽に綺麗な海や街の風景
天真爛漫な「ピカリ」と引っ込み思案な「てこ」が出会い
てこがピカリに引っ張られ色んなことに気づいていくというストーリー

劇的なイベントなどはなく
ゆっくり丁寧にてこの感情にフォーカスしているところなど非常に良かったです

ダブルヒロインで個人的には萌え萌えで
ヒーリング効果も凄い

しかしあの制服動きにくそうだなあ

特筆すべきはOPの素晴らしさ
坂本真綾が歌うMillion Cloudsと映像が恐ろしいほどシンクロしていて
こちらまで海中に漂ってるかのようです

シングルCDは買わない主義の自分が我慢できずに購入したほど
素晴らしい曲でした

投稿 : 2019/08/01
閲覧 : 260
ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゆっくり、女子高生ダイバーの日常

視聴当時の記憶を頼りに書いているので不正確や誤った記述がある可能性があります。その際は御容赦ください。
誤字&文章修正(05/05/2019)

マイぺースなぴかりが引っ込み思案なてこをダイビング部に誘い、てこがダイビングの魅力に夢中になり、二人は友人になります。ゆっくりと、きれいな伊豆の海を背景に、お話は進んでいきます。
 本作を見て、高校生ぐらいのこの時期の人間の距離感の難しさを思い出しました。特に女子の場合、その距離感を理解できないとうまく溶け込めず、極端に引っ込み思案になってしまうこともあるらしいです。
 しかし、この作品の場合、てこにはぴかりという友人がいて、てこはその引っ込み思案を克服しようと決意します。ぴかりは、たぶんてこを助けていることに気が付いてないぐらい無邪気で、マイペースです。ぴかりの他にもぴかりを通してダイビング部の皆とも仲良くなります。てことぴかりはダイビングを通してますます仲良くなっていき、その描写はとても細やかな心情描写とともにゆっくり進みます。そしてクライマックスは、海での技能試験です。それはてこが自分の引っ込み思案を克服した象徴として、初心者ダイバーのための技能認定証のCカード取得したかったのですが、そのために受ける必要がありました。
 全体的に話の進行がすごくゆっくりなので、現代の展開の速い作品に慣れた人ならば、モッサリしてると感じるかもしれません。また一部の女子は過剰に乱暴でチョットこれは虐待じゃないですかとツッコミを入れたくなる場面もあるが、
彼はそれを喜ぶタイプの人ということにしておきますw。と言う訳で、癒し系なのに万人向けかどうかは分かりませんが、個人的にはゆったり癒される良い作品だと思います。

投稿 : 2019/05/05
閲覧 : 273
サンキュー:

13

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

伊豆のJK二人の青春×ダイビング×日常アニメの1期

「ARIA」の天野こずえ先生のダイビング漫画原作です。
佐藤純一総監督、監督はカサヰケンイチ監督です。
原作未読。
後に「あまんちゅ~あどばんす~」が作られたので、
こちらは第1期にあたります。全12話。

東京から伊豆に越してきた大木双葉(通称てこ)と伊豆で育ったダイビング大好きな小日向光(ともに新高校1年生)通称ぴかりの二人の少女が進学した高校夢が丘高校のダイビング部の先輩の二宮愛、二宮誠、顧問の火鳥真斗(かとりまと)と共にダイビングを楽しむ、日常生活も描きながら大木双葉のダイバーとしての成長も描かれている癒やされる作品です。

音楽もGONTITIのアコギ中心の劇伴と坂本真綾さんのOP、てこぴかりの唄うEDとともにいやし効果のあるOP、EDです。

作画は天野こずえキャラ特有のデフォルメもありの可愛らしいキャラ造形、ダイビングアニメらしく伊豆そして海の中の描写は綺麗で気合が入っています。2期も続けて見ていこうと思います。

投稿 : 2019/05/05
閲覧 : 298
サンキュー:

25

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほっこりできますよ~❤

日常系なんだけど、普通の日常系とはちょっと違ってて、
少しずつ世界が広がっていく、
てこちゃんとぴかりちゃん二人の高校入学からの数ヶ月が、
とても心地よく描かれます。

ぴかりのマイペースな感じも可愛いんだけど、
てこが引っ込み思案で、
何でも「却下!」だったのが、
自分の中の何かを乗り越えていくところ、
とっても素敵なんです。

日々の生活や仕事に疲れたとき、
これ見てると
癒されますよー(*^▽^*)

投稿 : 2019/02/06
閲覧 : 281
サンキュー:

19

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白い・・・・・ただなぁ・・・

面白い、まあそりゃARIAの人が書いてるんだから面白くないはずがないんだが・・・

ただどうしてもストーリーが頭に入ってこない・・なんでだろう、わりかし好きなジャンルなはずなんだが・・・・・
だから書くことないや

投稿 : 2019/01/23
閲覧 : 518
サンキュー:

4

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「あの頃"は"楽しかった」じゃなくて「あの頃"も"楽しかった」

そんな「ARIAシリーズ」のアリシアさんの名言を思い出す作品でした。



そもそも「ARIA」と同じ原作者と(総)監督という情報が無かったら、一生見なかったと思います。

まず、タイトルで完全に"下らない日常系作品の一種"だと思い込んでいました。リアルタイムでは当然0話切り・・・。

しかし、息をするかのごとく名作でした。タイトルに偏見を持っている人がいたとしたら大変もったいない作品です
・・・いや、ひねくれてるのは僕だけか(笑)




天野こずえさんは水が好きですねぇ。あと猫。

"アナログ"や"スローライフ"というのも、彼女が好きなテーマでしょう。
ネオ・ヴェネツィアも今作の伊豆も、文明に囲まれた僕が滞在したら発狂してしまうこと間違いなし(笑)
双葉が使用しているデバイスが、スマホではなくガラケーなのは、連載開始時の問題なのか天野さんの思惑があるのか

・・・しかしブルマて(笑)ブルマとガラケーって、時代的には入れ違いくらいな気もするけど・・・。

登場人物の服装(制服)も、天野さんの趣味なのでしょうか。母曰く「めっちゃ動きづらそう」

口癖も「ARIA」ではギリ許していましたが、今回はさすがにアウトかな・・・(笑)



音楽も「ARIA」と方向性は近いです。しかしGONTITIて!「ARIA」の音楽を聴いているときも
「GONTITI感・・・ていうかlive imageっぽいな」と思っていたので、あまりにもドンピシャでした。
例えるなら、攻殻機動隊の主題歌をビョークが担当するくらいベタ(担当してないけど)だが最高。

坂本真綾さんのオープニング曲も、素晴らしく世界観にマッチしていて、毎話感動します。



キャストで驚いたのは、小日向きの役の井上喜久子さん。ついこの前、「キディ・グレイド」のアールヴ役で低音ボイス云々レビューしましたが、今作では低音すぎて最初喜久子さんだと全く気が付きませんでした。
キャリアを重ねた声優さんでも、まだまだ進化の余地はあるってことですね、すごすぎです!



2期を見たり原作漫画を読んだりと、まだまだ楽しみがいっぱいです。





P.S.「ARIA」でも思いましたが、先生が特定の生徒とつるみ過ぎ問題・・・(笑)伊豆だから生徒数が少ないのかな?

投稿 : 2019/01/19
閲覧 : 418
サンキュー:

7

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

毎日が楽しいこと探し

 原作は未読。
 メインモチーフであるダイビングはあまりなかったが、本質的な部分は楽しいこと探しに
あるようで、ダイビングも楽しいことの一つと考えると「これぐらいでもいいのかな」という気も。
 ただ要所要所はきっちりダイビングで締めており、本作の実質的な最終話である12話は主人公の
一人である大木 双葉の初の海中ダイビングというなかなかいい終わり方。
 全体的にゆっくりしたテンポ感の作品だが、これが絶妙の癒し空間といった感じ。
 ストレートに恥ずかしいセリフやポエムのような独白が出てくるが、こういうことができるのは
この世界観、雰囲気ならでは。

 キャラに関しては双葉と小日向 光のダブル主人公で、光はうざいぐらいの積極性のある娘だが、
双葉が引っ込み思案は相当なものであるがゆえに、そんな彼女を引っ張り出すには「あれぐらいの
強引さがないとだめだろうな」と思ってしまった。
 逆に双葉の受身な性格ゆえに、他では持て余す光の勢いを受け止められるという感もあり、
正反対な性格が効を奏しているみたい。
 他のキャラもいい人ばかりで、本作の優しい世界ならではという感じ。

 デフォルメキャラの変顔が結構多く、他作品だとこういう時は頭身も短くなったりするのだが、
そのままで顔だけ変わるのがちょっと気持ち悪い。まあ、中盤以降は慣れたけど。
 自然溢れる伊豆の情景もいい感じだし、GONTITIのアコギによるBGMも作品の雰囲気をより
感じさせてくれた。

2019/01/15

投稿 : 2019/01/15
閲覧 : 266
サンキュー:

4

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

尻顔ネコ登場!

原作未読。
「AQUA]「ARIA」の天野先生の原作です。原作コミック読もうとした事あるんですが作画の雰囲気変わってて止めたんですよね。アニメも最初目にやや違和感を感じつつ観てました。個人的に「ARIA」系より「たまゆら」系に分類されるかな(OPも坂本さんだし)。まぁ平和なのは一緒ですが「ARIA」の世界観とは違う気がします。顧問の先生役の伊藤さんが実にらしさがでて好きですね。こういう役させると伊藤さんは実に素敵なんですよ(私感)。J.C.STAFFさんこっちに力いれたから「タブー」の方は丸投げ的な感じになったのかな?というほど力の入れ具合を感じたわけではないんですがね。


私のツボ:同じ学校で男女の制服のレベルが違いすぎる(笑)


OVA視聴済。(2017.7.30)
まぁ、こういう感情わかります。理屈じゃない部分でね。


あどばんす(2期)視聴済(2018.10.21)
1期の続きです。ほんと天野先生の作品は展開がゆっくりなんで・・・。だんだん主人公達も一歩づつ成長し、あらたなキャラも登場していよいよ天野ワールドって感じかな。1期のメンバーだけだと今後ちょい厳しいなぁと思っていたので(個人的に)少し安心しました。

投稿 : 2018/10/22
閲覧 : 247
サンキュー:

6

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガールミーツガール

春に静岡の伊東市に引っ越してきた内気な少女てこと陽気なダイビング好き少女ぴかりが出会うことから始まる物語。

原作者がARIAの天野こずえでARIAと同じように日常の何気なく見ているものを考え方や見方一つで素晴らしいものになると教えてくれるそんな作品でした。

また、ダイビングを通して、てこが成長していく姿だけでなく、ぴかりもてこと同様に部活の先輩、真斗ちゃん先生との出会いなどによって成長していきます。ほっこりする作品でしたが、どうしても、ARIAと比較してしまう。

音楽はGONTITIで雰囲気というか世界観にぴったり合ってます。OPのMillon Clouds、EDのふたり少女や挿入歌なんかも良かった。楽曲だけでも聴く価値はあると思います。癒される。

投稿 : 2018/09/18
閲覧 : 239
サンキュー:

7

-Cha sMIN- さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

癒されました

.
ほとんどの作品を
なにも予備知識を入れずに
評価点だけで視聴を始めるのですが

このネコちゃん どこかで見たような…

「ARIA」のネコちゃんアリア社長に似てる♡
原作者さんが同じなのですね



水の中 

チャンスがあったら
経験したかった世界でした

ステキです


オープニングの歌詞もいいですね
学生時代に戻りたくなってしまいました


引き続き2期を
楽しませていただこうと思います

投稿 : 2018/07/16
閲覧 : 239
サンキュー:

5

ネタバレ

いしゆう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

楽しいは最強!楽しいは正義!そして楽しいは無限大!

あらすじはあにこれを参照ください
放送時期:2016年7月 ~9月

目の前に広がる 青空そして水平線 
遮るものが無い そんな景色の中 
彼女が見つめるのは手元の携帯だった。

*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*

〇物語
東京から伊豆に引っ越してきた
”大木 双葉”(てこ)が”小日向 光”(ぴかり)と出会い
ダイビングを通じて成長する青春物語です。

ダイビングライセンスには 種類があります
その中でも インストラクターの同行が必要ない
オープンウォーターダイバーの資格取得に挑む二人を描いています♪

*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*

〇キャラ
基本 ”ぴかり”と”てこ”中心のおはなし
周囲に担任兼ダイビング部顧問の:火鳥先生
部活の先輩:あねちゃん先輩
部活の先輩:弟くん先輩
ねこ:ちゃ顧問
ぴかりの祖母:きの
・・・・登場人物も大体固定で覚えやすいのはグッドです♪。

〇音楽
音楽は挿入歌:ゴンチチが担当 ギターの音色が気持ちいいです
主題歌の 坂本真綾さん 
ご自身の作詞は 作品のテーマに合ってますね♪
{netabare}
爪先からちょっとずつ
生まれ変わってく気分
名前はまだない

始まった物語
最初の一ページには
風の中に立つ人が

あぁ、夏草の匂い 湿った空気と
打ち寄せる波の音
あぁ、この海は何と繋がってるのか
考えているの

今しか出来ない事を
すぐにやらなくちゃ
幾千の雲を掻き分けて
駆け上がる気持ち
こんな私がいいだなんて

始まった物語
最初の一ページには
風の中に立つ私が いる{/netabare}
特に ”今しか出来ない事を すぐにやらなくちゃ!”
この前向きなフレーズ 好きです。  

。o◎*:..。o◎*:..。o◎*:..。o◎*:..。o◎*:..。o◎*:..。o◎*

〇観終わって
海って良いですよね! 水中は静かだし!
何にも縛られないからとっても自由♪
光が届くサンゴがある色鮮やかな海なんか最高です○o。.。

物語は ダイビングの知識無くても大丈夫
初心者で体力のない”てこ”に合わせているからむしろ興味湧くかも?

かといって 
ガチな感じ無く青春エンジョイしよう♪って内容

天然で太陽の様な明るさを持つ”ぴかり”と内気な”てこ”
この凸凹コンビが互いに信頼し尊敬し合えるバディ/友人の関係に
なっていく姿は観ていて これぞ青春 いっぱい元気貰いました!

ダイバーはけっして一人で潜らず 必ずバディと一緒に潜る!
ダイビングと青春 バディと友情 この二つの繋がりが上手♪
この辺が この作品の個性なんだと勝手に思います。

一人で観る景色 仲間と観る景色 
同じ景色なのに全然違う! 不思議ですよね?

友達が嬉しければ わたしも嬉しい♪
そんな二人の爽やかさが眩しく感じる そんな作品に感じます。

以上 最後までお読み下さりありがとうございます。










 

 

投稿 : 2018/07/02
閲覧 : 298
サンキュー:

27

ネタバレ

Marsa さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

JKたちのスキューバーダイビング部生活のほのぼの日常系。結構、オヤジでも楽しめた。

原作未読。全12話。

東京から田舎に引っ越した、引っ込み思案なテコが、地元の
一見能天気で元気いっぱい、迷ってらレッツらゴーのピカリと
知り合い、誘われて始めたスキューバーダイビングを通して、
友情を深めていく、と言った、女子高生達のほのぼの日常系。

原作者はARIAシリーズの方だったんですね。
ARIAは女性向けかなって、中断したままなのですが
この作品は、現実でもありえなくもない設定で、
ダイビングをしたことのない私にとっては、
ゆるキャン△のキャンプのように、ダイビングに惹かれて
スイスイ観れたって感じです。

ARIAが好きな方は当然のように良いのかもしれませんが、
これは、おっさんでも結構楽しめました。

投稿 : 2018/06/28
閲覧 : 221
サンキュー:

16

シルシア さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

少し心が元気になるアニメ

普段日常系のアニメを見ない者です。アニメを見始めて始めの方は、
この作品の良さが分からず飽きていました。

でも今ではアニメ化したあまんちゅが大好きです。
ダイビングがしたくなる、海の中をとても綺麗に描かれているアニメです。
伊豆が舞台で伊豆に行きたくなります。BGMは優し気な音です。

主人公ぴかりの「楽しいことも失敗も今はどっちも楽しみ。それはどちらも私たちの新しい瞬間なんだから!」という太陽のように光っているセリフが好きです。
漫画7巻付属ova13話のあかねちゃんが伊豆に来る回もお勧めです。
登場人物てこ、あかねちゃんの細かい気持ちも描かれています。

投稿 : 2018/06/22
閲覧 : 208
サンキュー:

7

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ほのぼのダイビング

2018年7月より、ほのぼのじゃないダイビングの「ぐらんぶる」が放送されるので、ほのぼのの方を見てみた。

日常系なので、話が平坦というか変化が少ないので、
個人的にはなんとも…

原作好きの人にはマッチしているのかな?

投稿 : 2018/06/16
閲覧 : 192
サンキュー:

3

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

物事に対して前向きになれます。元気をもらえます。

とても気持ちの良い作品です。
このアニメを見ると、前向きになれます。元気をもらえます。
人生に悩んでいる人、学校や会社でストレスを感じている人にお勧めです。

あらすじ:
東京から引っ越してきた高校生の大木双葉(愛称てこ)が地元の小日向光(愛称ピカリ)と出会い、少しずつ成長していく物語です。

ピカリは、太陽のように明るい性格です。
てこは、元々引っ込み思案で根暗でした。学校へ行くのも嫌な消極的な少女です。
でも、ピカリと出会い、あだ名を『てこ』と命名され、初めて友達ができます。
てこは、次の日から、ピカリがいるので学校へ行きたいと思うようになりました。

私たちの周りにも、ピカリのような子がいると、救われる人が沢山いると思います。
あの人が笑顔で応えてくれるから学校へ行きたい、会社へ行きたい。
動機は不純ですが、それがきっかけで前向きになれば、結果オーライだと思います。

ピカリがてこに言った言葉 
『今日を幸せだと感じる人は、明日も幸せを感じられる。
 今日を不幸だと感じる人は、明日も不幸を感じてしまう。』
は、とても感動しました。確かにその通りだと思います。
人間は、考え方一つで幸せにもなれるし、不幸にもなれます。
だから、私も気持ちを切り替えて、幸せを感じるようにしたいと思います。

それ以外にも、ピカリは感動することを結構言います。
ピカリの言葉で前向きになったのはてこだけではありません。
私も、アニメを見ている人たちも、前向きになったと思います。

総監督は、ARIAの監督だった佐藤順一さんです。
佐藤さんの作品は、いつも安心してみることができます。

オープニングは、坂本真綾さんの Million Clouds です。
エンディングは、てこぴかりの、ふたり少女 です。
どちらも美しく気持ちの良い歌です。 

投稿 : 2018/06/03
閲覧 : 532
サンキュー:

42

offingbook さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

等身大 無限大

2016年7月から9月まで放送。全12話+TV未放映1話。

中学卒業と同時に東京を離れ、伊豆に引っ越してきた少女・大木 双葉は、
何事にも前向きで底抜けに明るい同級生の少女・小日向 光に出逢う。
スキューバダイビングを通して高校生達の日常と青春を描いた作品。

楽しいことがいっぱい。嬉しいことがいっぱい。
明るいことがいっぱい。かわいいことがいっぱい。
美しいことがいっぱい詰め込まれている、とても素敵なアニメでした。

自分自身に自信が持てず、いつも後ろ向きな考えに引っ張られる大木 双葉(通称・てこ)
前向きになれない、てこのような思いは、きっと誰しもの中にあるもので、
その胸に抱いた不安に強く共感してしまいました。

そんなてこですが、小日向 光(通称・ぴかり)に出逢って、
その心も少しずつ変化していきます。ぴかりの前向きでまっすぐな言葉は、
てこと同じように、作品を観ている人達にも、素直に沁み込んできます。
ぴかりのマイペースではつらつとした行動に、不思議と元気をもらえます。

明るいこと、楽しいことばかりではないけれど、
てこと同じ目線に立って、ぴかりが背中を押してくれて、
世界に隠された面白さ、普段忘れがちな人生のときめき、楽しく生きていくヒントなどを、
この作品は優しく教えてくれたような気がします。

優しい音楽や映像にもとても癒やされました。
いつも心が汚い自分ですが、『あまんちゅ!』を観返せば、
その度に心の汚れを綺麗に洗い流してもらえそうです。(笑)

両手を広げて届く、時間や季節や場所や人、
全部から楽しいこと、面白いこと、嬉しいことを
目いっぱいに吸収しようとする等身大の彼女たち。

そこから描かれる、見渡せないほどの世界の広さ、
まだ出逢ってない幸せ、自分達の中にある無限大の可能性。

たくさんのメッセージを、この物語はプレゼントしてくれました。

新しいことを始めようとする人の、背中を押してくれる、
一歩を踏み出す勇気を与えてくれる、そんな作品になっていると思います。

投稿 : 2018/05/29
閲覧 : 441
サンキュー:

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あまんちゅ!のストーリー・あらすじ

魅力的で美しい世界観とキャラクターで人気だった『ARIA』の天野こずえさんが、アリアの次に書き始めた漫画作品がついにアニメ化!ダイビング部に所属する海が大好きな少女・小日向光と、都会から転校してきた内気な少女・大木双葉を中心に、日常をゆるく描いた学園ストーリー。(TVアニメ動画『あまんちゅ!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年夏アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫坂本真綾『Million Clouds』≪ED≫てこぴかり(茅野愛衣&鈴木絵理)『ふたり少女』

声優・キャラクター

鈴木絵理、茅野愛衣、大西沙織、梅原裕一郎、伊藤静、久保ユリカ、井上喜久子

スタッフ

原作:天野こずえ(マッグガーデン『コミックブレイド』連載)、 総監督:佐藤順一、監督:カサヰケンイチ、脚本:赤尾でこ、キャラクターデザイン:伊東葉子、美術監督:柴田千佳子、色彩設計:石田美由紀、撮影監督:間中秀典/福世晋吾、編集:須藤瞳、音楽:GONTITI、音楽制作:フライングドッグ

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