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「キズナイーバー(TVアニメ動画)」

総合得点
71.4
感想・評価
772
棚に入れた
3691
ランキング
1308
★★★★☆ 3.5 (772)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.5

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キズナイーバーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

おもた さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話数が足りなかったのが悔やまれる

内容
{netabare} 個人的に鬱アニメは好きなので、恋愛のドロドロ感や牧の過去、のりちゃんの過去などは凄く面白かったです。

しかし、キャラの内面に重点を置くこの作品の中で、キャラ一人一人が魅力的だったのに対し、キャラの中で過去の話やトラウマを深堀されるのは牧、かつひら、のりちゃんだけだったため、他のキャラが多少浮いてしまい残念でした。

更に後半は「恋愛と友情」がテーマなのに対し、恋心を抱いた理由や葛藤などの心理描写がかなり少なかったのであまり感情移入出来なかったです。

とは言え、12話という短い話数ながらキャラは本当に魅力的で、とても考えさせられるようなシーンが多いため、長いアニメに慣れていない方やサクッと面白い作品が見たい方にはオススメ出来る作品かなと感じました。
本当にあと12話あって、各キャラの内面や恋心などを深堀出来ていれば最高の作品になったのでは無いかと悔やまれます。
{/netabare}

キャラ
キャラも魅力的で、作画、キャラデザも個人的には見やすいものだったと思います。


更に、op,edも最高で、bgmも凄くの良かったです。

投稿 : 2023/11/18
閲覧 : 46
サンキュー:

2

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

絆について考えさせられる群像劇、おすすめ度★★★★☆

キズのキズナ、キズナイーバー。

岡田麿里とTRIGGERという異色のタッグ作品。批判の声も多いが個人的には名作だと思う。

絆を『強制的に』深めさせられるというのがミソで、ギスギスした人間関係でも仲良くせざるを得ないという奇怪な状況に追い詰められた友人たちの葛藤と内面が鮮明に描かれている。

勝平とのりちゃんが実は幼なじみであり、勝平が実験の副作用で感情を失うが、他の廃人化した子供を見て感情を取り戻し泣くシーンはしんみり来てしまった。最終的にのりちゃんを止めてハッピーエンドになる所は、カタルシスがある。

キャラについては第一印象の悪さが足を引っ張ってる感じか。基本的に自己中で独善的な人物しかいないのか、無気力で仏頂面をかます勝平やDQN感満載の天河、自分本位な千鳥はとりわけ問題だと思う。後半になるにつれある程度印象はマシになるが…

とはいえウザキャラしかいないのも逆にそれはそれで話の設定や「七つの大罪」モチーフにしたキャラ付けの味がうまく引き出せているため悪いことばかりでは無い。そのためキャラの酷さについては逆にいい点とも言えるかもしれない。隠れた良作だと思う。

投稿 : 2023/11/18
閲覧 : 48
サンキュー:

1

ネタバレ

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良くも悪くも群像劇らしい

絆や痛みを題材にした話。無理やり仲良くさせられることで他者の痛みを理解するっていう独特すぎるシナリオは受け付けられないかもしれない。世界観の異質さや設定の複雑さは没入しにくいけど好みではある。メッセージ性はなんだかんだで強くてわりとヒシヒシと伝わる内容。

キャラが少し癖が強すぎて不快感は感じる。話もなんだかんだ辛い過去で有耶無耶にされてる印象はするが、テーマの強烈さやインパクト自体はあったしそれなりには良かった。

投稿 : 2023/07/05
閲覧 : 91
サンキュー:

2

ネタバレ

マサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【82点】物語やキャラの癖は強いが、見応えはある。

オリジナルアニメ。謎の実験を受けることになった少年少女達の話。

結構考えさせられる話だった。主人公たちが実験を受けながら絆を無理やり深めさせられるという独創的な展開で、他人の心の痛みを知る過程や絆に関する実験の真実が明かされてゆくといった、群像劇を絡めての人間ドラマが面白く、一種の見どころとなっている。
キャラクターは不快な人物も少なくは無いが人物としてはそれなりに機能しており、主人公や他の友人たちの心境の変化もこの作品の魅力のひとつになっている。

あまり話題にはならなかったものの独特の魅力を放つ隠れた良作アニメ。

投稿 : 2023/05/29
閲覧 : 126
サンキュー:

3

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

マリーとトリガーのタッグも悪くない

罪無き少年少女を現在風「七つの大罪」に当てはめて、拉致し手術し、非道に近い実験に強制参加させる──序盤は視聴者へのストレス負荷がかなり大きな構成となっている。知らない人間同士を無理矢理に“繋げる”という点では奇しくもホラー映画『ムカデ人間』と部分的に通じるものがあり、故の視聴者からの嫌悪・批判はどうしたって避けることの出来ない導入だ。
そんな実験の首謀者と思われるメインヒロインの1人・園崎法子(そのざき のりこ)の理想も一抹の狂気を孕んでいる。
「人は痛みを分かち合うことで真に他者を思いやることができます」
こうして“痛覚”を繋げられた被験者たち=キズナイーバーの青春群像劇と実験の行く末が、少しずつではあるけども尻上がりに面白くなっていく。

【ココがひどい?:絆システムと理不尽ミッション】
キズナイーバーの誰かが痛みを受けると、他のキズナイーバーにも痛みが伝わるという状況下で、彼らは園崎法子ら「絆の会」による“人間関係を築く”ためのミッションをこなしていく。このミッションが本当に強引で理不尽なものばかりで視る人が腹を立てても可笑しくない。
{netabare}最初のミッションは《自己紹介》なのだが、これは単に名前とクラス・趣味嗜好を言い合うものではない。クリアの条件は「自分の一番知られたくない秘密を明かす」。これに気づかない限りはキズナイーバーの1人にスタンガンを当てて全員に電撃のお仕置きが与えられる。透けて骨が見えるアニメらしい演出で誤魔化してはいるが、やってることは相当えげつないものだ。{/netabare}
誰だって痛いことは回避したい。キズナイーバーたちは強制的に自分の身体だけでなく他者──それも赤の他人や性格の不一致で話したくもない相手の身体をも気遣う羽目になる。
この理不尽感を受け入れるために先ずはこの作品をデスゲームものとして観てみるといいかも知れない。「死」を回避して動くデスゲームの参加者たちと「痛み」を回避して動くキズナイーバーたち。似通ったものを感じないだろうか。

【ココが面白い:痛みを感じない主人公・阿形勝平、他キャラクターの変化】
そんなキズナイーバーたちの中で異彩を放つのが主人公・阿形勝平(あがた かつひら)だ。無痛症で何事にも無頓着な彼は不良から執拗なカツアゲを受けている。お金があればアッサリと渡し、無くても「殴って済ましてくれるならいいや」と考えて何も抵抗しない。心配する幼馴染み・高城千鳥(たかしろ ちどり)への態度も素っ気ない。そんな主人公の冒頭の姿にイライラしてしまう視聴者は続出したのではないだろうか。
そんな男が絆システムと絆の会のミッションで「他者への興味・関心」を呼び覚ましていき、牛の歩みではあるが魅力あるキャラクターに変わっていく所が感慨深い。{netabare}勝平に好意を寄せる千鳥が自分がカツアゲを受ける度に心を痛めていたことを知り、件の不良に「お金を返してください」と言うシーン、牧のトラウマをミッションに利用した法子に向けて「軽蔑しました」と怒りを顕にするシーンなど、痛覚を繋げた絆システムが「心の痛み」も繋げたことで主人公の血が勢いよく通い始める。
勿論、他のキャラクターも絆システムとミッションでより良い方向に変化していった。千鳥は勝平への想いを何度も本人にぶつけることができたし、牧はキズナイーバーの皆の尽力でトラウマを克服しようと変わった。{/netabare}普段の学校生活では決して接点の出来ない人種がかけがえのない友達になっていく様に視聴者が「絆システムがあって良かった」と考えられるようになっている。

【でもココがひどい?:キズナコネクト】
本作の心無い評価の1つとして『ココロコネクトのパクり』があるようだが、確かに第9話で絆システムは《感情伝導》もしくは《サトラレ》の領域に達した。当然、それで描くのは自分の秘めた想いを人に知られるという悲劇である。
だがこれと脚本家・岡田麿里氏の得意な“片想いの連鎖”が合わさって第9話はとても凄惨な内容となっている。俗に言う「マリー節全開」というやつだ。
そして興味深いのは、「心の声が聴こえれば人は理解しあえるのか?」にある。
{netabare}勝平が法子を抱きしめるのを見た千鳥の心の声は『私のことも抱きしめて』。それを受けて勝平は千鳥も抱きしめる。しかし千鳥の声は『抱きしめるなんてひどいよ』に変わるのだ。
端から聴けば「めんどくさい女だな……」と思うかもしれないが、少し考えれば千鳥の心情変化は当然だ。好きな人に抱きしめられる娘を羨ましく感じての『抱きしめて』に後から応えられても「私のこと好きじゃないくせにそんなことするな」と思うわけで、傷つくのである。それをシステムが拾いきれていないのだ。{/netabare}
痛みの共有から発展した心の声の筈なのに、それが聴こえても真に他者を思いやることはできない。そんな様を見せられて、視聴者は「人を無理やり繋ぐのはやはり違うんじゃないか」と掌を返すようになる。

【それでもココが熱い!:絆システムは要らないんだ!】
絆システムの実験台として出会い、絆システムで互いを想いやれる友達となり、絆システムの発展で互いを傷つけ合ったキズナイーバーたち。良くも悪くも絆システムに振り回された彼らだからこそ、終盤に1つの結論に到達する。
人と人とが繋がるのに、そんなシステムは要らないんだ、と。
しかし、そんな彼らの環に入らなかった法子は違う。頑なに痛みを分かち合うことで人は真に解り合えるんだと信じている。
{netabare}逆に法子ってそれ以外は要らないと思ってるんだよねきっと。だから合宿に参加した時のしりとりでわざと「ん」をつけてゲームという馴れ合いを断ち切ったり、人のトラウマや秘密を遠慮なくつつき回したりする。実験が成功して世界中の人が絆システムで繋がればそんな些細な不和も帳消しにできると思ってるのだから。{/netabare}
最終話はそんな2つの主張をぶつけるラストシーンが地味で青臭いながらもクライマックスに相応しい。元キズナイーバーとなった7人が思いの丈を打ち明けて理路整然とする法子に肉薄していく。システムとミッションを実際に体感した7人だからこそ堂々と法子を否定し、盲信から救いだそうとする描写はちゃんと根拠(エビデンス)と情熱(パッション)が乗っていて感情移入しやすいようにできていた。

【総評】
あまり良い評価が見られず、U-NEXTでも☆4.0と低めだったので不安視はしていたのだが、意外と良かった。確かに序盤はピンと来なかったけれども中盤以降はグングンと面白くなり、終盤も綺麗にまとまっていたと思う。
岡田麿里氏はやはり青春モノが強みなんだな、と再認識した。キズナイーバーは“七つの大罪”に当てはめられたこともあって個性がハッキリとしており、ガイナックスの魂の独立たる制作会社トリガーの画力によって動きや表情が活き活きとしていて見ているだけで面白いのが相変わらずだ。そんなキャラクターたちの“友情”への固執又は忌避、そして愛憎劇は他の作品とは一線を画す所にある。{netabare}《サトラレ》愛憎劇だと「それココロコネクトやないかーい」と言われがちではあるが、その作品にケンカの仲裁をしながら『要らないなら天河くんちょうだい…』と心の声を漏らすニコのような演出があったのか?と問いたい。いやーほんとアレはゾゾゾと鳥肌が立つような演出だった。言ってることと思ってることがまるで真反対なんだもの。{/netabare}
それでも評価が芳しくないのはやはり序盤のストレス構成と一貫して悪役に片足突っ込んでいた法子・漆原・山田の制裁が全く描かれなかったことによる不満だろうか。この3人は10話以降で見方が180°変わる展開が描かれており、それが使える岡田氏も流石プロと褒め称えるべきなのだが、「いくら辛い過去があっても、勝平以外の何の関係も無い6人を巻き込んでおいて何のお咎めもないのか」と訊かれれば「確かになー」と同意してしまうくらい本作の事件は何気に酷かったりもする。
とはいえ、過去の実験によって痛み=自己を喪った主人公・勝平とヒロイン・法子がそれを取り戻す話として綺麗に描き切っており、事件の事後処理も、元キズナイーバーたちの暴かれた恋慕への決着も含めて「勝平たちのマトモな青春はこれからなんだ!」という余韻すら感じさせるいい投げっぷりだと私は思った。
近づけば痛い。遠下がれば寒い。では適切な距離はどこや?という“ヤマアラシのジレンマ”というテーマを突き詰めるにあたって、奇抜ではなくとも面白い設定にキャラバランスが光る。勢いとアクションが売りのトリガーという印象よりも、テーマを深堀るのに適した設定という岡田麿里氏の良さが存分に出ているアニメである。

投稿 : 2021/11/05
閲覧 : 326
サンキュー:

8

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絆のおはなし?

あらすじはあにこれのを見てね☆


「迷家-マヨイガ-」とおんなじ脚本家の人で
やっぱりおはなしがよく分からない。。


絵はとってもきれい☆



1話目
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
舞台は、埋立地に作られた街・洲籠市。
かつては未来型都市として栄えたこの街に住む高校生・阿形勝平は、なぜか痛みを感じない不思議な身体を持っていた。
夏休み目前となったある日、勝平は謎の少女・園崎法子の手引きにより、痛みを共有する仲間「キズナイーバー」の一人に選ばれてしまう。
そして、同様に「キズナイーバー」として繋がれたクラスメイトたち。
しかし、彼らは本来なら仲良くなることのない別々のグループに属していた。

園崎は言う「これは、争いに満ちた世界を平和に導くための実験なのです。」
その言葉とともに数々の試練が彼らに降りかかる。

互いの傷を背負うことになった、少年少女たちのひと夏の物語がここから始まる!
{/netabare}

痛みを感じない人って「ヤング ブラック・ジャック」にも出てきて
ほんとにそうゆう人っているみたいだけど
ケガとか病気になっても気がつかなくって悪化して
長生きできないみたい。。

勝平クンの夢に出てくる少女って幼なじみの思い出?
予言みたいなこと言って飛びおり自殺とかしちゃったのかな?


なんとなく始まりがバトルアニメっぽかったけど
1話目はバトルはなかった。。


みんなが痛みを分け合ったら誰も争わなくなるって
たぶん本当のことだと思うナ

ほんとにそんなことできたらだけど☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
「キズナシステム」により痛みを共有する仲間「キズナイーバー」になってしまった勝平たち。
実際に痛みを分かち合う経験をして動揺する千鳥たちに、園崎はあるミッションをクリアするように伝える。
ミッションに失敗すると園崎にとらわれた勝平が受けた痛みを当分に分け合うことになる。
園崎から千鳥たちに課せられたミッション、それは「自己紹介」だった。
{/netabare}

自己紹介のおはなしだけど
ほんとの自分を告白しないと痛い目に合わせられて最後は死ぬかも?って
だんだん分かってきて
みんなが自分が知られたくない秘密を打ち明けるおはなし。。


おはなしもどうなるのかよく分からないのに
みんなの秘密とか話されても。。って思うけど
そうゆう。。人のことなんかどうでもいいって思うのが
世界から争いとかなくならない原因なのかな?


でも
おはなしはただ痛めつけられて自己紹介ってゆう
何だか説明ばっかりだったみたいで
あんまり気もちが伝わってくるようなおはなしじゃないから
おもしろくないみたい。。

何にも言わなくっても
ちょっと手が止まるとか目の動きとか
そうゆうので気もちが伝わるアニメだったらいいのに☆


次は牧穂乃香の番で
それが終わったらみんなで協力して何かして
だんだん絆がつよくなってくってゆうおはなしなのかな?


次の回であんまりおもしろくならなかったら
見るのやめちゃうかも。。
{/netabare}

3話目
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
無事に家に帰った勝平たちを襲う突然の痛み。
キズナイーバーの誰かがダメージを受けたのかと思いきや、該当者なし。
不思議に思う勝平たちだったが、そこに園崎から新たなミッションが告げられる。「七人目を探せ」。
たどり着いたのは、一度も登校してきていないクラスメイト・日染芳春だった。
{/netabare}

今日のミッションは7人目を探せ。。


たぶんクラスメイトで
ほかの人は違うみたいだからきっと登校拒否の日染(ヒソム)芳春クン
そう思ってみんなで家に行ってみたら
日染クンって顔にピアスいっぱいの超イケメン!

しょっちゅう傷だらけで病院にくる子で
原因は。。イジメ?DV?わざと事故って保険金詐欺?自殺未遂?
みんなで考えてたけどほんとはどうして?

それで話をしようってしたらみんなから逃げ回るの。。どうして?


だんだん分かってきたけど
この7人で夏を乗り切ったらみんなキズナから解放してもらえるみたい☆


日染クンを止めるために
阿形(アガタ)勝平クンが歩道橋から飛び降りて分かったのは
日染クンがドMだってゆうこと!?


阿形クンは主人公みたいだけど
今週はほとんど日染クンの回みたいだったから
ほかの人よりキャラが濃いみたい^^


だんだん目的も分かってきて変なキャラもそろってきたから
ちょっとおもしろくなってきたみたいかな?

いろんなキャラを見せたいおはなしなのかも?
{/netabare}

4話目
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
遂に全員そろったキズナイーバーたち。しかし七人目・日染芳春は痛みを共有する仲間でありながら、
痛いことが大好きという嗜好の持ち主だった。警戒する他のメンバーたち。
一方、少しずつ園崎との距離が縮まっている様子の勝平に気が気でない千鳥。
さまざまな思惑が交錯する中、夏休みが始まる──。
{/netabare}

合宿のはじまりで
勝平クンは園崎法子(進行係?)のことも誘って
いっしょに行くことになったんだけど
千鳥は仲よくしてる2人を見てやきもち。。


千鳥のツンデレがうざい感じかも。。
好きだったらはっきり言ったらいいのに☆
でも
勝平クンのどこがいいかよく分からないけど。。


勝平クンが小さいころのことが時どき出てくるけど
謎の少女ってもしかしたら法子なんじゃないかな?
勝平クンに痛みを感じさせてあげたくって「キズナイーバー」を始めたとか?
{/netabare}

5話目
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
夏合宿、と称して絆の会の保養所に連れてこられたキズナイーバーたち。
食事にお風呂と共同生活を始めたものの、勝平が誘ったことで園崎も参加して、千鳥の心は乱されてばかり。
そんな中、急に現れた山田と漆原。彼らが出した新たなミッションは「肝試し」。
そこには漆原達に連れられてきた吉沢と釜石の姿も。彼らはカツアゲを邪魔した天河を恨んでいて!?
{/netabare}

合宿だからお風呂もあったけどそんなに男子向けにならなくってよかった☆


今日はキズナイーバーの実験の第二段階で
心の痛みを共有するおはなしだったみたい。。

って言っても
ほとんど千鳥と勝平クンのだったけど。。

勝平クンが園崎さんと仲良くしてるの見るたびに千鳥の心が痛んで
それを勝平クンが感じて。。

にゃんが大好きなラブコメみたいなんだけど
勝平クンがボーってしすぎてて気もちが伝わってこなくって
あんまり楽しくないみたい
なんで千鳥はこんな勝平クンのことそんなに好きなんだろう?


キズナイーバーはこの6人だけじゃなくって
吉澤クンと釜石クンの2人も6人とは別につながれてるみたい。。
でも
公式のキャラ紹介には名前も出てなくって何だかかわいそう
{/netabare}

6話目
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
夏合宿で体の痛みだけでなく、心の痛みまで共有するようになったキズナイーバーたち。
少しずつ一緒に過ごす時間が長くなっている彼らだったが、未だに一線を引いた様子の穂乃香が気になる仁子。
そんな穂乃香の前に編集者の男が現れる。彼女はかつて、2人組の中学生漫画家「シャルル・ド・マッキング」の一人で、相方の少女を亡くしていたのだった。
TRAILER
{/netabare}

心の痛みまで感じるようになったキズナイーバーたちの今回のミッションは
「牧穂乃香を救え」

園崎さんは
「忘れてしまいたい過去は絶対に忘れてはいけない過去なんです」って。。
キズナイーバーのみんなのホントの罪は「忘却ぶりっ子」なんだって


穂乃香は中学の時ルルってゆう子と2人でマンガ描いてて有名だったの
ルルは死んじゃったのかな?自分が殺したって思ってるみたい
それで友だちなんかいらないって言ってるみたい


身近な人が死んじゃってトラウマになって心を閉ざしたとかって
そうゆうおはなしってよくあるけど(迷家もそんな感じだし)
有名なマンガ家だったとかって気もちが伝わりにくいかも。。


「キズナイーバー」と「迷家」の同じようなおはなしが同じ時にやってるのも
ちょっと悲しいかも。。
{/netabare}

7話目
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
園崎の謀略により、亡くなった親友・瑠々の影に苦しむ穂乃香。
心の痛みを共有して、穂乃香の過去を知った勝平たちは穂乃香を救いたいと考え、「友だち」になろうと訴えた。
しかし、応えようとしない穂乃香に、由多はシャルル・ド・マッキングの漫画の中に込められた
瑠々の本当の想いを穂乃香に伝えるのだった。
TRAILER
{/netabare}

穂乃香以外の6人でルルの家に行ってお父さんからルルのこといろいろ聞いた

治らない病気で長くないって言われてたこと
マンガの最終回直前にたった1人の友だちの穂乃香が逃げたこと
(「{netabare}Charlotte [シャーロット] TV未放送エピソード特別篇{/netabare}」ってゆうおはなしでも
穂乃花ってゆう子が逃げてたけど
不治の病の子を見てられなくって親友が逃げるおはなしってよくあるみたい)

お母さんがそのことで穂乃香のこと責めたとき仁子が
「友だちって
1度なったらずっと離れちゃダメとかそんな義務があるんですか?」って
穂乃香のことかばってたけど
にゃんもよく分からない。。友だちいないから。。
でもさみしいと思うナ


そのあと穂乃香がルルと友だちになった時のこと思い出してたけど
人見知りのルルが穂乃香に話しかけてちょっと変な感じだった。。
仁子もそうだけど
あれだけ話せたらぜったい誰か友だちいそう

でも、ルルってきつい冗談ゆうから付き合ってるとつかれちゃうのかな?


後半はみんなで穂乃香と友だちになろう作戦^^

1番効いたのは由多クンの「最終回読んでみて☆」だね

ルルが死んでゆくヒロインの子に書かせた手紙は呪いじゃなくって
「私を覚えてることであなたが辛くなるのなら いつでも忘れてほしい」だった
「だって私は―あなたの笑顔が大好きだから」

ルルは穂乃香のことうらんでなくって許してくれてたんだって分かって
にゃんも泣いちゃった☆


そのあと7人は
親友より恋人より近いキズナイ―バーでいいじゃないってなった☆


あと、法子は勝平に言われた「軽蔑しました」で傷ついてたみたいだったけど
やっぱり2人は幼なじみで勝平クンのためにやってるのかなぁ。。
{/netabare}

8話目
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
心の痛みだけでなく感情まで繋がるようになったキズナイーバーたち。
「夏休みの補習」を受けていた7人は、襲ってきたゴモリンによって二手に分けられてしまう。
天河への気持ちを意識し始めた仁子。徐々に距離が縮まっていく由多と穂乃香。
そして、天河の計らいで勝平と二人きりになれた千鳥は自分の気持ちを勝平に伝えようとするが・・・・。
{/netabare}

心の痛みまで分け合えるようになった7人にこんどは恋愛実験。。


キズナイーバーの実験は子どもたちを使ってやってたこともあるって分かって
やっぱり勝平クンと法子はその時つながってたみたい

法子は勝平クンの中に自分を見つけたくってこの実験を進んでやってるみたい
勝平クンが自分に関心を持ってるの知ってて
こんどは千鳥と勝平クンの間に入ろうとしてるのかも?


でも
このおはなしが恋愛アニメだったら
法子が入って男子女子が4人づつになってちょうどいいかも?

でも
今まであんまり恋愛っぽいところなかったから
そんなにドロドロにはならないよね。。
{/netabare}

9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
園崎との会話の中で、今まで曖昧だった幼少期の記憶を思い出していく勝平。
2人は子供のころからキズナイーバーとして繋がっていたのだった。
園崎を抱きしめる勝平を見ていられず、千鳥は台風の中外に飛びだしていってしまう。
天河に言われるがまま、自分を追いかけてきた勝平に千鳥は・・・・。
{/netabare}

勝平クンは
法子のこと好きかどうか分からないけど気になるって抱きしめたの
そして小さいころのこといろいろ思い出した。。


それをみんなと見てた千鳥は苦しくって逃げ出したの
それで天河クンは勝平クンに追いかけろ!って。。

よく分からないけど追いかけた勝平クンに
千鳥の
「私を法子みたいに抱きしめて」ってゆう心の声が聞こえてきたの。。

●ヽ(>ω<。)ノ○ヽ(>ω<。)ノ●ヽ(>ω<。)ノ○ヽ(>ω<。)ノ●ヽ(>ω<。)ノ○

先回、あんまりドロドロにならないよねって書いたけど
どろどろになっちゃったね。。(法子←勝平←千鳥←天河←仁子)


天河クンは千鳥を苦しめる勝平クンをなぐったけど
それは自分が千鳥のこと好きだからだった

でも、天河クンは自分のこと好きな仁子の気もちには気がつかないで
仁子の心を傷つけた。。


キズナイーバーのみんなにも心の声が聞こえるようになってて
やっぱり友だちにはなれないってゆう仁子の思いに
穂乃香も傷ついて苦しみだしてほかの2人も痛くって。。


実験はもうすぐ終わりみたい。。
夏が終わったらみんなは絆から外れるみたい。。

このままみんなの思いはどうなっちゃうの?
{/netabare}

10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
夏が終わればキズナは自動的に解除される――。
そう説明を受けた7人は夏休みが終わるまで距離を置いて過ごすことに。
新学期が始まりキズナが解除されても、ギクシャクした関係になってしまった勝平たち。
一方で、市長から実験打ち切りを告げられた園崎。実験を継続を強く望む園崎がとった行動とは・・・・。
{/netabare}

学校がはじまってみんなの絆も切れたみたい。。

日染クンと勝平クンはふつうに会ってて
そこに仁子が「楽しい夏だった☆ みんなが好き!」って言ってきて
3人は友だちになれた☆


そのとき急に勝平クンの心が痛くなって
法子に何かあったかもって
地下の施設の入り口を見つけて3人で行ってみたら漆原先生がいて
法子が飛び降りようとして気を失ったことと
10年前の失敗した実験のこと教えてもらったの。。


19人の子どもが集められた絆の実験だったんだけど
法子1人が19人分の痛みを受けることになって
代わりにほかの子たちは痛みを感じなくなって
勝平クンみたく感情もうすくなったみたい。。

それから法子は痛みを感じなくする薬をずっととってて

勝平クンくらいの子はふつうの生活にもどされたけど
そのままずっと施設に残ってる人がいて
5人に会ったけど感情がなさそう。。

勝平クンは泣き出しちゃった。。

心の痛みもあったし
勝平くんってもしかして感情がもどってきてるのかな?
{/netabare}

11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
漆原から告げられた、勝平と園崎の幼少期と過去のキズナ実験で起きた事故・・・・。
施設からの帰り道、勝平の中に「過去を思い出したい」という自発的な気持ちが芽生え始める。
離れてしまった他のキズナメンバーにも状況を伝える連絡を続ける仁子と、考え続ける勝平を見守る日染。
そして勝平はバラバラになっていたキズナメンバー全員を屋上に集めて、「答え合わせ」がしたいと告げる。
{/netabare}

感情が見えなくなった昔のキズナ実験の友だちに会って
勝平クンは悲しい思いを知って
千鳥が今までかばってくれたりした気もちに気がついて
千鳥にごめん。。ありがとう。。って電話した


千鳥は何も答えなかったけど
「ごめん」はフラれたのといっしょって思ってて
急に天河クンがちゃんとフってほしいって言ってきたこと思い出した

自分も自分のことしか考えないで
おんなじことしてるって気がついたみたい?


後半は法子のしたいこと。。


勝平クンは法子が言った「痛みを取りもどせ」のイミは
ノリちゃんは自分に助けてほしかったって言ったけど
法子はチガウって。。
何度言ってもチガウって。。

「絶対的なゆるぎない痛みをみんなで分かち合うことが幸せ」だって


キズナイーバーだったみんなは
キズナシステムがつながってなくっても
友だちと痛みが分け会えるって分かった


でも、法子はキズナにがつながることが幸せだって信じてるみたい

さいごの方でクラスの女子が
「私はノリちゃんとつながってるんだからな!」って言ってた。。

法子はみんなとキズナシステムでつながる方法でも見つけたのかな?
{/netabare}

12話目
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
?
{/netabare}

法子は世界にキズナをつなげようってしてたのかな?
それを勝平クンが止めて
今まで法子が1人で抱えこんでた痛みをみんなに返してって言ったの
そしたら勝平クンにも施設のみんなにも痛みが戻ってハッピーエンド♪


よく分からないあらすじになっちゃったけどこんな感じかな?
だってにゃんはよく分からないことばっかりだったんだもん
おばかだからしょうがないけど。。


キズナシステムってずっとつなげておけなかったはずなのに
法子と施設にいたみんなとの絆はずっとつながってたよね?
だから法子は勝平クンの痛みもみんなの痛みもずっと受け続けてた。。


どうやって世界中にキズナシステムをつなげようってしてたのかな?
手術じゃなくって薬を飲むだけとかなのかな?


法子はみんなの痛みを抱えてたけど
特別な能力とかあったのかな?
痛みを分けるとか分けないとかって自分で決めることができるのかな?
だったらキズナシステムってあんまり役に立たないかも。。


それと、痛みを返すのって返そうって思ったらかんたんにできるの?
勝平クンはそんなことできるかも?って思ってたの?


ほかにも細かいところとかよく分からないところいっぱいあったけど
法子と勝平クンがいっしょに橋から落ちるところはうるうるした。。


穂乃香のツンデレ告白で由多クンはつき合いそうだし
ほかの4人だってそのうち何となく。。w
さいごはみんな友だちになれてよかった☆
{/netabare}


見おわって

もうちょっとキズナシステムのこととかよく分かったら
もっと感動したかも。。


おはなしは友だちがいない人たちが
いろいろいっしょにやってるうちに友だちになってた。。
みたいなおはなしだったのかな?

でも
それだったらさいごまでよく分からなかったキズナシステムとかやめて
みんなといっしょに行動しないと爆発する首輪をつけられて。。
とかの方がよかったかも?


岡田磨里さんがシリーズ構成したもう1本の「迷家-マヨイガ-」も
よく分からない設定を出して次が気になるようにしてた

どっちもさいごまで分からないところがいっぱいあったけど
こっちは人が少ない分
よく分からなくっても気もちが伝わってきやすかったみたい☆

さいごまで見ててジーンってしちゃった^^

投稿 : 2021/05/04
閲覧 : 912
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105

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Fanatic さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かったけれど、ちょっと勿体無い(。-`ω-)

キービジュアルなどで癖のあるキャラデザが気になっていてスルーしていた作品ですが、観始めれば特に違和感なし。
キャラクターの雰囲気や、子供が被験者となる設定、幼い頃に出会った二人が再会して心を通わせていくシナリオなど、同じくTRIGGERが制作した「ダーリン・イン・ザ・フランキス」と、非常によく似ています。

脚本は岡田麿里さん。
説明不要かと思いますが、「あの花」や「ここ叫」などの原作・脚本を手掛けられた方で、群像劇を得意とされているイメージが強いです。

パラレルワールドの架空都市・洲籠(すごもり)市が舞台。
近未来……と言ってもいいような舞台設定ですが、子供を被験者として扱うことが許容される社会というのが現実世界の倫理観とあまりにもかけ離れているので、平行世界の出来事として観た方がすんなりと受け入れられそうです。

七つの大罪に準えて集められたメンバー。
設定はありがちだなぁ……と思いましたが、「独善ウザ」「脳筋DQN」「不思議メンヘラ」など、新たに定められた大罪(というか、ただの欠点ですが笑)のネーミングは面白かったです。

内容は、端的に言うと〝痛み〟を分け合う共感実験(キズナシステム)に強制参加させられた少年少女たちの群像劇。
最初にメンバーに課されたミッションは〝自己紹介〟でしたが、単なる自己紹介ではなく、自分が一番他人に知られたくないことを発表するというもの。

由多の〝昔太ってた〟とか、どうでもええやん!

……とは思いましたが、キャラクターのメンタリティを抉っていくような、こういう展開は好きです。

最初は物理的な痛みのみ共感していたメンバーでしたが、様々なミッションをクリアしていくうちに感情までシンクロするようになり、ついには、考えていることまで部分的に通じ合うようになっていきます。

恋愛要素が余計だったという意見も見かけますが、思春期の少年少女が感情を揺り動かされる代表的な事象として、やっぱり恋愛は外せないでしょう。
異性を好きになることで、自分ではコントロールできない感情が臨界点にまで達して溢れ出たからこそ、最大の山場である9話――皆の心が壊れかけた嵐のシーンに繋がっていったのだと思います。

主要キャラが八人もいた上に1クールという制限もあったせいか、全体的に駆け足感は拭えませんが、この辺りまではとても楽しんで視聴できました。

残念だったのはその後の展開。

{netabare}
せっかく、〝思春期におけるシンクロニシティ〟という、いくらでも美味しく料理できそうな素材を扱いながら、キャラ同士の関係性も希薄で、ラストは主人公とヒロインのラブストーリーに拘泥してしまった感が否めません。
簡単に言えば、テーマの割りに幕引きが陳腐な印象。

ドMの自傷キャラ日染も上手く機能していたとは思えませんし、山田がどうしてあんなにヘイトを集めるような描写をされたのかも謎。

少し前にみた「ココロコネクト」という作品も本作と同じようなテーマを扱っていましたが、あちらは主要キャラ4人で十七話という構成もあり、互いの心を曝け出され戸惑う高校生たちの丁寧な心情描写は、とても見応えがありました。

「あの花」でもそこそこの人数を扱いながら上手くイベント管理していた印象ですが、あちらはテーマが絞られていたのに対し、本作は友情か恋愛かでテーマがブレていた上に、非人道的な実験の顛末と言うそこそこ重いサブテーマもあったりして、全体的にシナリオが散らかってしまった気がします。
主要キャラを、せめて四~五人に絞れば、もっと濃厚な人間ドラマを見せることができたんじゃないでしょうか。
(そうなると七つの大罪は使えないけど笑)

また、人との「絆」や「繋がり」を偏重する演出も、やや暑苦しく、陳腐に感じました。
手を繋ぐ絆だけでなく、互いを信じ、背中を押してあげるような〝手を解く絆〟というものも存在するはずです。
多様性のある価値観に響く内容にしてもらえたら、もっと心に残る、大人の視聴にも耐え得る作品になったんじゃないかなぁ、と思いました。
{/netabare}

これでも悪くはないし、つまらなくもないんです。
次々とページを捲らせるブリッジ(引き)の構築も上手くできていたと思います。
ただ、岡田麿里さん脚本ということで、どうしても一段上のクオリティを期待してしまいますよね。
脚本は頑張っていたけれど、そもそも原案に無理があったという感じかな?
(まあ、原作も岡田さんなんですが……)

各キャラの掘り起こしや風呂敷の畳み方に物足りなさを感じてしまって、面白かったと言うよりは、勿体無いなぁと感じてしまった作品でした。

投稿 : 2020/11/11
閲覧 : 300
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7

ネタバレ

tt さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

大分前に観た作品でうろ覚えですが面白かったです。視聴をお勧めします。

投稿 : 2020/10/06
閲覧 : 220
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1

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佐藤くん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やりたかったことは分かる…んだけど

色々と惜しいアニメ、それに尽きます。
僕はTRIGGERの作品が好きで、さらにドロドロの人間関係描かせたらピカイチの岡田麿里ってことで期待したのですが・・・

 作画は悪くないです。キャラの表情は生き生きとしていますし、キャラデザもカッコ可愛い絶妙なラインです。EDは一枚絵の連続なのにまさに絵になっていて、いい雰囲気です。

 しかし、ストーリー。ダメだとは言いません。むしろ難しいテーマによく挑戦しました。人と人の繋がりという見えない、確認もできない「キズナ」とは一体何なのか?他人と繋がるって事は、痛みも共有するって事じゃないのか?僕らは本当につながっているのか?
 ストーリー以上の何かを伝えようとするアニメとは貴重ですし、あるべきです。ただ、いかんせんテーマが難しすぎた感は否めない。キズナシステムによって抽象的な作品の本筋をわかりやすくする事はできたものの、最後の展開は明らかに駆け足でしたし、中だるみもありました。もう少し上手く出来ていれば名作だった、そんなアニメです。

投稿 : 2019/12/06
閲覧 : 460
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5

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山田 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪くはないが少し惜しい

■一言でどんなアニメ?
痛みや感情を共有し合う男女の物語


■良かった点
・人の感情を表現するための個性的なキャラクターや物語の設定
・キズナシステムによって結ばれたキャラクターがミッションをこなすというわかりやすい構成
・現実では誰かと繋がることが難しい部分をキズナシステムで表面的に繋げてしまうことで、登場人物の心理が非常に読みやすい


■悪かった点
・感情の振れ幅が唐突(好きになった経緯や動機などの描写が希薄)
・傷に加えて心の痛み、しいては心の声なども共有してしまったため、物語が非常に駆け足
・キズナシステム実験をしていた組織に何の制裁もない


■一番好きなシーン
「痛みも悩みも分かち合いたいです。キズナシステムとか関係なく、ちゃんと一緒に話して、ちゃんと一緒に考えて・・・だから、俺の痛みを返してください!」
キズナシステムをベースに誰かと繋がることが大事だという部分を丁寧に描写し、最終的にはそれがなくても僕たちは大丈夫!誰かと繋がるためにキズナシステムがあったんだよっていうのは凄く納得いく展開でした。
法子が最後に本当に意味で勝平と繋がって笑顔を見せてくれたのが良かったです。


■総評
設定や物語の構成は非常に良かったのですが、ちょっと盛り込みすぎて駆け足感があった印象です。
12話なら共有するのは痛覚か感情のどちらかに絞って、その部分の描写や展開をみせていく感じでも良かったんじゃないかな?
恋愛描写も凄く唐突でいきなり好きの感情がMAXに達してしまったのが残念でしたね(心の声が漏れる設定があるので仕方ないと言えば仕方ない)
しかし痛みをキーワードにして男女の繋がりというテーマを掲げ、しっかり最後にそのテーマを回収してくれたのは評価点として高いです。
自分の痛みや他人の痛みを理解するために何をしなければならないか?を上手に表現していた作品でした。

投稿 : 2019/07/08
閲覧 : 351
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4

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絵は魅力的。内容は不満も残るけど、それ以上の魅力も。

1話感想:
これは良いですね。
まずは絵が非常にいいですね。デザインが良くてキャラが可愛い。動きも良くて魅力的です。
内容はまだよくわからないながら、興味が惹かれます。
痛みを共有すれば分かり合えるか、というのはなるほど納得のテーマ。
でも心の痛みも共有しないと意味がないのでは? とか疑問は残りますがその辺も描かれることを期待。先が楽しみです。

全話感想:
とにかく絵が綺麗で女の子たちが可愛かったので、モヤモヤする内容ではあったけど楽しんでみることができました。
顔も綺麗で可愛いけど、スタイルの描き方が良い。足の形なども綺麗でグッと来ました。

内容はまあ、なかなか深い部分もあったりして十分に面白かった。
ただもうちょっと何とかならなかったかなーという部分もあって、そこもモヤモヤします。
恋愛関係もせっかく魅力的なキャラ同士が絡み合って面白かったのに、なんだか曖昧な感じに終わってしまってもったいない。
ラストは何かなー。最後のドタバタを描かないでしっかり話し合いで決着をつけても良かったかな。
とまあ不満はあっても、何とか長所の魅力で覆い隠せてくれたので、十分に楽しめました。

投稿 : 2019/05/02
閲覧 : 313
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2

ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

痛みを共有する者たち

2019.5.1視聴完了。

痛みを感じることができなかった勝平が
同じクラスのキズナイーバーたちと
一緒に行動することによって
痛みや感情を取り戻す話。

別アニメの「ココロコネクト」や
西尾維新氏の小説のような雰囲気の漂うアニメでした。
久野さんや西山さんの演技に好感が持てました。

投稿 : 2019/05/01
閲覧 : 315
サンキュー:

8

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キズでつながるキズナの物語

埋立地に作られた街・洲籠市に住む高校生・アガタカツヒラは、なぜか痛みを感じない不思議な身体を持っていた。ある日、カツヒラは謎の少女・ソノザキノリコにより、痛みを共有する仲間「キズナーイーバー」の1人に選ばれてしまう所から物語は始まる。
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絵は見やすいデス。
キャラは個性的デス。
最初は不思議な感じのお話だと感じましたが、思ったより話に引き込まれたように思います。
それぞれがトラウマだったり、友情や愛情で傷つく中で、お互いに相手の事を考え、理解し、受け入れていくことで皆が成長していたように思います。
ラストはノリちゃんの大暴走があったケド、何だかんだでハッピーエンドで良かったデス。
全体的に上手くまとまっていたと思います。

投稿 : 2019/01/26
閲覧 : 343
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10

ネタバレ

どやすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっとコテコテして苦手かなぁ

設定な面白いんだけど

キャラ設定濃いのが多いし、人間関係も一方通行多すぎて安心して見れない

ちょっと落ち着く暇がないアニメでした

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 270
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4

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

判らないからこそ、近づこうとする?

 個人的には序盤まではやや退屈な印象があったが、中盤以降は結構引き込まれた。
 キズナイーバーの実験自体は園崎 法子を救うのが目的だったりするが、メイン描写と
なったのは阿形 勝平ら被験者となった7人の実験過程における友情形成やトラウマ払拭
だったりと、一種の付加価値的要素の部分で、SF的設定こそあるもののジャンル的には青春
群像劇といった感じ。

 キズナシステム自体は痛みを共有するものだが、実際のところ友だちにしろ、恋人にしろ、
喜びや楽しみより、苦しみや悲しみを共有する方がより深い仲の印象があるし、更にそこに
至るまで時間が掛かる印象がある。
 そういう意味でも感情共有のための初期段階で、まず痛みからという考え方はなかなか
面白い。まあ、これ自体は失敗の副産物のようなものだったみたいだが。
 ただ、ストーリーが進むに連れて、痛みからその先にあるものを共有するようになるが、
結局はキズナシステムそのものも仲を深めるきっかけにはなっても、それ自体が友情を育む
ために必要なものではなかったり、法子を救うためのものでもなかったところも興味深い
結果だった。
 キズナシステムのような言葉を介さずに繋がることを肯定的に捉える他作品がある中、それを
否定して終わるというのも面白く、その根拠となる「相手に判らないところがあるからこそ、
相手を知ろうとする」という考え方もそれなりに説得力のあるものだったかなと。
 実際、キズナシステムのようなものを推し進めていくと、「全ての意思を一つに」なんて、
他作品の悪的なものに近づいていくような。

 人間ドラマとして話を複雑にしていたのが恋愛模様で、この多角関係はそれなりに
面白かったが、メインキャラの勝平と法子がくっつくという、なるようになった終わり方。
 個人的には本作のような幼い頃の出会い、あるいは他作品での前世での関係や選ばれし者と
いった理由でくっついてしまう恋愛はあまり好きではない。
 劇中では、キャラの感情は現在も相手に恋愛感情があることにはなっているが、作品全体を
俯瞰的に見てしまうと結局は本人の意思より運命的なものによりくっつくことが決められている
感じがしてしまうため。
 ここで書いていて気付いたが、幼い頃に出会いを果たしているが主人公はそれを忘れており、
そして再会を果たすと相手に惹かれていくという・・・、これって
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」のヒロとゼロツーとまんま同じだ。傍に主人公に好意を
寄せる娘がいるが、主人公はそれに気付かずという点も一緒か。まあ、どっちもTRIGGER
だからなあ。

 キャラも7人のキズナイーバーが個性的でなかなか魅力的だった。
 序盤はいずれもステレオタイプな印象でそれほどでもなかったが、話が進むに連れて、深みが
増していった感がある。
 意外性が強かったのが日染 芳春。当初はその登場から「キズナの会」から送られて実験の
ためにトラブルを巻き起こす役回りかと思ったが、そういうこともなく、むしろトラブル克服の
突破口になっていたような部分が多かった。この辺は他のキャラ同士が色々な相関関係に
ある中、一人外れた位置にあり、更に自身の過去にトラウマのようなものもないため、
フラットな立場で臨めたのが大きかったように思える。
 あと多くのキャラがなんだかんだで痛みを共有するのに躊躇することが多い中、マゾゆえに
痛みが好きというのも結構大きかったような。

 テレビ放映時、同時期に放映された「迷家‐マヨヒガ‐」が同じく岡田 麿里氏のシリーズ構成。
 更にテーマが心の問題を扱ったもので、スタイルが群像劇ということで、本作と並べて観る
ような感が強かったが、ある程度放り投げた感のある「迷家‐マヨヒガ‐」に対して、本作の方が
強いテーマ性が感じられた。

2018/09/26

投稿 : 2018/09/26
閲覧 : 274
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5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新しい!

最初は「え?」って感じだったけど、
我慢して見てたらハマりこんでイッキ見してしまった。
あの花のスタッフらしく、恋愛絡みと友情の苦しさが凄く伝わった。
これはもっと評価されるべきだと思いました。
恋愛絡みが嫌いな方はお勧めしませんが、
1度見ても損はしないと思いました。

投稿 : 2018/03/27
閲覧 : 168
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たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やはり「感情」重視

人の感情を表現するためにSF設定やキャラクターを設定しているので、やはり岡田麿里さんは脚本家としては一流だと思う。テーマがはっきりしているので制作側も快く引き受けてくれる。

構成も実に見事。。というか、少女漫画的な「感受の揺れ動き」とそのドラマを俯瞰で見る視点としてメタフィクションを取り入れ、現実的な視点で少女漫画を批評する視点も入っている珍しい作り方をしている。

SFとしては佳作といったかんじですが、設定を膨らませて「さよならの朝に約束の花をかざろう」を作っているので確実にキャリアアップしているのと、恐らくは「あの花」や「ここ叫け」のようなドラマよりも、彼女自身はファンタジーやSF作家的な素養を感じ、ロマン主義文学と文化人類学、科学などに興味を持っているみたいなので意外に頭脳派。

虚淵玄さんのような教養主義、設定重視だが、虚淵さんとは違ってきちんとキャラクターに血が通っているので地に足がついている。

確実に腕が上がっているので、今後とも非常に気になる作家だと思います。

投稿 : 2018/02/28
閲覧 : 315
サンキュー:

10

ネタバレ

フォニー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

グイグイきます

作画、内容ともに安定感がありました。
高校生の男女が互いに重い過去や今の醜い感情からくる心の痛みを共有してしまう、という驚きの設定でしたが、とても好きでした。
途中重いな、と思う部分やキャラの人間臭さが滲み出てくるエピソードは心に良い意味で傷を作ってくれました。
独特の作風で、忘れられない作品の1つになりました。
夏に見るのが個人的におススメです!

投稿 : 2018/01/07
閲覧 : 248
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白い。

キズナイーバーとは何かと思ったけど、痛みを分け合うと言う不思議な力でみんなとは何の接点も無かったけど、キズナイーバーのおかげで絆が深まった。
私もなってみたいと思った(笑)

投稿 : 2017/09/11
閲覧 : 184
ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

実験

ある手術により、
一人が痛い思いをすると、全員が同じ痛みを感じちゃう。

だんだんとキズナが強くなると
ネガティブな感情とかも全員に伝わっちゃう。

さらに強くなると
知られたくない事までテレパシーのように皆にしられてしまう。

共有する事でどうなるか、実験するための手術
多感なお年頃には拷問のようなお話。

やってよかった。みたいな、ハッピーエンドだけど

それは違うぞ。

こいつら全員が、各キャラが「人間ができてる」からだぞ。

投稿 : 2017/02/15
閲覧 : 209
サンキュー:

7

ネタバレ

ゆうき さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

GOOD!

青春群青劇ですね。
テーマも明確で分かりやすいです。
キズナで繋がれたもの同士は痛みを分かち合うというものから始まり、感情や心の中で考えてることまで繋がっていき、最終的には友達になるには感情や痛みを共有しなくはならないのか?という疑問に、ひとつの答えを出して終わります。

オチもついているので、終わり方もいいと思います

投稿 : 2017/01/19
閲覧 : 216
サンキュー:

4

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もし痛みを感じなかったら? 痛みを得るのは人生で避けられないはずなのに 名作?orダークホース?

主人公である阿形勝平(またしても一誠)には痛みを感じない体質を小さい頃から得ていた
そこに銀髪ロングである園崎法子(Goプリ以来の(`・ω・´)シャキーン)がグループに勧誘して全てが始まるのだった
「痛み」を取り戻すために
あの夢に出ていた少女は誰?
高城 千鳥=クーデリアさん
天河 一=変態紳士の橘
由多 次人=観束総二
牧 穂乃香=御坂美琴
新山 仁子=エルフナイン

{netabare}彼女に出会って早々、いきなり七つの大罪の説明かよwww
目の前にいらっしゃるのに~憤怒のメリオダスがwww

そしてクラスメイトも先生も癖が強すぎる...
儀式してる子がいたぞwwwww

それはみーんな「特別になりたい」からだ
ユーフォニアムの麗奈が言っていたことと一致する
同時に傷痕をつけたいんだ
それとガルパンのみぽりん達みたいに(心が)「繋がりたい」んだ
そして階段上から落とされる...

運ばれた病院に変なマスコット&ミラーボールwwww
そこで橋で隔たれた都市で行われているキズナ計画が暴かれる。他の5人にもな
もう既にオペは終わった
あなた達のダメージはリンクする...!!
フェイ王国82番「1人は・・・1人は皆の為に・・・。
       皆は1人の為にィィィ!!!」

いや、皆は「勝利」ために
その腕のキズに誓え{/netabare}

今からミッションに挑んでもらおう
自己紹介や
もしちゃんとした回答を出せなかったら
電気ショックや
単なる自己紹介じゃねえ
アンタらのWeak pointを言って貰おう
{netabare}一は田村カズマと同じ...
次人は幼い頃...
仁子は最初から分かっている...そのキャラ本当は...{/netabare}
千鳥は実は...
あれー?そういえば穂乃果は?
アンタは...{netabare}人殺しをしたアサシンだッ...!{/netabare}

{netabare}今度は7人目のキズナイーバーを探して貰おう
一体どこに?
自宅におった、けど逃げる。何故!?
だから堕ちてでも食い止めるッ
日染 芳春=鬼怒川熱史{/netabare}

{netabare}ついに揃った7人
最後の彼はマゾかった...
「みんな」ってどこからどこまでだろうな
一瞬の夏は始まった
しかし合宿だ。チャーハン大森(ゆうこ)~~wwww
絶対これ2クールしないと面白くないぞ

乗ってく車が護送車wwwww
しりとりしよか~
でも...会話が続かない...
誰でもいいから話題を!!wwwww
キズナの会
あの着ぐるみを着た面々のことだが、バレバレだよwwwwww
合宿先は森の奥、歩くか
そこで恋は芽生えていく...
そして最初で勝平からカツアゲしたチンピラまでも連行されていく...

穂乃果は誰と電話?
法子の電話相手は?
一体この合宿の意図は?
そしてまた勘違いが吹き荒れた...あれはんちゅーじゃないのに...
痛いよ...千鳥...
それと次人&穂乃果よ、そっから先はPCでwww

悪いがこっからミッションや!千鳥を探してきな!
It's肝試し~~~
そしてこの中身は、「心の痛み」を知るための...
最初の時、千鳥も痛かったんだ
いくらバイトだろうとこんぐらいで死ぬなんて言うんじゃねえよ!チンピラァ!!
私も痛かったんだから!!勝っちゃんのお金返して!!

そしてキズナイーバーは次の段階へ...{/netabare}

{netabare}次は穂乃果のターン
あの中学時代の友達は...?あの子を殺したのか?
心までも繋がってしまった7人、その行く先は?
法子は腕に注射を打っていた。体が悪いのか?

次は穂乃果を守って貰おう
あの子は後悔を背負っているから...
悲しみが重いから...自分が描いた少女漫画に踊らされていたのは愚かな民だったんだから
おいマスコミ、すっこんでろ!カメラぶっ壊すぞ!{/netabare}

{netabare}他界したあの子の家族の元へ
やっぱり痛かった。特に仁子は友達がいなかったから
これが痛みを分け与えるキズナイーバーなんだ
そして穂乃果は昔のあの子と道を断つ...
あれ?まだクリア表記出てないよね?

台風が近づく中
まーた新しい実験が、今度は何をする?
この状況で帰宅するのがミッションではあるが...
法子は実験を終わらせたくない模様、何故?
次に目覚めさせる感情は「愛」
あの二人の劇場が始まった
法子は勝平とリンクしていた。キズが首裏にあった
勝平は昔会った少女をおぼろげに知っていた

千鳥よ、その場で座っていればいいのか?

勝平の胸には昔のキズが...
そして昔を思い出す...彼は泣いた...
嘗て遊んでいた子供たちを

「抱きしめて」
今度響くは心の声...そして続く心の痛み
そして雨は上がる
この実験は一体どうなる!?
この7人が友達になったってことは嘘だったのか!?{/netabare}

{netabare}そして夜は明けた
一瞬の夏は終わる
そしたらキズナも終わる...痛みのリンクも終わる...
本当の敵は研究者である先生なのか?
そんな中、あの不思議ちゃんの発言が世界を変えていく...
本当のダチを作るために...

そのころ法子は...
へ?身投げ...?
は嘘だった。その場で倒れただけだった

動き出した勝っちゃん達、さあ実験の全容を話して貰おうか、先生...
子供の頃だった勝っちゃんと法子は子供達と共にキズナで繋がれ共同生活をしていた
数が多いほどキズナで繋がれば痛みは最小限に抑えられるからだ
だがしかし、傷の種となった人は痛みを多く背負う羽目になってしまうことが実験で分かったため、中止となった。
しかし、法子がイレギュラーだった。子供達全員の痛みを背負うことになったため耐えられなかった。
だから投薬で痛みを抑えることになった
それと引き換えに子供たちは感情を失っていった。一部の子供は解放されたが、残った子達は...

勝っちゃんみたいに髪が白化し、全く体を動かすことができなくなった...
法子の小さかった頃の笑顔はもう見えない...
泣いた...ボロックソに泣いた...{/netabare}

{netabare}このことを千鳥達に伝えるのか?でも詳細を思い出せない勝っちゃん
そしてメールを見た皆は動き出す
「どうやって笑っていたんだ」って...
あのミッションを介して既に友達になっていた。だから乗り越えられた
心が無くても考えられる、痛みは必要なかったんだ
キズナのために向かえ、勝っちゃん
あの子を助けるために...

キズナの果て
傷の限界を越えつつある法子
このままじゃ彼女の体が持たなくなる...
ならばそれをぶっ壊しにかかればいい...
好きな女を救えるならな
自分に痛みが戻るなら
いくらキズナが繋がっていても、心が繋がるはずがない
でも自分のキズを理解しなければならない、頻度も、それ以外のことも
説得の果てに
ダーイブ...
そして二人は...

霧の艦隊って笑ったことがないよね、いくつか除いて{/netabare}

投稿 : 2016/11/27
閲覧 : 310
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16

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

担任の先生が結構黒かった

7人の高校生が互いの痛みを共有してしまうという手術を施されてしまい、その状態で様々なミッション(?)に挑戦しながら絆を深めていくお話。サイエンス・フィクションの要素のある青春グラフィティといったところ。

基本的に誰かにフォーカスして、恋愛とか過去のトラウマをベースに互いの本当の気持ちを理解し合うようなお話なんだけど、適度に笑わせてくれたり、泣かせるところもあったりと飽きずに見れた。

あと作画が良かったと思う。場面の切り替わりとか、アングルなんかもちょっとひねってある感じだし、ケレン味も丁度いい感じで引き込まれた。

ラストはのりちゃんの行動の意味がちょっと分かりにくく、ややあっさりしすぎ感があったけど、まあ青春モノとしてはこういうのが一番収まりがいいのかなとも思います。個人的にはあんな非道な人体実験をされたのに、それがきっかけで友情が芽生えて自己解決したんでめでたし、めでたしでは終われないんじゃないかという感もありましたが。

総じてなかなかよかったと思います。

投稿 : 2016/11/11
閲覧 : 206
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3

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キズナでみんなのキズを7等分

誰しも、人に言えない一つや二つの秘密は抱えてるものよね
それを人にさらけ出せたらたしかにキズナは深まるかもね。
キズナは相手にキズをつけることによって生み出されるのかも。

1話{netabare}
いきなり自殺するところからとかハードだなwww
冒頭のゆるキャラゆるくないwww
OPはディスコっぽい感じだな~
ライブの冒頭とも言える感じからw

かっちょん…っていいあだ名だな_(:3 )∠)_
かっちょんって心の闇が(笑)
千鳥はおせっかいっ子なのね。ばかっちょんw

めっちゃ勝平くん殴られてるやんwww
そしていじめを助けたのは同じクラスの不良っぽいwww
勝平は痛覚に疎いらしい
でも窒息とかそっちには弱いよねw

この学校のクラスと授業カオスってるなぁwwww
勝平が次に目を覚ました時いたのは不良ではなく美少女園崎さん
七つの大罪…日本では微妙に形を変えてると思う
山田先生屑だな

狡猾リア、上から賤民、独善ウザ、不思議メンヘラ…ほかにも…
愚鈍でもありうどん…勝平のことwww
怖がらないから勝平はいじめられちゃうのね…
痛がらないから…嫌がらないから…
園崎さんいきなり追い詰めるやんw階段から落とすとかすげぇなwww
園崎のパンツカボチャもみたかったーーーー!!水玉~⊂⌒~⊃。Д。)⊃

そりゃ階段から落とされちゃ入院コースだわなw
てか救急隊ゆるキャラwwwwwwwwwwww
勝平が運ばれたのは病院というより解剖室?みたいな
キズのキズナ?園崎が集めた7人…洲龍市は実験都市らしい
キズナシステム…?

他者の痛みを苦しみを…
脳筋ドキュンwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
全員実験によりキズがつながったらしいwww拉致やんww勝手に人体実験とかwww

キズナシステムにより勝平は生き残れた?痛みを分配する?

勝平以外はみんな出てっちゃて
痛みを取り戻せか?

ザントマンとか久しぶりに聞いたなwww
キズナシステムこういうことか…
ワンフォアオールオールフォアワン…
ひとりはみんなのために、みんなは勝利のために
キズのキズナで結ばれた仲間と困難に立ち向かっていく…
キズナイーバー
{/netabare}

阿形 勝平(あがた かつひら)
洲籠市に住む高校二年生。
感情の起伏が乏しく、肉体的な痛みにも鈍感な男の子。
他人はもちろん、自分にも関心を持てず、そのことを少なからず自覚している。

2話{netabare}
市長ももちろんキズナ計画にはグル☆彡
先生やスクールカウンセラーもグルw
っていうか紙の味がするハンバーガーって(笑)
左手にキズナというキズが…そして最初のミッションは自己紹介

みんな二年A組の生徒らしい
ミッションミスると罰が下るのね…
上辺だけでなく…もっと詳しく
天河バカだからwwwもっと深い意味で繋がらなくてはならない

自分の胸に聞いてみろwww千鳥ちゃんは貧乳キャラwwww
仁子のずるずるやり過ごす作戦も…(笑)
10分以内に答えを…阿形を助けるほうが…とか言っておいて由田くん
由田くん性格悪いな~…だけど…退路も進路も断たれる

おっとみんなで平等にダメージを得るためにどーベルマン二頭がww
天河犬が苦手なのねw犬が大嫌い…さらけ出すことが正解
狂犬なのに犬嫌いwww
もっとも知られたくない自分を語ることか…ぶっちゃけトークとか
おっとリアルに命のタイムリミットも迫ってきたね

本当は園崎さんっていい子?それとも悪女?相変わらず?園崎の正体は?
眼鏡っ子穂乃果…心当たりがあるみたいだけど逃亡
仁子めちゃ死にかけてるやんww
仁子の秘密は不思議っ子なのに妖精を信じていない(笑)
電波キャラを演じていた偽不思議ちゃんw
十分素でも不思議ちゃん…(笑)

次人は昔太っていたことが…秘密( ´艸`)
本当に言いたいことがわからないことも…?
みんな少しぶりとか(笑)
園崎なかなかの過激っぷりだねぇ~

勝平の自己紹介…誰かとのつながりに無頓着…
千鳥のスイッチは勝平☆彡
ちゃんとマット用意されてた(笑)
千鳥ちゃんいい子だなぁ~( ´艸`)
自己紹介ミッションクリアー
あれ?穂乃果ちゃん…まぁいいか
千鳥が勝平のこと好きだったのは1話目から知ってましたw

穂乃果の秘密、人を殺したことがある…
{/netabare}

高城 千鳥(たかしろ ちどり)
勝平の幼馴染。何かとあらば勝平のことを気にかけている。
いい意味で面倒見が良い、悪い意味でおせっかい。

3話{netabare}
穂乃果ちゃんの言ったことは嘘?
夏を乗り越えていただく…それが最終ミッションらしい
穂乃果は性格悪い…それだけはわかったな…(´―`*)ウンウン
おっとまだ出ていないキズナイーバーも…登場か!!

勝平の家に…天河くん( ´艸`)
合理的っていう言葉がたしかに似合わない男だな(笑)
人に自分のスマホ貸すとかありえない…でめちゃ怒ってるww

おっと…キズナが来たみたい?誰だろうね?
めっちゃ千鳥ちゃん照れてるやん
そして天河は予想以上のおバカさんw
直接受けた人が多くダメージを受けるとか?副産物の痛みは別物?
おっぺ?ってなんだろうね(ΦωΦ)

勝平と千鳥の関係はいつも通りw
もっと自分に興味を持てか…
仁子でも穂乃果でもない
由田ってなんていうか鍍金キャラよね
仁子マントヒヒwwwww
千鳥も珍獣枠らしいよねwwwww
D×7、D×2…割り振られた番号
天河爆発するんじゃないwww
犯しませんけどお菓子あげるよwww
セカンドミッション、キズナイーバー7人目を探せ!!

みんなでキズナイーバーを探している(ΦωΦ)
隠さなくていいって言われても…共通点から探す
仁子見た目とは裏腹に頭いいみたいねw
クラスにいない登校していないやつが日染…あとは

日染は短期入院で仁子の父親の病院で有名人らしい
おっと7人目の日染…顔はイケメンだな(笑)
天河に殴られまくる由田wwwwwwww
日染ふざけてるなwwww

殴るなら平等に…洲龍パトロールに引っかかる面々

勝平だけはうまく逃げられて日染のところに
勝平も少しずつほかの人に興味を…
日染を助けるならここで死ねとか…
何系のあれ?(笑)

日染のために天河やる気だ…やっちゃいけないwww
めっちゃふるえてるやんww天河ww
その前にかっちょんが飛び込み跳ねられるw

かっちょん顔面ぼろぼろwからの軽い脳震盪www
日染も気を失ってwww昇天してるwww
とんだドMやろうだなぁwwwwwwwwwwwwwwww
セカンドミッションコンプリート( ´艸`)
最後はインモラル、選民ってこういう字か
{/netabare}

天河 一(てんが はじめ)
頭よりも身体が先に動く脳みそ筋肉バカ。
言動は粗暴だが、情に厚く、口にしたことは決して曲げない実直な面も。

4話{netabare}
やっぱこの小さい女の子は園崎法子かな?
たしかにルマンドうまいよな(笑)

日染とんでもないドMさんだなw
突発的に想像のつかない痛みが楽しみが好みらしい
とんでもない痛みマニアで、特に勝平が…

どういう基準で集められたのか…?
友達ではなく行きずりの関係…シビアだこと
次人いじるときは小学生ネタをwww
そして穂乃果はとことん性格悪い

千鳥の嫉妬の炎が…
そして日染なじんでるwww
どんだけ不純異性交遊望んでるんだろう…あの山田先生

ついに日染登校してきた
そして次人も半笑いw
やっとメアド交換、
そして園崎登場からの夏合宿?

チャーハンだけ?(笑)
合宿に参加したらキズナイーバーの秘密を
完食しないと罰金とか

かっちゃんは園崎の事が気になるみたい
そして嫉妬の炎があれな千鳥ちゃんw
意外と派手な携帯w

スクールカウンセラー漆原クレイジーだな
天河はもはや居候w
そして超お節介だな千鳥(‘ω’)ノ

勝平の誘いに乗ってくれた法子なのです
だが車内は…wしりとりとかw
園崎しりとり好きじゃないのかな?(笑)

キズナの会のメンバーあれ秘密裡ではないだろうwww

車両通行止めの山奥にまで
天然イケメンと養殖イケメンww
千鳥めらめらがw
案外天河がまともな方だったり

おいおい教師陣恐ろしいな
{/netabare}

日染 芳春(ひそむ よしはる)
めいっぱいつけられたピアスと、包帯姿が特徴的だが、顔のつくりだけは誰もが認める超美青年

5話{netabare}
千鳥って土壇場に弱いww
なんか合宿スタート(‘ω’)ノ

重すぎる女は嫌われる…すごいショックを受けてるw
日染斧を振り下ろしたいだけw
教師陣はキズナの会のメンバー
お母ちゃん並みの実力者千鳥さん
そして露骨にアピールしてあげる天河くんであるw

由田はなかなかの偏食で子供舌
仁子の目が…
お風呂場ではおっぱいチェックが…マスト
仁子ちゃん案外胸あるのねw

賑やかなパジャマってwww
勝平と園崎が二人きりでいるところ千鳥が見てしまい勘違い
穂乃果は微妙に優しいところもある
穂乃果ちゃんって情緒不安定というか諦念型

どうでもいいけど由田は童貞
不純異性交遊撮影されるwwwww
吉沢と釜石、絶対しょうもない感じに
山田と漆原も紹介され、結構軽い感じのあだ名w
キズナの会って大丈夫なのか?

肝試しミッション…
ガチで襲撃されてるwwww
案外穂乃果は怖いの苦手っぽいw

武器がないやつらなら天河で十分
仁子はもしかして…
この合宿の裏は?

精神的な痛みも…傷を負う?
なんかこういう展開は悪くない

千鳥の想い爆発してるなwww
重いくらいが千鳥らしい
あーいうの見られたり聞かれたりするとくそ恥ずかしいよなw

そしてキズナイーバー第2段階に突入したらしい
{/netabare}

由多 次人(ゆた つぐひと)
人当たりがよく、周囲の評判(特に女子)もすこぶる高い優等生。
だがその一方で、計算高さや姑息さも併せ持つ。男性には冷たくよそよそしい。

6話{netabare}
これは昔の牧穂乃果の記憶…友達クレイジーだな
シャルルド…何ちゃら先生漫画描いてたのかな?

痛みによって心をつなげる
心の痛みをつなぐこと…これはより高い段階に
後々は悟りレベルで…てか置いてかれたのねw

日染は心の痛みは気持ちよくないらしい
意外と寂しい坊な穂乃果
そして仲良くなりたい仁子
穂乃果は友達が心の傷になっているんだろうな

法ちゃんっておバレてるんだねw
本当の罪は忘却ブリッ子か…誰の事なのか?

由田が偶然読んでいた漫画は…
そしてその先には穂乃果が…
大人の土下座wwwwwww
なんかかっこよく登場したけど由田

心の痛みはずっと継続ダメージ
「天国からの約束」を描いた作者の相方は死んだ?

法子からのミッション、牧穂乃果を救え
今回の事は園崎が仕組んだのか?
穂乃果ハメられたな…シャルルドマッキングは…彼女を縛る楔なのか

SNS最強だなwww
本当に心が痛いってのは…
千鳥は栽培マンレベルの精神ダメージ(笑)

やっぱり法子と対峙するなら勝平だよな~
法ちゃんを軽蔑した勝平
まぁやり方はとことんゲスいもんなぁ
{/netabare}

新山 仁子(あらやま にこ)
ファッションや言動がとても個性的な少女。
思考回路もどこか頭のネジが緩んでいる、天真爛漫な不思議ちゃん。

7話{netabare}
めちゃくちゃ仁子泣いてる~
本当に相方さんのルルは死んでたのね…
ルルを追い詰めたのは穂乃果なのか?
てかルル愛されてるな(‘ω’)ノ
なんだかなー…って感じ

最終回は一人で描かせた理由は?
原作は穂乃果、絵はルル
でやってたのね~(/・ω・)/
リアルはきついし痛い…
傷ついてるのはどうやったって隠しきれないもの

勝平たまに核心つくよな~
めちゃくちゃ難しい簡単w友達になる
友達は栄華ある称号なのねw
天然イケメン菌www
夜中に騒がしいのは友達の感じ
人の気持ちは簡単に変わる?

まさか穂乃果の家にまで出向くとはな!花火ってチョイスw
ダメってことはない…ちゃんと心は動いていてのだから…
あの着ぐるみ着てて工事現場大丈夫なのか?

最終回読んだことなかったのね穂乃果
友達でやる花火楽しいけどなwww
ロケット花火の打ち合いとか楽しいよなw

由田走り方きこうしゅw
わかめだらけで何シリアスしてるのw
ルルからの手紙答え出せたみたいね…

友達よりキズナイーバーの方がいいじゃない♪
シャルルドマッキングはここで.
{/netabare}

牧 穂乃香(まき ほのか)
他人と群れることを好まない寡黙な文系少女。
ややキツメの眼差しと無愛想な態度で、毒舌を吐くことも多い。

8話{netabare}
実験は着々と進められてる…
とりあえずプリクラw
最近のプリクラは目が大きくなるよな~

大型台風接近でテンション高い
気圧の変化でテンション変わるのか
あれ?拉致られたw

衣装にこだわりすぎだろwww
洲籠の歴史を学ぶ…傷と傷を結ぶなんて非人道的だもんな
キズナイーバーは幼年期から青年期までの間しか起こり得ない

その時の子供たちは生きているというけれど…
台風が収まったら無事に帰宅、これが次のミッション
法子がキズナイーバー実験にこだわり続ける理由は…

スマホもつながらないとか…
今外に出たらあかんだろ~w
早速仕掛けてきたなw不良型の着ぐるみたちw

恋愛感情の刺激とかやっちゃあかんだろう
養殖イケメンも荒事に慣れてきたwてか全員もw
法子と勝平…、てか恋愛関係の縮図が
案外うぶな天河君

普通にジャージ着てる方がかわいいとかw
仁子ずきゅん、日染はマイナスの感情の方が好み
穂乃果は傷を忘れに…由田丸出しだろw

なんか急に恋愛モードにw
勝平は千鳥の話そっちのけで何かに誘われるように…
いや運命的に法子のもとへ駆けつける

その傷は…
{/netabare}

山田 一直(やまだ かずなお)
勝平たちのクラスの担任教師。
担当は化学。いつもいい加減な様子で、授業もやる気がない。

9話{netabare}
千鳥の痛みは解消されないだろう
日染喜んでる場合かw
おっといっぱい来たぞ~www
そして何かが上映開始

勝平と園崎さんの二人の映像が
すごい質問攻めしてるな~
千鳥この映像見るの辛いだろうな
ずっと前から二人は知り合いだった

勝平と園崎がキズナでつながってる?
修羅場…色々とあるけれど何もしないのはずるいのかもしれない
ちゃんと痛みを受けるのも…大切なことなのかもしれない

勝平と園崎はやはり昔会っていた
平気で大人たちが子供を差し出すなんてトランス状態ぱねぇな
勝平の記憶の場所が開けた…それは過去の痛み

勝平が思い出し始めてるのは…
勝平の中にまだ園崎が…

勝平がこんなに感情を露にしてるなんて
全部思い出したみたいね…
青年期特有の感情の不安定(笑)
それとこれも全部同じ女の子を追いかけるは大事なこと

仁子いいところに隠れたなw
強い感情が…心の声までつながって…これは筒抜けだな~
だーやまがゲスに見えるなw
ここで結果を残すか、生徒が壊れるか
漆原さんわかってるな~

強い感情は伝わってしまうのかね
これはこれで青春群像劇
一番強い感情は伝わってしまう

人と近づきすぎると…あれなのか…
痛いなら友達になっちゃいけない
これは痛い…フラッシュバック…全員が
誰のせいかなんてじゃない
みんな…勝平は痛くないなんてなてん

最悪な形でのミッションクリアだな
なんて後味の悪い話なんだろうね
雨が上がる…でも止まない
{/netabare}

漆原 睦(うるしはら むつみ)
勝平たちが通う高校のスクールカウンセラー。白衣をまとったミステリアスな女性

10話{netabare}
さすがこういう時は日染「こんちぱ~」「ちんぱこ~」
缶詰パーティーwダメ人間にダメ人間って言われると
あの日からみんな…
自動的にキズナが解除されるのか?どうなのか?
蝉が死に始めると夏が終わりキズナが消える…

日染だけ空気の質があれよねw
夏が終わり…キズナは0に…
勝平は法ちゃん探しで
おっと仁子はいい感じに起爆剤

17年の中で一番楽しい夏だった仁子ちゃん
辛くても苦しくても楽しいことも
キズナが消えてもまた友達始めたいのね
まぁ勝平と日染は一番簡単だろうな(‘ω’)ノ
めちゃくちゃ周ってるなwwwwww

法子は今日学校にいなかったのか
研究所の完全閉鎖…決定事項…法子はもう止まらないだろうな
勝平が感じるほどの痛みとか壮絶すぎるだろ

法子を探しに勝平は冒険に…
漆原から勝平と法ちゃんとほかの子供たちの話

うるしーもだーやまも若手研究者だったのか
感覚の移動、これがキズナの仕組み
一人で五人分の痛みを負うものがあらわれたとか…

心が壊れた女の子は法子…だったのか…
天河も前に進み始めたけれど
19人分の傷と痛みが法子に全部いくのか…
そりゃ壊れるわな…
せべての感覚をシャットアウトする薬を投与
痛覚と感情を無くす子供たち…

勝平もぎりぎりだったのか
解放されなかった子供たちはみんな…廃人同然だな
あんな感情を露にする子だったのか

かつての仲間との再会はとても痛いことに…
{/netabare}

ゴモリン
洲籠市のマスコットキャラクター。
市内のあらゆる場所で様々な活動をしている。

11話{netabare}
法子はつながれたことがうれしかったんだろうな
永遠を願うと崩れ去るものよね
法子、目覚める

勝平のお友達みんな
仁子揺らすな~w
現代っ子ならではの発想だな仁子
待ってるだけはだめ、こっちからつながろうとしないとダメ…

今の勝平はほっとくが吉
ほんの少し前の出来事なのに思い出せなくなってる記憶

勝平やっと千鳥の思いに…
色々とわからないことは他人を見たらわかるのかもねw
てか日染は一緒なのなwwwww

実験はもう中止せざるを得ないのだけど…
やーまだもちゃんと信念は持ち合わせてるのね

勝平かっこいいな(‘ω’)ノ
何もわかっていないって言われて…
愚鈍…うどん…

今度はご指名でwww
いっぱい考えて伊勢うどん
おかしなことが起こっても友達といたらダイジョブぅ٩( ‘’ω’’ )و

キズナはシステムじゃなくてもつながれる
感情がなくたって考えることはできる
痛みがなくたってつながることはできる

法子を呼ぶ声は…届かず
感情に慣れてない勝平は感情に押しつぶされちゃったのね
キズナシステムはつながってなくても…
キズは互いに感じることができる
一人の痛みは全員の痛み…
誰かの痛みを自分の痛みのように感じる
キズナシステムがなくてもそこにたどり着けた

法子始めやがったな…
街ぐるみの繋がりあい
キズナの押し売りバーゲンセールだなw
{/netabare}

12話{netabare}
無理やりキズナを結ばれもなぁ
キズナシステムの悪用に順応するの早いなw

法ちゃんとやーまだの暴走って感じね
法子は傷を発散できないのね
キズを分かち合う…傷を共有したいか…

ぼっこぼこにされてる(笑)
おっと洲籠の街が制圧されどんどん人がつながっていく
仁子っていい意味で起爆剤はw

まぁみんな勝平を助けてやりたいっていう気持ちはあるのな
友達だから…この作品千鳥が一番不憫だな~
勝平は法子の居場所をなんとなくわかる

洲籠からは出られない
あの箱庭から出られない
勝平と法子の再会か

友達は万能調味料w
わからないから考えようとしたり気になったりするもんね
穂乃果が友達のこと語ると説得力あるよな
千鳥よくがんばったw自分の傷を広げてちゃんと確かめないと…

キズを分かち合はなくても…手放す
みんなの傷がなくなってもいなくなったりはしない
本当につながるならキズを手放そう

痛みを返しても一人にはしない
キズとキズナ戻ったみたいだね
かっちょんが助けられた形にwww
「痛い」が戻ってきた、そしてそっちの気もw

由田と穂乃果
かっこいいな穂乃果wwwww
由田は丸出しだろうに

千鳥と天河も…仲直り?
まぁこれはこれでわからないw
天河もわかりやすいな

仁子は大人だな~
日染はあれだなw今のままでいて

勝平も法子も入院中~
なんだかんだでハッピーエンド♪
笑顔の方が法子はいいぞ٩( ‘’ω’’ )و
{/netabare}

なんていうか夏と青春を感じた作品でした
コミカルとシリアスがいい感じにミックスされててとても楽しめました
たまにこっちもキズナイーバーになったみたいに胸が痛かったりしました(笑)

青春っていいですね~
後日譚もあり、最後は勢いだけで終わらしてなかったのもいいですね
しいて言うなら13話構成にして最後の盛り上がりを2話分で
やってほしかったな~
くらいですかね

ではでは「ちんぱこ~」(笑)

投稿 : 2016/11/08
閲覧 : 243
サンキュー:

17

ネタバレ

富士山 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全員をキズナイーバーにすれば世界を救う事ができるのか?

人間は相手の気持ちが分からない。
だから、痛みを分け会うことによって相手の気持ちを理解することができるかがキズナシステムの実験の一つの目的である。
確かに、誰かが傷ついていることは分かる。
しかし、肝心な誰がどうして傷ついているかが分からない。
少人数ならまだしも世界中の人間をキズナイーバーにしてしまったら、さっぱり分からないだろう。
それで世界から争いが無くなるとは到底思えない。
それどころか多くのひとに痛みが分散されれば、暴力を振るう人の痛みが減り、暴力が起こりやすい社会になるかもしれない。
スポンサーは世界平和を掲げながらも、違う目的で利用しようとしていたのではないか。
このように考えれば、多くの人がスポンサーとしてお金を出し、実験が起こることは現実的にありえる可能性はあると感じた。
作品の内容としては、登場人物が変わっており感情移入しにくい面もあるが、友人の大切さを改めて感じさせる作品にはなっていた。

投稿 : 2016/09/28
閲覧 : 175
サンキュー:

3

ネタバレ

pCKFZ39452 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全話まで視聴済み

☆☆☆☆:ぜひ見てほしいけど注意したほうがいいアニメ

7話まではなかよくなっていく様子が見れて、ちょっと変わった青春ものだと思ってました。
8話からはだんだん深いところまできてしまって、心が痛いと感じてしまうけれど、物語の最後まで見届けたい、ここを乗り越えてまた仲良くなってほしい、と思って、見てしまいました。
最後、急にまとめたのでもう少しあってもよかったなあ。OVAでなかよく遊んでいるところとか見たいな。

投稿 : 2016/09/24
閲覧 : 188
サンキュー:

2

ネタバレ

君野ユカリ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

作品としては面白かったが

実は録画ミスで8話以降見れてない。なので途中まで見た感想。

内容としては痛みを感じない無気力な主人公含む変わり者男女7人が謎の少女によって痛みを分かちあう手術をされ、何かの試練に挑戦させられていくうちにそれぞれが葛藤しながら成長する作品だと思う。

見処としてはメインキャラが皆良いキャラ性持っているため、物語を面白く動かしてくれそうなところかな。
上記のような少し?トンガっている感じの内容も相まって、好みはっきり分かれそう。ただ私自身は話数が進むごとに面白く感じるようになったので再放があればぜひ今度は最後まで見たい。

投稿 : 2016/09/12
閲覧 : 214
サンキュー:

4

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーーーーーん・・・うーーーん

オリジナル作品。
正直私には理解できなかったですね。脚本は岡田磨理さんでそういう感じの作品なんだろうなぁと思って視聴しました。確か今期”迷い家”もありましたよね・・・ちょっとどっちも迷いが・・・まぁ良いか。
現在社会で起こっている自分本位な凶悪犯罪。人の痛みがわからないから平気で人を傷つける現代社会で薄れつつある人との繋がりを見つめなおしませんか?人が人であるために・・・そんなメッセージなのかなぁ?
”ココロコネクト”は他人の心がわかるようになってしまう実験でしたがこちらは色んな痛みを分かち合う実験。それによって本当に他人の痛みを解る人間を育てようという事なんだろうけど、ちょっと突飛もないかなぁ。個人的には結局自分が経験した事によってその経験が多ければ多いほど他人の事がある程度わかるようになる(思いやれる)んだと思うんだよなぁ。うまく言えないけど手をカッターで怪我した→どうして→危ない持ち方だったからとか結果には原因があるわけで両方をわからないといきなり痛いだけが伝わっても意味ない気がするんだよなぁ。最近は過保護すぎて痛みを知らない子供が多いのが一つの原因だと思うけど。んっ?アニメでそんな事考えても仕方ないか(笑)。


私のツボ:結局お前が痛みを一人占めしてたんじゃねえか!

投稿 : 2016/09/12
閲覧 : 225
サンキュー:

6

ネタバレ

Paoon さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

軽くクールかつ湿っぽく絆を問う

絆ジャパンとかを、何言ってんだくだらねぇみたいに思っている自分のような人間にも刺さる、人と人との絆について考えさせる物語です。

傷と絆をオヤジギャグでかけたような呼称のキズナイーバーという他人と痛みを分け合うシステムを無理やり埋め込まれた若者達が、そのシステムがきっかけで何かをつかんでいく青春ラブコメサイコロジカルアニメです。

とても軽いノリでクールに進行する物語ですが、傷の位置がちょうどリストカットみたいに手首に跡がついていたり、痛みをもともと感じない主人公など、湿っぽい重そうな雰囲気もあり、つかみどころのない独特な雰囲気で物語は展開していきます。
痛い、視聴者にそんな瞬間を何度も与えます。本当にズキズキしてきます。

キャラクターがみんないい味出していて、青春ドロドロ恋愛モノ(何せ岡田麿里さん脚本)にしては珍しく主要キャラみんなが大好きと思えます。みんなすごく必死だったんです。

正直最終回は期待を下回りましたが、途中の盛り上がり方は自分の中ではこのクールで最高だったように思います。


テーマの類似作品としてココロコネクトが好きな人にオススメ。

投稿 : 2016/08/22
閲覧 : 236
サンキュー:

8

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝33

一目合ったその日から絆の花咲くこともある。
見知らぬあなたと、見知らぬあなたに、痛みを取り持つ、パンチDEデート!(違)
・・・いや、最初のセリフ聞いたら思わず連想したもので(汗)
伊丹を共有という事で(ん?)テュカやレレイ、ロゥリィ(ゾクゾクしちゃう)が聞いたら大喜びしそうなシステムですね。
(それはゲート)
伊丹じゃなくて痛みを共有するシステムという事ですが、予備知識なしで観たもので、最初は何の事かチンプンカンプンでした(苦笑)
何か気になって最後まで観ましたが、設定が活かしきれてなかったというか、それぞれのキャラについては、ある程度結末をつけましたが、設定については中途半端な終わり方をしたっていう感じですね。

投稿 : 2016/08/20
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キズナイーバーのストーリー・あらすじ

舞台は、埋立地に作られた街・洲籠市。

かつては未来型都市として栄えたこの街に住む高校生・阿形勝平は、なぜか痛みを感じない不思議な身体を持っていた。

夏休み目前となったある日、勝平は謎の少女・園崎法子の手引きにより、痛みを共有する仲間「キズナイーバー」の一人に選ばれてしまう。

そして、同様に「キズナイーバー」として繋がれたクラスメイトたち。

しかし、彼らは本来なら仲良くなることのない別々のグループに属していた。

園崎は言う「これは、争いに満ちた世界を平和に導くための実験なのです。」

その言葉とともに数々の試練が彼らに降りかかる。

互いの傷を背負うことになった、少年少女たちのひと夏の物語がここから始まる!(TVアニメ動画『キズナイーバー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
トリガー
主題歌
≪OP≫BOOM BOOM SATELLITES『LAY YOUR HANDS ON ME』≪ED≫三月のパンタシア『はじまりの速度』

声優・キャラクター

梶裕貴、寺崎裕香、島﨑信長、久野美咲、山村響、前野智昭、佐藤利奈、西山宏太朗

スタッフ

原作:TRIGGER/岡田麿里、キャラクター原案:三輪士郎、 監督:小林寛、シリーズ構成・脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン:米山舞、美術監督:野村正信、色彩設計:三笠修、撮影監督:田村仁/山本弥芳、編集:奥田浩史、音楽:林ゆうき、音響監督:亀山俊樹、音響効果:倉橋裕宗

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