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「NEW GAME!(TVアニメ動画)」

総合得点
86.1
感想・評価
1546
棚に入れた
7654
ランキング
207
★★★★☆ 3.9 (1546)
物語
3.8
作画
4.0
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.1

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NEW GAME!の感想・評価はどうでしたか?

きゅん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期はとても好き

面白いしキャラもみんな可愛くて好きー
ただ2期はクソキャラ出てきて失速ー

投稿 : 2023/12/20
閲覧 : 27
サンキュー:

1

赤羽カルマ最強 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

個人的評価 良作アニメ

ストーリー 9点 日常系としてなら面白いがお仕事アニメとしてはイマイチ
作画 15点 きらら系らしく、綺麗な作画に仕上がっている
声優 18点 どのキャラも違和感を感じない
設定 12点 ほのぼのした世界観はこのアニメらしくてよい
音楽 10点 特に言うことなし
総得点 64点
日常系としては楽しめましたがお仕事要素が少なく感じました。

投稿 : 2023/08/01
閲覧 : 87
サンキュー:

2

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「がんばるぞい」のフレーズが有名な作品

この作品は主人公の青葉が何気なく言った「がんばるぞい」の台詞が何故か有名になってしまった作品ですが、
さて内容に付いてはゲーム制作を扱ったお仕事モノという所だけど、尤もお仕事モノとは言ってもピリピリと緊張した様な内容ではなく
きらら原作という事もあって雰囲気自体は女子達の緩い日常系という感じですが、
確かに登場キャラが設定上は社会人ではあるけど内容的には従来のきらら原作的な感覚で楽しめましたし、
まあ冷静に見ると本作に関してお仕事モノとしてはかなり温くてリアリティが薄そうにも見えるが、
でもゲーム制作という部分に関しては特に不備が有る様には見えないし、
それにきらら原作でリアルに忠実な厳しい展開とか観たいとは思わないので
こういう適度に温い作風で良かったと思います。

【評価】

82点・1A級

投稿 : 2023/07/08
閲覧 : 53
サンキュー:

0

ネタバレ

大さじコショウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

絵で絶対に騙されてはいけない

きらら枠! 私はそう喜んでいました。

絵や話で日頃の辛いものを解消してくれるきらら枠には感謝で楽しみでした。

そして、視聴、落ちました。
正直見て後悔した作品です。



話は悪くないと思います、絵もいいです
キャラも可愛いでしょう……

が、しかし誰が何と言おうと『これはきららですべきではない』と言えます。
求めてるのはきららっぽさです。後半の現実的なつらさはきららでは絶対に求めていません。
後半はかなり話が重たいので正直きららの気持ちで見て天から地に落とされた感覚です。

私のようにきららっぽさを求めてる方は絶対に非推奨です
逆にきららとして求めない場合は評価は悪くないと思います!

投稿 : 2023/04/19
閲覧 : 139
サンキュー:

2

かとー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほのぼの系。人気がある訳ですね。

絵が綺麗で可愛い、百合で話もわかりやすい。
万人受けする作品!個人的には、愛着が湧くキャラがいないですが、当たり作品ですね!
2期もしっかり視聴するつもりです!

投稿 : 2023/01/28
閲覧 : 126
サンキュー:

2

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2016年No.1アニメ

会社が舞台の日常系って珍しいのですがキャラはみんな凄く可愛いしとても見やすい
オープニングも当時はまりました
推しは八神コウと滝本ひふみです

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 108
サンキュー:

0

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

職業もののフリをした部活もの。萌えエロ度が高い日常系。

 男女雇用機会均等法って知ってますか?っていうのは無粋なんでしょう。女子だけのゲーム開発会社が存在する。そういう異世界の話ですね。

 本作の優先順位はこの女子だけ世界観でしょうね。そして、キャラ萌え、おっぱいとパンツ、二の腕とウエスト、同僚と友情、そして仕事と言う感じです。

 ゲーム開発会社の仕事という意味では間違った描写はしていないんでしょう。そして中間管理職が徹夜で机の下で寝る。休日出勤、バグ取り。そういうリアリティはあるんでしょう。

 ただ、仕事の本質は敢えて描いていないんでしょうね。お仕事アニメ風に見えて、やっぱり女子だけ日常アニメです。ストレスや厳しさすらも萌えにつながるような感じです。そしてストーリー展開のための味付けです。それは意図的なんでしょう。JSJCJKではないですが、マインド的には部活モノに近いかなと思います。
 そして女子が頑張ってる姿に萌える、厳しい先輩後輩の関係に萌えると言う感じです。

 本作を仕事が描けていないという点で批判することはできますが、作品の意図した視点は女子だけ部活日常萌えエロでしょう。
 萌えエロ度が7割、なんとなくウンチクがあるような雰囲気の日常度が2割、その他1割と言う感じだと思います。

 分析的に書くと批判的に見えますけど、ある意味きらら系のニーズとしての完成度はかなり高いと思います。確かな作画がそれを支えていました。ストーリーも一つの方向性としては描けていますので、最終回が綺麗にまとまっていました。職業ものとうたわない限りは評価できると思いますし、自覚的にそれをやっているんでしょう。

 したがって、あまり高い点はつかないですが、眺めている分には奇麗でちょっとだけ面白いという「脳みそ停止系」としての出来は良かったと思います。非常にきらら的でした。


 

 

投稿 : 2022/11/20
閲覧 : 160
サンキュー:

10

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

実はブラック‥‥

春から社会人になった、キャラクターデザイナーになりたい主人公が目標に向けて頑張っていく作品。
可愛いキャラが多かったり、きらら作品ということもあり、作品全体の雰囲気はゆるふわで和やかで楽しい職場。みたいな雰囲気が流れている。
だが、夜遅くまで仕事したり職場で寝泊まりしたりするシーンが度々あり、どう考えてもブラック企業で、大丈夫かと少し心配になったりもしたが、面白い作品であった。

投稿 : 2022/07/30
閲覧 : 151
サンキュー:

3

梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ストーリー性もある日常系アニメ

まんがタイムきらら原作、動画工房制作の日常系アニメです。動画工房は数多くの日常系アニメを手がけてますが、今作もかなり面白いです。

ゲーム会社を舞台にした作品で、キャラクターがほとんど社会人なのが他のきららアニメと違い新鮮ですね。日常系アニメなのにストーリー性がきちんとあるのも他と違うポイントですね。

日常シーンも良いのですが、このストーリー部分がかなり面白いです。1期はまだ主人公の青葉が新人なので青葉の成長がメインですね。

音楽も全体的に良いですし、OPとEDも好きです。「レベルアップで強くなれるかな」とかゲームと関連付けたフレーズが入ってるところが良いですね♪

作画も動画工房なので綺麗です。キャラクターもみんな魅力的です。青葉ちゃんの一生懸命なところも良いですし、サバゲーを語るうみこさんも面白くて好きです(笑)

ゆんは服装と関西弁なところが可愛いです♪

結構何気なく観始めたんですが、2期まで観終わったら1期2期のBlu-rayBOXと漫画全巻買うくらいハマってました。

きらら原作でも上位に入るくらいに好きで、とてもおすすめの作品です。ストーリーも良いので日常系アニメに興味ない方にも観てもらいたいですね♪

投稿 : 2022/05/13
閲覧 : 196
サンキュー:

5

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お仕事系のドタバタコメディ。

とにかくキャラデザが可愛くて個性も強く、変に恋愛要素がないから見やすいアニメですね。友情、苦悩、成長、そして達成感がしっかりあって気持ち良かったです。登場キャラがほぼ女の子のみで、笑いやハニカミが多くて可愛い。声優さんもよし、テーマ曲もよし。そして私は「ゆん推し」です。すごーくいい職場が舞台で観ながらニンマリしてしまいます。でも2期の最後は感動で涙しました。

投稿 : 2022/05/08
閲覧 : 131
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲーム版「SHIROBAKO」かなって思ったらお仕事版「けいおん!」みたい♪ 

公式のイントロダクション
{netabare}
「まんがタイムきららキャラット」にて連載中の大人気4コマ「NEW GAME!」が待望のTVアニメ化决定!

 高校を卒業して、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームを作った制作会社「イーグルジャンプ」へ入社した青葉は、そこでそのゲームのキャラクターデザイナーを務めていた八神コウと出会う。憧れの人の下で働くことになった青葉は、初めてのお仕事に戸惑いながらも、コウを始め個性的な先輩社員に助けられながら少しずつ成長していく。ゲーム会社で働く女の子たちの日常を描いたお仕事ガールズコメディが今、幕を開ける!
{/netabare}

-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-

第13話「私、社員旅行って初めてなので…」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:山田由香 絵コンテ/演出:平牧大輔 作画監督:久保茉莉子/山野雅明/天﨑まなむ/橋口隼人

マスター明けには社員旅行に行くことが恒例となっているイーグルジャンプ。フェアリーズストーリー3がマスターアップし、社員旅行でスキー場にやってきた青葉たち。一面の銀世界を前にしつつも、子供の頃の失敗もあってスキーのできない青葉はコウと一緒にホテルでゆっくり過ごそうとするが、コウが少し体調を崩していたため、おとなしく寝ていなさいとりんに連れていかれてしまう。ひふみが教えてくれるということもあり、スキーに挑戦してみることにした青葉は、意を決してリフトへと乗り込むのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半は

イヤな思い出がある青葉が
ひふみに教えてもらってスキーすべれるようになるおはなし

ほかに熱を出したコウをりんが手をにぎってあげながらお仕事したり
はじめさんがゆんさんにスキー教えたりって
カップルができてるね^^

うみこさんは雪の中でほかの人たちとサバゲw楽しそう^^


後半は温泉回とお酒回

OVAだと胸まで見せちゃうのとかあるけど
このおはなしはそんなことなかった
でも、けっこう露出度たかかったみたい^^


おはなしはひふみ先輩が青葉にお酒をすすめるところがちょっと。。
お酒ってにゃんも飲める歳になったけどやっぱりおいしいって思わないなぁ。。
お料理とかに入れるけど
ちゃんとアルコールが抜けてないと苦くっておいしくないし。。

ただサウナのおはなしでもあったけど
青葉が雪だるまクンをイジメて楽しんでるところがちょっとこわかった。。

青葉が先輩になったとき
ちょっと後輩をからかったりしないかな?って。。


あとは、女同士の酔っぱらいのおはなし

うちのママも帰ってきておふろのおゆ出しっぱで眠っちゃったこともあるから
酔っぱらいってイヤなんだけど。。


食べ物はおいしそうだった☆
{/netabare}
{/netabare}
-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-

1話目
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
高校を卒業後、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲーム《フェアリーズストーリー》を制作したゲーム会社《イーグルジャンプ》に就職した涼風青葉。新入社員として社会人一日目を迎えた青葉は、朝の満員電車に揺られながら、《イーグルジャンプ》へと出社してくる。会社の前まで来たもののこのまま中に入ってしまっていいのだろうかと躊躇してしまい中々一歩が踏み出せない青葉。そのとき出社してきた先輩社員の一人である遠山りんに声をかけられ、青葉は無事に《イーグルジャンプ》の中へと案内されるのだが……。
{/netabare}

お仕事アニメかなって思ってたら日常系だったw

お仕事はしてるみたいだけど
みんなモニターに向かって座ってるだけだから
ぜんぜん大変そうじゃなくって
お昼の相談とかお茶するとか「けいおん!」みたいな感じw

特に青葉は入ったばっかりで本を読みながら3Dの自習
分からないことはどうすればいいかも分からなくって
みんな画面に向かって自分のお仕事してるし
恥ずかしがりみたいな人が多くってから聞きづらかったり。。って

でも、みんないい人でやさしくしてくれて
こんなお仕事だったら何日もお家に帰れなくってもいいかなってw

あと、自分が好きだったゲームを
こんどは自分が作れるってすごいナ☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
青葉がキャラクターデザイナーを志すきっかけとなったゲームである《フェアリーズストーリー》。その最新作を制作するチームに配属された青葉は、憧れの八神コウがリーダーを務めるキャラ班でグラフィッカーとして働き始める。絵を描くこと以外は経験のない青葉は、勉強としてコウから渡された3Dの参考書を進めていく。勉強は順調に進み、参考書も半ばに差し掛かった頃、ついにコウから初仕事を任されることになった青葉。その内容はNPCの村人をモデリングし、3Dのキャラクターをおこしていくというもので……。
{/netabare}

お仕事のことはほんのちょっと説明があっただけで
あとは日常w

今日のおはなしは
ひふみ先輩とちょっと仲良くなれたことと歓迎会の飲み会


ひふみ先輩。。にゃんがもし会社に入ったらこんな感じになっちゃうかも
メールとかだとなんとか話せるけど直だとキョドったりって分かる。。

青葉のことペットのハリネズミみたいにかわいいって思ったみたい
2りともカレシとかいないみたいだしお弁当いっしょに食べたりしてたし
頭ヾ(・ω・*)なでなで。。このままユリっぽいおはなしになってくのかな?


飲み会は食べるだけなら行きたいかなw
お酒は飲みたくないけど。。さいごのオレンジ何とかっておいしそうだった♪
20歳になってから。。って言ってたけど
あれって誰が飲んだのかな?w
{/netabare}

3話目
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3話目の公式のあらすじ
{netabare}
ふとした油断から朝寝坊をしてしまった青葉。急いで家を出たものの間に合うかどうかはわからない。このまま遅刻してしまったらどうなるんだろうと会社に向かう電車の中で青葉は不安を募らせる。そんな青葉に同じように遅れてしまったゆんが声をかける。駅から走ればまだ間に合うかもしれないと言う青葉に対して、過去の経験から私の足では走っても1分足りないと返すゆん。しかし話題はそこから運動神経が良いかどうかの話になり、青葉とゆんの二人は会社まで全力疾走することになるのだが……。
{/netabare}

「遅刻したらどうなるんだろう」
答え。。おこられる><;
それで遅刻届を出さないと。。
それくらいみたいw

遅刻届に寝坊って書いちゃイケナイんだって
でも、寝坊ってほかにいい言い方あるのかなってググったら
体調不良って書くのがいいみたいw


それで今日はとうとうお仕事してたw

NPCを作ってたんだけど八神さんがいいってなかなか言ってくれなくって
1週間もかかっちゃった。。
やっぱり会社とかで働くのって大変みたい。。


青葉ってすごいなぁ。。
にゃんがそんなにダメ出しされたら
どうしたらいいか分からなくって仕事に行けなくなりそう。。


でもきっと八神さんってそんなにこわい人じゃないんだろうなぁ。。

だって入ったばっかり青葉が
そんなすごい先輩に「スカートはいてください!」とか
「ほめてないです!」とかってこわくって言えないんじゃ。。

それよりにゃんだったら
女子ばっかりだしゲーム会社ってそうゆうのふつうなんだ。。って
思っちゃうかも。。


青葉って八神さんから期待されてるんだね。。
遠山さんからふつうだったら今朝のでOKだったって^^


OKが出た朝。。

青葉って家に帰ってどれくらい眠ったのかな?
帰ったらすぐまた会社に来てそう。。

会社にお泊りするのがホントにイヤなのかもw
{/netabare}

4話目
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
青葉が《イーグルジャンプ》に入社してからそろそろ一ヶ月。コウから任された村人の制作も3体目が仕上がろうとしていたそんなある日、青葉はりんから給与明細が書かれた紙を手渡される。これまでアルバイトもしたことのない青葉にとっては人生で初めてとなるお給料。嬉しそうに笑顔になる青葉に対して、りんは初めてのお給料を何に使うか決めているのかを尋ねる。使い道をまったく考えていなかった青葉はキャラ班の面々はどうだったのかと聞くと、それぞれが初給料で何を買ったのかを話し始める。
{/netabare}

コウ先輩とりん先輩ってホントに仲良し^^
今日のおはなしは
ちょっと百合っぽかったけどコウ先輩はあんまり気にしてないけど
りん先輩がちょっとイシキしてるみたいな。。


あとははじめてのお給料のおはなしで
やっぱりゲーム制作会社だからオタクっぽい趣味に使った人が多いみたい^^

青葉はお父さんお母さんたちにおみやげ買って帰ったけど
自分で働いたお給料でほかの人に喜んでもらえるっていいな☆


でも
卒業してから今までのお金ってどうしてたんだろう?
{/netabare}

5話目
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
青葉が初めて作った村人の3Dモデルに様々なモーションをつけるはじめ。苦労して作った3Dモデルがどんな風に動いているのか気になって仕方のない青葉は仕事に集中することができず、自分にも見せて欲しいと頼む。画面の中でまるで生きているかのように動く3Dモデルに感動する青葉。後輩から仕事を褒められて嬉しいはじめは、青葉に先輩風を吹かせる。そんな二人の様子を見ていたコウは、りんの使っていたタブレットペンの調子が悪くなったと聞き、お使いに行かせることを思いつく。
{/netabare}

(はじめとのお使いw)

コウさんははじめさんを青葉といっしょにお使いに行かせることにしたの

青葉ってはじめさんの初めての後輩かな。。
それで買い物に出かけて「さすがです先輩」を見せたいって思ってたみたい
でも、お財布をわすれた愉快なサザエさんみたくなってたねw

あとで出てきたコウさんのおはなしで
みんなをまとめなきゃって思って2人を仲良くさせようってしたのかも^^

はじめ先輩の性格が分かるおはなしだったみたい^^


(エアコン対決)

冷房ききすぎって思うはじめさんと暑いのにがてなコウさんの
エアコンのリモコン争い。。みたいなおはなしw
そこに汗をかいてダイエットしたいって思うゆんさんも参加して。。

これってよくあるおはなしかも?
うちでも暑がりのママと寒がりのパパがときどきしてるw
にゃんは参加しないけどw


さいごはりんさんが3人をしかって
そこにシビれる!あこがれるゥ!♪の青葉だったw


(コウさんのヒミツ?)

コウさんって前はひふみさんほどじゃなかったけど人がにがてだったみたい
それが後輩とかできて変わらなきゃって思ったのかな?
人に話しかけられるようになったみたい☆


そんなことをりんさんから聞いて
ひふみさんもちょっと変わろうとか思ったかも?
ハリネズミの宗次郎がかわいかった^^


それからりんさんってコウさんのこと大好きみたい
コウさんのこと話しながらデレてユリんさんになってたw
{/netabare}

6話目
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
コウから頼まれていた村人の3Dモデルを全て作り終えた青葉は、完成の余韻に浸る暇もなく1枚の仕様書を手渡される。コウから告げられた次の仕事は仕様書を元にキャラクターを作るキャラクターデザインの仕事だった。1体だけとはいえ、初めてのキャラクターデザインに迷走し、自信を持って描くことのできない青葉。そして同じ年齢の頃にはすでにメインのキャラクターデザイナーとして仕事をしていたコウと自分を比べ落ち込む青葉を見かねたコウは、青葉に村人を作っていたとき楽しかったかどうかを聞く。
{/netabare}

コウさんと自分をくらべたってしょうがないよね。。
そうゆうのの天才みたいな人っているから
でも、くらべたくなっちゃうのもしょうがないのかな。。
それで先輩にイビられるとかって会社も学校も変わらないみたい

会社だからみんな大人の人ばっかりなのかなって思ってたけど
大人でもやっぱりいじめとかあるんだ。。


お仕事の話ももちろんあったけど
みんなのお休みも見られておもしろかった
コウさんとりんさんは恋人みたい。。
もういっしょに住んじゃったほうがいいかもw


それからムーンレンジャーの映画を見に行った人がが多かったみたい^^
青葉は幼なじみのねねっちと
はじめさんはヒーローショーの後で1人で
ゆんさんは小さい兄弟たちを連れて。。

3人ともおんなじ映画館におんなじ時に来てたのに気がついてないw


それから大問題発生!

ひふみさんはコウさんたちのちょっとあとくらいから働いてるから
会議に出なくっても時間が足りてないって気がついててすごいな☆


残業か休日出勤か?で青葉はどっちも^^

残業がお泊りみたいで楽しそう^^
クマの寝袋とかってお仕事がんばるぞ!ってゆう感じじゃないw

にゃんもよく感想とか書いてて寝落ちしちゃうけど
おふとんに入ると目が覚めちゃうから
TVを見ながらとかPC使いながらウトウトするのがとっても気もちがいいよねw
でも、4時間後って10時くらいかな?眠くなるの早すぎw

それでも会議室で寝てた青葉は寝坊してた^^;
通勤時間とかないからもしかしていつもより長く寝てたりしてw


さいごはムンレンごっこw
会社でふつうにアニメの話ができるとかって学校より楽しいかも^^
{/netabare}

7話目
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
青葉の作ったNPCの3Dモデルがエラーを起こしていると注意にやってきたプログラムチームのうみこ。些細なエラーが大きなエラーに繋がることもあるのだからと気をつけて欲しいと厳しく接するうみこだったが、怯えた青葉の姿に少し言い過ぎてしまったと後悔する。お詫びに何かできないだろうかと考え、自分が大切にしている宝物の一つを青葉にプレゼントすることに決めたうみこ。手のひらに乗せられたプレゼントを見た青葉はプレゼントされたものが何なのかわからずに戸惑ってしまう。
{/netabare}

あらすじ読んでお仕事の話なのかなって思ったけど違ったみたい


前半はうみこ先輩のおはなしで苗字が阿波根。。
ちょっとツンデレ系かも?

沖縄の人ってミリオタみたいな人が多いのかな?
検索したら米軍基地があって。。って
散弾銃のカラはそこからもらってきたのかも?

青葉に一生けんめいサバゲー始めるようにって。。

にゃんだったらことわるのムズカシそう。。
青葉は「遠慮しますってば~!」ってはっきり言えていいな☆

コウさんとは仲がいいのか悪いのかよく分からないけど
ライバルみたいなのかも???


後半は会社の健康診断のおはなし

ちょっと男子向けなのかも?

みんなで触りあったり
ひざまくらしたりって百合っぽいおはなしが多くなってきたみたい?

それから緊張しやすい看護婦さんってこわくない?
にゃんは血をとってるところとか見ると寒くなってきちゃって。。
ニガテ。。
{/netabare}

8話目
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
テストが終わり、大学生になって初めての夏休みを迎えたねねは、さっそく遊びに行こうと青葉に電話をかける。ねねは青葉に夏休みがどのくらいあるのか聞くが、青葉から返ってきたのは開発が終盤に差し掛かっているために忙しく、夏休みが取れるのはゲームが完成してからになりそうというものだった。働きづめになっているのではないかと青葉を心配するねね。そんなときねねは大学の構内の掲示板にイーグルジャンプが募集している夏季アルバイトの求人が貼ってあるのを見つける。
{/netabare}

前半がイーグルジャンプでアルバイトはじめて
やっぱり会社だから
ねねが社員の人たちからいろいろ注意されたりして
なれないと緊張しちゃいそう。。

とくにうみ子さんがこわかった。。
いろいろ注意されたし
何考えてるかよく分からないから。。


後半はねねがコウさんのプリンをまちがって食べちゃうおはなし^^;
食べたあとに鳴ったカミナリが大事件のフラグみたいでこわかった。。

コウさんがさがしてるの知ってねねは気が付いたけど
誤ろうって思ってるうちに話が大きくなっちゃって言い出せないでいたねねに
りんさんが気が付いてくれてうまくごまかしてくれてよかった☆

にゃんはこうゆうおはなしってニガテで
あとでバレたりしたらどうなるんだろう?。。って
見ながらドキドキして苦しくなってきちゃう><

ねねはそれで終わったみたいにすっきりした顔だったけど
あれってあとでこっそりりんさんにあやまりに行った方がいいよね^^
{/netabare}

9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
青葉の作った村人の3Dモデルがきちんとパンツを履いているかどうかを確かめていたねね。ゲーム内のカメラがスカートを突き抜け、画面上に映し出されるパンツを見て、問題なしとデバッグを続けるねねに対し、うみこがそもそもパンツが見えることは想定していないのだからバグとして報告してくださいと返す。そこにしずくがやってきて、パンツが見えることは裏の仕様だと告げるが、初耳のうみこ。そんなうみこにしずくは仕様書に書いてしまったらつまらない、偶然見えるパンツにこそ浪漫があるのだと言うが……。
{/netabare}

今日のおはなしは

☆カゼをひいたりんさんと
付き合って早退したコウさんのおはなし

コウさんは何とも思ってないんだけどりんさんがコウさんに甘えてて
2人のユリラブコメになってたみたい


☆会社がビルのメンテでお休みするので
おなじ部屋の4人がいっしょにお泊り残業とお風呂にいくおはなし

これってふつうの日常系だと修学旅行とかで温泉回のおはなしだよね^^
男子向けかもw


☆落ち着きがないねねっちがうみこさんに目をつけられて
となりでお仕事させられることに。。

こっちはうみこさんのユリっぽいおはなしになってきたみたい
うみこさんって何考えてるかよく分からないけどちょっとS系みたい
子どもっぽくってかわいいねねっちを
自分だけのものにしちゃったみたいな舌ペロと目がちょっとこわいかもw
{/netabare}

10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
ゲームの開発も終盤に差し掛かり、忙しさが増してきたある日の土曜日。休日出勤のために会社に向かっていた青葉は駅前でコウと出会う。駅前にある美味しいと評判のドーナツ屋の本日ドーナツ全品半額中という呼び込みを聞いた二人は、自分たちと同じように休日出勤しているであろうキャラ班のみんなへの差し入れとして、ドーナツを買っていこうと決める。しかし、ひふみを始め、ゆんやはじめも考えることが同じことを考え、みんなで食べようと思ってとそれぞれドーナツを買っていて……。
{/netabare}

今週のおはなしは

☆ドーナツがいっぱーいなおはなしと
☆ひふみさんが青葉のこと気になってて。。ってゆうユリっぽいおはなし
☆青葉とねねっちがケンカしちゃって。。の3本かな?


ドーナツ大好き♪
どうぶつドーナツってかわいいけどふつう1こ240円
半額セールとかしてたらいっぱい買いたくなっちゃうけど
2つ食べたらもうおなかいっぱいになっちゃうしw

箱に「ドドドーナツ」って書いてあったけど
SHIROBAKOの「どんどんドーナツどーんと行こう!」のパロディだった?



土曜出勤って大変みたい。。4時間睡眠もだけど
でも、自宅メイドも毎日お仕事みたいなお休みみたいなヘンな感じだけどw

青葉はがんばってるのに会社のこととか悪く言われてキレちゃったのかな?
ねねっちは心配してくれただけなのかも?

うみこさん今週はいい人だったみたい^^
{/netabare}

11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
フェアリーズストーリー3がメディアに対して初お披露目となる東京ゲーム展。業界関係者だけが行ける企業日のチケットを渡された青葉たちはコウからゲーム展に行くことを命じられる。数多くの業界関係者たちで賑わう会場にやってきた青葉たちはフェアリーストーリー3が展示してあるブースへと向かう。ブースのモニタに映る自分たちが作ったキャラクターやモンスターを見て感動する青葉たちは、同じくモニタを見ている来場者たちのゲームへの評価の声を聞き、ついに発売されるんだと実感し始める。
{/netabare}

ゲームのOPホントに始まりそうですごかった^^
って思ったら今日のOPはこれだったw

ひふみ先輩ふつうは恥ずかしがりなのにコスプレは平気なんだ^^

青葉たち3人は感動して会社に着いたらすぐ仕事がんばりだしたのに
ひふみさんったら自分たちのゲームで遊んでるなんてw


それから会社でインタビュー

青葉は関係ないけどスーツをクリーニングに出したままだったから私服
着せ替えやっててかわいかった^^

インタビューされるコウさんもりんさんにコーデされて
いつものコウさんとぜんぜんちがう美少女キャラになってた^^


それからマスターアップのおはなしで
みんなお泊り最終チェックとかかな?

ねねっちも今日はお泊りだけど
バイトも今日で最後だって。。

それでドリンク剤とか差し入れを青葉と2人で買いに行くことになって
たのまれたうみこさんには「ケロリン大魔王」wなんだかとっても効きそう^^
それで、うみこさんのノリツッコミがおかしかったw

あとは領収証。。ってレシートのことじゃないの?
レシートにちゃんと領収書って書いてあるのに?

それでねねっちがバイバイ。。
みんなから遊びにおいでとか言われてまた来そう^^
ほんとに社員の人たちいい人たちで
残業とか多いけど「ReLIFE」の会社とぜんぜん違うよね☆

こうゆう会社だったらやめる人とかいなさそう^^


さいごはやっぱりねねっちの失敗で寝落ちオチだったw
ねねっちって寝寝っちかな?w
{/netabare}

12話目
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
ついに発売日を迎えたフェリーズストーリー3。店頭での様子を見るために、青葉はキャラ班のみんなと大手ゲームショップのある街へと出掛けていた。街の一角にある大手ショップの前にやってきた青葉たち。しかし先に来ているはずのひふみとはじめの姿が見当たらない。ショップの開店を待つ人々の行列に並んでいる二人を見つけた青葉は、私たちスタッフはゲームソフトをもらえるはずなのになぜ並んでいるのか疑問に思うが、スタッフであっても特典はもらえないことを聞かされ、行列の後ろに並び始める。
{/netabare}

はじめの方は行列に並ぶおはなしで
やっぱりスタッフの人ってお客さんのこと気になるのかな?って

みんながおんなじところに集まってくるってふつうはないって思うけど
お客さんの前で関係者って言っちゃってネタばらしとかしたら
せっかくゲームを買ってくれた人の楽しみがへっちゃうよね><


あとのおはなしは記念パーティー(?)

おはなしにはあんまり関係ないけど
さっきの行列に並んでた人たちも女の人ばっかりだったから
女の子しかいない設定なのかな?って思ってたら
パーティーにはモブだけど男の人もいたからちょっと変かな?


さいごはパーティーのとちゅうで
ADアートディレクターをやってほしいって言われたコウさんが
落ち込んじゃって1人になったところに
青葉がサインをもらいに行くおはなし

コウさんはもっと若い時にADやって
はりきりすぎて後輩がついてこれなくってやめちゃったりって
トラウマになってたみたい。。

でも、青葉はコウさんについていきます!って言って
コウさんはADになることにしたんじゃないかな。。
泣いちゃった。。

なんだかじわぁってした。。

いいおはなしだった^^

でも、さいごの最後に「きらら警察24時!!」w
ねねっち大丈夫だったかな?
{/netabare}


見おわって。。


ゲーム会社の新入社員青葉の日常のほのぼのコメディ

大変な時もあるけど先輩たちがみんないい人で
こんな会社だったらにゃんでもはたらけるかも?ってちょっと思った^^

投稿 : 2022/03/13
閲覧 : 1074
サンキュー:

117

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

嫌いになれない

ゲーム会社の社員が全員女性というシュールなところはありますが非現実感があっておもしろいと思います。
絶対的な推しはいませんがひふみ先輩が結構好みです。主人公の涼風青葉はこの時は新米なのでまだ調子には乗っていません(最近の漫画では後輩ができて少し調子に乗っているとかなんとか)。そしてかの有名な「今日も一日がんばるぞい」はしっかりアニメの方でも出ています。あと当然ながら健全なアニメなのでアレなシーンはないです。
2期は見てないので分かりませんが1期は皆いいキャラをしているので嫌いになれません。

最後に 飯島ゆんのキャラソンは中毒性が凄まじく何度聴いても飽きません。

投稿 : 2022/01/24
閲覧 : 149

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

きららチェーン店戦略の勝者

2016年に放送されたきらら作品は
似たジャンルのタイトルをぶつけると言う戦略だった

4月期に放送されたのは
「あんハピ」と「三者三葉」

そして本作が7月期なら10月に放送されたのが
「ステラのまほう」

共にシリーズ構成が志茂文彦氏という共通項もあるが
本作の脚本はほとんど関わっていない

でも原作者と監督のエピソードがレベル高く
円盤の売り上げは2期の目標ラインである5000枚を超えている

名曲「SAKURAスキップ」とポプテピピックでもパクられたw
「がんばるぞい」しか知らなかったので視聴

きららと言えばJK主役がデフォルト
しかし本作は社会人1年目の青葉

アニメ化された作品で見ると
「うらら迷路帖」しかないレアケースw

ゲーム会社でキャラ班に配属されて
初めはモデリングの基礎から始まり
NPCのデザインを任されていくのだが

厳しいとされている八神は
優しい空気感で指示を出すので
きらら作品の雰囲気を踏襲している

お仕事アニメにカテゴライズされるものの
ブラックな所はほんのりと意識させる程度

全体の印象は個性的で優しい先輩との
楽しい職場的なノリが強い(求人広告用の写真みたいなw)

青葉はいつもリクルートスーツ着ているので
新人の初々しさを見せている一方
幼馴染ねねとの会話で等身大の18歳が垣間見える

女性しかいないゲーム会社と言う設定だと
はいはいきららきららと避ける人も多いと思うが

主力がほぼ女性で構成されている
アニメ制作会社フィールもあるので
私は違和感感じず楽しませてもらった

会社メッセで顔文字使う人実際にいるし
机のまわりに私物を置く人も見た事あるけど

実際の感想としてはちょっとドン引くw

投稿 : 2022/01/08
閲覧 : 189
サンキュー:

5

匿名係長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゲーム制作会社の物語

高卒でゲーム制作会社に就職し、楽しい仲間と尊敬するキャラデザの八神さんを目標に成長していく主人公を見ながらニヤニヤできるアニメ。

二期まであります!
二期の新キャラには賛否両論あるようです。
個人的には最初見た時は否定側だったのですが、何回も見直すうちにそうでもない事に気付きましたw
ちょっと真面目で意地っ張りなだけですw

憧れの職業には夢があるが、それなりの現実もある。
かなり評価できるお仕事アニメ!良作です!
好きな事を仕事にできるってのは幸せですね(^^)

投稿 : 2021/11/24
閲覧 : 185
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3

アニマル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

社畜アニメ

OPからしてキャラクターの動きが苦手で1話最後まで見てもつまらなかったので切りました。

萌え日常系アニメ特有の中身の薄さです。

投稿 : 2021/09/14
閲覧 : 245
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1

ネタバレ

Rere さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

頼むから3期作ってください作画がよくなって帰ってきた未来の動画工房様に期待します

夢を一心に目指すたくさんのクリエイターたちと彼女らの関係を描く作品。
キャラそれぞれに魅力と思えるポイントがしっかりあって、結構な人数が出てきているにも関わらず全部のキャラそれぞれに可愛さが感じられます。
ストーリーもしっかりしていて観てて全く飽きない、原作範囲にもなるとそれまでゆっくりと慎重に描かれてきた人間関係が一度に物語上で動いて、かなり熱いものに仕上がっていると思えます。

3期作ってくれって本気で願ってるしきらら作品で一番好きです。

ただ、今の動画工房だと正直怖いですね。
おさまけ作画案件に伴い中国に引き抜かれた説が出てて大好きな動画工房がどうなるのか非常に怖いです。

この文章を1年後に読んだとき、笑い話になってくれているといいなと。。

投稿 : 2021/07/06
閲覧 : 214
サンキュー:

2

ネタバレ

300円 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ザ・動画工房

動画工房の作品は、基本的に綺麗な世界です。
其処には、煩わしい人間関係も、姑息で卑劣な人間も存在しません。
そう言った意味では、凄く癒されるし、元気を貰えます。

心が旱魃したアナタに、
是非オススメの作品です!

投稿 : 2021/06/28
閲覧 : 224
サンキュー:

2

TM360 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

どこのゲーム会社だよっ

ゲーム業界制作側のお話でありますが
現実のゲーム製作会社はこんなに生ぬるくはないなぁ…と気になってしまう。
もっとスタッフは壊れ、病んでるだろうし社内はギスギスして足の引っ張り合いをしてるようなのが本当のゲーム業界。
キャラ班中心の描写だから女性スタッフが多いのもあり得るけど
ご都合主義のように男性フタッフが一切出てこない。
アニメだからそんな事指摘する事自体がナンセンスなのかもしれないと
割り切らないといけませんね。

社会人…というより同人サークル、もしくは学校の部活動で可愛い娘達が茶菓子食いながらダベってゲームも作ってるというのが丁度良い感じなのかも。

突き詰めるとゲーム業界の描写じゃなくても別に成り立つよねこれ…っていう。
ようは可愛い娘達の日常を垣間見るだけで良いじゃないという結論で
特別良くもなく、悪いわけでもなくというのが正しい評価。



余談ですがかつてゲーム業界に社員の7割が女性スタッフという個性的な会社が本当に存在したのですがこのアニメでは全く違う方向性の描写をしてるので元ネタどうこうもありませんでした。

投稿 : 2021/06/26
閲覧 : 305
サンキュー:

2

ネタバレ

あずき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

きらら×お仕事=?(超長文です)

この作品を一言で表すと、きらら的萌え要素にお仕事物の要素を掛け合わせた作品、である。
問題はその掛け算によってどんなものができあがっているかだが、しかし、いきなりこの二つの結びつき方について話すと少々複雑になるので、まずその片方である、お仕事物としての「NEW GAME!」に焦点を当てたい。

まずお仕事物がどのようなものかについて考えると、それは登場人物たちが体験する社会人特有、あるいはその業界特有の出来事やあるあるを、彼らへの感情移入を通して視聴者も疑似的に体験することができる作品、ということになるだろう。
今作で言うと、主人公の青葉が味わう“社会人”特有の体験は、{netabare} 飲み会や初任給、休日出勤に健康診断{/netabare} などに。そして青葉が味わう“ゲーム業界”特有の体験は、{netabare} 初めてのリテイクや自分の作ったキャラが動く喜び、完成したゲームがファンの前に披露される喜び{/netabare} などにあたるだろう。

そしてここにプラスされるのが萌えアニメの要素である。言い換えると、この作品では社会人、またはゲーム業界のあるあるがすべてきららナイズされているのだ。
具体例として分かりやすいのが、11話での、{netabare} 完成した『フェアリーズストーリー3』のインタビューを受けるために、八神コウが同期の遠山りんに身なりを整えてもらう{/netabare} というくだり。これだけだとただのゲーム業界によくある話だが、普段はガサツな恰好で社内をうろついているコウの、りんにおめかしされた後の豹変ぶり、そして「可愛い」とみんなから言われたときのコウの恥ずかしがり方が、まさしく萌えアニメのそれと言った感じなのである。

本作では上記のような“きららナイズされた社会人生活”、といった趣の映像がほぼ永遠に続く。問題は果たしてそれが面白いのかどうかだが、それはひとえに視聴者各自の心持しだいだ。
もしこの作品を、SHIROBAKOのような本格お仕事物として観た場合、キャラを誰彼かまわず可愛いものとして描く“萌え”という要素は、そのまま作品のリアリティを損なうものとして映るだろう。
具体例としては、3話の{netabare} 青葉が会社に遅刻をして、コウに叱られる{/netabare} というくだり。本来なら青葉はこのシーンにて、遅刻をしたことで初めて上司に怒られるという実に価値のある経験をするはずだったのだが、一緒に遅刻したゆんが「実は青葉ちゃん、会社のビルの前で転んじゃって」とフォローを入れると、コウはあっさり顔をあからめて「なんだ、それなら先に言ってよ…」と青葉に謝る。自分はこのシーン、コウの反応を可愛いと思いつつも、その対応は甘すぎるんじゃないかというひっかかりを持ってしまった
こういうシーンが他にも何か所かあり、また青葉と他の社員とのディスコミュニケーションや、キャラ部と他部署とのぶつかりあいなんてものもちろんないので、この作品をお仕事物としてだけ見るのであれば、かなり物足りなさを感じてしまうことだろう。

ただそうは言っても、この作品を見るのは大概がきららとは何かを知っているオタクだろうから、上記のような観方はむしろ邪道。やはり自分の勤めている会社と比較しながら、またはまだ見ぬ社会人生活に胸をときめかせながら「こんなハートフルな職場があったらいいな」と現実逃避をするために見る、というのがふさわしい鑑賞態度と言えよう。
そういった見方をした場合、この作品はノンストレスで可愛い女の子たちの仕事を頑張る姿を拝め、またゲーム業界をお気軽に体験できる良作となる。
動画工房の作るアニメーションのクオリティはいわずもがな、キャラクターはどのシーンを切り取っても可愛いし、ところどころで入る若干のシリアスパートにて、お仕事物としての面白さもしっかりと感じさせてくれる。
可愛さで言うと、個人的な推しはひふみ先輩。LINEでの文面とリアルでの人見知りっぷりのギャップがたまらない。また11話のゲームイベントでは一人だけコスプレイヤーとして参加していたり、自分で作ったゲームの体験プレイをしてどや顔したりと、唯一のギャグ要員としての優秀さも見せていた。
お仕事ものとしての面白さで言うと、個人的には、三話で青葉が初めてのリテイクを経験して、みんなで一つの作品を作る難しさを実感するところや、六話で自分が過去のコウと比べてまだまだ未熟なことを憂えた青葉に、コウが「悔しいのは好きだからでしょ」と言葉をかけるところが刺さった。

とは言え、この作品がいつも通りのきららアニメとして観れば満点の面白さがあるかと言うと、そんなこともない。文句を言いたい箇所はいくつかある。
一つ目は構成について。この作品、原作が月刊連載の漫画だからというのはもちろんあると思うけど、中盤までの回はだいたいが短編のつなぎ合わせ。それだけなら別にいいのだが、かつそのそれぞれの短編も構成がかなりお粗末。起承転結もオチもないような下りがとても多い。
別にそんなに凝った構成じゃなくても、そのキャラのことを好きになれば、彼女らがなにがしかしているのを見るだけで満足するのではないか。そんな風に思って、一周目が終わって一通りのキャラの良さを分かった上でまた同じ回を観なおしてもみたが、それでもやはりつまらないと思った。個人差はあると思うし、見る時期にもよるだろうが、いくら萌えアニメ、日常系などとは言っても、最低限の起承転結やオチはあってほしいというのが自分の見解である。
ただフォローすると、8話で{netabare} ねねっちが会社に入った{/netabare} あたりから終盤にかけて構成はだんだんと形になってくるので、そこからは自分も素直にキャラ達の可愛さに浸ることができた。そのあたりからはじまるねねっちとうみこの関係はとても魅力的に描かれているし、フェアリーが完成してねねっちのバイトも終わったときには自分でも意外くらいじーんときた。最終回の青葉とコウのストーリーもとても感動的である。

しかし二つ目は、残念ながらその最終回の展開について。あらすじは、{netabare} 実は過去にアートディレクターを経験していて、部下を一人やめさせてしまったというトラウマのあるコウが、青葉に「それでも、今の八神さんは私の尊敬する上司です!」と言われて救われる{/netabare} というものだが、いや、本編では全くそんなシリアスなシーンを映すこともなく、終始ほんわかした映像をお届けしておきながら、「過去には実はこんな大変なことがあったんですよ」と言い出して感動につなげるのはずるくないだろうか。それをやるならその過去のシリアスも正面から描いてほしい。それはきららアニメらしからぬギスギスだから描けない、というのならそもそもそんな過去設定を作るべきではない。
厳しいかもしれないけれど、自分がこれだけ語気をあらくするのは、この作品をけなすためではなく、むしろその逆で、どれだけいつも通りのきららアニメとして観ようとしても、それでもこの作品のシリアスな部分に強烈なポテンシャル、魅力を感じてしまうからなのだ。
例えば10話で青葉とねねっちが喧嘩をするところ。映像上では単にねねっちの心配を青葉が誤解して起こったすれちがいとして描かれていたが、ねねっちの心境にしても青葉の心境にしても、もっとアンビバレンスなものにできたはずなのだ。昔からの親友の間にできた、社会人と大学生というねじれ。ねねっちは自身の能力の不足から、青葉に対して多少なりの嫉妬心を抱いていてもおかしくないし、青葉は仕事の多忙さから、大学生活を思う存分オタ活に当てるねねっちをうらやんだりしてもいい。そうやって、ただ「ねねっちはほんとにいい友達だな」という感想にとどまらないような二人の関係を作り上げていってほしかった。それがたとえきららアニメには求められていないシリアスだったとしても。

一期のようなほんわか展開もいいけれど、二期ではぜひこの作品が抱えるシリアスな部分をもっと掘り下げていってほしい。少なくとも、次回作のゲームでコウがまたアートディレクターになるなら、それに伴う困難は絶対に描いてほしい。そこに過去の、他人に対して攻撃的だったころのコウの姿が見えて、青葉が葛藤するような展開があってほしい。というか、なくちゃいけないとすら思う。その問題から逃げてはいけないと。
長くなったけれど、結論としてこの作品は自分にはあまり楽しめなかった。「きらら×お仕事」という発想自体に問題はないのだが、構成に若干難があると。シリアスを求めるのはお角違いなので作品の評価に加えることはしないが、ただもし二期になってシリアスが加速するようなら、ぜひ継続視聴したいと思う。

こんな長文を読んでくださりありがとうございました。ここに書いたのはあくまで個人の見解ですが、何かしらみなさんのアニメ観の参考になれば幸いです。

投稿 : 2021/05/28
閲覧 : 328
サンキュー:

5

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お仕事日常系アニメ

お仕事(系というよりは、)日常系(要素が強かった)アニメ

ゲーム制作系の仕事に関して全く知識が無いので自分が想像している業界のイメージと全く違うかもしれないが、仕事を通じての会社の仲間との関係とか、主人公の成長とかが特に無かったのでまぁ日常系の枠でいいのかなと思う

途中から百合百合の波動を感じたり、ひふみんのコスプレが気になりすぎたり、ネタバレクソ野郎に殺意が湧いたりしたが、全話安定して面白かった
ねねっちがデバック要員としてバイトしにきた辺りからゲームの完成も佳境へと入り、色々騒動やらが起こったりして、それを乗り越えての完成
仕事系要素はそこまでリアルに描いていた訳ではないから、淡々と描かれたものを見ていた

まぁ日常系なんてそんなもん。これもまたいい日常系アニメでした

そういえばねねっちの大学の外装からなんとなく想像つくけど、まぁモデルにしただけくらいならいくつでも例はあるからね!
そもそも高卒で働く人もいる高校にその大学へ進学する人はそうそう居ないので違うと思います!

2期も見て明日も一日がんばるぞい

投稿 : 2021/05/23
閲覧 : 212
サンキュー:

6

あや さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

企業のダークな面が…

キャラが可愛いですね。
それぞれ個性的でもあるし。
悪役がいない。
ただ、競争社会、実力主義、納期に追われる残業など、日本人特有の働き過ぎの面が出てしまって、2期のほうはちょっと見るのがつらくなりました。
原作も買っちゃったし、さらに過酷なストーリーでAmazonの評価にはキャラに辛く当たるな!みたいな意見が見受けられました。
ゲームなどのソフトウェア屋じゃないけど、ハード設計屋の自分から見て現実を忠実に描いてくれて評価できると考えました。
ドラマとか職業系の話もハッピーエンドが多いです。
それを望んでいる人にはちょっとしんどいかもですね。
全体のストーリーというより、各イベントはかわいく表現されているので深く考えない方が良いかもです。

投稿 : 2021/04/08
閲覧 : 227
サンキュー:

3

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SHIROBAKOの様なモノ

主人公は、美大合格を蹴って、
好きなゲームソフトを制作していたイーグルジャンプに就職。

主人公や上司(コウ)、アートディレクターが、
高卒からって、中々昨今いないと思うけど、
掲載誌的にアレなのだろう…

大体合っている感じだけど、
グラフィックチームにフォーカスを絞っているから、
ゲーム開発の魅力よりも、女の子沢山の日常系だよねー

投稿 : 2021/02/24
閲覧 : 195
サンキュー:

3

ネタバレ

モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

青葉ちゃんが可愛すぎる件

「今日も一日がんばるぞい!」
、、、不意を突かれました。
「ぞい」ってなんやねん!かわいすぎるだろぉぉぉ!

しかし、その言葉を聞けたのは4話の1回のみ。
それ以降は、言ってくれず、、、
期待させるだけさせて、俺を弄んでたんだな。
焦らしプレイとか、小悪魔すぎる。
でもそんな青葉ちゃん、可愛くて好き。

青葉ちゃんはそれだけではない。
いつも前向きなところ
真面目だけど、天然ドジっ子なところ
仕事をほんとに楽しそうにしているところなどなど

あげるときりがない。
なんですかこの可愛い生き物は。
お持ち帰りしたい。

最終回の八神さんと二人っきりで会話するシーン。
俺が八神さんの立場なら間違いなく結婚申し込むな。
それだけの破壊力がありました。

うちの職場にぜひ来てほしい。
てか来てください(切実)

投稿 : 2021/02/08
閲覧 : 341
サンキュー:

17

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お仕事きらら枠

この作品の魅力はキャラクターの可愛さとストーリーもゆるい日常だけでなくしっかりとお仕事アニメとして成り立っていて
まったり日常系が苦手な人でもみれるところだと思う。
キャラクターの魅力は申し分ないくらいみんな魅力で誰が推しになっても可笑しくないくらい、みんな魅力で多分人気も割れてそうです!
個人的には八神and青葉コンビがすきになりました!
ちょくちょくうるっとするような感動的なシーンも見られて
きらら枠の中じゃトップクラスになる作品ではないかなぁと思いました!
個人的に好きなシーンは青葉とねねっちの喧嘩回と
最終話ですね!!

投稿 : 2021/01/21
閲覧 : 149

takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新卒社会人の奮闘記

新卒社会人の奮闘記。夢を追えるって良いなあ・・って感じのアニメでした。

良い意味で深く無く、あっさり見ることが出来ました。

ゲームの作成過程をもっと詳しく見せてくれたらさらに面白かったと思います。

投稿 : 2020/12/21
閲覧 : 195
サンキュー:

3

ネタバレ

Fanatic さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほのぼの日常系×社会人モノとしても完成度の高いきらら作品☆

制作は動画工房。
監督は「GJ部」「未確認で進行形」「プラスティックメモリーズ」等の藤原佳幸さん。
シリーズ構成・脚本は「CLANNAD」「ココロコネクト」「放課後ていぼう日記」等の志茂文彦さん。
キャラデザは「未確認で進行形」「魔王城でおやすみ」等の菊池愛さん。
原作は『まんがタイムきららキャラット』に連載中の、ゲーム制作を題材にした4コマ漫画作品です。

まんがタイム×「ゲーム制作」というと、学校のクラブ活動風景として描いた「ステラのまほう」などを思い出しますが、本作「NEW GAME!」は商業作品の制作現場を描いた社会人モノです。

もちろんきらら系ですので、キャッキャウフフでちょい百合のユルフワな職場になっています。
登場する同僚・先輩社員はすべて女性。
アニメ版では説明がありませんが、原作では会社の方針で制作チームを男女別に分けているとの設定が、一応あります。
ただ、いい訳みたいな設定ですので、そこはきらら風にアレンジしたきららファンタジーとして割り切った方がいいでしょう。

作画は非常に丁寧で、菊池愛さんデザインによる可愛らしい女の子たちが、躍動感のある動きや細やかな表情で、生き生きとした感情表現を見せてくれます。
このあたりの表現力はさすが動画工房と言った感じ。

序盤から中盤にかけて、高校を卒業したばかりの主人公・涼風青葉がゲーム制作会社「イーグルジャンプ」に入社し、少しずつ仕事を覚えながらゲーム制作に深く携わっていく様子が描かれてゆきます。

最初のうちは、仕事場でもオフでも『青葉と先輩達との交流』でほとんどのエピソードが終わってしまい、青葉が携わる仕事もひたすらRPGゲームの村人を作るという地味な作業ばかり(新人らしいと言えばリアリティはありますが)。

青葉も良い子なら周りもいい人だらけで、よく言えばストレスフリーなんですが、悪く言えば起伏が少ない。
つまらなくはなかったものの一向に話も膨らまず、やや単調な流れに『これで最後まで持つのかな?』と心配になったんですが、青葉の親友で大学生の桜ねねが、夏休み中のアルバイト要員として採用されてから、面白さのギアが数段上がった気がしました。

とても社会人には見えない幼顔キャラの桜ねね。喜怒哀楽が豊かで変なテンションのあるムードメーカー枠なんですが、この手のキャラにしては珍しくきちんとストーリーにも貢献していて、個人的には本作のキーパーソンだと思ってます。

桜ねねと、彼女の指導係になったうみこ(あはごん)の絡みも、最初はプロ意識の欠如したアルバイトと厳しい社員という、やや反目したような関係だったのが、次第にお互いの仕事ぶりを認めるようになり、最終話では少しジーンとくるやりとりも見られます。
ほんわかぽわぽわキャラが多い中、社会人らしい厳しさを持ったうみこは、お仕事系として作品を引き締める上でも重要な役割を担っていたと思います。

原作者の得能正太郎さん自身が数年間ゲーム会社での社蓄経験があり、本作もその体験を基にして描かれているそうです。
それだけに、「ステラのまほう」のように舞台設定だけの日常パート主体作品とは違い、本格的な社会人モノとしても機能している点が高評価ポイントでした。

もちろんきらら系ですから、例えば「SHIROBAKO」のような写実性を追及した社会人モノとは違い、残業や休日出勤まで楽しそうにこなすなど、終始明るいタッチで社会人女性の仕事ぶりを描いてゆきます。

リアリティのある社会人モノを求めていると物足りないと思いますが、ほのぼのとした日常描写と、ゲーム制作を軸としたストーリー性の掛け合わせ方は、個人的にはベストミックスに近いと思っています。
テンポも良好で笑えるシーンも多く、明るく朗らかな作風で鑑後感も爽やか。

個人的に、ゆるいだけのオチのない掛け合いが苦手で、個人的に当たり外れが大きいのもきらら系なんですが、こちらはそんな私でも楽しめる良作でした。

投稿 : 2020/12/08
閲覧 : 249
サンキュー:

14

ネタバレ

ファースト さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

垣間見える実社会の闇を可愛さで隠しているような作品

きらら作品ゆえに特に目立ったストーリー上での起伏はないが、ゲーム制作会社という舞台設定やキャラ性に魅力がある。ゲーム会社がリアルに描かれている、というよりはあくまで舞台設定として女の子を可愛く魅せている(ゲーム会社をリアルに描くためには男性キャラの介入がないとリアルさに欠けるし、そういう意味ではやはり可愛い女の子が出る作品が好きなきらら民向けといえる)。いっぽうで作中であまり意識されないが会社に寝泊まり、通勤時間の長さなど、ブラックな面が垣間見えるところも面白さのひとつかもしれない。

投稿 : 2020/11/22
閲覧 : 249
サンキュー:

3

kooodain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

百合的SHIROBAKO(超絶バランス

仕事系特にクリエイター系は職業柄見ずにはいられません。
ずっと先送りにしていた物でしたが遂に見ました。

タイトルから想像してたのは異世界転生系。
あらすじを読んでから連想してたのはSHIROBAKO的重いシナリオの作品。
見て思ったのは超絶バランスの百合的ゲーム制作超ショートカット作品。

私はプログラマーチーム兼演出ですので結構細部まで幅広く知っています。
超絶ショートカットされて実際の制作手順や裏表等は描かれています。
女の子達の百合的心理描写や変化に特化した「ゆる"め"」の作品でした。

ギャグと百合と心理描写とシリアス(ここではちゃんとしたシナリオ)がバランス良い。
超絶バランスと言ってもいいでしょう。
1期全話すべてを一気に見終えてしまいました。

ここ最近アニメの一気観も体力を使うのか途中で一旦止まる事が多いです。
(そしてそのまま……)
ですがこの作品はそんな自分でも一気に見れるような超絶バランスで成り立っています。
これだけ話題になっていた作品の真髄を見せつけられた気がします。

あと「頑張るぞい」ってこの作品が元ネタなんですかね??

何が良くてこの作品をすすめるのか…
正直自分でも同表現したら良いか全く分かりません。
面白かったのは確かですしやっぱりバランスの良さでしょうかね?
まぁ「観ればわかる」といったところでしょうかw

そのせいでここまで観るのが遅くなりました…。
そしてタイトルや概要から敬遠される事もこれからもあるかもしれません。
私のこの感想でそんな人が一人でも減れば幸いです。

▼物語の評価
何が良いのか。
はてさてわからんがバランスが超絶良い。
あと百合だからね。あと百合だから。あと百合は良いよね。
▼作画の評価
ちょっと作画荒れていたように思います。
輪郭の形の歪みとかパーツの位置のズレなんかが見れました。
私程度の気にしなさでもわかるのですから目ざとい人からすると酷いのかも?
▼声優の評価
どのキャラにもとても声の合った声優があてがわれていた。
女性声優は全然覚えてないので誰が誰で有名な人がいたかすらわからない。
でもキャラが画面の中にいるようなそんな演技でした。
▼音楽の評価
正直微妙でした。
演出も微妙でした。
OPEDは良く合っていた印象。
EDのラストのディスクはとても良い演出。
▼キャラの評価
プログラマーチームのあの人いいキャラ。
無口のあの娘お気に入りキャラ。
突然現れる上司超いいキャラ。
好きなキャラがいればいつまでも見れる感じがします。

投稿 : 2020/11/03
閲覧 : 211
サンキュー:

4

ラダカンーリグ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日常系、萌え系アニメ?

物語を簡単に説明すると、新しくゲームを作る会社に入社した涼風青葉ちゃんがその会社で出会った仲間と協力して1つのゲームを作っていく、といった感じです。

女の子達が日常会話したり、イチャイチャしたりする要素が多いので少し退屈に感じることもありましたが、全体としては普通に面白かったです。

ごちうさ、ブレンドSのようなアニメが好きな方におすすめです!オープニングのSAKURAスキップもいい曲なので是非聴いてみてくださいね!

投稿 : 2020/10/26
閲覧 : 220
サンキュー:

5

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新しいゲームができるまで。

高校を卒業して憧れのキャラデザイナーが勤めるゲーム会社に就職した青葉。
大人になろうと意気込みながらキャラ班のみんなと新しいゲームの制作に取り組んでいく。

キャラは女の子ばっかりで可愛いです。みんな仲良しーって感じですが、人付き合いの難しさや、なかなか思うように進まない仕事、仕事の達成感など、、、新社会人の悩みや仕事への楽しみの見出し方が素敵に描かれているなーと思いました。
高卒ってことで友達は学生で自分は社会人っていうすれ違いもあったり、、、


社会人の私としては共感度が高くてさくさくみれたし、楽しかったです♪
自分の仕事に責任を持って働くって楽しい!!!っていうのが伝わってくるなーと思いました。

投稿 : 2020/08/24
閲覧 : 236
サンキュー:

6

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NEW GAME!のストーリー・あらすじ

高校を卒業して、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームを作った制作会社「イーグルジャンプ」へ入社した青葉は、そこでそのゲームのキャラクターデザイナーを務めていた八神コウと出会う。
憧れの人の下で働くことになった青葉は、初めてのお仕事に戸惑いながらも、コウを始め個性的な先輩社員に助けられながら少しずつ成長していく。
ゲーム会社で働く女の子たちの日常を描いたお仕事ガールズコメディが今、幕を開ける!(TVアニメ動画『NEW GAME!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年夏アニメ
制作会社
動画工房
主題歌
≪OP≫fourfolium『SAKURAスキップ』≪ED≫fourfolium『Now Loading!!!!』

声優・キャラクター

高田憂希、日笠陽子、茅野愛衣、山口愛、戸田めぐみ、竹尾歩美、朝日奈丸佳、森永千才、喜多村英梨

スタッフ

原作:得能正太郎(芳文社『まんがタイムきららキャラット』連載)、 監督:藤原佳幸、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン:菊池愛、総作画監督:菊池愛/岡勇一/天﨑まなむ/菊永千里、プロップデザイン:中島絵理、美術監督:鈴木俊輔、色彩設計:石黒けい、撮影監督:桒野貴文、編集:平木大輔、音響監督:土屋雅紀、音響効果:小山恭正、音響制作デルファイサウンド、音楽:百石元、音楽制作:KADOKAWA

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