タイラーオースティン さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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劇場版 響け!ユーフォニアム ~ 北宇治高校吹奏楽部へようこそ ~の感想・評価はどうでしたか?
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
黄前久美子は中学3年の吹奏楽コンクールで見た高坂麗奈の涙を忘れられないままでいた。高校に進学した久美子は加藤葉月、川島緑輝に誘われて吹奏楽部に入部するが、肝心な吹奏楽部の演奏はお世辞にも上手とは言えなくて……。しかし、吹奏楽部に新しい顧問・滝昇がやって来たことによって状況は一変する。滝のスパルタ指導に反発しつつも、少しずつ上手くなっていく様子に自信を持つ部員たち。久美子も少しずつではあるが、麗奈との距離を縮めていった。サンライズフェスティバル、コンクールメンバーを決めるオーディション……。数々の試練を乗り越えた吹奏楽部は吹奏楽コンクール京都府大会に臨む――。そして、次の曲が始まるのです!というあらすじ。
特に変わったところはない。
久美子の爆弾発言ぶち込みまくりはさすが。
御宅 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
響け!ユーフォニアム第1期の総集編。総集編ということなので、所々カットされている部分もありますが、コンクールのカットが多くなっているのでもう一度鳥肌を立たせたい方におすすめです
なご さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2期を観終わり、
劇場版の響け!ユーフォニアム 〜誓いのフィナーレ〜を観る前に復習として視聴。
すごくよかった。総集編だからどうかなと思ったが、好きなシーンがたくさんあり、
サンフェスの所は特に良かった。かっこよかったです。
この前、1期を観終わったばかりだったけど大満足です。
既読です。 さんの感想・評価
4.6
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2023年「アンサンブルコンテスト編」映画上映
まではいいとして
第3期「久美子3年生編」テレビ放映2024年って。
ユーフォは全巻3回読破したので知ってるけど
多分「3年生編」が一番アニメ化がムズイと思われ。
第4期突入も間違いない気がする。
ちな、この作品に関しては皆様ご同様
総集編にしてはいけない作品でしたね。
ひろたん さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
序盤の久美子セリフ「下手すぎる」からして雰囲気が全然違いました。
このセリフを聞いて、これは再アフレコなんだと気づきます。
あすかも少し違いますし、麗奈は結構違います。
で、悩みます、どちらがいいのだろうかと。
前半に関しては、私は、TV版の方が好みです。
劇場版は、落ち着いた久美子らしい雰囲気が出ていて、演技力も上です。
しかし、TV版で感じた新入生らしい初々しさが感じられませんでした。
麗奈も同様です。
TV版は、新入生として未知のものに対する緊張感や手探り感がありました。
声優さんも役どころに対する最初の手探り感がでていたのだと思います。
でも、その結果、図らずもいい味がでていたのだなと思いました。
しかし、劇場版では、最初から落ち着いてしまっていました。
もし、劇場版の音声をTV版にあててみるとイメージが変わってしまう気がします。
つくづく、私は、TV版が好きなんだなと思わされました。
物語については、あれだけ濃密な話をよく短くまとめたなと思います。
確かに劇場版だけを観ていても、話の流れは分かります。
しかし、だからと言って、TV版は観なくても良いと言うことにはなりません。
本作は、やはり物足りないので、良くも悪くも総集編だなと思います。
例えば、人に勧めるとき、「劇場版だけ観ておけば足りるよ」とは言えないです。
つまり、TV版は、削ってよいころがないぐらいに完成されていました。
そのことについて、あらためて気づかされたのでした。
シボ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やまげん さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期を見たうえでの視聴。
主に1期を再編成して追加カットを加えたものなので、コメントすることがあまりない。
カットされたシーンは、楽器決めのシーンなど1期の中でもコミカルな部分が多くて、少し残念。時間の関係で仕方ないのだろうけど。
追加されたシーンは、主にサンフェスとコンクールでの演奏シーン。
サンフェスでは、曲を最後まで演奏していて、それに伴って演奏シーンが追加されていた。また、1期で放送したシーンでも、金管楽器の色が少し緑がかった色に変更されていて、こだわりを感じた。コンクールのシーンではこの緑がかった色はなかったので、屋外での演奏であることを意識して色を変えたのだろう(屋外に金管楽器を持ち出したときにそのような色になるのかどうかは知らないが)。
コンクールのシーンでは、麗奈のソロ以降のシーンが大幅に増えたと思う。
一部なのか全部なのかはわからないが、明らかにセリフも撮り直したと思われるシーンがあったが、正直前のほうが良かったなと思う箇所もあった。{netabare}久美子の「うまくなりたい」のシーンは、1期のときのほうが好みの演技だった{/netabare}
REI さんの感想・評価
4.7
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
劇場版というだけあって、劇場で観る「響けユーフォニアム!」の総集編
テレビシリーズの1期を短時間にまとめているので響けユーフォニアムの
ドラマ性の良いところが削られているように私は思います。
かといって響けユーフォニアムとしての良さはそこまで削がれていないので
よくまとめているなという感じ・・・
でも、やっぱり、響けユーフォニアムはテレビ版を全部観て欲しいです。
劇場版では細かいところがやはりわかりづらいので・・・
特に葵ちゃんのエピソードが全カットは無いと思うわー(泣)
劇場でいい音でと言う人は劇場で是非!
全てのアニメに携わる方々に感謝を!
2020年10月27日追記
京アニショックから、まだ、立ち直れないけど、
久しぶり再視聴しました。
やっぱり面白いです。
精神的にも物理的にも厳しいかもしれないけど
京都アニメーションの皆様には
間が空いてもいいので、
是非、このアニメの続編を制作して欲しいです。
シン☆ジ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「リズと青い鳥」をdアニメストアで発見。
それを観る前に、1期の内容をほぼほぼ忘れていたので、未視聴だった本作を視聴しました。
やはり・・絵は最高峰。
この世界の空気を感じる。
そして、涙、笑顔、叫び、すべての表情や動作に製作者の愛を感じる。
ひょっとして気のせい?
感じるものは仕方がありませんw
キャラエピソードでの腰下ショット。
これも京アニ伝統のワザかとw
花びらの舞い、遠近感、光の反射、肌の光、眼の輝き。。
1カット1カットが素晴らしい。
そして・・・音の扱いが卓越。
絵に音楽を当てるというより、
「音の魅せ方」が、また素晴らしい。
キャラがやっていることは、吹部で頑張って、友情して恋愛してコンクールへ出て・・と別段、特異なストーリーではないけど、音や絵やセリフ、演技にチカラがあり、いちいち感動を覚える。
というかですね・・音楽の世界は、個人的に羨望の世界でして。。
楽器や用語、練習風景などを見るだけで胸が熱くなるワケで。
そしてさらに、自分、京都フェチw
この作品はもう、どうしようもなく恋焦がれる眩しい世界。。
~{netabare}
「吹部あるある」という言葉を1期レビューを拝見し知りましたが、色々大変そうですね。何でもそうですが好きと上手いは別。勝つのはまず自分に。次に部内のライバルに。しかも楽器は人前で演奏してなんぼ。緊張しいの人間にはハードルが高い。
うまくなりたい・・うまくなりたい・・
ヒロインの気持ちが痛いほど伝わってきます。
そんな熱い想いを、一人ひとりの奏者が持って・・
コンクールでの演奏・・
素晴らしい旋律でした。
そして得た、全国大会へのキップ!(忘れてたw)
{/netabare}~
胸が熱くなりました。。
あーもう来世では絶対、音楽やりたい。
京都で生まれたいとまでは言わないのでどうかw
2015年4月 1期放送(リアルタイムで視聴)
2016年4月 劇場版公開
2020年9月 dアニメストアで劇場版初視聴
ほぼ忘れているので正確にはどうかわかりませんが、1期のダイジェスト版といった印象。
劇場版の尺で盛り上げるにはちょっと限界も感じましたが、
それでもED含め、ところどころで目頭とか色々ヤバイことになりました。
生まれ変わっても、また観たいですw
かさのや さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テンポが滅茶苦茶良い。
割愛してるシーンも多いはずなのに「話が飛んだ」感がほとんど無い。
カットしたシーンの繋ぎ方、というかその辺の演出が上手い。
初見の人と一緒に見たが、その人からも好評だったし、二期まで見てた私もこの映画はTV版以上に感動した。
もちろん、TV版のカットされた各シーンで好きなシーンもあるし、あのシーンこのシーンが無ぇぞという気持ちもあるが、気持ちをリセットしてTV版と映画版を0から評価してみれば、個人的にはテンポの良さ内容の濃さから映画版に軍配が上がる。
要するに、凄いおすすめ。
ヘッドホンで観てね。
でこぽん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
これは響けユーフォニアムのダイジェスト版です。
13話のテレビ内容が、およそ2時間分にまとまっています。
音楽は美しい。音楽は楽しい。だが、完全な実力主義の世界です。
だから音楽に携わる人にとっては、悔しい思いをすることが結構あります。
この映画では、その悔しさを数箇所見せつけられます。
■香織と麗奈のソロ対決
美人で優しく後輩の面倒見が良い中世古香織。
彼女は吹奏楽部で誰よりもトランペット吹奏が上手だったにもかかわらず、今まで一度もソロで吹奏したことがありません。
今までは下手な先輩が吹奏していました。
「今年こそは自分がソロ吹奏をしたい。」 それは香織の強い願いでした。
でも、そんな彼女の願いを粉々に打ち砕いたのが新入生の高坂麗奈。
彼女のトランペット吹奏は、誰が聴いてもほれぼれするほどの音色です。
香織を慕っている吉川優子ですら、麗奈の吹奏が香織のそれよりもはるかな高みにあることがわかってしまう。
だって優子は音楽が好きだから。音楽を愛しているから。自分の心には嘘がつけない。
だから優子の心は複雑でした。
誰よりも謙虚な香織。
そんな香織が唯一自我を貫きとおして認めさせた再オーディション。
彼女は、おそらく自分を納得させるための情報が欲しかったのだと思います。
広いコンサートホールだと、学校で吹奏するよりもはるかに音が響き渡る。
それは、吹奏力の違いが明らかになることを意味している。
だから再オーディションで麗奈の吹奏を聴いた瞬間、香織は自分の負けを認め、優子は悲しい顔をした。
香織は精いっぱい努力した。力を出し切った。だから納得できたのでしょう。
■久美子の悔しさ
ユーフォ担当の久美子には、上手に吹奏できない箇所があった。
だから少しでも時間があれば、そのパートの練習をした。
練習は嘘をつかない。そのかいあって久美子の吹奏力は、少しずつ上達した。
コンクールまであと数日と迫ったとき、久美子はこのままならばコンクール当日までには上手に吹奏できる自信があった。
しかし、滝先生から突然に突き付けられた言葉は、久美子の努力と自信とを跡形もなく消し去るほどの厳しい命令。
反論の余地もなく、滝先生はみんなの指導を再開する。
香織のときの優子のように久美子を弁護するものは、誰もいない。
それは、皆が冷たいのではなく、ここが実力第一の世界だと誰もが理解しているためだ。
ここにいる者たちは皆、オーディションで落ちた人たちの犠牲のうえにいる。
だから、久美子の悲しみや悔しさは、夏紀のそれに比べれば小さいはずだ。
それでも悔しい…。それでも悲しい。
自分が惨めだった。恥ずかしかった。この場から逃げ出したかった。
そして、悔しくて悔しくて、悔しくて悔しくて…たまらなかった。
ようやく一人になったとき、まるで示し合わせたかのように流れ落ちる涙。
うまくなりたい…うまくなりたい…
久美子は悔しがり、大粒の涙を流し続ける。
そのとき久美子は、中学時代に麗奈が悔しくて泣いたときの気持ちが、ようやく理解できた。
うまくなりたい…うまくなりたい… それは全ての音楽家の願いであり、苦悩だった。
cVVwL43006 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
演奏シーンがとてもよかったと思います。
映画という100分の枠で、削られているシーンがいくつかあります(しかたないことでですが)。そのためこの作品の魅力であった物語の厚みが損なわれ、物足らなさを感じました。
素晴らしい作品ですのでテレビアニメ版も是非ご覧ください。
ヴァッハ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
総集編なので特に言えることは無いですが、テンポがいいのでストレスなく見れます。
地上波で見てたのは結構前なので内容をちょっと忘れてましたが
あれ、こんなに面白かったのか
ってなりました。
本編を見直したくなりますね。
ASKA さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品は吹奏楽・青春をテーマにした小説「響けユーフォニアム」を原作とし、京都アニメーションが2015年4月から制作して放送されたTVシリーズの1期をまとめた総集編的作品です。
アニメ作品としては
1期:「響け!ユーフォニアム」
2期:「響け!ユーフォニアム2」
「劇場版 響け! ユーフォニアム ~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~」(今作)
「劇場版 響け! ユーフォニアム ~届けたいメロディ~」(2期の総集編
新作映画
「リズと青い鳥」
「劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~」(完全新作)
このうちTVシリーズ2期までは視聴済みです。原作小説は未読です。
主人公黄前久美子が北宇治高校に入学してその吹奏楽部に入部して友人や先輩と吹奏楽に青春をかける学園青春ストーリーです。
scandalsho さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。第1期は視聴済み。
田舎在住なもので、近隣の映画館では上映されておらず、ようやくの視聴です。
物語としては第1期の総集編なのですが、第1期を未視聴の方には、
『第1期⇒本作⇒第2期』
の順番での視聴をお勧めします。
なぜなら、本作だけでは『響け!ユーフォニアム』の魅力が半分も伝わらないと感じたからです。
皆さんのレビューを拝見していたので{netabare}ポニテ先輩の出番が少ないこと{/netabare}など、この作品の問題点をあらかじめ把握していたせいもあるかもしれませんが、新しいカットや第1期よりも長めの演奏シーンなど、想像していたより楽しめました。
ただ、やはりポニテ先輩の出番が少ないのは少々寂しい・・・。
せめて、{netabare}オーディション後に久美子を呼び出して久美子の楽譜にメッセージを書き込む場面{/netabare}だけでも採用して欲しかった。
以上、『ポニテ先輩押し』の私の心の叫びでした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期の復習がてら観ました。
より主人公である黄前久美子に焦点を当てた構成になっています。他のキャラへのアプローチが減った分、久美子の心情変化などはアニメ13話で観るよりもわかりやすい印象です。
久々に観て気付かされたのはセリフの良さ。キャラにあまり多くを喋らさず、表情や間などで心情や言いたいことを表情する。だからこその少ないセリフには非常に味があります。重要なシーンほどこの様な傾向ですね。この作品の魅力にまた一つ気づけた気がします。
ぺー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2018.11.17記
1期2期視聴済
鑑賞の動機はいたって不純。
『私がいたく感動したこの作品を我が子供たちにもお裾分けしたい』
のっけから私事で申し訳ないのですが、自身が楽しむよりも奉仕の心で向き合ったユーフォ。そんな入りでの劇場版「響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~」でした。
内容は、1期13話を103分にまとめた総集編の性格が色濃いもの。
TV版の完成度の高い作品の場合、尺に合わせて削ぎ落とす作業は至難の業だったと思います。序盤の描写が後半に効いて、というものが複数あり、下手に削ると物語全体の整合性が取れずつぎはぎ感が増してしまうためです。
お気に入りシーンの削除は当たり前。さらに自宅の視聴環境では、本作の特色でもある素晴らしい演奏シーンの迫力もだいぶスポイルされることでしょう。
{netabare}「ほんとに、感動すると思ってたの?」{/netabare}
どこかの主人公のように、傷つかないように予防線を張ってから視聴を開始いたしました。
結果、、、なかなかどうして面白かったです。案の定、お気に入りシーンがばっさりと切り落とされてたものの、懸念してたつぎはぎ感は皆無だったように思えます。
群像劇から黄前久美子を軸とした物語へ。尺を考えれば製作陣は当然の選択をしたまでです。それでいてきちんと繋がってますので、新規客でもとっつきやすく「間口を広げてお待ちしてます」といった仕上がりでした。ユーフォ好きの方で、知人に勧める際には劇場版からの入りでも差し支えないかと思います。
一方、既存客に対してはどうだったでしょうか?
新規のカットがそれほど追加されなかったこの劇場版において、演奏シーンはコマを大幅増量し、TV版と比較してそうとう磨きがかかっておりました。2期の前半を彩る某キャラ{netabare}(要は鎧塚みぞれなのだが場面で絡むのが吉川優子というのが心憎い){/netabare}にもきちんと尺を用意してます。こういった部分を楽しんでしまえば良いでしょう。
1期視聴済みの方が部屋で一人観る!というシチュエーションでは敢えて挑戦する必要が無い気もしますが、誰かと一緒に観るとか、TV版だと視聴ハードルが上がる知人へのオススメ次善策としては充分な機能を発揮しそうです。
翻って我が家の子供たちですが・・・
{netabare}途中飽きちゃって、別のことやりだす始末 (ー_ー)!!{/netabare}
{netabare}上手くなりたい橋の感動シーンもけたけた笑ってたし (゜o゜){/netabare}
き、きっとまだ高校生になってないからだ。ちょっと難しかったかな!?きっとそうだ。うん。
こうしてまた予防線を張ってしまうのでございます。
-----
2019.02.14追記
《配点を修正》
※下方修正。劇場で観ての付加価値分をマイナス。
TRUE WILL さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
立川シネマシティで行われた
極上音響上映に行ってきました
TV版1期から名場面だけを切り取ってきたような総集編映画ですが
TVの尺には収まらなかった演奏を
新規にロングサイズで収録しているのも
この作品の大きな強みです
それがこの極音上映と非常に相性が良かった!
極上の名に恥じぬ水準の音響で
映画を見ているというよりは
フィルムコンサートにでも来ているかのような感覚
ここまでくると家に帰ればいくらでも見られる作品だったとしても
お金を払って映画館まで足を運ぶ価値があると思えますね
完全に音響面に期待して観に行ったわけですが
それ以外でも思わぬ収穫がありました
この1期総集編劇場版の後に
2期、届けたいメロディ、リズと青い鳥と
ユーフォシリーズは作品中の時間で1年が経っています
その間にも様々な人間ドラマがありました
それに伴いキャラクター達もずいぶんと成長しました
特に大きく変化したのは
デカリボンこと優子パイセンと
ジョイナスあすかパイセンでしょうか
彼女たちの変化を見届けたうえで
再びここに戻ってくると
初めて見た時とはまた違った印象を受けることになります{netabare}
この時点までに出ていた作品だけを見ると
新人いびりも見える優子の行動ですが
シリーズを通してとにかく仲間思いな彼女を見続けていけば
香織のことを案じるあまり暴走してしまっていることがわかります
次期部長として責任をもって北宇治を引っ張っていく
一回り大人になった彼女の姿と
気持ちが先行して空回りしている彼女を対比してみると
その成長ぶりは一目瞭然でしょう
ミステリアスな完璧超人あすか
その人間らしい側面にフォーカスが当たるのは
2期の後半と2期総集編「届けたいメロディ」
彼女の抱えていたものをはっきりさせたうえで
「ようこそ」の時点で彼女の発する意味深なセリフを聞くと
その真意に近い部分までが透けて見えてきます
どこまで冗談でどこまで本気なのか
「ようこそ」の時点では何ともつかみどころのないキャラクターでしたが
分厚い冗談のヴェールで幾重にもくるんで
誰にも届かないことが前提のSOSのようなものを
少しずつ吐露していることがわかります{/netabare}
誓いのフィナーレの公開が来年四月に決まりました
それまでに1期2期としっかり見直せればベストでしょうが
なかなかそこまでの時間は取れないという方も多いでしょう
そんな方は「ようこそ」と「届けたいメロディ」を
もう一度見返してみるのがおすすめです
もしかしたらフィナーレの公開が近づいたところで
立川シネマシティの極音上映も
もう一回くらいやるかもしれません
遠方の方は難しいでしょうが
アクセスが難しくないのであれば
お金払ってまで旧作なんて・・・
と言わずにぜひ観に行ってみてください
以下旧レビュー
初日舞台挨拶行ってきました
今回の劇場版は、いわゆる総集編というやつです
でも、総集編なら別に見なくてもいいや。秋の2期を待とう
と考えている人はちょっと待って欲しいです
新作カットが増えてますよ!なんてのはどこの総集編でもやってますが
京アニの総集編映画は全シーンでセリフを録り直しています
だからTVシリーズとはまた全然違った印象のシーンになってたりするんです
メインキャストの中で、もえばすだけは
境界の彼方でこの手法を体験済みだったようですが
他のキャストさん方は初めての体験だったと
アニメジャパンのステージで言ってました
「TVシリーズの時は原作もあえて読まないようにして
毎回キャラと同じ目線で新鮮な気持ちで物語と向き合えたのが
取り直しの際はもう既に物語の先を知ってしまっているがゆえに
まっさらな状態にリセットするのがすごく難しかった」
とはともよちゃんの言
要求される演技自体もTVシリーズとは大きく変わっています
一話一話の中でバランスを取っていたTVシリーズで言えば
各話の中心だったセリフばかりが総集編として選ばれているため
そのセリフの持つ意味合いがTVシリーズと劇場版で大きく変化しています
だからTVシリーズをある程度覚えていると
一つ一つのセリフに込められた思いのわずかな違いが
全く別のシーンのように物語を変貌させているのがよくわかります
なかでも今回特に印象的だったのは
久美子の「上手くなりたい」の部分
劇場版ではTV版よりさらに苦しそうな感じになってます
元々すごく好きなシーンだったのですが
TV版も劇場版もどちらも違った味わいがあって
甲乙つけがたい魅力がありますね
物語のエピソードの取捨選択もかなり思い切った形で
葉月や緑はもはやメインと呼んでいいのかわからないレベルで
葵先輩なんか名前すら出してもらえなくなりました
そして、その分久美子と麗奈の描写がギュッと濃縮されて詰まった120分
中3の「本気で全国行けると思ってたの?」に始まり
「特別になりたい」「私間違ってる?」「ライクじゃなくてラブだから」「殺してもらっても構わない」
二人の関係の進展がセリフによくあらわれています
尺の都合で贅肉をそぎ落とすどころか
腕の1~2本切り落とさないとならないのが
劇場版総集編の常ですが
二人に描写を絞ったことで
本編よりも印象的に久美子と麗奈の関係を描けていると思います
さて、このシリーズを語るにあたって外せないのは音楽の話
今回はサンフェスのマーチングシーンのライディーンがフル尺になってたり
三日月の舞の演奏シーンが長くなったりしてますね
ちなみに三日月の舞って曲は、他の演奏曲と同様に
有名な吹奏楽曲なのだとばかり思っていましたが
EDクレジットで松田彬人作曲・編曲のオリジナル曲だと知りました
アニメの劇伴作家ってこういうのも作れるんですねぇ
EDといえば劇場版EDはTV版OPのDREAMSOLISTER
アニメジャパンのユーフォステージでもお鶴さんが歌ってましたが
今回は伴奏が吹奏楽バージョンになってます
これはこれで、ユーフォらしくていいですね
先日北宇治カルテットとTRUEのアニサマ出演が発表されました
時期的に秋に予定されている2期の曲のお披露目になる可能性もありますね!
もっとも現状では2期も彼女たちが担当するのかすら定かではありません
私は2巻以降は読んでないのですが
2期のメインは今回の映画で初めてセリフをもらった{netabare}オーボエの鎧塚みぞれ{/netabare}らしい
というような話も耳にした事が有ります
そうなるとカルテットではなく彼女が一曲担当する可能性も?
今回の映画で彼女の担当声優は
吹奏楽部部員という中にまとめてカモフラージュされているようです
私も劇場で見たときはこんな子いたっけ?
くらいにしか思わずあまり注意していなかったのですが
終焉後のあいさつでともよちゃんが共演できてうれしいと発言していたので
おそらくそれなりに知名度のある方が担当されてるんではないでしょうか?
うーん・・・気になりますね
よし!気になって仕方がないのでもう一回見てこよう(☆_-
おまけ
今回の舞台挨拶で一番面白かった話
さふぁいあ役の萌絵氏は
香織先輩役のみのりんとデカリボン役の山岡ゆりと試写会に行ったそうな
この組み合わせは同じ京アニの境界の彼方つながりでしょうか?
試写会を観終わった後山岡さんが言った一言
「やっぱり私、今でもソロは香織先輩が吹くべきだったと思ってます」
いやいやwデカリボンのセリフならともかく
なんで中の人まで香織推しになっちゃってるの!?
中の人感化され過ぎでしょwww
(追記)
大ヒット舞台挨拶行ってきました
2度目なのでメインキャラの後ろでちらっと映るサブキャラとか
楽器の細かい描写とか細部まで注目して見れました
同時に改めて複数回の視聴に耐えうる作品であることを再確認しました
テレビ版に比べて場面転換が速く
なおかつ久美子の出てるシーンばかりなので
久美子の会話相手によるテンションの差が激しくて面白いですね
大きく分けると4つ
目上の人
滝先生・2~3年生
ややかしこまった感じ(まぁ当然か)
友人
葉月・緑輝・立華の子
ちょっとぼんやりしてる時が多い
強く自分を出さない
特別な人
特別さん
完全に二人の世界に陶酔しちゃってます
腐れ縁
塚本(TV版では姉もここ)
言いたい放題w
麗奈には自分の綺麗な部分だけを見せようとしているのに対し
秀一には全くのノーガード
いわば麗奈とは恋人関係で秀一は熟年夫婦のような感じ
この辺の違いがとても面白いですね
もう一人心情を包み隠さず吐き出せた相手である姉が
劇場版で出番がなくなったのは痛いですね
「だって、私ユーフォ好きだもん。私ユーフォが好きだもん」
TV版で姉に吹部を続ける意味があるのかと聞かれた時の久美子のセリフ
ここはやっぱり削ってほしくなかったなぁ
やっぱりTV版と比べてしまうと
どうしてもいろいろ足りなくてもどかしい部分があるのは確かです
したがって物語を0.5下げることにしました
ちなみに例の二年生{netabare}鎧塚みぞれ役はスタッフロールの並び的に種崎敦美っぽいですね
今期だとはいふりの撃ちたがり水雷長西崎芽衣ちゃんをやってますね
・・・みぞれと全然イメージ違いますが
まぁ裏の頃から演じ分けには定評がある部類の声優さんですし
彼女が演じる可能性は高いように思います
と言っても裏の方でブレイクした頃にはもうそっちから撤退してたので
あまり詳しくは知らないのですが・・・{/netabare}
おまけ2
今回の舞台挨拶ハイライト
今回のトークはユーフォニアム3人衆
黄前久美子役:黒沢ともよ
子役時代から天才性を発揮してきた
20歳芸歴17年というベテランの新人(命名鷲崎健)
SoundHorizon時代から追いかけているので
もう10年近くファンをやってます
田中あすか役:寿美菜子
まぁ説明不要でしょう
スフィアのメンバーで代表作はけいおん!の紬かな?
ともよちゃんとはアイカツ時代からの親交
中川夏紀役:藤村鼓乃美
ほとんど知らない声優さんでした
アニソングランプリ第2回の決勝大会にでてたみたいですね
あの回はHIMEKAがすべて持って行ったこと位しか覚えてないなぁ
そしてトーク中の一コマ
藤村「舞台挨拶って初めてなんです。初めてのオーディオコメンタリーの時もこの3人でしたし、お二人と一緒で良かったです」
黒沢「いやいや私達なんかで・・・あ!」
寿「・・・ん?達?なんか?」
黒沢「あ、あ・・・くぁwせdrftgyふじこ」
うはwリアル久美子ktkr!
ひつまぶし さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
映画音響を超え、ライブなんかで使うすごい音響を配置している立川の映画館
まさに映画館映えする映画でした
足音、吐息、息継ぎ、楽器・服のこすれる音、風の音…もちろん音楽も
全ての音がリアルに届く贅沢な環境
当然時間の関係上多くのエピソードがカットされていますが、アニメ版もみている我々にはさしたる問題ではありません
立川では来週に後編、再来週にリズと青い鳥もやるようで、必ず行こうと思います
ジャスティン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
内容としては、1期の内容を90分に凝縮した映画です。
1期の総集編なので、別に1期を視聴している方は見なくてもストーリーなどは変化がありませんので、2期を視聴することをおすすめします。
{netabare}内容としての感想としては、練習のシーンをカットせずにキャラクターの紹介やヒロイン同士のやり取りや先輩たちのやり取りが大幅にカットされていました。一番カットしてはいけないと思ったのが、緑輝ちゃんが「緑です」と言ったときに「あれ?ここカットするのか...」と思いました。
オーディション時に久美子がコンクールに出場出来たけど、夏紀先輩が出場出来なかったこと後に久美子と夏紀先輩とのやり取りが好きだったのですが、カットされていました。
練習場面 + コンクールぐらいしか見ることがないなら劇場版はいいかもしれない
{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
はっきり言ってがっかりしました。
同時に、筋書きにおいて不必要な部分が、
一番重要な部分なんだということを再確認しました。
おおまかな流れを追えるというだけで、
作品の世界が全く描かれていません。
無理矢理の映画化を感じさせられます。
凡作へと成り下がっています。
軽く観てみたい人のための総集編という言い方もありますが、
個人的には、それなら、いつか時間が出来たときにアニメ版を見る可能性を考えて、
総集編は観ないほうが良いと思います。
これを観てあのアニメ版を新鮮に楽しめないということがあれば、
まさに悲劇だと思います。
アニメ一期を100点とするならば劇場版は30点くらいです。
ootaki さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
わざわざこの映画を見なくてはならないとは思わないですが、みたところシリアス方面の方が多い気がしたので、みるなら1期の本編を見た方がいいと思います。
caad9 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2016年11月、イオンシネマ港北NTで視聴。
期間限定の再公開を見れたラッキーな人です。
家でブルーレイとかだったら、「ただのまとめやん」で終わってしまうんだろな。
たまたま見た劇場の音響がULTIRAだったせいもあったんだろうが、最高で忘れられません。
今月末に川崎で限定再公開しますよね。(興味ある方はユーフォ公式から調べてください)
勿論、ワタシは見に行きますよ!!
ato00 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
響け!ユーフォニアム1期のまるっと総集編です。
TV版を1/3に編集してあるので、当然の如く説明が足りていません。
恋愛要素を削除し、百合的友情要素を増量してほしいです。
また、前年の事件の詳細描写や2年生内のドラマも欲しい所。
なんだかんだ言ってたら、3時間ぐらいの超大作になっちゃいますね。
いけないいけない。
{netabare}クライマックスの祭日登山。
やっぱりこのシーンは素晴らしい。
久美子と麗奈のやりとりは静かに笑えます。
そして、夜景をバックにした麗奈の表情。
芸術的な夜のしじまです。
その中で響き渡るユーフォニアムとトランペット。
感動の場面です。{/netabare}
本総集編は、やはり劇場で観るべきです。
映像美と大迫力の演奏風景。
たぶん、身震いしますよ。
ユーフォニアムは高音と低音を繋ぐ楽器のよう。
この楽器の響きが吹奏楽のクオリティーを左右するらしいです。
それだけ重要なユーフォニアム!
この語感も言うことなし。
やっぱりこの作品、「響け!ユーフォニアム」で間違いありません。
フロー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
手を加え直しているのかと云う程
演奏シーンは別物でした
少女達の本気、苦しみ、各々が音に込める想い
視線、汗、ブレス、楽器の打撃音、
それら全てがTVシリーズとは比べられ無い位
輝いていて眩しかったです。
二期総集編
『劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~』
にも期待しています
白猫 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
う~ん@@
「なんですか?これ。」って感じでしょうか・・・。
TV版を見た人には色々補完されて楽しめると思います。
私も楽しめました。
でも、1クール目のダイジェストとして見ようとしている方が居たら、
頑張ってTV版を見てもらいたいです。
話の厚みが全然違うと思います。
綺麗にまとまっていて、要所は抑えているとは思うのですが、
作品が凄く浅くなってしまったと言うのが感想です。
TV版が今まで観た作品で1番良かっただけにちょっと残念。
TV版を好きすぎるからかもしれません(笑)
TV版を知らずにこれを先に見ていたら感想は違ったかもしれません。
要約すると「是非TV版を見てください」ですかね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
70点。
第一期のダイジェストです。
第一期を見た人は見る必要は無いです。
新カットは無いように思えました。
こんな人にオススメ!
・響けユーフォニアムが気になっている
・2時間弱でさくっと何か見たい
・久々にユーフォニアムを観たくなった
こんな人は見ても無駄
・第一期を観た
・第一期と第二期を見終わったところだ
・第二期の続きが観れるものと思っている(第二期以降はアニメで存在していません。2017/5現在)
第一期を観ればいいんじゃね?
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高校1年生の春。中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子(おうまえくみこ)は、クラスメイトの加藤葉月(かとうはづき)、川島緑輝(かわしまさふぁいあ)とともに吹奏楽部の見学に行く。そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈(こうさかれいな)の姿を見かける。葉月と緑輝は吹奏楽部への入部を決めたようだったが、まだ踏み切れない久美子。思い出すのは、中学の吹奏楽コンクールでの麗奈との出来事だった。吹奏楽部での活動を通して見つけていく、かけがえのないものたち。これは、本気でぶつかる少女たちの、青春の物語。(アニメ映画『劇場版 響け!ユーフォニアム ~ 北宇治高校吹奏楽部へようこそ ~』のwikipedia・公式サイト等参照)
黒沢ともよ、朝井彩加、豊田萌絵、安済知佳、寿美菜子、早見沙織、茅原実里、石谷春貴、櫻井孝宏
原作:武田綾乃宝島社文庫『響け!ユーフォニアム北宇治高校吹奏楽部へようこそ』
監督:石原立也、脚本:花田十輝、キャラクターデザイン:池田晶子、シリーズ演出:山田尚子、美術監督:篠原睦雄、色彩設計:竹田明代、楽器設定:髙橋博行、撮影監督:髙尾一也、音響監督:鶴岡陽太、音楽:松田彬人、音楽制作:ランティス、音楽制作協力:洗足学園音楽大学、演奏協力:フレッシュマン・ウィンド・アンサンブル、音楽監修:大和田雅洋
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
高校1年生の春。 中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。 そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。 葉月と緑輝は吹奏楽部への入部をきめたようだったが、まだ踏み切れない久美子。 思い出すのは、中学の吹奏...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年4月19日
昨年度の全日本吹奏楽コンクールに出場を果たした北宇治高校吹奏楽部。2年生の黄前久美子は3年生の加部友恵と、4月から新しく入った1年生の指導にあたることになる。全国大会出場校ともあって、多くの1年生が入部するなか、低音パートへやって来たのは4名。一見すると何の問題もなさそうな久石奏。...
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