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「クロムクロ(TVアニメ動画)」

総合得点
73.0
感想・評価
695
棚に入れた
3388
ランキング
1061
★★★★☆ 3.6 (695)
物語
3.5
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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クロムクロの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

P.A.WORKS初のロボットアニメ全26話。P.Aらしい青春劇は良い反面、ロボットアニメとしては物足りず

※作品データベース様に投稿レビューを若干修正

【良い点】
P.A.WORKSらしく、少年少女の交流や成長などの青春劇に力点を置いた作風。
戦国時代から蘇った侍少年・剣之介が現代文明に戸惑いつつもヒロイン・由希奈との交流や宇宙からの侵略者エフィドルグとの戦いなどを通して成長していく。
文化ギャップコメディーとしても楽しい。
圧倒的戦力の侵略者相手の防衛戦や、厳しい国際情勢という状況下でも、日常系の温かみを失わないという意志。
舞台設定が日常の尊さを強調している。

キャラクターが良い。
特に由希奈は普通じゃない状況下でも普通の女の子らしさを見失わない良ヒロイン。
喜怒哀楽感情豊かで可愛かった。
由希奈母を含めて研究所の大人たちも魅力あり。住職や先生が剣之介の人生の師となっていくなど、キャラ関係に深みがある。

SF・ロボットアニメとしてもかなりの出来、飛び道具ではないロボットの殺陣が非常に良かった。
毎話おまけコーナーでSF設定の解説あり、よく作りこまれている事が伝わる。

キャラ作画は流石P.A.WORKS、特に由希奈のキャラデザと豊かな感情表現は抜きん出ていて可愛い。

最終的な決着もやや強引ながら良いラスト。

【悪い点】
ロボットアニメとしては戦闘自体が少なすぎる。
本筋の展開が地味かつ冗長。ロボット戦闘よりも、研究所に侵入されてモブ警備員が殺される展開が続き辟易。
前半から、終盤に突入するまで殆ど話が動かず退屈気味。

由希奈の友人たちも交流や成長はあるものの、地味。特にSNS少年は邪魔だった。
敵幹部も桔梗もといムエッタ以外は印象に残らない。
肝心の由希奈と剣之介の関係も、26話の丁寧な積み重ねこそあれ、ドラマチックな動きには欠けていて地味。

【総合評価】6~7点
非常に良い内容で、SFロボットはフレーバー程度と割り切った少年少女の青春劇としては良かった。
ただ、ロボットアニメとしては退屈過ぎる欠点もあり、悩みどころ。
評価は「良い」

作品の出来は非常に良いんだけど、自分が重視するロボットアニメとしての面白さは微妙だった。
あくまでもロボットアニメの中で青春劇をやってみせてほしかった。
この路線ならば「輪廻のラグランジェ」の方がバランス良かったかも。

【余談】
1998年の高橋良輔監督作品「ガサラキ」からの影響感じる。
和風アーティファクトなロボット、主人公ヒロインが過去の歴史伝奇の因縁、中盤に過去編とプロットに共通項多い。
またラストでヒロインが彼を追うべく研究続けるのは「キスダム」も彷彿。

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 255
サンキュー:

8

ネタバレ

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

タイトルなし

6

投稿 : 2022/05/16
閲覧 : 172
サンキュー:

0

ネタバレ

アニメの感想 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

色々惜しいロボアニメ

まずGLAYのオープニング曲
「デストピア」が滅茶苦茶カッコいい
そしてオープニングのアニメも素晴らしい
特にサビ導入時の由希奈のアップから
剣之介とのツーショット
ソフィーや美夏が曲に合わせて
クイっと振り向くショットなど
ベタな演出なんだろうけどツボは抑えていて
毎回ワクワクさせられる。
オープニングだけなら100点はあげたい。
(後期OPも好感)

で、肝心の内容はというと
期待してたのとは若干違っていた
というのも、妙にノリが軽い
悲壮的なシーンもあるにはあるのだけど
次の回では一転して学園パートになってて
みんなあっけらかんとしてたり
なんか、ここぞというときに
グッと迫ってくるものがない。

制作側の意図なのだろうか
あえてシリアスにならないように配慮したのかもしれない
それがかえって、作品全体の薄さに繋がっていると感じた。
各キャラクターは魅力的なのだが掘り下げは薄いし
ストーリー的な深みも感じない。

というわけで
全般を通して好印象だったし
その後が気になるっちゃあ気になるのだが
小説化されたという続編を
熱心に追うほど気にはならない。
活字で続編を読みたいほど
感銘は受けなかったけど
悪い作品ではなかったな。
という個人的に惜しい作品だった。

続編をアニメ化してくれたら
是非観たいかも知れない。

投稿 : 2021/06/02
閲覧 : 317
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

P.A.WORKS 15周年記念のロボットアニメ 

公式のあらすじ
{netabare}
ダム建設時に偶然発見された謎の遺物、
アーティファクトの研究を行うために設立された国際連合黒部研究所。
世界各国の頭脳が集う研究所員の子女が通う立山国際高校には、
研究所長の娘、白羽由希奈も通っていた。

時は2016年、夏。
ひとりのサムライが、ふたたび目を覚ます。
{/netabare}


P.A.WORKS 15周年記念アニメーション作品で
キャラが「凪のあすから」に似てるみたい

公式のあらすじを先に見たほうが分かりやすそう。。

1話目
{netabare}
アバンでロボット戦争を見せて

前半は
キャラの紹介と敵のロボット(正体は分からない)が攻めてくるところ

後半は
由希奈がたまたまさわった研究中のナゾの「キューブ」から
はだかのサムライ(たぶん)が出てきて
由希奈のこと姫さまって呼んで敵のロボットと刀で戦い始めた。。

敵をやっつけたサムライを研究所の警備隊の人たちが眠らせて捕まえた。。

░▒▓█▓▒░▒▓█▓▒░▒▓█▓▒░▒▓█▓

はじめは日常系っぽかったけど
後半きゅうにバトルが始まってちょっとびっくり。。

でも
研究所で研究してたモノの正体も敵の正体も
ぜんぜん分からないから気になる^^


ロボットバトルだけど何話か見てみるね☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
やっぱりP.A.WORKSって絵がきれい!
メカだけじゃなくって町の人とかのモブキャラまで細かくってすごいな☆

おはなしは
はだかのサムライ(剣之介)が由希奈をつれて
相手のロボット(オニ)と戦うおはなしで
由希奈が姫じゃないって分かってもいっしょにつれてくってどうして?

あと関係ないけど剣之介がぼさぼさ頭でポニテ
由希奈が目が大きくって丸顔でショート
なんだか「ディメンションw」のキョーマとミラ思い出しちゃったw


絵はきれいだけどふつうのロボットバトルアニメ。。ってゆうか侍バトル?
「アルドノア・ゼロ」みたくトンチで戦うとかだったらいいんだけど。。
{/netabare}

3話目
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
訳が分からぬまま剣之介と共にアーティファクトに乗り込み戦うことになった由希奈。海から出現した大型ジオフレーム「イエロークラブ」を撃破寸前まで追い詰めたが、あと一歩のところで取り逃がしてしまう。悔しがる剣之介だったが、城主のいない富山城や由希奈のセーラー服、スマートフォンなどを前にして、自分の置かれた状況を理解できずにいた……。剣之介は再び捕えられ、由希奈も研究所で身体検査を行うことに。一方、イエロークラブと共に出現した小型ジオフレーム「カクタス」の一部は、山岳地帯へと逃げ込んでいた。
{/netabare}

剣之介が由希奈のうちに来ることになったおはなし。。

誘拐犯のはずなのに何度も逃げられるとか
お坊さんの家につれて帰れるって不思議?

いい人だって思われてるんだったら
捕まえたままにしておくっておかしいし。。
ふつうお願いして協力してもらうよね?

アニメだからいいんだけどw


絵はきれいでおはなしもふつうよりおもしろいほうかな
なんとなく「ディメンションw」みたいなんだけど。。

ただのロボットバトルだったら見なくってもよさそう☆
{/netabare}

4話目
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
自分が長い間眠っていたと分かり、侍ふべき主もいない今、生きる意味を見失ってしまった剣之介。だが由希奈の叔父である薬師和尚に誘われ、由希奈や小春が暮らす和尚の家に身を寄せることになった。電化製品や食事、洋服など見るもの触るもの食べるものすべてが珍しく、いちいちオーバーリアクションで驚く剣之介に困惑する由希奈。そんな様子を微笑ましく見守る薬師和尚は、剣之介が使う日用品の購入と現代に早く慣れるためにと、由希奈とショッピングモールへ買い物に行くことを提案する。
{/netabare}

今日はバトルとかなくって
現代に来た剣之介の日常回がおもしろかったw

でも
カレーってたしかに見た目がアレだけど
そう言ったらみそ煮とかも食べれないよねw
あんなかわいいタオルをふんどし代わりにするとかありえないw
剣之介って
ロボットがある時代から来たのにいろいろびっくりしすぎじゃない?


おはなしで気になったところは
敵のロボットは何か探してるみたい?ってゆうのと

物理学の教授だった由希奈のお父さんが
「鬼がまた来る」って言って消えちゃったこと。。

きっと何か秘密があるんだよね?
{/netabare}

5話目
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
剣之介と由希奈の神経系には、剣之介が「クロムクロ」と呼ぶアーティファクトと接続するための分子回路がインプラント形成されていた。現代の科学技術で取り除くことは難しく、唯一クロムクロを動かせる剣之介と由希奈は、国連の指揮下に入ることになる。国連所属の軍属となったものの、同じ部隊にはクラスメイトのソフィー・ノエルが所属しており、今まで通りに学校へ行くことも許されていた。ようやく平穏な日々が戻ってきたかに思えた由希奈だったが、久しぶりの学校で待ち受けていたのは転校生、剣之介の姿だった。
{/netabare}

いろんな新キャラがふえたね^^

剣之介と由希奈が国連で軍人になって剣之介がケンって呼ばれることになって
同じ部隊には
トム、リュウ、クラスメイトのソフィーそれと執事(?)のセバスチャンw

クラスメートに
前から出てる親友の美夏(ミカ)、
男子の3人組赤城、茅原、高須賀クン。。赤城クンは由希奈のこと好きみたい
あと保健の宇波先生


敵のロボットが襲ってきたのが後半でロボバトルはなかったから
変わった転校生が来た学園アニメみたいで面白かった♪


緊急事態でソフィー、ケン、由希奈3人が授業中呼び出されて
来週は敵ロボ3体とバトルがはじまるみたい。。

ソフィーは戦うのが好きで軍人になったのかな?

何にも考えてないのにアーティファクトに乗れる
由希奈たちがうらやましそう^^
{/netabare}

6話目
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
衛星軌道上から大型ジオフレーム三体が降下を始めたことを確認した黒部研究所のグラハム少佐は、パイロットたちに緊急出動を発令。剣之介、由希奈、ソフィーの三人も学校から現場へ急行することに。いち早く現場である富山きときと空港に到着した剣之介と由希奈は、ジオフレームと戦闘を開始。その足元で市民たちが自衛隊の誘導に従い避難を始める中、スマートフォンを片手に人の波に逆らうよう進む由希奈のクラスメイト、赤城涼斗と茅原純大の姿があった。
{/netabare}

今日は初めから終わりまでバトルってゆう感じで
いつも見たくとちゅうで何回か寝落ちしちゃったw


それでも何回か戻って見直したから
作画がきれいなのはよく分かった☆
空港でのバトルとかとっても細かくって


刀がなくなったところから
相手のおなかに刀を刺すして勝ったけど
よく分からなかったけどあれって相手の刀を取ったのかな?

カチャってゆう音がして刀を握ったみたいだったけど
何回見直してもはっきり分からなくって

よく動いてたのは分かったけど動きが速すぎて
バトルって何だかわからないうちに終わっちゃうんだもん
いつの間にか眠っちゃう(ごめんなさい。。


さいごは相手の人(宇宙人?)が自爆。。

クラスメートの男子たち大丈夫だったかな?
リアルで爆風で飛ばされちゃったら大ケガしてそう。。
死んでないといいけど☆
{/netabare}

7話目
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
大型ジオフレーム「イエロークラブ」から現れた人型のパイロットは、ヒドゥと名乗り自爆して命を絶った。咄嗟の機転でクロムクロへの被害は最小限に抑えられたが、その様子はネット上でリアルタイム配信されており、瞬く間に世界各国へと拡散され大きな波紋を呼んでいた。パイロットがヒューマノイドであったことにショックを受けた由希奈は、これ以上戦うことを拒否。意気消沈したまま登校する由希奈は、カルロスから赤城と茅原が先日の戦いを見に行ったまま戻らないことを聞かされる。
{/netabare}

今週は由希奈のトラウマ回かな?
今期は「迷家」とか「キズナイーバー」とかこうゆうの多すぎみたい。。


由希奈が殺したくないってゆう気もちはにゃんはよく分かるな
誰かを殺さないと殺されるんだったら
死ぬのはコワいけど何もしなくってもいいんだから楽だと思う
殺すのは自分が何かしなくっちゃダメだからできない。。


それから家でお母さんと。。

イジメられてきた時のトラウマが爆発しちゃったみたい。。
それも分かるな。。

せっかく生まれて来たから幸せになりたいって思うよね

でも、毎日苦しいことばっかりだったら死にたいとか思うけど
死ぬのだってそんなにかんたんにできないよ。。

苦しくってもガマンしてガンバって生きてきたのかも。。
そんな思いをお母さんは受け止めてくれなくって由希奈をぶった!
本当はお父さんが悪いなんて思ってなくっても
今までガマンしてた思いくらい聞いてくれたっていいのに☆
{/netabare}

8話目
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
突如送られてきた侵略者からのメッセージ。彼らは「エフィドルグ」と名乗り、クロムクロの返還を要求してきた。国連本部ではどう対応するかで意見が割れたものの、現状維持を選択。黒部研究所も今まで通りクロムクロの運用を任されることになった。そんな状況下で由希奈は周囲から期待を寄せられるが、戦いたくないことを理由に家を出てしまう。由希奈を探そうとする剣之介だったが、改めて自分は彼女のことを何も知らないことに気付く。
{/netabare}

由希奈はお父さんに「何であんなこと言っちゃったんだろう」って思ってて
お母さんにはあんなこと言っちゃったけど悪いことしたって思ってるみたい


今日のおはなしでちょっとびっくりしちゃったのは
赤城クンと茅原クンがふつうに帰ってきたことw
おばかな2人だけど死ななくってよかった☆


由希奈はお父さんのノートに書いてあった黒鷲谷に行ってるときに
かくれてたエフィドルグのロボットにおそわれたけど
もう1体のロボットに助けられた。。
もしかしてお父さんなの?

*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚

相手のロボットがあほの子でわらっちゃったw


エフィドルグも攻めてきそうだし
お父さんも出てきそう

これからどうなるのかな?
{/netabare}

9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
鬼について研究をしていた父・岳人の手記に書かれていた「鷲羽の城があった山の中腹」という言葉を手がかりに、黒鷲谷に向かった由希奈は、山中で「カクタス」と遭遇。驚きのあまり足を滑らせ転んで気絶してしまう。状況を知らない剣之介、そして赤城と茅原は由希奈の行方を追うのだが……。
{/netabare}

由希奈は山で誰かに助けてもらったけど
やっぱりお父さんじゃないのかな?


由希奈はけっきょくクロムクロに乗ることにしたけど
ただ誰かに気もち分かってもらいたかっただけなのかな。。

あとはちょっとラブコメ。。

赤城クンが由希奈のこと好きで
剣之介クンがライバルみたくなってたね^^
{/netabare}

10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
大型ジオフレーム「ロングアーム」のパイロット・フスナーニは黒部研究所へと連行され、精密検査が行われることとなった。国連地球外生命体研究局員の尋問にも大人しく応じ、450年前に訪れたとき築いた“枢”がある事故で破損したこと、そしてその“枢”の破片“枢石”を探索していると告げる。
{/netabare}

今日のおはなしは

フスナーニが
剣之介のこと自分たちの裏切り者じゃないかって言い出して
剣之介がうたがわれるの。。

剣之介クンは
どこで会ったか分からないけどフスナーニに見覚えがあるみたいだし

クロムクロに初めて乗った時
気がついたら敵につかまってたはずのお姫様が助けてくれて
お姫様は操縦するために血をたらすとかって知ってるとかって
いろいろあやしいよね。。


お姫様が催眠術を知ってて
敵にかけて自分の仲間にしたとかだったら分かるけど
気になるなぁ。。


あと
はじめの方で宇波先生が剣之介クンのひとり言を立ち聞きしながら
1人でカン違いツッコミ入れてるところが
アンジャッシュのコントっぽくって面白かったw
{/netabare}

11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
フスナーニが由希奈を人質にしてクロムクロを動かそうって。。

かんたんに人が殺されてくところは見ててイヤだった。。

由希奈はコワがってたけどこれが普通の女子じゃないかな?
ほかのロボットものとかに出てくる子たちって
当たり前みたく戦いすぎだよね。。


剣之介が助けに来てくれてフスナーニとバトル。。

今まで強がってたけど
剣之介は生身の人を殺したのははじめてだったみたい
ふるえてた。。

由希奈がうしろから抱きついたところは
ラブコメがはじまりかけてたね^^


さいごは
この間、お父さんっぽい人に助けられた場所をさがしに2人で山に。。
すっかり何にもなくなってた

おにぎりの具がカレーとか餃子ってわらっちゃったw
{/netabare}

12話目
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
明日から夏休みという剣之介たちだったが、彼らには一時の平穏も訪れず……。由希奈と剣之介には夏休みの間、黒部研究所でソフィーたち守備隊メンバーとの地獄のトレーニングが待っていた。湖上デッキでトム教官が檄を飛ばす中、そこにはもう一人、GAUSパイロットを目指す彼の姿もあった。
{/netabare}

今週は夏休みの地獄のトレーニング回^^

地獄だったけど由希奈は剣之介にいろいろ助けられて
ラブコメ回になってもおかしくなかったかも?

剣之介は由希奈に首輪を外してもらいながらテレてたねw


赤城クンも参加したけどすぐリタイア
やる気はあるみたいなんだけど。。


それからエフィドルグのボスが攻めてくるのかな?
今のところバトルはそんなにないからいいけど
ラブコメもっと増やしてほしいな☆
{/netabare}

13話目
{netabare}
13話目の公式のあらすじ
{netabare}
夏休みが明け、由希奈たちの教室では文化祭の企画会議が進められていた。ありきたりの企画が並ぶ中、茅原の「教えて! エフィドルグ」という討論会企画に注目が集まる。文化祭準備は滞りなく進み、いよいよ文化祭の当日。世間の注目を集める中、公開討論会が始まったのだが……。
{/netabare}

文化祭で由希奈と剣之助が2人で。。
2人は気がついてないみたいだけど仲いいよね^^


今日のメインは
エフィドルグのミラーサが討論会に押しかけて
剣之介を刺したところかな?
どうなっちゃうんだろう?


その前に
世の中には同じ顔の人が3人いるってゆう話してたけど
由希奈とお姫さまそれから今日のミラーサのことだったのかも。。


今回のおはなしを見てにゃんは
エフィドルグって異次元か違う時間線から来たのかな?って。。

フスナーニは剣之介がエフィドルグの裏切り者って思ってたし
剣之介はフスナーニのこと鷲羽家の斎藤何とかってゆう人じゃないかって
こんどは姫さまのそっくりさんまで出てきたから
やっぱりそうかも?って


それから
どこかから発見されたとがった金属っぽいのって
もしかしてエフィドルグがさがしてたものなのかな?


あと、おはなしには関係ないけど
美夏のコスって「凪あす」の冬服っぽかったね^^
{/netabare}

14話目
{netabare}
14話目の公式のあらすじ
{netabare}
剣之介に再度刀を振り上げるムエッタを、突如現れた謎の男の刃が止める。二人が交戦するなかソフィーたちは剣之介を外へ連れ出し、ヘリで黒部研究所へと運ぶも、それを追うためにエフィドルグの母艦から大型ジオフレームが投下される。
{/netabare}

謎の男は鬼みたいだったけど誰なんだろう?

剣之介はムエッタのこと雪姫があやつられて戦ってるから
助けるんだって血を吐きながらたたかってたけどすごい治るのが早いみたい

もしかしてグロングルみたいにナノマシンとか体に入ってて
自然に治るようになってるのかな?


あとでエフィドルグの母艦からミラーサが下りてきたけど
いっしょに戦う気なんかぜんぜんなくって仲間割れみたい。。

こっちが3対1で戦いだしたら負けそうになってムエッタにつれてかれて
母艦に引き上げちゃった。。


剣之助が倒れたとき
由希奈があとになって泣き出したところはにゃんもなみだが出てきた
はじめはびっくりしてて分からなかったけど
あとで死ぬかもって思ったらこわくって。。


どんどん謎が出てきておもしろくなってきたけど
超兵器とか持ってるのに仲間割れとかバカなことしてる相手って何だかヘンw
{/netabare}

15話目
{netabare}
15話目の公式のあらすじ
{netabare}
立山町内では先の戦いにより、町から離れる人々が急増。それは研究所職員も例外ではなく、職員の子どもたちが通う立山国際高校でも転校する生徒が多くなっていた。親友たちが去ってしまうことに沈む教室内。その中に転校のことを言い出せないカルロスの姿があった。
{/netabare}

なんだかリアルっぽいおはなしになってきたみたい。。
だんだん人がいなくなったりするのってさびしいよね


剣之介はもう治っちゃった。。
何か秘密があるのかな?

夢の中に出てきたお姫さまと鬼の会話
あんまりはっきりしてないイシキで聞いた
「この者をムクロに?」って。。
姫さまにも秘密がありそう。。
もしかしてエフィドルグと戦ってるほかの宇宙人だったりするのかな?

いろんな秘密がわかってくるこれからが面白そう☆

エフィドルグのミラーサとムエッタがまた来るみたい
2人は姉妹だったんだね。。
仲直りしたみたいだけど今度は何をするのかな?
{/netabare}

16話目
{netabare}
16話目の公式のあらすじ
{netabare}
黒部研究所では、一人乗り用GAUSのテストのためシェンミイとセバスチャンが運用シミュレーションを行っていた。どちらも優秀な成績をあげる一方で、交代したソフィーは精彩を欠く結果となる。いつもとは雰囲気の違うソフィーを不思議に思う剣之介だったが、彼女が両親から帰国を迫られていることを知る。
{/netabare}

あらすじのおはなしと
美夏、由希奈、あといつもの男子3人がコスプレ撮影に行くおはなし
それからミラーサとムエッタが研究所の地下でクルル石を発見するおはなし

剣之介はムエッタを雪姫だって信じてかばって
ムエッタはそんな剣之介を見てちょっと気持ちが動いたみたいだった。。


クルル石の発見を1人占めしようってミラーサは
ムエッタのこと刺して殺そうってしたけど
ムエッタはダムに飛び込んで逃げた。。


おはなしはバトルもほとんどなくってあんまり進まなかった。。
はじめは地球を守ってロボットバトルかな?って思ってたけど
何がしたいのかな?よく分からなくなってきたみたい


死にかけて何とか逃げたムエッタのことを剣之助が助けて
ムエッタと由希奈と剣之介の三角ラブみたいなおはなしになるのかな?

エフィドルグと鷲羽家のメンバーが
そっくりだったりするのも何か秘密がありそう。。
つづきが気になるネ☆
{/netabare}

17話目
{netabare}
17話目の公式のあらすじ
{netabare}
潜入したミラーサとムエッタの所在を突き止めるため、グラハムは黒部川下流域の全面的な捜索を指示する。ムエッタのことを雪姫と疑わない剣之介は由希奈と共にクロムクロで捜索に出るが、時を同じくしてエフィドルグの母艦から一体のジオフレームが投下。予想落下地点の近くにはGAUSの部品を輸送中の米空軍輸送機があった。
{/netabare}

ムエッタたちとクルル石を回収しにかな?
空飛ぶジオフレーム・ブルーバードが研究所をおそってきて
クロムクロは空に連れて行かれて飛べないのに空中バトル!
ってゆうか一方的にやられてるだけで。。


そこに別の飛べるジオフレームが来てクロムクロの羽になってくれて
相手は逃げて助かった。。


さいごに助けてくれたジオフレームは
鬼が鷲羽家を滅ぼした敵だってゆう剣之介に
その考えは間ちがいかも?みたいなこと言って去ってったけど
あの声って鬼の声だったんじゃ?


ほんとうはどうなってるのかな?
ちゃんと教えてくれたらいいのに☆
{/netabare}

18話目
{netabare}
18話目の公式のあらすじ
{netabare}
剣之介と由希奈に、洋海から三ヶ月分の給料が手渡される。最初は研究所に仕えたわけではないと拒否していた剣之介だが、背に腹は変えられぬと受け取ることに。思わぬ収入を喜ぶ由希奈は、小春と和尚、剣之介と温泉旅行に行くことにする。さらに美夏も誘おうと学校で声をかけると、なぜか話が大きくなり転校するクラスメイトたちまで巻き込んでしまい…。
{/netabare}

今日はさいごの方までは日常回で
由希奈と剣之介がお給料もらってみんなで温泉に!
だったんだけどコメディ。。ってゆうかギャグになってたw


高須賀クンは転校することになったんだけど
誰も気がついてくれなくって何だかさいごまでかわいそうだったね。。



さいごに温泉で由希奈がムエッタと出会って
弱ってるムエッタを国連軍がつかまえたって思ったら
由希奈はエフィドルグにさらわれちゃった!

たぶんムエッタとカン違いされたんだって思う。。
えっ!?えっ!?ってゆう感じでさいごバタバタって終わっちゃったけど
どうなるのかな?
{/netabare}

19話目
{netabare}
19話目の公式のあらすじ
{netabare}
黒部研究所へと連れて行かれたムエッタは、研究によりDNA型が由希奈と完全に一致することが判明。一同は由希奈がムエッタと間違えられて連れ去られたことを確信する。洋海は由希奈を奪還するため奔走するのだが……。
{/netabare}

今、いちばんつづきが気になるアニメ☆


さらわれた由希奈をどうやって助けるのかなって思ったら
クロムクロしかないけど由希奈がいないから動かせないし。。


それで剣之介は姫様だと思ってるムエッタをかってに連れ出そう。。
って思ったら所長をしてるお母さんがいちばん助けたいって思ってて
いろいろ用意してくれてた☆


ムエッタはクロムクロを動かせることにびっくりして
その上クロムクロのモニターに映った雪姫様を見て自分だって信じたみたい

隊長のレフィルが何か知ってるって思って確かめたいと思い出したみたい


それからソフィーが鬼から連絡があって2人だけで話しをはじめた。。

鬼はエフィドルグの敵でこれから正体を教えてくれるみたい


いろいろどうなってるか気になるから来週が楽しみ☆
{/netabare}

20話目
{netabare}
20話目の公式のあらすじ
{netabare}
由希奈はミラーサの追撃をかわしながらエフィドルグの母艦内を逃げ回っていた。そんな由希奈を奪還すべく、剣之介はムエッタと共にクロムクロに乗り込み母艦への侵入を目指す。またその頃ソフィーの元に現れたゼルは、エフィドルグの目的について語り始める。
{/netabare}

鬼はエフィドルグに滅ぼされた宇宙人の生き残りで
人間に協力したいって思ってるみたい

あと、由希奈は母艦の中で
雪姫によく似た顔が半分だけ機械の上に乗ってるのを見たけど
あれってクローンを作ってたのかも?


帰ってきたムエッタは隊長に
雪姫と自分のことで過去の記録を見せてほしいって言ったけど
反乱を起こそうってしてると思われて(かくれてた剣之介もあばれだしたし)
自分はほかのジオフレームで、剣と由紀奈はクロムクロで逃げ出したの

とちゅうエフィドルグに地球の外に飛ばされそうになったけど
鬼に助けてもらった。。

でもエフィドルグは母艦ごと追いかけてくるみたい!

☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺   

いろんなことがだんだん分かってきたみたい

あと、5~6話で終わると思うけどなんだか楽しみ♪


あっ!由紀奈が剣之介に泣きながら抱き着いてたけど
ムエッタも仲間になりそうで
2人のラブストーリーのほうも気になるよね☆
{/netabare}

21話目
{netabare}
21話目の公式のあらすじ
{netabare}
地球に戻った由希奈と剣之介、ムエッタ。喜びもつかのまにエフィドルグの母艦が地球に向けゆっくりと降下を始め、研究所はさらに逼迫した事態に陥る。
{/netabare}

由紀奈と剣之介とムエッタが地上に降りたとき鬼(ゼル)もあらわれて
ムエッタがエフィドルグににせものの記憶を入れられた雪姫のクローンだって
それと自分の星も滅ばされたことも話したの


そのあと母艦から降りてきたたくさんのジオフレームと
UN軍が一生けんめい戦ったけどだんだん負けてきて
基地を捨てて全員逃げることになって。。

母艦が着いたら小型ジオフレームまでたくさん出てきて
人間の耳から蟻くらいのジオフレームを入れて
そこにいる人たちにマインドコントロールはじめたの。。


それから
事故にあったムエッタを助けて逃げおくれたソフィーたちを助けるために
セバスチャンが死んじゃったかも。。

でも、それだけじゃなくって
このままだったら人間は全員エフィドルグにあやつられて終わりかも?
仲間もマインドコントロールされちゃったし
こんな敵に勝てるのかな?
{/netabare}

22話目
{netabare}
22話目の公式のあらすじ
{netabare}
エフィドルグのシールドにより、黒部研究所が封鎖されてしまう。自宅に戻った由希奈たちは、改めてゼルから彼自身のこと、エフィドルグのこと、そして由希奈の父・岳人のことを聞かされる。
{/netabare}

やっぱりセバスチャン死んじゃったんだね。。

それから
由希奈たちはゼルと仲良くなってお父さんのことを聞いたけど
面白いお父さんだったんだね(ゼルもだけどw)。。
もう会えないって悲しい。。


ムエッタは自分の仲間が本物じゃないことを知って
でも、人間も自分の仲間じゃないって思って
いばしょがなくなってこっそり出て行った。。

そのムエッタをさがしてて遭難した由希奈を見つけたムエッタは
近くの小屋で由希奈を介抱して2人はちょっと仲良くなれたみたい^^
由希奈は遠い親戚みたいって言ってたけど
クロムクロが動かせたんだから双子みたいかも^^


そこに剣之介も来てムエッタがクルル石の正体を教えてくれた

クルル石がエフィドルグと地球をつなぐ道を作って
エフィドルグからたくさんの宇宙船が攻めてくるみたい!

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

ムエッタかわいそう。。

にゃんは地球で生まれたけど小さいころから何だかほかの人と違くて
どこかほかの世界から来たみたい。。って思ってたから
いばしょがないってゆう気もちがとってもよく分かる。。

でも、由希奈とははなれてた家族みたいで
地球人とおんなじDNAなんだから地球人でいいんじゃないかな?

それより早くクルル石をなんとかしないと。。
{/netabare}

23話目
{netabare}
23話目の公式のあらすじ
{netabare}
登校する生徒が大幅に減ってしまった立山国際高校に、剣之介と由希奈がムエッタを連れて現れる。彼女の登場に美夏や赤城らは驚きの色を示すが……。一方カルロスは以前温泉に行った際話題に上がった映画のシナリオが、ついに完成したと皆に伝える。
{/netabare}

クルル石はエフィドルグと地球をつなぐワームホール発生装置で
開くと何千もの艦隊がやってきて人間はロボット奴隷みたくされちゃう

そうなる前に止めなくっちゃ。。なんだけど。。

とりあえず何にもできないみんなは登校して
カルロスくんのゾンビ映画に出たりして遊んでる。。

剣之介とムエッタはこれからの進路を考えたりってふつうの日常みたい


でも、これって
東京大震災がいつ起きるかわからないって言いながら
みんなふつうに毎日学校に行ったり遊んだりしてる
今の日本もあんまり変わりないのかも?
{/netabare}

24話目
{netabare}
24話目の公式のあらすじ
{netabare}
真実を知りたいと願うムエッタは、かつての仲間に刃を向けることを決心する。だがその時、エフィドルグの母艦から発せられた光により「枢」が上昇し始める。決戦が近づくことを知り覚悟を決める一同。
それぞれの戦いが、ついに始まる。
{/netabare}

バトル回

アニメだからきっと勝つって思って見てたけど
バトルの最後に
由希奈がエフィドルグの隊長の乗ってるジオフレームをやっつけたところはよかった☆

セバスもチャンと生きてたしw


ゼルは逃げた隊長を捕まえて洗脳したけど
クルルを止めても224公転周期ののちにもっと大規模な艦隊がくるって。。
調べたら公転周期って1年のことみたい(習ったかも?w)

200年くらいあったら人間はどこかの星に引っ越したりできそうかな?
どうするんだろう。。やっぱり戦う?


いちばん最後になったけど
剣之助が由希奈にプロポーズしちゃったね^^

由希奈は
「そんな消去法みたいなプロポーズあってたまるか!」って言ったけど
じゃあちゃんとしたプロポーズだったらいいのかな?w
まわりがうるさくってどうなったかよく分からなかったけど
フラグじゃないって思うw
{/netabare}

25話目
{netabare}
25話目の公式のあらすじ
{netabare}
エフィドルグに対抗する勢力の存在を知った剣之介やゼルは、驚きを隠せずにいた。
一方立山国際高校では、クラスメイトが由希奈たちの帰りを待ちわびていた。
{/netabare}

最終回かな?って思ったらちがったね^^


エフィドルグに勝ったけど大規模な艦隊が攻めてくる

でも人間は何にもしないみたい。。
攻撃に備えて軍備拡張だって。。
そんなに自分の国とか大事なのかな?
もっとみんなで協力とかしないと224年後の人たちかわいそう。。


ムエッタたちは不老不死に近いみたい。。
そのままにしとけないから自由にさせてもらえないって
いっしょに地球を守るのに戦ってくれたのにひどいよね!?

でも、にゃんは知ってる
これってイジメがなくならないのとおんなじだよね。。

ほかの人のこと分かってあげたいって思わない
それだけじゃなくって自分とちがう人が許せない。。

人間ってずっと自分たちの思い通りの世界を作ろうってがんばってきた
それはいいことかも

だけど
ほかの人たちのことまで自分の思い通りにしようって思うから
きっと戦争とか無くならないんじゃないかな?


エフィドルグに勝ったけど大規模な艦隊が攻めてくる。。

でも、このままじゃその前に人間はほろんじゃうかも?
まず、ムエッタを自由にさせてあげたらいいのに☆彡


グロングルに乗ると人間じゃなくなっちゃうって言ってたけど
剣之介だけじゃなくって由希奈ももう人間じゃないんだよね?

このままだと由希奈だって自由じゃなくなるかも。。
剣之介とムエッタはゼルの星にいっしょに行くみたい
由希奈はプロポーズ断ったみたいだったけどちがったんだね^^

いっしょに連れてってもらえないのかな?
このまま地球にいても幸せになれなさそう。。
{/netabare}

26話目
{netabare}
26話目の公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}

由希奈が剣之介を追いかけて
いっしょにゼルの星に戦いに行こうってするおはなし


前に剣之介がエフィドルグにさらわれた由希奈を助けに行こうってした時も
みんなが協力してくれたけど
今回はとくにクラスメートのみんなが助けてくれた☆


赤城クンは3人の中であんまり目立たない方だったけど
今回は剣之介から由希奈をたのむって言われてたくらい
片思いがバレバレだったね^^

カルロスくんはいっつもみんなから相手にしてもらえなくって
ちょっとかわいそう。。

今回目立ったのは茅原クン
特ダネのためだったらなんでも。。ってゆう変わった男子だったけど
お父さんがあのお医者さんハウゼンさんってゆうのにちょっとびっくり!
お母さんが4人目のだんなさんと。。って家族みんな変わってるよね^^


みんなが協力してくれて
由希奈があとちょっとのところまで行ったけど
そのときの由希奈と剣之介の会話がおかしかったってゆうか
由「私がいないと。。」剣「さすが俺の嫁」由「まだあんたの嫁じゃないし!」
ホントに由希奈ツンデレなんだからw

それを見て笑ったムエッタの笑顔がよかった☆
やっと自由になれたみたい^^

お母さんの「お正月には帰って来なさいよ」もおかしかったw
宇宙にもお正月ってあるのかな?w


けっきょくトムさんにジャマされて由希奈は行けなくって
「わたし追いかけるから!ゼッタイ追いつくから!」
剣「待っておるぞ」って約束。。


そのあとカルロスくんの映画に映った剣之介の笑顔で
ちょっと泣きそうになっちゃった。。


それで終わるのかなって思ったら5年後に
由希奈が約束通り剣之介のあとを追いかけるために宇宙飛行士になってた!

ハウゼンさんからもらったペンダントは
剣之介が生きてるって教えてくれてる。。

由希奈。。ちゃんと剣之介に会えるといいね☆彡

12話でいいから剣之介と由希奈が会って無事に帰ってくる2期
作ってほしいな☆
{/netabare}

投稿 : 2020/12/09
閲覧 : 2078
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117

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tt さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

P.A.Works初めて断念

※あくまで個人的な感想です

侍が現代で目覚めてロボに乗って敵と戦うストーリーなのですが、自分には合いませんでした。
主人公、時代にそぐわないロボットっていうオーバーテクノロジーに載ってるのに、現代のタクシーを見てびっくりするのはどうして?
日常物なのか戦闘物なのか、よくわからなく、断念。

投稿 : 2020/10/06
閲覧 : 410
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1

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遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

時をかける侍、宇宙に馳せる

P.A.WORKS製作のロボットアニメ。監督を務めるのはDTB等を手掛けた岡村天斎氏。
放送当時キービジュアルが公開された時は「P.A.がロボット?雰囲気は良さそう」という感じを受けました。
ただその後特に話題に上がることも無かったので結局スルーしてましたが、気にはなっていたので今回視聴。
結論、無難に面白い。

侍×ロボット×宇宙という若干狙い気味のSF作品ですが、クロムクロを始めとするジオフレームのデザインは結構好きです。
ストーリーとしては90年代の臭いがする感じで、良く言えばどこか懐かしい、悪く言えば既視感が強い印象。
ぶっちゃけ話の規模が宇宙規模なのに舞台となる場所が一貫して富山の一地方に限られているので、スケールに対してこじんまりした印象がどうにも拭えない。
15話くらいで地球での話終わらせて、残り10話くらい使って宇宙での話に展開した方が良かった気がする。
ただ戦いを通じてキャラクターが各々自分の目標を見つけていく流れは王道なので、全体的にそこまで悪くはないです。
特にラストで剣之介が語っていた「今に生きることを拒絶されたから、未来に生きる」という言葉は響きましたね。

今作で一番良かったのはGLAYの歌う前期OPの『デストピア』
サビのところとかホント神。名曲。最終話で流れた時はテンション上がりました。

総じて悪くない作品ではありましたが、他人に薦めるかどうかで言うと微妙なラインですね。

投稿 : 2020/09/26
閲覧 : 273
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17

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MKT さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

視聴メモ:第1話は隠しワザの連続だった

個人的な視聴メモです。
■登場人物
* 白羽由希奈(しはらね ゆきな) 主人公
* 青馬剣之助時貞(おうまけんのすけときさだ)
* 荻布美夏(おぎのみか)

{netabare}

■ 第1話
* 鬼と呼ばれる敵がいる
* アーティファクトと呼ばれる古代文明的な物がある。主人公が触れたら突然開いて剣之助が出現
* 全体的にエヴァっぽい。まだ謎も多い。

■ 第24話
* ムエッタが仲間になった
* エフィドルグのボスを倒したが、こいつも結局操られていた
* あと200日でエフィドルグが攻めてくるの?

{/netabare}

投稿 : 2019/09/30
閲覧 : 416
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10

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Marsa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

宇宙人から地球を守るロボットもの。設定はちょっといい感じだけど、話がちょっとあれです。。。

オリジナルアニメ。2016年春夏アニメ、2クール全26話。

単にロボットで宇宙人と戦うってだけでなくて、
450年前の武人が仮死状態から覚めて、ヒロインと
ボーイミーツガールとか、以前、その宇宙人に滅ぼされた
宇宙人と協力するとか、色々、絡まった設定と話は
ちょっと、面白いかなって思うのですが、全体的に話が
雑かなー。

まず、
宇宙人に狙われてるのに危機迫るものが感じられない。
話に無理がちょっとあったり、無理やり笑いを差し込んで
は滑って、っていうのが、塵も積もればなんとやらで、
「なんか楽しめないなー」って感じかな。
クラスメイトが行方不明になったのに水着でワイワイとか
ってな具合で、ちょっと???が多いように思いました。
構成が良くないのかな?

そもそもロボットのカッコ良さの感性に乏しい私でも
かっこいいかなって、思えたことと、最後は無理は
あったけど、ちゃんと締めてくれたのは、よかったかな。

しかし、全26話。なんとか完走できましたが、
観なくてもよかったかなー。。。

投稿 : 2018/11/13
閲覧 : 411
サンキュー:

20

ネタバレ

アオイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

黒躯

クロムクロとは黒躯のことのようだ、

エンディングが遠い星にいって終わりというのが、

少し納得いかなかった。

ある意味、俺たたエンド。。嫌い!!

投稿 : 2018/10/09
閲覧 : 279
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2

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へも さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

どっちつかず

2クールアニメは「2クール使うだけの必然性」が重要だと思うんですよね。

時間をかけて丹念に描くべきものを描く・・・2クールあっても濃密、というのが理想だと思うんですが、残念ながらこの作品は「その話って要る?」てな部分が多くて間延びしていた印象です。

視聴していて唯一ストーリー展開に期待したのは、由希奈とムエッタが入れ替わったあたりでしたが、それもあまり上手く料理できてなかった感。

・ロボットアニメなのに、ロボットバトルに燃えるわけでもない。
・和風伝奇ファンタジーと思わせて、そこまでの厚みもない。
・学生たちの青春ストーリーも、入れる必要性に疑問が・・・
・地球VS宇宙という壮大なスケールなのに、富山県しか舞台にならないチグハグさ。
・緊迫したラストでも、間の抜けたCパートBGM(機体紹介のとこ)

あとはホセの富山弁が、なぁんうまないがが気になったちゃ~
(標準語訳:全然うまくないのが気になりました)
茅原がいっつも動画配信しとるがも、だらんなしか思ったがいよ~
(標準語訳:バカじゃないのかと思ったよ)

投稿 : 2018/09/22
閲覧 : 264
サンキュー:

11

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Jun さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

小学生なら面白いと思うかも

女子高生がロボットに乗って宇宙人と戦う話。ヒロインとその同級生、その家族に人間性が感じられません。アニメの中で、学芸会をしているピエロのよう。宇宙人、何故にサムライ訛り?

投稿 : 2018/07/20
閲覧 : 331
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3

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合気道 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良きチャレンジ、結果、成功の勝ち戦と評価。

キトキト空港。富山の空港です。白海老。富山名産で唐揚げも煎餅も旨旨!
黒部ダム舞台から始ま理、そんな富山要素が詰まったロボットSF作品は
P.A.WORKS様しか作れない! 否、作らん!
ロボのかっこよさ、キャラの可愛さ、両方の個性、日本アニメらしいギャグ要素は正直、
ナルニアの騎士より数段上。ちょっと学校要素が尺長ェのが気になるな。
お父さんや妹など、脇キャラの人物造形(設定という意味で)にいたる周知さは、
バッチし人間アニメを描き続けれるP.A.WORKSならでは。お家芸を感じるSF作です!

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 241
サンキュー:

5

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銃と刀とロボと拳 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とても自然にフリーダム

無骨なロボットがヌルヌル動くんですが、
そこんとこは今は置いといて
人類どころかその他も皆仲良しになるアニメです。
最終的に。

ほとんどの人に不幸が訪れない視聴後の後味がとても良いアニメです。

投稿 : 2017/11/12
閲覧 : 246
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2

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STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロボットチャンバラ劇

 基本的シチュエーションや一部のキャラなどは「新世紀エヴァンゲリオン」の影響を
受けているような印象。ただ、他のエヴァの影響を受けた作品のような鬱的要素はあまりなく、
ストレートな娯楽作品といった感じ。
 逆にこの作品の独自性という部分では、主人公である青馬 剣之介が現代に蘇った侍であると
いう点に尽きるのかなあ。この剣之介に代表される侍、戦国時代といった要素とロボットものの
組み合わせがなかなかいいケミストリーを生んだ感じ。
 ストーリーの基本的な流れは地球外の侵略者からの防衛という割とシンプルなものだが、
話が戦国時代から現在に繋がるもので、更に剣之介の記憶が断片的なこともあって、「過去に
何があったのか?」というミステリー要素を生み、これが現代の展開にも反映されてなかなか
飽きさせない。

 このメインストーリーやバトルの合間に挟み込まれる日常部分はP.A.WORKSの本領発揮と
いった感じで、高校を舞台にした部分などは剣之介ともう一人の主人公である白羽 由希奈を
主軸とした学園ラブコメといったところ。
 メインストーリーの重要な部分である戦国時代・侍などといった要素は、日常パートでも
剣之介の時代錯誤な部分がコメディ要素としてうまいこと活かされており、更に剣之介が
現代文明に次第に馴染んでいく様も面白い。
 他にも白羽家のホームコメディ的部分や荻布 美夏のちょっとエロいコスプレネタなど、
全体的にコメディ要素が強い日常パートだが、単なる幕間の笑いどころというだけではなく、
メインストーリーへの補完や伏線としてもうまいこと機能している。

 裏テーマと言うか、キャラクタードラマという部分では少年少女達の自分の進むべき道探しと
いうものがあるようで、由希奈を始めとする現代の高校生達の進路の問題もあれば、剣之介の
ように侍が現代でいかに生きるべきかといった部分、あるいはムエッタのように自身の真相を
知った者の新たな居場所探しといった部分もある。
 初回で特に目的もなく火星に行きたがっていた由希奈が、最終話において恋愛メインとは
いえ、確固たる意志を持って火星に行くのはその象徴といった感じ。

 ロボットバトルの方は飛び道具が通じない設定で、要はロボットがチャンバラをしているが、
これが重量感を感じるなかなかいい殺陣。
 本作のロボットであるジオフレームだが、個人的には機械らしい無骨なものが好きなので、
割と好きなデザイン。
 クロムクロやGAUSなどの地球側のジオフレームは復座式であるため、各機のパートナー
同士の関係性がキャラクタードラマとしてもいい味を出している。特にクロムクロの剣之介・
由希奈コンビは、巻き込まれる形で搭乗することになった由希奈が次第に戦闘に貢献していく
過程はなかなか頼もしいところ。
 地球より高度な文明を相手にした作品は主人公機頼みになってしまうものが多かったり
するが、クロムクロ以外も性能の劣る部分を工夫して活躍する展開は個人的には嬉しいところ。
 派手な飛び道具がないなど系統としてはリアルロボット系なのだろうが、随所随所にスーパー
ロボットへのオマージュを感じるシーンがあるのも楽しい。エフィドルグの先遣隊の描写などは
最近のロボットものに較べて、古臭い感もあるいかにもな悪の組織?といった風だが、これも
往年のスーパーロボットもののオマージュだったのかな?。

 深いテーマ性を持った作品ではないが、ストーリー、キャラ、作画など色々な部分で隙が
なく、かなり良く出来た印象の作品。

投稿 : 2017/11/11
閲覧 : 283
サンキュー:

8

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ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

特になし

まず日常シーンから始まりますね。
ロボットアニメてらしい情報は知っていたけど
それ以外は知らずに見始めたので意外な開始でした。
日常シーンが淡々と描かれて
進路について考えている女子高生のヒロインについてやってたかな
まあそのせいで進路について考えるアニメなのかなと思いました。
そしてテンポはゆったりとしていますね。
ゆったりと見せることにより視聴者の印象に残りやすい作りになっていると思いました。
1話からロボットアニメだから戦闘シーンがあるのだけど
戦闘シーンもじっくりと見せることにより印象に残りやすい作りにしていたかなと思う。

正直どういうストーリーかはわからないのだけど
1話後半からはロボットによる戦闘シーンが多く描かれる開始だったかな
戦闘シーンはズシン、ズシンとしっかりとロボットが動くことにより
重さを描写していたのが印象的かな
重圧感のある動きはロボットアニメとして見応えはあったと思う。
武器は飛び道具だけでなく刀による戦いもありで
物理攻撃による破壊シーンは非常に重さがあり重厚さのある戦闘シーンになってました。
それに重厚なロボットの動きが加わりロボットアニメとしての面白さに繋がっていたと思う。
しかも動きがヌルヌルしていて機械的でなく動物的な感じがアリ
見ていて心地よくて爽快感もあって非常にレベルの高い戦闘描写だったです。
あと劇中曲もとても良くて戦闘シーンを上手く演出していました。
場面場面を盛り上げる劇中曲は中々だった。

ストーリーは3話でようやく色々わかってくる作りだったかな
主人公である剣之介が450年前からある方法で現代にやってきたもので
過去の人と現代人の交流の要素を入れてあるロボットアニメだなと思いました。
剣之介は鬼と戦うことを目標にしているのはわかるけど
それ以外のことはまったくわからずに進んでいたかな
剣之介は昔の人なのにロボットの操縦が出来ることから
昔の人だけどその世界観は普通の昔とは違うんだろうなも予想がつきました。

ストーリーは中々進まないなと思いました。
序盤の戦闘が過ぎると日常シーンを長々とやっていて日常シ-ンが中心の内容に見えました。
剣之介が過去の人だから、現代に馴染みまでの道のりを
日常コメディにしているので、それが楽しめるのであれば
楽しめるんじゃないかなと思います。
ただ、日常シーンの連続なので飛びぬけて面白いとかはないですね。
ギャグを入れて退屈な作りにならないように工夫をしているなとは思ったけど
普通かなと思える作りの連続でした。
あくまで日常シーンの評価として見れば工夫はあるので楽しめるのではないかと思う。

メインで扱う題材もやって来る敵を倒す目的があるのはわかるのですが
それだけでなくて、主人公である剣之介とヒロインである由希奈の関係の進展を
丁寧にやっていたかな、最初から上手くいく関係でなくて
チョットしたトラブルや障害を乗り越えて
仲良くなる感じが出ていたと思う。
この2人の関係も主人公とヒロインという関係ではあるものの一緒にロボットに乗って戦う関係でもあるので
あんまり無い組み合わせなので新鮮味がありました。
個人的な偏見ですが普通同性同士でやることが多いと思うので

ただ、ストーリーは相変わらず中々動かない。大きく動いたなと思える展開があったかに
見えても意外に動かなかったりで日常シーンの描写の連続でした。
1クールたつのに殆ど進まないので、実はストーリー自体は
それ程大したことがない内容でした。
そして日常系ぽい作りだけどキャラについては主人公とヒロイン以外は
サブキャラ的なキャラクター描写がされていて
サブキャラの日常を見せられている感じがしたな
きちんとしたキャラクター描写のあるキャラの日常系なら
もっと楽しめただろうけど、そうではないので日常シーンは楽しいのだけど
思ったよりは・・・でした。
ロボットもののテンプレ展開も多いな大きな動き自体もこの手のロボットアニメとしては普通ですよね。
特に1クール目の終わり方・・・うーん
戦略や攻防は意地悪な意見で申し訳ないけど普通としか言えなかった。

終盤になって伏線やらの謎が判明する構成だったな
謎や伏線についてはじっくり回収していたので楽しめたけど
ようやく本筋が面白くなったの作りでしたので
終盤まで我慢する必要のある内容でした。
敵との戦いはあっさりなのは意外だったな
このあたりが盛り上がる展開なら良かったのだけど肩透かしがありました。
あと今ひとつ、この世界の戦況は掴みづらかったな
戦闘と日常はきちんと分離しているのはいいのだけど
時より入る日常シーンのせいで世界の状況がサッパリわからなかったな
日に日に状況は悪くはなっているのは会話や展開からはわかるのだけど
描写的にはそうではないので・・・その温度差が終始気になった。
これはもう細かいことを気にしないで日常は日常で楽しみ
戦闘シーンは戦闘シーンで楽しむ構成だったのではないかな
そう割り切るしかない作りでした。

作画については戦闘シーン以外も安定していましたね。
料理の描写は丁寧だったし、顔の表情の可愛らしいことが多かったし
細かい部分の作画は丁寧だったです。
それに戦闘シーン良さが加われば高評価出来ると思います。

声優さんについては由希奈役の方は普通だったかな
良い場面はありましたがたまに演技が気になることがありました。
そういう役だったのかもしれないけど総合すると普通でした。
剣之介役の方は声質は合っていたし演技力自体もまずまずだったとは思うのだけど
思ったよりはインパクトが残らず無難でした。
脇を固める脇役の方はしっかりとした演技の方は多かったと思います。
ムエッタ役の方は強気の女性らしさが良く出ていて良かったです。

まとめると作画面、音響面でしっかりしていたしアニメーションとしての作りは出来は良かった。
しかしロボットアニメとしての戦略や攻防(作画以外)に関しては普通でしたね。
日常シーンが楽しめれば高評価になるだろうけど・・・
個人的には日常シーンは楽しめたのだけど
そうでないと苦しいかなと感じた。
レビューの題名はイマイチ思いつかない。「特になし」で
そのくらい内容的には普通よりでした。

投稿 : 2017/09/13
閲覧 : 272
サンキュー:

9

ネタバレ

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

風呂敷広げすぎた?でも楽しめました。

随所にエウレカっぽさやエヴァっぽさを
感じるものの尊敬している作品に対しての
敬意みたいなものを感じました。
単純に鉄の塊的なロボットでないあたりが
好きだし、やっぱ変形はカッチョいい!
ロストテクノロジーとかアーキテクトとか
個人的にはワクワクして言葉を聞くだけで
なんか楽しい!
ストーリーは風呂敷広げすぎたのかな?
恋愛も戦闘も中途半端に感じて残念。
恋愛はほぼライバル出てこないし
心模様の変化がイマイチ感じられない。
戦闘は魅力的な敵キャラがいないし
なによりユキナがアーティファクトに乗る
必然性が感じられない。
ゆきひめが御先祖って言ってるが
子供つくってないよね??
ゆきひめとけんのすけの関係もわりと薄いし。
戦争に対する恐怖とか人を傷つける嫌悪感とか
世界が終わるかもしれない絶望感とか
もっと表現してほしかったかな。
オープニングがGLAYっていうのもなぁ。
GLAYがダメって訳じゃないけどなんだか
イマイチのめり込めない原因の一つと感じる。
でもなんだかんだで楽しく観れたんですけどね。
キャラの表情は素敵です。

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 300
サンキュー:

5

ネタバレ

たーきー999 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い

ロボットものかと思い、見る気があまり無かったが、非常に面白かった。ストーリーもキャラもとても良かった。

投稿 : 2017/07/15
閲覧 : 206
サンキュー:

3

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今だ!

PA15周年記念の作品だったのか・・・
どおりでいつもと違うのか・・・

15周年記念でお祝いムード→
ドラマみたいなアニメを作れという圧力が緩む→

今だ!アニメらしいアニメをやるぞ!ロボだ!
アニメッつったらロボだ!ロボやるぞ!うおおおお!!

って言う流れを想像しちゃう。実際はどうなのか知らんけど

とは言え、いつもとは違う・・いや、正反対の位置にあるジャンルである。

{netabare}

ロボが・・・ゲフ、ゲフンゲフン・・・ま、まぁあれだ・・
いくら刀が武器のロボだからって、武者なんとか過ぎてもあれだし・・
そう!無骨なロボなのよ!飾り気なしな無骨感まるだしの・・・まるで骨
無骨なのにまるで骨とはこれ如何に

敵が・・・悪役です!って言う全身甲冑男が出たときはどうしようかと
・・・いや、いまだにこういう悪役です!を、主張するキャラは確かにいるけどさ・・

肝心な部分のデザインが少々、ダサ・・・古くない?
デザインの好き、嫌いは人それぞれだけどさ

後半に ジェットスクランダー(別売り)が出るからわざと古くしてるのかしら・・

それに対してSF設定は現代風である。
なかなかの良設定。戦闘での表現も良し。

ロボットのアクションはこだわりのある動かし方で、
無骨なロボがカッコよくなるよ!

キャラクターに関しては流石。
メインからサブまで良いキャラが揃っている。
頼れる大人がいるから、学園生活も満喫できるね

ストーリーは王道展開

さて、感想を
私はこの作品、PAの中では好き。
このバランス感覚でロボやれるのは、PAらしさに繋がる物だと思う。

だからこの「一度きり感」が、とても勿体無く、残念。

経験値を稼げば
ロボアニメのトップも狙えるだろうに・・

だってこれ、ロボ一発目よ?
一発目でこれだけの物を作れちゃうのよ?

{/netabare}

投稿 : 2017/02/25
閲覧 : 209
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8

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takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

決して悪くはないのに印象に残らない

オリジナルだそうで

決して悪くはないのに印象に残らないのは
やはりエンディングが{netabare} 一応の区切りはつけているもののはっきりとした決着をつけてない {/netabare}点が大きいかな

もともとロボ系に興味が薄いのもあるが
主題歌がGLAYというのも、うーん

投稿 : 2016/12/23
閲覧 : 172
サンキュー:

1

ネタバレ

gogo0728 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全26話にしては内容が薄い。。

P.A.WORKS 15周年記念アニメーション作品と言うとで期待をして視聴しました!

ストーリーは
過去から来た侍主人公と高校生ヒロインが地球を救う。その中で戦闘、恋愛、友情、ほのぼの有り。。

特に面白くない訳ではないが、盛り上がりに欠けました。。特にラストのボス、、
ちょっと弱すぎな、、しかも倒したのが主人公ではないだと!!笑

それに、最後はみんな契約でアーティファクト乗れてるってヒロインの立場、、、
ただ、作画は凪のあすからを彷彿させる可愛さでよかった!戦闘向きではないのか、、

2期に続く終わり方にだったので期待!!

投稿 : 2016/11/29
閲覧 : 220
サンキュー:

2

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どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春成長劇が見所な、防衛ロボット。P.A.WORKSらしい秀作ではありますが…地味でもあり。

青春劇に定評のあるP.A.WORKSの、15周年記念のオリジナルロボットアニメです。全26話。
富山県・黒部ダム周辺を舞台に、戦国時代から蘇った侍の少年と、ヒロインが謎のアーティファクトなロボットで、宇宙からの侵略者と戦っていく。
P.A.WORKSらしく、青春やボーイミーツガールが見所。

丁寧に構成された良作なのは疑いないのですが、古典的なロボットアニメのような熱さは期待薄。
…この作品に何を求めるかで、評価が割れそうです。
終始、低空…いや、中空飛行を続けた地味な秀作。という認識です。

{netabare}『物語』
富山県に謎の遺物(アーティファクト)が出土、その研究の為の国連機関の研究所でロボット兵器の実験も行われていたが、突如、謎の宇宙人の侵略を受ける…
という世界観で、研究所所長(女性)の娘の由希奈(ゆきな。17歳高校生)が、450年の眠りから覚めた侍少年・剣之介(けんのすけ。17歳)に「姫」と間違えられたり、侵略宇宙人は剣之介の主君(雪姫)の仇らしく、なりゆきでアーティファクトのロボットで一緒に戦ったり(ゼーガペインみたいな複座型)。

剣之介が敵を「鬼」と呼んだり、主役機にしてタイトルでもある「クロムクロ」、敵の操縦者が「纏い手」などなど…
なんとなく「ガサラキ」を連想させる。(単語的に「ムクロ」「クガイ」と音が近いので)
…由希奈ちゃんが雪姫とそっくりだったり、クロムクロの認証コード適合したのは、多分前世とか?で雪姫と因縁があるんだろうな…
(序盤視聴時点の予感)
いや真っ先に「犬夜叉」のパターン連想すべき…でも不思議と視聴時、犬夜叉は頭に無かったです。
ロボットファン的に「ガサラキ」の先入観が強かったためか…

侵略宇宙人と交戦しつつも、全般的な雰囲気は日常系や学園ドラマっぽいです。
剣之介は戦国時代の人間なので、現代(近未来?)の文明に驚きまくるリアクションがコメディーの主力でした。
文明ギャップコメディーが秀逸、この過程で由希奈と剣之介の関係がコミカルに、ゆっくりじっくりと描かれる感じ。
ここら辺は「日常を通しての少年少女の成長」を丁寧に描いて、他のキャラたちとの交流も良かった。

一方のバトルは、序盤と中盤と終盤に大きな山場がある他は、盛り上がりに乏しいです。
数少ない見せ場のバトルは、スピード感ある殺陣が見事だったり、剣之介と由希奈の掛け合いなど、かなり良かった。
良かったけれど…全26話に占める割合が少なすぎる。
日常がバトルの機運高めるのではなく、「たまのバトルが、日常の引き立て役」な構成でした。
…それは終盤を見れば分かる。本作のメインテーマはあくまでも少年少女の青春と葛藤、侵略宇宙人による終末感はそのための舞台装置なのだと。
ただし、モブが結構犠牲になるサツバツさもあり。
程良い緊迫感と見るか、日常系と噛み合わないと見るか…

意味深な敵の幹部達(…と思ったら先遣部隊に過ぎず)が枢石(クルルイシ)を執拗に狙う意味とは?彼らの目的とは?
…と中盤少し話が動いたかと思いきや、ザル警備は基本とばかりに潜入→小競り合いを繰り返す。
生身の斬り合いで見せ場はあるも、ロボットアニメ的には殆ど話が動かない。
そして話の軸はあくまでも「侍少年の現代ライフと青春」なのだった…。

青春劇は丁寧ではあるんですが、ドラマの本筋(だと私みたいなタイプが期待している)が一向に進まない感じ、(あれ?2クールで既に後半だぞ?このペースで大丈夫か?)

終盤に差し掛かり、由希奈の過去や、由希奈そっくりの敵パイロック・ムエッタの運命、ソフィーの葛藤など、各キャラのドラマが丁寧に進行しつつ、ジリジリと最終決戦の雰囲気…の中でも、あくまでも日常の大切さを重視する。
剣之介とムエッタは、犬夜叉と桔梗みたい…かごめポジの由希奈ちゃんの恋心が揺さぶられ…たような?そうでもないような。
ここら辺のラブコメは繊細ではありますが…もう少し盛り上げて欲しかった。

終盤はかなり良かったです。
しっかりとボーイミーツガールしていたし、それは丁寧な積み重ねによる関係性が効いている。
本作は終始、剣之介のアイディンティティーを求める成長ドラマ、最後に至るまでしっかり結論を出したのは見事でした。
ラストは…真の戦いはこれからだ!いや、そこが観たかったんですよ!
うーん…4クール番組なら、丁度半ばで、宇宙編移行する盛り上がり時なんでしょうけれど。
ラストの由希奈ちゃんの未来は「キスダム」のノアを彷彿としました(時間が掛かっても、きっとあなたに追いつくから!的な)
…まあ、悪くはない纏めでした。


総じて丁寧なボーイミーツガール、由希奈と剣之介の文明ギャップコメディー…からの成長など、日常系部分が地味ながら好感が持てる作品でした。
SF設定もしっかりしている(毎話予告で由希奈ちゃんが用語解説したり)、話全般に矛盾が少ない等、良く出来ている。

ただ話が終盤まで富山から一歩も動かず、大半を日常系で、その日常系も由希奈と剣之介以外に見所少ない。(ソフィーお嬢様くらいか。カルロスとか正直別に…)
友人たちの成長ドラマな面もありましたが、ロボットアニメではないP.A.WORKSの本格青春物程の見せ場はないので…
ラブコメもゆっくりと育っていった繊細さは良いけれど、地味。
敵との関係もムエッタ関連の内ゲバ以外は特に見せ場なし。
…1話1話も、通して観ても、面白い事は確かなんです。完成度は高い。
でも。終始予定調和で…ワクワク感はあまり無かった。
4点か迷います。


『作画』
流石はP.A.WORKS、キャラデザ表情が可愛いです。
由希奈ちゃんは抜きん出て美少女というわけではないけれど、喜怒哀楽の表情変化が堪らない。
注目はマッサージ回…由希奈ちゃんえろい♪
CG活用のロボットバトルも素晴らしい。このレベルで話も盛り上がっていれば、名作級でした。
またP.A伝統の富山の御当地描写も見所、黒部ダムに行ってみたくなります。

『声優』
M・A・Oさんはどんな役でも上手いですねぇ。
ギルティクラウンなど多数のモブを演じてきた阿座上洋平さん初主演、青馬剣之介時貞(おうま けんのすけ ときさだ)の好演お見事。
麻倉ももさんの小春ちゃんも非常にかわいいです。シャーロットの歩未ちゃん彷彿とする。

『音楽』
主題歌は悪くはないものの、あまり印象に無いです。
ロボッアニメはもっと分かり易い歌が好きだなぁ…。


『キャラ』
戦国時代から現代に蘇った侍ボーイ・剣之介が非常に良キャラでした。
次第に現代に順応していく、成績も由希奈より良いなど、地頭が良いんでしょう。(雨宿マチちゃんよりハードモードなのに、ちゃんと順応するとは…)
侍らしい誇りと、現代で得た由希奈や仲間達との絆で着実に成長。
主人公として文句なしにかっこいいです。

白羽由希奈ちゃんは、非日常的な状況でも最後まで普通の女の子らしさを保った強いヒロインでした。
等身大の普通の女子高生らしさ、素直さが可愛い。
ふたりとも他作品には中々いないタイプ。
ゼーガペインのカミナギばりにサポートする戦闘良かった…序盤の調子をコンスタントに見たかった。

敵側のヒロイン・ムエッタさんも可愛かった。お堅い軍人な分、デレ時の萌えは大きい。

他には、14歳の天才フランス人美少女・ソフィーお嬢様が可愛くって華がある。
リアルサムライの剣之介に逆に武士道を諭す…つよい。
彼女もまた戦いと剣之介との関係で揺れ動き成長していく。
…終盤の真相に関わるドラマでは、由希奈よりもメインを張っていた。

妹の小春ちゃんが可愛い。「ござるー」Charlotteの乙坂歩未ちゃんに匹敵する可愛さですな。(声的にも)

由希奈母がいい親ばかででステキでした。母親としては「Gのレコンギスタ」の運行長官の上位互換。
研究所指揮官のジェームズ少佐、剣之介の精神面の師となった叔父さんなど、大人に魅力があるのは良作の証。
由希奈の先生が終盤に来て凄く良い教えを授けてくれる…ナイス。
アメリカ軍人のボーデン大尉も面倒見が良くて頼れる。口は悪いけれどw
ソフィお嬢様に忠誠を誓うセバスチャンは最後までかっこいい。

由希奈と剣之介の日常方面の友人たちも個性はあるんですが、ドラマ的には地味。
ネット配信小僧は正直不愉快でした。
まさかの人物との関係は、本作最大の驚きかも。(ここだけはネタバレしてはいけない!)


本作のネックは動画小僧ではなく、敵の存在感が地味すぎる点。
ここがいまいち盛り上がりに欠けた最大の要因だと思う。
ムエッタと百合百合しい…と思いきや…な女がかろうじて記憶にある位。
主要キャラの魅力は文句なしながら、ロボットアニメとしては看過できぬ欠点。{/netabare}

投稿 : 2016/11/25
閲覧 : 323
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38

ネタバレ

ヒラマサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

2クールいらない

最初の掴みは良かったが、2クール目から一回戦闘をやったら2回は日常と明らかに話のテンポが悪い。話をもりあげて最後の熱い決戦があると思っいたのに期待外れ。ラスボスは他のどの敵よりもさっさと片付けられて後はつまらん日常
主人公ヒロインはよかった。たいした役にもたたず物語になんの影響もなさないバンダナ黒人害悪ユーチューバーは糞それだけ

投稿 : 2016/11/06
閲覧 : 186
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3

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

山の景色が綺麗だった

ダムで有名な黒部で発掘されたロボットの遺物を研究する機関が、宇宙人から地球を守るロボット戦争のお話。ある日突然地球外から謎のロボット軍団が押し寄せてきて研究所がパニックに。時を同じくして研究対象である謎に包まれた遺物から450年前を生きた侍が飛び出してきて、ヒロインを巻き込んで戦いに参加していく・・といったようなところから始まる。

とてもよく練られたストーリーだと思う。誰が味方で誰が敵なのかはっきりしないような混沌とした状況のある中で、450年前に起きたこと、行方不明となったヒロインの父親の研究などをキーに謎が解き明かされていく展開はとても面白かった。ロボットとの戦いのシーンも迫力がある。

ラストについて、結局敵の(クローンとかでなく)本当の姿を見ることができなかったところに消化不良感があったように思う。「最終決戦」を見ないまま「はい、5年後」で終わるという、なんかうまくまとめた雰囲気は醸し出してはいるが、肝心な部分が描き切れていないところはなんとも残念。

全般的なクオリティは迷うことなく高いって言えるけど、「おしいな〜」ってところがあるなという感想をもちました。

投稿 : 2016/11/03
閲覧 : 201
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5

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

食べ放題の味

1番盛り上がったのは、中盤で剣之介が宇宙人にさらわれたユキナを救出したシーン:M.A.Oさんの「剣之介‥剣之介」と繰り返し呼びかけるシーン‥素晴らしい熱演でした。
その後の展開は、可もなく不可もなし‥中だるみという訳ではないんだけど、大きな感動もなく、淡々と進んでいった印象です。
宇宙人の鬼さんとユキナ以外には特に魅力は感じず‥リアルでも、沸点低めの人と話すのは気を遣って疲れるのと同じで、沸点低めのキャラは感情移入しにくい‥「鬼ぃ〜(怒)」じゃなくて‥も少し話聞きなさいな。(まぁ詫びてたしいい奴なんだけどね)「コノクソヤローガー」この沸点激低軍人キャラには、不快すら覚えました。それでいてキレても面白くもないから最悪‥
剣之介とユキナの婚約、学園内の撮影ごっこなど‥あれこれ設定や展開は盛り込まれていたけど、あれもこれも盛り上がりに関しては、可もなく不可もなし‥ユキナは「誰があんたなんかとっ」って感じに言っていたと思ってたら、その後程なく「私を嫁にすんじゃないのっ?」ってなっていて‥最終話に2人の絆を強調するのだったら、も少し2人の変化を丁寧に展開していった方が良かったのでは‥設定をあれこれ盛り込んで、かえって見所が薄れてしまってる印象がしました。そんな感じで、最終話も可もなく不可もなし‥無難な締めでした。
2クールって、こんなに大量な時間があって、内容盛りだくさんになるけど、肝心の味薄しになりやすい所もあるんだなって改めて思いました。
私には、ワンクールで尺足りないって位の方が性に合ってるのかな?‥急ぎ足展開になって設定を理解しきれなくても、キャラに入り込めれば充分ストーリーを楽しめるので‥

以下は初回所感
作画も綺麗で、真っ直ぐな剣之介と可愛いユキナのキャラも好み
OPがGLAY(HISASHI作曲のギターサウンドが気合入ってます)、主人公の名前が剣之介(最初は弦之介に聞こえました)、ヒロインの名前がユキナ、サムライ
‥OP、キャラの名前、設定だけでも思い入れしやすくご縁感じてます。
ストーリーも分かりやすく、バトルもカッコいいです。全体的にみて、贅沢な作品となってます。今期屈指です。

投稿 : 2016/10/16
閲覧 : 291
サンキュー:

26

ネタバレ

四季姫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

思った以上にアツい

物語は面白いが、最終回はちょっと酷かったですねー
折角一緒に戦ったなのに、用が済んたらポイ捨てかよ…
人間ってクズの極みだなぁと思わせるアニメです。
でも最後に成長したヒロイン達が見えるのはいいですが、主人公がいない…

後半の主人公とヒロインのやり取りが面白い。

残念なのは機体のディザインですね。非常にダサイ。

正直イラッとくるキャラが多いアニメですね。

投稿 : 2016/10/15
閲覧 : 205
サンキュー:

1

ネタバレ

まるU^p^U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

どこが素晴らしいって訳でもないんだけど

どこが良かったって特筆すべきとこはないので
評価自体はそこまで高くないけど、
私の好きな作品ではある。

ロボット、侵略、サムライ、クローン?、

後半の戦闘がつまってたというか、よく分からない展開だったので
侵略されてるのに呑気に映画とったり学園祭やったり
話の流れの中で、そんなにいるか?部分を
もうちょい圧縮しても良かったんじゃない?と思う。


最後めでたしめでたしで終わらないのがモヤモヤだけど、
映画か続編があるのかな?
大人になった主要メンバーがそれぞれの道で頑張ってる風な
終わらせ方はよかったと思う。

投稿 : 2016/10/08
閲覧 : 166
サンキュー:

1

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

富山県民のクロムクロ評価

 ジャンル 学園+ロボット+バトル

 ストーリー

 宇宙から未確認生物(ロボット)が富山県の黒部に・・・

ずとーん そして、きときと空港にずとーん

 そいつらが現れるとともに

1人の侍が目を覚ます・・・


 
 物語

 エフィドルクという異世界の宇宙人と 地球人の戦い

地球をなめるなよ(byテラフォーマーズより)

 まぁ、黒部ダムに作られた研究施設の所長の娘と侍の

エフィドルクとの闘い

 

 キャラ

 好きなキャラトップ3はと問われたら悩む

これといって良いキャラが見当たらなかった

 まぁ、ソフィーぐらいですかね


 嫌いなトップ3なら、すぐに言える

1:カヤ (緊急事態なのにカメラまわすって不謹慎すぎるし
 
2:カルロス (お前の方言は明らかに不自然)

3:アカギ (お前はあきらめたのか・・・w)

 この仲良しトリオがもうだめでしたね



 感想

 埼玉県出身の友人から勧められたため視聴を行いましたが

んー、富山の自然とかの画は大変きれいであり、実現・再現性が良い

また、富山県民からすると 自身の知っている場所が

アニメででてくるの実にうれしい・・・

 だが、悪い点もある・・・

それが話し方(方言)である。

 特に、それらが顕著にでていたのが カルロスだ・・・

こいつの話し方を聞くと 相当腹が立つ

 県西部と県東部によって少し話し方が違うのも事実だし

山付近だとなおさら なまり(方言)が強いのも周知の事実

 私は県西部の人間なんですけど

黒部=県東部 まぁ、話し方は少し違うかもしれないけど

違和感しか感じねぇー( `ー´)ノ

 クソロスだぜ、まったくよぉー

明らかに、わざとらしい・あざとい話し方がムカムカすんぜw

 評価は高くないです

 


 

投稿 : 2016/10/08
閲覧 : 262
サンキュー:

9

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝50

美夏
「どうした、世界の終わりみたいな顔して・・・剣ちゃんは?ね、何かあったの?話せる?」
由希奈
「クロムクロ最終回だって・・・」
そんなセリフはありませんでしたが(汗)、とうとうクロムクロが終わりましたね。
話のラスト近くになると盛り上がるものの、次の話になると何故かそのテンションが下がっていると言う珍しい作品でした(おいっ)
日本海側の富山県に敵が攻めてくるという、スパロボとしては珍しい展開でしたけど、やはりロボにはダムが似合いますね。
※赤城涼斗
剣之助のライバルを目指すものの、そのはるか手前で轟沈、最終回でも
「俺の事なんか忘れて幸せになるんだぜ」
とカッコつけたが、あっさり
「うんありがと。赤城君も無茶しないでね」
と由希奈に即答される姿は涙なくしては見れませんでした(笑)
※荻布美夏
いや~っ、コスプレ良かったですね(待て)最終回のレポーター振りはカリオストロの城を思い出してしまいました。
※トム・ボーデン
撮影シーンに乱入してくる姿はテロリストにしか見えません。最終回で由希奈を地上に落とした罪は大きいぞ
※セバスチャン
てっきり死んだと思ってました(おいっ)お気に入りのキャラでしたね。
う~ん、他にも魅力的(笑える?)なキャラは多かったんですけど、全体として見ると上手く活かしきれてなかった感じがしましたね。
ただ、メインの剣之助と由希奈はよく描けていたと思います。
まあ、何だかんだいっても毎週楽しみに観てた作品のひとつでしたし、ロボット物としても面白かったです。
特に最終回は良かったですね、続編あるかな?

セバスチャン
「お嬢様、本日はどのような御用向きで?」
ソフィー
「私達の未来のために(クロムクロの感想を)書くのです。」
セバスチャン
「それがお嬢様の望みならば、私も書きましょう!クロムクロの感想を」

投稿 : 2016/10/07
閲覧 : 259
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14

ネタバレ

カルメル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なかなかおもしろかった

450年前のサムライボーイが復活して、女子高生と一緒に地球外侵略者と戦うって話。
個人的にはかなりおもしろいと思います。

設定が細かく、しかもしっかりしているので、変な違和感も感じません。
ストーリーはもうちょっとシリアスな方が良かったんじゃないかと思いますが、最後がすごく良かったので、及第点。
キャラは剣之介は良かったんですが、個人的には他がもうちょっとアクが強くても良かったんじゃないかなぁというかんじ。
たぶんサブヒロイン的な位置づけのソフィーをもっとなんとかすれば、この作品はもっと話題になったんじゃないかなぁと思います。

で、この作品は裏テーマというか、真のテーマはなんだったのかというと、
「自分は何者か、何者になるのか、なんのために生きるのか」という、ちょっと哲学的なことだったと思います。
この作品に出てくる若者たちの多くは、自分の人生や将来にリアルに悩んでいます。
そして450年前のサムライや、宇宙人によって作られたクローンも同じように悩みます。
そんなの現代人はみんな悩んでるよ!って思うかもしれませんが、それをロボSFアニメに自然に落とし込んでいるところが見事です。
自然過ぎて見落としてしまいそうです。
結局みんなそれぞれの道を見つけるわけですけどね。
サムライは愛よりも忠義や恩義に生きるあたり、設定がブレないなぁと関心します。

というわけで、派手さはないですけど、堅実で芯のある良いアニメだったと思います。

投稿 : 2016/10/07
閲覧 : 180
サンキュー:

5

ネタバレ

ゆかたん半島 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全体的には、なんだかんだ好きかな、戦いと恋愛

私は別にロボット系は好みではありませんが
まずまず好きな方の作品です。
最初、見始めて、opはGLAYだし、どんなアニメなんだろうかと思った。
設定はまずまず。
1クールは戦いがメイン。父の消息が気になる形であった。交わる事のない時代の人間と架空生物たちの戦いは謎が多い。
2クール目は、あっこれ、こんなにひっぱるんだと思い、二人の恋愛になっていく。
こんなに恋愛メインにしていくなら、最初からぎゅっと恋愛も盛り込んでても良かったかなと。
父の消息についての謎があっさりしすぎてて驚いた。結構大事な所なのかなと思ってたけど
結局、山から落ちたと…うーん、スッキリしないw

でも、女子が見ても戦いがメインなわけでもないから、次を続けて見れる作品。

ラストもグダることもなく、凄いハッピーエンドなわけでもなく
もしかしたら映画、または続編ができそうな形で残してて良かったと思います。見直す事はないけど、キャラ設定とかは嫌いでは無かったですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)

投稿 : 2016/10/04
閲覧 : 180
サンキュー:

5

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クロムクロのストーリー・あらすじ

ダム建設時に偶然発見された謎の遺物、アーティファクトの研究を行うために設立された国際連合黒部研究所。
世界各国の頭脳が集う研究所員の子女が通う立山国際高校には、研究所の娘、白羽由希奈も通っていた。

時は2016年、夏。
ひとりのサムライが、ふたたび目を覚ます。(TVアニメ動画『クロムクロ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
ピーエーワークス
主題歌
≪OP≫GLAY『デストピア』、[第2クール]GLAY『超音速デスティニー』≪ED≫MICHI『リアリ・スティック』、[第2クール]和島あみ『永遠ループ』

声優・キャラクター

阿座上洋平、M・A・O、上田麗奈、瀬戸麻沙美、石川界人、小林裕介、武内駿輔、杉平真奈美、麻倉もも、東條加那子、木村良平、植田ひかる、楠大典、小西克幸、Lynn、木村珠莉、巻島康一、手塚ヒロミチ、佐藤利奈、木内秀信、後藤哲夫

スタッフ

原作:Snow Grouse、 監督:岡村天斎、シリーズ構成:檜垣亮、キャラクターデザイン・総作画監督:石井百合子、総作画監督:西畑あゆみ、ヴィジュアルコンセプト・メカデザイン:岡田有章、美術監督:池信孝、撮影監督:若林優、色彩設計:水田信子、3D監督:春田幸祐、メイン3Dアニメーター:市川元成、編集:高橋歩、音響監督:若林和弘、音楽:堤博明、音楽制作:ポニーキャニオン、プロデュース:インフィニット

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