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「パタリロ!(TVアニメ動画)」

総合得点
65.4
感想・評価
50
棚に入れた
298
ランキング
3253
★★★★☆ 3.5 (50)
物語
3.6
作画
3.3
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.9

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パタリロ!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恐るべし魔夜峰央(先生)!つぶれあんまんまっしらけ!

1982のアニメ
ってことはもう40年も前

言わずと知れたパタリロですが
ちゃんとアニメを観たのは多分初めて
40年前なので作画や音質はあれ(お察しください)ですが。
でもまぁしっかりした声優陣
ギャグであったりSFであったり

作画は古いとはいえビアズリー風の本編の雰囲気をそのまま生かした背景等は魔夜峰央先生の魅力を十分に引き出しているかと。

原作全部は読んでないのでオリジナル等がどこまであるかはわかりませんが。

こまったいたずら好きの国王でもあり
時にはロボットの出るSFだったり
バンコランがらみのスパイものだったり
んでキラキラのBL笑
魔夜峰央さんの頭の中はすごいなぁ。。っと思った作品でした。

※※その他小ネタ※
アニメ最初の方はクックロビンーではなくクックローォビンと発音が違っていたのは驚き

バンコランはMI6だったのね。。今知りました

GS美神も同時に観てましたがカラス神父=バンコランでしたw

ポンポさんじゃないけど、ドタバタコメディしといて、『さよならアフロ』は定番の作りなのにグッときました😭

パタリロ西遊記も背景とかこのテイストでやるべきだったかなと(原作はパタリロの原作と同じタッチだったので)

あと後半のed、みんな知ってるパタリロ音頭は声優さんのバンドなのね。。すご

声優陣が古川登志夫さんや三ツ矢雄二さん、古谷徹さん、永井一郎さんなど、ベテランの一線の方々が、しかもそろってギャグどっぷりなのもグッドでした😆

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 91
サンキュー:

3

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝57

ダリューン
「殿下~っ、大丈夫ですか、殿下」
パタリロ
「よく来たな、ダリューン(ずっこけるダリューン)」
ダリューン
「何だ、お前は~っ、この肉団子みたいなお化けがアルスラーン殿下のはずがないだろう」
パタリロ
「無礼者、殿下と呼んだから返事したまでだ、我こそはパタリロ・ド・マリネール8世であるぞ」
ダリューン
「おのれ~っ、殿下の名をかたる不届き者め、成敗してくれる」
パタリロ&タマネギ部隊
「(チャンチャラッチャチャン)だ~れが殺した、クックロビン♪(思わず一緒に踊るダリューン)」
ダリューン
「やめんか~っ(怒)」

・・・、いや、その、バンコランをダリューンに変えてみたんですが、あんまり変わらなかったような(汗)
というか、観てない人には何の事か不明ですね(う~む)
常春の国マリネラ(原作によると、形が新潟県の佐渡島に似てる)の国王パタリロとその部下であるタマネギ部隊(素顔は美形の集団)、英国MI6のエージェントであるバンコラン、元暗殺者でバンコランの愛人の美少年マライヒらが繰り広げるドタバタギャグです。
2度の放送枠の変更があったものの、午後7時台に、よくあれだけのホ○ネタをどうどうと放送出来たもんだと思います。
(今だと難しいでしょうね)

どっちかというと、バンコランに変装(体格はそのまま)したパタリロとマライヒの「ああっ」っていうギャグが笑えましたが(おいっ)
ただ、ギャグだけでなくシリアスな話もあり、スパイ物や時空を越えて先祖や子孫と活躍する話などバラエティに富んでましたね。

でも、冒頭に使った(ん?)ように、一番インパクトがあったのが、後期エンディングにも使われたクックロビン音頭でした。
よく考えると、この音頭の一番の被害者は、バンコランだったりして(笑)
それとクックロビン音頭のインパクトには負けますが、主題歌も中々良かったです。
め~ちゃりろに~、たいしたもんだぜパタリロー♪

※2016/08/03真SFスーパー英雄(?)列伝25として天地人で投稿したものを転記しました。

投稿 : 2022/02/18
閲覧 : 195
サンキュー:

5

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これを子供向けとして夕方放送してた昭和

少年誌がバトルとヤンキーとスポ根一色だった時代に少女漫画には多様な才能が集まっていました。竹宮惠子とか日渡早紀とか本当に面白かったのでよく読んでました。本作はきっちりした設定にギャグとBL要素を追加した大人向けのものでしたが、ククロビン音頭のギャグ部分だけを無理やり子供向けということにしてアニメ化企画をすすめたんだなと大人になった今理解できます。バンコランとマライヒのラブシーンを夕飯時一緒に見てしまったおかんがキモいといってチャンネル変えたのを思い出します。時代を先取りしすぎた作品でしたが原作のまま夕方放送してた昭和はカオスな時代でした。

投稿 : 2021/12/06
閲覧 : 262
サンキュー:

6

イムラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異才による怪作

<2019/12/29 初投稿>
原作は魔夜峰央作の漫画。
40年前に始まって既刊101巻、まだ続いてるそうで。
うわぁ長え(´⊙ω⊙`)

小学校の頃、姉の部屋からパクって読んだ記憶があります。
コテコテの少女漫画のギャグ漫画。
たぶん10巻ぐらいは読んだかな。

今年、ちょっと話題になった魔夜峰央原作の映画「翔んで埼玉」をWOWOWで観て本作思い出しました。

ところで「翔んで埼玉」やばいっすねw
「埼玉県人は千葉県人に見つかってしまうと、穴という穴にピーナツ詰め込まれて九十九里浜で延々と地引き網させられる」とか狂ってるw
千葉県民恐るべしw
魔夜峰央節が炸裂してます。
魔夜峰央の世界って実写化できるんだ!というのは新しい発見でした。

そういえば今年、パタリロの方も実写映画になってましたが。
そっちはどうなんだろう。

というわけで本題に戻ります。

ダイヤモンド産出により小国ながら裕福な常春の国マリネラ。
その架空の国マリネラの国王パタリロ・ド・マリネール・八世が本作の主人公。

パタリロはまだ小学生のくせに、
異様に高い知能と専門的な知識、
ませて、ひねくれて、ネジ切れたような性格に、
潰れた大福のような下ぶくれ顔の殿下です。
ドケチ。

バンコランは英国諜報部MI6(そうです。007のあれ)の少佐。
黒髪ロングの美形のおっさん。
パタリロとは因縁というか腐れ縁というか、仲が悪いのやら良いのやら。
つまりツッコミ担当。

マライヒはバンコランの愛人でこれまた美形。
ちなみに漫画読んでてかなり長いことマライヒが男だって気付かなかったんですよねえ。
女の子だと思ってた。
当時は世間に認知されてるオカマ(死語)と言えばお杉とピーコくらいなもんで、ホモォも表に出てこないタブーでしたし。
男と気がついてからも「いやいや、実は男装の少女だったりするんでしょ?」としばらく疑ってましたよ、ええ。
そういえば二人のベッドシーンとか普通にあったな。
自分、よく小学生であんなもん読んでたな(´・_・`)

正直、当時はそっ閉じしようかと思ったけど、本筋のお話が面白すぎてついつい。

タマネギ部隊はパタリロの近衛兵みたいなもんでしょうか?
その見た目はタマネギ頭に眼鏡、菱形の口で皆さん統一されてます。
基本的には小ボケ要員。
お笑いコンビ「髭男爵」の樋口くんが沢山いる、と思っていただければ。
ところがそのメイクを落とすとみんな美少年。
そーいや、たまにこっちでもBLしてました。

BLと腐女子という概念をちゃんと認識したのはつい10年くらい前なのですが、思い起こすと昔から女性の皆さん、BL好きな人は多かったんですね。

お話は基本的にはアナーキーなギャグ。
パタリロが無茶で理不尽なこと思いついて、
その行動力と異常な頭脳で実行に移し、
めちゃくちゃになって、
でも最後はなんだか丸く収まる。

でもちょいちょい重い話もあったり、
濃い目のSFやファンタジーもあったり、
江戸時代や魔界も出てきたり。
(アスタロトやベルゼブブって悪魔の名前はこの漫画で覚えたような気がします)
なんでもあり。
それもかなり練られてる。
魔夜峰央さんは異才なんでしょう。

アニメの方も半分くらいは観てたと思います。
夕方やってたような。
夕方にホモォ流してたのか!
今考えると、いや当時の世相からしたら殊更すごいですね。

ところでパタリロといえば原作でもお馴染み「クックロビン音頭」ですが、これ元ネタは「ポーの一族」なんだそうで。
「ポーの一族」って名前しか知らないんだけど女性にすごい人気らしいですね。

投稿 : 2019/12/30
閲覧 : 600
サンキュー:

30

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「耽美系エロギャグマンガ」

所詮「漫画」だから規制なしに何でもやって良いという、昭和の牧歌的な社会だからこそ出来た耽美系ギャグアニメ。

それこそ。。BLからロリコン、特殊性癖。。SMなどなど言ってしまえば今の成人漫画系のことは大概この頃の漫画がひとつの作品で「ギャグ」としてやっている。

最初に始まったのは山上たつひこの「がきデカ」であり、その後に「うる星やつら」や「dr.スランプ」などの大ヒットギャグ漫画が続けて輩出され、オタクが生まれたのもこの時代だろう。

今の時代は成人漫画と少年漫画、青年漫画は分離してしまって、どちらの読者も互いに理解し合えない状況になっているが、

この「何でもアリ」な空気感こそ漫画としての最大の持ち味なんではないかと思うのと、最近の非常にお堅く閉塞された社会にはこういった心の余裕やおおらかさが必要なんだと思う。

 

実写「翔んで埼玉」を鑑賞しました。

関東圏の人間は爆笑すると思います。逆に東北地方や関西方面の人たちは話題にも出ないので、あまり面白いとは思えないと思います。

関東あるあるで通しているのでご当地ネタが強く、知っている人は爆笑できるが、知らない人はそんなに面白いとは思わないと思います。

あと「パタリロ」と同じく、魔夜峰央特有の少女漫画やBL漫画を茶化す描写が、本当に少女漫画やBL好きの腐女子の方々にはケンカを売っている。。。と思ってしまうぐらいパロディにしていて面白いです(笑)

基本ノンケで関東贔屓な人ほどツボにはまり、そういうことを真剣に考えてしまったり、逆に関西や東北などのご当地愛が強い人たちには余りにもお粗末な内容に思えるかも知れないです。

僕は千葉県民なので爆笑しました。(笑)

投稿 : 2019/03/01
閲覧 : 612
サンキュー:

15

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ドタバタギャグ×秀逸なプロット×ボーイズラブ=パタリロ!

基本的には神出鬼没のパタリロがメチャクチャやるのが面白いギャグアニメなのですが、1話完結の形式を取っているストーリーの中には、かなり練りこまれた話が存在し、1話観終わったあとには映画をみた感覚になるほどの回もあるのです。ギャグ空間の力技でオチを付ける時とシリアスな見入る回とのギャップに、悔しいですがやられてしまいます。こんなに長い間愛され続ける理由がちゃんとあるのでしょうね。

ボーイズラブをゴールデンタイムに堂々と放送してたことでも有名ですね。ジャック・バルバロッサ・バンコランと
暗殺者の美少年マライヒの恋を一貫して、(ベッドシーンまで)放送していました。ほとんどの局が夕方に放送。
一部では朝に放送していたらしく、でも不快に思ったりヤラシイと思う事なく、綺麗だなと思っていた気がします。
・・ですが、お家によっては家族で気まずくなったり、禁止されていたお子さんなども居たのかもしれません。

1980年代は同時期に「まいっちんぐマチコ先生」や「うる星やつら」もあったし。(いいんじゃないだろうか)

パタリロは老若男女問わず人気だった覚えがあります。小学生の男の子でも当たり前のように観てましたし、
やはりギャグ中心のアニメだったことが大きかったのでしょうね。再放送もずっとあったと思うのですけど、最近
あまりやりませんね。途中で時間帯移動があり、その際に「ぼくパタリロ!」にタイトルが変更されました。

何話だったか・・・

マライヒがバンコランに猫の真似でおねだりし、その後バンコランが満更でも無くやれやれといった風に
「甘ったれめ・・(いい声)」と言うのですけど、甘いのはテメーだ!と心の中でツッコミました(どうでもいい話)
この二人の恋は好きなので(原作だと☓☓しますし)それで1000文字くらいのレビューできますね。やめときます。

投稿 : 2018/02/08
閲覧 : 520
サンキュー:

25

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

誰も考えつかない事をするのが大好き

これOP曲の歌詞の一部。
まさにこんな作品だったなと。
主人公のパタリロのことを歌っていると思うんだけど、パタリロのガサツながらも、優しいキャラは好き。

昔だからできた作品なのか、とてもBLしてるw
それを笑いに還元しているし、こういうのが普通、当たり前なんじゃないかっていう世界観への引き込み方が上手い。面白かった。画や声も相まって、耽美的な部分もある。

今のアニメを見慣れていると、慣れるまで時間がかかるかもしれないけど。
音楽は好き。何かある度にでてくるクックロビン音頭が頭から離れない(っo◇o)っ

投稿 : 2017/02/05
閲覧 : 357

IORI さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

元祖BL!

私のなかの元祖BLアニメです。

パタリロ&バンコランのコミカルなシーンと
バンコラン&マライヒの色っぽいシーンの差がありすぎて
幼いながらに衝撃を受けた記憶があります。

自由奔放なパタリロに思う存分振り回される
バンコランが無性に観たくなって
DVDをレンタルすることもあります。

何回見ても笑えますね。

投稿 : 2016/09/29
閲覧 : 309
サンキュー:

8

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝25

ダリューン
「殿下~っ、大丈夫ですか、殿下」
パタリロ
「よく来たな、ダリューン(ずっこけるダリューン)」
ダリューン
「何だ、お前は~っ、この肉団子みたいなお化けがアルスラーン殿下のはずがないだろう」
パタリロ
「無礼者、殿下と呼んだから返事したまでだ、我こそはパタリロ・ド・マリネール8世であるぞ」
ダリューン
「おのれ~っ、殿下の名をかたる不届き者め、成敗してくれる」
パタリロ&タマネギ部隊
「(チャンチャラッチャチャン)だ~れが殺した、クックロビン♪(思わず一緒に踊るダリューン)」
ダリューン
「やめんか~っ(怒)」
・・・、いや、その、バンコランをダリューンに変えてみたんですが、あんまり変わらなかったような(汗)
というか、観てない人には何の事か不明ですね(う~む)
常春の国マリネラ(原作によると、形が新潟県の佐渡島に似てる)の国王パタリロとその部下であるタマネギ部隊(素顔は美形の集団)、英国MI6のエージェントであるバンコラン、元暗殺者でバンコランの愛人の美少年マライヒらが繰り広げるドタバタギャグです。
2度の放送枠の変更があったものの、午後7時台に、よくあれだけのホ○ネタをどうどうと放送出来たもんだと思います。
(今だと難しいでしょうね)
どっちかというと、バンコランに変装(体格はそのまま)したパタリロとマライヒの「ああっ」っていうギャグが笑えましたが(おいっ)
ただ、ギャグだけでなくシリアスな話もあり、スパイ物や時空を越えて先祖や子孫と活躍する話などバラエティに富んでましたね。
でも、冒頭に使った(ん?)ように、一番インパクトがあったのが、後期エンディングにも使われたクックロビン音頭でした。
よく考えると、この音頭の一番の被害者は、バンコランだったりして(笑)
それとクックロビン音頭のインパクトには負けますが、主題歌も中々良かったです。
め~ちゃりろに~、たいしたもんだぜパタリロー♪

投稿 : 2016/08/03
閲覧 : 394
サンキュー:

12

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観た感じ

■概要{netabare}
 原作:魔夜峰央(「花とゆめ」連載)

 OP:「パタリロ!」
   by 藤本房子

 ED:「美しさは罪」
   by 竹田えり
{/netabare}
■感想
 原作漫画は未読でTV放送を視聴。

 うろ覚えレビューだが、基本パターンは毎回ほぼ同じ。

 ふざけているが頭脳は明晰という国王が、

 様々な事件を起こしたり解決したりするコメディ。

 笑えるか否かは個人の価値観に依存するところが大きい。

 【知っておくべきこと】

  1.たまねぎ部隊

  2.クックロビン音頭

  3.「バン、ぼくのバン」

  4.「パタリロ!」で始まったが間もなく「ぼくパタリロ!」に変更

  5.知っている人は原作者で内容がわかる

  6.「バン、ぼくのバン」

■蛇足
  7.EDは超有名

投稿 : 2015/06/08
閲覧 : 622
サンキュー:

31

コタリヌ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

何度も笑える。
ハチャメチャだけど
たまに、ほろりもある秀作アニメ。

パロディ部分を理解するには少し古いアニメやCMなども
知っておくと更に楽しめる。

投稿 : 2014/03/22
閲覧 : 326
サンキュー:

1

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

C

ATM

投稿 : 2013/06/15
閲覧 : 344
サンキュー:

2

知世 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バンコランとマライヒ

これは、ほんとに
バンコランとマライヒに惚れた作品。
世に言うBLってやつなんだろうけど、
全然気持ち悪さを感じないというか、
マライヒが女の子なんじゃないかと思ってしまうくらい。

昔のアニメだから、当然画像とかも荒いんだけど、
絵は美しいなって素直に思える。
パタリロ殿下の絵は、美しいとは言えないけど…(笑)
この作品に興味を持ったのは、クックロビン音頭から。
よくこんなおかしな曲を思い付くよなぁw 意味も分かんないしw

あー、でもとにかくバンコランとマライヒは
いいカップルだと思います。私みたいな若者にもおすすめ。

投稿 : 2013/03/30
閲覧 : 521
サンキュー:

3

㈹ スーパー椎茸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これは名作でしょうw

懐かしいな~w

タマネギ部隊好きだった。

しかし・・・これはBLに入るのか?w


だ~れっがコッロシッタ♪クックロビンっ♪

投稿 : 2012/09/14
閲覧 : 355
サンキュー:

0

aitatesoka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

基本はナンセンスギャグ

原作は今も連載が続く少女マンガで連載年数はかなり長い為
アニメ化のためのソースには困らないだけのコンテンツがそろっている。
しかし、初期連載分に関しては同性愛(ソドム)が前提の設定となっている話が多くアニメ化に当たってその辺をどの様に昇華させるかスタッフはかなり苦労したのではないだろうか

残念ながら全てのエピソードを視聴したわけではないので
総括的な感想は持ち合わせないが原作のテイストを極力損なわないように仕上げたところも多いと見受けるので機会があれば視聴を続けたいと思っている

投稿 : 2012/03/25
閲覧 : 526
サンキュー:

1

みり仔 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

だ~れがこっろしたクックロビン!

キャラがおもしろいですwww
パタタリロwww
アニメのような漫画のような、
アニメらしくないアニメです。
曲も印象的!
ちょっとえっちなシーンや同性愛的なシーンもあります。
なので、そういうのをギャグとして使うのに抵抗がある方には勧められません。

投稿 : 2012/02/15
閲覧 : 376
サンキュー:

2

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

「美しさは罪~ 微笑さえ罪~ 紅い薔薇の華 棘が有るように」
で『パタリロ』です。

ちゃんとバンコランXマライヒを描いた処は立派ですね。

結局「霧の倫敦エアポート」で終わり、翌年公開の劇場版で「スターダスト計画」。
タランテラ編で締めましたね。
「くも~ん」w
パタリロのダジャレが全作品中で一番好きかもしれないw

でも一番好かったのはAパートの最後とBパートの最初の動画アイキャッチ?でしょうか。
パタリロとパタコランの遣り取りですね。最後はお互いに大砲をブッ放しあって終わりましたか?

コミックも50巻位まで買ったかな。
途中で挫折しましたが。
「アスタロト編」なんかも好きでしたよ。

投稿 : 2011/08/08
閲覧 : 461
サンキュー:

5

たま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/03/12
閲覧 : 10

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/05
閲覧 : 12

バットバス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/11/11
閲覧 : 13

終了 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/09/19
閲覧 : 680

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/09
閲覧 : 47

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 40

ひみこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/05/05
閲覧 : 102

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/08/02
閲覧 : 91

マウイんぐ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/02/07
閲覧 : 154

銀くじら船ブリキ丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/01/30
閲覧 : 91

手乗り変態ガ~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2016/12/07
閲覧 : 89

あとみっく さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/09/19
閲覧 : 95

たけ555 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2016/06/14
閲覧 : 90
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パタリロ!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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パタリロ!のストーリー・あらすじ

小国ながらダイヤモンド産業で世界に知られる常春の国マリネラ。そこの少年国王パタリロ・ド・マリネール8世は天才児ながら、小銭儲けとイタズラが大好きだった。ひょんなことから知人になった英国MI6のバンコラン少佐を巻き込み、今日も世界中や異世界で大暴れ。(TVアニメ動画『パタリロ!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1982年春アニメ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%AD!#.E3.83.86.E3.83.A...
公式サイト
www.toei-anim.co.jp/tv/patalliro/
主題歌
《OP》藤本房子『パタリロ!』《ED》竹田えり『美しさは罪』、スラップスティック・白石冬美『クックロビン音頭』

声優・キャラクター

白石冬美、戸田恵子、上田みゆき、増山江威子、藤田淑子、永井一郎、池田昌子、間嶋里美

スタッフ

原作:魔夜峰央(掲載誌「花とゆめ(白泉社)」)
企画:籏野義文/土屋登喜蔵、製作担当:佐々木章、チーフディレクター:西沢信孝、演出:笠井由勝/久岡敬史/芹川有吾、総作画監督:鈴木欽一郎、チーフデザイナー:土田勇、音楽:青木望

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