タカ さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
つまらない
なぜ流行ったのかわからないぐらいつまらない
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君の名は。の感想・評価はどうでしたか?
タカ さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
なぜ流行ったのかわからないぐらいつまらない
ふぁんた さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
若者達の恋の話、青春していて本当によいですよね。
ストーリーもスケールが大きくキャラクター達がしっかり面白おかしく動いてくれるので飽きる場面がありません。
そりゃ売れまくるわと言える王道ボーイミーツガールです。
物語の背骨である入れ代わりが物語終盤の隕石に向けてなぜ起こるのか回収されていくのは名人芸のような違和感のなさです。
男の子と女の子、田舎と都会、設定と対比がシンプルでわかりやすいので入れ替わった時のお互いの違和感の演出がすとんと入ってきます。意外と見落としがちですが物語を邪魔しない舞台設定がよく練られていて監督が見せたいストーリーが分かりやすいなと感じます。
RADの楽曲はこの物語の印象をもう一つ上のランクに引き上げたと思います。
彼らの力強く耳に残るメロディは時に悲しく時に美しく各シーンを彩ってくれます。
歌と物語とアニメーションが重なるともう大好きになってしまうのでメチャクチャ盛り上がりましたね。
何回見ても泣けてしまいます。
Pocali さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
こんなアニメ映画が流行っていいのか?
この監督が作るアニメが全部嫌いです。
こんなのが流行るなんて…日本の恥です(T . T)
これが本当のピュアブラック。
ピエトロ さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
作画は普通、声優の演技は印象に残らない、挿入されすぎてるRADWIMPSの歌がウザい、中身スカスカ話が補完できてない、など私にはこの映画の面白さが全く理解できませんでした。
ゼルミナ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
公開当時劇場で鑑賞。
総合的な「作画」力は☆5中☆10という感じ。
音楽とのマッチも素晴らしかった。
既読です。 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当時ベッドから動けない状態で
仕方なくスマホに入れていた
このアニメを上向いたまま鑑賞。
なんだか話題だけどどうだろう?
ん?男女入れ替わりのお話?
どこかで見たような・・・
それにしても画が綺麗だな。
アングルや見せ方も上手いし。
四葉がいちいち三葉に呆れるシーン
「何やってるん?早よ来ない!」
ってぴしゃりとふすまを閉めるシーン
なかなか好戦的な妹のキャラ設定GJ。
薪の舞、口噛み酒・・・神秘的。
口噛み酒、昔日本史で習ったな。
巫女の口噛み酒通販?
メイキング動画入り?
面白い!
四葉キャラが良い味出してる。
三葉が田舎をぼやくシーンも面白い。
まあ前半は入れ替わりやドタバタで
そこそこ面白いと観ていた訳ですが
中盤、急に荘厳というか不穏な空気から
え?そういうことだったの?
となってからストーリーが一気に加速!
観終わった後、面白かったと大満足。
翌日新橋駅を通過する電車を上から眺めながら
「君の名は。」と何度も口にしました。
新海監督の「ほしのこえ」、「秒速5センチメートル」
「言の葉の庭」はいずれも、情緒的ながら
一体何が言いたいの?って好きになれませんでしたが
「君の名は。」は私的に解りやすいアニメでした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
日本中で話題になった名作。
高校生の青春恋愛ものだが、どの年齢層が見ても感動できる内容で素晴らしいと思った。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
初見では、男女入れ替えのドタバタ劇かと思って観ていると、謎解きも加わり、中盤からの展開に ワクワクする高揚感や、現実問題に直面したり、山頂、ラストと見せ場が有る事で気持ちが上下しました。
二回目を観ると 始まって早々ちりばめられた謎が、組ひもの様に 点が線で繋がった様な気分になれて、伏線回収や新な発見があり、一回目とは違う楽しみ方が出来ました。上映当時、リピートして観た映画は始めてでした。
{netabare}新海作品では最後は すれ違いで終わるパターンが多いですが、忘れても再会し、「君の名は」で幕引きする終わり方は感激しました。記憶は消せても感情だけは残っていたのでしょうか、運命は二人を離さなかった。彼らしくないかも知れませんが、ハッピーエンドの作品の方が個人的には好きです。{/netabare}
映像は、タイムラプスの多用が見新しく、光と影の表現が上手く、キャラや繊細な風景の描写も高品質で、以降のアニメ映画のクオリティが全般的に良くなった気がします。
ただ音楽は、曲自体は問題ないのですが、映画館で観た時に音量がうるさかった記憶です。
一度気にし出すと止まらないので、タイムリープの矛盾点とかパクリ疑惑は 気にしないで観る様にして、見慣れた方も、物語を追って映像を楽しんでと単純に観る方がいいと思います。
これでも、中にはストーリーが難しすぎたという感想も ちらほら聞きましたが、大人や若者向きで、アニメに精通していない方も気軽に観る事が出来て、SFチックで高品質な 出会い系ラブロマンスという意味で高く評価しました。
鬼猿 さんの感想・評価
3.9
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
上映当時は今のようにアニメにハマってるわけでもなく、「言の葉の庭」が超傑作だったので見に行った。
ヤバいな!新海誠ヤバいな!この監督天下取れるでしょ!でも宮崎駿は永遠であってほしいなぁ…。
とか考えるレベルでどハマりした。
あれから数年、色んなアニメに出会い駄作から良作まで見てきた結果…
この映画めちゃくちゃだって事に気付いた。
作画に関しては素直に素晴らしいと思う。
でも話が全く意味不。色々と現実と非現実が交差しすぎ。
この映画での一番の主役はRADWIMPS。彼らの曲のおかげに尽きる。
ヲタクになってから見る君の名は。ヲタクじゃない時に見る君の名はでこんなにも印象が違うのかと思った。
正直上映当時も「君の名ははおもしろい」でも「聲の形はメッセージ性がすごくて頭に残る」だった事を思い出した。他にも言ってる方がいるけど、近い時期にやってた「聲の形」、「この世界の片隅に」はとんでもなく心に来る物があった。
でも君の名はにはそれがなかった。
あの頃からすでに答えは出てたって事。
HIPHOP的に言えばセルアウトだったね。新海誠は言の葉の庭までが新海誠だった。君の名はが売れたとはいえ、新海さんには世間体を気にしない自分のやりたい作品を作ってほしい。世界の評価とかじゃなく、自分自身に素直な作品を。そしたら多分過去作品のように素晴らしい作品を作れると俺は信じてる。
aikawa さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
無いと思いますが質は非常に高い作品だと思います。
DB さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
前々作のようなメッセージ性や前作のような息をのむような画の美しさなどは抑え気味。でもその分一般向けになっていると思う。設定の突っ込みどころはともかく、物語に没入でき、最後には非常に温かい気持ちになれました。また見たくなる作品でした。
退会未定のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
かまいたち さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
長所
・ストーリー
・美麗な絵
短所
●BGMの入り方が正直微妙...(※超個人的な感想)
RADWIMPSの2曲の入り方、切り方が微妙。
良い曲なのにもったいない。
●少し下品
女性の胸の俗称が結構出てくる...あと巫女の酒とか
監督のフェチとか。
恐らく家族では見れない。
総評
単純明快な捻りのないラブストーリーかと思って見れば全然そんなことはなく、逆によくできていて感動した作品。売れるべくして売れた。
竜児 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
テレビ放映されて初視聴、からの5回視聴。映画館で観ればよかった。
ぎゃん (・ワ・) さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いろいろと物足りない作品。というかバランスが悪い・・・
それでは悪い部分をご紹介させていただきます。
①一番面白いはずである瀧君と三葉の入れ替わりのドタバタラブコメ展開は例の曲にあわせてダイジェスト編集。いや、CMで嫌というほど見たし・・・
②あの規模の隕石落下で被害が小さすぎる。少なく見積もっても岐阜の1/3は持っていかれるでしょ(岐阜県民の方はすいません><)
③そして世紀の天体ショーとしてメディアで取り上げられたのに隕石落下。これ自体ありえないが百歩譲るとして、そんな出来事をたかが3年で忘れてる瀧君ってやべぇ奴でしょ。ってか行く途中で気づけよ。
④リアルな部分とフィクションの部分のバランスが悪い。飛騨高山や東京をキレイに描きすぎ、郷土文化まで盛り込んだため上記の事がどうしても気になる。
⑤どうしても泣かせようとして感動シーンが長いためいろいろクドいくせに、オチは結構早い段階で読める。わかりやすい事は悪いことではないのだが、①で述べたように序盤をダイジェストにしてるから感情移入がしにくい。やっぱバランスが悪い。
うーん、10年前くらいに公開してたら面白かったのかな~。どうしても他の作品と比べてしまうからね・・・特に「聲の形」や「この世界の片隅に」と内容の濃い作品と近い時期だったから凡作感が否めない。
駄作とまではアタシ言ってないからね!!
唯一手放しで褒められるのは作画がキレイな事くらいかな。
5.0なんてアタシ初めて付けたよwww
声優の評価ですが、メインキャラをほぼ俳優、女優が担当したため、声優の評価をさげています。同じ点をつけるのは流石に声優さんに失礼なので。
実際俳優陣は神木くん以外はあまり上手くないですし。(神木くんもアニメを見る上で気にならないレベル。プロの声優さんに比べると・・・)
あと評価とは関係ないですが、いくら話題作だったとは言え、あのレベルで声優アワード2016の主演男優、女優ダブル受賞はおかしいです。普段から声のお仕事に命をかけてる声優さん達に失礼過ぎです。百歩、いや千歩譲って作品賞と特別賞くらいでしょ。
っと愚痴はこの辺にして・・・
まとめると普段あまりアニメを見てない方や、小さい事は気にしない、わかちこわかちこタイプの方にオススメのアニメですw
バニラコーク さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
エイジ さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
「おまえは誰だ」って・・
この状況でこんなこと書くやつはいない。
CMに載せるために奇をてらった演出としか思えない。
おっぱい揉んでるところを妹に見られるとか、完全にオタアニメ。
最後のほうみんなで団結して人助けしようって部分、そのまま解決すれば私の好きな話になりそうだったのに、こういうところだけ厳しい現実でグダグダで終わる。
主人公が精神疾患のごとく心情が破綻している。
核である恋愛をなくせば、いい話になったかもしれない。
新海は一通り見ていて、もう見ないと決定的に思った作品。
が事情により天気の子を見てしまった。
USB_DAC さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
tomledoru さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ウル さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初は恋愛物の映画なので全然期待してませんでした。す
理由は世間で流行ったとある2タイトルの恋愛映画が全く合わなかったからです。
この映画も前の2つ映画と同じ合わなかったら嫌だな…けどみんな面白いというなら見てみようって感じです!
最初の触りはあらすじ通りなのでちょっと退屈にも感じました
{netabare}序盤は三葉と滝が入れ替わってあたふたしてお互いにルールを決めるところは普通によかったです。
お互いがお互い好き勝手やってる部分とかもいいですね。
王道のストーリーだなっと思ってみてました。
三葉のアシストで先輩とデートここから物語がかなり動きます!
飛騨の写真を見て足止まる瀧、先輩からの別れ際の会話のやり取り。
ここで瀧も三葉のこと好きと自覚するシーンですね。
ここで彗星の伏線があったりします。
ここまで文句があるとするならお互いが好きになる心理描写が雑なところです。
ただ入れ替わって文句言ってRADWIMPSの曲流れてダイジェスト風なのでここをしっかり描写してほしかったです。
ダイジェストでも惹かれ合うシーンはわかりますけどここをもっと力入れてほしかったかな。
それでもこの時間によくまとめたと思います。
そこからシーンは飛び今までの三葉とかなりの頻度で入れ替わってたのに全く身体が入れ替わらなくなります。
思いを募らせる瀧…前見た写真をヒントに先輩も友人と瀧で三葉に会いに行こうとします。
諦めて帰ろうとするとラーメン屋で三葉の出身地がわかります。
ここは衝撃的でした。
町がなくなって湖になっていたので。
携帯の日記も消えていく…
三葉は死んでいた…?
かなりビックリしました!
ただここも疑問点が一つあります。
なんでこの場所を調べてたのに彗星が落下した大災害を瀧が覚えてない、または知らないかです。
ここは地名を聞いて思い出すシーンでもよかったかなと思いました。
それでも最初は疑問よりも衝撃のが強かったです!
一人で御神体のところに行って噛み酒を飲む瀧がなんとか三葉と繋がりを取り戻して入れ替わるシーンいいですね。
ここは感動もして、そして笑いました!
泣いて胸揉みながら四葉の名前言いながら近づいてきたらそりゃ四葉も三葉がおかしくなっと思います笑
そして身体が入れ替わる理由がわかります。
三葉の家系は神社の家系で歴代の人達も同じような経験があると聞かされます。
瀧はもしかしたら今日のためにあったのかもしれないと。
1000年前に彗星が落ちてこのことを予言?暗示してた三葉の家系はそういう能力があったってことですね。
瀧は町を救うために友達と協力してみんなを避難させようとします。
ここも描写不足のところです。
お婆ちゃんも信じなかった彗星が落ちてくる話を何故あんなにすんなり友人は信じたのでしょうか?
ここをもうちょっと丁寧に描写してほしかったです。
ここから自分では友人じゃなく三葉だったらもっとよく説得出来るのじゃないかと思い御神体のところに急ぎます。
ここも、もうちょっと丁寧に描写してくれたらなと思いました。
何故そこに行ったら三葉に会えると思ったのか?
このままでもあそこは不思議な繋がりとあの世、この世、未来過去が繋がってるって言ってましたけどここを一瞬でもいいから回想でいいので入れてほしかったです。
3年前の三葉と瀧の出会いは悲しかったです。
瀧からしたらそりゃ当たり前の反応です。
ただ悲しかった。
御神体のところで元の身体に戻って再会するシーン…バックの音楽と三葉と瀧のやり取りだけで泣けました。
目が覚めても忘れないように名前書いておこうってとこめっちゃいいです!
おまえが世界のどこにいても俺が必ずもういちど会いに行くってセリフ…普通ならちょっと恥ずかしいセリフですが最高でした。
そこから瀧が三葉の名前を忘れちゃうシーン…けど生きていてほしかった…大事な人、忘れたくない、忘れちゃだめな人…誰だ…誰だ…名前ってシーンも色々湧き上がってきます。
入れ代わった三葉も瀧の名前を忘れてしまいます…転ぶ三葉…掌の名前を確認しようとしたら「すきだ」って書いてあるシーンも最高でした。「これじゃ名前わからないよ」って名前がわからなくても好きなのは覚えている…お互いこのとき名前は忘れていても好きなことは忘れていない。
いい…すごくいい!
もしこのとき名前を書いていたら名前ごとマジックが消えてたのかなと思いました。
「すきだ」って言葉だから残ったのかなと。
彗星が落ちてシーンが切り替わったらほぼ三葉に関する気持ちは忘れてしまっていた瀧…けど潜在意識では覚えているのがよくわかる描写で本当に大切なことは記憶が忘れていてます身体が覚えているとわかるいいシーンです!
文字通り本当に身体も入れ替わってましたし!
先輩も結婚し、町民が無事だったことがわかる…カフェで飲んでいると三葉の友人二人が結婚のこと話し合ってるのに遭遇…もしかしたら三葉も外ですれ違いますがここではほんとにすれ違うだけです。
電車に乗っていたら対抗の電車の窓際でお互いを発見。
「ずっと誰かを探していた」
お互いすぐに電車を降りて探し合います。
階段で見つめ合う二人最初すれ違いなかなか声がかけられないところに瀧が声をかける…「あの俺君をどこかで」
三葉が泣きながら「私も」
瀧も泣いて「君の名前は」で終わります。
ラストもすごく綺麗でいいですね。
中盤からの展開から後半までずっと泣けるシーンが続いていい意味で辛かったです。
忘れちゃう切なさや忘れられないほどの体験。
記憶が忘れても心は忘れない。
物語で描写不足、無理矢理なところも多少ありましたがよくこの尺で収めたなと思います。
すごく感動しました。
星を少し下げたのは無理やりなところも多少あったのでその分です。ご了承を。{/netabare}
たんたんたぬき さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
※辛辣な事を書いていますが
「素直な感想」です
あらすじ…
「男の子が女の子を助けるお話」
でいいのかな?
地上波で 2度 観たのだけれど
1度観たとき
意味が 解らなくて(ちらっと観ただけだったし)
まだ私には早いのかな?と
思うことにして
2度目は 真剣に視聴
結論
さっぱり意味が解らない それどころか
疑問だらけ
「なんで?」「どして?」の嵐
もともと私は
「理解力」に欠けているし
「恋愛物」のアニメや 映画は苦手
ゆえに 相性は悪かった…
誰かに「聞きたい」思い みたいなものが
あって ちょっと書いてみようと思います
「彗星」が落ちること
いくらなんでも 前もって解るでしょ?
(それが解っていたら 物語が成立しない)
例え 落ちたとしても
被害は 穴ぼこ1個じゃ 済まないでしょ?
(いや ファンタジーだから)
いつ 何がきっかけで 瀧君と三葉ちゃんは
入れ替わったり 戻ったりするの?
(観てれば解るでしょ?ってことかな?)
心が入れ替わったら 相手を好きになるの?
(そうじゃないと 物語が成立しない)
「口噛み酒」を
「Kiss」(それ以上?)のような描写にする 安直さ
(誰かが怒るぞ?)
(あっ 口噛み酒の事なら「もやしもん」おすすめ!
丁寧に説明されてますよ)
瀧君の「憧れの先輩」が 夜 ケバ子さんになってた…
不安な時 雨が降る
ここぞ!の場面で 鳥が 空を舞う
etc.
いきなり の出来事や
予想通り の出来事が 沢山で
時系列も ずれているから
難解で
頭が 追い付かない状態に陥って
自分の馬鹿さに 悲しくなった
終盤
{netabare}お祖母さんが 三葉に
「私も昔 そういう経験をした」みたいな事を
言った時{/netabare}
えっ??
「特種能力」をもった「家系」ってこと?
(だから ファンタジーだからね)
友達は
「まぁ 解りやすくて面白いんじゃない?ハッピィエンデングで」
「深く考えて観る作品ではないよ 話はペラッペラだよ」
「あなたは 恋心の機微が解らない人だからね」
と言ってた「作画綺麗だし」とも
作画
私はやっぱり「やり過ぎ」だと感じた、
光の表現が。
「顔の半分色が違う」場面が多々あって
違和感が ぬぐえなかった
今 これを書いていて思う事
人が良いと思うものを「良い」と思えない私は
「天邪鬼」なのかな?
やっぱり凹んでしまう
きっと
例えば
「A→B→C」と
順序づけして 行動とかする人だったら
良い作品だと 思うのかもしれない
けれど
「B→C→A」
「C→B→A」
「C→A→B」の私には… 残念な作品だ
「名前」は記号でしかなく
目にはみえない「心」は 融合すること
私 知ってる
そして
私の目に映る「風景」は
こんな「嘘のかたまり」じゃない
もっと きれいなんだ
「監督」は「裏方」であるべき
「お金」のにおいがするようになったら○○○
RADWIMPS ライブ よく行っていました
「へっくしゅん」「PAPARAZZI」(←I Razz Papa)
名曲いっぱい
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
このアニメで今までそこそこ好きだった新海誠が大嫌いになりました
背景も今回はギラギラピカピカしすぎ
{netabare}「お前は誰だ」と問うくらいなら入れ替わってる時に
生徒手帳でも見ればいいんじゃないかと思ったり
(そもそもいきなり入れ替わって学校とかバイト行けるか?
道なんて右も左もわからんだろ)
「忘れないように名前を書こう」と言っている本人が名前は書かず
「すきだ」とだけ書くのはどう考えてもおかしいし
見ず知らずの女にいきなり貰った紐大事にして腕に巻くか?
普通気持ち悪くて捨てるだろなど
決定的なこと言えばカレンダー見たら全てが破綻する{/netabare}
色々と腑に落ちない点や辻褄が合わない、強引すぎるところが多々あり
いくらSFやファンタジーと言っても舞台は現代ですので混乱しますし
物語の中盤で最早これだと
お話自体が成立しないんじゃないかと思ってしまう致命的描写があります
また日常とSFファンタジー場面の境目が曖昧で
非常にわかりづらいので話についていこうと考えながら観る程に
脚本のアラが見えてしまうといった具合です
ハッピーエンドなら過程は気にならない人が多いのでしょうか?
映画を考えながら観る方には全くオススメ出来ません
映画にとってある程度の「ご都合」は欠かせないものかもしれませんが
これはその「塊」で全く心に響きません
お話については世界線と時空を同時に超えて入れ替わるということ自体
舞台が現代なので無理がありすぎる設定だと思いますし
色々詰め込みすぎている割に内容は端折りすぎで
(特に三葉の父親説得シーンがないのは愕然としました)
三葉など500人もの過去を改変しているので
様々な問題が出てくるはずですがその辺もバッサリ切り捨てられていて
さらにその世界線は別ルートなわけですから
瀧が自分の世界線に帰ってきてその後二人が出会うということは
平行世界などの概念が色々おかしくなってしまうわけで
仮に単なるタイムトラベル物だとすると
さらに大きな矛盾が発生してしまうことになり
ますます説明がつかない事になってしまい
考えれば考えるほど訳が分からなくなります
災害なかったコトにして田舎を捨てて東京でみんなハッピーとか・・・
3.11など過去の災害をふまえて作ってるんだとしたら
これほど無神経なこともないわけで
(これは公式が意識して作ったと発言しましたね
人間性を疑いますし、新宿礼賛もいい加減にしろと言いたい)
このアニメにはある疑惑があり
(今に始まったことじゃないけれど今回のは決定的にダメ)
そのことについては新海誠はダンマリ決め込んでいますが
個人的にはクリエイターとしてやってはいけないことをしたと思っていますし
まあ監督自身「パッチワークした」と発言してる辺りそういうことなんでしょう
はっきり言って本当に失望しましたし
評価以前の問題となってしまいました
今まで色々目をつぶってきましたがもうダメです
自分はこの人のアニメは最早正面からは受け止められなくなりました
過去作も全て台無しです
あと、金が絡み始めてから新海アニメは工作が酷いですね
興行収入が良かった=面白い とは必ずしも一致しませんし
世間の評価は初回出荷分の円盤が未だにさばけず
ワゴンの惨状見れば一目瞭然でしょう
をれ、 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
sinnsi さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【物語(+キャラ)評価】
{netabare}「どうして二人はお互いを好きになったの?」と疑問を抱く人がいる。
あらゆる作品上、お互いへの理解を深めるうち、好きになっていたというだけで十分だと思うのだが、それ以上の何かが必要だろうか。
本作に至っては、性別の異なる瀧と三葉は入れ替わるという超現象を体験し、共有している。
周囲の好意的な反応を観察し、可能な限り相手を演じ続け、外面も内面も十分理解するに至り、交換日記というラブレターまで交わしていた。
さらに、お互いを通じてジェンダーが理解できた側面だってあったはずだ。
そこでお互いを好きになる余地があるとすれば、それは同棲や結婚を超越した愛の形だろう。
(また、下記で記載した理由により、適したパートナーとして選別されていたようにも思われる。)
同時にこの入れ替わりでは、3年もの時間軸の入れ替わりまで生じており、
そこでより疑問を抱く人もいるが、なんということはない。素直に楽しめばいいのだ。
単純な話で、1200年周期で衝突する隕石を回避しようとする、宮水の力によって上記の入れ替わりがある一方、
その力の一片である、夢というのは欠陥性のある作用であり、それによって記憶がおぼろげになっていたにすぎない。
また三葉が見ていたのは予知夢であり、瀧はそれに干渉していたのだ。
後にスマホ上のデータが消えたのは、三葉の死を回避できなかったため、世界が整合性を保とうとしたのだろう。
一度バッドエンドを迎えた後、瀧がグッドエンドを迎えようと奮起し、そこで新たなパラレルワールドが生まれたのである。
(宮水の力・夢の欠陥性については、本作の展開・セリフでも再三説明がされている。)
なお、私の過剰解釈により、瀧が三葉から組紐を譲り受けたことがきっかけで、入れ替わりが生じていたのだと思い続けていた時期があったが、それは正ではないだろう。
そう解釈した場合、話の構造が複雑となるか(再々レビューの必要がある)、タイムパラドックスが生じて物語として成立しなくなる。
入れ替わり自体は宮水家の力であり、相手が瀧であったのは、隕石の回避へと至らしめる相手として適切であったからにすぎない。
(それに加え、1200年後も隕石を回避するため、宮水の血を残すパートナーとして適切であったからだろう。)
(組紐においては、御神体への導き・口噛み酒による再入れ替わりの作用があったと解釈する余地はある。)
疑問点を解消していけば、この話はとても愛に満ちあふれた素直な話であり、
巨大なものから抗う愛をも描き、深い設定・世界観をも有しているので、幅広い層が楽しめるだろう。
しかし過去の私がそうであったように、疑問点を解消できないままでいると、話に入り込むことは難しいかもしれない。
そういった人は疑問点について予習をした上、もう一度だけでいいので、ぜひとも観てもらいたい。{/netabare}
【作画評価】
新海誠監督の前作『言の葉の庭』『星を追う子ども』の時点で、作画は十分に完成されているように感じていたが、
それを突き破る完成度を見せつけられ、1秒1秒、その世界へ没頭させられる。
美術背景はより実体感を持たせて自然に仕上がり、どれもプロのカメラマンが気合を入れて撮影した、綺麗な風景写真のように仕上がっている。
それなのに気取ったところはなく、普遍的なアニメのような塗りでもなく、風景写真をより良くしようと、一枚一枚エネルギーが込められている。
キャラデザと作画はとてもかわいらしいのに、萌え系には振り切っておらず、幅広い年齢層が楽しめる仕上がりになっている。
また高度な背景に負けることはなく、一体となってより高度に調和し、動きも非常に丁寧で活力にあふれている。
(キャラデザ・作画監督を担当した安藤雅司氏(ジブリ出身)の尽力もあるようにうかがえる。)
光の処理においても、非常に素晴らしい。
太陽・人工灯・彗星等の光が生じるシーンでは、光が常に計算されて背景とキャラクターに当たっているのだが、
どれも非常にエネルギーを感じられる光で、朝と昼の陽はまるで青春の1ページを切り取ったようなエネルギー感に満ちあふれ、暗所の人工灯・彗星では、陰鬱さと神秘性が際立っている。
本作の作画は、実写とアニメのいいとこ取りをして、極限までに完成度を高めている。
地上波アニメでやろうとすれば、予算や時間の制約から不可能であろう上、新海誠監督と恵まれたスタッフゆえに完成した境地だろう。
~~
↓旧レビュー(2016/09/04投稿・★3.2・サンキュー15) (本レビューは削除の上で再投稿をしたが、プロフィール上ではサンキュー歴が残ってしまうため、これまでサンキューをしてくれた方のために記録)
{netabare}(タイトル「闇鍋」・閲覧84)
本作は、遠い見ず知らずの少年少女の入れ替わり物でありながらも、
その少年少女は同じ時間軸を生きてはいない、タイムリープ物という要素も加わっている。
意外にも、誰もやらなかった盲点だろう。
しかし、それだけであるとも言える。
まず、入れ替わりの要因であると考えられる組紐を付けていた瀧(少年)だが、
これは瀧の時間軸で三年前、入れ替わりによって一方的に面識を持たれていた三葉(少女)から、不気味に受け取った代物なのだ。
この時点で「組紐が先か入れ替わりが先か」という単純明快なタイムパラドックスが起こっており、物語は数々の矛盾への補完がないまま進んでいく。
また、ズレた時間軸の中で三葉は死の運命の中にあり、
入れ替わりができなくなった後、事実を知った瀧は救い出そうと、死の運命より前に入れ替わろうと四苦八苦し、何とか入れ替わったのだが、
これ以降は設定が活きる事もなく、全てを知る瀧は安全圏の中にいるのだから、カタルシスを覚えることはない。
末期には副作用で、お互いが入れ替わり相手に関する記憶を喪失し、それに輪をかけて恋愛要素が絡むのだが、全体的に冗長でいて退屈だ。
ただそれでも、序盤は入れ替わりによる性差・カルチャーギャップ、それに順応しようとする描写は非常にコミカルであった上、
時には場面切り替えで数時間、数日、数年ほどシーンが大きく飛ばされるのも、演出の域にあるほどの見事な物であり、作画も劇場版クオリティを十二分に満たしている。
キャラクター・背景・他有機物は生命感にあふれ、最後のフレームまで生き生きとしていたのだった。
↑旧レビュー(2016/09/04投稿){/netabare}
icefish7 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たいが さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
このアニメ映画が好きならば、
もっといい作品にまだ出会えてない
という事とも言えるので
ある意味羨ましくもあり、是非新しい神作品を見つけてほしい。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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新海誠監督による長編アニメーション。
千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。
町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。
小さく狭い街で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会へのあこがれを強くするばかり。
「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!!!」
そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。
見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の町並み。
念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。
一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も奇妙な夢を見た。
言ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。
繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。
二人は気付く。
「私/俺たち、入れ替わってる!?」
いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。
残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。
しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。
入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。
「まだ会ったことのない君を、これから俺は探しに行く。」
辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた…。
出会うことのない二人の出逢い。
運命の歯車が、いま動き出す(アニメ映画『君の名は。』のwikipedia・公式サイト等参照)
神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子、悠木碧、島﨑信長、石川界人、成田凌、谷花音
新海誠、 監督:新海誠、脚本:新海誠、キャラクターデザイン:田中将賀、作画監督:安藤雅司、音楽:RADWIMPS
ジャンル:OVA
放送時期:1999年10月1日
都会で一人暮らしをする彼女と、偶然彼女に拾われた一匹の猫の物語。ある日、彼女の留守電に彼からのメッセージが入る。 『彼女と彼女の猫 -Their standing points-』は、新海が日本ファルコムに勤めながら作った作品であり、完全に個人で制作された5分弱のモノクロアニメーション作品である。生...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年7月19日
「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年11月20日
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
『猫の集会』(ねこのしゅうかい)は、新海誠が2007年にNHKのアニクリ15用に制作したショートアニメーション作品である。音楽は過去の作品同様に天門が作曲した。4人家族に飼われている猫のチョビ。人間たちの無神経な振る舞いに苛立ちを募らせていたチョビは・・・(約1分)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年11月11日
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、 「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。 彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、 まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、 古ぼけた扉。 なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ば...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2014年2月25日
塾もない離島から大学進学をめざす女子高生の海帆(みほ)とアルバイトをしながら受験勉強にはげむ都内在住の男子高生、翔太。 「Z会の通信教育」を通して、知らない間に人生が交差していく2人の物語。 ――「クロスロード」は15秒/30秒のCMとしてテレビで放送。120秒のフルバージョンをweb限定で...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年5月7日
ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。誰かの心がそのまま音になったような唄を、忘れられずにいた少女アスナに訪れたひとつの出会い。お気に入りの高台に向かう途中、異様なケモノに襲われたアスナはシュンという少年に助けられる。アガルタという遠い場所から、どうしても会...
ジャンル:OVA
放送時期:2002年2月2日
『ほしのこえ -The voices of a distant star-』 は、新海誠 監督 が制作し2002年に公開されたアニメーション映画。 2039年、人類の調査隊は火星のタルシス台地で異文明の遺跡を発見したが、突然現れた異生命体によって全滅させられてしまう。その異生命体はタルシアンと名づけられ、その脅威に対...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年5月31日
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年2月1日
就職を機に一人暮らしを始めた社会人2年生の岡村アヤ、通称「あーちゃん」と、お父さん、お母さん、猫のミーさんが織りなすストーリー。野村不動産グループ「プラウドボックス感謝祭(2013年2月)」のオープニングフィルム。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年8月26日
新海誠監督による長編アニメーション。 千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。 山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。 町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。 小さく狭い街で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会へのあこがれを...
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放送時期:2016年9月17日
聲の形」は、聴覚の障害を持つ少女・西宮硝子と、彼女へのいじめに加担していた過去を持つ少年・石田将也の物語で、2人の衝突や再会を通して、孤独や絶望、愛などが描かれている。
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高校を卒業して、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームを作った制作会社「イーグルジャンプ」へ入社した青葉は、そこでそのゲームのキャラクターデザイナーを務めていた八神コウと出会う。 憧れの人の下で働くことになった青葉は、初めてのお仕事に戸惑いながらも、コウを始め個性的な先輩社員に...
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実家の下町の定食屋「ゆきひら」を手伝う日々を送っていた幸平創真は、中学校卒業と同時に、ある料理学校への編入を父・城一郎に薦められる。それは日本屈指の料理学校「遠月茶寮料理學園」……卒業到達率10%以下の超エリート校だった。厳しい試験、脱落者続出の地獄の宿泊研修、退学を賭けた食戟。さ...