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「迷家-マヨイガ-(TVアニメ動画)」

総合得点
62.7
感想・評価
916
棚に入れた
3512
ランキング
4609
★★★☆☆ 3.0 (916)
物語
2.7
作画
3.2
声優
3.1
音楽
3.1
キャラ
2.8

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迷家-マヨイガ-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

はるせ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人が多すぎて覚えきれない!でも何も考えずに見てられる

人生が破綻して自害するしかないレベルの人達かと思ったら、過去にちょっと大きいミスをしただけみたいな人もツアーに参加してるのが良く分からなかった。世捨て人になるほどじゃないのでは?って
あと過去すら明かされない意味のないモブはなんのためにいたのか、病弱の子とか、まぁアニオリ展開で原作では違う扱いなのかもしれないけど。

あと一番不可解なのは、メガネの人が先導して人を集めて村を離れるシーンで、「こはるんが一番怪しいと思ってる」って言っていたのに、こはるんから地図を受け取ってそれを頼りに行動してたところですかね、もっと疑いなよ・・・。

あと川で流されてたラッパーの人は本当に川で流されていたのになんで溺死とかではなかったのか気になります。数時間以上まえにグループからはぐれたはずなのにずっと川で流れていたんでしょうか。

あとマサキちゃんが昔に村から出ることができたけど、家に帰らずツアーに参加するまでのその間は街におりてアルバイトとかしていたって言っていた件では、どこで働いてたか身元なしで生きていけたのかって質問に答えることができなくて、じゃあ化け物だよねってことで決めつけられて終わったはずなのに、結局は人間だと最後にわかったのだから有耶無耶で終わるのは謎が残ったままです。その間は何してたの?

あとバスの運転手さんはもっとちょい役でいいのに30人以上いるキャラの中で6~7番目くらい登場シーン多いのは謎でした。ナナキも最初から怖くなかったですし。それとバスを何日も放置してたら営業できない分は何百万の損害ですか。てか地すべりで崖下に落ちてボロボロになったあのバスの修理代だけで一千万近く行きますよね。どこを擦ったかわからないですし。無線機も置かずに応援呼ばずにそのまま進行はかなりやばいのでは。自損事故にしてもアレは保険とか降りない気がします。借金漬けになる前に村に残ったほうが良かったのではww

あーあと最初に村の畑とか管理されてた状態だったのはレイジが全部やっていたのかな?
最終話で無気力感のある人達で村に残ることを選んだ人たちはあのまま廃人コースになるってことでいいんですかね?

投稿 : 2024/02/13
閲覧 : 38
サンキュー:

1

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

俺に触れると凍傷になるぜ

水島努監督を初め豪華スタッフが勢揃いで制作されたオリジナルアニメーション。

物語は「第一回人生やり直しツアー」に参加した30人のツアーメンバー。
都市伝説として語られる「納鳴村」にて人狼の如く殺し合いが始まるのかと大半の視聴者は予想していたでしょう。
しかし蓋を開けてみれば、ひぐらしの雛見沢症候群の様な本人にしか見えないトラウマを相手にするファンタジー要素を含んだミステリー作品の様で・・
結局誰一人として死人は出ず、肩透かしを食らった人も多いと思います。

キャラクターは良くも悪くもアホとウザキャラばかりで、群像劇とはいえ無駄に多い。(せいぜい15人から20人位で十分かと)

また、大筋はしっかりしているものの細かく考えるとツッコミ所や説明不足が多いですね。

とてもじゃないがシナリオ構成は上手いと言えず、さらに中盤まではテンポが悪く、
ラスト3話で無理矢理詰め込んだような感じを受けました。

投稿 : 2022/07/21
閲覧 : 280
サンキュー:

3

ネタバレ

コタロー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

自我を見つめ直す旅。現実逃避への旅。トラウマ克服ツアー?

人のは弱点がある。
もちろんトラウマもあるであろう。
他人から見るとそうでもないのであろうが
人はそれぞれなんらかの弱みはある。

新しい生活を求め、共感できる人たちとの旅立ち。

心のスキマを突いてくる作品となるのかな・・・

人生やり直しはできると思いますが
それぞれのトラウマとの戦いが、
現実逃避できる世界。

投稿 : 2022/05/08
閲覧 : 202
サンキュー:

2

ネタバレ

佐藤拓海 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんだかなー

設定。別の所で新たに暮らしいたいと考える30人近くの人がバスツアーとして新たな場所に向かう途中にバスが横転。そしてそこから……

内容。
よく作られてるのはなんとなく分かりますが少し物足りない感じがしました。キャラが多くてストーリー展開が主人公に向けられる長さが少ないのが原因だと思います。

作画。
特に文句なしで、見易いです。いいと思います。

声優。有名な人は少ないと思います。

ちょっと恐いシーンもあるので見て欲しいです。
けど、アニメみたいけどなんかないかな~って人にオススメです。メインではないです。





最後にネタバレ含みます。












ナナキは自分が過去に与えられたその一人一人に見える恐怖の塊です。新たな暮らしをしたいと言う人には
現実から逃げたいという欲望を持っていてこの話はそよ逃げたい。を向き合うという形にしたものだけが街から………です。

投稿 : 2021/08/05
閲覧 : 540
サンキュー:

4

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

先の読めない前半は夢中に

私のアニメアプリとアニコレでも星3位で、あまり期待していませんでした。
好き嫌い分かれると思いますが、個人的には有りでした。
濃い内容の割にストレスが溜まらなく、見て良かったです。
突っ込みたい所もあるんですけどね。
最終話とか雑だし、敵で殺そうとしてきた人達と急に和解したりします。
でも別の集落が存在していたりと、新しい要素を出し飽きさせない展開だった為、最後までサクサク見続けられました。
また、個々の過去が伏線を踏まえつつ書かれていて、丁寧でした。
人数が多いので最初は成り立つのかな?と思いましたが、それを可能にしたのは評価したいです。
印象に残ったのは運転手の人が亡くなった子供と再開し会話するシーンです。
わかりきった展開だったのに、感動し泣いてしまいました。
子供の死はずるいです。
ラストも全員で帰るではなく、残るかどうか選択したのは良い落とし所だったのではないでしょうか。
あれだけ色んなキャラがいて、暴走していたのに、参加者が誰も死ななかったのは腑に落ちないですが…
まぁ人の分だけ主張もあり、シリアス展開で色ボケ発言しているようなのがいても気にならなかったという意味ではプラスな面だったのかと思います。

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 611
サンキュー:

7

ネタバレ

あーちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これは何アニメ??

登場人物がほとんど電波。病んだ人が乗るバスだから、そうなるのは必然なのかもしれない。。。

ミステリーだと思ってたけど、ホラーなのかな?
ホラーは嫌いだからあまり見ないけど、Anotherは不気味で不穏な空気感だったけど、こちらは、出てくる人とか歌とかワードが狂ってるって感じ。。。

2話)
バスが動けなくなり、乗員は歩いて納鳴村に向かうことに。
バスの運転手さんへの態度がみんなひどすぎる。。。

村についてところで、住人がいないことに気づく。
数人ずつで村を散策することになるが、、、

みんな慣れてきたのかまた痛い発言が目立つようになる。。。
この世に絶望してツアーに参加したのに、色目使いまくるし欲望まみれだし電波だし、中二病。。。




11話から急にファンタジー色が強くなる。。。
展開が読みやすかったり、トンデモ設定が出てきたり。

結局ナナキって何なの?


個人的には、ストーリーを楽しむというより、ツッコミがいのある作品が好きな方にはハマるのでは、と思います。
ホラーとかサスペンス、ミステリーではなく、人間ドラマという感じです。

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 414
サンキュー:

7

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

迷作-メイサク-

あらすじはあにこれのを見てね☆


監督は水島努さん(SHIROBAKO・監獄学園・Another・ガールズ&パンツァー)
シリーズ構成は岡田麿里さん(花咲くいろは・凪のあすから・M3〜ソノ黒キ鋼〜・selector infected WIXOSS)

だから期待しちゃうけど1話目を見た感じが暗いおはなしで
変わった人が多くって意味が分からない歌とかあって
何となく「M3〜ソノ黒キ鋼〜」からSFっぽいところを取ったみたい。。

「M3〜ソノ黒キ鋼〜」は
ただ落ち込むだけな暗いおはなしがずっとつづいてたけど
このおはなしは面白くなるといいな☆



1話目
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
『第1回人生やり直しツアー』に参加した若き男女たちは、納鳴村と呼ばれる新天地を目指していた。そこは“行方不明”となった人々が現世を離れ、ユートピアのような暮らしをしているという。高校生の光宗とその友人である颯人もまた、このバスツアーに参加していた。主催のダーハラに促されて次々と自己紹介をしていく参加者たちは、人生に絶望している者ばかり。新たな人生の始まりにどこか浮足立つ彼らを乗せて、バスは走っていく。
{/netabare}

おはなしは1話目のあらすじの通りで何となく暗い感じ。。
それをわざと明るくコメディっぽくしてるみたい


人生やり直しツアーだからかな?
今までの世界でうまく行かなかった変わった人が集まってるみたい。。
はじめは運転手さんと主催者のダーハラさんを入れて30人
村に入る前に村の情報を教えてくれたこはるんがいっしょになったから
ぜんぶで31人になった。。


主人公は光宗クンで
さっそく真咲ってゆうちょっと変わったかわいい女の子と仲良くなった^^

それから正宗のうしろの席のリオンってゆう女子が
ツンってゆう感じでなんだか気になる。。

ヴァルカナってゆう男の人はイライラしてるみたいで
やっぱりイライラしてる運転手さんとケンカになって大変だった。。
また何か問題とか起きるかも?


ホラーかミステリーになりそうな感じ?

岡田磨里さんは「黒執事」のシリーズ構成もしたから
あんな感じのブラックコメディとかだったらいいんだけど☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
納鳴村の情報を調べていたという大学院生こはるんと合流し、バスはなおも山奥へ進んでいく。無理矢理狭い獣道を走るバスは突然電気がショートし、その混乱で崖から滑り落ちてしまう。激怒するバスの運転手を尻目に、ツアー参加者たちは徒歩で納鳴村を目指すことになった。闇夜の山道を夜通し進んだ彼らは、ついに納鳴村と思しき村にたどり着く。新天地を見つけたことに歓喜する参加者たちだったが、その様子を怪しい影が覗いていた……。
{/netabare}

バスがとちゅうで崖から落ちてみんな無事だったけど歩いて村まで。。
着いた村は誰もいなくって。。

░▒▓█▓▒░▒▓█▓▒░▒▓█▓▒░▒▓█▓

先回はみんなの紹介みたいなおはなしで
どんなおはなしかよく分からなかったけど
今週終わりの方でミステリーになってきそうかなって?


前半は光宗クンが女の子にほれっぽいとかどうとかってゆう
恋バナみたいなおはなし。。
親友の颯人クン(スピードスター)もなんだかBLっぽいかも?

そのあと村に着いても光宗クンと女の子のおはなし。。
どうして光宗クンの恋バナばっかりなの?


さいごにミステリーのまとめ?

納鳴村は行方不明になった人たちが秘密で暮らしてるはずなのに
どうして誰もいないの?

こはるんは
この村の情報は誰か?がメールで送ってきたって。。

それから
真咲とよっつんが消えたって!?
よっつんは真咲のことナンパしようってしてたみたいだったけど。。

あとに残ったはずの運転手さんは誰かに会ったみたい。。
あとでみんなを追いかけて村に来たけど誰に会ったの?

あと
大きな足跡のナゾと
村には1年くらい誰も住んでないみたいってゆうのもあったけど
ヒントか伏線かも?
{/netabare}

3話目
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
納鳴村は、誰も暮らしていない無人の村だった。事前の情報との相違にツアー参加者たちは不信感を募らせている。そんなとき、真咲とよっつんが姿を消してしまった。さらに不安を募らせる彼らだったが、まずはいなくなった二人の捜索を始める。幸いにも真咲は無事に発見したが、よっつんはどこかに消えてしまっていた。この村にはやはり何かが潜んでいるのか? 険悪な雰囲気になりながらも、彼らは宿泊場所のグループ分けをすることになった。
{/netabare}

真咲が見つかって
よっつんは「どうしてここにいるんだよ?」って言ったまま
1人でどっかに行っちゃったって。。

それでみんなに責められて
かばおうってした光宗に反発して真咲もはなれていった

グループは4つの班に分かれることになって。。

ご飯を作ることになって畑を見つけたけど
昨日まで誰かが手入れしてたみたい。。

あと
ジャックくんがクワをもって氷結におそいかかって
少年院に入ってたってゆうことが分かって
牢屋に閉じ込められて

そのあと
こはるんとヴァルカナがケンカ
ヴァルカナは責任感じて自分で抱え込んだりする性格みたい

夜みんなが寝てるとき
ジャックのことが原因で光宗クンとらぶぽんがケンカになって
2人で落ちた川で流れてきたよっつんを発見!
うつむいてたからたぶん死んでるかも。。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

おはなしをまとめてたら
ぜんぶ怪しいことばっかりでぜんぶ書かないといけないから
来週からちょっと気になったことだけ書こうかな?

公式HPにも
2話のあらすじも載ってないし。。



気になったのは
よっつんが「どうしてここに。。?」って言ったのは
知ってる人がいたからじゃないかな?

だったら1番怪しい人は運転手の人かな?
ほかの人だったらここにいてもおかしくないはずだし。。


それから
昨日まで誰かが畑の手入れをしてたみたいだって。。
それだと今までいた人はかくれてるのかな?


このおはなしってふつうに考えたら
殺人事件で追われてる犯人がかくれて住んでる村に
わけのわからない人がいっぱい来たから
犯人はかくれて1人ずつ殺してくとかってゆうのが1番ありそう。。


でも
自分たちで1度も行ったことのない村に
ツアーを組んで行こうってするダーハラさんとかこはるんって
ふつうの人じゃないから何が起きてもおかしくなさそう

だからダーハラさんがあやしいって思ったら
はじめからみんなを殺す目的でだましてここに連れて来て
でもそれだとお金が目当てとかじゃなさそうだから
殺して臓器売買とか(亜人の見すぎかなw)ってゆうのもあるかも?

----------------キリトリセン----------------

でもそんなことより今回もみんなの紹介みたいな感じなのかな?

人が多すぎて誰か誰か分からないうちにいろいろおきてグダグダ。。
ケンカばっかりしてて見ててイヤになっちゃった。。

誰も信用できないみたいだし
「未来日記」みたく急にウラの人格とか出てきそうだし
こんなわけのわからないおはなしだと
さいごに犯人は光宗クンでした!とかになってもありそう。。


いちお気になるから来週も見るけど
ふつうじゃない人が多いから
まじめに見ないほうがいいのかも?
{/netabare}

4話目
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
光宗が川の中で目にした、よっつんらしき影。それを皆で探したが見つからず、しかも獣のような咆哮まで聞こえてきため、捜索は打ち切りになった。クマがいるかもしれない、と怯える参加者。彼らをまとめた美影は山を降りようと提案する。しかしヴァルカナはよっつんを残しては帰れないと反対する。村に残留する組と下山する組で分裂した参加者たちはそれぞれ別行動をすることになった。そんな中、美影は主催の二人を疑っていて……。
{/netabare}

よっつんのこと。。
変なうなり声みたいな音のこと。。

ここは危ないからって山を下りた方がいいってゆう人と残る人の
2つのグループに分かれることになって。。

----------------キリトリセン----------------

よっつんはまだ死んだって決まったわけじゃないよね?
新しく死んだ人もいないみたいだし
殺人事件を推理するおはなしとはちがうみたい。。
どっちかってゆうとホラーになるのかな?


残った人のうち
運転手さんは10年前に死んだ娘を見たって!?

離れた人たちは
山の中で迷子になってトンネルの中で「でっかい光宗」を見たとか?


やっぱり異次元に迷い込んだ。。みたいなおはなしなのかな?
それとも「でっかい光宗」を見たとかってゆうのは
この世界が光宗クンの心の中の世界だったとかってゆうオチになったり?


あとジャッククンも牢屋から逃げて
離れた人たちのこと追いかけてきたみたいだし。。


4話目になってもゼンゼンどんなおはなしか分からないし
言い合いばっかりしてるし
先が気になるから見ちゃうけど
おもしろいってゆうのとは違うみたい。。
{/netabare}

5話目
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
何かを探して彷徨っていた運転手を詰問すると、十年前に亡くなった自分の娘を見かけたという。一方で下山組はなぜか来た道を戻ってしまっており、トンネルの中で“何か”を目撃した。雨に濡れそぼって納鳴村に帰ってきた下山組は状況を説明する。さらに不信感を募らせた美影は、このツアーを仕組んだ黒幕がいるのではないかと言い始める。皆が疑心暗鬼に駆られ、他人を疑い、責め立てていく。この村で、異常なことが起こりだしていた。
{/netabare}

このおはなしってもしかして
どんなアニメか推理するおはなし?
だってもう5話目なのにまだ何だかよく分からないのって。。


おはなしは
「でっかい光宗」を見た人たちが村に帰ってきて
おたがいにうたがい始めて言い争い。。そんな感じ?


動物のなき声みたいのだって
聞いた人がみんなちがうこと言ってよく分からないし


さいごは光宗クンが
3分の2がペンギンのお面で残りが大きな人の顔みたいなお化けを見て
「ときむね!?」とか言ってたけど誰?それ?
死んだ弟クンとか?


次つぎ人が死んでくおはなしでもないみたいだし
ホラーにしたらあんまり怖くないし
見せたいのは言い争い?

で、それだけだとあきちゃうから
よっつんの死体みたいの見せたり死んだ子を見たり
「でっかい光宗」見たり、ジャックが逃げたりって
テキトーに事件とか入れてるだけかも?

それでさいごにオチをつけなくっちゃいけなくなったら
実は。。
村に入る前にバスが落ちたときにみんな死んでてここはあの世で。。とか
ほとんどの人にナイショで「リアリティ番組」の撮影してました。。とか
テキトーにつけて終わりかも?。。かも?。。
{/netabare}

6話目
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
光宗は美影たちによって囚われてしまったが、真咲によって助けだされた。だが周囲には異変が起こり始めていた。この村に来た者たちのトラウマが、形となって現れてきたのだ。光宗の前には巨大なペンギンのぬいぐるみ。らぶぽんには木魚と読経の音が聞こえ、ニャンタは蜂に追われ、地獄の業火はシリコンの巨大なおっぱいに迫られていた。にわかに生じる異常事態。眼前に現れる自分にしか見えないトラウマに、彼らは呑み込まれる……。
{/netabare}

この前お化けとか見た人のほかに
今回はらぶぽん、ニャンタ、美影ユラ、地獄の業火たちが
トラウマになった出来事がお化けみたいになって出てきた!

それから真咲はこのあたりで行方不明になった子みたいで
もしかして幽霊とかかも?

~*~♡~*~♥~*~♡~*~♥~*~♡~*~♥~*~♡~*~

何だかおんなじ原作者の「M3 -ソノ黑キ鋼-」みたくなってきたみたい
あっちも「無明領域」に入ってトラウマが出てきたりしてたし
村に伝わる唄とかあったし
(そういえばどうして納鳴村の唄が歌えるの?
納鳴村から帰ってきた人がいたとか録音したのがあったとか
楽譜が残ってたとか。。なさそうだけど。。)


いじめられたりするおはなしはにゃんはよく分かる。。
毎日死んじゃいたいって思ってた時があったから
わざわざ暗いおはなしは見たくないなぁ。。

M3 みたいにグダグダにならないといいけど☆
{/netabare}

7話目
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
光宗はペンギンのぬいぐるみを前にして過去を思い出していた。活発な時宗とどんくさい光宗。廃工場、ペンギンのぬいぐるみ、転落。死んでしまった時宗。その死を認められない母親。そこから、光宗は自分を時宗と偽る生活が始まった……。一方村では、バケモノが自分たちのトラウマであると皆が気づく。そして美影が「バケモノを引き連れているのは真咲」という説を言い出したのをきっかけに、彼らは真咲を退治しようと繰り出していく。
{/netabare}

真咲はいろんなこと知ってるみたい

双子の時宗クンが死んでトラウマになったお母さんを落ち着かせるために
光宗クンがずっと時宗クンのフリしなくっちゃならなかったってゆう話を
聞いたあとあのトンネルに連れてって
「元の世界にもどりたかったら。。」って話しはじめたの

トンネルを抜けるだけじゃなくって
「自分と向き合わないと。。自分と戦うの」
「自信を持って」って

そう言って2人でトンネルを歩き始めたけど
時宗の化物が出てきたとき「先に行ってるね」って


そのころ村のみんなは
真咲が幽霊で化物をあやつってるから殺そうとか言って真咲のこと待ち伏せてたの。。

*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚

OPの歌詞の意味が分かってきたみたい

「幻想 衝動 迷走 君のドア 叩く
大丈夫 伝えたいよ “僕はここにいるさ”」


やっと分かってきたみたい
このおはなしって
自分のトラウマに勝って元の世界に戻るおはなしになるのかも。。
{/netabare}

8話目
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
真咲が納鳴村に来るのは二度目……。以前、真咲はレイジという従兄妹とともに山中を抜けて納鳴村にたどり着いていた。その帰り道、レイジがバケモノに襲われ、逃げている途中で真咲は崖から落ちてしまう。真咲がまた納鳴村に来たのは、村に取り残されたレイジを助けるため。しかし真咲の言い分には不可解なところが多い。疑いが晴れぬまま責められる真咲の前に、突如バスが突っ込んできた。有無を言わせず真咲と光宗を乗せて、バスは暴走する。
{/netabare}

真咲はほんとのこと話すって言ってナワをほどいてもらって
いとこといっしょに納鳴村をさがしに来て自分だけ出られた話とかしたけど
まだ何かかくしてそう。。

トンネルは出口じゃないとかって言って
行かないほうがいいって言ってたけど
光宗クンは自分で連れてったのに。。
みんなが信じてくれなくってもしょうがないかも?


でも、ナンコの推理で
トラウマが消えたら出られるってゆう納鳴村のルールが
何となく分かってきたみたい。。


さいごは
氷結のジャッジネスがヴァルカナとこはるんを弓矢でねらってたけど
まだ何かあるのかな?
{/netabare}

9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
トンネルの向こうに行くなという真咲の言葉を聞かず、バスは進む。襲い来る光宗のトラウマに加えて、颯人も何かを見た……。トンネルを抜けた先で三人が見つけたのは、レイジの残したメッセージ。「この先に行くなら、ナナキを受け入れろ」とは何を意味するのか。彼らはレイジを探すため、廃工場の中を進んでいく。そこで聞かされたのは、颯人の抱えるトラウマだった。両親に逆らえない颯人に必要なのは、自分に従順な光宗のような存在で……。
{/netabare}

トンネルを抜けるとまた別の納鳴村。。もしかして納鳴村のはずれかも?


真咲は行くなってゆう理由をはなしてくれたけどまだ何かかくしてるみたい
それに行くなって言っても
前に光宗クンと来たときはいっしょに行こう。。みたいな感じだったのに?


みんな自分のトラウマが化物になって表れたのと会って
ちょっとづつトラウマがかるくなったかも?
化物が小さくなってきたみたい。。


ほかにも運転手さんがいなくなったり
ナンコたちがジャックに矢でおそわれたり、知らない人に助けられたリ
いろいろあったけど
真咲が何をかくしてるのかってゆうのが分かったら
このおはなしの秘密も分かるのかな?


あと、今ちょっと思ったけど
ナンコたちを助けた人ってもしかして
真咲のいとこのお兄さんだったりしない?

光宗クンを助けたのは真咲かな?
{/netabare}

10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
ナナキとは、自分の辛く苦しい過去が形をもって襲ってくるバケモノ。病院で目を覚ました光宗は行方不明になっていたよっつんに、リオンとマイマイ、ナンコは謎の男レイジに、その事実を教えてもらう。ナナキに襲われて苦痛を感じても、それを耐えなければいけない。光宗がよっつんに連れられて出会ったのは“神様”と呼ばれる異様な老人だった。一方で村に残った者たちには、謎の無気力感が蔓延していた。ナナキの影響が、皆に現れ始め……。
{/netabare}

あれっ!?とつぜん解決編になっちゃったみたい。。

光宗クンはふつうに病院にいてお父さんにも会って
今までのこととかもあやまられて
納鳴村から帰ってきた研究家の神山さんから村の秘密も聞いたの。。


村はトラウマが出てきて人を苦しめるところで
ナナキ(トラウマ?)がなくなると戻ってきちゃうみたい。。

でも
ナナキには心とか感情とかの大事なモノがくっついてて
なくなると自分を失って神山さんみたくきゅうに年を取ったり
村に残ってる人たちみたくやる気がなくなったりするのかも?


さいごにこはるんが氷結のジャッジネスからボスって呼ばれてたけど
こはるんがラスボスだったの?


ほかにも
真咲といとこのお兄さんはどうなってるの?とか
いろいろ分からないことがあるけど
もうそろそろ終わりなのかな?
{/netabare}

11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
自らのナナキが外に出て行ったままになると、やがて廃人になってしまう……。その事実に慌てるヴァルカナたち。そんな彼らに火矢を射る氷結のジャッジネス。彼はジャックと結託し、ボス──こはるんの指示でヴァルカナたちを襲っていた。彼女は最初からナナキのことを知っていて、より強大なナナキを生み出そうとしていた。こはるんが目をつけたのは、光宗を失った絶望に苛まれる颯人。言葉巧みに颯人のナナキを肥大させ、こはるんは不敵に微笑う。
{/netabare}

だんだん何でもアリになってきたみたい


ナナキが人の思いみたいなものって分かるけど
それが目に見えるようになったり話しができたり。。

それから8話目の公式のあらすじに
「真咲が納鳴村に来るのは二度目……。以前、真咲はレイジという従兄妹とともに山中を抜けて納鳴村にたどり着いていた」って
真咲から生まれたはずのレイジなのに
真咲といっしょに来たってどうゆうこと?
{/netabare}

12話目
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
過去の辛く苦しいトラウマは、逃げ出したからといって決して消えて無くなるものではない。いつかはそれを自分の中で受け入れていくしかない。納鳴村は、自らのトラウマが形をもった現象として顕現する、現実とは切り離された場所だった。そこに迷い込んだ若き30人の男女と運転手は、そこで何を見出したのだろうか。ついに“自分”を取り戻した少年。内なる傲慢と嫉妬を肥大させた少年。そして、自分のナナキと再会した少女。突きつけられたトラウマと向き合った彼らの出した答えとは……。
{/netabare}

何とかオチをつけたみたいだったけど
納鳴村に前に住んでた人たちがどうなったかとか
どうして納鳴でトラウマが実体化するのとか
分からないままで終わっちゃうのはやっぱりムリヤリオチをつけたから?

さいごは全員帰ることになったみたいだし
残るって言ってた人たちどうなったのかな?
{/netabare}


見おわって

いつも次の週が楽しみになるような終わり方だったけど
それってきっと
さいごにどうやってうまくまとめてくれるんだろう?って
思うからじゃないかな?


じゃなかったら毎回テーマパークのアトラクションの順番で
今回は鉄道、今回は海賊
ジェットコースター、不思議の国、ジャングル探検。。とかって
テーマを決めてテキトーに並べてったら

1話目。。いろんな学校からリーダー研修で電車旅行。。変な人いっぱい
2話目。。えっ?山なのに海賊!? 何人かさらわれちゃった!?
3話目。。海賊はスルーして電車がジェットコースターみたい!?
4話目。。みんなの背が伸びたり縮んだり、顔だけになったり。。


さいごはいなくなった人も戻ってきて
聞いたら「いろいろあったけど気がついたら駅にいた」とかw
みんなはいろんな冒険してちょっと大人になってました。。
いい夏の思い出でした。。とかw


いろいろ。。どうしてそうなったの?とか思わせておいて
ちゃんと説明とかしなくってよかったら
おはなしとかかんたんに書けちゃいそう。。



誰も考えなかったオチとかあったら
すごいおはなしになったかも。。

投稿 : 2021/03/30
閲覧 : 1396
サンキュー:

124

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きねつか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ミステリー風ラブストーリー

途中で脱落するかもしれないと思いながら観ましたが、最後まで観れました。
テンポが良すぎて、集団ヒステリーみたいになって緊迫した空気だされてもさしてハラハラしなかった。
なんていうか、全体的に軽い。
多分、絵が萌え系であるのも原因。
場面がドロドロの粘着質な空気出しても、絵がライトだから全然伝わらない。
癖のある若干下手寄りの絵だったらもっといい空気が出せてた気がする。

最終的にナナキを受け入れれば現世に戻れる、という話になったはずなのにその他のキャラが受け入れるシーンがなく戻れちゃったのはただ単純に尺がなかったからな気がする。
そもそもあんなにキャラいらなかったのでは。
半分以上名前すら覚えてないよ。

テーマ的に心に傷を負ってもそれを受け入れて明日も頑張ろう!なかったことにするのはだめ!昨日のあなたが悲しむわよ!
みたいな感じだと思うんだけど、ただ一つ気になるのはナナキを手放すと人体に影響が出ちゃうところ。
目をそらしてはダメ!受け入れて!それ以外は認めない!ってこと?
前向きになれるんだったら目をそらすのもありでしょ。
目をそらしているうちに、冷静に過去の自分を見られるようになって自然と受け入れていくものなんじゃないか?

なんていうか、この作品の印象がものすごく融通の利かないお節介なおばさんみたい。

そして最後まで目をそらしていたが、最終回でやはりこれはただの恋愛ものだったことが判明。気のせいじゃなかった。心底どうでもいいわ。

投稿 : 2020/09/18
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3

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タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

いったい何を伝えたかったのか…

詳細は公式でも。

「あの花」の岡田麿里さん脚本、「ガルパン」「SHIROBAKO」の水島努監督が手掛けたディオメディア制作のミステリーアニメです。

こうした豪華スタッフで製作発表されたから、放送前にはファンクラブ「後援会」が立ち上げられ、クラウドファンディングでなんと1,095万円も寄付が集まるほど大きな期待をされた作品でした。

興味本位で参加した胡散臭いバスツアーで合流した若き30人の男女。ツアーの目的地は納鳴村(ななきむら)と呼ばれる存在が定かではない幻の村。この『納鳴村』では現世でのシガラミに縛られないユートピアのような暮らしができる……と都市伝説のように囁かれていた。
現実の世界に絶望している…退屈な日常を抜け出したい…人生をやり直したい……。

それぞれの思惑や心の傷を抱えた30人を乗せ、バスは山奥深くへと導かれてゆく……。

そして30人が行き着いたのは、朽ちつつも微かに生活の匂いが残る無人の集落だった。

30人につきつけられる『納鳴村』の真実とは? 1話たりとも見逃せない! 謎が謎を呼ぶスリリングな展開!
閉鎖された村での人間模様と主人公の心の葛藤を描く、前代未聞の群像アニメが幕を開ける!
(公式より)

というお話です。

なんか痛い人達が集まってバスに乗って、現代社会から都市伝説の村に逃げるということらしいのですが、とにかく登場人物が多い。
しかも、それぞれがハンドルネームだから、初回だけでは誰が誰やら覚えられるものではありませんね。

まあ、少しずつキャラクターが見えてくるのでしょうが。

初回でとにかく不安だったのは、EDが3枚の止め絵だったこと。これ、まさかED動画できていないの? 万策尽きちゃったのぉ?(´・ω・`)

大丈夫かしら?
とりあえず、様子見で。

==========第2話視聴後、追記です。
{netabare}
動かなくなったバスを置いて、みんなでナナキ村に歩いていきます。
何というか、僕はバスの運ちゃんのほうが年齢が近いので、こいつらの胸糞の悪さが鼻につきます。

で、無人の村を探索し、いろいろあってイルマニア(「月曜から夜ふかし」の)みたいなのと、ゲロインが行方不明となると。

まあ、登場人物がもう少し絞られて来れば、ストーリーの骨子を見えてくるんでしょうけど、今んとこキャラがハッキリしてるのは、主人公とスピードスター、ゲロイン、イルマニア、こはるんぐらいなもんでね。主人公をたぶらかそうとした女の子2人も、何が目的なんだか分からないし。

こうやってずるずる観せられるのかもですが、もう少しお付き合いします。
{/netabare}
==========第5話視聴後、追記です。
{netabare}
制作者の狙いなのかもしれませんが、ここまで来ても具体的に何か事件が起こったかどうか、観ているほうにはまったく分からない展開。気になるというよりイライラしてきます。

起こったのかどうかも分からない事件について、たくさんの登場人物が、それぞれの思惑で好き勝手に言い合い、行動します。しかも、ほとんどがまともな人間ではないので、なんというか支離滅裂です。

今回は、公民館みたいな場所で議論というより言い合いを延々続けるという。面白いんだか、そうでもないんだか判断付きかねる作品です。
{/netabare}
==========第6話視聴後、追記です。
{netabare}
クールの折り返しで、ようやく何が起きているか見え始めましたが……。

各々のトラウマが襲ってくるってことなのでしょうけど、それがまたなんともチープで。DVの親父(和尚)、レンジャー養成学校の入学のために背を伸ばすこと(シリコン)、イジメを受けた時の蜂の巣のハチ、仕事の発注ミスの玩具……。よくもまあ、こんなにありがちの設定のトラウマを用意したものです。

なんというか、正体が見えたら逆に面白くないという結果に。うーん……。
{/netabare}
==========第7話視聴後、追記です。
{netabare}
真咲を幽霊にして、魔女裁判をするという話です。

ある種の集団ヒステリーみたいな展開です。
とりあえず真咲の口から何が語られるのか、そこまでは観ます。それ次第では、視聴断念もあるかも。

最悪のシナリオは、全員が幻覚とかそういうまとめ方。いずれにせよ、完走しても一定以上の評価はできそうもありません。
{/netabare}
==========第8話視聴後、追記です。
{netabare}
全部話すと言いながら、分かったのは彼氏なんだか従兄弟なんだか分からない男と一度ナナキ村に来て、戻れたってことだけ。そりゃ怪しいって思われて当然だが、幽霊って思わないだろ普通。

盲目的に庇う光宗もなんだかだし、それに固執するスピードスターもなんか……。

謎で引っ張るのは狙いなんでしょうけど、こうも何が目的だかも分からない状況のまま8話まで引っ張るのは、イライラこそすれ、面白いとは決して言い難いです。
{/netabare}
==========第9話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
ヴァルカナたちを襲ってきたのは氷結でした。
あっさり捕まって泣きますが、矢で襲うよう指示した人の名前は言いません。

光宗、真咲、颯人でトンネルの先に行きます。相変わらず、真咲は何ひとつ要領を得ない返答します。別の村を見つけ、真咲はトイレに行くと言って逃げます。そのちょっと前に光宗に優しくされて赤面していたのに。

颯人のトラウマが語られます。親の操り人形のような人生に嫌気が差し、光宗に俺の言いなりのままでいろと言います。それに立腹した光宗は颯人を振り払い、出ていきます。その道すがら、真咲が逃げるときに落としたリボンを拾います。そして、ヴァルカナにばったり出会います。
{/netabare}
あー、もう説明めんどくさいのでやめます。

何ひとつ行動に脈絡がないというか。あえて真相に関わることを無理やり隠そうとするから、すべてがおかしなことになってます。

えらい高さの崖から滑り降りてケガひとつない光宗。リオン、まいまい、ナンコを矢で襲ってきたジャックを突き飛ばしたのは、まさかのここへ来て新キャラw

もう、どうするつもりなんでしょうね、オチは。
面白くもないし、イライラするだけなのに、オチを観ないで断念するのも癪だという、制作者の思う壺。腹立たしいったらないです。
{/netabare}
==========第10話視聴後、追記です。
{netabare}
ナナキ村について、ある程度の謎が語られる小謎解き回です。

狙いなのでしょうけど、これをやるのまで少し引っ張りすぎです。要所要所でプチ謎解きを入れていれば、ここまで酷評されることもなかったような気がします。

逆に明かさないなら明かさないで、もう少し上手くできたのではないかと。まあ、遅かったとは言え、今回は一定の評価をします。なんやかんや完走しそうです。
{/netabare}
==========最終話視聴後、感想です。
{netabare}
そうですよね。
人は誰もが置いていきたいトラウマがあります。その人に見せたくない過去の傷から立ち直ることこそ成長であり、ナナキを断ち切って、生きていかなければならないんですよね。うんうん。


なんてことを言うとでも思いましたか?

とにかく長々と、よく分からない謎を引っ張り、ラスト2話で帳尻を合わせようとしましたが、そうとう無茶をして力技で終わらせようとした感じです。

何、いい話風にまとめようとしてるんですか。

今期、完走した中では間違いなく最低でした。観直すこともありません。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/12
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もんど さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いのにもったいない

一気見。以下思ったこと

心の傷が具現化するって設定面白い
ホラゲーみのある世界観にワクワク
綺麗な作画で好み
キャラの性格、抱えた過去エピおもしろい
毎話テンポよく進む
急展開多くて飽きない
パニックによる集団心理で言い争う展開はリアルで良い
すぐ感情的になる人、冷静な人のバランス◎

話数に対して色々詰め込みすぎ?
ふに落ちない点多い
説明にいちいち言い淀むキャラにイライラする(せっかちな私にはキツかった)
主人公を好きになれないむしろ好きの真逆
異常事態とはいえほとんどの人が流されすぎ
問題解決のスカッと展開求めてはいけなかった
最終回の呆気なさ
んー別に観なくても良かったかな

投稿 : 2020/04/28
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3

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大重 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

名監督のやらかし例。ほんとなんだったんだろう…。

1話感想:
40人もキャラが居て、それぞれ何となくキャラが立っているのが非常に秀逸さを感じますね。その中で主人公も影がありそうで興味深い。
面白くなりそうな気配を強く感じます。
とはいえ現状ではまだ具体的な何が起こったわけでもないので期待感ばかりですが、この先が非常に楽しみです。

全話感想:
ほんとなんだったんだろう…。

とりあえず途中らぶぽんがうざくてね…処刑処刑うるさい。話が進まないから黙っていてほしい。しかしらぶぽんが黙っていてもどいつもこいつもちゃんと話を進めないから本当にイライラした。

人数が多すぎて全然描き切れていない。まあこれは人間が大勢集まった時のまとまりのなさを表現したかったのかもしれんが。
でもこんなのはメインキャラ数人、あとはモブとすればいいんじゃないの?
クラスメートまで全員顔を設定しているアニメなんてそう無いじゃん。無駄にキャラが多いのもなんかイラ。

こんなに大勢にした意味が本当にさっぱりわからない。クラウドファンディングでお金を出した人に出演権を与えたとか? だったらまだ理解できるけど。

メインのストーリーもなんだかなー。結局超常現象?
なんだかあんまり興味ないわ…。
当初予想では共同生活を送る中で連続殺人が起こるんだろうな、と思っていたんだけど、まあそっちの方が面白かったかな。

とまあ不満たらたらではあるけど、なんで最後まで見たかと言えばどう落とし前をつけるのかが気になったから。
まあ所々いいところが無かったわけでもないから、全く無駄だったとまでは言わない。まあ終わってみればぎりぎりいい話だなーと言えるような言えないような。
でも、寝るのとどちらがマシかと言われれば微妙。睡眠時間が増えた方が良かった。

今後このアニメについては、「水島努監督は基本有能だと思うよ。たまに迷家とかBLOOD-Cとかやらかすけど」と何度か名前を挙げることになると思う。

あと「SHIROBAKOもガルパンも監獄教室も面白いとか、お前水島努信者だろ」と言われたら「は?迷家は糞だけど」と反論するのに使えるか。
信者なんて居ないんですよ。面白いのを作れば評価され、つまらないのを作ればそれまでの評価が嘘のように叩かれるだけです。

投稿 : 2019/04/27
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6

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あんと萬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

好きな人は多いと思う

サスペンスホラーという題材が監督が燃料で脚本家がそれに火をつける役割だとすると、最初は良く燃えてたもののよく燃えすぎて途中から「あ!燃料たりんわ!」となって燃えにくい物体を一緒に火の中に放り込んだらなんか変な煙が出てきた。そんな作品。

シルエットが魅力的なキャラクターが多いですが半分の方が活躍が少なく少々ちゅうぶらりんになってしまっています。
後半も、村の謎についてのネタ晴らしですが、その説明が口頭説明が多くなりすぎていて雰囲気で魅せていた?前半とのアンバランスさが目立ちます。

個人的には理屈がちになりやすいクライマックス部分ほど登場人物の動きなどでもっと引き込ませながら解明させたほうが良いと思いました。
ただこの作品に関しては悪くなったのはその点ではなく、なにか色々たくさんのものを抱え過ぎたことに原因があるんじゃないでしょうか…。

キャラクターの背景、ギャグ、暗躍、霊能力バトル、謎の感動......どれかは、ていうか100%霊能力バトルはいらなかったですよねこれ。

最後のオチは別に嫌いじゃないというかなんなら意外と斬新じゃないかとも思うのですが他の方はどうでしょうか......
とりあえずクラウドファンディングで制作費を募ったとは聞きましたが、それに対しては残念ながらあまり割にあった成果(完成度)ではなかったようです。
でもOPはかなり良いと思うし、気に入ったキャラクターがいれば好きになれるのと一気見すればそこまで悪くないので気になる方は観てみてください。

投稿 : 2019/01/02
閲覧 : 305
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9

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

青春群像劇って何だっけ?

キービジュアルを見る限り、どう見てもコロシアイが行われそうなサスペンスホラー作品だが、残念ながら、ジャンルは青春群像劇…らしい。
正直、素直にサスペンスをやってた方が幾分かマシな評価になったと思う。

ミステリーの要素も少しは匂わせてくるが、ただの茶番である。
青春群像劇と言いながらも観せられたのは、登場人物のトラウマエピソードばっかりだ。
特に感情移入もできないし、トラウマが具現化するという呪いみたいなものが、作中で存在するのだが、ほぼギャグにしか見えないので、残ったのは冷たい笑いだけであった。

奇をてらう事ばっかり気にかけすぎて、作品の中身を詰め忘れたかのようなアニメ。
ギャグとして観る以外に価値は無いです…

投稿 : 2018/09/26
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STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

二度目の視聴だと

 テレビ放映時は監督が水島 努、シリーズ構成が岡田 麿里ということもあってか、事前の
期待度はかなり高かったのに対して、実際に放映された作品のネット上での評価などはあまり
はかばかしくなかった印象がある。
 自分の放映直後の感想はこんな感じでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ミステリー要素の強い群像劇だが、正直30人のキャラは持て余し気味で、ただいただけの
キャラも多かった。
 謎説きもある程度進むと、急に別の展開が割って入る印象で、簡単に真相を明かせないための
演出なのかもしれないが、モヤモヤがやたらと溜まる。
 真相は要は心の問題で、一応話としてはそれなりに締めたが、ここまで話を広げるような
内容だったかという印象。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 で、久々に一気に観たら、「そう悪いものでもないな」という印象に変わった。
 特に放映時は引きのクリフハンガー的要素が、いざ次回では尻すぼみになってしまう感が
あってモヤモヤさせられたのだが、一気に観るとそれほど気にならなくなる。
 ただ、別の部分でのモヤモヤしたものは残っており、特にキャラがストーリーに動かされて
いる感じが強すぎるのが凄く気になった。フィクション作品におけるキャラの存在はそういう
ものであるが、あまりにも動かされている感じが強いと、作中でもメタ的なものが見えて
しまい、キャラの行動に説得力を感じなくなってしまう。
 そのためかキャラに関しては中心キャラも含めて、全体的に魅力薄な印象で、個人的には
魅力を感じるキャラは一人もいなかった。
 キャラ数に関しては、今でも個々を描くには30人は多すぎたと思うが、作中で描かれる集団
ヒステリーのような状況を描くにはこれぐらいの人数がいた方がいいかなという気もした。

 序盤の流れはクローズド・サークル形式のミステリーもの、あるいは相手はサイコキラーか
オカルト的かはともかく僻地におけるホラーもの、更にはデスゲーム的なものに強制参加
させられるサバイバルものなどを予想した人は相当多かったと思う。まあ、自分もその手の
作品だとは思っていました。
 そういう人は、当然キャラが次々と死んでいく展開を予想したと思うが、蓋を開けてみると
誰も死なずに終わる平和な世界。個人的には予想と異なる展開は好きな方であるが、
バイオレンス、残虐性、恐怖などを期待した人はかなり肩すかしを食らったんじゃないかな。
 前述のような恐怖こそなかったが、中盤の真咲に対する集団の魔女裁判的展開などは人間の
集団心理の怖さを結構感じた。
 作中での怪異現象の正体であるナナキはやや意外性のあるものではあったが、それが
面白かったか?と言われると自分はウーンといった感じ。
 その原因が個々のトラウマによるものから、なんか精神疾患の集団療法を見せられた感が
あった。
 最終的に納鳴村を去る者と残る者に別れるが、こういった心の問題においては正解は一つでは
ないという終わり方は結構好き。

2018/09/17

投稿 : 2018/09/17
閲覧 : 267
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3

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えるなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ミステリー系のアニメなの?

こちらに各話ごとにまとめてあります。
http://ch.nicovideo.jp/lll/blomaga/ar1000173

投稿 : 2018/04/23
閲覧 : 222
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0

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awa さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

駄作

PVは本当にワクワクした。デスゲームを想起させるような、そんなPVだった。
内容は端的に言って{netabare} ヤンホモ。{/netabare}某田舎娘系アニメは原作レイプによりクソ化しまったが、この作品は要諦がクソだったという。下劣な言葉使いで申し訳ないが、適当な評価だと思う。
けれど処刑っ子とOPが好きだったので、甘めの採点にした。この、ビチグソ女がぁーーッ!!
ちなみに、スピードスターくんはヤハクィザシュニナくん並みなので心して視聴してください。

投稿 : 2017/07/10
閲覧 : 231
サンキュー:

3

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micmac さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

微妙すぎて評価がつけづらい

 真咲ちゃんは可愛いし、OPやED曲も悪くないけど…
物語自体がイマイチな気がする。登場人物も多いし…
めっちゃつまらないということもないけど、面白いということもなかった。
もうほんと「微妙すぎる」 この一言に尽きるかな。何とも言えない。。。
迷作と言われるのも分かる気がする。

投稿 : 2017/06/14
閲覧 : 233
サンキュー:

3

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ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一見ホラーのようだが

最初のほうではホラー作品なのかと思ったが、心を癒していく物語だと感じました。自らの辛い体験を具現化したナナキも自分の一部だから受け入れて生きていこうというメッセージがあるのかなと勝手に思いました。こういうの嫌いではないです。
OPの幻想ドライブもかっこよかった。

投稿 : 2017/06/08
閲覧 : 237
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2

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あくあ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

安定のディオメディア枠

製作がディオメディア、と聞いただけであっ・・・と思われた方は視聴しないほうがいいでしょう。
ホラーなのかな?と思わせておいて、登場人物のひたすら疑心暗鬼の仲たがいを見せられました。

まずキャラの名前がぱっとしない上に覚えにくい。
謎があるにはあるけど、かなりの力押しで謎を解く。
一応ミステリーだけど人死にはありません(ここだけが褒められる点)
結局は村に行って出られる方法を探して脱出するまでの話でした。
うーん、残念なアニメです。

投稿 : 2017/05/06
閲覧 : 257
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6

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渚のジョニー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ルール

山中の失われた幻の村が舞台と言うことでかなりワクワクしてたんですがちょっと自分の想像してたのとは違う感じでした。
ワンクールで収める為なのか無理やり感も否めません。アニメの中のルールって言うか設定がむちゃくちゃでナナキを置いてくると老化するみたいなことがあったんですが、真咲はナナキを置いてきてしまったのにどうして老化してなかったのかさっぱりわかりません。アニメを盛り上げれない設定なら付け加える必要はなかったかと…残念です。

投稿 : 2017/02/26
閲覧 : 214
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もんちろー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

第一回人生やり直しツアー。
行方不明者になり納鳴村(ななきむら)で人生をやり直す、というツアー。
色んな性格の人がいて、色んなトラウマを抱えてこのツアーに参加した人ばかり。
心に巣食う化け物であるナナキ・・・所謂トラウマってやつがナナキとして目の前に現れるって感じかな。
ホラー系なのかなーと思ったけど、結構暗めの・・・鬱々しい感じ。
ちょっと最後のナナキは、えぇーって感じでサーッと冷めちゃった。

ナンコさん好き。

投稿 : 2017/02/22
閲覧 : 212
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0

ネタバレ

オブ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

テーマは面白い

都市伝説の村、閉鎖空間での他人との集団生活、第二の人生をやり直す
だとか風呂敷は大きい
キャラクターもそれぞれ個性はあり掘り下げたら面白そうだった

そんなことは置いといて理由も適当につけてごたごたしよう!
とにかくなんとなく喚いて叫ぼうぜっていう人達を眺めるアニメ

投稿 : 2017/02/20
閲覧 : 208
サンキュー:

3

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チョコプリン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

う〜ん・・

ホラー物かと思い見始めましたが、
良い意味で裏切られサスペンス要素が強くよかったです。
ですが、、、
登場人物が多すぎて全然名前と顔がピンとこないことと
納鳴(ななき)についての設定がとても微妙だと思いました。
いつの間にか最終話という感じで終わってしまいこの評価となります。

投稿 : 2017/01/15
閲覧 : 169
サンキュー:

2

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pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

解毒アニメ?(スタッフが)

クソアニメとして有名なので、怖いもの見たさで視聴。

{netabare}全話見終わっての感想は…ああ、なる程ね。
酷評されてるけどそんなでもないじゃんと言ってやりたかったけど、確かにこりゃアカンわ。

気になったのは、ツアー参加者が30人も居ながらバリエーションが少ない。
トラウマ持ちっていう括りで縛られてるので少ないのは当然なのだけど、既にその前提から疑問が。
例えば自分が居なくなると迷惑する人が居て、そいつを困らせたいと思ってる人、とか。
例えば自分は一切悪くないのに他人のミス(しかも悪意ナシ)で人生失敗した人、とか。
これらってツアー参加条件には抵触しない…よね?
要は表面上の性格・言動は問題ナシな常識人が居ない。
なんか「問題のある人」ってのに執着しすぎて、パっと見でイケ好かない連中ばっかりで、薄っぺらい。
普通の人が極限状態で狂気に走るほうが映えると思うんだがのう。
また、のちに出てくる博士は納鳴村にはもう入れないらしいけど、それは博士が特別なだけで、
普通の人は大なり小なりトラウマ持ちで納鳴村は大抵入ることができるのか、一定以上の明確なトラウマが必要なのか…。
ここら辺でも「普通の人」がいないせいで基準が曖昧なことに。
なんかねー、突っ込み不在のボケ倒しみたいになってる。
あと魔女裁判の辺りで思ったけど、連合赤軍のドキュメントアニメでも作ったほうが面白かったんじゃないかな?
というかそれを意識してたような…?
どうやらスタッフはアメリカドラマが好きでそれを意識したみたいだけど、単に台本読んでるだけ感は否めない。
ああいうのって各キャラがそれぞれの生活に根差した発言があるから面白いんであって、
せめてプレスコくらいはやって欲しかった(この作品プレスコじゃないよね?)

まぁ上で書いた通りイケ好かない連中しか居ないので、この作品で毒を吐き尽して別作品でキレイキレイな好感キャラを描こうって試みだったのかも知れない。
そう考えれば成功といえるんではないだろうか(それに付き合わされる視聴者はたまったもんじゃないが)。
まさかこの作品をヒットさせようって思惑は無かった…と思いたい。{/netabare}

投稿 : 2016/11/20
閲覧 : 238
サンキュー:

6

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ホラー仕立ての青春ごっこ

失踪希望の人たちを募る怪しげな「人生やり直しバスツアー」に参加した人たちが、廃村状態となっている集落で怪事に見舞われる。こんなツアーに参加する人たちだから、それぞれ家庭環境とか学校生活なんかに問題を抱えていて、そういうのをきちんと受け入れないとお化けが出るぞ〜っていうお話。

結末が気になって最後まで見てしまったが、2〜3話で切っとくべきだった。。

大雑把に言うと、ホラーっぽい割に危機感を煽るのが下手で怖くないのと、オチが中途半端で伏線の回収があまりにも雑ってところが特に見ていて辛かった。

率直に言って素人が原作書いたんじゃないのかと思うくらいきつい感じ。漫画雑誌の編集者みたいにきちんと原作をチェックするプロセスが機能してないんじゃないかなあ。

投稿 : 2016/11/08
閲覧 : 187
サンキュー:

1

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待してたけど…

途中から話がよく分からない方向に進んで最後は投げやりに終わって何がしたいか分からなかった

投稿 : 2016/10/05
閲覧 : 187
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シュガー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

展開は好きだった

初回かたの登場人物が多さは驚きましたが、見るうちに話しの展開は個人的に好きでした。

自分と向き合う大切さも実感できました

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 180
サンキュー:

3

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魂がBITCH♡ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

期待値は高かった。しかし、世紀の駄作で終わった。

水島(努)監督に岡田脚本、この取り合わせははじめてのビッグコンビ。
期待するなというのが無理。
でも二人とも個性が強烈で吉と出るか凶と出るか…
さて、クールも終盤となり、これから伏線回収回が続きます。
広げた大風呂敷を視聴者が納得いく方向でたたみこめるか…
終盤の展開が楽しみです。
現在までは岡田さんよりも、水島監督の香りが強い仕上がりだと思います。
Anotherのような、最後のドタバタだけは避けて欲しいと願いつつ…

9月23日追記:視聴終了後の感想

正直、タイトルと公式の設定をみたとき「遠野物語」のアニメ化に挑戦するのだろうかと期待をしていました。

結局、ビッグネームのお二人に翻弄された末、何がなんだかワケがわからないままクール終了となった最近にないパターンを味わった作品です。
かなりのキャラが登場する群像劇ですけど、空気化したキャラも多かった。
特にヒロインの真咲の空気っぷりがハンパなく、メンタルがヤバイ処刑ねぇちゃんやハヤトのヤンデレホモっぷり、思い起こしてもそんなシーンばかりで、真面目に考察するのは不可能というか、既に物語そのものが破綻していますのでね。
正直、実は主人公はヴァルカナでヒロインはこはるんでなかったの(笑)

結論として、キャラの使い捨て、広げた風呂敷を畳まずに(畳み忘れたのかな)逃亡した両巨匠というネガティブイメージだけが残ったのがこの作品の意義のように思っています。

未視聴の方には暇潰しでもお勧めしません。

下手に観ると前半は何かの伏線を張っているような錯覚を覚えますが、貼られた伏線の回収はほとんどされていないどころか、伏線どうし何も交差せず、また新たな謎を登場させて、以前の伏線は切り捨てる、そんなパターンばかりで視聴者を弄り回すだけに、悪質このうえない作品です。
内容がないこと承知すて暇潰しするギャグアニメの方が余程良心的です。

この作品のキーワードは「トラウマ」ですけど、支離滅裂なアニメを観せて視聴者にトラウマを植え付けるのが真の目的のようにも思えますね。

いやーホント悪質ですよ(笑)てか、あの二人、絶対大失敗と思っているでしょう。

一番の被害者は、支離滅裂な脚本でコンテ切られて悪戦苦闘した制作スタッフかもしれませんけど。

投稿 : 2016/09/23
閲覧 : 295
サンキュー:

30

ネタバレ

師走一句 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

うーん...

序盤から中盤までは面白かったのですが...残り3話あたりから「これ、きっちり完結出来るの?」と心配になり、結局モヤモヤする最終回だと感じました。何か物足りないというか、強引というか...すっきりしない終わり方でした。
正直、現実に帰ったメンバーですっきりしてたのって光宗、真咲、颯人、マイマイ(?)、よっつん、運転手さんくらいなのでは...?キャラクター自体もすっきりしてない感じのキャラが多いので、視聴者側もすっきりしないのでは?と思ったりもします。その後の物語が何かしらあれば評価は変わるかもですが...
伝えたいことは何となく分からないでもないですが、終盤ドタバタ展開で結局この物語は何を伝えたかったのかはっきり分からないままで終わったのも残念です。テーマが見えなくなってしまったので...(自分が頭悪いだけかもしれませんが、そうゆう人にも明確にテーマが伝わるような作りにして欲しかったです...)
設定やキャラクターは非常に面白いと思いました。欲を言うならもっと掘下げて欲しいキャラがいたことですね。個人的にはナンコさんやリオンちゃんのこともっと知りたかったなぁ...
あと、OPは疾走感があって凄く好きでした。評価をみてアニメ見る気がなくなっても、OPは聴くことをオススメします。
最後にモヤモヤしても良いよ、寧ろそーゆー作品の方が好きって方は、途中までは凄く面白いので見てみるのも悪くないと思いますよ?

投稿 : 2016/08/25
閲覧 : 164
サンキュー:

3

ネタバレ

フラフラのカタカナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

夢オチ?

まず、物語最初から突っ込みどころ満載ですよね。
人付き合いに疲れたからユートピアに逃げ込みたいのは分かるんですが、
到着した村は廃村でライフラインも無いが暮らすことを決意って(笑)
子供じゃないなら食べていく事すら出来ないのは分かると思いますし、衣服とかどうするの?
仮に暮らせると判断出来たとしても、村社会で自給自足するのは現代社会より人付き合いが大変なのはすぐに分かりますよね?

知り合いがいなければOK!新しい人付き合いも大丈夫!‥‥地元を離れた街じゃダメなんですかね。
人付き合いが嫌になってる人達なのにコミュニケーション能力が高い人が多すぎます。
あと真咲以外は神様の学会発表を知らない程度しか調べて来ないのも、人生やり直したい気持ちは大して無いですよね。


あとは、化け物がどこまで現実にいる人間に干渉できる存在なのかという範囲があやふやに感じました。
人や物に触れることが出来る、人を殺すことが出来る、知識や記憶を持って会話出来る。
颯人のように化け物を操っての戦闘シーンとか最後まで世界観が分かりません。


それと、みんなの感情がころころ変わり過ぎて全然付いていけません。
ヤバイ宗教団体を見てる感じしかしません。
特に7話の魔女裁判とかポカーンとしてしまいました。

真咲を殺そうとした颯人を、ヴァルカナが掴んで止めさせようとするが失敗。

光宗が到着し、颯人を殴って止める。

颯人が再度ナイフを持って真咲を殺そうとする。

光宗をヴァルカナが押さえつけて、颯人の殺人を手伝う。

????? 最初の流れから何故、颯人を止めないのか? よく分かりません。

他にも酷いシーンとかありましたけど、登場人物たちの感情が分からなくて感情移入出来ません。


最後に、あれ変な歌でしたよね。
あれをエンディングに持ってくるセンスは素晴らしいと思います。
謎ばかり残す作品でもエンディングの雰囲気で誤魔化してしまうのがミステリーの定石だと思っていたのですが、
あえて内容で勝負したいという制作陣側の自信の表れでしょうね。

色々と凄い作品でした。

投稿 : 2016/08/22
閲覧 : 244
サンキュー:

3

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迷家-マヨイガ-のストーリー・あらすじ

興味本位で参加した胡散臭いバスツアーで合流した若き30人の男女。
ツアーの目的地は納鳴村(ななきむら)と呼ばれる存在が定かではない幻の村。
『納鳴村』では現世でのシガラミに縛られないユートピアの様な暮らしができる……と都市伝説のように囁かれていた。
現実の世界に絶望している…退屈な日常を抜け出したい…人生をやり直したい…。
それぞれの思惑や心の傷を抱えた30人を乗せ、バスは山奥深くへと導かれてゆく……。
そして30人が行き着いたのは、朽ちつつも微かに生活の匂いが残る無人の集落だった。
30人につきつけられる『納鳴村』の真実とは?
1話たりとも見逃せない!
謎が謎を呼ぶスリリングな展開!
閉鎖された村での人間模様と主人公の心の葛藤を描く、前代未聞の群像アニメが幕を開ける!

公式サイト
http://mayoiga.tv/

公式twitter
https://twitter.com/mayoiga_project (TVアニメ動画『迷家-マヨイガ-』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
ディオメディア
主題歌
≪OP≫和島あみ『幻想ドライブ』≪ED≫片平里菜『結露』

声優・キャラクター

酒井広大、相坂優歌、八代拓、佐倉薫、鈴木達央、五十嵐裕美、清水彩香、加隈亜衣、多田このみ、長谷川芳明、三好晃祐

スタッフ

監督:水島努、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:井出直美、音響監督:水島努、音楽: 横山克、音楽制作:ポニーキャニオン

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