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「うどんの国の金色毛鞠(TVアニメ動画)」

総合得点
67.9
感想・評価
387
棚に入れた
1854
ランキング
2199
★★★★☆ 3.5 (387)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.6

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うどんの国の金色毛鞠の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「たぬきドロップ」

公式のINTRODUCTION
{netabare}
俵宗太30歳。故郷に戻って出会ったのは、
うどんとかえるが大好きで耳としっぽがある不思議な子ども…!?

俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。
父の死をきっかけに故郷に帰った宗太は実家のうどん屋で、
釜の中で眠りこける子どもを見つける。

一見ふつうの人間の子どものように見えるが、
実はその子は人間の姿に化けたタヌキだった!?

ゆったりと時間が流れる通称”うどん県”こと香川県を舞台に、
やさしくてあたたかい、ちょっと変わった家族の物語が始まる。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:『うどんの国の金色毛鞠』篠丸のどか(新潮社「月刊コミック@バンチ」連載)
監督:宅野誠起
助監督:臼井文明
シリーズ構成:高橋ナツコ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤依織子
美術設定:イノセユキエ
美術監督:合六弘
色彩設計:小野寺笑子
撮影監督:後藤晴香
編集:吉武将人
音響監督:鶴岡陽太
音楽:橋本由香利
アニメーション制作:ライデンフィルム
{/netabare}
キャスト{netabare}
俵宗太:中村悠一
ポコ:古城門志帆

中島忍:杉田智和
大石凛子:中原麻衣
藤山俊亮:福山潤
藤山紗枝:花澤香菜
浜田吾郎:黒田崇矢
永妻宏司:立花慎之介
冴木学:鳥海浩輔
冴木雪枝:嶋村侑
喜岡ふみ:くじら
田中(真鍋)舞:皆口裕子
田中のぞみ:本渡楓
宗太の父:中博史
宗太の母:井上喜久子
中島の母:木村亜希子
カエル:小林ゆう

ガオガオちゃん:黒田崇矢
ミミ:牧野由依
モモ:古城門志帆

次回予告:要潤
{/netabare}


+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

1話ずつの感想

{netabare}
第1話「ぶっかけうどん」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
上京してウェブデザイナーをしている俵宗太は、父親の死をきっかけに香川県へ帰省していた。彼の実家は人気のうどん屋だったのだが、店主もいなくなり現在は休業中。その店内で宗太は、釜の中で眠りこける子どもを見つける。裸足で服も泥だらけ、さらにはお腹も空かせていた。宗太はその子を警察に連れて行こうとするのだが、その道中で見えたのはその子から生える耳と尻尾……。宗太が出会ったのは、人間に化けたタヌキだったのだ。
{/netabare}
感想
{netabare}

子どもに化けたタヌキが超かわいい♪
ちょっと不思議なほのぼの日常系のおはなしみたい☆


お店に来てくれるお客さんたちにいっぱい会って
家のあとかたづけに来てた宗太だったけど
また開けようってするのかな?
{/netabare}
{/netabare}

第2話「ことでん」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
化け狸に出会ってしまった。怯える宗太だったが、寂しそうにしているタヌキの子供を放ってはおけなかった。腹ペコで泣き虫なその子にしょうゆ豆をあげて、さらに身体を洗ってあげた。それから宗太はその子を連れ、琴電に乗って街へ服を買いに行くことにした。その街中で偶然にも初恋の人──真鍋さんと再会する。彼女は二児の母、そして自分もなぜか子連れ。動揺しつつ宗太はとっさにタヌキの子を「ポコ」と紹介してしまうのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ファンタジーといなかの日常がまじったおはなしで
「ふらいんぐうぃっち」と「ばらかもん」と「うさぎドロップ」を
足して3で割ったみたいなかわいい子どもとお父さん。。みたいなおはなし

子どもの「ポコ」もかわいいしタヌキの「ポコ」もかわいくって
(ノ)*・ω・*(ヾ)モフモフしたくなっちゃうw


今日は宗太は初恋の相手に会ったけど
別に恋愛になりそうなおはなしじゃなくって
ママ友になってあっちの女の子もかわいくって
その子とポコが仲良くなるところもちょっとうるうるって。。^ ^

そんなほのぼの日常でよかった☆
{/netabare}
{/netabare}

第3話「赤灯台」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
寝相の悪いポコと一緒に宗太が寝ていると、深夜三時だというのに幼馴染みの中島忍が釣りに誘ってきた。赤灯台の下まで来た三人は釣りを始めるのだが、なかなか釣れない。飽きたポコを尻目に、宗太と中島はお互いの結婚の話や将来のことを話してしんみり。家と店を売るかもしれないと寂しそうに言う宗太に、中島は「うどん屋継げや」と言うのだが、宗太は曖昧な言葉を返すだけだった。宗太は実家を、そしてポコをどうするのだろう。
{/netabare}
感想
{netabare}
中島さんってお医者さんなのにちょっと乱暴。。
ポコをあんなにふっちゃかわいそう。。
こわがってるのにタコを近づけるのもよくないんじゃないかな?

でも、あとでポコと仲良くなれたから
トラウマとかなってないみたいだしよかったのかも?


あとは思い出と家族のこととかのおはなしで
あんまり人のうちのこととかにゃんは気にならないから
ちょっと長く感じた。。

それから帰ってきてうどん屋やれ。。
じゃなかったら帰れってみたいなおはなしになって
また東京に出て行ったころの思い出

メインストーリー(?)はなかなか進まないみたいで
やっぱりちょっと長いかな。。


ポコがカニと遊んでるところはかわいくってよかったから
もっと見たかったかも☆彡


「ガオガオちゃんと青い空」は4分のぷちアニメでかわいいんだけど
できたら「うどんの国の金色毛鞠」はメインのおはなしをちゃんとやって
ぷちアニメはほかのアニメ番組みたく公式HPの中とかでやったらいいのに☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第4話「屋島」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
釣りから帰って寝ていた宗太たちのところへ、姉の凛子がやってきた。ポコのことを怪訝に思う姉に宗太は必死に言いつくろいをするが、「小さい子は苦手」だという凛子にポコは怯え気味。そんな凛子に誘われて、宗太とポコは屋島へ行くことになった。タヌキに所縁のある屋島寺まで登り、お遍路さんたちと一緒にお参りをし、屋島散歩を楽しんでいく。ポコと歩きながら宗太と凛子の姉弟の頭には、思い出話が次々と浮かんでくるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

やっぱりうどんは出てこなかったけど
うさぎドロップにうさぎもドロップも出てこなかったからいいよね^^
今日もポコがかわいかった☆

おはなしは宗太のお姉さんの凛子さんと3人で屋島に行くおはなし

凛子さんって結婚してるけど小さい子が苦手で
子どもはいらないって思ってたみたいだけど
かわいいポコといっしょにいて
母性に目覚めちゃったみたい^^


今日の「ガオガオちゃんと青い空」は2分くらいで
本編のパロディみたいでつり橋効果で母性に目覚めるおはなし。。
つり橋効果って恋愛に目覚めるんじゃなかったっけ!?w
おもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第5話「骨付鳥」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
中島にお願いがあると言って呼び出した宗太。彼に骨付鳥を奢りながら頼んだのは同窓会用のビデオ撮影だった。懐かしの高校へ行き、迷惑をかけた先生と話し、二人は昔のことを思い出していく。宗太がビデオ撮影を引き受けたのは、東京に出たことで疎遠になっていた地元の人たちと、少しでも関わりを持とうと思ったからだった。夕方、今度は中島が宗太にお願いしてきた。それは大怪我をしたという彼の父親に会いに行く、というもので……。
{/netabare}
感想
{netabare}

何だか思い出すおはなしが多いみたい?
都会に出て行った人たちに帰ってきてほしいってゆうおはなしなのかな?


今日もポコがかわいかった

骨付き鳥、ジュース、学校でお菓子、パイナップル。。
ポコって食べる量がすごいよねw
おいしそうに食べるからおなかがすいてきちゃうw

大きなワンちゃんといっしょのところもかわいかった^^
タヌキにもどっちゃったところも☆


なんだか中島さんと仲良くなったみたい^^
きつい感じの人みたいだけどアニメでよくあるツンデレキャラw

お父さんをさけてたけど
家族だから話せないことってあるよね。。

お父さんにきついこと言ってたけど
温室のパイナップルをうまいって食べててデレ
でも、すっぱい!ってやっぱりツンw

来週は東京みたい
{/netabare}
{/netabare}
第6話「東京タワー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
呼び出しを食らって急遽東京へ戻ることになった宗太だったが、ポコを放っておくこともできず一緒に連れていくことになった。オフィスにポコが入るともちろん注目の的。その一方で宗太は休暇の延長を上司のダーハマに申し出るのだが、彼の心は複雑に揺れていた。仕事はしたいけれどポコは……。そんな調子で仕事をしていたら、ポコの変調に気づけなかった。ダーハマの気遣いで早めに帰宅するのだが、途端にポコが倒れてしまった……!
{/netabare}
感想
{netabare}

東京に行って香川のうどん食べてやっぱり帰ろうって決めたおはなしかなぁ?

会社の後輩の永妻さんに耳としっぽを見られちゃったときは
どうなるのかな?って思ったけど
ポコの病気がすぐに良くなってよかった☆


会社の先輩も後輩もいい人だった^^
これだったら東京でも暮らせそうだけどやっぱり大変かも。。


でも、香川にもどっても
やっぱり1人でポコのメンドウとか見るの大変じゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「栗林公園」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宗太は会社を辞めて香川に帰ることを決意した。ポコの面倒を見つつ、フリーで仕事をしていくことになる。けれど飯の支度をしたり、悪戯をしたポコを叱ったり、改めて子育ては大変だということを意識する。そんなとき、真鍋さんから栗林公園でのガオガオちゃんイベントについて教えられる。子育ての先輩である真鍋さんと話したあと、宗太は彼女の娘・のぞみとポコをお守りしつつ、一緒にガオガオちゃんイベントで盛り上がるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

何食べようかって考えて作って片づけてるうちに1日終わっちゃうってホントw

今日もかわいいポコとのぞみちゃんもかわいかった☆


毎日同じような日常だけどポコがちょっとずつ成長してるみたい

となりの家に1人で行ったり。。って
宗太がいない時は1人でどこでも行ってたんじゃないのかな?

ってゆうか人間じゃないからこれからもうちょっと大きくなっても
幼稚園とか小学校とか行けないんじゃないかな?

もしポコがずっとこのままだったらまわりの人が変に思うし
大きくなっても学校に行かなかったらやっぱり変だし
悲しいけどいつまでもいっしょにいられないって思うけど
どうするんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第8話「小豆島」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宗太はポコと一緒に、小豆島に向かっていた。元上司のダーハマから、知り合いの会社を紹介されたのだ。しかしオフィスに社長はおらず、彼が戻ってくるまで散策することにした。そこで宗太はうっかり眠ってしまい、気づくとポコがいなくなっていた。宗太は駆けずり回ってポコを探すが見つからない。凛子も、自転車でついたばかりのひろしも協力してくれたのだがポコの行方は知れず。ポコは一体どこに行った?
{/netabare}
感想
{netabare}

ポコがいなくなってさがしてる間中
ポコといつまでいっしょにいられるかな?とか考えて
もうポコとはなれられないみたい。。

でも、7話の感想でにゃんが書いたけど
いつかお別れしなくっちゃいけない時が来るよね。。

今日もポコがかわいかった♪
とくに下向いてもじもじしてるとこ^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話「いりこだし」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宗太の家までついてきたひろしが、うどんを作ろうと言いだした。宗太はレシピが記されたノートの存在を思い出し、それを頼りにうどん作りを始める。生地を作って、足で踏む。その途中でポコからいきなりしっぽが出てきてしまった。ひろしに見られないよう、宗太はポコにネギを取ってくるように頼むのだが、ポコの姿はみるみるタヌキに戻ってしまう。探しに出た宗太はタヌキに戻ったポコを見つけるのだが、ひろしに怪しまれてしまい……。
{/netabare}
感想
{netabare}

ひろしクンは宗太に
「ポコが人間でもタヌキでも友だちだろう」みたく言われて
ポコが何でも気にしないようになったみたいでよかった☆


でも、これからみんなが近くにいるところでタヌキに戻ったら
ポコがいなくなったって大さわぎになって
おまわりさんとか来て家族の名まえとかいろいろ聞かれたりしたら
答えられなくって宗太が人さらいにまちがわれちゃうかもって心配。。

いっしょに暮らすんだったら早くタヌキの姿に戻してあげて
ペットだって言った方がいいんじゃないかな?


さいごはお坊さんと妹の子がポコのこと話してたけど
何となくバレそうなのかも?


ポコはかわいいけど
人間じゃないからずっとこのままでいられないって思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話「ため池」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宗太の家でだらけていた中島が突然「お見合いをする」と言いだした。母親に泣き落としされたらしい。三十歳を過ぎて独身だということは、宗太も中島も変わりない。そんな二人を尻目に、凛子が昼ご飯を作ると言う。料理が得意でない凛子がなぜ? 案の定仕上がった料理は失敗し、宗太が凛子を責めると、彼女は外に飛び出してしまう。中島は様子のおかしい凛子を追いかけて話をしていると、彼女がもうすぐ母親になるのだと聞かされる。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はポコはあんまり出なかったけど凛子と宗太の子どものころのおはなしで
泣いちゃうところ多かった。。


2人が小さいころにお母さんが死んじゃって
凛子がなれないご飯づくりで宗太が泣き出して
凛子もいっしょに泣きだすところとか
見てるだけでにゃんもなみだが出てきちゃった


お母さんのお墓参りで
変身だけじゃないポコの超能力がすごかったけど
お母さんになる凛子がもっとすごいかも

結婚しなくってもいいからポコみたくかわいい男の子がいたらいいな^^

でも、ペットとかと違くて人間の子どもを育てるって
きっとこわいよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話「高松まつり」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ポコと暮らしていく、ということを本気で考えなければいけない。宗太は保育所のことを調べたり、しつけについて考えていると、古いアルバムを見つける。家族との思い出を見ていると、過去の出来事が脳裏に蘇ってくる。懐かしさに浸っていると、学から高松まつりの準備を手伝ってほしいと連絡が来る。宗太はまつりのウェブ配信を担当することになった。そしてまつりの当日、宗太とポコは親しい人々と一緒に、まつりを楽しんでいく。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は宗太とポコが2人で家にいるときポコに耳としっぽが生えてて
かわいかったんだけどちょっと「あれっ!?」って。。


そしたら宗太がずっとポコといっしょにいようって決心して
みんなにもそう言いはじめたからハラハラしちゃった。。


だってポコってだんだんタヌキにもどってきてるみたいだし
前から書いてるけど戸籍とかないから学校とか行けないし
どうするの?って。。


それで、最後はとうとうみんなの前でしっぽが生えちゃって
みんながさわぎ始めちゃった。。

あーぁ。。ホントにどうするの?
やっぱり人間のままでずっといっしょってムリみたい。。

友だちとかだけにはポコの正体言ちゃった方がいいんじゃないかな?
{/netabare}
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第12話「かけうどん」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
まつりの花火に興奮したポコが、人混みで尻尾を出してしまった。逃げ出したポコを抱きしめた宗太は、ポコの不思議な力で過去の光景を見る。ポコは、高校時代の自分が事故に遭ったときに助けた子狸だったのだ。様々な過去の光景の中を宗太は進む。進路のことで父と言い争ったこと。父が彼の仕事を認めてくれていたこと。そして、父に言えなかった、大切なこと。ポコの力で、宗太は過去と向き合った。けれど、ポコの姿が消えていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}

宗太の過去のおはなしで
タヌキの恩返しってゆうのが分かってふつうに良かった


でも、どうしてもっと早く言わなかったのかな?とか
お祭りのとちゅうでポコがいなくなったらみんな心配しちゃうんじゃ?とか
いろいろ考えちゃって。。


あと、さいごだからもっとポコを見たかったって思った☆彡
{/netabare}
{/netabare}
{/netabare}
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

見おわって


友だちとか家族って大事だね。。とか
いなかって思いでいっぱいでいいよね。。とか
そんな感じのおはなしでふつうによかったと思う?


でも、あんまり家族といっしょってゆうおはなしがなくって
かわいいポコを見るためのおはなしで
あと香川県のいいところ見せるアニメだったみたい


リアルっぽいおはなしだから
ポコがタヌキってゆうのが何となく合わなくって
ほんとに友だちの子をあずかってるとかの方がよかったかも?って


あと、ガオガオちゃんのおはなしとかは公式HPでやって
もっとポコをたくさん見せたり
1人1人の気もちとかよく伝わるようにしてたらよかったかも?

投稿 : 2020/11/25
閲覧 : 962
サンキュー:

78

ネタバレ

あや さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ポコちゃんかわいい!

思わず最後感動しました!

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 271
サンキュー:

2

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ターゲットがあいまいかも。

化け たぬきのポコが,幼児の姿で出てくるので,小さい子向きか学生と名の付く低年齢向きのアニメ化と思いきや,ストーリーは,青年以上の大人向きだとわかります。家族愛をテーマにしたところは評価できる作品なので,もっと評価されてもいいかなと思いました。

投稿 : 2019/08/27
閲覧 : 295
サンキュー:

3

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いですよ。でもね。。。

12話は普通に感動したし、通しで観てもなかなか背景美術も凝ってたりとかして面白かった。

しかし、「甘甘と稲妻」やなによりも「よつばと」や「赤ちゃんと僕」と被っているのだけれどどうだろうか?

原作を読んでみたらその違いに気づくかもしれない。

投稿 : 2019/04/13
閲覧 : 540
サンキュー:

10

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まあ癒し系かな

まあ狸


狸の子供ポコと仕事について悩んでいた宗太の物語。
宗太が死んだ父親との確執やウェブデザイナーという仕事、周りにポコが狸だとバレないようにする苦労などに悩みながら生活していく。


宗太とポコの日常を描く、一応感動系だけど最後だけかな、他はだいたい癒し系。
舞台は香川、出てくる名所も実際のもの、だからなのか最後に観光大使(みたいなの?)をやっている要潤が出てきて次回予告をする、他にも地元電車にラッピングしたり祭りのパンフに登場したり色々な広報活動使われたらしい、ただ効果があったかは知らない(笑)

いつも最後の1~3分は『ガオガオちゃん』という作中に登場するアニメをやる。内容は「宇宙人であるガオガオちゃん(CV:崇矢)が地球人の女の子や他の動物と仲良くする」という幼児向け(?)アニメ。
『ガオガオちゃん』に登場するキャラは本編にも出てる声優たちが担当している、そのせいか確証は無いけど一部声優のアドリブ入ってる気がする。、


そこまでの面白さはないけど癒しアニメとしてはアリだと思う、だからもうちょい点数上がってもいいはずなんだが、、、、、、元々視聴数が少ないのか、単につまらないと思う人が多いのか、、、、、、

投稿 : 2019/03/11
閲覧 : 232
サンキュー:

3

ネタバレ

ぱせり さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラストは感動した!

かわいいかわいいでずっと見続けていたけど、
最後は泣いた!

投稿 : 2018/12/04
閲覧 : 345
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

うどんは好きじゃなくても

最終回まで笑ったりほっこりしたりして観ていたが、最終回で泣いてしまった。
展開は、かなり丁寧で毎話違ったテーマがあった。
ここ最近のテレビアニメにはないものがこの作品にはあったと思う。
家族で観るのをオススメします!!!

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 235
ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ポコ…

ポコと出会うまで
今までの失敗を反省しなかった
人間がいろいろと転機が訪れ考えるようになり
親が亡くなる前に謝罪したかったとか
そういうものを徐々に取り戻す。
更に、姉も子供が苦手な人だったのに
ポコと出会い子供が好きになる。

最終的に、ポコとは一体何者だったのか…
ポコは狸である。
ポコが狸の姿のときに、餌付けをしてくれた
主人公。餌を食べ終わって飛び出して行った先には
車がいて
狸姿のポコを庇って事故に遭う。
そのことを悔やんだポコが人間の姿になって
恩返ししていく

人間の心理や
状況が変わると考え方も変わる…
ポコとは一緒に暮らす予定だったが
ポコは自ら主人公の元を去ってしまう
そこをハッピーエンドにしてほしかった

投稿 : 2018/07/02
閲覧 : 190
サンキュー:

4

ネタバレ

ごまちる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

のほほんと

まったり観ることができた。
内容としては、人間に変化した狸と一緒に暮らして、やりたいことをみつける、という感じかな。
のほほんとしたアニメだと思う。
悪くはないし良くはない。
そんなアニメ。

投稿 : 2017/11/28
閲覧 : 224
サンキュー:

5

ネタバレ

麻絢 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

可愛いけど切ないね

普通の子供だとみんな思ってるから名前はびっくりだよね(笑)
でもものすごく可愛いから癒やされる!
小豆島だから近くだし、もっと皆に知ってもらいたい作品

投稿 : 2017/10/30
閲覧 : 220
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オマケの方が好き♪

大好きな夏目や ばらかもん、みたいな感じなんだけど、今一つだなぁ...( = =) トオイメ

最後のオマケの「ガオガオちゃん」は良かったなぁ( ∩՞ټ՞∩) ンフ~~

投稿 : 2017/06/09
閲覧 : 171
ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファンタジーなのが引っかかるけど終わってみると良かったなと思えるアニメでした。

まず思うことは香川県を舞台にした、うどんをテーマにしたものかなと思える開始ですね。
主人公は30歳の独身男性で仕事の休暇を取り
実家である香川県に帰省したところから始まる。
両親が既に亡くなっており誰もいないはずだけど帰省して見ると
自宅に見ず知らずの子供がいて、その子供と交流するストーリーになってたかな
しかもその子供はタヌキで子供に化けているもので
ファンタジー要素を含めたものになっていました。

いきなりわいてきた子供と一緒に暮らすのは引っかかったけど
元がタヌキだからな・・・警察に連れてってもしょうがないし何とか納得かな
ただ、なんで一緒に暮らす動機付けは弱いですね。
しょうがないから納得が現状かな
そして、このタヌキの子供はキャラクターとしては
萌え要素を全面に出したキャラというよりは
普通の子供らしさが出ていてかな
嫌なことは嫌だと言うし、泣きたい時は泣くし、臆病だし
その辺にいそうな小さな子供らしさが出ていたので
変に媚びた感じがしなかったので自然な感じが出ていたのは良かったです。

ストーリー自体は東京に上京した主人公である成人男性が地元に帰省してみて
昔の思い出にしたったり、故郷について色々思い出したり
見ていて主人公の気持ちに共感を覚えやすい手堅いものだったです。
ここでも変に萌え要素とかがあるわけではないので
自然と話としては割合、良かったな・・・と浸れる作りだったかな

やっていることは、うどんをテーマにしたものに見えた開始だったけど
そうではなくて、地元に帰省して色々考えるものに
重点をおいたものになってたな
主人公は元々父のあとを継がずに上京したので
地元に帰省してみて、タヌキの子供を会うことによって
地元について色々考えるようになり
両親のことも色々考えるようになったり
タヌキの子供のことも考えるようになるものだったかな
それらはやはり共感を覚えやすいものなのでストーリーは良かったです。
しかしながら、主人公がタヌキの子供にここまで尽くすのは説得力はあんまりなかったかな
最初から一緒に暮らす動機付けは弱いのもあって
主人公がそういうならしょうがないかな・・・でしたね。
人生の転機になることまで選択するので見ていてチョット主人公と距離感はありました。
でもタヌキの子供と考えなければいい話もあったし
主人公がタヌキの子供に対しての真面目な対応で優しい気持ちも伝わってきたので
話自体は良かったと思います。
赤の他人だったけど一緒にいるうちに真の家族になるストーリー構成で
そういう演出もされていたけど主人公は真面目な対応で優しい気持ちもあったし
演出と実際にやっていたことの違和感はなかったので結構感動出来るストーリーだったと思う。
ファンタジーという余計な要素が引っかかる以外は良かった。
ファンタジーに関しては引っかかるかな
突然わいてきた人間だし戸籍とかの問題もあるし
そんなこと気にするなはわかるけど現実問題は気になるよね。
元がまじめなストーリーなだけに余計に引っかかった。

最近のアニメにしてはストーリー自体はまとまってたかな
タヌキの子供の謎についてや主人公と亡くなった両親に対して自身のけじめを付ける
ストーリーではあったし、父に対しての後悔の思いは伝わってきた。
父のあとを継げなかったけど
主人公は自分の好きな道を進んで立派に成長した部分は
一度東京に戻った時の会社での主人公の対応を見ていれば
よくわかったので成長はストーリー上でも魅せることは出来た。
なので主人公の成長を魅せることが出来たし、両親に対して自身のけじめを付けることが出来たので
ストーリー序盤で問題を抱えていた部分はスッキリすることが出来たので
ファンタジー要素が気になる以外は、かなり良かったと思います。
最後まで見てみると素直に見て良かったなのストーリーでした。
キチンとまとまったストーリーだと良かった良かったとなりますね。

キャラについては主人公の姉がいましたけど、まじめなストーリーなので
萌え要素と要素とかがなくて普通のいいお姉さん的な感じが出ていたのは良かったな
料理とかが出来ないので不器用そうだったけど
弟である主人公に対しての優しさは過去の話、現代の話
両方とも伝わってきたし一般向けのキャラとしてはかなり良かったですね。
姉と主人公の幼馴染の忍との過去の話も高校生らしい
甘酸っぱいものだったので結構好きでした。
このアニメはキャラの過去の話とかは結構いい話が多かったので見やすかったです。

作画については水彩画ぽい作画で温かみがある感じが出ていたのは
良かったと思います。雰囲気もいいし作風に合った作画でもあったし
美術的な部分はバッチリでした。
作画自体は安定していたし、質自体も中々だったので
作画自体は満足ですね。キャラデザインも真面目なストーリーに合った
一般向けな感じが出てきて見やすいデザインだったのは良かったです。

声優さんについてはタヌキの子供の声優さんについてはあまり媚びた感じが
しなかったのは良かったのではないでしょうか
普通の子供らしい感じが出てたのは良かったです。
演技自体も子供の役と考えれば上手かったと思います。
メインキャラの主人公と姉の声優さんも演技力はあったし
声質も個人的には合っていたと思うので聞きやすかったのは良かったです。

戸籍の問題やファンタジー要素が気になる以外は
最近のアニメにしてはまとまった終わり方をしているしいい話のストーリーなので
その2つだけでも評価出来るのではないでしょうか
そのおかげ終わってみると良かったなと思えるアニメでした。

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 223
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9

ネタバレ

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

家族になろう…

原作既読。

俵宗太は父親の訃報で地元香川県の実家に帰省している時にタヌキに化けた小さい男の子ポコちゃんと出会い不思議な同居生活が始まり、物語が始まります。

とにかくポコちゃんが可愛い、タヌキの時も子供に化けてる時も。

不思議な同居生活を始めてるうちに本当の親子にどんどんなっていき、ポコちゃんもどんどん成長して人間になっていく感じ。

アニメの最後はアニオリ入れて無理矢理終らせた感じが残念…

原作はポコちゃんの成長を通して子育ての喜びや難しさを描かれてたのが、無理矢理終らせて原作の良さを無くした感じがもったいない感じです。

お勧めは子育て中のお母さんに見て欲しい作品。

タイトルのうどんはあまり出てこないですが、以前旅行先の高松で二日酔いの状態で食べた、うどん思い出しました。
今まで食べた朝食のなかで最高に美味しかった…
あの時も普通の民家がうどん屋さんだったなぁ。

投稿 : 2017/02/27
閲覧 : 220
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16

ネタバレ

ブーブコム さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ポコとのハートフルストーリー

父の訃報を受け香川県に帰省した宗太
ここで狸のポコと出会い、交流を続けるうちに過去の思い出が
煌びやかによみがえる心温まるストーリー

ストーリーは毎回良かったけど、改めて振り返ると???と思うことが
いくつかあった

まずポコが狸ということを周りに隠し続けたこと
僧侶に言われたせいなのか?
それにしても信頼できる人たちにまで隠し続けるほどダメなことでは
ないと思う
そして最終話
もう人間に化けることができないくら最後のパワーを使い果たしてまで
宗太に家族の大切さを伝えたポコ
なんか宗太はポコが狸のままでも一緒にいたそうだったのに
ポコは宗太にそのことを伝えるとお役御免とばかりに去って行ってしまう

漫画はまだ続いている感じだから、強引に終わらせたのかな
だったら漫画に忠実にして、しばらく経ってから二期やってくれた方が
よかった

投稿 : 2017/02/05
閲覧 : 172
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5

ネタバレ

ヒロミ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ポコが可愛かった!でも・・・

終始ポコの言動が可愛かったです。要さんが予告をしているのもびっくりしました。ただ、宗太かやたらとお父さんとちゃんと話せばよかったと後悔していたのでちょっとしつこいと思った。あと、最終話前の回でポコの正体がばれ、最終的にポコが宗太に昔の記憶とお父さんの思いを見せて消えてしまいましたが、ポコに関わった人みんな突然消えた子とには触れず想い出話にしていたのが少し腑に落ちなかった。

投稿 : 2017/01/15
閲覧 : 208
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4

ネタバレ

まるん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ぽこがかわいいアニメ

癒され枠。ごはん食べながら観るアニメ枠。
ストーリーはわりと先の読めるものでしたが、ぽこの表情や動きがとてもかわいかったので癒されていました。
舞台の佐賀はコラボとかするのかな?やっぱり。

投稿 : 2017/01/13
閲覧 : 144
サンキュー:

3

ネタバレ

Rena さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最終回もがいた

11話~12話(最終回)にかけて泣いてました。そして、最終回みてもがいていました。ぽこかわいいし、お父さんちゃんと分かってるし、これ二期ないやつやん!って思いながらもがきました。

投稿 : 2017/01/10
閲覧 : 149
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3

ネタバレ

りゅく さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ポコ(´;ω;`)

もう、とにかくポコが可愛かった(><)
最後そーたとポコダンが一緒に暮らさなくなったのはすごく悲しかったけどでも、宗太はポコに色々教わった。最初と最後じゃほんとに印象が変わる
宗太とポコが一緒に暮らさなくなってもポコは近くにいて安心した
とりあえず癒されるアニメだった!

投稿 : 2017/01/07
閲覧 : 163
サンキュー:

3

ネタバレ

アラジンA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心温まる、いいお話でした。

原作未読。主人公の宗太とタヌキのポコの日常のお話。 面白いというよりも、癒し系かな。ポコの可愛さが、良かったです。 始めは、東京のWEBの仕事を辞めて、うどん屋を継ぐのかな?と思っていましたが、予想は間違ってました。 ポコの恩返しみたいな作品でした。 なかなか良かったと思います。

投稿 : 2017/01/06
閲覧 : 180
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9

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感動系

宗太が久々に帰郷した実家は常連さん達に慕われるうどん屋だった。しかし父親と口論になり東京へ就職をしていた。
 そんな折ぽこと出会う。ぽこと生活をしながら懐かしい友人や風景を見て過ごす日々、少しずつ宗太の中にある気持ちが変化していく。
 ※感想
ぽこが可愛いです。嫌悪していた実家は懐かしい時を刻み地元の人に慕われる店だった。宗太の気持ちに共感しぽこの無邪気さに笑顔になる。素敵なお話でした。

投稿 : 2017/01/06
閲覧 : 179
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5

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

感想ね

最終話までみました。

以下ネタばれ
{netabare}
香川が舞台だからうどん。料理は期待しちゃだめ。
親父さんが死んで整理のためにうどんに戻ってきたそうたが
男の子に化けたたぬきと終始いちゃいちゃする話

最初から最後までそうたは

ぽこはワイが育てるんや
もっと親父と話せばよかった

みたいな事を延々と言ってる。
この人うじうじしすぎだなぁって言う印象。

ずっとぽこが狸であることを誰にも言わず、
本気で育てるならせめて身内とか親友あたりにでも話せばよかろうに。

そういう無茶を続けての最終話
祭りで人が大勢いる中、ぽこの変身が解けてしまう。

意外と皆スルーだった(ぽこの化けパワーのせいかもしれんが

で、結局どうなったの?みたいな終わり方。
これは・・あれだ。

ぽこがかわいい。ぽこのかわいさを愛でるアニメであり、
そうたのうじうじっぷりを見るアニメであり、

ストーリーは特に気にするなって事だな!

原作未読です。原作とは違うようですね。
尺足りないんだろうししょうがないね。

そうたが男らしく親父の店を継ぎ、その間にぽこも大人になって

しがらき焼きの狸として店の前にずっといる(袋だけやわらか

みたいな終わり方だったらいいな。

{/netabare}

投稿 : 2017/01/06
閲覧 : 207
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3

ネタバレ

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ダメだった

たぬきはとても可愛かったのだけど
声が受け付けなかった・・・。
このたぬきの声の人は何故選ばれたのだろう?
それぐらいあっていない。
作品自体はあまり悪くないのに、声優で
みたくなくなるというのはダメだと思う。

投稿 : 2017/01/05
閲覧 : 200
サンキュー:

6

ネタバレ

クロノス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん、まあまあかな

自分はアニメを見る前に原作を1巻だけ読んでいました。
1巻だけで面白そうだと思い買い集めようと思った矢先にアニメ化すると聞き、アニメを先に見てしまおうと思って行動したのですが…個人的な感想としては…


・1巻で自分が好きだったシーンがまるまるカット
・ぽこちゃんの声が予想以上に高い
・えっ!?いや…展開早くない!?

の3点でした。

主人公や幼馴染やその他のキャラの声は合っていたと思いますが、何故ぽこちゃんの声が…もう少し男の子っぽいと思っていたのに…これじゃ本当の女の子じゃないか……と少し残念でした。


作画は良かったと思います。
また、今期の癒し系アニメでした。


個人としては、香川→物語後半で東京へ→最終回の2話前あたりに香川戻って…ぐらいのペースで良かったのでは?と感じました。


最後に、全話見終わって自分は人にはアニメよりも原作の方を勧めたいと思いました。
好きな声優さんもいたので少し残念です。


ぽこが手掴みでうどんを食べようとするシーン…好きだったんだけどな……

投稿 : 2017/01/04
閲覧 : 131
サンキュー:

3

ネタバレ

サビノカタマリ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心、温まる ちょっと変わった家族

スタッフ↓
原作 - 篠丸のどか
監督 - 宅野誠起
助監督 - 臼井文明
シリーズ構成 - 高橋ナツコ
キャラクターデザイン - 伊藤依織子
美術設定 - イノセユキエ
美術監督 - 合六弘
色彩設計 - 小野寺笑子
撮影監督 - 後藤晴香
編集 - 吉武将人
音響監督 - 鶴岡陽太
音楽 - 橋本由香利
音楽プロデューサー - 藤井素子、渡辺一博
プロデューサー - 塩出正樹、稲毛弘之、細井駿介、千矢真理子、香川豊宏、櫻井康彦
アニメーションプロデューサー - 里見哲朗、柴宏和
アニメーション制作 - ライデンフィルム
製作 - 「うどんの国の金色毛鞠」製作委員会(日本テレビ、バップ、新潮社、日本テレビ音楽、DNP 大日本印刷、西日本放送)


主題歌↓
OP「S.O.S.」作詞 河邊徹
        作曲  杉本雄治
        編曲・歌 WEAVER
ED「Sweet Darwin」作詞・作曲 吉崎拓也  
            歌 GOODWARP
挿入歌「ガオガオちゃん体操」作詞 篠丸のどか
              作曲・編曲 橋本由香利
               歌 ガオガオ☆星団 黒田崇矢
                         牧野由依
                         古城門志帆

キャスト↓
俵宗太:中村悠一 小林ゆう(幼少期)
ポコ:古城門志帆
中島忍:杉田智和 嶋村侑(幼少期)
大石凛子:中原麻衣
藤山俊亮:福山潤
藤山紗枝:花澤香菜
浜田吾郎:黒田崇矢
永妻宏司:立花慎之介
田中舞:皆口裕子
田中のぞみ:本渡楓
冴木学:鳥海浩輔
冴木雪枝:嶋村侑
喜岡ふみ:くじら

ガオガオちゃん:黒田崇矢
ミミ:牧野由依
モモ:古城門志帆
要潤:要潤

感想↓
宗太とタヌキになる子供(ポコ)の
ちょっと変わった家族のお話。

温かく、心がジーンって、温まります。
「親ってこんなことを思っていたんだな。」って、
感じる部分が多かったです。

話の中に出てくる香川の風景を見ていて、
「香川に行ってみたいな。」って、思いました。
1回でもいいから、讃岐うどん食べてみたいです。

投稿 : 2016/12/31
閲覧 : 199
サンキュー:

6

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Yas さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2016/12/30
閲覧 : 223
サンキュー:

0

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しゅう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ほのぼの

ほのぼの日常系ですね
ゆるーっと見てました。
でも各回のガオガオちゃんのショートアニメは要らないような(笑)1話あたり結構時間取ってましたね(^^;飛ばして見てましたが(笑)

投稿 : 2016/12/29
閲覧 : 178
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5

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しの さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

かわいい!!

昔話とかで動物が人間に化けておんがえしするっていうお話があるけれど、これもタヌキのぽこが人間に化けて主人公の俵宗太とその周りの人々と絆を深めていくお話し。舞台は香川県。父の死をきっかけに東京から実家に帰った宗太は家の中でポコをみつける。そこからぽことの新生活がスタートした。 
 物語は数か所かみ合ってないなというツッコミどころがあったけれど、ぽこのかわいさにめちゃ癒されました。うどんとかあまり普段食べないのですがうどんも食べたくなりました。 

投稿 : 2016/12/27
閲覧 : 161
サンキュー:

6

ネタバレ

てたい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

香川県

香川最高ー!

いやー良かったですね〜!感動しました

投稿 : 2016/12/26
閲覧 : 182
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2

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タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

香川、うどん、子ダヌキのいる香川PRアニメ。

詳細は公式でも。

東京から、うどん県・香川に戻ってきた30歳の
青年。実家は製麺所だったが、今は廃業。
そんな実家に、なんと幼女がいた。
ハートウォーミングストーリーな、ほのぼの
アニメ……かと思いきや。

・実は幼女はタヌキが化けていた。
・劇中のテレビアニメがCパートで。
・モブですらないカエルのCV:小林ゆう。
・次回予告にアニメ絵の要潤(うどん県副知事)。

なんかもう、いろいろ衝撃的でした。
内容入ってこないよ、こんなのw

とりあえず、暴れん坊な作品が登場ですねw
継続視聴。

=========第2話視聴後、追記です。

子だぬきを連れて、服を買いに行きます。
「ことでん」(高松琴平電気鉄道)に乗って。
街のデパートで、宗太は初恋の人・舞に
偶然出会います。すでに2児の母。
そして、なりゆきで子だぬきに「ポコ」と
名付けます。タヌキでポンポコだから。

とまあ、非常にゆるい感じですが、
2話になってグッと面白くなりましたね。
これはいい話になりそうな予感がします。

=========第3話視聴後、追記です。

中島が夜中に家に来て、おーい釣りに行こうぜ!
というお話です。

30歳になり、地元か東京か悩む宗太。
そのひとつのファクターになるのが、ポコという
ことになっているようです。

だいぶテーマが見えてきましたね。
故郷・香川の街や自然や人に触れ、故郷の良さを
再発見するということですね。
それが、30歳という人生についていろいろ考える
世代を主役に据えることで、思うところがある
わけで。設定が明確で、実に上手い。
子ダヌキ・ポコは香川の象徴なんですね。

=========第10話視聴後、追記です。

さすがにこの回は号泣させられました。

ホント、これイイハナシダナーって作品です。
さて、要潤も言ってるように、いよいよ佳境。
どういう落とし所にするのか、見ものですね。

=========最終話視聴後、感想です。

まあ、そうなるだろうなという予想通りの
最終回でしたが、思惑通りに泣かされてしまし
ました。涙が止まりませんでした。

全体を通して、ポコという子ダヌキをストリーテラーに
宗太が香川、そして家族というものを再認識し、
自分探しをするという内容でした。
香川のあらゆる場所を見せ、まさに「うどん県」を
全国にアピールするための作品だと思います。

ただ、それはそれとしてもストーリーが良く、
ポコの可愛らしさ、いじらしさが伝わる
文字通りのハートフルな作品です。

投稿 : 2016/12/26
閲覧 : 244
サンキュー:

11

ネタバレ

ヴァレン某 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ポコは女の子期待してた…

うどんと言えば香川。なので香川が舞台のお話でした。僕は香川出身なのでとても期待してみてました。あー、ここ知ってる!とはほとんどならず、さらには期待していたうどんもほとんど出てこず… 期待とは違ったけど、それなりに楽しめた。

はじめは声優の影響で、甘々と稲妻っぽく感じたけど、話的にはうさぎドロップよりかな?

11話のラストで不穏になり、12話で恐れていた展開に。2人とも分かってたけど考えないようにしてたんだろうね。そこから家族の想いを持ってきて感動させに来る。狙いすぎかな?w

主題歌は両方ともいい感じだった。僕はedの方が好きだった。

作画は最終回でちょっと ん? と思ったところがあったけど、そんなに気にならなかったような気がする。

投稿 : 2016/12/26
閲覧 : 145
サンキュー:

4

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うどんの国の金色毛鞠のストーリー・あらすじ

俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。父親の死をきっかけに故郷に帰った宗太は実家のうどん屋で、釜の中で眠りこける子供を見つける。

一見ふつうの人間の子供のように見えるが、実はその子は人間の姿に化けたタヌキだった!?

ゆったりと時間が流れる通称”うどん県”こと香川県を舞台に、やさしくてあたたかい、ちょっと変わった家族の物語が始まる―。(TVアニメ動画『うどんの国の金色毛鞠』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
ライデンフィルム
主題歌
≪OP≫WEAVER『S.O.S.』≪ED≫GOODWARP『Sweet Darwin』
挿入歌
ガオガオ☆星団(黒田崇矢、牧野由依、古城門志帆)『ガオガオちゃん体操』

声優・キャラクター

中村悠一、古城門志帆、杉田智和、中原麻衣、福山潤、花澤香菜、黒田崇矢、立花慎之介、鳥海浩輔、嶋村侑、くじら、皆口裕子、本渡楓、中博史、井上喜久子、木村亜希子、小林ゆう、牧野由依

スタッフ

原作:『うどんの国の金色毛鞠』篠丸のどか(新潮社『月刊コミック@バンチ』連載)、 監督:宅野誠起、助監督:臼井文明、シリーズ構成:高橋ナツコ、キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤依織子、美術設定:イノセユキエ、美術監督:合六弘、色彩設計:小野寺笑子、撮影監督:後藤晴香、編集:吉武将人、音響監督:鶴岡陽太、音楽:橋本由香利

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