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「バッテリー(TVアニメ動画)」

総合得点
57.5
感想・評価
331
棚に入れた
1376
ランキング
6799
★★★☆☆ 3.0 (331)
物語
2.6
作画
3.2
声優
3.1
音楽
3.1
キャラ
2.8

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バッテリーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿75

最終回
門脇
「俊・・・製作スタッフの調子悪いんか?」
瑞垣
「調子悪いんはこの最終回やのうて、バッテリーというアニメや(おいっ)」
洋三「のう青波、アニメはいろんな人が動かしよる。アニメに対する思いは様々じゃ。じゃけぇ、これはこれでエエとわしは思うちょる。お前もアニメを見続ければいつか判るじゃろ。」

・・・まあ、いろんな意見があると思いますが(汗)、評判がいい作品と聞いてたので期待してました。
まあ、野球アニメだと思って観たのが間違いでしたね、何せ公式戦無かったですし(う~ん)
確かにセリフに感じる時もありましたが、6巻ある物語を1クールでやるには無理があったって事でしょうか。
それでもカワイイ女の子の同級生とかマネージャーが出てきてくれればガマンできたものの(おいおい)出てきたのはヒステリー気味の母親くらいって、なめとんのか(待て)

でも、青波が可愛かったのでいいか(苦笑)
最終回のラスト、えっ?これで終わりなのって思いましたが、原作もどうやらこんな終わり方だったみたいで(別に後日談あり)
とにかく、2クールは欲しかった作品でしたね。

投稿 : 2023/12/02
閲覧 : 55
サンキュー:

3

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

心理描写重視の小説を映像のみでやって大失敗。とにかくつまらない

児童文学原作のノイタミナ枠。野球というよりも、バッテリーを組む少年たちの心理劇?
※作品データベース様より転載

【良い点】
青春劇としてテーマは素晴らしい(多分?)
アニメとしてはノイタミナ以外ではまずやらない珍しいタイプなので、それだけで一定の価値はある。
抜きん出た才能を持ち、芽生え始めた幼い自意識を制御できない少年と、もう一人の少年含む周囲の葛藤。
野球というスポーツそのものよりも、バッテリーのふたりに絞って思春期?の葛藤を繊細に描(こうと試みた)。

作画は綺麗で、田舎町の風景で閉塞感をさりげなく醸すなど、雰囲気は合っていた。

【悪い点】
題材ゆえに仕方がないかもだが、終始刺々しい雰囲気に辟易する。不快感が酷い。
楽しくないのはともかく、途中経過はもちろん、最終的に何ら進展が無い(ように思える)のは辛すぎる。
題材が王道な成長劇ではなく、少年たちのドス黒い感情や、その中で惹かれ合う絆(俗な言い方だかBL)と思われるが、
楽しみづらい。ノイタミナらしい題材かもしれないが。
ここまでは自分の好みの問題なので、まだ許容範囲。

モノローグや会話劇によるキャラ描写の分かり易さを徹底的に排除してしまっている作劇。
アニメ作品としての狙いは何となく理解はできる、アニメ的な分かり易さを無粋と見なし、頼らぬ表現に挑戦したと思われる。
ただ、これが致命的に失敗だった。
原作小説が面白いのは三人称による地の文や、登場人物の心理を細かく表現する分かり易い文章表現の賜物、
アニメは小説の表現が使えない(当たり前)代わりに映像や分かり易い会話劇で表現しなきゃならない。
雰囲気に関しては映像である程度は表現出来ていた気はするが、キャラの心理描写はサッパリ欠落していた。
後に残るのは退屈さと不快感だけ。

【総合評価】1~2点
高尚な小説様に憧れて低俗なアニメ如きの表現は使わんぞ!と意気込んで大失敗した駄作というか、駄作ですらない。
狭量なアニメファンとしては、こういう意識の高い作り方自体が気に食わない。
本作と似ているのは「惡の華」だと思う。惡の華の方がネタ的に面白いけれど。
評価は最悪にしたいが映像表現は良いため一段上げて「とても悪い」

投稿 : 2023/08/15
閲覧 : 61
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

野球をするドラマだったけど何がしたいかよく分からなかったみたい

公式のイントロダクション
{netabare}
「原田巧」はピッチャーとして抜群の野球センスを持つ少年。父親の転勤を期に移り住んだ山あいの街、新田市で、巧は自分の全力投球を受け止められるキャッチャー「永倉豪」と出会う。新田東中学校の野球部に入部した二人は、部員同士の軋轢や、教師たち大人の事情に翻弄され、時には互いに衝突しながら、ピッチャーとキャッチャー、二人一組の「バッテリー」として成長していく。
{/netabare}



1話目
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
少年野球の投手・原田巧は、祖父の家へ家族とともに引っ越してきた。その当日、同学年の永倉豪と知り合う。豪が野球の捕手であることを知り、投げてやろうかと提案する巧。豪は巧の速球を捕ることができるのか。
{/netabare}
巧クンと豪クンの出会いのおはなし。。


巧クンがプライド高すぎて人をバカにしてるみたいなところ
ちょっと気になった。。
「Charlotte」の乙坂有宇クンにそうゆうところと顔も似てるみたいw

豪クンはおばかじゃないけど性格は「ハイキュー!!」の日向 クンっぽい?
巧クンのおじいさんも言ってたけど楽しんでプレーしてるみたい
でも、今はまだ実力あんまりなさそうかな

2人「ハイキュー!!」の日向、景山コンビみたくなりそうかも?
ただ、こっちは巧クンが主人公みたいだけど。。


走りに行っておそくなって「バテた?」って言われただけで手がふるえた
巧クンの性格がきつすぎてなんだか問題が起きそう


おじいさんは甲子園に行ったことがあるみたい
有名な選手だったとかかな?


あと気になったのは青波クン。。ってゆうかこの子が主役でもいいかもw
女の子みたいでかわいい!

体は弱いみたいだけどボールを投げるのは上手みたいだし
もしかしてそのうちお兄さんより強くなったりするのかも?


そんな感じかな?
気もちも伝わってきておもしろくなるかも☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
野球をやりたがっている青波に、そんなことは無理だと言う巧だが、青波は豪とキャッチボールを楽しんだりしている。腹を立てた巧はボールを神社の裏の森に投げ込んでしまい、その夕方、青波が家に戻って来なかった。
{/netabare}

青波クンのこととっても心配してるのに
冷たい言い方しちゃうツンデレ巧クンのおはなしだったみたい。。


お母さんは体の弱い青波クンのこと心配して
野球をやめるように言ってくれって
それって巧クンがいつも言ってることだけど「知らない」って言っちゃう

それから豪クンのお母さんも豪クンの進路を心配して
野球やめるように言ってくれって言ってたけど
こんなこと友だちから言わせようってするなんて
豪クンのお母さんが悪いって思うけど。。


でも、巧クンって損な性格みたい。。
人に合わせるのがニガテ

だけど野球ってチームでやるから
人と仲よくできない巧クンみたいな人ってきらわれちゃいそう。。
{/netabare}

3話目
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
新田東中学校に通い始めた巧は戸村監督に入部届を提出する。
しかし些細なことで副キャプテン展西の反感も買ってしまう。
初練習で巧の投球を見た戸村は、髪を切るように巧に命じる。
しかし、それを拒否した巧に豪は……
{/netabare}

試合に出られないなら出なくていいってゆう巧クンの気もち
なんとなく分かるみたい。。

髪がちょっと長いくらいどうだっていいって思うけど
どうして自由にさせてくれないの?

学校は会社と違くて
お金をもらってるわけじゃないから命令する方がおかしいみたい。。


ルールを決めないとだらけたりするんだったら分かるけど
巧クンは自分の決めたことはちゃんとやるし
誰かに直接メイワクとかかけてないし
理由がある命令とかはちゃんとゆうこと聞くのに。。


あと、お母さんも洗濯とかお弁当とか作らされるって思うんだったら
巧クンにまかせたらいいのに。。

にゃんは自分で洗濯もお弁当もしてたからぜんぜん困らないけど
もしそれで巧クンが練習時間が無くなるとかって思ったら
きっと自由に自分の方からお願いしますってゆうと思うけど。。


にゃんは自由にするってそうゆうことだって思う。。
だから自由にさせてあげたらいいのに☆
{/netabare}

4話目
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
帰宅した巧は、戸村が祖父洋三の教え子であったことを知る。
部活で雨を理由に練習が終了したことに抗議し、
巧は上級生たちから嫌がらせを受けることをになる。
一方、巧の球を打席で体験した戸村は、洋三の元を訪れる。
{/netabare}

今日のおはなしは怖かった。。

上級生のゆうこと聞かないって
もうちょっとで先輩たちからいじめられそうだった
それを豪クンがうまく止めてくれなかったらどうなってたのかな?って。。


監督の戸村先生も反抗的だけど実力はある巧クンのこと
どうやって指導したらいいか分からないみたい
巧クンのおじいさんに会いに行ったの。。

おじいさんだったら何とかしてくれるかもって思ってたけど
「あいつは誰の言うことも聞かない」って言われちゃった。。


巧クンってホントに自由みたい
自分がいいと思ったことしかしないかわりに
自分がいいって思ったらゼッタイにやる人なのかも

たぶんほかの人って
先生とか先輩の人のゆうことは聞くけど
自分がいいと思ったことでもやらないでごまかしたりするのかも

それで、自分ががんばらなくっていいように
できる人の足を引っぱって落とそうとかって考えるのかも
今日の先輩たちってそんな感じだったよね。。

どうしてみんな、そんなドロドロした部活に入ってられるのかな?

にゃんは人からいじめられるのもいやだし
人をいじめたりするのもイヤだから
そんな部活だったら入らないしヤメちゃうけど。。


戸村先生に相談されたおじいちゃんが
「勝つための道具にだけはしないで」って
「野球ってホントに楽しいものだって教えて」って

それって巧クンのことだけじゃないよね。。
だって、今の野球部の先輩たちって
みんな野球が楽しいなんて思ってないみたいだから。。
{/netabare}

5話目
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
習を終えた巧は、真っ暗な用具室で数人の部員からリンチを受ける。
倒れているところを発見した豪の手当てを受け、永倉家で一夜を過ごす巧。
だが事件が学校側に知られることとなり、野球部は当面の謹慎を命じられる。
{/netabare}

悲しいおはなしだった。。
こうゆうことって本当にあるから

巧クンはやられた方なのに
野球ができなくなっちゃうなんてひどい!

やった人が先生のことまでおどかすとかもひどい!

でも、みんなに野球のおもしろさも教えてあげれなかったのに
ゆうこと聞かせて髪の毛切らせたりした先生も悪かったのかも。。


誰のゆうことも聞かないで練習はじめた巧クンたちがかっこよかった☆
でも、学校のゆうことも聞かないって大丈夫なのかな?
これ以上悪くならないといいけど☆
{/netabare}

6話目
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
巧の球を補給してみる戸村。
そして部活を再開させるというのだが、その戸村にさえ巧は反抗的な態度を見せる。
戸村は、横手二中との練習試合を校長に提案するが無理だと言われる。
しかし主将の海音寺は一計を案じた。
{/netabare}

横手二中のキャプテン門脇クンに巧クンと勝負してもらって
三振とったら相手の方から練習試合を申し込んでくるってゆう作戦だったけど
最速の球を豪クンが取り逃がして次の球をホームランにされちゃった。。


豪クンが巧クンのこと責めるように走ってったけど
巧クンって豪クンの手がふるえてるの知ってて
わざと遅い球投げたんじゃないのかな?

どうなるんだろう。。


それから、展西クンが巧クンに
「チームのためにとか考えたことあるか?」みたいなこと聞いて
「自分のためにやってる」ってはっきり答えたのはよかった
「でも、野球は1人だけじゃできない」って

展西クンが巧クンをいじめたのだって
チームのためって考えたらゼッタイにできなかったって思う

みんな自分のためにやってて
でも協力しようって思うんだったらいいんじゃないのかな?
{/netabare}

7話目
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
二中の強打者・門脇との対決で全力投球をしなかった巧に、
豪は複雑な思いを抱く。
一方門脇はチームメイト瑞垣を訪れ、
学校の許可なしに新田東との試合をしたいと提案する。
門脇の熱意に興味を持つ瑞垣だが……。
{/netabare}

部活じゃなくって好きなもの同士で。。って
やっと新田東が試合してくれることになって

門脇クンには本気の球を投げたけど豪クンは何度も落として
新垣クンの時はまた本気で投げられなくなっちゃったみたい
打たれてホームランにはならなくって誰かがとってくれたからよかったけど

-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-

巧クンが何考えてるかよく分からなかった。。


豪クンが取れないの分かってるんだったら
取れるようになるまで投げてあげて練習させてあげたらよかったんじゃない?

じゃなかったら豪クンがなぐってきたとき
「そんなえらそうなことゆうんだったらオレの球をとってから言え!」
「取れなかったら手をぬくぞ!」とか言ったらよかったのに。。

いつもの巧クンだったらそれくらいのこと言いそうだけど。。


にゃんはほんとにそう思う。。

だって豪クンが巧クンに
やりにくくってもちゃんと投げろ!ってゆうんだったら
自分もニガテなことできるようになって
オレもできたからお前もできる!って教えてほしいから☆
{/netabare}

8話目
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
瑞垣によって調子を崩された巧・豪のバッテリー。
しかも横手側の監督の怒りを買い、試合自体はノーゲームとなる。
野球部内で疎遠になってしまった巧と豪の仲を
修復しようとする部員たちだが、二人は頑なな態度をとる。
{/netabare}

豪クンはエラそうに言ってたけど
やっぱり原因は豪クンにあったみたい
戸村先生からもキャッチャー外すとか言われて落ち込んで
巧クンの球をうけなくなった。。

でも、まわりの人たちは巧クンの球をうけるのは豪クンだけって思ってて
何とかしてまた2人にバッテリーやらせようって。。


巧クンは前からだったけどだんだん豪クンのうざさが目立ってきたみたい
巧クンの球が取れたときもあったんだから
2人でもっと練習したらいいんじゃないのかな?って
{/netabare}

9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
新田東中の一年生たちと、門脇・瑞垣は、
思わぬことから三角ベースで遊ぶことになる。
ピッチャーは青波。突然の休日を楽しむ一同。
一方、海音寺は、久しぶりに訪れた部活でバッターボックスに立ち、
巧の意外な投球を目撃する。
{/netabare}

三角ベースで遊んでから豪クンと巧クンはまたバッテリーを組むことになって
うまく行ってるみたいだったけど
海音寺クンがバッターボックスに立ってみたらひどい球。。
でも、ストライク入ったときには早くって打てないくらい!?

海音寺クンが思ったのは
巧クンのホンキの球は速すぎてまだ自分でうまくコントロールできてない。。

豪クンは巧クンがそれくらい本気で投げられるキャッチャーになった
ってゆうことかな?


海音寺クンがその時の話を門脇クンと瑞垣クンにしたんだけど
瑞垣クンは門脇クンに
「お前は姫さん(巧クン)をコワがってる」とかって何度もばかにしたり
おこってなぐった門脇クンのこともっとおこらせるようにしたり。。

門脇クンのことおこらせて水垣クンって何がしたいの?
気もちがゼンゼン分からなかった。。
{/netabare}

10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
門脇と瑞垣の確執、海音寺たち三年生の卒業、
再試合に向けて自発的な練習を続ける新田東の選手たち。
そして豪は巧に、キャッチャーを続ける決意を伝える。
新田東中と横手二中、それぞれのメンバーに春が巡ってきた。
{/netabare}

よく分からないおはなしだった


11話で横手二中と再試合するみたいだから
そのおはなしにつなぐためのおはなしなのかな?

とくに事件もなくって
あらすじには「門脇と瑞垣の確執」って書いてあるけど
原作が小説(ラノベじゃなくって)だからなのかな
2人がおたがいにきらいなんだか好きなんだかよく分からない
(イヤなところも好きなところもあるけど友だちでいる。。みたいな?)


豪クンと巧クンもそんな感じかな?

巧クンは1人でもやってけるけど
豪クンは何だかんだって怒ってたけど巧クンがいないとダメってゆう
なんだかちょっと恋のおはなしみたいな?
(BLっぽくはないんだけど瑞垣クンが姫さんってよく言ってるから
もしかしてそうゆう気もちもあったりするのかも)
{/netabare}

11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
月最後の日曜日、ついに横手二中との再試合が開始される。
客席には戸村・洋三・青波、そして校長までが訪れる。
早咲きの桜が舞う中でのプレイボール。
この時を待ち続けた門脇に向けて、巧の第一球が投げられた。
{/netabare}

さいごまで何がしたいか分からなかった。。
瑞垣クンは門脇クンがキライだって言ってたけど
2人のケンカを見せたかったわけじゃないよね?


みんなで協力して勝つ。。ってゆうおはなしでもなかったし
いろいろあってみんなが成長したってゆうおはなしでもなかったみたいだし
ってゆうかイジメとかあったりケンカしたりしてただけで
それでどうなったの?ってゆうところがなかったみたい?


巧クンもすごいピッチャーみたいだったけど
速いだけでコントロールできてないみたいだし。。


試合もどうなったか分からなかったし。。


何がしたかったのかな?
{/netabare}


見おわって

何が言いたいとか見せたいとかよく分からないおはなしだった。。


公式のイントロダクションに
二人一組の「バッテリー」として成長していく。。って書いてあったけど
成長したみたいなところは

バッターボックスに入った瑞垣クンに
「この前みたいにあっさりくずれちゃくれんよな」って言われて
「もちろん!」って答えた豪クンが
「ずぶとうなりやがって」って言われたところくらいだったみたい

試合も門脇クンとの勝負も???だったし


いろんな問題を乗り越えて協力して成長してく。。
ってゆうおはなしのはじまりのイヤなところだけ見せて

成長したのかな?って思ったらよく分からないで終っちゃった。。
みたいなヘンなおはなしだった。。


あにこれのタグに「中途半端」とか「不完全燃焼」とかってあったけど
たぶん見た人ほとんど
はじまりのイヤなところしかなかったって思ってるんじゃないかな?

投稿 : 2021/04/24
閲覧 : 988
サンキュー:

82

既読です。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ガールズ・ブルーは良かったのに。

「ガールズ・ブルー」
という小説がきっかけです。

小説は語りがとても面白かったので
以降、作者「あさのあつこ」で検索し
「バッテリー」、「No.6」を知り
どちらもアニメ化されていることから
取り敢えずこのアニメを観ました。

原作は児童出版文化賞を受賞し
文庫は1000万部超えするほどの
名作らしいのですが未読です。

以下はアニメ全11話観終えた感想です。

主人公は投げること以外全く関心なく
チームプレイや友情などという言葉は
多分どうでもよく、よって相互理解は
進まず和解も無く、結局突出した天才に
周りが勝手に振りまわされる感じです。

まとめてしまえば・・・
天才がその頭角を現す物語というより
周りがその才能素質を妬み僻むという
それがメインな後味の悪い仕上がり。

主人公や周りが少しずつ成長する話を
全11話でまとめ切れる訳もなく
アニメ化失敗例でしょうか?

アマゾンプライムで☆2.5も納得です。

投稿 : 2020/06/11
閲覧 : 300
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

熱血スポ根ではない野球の話

熱血スポ根ではない野球の話。
キャラデザは青い花、放浪息子の志村貴子氏で柔らかいタッチで好きですし、感情描写主体の構成としては頑張っていたと思う。
生意気な新入生への手荒い上級生のかわいがりはあるあるでしたし。

横手二中の皮肉屋瑞垣俊二はすごく好き。
野村克也氏、達川氏のような囁き攻撃でキャッチー潰し。
まぁあの程度で潰れてしまうようなら天才ピッチャーの正捕手などつとまる訳はないが。
いろんな人に皮肉を言っているが、こいつ本当は野球が大好きなんだなぁ〜てわかるよね。

野球ってね、たった一打席で勝敗が決まってしまったりするが、それは結果論であって、ちゃんとどっちのチームが勝ったのかを伝えぬとね、モヤモヤしてしまうのだ。

投稿 : 2019/08/19
閲覧 : 335

ZORRRO さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よっしゃ!これからや!→終わり

野球やってた子供の頃に小説が流行りましたが、
流行りに興味がなかったのでスルーしてました。

なので原作全く知りませんので比べようはないですけど、
何が始まるんかなあ(ワクワク)→まだかなあ(ワクワク)→そろそろかなあ(ワクワク)→終了
ぶっちゃけ何が起こったのかわかりませんでしたが、
野球アニメというより、人間・友情関係を描いています。
思春期なので難しい年頃ですが、イキリ主人公注意アニメなのでなおさら難しいです。


野球(スポーツ)モノといえばやはり、青春!目標!団結!恋愛!みたいなのが普通な流れですが、
そういった作品では全くないというのをわかった上で視聴してください。

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 495
サンキュー:

4

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

何かが足りない

 原作は未読。
 メインモチーフは野球だが、野球それ自体は主要キャラの共通項となる舞台装置に過ぎない
ようで、試合描写はほとんどなく、その勝敗もあまり関心がないような描き方。
 当然、スポーツものにあるようなカタルシスは無く、むしろ部活の嫌な面だけが印象に残る。
 結局、描きたいのは主人公である原田 巧を始めとする10代の少年の心情の方みたいで、そういう
意味ではスポーツものではなく、青春ものの範疇の作品なんだろうなと思う。

 この手の作品は事象そのものより、それに対するキャラの心情といった行間的なものの方が大事
だったりするのだが、演出や原作からの取捨選択が良くなかったのか、ただ事象のみの描写に終始
していた感が強い。
 そのためストーリーの流れ自体に不明瞭なものはなかったが、それに対する少年達の発言や行動は
判りづらいものが多かった。
 この辺はモノローグ描写が少なかったのが大きかったように思えるが、見方によっては「大人から
見ると何を考えているのかよく判らない10代」みたいなものがリアルに感じられる演出とも
取れるかも。
 結局、少年達の頑なな面のみが強調されているようで、10代特有の不安定さが生む多面的な
ものが感じられなかったのが残念。
 いきなり時間が経過するのも戸惑いの元で、雰囲気は嫌いではないが、何かが足りない感が
最後までつきまとう。

 女子が母親キャラしかおらず、出てくるのは男ばかり。
 その分、萌え役といった感があるのが巧の弟の青波。素直な性格、病弱な体など巧とは対照的な
キャラで、うまく使えば巧との対比でかなり重要なキャラにできそうなのだが、結局は
ストーリーにはさして絡まず、単なるマスコットキャラで終わってしまったのが勿体ない感じ。

 主題歌に関して、OPとEDのいずれもanderlustが担当。
 以前「神様ドォルズ」のレビューで、「OPとEDを同じアーティストが担当することで、作品
独特の空気感を持たせるのに非常に役立っていたように思える」と書いたが、本作も同様の感覚が
あった。

2019/01/22

投稿 : 2019/01/23
閲覧 : 371
サンキュー:

3

木村天祐 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

作画声優はいいが、中身が残念野球アニメ

まずはじめに、酷かったですね。作画声優がいいのに、物語が残念なアニメでした。

何が面白くてこの作品を作ったのかわからないです。

主人公が中学生1年で他県から引っ越してきたんですが、それだけで結構複雑な環境なんです。
元々ガチの野球少年で才能があり努力もしてる子なんですが、親の都合で田舎に引っ越さなきゃならなくなったんです。主人公の相棒になるやつは、主人公の実力をいたく気にいる野球少年なんですが、医者の息子で親から期待されてたりします。また、主人公の実力が気に入らない先輩とかもいるんですね。
当然登場人物たちに主人公は翻弄されます。翻弄されるとは書いていますが、翻弄されている感はありません。淡白です。

本来作品は、良いことと悪いことが混ざって、視聴者はそれに一喜一憂するものなんですがそれがないです。
まず野球で勝つ描写はありません。何を言ってるのかわからないと思いますが、後で調べましたが、どうも野球は設定に過ぎず、心理描写が話の中心だったらしい作品なのです。要するに野球アニメじゃありません(←衝撃の事実)。

原作は未読なのでどういう作品だったのか全くわかりませんでした。とにかく主人公が嫌な目に遭う作品としか言えないと思います。あえて良いところを言うなら、リアルでしたね。親の都合で引っ越すとか、相棒の親の都合とか、野球部のイジメとか。

作画声優がいいだけに、なんでこの作品を作ったのか私をイライラさせてくれましたよ。そこは他作品にないところでしたね。最後に、「野球」、やってほしかったですね。

投稿 : 2018/05/20
閲覧 : 553
サンキュー:

1

ネタバレ

土偶 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中学時代を思い出しました

中学上がりたての、何でも自分で出来るように感じた思春期の頃を思い出します。情緒不安定な中学時代の少年を上手く描いていると思いました。余りに上手く描いているため、作品自体情緒不安定です。

野球はタイトルどうりバッテリーを描く事に注力されています。バッテリーを組むのがいかに大変かを描こうとしています…が、情緒不安定でいまいち感情移入が難しいかも。

投稿 : 2017/11/20
閲覧 : 244
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

野球ものですw

まあメインストーリーは人間関係が主です

最後もいまいちで終わってる

バトル展開のスポーツアニメではないです

日常的な人間模様なのです

投稿 : 2017/11/19
閲覧 : 210
ネタバレ

クラウド★ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

昭和って感じ。

まず、巧&豪の母親が最低!
巧の母親は巧に厳しい?というか冷たく感じる。
弟が野球したいと言っても体が弱いからという理由で辞めさせようと
巧に責任を押しつける。
豪の母親も豪に野球を辞めさせようと巧に責任を押しつける。
(巧のせいで野球を続けようとしている為)
なんだそれ!大人の都合で子供がやりたいことを潰そうとする
最低な親に嫌悪感!

巧には最初、傲慢さにイラっとしました。何故そんなに上から目線?
だた、結構闇抱えてるなw
おじいちゃんが弟を褒めると嫉妬して否定とか
父親がランニングから帰ってくるのが遅くなった理由を
バテたと決めつけられたことに苛立つとか中学生らしさはありました。

豪は巧のあの態度を受け入れるとは器が大きいですね。
弟は癒しですかね。

とりあえず、母親がウザイため見続けられるか不安。

純粋な野球漫画ではなく、心情面が多く出ている青春漫画。

面白くはない。

投稿 : 2017/11/08
閲覧 : 267
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

劣作

最後まで見て疲れた・・・。
せっかく野球やってるのに全然爽快感とかがない。

人間関係をメインに描いていたとしても、そっちのストーリーもイマイチ面白くなかった。人間の嫌な部分ばかり目立っていた気がする。
弟の青波は素直で良い子だった。

全11話もかけて何も響かない、何も生まれない作品だった。

投稿 : 2017/09/26
閲覧 : 203

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

訳がわからない。 原作既読者以外にはお勧めしない

小説原作 未読

小説の存在は知ってましたが、こんな古いものをなぜいまさら
という感じ

エンディング自体は、あれはあれでアリだとは思います
人によっては何だこれ( ゚д゚)ポカーンでしょうけど

でも中学生という成長期の話なのに
数か月話が飛ぶのに説明(どのような変化があったのか、の)が無いので
置いてけぼり(多分小説では、モノローグなりで補ってるんだろうけど)

終盤については「主人公は誰?」状態だし

あきらかに制作ミス
あるいはもともと原作読んで無い奴はスルーなのか

原作既読者以外にはお勧めしない

投稿 : 2017/07/22
閲覧 : 283
サンキュー:

3

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

男の子の青春物語。熱いけどクール

部活動、もうちょっと熱血な感じでも良いと思うんだけど、巧と豪がおとなしいっていうかネガティブっていうか…なのでなんとなく静かに熱い感じ(?笑)

瑞垣くんの言動がいちいちエッチ臭いwでも好き←笑

録画に失敗して実は9話までしか見てないので…時間取れたら一気に最終話まで見なければ…なので正確には観終わったでわないけど、今のところ最終話まで見る暇なさそうなので観終わった設定にしておきます><;

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 279
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

なんか駄目!

期待してたから、余計に見ててしんどっかった(ヽ´ω`)トホホ・・
でも、みんなの評判悪くて納得ε-(´∀`*)ホッ

投稿 : 2017/03/09
閲覧 : 319
ネタバレ

きつね丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

中盤から微妙、テンポ悪し。

題名『バッテリー』
電池の話ではありませんでした。ニカド君とかマンガンちゃんとか、そういうのが出てくる新感覚アニメじゃないのかと一瞬思いましたが。
このバッテリーの意味する所は、野球の投手と捕手のコンビのことですね。

原作は全く読んでないんで舞台設定は良くわからないですが、現代と言うよりは20~30年くらい昔って印象ですかね。
子供が携帯ゲーム機等ではなく釣り竿を持っている辺り、恐らくそういう時代の春から夏を意図した季語だと思われます。
野球用のバッグだったり、家庭用の水槽やエアーポンプ等を見ても、昭和の後期~平成の頭あたりを意識してるかな。
EDもその辺りに流行った選曲を意識した印象はありますよね。
松たか子さんの『明日、春が来たら』1997年発売なので。

そういや昔はブルーギルを釣って家で飼ったなんてのは普通にある話でしたね。
今じゃ法律でガチガチに固められて色々とうるさいですが。
個人的にはブルーギルやブラックバスはもう日本の生態系に深く関わって共に過ごす自然の一部だと思うんですがね。
今更存在そのものに目くじら立てた所で、もう完全に根絶するなんて無理でしょう。
余談ですが、ブルーギルは内臓を取ってよく洗い、唐揚げにすると淡白な味わいで結構美味しいです。

とまあ話がそれましたが、全体的に昭和から平成への移り変わりみたいなものもどこか感じたし、非常に世界観の作りこみの細かさを感じさせられた。


人間ドラマとしても、伸び盛りの野球少年を上手く表現してると思うし、自然と熱く慣れる作りで良かったです。
キャッチボールのとこも、アニメにありがちなボールに変なエフェクトが入ることも無く、すごく自然に【速い】ストレートを表現してますね。

ただ、6話まで見て評価が1段階下がりました。
スポーツ青春モノなのに変にドロドロしてる、ってのは個人的には別に構わない。

現実の運動部なんて「ハイキュー」みたいに前向きな奴ばかりじゃないですからね。
むしろ味方からの足の引っ張り合いの方が凄かったなと。
学校や指導者にもよるんでしょうけど、田舎の部活なら十分あるわ~と思いました。
そういう意味では、非常にリアリティーや懐かしさを感じていたんですが…

その足の引っ張り合いってのが、ベルトでぶつだけのホモプレイみたいな内容。
一気に萎えるわ・・・
まあ、ここ最近腐女子向けサービスのあるアニメが台頭してきてるから、その煽りなのかも。
「腐女子向け演出も入れろ!」って言う指示が飛んできたのかもしれない少し残念な作品。

投稿 : 2017/02/24
閲覧 : 306
サンキュー:

9

ネタバレ

まこと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春?

野球の話
主人公が引っ越して来る(おじいちゃんの家かな)ことから始まる
弟が体弱いんだね、でも頑張って野球してた
野球部に入って揉め事起こしたりとかもしてたな
終わり方が続きがあるんじゃないかなって気にさせる

投稿 : 2017/02/12
閲覧 : 242
サンキュー:

2

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

腐向け純文学

あさのあつこ物なので腐が耽美というか純文学。
あさのあつこが腐なのかどうなのかはNo.6を参照。

ただバッテリーはどちらかと言って男同士の友情をテーマにしているのだが、あまり友情としても耽美すぎて同性目線では共感が持てない。
異性目線で見るのであれば年齢対象がかなり高い所に設定されてる認識。

何処に向けた何を見せたかったのかが一般向けでない気がする。

100点中49点

投稿 : 2016/12/27
閲覧 : 235
サンキュー:

5

かおちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作ファン

野球漫画として大きく振りかぶってのほうが面白い

絵がきれいすぎて垢抜けていて中学生にみえないそっかこいつらまだ中学生かな

中学生の人間関係と成長物語で、熱い野球漫画を期待してるひとにはおすすめできない

原作小説の方がワクワクする

投稿 : 2016/12/15
閲覧 : 200
サンキュー:

2

クマ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

おもしろい(棒読

個人的に不完全燃焼感がする。

投稿 : 2016/12/01
閲覧 : 398
サンキュー:

1

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

バツ&テリーじゃなかった(笑)

感想

原作小説は未読で、ノイタミナ枠だったから結構期待してたんだけど・・・
正直に言います
あまり面白くなかったです。

1番の理由は、主人公が好きになれなかったから。
ピッチャーの素質能力が高く実力がある分、我儘で自分勝手な所が嫌でした。
体力造りにストイック所は好感持てたけど、チームの仲間の事を自分の駒ぐらいにしかみてないし、高飛車で協調性欠け独りよがり。
あれじゃキャッチャー君がかわいそう。
可愛い弟にも体が弱いと決めつけ、本人のやる気を削ぐ言い方しかしないし。
こいつ嫌い!ってイメージが固まってしまったら、物語を楽しく観れなくなってしまいます。

他には、みんな中学1年生なのに、言動が大人過ぎて違和感。
高校生ならまだなんとか見れるけど、中1ってあんなに落ち着いてないと思う。(苦笑)

あとは、野球の部活物なのに、終盤ちかくまで野球らしいこと(試合)してないという(苦笑)

僕の中で野球ものと言えば、漫画原作の「メジャー」が一番好きなんですが、この作品は小説が原作だからか?バッテリーの二人の関係性に趣きを置いた物語なんでしょうかね。。。



う・ん・ち・く
『バツ&テリー』とは、大島やすいちによる少年漫画。1982年から1987年にかけて講談社『週刊少年マガジン』にて連載された。(ウィキより)
簡単に説明すれと、暴走族の二人が野球のバッテリーを組んだお話ですw

投稿 : 2016/11/29
閲覧 : 283
サンキュー:

33

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

唯我独尊とは彼のような人物なのかな

原作未読。
実写映画にもなってて有名な作品です。私は映画は主人公がとても野球うまいように見えず笑ってしまったんですがね。
おそらく子供から大人への成長過程での人間同士の心の機微が秀逸な作品なんだと思うんですがこれは活字でないと中々伝わらない作品なんじゃないかなぁ。文学として完成してる作品なのであって映像では表現しきれない所(まぁ、監督、演出が下手といってしまえばそれまでなんだが・・・)がちょっと勿体ない気がします。多分もう少し主人公は周りに関心を持つ人間性へ変化していったんじゃないのかなと思うしその辺がうまく表現できなかった気がします。だから主人公の周りに対してのあまりに独善的な態度が目立ちすぎて嫌な印象ばかり残ってしまいがち。ちょっと原作読んでみてどの辺がうまくないのか検証してみたい気もしますが多分しないなぁ(笑)。
それと個人的には設定を高校生に上げてもいいんじゃないかと思うんですよね。ちょっと中坊にしてはあまりに心理描写がエグイかな。いくら思春期とはいえここまでデリケートだとこの人達、高校生になった時点で自〇してしまうんじゃないだろうか?まぁ、高校生にしちゃうと甲子園やら恋愛やら余分な設定が増えてしまう部分も出てくるとは思うけど(そうなるとあだち充ワールドか)うーん、勿体ないかな。


私のツボ:弟の青波君はヒロインだね。かわいいよ、とてもかわいい。

投稿 : 2016/11/26
閲覧 : 301
サンキュー:

6

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

11話で終り?もうフジテレビはアニメ作らんでくれ

原作知らず。全11話なんですが打ち切り?じゃないよねきっと
完全に終わり切らないまま終了。絶対12話がビデオで出てるんでしょ?
フジテレビだしな、なんかイヤだから調べてないけどさ。

野球アニメで詳しいのタッチしかないけど、達也と新田の対決で切られたら視聴者どう思うか分かっててやってるよね。。どっちもフジなのにさ。

グチが先になってしまったけど、作品は音楽以外はすばらしいです。
人物像がうまくかけてるから物語がきっちりしてる。原作がいいんでしょうね。

投稿 : 2016/11/23
閲覧 : 281
サンキュー:

1

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

飛びぬけた才能と傲慢なまでの自信を持つピッチャー原田巧と、巧とバッテリーを組むキャッチャー永倉豪の物語

 元々そこそこ有名な作品だったと思われる今作。そのためそれなりの期待を込めて視聴し始めたのだが、事前調査をしなかったのがまずかった。今作のタイトルからして、野球をするのは明白で、野球が好きな自分はそれなりに面白く視聴できるだろうと浅墓な考えでいざ視聴し始めたら、今作の内容はあくまでレビュータイトルであり、自分が視聴した序盤数話ではたいして野球をしていなかった。調べれば、今作はやはり野球メインというより、あくまで野球は少年たちの心の動きを描くための題材に過ぎなかったと分かるのに、それをしなかった自分のミス。心理描写という観点なら悪くないのだが、特筆するほどよくもなく、自分は野球を期待していたのであって、その期待を外されてがっかりした。繰り返しになるが、調べなかった自分のミスだ。
 声優も微妙。

 この手の作品は映像より活字の方が映えるのではないか。機会と時間があれば原作を読んでみたいと思う。

投稿 : 2016/11/19
閲覧 : 247
サンキュー:

7

ダビデ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

残念ながら

作品が好きな方には申し訳ないけど,私には合いませんでした。
前情報なしに見たのですが,スポーツアニメのつもりで観てしまったのが良くなかったのですかね。
そうでなく,中学生の友情的な物語だとしても,私には合わなかったと思います。

投稿 : 2016/11/07
閲覧 : 279
サンキュー:

8

ネタバレ

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

野球アニメのはずなのに・・・

原作未読。

普段スポーツアニメを視聴しない私ではありますが、
完走できたのは、青春アニメであってメインは人間関係の方に傾く為
ガッツリ野球をするわけではないからだと思う。

野球アニメと思って視聴される方にはオススメできないし、
学園青春や友情アニメと思って視聴される方には、物足りなさがでてくる仕上がりと思う。

ノイタミナ枠って事で、個人的に期待しすぎてしまったかな?

{netabare}ピッチャーとして抜群の野球センスをもつ少年 原田巧。

中学入学を期に引越しをして、
巧は自分の全力投球を受け止められるキャッチャー、永倉豪と出会い
バッテリーを組むことになりますが、

巧の性格はマジで捻じ曲がっています。
ドライというか・・・ひねくれてるというか・・・傲慢というか・・・

自分の世界観で周りを見下し、誰にでも偉そうな主人公。
まぁ、クズいな~って思いながら観ていたんだけどね。

でも、2~3話ぐらい視聴して、
巧の親も親だな。ひねくれるのも仕方ない。って思った。

いざ部活に入るも、偉そうな態度が皆のカンに障り~で、部活内ドロドロに。

もうこの時点で、この作品は失敗だなと感じていたんだけどね。

他校との試合をするも、怒鳴ったり叫んだり挑発しあったりするドロドロタイム。

とにかく、ストーリーの流れが悪い!テンポが悪い!

また揉めてんの?早く試合しろよっと終始イライラしていた私。

もう本当にね、みんな口を開けば「原田原田原田原田・・・」
どんだけ原田気にしてんだよ!と。

まどろっこしいから、チームワークないなら原田に投げさせなくていいよって心で思ってた。

原田いるからストーリー進まないんじゃないのか?ってぐらいに進行が遅い。
{/netabare}

すげー奴とか、打たれる、打たれない、勝つ、負ける・・・
そんな語りばっかりで、野球の描写はほとんどなく、かといって

プライドをへし折られ、挫折し、仲間とぶつかりながらも認め合い
友情を高めあう。いいチームになる。とかでもない。

結局、みんな原田が好きだったのかな?よく分からんわ!

投稿 : 2016/11/03
閲覧 : 316
サンキュー:

14

ネタバレ

ドラ² さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オススメできない

特に野球アニメが好きな方にはオススメできないです
良い所=OPとEDが凄く良いです
悪い所=原田巧が髪の毛を切る切らないの無駄なシーンや野球シーンが雑な所が×

投稿 : 2016/10/28
閲覧 : 240
サンキュー:

2

Derp さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメと小説の根本の違いを説明するのにうってつけ

この作品、観終わって「なんかイマイチだな」ともやもやした人も多いかと思います。

情景とか繊細な台詞とか良い点はたくさんあるんですが、メディアが「テレビアニメ」というのが一番の欠点。

原作は小説だから上手くいく。より感情移入できる。キャラクターの心の動きが細かくわかる。

一方アニメや映像作品はとにかく「画」でみせないと駄目なんです。
演出だったりレイアウトだったりカット割りだったり。
それと端的でもわかりやすい台詞。

どんなに良い物語を用意しても、画的な面白さがないと駄目なんですよね。
紙の上では面白くても、映像にして音がつくと。

そういう媒体の違いが色濃く出たアニメでした。

方言の芝居はとても良いですね。

投稿 : 2016/10/27
閲覧 : 271
サンキュー:

4

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

完成度はとにかく高いです

 原作が非常に有名なうえに実写映画化とかまでしているのですが、僕はどちらも未見でした。野球好きにもかかわらず。

 監督が望月智充さんで音楽が千住明さんということで、視聴しないわけがありません。

 ジブリ作品も手掛けたことがある望月監督ということもあって、野球の細かい所作がなめらかに作画されているところはさすがです。"手前でキャラクターが会話している奥で野球が行われている"など、"優れた監督かどうか"を見極める際に僕がポイントとしている部分もバッチリです。日曜の朝放送されていた某野球アニメとは大違いです(失礼)。

 声優陣では原田青波役の藤巻勇威君が非常に印象に残りました。基本的に僕は、子どもの声を子役(子どもの声優含む)が演じることはあまり好きではありません。しかし、彼の演技は素晴らしかったです。微妙に棒読みな感じも非常にカワイくてクセになりました。ずっと聞いていたい感じです。今作は彼の声を聞くのが個人的にはメインの楽しみでした。




 しかし、ノイタミナのメインターゲットが「普段アニメを見ない人」だということを考えると、今作のアニメ化にどこまで意味があったのかは少し疑問ありです。単純に考えて、その「普段アニメを見ない人」は小説なり実写作品なりで「バッテリー」を見終ってしまっているのではないでしょうか。よほど原作にアレンジを加えない限り、彼らが同じ内容をアニメ化したものを視聴するかは微妙です。そもそも普段アニメを見ないわけですし。

※僕は原作未見なので、このアニメが原作にどこまで忠実なのかは知りません

投稿 : 2016/10/26
閲覧 : 360
サンキュー:

1

ざっくり侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

合わなかった

まず先に、原作は未読です。
そのせいなのか、自分の理解力が足りないせいか、結局何を言いたかったのか、何を描きたかったのがどうにもよくわかりませんでした。

あとは主人公に全く感情移入できなかったこと。あまりにワガママすぎる。物語が進むにつれて打ち解けていくのかと思えばそうでもない。実際には周囲と繋がりを持ちはじめていたのかもしれないですが、自分にはイマイチ伝わってこなかった。なんとか最後まで完走しましたが、主人公が好きになれなくてなかなか辛かったです。

なんだかんだで全てがうまくいってしまうようなアニメのご都合展開ではなく、描かれている人間模様は現実的で、あっちがうまくいけばこっちが立たず、世の中そんなにうまくいかないようなところは妙にリアル。それが原作では上手く表現されているのかもしれないけど、1クール12話ではどうにも入ってこなかった。期待していただけに残念です。

投稿 : 2016/10/18
閲覧 : 249
サンキュー:

3

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バッテリーのストーリー・あらすじ

「原田巧」はピッチャーとして抜群の野球センスをもつ少年。
中学入学を期に移り住んだ山あいの街、新田市で、巧は自分の全力投球を受け止められるキャッチャー、「永倉豪」と出会う。
新田東中学校の野球部に入部した二人は、部員同士の軋轢や、教師たち大人の事情に翻弄され、時には互いに衝突しながら、ピッチャーとキャッチャー、二人一組の「バッテリー」として成長していく。(TVアニメ動画『バッテリー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年夏アニメ
制作会社
ゼロジー
主題歌
≪OP≫anderlust『いつかの自分』≪ED≫anderlust『明日、春が来たら』

声優・キャラクター

内山昂輝、畠中祐、小野友樹、木村良平、梅原裕一郎、村瀬歩、石川界人、森嶋秀太、郷田ほづみ、斉藤壮馬、石井マーク、宝亀克寿、生田善子、西村知道、藤巻勇威、乃神亜衣子

スタッフ

原作:あさのあつこ『バッテリー』シリーズ(角川文庫刊)、キャラクター原案:志村貴子、 監督:望月智充、脚本:望月智充、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:草間英興、音楽:千住明、協力:岡山県高梁市

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