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「ロクでなし魔術講師と禁忌教典(TVアニメ動画)」

総合得点
80.5
感想・評価
928
棚に入れた
5067
ランキング
442
★★★★☆ 3.4 (928)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.5

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☆の総合評価
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ロクでなし魔術講師と禁忌教典の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

y さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今後に期待!

1話目 感想 タイトル通りのロクでなしの主人公。
2話目 感想 ちっとはマシになった。 結構主人公強かった。(予想通り)

きっと3話目以降は敵、倒しまくりの無双をしてくれることだろう•̀.̫•́✧

投稿 : 2024/02/08
閲覧 : 196
サンキュー:

7

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラの魅力が高い魔法講師ラノベ

ライトノベルの魔法学園ファンタジー、バトル。通称「ロクアカ」全12話。
やる気の無い一見冴えない主人公が魔術講師として生徒のヒロインたちと交流したり、陰謀と戦っていく感じ。
※作品データベース様より転載

【良い点】
設定やキャラ配置はありがち(王道)ながら、講師と生徒の学園ドラマとして良く出来ている。
主人公が無効能力者で狙われるヒロイン助ける、エピソード構成など「とある魔術の禁書目録」に近い構成で見やすい。
敵組織の陰謀の縦軸ありつつ1エピソード2〜3話ほどの構成でテンポ良く進行。
シリアスなバトル展開と、勢いのあるコミカルな楽しさ、えっちな制服や仲良しユウジョウなど可愛さのバランスも良い。
シリアスにしろコミカルにしろ、主人公グレン先生のキャラクターの良さが光っていた。

総合的な作画はそこそこながら、女の子のキャラデザがかなり可愛い。絵的に可愛く描けている。
戦闘シーンは外連味には欠けるが、工夫と緩急があり見応えは十分。

序盤から敵組織の陰謀を縦軸に、各ヒロインのバックボーンを掘り下げてグレンとの絆深めたり、
グレンの魔術エリートではなく弱いがクレバーな戦い方や信念を開示、ヒロインたちが先生に惹かれるに足る説得力を示せている。
平時のダメ講師ぷりとの落差や、平時でも教育哲学が好感持てるなど、頼れる教師の魔法学園ドラマがちゃんと成立していた。
教師としてはダイの大冒険のアバン先生やブロキーナ老師がマァムに対するやりとり(軍用魔術の怖さが分かるお前なら云々)彷彿としたり。
グレン自身もかつて闇に身を置いて傷ついていた→ヒロインたちとの交流で居場所を見つけて成長する。ベタながら良いドラマ。
総じて全12話で主要キャラの掘り下げが丁寧だった。

ダブルヒロイン(中盤もう一人加わる)も魅力的で、グレンが彼女たちに救われるに足る可愛さ健気さあり。
システィーナ(白猫)、ルミア、リィエルいずれも可愛さ申し分なし。
ツンデレ、おっとりしているが芯の強いお姫様、精神年齢幼い戦闘機械と三者三様の可愛さと、ヒロイン度高く掘り下げるエピソードあり。
悲劇的だったりピンチのヒロインを主人公が颯爽と救う王道もバッチリ。

戦闘面では抜きん出て強いわけではないのを、実戦経験による駆け引きでしぶとく勝っていく戦い方が好感持てる。
3話が白眉、白猫との無言の信頼による連携で薄氷の勝利手繰り寄せる、バトルの面白味が主人公ヒロインの魅力にも繋がっていた。
切り札の無効化の使い方も上手い。

グレンの教え子の眼鏡優等生や、ライバル教師、ルミアを認めたライバル教師の教え子など、地味なキャラも要所で持ち味発揮。

次回予告の茶番も良かった。

【悪い点】
エピソード構成のテンポは良い反面、展開に深みが物足りず。
序盤はまだ良いが、中盤以降は事件解決が早く、解決後十分な余韻が無いまま進行していく。
なので個々の話は面白いが、通して見て絶賛まではいかない感じ。
ヒロインに関しては、リィエル編がやや雑だった感が残念。かなり深刻な背景ある割には尺が足りない。

眼鏡優等生など良キャラの見せ場が乏しい。1クールでキャラが多い。
特にセリカ教授は重要キャラと匂わせて本編での見せ場がほぼ無い。予告の茶番要員ではあったけれど。
敵組織の狂人たちも十分な掘り下げが無く、敵役としては微妙。

テクニカルな戦闘は良いが、魔術物としては派手さに欠ける。
無効化含めて本作独自の見所が乏しい。

瀕死の重傷でピンチからの逆転勝利がややワンパターン。
3話辺りは良かったが、以降似たような展開が数度あり見飽きる。

敵の真意やタイトルのアカシックレコードを匂わせて終了。
2期に含みを残したと取れるけれど、実現しなければ評価が下がる。

【総合評価】7~6点
富士見ファンタジア系の良きラノベ魔法バトル物。
2017年辺りから下火な感あるこのジャンルの、古き良きを残した最後の方の良作。一線級ではないかもだけど、好み。
同系統の魔法講師系の「空戦魔導士候補生の教官」よりは格段に出来が良い。
評価はとてもは付かないが「良い」

投稿 : 2023/08/08
閲覧 : 88
サンキュー:

4

ネタバレ

ヘンゼル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

アニメとしての構成、物語の設定がロクでなし

原作未読勢。

正直今まで観てきたラノベアニメ(なろう系以外)で一番茶番を見せ続けられた作品だった。苦痛以外の何物でもない。

暗殺教室の5分の1以下のストーリーの薄さと、入間くんのクラスメイトの個々の掘り下げや魅力に関しては10分の1以下のクオリティ。
上記2作品を観ていない方は今すぐこのアニメを観るのは辞めて、その作品を観たほうが遥かに有意義でしょう。

まず、設定がザル。
これはアニメの見せ方、もしくは説明不足に問題があるのかもしれないが、もし原作がアニメと同じ内容、設定ならば作者の頭が悪いとしか言いようがない。

・異能者の元王女に対して、反帝国組織の撒き餌にするのはいいが、そう使う理由が全く明かされない。王女なのだから帝国側は余裕で管理できた立場だろ。なぜ容易に手放したりしたんだ?
あと、撒き餌の手に何度も引っかかる反帝国組織も馬鹿だし、帝国側も釣った敵の奴らを拷問したりすれば一網打尽なのにそれをしない。
・異能者を追放する経緯がお粗末すぎる。また、異能者の恐ろしさや人智を越えるような存在であるような事が作品で示唆されているにも関わらず、その恐ろしさが全くと言っていいほどアニメで表現できていない。
・帝国側の王妃の親衛隊に関して、魔術師を数人は編成すべきだろ。なんで剣を持った兵士しかいないのか意味が分からなかった。案の定ずっと主人公を地上から追いかけてばかりで役立たずだった。
・生徒の印象が薄すぎて、結局主要キャラしか顔を覚えていない。本当にこれでいいのか?
・いつまでもグレンをただの魔術講師だと思っている天の智慧研究会が馬鹿らしい。もう第9話だぞ。
まだまだ他にもあるがこれくらいにしておこう。

そして、アニメの表現のひどさ。
これは本当に顕著に、如実に表れていた。そのせいで茶番臭さが増していた。

・展開が早すぎる。
・同じカットを使いまわししすぎ。(特に風魔法でグレンを吹っ飛ばす所)
・第9話でカッシュというクラスメイトが同じくクラスメイトのギーブルに対して、壁ドンをして怒りを表現するシーンがあるのだが、その時の効果音が
「ペタッ」思わず笑っちゃたよ。
・カットすべき無駄なシーンの多さ。小説の内容をそのまま繋いでアニメにしているようなテンポ感のせいでキャラへの心情が追い付かない。

などなど、挙げればキリが無い。
強いて褒められる点があるとすれば、序盤の3話まではストレスなく観れる。
他は観なくても後悔しないので3話で止めるのがおすすめ。
あとはヒロインたちが可愛いのでそれ目当てで観るとかかな。

はあ、本当に酷いアニメでした。

投稿 : 2023/02/25
閲覧 : 205
サンキュー:

2

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

システィとルミナのダブルヒロインに関しては魅力的でしたし、
主人公のグレン先生も普段はダメ講師でも本気を出せば強いという
まあ有りがちなパターンではあるけどグレン先生のキャラも良かったと思えて、
ラノベ系の異能バトル作品としてはそれなりに楽しめました。

【評価】

60点・2B級

投稿 : 2023/02/08
閲覧 : 90
サンキュー:

2

名誉東京都民 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった気がする()

うーんアニメ1期をフルに使ってやっとプロローグが終わった感じがする。
でもそこそこ好きだ、普段だらけていても決める時に決める主人公はいつ見ても好感が持てるし、作品全体で見てもあまり悪い点は見つからない
まぁ強いて言うなら面白そうな単語を並べてる割には良くも悪くも王道な内容、タイトルに「ろくでなし」という単語が入ってる割には主人公は生活面が少しクズ程度で何なら人間美化しなければ皆その程度だろうレベルで少し拍子抜けだったのと一話に詰め込みすぎて大事なシーンが印象に残りづらいことくらい。
良い点を上げると、キャラが可愛いのが大半を締めているだろう、ルミアと白猫は、アニメ全体で見ても一線級で戦える魅力があるだろう。あとは主人公の強さが絶妙(人による)最初は主人公無双系かと思っていたが割と直後にあっさり負けている、かと言って決して弱い訳ではなく、勝つときはしっかりと勝つし、負けるときはしっかり負けてくれるので見ていて気持ちがいい。
正直今の時点では判断が難しい・・・だが一つ言えるのは2期が来たら多分見る

投稿 : 2023/01/02
閲覧 : 125
サンキュー:

2

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ありです!だって可愛いんだもんw

ヤル気のないとにかくだらしない主人公が魔術学園の臨時講師となり、とにかく前半はわちゃわちゃですwたいした魔術師でもないだろうと生徒にはナメられるのですが、実は魔術に詳しかったり、それなりの過去があったりと・・・。ありがちですけどねwキャラデザインは私の好みではトップクラスに可愛いです!お決まりではありますが、「ほんわかキャラ、ツンデレキャラ、とにかくいいコキャラ」と個性も好みです!魔術×学園アニメなんで類似作品も多いですが、くすっと笑えるところもあり、ちょっとウルっと来るところもありました。続き観たかったなぁ〜(涙)

投稿 : 2022/03/19
閲覧 : 233
サンキュー:

2

ぽにぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

厨二ism

【総評】
ロクでなしだけどかっこいい。Theラノベ原作アニメといった感じの作品。
好みが分かれそうではあるが、学校にテロリストが襲撃してきたり、実は先生は元軍人だったりと厨二病患者にはたまらない要素が詰まっている。
テンポもよく楽しく視聴できた。

以下、各評価基準ごとの詳細
◎物語の評価◎
主要キャラの背景がそのまま作中の事件に直結する点は単純ではあるがキャラを掘り下げつつもテンポよく話が進むのでGood。

◎作画の評価◎
やや安定感に欠く。

◎声優の評価◎
全体的に安定している。高評価。

◎音楽の評価◎
OPEDはもちろんだが劇中のBGMが良い。サントラ購入を検討するレベル。

◎キャラの評価◎
全体的にかわいい。
主要キャラのバックボーンが作中で発生する事件に直結するため、掘り下げという点では良いが、一方で舞台装置のようになってしまってもいる。

各星の数は3つを基準に下記で採点。
★☆☆☆☆:好ましくない
★★☆☆☆:やや好ましくない
★★★☆☆:可もなく不可もなく
★★★★☆:良い
★★★★★:群を抜いて良い

投稿 : 2022/01/14
閲覧 : 228
サンキュー:

1

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

王道というかテンプレというかで、一部ユニーク

なんというか、フツーといえばフツーなんだけど、主人公が最強キャラ系ではなく、しかも、学園モノの中で適当な感じの非常勤講師ってとこがちょっとユニーク。
金〇先生とまではいかないが、なんとなく先生らしいポイントもある。

物語は学園の中を中心に、それほど広がりのない範囲で展開される。
基本どっかの何かで観たようなテンプレに近い物語が展開される、そして主人公もどっかの錬金術師みたいな雰囲気。

ただし、悪いイメージをつくってしまいそうな書き方をしてしまったけれど、物事の展開はそれほど悪くない。
原作は知らないけれども、今作(アニメ)では急ぎもせず、間延びもせず、適時適切に事が起こり、解決し物語を進めていく感じ。
「割とうまく作られているなぁ」と言う意味では良い印象を持った。

さて、さらにキャラクタの容姿も、悪くはないけれども、どこかで観たような感じの娘が多いかな。
でも主要3娘はそれなりにかわいらしいかな。

システィーナはメインキャラと言ってもいいのかな。
ツンデレ系で、なんかわからないけど耳らしきものがついているような容姿。
お嬢様らしく、土壇場では意外と線が細いかな(精神的な意味で)。

ルミアはおとなしめな印象だけど、芯が強い系かな。
「実はちょっと」っていう裏があるキャラクターなんだけど、これは今作中でもトラブルのもとになったり、今後も火種になりそうな気配(ただ、今後が厳しい様子らしいけどね≒リアルの意味=続編的な意味で)。

リィエルは途中参加で出てきた娘だけど、主人公と因縁があるみたい。
物語の後半では、そこらへんもエピソードとして紹介される。
キャラクターとしては、特徴があって嫌いじゃない。

ってところかな。

でも、私的にはセリカが一番好みだったりして。
ちょっと、ぶっきらぼうで、わかったような振る舞いをする感じ。
なかなかに興味深いキャラクターだった。
最終盤では、これから活躍しそうな感じだったんだけれども、果てさて、その活躍を見ることが出来る機会はあるんでしょうか。



現状では、この作品自体はメリハリのついた進行で、各エピソードについては楽しめると思うんだけれども、その後のお話が広がっていく展開の部分が「俺たちの戦いはこれからだ系」で終わっているのがイタイ。


少々、中途半端感が残ってしまうかもしれませんが、まぁまぁ、この作品としては、観れなくはないです。
構成自体はシンプル、単純、メリハリがつきわかりやすいと思います。
機会がありましたらご覧くださいませ。

投稿 : 2021/11/16
閲覧 : 494
サンキュー:

11

佐藤拓海 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメ→小説

設定。
アルザーノ魔術学院の先生が突如辞めてしまい、その間を埋めるために突如やってきたグレン=レーダス。彼は非常勤として教師となるが、とんでもないろくでなしだった。

物語評価。
すぐに問題が出てきてそれを解決するため主人公達視点で進む物語です。 
最後に。で細かく話したいです。

作画。
原作に似せてる柔らかい感じに書かれてる。
アニメみただけで、あ、小説に寄せたなってわかります。
金髪のルミアというキャラの顔が時々違うときがある。
細かく探せばキャラの顔立ちは変わってることが多々あった。
(焦点がルミアにあてられてないとき)

キャラ。
普通。ただ、アニメでは3人がヒロイン?的な役目に入っているので、登場したキャラクター全部に焦点を当てられてない。


最後に。
題名でもある通り、アニメから小説に入りました。
その理由は、 駆け足気味過ぎたからです。

アニメをみていて、舞台設定はしっかりしていて
内容は面白いと感じました。また、アカシックレコードの意味が全くみれず、長い伏線を立て、その最中に起きる問題を軽い伏線を立てて流して物語を展開してたからるので、しっかりした内容だとわかりました。
考察しながらアニメをみる自分はそう感じました。
なので、正直2クール分だったら物語で話題になってたアニメになってたと思いました。

しかし最終話をあの場面にしたかった気持ちも
わかりました。でも、はやすぎだよ。
そのためキャラの良いところは全然出ていません。
ろくでなしとして出てきたグレンもろくでなしの
部分が出せないままでした。
そのため、思い出したかのように時々怠さを表す感じです
(それもアニメをみて感じた)

良い作品だと思うのでアニメをみて気になった方は是非小説を1からみて欲しいと思います。
しっかり書かれていて、非常に読みやすいです。
ラノベ初心者に向いてます。

外伝の追伸のほうも合わせて読むと飽きずに読めると思います

投稿 : 2021/09/29
閲覧 : 268
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

俺の戦いはこれからだ!いいえ先生 私たちの聖戦(ケンカ)です!w

公式のINTRODUCTION
{netabare}
魔術嫌いの魔術講師が繰り広げる、ひねくれヒロイックファンタジー!

魔術と科学が共に発展した世界――ルヴァフォース。魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自身がその輩であることに誇りを抱いている。

この由緒正しき学院に突如として赴任して来た非常勤講師、グレン=レーダス。
「お前らに、本当の魔術ってもんを教えてやるよ」
《ロクでなし》と呼ばれるこの男の破天荒な授業が、今はじまる。
{/netabare}

STAFF{netabare}
原  作:羊太郎(株式会社KADOKAWA ファンタジア文庫刊)
原作イラスト:三嶋くろね
監  督:和ト湊
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:木村 智
総作画監督:飯野まこと
プロップデザイン:岩永悦宜
魔法陣デザイン:江古田ノイヅ
エフェクト作画監督:橋本敬史
美術監督:金子雄司
背  景:青写真
色彩設計:大西峰代
撮影監督:齊藤崇夫
撮  影:グラフィニカ
編  集:長谷川 舞
音響監督:清水洋史
音響制作:東北新社
音  楽:堤 博明
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:ライデンフィルム
製  作:ロクでなし製作委員会
{/netabare}
CAST{netabare}
グレン=レーダス:斉藤壮馬
システィーナ=フィーベル:藤田 茜
ルミア=ティンジェル:宮本侑芽
リィエル=レイフォード:小澤亜李
アルベルト=フレイザー:高橋広樹
セリカ=アルフォネア:喜多村英梨
{/netabare}

Lecture I やる気のないロクでなし
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:和ト湊 演出:高藤聡 作画監督:藤澤俊幸/なまためやすひろ

アルザーノ帝国魔術学院に赴任したグレンは授業もせず居眠りばかりのロクでなし。優等生のシスティーナはそんな彼に耐えきれず「まともな教鞭」を求めて決闘を申し込む。
{/netabare}
感想
{netabare}

壁にかこまれた都市は「進撃の巨人」で魔術学院は「リトルウィッチアカデミア」
イヤイヤ働いてるダメダメな非常勤講師って
「電波教師」の鑑先生か「このすば」のカズマっぽいw
あと、「空戦魔導士候補生の教官」とかもあったっけw

男子向けラッキースケベとか女子のキャッキャウフフもあるしw
ってゆうかどこの学校に行ったら女子だけおなか丸出しの制服があるの!?w
。。って設定はどこかで見たことあるような
ちょっと見ただけでハーレムバトルコメディって分かっちゃうみたい

おはなしはあらすじの通りで
決闘で先生がろくでなしみたいだけどホントは強くって。。
みたくなるのかなって思ったらさいごまでダメダメ
決闘に負けたのにテキトーに勝負をなかったことにして行っちゃったw


よくあるハーレムバトルコメディになるんだろうなって思ったら
さいごまでこのすばみたいなおばかアニメだったから面白かったw

これで「やっぱり強かった」になってたら
ふつうすぎて見るのやめちゃったかも?w


来週も見るね
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅱ ほんのわずかなやる気
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:池田臨太郎 絵コンテ/演出:吉岡忍 作画監督:中野良一/今中俊輔/小梶慎也

決闘に敗れてもやる気ゼロのグレン。しかしシスティーナとルミアとの交流をきっかけに、真面目でためになる授業を講じるようになる。そんな折、学院に怪しい男たちが…。
{/netabare}
感想
{netabare}

2話目でとうとう俺TUEEEEアニメになっちゃったね^^

あのままおバカだったらおもしろいのになって思ったけど
今回のおはなしもまあまあ面白かったみたいw

(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*

はじめは今まで通りテキトーで
魔術を役に立たないってバカにしすぎてシス(ティーナ)のこと泣かしちゃって
講師やめて帰ろうかなって思ったらルミアが魔術の練習してるところ見て
似合わないけどアドバイスとかしちゃった

それでホントは魔術が好きってバレちゃったみたい^^


それでグレンはルミアと話しをしたんだけど
3年前に何かあって追放されてシスの家にかくれさせてもらったとき
悪い魔術師たちに殺されそうになって正義の魔術師に助けてもらったって。。

あとでルミアがお姫さまだったってバレちゃったけど
そのときの正義の魔術師ってもしかしたらグレンだったりするのかな?


それから教えることが楽しくなったみたい?
ルミアに言われた通りシスにあやまってからちゃんと授業やるようになって
みんなグレンの授業うけたがるようになったの。。

(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*

授業ってむずかしいけどにゃんが大事かなって思ったのは
「魔術って超高度な自己暗示だ」ってゆうところかな?

とある魔術の禁書目録の授業でもちょっと言ってた「パーソナルリアリティ」
みたいなのかな?

シュレディンガーの猫のおはなしってアニメでよく出てくるから
にゃんもちょっと調べたけどむずかしかったw

でも「STEINS;GATE 」見てたから何となく分かった。。

この世界のまわりにいろんな平行世界がほんとにあって
だから箱の中の猫が生きてる世界と死んでる世界も両方ともあって
誰かが箱を開けて中を見ると
その人の世界がどっちかの世界に決まるってゆうことみたい

それって箱を開けた人が中を見た時
猫が死んでても生きてても自己暗示で生きてるって思ったら
それでまわりの人にも「猫は生きてる」って伝えてみんな信じたら
猫が生きてるってゆう世界に変わる(カモ?)ってゆうことみたい。。


グレンはそんなこと説明しなかったけど
自分が信じたらいろんなこと変えられるんだったら信じればいいだけで
それを信じやすくするのが術式とか呪文とかなのかも?

そうゆう世界って魔法の対決とかになったら
自分が強く信じててまわりの人たちまで暗示にかかった方が勝つのかな?

(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*

ルミアがさらわれてシスまで悪い魔術師につかまったときグレンが助けに来て
そのときカードを使って魔術を使えなくしたのって
「固有魔術・愚者の世界」って言ってたけど「禁書」の「幻想殺し」だよねw
設定は名前を変えてるだけでほとんどパクリかもw(タイトルもw)

だから、さいごに「伝説の超魔術・魔法の鉄拳マジカルパンチ」で
上条当麻クンみたく右腕でパンチを決める!って思ったら
キック!で思いっきり吹いちゃったw

やっぱりグレンってロクでなしでおかしいw(イイイミデ)
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅲ 愚者と死神
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:戸田力良 絵コンテ:森川育郎 演出:大峰輝之/内田信吾 作画監督:原修一/山田潮美

学院に侵入してきたのは外道魔術師達の魔術結社「天の智慧研究会」のテロリストだった。人質に取られた生徒達を救出するため、グレンは遂にその本領を発揮する。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はシスを助けに言って助けられながら勝って
後半はルミアを助けに行って助けられながら勝った
いい最終回だった(終わってないけどw)


グレンは魔術を無効化する「固有魔術・愚者の世界」を使えるけど
それに対抗する方法を考えた敵とはうまく戦えないみたい。。

今回は何回も死にかけながらシスとルミアにいやしてもらって
やっと勝ったってゆう感じ。。

ちょっとなみだ出た^^


でも、いつもこんな感じだとあきちゃいそうだし
もっとおばか成分ほしいよね^^

来週もバトルが多かったらやめちゃうかも?
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅳ 魔術競技祭
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:佐藤裕 絵コンテ/演出:櫻井親良 作画監督:石橋大輔/山本晃宏/なまためやすひろ/東美帆

特別賞与を目当てに魔術競技祭での優勝を目指すグレン。システィーナ達はそうとは知らずに彼の期待に応えるべく奮闘し、予想外の活躍を見せ始める。
{/netabare}
感想
{netabare}

バトルが2回つづいたからどうなっちゃうのかな?って思ったら
今週はギャグ回だったみたい。。

ギャグはそんなに面白くなかったけどテンポはよかった^^

お金をかけて生徒を戦わせるギャグって
「BAMBOO BLADE バンブーブレード」でもあったけど
こんなこと生徒にバレたら信じてもらえなくなりそう。。
ってゆうかもともとクズだって思われてたんだけどw



女王様も魔術競技祭を見に来てて
やっぱりルミアはお姫さまだったみたい

でも、何かあって病死したことにして別れたみたい
何があったのかな?


さいごに2人がこっちを見てたけど何か企んでる?
来週はまた、バトル回になるのかな?


あと、グレンってどうしてそんなのお金がないのかな?
何に使ってるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅴ 女王と王女
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:樋口達人 絵コンテ/演出:有冨興二 作画監督:池田志乃/朝井聖子/上野卓志

魔術競技祭の最中、ルミアがとある容疑をかけられて王室親衛隊から命を狙われることに。間一髪のところでルミアを助け出したグレンだったが、思わぬ人物に行く手を阻まれる。
{/netabare}
感想
{netabare}

王女エルミアナは異能を持ってたから死んだことにされて
ルミアってゆう名前に変えてシスの家に引取られたんだけど
ルミアはお母さんの女王に捨てられたって思ってて
今日はお忍びで会いに来てくれた女王に「人ちがいだ」って追い返したの

でも本当はおそろいのロケットペンダントを大事にしてる
お母さん大好き少女なんだ。。


そのあと女王はどうなってるか分からないけど王室親衛隊につかまっちゃって
女王の命令って言われてルミアもつかまえられて
処刑されそうになったところをグレンが助けて
これから女王に会いに行くってゆうところでライバルが出てきて。。

(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*

今回のメインヒロインはルミアじゃないかな?


捨てられたって思ってて、今日はとうとう殺しに来たって思いながら
それでも「3年も生きられた」ことをよろこんで
女王をうらまないで死のうとしてるルミアを見てたらなみだが出てきちゃった


いつもルミアをねらってくるみたいだけどやっぱり原因は異能なのかな?

でも、魔術がふつうの世界で異能ってフシギじゃないみたいだけど
もしかしてすごい力なのかな?


これからふつうにバトルになるって思うけど
いつも、すごい魔法使いのはずのセリカがいるのに
グレンが助けなくっちゃいけなくなるのがおやくそくみたい^^


あと、日常パートのお弁当のサンドイッチのラブコメがよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅵ 邪悪なる存在
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:樋口達人 絵コンテ:高橋成世 演出:玉田博
作画監督:藤澤俊幸/山村俊了/原修一/今中俊輔/大峰輝之/中野良一/小梶慎也/池田志乃/ 阿部達也/大原大

王室親衛隊の裏で糸を引いているのは「天の智慧研究会」だった。グレンはルミアの容疑を晴らすべく立ち上がる。一方、魔術競技祭で二組の生徒たちの前に現れたのは…。
{/netabare}
感想
{netabare}

王室親衛隊を見張ってたリィエルとアルベルトがグレンにおそいかかって
今週はバトル!?って思ったら
戦おうってしたリィエルをアルベルトが止めておわりw
3人は帝国軍時代の元同僚で親衛隊を止めるためにグレンに会いに来たみたい


そのあとグレンは2人を自分の代わりに魔術競技祭にクラスの応援に行かせて
自分はルミアをつれて女王様のところに向かって。。るのかなって思ったら
グレンとルミアは競技祭にリィとアルに変身して行って
優勝したクラスの代表ってゆうことで女王様に会ったの

「天の智慧研究会」が何のためにルミアを殺そうってしてるのか分からないけど
生きてるとこの国に悪いことがおきるとかなのかな?
女王様もそれを分かっててルミアを殺せって命令したところは悲しかった

でも、にゃんは王女様はウソをついてるって思ってたら
グレンもやっぱりわかってて王女様の呪いがかかった首飾りをはずしたの

でも、首飾りにかかってたルミアを殺さないと自分が死ぬってゆう魔法を
どうするのかな?って思ってたら
グレンの魔力を消す「愚者のアルカナ」で無効になってて
そう言えばそんな力があったのにゃんはやっと思い出したw

-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-

グレンとルミアが変身してたのも分かってたし
女王様が本気じゃないのも分かっててこんな感じで終わるって思ってたから
おはなしはふつうだったけど
「愚者のアルカナ」をうまく使ったトリックはよかった☆

ただ、競技祭を早めに終わらせて
女王とルミアが2人で話すところをもっと見せたら感動したかも?って

それから王女様が「その子を産んでしまったわが身のあやまち。。」
ってグレンに知らせるためだったけどちょっと言いすぎだったみたい。。
こんなこと言われちゃったらあとであやまっても心を閉ざしちゃいそう

最後はシスが酔っぱらってグレンにベタベタになったのと
グレンがお金のことでやっぱりロクでなしになっちゃっておかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅶ 星降る海
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:佐藤裕 絵コンテ:高本宣弘 演出:高藤聡
作画監督:川尻健太郎/佐野陽子/池田志乃/東美帆/植竹康彦/小澤円/阿部達也

ルミアの警護のため学院に編入してきたリィエル。システィーナ達との交流で次第に溶け込んでいく彼女。遠征学修の先でも当初は学友たちと打ち解けていた彼女だったが…。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はリィエルのおはなし


前半は
編入してきたばっかりだからか無表情で人ともあんまり話さないリィエルを
シスたちがいっしょにお昼食べたりしてちょっと仲良くなるの

電撃魔法は当たらないけどおこらせるとこわいキャラって
かわいいって思ってた男子たちもビビってたみたいw

あと、タルトばっかり食べてたけど
あんなに1人で食べたらほかの子のデザートがなくなっちゃう!w


後半は
海に遠征学修で男子お待たせの水着回w

リィエルもだいぶみんなと仲良くなってきたみたいだったけど
家族は殺されたか何かみたい

それからルミアを守りに来たのに
本当に守りたいのはグレンのことみたい
何があったんだろう?

あと、女子の建物に潜入しようってした男子と
止めようとしたグレンが戦ってたけど
グレンがふつうに止めててあんまりおばかにならなかったw

「このすば」だったらみんなを止めてカズマ1人で忍びこんだりしそうw
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅷ 愚者と星
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:池田臨太郎 絵コンテ:吉田千尋 演出:石郷岡範和
作画監督:森悦史/池田志乃/阿部達也/なまためやすひろ/古谷梨絵/中野良一/小梶慎也/高井里沙

遠征学修の目的地である白金魔導研究所を見学するシスティーナ達。帰り際、別行動を取ったリィエルは生き別れた兄と出会い、その場に駆け付けたグレンと対峙する。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週はコメディなしの暗いおはなしで
リィエルのところに死んだはずのお兄さんがあらわれて
天の智慧研究会のために力を貸せって。。
それでリィエルたちはグレンを殺してルミアをさらってったの


死にかけてるグレンに何もできないってぼおっとしてるシスに
アルベルトさんが人工呼吸させたりで
シスがちょっと成長するおはなしみたいなところはよかったけど


アルベルトさんと謎のネクロマンサーとのバトルとか
ふつうの中二バトルだし
さっきまでグレンのことでシスたちにやきもち焼いていじけてたリィエルが
きゅうにグレンを殺したりって気もちのないおはなしになってきたみたい


もう8話だしたぶんこのままつづけて見ると思うけど
おもしろかったのははじめだけで
あとはふつうのハーレム中二バトルになってきたみたい

そうゆうのが好きな人にはいいと思うけど
にゃんははじめのおバカなおはなしのままがよかったと思う☆
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅸ 生きる意味
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ/演出:内田信吾 作画監督:原修一/藤澤俊幸/山村俊了/山田潮美/今中俊輔/池田志乃/阿部達也/渡部裕子/佐野陽子/小澤円/なまためやすひろ

致命傷を負わされたグレンはシスティーナの魔術で一命を取り留める。ルミアを連れ去ったリィエルを追って、グレンはアルベルトと共に白金魔導研究所へと乗り込んでいく。
{/netabare}
感想
{netabare}

リィエルは殺されたイルシアってゆう子のコピー人間で
お兄さんもその研究をしててやっぱり殺されてて
リィエルにはニセの記憶を入れてあった。。

それから感情がないバージョンの妹たち3人が
おそってくるとかってよくある設定だけど
シスもルミアもリィエルのこと
友だちだって思って心配してくれるところはうるうるしちゃった。。


中二バトル系だけど
バトルより気もちの方をよく映してて
バトル系のおはなしの中ではいいほうかも?
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅹ 逆玉!?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ/演出:有冨興二 作画監督:和田佳純/畠山佳苗/山本晃宏/石橋大輔/池田志乃

遠征学修から戻り、思い思いの日々を送るグレン達。そんなある日、学院に特別講師としてやってきたレオスがシスティーナの婚約者だと名乗り出て波乱が起きる。
{/netabare}
感想
{netabare}

レオスとグレンのシスの取り合いおもしろかったけど
レオスはさいごに出てた研究会のラスボスっぽい人の命令で動いてるみたいで
たぶんシスのこと本気じゃないっぽい。。

グレンがシスに逆玉とかってどれくらい本気か分からないけど
別にシスのこときらってるわけじゃないし半分くらい本気かも^^


1期だけだったらもうすぐ終わりだから
レオスとグレンの決闘ってさいごの事件かも?
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅺ 決戦! 魔導兵団戦
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:樋口達人 絵コンテ:高本宣弘 演出:宮澤良太 作画監督:中野良一/小梶慎也/今中俊輔/渡部裕子/山本晃宏/池田志乃/阿部達也/佐野陽子/石橋大輔/なまためやすひろ/高瀬さやか/西真由子

グレンとレオスは生徒達を巻き込んだ魔導兵団戦演習によって決闘をすることに。統率の取れたレオスの陣営にグレンは奇策を弄して立ち向かっていく。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はあらすじの魔導兵団戦演習。。

不マジメな作戦いろいろやって
さいごに「あとは逃げまくれ」って言ってたから
はじめから勝つつもりなんかなかったみたい。。

けっきょくあっちからまた決闘申しこまれて
次の日の朝、決闘することになっちゃったから
前半の戦いって別にやらなくってもよかったんじゃないの?

まあ、おばかで楽しかったからいいけどw


後半はグレンが夜1人で考えごとしてたらシスが来て
グレンは軍をやめてここに来るまでのこと話したの


そこにレオスが来てそこでバトル
先生の愚者のカードはレオスの妄想を実体化する能力にはきかなくって
力でも負けてグレンはそれから学校にも来なくなったの

レオスの妄想を実体化する能力って「とある禁書」の
科学サイドの超能力のパクリみたい^^
ただ、上条クンの右手だったらどっちの力も消しちゃうけど
グレンのカードは魔術だけみたい。。


さいごは正体を現して
ルミアのヒミツをかくしておくからシスに結婚しろって。。


グレンは逃げたってゆうか
何か勝てる方法を考えてもどってくるんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅻ 見つけた居場所
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:櫻井親良 演出:大峰輝之/櫻井親良/内田信吾/有冨興二 作画監督:池田志乃/なまためやすひろ/藤澤俊幸/原修一/佐野陽子/今中俊輔/川尻健太郎/山村俊了/山本晃宏/石橋大輔/高瀬さやか/森悦史

システィーナとレオスの結婚式の準備が始まった。ルミアは姿を消したグレンが戻って来ることを信じていたが、音沙汰もないまま結婚式当日を迎えてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}

やっぱりグレンはもどってきたねw
結婚式に割り込んで花嫁を連れてくってゆうのもよくあるみたい


それでバトル。。
もちろん勝つって分かってるから見ててもそんなにおもしろくなかったし
グレンがいろいろ用意したモノってあんまり役に立たなくって
シスに助けてもらえなかったらぜったい負けてたw

それでも弱虫シスに誰かを守るために戦うこと教えたから
グレンはそんなにロクでなしじゃなかったって思う^^


グレンが強いおはなしじゃなくって
グレンとシスの2人が最強コンビってゆうおはなしだったみたい


今まで出ないなぁって思ってた「禁忌教典」がやっと出てきたけど
ここから始まるっておかしくない?

先生がそんなにロクでなしじゃないってバレちゃってるしw
{/netabare}
{/netabare}

見おわって

よくある学園ハーレムバトルだけど
主人公がちょっとロクでなしってゆう設定がおもしろいかな?


主人公はまあまあ強いけどそんなには。。

でも、誰かを守ろうってゆう気もちが強くって
ヒロインたちから好かれてく。。みたいな感じかな?


ちょっとロクでなしってゆう以外は
ほかの学園ハーレムバトルとあんまり変わらなくって
半年くらいしたらほかのおはなしとごちゃごちゃになっちゃうかも?

あとさいごまで見たら
やっとこれから本編が始まるみたいって!?


そんな感じだけどコメディ多めの学園ハーレムバトルが好きだったら
見てみてもいいかも?

投稿 : 2021/08/08
閲覧 : 1274
サンキュー:

99

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

主人公最強系かと思いきや【追記あり】

原作未読

最初見たとき「魔法科」みたいな主人公最強系かなと思ったら初っ端からやられててちょっと期待外れ。

twitter見ていると、どうやらみんなキャラ目当てで見てる感じがある。
確かにキャラの可愛さはある、けれどストーリーも結構面白い、今期一とは言わないけどそれなりの上位かな。


【追記】
「それなりの上位」とか言っておきながら、途中で切ってたからまた一から観直した。

観終わった感想としては・・・・・うん・・・・・まあ・・・・・・王道だな~って感じ。
当時観てた時と好みが違うっていうのもあるだろうけど、星評価は下げた。

投稿 : 2021/07/10
閲覧 : 649
サンキュー:

8

コタロー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔法を介した学園青春熱血ドラマ

先生と生徒
まさに学園ドラマ
過去の過ちと戦い
新たな道へと導き歩む

魔法はむりだが
こんな熱い先生と巡りあえていたら
面白いだろうな!!

2はあるのだろうか!!

投稿 : 2021/05/22
閲覧 : 259
サンキュー:

3

ネタバレ

ZZK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

合わなかった

色々とどうでも良くなってきて、見るのやめました。
特に主人公。行動に一貫性が無くて何をしたいのか良くわからなかった。

投稿 : 2020/12/01
閲覧 : 314
サンキュー:

2

サイサイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1クールは厳しい

タイトルにもなってる禁忌教典という言葉が出始めるのが最終話近くで、これから物語が動いていくところで終わったのは残念

主人公のキャラデザが個人的に好みだったので一気に見れた
あと魔法頼りだけじゃない強さも好き
女の子は可愛かったけど声優さんに個性を感じなかったけど、リィエル役の小澤亜李さんは良かった!

内容はとりあえずわかりやすかったけどさらっと流れていく感じでいまいち
おそらく原作とは違うんだろうなーと推測

プロローグで終わった感が強くてもう少し先まで観たかった

投稿 : 2020/10/20
閲覧 : 374
サンキュー:

6

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

システィーナもルシアも可愛い

学院の教師というところが他の学園物と違います。
ゆるい内容かと思わせておいて、王女の暗殺等、
話は穏やかではないです。

ロクでなしと言うことですが元は宮廷魔導士団所属
アノスみたいに最強ではないもののかなり強い。
システィーナの力を借りてピンチを凌ぎます。
ルシアもエミリア・ハーミットのように実は王女。
そんなパターン多いですね。w
緑の大きなリボンをみると四葉とか古賀唯花みたい。

お腹出さなくても可愛い制服だから良いのに。
最終回はシスティーナの花嫁姿!
うーん・・・

アカシックレコードって最終回で聞いた。
(見直したら6話最後で日笠陽子さんが「アカシック
レコード・・・そのための王女。とでも言っておきま
しょう。」と言っていました。
2期があるの?
でも円盤が2000枚程度なのでアウトかも。

投稿 : 2020/10/12
閲覧 : 316
サンキュー:

16

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロクでもなしの真面目

序盤 はぁ

中盤 うん

終盤 ふーん

この話はとある魔術学校の2組に非常勤講師がついた話
ジャンルは魔法・学園・教師・主人公最強・バトル
基本的に主人公最強を貫いています。ロクデナシという割には結構人思いの主人公です。単純に面倒くさかったり、無駄とわかってたりするのが嫌いなだけで、生徒のためには命はれますし、約束はきちんと守る方です。まぁよくあるタイプですね。
よくあるタイプ関連でいえば主人公の過去は結構不明です。一応本人語りもありますが、美化されているようなので、どこまで信用できるか。いや、嘘はついてないんでしょうが、自分の罪を認められない状態での自分語りは正直…ね…

さて本作は主人公をどう見るか、で良し悪しが決まります。物語としては当たり前かもしれませんが、本作では主人公の言動が本作の流れとなっています。
個人的には嫌いではないですが、好きでもありません。教師としては絡みやすく、友達としては親しみやすいイメージですが、それだけです。他人事です。

コメディシーンもあることにはありますが、所詮主人公最強系のものなので、あまり期待しないでください。面白くないネタが続きますから。

主人公を除いたキャラは好印象です。特にルミアちゃんは可愛かったですね。あの芯の強さは見習いたいものがあります。
他にもアルベルトさんもかっこよかったですし、生徒も可愛い子ばっかでしたね

監督は和ト湊さん。初の監督だそうですね。演出や制作進行がなく、ちょっとびっくりしています。誰かの別名義なのでしょうか。
シリーズ構成・脚本は待田堂子さん。ラキスタやアイマスなどのシリーズ構成をされた方ですね
キャラデザは木村智さん。テラフォーマーズのキャラデザをされた方ですね
劇判は堤博明さん。勇しぶやアオハライドなどの劇判をされた方ですね
アニメ制作はライデンフィルムさん。山田くんやテラフォーマーズを制作したところですね

作画は普通でした。こった様子もなく、手を抜いた様子もなく、中途半端な感じです。あまり気にしなくて良いレベルかなという印象です。
opはヒゲドライバーさん作詞曲、ゆよゆっぺさん編曲、鈴木このみさん歌唱の「Blow Out」
edはhotaruさん作詞、杉下トキヤさん作曲、RINZOさん編曲、システィーナちゃん役の藤田茜さんとルミアちゃん役の宮本侑芽さんとリィエルちゃん役の小澤亜李さんの「Precious You☆」

総合評価 面白くはなかった。つまらなくもなかったけど。

投稿 : 2020/10/05
閲覧 : 334
サンキュー:

8

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何かを成す者とは歩み続ける愚者である。

クでなしにみえて、でも本気を出せばスゴイんです!はいはい、いつものパターンのやつですね。
テンプレでも良い悪いがあるのだけど、今回はそのやり方が下手だとかんじました。

主人公が教える側に立っているためタイプとしては「空戦魔導士候補生の教官」と近いとかんじましたがこういうのってちょっとでも良い所をみせると、それまでのマイナスが都合よく消えるんだよね。
いつも思うんだけど、すぐに俺SUGEEE!するならタイトルで「ロクでなし」でsageておく必要ないでしょ。
どうせ助走なしでいきなりage展開するんだから(笑)

ただメインヒロインの2人は良キャラでした。
白猫ことシスティーナも、出生に秘密を抱えるルミアも、2人とも強い意思と目的を持って魔術を学ぼうとしていて、ロクでなしだけどなんだかんだで優秀な教師と優秀な2人の生徒はという組み合わせが意外とハマっている感じがしました。

しかしそこを考慮しても、あり余るマイナスをゼロにもってくるまでには至らなかったなぁ。
なにしろルミアの秘密を知り狙ってくる敵だったり、知り合いになりすまして接近してきたりと展開が同じすぎて吃驚しました。
テンプレでもいいけど、せめて違うパターンのテンプレでパターンを変えてください。

投稿 : 2020/08/19
閲覧 : 411
サンキュー:

3

チィ千 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ファンタジー風の地獄先生っぽい作品

こちらの作品は富士見ファンタジア文庫で連載しているラノベ原作のアニメ作品です。
あらすじはグレンという主役が知人の手配である魔法学園で教師をするという内容となっております。
良い点
・このすばと同じ絵師なのでキャラクターに魅力がある
・女子生徒の制服がセクシー、そしてムフフなシーンもあったりします
・魔法という在り方を考えさせられる奥深い作品、ストーリーも面白く先が気になる。ヒロインの活躍もちゃんとあったり他のキャラもコミカルな一面とかあるのでそこもいい
・次回予告のコメディパートが愛くるし
・主題歌がロックだったりアイドルポップでめっちゃいい。opは三話から流れる
悪い点
・ヒロイン三人を除く生徒たちがいまひとつ。特徴は多少わかるくらいの扱いで名前すらわからないキャラもいる。
・魔法発動の呪文の短縮など複雑な単語が出て来て混乱する。これは原作をそれなりに知っていれば面白いかもしれませんね。
・作中に部位切断はないが、流血表現や暴力はまあまあありますので注意

投稿 : 2020/08/11
閲覧 : 218
サンキュー:

3

とーよ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女子の制服っー!

原作ラノベを知っている人に言わせるとアニメはかなり話をすっ飛ばしているようで、評価が悪いのですが、1クールに纏めようとすれば、それはこの作品に限らずいつものこと(笑)私は原作知りませんが、作品として上手く纏まっていたように思います。ラノベ原作、王道テンプレって感じですが、変に裏もなく分かりやすいストーリーで面白かったです。原作の続きがあるので気になりますが、各所で色々聞くに2期の可能性は低いとのこと。残念!

キャラ絵はこのすばの三嶋くろねさん。女の子はみんな可愛いですね。システィーナが人気ですが、私はルミアが好き。それと特徴的な女子の制服も好きw

投稿 : 2020/07/12
閲覧 : 311
サンキュー:

5

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほどよいキャラ配置、ほどよいイベント展開、ほどよく笑えて、ほどよくデレて、ほどよく爽快。観やすかった。

原作知らず。

諸手を挙げて誰にでもとはいきませんが、結構お薦めできる作品です。
個人的には、全てが「ほどよい」感じで、とても楽しめました。

魔術学校の非常勤講師に強権発動でねじ込まれた、例によって「過去がある」主人公。本人の意思による就業ではないため、授業は自習・手抜きの連発で「ロクでなし」と呼ばれるが、次第に(っていうか結構あっという間)「教師」になっていく。そんなファンタジー、学園、教師ものに、主人公の過去や生徒の家庭の事情・生まれの事情に起因する裏の物語を絡めながらお話が展開していきます。

主人公がきわめて魅力的。ヒロインたちも魅力的。変にハーレム展開にならないのもいい感じでした。物語としては途中で終わっていますし、主人公が抱える過去や「お空のあれ」の謎はまだまだ残っています。続きが観たいな。

キャラデザはかなりいいと思います。とくに女の子たち。学園の女子制服が結構きわどいデザインなのですが、いわゆるサービスシーンは着替えや水着回のほんの一部。アニメーションとしても悪くないとおもいます。魔法戦の描写はそれっぽく感じました。
ギャグとシリアスのバランスもよく、その切り替えも「外さない」手堅さを感じました。
声の演技が気になることはありませんでした(←つまり、ちゃんとした演技だったということ)が、一部、音圧バランスが変かなと思えるところがありました(9話だったか)。

{netabare}
同じ週末に、魔法・学園ものを2作立て続けに観てしまった内の一作です。他方が恐ろしくつまらなかった分、その影響もあって本作への評価が高くなっている可能性は否定できません。

でも、それを差し引いても十分楽しめる良作だと思います。

個人的に、第一話と第二話の作り方が秀逸だったと思います。
第一話で主人公を落とすだけ落とし、引き替え、第2話冒頭で主人公の哲学(思想)を開示し、能力を明らかにしつつ物語を展開させています。はっきり言って第二話の主人公は格好いいし、すごく「先生」している。あわせて、この世界の「魔術」について簡単なガイドもしています。

最終盤のイベントが、どの筋道から発生したものなのかがわかりにくかった様に思いました。そこまでの「陰の物語」ラインとは異なる別のストーリーラインが突然湧いたように解釈しましたが、、はて、どこかでつながるのでしょうか。声つながりをたどると、そのように思うのですが。

それも含めて、是非続きを観たい作品です。

{/netabare}

投稿 : 2020/06/15
閲覧 : 300
サンキュー:

23

ネタバレ

HAKU さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ザ・ラノベ!一つ頭が出てるかな?

ラノベ原作が溢れ返り、なろう原作が蔓延り始め、ラノベ原作も不作というか、やっつけみたいにされてしまう作品が多くなってきた昨今。
この作品も、題名からしてやっつけになるだろうと思っていました。
でも、思いのほか作画も安定していて、女の子が可愛かったのが好印象でした。
でも、主人公が、おいおいこれは擁護できないぞっていう授業っぷりだったので、どこまで観ようかなって思っていました。
それが、3話まで観て、その印象がひっくり返ります。
3話がいい最終回みたいでした(笑)
話を展開させるために、クラスのメンバーが仲たがいみたいになったり、主人公をわざとタイトル通りろくでもないようにしたりというのもありますが、まぁ、目をつぶって楽しめるかと思います(笑)
実際、熱い展開だったり、サービスシーンだったり、ラノベの王道をしっかりやっているから最後まで楽しめました。
ラノベ原作を観るのなら、ぜひ本作品を!

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 345
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かったけど…

ストーリー展開がよくて、見てて面白かったが、所々臭いセリフがあったのが気になった。
そこを除けば、とてもいい作品だと思った。

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 267

シャイン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

キャラクターも可愛いく、ストーリーも面白かった。
内容も簡単でわかりやすく、小学生高学年ぐらいでも大いに楽しめる作品

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 228
サンキュー:

4

Gilgamesh さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お願いします

誰か原作の絵師さんの三嶋くろねと同じ絵で動かしてくれるアニメを作ってください。
このすばとかも三嶋くろねが書いてるけどこのすばのアニメはギャグよりだから作画はそれに寄せちゃってるし、ロクでなしも作画がいいとは言いづらい。

なので京アニさん。三嶋くろねが絵を担当してるやつをアニメ化してください。

原作未読。ラノベ5巻分を1クールにしたらこうなるよねって典型だと思う。
敵キャラのことがよくわからないからどうしてもストーリーが薄く感じられる。

11話あたりのエンドカード、データアライブとか書いてるつなこが書いた白猫は可愛かった

投稿 : 2019/07/16
閲覧 : 413
サンキュー:

4

デューク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

猫耳純情生徒と過去女子未練講師のガーターレッスン

まず僕が気になったのはヒロイン・システィーナの猫耳でした。
ルミアが色々とワケありなのは分かりました。
この女の子二人には秘密がありそうです。
ではシスティーナはなぜ猫の耳をしている?
なぜ全く普通のご両親から亜人が生まれたのか?
謎は深まるばかりでした。
ところが、花嫁姿になったとたんその謎が解けました。
まさか「まおゆう」だったとは・・・


さて、肝心のヒロイン評。
システィーナはもちろん可愛いですが、ルミアの方が顔立ちは整っています。三枚目キャラみたいなリボンしていますけど。さすが王女、芯は強いですし、グレン先生に惹かれながらも自らの生い立ちや立場を鑑みてシスティーナに譲る、その奥ゆかしさも好感持てます。


制服のデザインだけなら18禁アニメかと思ってしまいますが、実はパンチラもラッキースケベも無い、教師に恋する乙女系ラブコメディーですので安心してご覧になってみてください。

あと、昔の女に似てるから、って近寄ってくる男なんてロクでもないですよ、絶対。

投稿 : 2019/06/08
閲覧 : 366
サンキュー:

4

ネタバレ

zuPUD28116 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

システィーかわいい

原作最新巻まで読了済み。
原作はだんだん面白くなっていきます。
アニメ化された部分は原作ではちょうど伏線を張っている、キャラの背景や紹介されている所に相当します。
原作はまだ終わっていませんが、おそらく起承転結の起、承(前半部分)がアニメ化されたと感じています。

白猫が可愛すぎるので、アニメ視聴後原作を手に取りましたが、これが中々面白い。

アニメはひたすら白猫を愛でる作品です。
白猫に本当の愛を芽生えさせることが出来ます。
リィーエルは原作でかわいい、あとウェンディーはアニメで改良されてかわいい
ルミアもかわいいですが、、、ヒロインの座は譲らせたくない。

真面目にやります。

ストーリー
もっと丁寧にやってほしかったです。魔術世界のダークな所(リィーエル回等)がカットされていて、外道魔術師たちは実際に何をやっているのか、が描かれていないので、少し残念です。そこを原作通りにやれば、より良いアニメになったと思います。あと最終回は、微妙にストーリ-が違いますよね。これは決定的ではないにしろ、もう少しキャラの心理的描写や進行を重視してほしかった。

キャラ・声
声に関しては文句はありませんし、アルベルト(かっこいい)やシスティー、等のキャラが立っていてよいと思いました。白猫かわいい。

作画
もっと予算があればなぁ・・・

音楽
エンディングが神。

投稿 : 2019/04/29
閲覧 : 459
サンキュー:

6

ストックトン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

キャラ達も可愛いし、こういう系統のアニメとしては
王道な感じのストーリーなのかな。
主人公がチート設定ってわけではないけど、
本気を出せば実は凄いぞみたいな。
ストーリー自体軽めな感じだったので、
スラスラ見れたような印象。
あまり内容が記憶に残らなかった感じだけど。

投稿 : 2019/04/26
閲覧 : 250
サンキュー:

3

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔術戦? いえ、肉弾戦です。

■話数
全12話

■ロクでなし魔術師の教師生活
暗い過去をもつ魔術師が学校の先生になって生徒を導きつつ事件に巻き込まれる話。

ライトノベルではよくある物語だが、少し違うのは主人公が全然最強じゃないってところ。
確かに凄い技能はあるがそれが主人公に相応しいかと言われれば疑問だ。
しかし、そのおかげで主人公・グレンが必死なのは伝わってくる。
そーいう意味では確かに主人公だった。
内容はシリアスとコメディが3:4ぐらい。
軽く見る分にはちょうど良かった。

■服装がいい!
キャラも良くも悪くもライトノベルっぽい。
ライトノベルが好きな人ならよく見かける感じのキャラたちだ。
ラノベが好きなら普通に楽しめると思う。

バトルシーンは正直そこまで激しくはなかったけど、いいシーンやかっこいいシーンは何度もあった。

■総評
ザ・ライトノベルといった作品だった。
めちゃくちゃ面白い訳ではなかったが、つまらないと途中で切るレベルでもなかった。
こういったジャンルが好きな人なら観てもいいんじゃないかな?
まぁ、嫌いな人は嫌いそうだけど……
私は普通に面白かったよ!


↓↓↓各話の感想↓↓↓
{netabare}
1話の感想 ★★★★ 4.0
ロクでなし登場
{netabare}
システィの気持ちは分かる。
エリート校にこんな適当な先生きたら、そりゃ怒るな。{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
やっと真面目に…
{netabare}
グレンのトラウマのせいで冷静な判断が出来てなかった。
グレンもまだまだ子供どねー。
真面目にすればいい先生だな。
師匠はいい人だな、惚れる。
ルミアは王女だったのか!?{/netabare}

3話の感想 ★★★★ 4.0
ルミア奪還なるか
{netabare}
グレンの本気は強いのだろうか。
3流魔術師にしては強いが…
あと、マナ欠乏症のグレンの肌の色キモすぎ。
ルミアは異能持ちのチート野郎だったのか…
{/netabare}

4話の感想 ★★★☆ 3.5
大会!
{netabare}
まず、話の展開が急で驚いた。
前回のルミアの件は何だか有耶無耶にされた気分。
システィのうざさが半端ない。
嫌いなタイプのキャラだわ。{/netabare}

5話の感想 ★★★☆ 3.5
ルミアの悩み
{netabare}
ルミアが騒動に巻き込まれすぎだろ。
それより、あの青髪のお馬鹿な子かわいい。{/netabare}

6話の感想 ★★★★ 4.0
ルミアを女王の御前に
{netabare}
やっぱり。ルミアは先生のこと全部知ってたんだな。
だから、最初から信用してた、と。
愚者の〜しかグレンのいいとこないよな。{/netabare}

7話の感想 ★★★★ 4.0
転入生
{netabare}
リィエルが可愛すぎる。
でも、そんなリィエルも何か過去を抱えてそう。
{/netabare}

8話の感想 ★★★★ 4.0
リィエルの悩み
{netabare}
人工呼吸のシーンがエロい!
なまめかしくて良かった。
あと、リィエルの血濡れが異常。{/netabare}

9話の感想 ★★★★ 4.0
リィエルを説得できるか
{netabare}
結局、シオンは殺されちゃったんだね。
そして、リィエルだけが残ったと。
ところで、シオンの固有魔術とは一体何だったんだろう?{/netabare}

10話の感想 ★★★★ 4.0
婚約者
{netabare}
グレンのかつての想い人セラ。
呼び名が白犬って……
システィが白猫だし重ね過ぎじゃないか。{/netabare}

11話の感想 ★★★★ 4.0
魔道兵団戦
{netabare}
グレンは過去が過去のため、過敏に生徒達には自分のような道を歩んで欲しくないと思ってるんだな。
セラについて、まさかシスティ本人に話すとは。
少し意外だ。
ボコボコにやられたが、まだ秘めたる力をあるのか!?
私的には無さそうだが……{/netabare}

12(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
結婚!?
{netabare}
ヤル気モードに入ると目が細くんるんだな。
話は面白かったが、グレン先生弱くない??
確かに元々そういう設定だったが、わざわざシスティを助ける準備をしたのに対してそれも活躍していなかったし……
主人公らしく隠された力がなくて少しがっかり。
タイトルのアカシックレコードが出てきたけど、ほぼなにも分からなかった。
タイトル詐欺が甚だしい。
原作ではここから物語の核心に近づいていくのかな?{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2019/03/11
閲覧 : 764
サンキュー:

15

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔術講座的な何か

主人公は、不良講師みたいなもの。
ヒロインは優等生。

魔術は何なのかという、思考のぶつかり合い。
その後、生徒は主人公(講師)の凄さを知る。
そして講師の話に耳を向ける。

後は色々トラブルが起きて、それを講師と生徒が力を合わせて解決していくという、特別何か真新しい内容があるアニメではありません。
見どころもありませんでした。

投稿 : 2019/03/04
閲覧 : 388
サンキュー:

12

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ロクでなし魔術講師と禁忌教典のストーリー・あらすじ

魔術と科学が共に発展した世界――ルヴァフォース。
魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。
およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自信がその輩であることに誇りを抱いている。

この由緒正しき学院に突如として赴任してきた非常勤講師、グレン=レーダス。
「お前らに、本当の魔術ってもんを教えてやるよ」
《ロクでなし》と呼ばれるこのオトコの破天荒な授業が、今はじまる。(TVアニメ動画『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
ライデンフィルム
主題歌
≪OP≫鈴木このみ『Blow out』≪ED≫システィーナ=フィーベル(CV.藤田茜)ルミア=ティンジェル(CV.宮本侑芽)リィエル=レイフォード(CV.小澤亜李)『Precious You☆』

声優・キャラクター

斉藤壮馬、藤田茜、宮本侑芽、小澤亜李、高橋広樹、喜多村英梨

スタッフ

原作:羊太郎(株式会社KADOKAWA ファンタジア文庫刊)、原作イラスト:三嶋くろね、 監督:和ト湊、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン・総作画監督:木村智、総作画監督:飯野まこと、プロップデザイン:岩永悦宜、魔法陣デザイン:江古田ノイヅ、エフェクト作画監督:橋本敬史、美術監督:金子雄司、背景:青写真、色彩設計:大西峰代、撮影監督:齊藤崇夫、撮影:グラフィニカ、編集:長谷川舞、音響監督:清水洋史、音響制作:東北新社、音楽:堤博明、音楽制作:KADOKAWA

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