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「魔法少女育成計画(TVアニメ動画)」

総合得点
70.0
感想・評価
660
棚に入れた
2777
ランキング
1603
★★★★☆ 3.5 (660)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.5

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魔法少女育成計画の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

トラビス さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

restartを望む。

数多ある魔法少女ものの中でもシリアスでグロさが売り、主人公が最後までほとんど何もしていない、表面的にはそう見えるが、目を凝らしもう一度最初から見返してみると各々の心理描写やキャラクター性がより深く分かると思う。

キャラデザや声優陣、音楽や作画は良くできておりキャラクターも魅力十分、おまけにキャラソンも素晴らしい出来になっていると思う。

惜しむらくは構成。死ぬキャラクターがだいたいだが回想を挟むため次の展開がわかりやすいことか。後はシスターナナの本性について。原作を読んだ身としては、アニメでは語られなかった事を原作準拠でうまく表現出来ていれば、彼女の見方がかなり変わって見えたと思う。

売り上げ的にはあまり振るわなかったようだが、個人的には続編制作を期待したい。スノーホワイトとリップルがいかなる未来を迎えるのか、restartを切に望む。

投稿 : 2023/08/16
閲覧 : 321
サンキュー:

7

ネタバレ

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予想外に面白かったです

「なかよし」系の眼球のデカイ美少女が血みどろの殺し合いをする、というギャップ狙いの一発芸モノかと思いましたが、意外にもよく出来ていて楽しめました。
なんと言ってもスピーディーな展開が特徴。16人のバトルロワイヤルなのに12話しかないので、キャラの顔も名前も覚える間もなくバタバタと脱落していきます。似たような展開の十二大戦では各キャラのバックボーンがくどすぎるほど描写されていましたが、本作では魔法少女の日常は軽く触れる程度で、あまり一人ひとりに感情移入する「必要がない」スタイルになっています。そしてそれは主人公も同様です。
何しろキャラは16人もいる上、変身後と前で名前も顔も違ったりするので、とても理解が追いつきません。もっと尺を取って一人一人を濃厚に描写してもらっても良かったかもしれませんが、これはこれでアリだと思います。
魔法少女と言っても、元が女学生だけではなく、成人ニートもいれば子持ちの熟女、妊婦に小学生、そして男の子!とバリエーション豊富です。その点はよくある魔法少女ものに対するヒネリがきいていて面白いと思います。ですがTS物は性癖的にちょっと苦手かも…。
管理者に騙されて、生き残るために血涙を流しながら仲間と殺し合う鬱展開を予想していました。が、意外と登場人物はネジのぶっ飛んだ殺人狂が多く、善対悪のような分かりやすい展開で、観ていて鬱になることはなかったです。
バトルもめいめいの特殊能力を上手く活用した展開が多く、全盛期のジョジョのように楽しめました。特に無敵のチートに思われた2キャラをうまく攻略できていました。
あまりアニコレでは評価が高くないようですが、私はオススメです。

投稿 : 2022/03/13
閲覧 : 337
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ダンガンロンパ 希望の育成計画と絶望の魔法少女?

公式の紹介
{netabare}
魔法少女育成計画とは


16人の魔法少女による、残留をかけた、過酷な椅子取り合戦が始まる―!

魔法少女であるために、騙す、出し抜く、奪い合う。
「増えすぎた魔法少女を半分に減らす」という運営からの一方的な通告のもと、一週間に一人ずつ、魔法少女がその資格を剥奪されていく。
リスクを孕んだ、理不尽なゲームに囚われた16人の魔法少女は、黒幕の意図に翻弄されながらも自分が魔法少女であり続けるために策を練る。
特殊な環境下で麻痺していく感覚。しかし、その中で魔法少女たちはそれぞれの想いを持って、この無慈悲な椅子取りゲームを受け入れていく――

美しくも可愛いキャラクターデザインと一般的な魔法少女のイメージとは不釣り合いな苛酷な描写、そして予測を裏切るストーリー。
読者や書店員による投票企画でシリーズとして上位にランクインするなど、ライトノベルユーザー大注目作品をいよいよテレビアニメーション化!
「ご注文はうさぎですか?」の監督を務めた橋本裕之がメガホンをとり、キャラクターデザインには「アクセル・ワールド」「四月は君の嘘」などを手掛けた愛敬由紀子、シリーズ構成・脚本も「四月は君の嘘」の吉岡たかを。
そして、アニメーション制作は『がっこうぐらし!』『暗殺教室』のLercheが担当。

豪華スタッフ陣が贈る、
魔法少女×サバイバルレース、ここに開幕――!
{/netabare}

Staff{netabare}
原作 遠藤浅蜊宝島社/このライトノベルがすごい!文庫『魔法少女育成計画』シリーズ
原作イラスト マルイノ
監督 橋本裕之「ご注文はうさぎですか?」シリーズ
シリーズ構成・脚本 吉岡たかを「四月は君の嘘」
キャラクターデザイン 愛敬由紀子「アクセル・ワールド」
アニメーション制作 Lerche「がっこうぐらし!」
プロデュース GENCO
オープニングテーマ 「叫べ」沼倉愛美(FlyingDog)
エンディングテーマ 「DREAMCATCHER」ナノ(FlyingDog)
{/netabare}
Cast{netabare}
スノーホワイト      東山奈央
リップル         沼倉愛美
ラ・ピュセル       佐倉綾音
トップスピード      内山夕実
カラミティ・メアリ    井上喜久子
ねむりん         花守ゆみり
ルーラ          日笠陽子
スイムスイム       水瀬いのり
ミナエル         松田利冴
ユナエル         松田颯水
たま           西明日香
マジカロイド44      新井里美
シスターナナ       早見沙織
ヴェス・ウィンタープリズン小林ゆう
森の音楽家クラムベリー  緒方恵美
ハードゴア・アリス    日高里菜
ファヴ          間宮くるみ
{/netabare}


+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

1話ずつの感想
{netabare}
第1話「夢と魔法の世界へようこそ!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:橋本裕之 演出:橋本裕之 作画監督:幸野浩二

ソーシャルゲーム「魔法少女育成計画」には、何万人かに一人の割合で本物の魔法少女になれるという噂が存在していた。幼い頃から魔法少女に憧れていた中学生、姫河小雪もゲームをプレイするひとり。ある日、いつものようにゲームをプレイしていると、マスコットキャラクターのファヴが突然、小雪に語り掛け、本物の魔法少女に選ばれたことを告げる。
{/netabare}
感想
{netabare}

はじめ血だらけの魔法少女がいっぱい倒れてて
ちょっとびっくりしたけどまどマギ系魔法少女ものなのかな?って

Aパートがはじまったらふつうの魔法少女アニメみたいだったけど^^


小雪は魔法少女になってふつうに困った人を助けてたけど
しばらくして魔法少女のチャットルームで自己紹介することになって

小雪の教育係になってくれたラ・ピュセルは
幼なじみの岸辺颯太クンだった!?

男の娘はめずらしいみたいだけど魔法少女にもいろんな人がいるみたい^^

さいごはこの町の魔法少女を半分の8人にするって。。
それって魔法少女がいっぱい死んじゃうってゆうこと?
{/netabare}
{/netabare}
第2話「マジカルキャンディーを集めよう!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:東海林真一 演出:大河原崇 作画監督:金子美咲/藤田亜耶乃

マジカルキャンディー獲得数の少ない者は一週間に一人ずつ魔法少女の資格をはく奪される。突然のファヴの発表に動揺を隠せない魔法少女たち。リップルこと細波華乃も自称"相棒"のトップスピードとともに人に役立つことを必死で捜す。そんな中、夢の中でしか活躍できない"ねむりん"だけはマイペースに過ごしていた。そして、ついに最初の脱落者が発表された。
{/netabare}
感想
{netabare}
脱落者は削除って死んじゃうことなの?

1話目の初めから
たくさんの魔法少女が倒れてるところが映ってたから
そうじゃないかなって思ってたけどやっぱりそうなの?

でも、それだと何となくふつうかな。。

「幻影ヲ駆ケル太陽」「結城友奈は勇者である」
あと、魔法少女じゃないけど「がっこうぐらし!」とか
「まどマギ」がみんなをびっくりさせてから
マネして「実は。。」ってゆうおはなしはいくつもあるから。。

それにかわいい女子(だけじゃないけど)次々死んでくおはなしが見たかったら
「ダンガンロンパ」シリーズ見たらいいし。。
次々死んでく「魔法少女(モノ)なんてもういいですから。」


ただ、ずっとサバイバルしていって最後に
「みんな生きてました♪」とかだったらちょっとびっくりしちゃうかもw
それでも「{netabare}悪魔のリドル{/netabare}」ってゆうおはなしがあったから
あんまりびっくりしないかもだけど。。

でも、にゃんはハッピーエンドのびっくりの方が見たいから
このおはなしがそうだったらいいのに☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第3話「バージョンアップのお知らせ!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:齋藤憲明 演出:伊藤史夫 作画監督:伊藤麻由加/梶浦紳一郎
 
あらすじ
なんとか脱落を免れようと魔法少女達が奔走するなか、ファヴとクラムベリーとの会話記録を偶然発見するシスターナナ。その会話内容によって脱落した魔法少女の処遇が明らかになる。魔法少女達に不安と動揺が広まる中、ファヴからゲームシステムのバージョンアップの知らせが入る。
{/netabare}
感想
{netabare}

ファヴから魔法少女をやめたら死ぬってはっきり聞いて
こんどはバージョンアップでキャンディーのやり取りができるようになったって

ルーラのグループは成績1番のスノーからとるつもりみたい。。

でも、ルーラってエラそうにしてるけどそんなに悪い人には見えないんだけど。。

殺し合いにならないといいね。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話「フレンドを増やそう!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ・演出:鎌田祐輔 作画監督:横山紗弓/服部憲治
 
マジカルキャンディーを奪うためスノーホワイトとラ・ピュセルに襲撃をかけるルーラとその配下達。必死に応戦するラ・ピュセルだが、あえなくキャンディーをルーラ達に奪われてしまい、打ちひしがれるスノーホワイト。二人目の脱落者の発表と時を同じくして、黒衣をまとった16番目の魔法少女が登場する。
{/netabare}
感想
{netabare}

スイムが裏切って
スノーからうばったキャンディーをルーラ以外の人たちには
おんなじくらいに分けて
ルーラが一番少なくなるようにしたの

これでルーラが最下位で死んじゃった。。

ルーラっていやな人だったけど
それだけだったら別に死ぬことなんてなかったのに
キャンディーをぜんぶ取ってスノーのこと殺そうなんてするから。。

ルーラの能力って「コードギアス」のルルーシュとかぶってたけど
ルルーシュは「撃っていいのは撃たれるかくごがあるヤツだけだ」
って言ってたの知らなかったのかな?


でも、これから
スイムがルーラから教わったこと使って代わりになるみたい
「殺そうってする人は自分も殺される」ってゆうのも
ちゃんと分ってたらいいけど☆彡

これで残ったのは14人

スノーホワイト      
リップル         
ラ・ピュセル       
トップスピード      
カラミティ・メアリ    
スイムスイム       
ミナエル         
ユナエル         
たま           
マジカロイド44      
シスターナナ       
ヴェス・ウィンタープリズン
森の音楽家クラムベリー  
ハードゴア・アリス    

さいごに白い魔法少女をさがしてたのはアリスかな?
どうしたんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第5話新「キャラ追加しました!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:齋藤憲明 演出:鈴木芳成 作画監督:遊歩堂

平和的な解決を皆で考えようと魔法少女達に提案するシスターナナ。彼女のそんな偽善性に不愉快さを隠そうともしないリップル。挫けることなく活動を続けるシスターナナの元にクラムベリーから会いたいと連絡が入る。理解者が現れたと喜ぶシスターナナはウィンタープリズンと共に待ち合わせ場所へと赴くが―。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は魔法少女たちの関係のおはなしかな?

スノーホワイトとラ・ピュセルは仲のいい幼なじみでラ・ピュセルがナイト
 
シスターナナとヴェス・ウィンタープリズンはユリのカップル
シスターはいい人でウィンターがナイトみたい

スイムスイムはミナエル、ユナエルとたまの新しいボスになって 
どうやってキャンディーを取ろうかって考えてる。。
         
カラミティ・メアリとマジカロイド44悪いことしてお金もうけ
      
トップスピードとリップルは相棒だけどトップスピードはいい人みたいだけど
リップルはいい子ぶったりしてるのキライみたい     
    
ハードゴア・アリスはまだ白い魔法少女をさがしてる   
スノーと会ってどうするつもりかな?

森の音楽家クラムベリーは今までどんな人かよく分からなかったけど  
ファブに協力して
キャンディー奪い合いゲームをジャマする人を殺そうって。。
     
そんなことしなくっても半分になるのに
ファブって殺し合いをわざとさせようってしてるみたい!?        
{/netabare}
{/netabare}
第6話激「レアアイテムをゲットしよう!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ/演出:夕澄慶英 作画監督:杉本里菜/棚沢香織/西田美弥子

突如ラ・ピュセルに勝負を挑んでくるクラムベリー。意図がわからないまま挑戦を受けるラ・ピュセル。数日後、三人目の脱落者と新アイテムの追加がファヴから発表される。コンビを組みたいと願い出るマジカロイド44に条件を提示するカラミティ・メアリ。その条件とは「一人殺してこい」というものであった。
{/netabare}
感想
{netabare}

ラ・ピュセルがクラムベリーにやられちゃった。。
ファブって殺し合いが見たくってみんなを魔法少女にしたんだ。。
マトモな人のほうが殺されちゃうなんてひどい。。


スイムスイムは意外といい人みたい
自分の命を25年も使って買った道具をたまにあげちゃうなんて。。

ルーラだったらみんなの命を使ってゲットした道具を
自分のものにしちゃいそう。。


マジカロイド44はスノーを殺しに来て
スノーをさがして来てたアリスを先に殺した!って思ったら
自分がアリスにやられちゃった。。

スノーは主人公なのにほかの魔法少女なんて殺せないみたいだし
ラ・ピュセルがいなくなったらどうするのかなって思ってたら
こんどはアリスがスノーのこと助けてくれるのかな?

ほんとだったらあと4人で殺し合いが終わるはずだけど
ファブが楽しいからやってるんだったら1人だけ残るまでやらせるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「親密度を上げよう!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:東海林真一 演出:笹原嘉文 作画監督:樋口博美/山口勝
 
唯一の理解者を失い傷心のスノーホワイトが、自分に執拗に接近をはかろうとするハードゴア・アリスの影に怯えている頃、カラミティ・メアリはファヴと個別交渉をはかってマジカロイド44を殺した者の名前を知る。混迷の状況の中でスイムスイム達もある作戦を決行しようとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
今日はアリスのおはなしで
公式のキャラの説明読んだら

「魔法:どんなケガをしてもすぐに治るよ
非常に強力な再生能力を持っている。ふつうのケガはもちろん、体の一部が分断されても、少しずつ再生して元道りになってしまうぞ。」だって。。


それでメアリがどんなに殺そうってしても死ななかったんだ。。
敵になったらコワそうだけどスノーのことは守ろうってしてるみたい?

白い魔法少女をさがしてたけどどうして?ってにゃんは考えたけど
1番さいごに魔法少女になったみたいだから
もしかしてふつうの少女だったときスノーに助けてもらったから。。とかかな?


それからリップルのお母さんの再婚相手がクズで。。って
「亜人」の{netabare}下村{/netabare}さんもそうだったけど
母親が再婚とかしたらこわいよね。。

あと、スイムがシスターに会うんだけど
ヴェスとはまともに戦いたくない。。じゃあまともに戦わなければいい。。
もしかしてシスターを人質にして戦うとか?

あと、リップルがメアリに呼び出されたけどどうなるのかな?
ドキドキするなぁ。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話ゲリライベント発生中!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:齋藤徳明 演出:大河原崇/鈴木芳成
作画監督:伊藤麻由加/金子美咲/小長井美南

同志を求め訪れてきたシスターナナとウィンタープリズンに奇襲をかけるスイムスイム達。シスターナナを庇い応戦するウィンタープリズン。一方、カラミティ・メアリに呼び出されるリップルとトップスピード。トップスピードから身の上話を聞かされるリップル。だがその姿を、何者かの銃の照準が狙いを定めていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

えー。。これってホントに「ダンガンロンパ」の魔法少女版だよね。。
血が出て手が取れて。。とか

絵がかわいいからファンタジーみたいだけど
ふつうに裏切ったりして殺し合い。。
そういえばモノクマもファブみたく悪いマスコットキャラだし

おはなしはヴェスがナナに化けて自分を殺そうってしたユナエルを殺して
ヴェスはスイムに殺されて。。

それと
メアリはリップルを殺そうってして
逃げ出したリップルを呼びもどすのにふつうの人たちを殺しだして。。って
「ダンガンロンパ」よりもっとひどいことしはじめた。。


それから人間のときのトップスピードのおはなし
元ヤンキーで今はふつうに結婚してるみたい  
前に「あと半年。。」とか言ってたけどおなかに赤ちゃんがいるのかな?


来週はメアリと戦いそうだからこのおはなしって死亡フラグかも。。
そういえば人間のときのメアリのおはなしもあったけど
自分の子どもをDVしてだんなさんに逃げられたみたい

そんな2人が戦うんだったらトップスピードに勝ってもらいたいけど
「ダンガンロンパ」を萌えキャラでやってみた。。おはなしだから
そんなにいいお話にはならないよね。。きっと。。

ただの殺し合いアニメになってきたけど
さいごがどうなるか気になるから見てる

2クールだったらとちゅうでやめちゃいそう。。

スノーホワイト      
リップル               
トップスピード      
カラミティ・メアリ    
スイムスイム       
ミナエル                
たま                
シスターナナ       
森の音楽家クラムベリー  
ハードゴア・アリス
{/netabare}
{/netabare}
第9話ルール変更のお知らせ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:東海林真一 演出:木野目優 制作協力:遊歩堂

リップルを挑発するため、無差別に国道の自動車を爆破炎上させていくカラミティ・メアリ。その光景を目の当たりにし、怒りに燃えるリップル。この惨劇に巻き込まれた人々を救うべく現場に向かうスノーホワイトとハードゴア・アリス。炎と銃声と悲鳴が交錯する中、別な者達も虎視眈々と獲物を狙っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

感想書いたけど消えちゃったみたい

メアリは関係ない人まで殺しちゃうってゆうとってもかわいそうな人
どうしてメアリがこんな人になっちゃったかって考えたら
かわいそうでしょうがなかった。。


にゃんは
悪いことするから地獄に行くんじゃなくって
地獄にいるから悪いことしちゃうんだって思う

だからトップスピードとおなかの赤ちゃんって
殺されちゃってかわいそうだったけど
悪いことしなかったからよかったって思う☆

トップスピードが前にヤンキーだったときに
いろんな悪いこととかもしちゃったかもだけど
こんなことしてたらずっとこの地獄みたいな世界で苦しいままだって分かって
そんなのイヤ!いいことしよう☆って気持ちが変わったのかも?


ユナエルはそんなこと考えないでやっぱりかわいそう
きっとこの世界がひどいなんて気がついてもないんだろうなぁ


あと、シスターナナ。。

いいこと言ってたのに自殺しちゃうなんて。。
別に復しゅうなんてしなくってもいいけど
誰かに殺されちゃうまで生きてて誰かを助けてあげれたらよかったのに☆彡


スノーホワイト      
リップル               
スイムスイム       
ミナエル                
たま                
森の音楽家クラムベリー  
ハードゴア・アリス
{/netabare}
{/netabare}
第10話乱入バトル確変中!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを ☆絵コンテ/演出:鎌田祐輔 作画監督:杉本里菜/棚沢香織/小長井美南

多数の犠牲者を出した国道の惨劇から数日後、失ったものを互いに埋め合わせるかのように心を通わせていくスノーホワイトとハードゴア・アリス。脱落者の発表と共にルール変更の発表がされる。それは残り人数を更に4人に減らすというものだった。ゲームが終わっていないことを知った魔法少女達はそれぞれの行動に出る。
{/netabare}
感想
{netabare}

9話目のさいごでアリスの持ってたウサギのぬいぐるみにばけたミナエルが
変身前のアリスの正体を調べてスイムたちと待ちぶせして殺した。。


そのあとスイムたちはクラムベリーを呼び出して待ち伏せしたけど
ぎゃくにミナエルが殺されちゃった。。
クラムベリーって音がすごくよく聞こえるみたいで
待ちぶせとかしててもバレちゃうみたい。。

それにファブと組んでみんなを殺そうってしてる



ごめんなさい。。
にゃんはイジメられたりするから近づきたくないニガテな人っているけど
誰かのことキライだって思ったことってあんまりない

でも、スノーってキライみたい。。


どうしてキライなのかなって考えたら
スノーって悪いのは誰かのせいにして自分はいい子だって思ってるからかも?

にゃんは自分は弱いからって思って戦わなくってもいいって思うし
自分が助かるために人を殺すってゆうのもいいって思う(悲しいけど。。)
だからスノーが悪い魔法少女が人を殺すのを止めないのもいいって思う

「魔法少女って人を助けるものだって思ってた」んだったら
悪い魔法少女を自分で止めたらいいのに
アリスのゆうこと聞かないでつき飛ばしてキズつけちゃうし
「この街には魔法少女がいない!」なんて人のことみたいに言っちゃうし

誰だってみんな幸せになりたいって思ってるし
できれば悪いことなんかしたくないって思ってるよね
だって、悪いことしたらだんだん苦しくなるって知ってるから

だから「ほかの人を殺したりする人ってしょうがなくって人を殺してるし
自分も助けてあげたいけど戦うのキライだから助けれない。。
でも止めてあげれないけどほかに自分でできることことがあったらしよう」って思って

自分のことタナに上げて
「この街には魔法少女がいない!」なんて人のことみたいに言わないで!


前回からすっごいたくさんの魔法少女が死んだけど
今回のアリスのおはなしとか悲しいけど
ワザとそんな悲しいおはなしを見せてからころしちゃうとか
このおはなしってにゃんは好きじゃないなぁ。。

でも、ここまで見ちゃったし
どうなるか気になるからたぶんさいごまで見ると思う
だけど、2期があったらきっと見ない。。

スノーホワイト      
リップル               
スイムスイム       
たま                
森の音楽家クラムベリー  
{/netabare}
{/netabare}
第11話サーバーメンテナンス中です
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ/演出:夕澄慶英! 作画監督:樋口博美/金子美咲
 
次の標的をクラムベリーに決めたスイムスイムは、クラムベリーをおびき出して急襲するという作戦を実行に移す。だがクラムベリーこそ最強にして最凶の魔法少女であった。一方、トップスピードの仇を討つことを決意するリップルは、スイムスイムの情報を教えてほしいとスノーホワイトを呼び出す。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日ははじめの方から
森の音楽家クラムベリーとたまが死んじゃった

クラムベリーがスイムをおそって油断してるときたまにおそわれて。。
たまはスイムの正体を知っちゃったから。。


スイムの正体って小学生だけど
ふつう魔法少女って小学生だから当たり前なのにこんなひどい役ってないよね

それに人を殺すなんてやっちゃいけない事って分かってないかも?
ただルーラだったら。。って考えて何でもやっちゃう

もしルーラがスノーみたいだったら
きっとスイムもふつうの魔法少女みたいになれたのかも?
そう思ったらとっても悲しいね。。


ルーラはそんなに悪い人じゃなかったのに
どうして人を殺しはじめちゃったんだろう?

何かまちがえだったって考えたらルーラのところからだけど
メアリとかもいたし
やっぱりファブがいなかったらなんだ。。


それからリップルはトップスピードの復しゅうでスイムと会おうって。。

トップスピードかわいそうだったね
だんなさんのところに連れて行ってあげたのはよかったけど
だんなさんは急に奥さんの死体を見つけてショック死しなかったか心配。。


ここまでとっても悲しいことばっかりで
今日はほんとにとちゅうで止めちゃいたくなったけどあと1話

これでファブが何をしてるか分かるみたい


スノーホワイト      
リップル               
スイムスイム

残ったのはこの3人だけど来週は復習バトルがありそう
リップルとスイム。。どっちが生き残れるのかな ?
もしかして2人とも死んじゃうとかありそう。。       
{/netabare}
{/netabare}
第12話「File not found」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:久行宏和 演出:鈴木芳成 作画監督:伊藤麻由加/他

スノーホワイトの必死の説得もむなしく、スイムスイムとの命をかけた戦いに向かってしまうリップル。殺しあい死んでいく魔法少女達に、最後までなにもできなかった自分の無力に絶望する小雪。もう魔法少女にはもうなれない、とこぼす小雪に、ファヴが「魔法少女育成計画」の真の目的を語り始める―。
{/netabare}
感想
{netabare}

スイムは死んじゃったけど
ほかの魔法少女たちを殺して
リップルのことも殺そうってしたからしょうがないよね。。

ファヴの目的って
さいごに勝ちのこった1人を魔法の国につれて帰るため。。でいいのかな?
ほんとは魔法少女の1番の敵だったみたいだけど。。


ほんとは魔法少女は1人だけのはずだったけど
スノーとリップルの2人いた方がいいに決まってるって思うけどなぁ。。  {/netabare}
{/netabare}
{/netabare}
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

見おわって


ダンガンロンパ系のおはなしだったけど
1冊のラノベを12話にしたから
16人もいたけど1人ひとりの気もちとかわりと伝わってきたみたい


作画もふつうに見ててそんなにヘンなところもなかったし
キャラデザもかわいかった


はじめはそんなにひどくなかったから見てたら
どんどんグロくなってきて
やめようかなって思った時はあとちょっとになったから見てたけど
殺し合いが好きじゃない人は見ない方がいいみたい☆

投稿 : 2021/11/24
閲覧 : 1417
サンキュー:

96

ネタバレ

Puny さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イライラポイントは多いけど

キャラクター設定は上手なので感情移入しやすいが
ストーリーが??な箇所がありイライラするポイントは多い。

人助けをするともらえるキャンディを集める話だったのに
実は、最後の1人になるまで殺し合いをさせ
勝者ただ1人が、真の魔法少女になれる。と分かる。

主人公は、戦闘にはまったく役に立たない
「困っている人の心の声が聞こえる」という能力だが
人の良さからなのか、善人からは恨みを買わず、
悪人からは、能力の低さから、いつでも殺せると軽く見られ
何もせず、最後の3人に残り、2人が相打ちになるという話。

イライラポイントだが、

主人公が、とにかく無能で、泣いてばかりで何もしない。
見た目不気味というだけで、助けられても感謝もしない。
正論だが、要は自分の手を汚したくないと言っているだけだし
結局、最後の1人に生き残る。
キャラ的に仕方ない所だが、一番、イライラした。

悪人側は、悪事に躊躇がなく
人助けをしたい善人の中から選ばれているはずなのに
なぜ、選ばれたのかが不思議だし

「不死」という最強能力、アリスの最期も、
とっとと変身すれば、万事解決だし、解除しなけりゃ無敵だった。

「物質を透過する」能力を持つ、スイムスイムは
銃や剣が効かず、地中や壁等に潜れるので、戦闘では最強。
「投げたものを目標に命中させる」能力のリップルが、
どう攻略して行くか?が、最大の山場だと思うが、
視聴者には、クラムベリー戦で弱点が音と光だと分かっているので
意外性がなく、リップルもファブから聞いて知っているのに
なぜか通常攻撃を繰り返し、雷に打たれて、閃光弾に気づくと
なぜか持っていた閃光弾であっさり勝利。(相打ちだけど)
(袋は、何でもいくらでも入る袋で、
 何でも好きな物が出てくる袋ではない)

せっかく、最後の最後に、主人公が初めて役に立つのに
リップルがファブの口車に乗って躊躇するシーンがなく
「騙されないで!」と主人公に叫ばせても、
剣を振り上げたリップルが、勝手に振り下ろしただけ
にしか見えず、叫んだ甲斐が皆無だし、

端末壊しても、ファブは無傷だろうし、
多少、困らせた程度では、カタルシスが弱すぎる。
結局、何も解決していない。

原作は未読、違うのかもしれないが。

自分は、犬吠埼珠が、一番、嫌いなキャラだったので
たまの最期は、おおっと思った。 ふさわしい最期。

投稿 : 2021/08/13
閲覧 : 258
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2

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あーちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法少女が物理攻撃で殺しあう話

魔法少女ものというより、魔法少女が舞台のデスゲームという感じ。
理屈はほぼないので、ストーリー物としてみるのはおすすめしない。
その点で、まどマギや魔法少女サイトとは作品の性質が違うと思う。

ソーシャルゲーム「魔法少女育成計画」をプレイしていて、魔法少女になった主人公。
魔力は枯渇する資源のようなもの。魔法少女を増やしすぎたから、半分に減らします!という話。

運営が頭悪すぎて笑った。ミスです、ごめんって言ってたけど、ひどいミスすぎて。笑
魔法少女じゃなくなったら普通の女の子になるだけかな?死ぬのかな?

関係ないけど、めっちゃまどマギを意識した作品なんだろうなと。ファブとか、キャラデザがかわいいとか、タイトルのフォントとか。

魔法少女になったときの能力って何なんだろう。。。
主人公の能力はもともと魔法少女になってこれがしたかった!という願望をかなえるものかとは思うけど、剣がでかくなるとか、手裏剣が100%当たるようになるってどういう。。。

だらだら書いてきたけど、魔法少女が物理攻撃で殺しあう話。
QBは目的のために合理的に行動するのに対し、ファブは感情や自分の意志で行動するので、QBよりたちが悪いんじゃないかなと思う。

なお、バトルシーンは・・・

8話)
デスゲーム系ってあんまり見ないけど、参加者じゃない一般人を無差別に殺すのはよくないと思います。

投稿 : 2021/04/09
閲覧 : 329
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3

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カービィ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:----

楽しかった

途中で胸糞な展開もありましたが、限られた話数の中で各キャラにスポットを当てながら魅力的に描かれていると思いました。
何よりキャラクターが良いです。
ほとんど死んでしまいましたが・・・😢

投稿 : 2021/02/13
閲覧 : 212
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3

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「ご都合」の教科書

魔法少女達のキチグロバトルロワイヤル。飛ばし見。

まどマギの影響やら二番煎じやらいちいち言いたくもないが名前出さない方がかえって不自然な程にもうなんかアレです。ガイド役を更に胸糞にしてダメージ表現をさらに過激にして各キャラの立場を各々ドラマチックにして退場前の回想シーンで落差を出して引っ張って引っ張ってあっさり退場させる。

胸糞なのはそういう作品だと分かって観てるのでいいのです。視聴者がしっかりとムカつくようにそういう描写をしてるのでいちいち反応しちゃう方は観ないほうが吉。キュウベエポジションのファヴはそれはもう演出側の思惑がミエミエな程に煽ってきますから。

ソシャゲを使った設定はいいと思いますし原則として倒すまで正体がわからないというのも効いてました。設定だけならけっこう好印象。

ただ小説1巻分程度にも拘らず脚本がヒドすぎる。

全部後付け後出し。そりゃ先が読めなくて当たり前。
真面目に見るのがバカらしくなるくらいの雑なちゃぶ台返しの連続。
ジョジョかと思った。あれはキャラパワーで許されてるだけだから。

先の読めない展開をウリにしたいのはわかります。なんたってまどマギの後。意表をついてなんぼ、という空気が蔓延してるので無理してでもビックリさせないといけない。ただまどマギはエロゲのお約束の集大成という非常に強い強度をもった脚本。長い時間をかけてブラッシュアップされてきた伝統芸が高濃度で濃縮された作品。設定をパクったくらいで太刀打ち出来るはずもありません。それでもやらないといけない、無理してでもビッグウェーブに乗らないといけない時流。経営者であればブームに乗っからない判断は出来ない、というかそれはもう悪ですからね。

バトルのツッコミどころの多さはfateみたい。詰めが甘すぎて雑。矛盾点が脳内にチラついてツッコミばかり浮かんできていちいち冷めてしまう。やっぱり怪物相手の方が圧倒的に書くのラクなんだよね。

色々苦しめられた相手ほど散り際はあっさり。これも意外性を重視したのか必死感を出したのか。終盤ではあまり矛盾を感じる場面は少なかった。無いとは言わんが。ラストバトルのトドメのシーンは良かったと思う。様子見してる余裕なんて無い筈なのでとりあえず刺しまくるってのは最善。激情に駆られるままに叫びながらザクザクやりそうなところを冷静に淡々とサクサクってやるのも今作ならでは。ラストの特訓シーンがバトルでは一番見ごたえがあったような。

主役の能力「相手が困ってることが解る=相手の思考が読める」ってのをもっとうまく使ってくれてたら…面白い設定の数々をドブに捨てまくってるほんと勿体ない作品。

スーパーエリートキュウエに比べこっちのファヴはマジで無能過ぎなので最後もとうとうやっつけた感がない。ああ、そうか。こんな程度のヤツにってのをしたかったのか。あえてカタルシスを全て捨てている作品という意味で胸糞なんですね。なるほど。

投稿 : 2020/12/14
閲覧 : 325
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お前ら人間もこういうのが見たいんだろ?……ぽん♪

16人の魔法少女が生き残りをかけて争うアニメだぽん。

この世界での戦いは「強い方が勝つ」んじゃなくて、「直撃した方が死ぬ」ように決着するのがリアルで怖いぽん。

視聴者的にも「次は誰が死ぬ」が全然読めないから、とても見応えがあったぽん。

ここだけの話、ハード・ゴア・アリスを応援していたので、あんな風に殺されちゃって悲しいぽん。辛いぽん。

最終回で明かされた「デスゲームの目的がファブの独断だった」という事実には、さすがのボクもあんまりだと思ったな。

殺す必要の無い人間を殺すなんて、わけがわからないよ。

スノーホワイト、ボクと契約して魔法少女になってよ。

投稿 : 2020/09/11
閲覧 : 269
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アハウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

4話

思ったより映像が綺麗です。

やっぱり目が離れているのは慣れない。

ファブ「生物として息の根がとまることだぽん。」
「辞めたら結局死ぬから同じことだぽん。」

東山さんの声は可愛い役に向いていますね。
スイムスイムは水瀬さんか。

1から3話
音楽・ドラマCD・特製ブックレートはついていますが
物足りないです。
--------------------------------------

1話冒頭のシーンからやばいものを感じました。

ファヴ
魔法少女を16名にしておいてすぐ半減とはQBよりブラックかも。
10名位になった時気づきなさい。
また増やす?

ねむりんどうなったの?

3話
ファブ「生物として息の根がとまることだぽん。」
おいおい残酷だな。しかもあっさりと。

スノーホワイト
髪がピンク・・・ミンキーモモ?まどか?
タンバルン王国出身?

キャラは可愛いく丁寧に描かれていますが、
個人的には目が離れたキャラは嫌いなので
湯音(異国迷路のクロワーゼ)に続き好きになれません。

ラ・ピュセル
某魔装少女みたいに男のままで衣装が可愛いのと違って
まだ許せます。笑
ケンプファーみたいにちゃんと変身。

あと仲間にオバサンもいるの?

ルーラが奸計によって死亡。

新井さん、黒子、ベア子、ペケみんな同じに聞こえる。

小雪・・・イゼッタのロッテのほうが良い気も。

魔法少女は夢も希望もないのかも?

投稿 : 2020/05/18
閲覧 : 330
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23

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大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作画が良く、面白かったのは間違いないが不満も残る。良いキャラも殺しすぎ

1話感想:
期の始まりは早く本数を減らすために期待値が低い順に見ていくのですが、
あまり期待値が低いのばかり見るのもストレスが溜まるので、期待値が高かったけれど見てみました。

絵の美しさは、今期ここまで自分が見たアニメの中では随一。
うん、これは面白くなりそう。可愛い美少女達の殺伐とした争いというのはぐっと来ます。

仲間のラ・ピュセルの正体が男の子というのがまた良いですね。
女キャラしか居ないとキャラに共感しにくいので、男が居るのは良いです。
魔法少女大好きなオタクキャラということで、共感もし易い。
本当に女の子になったことをどうやって確認したのかが非常に気になりますね!
一緒にお風呂に入ったりする機会があったりすると尚良いですね。

監督がごちうさの人とは。可愛い女の子を描くのには定評がありますから期待は大きいですよ。

とはいえ一話ではまだ何も始まらなかったので点数は少し控えめに。
これからメキメキ面白くなっていきそうと思っていますし、期待しています。

全話感想:
うん、面白かったのは間違いない。作画は良く、キャラはすごく可愛く、そしてすごく残酷でした。
戦闘には迫力があり、流血など描写が派手で面白かった。誰が生き残るのかとハラハラした。
エンターテイメントとして非常に優れていました。

しかしその割には不満が残る。とにかく根底を貫くテーマが皆無で、主人公は能動的に動くことは殆どなく流されるだけでいつのまにか勝ち残っているし。まあファヴからも突っ込まれていたけど、普通落としやすい弱キャラってもっと周りから狙われませんかね。
あとは魅力あるキャラが容赦なく死にすぎ。特にラピュセルは非常に魅力的で可愛かったのに、残念すぎる。
スノーホワイトがヒロイン気質な分、ヒーロー気質なラピュセルをもう一人の主人公として立てていくべきだったのでは?
死ぬにしても最後の最後の見せ場で死ぬとかさー。
非常にもったいない。
ショッキングな展開にしようとして一番魅力的なキャラを死なせちゃうとか一番やっちゃダメな展開では…。

一方の敵の方は魅力がイマイチ。戦闘狂、基地外ばかりで共感できない。もっとお互い生き残るための必死の戦い、とかの方が燃えたのですが…。
まあスイムスイムは白スクで可愛いのに容赦なくてちょっと面白かったですが。

アニメの出来としては非常に高かったのですが、原作が難ありだったのかなー?
まあ原作は気になりますね。何巻も続いているようですが、一巻でこんなキャラが壊滅するのに今後まともに続いているのでしょうか。

まあ不満はあれど楽しかったのはホント間違いないです。

投稿 : 2019/06/20
閲覧 : 401
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6

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げろりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

サイコパス

まさかここまで死ぬとは思わなかったです。
可愛いキャラデザとは裏腹に、画面一面血塗れです。最初のほのぼのとは裏腹に、どんどん死ぬ。
ちょっとショッキングですが、バトル・ロワイアルが好きな人は面白いと思えるはずです。

投稿 : 2019/03/14
閲覧 : 304
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4

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STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

展開はデスゲームものに近い

 原作は未読。
 設定や世界観自体は鬱系魔法少女ものの一つなんだろうけど、ストーリー展開などは
デスゲーム系のサバイバルものに近い感じ。
 魔法少女と言いながら、変身前の年齢はかなり幅広く、更に男性までいたりで、この辺は他の
魔法少女ものにはあまり見られないもののような。

 世界感やキャラは悪くなかったけど、サバイバルの展開はなるようになったと言うか、あまり
意外性がないまま終わってしまった感じ。
 キャラ同士の駆け引きや各行動の後への影響度に関して、前半はよく考えられている感が
あったが、後半以降は話を収束させるためにやや雑に持っていった印象があった。
 重要そうなキャラが結構あっさり死んでしまうが、そのこと自体は本作の死生観を表現するために
それはそれでいいかなと思う。
 ただ、溜めがないというか、「死にそうだな」と思う死亡フラグ的な描写があると、その通りに
なってしまうことが多く、もう少し作者の手のひらで踊らされたかったかな。
 インパクトを与えるのは衝撃的な内容だけでなく、そこに至る過程も大事だなと改めて思ったり。

 この過程において主人公のスノーホワイトは終始受身のままで、回りが勝手に動いて決着が付いて
しまった感があったので、バトルものとしてのカタルシスは得にくかった。
 最後に自身の行動を反省して自ら動くようになるが、スノーホワイト視点で作品を捉えると、
本編はこれからといった感じで、なんだか長いプロローグを見せられたみたい。
 まあ、ある意味スノーホワイトの成長譚とも言える内容だったけど、その結果として
スノーホワイトが武闘派になってしまったのはちょっとびっくりした。

2019/03/10

投稿 : 2019/03/10
閲覧 : 324
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5

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ゆきちん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あんま好きじゃないけど 見終わった

第一印象とは全然違って驚いた。

うーん。少し胸くそ悪いかな。

主人公が中々の無能だった。

投稿 : 2018/10/12
閲覧 : 276
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3

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ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あなたたちはこれから「」をしてもらいます ごちうさ+がっこうぐらし=? これはもう一つのDEATH NOTE

この魔法少女達はなのは達やまどか達とは違う
日常生活でソウルジェムが濁ることは無い
お話をする必要もない

半分になるまで勝って勝って勝ちまくれ
これが世の常
あわよくば現代の世紀末ないし極道社会

開幕、その場にあったのは血、血、血
ここに至る「」を語ろう

スマホから変わることに
キュウべえを彷彿とさせるファボの声に誘導されて...
そして魔法にルールがある。それを利用すれば光はあるのだろうか?
ルールを曲げることは叶うのか?

スノーホワイト=ちーちゃん
リップル=タカオ
カラミティ・メアリ=ベルダンディーさん
ルーラ=(また)八神コウ
たま=大宮忍
ねむりん=(不幸の)杏
トップスピード=犬吠埼風
ハードゴア・アリス=アコ / 玉置亜子
ラ・ピュセル=ココア
スイムスイム=キャロル
クラムベリー=球磨川禊
ミナエル=他作品ではモブ多い
ユナエル=星輝子
ヴェス・ウィンタープリズン=かつ姉
シスターナナ=はーちゃん
マジカロイド44=白井黒子

半分首を狩られるのは誰だ?

マジカルキャンディーを集めることが使命ではあるが
そこに「何か」があるはずだ
{netabare}そして最下位だったら...
じゃあな...ねむりん、安らかに...
アンタは卓球するのが似合うのさ...
尚死因は心臓発作
これは...もう一つのDEATH NOTE...{/netabare}

そんな中、バージョンアップする予定
まかさ、ルール変更か!?

ルーラ達が同盟を組んでスノーホワイトのキャンディーを回収しようとするが...
悪いが不正でキャンディー回収は...

生きるか死ぬかで殴り合うのは当然の摂理なのさ...
6話から導入された新たなアイテム
それはDEATH NOTEで使われた死神の眼と同じく
寿命が値段...

7話
あの子は不死身...目が虚ろな少女...
どうやっても殺せない...

8話
完全に殺しに動いたカラミティ
貴女は父と子に見放された主婦だった
さてこれで残りの魔法少女達が集結...
この戦で何人くたばる?

9話
カラミティを始め、くたばったのは5人
ついに8人となった。そして更なるルールが...
今度はその半分に...
ラスボスは物理を通さないスイムスイムか!?

10話 確率変動は人を狂わせる&マスターが持つチート
思えばメダルゲームをやってた時10分以上確変モードが継続してたことがあったな。そうなると人は見境なくメダルを入れ続けてしまう
それが当時恐ろしかったな

黒の子はスノーホワイトと一緒になりたかったのに...
そうか、8話の火災の時、本物を布で隠し、自ら人形に化け、身元を掴んでいたのか

だがよお、丸腰の人に刃を向けるか!?
ルールなんてどうでもいいだろこれ!?
極道だろうと殺しは選ぶのに!?

姿&においが無くとも私は『マスターだから見えている』
クラムベリー『く た ば れ 格 下 人 材』

11話 何だっていい、魔法少女なら『喰らい尽くせ』
スイムスイムの物理透過は最強を背負っているように見えるが光と音を通す...
たまは元々は普通の家の姉、しかし運動も勉強も何一つできなかった
支えのおばあちゃんも亡くなってしまった。一体何が残るの?

1夜で4人がくたばり、残り4人
ラストか...
スイムスイムは語る「もしルーラがマスターだったら、殺しは無かったのかな...?」
じゃあ屈服させればいいんだよ...
そして彼女は喰らうために動く...トップスピードの仇を討つために...

12話 ファイルは見つかりません
スイムスイムとリップル
この戦の果ては...
マスターの端末は壊せない
もう魔法少女にはなりたくない...!
狂ったのは...
おい同時討ちとなったけどあの子は...
しかし、きゅうベエとは違いファボは殺すことができた
それでも夢を見続ける
リップルと共に...

投稿 : 2018/07/20
閲覧 : 378
サンキュー:

21

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にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:----

絵柄に騙されないで!グロいだけ!

生き残るのは、たったの2人。
忍者と主人公


最強キャラを出して味方につけたのに死去
は?

まほいくというアプリをやっていれば
プレイヤーはいずれゲームの世界に行って
魔法少女になる。
勝手に選ばれる

間宮さん演じるファブがクズ


ファブを最初に殺しておけば
あんな犠牲はでなかったよな
妊婦服とかいたのに
結婚して生活もっていた人が死ぬのはげすい


魔法少女の世界でdeadになったら
現実世界でも死去

は?

面白さのかけらもない
主人公が苛立ってファブに攻撃しているのが
わかりみ激しい

投稿 : 2018/07/15
閲覧 : 827
サンキュー:

3

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みるく さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

割りとありがちな鬱展開

鬱アニメが好きな方にはオススメです。
ただ、推しは作らないほうがいいですよ。死んだときショックが大きいですから。私はラ・ピュセルが死んだときが一番悲しかったです。

投稿 : 2018/04/10
閲覧 : 251
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3

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saiha さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

胸糞な魔法少女

「かわいらしいキャラデザに反し中身はハード」「腹黒なマスコットキャラ」などの類似点でどうしてもまどマギと比べてしまいます。
中身を見ると似てるようで全然別物なのですが。

冷静にストーリーを振り返ってみると、「胸糞」という一言に集約されてしまいます。
基本的にまともな人間から順に殺されて行ってしまうのでどうしようもないです。
特に妊婦を殺した回は原作者の趣味を疑いました。
まぁそれでも、あの魔法少女はどうやって倒すんだろうと予想しながら見るのはそこそこ楽しかったです。

本作では右往左往してるうちに漁夫の利を拾っただけの主人公ですが、原作ではこの経験を糧に覚醒して最強の魔法少女になるらしいです。
今後のストーリー展開への期待を込めて星3.5の評価です。
・・・でも評判悪いっぽいので二期は厳しそうかな?

投稿 : 2018/04/08
閲覧 : 242
サンキュー:

2

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ネルソン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

タイトルなし

たくさんのキャラがいる中で死んでいくキャラクターに対してなんとも思わないアニメは多々ありますが、死ぬ前にキャラに過去回想でキャラについてキャラの性格とか行動に あーこーゆー事が君はあったのねっと共感できます

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 200
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4

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りむえる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

優れたキャラデザインに対してプロットが足を引っ張っている

魅力的なデザインの魔法少女達が多く、特にねむりんやスノーホワイトの衣装デザインは他の魔法少女モノと比較しても優れていると思います。

反対に残念なのはストーリーで、悲惨さを演出しようとして単に視聴者を不快にさせるだけの要素が多すぎます。
トップスピードが妊婦である必要性は皆無だし、それを殺したところで印象に残りはするけれど、そんなものはエログロナンセンスで気を引いているに過ぎません。

エンタメとして成立するならどこまで下品であっても許容できる人向けです。

投稿 : 2018/03/23
閲覧 : 165
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2

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Kaya さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

1話で断念

投稿 : 2017/12/26
閲覧 : 253
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0

ネタバレ

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

萌え萌えバトル・ロワイアルだぽん byハム太郎

まどマギとは一味違うぜ!ギャグが!

この2日間は仕事が休みでしかも一人!女の目を気にせず遊ぶぞぃ!と朝からアニメを漁っててたどり着いた作品。見てるとまどマギを打ちたくなり始めた午前9時。気がついてたらカナちゃんのスケパンを朝から晩まで拝んでたこの2日間ちょっと早めのプチボーナスいただきました!ありがとう!
あ、一応まどマギでも遊びましたよ!昨日だけだが20k寄付してきました!鹿目を「まだらめ」と思い込んでた自分の国語力向上には安い対価だ!
さぁ一部の人にしか通じない日記はここまでにしてこの作品のレビューを。ほぼネタバレ&酷評なのでご注意を!

萌萌殺殺ですね!よくまどマギと比べられてますが全く別物。意識してるとは全く思えないと言うかコンセプトがそもそも違うから魔法少女ネタって以外はカテゴリー違い。まどマギにある人物考察をするような深さや謎、斜め上の展開、ヒューマンドラマはありません。単純なリアルグロ、単純な自己擁護の為の殺し合い。リアルグロって言っても臓物が出てくるようなスーパーリアルではなく「死」を血で表現してるので血がいっぱい出るだけですけど。何とか戦隊何とかレンジャーが仲間内で殺り合ってますってぐらい魔法バトルってより肉弾戦。しかし話数が進むほど見入ってしまうドロドロ感は昔流行った邦画のバトル・ロワイアル。ビートたけしがハム太郎になっちゃった!人を蹴落とす正義と人を疑う正義と人を想う正義とがごちゃ混ぜでついつい入り込んでしまう。ただ「深さ」は全く感じませんでした。結局「死」が絡むと喪失感でしか訴えれていないストーリー、まどマギの斜め上展開はありませんでしたからそう感じてしまいました。
オカマもレズも双子もツンデレもアンドロイドもケモミミも何でもあるんですが意外と悪くない。それでもあれが究極にキモいんです。あれだけはダメなんです。オカマはやっぱり生理的にダメなようです。かなり重要なポジションだったのでそれだけで拒絶反応を起こしてしまってそのキャラクターが死ぬまで軽く上の空で流しちゃった。更にはかなりガバついた要素に原因があります。むしろギャグなのか?突っ込み待ちかってぐらいにガバガバが以下の通り。
ファブって運営がガバガバ。ご都合で肩入れ、嘘を不平等に撒き散らすのでもう好きな通りにしろよって物語になっちまうよなぁ!って気付いたら粗探し状態。ポチって犬?ニャンニャン言ってるぞ?穴掘るんかーい!姐さん、コンクリは「カクハン」しないと固まらないっす!住宅地の小さな公園に噴水は100歩譲って存在したとしてもイルミネーションがある日があるってマジか!アニキ、雪降る日にノンジャケットぱねぇっす!ホウキがバイクうけた!ホウキからケムリうけた!武器を具現化できるのに四次元フクロ何のため?!刺されて止まってた血が再出血なんでや!首吊ってすぐ出血とか無いぞー、もっと時間かかるしそんなボタボタ出る前に別の物が出るべきや!結局デジタルなものが死ぬとかそんな落ち斜め上じゃなくてただの反則やろぉぉぉ!そもそも色もの担当の「とある」の黒子が普通の10代の役とか合わねー!
などなど。もうあかん。こんなんじゃないんです。本当に良い作品なんです。

キャラデザ、声優さんともに優れストーリーも段々と入り込んでしまう麻薬的鬱系のかなり良作。大したことのない魔法でもきっちり展開してるんですよ。それぞれのキャラクターの思考と行動も単純かつ変な行動は無いし納得感が意外としっかりあるんですよ!えぇ、制作会社さえちゃんとしてればがっこうぐらしと並ぶ良作だったでしょう。まさかこんなガッツリちゃんと見るとは思いませんでしたよ、はい。
でもガバなんですよね。バトルの絵や魔法がしょっぱいんですよね。武器も幼稚でナニコレ?ってゲンナリ。キャラクターだけはきっちり描けてるけどバトルのユルい描写が多いんです。
ってかそれ以前にやっぱりこいつ男やん。男やん。男やぁぁぁんと邪念が萌えグロ感動できなかった最大の要因でしょう。おっ○い大きいし。
本気で他の会社に作り直してほしいと思えたそんな作品。

投稿 : 2017/12/01
閲覧 : 309
サンキュー:

18

ネタバレ

キロノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まどマギとはまた違ったダークな魔法少女ストーリー

・スマホのアプリを使うのが結構わかりやすくて良い。
・新人の教育を先輩が担当するスキームが面白い。
・師弟の思いや魔法少女同士の友情が見え隠れしつつ、残酷な流れになっていくのが、ハラドキする。
・結構、グロいので、注意した方が良い。
・キャラのインパクトが強く、其々の特殊能力がなかなか見もの。

投稿 : 2017/11/27
閲覧 : 209
サンキュー:

4

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どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

少女の異能バトルロワイアル&悲劇をお手軽に!なコンセプトに限れば、非常に良い!

通称「まほいく」
「魔法少女まどか☆マギカ」を想起させる魔法少女たちが「仮面ライダー龍騎」の如く生き残りをかけて残酷なデスゲームをしていく。
鬱魔法少女&バトルロワイアル系です。
「魔法少女まどか☆マギカ」のフォーマットを受け継ぎつつ、露骨なデスゲーム展開に潔く特化した作風。

…明確に好みが割れる作品であり、自分の好みを認識したうえで視聴すべし。
よく「ありがち」という声を聞きますが、私の記憶が確かならば「ここまで露骨にこのコンセプト通した作品は空前絶後」です。
私的に…大好物♪この路線の最高峰だと思います。

…また本作は「最初から名作たる事を志向した作品ではない」
B級であり、(嗜好が合わないと)駄作なのも(原作者・アニメ制作者的に)織り込み済みかと。
そうした割り切り前提で、「まほいく」は面白い!

{netabare}『物語』
人助けが好きな、心優しく平凡な少女・姫河小雪が、ある日フシギなマスコットのファヴに魔法少女として選ばれ、その他の全16人もいる魔法少女にも出会うのだが…
やがて邪悪なマスコット・ファヴにより、凄惨なるデスゲームに巻き込まれていく…。

16人もいるのか!多過ぎる!と思いきや、1クールでほぼ全員の立ち位置が分かり易く、またテンポ良過ぎるくらいにアッサリ退場していきつつも、ちゃんと印象に残る。
大別してヒロイン・スノーホワイトたち善意組と、カラミティメアリら悪意のキャラあり。
善意組同士の交流は割と丁寧に描かれつつ、悪意組(と邪悪運営ファヴの悪意)の凶行で悲劇が加速する。
リップルとトップスピード、ハードゴアアリスのスノーホワイトへの想い辺りは、非常にハートフル…なだけに、悲劇もまたひとしお…。
…涙腺緩いもので、アリスちゃんの最期はお涙頂戴でした。
あと、魔法少女なので、可愛さや交流面での萌えもバッチリ。

キャラ同士の関係性や因果で、早期に退場したキャラの存在感が、生き残りに受け継がれる形が良かったです。
…ねむりんの善意がスイムスイムを狂わせたり、強キャラだったのに早期敗退したルーラの存在感がその後のスイムスイムの狂気に燻り続ける等。
その毒牙に掛かっていく善意組同士でも否が応にも悲劇的なドラマが生じたり、返り討ちに遭った親しい者の敵討ちに囚われるなどの因果応報の連鎖もノンストップ!
…ここら辺の作劇は、名作「バトルロワイアル」の系譜の中では、本作は白眉。

本作における魔法少女の固有異能と、元の人間(少女だけでなく少年や大人の女性も)の背負ってきた人生や業は連動しており、人間時代の過去回想を絡めたドラマも、短く浅いながらもちゃんと印象に残った。
魔法少女とは願望の具現だとすると、本作は恵まれない境遇の、肥大した願望同士の悲劇的な潰し合いと取れる為か、ドラマが分かり易く、かつ心に刺さる。
…善悪というより、業の連鎖は、それぞれ極端に強調されてはいても、人間的でもあり、意外な程共感し易かった。
中でもルーラは、回が進んでたまとの関係判明するなど、勧善懲悪では測れぬ魅力があったり。


異能バトルのほう、作風によってはラスボス級の実力者かと思われたルーラ(絶対支配のギアス使い)や、絶対不死身でどう攻略するんだ!?なハードゴアアリスらのチート強キャラが意外な盲点突かれて早期に敗れる、予断を許さない。
…「バジリスク甲賀忍法帖」みたいです。
メインヒロインが最後まで積極的に戦わないけれどちゃっかり生き残ったり、愛深き者を討たれた復讐心だったり、変身能力者が意外と活躍したり、結構バジリスクとの共通点多し。


総じて
「まどマギ」のフォーマットで「バトルロワイアル」やってみた。
「まどマギの高尚さではなく、バトロワのB級・低俗さをこそが持ち味」
な作品と見た。
B級低俗である事は、必ずしもエンタメ的な面白さを損なうモノではないし、また1クールで16人の業の深いドラマも(インスタントとはいえ)十分に印象的。
…雑な例えですが
最高級料亭の料理(まどマギ)に比べて、屋台のおでん(まほいく)が、劣っている…わけでは無いと思う。

原作の短編エピソードを巧みに構成し直した脚本も良かった。
交流や回想の緩と、1話で一気に脱落者出る急も含めて緩急が良い、全話に渡り抜群に面白かったです。


『作画』
キャラデサは大変可愛い&個性的で記憶し易い。
特筆すべきは戦闘シーン、ここは原作を大きく超えていたのでは。

『声優』
16人+ファヴ全員のハマリ役の度合が非常に高し。配役は完璧に近い。
特に良かった、ねむりんの花守ゆみりさん、天使姉妹の松田姉妹(姉妹役で姉妹共演多し、特撮ファンで仮面ライダー龍騎ファン)、クラムベリーの緒方恵美さんの妖艶な強キャラ感ハンパ無い。
水瀬いのりさんのシリアルキラー幼女も。
この他の方々も全員持ち味発揮でいう事なしです。

『音楽』
OP「叫べ!」は沼倉愛美さん、リップルでもあり。良主題歌。
劇中のBGMも、戦闘やシリアス以外の面で、ルーラ一味のシーンなどよかっだてす。


『キャラ』
1クールしかないにも関わらず、捨てキャラがいないのは驚異的。
可愛さや萌え面でのラピュセル(男の娘)など隙が無い。
強いて言えば、マジカロイドはやや落ちるか。でも新井美里ボイスのクセ者だったり、回想での適当な生き方など、魔法少女と連動していると見せてくれ、存在感は十分。

バジリスクの朧(おぼろ)、仮面ライダー龍騎の城戸真司、まどマギのまどかポジな主人公・スノーホワイトちゃん良い子で可愛い。
視聴者からは主人公としての主体性に疑問符付けられがちですが…
小雪ちゃんは、これでいいんです!そういうポジションですから。
アリスちゃんの想いを受け止められなかったシーンも、小雪ちゃんまだ中学生の女の子なので。
心優しい平凡な少女が、あの状況で、何ができようか…。
終盤、ファヴに必死に立ち向かった。そしてラストの決意、主人公ですとも!

(微笑ましい意味での)中二病気味な男の娘、ラピュセルも可愛かった。
萌えその2。
好きな娘を守りたい。その為の力もある。だったら…!その気持ちはわかる。

女子高生ニンジャ・リップルの不良ネコめいたカワイイさも良い。萌えその3。
ノーカラテ・ノーウィッチ!スリケンを投げれば百発百中だよ!
境遇故の人嫌い…からの、トップスピードとの交流で変わっていく。
主人公度はスノーホワイトより上だった。

快活なお姉さん、トップスピードの魅力も高い。「きんいろモザイク」の陽子っぽい(内山夕実さん)萌えその4。
作中随一のリア充、自分の幸せを感じられるからこそ、人に優しく出来るタイプ。
業の深い魔法少女たちの中にあっては、一服の清涼剤。
それだけに彼女の悲劇性は非常に残酷…。

本作最萌にして最も悲劇的な、ハードゴアアリスちゃん。
不幸な境遇で、ほんのささやかな優しさに触れた。
ああ…これはスノーホワイトの為にがんばる気持ちはよくわかるるなんて健気な!
ディスコミュニケーションの悲劇…
「スノーホワイト…あなたがいれば…魔法少女はいなくならないって…そう、いってあげたかった…」
アリスちゃん…。口下手故に不幸な境遇にありながらも、死の間際でありながらも、傷心のスノーホワイトを気遣う…天使か!

傲慢な仕切り屋・ルーラも非常に良いキャラであった。
仮面ライダー龍騎の香川先生ポジ。(スイムスイムとの関係と顛末)
性格は欠陥だらけだけど、実際有能だし、面倒見の良さは本物だった。
死後に評価が上がっていく…こういうキャラって大好きです。

本作随一のシリアルキラーにして恐るべきサイコパス幼女・スイムスイム可愛い!かわいいけど、コワイ!
バトルロワイアルの桐山和雄ポジか。
幼い実年齢と、成熟した見た目(巨乳スク水)そしてルーラをも超える冷徹な智謀のギャップが凄まじい。
「亜人2期」の佐藤さんと双璧をなす印象的な敵であった。しかもかわいい。
佐藤さんは戦闘楽しむタイプなので、クラムベリーの方に近い、スイムちゃんは一切容赦がない、ここまで効率重視で油断しない敵は珍しい。
…仮面ライダー龍騎の東條悟よろしく、敬愛する師の教えを曲解し狂気に走る。
「ルーラは私にとって一番あこがれのお姫様でした。だから犠牲になってもらわないと…私がルーラになる為に!」(龍騎ネタ)
か、仮面ライダータイガじゃないか!

真っ先に脱落したけれど、可愛さでは負けて無かった、ねむりん。
癒し系な優しさは本物、ルーラと並び、死後の存在感が大きい。
完全に善意の彼女の存在が、まさかの悲劇を生むとは、悪意に満ちた物語であるなぁ。
…番外の次回予告で「むねりんだよ~」も良かった。
実は本気出せば超強キャラだったり。
「超広範囲のデス13」相手が眠りさえすれば勝てる…心優しきねむりんはそんなことせずに眠っていった…

緒方恵美ボイスがセクシーなクラムベリーさん、美しく冷酷な敵であった。
バトロワ物に欠かせない戦闘狂だけど、エレガント。
音使いで強キャラというのも良い。

可愛さだけなら、たまも中々。優しい良い子だったに…残酷。

ミナエル&ユナエル姉妹も見ていて楽しかった。自己中心的で決して善人では無いが、こんなデスゲームで無ければ、ごく普通の女子大生だったろうに。
このふたりとたま含めて、ルーラ一味の日常系パートは楽しかったです。
…バジリスクで殺害スコアトップの甲賀忍者・如月左衛門と同じ系統の能力者たち。
姉妹は直接的なスコアは無かったけれど、間接的には、普通に戦ったら絶対勝てない相手を仕留めるアシストする大活躍。

シスターナナは善人…と思わせての狂気を感じさせる胡散臭さが魅力。
確かに善意は本物だけど、愛の形は歪んでいる。
だが。ヴェス・ウィンタープリズンもそれすら承知で愛する。
…これはかなり高度な百合だ!百合萌えまでもあるとは素晴らしい。

カラミティメアリさん、魔法少女というにはムリが…


ファヴはキュウベェではなく、ダンガンロンパのモノクマと同類な邪悪マスコット。
キュウベエは一応、宇宙全体の善意と信念があった、モノクマとファヴは悪意しかない。
こいつの存在が本作をB級バトロワたらしめている。
…「ぽん」口調や白々しいセリフがいちいち癇にさわる、名悪役であった。{/netabare}

投稿 : 2017/05/23
閲覧 : 290
サンキュー:

33

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

3話まで視聴

まどマギっぽい。
最後まで観れば多分まどマギとは違う面白さがあるんだろう。

作画と、ぼけっとした主人公が好きになれなかったので断念。

投稿 : 2017/05/02
閲覧 : 142
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KY21 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

みんな死にすぎ

ですゲームです

投稿 : 2017/04/11
閲覧 : 219
サンキュー:

3

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DOLLmimoza さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

マスコットキャラ、信じるべからず

当初、原作ラノベ未読だったが、アニメ全話視聴後に入手。
※アニメ化はラノベ原作「魔法少女育成計画」丸々1冊と
episodeより抜粋された話で構成されている。※

『魔法少女まどか☆マギカ』以降のダークファンタジー路線のアニメ。
外見は可愛らしいキャラデザなのに、それに相反するストーリー。
まどマギと比較されがちだが、こちらは魔法少女どうしの
バトルロワイヤル物。
アニメとはいえ、性格良いキャラたちが脱落(死)を目の当たりに
するし、エグいのが苦手な人は視聴しないことを勧める。
私はまどマギも見ていたし、キャラが可愛かったし、
ストーリーの運びが興味を惹いたので、最終話まで完走した。

主人公・姫川小雪(スノーホワイト)は純粋に「魔法少女になって
困っている人々を助けたい」と望んでおり、ソーシャルゲームを
通じてファヴ(電脳妖精タイプのマスコット・キャラ)によって
その願いは叶えられる。

魔法少女になった者は街の中に合計16人。
ファブは多すぎるからと、半分に減らすと通告。
人数増やしといて、そりゃあ酷くないか?勝手過ぎるよな

「人助けをしてマジカルキャンディをより多く集めて欲しいぽん」
なんだ良い事をして集めるんだ。で、少ない者が脱落者か。
この“減らす”ということは、ただ単に「魔法少女」から普通の人間に
戻るだけ、と思ってたら…うわ!!!

ねむりん…あの描写キツイ…(lll-ω-)
やっぱり普通の「魔法少女アニメ」ではなかったな。
このマスコットキャラはQベェより鬼畜だと。ε-( ̄ヘ ̄)┌

しかし、純粋に人助けしてる(時間外勤務もしてるし)主人公スノホワが
ダントツにマジカルキャンディ集めのトップになるのは分かる。
それを横取りしようとルーラの仲間、スイムスイム、
ミナエル+ユナエル姉妹(声優も双子とか)、たま(何もせず)
共謀するとは…真面目がバカを見るなんて

更にスイムスイムが計算高くルーラを陥れ、まさかのルーラ脱落。
これは予想外だった。※早々脱落しても、後の回想シーンには
多く出てきたルーラ。
エリートを鼻にかけてたが、なんだかんだで仲間想いだったと。
スノホワのキャンディの数が予想外に多くて、ここはとても安心した。

小雪の幼馴染である男の子が「魔法少女」になっていたのも斬新と思った。
小雪の良きパートナーでいて欲しかったのに、クラムベリーに
事故死に見せかけられての、脱落。


ルーラのリーダーを剥奪→跡継ぎであるスイムスイムは正体が幼女故に、
思考が短絡的だったのかもしれない。邪魔者は排除。ルーラの教えは守る。
間接的にねむりんからの夢の中の助言も関係あったんだな…
それにしても鬼畜すぎて呆れる。

リップルとトップスピードの、教育係的(まんざらキライでもない)関係も
カラミティ・メアリ(CV:悪役声の方の井上喜久子さん)対戦中に
卑怯な背後からのスイムスイムに砕かれてしまう。
トップスピードのお腹に赤ちゃんがいたのもそれまでのセリフで
わかってたし、母子手帳が悲しすぎる… 
リップルの復習心に火を点けた。
フィクションアニメだから言える、
「リップルよ、ヤッちゃってくれ!」

1話に出てきた「家の鍵」をなくして困っていた女の子が亜子。
後のハードゴア・アリス。父親が母親を殺害。
刑務所に服務中という何ともやるせない環境。
面会に行っても「もうここには来るな」と言われ、
誰にも必要とされないと感じ、死のうとさえ思っていた━━。゚(。ノωヽ。)゚
そんな時に世間の噂になっているスノーホワイトから親切にされたら
グッとくるのは間違いない。それでちょっとストーカーに見えたけど
亜子はスノホワを慕っていたわけだ。ええ子だなあ…

だからマジカロイド44がカラミティの命令でスノホワ刺客で来た時も
助けた(アリスはマジカロイドが本物ロボットと思ってたらしい)。
頭に斧が刺さってたのはシュールだが、傷が治せる能力者なので
それがなぜかゾンビやターミネーターのようで笑えた。

カラミティ・メアリーがハードゴア・アリスを倒そうと
ショットガン→マシンガン→手榴弾→グレネード→コンバットナイフ
濃硫酸→ガソリン→ドラム缶にコンクリ詰め おいおい、
深夜枠だからギリOKなのか? 規制大丈夫か!?
ゾンビよりもすごい無敵チート 亜子ちゃん。
(ちなみにCVは「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」で
亜子役をやっていた人w)

ピーキーエンジェルズもクズだし、シスターナナに化けて戸惑わせ
その隙にスイムスイムがウインタープリズンをやっちゃうし、
ウインタープリズンによってユナエルがやられ、妹を殺された
姉のミナエルは性格が極端に破綻してしまう。

ウインタープリズンが脱落したからではなく、シスターナナは
別の理由で自ら命を絶ったようだ。それにしても首吊り~
脚に流れ落ちる液体の描写…う~ん。

スノホワの手伝いでカラミティ・メアリーの街襲撃の
犠牲者救出で車蹴飛ばしたり、ドア軽々捥いだり、
デュアルマフラーでミナエルを追いかけ回すシーンは笑えたw
けど、アリスがいい娘だけに、スイムスイム組は卑劣さが際立つ。
ユナエルがぬいぐるみに化けてアリスが自宅に持ち帰る。
自宅と正体がばれる。、しかも一般人が見ている前では変身できないのを
利用して、襲撃。アリスはスノホワの親切で、生きる希望としてたのに
あんまりだ。 心が痛んだ… 

クラムベリーとスイムスイムでやりあうんだが、意外な結末に驚いた。
気絶したスイムスイムの変身が解けていて、正体が子供だったことに
一瞬気をとられ、たまの能力で身体に傷→大穴であっけなく
クラムベリー脱落。
気が付いたスイムスイムが、変身して自分の傷を治し、
正体を見られたと、たまを殺害。唖然とした。仲間じゃなかったのか?
尚更、「リップルやっちゃっていいよ」と思った。


最終話:
リップルの背中の[御意見無用]のトップスピードの形見のマントが泣ける…

ペラペラしゃべるファヴwww 開き直りのファヴ。
こいつは無責任だし、よく寝返る。スイムスイムは従わないから
リップルと戦わせてスノーホワイトを新たな仲間にしようという
ズル賢い奴だ。本来なら脱落者は記憶を消すだけだったというし。
マジカルキャンディ集めはフェイクで見せかけのテーマ。
クズマスター・クラムベリーとゲス使い魔・ファヴの独断で
やったお遊び…ここまでクズでゲスなアニメ、見たことない。

スイムスイムはリップルがマジカルスタングレネードで隙を突いた。
それにしてもリップルが目をやられるわ、腕落とされるわ、
切れた腕を掴んでその腕の血でスイムの視界を遮るとは!
描写凄すぎる・・・
リップルは視界がおぼろげで翳んでるので、スイムの本当の正体
(幼女であること)が見えず、容赦なく刀でトドメを刺してたようだ。

スノーホワイトが最終話でやっとキレてくれた。
「困っている心の声が聴こえる」能力がここで役に立った。
ファヴが困っている!マスター用端末破壊!
ファヴの煽りスキル高すぎwww イラつく使い魔は消えろ!
魔法の国の武器(スイムスイム命名ルーラ)で破壊されファヴ消滅。
ざまあみろwww

404 File Not Found まほいく消滅。サブタイトル回収。

------------------------------------------------------
いろいろな人間社会で闇を抱える少女~女性がソーシャルゲームを
やっていたばかりにファヴの餌食。純粋な目的を持っていたのは
スノーホワイトやラ・ピュセル、ハードゴア・アリスくらいか?
結局、脱落者はファヴとクラムベリーの自己満足な殺戮ゲームの
シナリオに参加させられた「巻き込まれ犠牲者」というしかない。
カラミティ・メアリーは自暴自棄タイプとして。

魔法の国の監視下外で勝手にやってたこととはいえ、
魔法の国、監視くらい厳しくしとけ 役立たずだな

結局、これはスノーホワイトが覚醒するまでの1クール使った
ストーリーである。最初から最後まで椅子取りどころか、
他の魔法少女に手は一切出していない。

アニメは12話で終了だが、キリのためか改変・省略されている。
ファヴとクラムベリーの悪事が魔法の国にバレ、スノーホワイトと
リップルに謝罪。普通人か魔法少女の選択肢を出し、二人とも
「魔法少女」を選び、魔法国の名誉市民となる。
出来れば省略せず、ここまで描いて欲しかった。

12話のラストに描かれたリップルからのスノホワへの
戦闘指南はあんなにすんなり受け入れたわけではない。
リップルはずっと断り続けたが、熱意に負け最終的に受け入れた。
※リップルのケガ片目、片腕は魔法の国の技術で
治せたが本人の希望で治さずにいる。

スノーホワイトは「困っている人の声が聴こえる」の能力をより向上させ
どう攻めてくるかも読めるため、後々の巻では無双化している。

2期(続編)アニメ化は難しいところ。原作の続編は
魔法少女が総入れ代わりで、時々スノホワ、リップルが語られる
だけだから。メインで描かれるのはかなり先(巻)である。

投稿 : 2017/04/08
閲覧 : 224
サンキュー:

6

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

過酷な魔法少女ライフ

魔法少女を夢見る中学生の主人公が、「魔法少女育成計画」というソーシャルゲームのプレイ中に現れた謎のキャラクターにより本物の魔法少女に。当初は様々な人助けをしていたが、のちに魔法少女どうしが殺しあうサバイバルゲームに発展する。

まどマギの影響力ってすごいんだなーっていうのが第一印象。メインの殺し合いのところもサクサク死んでいく小気味良い展開で、退屈せずに最後まで見れました。

強さのランクみたいなものを安易に設定して徐々に勝ち上がっていくような定番の話ではなく、誰がどう生き残るか最後まで不透明だったところがスリリングでよかったと思う。

ただ見終わっての印象としては、とにかく「殺し合い」を見せられたことしか残らない感じ。

それは序盤のあの展開であそこまで上手くみんなが殺しあい始めるか?っていうのと、肝心のラストで黒幕の背景や動機にあたる部分があまりにも浅いなっていうのが気になったからだと思う。

あと各キャラの現実生活に絡めて鬱な展開を演出するのはいいけど、鬱でしょ〜?非道いでしょ〜?って見せられてるだけなのがあんまり続くと少々うんざりするものがあった。

なんか全体を通じてあるべき一本のストーリーにはこだわらず、とにかく魔法少女にサバイバルゲームをさせたかったっていうのがギラギラしすぎてる感じがちょっと・・ていう感想。

投稿 : 2017/03/29
閲覧 : 195
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2

ネタバレ

あおまん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

鬱展開にすりゃいいってもんじゃない。

鬱かつ理不尽展開でただ不快でした。まど☆マギと違って救いもなく登場人物が死んでいくだけのストーリー。各キャラの設定も稚拙。クズ、戦闘狂、ツンデレ等テンプレを放り込んだだけ。

投稿 : 2017/03/13
閲覧 : 183
サンキュー:

4

ネタバレ

だんだだん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

予想外に外道だったw

事前知識なしでの鑑賞。 1話でまずワンコロリン。
そこから驚くほどのペースでコロコロリンw

準メインキャラと思ったら、あっさり。
最弱が最強をひっくり返したり、
最強が本当に最狂だったり。
とにかく展開が狂暴だったな、と。

最終話のまとめ方は、原作読んでないとわからなそうだが、
アニメで十分満足してしまった。

投稿 : 2017/03/06
閲覧 : 237
サンキュー:

6

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

魔法少女って?

魔法少女育成計画……それは、魔法少女たちを闘わせ生き残った一人の少女を最強の"魔法少女"として採用するもの。


……ファヴ、もとい魔法界の意図がわからない。最強の魔法少女を人間界から選んで何をするつもりだったの?(まどマギと比較するのは悪いが、キュゥべえは魔法少女たちに一定の選択と自由を与えていたし、魔法少女たちの感情をエネルギーとして利用する目的もあったし、 一貫性があった。)

最後はスイムスイムが持ってた武器でマスターデバイスを破壊してファヴは消えたわけだけど、自らを破壊できるような武器を手渡すのおかしくない?

グロい描写で話題を呼び込むのはいいけど。。。まあ、いろいろネタにできるしいいかww

投稿 : 2017/02/18
閲覧 : 170
サンキュー:

4

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魔法少女育成計画のストーリー・あらすじ

ソーシャルゲーム「魔法少女育成計画」には、何万人かに一人の割合で本物の魔法少女になれるという噂が存在していた。
幼い頃から魔法少女に憧れていた中学生、姫河小雪もゲームをプレイするひとり。
ある日、いつものようにゲームをプレイしていると、マスコットキャラクターのファヴが突然、小雪に語り掛け、本物の魔法少女に選ばれたことを告げる。(TVアニメ動画『魔法少女育成計画』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
ラルケ
主題歌
≪OP≫沼倉愛美『叫べ』≪ED≫ナノ『DREAMCATCHER』

声優・キャラクター

東山奈央、沼倉愛美、佐倉綾音、内山夕実、花守ゆみり、井上喜久子、日笠陽子、水瀬いのり、松田利冴、松田颯水、西明日香、新井里美、早見沙織、小林ゆう、緒方恵美、日高里菜、間宮くるみ

スタッフ

原作:遠藤浅蜊(宝島社/このライトノベルがすごい!文庫『魔法少女育成計画』シリー­ズ)、原作イラスト:マルイノ、 監督:橋本裕之、シリーズ構成・脚本:吉岡たかを、キャラクターデザイン:愛敬由紀子、プロデュース:GENCO

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