「フリップフラッパーズ(TVアニメ動画)」

総合得点
68.5
感想・評価
273
棚に入れた
1100
ランキング
1667
★★★★☆ 3.8 (273)
物語
3.6
作画
4.0
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.7

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フリップフラッパーズの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

翔太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

好き嫌いあるアニメかも!

最初はいやいや見てた。けど8話目に意外な展開に!
クソ過ぎて笑えた、予想もして無かった。
でもそれからは逆に面白く観れた!

投稿 : 2017/02/09
閲覧 : 118
サンキュー:

1

ねこちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

独特なアニメーション

新アニメが始まって基本1話見ていくスタイルの自分は開始数分で切ろうか迷ってました。でも街の風景とか色の使い方の独特なん感じがすごかったのでとりあえず2話も見ようとも思い続きを見ました、そこからは早かったです。続きが毎週待ち遠しかったです。
いやー面白かった。まずこのアニメのオープニングアニメーションカッコ良すぎです 歌もいいけどサビのところからの戦闘シーンからラストまでがやばいです。はじめ見たときは このアニメ今期のダークホースか とopだけで思わせてくれました。序盤から中盤までは基本短編の物語で、終盤になるにつれて伏線を回収しながらラストを終えるという形なのですが、中盤まではまじで面白いです。最近のアニメの中ならダントツで面白かったと思ってます。でも途中からシナリオ担当が変わってしまって、まぁうーんという感じではあったんですけど最後まで楽しく視聴させていただきました。

投稿 : 2017/02/01
閲覧 : 139
サンキュー:

3

溝呂木しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

フリップフラップ♪フリップフラップ♪

映像と雰囲気を楽しむ作品というのが第一印象でそれは最後までいい意味で変わりませんでした。
終盤で一気に話が進むまでは世紀末だったり動物化だったりで毎回違う世界が楽しめる。

その中でも特に印象強いのが5話のホラー回。
見てから結構経った今でも明確に思いだせてしまう怖さでした。
あとは先輩の過去回も記憶に残ってます。

段々と小出しして終盤でまとめていくスタイルで話によってはいきなり異世界から始まったりもするので
自分の周りでもついていけない人が結構出てしまったのですが僕的には好みでした!

だけど大掛かりにやっていた割には全体的な話の内容はそこまで面白くなく
毎回違う世界行ってた頃のほうが面白かったのは残念な所かなー。
でも僕としては前期で一番気に入ってます。

投稿 : 2017/01/26
閲覧 : 129
サンキュー:

7

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おなじみ中学2年生ヒロインの変身&葛藤ものだが・・・

第10話まではまずまず面白かったのですが、ラスト3話でシナリオ崩壊してしまった印象で、残念。
作品テーマは同時期の『装神少女まとい』とちょっと被(かぶ)る部分がある感じですが、世界観設定とヒロイン達の心情の描き方は「まとい」の方が一枚上手だった気がします。
第5話(★★評価)など面白い回もあるので、この手の魔法少女ものが好きな人は第1話だけでも視聴してみてはどうでしょうか。


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回


========= フリップフラッパーズ (2016年10-12月) ========

{netabare}第1話 ピュアインプット ★ パピカ&ココナの出遭い、ココナ変身 ※微妙・・・
第2話 ピュアコンバータ ☆ パピカ転入、2人の冒険、Dr.ソルト ※かなり微妙・・・
第3話 ピュアXLR ★ ヤヤカと双子の干渉 ※プリキュア風バトル回
第4話 ピュアイコライゼーション ☆ 共同生活
第5話 ピュアエコー ★★ ループ世界
第6話 ピュアプレイ ★ 彩いろは先輩、現実世界の改変発生
第7話 ピュアコンポーネント ★ パピカ捜し、ミミの欠片(かけら)
第8話 ピュアブレーカー ☆ 合体ロボ
第9話 ピュアミュート ★ ヤヤカとココナの過去話、ヤヤカ負傷
第10話 ピュアジッター ★ ミミとパピカナの過去話、帰宅後の異変
第11話 ピュアストレージ × ミミとソルトの再会、ミミの暴走 ※脚本が適当で×
第12話 ピュアハウリング ☆ ラスボス=ミミという展開だが、最終3話のシナリオの安直さが残念
第13話 ピュアオーディオ ☆ 同上{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)6、☆(並回)5、×(疑問回)1 個人評価 ☆ 3.7


OP 「Serendipity」
ED 「FLIP FLAP FLIP FLAP」

投稿 : 2017/01/24
閲覧 : 246
サンキュー:

22

ネタバレ

-萩- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一挙放送視聴。

アニメ不毛地帯在住なので、主にニコニコ動画で視聴。
だけど最近2話から有料が増えて途中で断念するアニメが増えた。
この作品も2話から有料で生放送も無いので断念。

2017/1/21追記
ニコニコでの一挙放送を機会に全話視聴。
世界観が凄かった。
話の緩急もあったし、王道展開、お遊び、サービス回…
変身シーンは○ーラー○ーンにしか見えないというか意識してるよね?w
最後は一応大団円?色んな可能性、世界が無限大…って感じでしょうか。

一挙に見るのは疲れますが、楽しめました。

投稿 : 2017/01/21
閲覧 : 142
サンキュー:

3

Wild Geese さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

独特な世界観と味のある作画

ココナは登校中にボードで宙に浮く少女 パピカ
を見かけ、学校内にある土管の上でパピカと
再会する。一緒に土管を潜ると一面の雪景色。
そこはピュアイリュージョンと呼ばれる空間
だった。これをきっかけに2人の冒険が始まる。

作画は、他のアニメと違った魅力がある。
キャラがよく動き、質感も滑らかに動く。
アクションのエフェクトや粉塵、爆風も良し。
ピュアイリュージョンの背景は世界観の
演出がうまく出来ていると感じた。

アクション回あり、ホラー回ありと話数単位
での印象が強くて満足感もあり、楽しかった。
しかし、全体の印象だとまとまりの無さが印象を
薄くしてしまう。ピュアイリュージョンの内容に
伏線的な繋がりが合った方が良かったかな?

投稿 : 2017/01/13
閲覧 : 92
サンキュー:

5

イス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見終えたのは高評価のおかげ

1、2、3話と見て他人の夢の中に入ったような「なぜ、なに、どうして」が通用しない考えるだけ無駄な感じ。
切ろうかと迷いましたが終わり方が評判いい上に終盤で化けるとまで言われていたので継続。

5、6話は本当はひかれました。特に6話。号泣しながら見て良かったとすら思いました。それがピークでしたが。
結局後半は謎が出て来ては回収されますが放っとかれる謎もあり。
最終回もそんなにスカッとするものではありませんでした。
ヤヤカが一番主人公っぽくって大大大好きー!です。

投稿 : 2017/01/10
閲覧 : 168
サンキュー:

7

ネタバレ

ブリキ男 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

パピカが連れていってくれるピュア・イリュージョンの世界

セル画時代を思わせる水彩画風の淡い色使いの背景と、よく動くキャラが一際目を引くアニメです。

将来の事、進路に悩む中学二年生のココナの前に、どこからとも無く唐突に、空飛ぶサーフボードに乗って、元気いっぱい、好奇心いっぱいのパピカが現れました。

パピカに誘われ、ピュア・イリュージョンなる異世界で繰り広げられる摩訶不思議な冒険活劇。

ピュア・イリュージョンという世界はその名の通りの幻想世界? あるいは未来世界? それとも夢? ‥不思議そのもの。一面の雪景色とそこに埋もれた見覚えのある文明の遺物、雪が甘かったり(笑)異形の生物が生息していたり、パピカとココナはそこで遊んだり、危険に巻き込まれたり、様々な冒険を繰り広げます。

キャラデザ以外の要素に重なる部分を見出せるのか、雰囲気は何となく映画版ドラえもん。今の所、戦いとか探し物(ココナ?)とか特別な目的がないので、ピュア・イリュージョンは元いた世界の煩わしさから解き放たれて自由に振舞ってもいいという開放感とか、隠れた不気味さとか、そんな空気に満たされている印象があります。

1話
{netabare}
やってきた異世界に戸惑いながらも甘い雪を食べたり、雪だるまを作ったり、割と楽しんでいるココナの姿は鬱屈した日常から解放された子供の行動そのもの。

まだ第一話ですが、色々なものが描かれました。"候補者"なるものを探す人たち、土管でワープ(笑)パピカに"ぶーちゃん"と呼ばれる脳を内蔵したロボット、ピュアイリュージョンという異世界、そこに住む巨大生物、そこで見つけた青く光る石、ココナの変身、そしてロボット兵士。
{/netabare}
2話
{netabare}
今回はパピカとココナがウサギに変身? 心も姿に準じた様で何かをかじりたい衝動にかられていた様子(笑)ピュアイリュージョンでは心のありようでいかようにも世界が変化するという印象。1話では雪景色の確固とした世界が描かれていましたが、今回の2話ではどちらかというと不定形の世界が描かれていた様に感じました。

1話でも登場した謎の組織"フリップフラップ"や青く光る石"ミミの欠片"の正体も徐々に明かされる兆しが見えてきました。謎多き物語というのはやはり楽しいものです。

パピカとココナが仲良くしているのをあまり面白くなく感じている様子のヤヤカ、今後物語にどの様に係わってくるのでしょうか?
{/netabare}
3話
{netabare}
世紀末救世主伝説+DBZなピュアイリュージョン(長いので以下PI)。指先一つでスパーキングなオーバーアクション。ケンシロウVSジャギなのか? 悟空VSフリーザなのか? 他にも魔法少女に変身とかやりたい放題。色々とやらかしてくれちゃうアニメです。

ヤヤカと双子という意外な面々が、意外な組み合わせでPIに登場したり、フリップフラップと対立する組織の一端が描かれたり、物語にも動きがありました。PIでは何でもあり、根底にはシリアスなドラマがある様な印象を残すアニメです。

次回はどんなPIが描かれるのだろう。妙に期待してしまう‥。
{/netabare}
4話
{netabare}
今回の冒険の舞台はピュアイリュージョンの世界では無いけれど、同じくらい不思議な世界が描かれている様に感じました。

パピカの土管ハウスとか、キーウィがいたり、自生しているトマトがあったり、巨大ぜんまいがあったりする森とか‥。キーウィや巨大ぜんまいはまだしも、良く知られているはずの野菜であるトマトについてココナが無知である点に、このアニメで描かれている世界を読み解く鍵がある様に思われました。

‥もしかしてフラクタル構造だったりして‥。

パピカの「むふ~」とか面白かわいい‥(笑)
{/netabare}
5話
{netabare}
今回のPIは寮制の女学校が舞台。三つ編み制服女子とか、深夜のお茶会とか、折り目正しくも怪しい雰囲気は「人類は衰退しました」を思い出します。ストーリーコンセプトに綾奈ゆにこさんが参加しているのでその所為かも知れません‥。

パピカとココナの、宝物を掲げて"フリップフラッピング"の掛け声で変身するという設定は、魔法のアイテムとかで変身するのとは少しだけ違って、PIが仮想現実である事を考えると、一種の自己暗示と捉える事が出来ます。

変身バンクの背景から「変身」の二文字が消えていたのは好印象でした。何となく悪ノリが過ぎる気がしていたので‥。

物語の進捗はとてもゆっくりで、2話以降横ばいの印象。今回も人間関係の変化や大きな事件などは見られないお話でした。

次回「ピュアプレイ」では美術部の先輩がお話に関わってくる模様。動きのある展開に期待したいです。
{/netabare}
6話
{netabare}
幾層にも重なる世界を描いているのか、全ての存在がデータ化された世界が描かれているのか? 謎の深まるお話でした。

こういう不明瞭な世界を見ると洋画「マトリックス」とか、攻殻機動隊の派生作品で、よりヴァーチャルな世界観に踏み込んだ「RD潜脳調査室」とかを思い出します。

先々週のトマトのエピソードから気になっていましたが、主人公であるパピカとココナと言う存在もまた、確固とした存在ではないのでは?と言う印象を受けました。

イロやいろは先輩という存在の正体も否応無く気になってくる第6話でした。物語のターニングポイントとも言える回と言えると思います。次回以降はおばあちゃんのお話もあったりして‥?

一見すると荒唐無稽、摩訶不思議ながら、謎の核心に迫る展開に惹きつけられるアニメです。
{/netabare}
7話
{netabare}
ヒダカの言っていたイデアワールドと言う言葉、またPIが現実と地続きの世界であるという言葉を鵜呑みにするなら、PIはパラレルワールドの様な別世界ではなく、全て単一の世界である可能性が濃厚になりました。万華鏡の様に見る角度によって姿を変容させる、わたしたちのいる現実に近いものなのかも知れません。

そう考えるとパピカとココナがイロという一人の人間の中にある二つの人格あるいは二つの性格面であり、一方から見てもう一方が迷子という見方にも納得出来そうです。今回は様々な姿のパピカが描かれましたが、パピカもまた、自らの持つ視点からココナの百面相(笑)を見てきたのかも‥。終幕後のスタッフロールのM・A・Oさん無双には笑かされました。声優さんってほんとにスゴイ!

公式サイトでミミの欠片という言葉を目にしていたので、ミミとは何なのか気になってはいましたが、今回のお話ではその正体の一端が垣間見える場面もありました。

先週から回答編とも取れる後半に入り、ますます目が離せなくなりました。次回が待ち遠しいです。
{/netabare}
8話
{netabare}
今回はロボバトル回。

熱血、友情、魂のスーパーロボットバトルが繰り広げられます。‥スーパーロボットというよりはむしろスーパー戦隊の合体ロボ‥。この手のロボは大人の都合上、バージョンアップすると、どんどんフォルムが鈍重になってきてダサくなってしまうという痛い欠点があります。今回のお話ではそれを極端なまでに表現していました。究極の姿は巨大ダンボール形態(笑)敵はエヴァン○リオン? 色々と笑かされました。

終幕前、唐突にパピカの口から出たミミという言葉、全編に渡って描かれたヤヤカの心の揺らぎなど、物語の流れに影響を与える要素はそれほど多くありませんでしたが、着実に核心に迫っている気はします。

自らの創造した街を守る使命感に燃える天才科学者?オッチャンさんも良いキャラでした。

次回にも期待したいと思います。
{/netabare}
9話
{netabare}
PIでまたしても遭遇したパピカ&ココナとヤヤカ&双子。ココナと双子が天井の高い和洋折衷の趣のだだっぴろい部屋、脱出不能の奇妙な空間に閉じ込められてしまいます。

敵味方がピンチに際して休戦するという展開は古典的ながら、情報交換があったり、歩み寄りがあったりして面白い筈なのですが、ココナと双子の会話が少な過ぎるので不毛な印象‥。双子の名前が男の子の方がトト、女の子の方がユユ、二人には願いが無いという事だけ辛うじて分かったのみ。

後半は回想シーンも交えてヤヤカのココナへの思いの強さが見て取れました。でもヤヤカ、ココナを助け出そうとするパピカへの背中キックは良くないぞ‥。葛藤しながらも二人で協力して助け出す展開の方が自然だったと思いますし、このシーン、演出として不要だった様な‥。パピカ痛そうだったし‥(汗

中休みシーンでヤヤカの食べてた携帯食料がうんまい棒みたいだったのにはちょっと笑かされました‥(ちくわ状になってなかったけど)まどマギとか「がっこうぐらし!」とかでも食べてた人がいたけど人気あるのかな‥わたしも結構好きです(笑)

PIそのもののとミミについての謎は置き去りのままですが、何話も前から仄めかされていた双子のいる組織とヤヤカの離反が決定的になった回でもありました。

次回にも期待したいと思います。
{/netabare}
10話
{netabare}
双子が言葉でココナを疑心暗鬼にさせるシーンは前回にもありましたが、こういうのは見ていて気持ちのよくないものですね‥。あれこれと不信感が積み重なったココナは、拒絶される前に拒絶するという冷静さを失った行動の末、とうとう独りぼっちになってしまいました。さらに追い討ちを掛ける様にある人の正体も明かされます。悲痛な展開でした。

終幕近く廃墟に佇むココナの口?から発せられた「これからはお母さんが守ってあげるからね」というミミの言葉については、そのままの意味で捉えるよりも、ココナそのものがミミの欠片の一つという解釈の方がしっくりする気がします。割れたガラスに映ったココナの像がミミであったことも考え合わせると分断されたミミの欠片(アモルファス=データの一部?)がココナに成長したという解釈も出来そうです。

今回はパロディやおふざけもなく物語は目まぐるしく展開しました。緩急があるのは良いけれど、アクション偏重の回には辟易気味だったので、極めて充実した回という印象でした。

来週も楽しみです。
{/netabare}
11話
{netabare}
ココナに宿ったミミの力によってアスクレピオス(三角帽の組織)はほぼ壊滅。

ミミの暴走を止めようと決死の覚悟で挑むソルト博士の声も届かない。

PIが現実を侵食する? ココナの望んだかたちに世界が書き換えられていく様な描写がありました。

パピカみたいに大好きな人に大っ嫌いって言われても、好きで居続ける事は多分かんたんですが、追っかけて行っちゃったら現実ではうざったがられるだろうし、異性間だったら多分ストーカーさんって言われちゃいますね(汗)

アニメではこの様な選択を度々美化し、むしろすべき事の様に映しますが、それは私たち視聴者が両者の関係を俯瞰出来る立場にいて、その選択の結果をある程度予測出来るからなのだと思います。こういうのは予定調和という言葉で揶揄される事もありますが、やはり興を削ぎ、どうせ~になるんでしょ‥と諦めにも似た心持になってしまいます。そうなる方が良いのは決まりきった事なんですが‥。

ココナの正体やパピカの子供化の謎など、まだまだ不明な所がありますので最後まで気を抜かずに視聴していきたいと思います。
{/netabare}
12話
{netabare}
いつの間にか子離れ出来ない母親と、親離れ出来ない子供の話になってしまっていました。壮大な世界観を提示した割にはテーマがかなりこじんまりしてしまっていてちょっと残念に思いました。

そして最終話1話前にしてとうとうヤヤカも変身。でも何故か変身コスチュームは露出過多。フリップフラッパーズではありがちな傾向ですが、趣味を前面に押し出し過ぎると物語がコメディ寄りに傾いてしまうので自制して欲しい気もします。こういうの喜ぶ男って意外と少数かも知れませんし‥。

次回の最終話でPI、アモルファスなどについて、果たして全ての謎が明らかにされるのか、ちょっとだけ不安はありますが、最後まで期待して視聴して行きたいと思います。

出来れば今回の様にバトルとかガッツとかで何となく解決してしまうという様な安直な展開にはならないで欲しいですね(汗)
{/netabare}
13話
{netabare}
前回から一抹の不安はありましたが、PIにもアモルファスにもパピカの子供化にも明確な説明が与えられる事は無く、残念ながら情報不足‥。SFとしては最後まで不明な点がいくつも残ってしまいました。

それに今回の最終話でも妙な演出が‥これまでの描写だとパピカもココナもヤヤカも自分の気持ちと素直に向き合う事で"フリップフラッピング"出来る様になっていたはずですが、何故にお母さんまで? 理屈が良く分からずいつもの悪ノリとしか受け取れず興醒めしてしまいました。そして最後は大好きパワー(笑)による力技で大勝利。‥なんてこった。


ピュアイリュージョンについて、物語の折り返し点の6話では、パピカとココナがイロという少女の持つ二つの相(人格)として描かれていて、イロの両親の描写はミミとソルト博士とは異なったものでした。同じ回でいろは先輩がおばあさんとして描かれていた事も踏まえると、今回のココナの台詞「前はね、お姉さんだったの‥その前はおばあさんで、その前は赤ちゃん」にはかろうじてPIの正体の一端が含まれていた様にも思えます。

異なる世界で異なる役を演じるそれぞれの人物の魂(の様なもの)の表層(一面)があり、そこから自ら(ココナ)の望むイメージを見出すという世界観が浮かび上がってきました。

これはもうSFというよりはファンタジーや寓話の類で、私はメーテルリンクの「青い鳥」を思い出しました。魔法の帽子に付いているダイヤの徽章をちょこっと回転させると、腰の曲がった魔法使いのおばあさんが美しい王女様に見えたり、火だのパンだの、様々なものに宿る精を見る事が出来たり、もっと回すと過去や未来の風景まで見えたり‥。

ココナの抱える未来への不安や他者に対する疑心暗鬼、その様な目に見えないものに対する恐れが、パピカやヤヤカの友情、自身の成長によって晴れていく。そんな物語でした。
{/netabare}

OPの「Serendipity」を担当されたのはZAQさん。「紅殻のパンドラ」他色々なアニメに楽曲を提供している引っ張りだこの人。EDテーマ「FLIP FLAP FLIP FLAP」は伊藤真澄さんの作曲によるもの。「人類は衰退しました」のEDのちょっと不安気なふわふわとした雰囲気の曲を綴られた方です。絵本みたいに美しい絵と元気に動くディフォルメキャラが同時に描かれるEDムービーは必見の面白さかも‥。

劇中音楽とEDの編曲及び歌の担当は※TO-MAS。日常世界では沈んだ感じのピアノソロ、ピュアイリュージョンやパピカが登場するシーンでは賑やかでワクワク感全開の楽曲が光ります。

脚本は綾奈ゆにこさん。「人類は衰退しました」とか「電波女と青春男」の製作にも参加されている方です。

思い切りのいいアクションとか、柔らかな背景描写は初期のスタジオジブリの作品を髣髴させます。邪推かも知れないけれど、王蟲とかメーヴェとか飛行石っぽいのとか「メガネ、メガネ」(笑)とかやっぱりパロディ? 否、オマージュとして受け止めましょう。

フリップフラッパーズのレビューらしく、どちらも真なりの二通りの"最後まで観終えて"で締め括りたいと思います。

最後まで観終えて その1
{netabare}
夢の中の夢、その夢の中の夢、以前本レビュー内でPIはフラクタル構造の様なものでは?と言及させて頂きましたが、フリップフラッパーズの世界観はそれにちょっと近い印象でした。

ただ、面倒な説明を避けてひとたび"PIでは何でも有り"を押し通してしまうと積み上げてきた謎の価値が暴落してしまいます。ファンタジーにせよSFにせよ、ミステリーにせよバトルにせよ、一定の決め事があってこそ魅力が生まれるわけで、そういった枷を一旦外してしまうと答えの無いなぞなぞ同様、または裏ワザ使ったゲームみたいに、推理の楽しみも得心の喜びも気の抜けたものになってしまうのではないでしょうか?

ココナとパピカ、ヤヤカの友情物語にしても、優しさや思いやり、寂しさなどは伝わってきたものの"好き"を呪文の様に繰り返すだけで"なぜ"が足りない印象でした。

中盤で登場し、最終回ちらっとだけ顔見せがあった"いろは先輩"についても掘り下げが足りず終幕の下りに‥(汗)マニキュアを塗るいろは先輩と塗らないいろは先輩、怖いお母さんと優しいお母さん、どこにも行きたくないココナと冒険したいココナ、いずれも真なれど、それ故に"何を描いてもOK"となってしまいます。

思い返してみると色々とやりたい放題な事をしていただけで、中身はあまり無く「天元突破グレンラガン」みたいに感傷に訴える、勢いで見せるタイプのアニメだったのかも‥。でも※ドラッグムービーとしては振り切りが足りず、楽しさの性質の多くがパロディの域に留まってしまっていた点は残念です。変身"フリップフラッピング"についても最後まであざとい印象を拭い去る事が出来ませんでした(汗)

楽しい場面はあれこれ有りましたが、一貫性とテーマが希薄で、伏線の回収も大雑把、今ひとつ感動には至れない煮え切らなさがあるアニメでした。

※:トリップムービーとも。麻薬などによる幻覚状態を視覚化した映像とされる。ブリキ男は怪しいクスリを使った事は無いのであくまでも想像の話。
{/netabare}
最後まで観終えて その2
{netabare}
世界はただそこに存在し、見る角度によって如何様にも変化する。"失敗するからやりたくない"を"成功を信じてやってみる"にする事も出来るし、周りの人間はみんな悪人と思う事も出来れば、逆に善人と思う事も出来ます。同じ様に、つまらないと思えるものを素晴らしいと思う事だって出来てしまいます。

疑いや恐れは健康な人間の至って当たり前の感情ですが、少しばかりの勇気と素直さ、そしてちょっとしたきっかけで振り払える。ココナはPIでの様々な冒険を通してそんな事を学んだのでは無いでしょうか?

不満な点が多く残るアニメでしたが、前半の謎の提示の仕方は素晴らしく、6話の展開では釘付けになり、最終話までは毎回わくわくしながら視聴していました。

今期観たアニメの中では最も実験的でインパクトのあるアニメだったと思います。
{/netabare}

※:EDの「TO-MAS feat.Chima」という記述が気になって調べました。

TO-MAS feat.=TO-MAS SOUNDSIGHT FLUORESCENT FORESTは伊藤真澄さん、ミトさん、松井洋平さんからなる音楽ユニット名。ただ"TO-MAS"と略記されている事もある様です。Chimaさんは北海道札幌で活動するシンガーソングライターとの事。

投稿 : 2017/01/09
閲覧 : 523
サンキュー:

37

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い絵本のようだ

子供に絵本を読んであげる。
すると「なんだこの設定、展開もひでえww」っていう絵本があったりしませんか?
でもその絵本を何故か子供が凄く気に入っている。
何度もせがまれ、毎晩の様に繰り返し読み聞かせているうちに、
自分もすっかりその絵本の虜になってしまった。

そんな感じ

そーいう意味でならウォルトディズニーの「不思議の国のアリス」なんか似てますかね。

面白かったです(^-^)




こっ、これも! ----------

3話スゲー!

色んな意味でスゲー!

www

投稿 : 2017/01/08
閲覧 : 198
サンキュー:

12

ネタバレ

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

深く考える前に感じ取ってくれって言われている気がするアニメ

3話まで視聴の感想
よく分からないアニメです。ココナとパピカが土管に入って、別世界を冒険して、変身して、格闘して、百合っぽくて、お笑いとしか言いようのない場面作って…キャラもへんてこだし、作画も荒いんだが、狙っているんだか、本当によく分かりません。
某変身魔法少女ものや、某スーパーサイヤ人もの、某世紀末拳の世界ものをガンガンぱくって(たぶんイメージ・トレース・モチーフというのだろう)いて、何がやりたいのかも分かりません。
この、何がやりたいのかが分からないのが癖になってしまい、視聴継続してます。この世界観は…たぶん、最後まで分からないような気がします。

12話まで
最終回前にとりあえず書きたいことを書いておこうかと思いました。
この時間のAT-X、前期はクロムクロだったので、そのまま視聴したのが始まりです。クロムクロに引き続きMAOさんがいるし、1話見たのですが、とにかく「雑」という感じしかしなかったです。空の背景は青1色、その青は濃淡すらないという、手抜きかと思うくらい。パピカは謎だし、うるさいし、ココナはツンデレにもなっていない無個性なヒロインだし。2、3話になっても謎というより、何がなんだかわからないまま進行していて、これはついていけるのか?と思いながらも、ズルズルと中盤、後半まで見てくると…

あら不思議、はまっていた自分がいました。中盤まで点でしかなかったものが、後半になって一気に線となって繋がり、この物語の大筋が見えてきました。こうなると抜け出せません。まだいっぱいなぞは残っているので、もやもやした部分はあるのですが、1話で解決しないような感じもします。が、こううまく展開されると、それもどうでもいいような気がしてさえしてしまう不思議。完全に毒された…さて、最終回はどうまとめるのでしょうか。

終わってみて
最後までよく分からない作品でした。細かいことを気にしちゃいけないアニメなんでしょうね。大胆な展開に、詳細がよく理解できないキャラのオンパレード。例えば {netabare}パピカはなぜに魔法が使えるのか、なぜイリュージョンの入り口が土管なのか、ココナの父親は誰なのか(それっぽい描写は最後の最後にあったけど)、なぜミミは人と違うのか、もう一人のミミはなんだったのか、ヤヤっていったい何者だったのか、なぜパピカは容姿が変わらずに生きていたのか…{/netabare}掘り出したらキリがありません。完璧な設定があったのかも分からないくらい飛んでます。

では、なぜ惹かれてしまったのか…自分でもよく分かりません(それがイリュージョン…恐るべし)。ひとつだけ言えることは、製作スタッフが楽しんで作っているのが感じられたところかもしれません。変身場面だったり、ロボット駆使したり、声優さんもノリノリだし。だから細かいことを気にしなくとも楽しめたのではないかと思います。

感じ取るアニメです。人を選ぶかもしれませんが、楽しさは伝わってきます。時間があったらでいいので視聴してもらいたい作品でした。

投稿 : 2017/01/07
閲覧 : 304
サンキュー:

25

ネタバレ

あすは さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個性的なアニメです

最初見始めた時は、不思議な世界で冒険系ファンタジーかと思いましたが……いろんなアニメのパロ風が混ざり始めてきて、ありゃりゃりゃと戸惑っているうちに、娘が母親の保護から脱却するという、古典的なお話しで終わりました。

とにかく、最初から最後まで、とらえどころのない、いろんな要素をとにかくぶちまけたようなアニメで、見ている途中は次の展開が気になる、とても面白かった作品です。
全体通しての完成度よりも、1話1話の面白さを追求したような感じですね。それぞれの回の完成度は、非常に高かったのではないでしょうか。
今の10~13話でできてるアニメの作り方としては、これはありだなと思いました。今期、次回が楽しみなアニメ一番だったような気もします。

通して見ると、話の重要なところの説明などは割とスルーしています。
すべてにきっちり説明つける必要なんて全然ないんですが、それにしてもこの作品はそういう部分にまるで興味がないみたいで、まあ雰囲気を楽しめということなのかもしれませんが。
小林秀雄が、難解にするためわざと1行抜かしたとかいう伝説(事実かどうかは知りません(^^;)を、ふと思い出しましたw
エヴァなんかだと、作り手の内面、コンプレックスと強迫観念みたいなものがにじみでてきて、それが難解さ、凄みになっていると思うのですが、そういうものでなく、作為的に難解にしているという感じ(そういえばエヴァっぽいところも多分にありましたね)。いいか悪いかは別にして。

でも、昨今のアニメにはあまり感じられないものがあって、とても個性的な作品になっていると思います。

特に第6話はすばらしかったです。不思議な世界での、ちょっとのんきな「かけら」の争奪戦だったはずなのに、それが一気に逆転してしまう。絵への情熱を完全に失くして普通の学生になってしまった先輩の笑顔の衝撃。
今期のアニメで1話選べといわれたら、この第6話がダントツです。
あと、第7話で、誰もいない街をココナがひとり歩く場面の空気感! これはアニメでないと表現できないものですね。

最後のほうは、最終話に向けて、普通に収束していった感じです。
ここでお話自体が崩壊しかけて、最終話でまどか的に一気に飛躍したり、あるいはエヴァみたく放り投げたりすると、伝説のアニメになったと思うのですが、これはまったく個人的なないものねだりです(^^;

あ、あと、OP、EDともに、すばらしかったです。最後まで早送りできないOP、EDなんて、滅多にないですよね。

投稿 : 2017/01/06
閲覧 : 116
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5

救い さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんだかんだ言って良かった

異世界×変身少女モノ。絵が独特な世界感で毎回細かい所まで見てしまいます。
キャラ画も好きです。

中盤で飽きるけど10話で一気にいろんな事が起き・・?
ココナのおばあちゃんがまさかの・・・。

魔法少女系が苦手な人は見るのはきついかもしれないけど(自分がそう)
最終的にはいい感じにまとめられていたと思うし、観て良かったです。
ココナはピュアな子なんです。

ココナはどう見てもたかみな(高橋未奈美さん)にしか見えませんでしたが…w
メインの2人以外にも様々な面白いキャラクターが出てきます。

カオスだったりホラーだったり。でも暖かいお話です。

投稿 : 2017/01/05
閲覧 : 111
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3

Lotus; さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

終盤…

化けます。

なので、序盤で断念しては絶対にいけません。

私は途中で断念しそうになりましたが最後まで見続けてよかったと心から思いました。

そもそも、この作品はなぜ途中で断念しそうになるかというと、序盤から中盤までは伏線だらけなのです。

さらに世界観がクズグチャグチャしてるので、視聴者を置き去りにして物語が進行していきます。

正直、見終わった私でも解説者がいないと理解出来ない場面は多々あります。


しかし、そんなことは終盤を見れば全て解決です。



個人的にこの作品は今期のダークホースです。

是非、最後の最後までご覧ください。

投稿 : 2017/01/05
閲覧 : 91
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4

arts さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「よくわからなさ」を楽しめるかどうか

ストーリーが難しめのため、好き嫌いが極端に分かれる作品だと思う。
ハマる人にとっては「中毒性がある」という表現がぴったりくる。

一言でいうと、様々な異世界を冒険する話。
序盤は正直微妙で、一話完結で異世界をめぐる中盤が面白かった。
各話ごとに個性的な異世界を冒険するので、中盤は毎週楽しく視聴した。
小ネタも多い。
本作を見て、ディズニーの『不思議の国のアリス』や今敏監督の『パプリカ』を思い浮かべた。
しかしながら、終盤はアクションに力点が置かれていて、本作のオンリーワンの魅力は終盤では半減していたように感じた。

本作は説明不足な点や意味不明な点、必要性が分からない演出が多い。
でも、それらは先にあげた例があえてそうしたように、計算ずくでそのような演出にしたのだと思った。
好奇心を刺激する「よくわからなさ」を本作ではうまく盛り込んでいる。
「冒険」という言葉がキーワードとして何度も出てくるが、この作品は「冒険したい」と感じる世界観を上手く表現していた。

いちいち世界観の説明をされないと気がすまない人には向かない。
一方で、世界観などどうでもよく、キャラにしか興味がいかない人は本作の魅力に気づかない気がする。
「よくわからなさ」を楽しめるかどうか、本作を楽しめるかどうかはこの点にかかっている。

物語重視の人に是非とも見てもらいたい。
おススメ作品です。

投稿 : 2017/01/04
閲覧 : 87
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4

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

途中までの期待感が大きかっただけに終盤やや物足りない

中学2年生の女の子ココナと謎の少女パピカが、ピュアイリュージョンという不思議な世界への冒険を繰り返すSFファンタジー。全13話。
中盤くらいまでは本当に大好きで、秋アニメの中でも特に楽しみに観ていた作品。
まず魅力的だったのは、なんといっても世界観。ココナとパピカが冒険するピュアイリュージョンは、不思議の国のアリスようなときもあれば、マッドマックスっぽい荒廃した近未来、あるいはロボットバトルの回などもあるという、「なんでもあり」の自由さがあって、毎週それぞれの驚きやワクワクに溢れた素敵な世界でした。作画もとても綺麗なので、絵を観ているだけでも楽しかったです。内容のほうも普通に面白くて、ホラーっぽい雰囲気の第5話、ちょっと切ないお話の第6話のエピソードは特に好きでした。
キャラは、慎重な性格で冒険に乗り気ではないココナと、強引にココナを引っ張っていくパピカが良いコンビで、その関係にちょっと百合っぽさも感じられて楽しめました。また、2人の冒険にいつも一緒にいるマシーン(ブーちゃん)や、ココナが飼っているペットのユクスキュルなども、どこか愛嬌やユーモアがあって良かったです。
ただ、物語が終盤に入ってからは、この作品の魅力であるワクワク感が消えてしまった印象。それまでは、毎回個性的なデザインの美しい風呂敷を広げて見せてくれていて、次はどんな素敵な絵柄が出てくるのだろうというワクワクが楽しかったのに、最後は広げた風呂敷を平凡に畳むところを見せられた感じでした。せっかく「なんでもあり」の素敵な世界を作り上げたのだから、中途半端に畳むくらいなら、最後まで自由に遊んでほしかったです。(折り紙名人のような素晴らしい畳み方で魅了してくれるというなら別ですけど)
音楽は、OP、EDとも良かったです。特にEDは、上下2段に分かれた映像もそれぞれ楽しくて、何度も繰り返して観たくなるようなEDでした。
中盤までの期待感がかなり大きかったので、最後はやや物足りない感じになったのが惜しいですが、それでも十分に楽しませてくれた作品ではありました。(と言いつつ、やっぱりちょっと残念な気がします)

投稿 : 2017/01/04
閲覧 : 174
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21

lumy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今期の本当にダークホース。

評価が難しい作品ですが、私は好きです。

群雄割拠だった2016年秋アニメの中で、まさしくダークホースというか、気にならない人は存在すら知らなかったんじゃないかという作品です。
私もあにこれを見ていなければ確実に視聴しませんでしたw

物語は、よく分かりません。もしかしたら分析をされている方がいるかもしれませんが、個人的にストーリー理解はしなくてもいいかなと思っています。
ただ、映像のセンスはアニメ好きであれば一見の価値アリだと思います。
動画の動きがGAINAXやtriggerに似ていますが、キャラが可愛いデザインに仕上がっているので雰囲気は若干違います。
OPの演出も少し古臭い感じがありますが、昭和生まれにはたまらないです。

万人にオススメできる作品ではありませんが、アニメーターの意気込みが伝わってくる良作であると思います。

投稿 : 2017/01/03
閲覧 : 704
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23

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

その幻想は純粋…?

この作品はオリジナルアニメ作品だったみたいですね。手掛けられたのは「天使のメソッド」や「Dimension W」を制作したStudio 3Hzさん…2013年に設立されたばかりの新しい会社です。
天メソといえばノエル…Dimension Wといえばミラ…どちらも可愛らしいキャラだったと思います。

物語は、ココナという中学生の少女の前にパピカという女の子が突然現れたところから始まります。
ココナは勉強のできる優等生タイプの普通の女の子なのですが、パピカはまるでその真逆…
天真爛漫で自由奔放で無鉄砲で…

そんなパピカですが、「ミミの欠片」を集めるためにピュアイリュージョンに行かなければいけない使命があったのですが、ピュアイリュージョンに行けるパートナーが見つけられずにいました。
でも、ココナはその力を持っていたんです。
ココナはパピカの常套手段…半ば強引にピュアイリュージョンの世界に行く事となり物語が動いていきます。

蓋を開けてみると、ミミの欠片を集めていたのはパピカだけではありませんでした。
パピカは「フリップフラップ」という組織に所属しているのですが、「アスクレピオス」という敵対する組織がいたんです。

ミミの欠片を集めるため「アスクレピオス」は相当の労力を注ぎ込んでいました。
欠片の場所を特定するのが難しかったから…

でもパピカとココナの加入によって、何故か彼女たちが向かったピュアイリュージョンの周囲に欠片がある事が奪い合いを重ねるうちに分かっていくのです。
こうして欠片の奪い合いは更なる激しさを増していくのです…

この作品は、色んな出来事の顛末が物語の終盤で次々と明るみになるタイプの作品です。
そのため、中盤はほぼ欠片の奪い合いに終始する展開が続きます。
それは構わないのですが、本音を言うともう少し早い段階で種明かしをして欲しかったと思います。
だから事はいつも突然起こります…
それには大概ビックリさせられるのですが、それ以上に驚いていたのは登場人物たちです。
だって、目の前で突然梯子を外された様な不安…衝撃を受けるのですから…

特にココナはそんな気持ちを味わう機会が人一倍多かったのではないでしょうか。
幼い頃一人で不安を抱えていた時…声を掛けて貰えたのが本当に嬉しかった…
だからずっと一緒にいたいと思ってた…

でもココナのその気持ち…口にしなくてもちゃんと相手に伝わっていました。
本当の目的は確かにあった…
けれど、人の気持ちなんてそんな単純に割り切れない…
だから咄嗟に身体が動いてしまう…
例えそれが自身を危険に晒すことだと知っていても…

物語は現実と幻想の境界の曖昧さを増しながら紡がれていきます。
そもそも「ミミの欠片」って何だったんでしょう…?
何故その欠片を集めなければいけなかったのでしょう…?
そしてパピカはどうしてあんなに欠片集めに必死だったんでしょう…?
どうしてパピカはココナの前に現れたのでしょう…?
これらの謎の気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、ZAQさんの「Serendipity」
エンディングテーマは、TO-MAS feat. Chimaさんの「FLIP FLAP FLIP FLAP」
ZAQさんの曲らしく爽快なオープニングです。
個人的に好きだったのはエンディングアニメ…お伽話の世界みたいだと感じていました。

1クール13話の物語でした。
この様に多くの謎を孕んだ物語の謎…最後までちゃんとみないと理解できないと思います。
私もこの作品に対する理解度には正直自信がありません。
幻想をテーマに描くのって、どこで現実と線引きするかで難易度も面白さも大きく変わるという事がこの作品を見て分かりました。

投稿 : 2017/01/03
閲覧 : 128
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18

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2人の少女の冒険(装神少女まといの亜種) 石探しの果てに見るものは「ジャンルアニメの詰め合わせ」? たまにEXT百合からBSC百合に還ろうか

生活に退屈だった一人の少女、ココナは探し物をする空飛ぶ少女、パピカと出会った

{netabare}土管に入ったら...
へ?何だこの世界!?これがピュアイリュージョン

石を探して元の世界に帰ったら変な機械人に拘束された

翌日、元気に飛んではいたもののボロボロになっていた
どうしてそこまで...
しかし、どういうわけか魔法少女コスプレして学校にやって来たwwwww
ちょっと待てーーーーーー!!
おい、クラスメイトに餌付けされてる^^
そんでパピカの研究所にやってきた{/netabare}

3話 ゴールデンの名作を偲ぶ、そして突っ込み不在は恐ろしい
そしてこ ん な ア ニ メ が あ っ た の か
{netabare}異世界に飛ぶ機械に入ったら...

時はまさに世紀末⇒は?????????
オマケにヒャッハー!!もおるしwww

その中に仮面を被った少女が...
ココナなのか!?
ああそうさ...ホントはアンタ、パピカを殴りたかったんだろ...
でも私はアンタの所には行かない...!ここらの描写はDBとかグレンラガンを思い出した

(何で?)イモ食ったから充電完了!!かーらーのー!?
癒着!!じゃなかった変身!!
へ?これは無印プリキュア!?もしくは歌わないけどシンフォギア!?

本 当 に 訳 が 分 か ら な い よ

片方はビッキーの格闘なのに対し、もう片方は翼さんの剣術wwwwwww
しかも合体技は...デンドロビウムっぽいじゃねーか!!wwwwwww
動きもキルラキルになっとるしwwwww

そんで倒したら最後に足掻いた魔獣だったが...
へ?あの子は確かココナのクラスメイトの...?ヤヤカ!?
そばにいる2人の子は?
こりゃあ敵勢力か?{/netabare}

4話 やっぱこれってニチアサのアレ?
{netabare}2人が変身できたのは心が一つになったから、初回のは仮変身
だから力を強めるために共同で暮らして貰おか
の前に、何でアンタもあの石を集めてるの?と問いただすが
回答は...へ?世界を乗っ取る!?
何で?って思う二人だった。

泊まるっていってもパピカの棲み処&無人島{/netabare}

5話 あれ?
{netabare}異世界に飛んでいく二人ではあるが、石はヤヤカ&連れの2人に取られ続けている。そろそろ1個回収しなくては
ってことでまた異世界へ
今度は学校?
うわ...ホラー展開か?
いや、お嬢様学校!?何で顔がホラーに!?
でも優しかった。
寝ようとしたとき、部屋に怖い人形が...顔を見えなくして寝たら
翌朝...あれ?
そして翌日の行動も...あれ?昨日と同じ!?

これってループだよね!?流石に気づこうよ!!

時計塔の内部で1戦したヤヤカとパピカ
そして取り合う石、それを全て手に入れる覚悟はあるか!?
これってどんな力が宿っているのだろうか?
次もバトル込みや{/netabare}

6話 先輩の過去
{netabare}石はいくつある?これも謎のままだ
今度はまどマギと同じ犬カレー空間
でもやはり石が出て来たら...
ま た ヤ ヤ カ か
取り合っていたら変な鳥居を見つけたんで入ったら...
へ?過去世界?
しかもパピカ&ココナのことを「イロ」って呼んでいる?
何でおばあちゃんが?なんで両親が喧嘩している!?
まさかここにもう一つ石があるのか?

再度入ってみたらあのおばあちゃんはもう...
こんなんを中坊に見せられるか!?
そして本当の名を思い出した...その名は...{/netabare}

7話 声優ってすげえって思う
{netabare}おや...先輩の様子が...!?
何で絵を捨てる!?前回のアレが関係するのか?
異世界に飛んだら誰かの記憶を干渉することになるのか?

で、また異世界に
あれ?ばあちゃんいないしペットもいない!?
おるのはパピカだけ!?何故か服装が変わる!?
そうかこれ、パピカのハッタリや!
偽物のパピカとイチャイチャしてる暇はねえ...

やっぱり帰らなきゃ!と思うココナ
穴に落ちそうになったら...

元の世界で隠れていたのは誰?まさかパピカの親父!?ミミって誰!?
謎を抱えたまま次へ{/netabare}

8話 見 る ア ニ メ 間 違 え た
{netabare}夏、例のアレ
そして近未来的な異世界
どっかに石あるのかな?
人いないかなーって探したらマッチョな鳩おった
そしてビーム吐いてきた。あぶねえあぶねえ
てなわけで、癒着!!
3体もおったが、ヤヤカが助けてくれた。素直じゃねえな...

そしたら小さい男(まーたキリト君)がやってきた。銃携帯してる
アンタなんか知ってるの?この異世界のことを

今度はデビルガンダムみたいなのが襲ってきやがった
流石にこっちもガンダムを送らねば...
ってことで箱の中に入ったら...
今 度 は ロ ボ ア ニ メ か
もう一つのクロスアンジュなのだろうか?
そして誰が歌っているwwwww
おまけにヤヤカも躍り出る!「あいつを倒すまでだからな!」
了解了解!
これ1クールで纏められるか!?

ヤヤカが言ってたアイツって誰のこと?
そしてココナのことを...ミミって呼んだ!?!?
パピカの過去って一体...!?
あの石は真実を照らすのか!?{/netabare}

9話 パピカの謎&フレプリの神回を思い出せ
{netabare}何で私のことをミミって呼んだの...?
私は一体なんなの...?
謎が残るまま石探しへ、それと喧嘩してしまった
なーんもない白空間
そこにやってきたヤヤカ達、しかしヤヤカはもう...宣告が...
覚悟があんのか?

石をゲットしたら防衛システムによってココナは双子と共に拘束
こん中じゃあそう簡単には出られないので休戦ね
しかし、あの二人が戦ってる姿を見たくないココナ
パピカは嫌われようともココナを想ってる...

そしてヤヤカは、○○に燃えた...そばにいたいだけなのに...
その炎はベルベットの如く...はたまたイース(パッションさん)の如く...

映されるバリヤーに走馬燈が...
無理だろ?無理だろ?もう一つはココナの足に埋め込まれている
血を流したって取れねえだろ?ドスを突き刺せねえだろ?

ヤヤカは「まだ」覚悟が足りないんだ{/netabare}

10話 ミミの正体
{netabare}あの石はパピカの本当の記憶、それが全て埋まったら...
夢の中でココナはミミに出会った。彼女はパピカナにとって何なんだ?
石を全部そろえば、異世界を支配できる
ヤヤカが入っている組織はそれを企んでいたんだ
それと同時にヤヤカはココナの足にある石を得ようと監視していた

じゃあココナは一体何!?私は一体何なの?!異世界に行くのに利用されていただけなの!?!?
「でもパピカはココナが好きだよ!」
「言わないで!皆大っ嫌い!!」

パピカと逃げていたが拒むココナ
貴女の居場所は何処にある?

いいや...その場所に在ったんだ、ばあちゃんは機械...
石は集まり、ココナは目覚めた
これでいいよね、ミミ(母さん)...{/netabare}

11話 間違いをしていたら止める、それが友達
ミミはソルトに会いたかった。
ソルトの親父のピュアイリュージョンを壊したことで狂ってしまったんだから。その償いを兼ねて
ココナの体を乗っ取ったミミはパピカを拒絶する
もう昔には戻れないと...

そんなんがアンタじゃねーだろ?パピカ?
あの子を助けたいんだろ?どんだけ拒絶されても...
そうだ、私はココナを助ける!
じゃあ行くか!
ヤヤカと共にイリュージョンの中へ...

12話 母さんを選ぶ?友達を選ぶ?
ココナは檻の中
パピカ&ヤヤカはボードで向かう
私はどっちも取り戻したい!そう願うパピカ

しかしミミは拒む、世界をココナのために染めるために...
そして繰り広げるは、これまでのイリュージョンメドレーだと・・・!?
ヤヤカも癒着!!だとぉ!?

13話 歪んだ心 歪んだ愛
パピカとココナは形態チェンジ、ヤヤカと共にミミを追い詰める
さあ来いミミ・・・アンタが掲げる愛は意味が無いことを教えてやろう・・・
まさかミミも癒着するとは思ってなかった。挙句の果てに嫉妬に燃える般若となった。
献身の愛しか持てない刀華の如く...
そしてソルトもイリュージョン内へ・・・自らの命を燃え尽きても俺は伝えたい...本当の愛を...

投稿 : 2017/01/03
閲覧 : 245
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13

umiumi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

6話までなら胸を張ってお勧めできる。しかし・・・

とても期待していたのですが制作の力が目に見えて尽きていった惜しい作品。
ほんっとうに惜しい。
5、6話は特に面白いんですよ。
絵作りや話作り、演技や音楽まで遊び心満載で尚かつきれいにまとまってるんです。
これは名作になるかもしれないと期待していたのですが、
10話辺りから完成させるだけで精一杯な印象を受けました。

最終話の最後にサプライズを用意していたのは監督の意地を感じましたし、
実際に面白い話や絵を書けている回もあるので今後も押山監督を応援したいです。
ですが、このアニメ会社はスケジュール能力を見直す必要があります。
終盤の息切れを起こしがちです。

お勧めの見方は7話を最終話として見て、
8話をおまけとして割り切って楽しむって感じです。

投稿 : 2017/01/02
閲覧 : 103
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3

ネタバレ

Yuyu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待外れ枠

淡い色のべた塗りでよく動きます
物語のテーマは後半まで見ればキャラが語ってくれるので分かりやすいですね。1話からの引込み方はよかったと思う。ただ伏線は張ってるんですが凄い雑なので期待しないほうがいいかも。

不思議世界(ピュウアイリュージョン)を使ったひっくり返しも数回ありますけどいらないっすね。数分後とかに引っくり返されると見てる方も分かりきってるんでイラッとくるんですよね。バトル物で仲間とか敵が数分後に実は死んでませんでした!って再登場してくるのを何度も見せられるのと気分は同じです

パピカがココナのことを{netabare}ミミ {/netabare}と呼んでしまう話運びも酷かったと思う。つーかその直ぐ直後の話をみると、パピカがココナを呼び間違うって違和感しか湧いてこない

また見てもいいと思ったけど期待外れのアニメ
そんな感じ

あぁそういえばこの作品はパロが多いですね
変身シーンは変態仮面がでる某魔法少女にそっくりだなぁって思っていたら最終話でバレがありました。ドラクエのパロとかもあったかな

EDは好きです。童話みたいな感じがでてていいと思います。

投稿 : 2017/01/02
閲覧 : 171
サンキュー:

7

殤不患-ショウフカン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動!!!

第3話

いきなり戦闘アニメに(笑)
毎回奇抜な世界ーピュア・イリュージョンが楽しみだわ。

第8話

とうとうロボットが出てきて戦い始めた。
もうむちゃくちゃ!!
でも面白い!!

最終話
とてもうまくまとまっていい終わり方だった。
感動した。

投稿 : 2016/12/31
閲覧 : 103
サンキュー:

5

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

フリップフラッピング

なるほどわからん。考えるな感じろ系アニメ。
とにかく途中まで観るのがしんどかったです。

総評:
「最後の方はちょっとだけ分かったような分からなんような」

投稿 : 2016/12/31
閲覧 : 97
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3

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

わからないでいい

最終話までみましたよ。
良かったです。
序盤はとにかくわけがわからなかったけど、最後までわけがわからなかったよ!

・・・しかし、しかしだよ。
わけがわからないまま最後まで見れるってすごいって思うんだよ

以下、ネタばれ

{netabare}
一応、ね。
魔法少女みたいな変身とかそう言う設定もちゃんとあって
親子の話とか、友達の話とかストーリーもちゃんとあるよ。あるんだけど・・・
これはもうたぶん。
見る側がどうとるかって事なんだと思う。

色んな世界を冒険するから、それをみて
あなたの中のピュアイリュージョンと比べてみてね。かな

と、お話的な物はそんな感じじゃないかしら。

色んな世界。楽しい世界。自由な世界。何でもありな世界。だから。
製作スタッフのとにかく動かしたい!って言う気持ち
脈絡は無いけど、コレを出してこう動かしたい!
話に合わないけどこんな動きを描きたい!
とにかく動かしたんじゃああああ

って言う、声が聞こえてきそうなアニメでした。
こういう熱い物がこの作品にはあって
だから、わけがわからなくても最後まで見れたのかもしれないね。

{/netabare}

投稿 : 2016/12/31
閲覧 : 105
サンキュー:

3

あんこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よかった

最終回終わりました。
よかったです。ちょっと最後散らかったけど、まあ、なによりラスト、楽しそうなパピカとココナを見れてなによりです。
結局、ピュア・イリュージョンってなんだったんでしょうね…
そんなことより、フリップフラッピング!

投稿 : 2016/12/30
閲覧 : 116
サンキュー:

4

ネタバレ

北山アキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結局、全ては・・・

最後まで観て {netabare}
全てはイリュージョン♪
「ピュア・イリュージョンとは何か?」という問いを嘲笑うかのようなラストが秀逸。
相手がどうで、世界がどうで、とか全ての認識なんて
自分の勝手な解釈と想像の産物=イリュージョンに過ぎないのかもしれない。

自分が拠って立つイリュージョンとは何か?
自分が生きていきたいイリュージョンとは何か?
ココナがそれを考え続けて、
選ばれるのを待つ立場から、自ら選ぶ立場へと立ち位置を変えるまでを描いた物語
と言えるのかもしれない。

一人の人間の頭の中がいかに支離滅裂で一貫性が無いかというのは
自分をサンプルにするだけでもよく分かることだ。
自分が出したある結論について、どうしてそこに至ったのかということは、
理屈で説明できることばかりじゃない。
この作品はファンタジックな要素や描写を盛り込むことで、
逆にそういう類のリアルなリアリティも描いている気がする。

また、アニメーションという手法だからこその表現が横溢していて
ストーリー関係なく観てるだけですごく楽しくなる作品だと思う。

3話目まで観て(アンビバレントな心象風景)
すごくアンビバレントで面白い。

選ばれし者の恍惚と不安。
というより、選ばれたい願望があるのに、
いざ選べれてみると自信が無いから、理屈が欲しくなる。
でも、説明を求める相手としてはパピカは最悪。
なぜなら、パピカは理屈依存からの解放のために存在しているから。

冒険(未知・非日常)への憧憬と怯弱。
踏み出したいけど、踏み出せない。
そもそも踏み出し方が分からない。
それもパピカが教えてくれるはずがない。
パピカは、決まった方法なんて存在しないから分からないのが当たり前というための存在だから。

自分の全能感MAXな内的?世界がある一方で、
自分にはどうにもできない他人の意図に左右されるされる外的?世界がある。
自分は自分にできることしかできないというのは単純な事実だけど、
それを受け入れるのは簡単じゃなくて葛藤を伴う。

毎回趣向が違うわけではなく、
一貫して少女を媒体にうつと鬱が交錯する情緒不安定な世界を描いていると思う。
クセになる。

1話目を見て
童心に誘われる。
画面を眺めているだけで楽しくなる。
イキイキしていて、ワクワクする。
未整理に散らかったまま行き当たりばったりで展開する物語とイメージは、
枠に嵌まらない自由さ、楽観主義や万能感に溢れている。
まるで子どもの頃の頭の中を覗いている気分になる。
そこに制作者の拙さは皆無で、むしろ巧さしか感じない。
子ども(就学前)ならもっと素直に共感できるだろうから、子どもにも楽しめるアニメじゃないか?
{/netabare}

投稿 : 2016/12/30
閲覧 : 153
サンキュー:

9

みるずめす さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんだこれは

毎回楽しい冒険を繰り広げる古き良きアニメを現代に蘇らせてくれたようなアニメ。
正直最後まで見終わってよくわからない部分が多くて収拾がつかないが、このアニメが楽しいと思える本質はとにかく動く!アニメーションの楽しさが伝わってくるお話で、心を揺さぶられるような感覚を何度も味わった。
終わってしまい、余韻に浸る作品というより、終わってもっと見たかった、と寂しい気持ちにさせられる作品でした。

投稿 : 2016/12/30
閲覧 : 96
サンキュー:

3

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よく分からない

途中からSFっぽいう感じではあったが結局何だかよく分からないまま終わった。

投稿 : 2016/12/30
閲覧 : 131
サンキュー:

3

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんとなく言いたいことは分かるが共感ができない。

20161212 なんか謎。

最後まで謎だった。

主人公が分裂症みたいな感じで病んでる感がとっても見てて辛い。
さっきまで友達だよ!って言ってたじゃん。。。どうして信じられない?みたいな。

最後でどういう物語なのかわかるがそこに至るまで見るのが苦痛。
見た目のパステル調とは裏腹の内容。

全てがチグハグ。

投稿 : 2016/12/30
閲覧 : 147
サンキュー:

10

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

終盤話は展開していたが<56>

スプラスティックな前半単発話から漂わせる作りての偏執的な空気感。6話で心の闇に入り込むような展開が来てさあこれからどうなる?と思ったら、終盤はアニメーター主導のアニオリにありがちな気の持ちよう一つの奇跡で解決な展開に。終盤に話は盛大に動いてはいたんだけど。
アニメ作品は監督の作品なんだろうから、脚本であーだこーだ言ってると盛大に外すんだろうけど、それでもシリーズ構成の降板した6話までと7話からには空気感の違いがあるような。

それはそれとしてパピカのキャラが最後まで冒険に連れてくための動物みたいなままだったのがなぁ。
母親と同年代の友達だったのがピュアイリュージョンに閉じ込められて生まれて育て老いてを繰り返して空っぽなキャラになったんだっけか。
悪い母親といい母親に分離して悪い方倒しましたーじゃなくて、6話的展開から心の奥深くに触れていくような方向だったらよかったな、と。

EDは作品の評価を持ち上げるほど素晴らしい、が特に本編と関係なかったのが残念。


重いドラマぶっこんできた<65>
6話まで視聴。
ピュアイリュージョンから現実的な世界に移動、家庭に居場所がなく、共依存的に独り身のおばさんのところに避難するも、認知症で存在を忘れ去られるてな重い展開。
突然の展開の変化に食いつくように観て、面白かった。

しかし、今後本筋に影響するのか、ただこんな展開もぶっこんでみましたってだけなのか。
ピュアイリュージョンの裏に行く展開になったほうが面白いと思うけど、そうなる気がしないのは、先輩の人格的なところにあまりフォーカス当たってないからかな。
あと、今回ココナがわりといいとこどりで、つらいだけの記憶をパピカに押し付けてたようにも見えたり。
その辺も昇華されてるとよかったんだけど。


百合アクアリウム<60>
5話まで視聴。
この作品、百合のつがいを毎回レイアウト凝らした水槽に放して観察するような趣向だと5話目にして腑に落ちる。
人形とドールハウスよりアクアリウムってたとえの方がしっくりくる業の深さ。
ジュブナイルとかとんでもない、かなり歪んだフェティシズムに基いた作品だわ。
こんな作品が浅い時間に地上波で放映されてるとか、まったくもって素晴らしい。


ジュブナイルファンタジーかな<50>
1話視聴。
ジュブナイルファンタジーというか絵本的というか。そんな世界観に合ったアートワーク。
起こってる事件的にはそれほど引き込まれないけど、雰囲気は好ましくはあり。
あとEDが美麗だった。

投稿 : 2016/12/30
閲覧 : 106
サンキュー:

7

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「考えるな、感じろ」系アニメ

制作の Studio 3Hz は、『Dimension W』で画作りのセンスは良さそうと思っているので、オリジナル作品の本作は期待して見守りたいと思います…。

→ ということで観終わりました。

凄く良かったと思いますけど、これ、どうやってレビューしたら良いんですかね…?

投稿 : 2016/12/30
閲覧 : 298
サンキュー:

23

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フリップフラッパーズのストーリー・あらすじ

あなたには、世界はどう見えているんだろう―――。

扉をひらくカギを手にしたふたりのヒロイン、パピカとココナ。

少女と少女は出会い、そして別の時間、異なる空間「ピュアイリュージョン」での冒険が始まる。

願いを叶えてくれるという謎の結晶体"ミミの欠片"を求め、ピュアイリュージョンを巡るふたりの前に 様々な困難が立ちふさがる。

ふたりに危機が迫ったとき“ミミの欠片”が輝き、そして彼女たちは変身するのだった。(TVアニメ動画『フリップフラッパーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
Studio 3Hz
主題歌
≪OP≫ZAQ『Serendipity』≪ED≫TO-MAS feat. Chima『FLIP FLAP FLIP FLAP』

声優・キャラクター

M・A・O、高橋未奈美、大橋彩香、津田健次郎、福島潤、日笠陽子、興津和幸、村瀬迪与、大西沙織、久保田民絵、井上沙香、歳納愛梨

スタッフ

原作:ピュア・イリュージョニスト、 監督:押山清高、キャラクターデザイン・総作画監督:小島崇史、コンセプトアート:tanu、美術監督:スタジオPABLO、色彩設計:末永康子、撮影監督:出水田和人、編集:定松剛、音響監督:明田川仁、音楽:TO-MAS SOUNDSIGHT FLUORESCENT FOREST、プロデュース:インフィニット

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