「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~(Webアニメ)」

総合得点
73.7
感想・評価
498
棚に入れた
2311
ランキング
878
★★★★☆ 3.8 (498)
物語
3.9
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

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planetarian ~ちいさなほしのゆめ~の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

たった5話でこのクオリティはヤバ過ぎ

Key作品の一つで全5話と短い話数で構成されているアニメ(1話:約18分 2話:約13分 3話:約20分 4話:約17分 5話:約26分)

個人的には欠点が1つもないレベルで出来が良いアニメでした。主な登場人物が2人しかいないので話がとても理解しやすくて全5話ということもありテンポもスムーズでした。また作画や曲も良くて非の打ち所がなかった

特にゆめみの声が凄く心に響く様な感じがして最終話の語りは涙腺に来ました

機会があればプラネタリウム観てみたくなりました

投稿 : 2021/09/20
閲覧 : 175
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まっくらな世界でちいさな星を見つけたヒトとロボットのおはなし

公式のイントロダクション
{netabare}
封印都市の忘れ去られた プラネタリウム 。こに迷い込んだ男が出会った ロボットの少女 、星に導かれた 奇跡の物語
世界大戦後の降りやまない雨の世界。細菌兵器の影響で、人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。
その、デパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ”。
彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだった。
そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じて、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。
そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男が現れた。
「おめでとうございますっ! あなたはちょうど、250万人目のお客様です!」
突如現れたロボットに警戒する男・“屑屋”。
貴重物資を回収することを生業とする彼は、【封印都市】に潜入中、
都市を徘徊する戦闘機械(メンシェン・イェーガー)の襲撃にあい、このプラネタリウムに迷い込んだのだった。
「プラネタリウムはいかがでしょう。 どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき......。満天の星々がみなさまをお待ちしています」
大戦の影響で、星すら見えなくなった滅びゆくこの世界で、彼はそこで何を見るのか。
1年で7日間しか稼働できないロボットの少女が、目覚めたまさにその日に訪れた偶然。
そこで起こった 奇跡 とは ― 。
{/netabare}


1話目「ロボットの花束」
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
世界大戦の影響で、人々から見捨てられた街【封印都市】。
そこに、まだ見ぬお宝を発見するため単独で潜入している男“屑屋”。
探索中、都市を徘徊する戦闘機械に追われ、廃墟と化したデパートのプラネタリウムに迷い込んだ。
そこには、少女の形をしたロボットがいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ”。
突然現れたロボットに警戒する屑屋だが、ゆめみは彼に、すでにこの世界では見ることができなくなった「星空」を見せると言い……。
{/netabare}

小野大輔さんの声と美少女ロボットで「ディメンションW」
それから「ジョジョの奇妙な冒険」の承太郎思い出した
ヤレヤレ。。って言ったところで笑っちゃったw

美少女ロボと男の人のおはなしってよくあるのかな?
にゃんもいくつか見たけど悲しいおはなしが多いみたい

ゆめみがこわれかけてボケてるみたいで
屑屋さんとのおはなしがふつうにマンザイみたいでおかしかったw

ゆめみはできないことをできるって信じておんなじこと何回も言ったりって
ちょっとうざい感じだったけど
まっすぐに信じたりできるってすごいことかも。。
屑屋さんの心まで変わりはじめたみたい☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
プラネタリウムに残って、投影機【イエナさん】の修理をすることになった屑屋。
ゆめみも一緒に手伝うが、長い間稼働していなかったため作業は難航する。
ゆめみの話を聞くと、彼女は1年間に7日間しか稼働していない状況で、目覚めたその日に、この場所に訪れた偶然に屑屋は驚く。
修理を続ける内屑屋が徐々にゆめみに心を許していく最中、彼女はある願いを告げようとする。
{/netabare}

はじめに
こんな世界になったわけがちょっと説明されたけど
あとは1話のつづきでイエナさんの修理

ゆめみがおんなじこと何度もくり返してちょっとイラッってするけど
ゆめみはマジメに言ってるだけみたい


ゆめみって何か考えてたりするのかな?
プログラム通り動いてるだけなのかな?
なみだを流せないって言ってたけど悲しかったりうれしかったりするのかな?
それともそう言ってるだけ?

あんまりおはなしはないけど
見ながらいろいろ考えちゃうみたい。。


あれっ?もう終わっちゃった!って思ったら
13分ちょっとのおはなしだったんだね^^
{/netabare}

3話目
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
よいよ、ゆめみの投影が始まる。
ゆめみと【イエナさん】が見せる星の世界に、屑屋はただ、息を漏らす。
彼女が語る星座にまつわるエピソード、星の神話など様々な話に見惚れていく。
そしていよいよ記念投影に移ろうとした瞬間、トラブルが起きプラネタリウム内全ての電源が落ちてしまう。
投影ができなくなったことで落ち込むゆめみに、屑屋は一つの提案を持ちかけるのだが……!?
{/netabare}

今日は20分ちょっとでふつうのアニメみたいだったけど
おはなしのほとんどは
ほんとのプラネタリウムに行ったみたいだった^^


にゃんはキリスト教の幼稚園に通ってたから
讃美歌の「いつくしみ深き」がなつかしかった^^
悩みをイエスさまに話したら楽になれる。。みたいな歌

お祈りしたら世界が変わるとかってゆう詩じゃなくって
悩みを消してくれるってゆう感じかな?


イエナさんが途中で止まっちゃって
屑屋さんはゆめみの声だけ聴いてたけど
ゆめみって世界は変えてくれないけど屑屋さんの心を変えてくれる
神さまなのかも?
{/netabare}

4話目
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
プラネタリウムを去ろうとした屑屋に一緒についていくことになったゆめみ。
同行しながら、花菱デパート周辺の施設を紹介していく彼女を、呆れつつもほほえましく見ている屑屋。
そして、街を探索する中、屑屋は念願叶い好物の酒を手に入れることができた。
久々に酒を飲みほしながら、ゆめみの今後をどうすべきか迷っている。
そして封鎖壁が近づいて来た時、屑屋はある物を目にする。
{/netabare}

ゆめみをいっしょに連れて行きたい☆
電力を手に入れてイエナさんもいっしょに
居住区を回って小さなプラネタリウムを見せる商売をしようか?とか
屑屋さんもゆめみに会ってから夢を見るようになったみたい☆

ゆめみってプラネタリウムだけじゃなく
みんなに夢を見せてくれるお仕事もしてるのかも。。
{/netabare}

5話目
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
封印都市を脱出するために、最後の障壁シオマネキへの奇襲に失敗した屑屋。
ゆめみが遠くから見守る中、屑屋は反撃にもひるまずに、シオマネキを倒すべく対峙することになる。
屑屋が放った第二発目の砲弾は、敵の動きを止めることに成功するが、反撃で屑屋も足を負傷してしまう。
万策尽きたと思われたその時、屑屋の目の前に驚きの光景が広がる。
{/netabare}

屑屋さんを助けようとしてシオマネキにやられて
ゆめみが壊れて電池切れで止まりかけたとき屑屋さんが言った
「実はオレはお前を迎えに来た。。
壁の向こうで新しい職場と客が待ってる。。」ってゆめみの天国のことで
屑屋さんはゆめみを迎えに来た天使になろうってしたみたい

そうゆう屑屋さんのやさしさにやっぱり涙が止まらなくなっちゃった。。


いつか
人間がまた幸せに暮らせるようになったとき
誰かがプラネタリウムを作って
ゆめみのメモリーカードを使ってあげられる時が来たらいいな☆
{/netabare}

投稿 : 2021/08/30
閲覧 : 682
サンキュー:

78

ネタバレ

颯沙 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

語りアニメは長く感じますね

keyのノベルゲームが原作。

keyのイメージが麻枝准さんなのですが、この作品の監督はジョジョの奇妙な冒険のディレクターも務めた津田尚克さん。

また、投影機の名前が「イエナさん」なのですが、これは兵庫県明石市立天文科学館にある投影機「カール・ツァイス・イエナUPP23/3」がモデルになっているからのようです。
ちなみに明石市立天文科学館には「ブラック星博士」という人が星の説明をしてくれたりします。

物語は5章構成で、内容はシンプルで屑屋が偶然訪れた花菱本店の屋上のプラネタリウムで案内ロボット「ほしのゆめみ」と出会い、投影機の修理や上映等の過程で色々なことを感じていく。

しかし、作品のほとんどが描写ではなく「会話」「語り」で行われているため、
1~4章は14分とショートアニメと変わらないのですが、とても長く感じます。
ロボットであるゆめみは、同じようなセリフを何度も繰り返すので、その無駄がより長さを感じさせてくれます。
まるで私のレビューのように無駄に長くて中身が無い!

最終話の5章では最初にあった「涙」のくだりの回収が行われ、雨がまるで涙が流れているような描写がされていたのは、おおっ!と思いました。
内容は「プラスティック・メモリーズ」と似ている感じがするので、その作品が好みの人は合うかな?と思いますので!
劇場版「星の人」はこの総集編が流れるので、よほど好きって人以外は劇場版をお勧めします。

投稿 : 2021/07/18
閲覧 : 181
サンキュー:

3

ネタバレ

らっかせい さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とにかく切ない

最初は少し鬱陶しく思ってましたが、屑屋と同じようにだんだんとゆめみに愛着が湧いてきました。

何となく予想は出来てましたが、ゆめみが壊れてしまう場面では泣いてしまいますね。何と言っても、泣けないゆめみの眼に雨が溜まって泣いてるように見える演出がかなり粋でした。屑屋の優しい嘘にもグッときました。

そして最終回ED後の「俺は、星屋だ」っていう屑屋のセリフが、ゆめみに心動かされたんだという事を表していて物語の締めにふさわしいと感じました。

ただ、物語としては序破急の構成で、全体的にスローテンポなので、人によっては少し退屈かもしれないですね。ゆめみに対する視聴者の愛着を誘って最後で持っていくスタイルなのはもちろん理解しています。
「星の人」の方にもちいさなほしのゆめの内容が大方入っているので、人に勧める際はそっちでも良いかと思います。

投稿 : 2021/06/23
閲覧 : 94
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

出会うはずのなかった2人の出会いと別れ

KEYらしさが5話という短い話数に凝縮された作品。
戦争中、封印都市で"1人の男"は敵に追われ、たまたま迷い込んだ場所は忘れ去られていたプラネタリウムだった。そこにいたのは、1年で7日間しか稼働しないロボットの少女"ほしのゆめみ"だった。彼女は、30年間来るはずのない人達を待ち続けていた。出会うはずのなかった2人。戦争で敵ばかりの毎日で疑い続ける日々の男と、純粋で人を疑うことの知らないロボットの少女。疲れ切った男がロボットの少女に助けられ、待ち続けても来なかったかもしれない場所に現れた男に救われたゆめみ。
2人はお互いに必要だったものを補い合っていたのだ。
これは人間同士では成し得なかったことでもある。
この作品のタイトルにある、ほしのゆめみの小さな夢。それはいつしか暗闇に迷い、星空が見えなくなってしまった時にプラネタリウムで見せた未来の星空を思い出してもらうこと。それは、言い換えれば人にとっての希望。つまり、ゆめみは人にとっての希望になりたかったのだと思う。
とても素晴らしい作品だった。

投稿 : 2021/03/02
閲覧 : 205
ネタバレ

ノベル【旧ルーク】 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいね!

少し前に見たやつですがすいません。
あの短さでここまでまとまってるのはすごいと思いました。最後泣きはしませんでしたが、良い感動シーンだったと思います。綺麗な終わりで非常に満足いく作品でした。さすがkey

投稿 : 2019/12/05
閲覧 : 143
サンキュー:

8

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

壊れているのは誰か

星を見るのは今でも好き。星空を見渡すと、確かに、人の世界は浮世の一部だって思う。

人は自分の正義のために他者と世界を壊す。で壊れてるのは何ですかっていう命題をプラネタリウムのコンパニオンアンドロイドが30年ぶりに来客した人(と視聴者)に問う。

時代錯誤のべたなボケを繰り返すアンドロイドに呆れてしまうが、最期に主客が逆転する。

生き残るための戦闘ロジックを正義とする‘お客様’と他者を守ること(愛)を最優先とするロボット。最期、同じ天国に入れてほしいという祈りは、お涙頂戴と劇場版への伏線。

自分はちょろいとあらためて実感する作品。

投稿 : 2019/11/15
閲覧 : 227
サンキュー:

17

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

短いわりによくまとまっている。

時間の制約で,短編ものですが
細菌兵器+熱核弾頭の戦争後の
世界を背景にしています。

前後の設定については推測の域を出ないですが,
中身だけ取り出してみると,
星の話やプラネタリウムの流れなど,
よくまとまっています。

軍事用のロボットに,ロボット3原則が
聞き入れられないがために「破壊」されてしまう
プラネタリウム・案内ロボット「ほしのゆめみ」

「人間の天国とロボットの天国を分けないで下さい」
というセリフにぐっときました。

最後に「ゆめみ」の瞳から流れたのは「涙でしょうか。」

お涙頂戴物語,涙腺崩壊アニメとしては,
Keyの作品らしくて,初めて見ると泣けてしまいます。

ロボット3原則を知っていると,
後半のストーリーがわかりやすいと思います。

EDの宮沢賢治の「星祭り」の歌が切なく聞こえました。

投稿 : 2019/11/06
閲覧 : 179
サンキュー:

8

ネタバレ

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終話、泣きました。短いですが中身は濃いです。

泣くといっても、全体が重くネガティブなイメージではありません。
当初のゆめみと屑屋のかみあわない会話は微笑ましいですし、戦闘シーンも作画がんばってます。
外に出てからのゆめみちゃんが何度も転倒してもお客様に尽くそうとする姿はとても健気で愛おしかったです。

投稿 : 2019/09/21
閲覧 : 173
サンキュー:

3

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

嫌いではないのですが

一所懸命なロボットの話は大好きですし、これの最後も悲しい別れのシーンとして印象に残ると思うのですが。。。
下半身がちょん切れた女性ロボットというと、「僕の彼女はサイボーグ」という綾瀬はるかの映画を思い出してしまい、あまりインパクトが無かったのが残念でした。
彼女は戦闘要員としても実は優秀で、主人公を再三にわたり窮地から救い、最後の最後で主人公をかばってああなってしまった、みたいな話にしてしまえばもっとインパクトがあったかも。。。ちょっとやりすぎですかね。
時間があったら映画も観てみます。

投稿 : 2019/07/18
閲覧 : 176
サンキュー:

1

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

死後、人は必ず天国に行けるとは限らない、というツッコミはとりあえず無で。

-音楽の評価点が低いのは、ワタシの偏見のためです。-

〇主な登場人物
デパート屋上にあるプラネタリウム解説員のほしのゆめみという名の少女ロボットと、屑屋の青年である。青年は、置き去りにされた軍事ロボットが徘徊し非常に危険な封印都市から、利用可能な資源の回収を生業にしている。

〇本作のワタシ的に良かった点は、
・少女ロボットのビジュアルや振る舞いがワタシ的に、カワイイ頑張り屋さん風で、好み。特に、全身を使って飛び跳ねたりしながら、星の説明をしているのは好感度が高い。
・少女ロボットの台詞回しと声がワタシ的に、リラックスできるので好み。
・哀しいお話だけど纏まりがあり、結末には涙とともに一応の納得ができる。

〇本作のワタシ的に(ワタシが)良くなかった点は、
せっかく哀しいお話を我慢して視たのに、この少女ロボットが憐れに思えたこと以上の何かを見出したかったのだが、ワタシでは無理だったということ。強いて言えば、見つけたことが、嘘も方便とか..チョットワタシがダメじゃんw。

〇感想を書くための粗筋などの確認
屑屋の青年は、利用可能な資源回収の目的で入ったデパートの屋上で期せずして、プラネタリウムを訪れる。
星空投影機のイエナさんは故障していて動かなかったが青年が何とか直して特別上映に漕ぎ着けることができた。青年はこの少女ロボットのほしのゆめみと交流しているうちに、ヒトであるかのように感じ振舞うようになったように感じられる。この少女ロボットは、デパート店員として有能なコンシェルジェのように人に奉仕し、人を不快にさせないような完璧な台詞回しと行動をする。惜しむらくはこの封印都市の状況を理解する術をこの少女ロボットは持ち合わせていないため、平和な時代の無意味な選択肢ばかりを提示してくることである。それでいて杓子定規な行動や言動は、ロボットであることを失笑と伴に何度も思い出させる。
 少女ロボットは、プラネタリウムの特別上映をどうしても見てもらいたいようで、それが使命のようにプログラムされているみたいだ。特別上映「宇宙にはばたく人類の夢」の内容は、{netabare}太古の人類の歴史から始まり、千年後の星空を計算して映し出すものであった。(個人的に小学生遠足の時、プラネタリウムで同様に今の時代の天体とは異なる何千年も前/後の夜空(星座)を見せてもらって感動したことがあります。)「あなたが暗闇に迷い本当の星空が見えなくなってしまったとき、そっと思い出してみてください。」それが小さな自分のゆめだと {/netabare}言う。特別上映が終了し、青年は、プラネタリウムを後にして、封印都市から戻る帰途につくが、少女ロボットは駐車場まで同行するという。
 結局、少女ロボットは{netabare}青年の言いつけよりも人の危険を看過しないことを優先して軍事ロボットの停止を試み接近した結果、破壊されてしまう、という哀しい結末を迎える{/netabare}。この話の流れに泣き癒し要素があるかどうかは、ワタシ的によくわからない。そうなることはなんとなく予想できるように物語が作ってあるような気がしたので、ワタシの心のイタミは、哀しみというよりは二人で元の世界に戻れなくて残念という残念感に由来する。
 この少女ロボットの機能停止がもたらした意味は、生き(稼働し)たことの証として、その生涯の記憶が収められたチップがこの青年に回収されたこと、と思われる。そして、青年が訪れなければ、孤独に機能停止していたであろうこの少女ロボットが機能停止の直前に、自分の幸福を振り返ることができたので、幾分マシであったと思われる。そしてそのチップの最後のページには、自分がますます活躍できると青年に言われ、おそらくは安堵の感情が刻まれている筈だと思う。そして、青年の心にはプラネタリウムで見た美しい星空のイメージが刻まれただろう。

〇人の形をしたロボットをどう捉えるべきなのだろうか
人形は、動くことも話すこともできないので、明白にロボット未満の存在である。コンパニオン(人に寄り添う)アニマル(命を持つもの)として、ヒトほども人として扱えないものと捉えるべきか、あるいはヒトと同等として捉えるべきなのか、それとも人よりも上位存在の天使や天女と見做すべきなのだろうか。
 本作では少女ロボットは感情を持ち、幸福を感じることができる存在として描かれている。ラストの方の場面で、涙は感情の象徴のように描かれていた。そして、背中の大きな羽衣のようなリボンや、讃美歌BGMなどにより時として癒しを与えてくれる神々しい存在のようにも見えた。

〇ほしのゆめみから神様への注文
人の天国とロボットの天国を分けないで欲しい。∵天国に行っても人に仕えたい。ていうか、そもそも天国に行く必要が無い、いやむしろ存分に人に仕えられるこの世は天国だと。この天国は黒会社っぽい発想に近く聞こえるので、あまり好きじゃないです。意味が、奉仕すると感謝を返されるのが嬉しいというのも、極端に言うと遣り甲斐搾取みたいで半分ぐらいしか同意できないですw。でもまあ人間の労働者とは違いますから..w。

〇本作を視てヨカッタなぁぁとは思う
それは、現実の状況説明よりも人を救う噓があることを知ってはいましたが、ラストの方の場面で再確認できたこと。もちろん去り行く人を落胆させるようなことを言う必要はない訳ですが、ワタシは愚鈍で気が回らない上にネクラなので、有りの侭の悲観的状況をポロっと言ってしまいそうで、こんな優しい噓が付ける自信はまるでありません。それはさておき、屑屋さんはこれまでにも仲間を見送った経験が沢山あるのでしょう。
 



-極個人的なメンドクサイ事{netabare}
特定の宗教の信者でも何でもないのですが、いろいろな経験から、♪慈しみ深き友なる○○○は~、という歌詞が頭の中に響き始めるので、元ネタ讃美歌312番のこの曲をBGMに使われると、物語に集中できないw。
 あと、どうでもいい話なんだろうけどグレネードが不発のときmissfireって言わない気がするけど、プロじゃないからよく知らないです。FPSで不発弾とか聞いたことないしw..なので。{/netabare}

投稿 : 2019/04/30
閲覧 : 198
サンキュー:

12

ネタバレ

うたわれリアン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

無人の廃墟に残ったプラネタリウムで・・・

鬱にならない程度に悲しいお話でした。
見始めは特にレビュー等は見ず、アニマックス+でなんとなく見つけて、視聴しました。
近未来、戦争により人類が滅亡した世界のSFファンタジーです。

プラネタリウムで働くロボットほしの・ゆめみは、人間のために尽くして働くことが喜びだと思い、廃墟となり無人となった街を見てもなお変わらず思い続け、そして神様に願うのは「天国を二つに分けないでください。人間とロボットに分かれず、天国に行っても人間の役に立ちたい。」と、切なく儚い願いに涙が出ました。
そんなゆめみと出会った一人の男性、始めはゆめみを警戒しますが、段々と打ち解けて、ゆめみの為にプラネタリウムの壊れた投影機を修理したり、一々質問してくるゆめみを邪険にせずしっかりと答えたり、ゆめみの将来を考えたりと、ロボットから一方的に尽くされるのではなく、人間もロボットと協力して共に生きていくというメッセージを感じました。

滅亡している世界ですが、焦点をこのゆめみと男性に絞り、プラネタリウムにいる間に敵ロボットからの奇襲などもなく、背景的な部分は必要最小限の回想で、二人の関係性を中心的に描かれていた事はとても良かったです。
プラネタリウムで投影中のゆめみの語り声も心地が良く、本当にプラネタリウムにいるような気持ちになれました。

劇場版、星の人の方で感想詳しく書いてます。
このアニメを見る上で「星の人」無しでは語れないです。

投稿 : 2019/01/26
閲覧 : 289
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これは最終話で涙腺崩壊

ロボットのゆめみちゃんが、人間を庇って
壊れてしまう最終話がボロボロだよ。
しかも第1話の、みんながなんでこっちに
来ないのか分からなくて
ずっと待ち続けているところとか切ないです。
話数はそんなになく、時間は10分から15分で
1話が終わるので
一気になにか見たい
そして泣きたいとき

オススメできる作品です。

投稿 : 2018/07/17
閲覧 : 243
サンキュー:

2

ネタバレ

スィグルズ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

過去のkey作品と重なる

中の台詞とかアングルとかがabとかCLANNADとかさなってしまったのは私だけでないはず…

投稿 : 2017/12/27
閲覧 : 206
サンキュー:

1

ネタバレ

BBQ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

感想

原作、ゲーム等の知識0で視聴しました。
1人残されたロボットという設定の為に作られたであろう世界観は少しチープに思えました。
グッドエンディングではないですが、劇場版に繋がるようですので期待したいと思います。

投稿 : 2017/12/07
閲覧 : 168
サンキュー:

2

ネタバレ

しんまっは さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

劇場版よりもこっちが

劇場版含めて両方観ました。

どちらも感動・感激なのですが、個人的には劇場版よりかはこっちが良かったです。
劇場版の前フリだとかおっしゃる方もいらっしゃいますが、確かにそうなのかもしれませんが、Web版のみの方が深く「あとあじ」として心に刻まれるような。

{netabare}
例えば映画「タイタニック」、アンハッピーエンドで終わるからこそ心に刻まれるのであって、後日談やら何やらやってハッピーエンドにしてしまってはそこまでの感動は生まれない。

しかし劇場版の最後は最後で良かったですけどね。あれで救われました。
{/netabare}

投稿 : 2017/11/21
閲覧 : 162
サンキュー:

6

ネタバレ

hiro5565 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Keyらしい

Keyは健気な少女(これはロボットだけど)が出てくるお話が多くて、いかにもKeyらしい作品だなぁと思った。
話が短くても、内容が理解しやすく、最期はやっぱりうるっとしちゃうよね。
ちょっと、最期長すぎてうるっとがなくなっていったけど‥
プラネタリウムは小さい時に行ったきりだったので、解説とかを聞いてると、ああこんなだったなぁと懐かしくなった。
すぐ見終わるところが良かったです。

投稿 : 2017/06/01
閲覧 : 159
サンキュー:

4

ネタバレ

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ウェブ配信版

ウェブ配信版と劇場版とプラネタリウム特別版が有る様子

ウェブ配信されたこの「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」

その後日談にあたる小説が「星の人」で

そのストーリーを配信版に足して整えたのが劇場版「planetarian ~星の人~ 」なのかな、で

「2017年3月より配信版をベースにデジタルプラネタリウム用コンテンツとして再構成した『ちいさなほしのゆめ プラネタリウム特別版』が全国のプラネタリウム施設で順次公開予定」

とのこと

プラネタリウム施設で公開されるのなら劇場版が良いですかね。


アニメーション作品としてはウェブ配信されたこの「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」で十分満足されるものと私的には思います。


----------
映画版への序曲

もっと長くやるのかと思ってたら終わってしまった。

作りは丁寧で良いですね。
ストーリー設定は所謂定番を個々当てはめた感じで特に可不可無いです
映画版への期待膨らむ良い掴みでした。

投稿 : 2017/03/27
閲覧 : 197
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

とても愛くるしいヒロイン一家に一台ほしい
現在のAI会話ロボの1万倍くらい凄い会話能力と行動力
内臓マイクロSDカードの容量が超凄いの
後50年は出てこないだろうと言う位の記憶容量(128EB)

その彼女が誠心誠意を込めて泥棒に?来たお客様を
おもてなしするんです

AIでもここまで心が通じると悲しい事になってしまいます

アニメ化の前の原作を知っていたけど
アニメを見て再感動

とてもよい作品です

将来AIロボに心盗まれる日も来るのでしょうね
何年後になるかはわかりませんが

投稿 : 2017/03/07
閲覧 : 167
ネタバレ

翔太 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

なにこれ

イライラする。
キャラが可愛いのに★1で丁度良い!

投稿 : 2017/02/09
閲覧 : 151
サンキュー:

1

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ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

荒廃した世界で生きている男性と女性型ロボットのおはなし

WEBアニメだそうです。
世界規模の戦争後の世の中みたいで
戦争で廃墟になった場所に貴重物資を回収することで生計を立てている
男が潜入した所から始まるものらしいです。
その男が偶然ある場所に潜入した所
女性型ロボット「ほしのゆめみ」と対面するというもの
廃墟なのにそこでは電力が供給されていたり何故女の子型ロボットが
存在するのかの理由は最初はよくわからないかな
29年ぶりに来たお客だと言っているので
その29年間何をしていたのかが気になるなど謎が多い開始かな
「ほしのゆめみ」が言うには自分はプラネタリウムの解説員らしい。
男の名前は不明でHPの紹介欄では屑屋と表記されていました。
1人で荒廃した世界で生きていて疲れを感じているようにも見えました。
そんな男性が女性型ロボットと出会う所から始まる物語でした。

まず思うことは「ほしのゆめみ」は廃墟で
放置されていたロボットのような感じがしました。
ロボットだから、自身では世界がどうなっているか本当のことはよくわかってないのだろうけど
プログラム通りに来た人間に対して対応している感じがしたので
虚しさはありました。
ロボットである自身のメンテナンス不足による故障気味を匂わせていたり
そういった部分も虚しさを増長していたかな
会話の内容も人間とは違い機械的な感じがしましたね。
淡々とプラネタリウムの解説員の業務をこなしているのが印象的
商業ロボットらしく接客能力には優れていたのも印象的でした。
一生懸命さは伝わってきたけど、あくまでもプログラム通り動いているだけなので
実際には廃墟なのにいるはずもないスタッフや健在だった時の
プラネタリウムが入っていた建物の話を聞いていると
やっぱり虚しさがあるな、ロボットだけに廃墟になった状況が正確につかめず
普通に話していると考えらせられるものがありました。
声優さんの演技力が高いのかしっかりとした喋りだったのも印象に残るな
女性型ロボットらしい感じが出ていたのも評価出来ると思う。

ストーリーが進むと「ほしのゆめみ」が何故稼働しているのとかや電力が来ている理由
色々な状況もわかってくるのだけどそれなりには説得力はありましたね。
「ほしのゆめみ」は業務であるプラネタリウム上映をしたいのだけど
故障していてそれが出来ないから困っていたのだけど
それをみかねた屑屋がプラネタリウム上映するために故障を直そうとしたりするのも
「ほしのゆめみ」の一生懸命さに負けたのがあったので納得は出来たので説得力はありました。

屑屋は「ほしのゆめみ」に最初は興味を持っていなかったけど
そういった交流によって徐々に興味を持っていったのは良かったと思う。
ただ「ほしのゆめみ」はロボットなので
彼女は淡々と業務をこなしているだけなのでその温度差はやっぱり虚しかったな
描写的にはプログラム通りに動いているんだろうという部分が
強調させられることに虚しさは積もる
ロボットとわかっているがゆえ切なくさせる演出は中々なので心憎いな

後半は屑屋が「ほしのゆめみ」のことを好意的にみれる
ロボットらしい。いい話的なイベントを発生させて視聴者も
屑屋に感情移入しやすい作りになってましたね。
いい話だし屑屋が「ほしのゆめみ」のことを気に入り
家族にしたいという気持ちも理解出来たな
荒廃した世界で生きている男性が女性ロボットに惹かれる
話としては中々だったのではないかと思います。

そういった思いが強まった後に結末をむえるものだったな
正直この終わり方は個人的には必要ないかなとは思ったけど
ああいう終わり方でないと感動出来ないだろうし
区切りがつかないからしょうがないかなと思いました。
前半の伏線を回収しつつ感動話にしているのが心憎いな
その結果、屑屋にとってはいい思い出になっただろうし
これから生きていく上で心の支えにもなると思いました。
屑屋の人生はこれからも続くだろうが1つの物語としては
綺麗に終わっているので良かったのではないでしょうか
劇場版に続くみたいですが個人的にはこれで満足かな

劇中曲もガンガン鳴らさずに控え目だったのが世界観的に正解だったかな
いい雰囲気が出ていて良かったです。
ただ、重要な場面では劇中曲は機能していたので劇中曲が頑張る時は
頑張る仕様だったのは好意的にみたいです。

作画についてはWEBアニメとしては中々のクオリティーだったのではないでしょうか
結構綺麗だなと思いながら見てましたね。
キャラの作画は安定していたしキャラクターデザインも「ほしのゆめみ」は
可愛らしかったし、とても良かったと思う。

楽しいしいい話だなと思いながら見れましたね。
女性型ロボットに惹かれる話としては中々でした。
個人的にはこの終わり方でなくていいとは思いましたが
綺麗に終われているので作品としてはアリなんでしょうね。
1つの物語としては良かったと思う。
キャラについても女の子のロボットらしさを出しつつ
好意的にみれる献身的な部分を前面に出せたのは良かったな
屑屋の心の変化の見せ方も良かった。

投稿 : 2017/01/26
閲覧 : 209
サンキュー:

7

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barbon85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

key作品らしく泣ける作品

細菌兵器により封印都市となった世界に一人取り残されたゆめみと屑屋の物語。世界観がはっきりしていてわかりやすく、感動的な作品だったと思います。ゆめみの健気さが非常に魅力的でした。
また、BGMが秀逸で何度も何度も繰り返し聞きました。個人的には「君の名は」と十分張り合える作品だと思います。

投稿 : 2017/01/04
閲覧 : 157
サンキュー:

5

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蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

SF童話。

アニメーション制作:david production
2016年7月7日 - 8月4日に配信された全5話のwebアニメ。
原作は、2004年に販売開始された、keyの全年齢向けのノベルゲームです。
元々は涼元悠一氏が個人発表用に考えていた物語を、
商業作品に転用したようです。

【概要】

世界大戦で使用された熱核兵器やバイオ兵器の影響で地上は荒廃し、
地球上の生物の殆どが生命を失い、
わずかに生き残った人類も環境汚染物質に脅かされているという時代。

大戦中に放棄され廃墟となった都市には未使用の物資があり、
都市を探索して物資を回収して売買する“屑屋”という職業がありました。
都市には重火器を内蔵した自律型防衛ロボット兵器が徘徊しており、
生命の危険を伴う仕事です。

この物語は“屑屋”を生業とした一人の青年が、
廃墟の都市にて少女の姿をしたロボットと出会い、
プラネタリウムでともに過ごした日々が語られています。

【感想】

実はわたしはkeyのゲームには詳しくなくて、
涼元氏がkeyのゲームで誰のシナリオを書いたか知らないです。
keyのノベルゲームのイメージって、
妙な口癖があって精神的に幼い少女が、
プレイヤーの分身である主人公に冷静に突っ込まれる。
要介護型ヒロインが結構存在してたような?
ファンタジーな理由で記憶を失ったり命を落としたり。
それはそれでひとつの物語で一定層のファンが存在しますが。

今回の物語はkey作品としては異色ですね。
『clannad』などの学園もので見られた昔の漫画的なギャグが無くシリアス一辺倒。
人間とアンドロイドの触れ合い。ロボットに感情はあるのか?
古典的なテーマですね。

ヒロインであるロボット“ほしのゆめみ”の人間に対する純粋な献身は、
『ToHeart』のマルチを思い出します。

それは、プログラムされた思考パターンに過ぎないのか?
ロボットから生まれた自我といえるのか?

SF作品を辿ってみれば、この系統のキャラは色々出てくるのでしょうが。

5話の結末まで観たのですが、良い話ではあったのですが、
綺麗な話過ぎて、涙腺が反応しなかったですね。
純粋すぎると心打たれる前に“つくりもの”ゆえに昂揚しないようです。
機会があらば、劇場版もまた観てみたいと思いますが。


感想としては不十分ですが、これにて終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2016/12/29
閲覧 : 261
サンキュー:

43

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アハウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

美しく悲しい

映画を見たあとBDで見ました。

WEBよりTV画面で見たほうがゆっくり見ることが出来ました。

ゆめみさんちょっとポンコツだけど可愛い。
声がとても良いです。

第三章はゆめみさんの本領発揮。
星座ソフト「ステラナビゲータ」の制作会社アストロアーツも
協力しているので本格的です。

ゆめみさん熱演しながら解説。

停電後、声だけの解説だけでも目に浮かびそうです。

第四章コートのゆめみさんも可愛いです。

BDに特別投影 宇宙に羽ばたく人類の夢のチケットが入っていました。
花菱デパート屋上

投稿 : 2016/10/22
閲覧 : 226
サンキュー:

17

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あぁ、この手はだめだぁ・・・苦しいわぁ

ゲーム未プレイ。
全5話。戦争により人が住めない都市を舞台に取り残された1体のロボットとそこに資材探しに潜入したジャンク屋の心の触れ合いを描いた作品。
私は「プラスティクメモリーズ」もそうですがロボットの寿命制限系の話はほんと弱いです。勿論、人間や動物が死ぬのもきついですがこういうのもほんと駄目ですねぇ。スタートから終わりの想像がつくんですがとにかく何とかしてーーーと祈りながら観てしまうんですよね(まぁ安易にハッピーエンドになっちゃうと駄目なわけですが・・・)。
話数も少なく派手な作品ではないですが個人的にはここ最近ではとても心に残る作品になりました。



私のツボ:天国を分けないでください(泣)

投稿 : 2016/10/11
閲覧 : 199
サンキュー:

6

ネタバレ

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

切なくて泣けました。

短いですが、しっかりとした造りで良作だと思います。
ヒロインの健気な感じがとても切なかったのであります。

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 161
サンキュー:

3

ネタバレ

datteba さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いらっしゃいませ

秋の夜長に見るには時間的にも丁度いい作品です。
泣きに行こうとして見るとそうでもないかもしれません
でも、響く物はちゃんと有ります。
ロボットの話は、時代が時代だけに夢物語で終わる様な話ではないから、凄く考えてしまいます。
ロボットが恋しくなったら、ちょっと1番近くにいるAIに話かけてみましょう

「Hey Siri、ポッドベイのドアを開けてくれ」

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 152
サンキュー:

2

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初段クライマー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

色々な意味でなにもなく普通なアニメでした。

投稿 : 2016/09/23
閲覧 : 123
サンキュー:

1

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TCKVL63947 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

すごく泣きそうになった

最後にゆめみが死んでしまうところはとても泣きそうになってしまった。

投稿 : 2016/09/17
閲覧 : 176
サンキュー:

2

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ぱんだまん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

たとえ小さくても確かに光っている

それがプログラム上の言動だとしても、ゆめみがかわいそうで見ていて辛かったです。

街を崩壊させた戦争やそれに伴い雲に覆われた空。ゆめみが思っているほど、人間は素晴らしいものではありません。劇中でも描かれていますが、人間はエゴイストです。ロボットを作ったのは自分たちのため。またそのロボットを壊すのも自分たちのため。自分たちのために世界すら壊していきます。それでも、ゆめみは人間を信じました。いや彼女はしっかり人間とはどういうものか気づいたが、あろうことか彼女自身の故障と判断しました。なんと曇りのない優しさでしょうか。もちろんプログラムにより結果的に生まれた優しさですが、常に人間のために働き、死んでもなお人間のためには働こうとするゆめみはもはや愚かとさえ私は思ってしまいました。でも、劇中の荒廃した暗闇の世界ではこの愚かさが光を生みました。生きることに必死で「想う」という単純なことを忘れかけていたのでした。それは主人公の屑屋も同じでした。でも屑屋はゆめみと出会い、気付き、変わります。

かつては自分たちがプログラムした部分を逆に諭される、よっぽど人間の方が愚かです。皮肉を言われてるようにも感じました。それでも私は感動しました。きっと私もまたゆめみの小さな光に触れたからだと思います。



かなり上からで、くさいレビューになったので、近いうちに書き直すかもしれないです。
にしてもロボット×人間はほんと感動を生みやすいなー

投稿 : 2016/09/11
閲覧 : 184
サンキュー:

10

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planetarian ~ちいさなほしのゆめ~のストーリー・あらすじ

世界大戦後の降りやまない雨の世界。細菌兵器の影響で、人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。その、デパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ"。彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだった。そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じて、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男が現れた。「おめでとうございますっ! あなたはちょうど、250万人目のお客様です!」突如現れたロボットに警戒する男・“屑屋"。貴重物資を回収することを生業とする彼は、【封印都市】に潜入中、都市を徘徊する戦闘機械(メンシェン・イェーガー)の襲撃にあい、このプラネタリウムに迷い込んだのだった。「プラネタリウムはいかがでしょう。 どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき……。 満天の星々がみなさまをお待ちしています」星すら見えなくなった滅びゆくこの世界で、彼はそこで何を見るのか。1年で7日間しか稼働できないロボットの少女が、目覚めたまさにその日に訪れた偶然。そこで起こった奇跡とは――。(Webアニメ『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
Webアニメ
放送時期
2016年7月7日
制作会社
デイヴィッドプロダクション
公式サイト
planetarian-project.com/
主題歌
佐咲紗花『Twinkle Starlight』

声優・キャラクター

すずきけいこ、小野大輔、櫛田泰道、滝知史、佐藤利奈、篠塚勝、福沙奈恵、日笠陽子、津田美波、石上静香、桑原由気、竹口安芸子、大木民夫

スタッフ

原作:『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』(Key)、キャラクター原案:駒都えーじ
監督:津田尚克、脚本:ヤスカワショウゴ/津田尚克、シリーズディレクター:中山勝一/町谷俊輔、原作協力:Key⁄ビジュアルアーツ、キャラクターデザイン:竹知仁美、メカニックデザイン:海老川兼武、プロップデザイン:内田シンヤ、美術設定:泉寛、色彩設計:佐藤裕子、美術監督:竹田悠介/杉山祐子、3Dディレクター:長澤洋二、撮影監督:渡辺有正、編集:廣瀬清志、音響監督:山口貴之/津田尚克、音響効果:小山恭正、音楽:ビジュアルアーツ/折戸伸治/どんまる/竹下智博、原作シナリオ:涼元悠一、原作音楽:戸越まごめ

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