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「小林さんちのメイドラゴン(TVアニメ動画)」

総合得点
93.5
感想・評価
1686
棚に入れた
8076
ランキング
12
★★★★☆ 3.9 (1686)
物語
3.8
作画
4.0
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.0

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小林さんちのメイドラゴンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世話焼きホームコメディの最高峰

ざっくりと「日常系」に区分してもいいが、仙狐さん然り幼女幽霊然り、独り身の会社員の寂しい私生活を彩る不思議なお世話人────というジャンルは徐々に増加している。メイドラゴンシリーズはその先駆けだ。
創作において、神に次ぐ最強の生物として描かれることの多いドラゴンが女体化し、メイドコスをして中性的なOLに仕える……萌えオタ兼百合ファンとしてこれほど涎の垂れる作品は簡単には見つからない。こう書くと心無い輩から「ああ、また中身のない作品ね」とか言われてしまいそうではあるけどその通りならここまでの人気は出ないわけで……
wikiではコメディ・ファンタジーの他に「異種間交流」という独特なジャンルに属している。この作品を通じて言葉の壁や肌の色、文化圏の異なる相手とのコミュニケーションを取るヒントを得ることもできるのではないだろうか。
できないにしても現代日本と異世界ドラゴン勢の感性・価値観のギャップを弛く明るく表現している所に癒しと面白さが備わっている。

【ココが面白い:最強生物は人間世界に興味津々】
「愚かな劣等種」と見下しながらも自分たちの住む世界とは大違いな暮らしをしている私たち人間に迎合していく最強生物・ドラゴンの強さと人間態の可愛さ、そして懐柔しやすい「チョロさ」によって安心して観ていられるのがこのメイドラゴンシリーズだ。
主人公のメイドとして気ままに働くトール、小学校に通い始めるカンナ、日本のサブカルチャー──専らゲーム──にハマることで結局元ネタと同じく引きこもりがちになるファフニール、特殊な家庭で無自覚痴女系おねショタをぶちかますルコアetc. 個性豊かなドラゴン娘(1匹除く)が多数登場して日常を盛り立ててくれる。各個体が主人公級の魅力を醸し出しており、事実コミックスで独立したスピンオフ作品も出版されていて、どれも面白い。
{netabare}象徴的なのは超能力(スプーン曲げ)に憧れるエピソードだろうか。力を入れず、魔法も使わずに曲げて見せるTV番組に素直に驚き、同じことをやろうと家のスプーンやフォークを(怪力で)グニャグニャにしてしまう。私も小学生の時にやって母親に怒られたな(笑) なんとか会得したくて月刊○ーっぽい本を読み込み明後日の方向へ修行へ……集大成がよくわからないことになっていたけどそこもまた面白く可愛くて良いのである。{/netabare}
物語序盤は気に入らない人間に殺意を向けて爪や牙を密かに出し入れもするトール。その気になれば世界ごと人類を滅ぼせるパワーを持つ彼女が、人間に対して解らないことがあるとそれを必死に理解しようとする。その姿勢が人間であろう視聴者にとってどこか「嬉しさ」を感じて、ほっこりとさせられる。

【ココも面白い:ドラゴンたらしの小林さん】
そんなトールが偏愛する人間が「小林さん」だ。彼女がいなければ本作は物語もその舞台も早々に終わっていただろう。
異形たるドラゴン娘を2人も抱える色んな意味での懐の深さと、ドラゴンたちの疑問に答えては凝り固まった価値観を解す成熟・達観した思考力を併せ持つ彼女には、トールが惚れてしまうのにも理解できる魅力がある。
これまでは独り暮らしの会社員で、素面なら感情の起伏がなだらかというのも社会人オタクにとっては「親近感」が湧くキャラクターだ。ただ働く以外に何も無いわけではなく「メイドマニア」という特殊な性癖で似非メイドのトール(と呼ぶのは真面目に勤めてる彼女に対して失礼だが)を圧倒したりもする。純粋に文化として繁栄した“給仕”としてのメイドへ拘りがあり、現在主流のアキバ系メイドに対しては否定的な意見を持っているのにも、そっち寄りなトールへの当たりはやや厳しい。
しかしそれこそがトールとの関係を「主従」ではなく「対等」にたらしめている。トールがメイドとしてやることはどう見ても「主婦」の家事であり、働きに出る小林はさながら「亭主」である。カンナという小学生の「お子さん」もいる。時にはケンカ(1期ではお弁当対決)もする。成り行きと優しさで寄り合った3人(1人と2匹)が人種の違いに臆することなく、腹を割ったコミュニケーションで血の繋がりよりも強い絆で結ばれ女性だけの理想的な「家族」となっていく様は見ててとても尊い。

【でもココがひどい?:おっっっっっっぱい!!】
個人的にはあればあるほど嬉しい要素だが、人によっては女形の胸部の主張が強いのが気になるかもしれない。
人間態となったドラゴンたちの姿は巨乳持ちが6割を占める。その内、トールとエルマは程よい大きさなのだがルコアはとてつもない爆乳だ。原作者であるクール教信者氏の性癖がよく現れている。
原作者は自称『漫画と乳を描く人』。プロの漫画家であるが、現在でも自身のサイトやpixivでガッツリR-18を含む乳房の大きな女性イラストを投稿する“絵師”としての活動も続けている。本作以外の代表作でも『旦那が何を言っているかわからない件』の嫁が巨乳。『小森さんは断れない!』の小森さんも巨乳。『ピーチボーイリバーサイド』の主人公も巨乳────とブレない信念を持つ。『チチチチ』なんてあからさまな作品も連載中だ(笑)
ただ乳房の大きな女性を描くに留まらず、それで出来る行為(パ○ズリとかパ○パ○とか○合わせですね)や男女の営みまで投稿する作者の変態性は本作ではかなり抑えられているようで実は抑えきれていない。ルコアが動けばその爆乳は京アニクオリティでゆっさゆっさと揺れてパートナーである翔太くんを困らせる。トールは小林への求愛でちょっと行き過ぎた行動を取ることもあり、対して堅物そうなエルマも油断するとレディーススーツを着崩して結構際どい格好をしていたりするので「意識するな」と言う方に無理が生じている。
本当に緩い雰囲気や尊い人間関係のみで勝負している清楚かつレベルの高い日常作品と違い、エロコメディが日常の中に入り込んでやや俗っぽい作りにはなってしまっている。

【総評】
手放しに「名作!」とは言えないが、日常系もエロコメディも好きな男性視聴者を中心に多くの人の心を掴んで離さない良作と評する。
京都アニメーション(以下、京アニ)作品としては『境界の彼方』や『氷菓』の後作になるので、放映当時は画風のギャップに面食らう人もいたようだが、これも原作リスペクトの表れだ。ややエッジのある原作絵に丸みのある線や淡い色彩を添えることで作品にある「萌え」を十二分に引き出している。だからこそ「おっぱい」や「ふともも」もまた量感が凄かったりするのだが(笑) それらもまた原作をより昇華した賜物だろう。
色彩はペタペタと塗ってあるように感じつつも、要所でほのぼのとした雰囲気を残しつつ光の入れ方を変えているようで、やはりこの作品も京アニなんだなと確信できる。メインからモブに至るまでキャラクターの何気ない仕草まで可愛く描写しているため、萌え豚としては観てて一切、退屈しない。
そんな只の萌えアニメかと思いきや、ストーリーは所々に哲学や社会風刺が説教臭くならない程度に織り交ぜられており素直に考えさせられる。ドラゴンと人間の価値観の相違とその擦り合わせ、強種族と弱種族の決定的な種族差を描写することでコメディもシリアスも表現しており、そのバランスもまた絶妙であった。ただ最終話(第13話)では原作にはないシリアス一辺倒となり、そこが原作ブレイカーでもある京アニの悪癖(まあ1つの作品としてしっかり完成させる、という狙いがよく解るアレンジになっているので一概に批判は出来ない)が出てしまったかな、という所感もある。
とはいえ、それ以外ではドラゴン娘のとてつもない力や突飛の無い行動に驚いたり笑ったりもできれば暖かいホームコメディにほんわかと癒される。全体的に様々な“正”の感情を育むことができる素晴らしい作品だ。

投稿 : 2023/07/14
閲覧 : 139
サンキュー:

10

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Let's 異種間コミュニケーション♪

 最近2期を視聴しはじめたので、1期の感想を書きます。ちなみにリアタイで見てました。まどマギ視聴前の作品ですので、特に評論的な視点は一切なく、純粋に面白く見てました。

 かなりはまりましたねぇ~小林さんはしっかりモノだし、どらごんず(特にカンナちゃんとエルマ)はかわいいし、ほのぼのするし、バトルシーンはカッコいいし。

 アニメ視聴後、原作も読んでみました。原作も面白いのですが、やっぱり京アニの力はスゴい、と感じました。「けいおん!」と同様、アニメでいい方向に化けた作品です。

 ハルヒ要素もありつつ(小林さん=キョン、トール=涼宮ハルヒ)、けいおんっぽいキャラの可愛らしさ、そして西洋ファンタジー要素、オタク要素、バトルなど見所がたくさんあります。OP, EDも癒されます。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2023/01/12
閲覧 : 455
サンキュー:

43

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

異種間コミュニケーション

普通の会社員の小林さん。
酔った時に助けたドラゴンを家に入れ、メイドとして扱う事とする。
トールという名前のドラゴンは、小林の家に居候して、メイドとして同居生活する事となった。

ドラゴンは架空の存在ですが、ファンタジー世界では取り上げられる事が多いです。
巨大な体に空を飛ぶ能力などなど……
完全に地球上でのヒエラルキーは上位です。
私達のような下等な人類は、生物としての地位は弱いですね。
上位のドラゴンと下位の人間。
現在の地球では人間が支配していますが、そこにドラゴンが共存してきたら、という物語ですね。

小林さんの専属メイドのトール。
小林さんの庇護下にあるカンナ。
人間に化けると凄い体形になるルコア。
オンラインゲームに没頭するなど、オタク趣味に目覚めたファフニール。
小林さんの仕事の同僚となったエルマ。
作中に出てくるドラゴン達です。
ドラゴンは人間に擬態して、人間社会に適応。
皆、心優しきドラゴン達です。

小林さん宅でトールとカンナ、
翔太の使い魔として居候しているルコア、
滝谷宅で居候してオタク活動をしているファフニール、
エルマは仕事をしているか、お腹が空いている場面が多いので、生活感は無いですねw
ドラゴン達は人間社会に溶け込んで、楽しい生活を過ごしているように思えます。

終盤はシリアスモード。
トールの親の終焉帝がドラゴンの世界へと、トールを迎えに行きます。
一度は戻ったトール。
でも、再び小林さんの元へと戻ってきます。
親を取るのか、小林さんを取るのか、トールは選択をしなければいけませんでした。
トールは板挟みで悩みます。
終焉帝としては肉体言語しか説得できないと考えていたのでしょう。
小林さんの一喝で終焉帝は退散。
再び、小林さん達の生活は平穏を取り戻します。

本作品はドラゴンがメイドとして働くというギャップでコメディとして昇華しています。
小林さんは普段は温厚ですが、酔うと怖いですね。
しかし、酔っていたからトールのドラゴン姿に驚きもせずに説教して、仲良くなってしまいます。

人間とドラゴンは異種族です。
簡単に分かり合える存在では無いでしょう。
人間の歴史は戦争の歴史でもあります。
だから、一方的に終焉帝の態度を責める事はできないですね。
同じ種族同士でも戦いが続いています。
本作品は、人間とドラゴン。
主張が違い、戦争となってもおかしくないですね。
でも、小林さんとトールのように仲良くなれる事もあります。
これは異種族でも仲良くできる証拠。
異種族でも仲良くできるのですから、同じ種族同士なんて簡単ですね。
まぁ、世界平和が根底になる作品かどうかまでは知りませんが。
難しい事を簡単に描く。
京都アニメーションの力量が測れる作品でした。

投稿 : 2022/09/17
閲覧 : 171
サンキュー:

28

ネタバレ

もっちょん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ドラゴンがメイドになる非日常なる日常アニメ

見やすさ☆4。
京アニなので作画が細部まで描かれていてよき。日常系でキャラクターも愛せる。

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 131
サンキュー:

6

ネタバレ

ころころ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

みんな可愛い。小林さん推し

7話
・海水浴
 家族の話が印象的。「言葉が通じる」と分かり合うの違い。
・コミケ
 「今ここにしかないもの」を求めて

8話「新たなるドラゴン、エルマ」
・弁当対決
距離が近づいてきたからこその喧嘩
・エルマ
ライバルドラゴンのエルマ現れる。職場の後輩になった。
もっとかまって欲しい。
「求められることになれてない」

9話「運動会」
・運動会
運動会に行きたいか行くべきか。
かんな「みんなで勝つのも楽しい。だから来なくて良い」
小林、罪悪感を感じて行くことに。
「トール、これからしばらく帰り遅くなる」

※借り物競争、騎馬戦「ワールドクラス」
※幕間「エルマの悩み」

10話「劇団ドラゴン」
・クリスマスイベント
老人ホームで演劇(マッチ売りの少女、魔女っ子、忠臣蔵)
劇ははちゃめちゃだったけど、老人たちが楽しんでくれてたからそれで良い。

サブ
サンタを待つカンナ。トールが家に煙突作った。

11話「年末年始!」
・商店街くじ引き→コタツ
3等でのコタツ当たる。日頃のトールのお陰で福引券ゲットしてた。
餅つき、おせち料理などをトールが企画。
トール「メイドの勤めですから!」

・近所付き合い
コタツで休んでる時にご近所さんがやってきておすそ分け。
小林「いつもありがとう。近所付き合いとか。」

・初詣→初日の出
みんな揃って初詣。着物回。
ルコア→セクシー。「トラディショナル」
エルマ→甘酒
才川→カンナの着物に興奮、縁結びのお守り
小林「今年は色々あったなー。」
ファフニール→夜なべしてゲーム(みんながコタツで寝てる横で)

・年始
コタツでミカン食べながら過ごす。
カンナ→アニメ見たい
小林に母親から電話あった。
小林母「年賀状送ってくるなんて初めてじゃない」
トール「家族に会いに行かなくていいんですか?」
小林「仲が悪い訳じゃないけど、ここでの生活が私の生活になってる感じ」
トール「私の生活もここでの生活です」

第12話「トールと小林、感動の出会い」
・オムライス
小林とトールの出会い回想
「1人なんだ、そしたら私のところ来なよ」
トールが唯一交流した人間の回想
「自由になったらメイドになりたい。自分で選ぶの」
今まで自分で選んだことなんてなかった。

投稿 : 2022/03/01
閲覧 : 180
サンキュー:

2

ネタバレ

れるびい さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

OPから幸せ全開

ずっと前から観なきゃと思っていたのを、やっと観ました。
評判がメチャメチャ良い理由はすぐにわかりました。
なんだろうあの溢れ出る幸福感は。

ひょんな事から始まる人間とドラゴンのドタバタ日常コメディ
って感じなのですが、とにかくかわいい。

しかし多くの作品と違うのは、
小林さんは社畜ぎみなOLで、割とクールでオタク寄りの女性。
見た目全然美人という訳ではありません。ここが非常に良かったです。

仮に小林さんがすごい美少女やイケメンで、かわいいドラゴン達に
溺愛されるだけの設定だったら感情移入できなかったかも。

京アニの作品で作画は文句のつけようが無い程綺麗です。
そして確実にこの作品で肝となっているのは
オープニング曲の「青空のラプソディ」だと思います。

あんな良い曲を今まで知らなかった自分を殴りたい気分です。。
自分は流行に疎すぎてまったく知らなかったんですが中毒性がすごいっす。
ボーカルの突き抜ける高音とキャッチーで美しいメロ。
Youtubeで4千300万再生。踊りも含めて、あれは流行らない方がおかしいです。

キャラや世界観にベストマッチしていて、なんならオープニングだけでも
リピートして見たくなっちゃいます。
エンディング曲もキャッチーでかわいく、秀逸です。

もっと早く観ておくべき作品でした。

投稿 : 2022/01/27
閲覧 : 292
サンキュー:

22

ネタバレ

ねっち さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

SUGOIDEKAI

すごく良い日常系でした。トールをはじめとするドラゴンたちが人間社会に馴染んでいく様子が見ていて楽しかったです。
個人的にはトール推しで小林さんに一途なところや社会に溶け込もうと頑張る様が好きだったりするのですが他のキャラもみんな魅力的でした。
また、OPの中毒性も凄まじく本作を見たことがなくても聞いたことがある人は多いであろう名曲です。
個人的な欠点としてはドラゴンが揃って巨乳で(特にルコア)露出度も高く狙ってる感が見えてしまってそこはマイナスポイントでした。
京アニだけあって作画も安定しており特にだれることも無く見ることができたので2期も非常に楽しみです。

90/100点

投稿 : 2021/12/03
閲覧 : 188
サンキュー:

10

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

日常系にドラゴンがいたっていいよね

ドラゴンがメイドをやりながら人間と同居して、いろんなドラゴンが来たりして、一緒に日常生活を送るお話。

京アニの作品ですね。いつものように作画がキレイ。動画が良く動くし、キャラデザはかわいいし、ギャグや場面展開や動作のテンポがとてもよく計算されていてみやすい。

ある日、会社に出勤しようとすると、ドアの前に巨大ドラゴンが待っていた。ドラゴンはメイドに変身して一緒に住むことになった。とびっくりする物語のスタートだけど、なぜかバトルとかは少なくて、ギャグもそんなに強烈なのはない。基本的に、ホッコリするとか安心する系のお話ばっかりだったね。

トールをはじめ、他のドラゴンもみんな過去につらい事とか、暗いお話があったみたいで、それを匂わせるけど、具体的に語ることはしない。京アニのアニメはみんなこのちょっとだけダークを匂わせるだけ、が好きなんだな。これが物語を明るくしてはいるんだけど、人物が深掘りできないとか、ちょっと視聴者が欲求不満になるところかもしれない。

主人公の小林さんも、クールでやさしいけど、どこか人とは離れて接していて、何かの目的を持って生きているわけではない。仕事で疲れているだけのところにトールやカンナがやってきて、一緒に生活して生きる意味を感じたのだろうか。最後は、トールを家族認定して、引き戻すかと思ったらトールが自力で帰ってきた。小林さんはあんまり自分を出す人ではないのな。

基本的にはのんびりして、ほっとする生活系のアニメだった。関係ないけど、いろいろな小ネタ、気が付いた点がいくつか。

関係ないが、小林さんの会社のモデルは、「NECソリューションイノベータ」という会社らしいが、ここ比較的大きな会社で、2次、3次の下請けではなくSEの会社。比較的ホワイトな職場だね。使っているコンピュータ言語はPythonだった、エルマはオブジェクト指向を本を読んで勉強していた。カンナといい、トールといい、ドラゴンは知能的に皆、優秀である。

このアニメでも商店街押しだったね。他の京アニアニメ「たまこまーけっと」で商店街と提携してから、おそらく商店街押しになったんだろうな。商店街の人との交流とか、生活感とかおもしろいかもね。

京アニは季節感大切にするよね。このアニメも季節を描いていたが、どちらかというと京都の季節なんだよね。設定は東京なんだけど。

このアニメでもコミケに参加していたね。原作の人が「旦那が何を言っているかわからない件」のマンガを描いている人なので、オタク指向。
そして、京アニのアニメを見ていて思ったんだけど、京アニはラキスタでもコミケに行ってたし、徹底的にオタク支援だよね。前から思っていたが、京アニのスタッフにはオタクや腐女子が多数いるよね?前からの疑念が、この作品を見る事で、確信に変わった。
オタクネタを取り上げる時の、あの力の入れようからみて間違いない。

ルコアがショウタ君を自分の巨乳を使ってからかったり性的に誘ったりするかのような行動はとり方によっては性的虐待にあたるな。これってギャグですまされない場合もあって、実際笑えないギャグになってた。

物語は、一般的な日常系のものと大差ないがおもしろかったから加点0.5
作画は良く動いたので加点1.0
声優はみんなよくあってたので加点0.5
音楽はオープニングがよかったかな。加点0.5
キャラはおもしろいキャラが多いが、例によって深掘りはしないので、いまいちなのでプラマイゼロ

投稿 : 2021/11/30
閲覧 : 178
サンキュー:

7

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

カンナ可愛い

話がまったりしていい感じ。
ドラゴンだけど人間の世界に馴染んでいるのが笑った。
カンナが可愛い。

個人的にですが尻尾がでているのは気になります。
グレア(マナリアフレンズ)
フラットルテ(スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました)
椅子に座るとき邪魔にならないの?

話はなんとなく仙孤さんに似てる。
モフモフできる仙孤さんのほうが良いかも。

投稿 : 2021/10/31
閲覧 : 204
サンキュー:

16

ネタバレ

誰か さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まったりと見るようなアニメ

文句なくトール&カンナが可愛い!!  それを大人目線で見ている小林さん 安心して、楽しめるアニメです。

投稿 : 2021/10/24
閲覧 : 167
サンキュー:

4

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

小林とトール、お互い悩みは違うけれど、たどり着く結論は一緒

メイド+ドラゴン、この設定時点で自分の琴線フィルターがはじいていました。
しかし、2期の評判がすごくよかったので、観てみることにしました。

まず驚くのはよくこんな無理な設定を無理なく日常ものにしたなと言うことです。
原作漫画未読でしたが、アニメ視聴後に数話読んでみました。
日常とファンタジーのバランスは、既に原作漫画で確立されていました。
日常系でもこの無理やり設定は、難易度が高いと思います。
絵で見せる漫画だからこそ表現できた感じです。
ドラゴンがマンションに押しかけてきて、中に入れないからメイドに変身。
百聞は一見にしかずとはよく言ったもので、ラノベでは表現は難しそうです。
動きがあるコメディは、やはり漫画の方が強いと思いました。

そんな原作が作り上げた日常とファンタジーとコメディの絶妙なバランス。
それを、このアニメでは見事に再現しています。
それどころか、アニメでなければ表現できないことも実現しています。
原作を否定せず、原作を昇華させる作りには共感が持てます。

アニメらしさと言えば、派手なシーンはもちろんのことです。
しかし、それ以上に注目したいところは、日常の中の細かい仕草です。

小林の家に居候しているトールのその太いしっぽ。
そのメイド服の中は、どうやって生えているのかとても気にはなります。
そんなしっぽは、原作よりも太くデフォルメされているようです。
そして、感情にあわせて”ふりふり”するのがとてもかわいいのです。
トール本人の気持ちにあわせて微妙な動き方をします。
この辺りは、原作漫画では表現が難しいところ。アニメならではです。

そして、もう一人の小さな居候カンナ。
頭がいいんだけど、目がウルウルしていて、子供らしい行動が可愛らしい。
動きがあるからこそ表現できる仕草をとても丁寧に描いていると感じられます。


話の内容は、1話完結型の日常系です。
全体を通じて何か大きな目的に向かっていくと言う話ではありません。
「物語」好きな人には、正直、退屈かもしれません。
この作品は、日常を通じて登場人物たちの心境の変化を見守る感じです。

この話で面白いのは、二人がそれぞれ出した結論です。
小林とトールは、お互い違う悩みを持っています。
しかし、そんな二人のたどり着いた結論は、実は一緒だったと言うことなのです。

小林は、トールとは生きてきた世界が違いすぎることを思い知らされます。
言葉が通じることと、分かりあうことの差を見せつけられたと感じています。
でも、だからこそ、今一緒にいることを大事にしたいと思っています。

一方、トールは、とても長生きで小林と一緒に老いることはできません。
とてもつらいことですが、いつかお別れする時が来ることを覚悟しています。
でも、だからこそ、今この時間を大切にしたいと思っています。

今一緒にいることを大事にしたい。
今この時間を大切にしたい。

二人は、この気持ちをお互いに確かめ合ったわけではありません。
それぞれ心の中に持っているだけです。
しかし、お互いこの気持ちさえ持っていればいいのだと思います。
そうすれば、この先も二人は、尊い時間を一緒に過ごすことができるのですから。

投稿 : 2021/10/16
閲覧 : 242
サンキュー:

34

ネタバレ

ハルジオン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さすが京アニさんですね!

ひたすら面白かった

投稿 : 2021/10/14
閲覧 : 152
サンキュー:

8

ネタバレ

ナンカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

始まり

2期のSから観始め、馴れ初めや出会いが気になりアマプラで一気視聴。1話目の小林さんが超塩対応で驚いた。よく分からなかったドラゴンの色々が知れて2期がより好きになった。カンナさんの出番も多くて大満足。OP後半のみんなのお尻もキャラの個性が良く出ていてキュート。さすが京アニと言いたくなる。

投稿 : 2021/09/28
閲覧 : 182
サンキュー:

9

ネタバレ

たかし さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

癒し系

人間とドラゴンの絆を描いた日常系アニメ。
心が温まる話が多くて良かった。

投稿 : 2021/09/24
閲覧 : 260
サンキュー:

9

ネタバレ

せぷた さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:----

もしも

かわいいが正義だとしたらこのアニメは正義である

異論は受け付けない

投稿 : 2021/07/24
閲覧 : 182
サンキュー:

8

ネタバレ

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

じわじわくる

恐らく日常系アニメです。
キャラはどんどん増えていきますが、大体1話〜13話まで似たようなペースで話が進んでいきます。
日常系ですが、話が進んでいくにつれてキャラの新しい一面等が見れるので、回を重ねる毎にキャラクターの魅力が分かってきて、序盤よりも終盤の方が楽しめました。


\\\\٩( 'ω' )و ////

投稿 : 2021/07/23
閲覧 : 244
サンキュー:

14

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドラゴン萌えほのぼの日常アニメ。。ときどきブラック?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
独り身お疲れOLの小林さんのもとに、突如現れたメイド姿の美少女トール。角を生やし尻尾を携えた彼女の姿は、まさにドラゴン娘(むすめ)。酔った小林の誘いで家に来たと言うトールは、あれよあれよと小林さんちのメイドとして働くことに……!?『メイド』+『ドラゴン』=『メイドラゴン』は、ポンコツちょろ可愛い! ドラゴン娘と人間たちとの大体ほのぼの、時々ブラックな異種族間交流コメディ!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:クール教信者(双葉社「月刊アクション」連載中)
(旦那が何を言っているかわからない件,小森さんは断れない!)
監督:武本康弘
シリーズ構成:山田由香
キャラクターデザイン:門脇未来
美術監督:渡邊美希子
色彩設計:米田侑加
小物設定:秋竹斉一
撮影監督:浦彰宏
音響監督:鶴岡陽太
音楽:伊藤真澄
音楽制作:ランティス
オープニング主題歌:fhána
エンディング主題歌:ちょろゴンず(トール、カンナ、エルマ、ルコア)
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:ドラゴン生活向上委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
小林:田村睦心
トール:桑原由気
カンナ:長縄まりあ
エルマ:高田憂希
ルコア:高橋未奈美
ファフニール:小野大輔
滝谷真:中村悠一
才川リコ:加藤英美里
才川ジョージー:後藤邑子
真ヶ土翔太:石原夏織
{/netabare}

#1「史上最強のメイド、トール!(まあドラゴンですから)」
{netabare}
公式のあらすじ
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脚本:山田由香 絵コンテ:武本康弘 演出:藤田春香 作画監督:丸木宣明/門脇未来

朝、会社に出ようとしたらドラゴンがいた。茫然とする小林さんの目の前で、そのドラゴンは角あり尻尾ありのメイド服を着た美少女へと変身した。トールと名乗るそのドラゴン娘は「今日からメイドとして働かせてください!」と申し出る。どういうことか分からず尋ねると、昨夜酔った勢いで小林さんが家に誘っていたようだった。「人を雇う余裕はない」と断る小林さんだったが、会社に遅刻してしまいそうな時間だと気づき―。
{/netabare}
感想
{netabare}

京アニでめずらしいキャラデザで
背景もスケッチ画に絵の具をぬったみたいな絵

いつもはいろいろ細ところまで描いてるけど今回はふつうのアニメみたい^^


トールは小林さんが好きになって来たみたい(ユリだねw)
でもやとえないって言われて帰るとき涙を流したのは悲しかった。。
何だか動物をひろってきて
お母さんに飼っちゃダメって言われたときみたいな。。

それで遅刻しそうになってるのを送ってもらう代わりに
やとってあげることにしたの^^


トールはメードがどんなことするかよく分からなくって
あと、人間のやり方とかもよく分からないから
小林さんと話してるとマンザイになっちゃう。。
トールがボケて小林さんがツッコむのがおかしいw

洗たくものを口に入れて汚れだけをとかすだ液だからってゆうボケ
ふきだしちゃったw
「ビジュアル重視!」もw

自分のしっぽのステーキを出したら食べてもらえなくって
自分で食べたらまた生えたw 
トカゲみたいにしっぽ切ってもいたくないのかな?^^;

ドアを開けた泥棒にドラゴンのかっこうで出て「殺せなかった」とかもw



後半は会社におむかえに行ったトールが
いっしょに飲みに行った同僚の滝谷クンにやきもち焼いて
やさしい滝谷クンにツンツンしてたけどそのうちデレたりするのかな?
その会話とかおこったトールとかのところはおもしろくなかった。。


それからまたメイドボケと小林さんのツッコミw
そのパターンが1番おもしろいみたい^^


さいごは新キャラのドラゴンっ子かな?
たぶんドラゴンっ子がぜんぶで4人出てきそうだから
人外萌えほのぼの日常アニメになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#2「第二のドラゴン、カンナ!(ネタバレ全開ですね)」
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公式のあらすじ
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脚本:山田由香 絵コンテ:武本康弘 演出:澤真平 作画監督:角田有希

小林さんとトールの共同生活が馴染んできたころ。トールと一緒にお買い物へと出かける小林さん。トールが商店街の人たちと仲良くしているのを目の当たりにし、トールのコミュ力の高さに驚く。でも当の本人は「なんか適当に愛想よくしただけ」とブラック発言。未だ人間の感情は理解していないご様子。そんなある休日、小林さんが一人家にいると尋ね人が。扉を開けるとそこにいたのは、角と尻尾を携えた幼女だった――!?
{/netabare}
感想
{netabare}

今日のおはなしははじめが「たまこまーけっと」
それから「這いよれ!ニャル子さん」みたいだった^^


ホントはすごい力を持った異世界の生き物が主人公ラブ♡で
女の子に変身して日常コメディ。。それで主人公がツッコミ入れて
そこに追いかけてまた異世界の子が。。ってニャル子さん設定にそっくりw

バトルはあんまりないけどときどき大さわぎ
ちょっとユリっぽいところもあって
ただ小林さんはニャル子のまひろクンより大人でもっとやさしいかな^^


バトルごっこしたあとにさわやかな草原で3人でしりとりして。。みたいな
大さわぎのあとのんびりーのギャップがよかったみたい☆

あと、カンナがかわいかった^^
{/netabare}
{/netabare}
#3「新生活、はじまる!(もちろんうまくいきません)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本/絵コンテ:武本康弘 演出:北之原孝將 作画監督:岡村公平

トールに加えカンナも住むようになった小林さんち。賑やかになったのはいいが、いかんせん狭いマンションに三人暮らしは窮屈。そこで引っ越しを決意する小林さん。引っ越した先で滝谷を呼んでパーティーを開くことになったのだが、そこにトールの知り合いである洞窟住まいのファフニールや、太古からこちらの世界に住まうルコアなど、新しいドラゴンたちが小林さんちを訪ねてくる……。
{/netabare}
感想
{netabare}

☆はじめはお引越し


ドラゴンの家?のおはなしで空を飛びながら寝るってゆうのはフシギだった。。
寝てる間にどこまで行っちゃうんだろう?w

そのおはなしのときカンナがちょうちょをパクってしてたけどかわいかったw
あれがカエルとかカメレオンみたく舌出してだとちょっと。。w

水あびだとやっぱり湖とかかな?

チョロインじゃなくってチョロゴンおかしかったw

屋上でトールを洗ってあげて洗車してるみたいって言ってたけど
洗飛行機ってゆう感じかもw

会社から帰るとき元の家に帰っちゃうってありそうw


☆騒音のおはなし。。

ドラゴンとあんまり関係なくありそうなおはなしだった

両どなりと上から騒音ってすごい!w

お料理作って騒音出るってどうやってるか見てみたいw
でも、お惣菜もらっちゃっていい人みたい^^

左どなりの人はロックシンガーかな?
メイクしてない時はさわやかっぽいw

上の人はドリルで彫刻してるって。。

さいごはいいおはなしでまとめてたけど
そんなに素直にゆうこと聞く人っていないんじゃないかな?

みんながそうだったら戦争とか起きないよね。。


☆さいごはあらすじのおはなし


ドラゴンのお友だち

ファフニールさんは引きこもり?
あくまで執事の人にちょっと似てたみたいw

ケツァルコアトルさんはやさしい人みたい
タンクトップにホットパンツで来たら痴女って小林さんが言ってたけど
ルコアさんってどう見ても外人さんだから痴女にはならないよねw

ニールさんはドラゴン退治のゲームにはまってたみたいだけどいいのかな?

小林さんもトールもいっしょに暮らしてハッピーになれたみたい☆


ルコアさんが昔、呪いのかかった酒を。。ってトールが言ってたから調べたら
ドラゴンってゆうかアステカの平和の神さまで姿は「羽毛ある蛇」だって

人間を生贄にするのに反対して
おこったほかの神さまからうらまれて呪いのお酒を飲まされて
自分の妹と肉体関係をもってアステカの地を追われたんだって
。。って男の神さまじゃない!?w
代々木公園にはケツァルコアトルの像があるんだって。。

ついでにファフニールも調べたらヨーロッパの神話に出てくる人(小人?)
で黄金に欲を出して金の指輪に呪いをかけられたか何かで竜になったみたい

トールはヨーロッパの神話で雷神だけどドラゴンと関係ないみたい。。

カンナカムイはアイヌの神話の竜神で雷神さまだって。。


小林さんっていい人だけど酔っぱらっちゃうと人が変わっちゃうよね。。
うちのママに似てるかもw
{/netabare}
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#4「カンナ、学校に行く!(その必要はないんですが)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:西川昌志 絵コンテ/演出:山村卓也 作画監督:池田和美

登校する小学生を羨ましそうに見下ろすカンナ。小林さんはカンナを小学校に行かせてあげることを決める。小学校に通うために必要なものを買いに商店街へ出かける小林さん、トール、カンナの三人だったが、最近できたという今時の文房具店に、小林さんはたじたじ。一方トールとカンナは初めて見る文房具の数々に興味津々で……。そしてなんとか必要なものを揃えたカンナは、いよいよ小学校に乗り込む――!!
{/netabare}
感想
{netabare}

カンナの小学校デビューはうまくいったみたい

でも、にゃんはどこに行ってもイジメられたから
才川みたいな子がくるとビクッてなっちゃう

でも、あんな子がクラスのリーダーだったらいじめられちゃうけど
才川って強がりすぎてクラスでも浮いちゃってるみたいだから
ホントはイジメられるほうかも?

小学校のときあったなぁ。。
「ああゆう子はナマイキだからみんなでムシしよう」
とかってみんなが話し合ってたこと。。

にゃんは仲良くできないかなって思ったけど
思い切って話しかけてもツンってしてるし
にゃんも話しかけられると困っちゃう方だからどうしょうもないかなぁって。。
だから小学校が楽しかった人ってうらやましいな☆彡

小林さんが学校指定のお店でトールから
「みんなと違うとどうなるんですか?」って聞かれたとき暗い顔して
「排除される。。」ってちょっとしてから「こともある」って言ってたけど
ホントは「ほとんど排除される」って言いたかったのかも。。

小林さんもイジメられたのかなぁ。。

小林さんは「みんなこわいんだ」って言ってたけど
ヤクザの人とかってこわいけどみんな「排除」しようなんてしなさそう
でも、だからみんなでしようってするのかな?「排除」。。「イジメ」

小林さんが「入学祝い」ってカンナにくれたキーホルダーでジワってした。。


あとのほうのドッジボールのおはなしはおばかギャグでおかしかったw


予告のときカンナと才川がおしゃべり
「公園であそべなくなるところだった。。」ってゆう才川に
「別にいい」ってカンナ「才川といっしょだったらどこでもいい」って。。

このおはなしって「マジやばくね」w
{/netabare}
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#5「トールの社会勉強!(本人は出来てるつもりです)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:志茂文彦 絵コンテ:石立太一/小川太一 演出:小川太一 作画監督:植野千世子

ようやく板についてきたメイドのお仕事。トールはふと小林さんの仕事場が気になり、会社見学に赴いた。そこでは皆に頼られる立派な小林さんがいて、改めて小林さんに惚れる。だがそこには小林さんに嫌がらせをする上司もいて、トールは激しい怒りを覚える……。街ではあちらの世界にいるはずのファフニールと偶然出会う。自分もこちらの世界に住むと言うファフニールのために、トールは一緒に住まいを探すことに――!?
{/netabare}
感想
{netabare}

朝食でカンナがたらこ落とすところまでちゃんと描いてあってかわいい☆

小林さんがこのみそ汁うまいって言ったら
「ちゃんとこの世界のものだけで作ったんですよ」って
ふだんはこの世界のじゃないもので作ってるみたいw

カラスが洗濯物ボロボロに。。にキレてビーム!
でも、ちゃんと元通りに直せるところがすごい^^

アバンの50秒の中にもいろんなギャグが入ってて
ほかのぷちアニメとくらべても負けないよね^^


☆1話目はトールが小林さんの会社をこっそり見学しに行くの


会社の所長さんって引いちゃうよね。。
なんどもなんども悪くないのにオコられてる小林さん見てたら
チクチクしてきちゃった。。

ほかの人にもこんな感じなのかな?
でも、小林さんみたくだまってる人のところに行きやすいのかも?
カミナリって落ちやすいところ目がけて落ちるみたいw

見えないトールが小林さんに代わって
ちっちゃな復しゅうしちゃうところはちょっと笑っちゃった
でも、あんまりやりすぎはよくないかな?って。。
小林さんも気がついててもおこったりしなくってやさしいよね^^

何にも言わないでただやられてるだけみたいだったけど
パワハラでうったえたのって小林さんだよね?w
小林さんだから自分がおこられるだけだったらガマンしちゃったかもだけど
ほかの人たちにもメイワクかかるって思ったんだろうなぁ。。


☆2話目はファフニールさんのお家探し

「戸籍と住民票を作って。。」ってカンナのときも気になったけど
戸籍とかってそんなかんたんに作れちゃうんだ!?w

トールは元いた世界に帰るつもりはないって。。

はじめ、トールがどうしてそんなに小林さんのこと好きか分からなかったけど
おはなしを見てるうちににゃんもだんだん好きになってきたみたい。。
とっても大人なんだよね。。

滝谷さんって会社だとイケメンぽかったけど家では「うまるちゃんモード」w
「なんでやんす?」ギャップ萌え~w

2人はすぐに仲良くなれそうw


☆3話目はトールとカンナがTVの超能力ショーにはまって
自分たちも練習しはじめるおはなし^^
小林さんが子どものころ読んだ超能力入門の本読んで修行はじめるの。。

にゃんもそうゆう本読んだことある。。
こっくりさんのやりかたとかも^^

2人の修行はとちゅうからバトルの修行になってたw
クマ殺しはかわいがってただけだしw

ホントは何がしたいって小林さんに聞かれて
人間に負けたくない。。って言ってたけど
ホントのホントは人間のこともっと知りたいだけ。。
って小林さんってトールのことよく分かってるよね^^

さいごのTVのマジックショーで箱の中から人のかわりに出てきたけど
本当に出てくるはずだった人ってどこに行っちゃったのかな?
ちょっと気になった^^


1話終わるたびに入るがっこうでカンナと才川の萌え~がかわいいよね^^
才川ってパイナップル好きになっちゃうかもw
{/netabare}
{/netabare}
#6「お宅訪問!(してないお宅もあります)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:山田由香 絵コンテ:三好一郎 演出:三好一郎 作画監督:丸子達就

才川から家に誘われたカンナ。才川家にもメイドがいるとのことで、小林さんとトールも一緒に招かれる。出迎えてくれた本格的なメイドのジョージーに、小林さんは興奮状態。意気投合しメイド談義に花を咲かせる。さらに今度はルコアまでもがこっちの世界に住むことになったと言いだす。魔法使いの家系である翔太君に召喚されたのだそうだ。ルコアは翔太君と仲良くなろうとスキンシップを図るが、それがあまりにも過激で――。
{/netabare}
感想
{netabare}

☆1話目は才川さん家

才川さん家ってそんなに大金持ちとかでもなさそうだったし
メイドなのにマイ・ティーカップ持ってたりって
ちょっとヘン?って思ってたら才川のお姉さんだったんだねw

なんか声聞いたことあるなぁって思ったら
後藤邑子さんで先生といっしょw ハルヒでみくる役やってた人^^

トールがおしゃべりに入ってけなくって悲しかった。。


カンナは才川(リコ)のへやでいっしょに遊んで才川が萌え~
ってゆうのは先週ときどき入ったショートコントとおんなじだけど
今日はロリユリ長すぎでちょっと引いちゃった。。

カンナは何がしたいって言ってたのか気になっちゃったw


☆2話目はルコアのいる真ヶ土翔太クン家

ふつうの子みたいだったけど魔法使いの家系で
ホントはあっちの世界のショタくんみたい^^


カンナがリコにくっつくとリコはよろこんでたけど
ルコアが翔太クンにくっついてくと引かれる。。

ルコアってちょっと。。^^;
今日は下ネタ多すぎみたいでにゃんも引いちゃった。。

ホントは男の神様だけど「金星に姿を変えて天に逃れ」たから
「金星(ビーナス)の神」とごっちゃになって痴女みたくなっちゃったのかも?


☆3話目はファフニールのいる滝谷さん家

ファフは滝谷さんにくっつかないからよかったけど
滝谷さん家でお世話になってるのに上から目線で
にゃんはあんまり好きじゃないかも。。

でも、滝谷さんってぜんぜん気にしてなさそうだからいいんだけど^^
ファフがもうちょっと滝谷さんと仲良くしたらいいのに☆彡
{/netabare}
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#7「夏の定番!(ぶっちゃけテコ入れ回ですね)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:武本康弘 絵コンテ:北之原孝將 演出:北之原孝將 作画監督:明見裕子

海に来た小林さんたち。だが早々、際どすぎる水着のルコアが監視員に連れて行かれてしまう。気を取り直し、日焼け止めを塗りあったり、スイカ割りをしたり、みんなで泳いだり、夏を目いっぱい楽しむ一同。海の次はコミケ!と、オタクたちの戦場へと赴く小林さんとトール。オタクの尋常じゃないオーラにさすがのトールも戦慄。滝谷のサークルの手伝いをしていると、トールは角と翼を生やしたコスプレだと勘違いされ――!?
{/netabare}
感想
{netabare}

前半、海で後半、コミケのおはなし

☆海。。男子お待たせーの京アニの女子水着回w

小林さんも翔太クンもあんまり海が好きじゃないみたい
にゃんもインドア派だなぁ。。太陽に当たると溶けちゃうからw

カンナがカニを見てたから
イタズラして指をはさまれたりするもかな?って思ってたら
パクってしてちょっとドキって。。かわいいんだけどw


あとは、小林さんとトールの親子のおはなしかな?

にゃんは親の顔ほとんど毎日見てるからよく分からないけど
はなれてたらホームシックとかなるのかな?
うちの親はときどき2人で何日か出かけたりして(にゃんは行きたくないから)
そのときはちょっとさびしくなるけどそんな感じなのかな?

ドラゴントールの背中で釣りした時のエビがすっごく大きかったw
もしかしてイセエビ!?w


☆コミケ

にゃんはコミケも好きじゃないって思う。。
だって人がたくさんいるところに30分くらいいると
気持ち悪くなってきちゃうから。。


滝谷さんのサークルのお手伝いで。。

行ったらビックリ!ファフニールさんも1人で参加してた。。
ルコアさんまで来ててはでな水着でまたつかまってたw

トールのさつえい会。。人気あったみたい
でも、本物と作り物って分かっちゃいそうだけど。。ねぇ?


カンナのこん虫さい集。。

やっぱり食べちゃうんだw
プリントには「集めたこん虫を貼ろう!」って書いてあるのに
味の感想書いてて笑っちゃったw

でも、「こん虫を貼ろう!」って生きたまま貼るの!?殺すのかわいそう。。
ふつうは「写真を貼ろう!」とかって書いてあるんじゃないかな?

そう言えばカンナのプリントのこん虫さい集の説明のところに
「近くの広場や公園、コンビニにいるこん虫をつかまえよう!」
って書いてあったけど
コンビニにこん虫なんているの?Gのことかな?w

だったらうちにもいるけど。。つかまえて貼って出すとか怖すぎ。。
カンナの先生って説明がテキトーみたいw

ってゆうかGとかハエとかアリとかだってこん虫なのに
こん虫さい集して持ってったらおこられそう。。

でも、くだもの買ってきてって言われて
マンゴー、オレンジ、スイカ、イチゴとかだったらいいのに何となく似てる
アボカド、レモン、キューリ、トマトとか買ったらおこられそうだけどw
{/netabare}
{/netabare}
#8「新たなるドラゴン、エルマ!(やっと出てきましたか)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:志茂文彦 絵コンテ/演出:山田尚子 作画監督:西屋太志

カンナに遠足に持っていくお弁当を頼まれた小林さん。自分に任せてくださいと言うトールとの間で、どっちが上手いか勝負が勃発! ルコア、ファフニールを審判員に迎え、二人の料理対決がいま始まる! そしてついに新たなドラゴン娘が登場! 突如小林さんちの壁を破壊し現れたのは、トールと犬猿の仲であるエルマ。秩序を重んじるエルマは、人間との関係を拗らせかねないトールを無理矢理連れ戻そうと勝負を挑んでくる――!!
{/netabare}
感想
{netabare}

1話目は「遠足弁当試合 三番勝負!!」

小林さんってお弁当作れたんだね^^

でも、かんたんなのばっかり^^
ベーコン・エッグとか朝ごはんw

サラダ対決は小林さんのプチトマト^^
お弁当の中身だからプチトマトでいいんだけどサラダって言わなくない?

デザート対決はどっちが勝ったのかな?
「やっちゃった。。」って言ってたからたぶん小林さんかな?

でも、生きてるデザートって何だったんだろう?
気もち悪かったけどちょっと味見してみたい気も。。w


2話目はトールのライバル(?)エルマがトールを迎えにくるおはなし

うーん。。何かツノが変かも?
しっぽが魚だから半魚人みたいかも^^


3話目はエルマが小林さんの会社に入社してくるおはなしだけど
たまたま入ってきたみたい

この会社って専務さんが錬金術師で翔太クンのお父さんでだっけ。。
PC見たこともなくってよく入社できたよね^^
もしかしてにゃんでも入れる?w

トールのやきもちが何だか見たことあるかなって思ったら
「這いよれ!ニャル子さん」にちょっと似てるかも?って

ニャル子もよく真尋クンにやきもち焼いててウザかったw
ニャル子とトールって性格と能力もちょっとかぶってるかも^^
そういえば混沌勢って。。ニャル子も「這いよる混沌」って言ってたしw
そうだったらエルマはクー子かな^^

でも、会社でふつうにお仕事なんてできるのかな?
2回目に小林さんちに来たときはスーツがぬげかかってたし。。


あと、翔太クンとルコアさんのショートギャグいらなかったかも。。
{/netabare}
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#9「運動会!(ひねりも何もないですね)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:武本康弘 絵コンテ/演出:澤真平 作画監督:角田有希/明見裕子/池田晶子

カンナの運動会。しかし小林さんは仕事が忙しく行けそうにないと知ると、カンナは拗ねてしまう。親でもない自分にどうしてそこまで来てほしいのかわからない小林さんだったが、カンナにとって小林さんは既に親も同然。滝谷からも「行けるかどうかより、行きたいかどうかで決めた方がいい」と言われてしまう……。そうしていよいよ始まった運動会。ドラゴンであるカンナの身体能力は圧倒的のはずだったが――!?
{/netabare}
感想
{netabare}

カンナの運動会のおはなしで
サブタイトルの通り運動会のおはなしはひねりとかなくってふつうかな?
ルコアさんのワールドクラスは笑っちゃったけどw

ただカンナにお願いされて
けっきょく運動会に行っちゃう小林さんがやさしいなぁ。。って

人から何かたのまれてことわったりするとあとで胸がいたいよね。。
小林さんが行くべきだって思ったのってきっとカンナのためとかじゃなくって
行かないでカンナに悲しい思いをさせて苦しむより
行くためにお仕事がんばって苦しむほうがいいって思ったからじゃないかな?

だから行きたいって思ったわけじゃないけど行って
カンナのうれしそうな顔見たら
行ってよかった♪って思ったんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
#10「劇団ドラゴン、オンステージ! (劇団名あったんですね)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:西川昌志 絵コンテ:石原立也 演出:藤田春香 作画監督:岡村公平

クリスマスも近づいてきたある冬の日。トールは老人ホームで行われるクリスマスパーティーの出し物を頼まれる。忙しい小林さんに迷惑はかけないようにとトールたちだけで劇をすることになったのだが、小林さんという制御を失ったドラゴンたちが考える劇はやはりハチャメチャな方向に……。そうしてついに始まるトールたちの劇。小林さんは心配そうな表情でステージを見つめるが――。
{/netabare}
感想
{netabare}

老人ホームでやる出し物の練習してたオジサンがケガして
トールたちがやることに。。って、メンバーはオジサン1人だったの?
ふつうだったらおじさんの代わりが1人いればいいんじゃないかな?w

才川が「カンナさんのお母さんは?」って前回もだったけど聞いてて
小林さんってそうゆう設定だったっけ?


おはなしは「マッチ売りの少女」の劇をすることになったんだけど
みんなの意見を聞いてるうちにだんだんヘンなおはなしになってっちゃうのw

翔太クンのマッチ売りの男の娘がかわいかった^^


カンナのへやに暖炉ができてたけど
煙突がマンションのろうかの方に出てて近所の人から何か言われそう^^
ってゆうかサンタだけじゃなくって泥棒も入ってきそうw


劇はマッチ売りの少女にかさじぞうのおじいさんまで出てきて
2人が魔法少女になって大石くらのすけといっしょに魔王の吉良と戦うのw

ほんものの魔法をみんなCGだって思ってくれたみたい^^
CGとじじいを聞きまちがったおじいさんがホントにいそうでおかしかったw


さいごは小林さんがカンナのへやにプレゼントを持ってくんだけど
目を覚ましちゃって。。

カンナって暖炉つけっぱで寝てたけど
あれだとほんとにサンタさんがいても入ってこれないんじゃない?w
{/netabare}
{/netabare}
#11「年末年始!(コミケネタありません)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:山田由香 絵コンテ/演出:山村卓也 作画監督:池田和美

一年の終わりも近づいてきたころ。商店街でトールが福引を引くと、当たったのはなんと温泉旅行――ではなくコタツだった。ついに小林さんちに導入されたコタツに、トールたちはごろごろごろごろ……。コタツは人間どころかドラゴンまでをもダメにしてしまう。そんな感じでだらだらと年末年始を過ごす小林さんち。平和な休日がただ無為に過ぎて行く。そんな中、トールたちは初詣に行くために着物を着させてもらうことに――!?
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は温泉回!?って思ったらこたつ回w

こたつって小林さんちの龍(たつ)で略して小龍かもw
どっちもみんなで入れてあったまるってゆうのはおんなじだけど
男子向け回じゃなくってごめんなさいw


こたつって言ったらミカンだけどミカンのむき方は和歌山むきがかんたん♪
https://www.youtube.com/watch?v=m8bzRf3M378


トールはこたつでゴロゴロしててもちゃんとおせち作っててエライ☆

うちはおせちは作らないけどするめと昆布で松前漬け(?)
パパがハサミでこまかく切ってつくってるw

お正月はお雑煮で2日目はとろろにおみそ汁入れてご飯にかけて食べるとか。。
あと、北海道に親戚が多いからお歳暮でカズノコとか昆布巻き。。
そうゆうのとあと、スーパーで買ったできただて巻きとかお豆とかテキトーに

あと、屋上でお餅つきしてたけど
ホントのお餅つきってデパートのもよおしで見たかな?
機械のほうが早そう^^


トールが干支のことネットで調べたって言ってたけど
にゃんもおせちのこと調べたら
女の人が三日間ご飯作ったり何もしなくっていいようにって
くさったりしないように味付けを濃くしてたみたい^^

でも、お正月ってお雑煮ぜったい食べるよね
やっぱり何にもしなくっていいなんてウソだよね。。って思ったら
それは男の人の仕事だってw

小林さんちは女ばっかりだから
お正月は3人ともこたつでゴロゴロしてていいんだよね☆

あと、干支は「えとたま」のとき調べたけど
タイ、ベトナム、チベットとかではウサギの代わりに猫で
ブルガリア(ロシアとかにも干支があるんだって!)は虎の代わりに猫だって^^


初もうでって小さいころは行ったけど
人が多くってあんまり好きじゃないなぁ。。

ファフニールさんってお正月でも1晩中ゲームしてるんだね^^
初夢なんて見てるヒマなさそうw

あと、お正月ってホントにアニメやってないんだよね。。
でも、家ぞくがいっしょにいるから感想もお休みできてちょうどいいかも^^


にゃんもお年玉、今年はまだもらえたけどw
トールっていくらくらいもらったんだろう?^^
{/netabare}
{/netabare}
#12「トールと小林、感動の出会い!(自分でハードル上げてますね)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:西川昌志 絵コンテ/演出:小川太一 作画監督:植野千世子

今や家事を完璧にこなせるようになったトール。小林さんの希望もあって、今夜は最高のオムライスを作ろうと思い立つ。しかし高い食材を揃えるには予算オーバー。どうしても小林さんの笑顔を見たいトールは、つい禁じ手に手を出してしまう……。一方の小林さんは、仕事疲れで電車の中でうとうと。夢で見えてきたのは、小林さんが初めてトールと出会った夜だった。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はトールが小林さんと会うまでのおはなしで
逃げてきた盗賊の女の子のおはなしと小林さんとの出会い
あと、トールのスペシャルオムライスのおはなし


小林さんはトールに刺さってた剣をぬいて助けてあげたんだね^^

でも、いくら信仰なかったって言っても
あんな大きな剣ふつうの人間には持ち上げられないよねw

あとトールも死ぬとか言ってたけど
あのくらいしか刺さってなかったんだったら死ぬほどじゃないって思った^^
抜いてもらったあとは平気で小林さんとお酒飲んでたしw

でも、神さまの呪いとかかかってたのかもだけど。。


小林さんに出会うまでトールはツンデレだったのかな?

盗賊の女の子は何度も殺されそうになって来たのかも。。
だからトールが殺すっておどかしても
そんなことしないって分かってたんだろうな。。

あの子がメイドになりたいって思ったのって
ふつうの子になりたいってゆうことだと思った。。

「鬼平」とか見てて思ったけどむかしの町って大きな会社とかなかったから
ふつうの女の子がなろうって思ったら
女中とかの奉公人(西洋だとメイド)くらいしかなかったんじゃないかな?

調べたら江戸時代の女の人のお仕事って
結婚、農家、はた織りとか髪結い、風俗系、あとは女中(お店か武家屋敷)だって

そういえば小林さんが
「本来はハウスメイドとかランドリーメイドとか。。」って言ってたけど
女中だって武家屋敷、お店、食堂、子守り、飯炊きとかいろいろあるみたい

やっぱり自由にメイドになるって自由にふつうの女の子になることみたい☆
トールの場合はメイドってゆうか結婚の方が近いかもw


オムライスは材料見たら「えっ!?」って思ったけどおいしかったみたいw
ただ。。大きいよねw


あとはファフニールさん。。
洗濯もの取り込んでたたんでおいてくれるってやさしい^^

でも、ふつうは交代でするか家にいる人がやるかも?w
{/netabare}
{/netabare}
#13「終焉帝、来る!(気がつけば最終回です)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:山田由香 絵コンテ:武本康弘 演出:三好一郎、澤真平
作画監督:丸子達就/岡村公平/池田晶子

穏やかな休日。小林さんちでは、いつものように緩やかな時間が流れていた。しかし買い物に出たトールは、道中ふと考えてしまう。小林さんは人間で、もし小林さんの寿命が来て、死んでしまったら――? 永遠には一緒にいられない。いつか別れは来る。わかっていたのに。覚悟しているのに。それでもトールの心は乱される。そんなトールに追い打ちをかけるように、彼女の目の前に現れたのは終焉帝――トールの父だった。
{/netabare}
感想
{netabare}

お父さんがむかえに来てトールが連れて行かれちゃうおはなし


ドラゴンの親子ってどんな感じかよく分からないから
今回のおはなし見ててあんまり気もちが伝わってこなかったみたい
人間の親子とおんなじ感じなのかな?


トールがいなくなった後
小林さんは大変みたいだったけど
トールがいつの間にか奥さんみたくなってたのかな?

家に誰もいないとさびしいけどカンナがいるからそんなにさびしくないかも?


トールが1回かえってきてすぐまたお父さんがきたとき
「われわれはこの世界に不干渉とさだめられている」って言ったけど
誰がさだめたの?

神さまだったら戦ってる相手じゃない?
それにトールたちは混沌派とか言ってたけどそれでもルールって守るの?


トールがもどってきて
小林さんが実家にトールとカンナを連れてってたけど
小林さんってホントは男の人の方が良かったんじゃないのかな?
そしたらホントの家族になれたのに。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって

ドラゴンと人間のほのぼの日常になるのかな?
おはなしはふつうだった。。


キャラはカンナがかわいかった^^
あと、滝谷さんがイケメンなんだけど。。なぜかうちではおたくモードw
でも、楽しい人みたい^^


京アニだから絵とかはよかった☆

声優さんも合ってた^^
ただ後藤邑子さんが1人でいろんな人の声やってて
声だけ聞くと才川(姉)とカンナたちの先生の声がいっしょだから
よく出るサブキャラは別の人にしてほしかった☆彡

投稿 : 2021/07/14
閲覧 : 1093
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142

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

京アニが普通にアニメを作ってみた。

【概要】

アニメーション制作:京都アニメーション
2017年1月12日 - 2017年4月6日に放映された全13話(+未放送1話)のTVアニメ。
原作は、漫画家・クール教信者によって『月刊アクション』で連載中の漫画作品。
監督は、武本康弘。

【あらすじ】

ある朝。26歳のOL、小林さんがいつものように出勤しようと家の外には巨大な緑色のドラゴンがいた。
ドラゴンは目の前で金髪ツインテールの美少女メイドの姿になると自らをトールと名乗り、
昨日会ってこの家で暮らしていいと言われたという。小林さんは昨夜泥酔していたのだが、
記憶を辿ってみると山の中で出会ったドラゴンを助けた挙げ句に意気投合して、

ト『私 行き場 ないんです』
小『じゃ うちくる?』

と、話の流れで確かに言っていた。

“愚かで下等な人間を見下していますが、小林さんだけは別です!”

いつも仕事で疲れてる、ズボラ気味な独身OL小林さんと、
小林さん大好きで献身的な人外メイドのトールの非常識な日常の馴れ初めである。

【感想】

まずは、原作コミックを8巻まで読んだ感想。

・超常の押しかけヒロインと同居というジャンルのベタさ。
・オタクネタと百合ネタを扱うのもあんまり珍しくないような?
・小林さんは女性設定だけど中身が男でも違和感ないかな?
・それをあえて女性にしていることでインモラルさを感じる。
・色気の薄い作画でお色気でしてる漫画。
・HENTAI成分ふんだんだけど、意外と話が重い。
・オタネタ的にはありふれたコメディなんだけど、
 キャラの扱いがすごく真面目。それがクール教信者の作風。
・社会との共生&キャラ同士の絆・つながりがテーマみたいな?
・地味な漫画だけど8巻とか読むとストーリー力がある漫画家に見える。

面白さへの評価とは別にアニメ映えしなさそうな会話中心の原作漫画の映像化を手掛けたのが、
作画に定評のある京都アニメーションであり、『らき☆すた』などの武本康弘さんが監督。
明るくポップな作風へと大転換。賑やかでライトなコメディで微エロ成分も健全エロスに。
ストーリーは順番を前後して再構成しているものの原作からいじっている部分は最小限。
唯一イルルの存在が省かれているが2期にて登場予定であったと思われる。

メイドラゴンのアニメ作品の魅力は作画の影響が大きいかな?
原作に合わせているので、京アニとしてはキャラデザがコミカルで等身が低いのだが、
原作そのままの通りというわけでもなく幼女キャラのカンナのデザインが、
原作より子供らしさを強調された太ましさになっている。
なめらかな動画の中で、特にカンナの所作のコダワリが強いように見える。

・カンナの食事の時の箸の持ち方。
・カンナの雨の日のお遊び。
・カンナがベッドに飛び込む動き。

武本監督が自分の子供を資料にしたという未確認情報あり。
萌えHENTAI属性付きの原作のアニメ化に際してすら、親が子に向ける愛情を持って、
作画に力を入れる。ファンの京アニに向けた信頼と安心は小さい部分にも手を抜かない所にある。

アニメーションでキャラに命を吹き込むのは作画である。
動きを楽しむという点で京アニは一貫しており、
ヒロインのトールの真面目に思い悩むときの表情・ドラゴンの爬虫類らしさ表現などで、
元々が地味になりがちな作風を丁寧な作画で大きく補完してるという印象を受けた。

のんべんだらりと繰り返される日常の中で陰のある話を交えながら、
小林さん等人間勢とドラゴンたちの関係が構築され発展する様子を見守る。
そういうスタイルで開始当初から暫くそれでこの作品を楽しめていたのだけど、
第10-11話の完全オリジナル回となると、ただ退屈なだけだったりする。
あくまでも原作ストーリーありきで、キャラがそれによって活かされている。
原作者が理詰めで話を作っていて、キャラが勝手に動いてる作風でもないので、
ごく平凡なだけのアニオリ日常エピソード回となると、イマイチに思えてしまった。
ぶっちゃけて言えば、アニメオリジナル回よりは原作8巻のほうがずっと面白かった。

まあ、アニメの存在が原作者にモチベを与え良い影響を与えたのは確実で、
原作作画が上手くなったりで、原作とアニメがお互いに良い関係であったのは間違いがない。

アニメ2期の制作が発表されて、原作者もファンも盛り上がってたのに最悪な事件が起きてしまった。
大義名分が何一つない犯人の凶行によって、大勢の笑顔と幸せな気分が奪われてしまった。
失われてしまったものは命や才能だけでなく、数十年かけて育まれたクリエイター固有の感性であり、
別人が手掛けてしまったら、似せて作ろうともそれは別作品になってしまう。
失われたものは二度と戻らない。そのうえで会社が再起して人を育て作品作り出来るようになるには、
大変な時間と手間ひまがかかるのは想像に難くない。
それがわかってるからこそ、大勢のアニメファンが応援し支援に乗り出している。
京アニが培ってきたのは、数十年の下請けとしての業界からの信用。丁寧な仕事によるファンからの信頼。
オリジナル・準オリジナル作品のクオリティの高さだけでなく、
少々マニアックな原作漫画付き作品ですら、本気でやる。

ユーフォニアムやヴァイオレット・エヴァーガーデンみたいな、
作画カロリーが高くて本格志向の作品を基準にされてもハードルが高過ぎるので、
メイドラゴンみたいな気軽に見れる普通寄りの作品を手掛けることも大事に思えるのだが。

個人的にはメイドラゴンのアニメは見てる途中で少々飽きてしまったのは否めないが、
京アニがファンから愛される理由が見ていて解る作品。
原作でやってる部分(イルル、カンナのエピソード)をアニメ2期で見てみたかったのも事実であり、
本当にやりきれない気持ちである。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2021/07/10
閲覧 : 924
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104

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ふかざわ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

同性カプ入門編

特筆面白い点があるかというと微妙だが、無難に面白い作品。

自分はこの作品で百合の戸口に立ったと理解している。
BL的な話ではないが個人的には滝谷、ファフニールのコンビは普通に面白いので好き。
ラストは無理矢理感もあったが、頭を空っぽにしてみれるので作業用としてもおすすめです。

投稿 : 2021/07/04
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あや さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オタク要素満載、テンポが良いですね

原作未読。
2期が2021年7月からということで一気見しました。

コメディ、アニメ表現、音関連、文句なしです。
流石、京アニさんです。
オタク要素については、旦那が何を~ の作者さんだったんですね。
理解です。

良いと思ったところ:
・戦うシーンなどの動画の本気
・感情表現の動画の本気
・コメディ要素(ボケ、ツッコミなど)のテンポ
・トールがかわいい・おもしろい
・カンナちゃんがかわいい
・滝谷とファフニールのキャラ、関係性
・ルコアと翔太くんのキャラ、関係性
・エルマの扱いw

疑問点:
最終話がちょっと…
父親の主張、小林さんの説教?入ってこないかなぁ

2期期待です。

投稿 : 2021/06/21
閲覧 : 279
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タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まったりほのぼの日常メイドドラゴンコメディ。

詳細は公式でも。

京アニとは思えない気の抜けた作画、キャラデザ(とは言え、それでも上位クラスですが)。「ユーフォ2」「聲の形」の後だから、どうしても2軍感が拭えません。

ただまあ、考えてみれば「けいおん!」も、このぐらいの作画だったよなあと。

ストーリーは、まあコメディでテンポも悪くない感じですね。可もなく不可もないという印象。路線は「甘城ブリリアントパーク」とか、「無彩限のファントムワールド」というところ。

とりあえず継続視聴します。

========第2話視聴後、追記です。
{netabare}
商店街のシーン、どう見ても「たまこまーけっと」じゃないですかwww

それにしても、まあ原作がそうなんでしょうけど、どうして小林さんが女性なのか。これ、小林さんが男性なら不自然さが全然ないのに。
京アニって百合好き…?

それと、トールはドラゴンだからDカップっていうけど、それDどころじゃないですw ドラゴンのGでいいんじゃないですかね。

ま、切るほどつまらなくもないので継続です。
{/netabare}
=======第3話視聴後、追記です。
{netabare}
ドラゴンが2匹になって部屋が手狭になり、小林さんは引越しを決めます。3LDKのマンション。金持ちですね、ずいぶんと。しかもトールたちのためのクイーンサイズのベッドまで買ってあるし。

京アニというバイアスがかかっているから、まあ見れなくもないですが、正直面白くもつまらなくもないというのが本音です。

こういったまったり日常系が今期多いんですが、ガヴリールドロップアウトや亜人ちゃんは語りたいのほうが出来はいい感じです。
{/netabare}
=======第4話視聴後、追記です。
{netabare}
かんなちゃんが学校に行きますよ。じわじわと面白く感じてきました。

そして、キャストに後藤邑子さんの名前が! 復帰されたのですね。よかったよかった。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
ファフニールさん、仲良くやってますね。

まったり日常ドラゴンコメディという軌道に乗ってからグングン面白くなっています。これが京アニの底力なのでしょうね。

次回いよいよエルマ登場?のテコ入れ回。
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
エルマは出ません(笑)。

題名のサブタイがいつも上手いですね。「ぶっちゃけテコ入れ回です」まさにそれなw アニメに季節感なんて関係ねえんだよと言わんばかりの真冬オンエアーなのに海水浴ですw

そして夏コミ。ちゃんと準備会の協力をとりつけ、コミケットとして登場させるのは立派。コミマとかって言って適当な描写はしません。それが京アニの矜持って感じです。この作品でそこにそんなリアルさを追求しなくてもいいって視聴者は思うけどもw

さあ、「やっと登場です」のエルマ回は次回!
{/netabare}
=====第10話視聴後、追記です。
{netabare}
桜の開花が間近のこの時期にクリスマス会の話というのは百歩譲って良しとしても…

なんていうか、話自体がこのタイミングでやるべきものなのかどうか疑問でした。さほど面白いとも思えませんでしたし…

終盤に向かうここへ来てコレは、熾烈な上位争いから一歩後退したかなという印象です。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
トールのお父さんである終焉帝が連れ戻しに来るというお話。

小林さんが、トールがいかに必要か、人とドラゴンがわかり合うためにどうするか、という文字どおり「イシュカン・コミュニケーション」を考える良い最終回でした。
{/netabare}
出足は微妙かなーと思ってましたが、なんだかんだ面白さが増してきたのは、やはり京アニの底力かなと思わせてくれましたね。

観て損はない佳作なのは間違いないです。

=====2019.2.14、追記です。

2期の制作が発表されましたね!
くわちゃんのトールが帰ってきますね。楽しみです!

=====2021.5.16、追記です。

いよいよ夏クールから2期「小林さんちのメイドラゴンS」がスタートしますね。京アニ復活の「翼」になるに違いありません!

というわけで、YouTubeにレビュー動画をアップしました。
https://youtu.be/Qr2EY-kcN5Y

よろしければ、ぜひご覧ください!

投稿 : 2021/05/16
閲覧 : 521
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27

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ドラゴンって長生きな種族だったんですね。

原作があるみたいですけど読んでません。
そして観終わるまで
知らなかったのですけど、制作 京都アニメーションなんですね。

一人暮らしのOL小林さんが、泥酔して迷い込んだ山奥で
ケガしたドラゴンに「うち来る?」って誘っちゃいます。
翌日、誘いにのってやってきたドラゴン娘のトール。
そのまま流れで小林さんの家にメイドとして居候することになってから
スタートするドタバタ日常コメディです。

人間を下等な生き物と見下しつつも、小林さんだけは大好きで常に
献身的に尽くすトール。
人間界で小林さんと生活し、いろいろな人と関わりをもつうちに
他の人間に対しての気持ちも変化が出てきます。

仕事場と家を行き来するだけで疲れ気味だった
小林さん自身もトールと一緒に暮らすことになって、
知らず知らずのうちに、変わっていきます。

2人の共同生活に悪戯のせいで元の世界を追われたカンナちゃんが
加わり3人での暮らしが始まります。
カンナちゃんの遠足でのお弁当を作ったり
運動会で応援したりでそれこそ家族のような絆が生まれ始めて
いくように。

日常系なのでハチャメチャなドタバタ劇が続くのですけど
登場するドラゴン達がそれぞれ癖が強くて魅力的でした!

それにしてもカンナちゃん可愛すぎます~~。

カンナちゃんが小学校に行くことに憧れる回は、何やっても可愛い
シーン満載でメロメロになっちゃいました。

なんだろ、よく描かれてる普通の可愛い女の子ってのとはちょっとちがって一見不愛想な感じなんだけどしっかり自分を持っていて、
ちょっと寂しがりやで。
でも一番はあの「お~~っ」ってしゃべり方なのかな~!?

才川さんがデレまくっちゃうのわかります。

その後はカンナちゃん出てくるだけで、自分の目じり下がりっぱなしで
デレてるの自覚ありました(もう、マジやばくね~。汗!)

人間嫌いなファフニールさんが滝谷君との干渉しつつも良い距離間で
接する共同生活も味があって良いです。
少しづつだけど心を開いていく感じもなんか良かったな~。

ルコアさんなんて、あのバディだけでも癒されちゃうのにあの
穏やかな表情のまんまで迫ってくるなんて・・・。
おおらかで包み込むような優しい雰囲気はなんなんでしょう。

OPに出てくるもう一人?のドラゴンのエルマ。
いつになったら出てくるか待たされたし、登場してからも活躍
少なかったかな。いじられキャラでもう少し活かして欲しかった。

ラストはトールお父さんまで出てきて、実は娘想いのおやじだった。

そんな面白いドラゴン達のいる日常はこれからも
退屈しないでしょうね~。

OPはfhána 「青空のラプソディ」
トールたちが手を挙げての腰振りダンスや、小林さんの高速タイピングにルコアさんのぼよんぼよん。
そして小林さんの後姿を手を結んで見つめるトールの美しいドラゴンの瞳!
元気が出るテンポの良い楽曲とアニメーションも毎回楽しみでした。

7月からスタート予定のアニメ2期も楽しみです!

投稿 : 2021/02/27
閲覧 : 269
サンキュー:

37

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haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

小林さんと言う稀代の男前(♀)

今観終わりました~~めっちゃ面白かった


ちょっぴり百合要素ありますが、可愛らしくて癒されるキャラ満載のハートフルコメディでした。特に小林さんがめっちゃ優しくて男前で(女性ですが)良い主人公ですね。調べてないから間違っているかもですが30手前のキャリウーマンって感じで、バリバリ仕事は出来るけど女子力低めで、家と会社の往復でそれなりに充実しているけどなんだかマンネリしてるところにドーンとメイド+ドラゴンのトールとの同居が始まるってストーリーもとても現代とマッチしててスーッと物語に入ることが出来ました。

あと出てくるキャラが軒並み魅力的でした。同僚の神谷君も仕事中はめっちゃイケメンなのに小林さんとは飲み友達で、酒癖の悪い小林さんに対しても優しく聞き役に徹しててて、でもメイドオタクで家に帰ったら出っ歯のやんす口調のギャップが堪らなく笑えましたw
ドラゴンたちも最初殺せ殺せと不穏なことばっかり言っていたファフニールさんはガッツリゲームとオタ趣味にハマって神谷君と親友みたいになってますし、
おっぱいのルコアさんはショタ趣味全開で同居人の翔太君を愛でまくってますし、ちょこっとしか出番ありませんでしたがエルマもポンコツかわいいです。
でもなんといってもカンナちゃんの可愛さ半端ないですねw仕草も性格も娘かわいくてめっちゃ癒されます。
あ、言い忘れていましたが主人公のトールもめちゃくちゃ可愛いです。
最初は種族の特性上無意識に見下していた人間に溶け込んで認めていく過程も自然でとても魅力的でした。小林さん男前過ぎるから好きになっちゃうよなあ。

二期決定したみたいですので、とても楽しみに待ちたいと思います

投稿 : 2020/09/04
閲覧 : 247
サンキュー:

34

ネタバレ

ひろぞう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

京都アニメーションの底力を感じさせる作品

良作という物は間口が広く奥行きも深い物を指すのだが
京都アニメーションという小制作会社の、底力という物を感じさせた作品と言える
近年だと氷菓からヴァイオレッドエヴァーガーデン、ユーフォニアムから、ここまでの幅広い作品群を送り出してくるんだから
作品性の幅の広さだけではなく、その安定した高品質の作品構成は、まさに脱帽物と言える。
メイドラゴンに限って言えば、細かいキャラの表情や仕草なんて物は、アニメのテンプレートに沿っているだけのようで
よく見ると実に活き活きと一人一人よく描かれている。
そして基本的に原作枯渇状況を鑑みて、自分での原作発掘まで行うことは
並大抵の経営努力ではないと思う。
継続は力なりだから、いくら一時良作品を生み出しても
ジブリやガイナックスのように会社としての霧散
法人組織として存続できなくなっては、それは経営努力が足りないとなる。
昨今のアニメ制作会社の破綻の多さ
ガイナックスの社史なんて見ると出鱈目すぎる経営体質では
それは日本のサブカル史に刻まれるだけになってしまうだけである。
私たちユーザーにとっての最大の恩恵とは
素晴らしい作品を継続してコンステンツとして利用できることであり
いくら一作品がよくても、法人組織としてガイナックスのように
細胞分裂繰り返した挙げ句浮遊し、そして霧散するなんて状態は
それは法人の社員、取引相手ではなくても1ユーザーとして1ファンとして
そんな不幸なことはないと思う。
その点では京都アニメーションの安定した高品質と、経営努力には頭が下がる思いで
そしてこれからも私は京都アニメーションの作品に、これまで通りに溜飲を下げ続けることだろう。

投稿 : 2020/02/16
閲覧 : 258
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10

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

硬軟、明暗のバランスが秀逸

 原作は未読。
 トールを始めとするドラゴン達がそれぞれに魅力があり、いずれも可愛い(ファフニールも
含む(笑))。
 言葉通りの可愛いだと唯一の子供のドラゴンであるカンナカムイに尽きる。態度や言動も子供
らしいし、ムチッとしたデザインがこれまた子供らしいと言うか。

 小林さん、トール、カンナと血縁関係のないものが同じ家で暮らすことで一つの家族のように
なっていくストーリーは心暖まるものがあるが、この過程で人とドラゴンの価値観や考え方の違いを
描き、そのことに対して歩み寄れるところは歩み寄り、そうでないものは違うものとしてそれは
それで認めていくという暮らし方が、単なるハートフルストーリーには終わらずにドラマに深みを
与えているようだった。
 と言っても、こういったシリアス要素は重すぎずほどほどといった感じで、あくまで本作の
軽妙さを失わない程度の良いバランス。

 この人とドラゴンが家族と化していく関係性はファフニールと滝谷 真、ルコアと真ヶ土 翔太と
いった他のドラゴンにも見受けられたが、よくよく考えるとこの手の作品の異世界からきた存在は
それぞれが(人の)主人公と結びつくことで、主人公がハブ的存在になることが多いが、本作のように
それぞれがホストファミリーのようなものを持つ作品は結構珍しいような気がする。似た形でパッと
思い浮かんだのは古いけど「オバケのQ太郎」。

 本作の監督は京都アニメーション放火事件で亡くなられた武本 康弘氏。
 個人的に京都アニメーションは上品、小綺麗といった印象があり、その反面ブラックな笑いとか、
俗っぽい要素の表現がやや苦手な印象がある。
 そんな中、武本監督はそういった要素を表現するのに長けていた感があり、それでいて品の良さは
保ち続ける凄くバランス感覚のある人だったと思う。
 つくづく惜しい人を失ったなと思う。

2019/08/11

投稿 : 2019/08/12
閲覧 : 276
サンキュー:

16

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ドラゴンがほのぼのチョロイ日常生活の物語。

表現の変更(2019/07/18)と、お気に入りに入れるに際して、評価の加点(2019/07/28)と文章の追加をしました。

飲み過ぎて、終電なのに自分の降りるべき駅を見送って終着駅まで来てしまった小林さんが、ひょんなことからあるドラゴンを助け、行く宛てがないなら家に来いと、酔った勢いで誘います。翌日素面に戻った小林さんは、人付き合い(相手はドラゴンです)が嫌いなので、その発言を後悔しますが、結局そのドラゴンをメイドとして住まわせることにします。そのドラゴンは心底小林さんのことが好きなので、毎日楽しく暮らします。そしてそのドラゴンの友人の別のドラゴンやその関係者たちと楽しく暮らすという物語です。幸せそうなこのドラゴンを視ていると心が癒されます。そして、此のファニーなコメディ調のキャラ絵に命を吹き込んで、この物語を支えているのは秀逸な作画だと思います。私は、作画音痴なので良く分からないのですが、それでも、なめらかで自然で、すごーいカメラ・アングル、それでいてウザく(過剰じゃ)ない、そんな気がします。
 ドラゴンや登場人物たちは皆「チョロイ」のですが、これは悪いことでも愚かなことでもなく、自分の欲求に素直なだけで、周りの人に理解しやすさや扱いやすさを提供できます。もちろん、頭脳の機能に障害が発生しているわけではないので、あらゆることにおいてチョロイわけではなく、特定の人間関係やある事柄などの特定条件においてだけです。 
 一般に歳を取ってくると、頑固や臍曲になったりすることが多く、付き合うのが難しくなりがちです。(歳取ってなくてもそういう人もいますが。)しかも、そういう人は大抵わざわざメンドクサい人になろうとしているかのように振舞い、結果、他者にますます好かれなくなります。
 本作では、登場人物たちが互いに思い合い、比較的簡単に幸せになれる優しい世界が視られます。人にはチョロイぐらいに思われている方が、周りも自分も簡単に幸せになりやすいような気がするのは私が能天気だからでしょうかw。


京アニ放火事件の犠牲者を悼み、負傷者の回復をお祈りいたします。(2019/07/18)

投稿 : 2019/07/28
閲覧 : 402
サンキュー:

33

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森可成 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「行く」のではなく「来る」異世界

昨今異世界ものの作品が世に満ちております。
その異世界もののテンプレは、

1.平凡な

2.日本人である

主人公が

3.突発的に死亡し

4.転生して

異世界に「行き」

5.特別な能力を手に入れて

6.無双して

7.異性にモテモテ

といった感じになりましょうか。

列挙してしまうと、アイタタな感じで
ありますが、テンプレはウケている
からこそテンプレになる訳です。
売れたもん勝ちなのであります。

共感を呼び、妄想が満たされ、
カタルシスを感じるのであります。

一方、
「小林さんちのメイドラゴン」は

1.めちゃくちゃ強い

2.ドラゴンである

主人公のトールが

3.傷を負って

4.自力で

異世界から「来て」

5.小林さんに叱られるので特別な能力を抑え

6.ドッチボールくらいしか無双させてもらえず
(もちろん叱られるので本気は出せない)

7.同性の小林さんに余り相手にしてもらえない

のであります。

大枠でいえば「小林さんちのメイドラゴン」
も異世界ものなのですが、
テンプレにはカスリもしないのであります。
ですが、
何となく共感を呼び、緩やかに妄想を満たし
そこはかとなくカタルシスを感じるのであります。

何となく共感を呼ぶのは、ドラゴンの
人間社会への関わりにあると思います。
家族、友人、学校、会社、ご近所さん、
ドラゴンはそれぞれに
アプローチしていくのであります。

人は誰しもが社会へ適合する努力を
経験しているのであります。
動機は必要性だったり、興味であったり
無自覚であったりすると思いますが、
ドラゴンもまた同じなのであります。
そして適合できずに悩むところも
また同じなのであります。

緩やかに妄想を満たすのはドラゴンの
善良さによるところが大きいでしょう。

小林さんにしか興味がないトールも
人間嫌いなファフニールさんも
何だかんだで善良なのであります。
人と同じように喜び、
人と同じように落ち込むのであります。

こんな感じならドラゴンと意思疎通
できるし仲良くしたい、と思わせる
キャラ設定になっているのであります。

そこはかとなく感じるカタルシスですが、
これはひとえに小林さんの器量が
成せるものであります。

トールを何だかんだで住まわせ、
カンナちゃんを優しく受け入れ、
ルコアさんも痴女である事以外は気にせず、
ファフニールさんの脅しも軽く流し、
エルマにも親切な、
その器量の大きさには驚く他ありません。

小林さんの気の抜けた、でも優しくて
他者を否定しない言葉と態度に
我々は感じ入るのであります。

「小林さんちのメイドラゴン」はコメディ
ですが、存外しっとりした作品です。
キャッキャウフフだけではなく、
人間とドラゴンの埋めようもない違いや
甘くない現実、感情の機微もちゃんと描写して
いるのであります。

私はただの異世界交流コメディだと
思って観た本作の、
予想にもしなかった
ウェットな内容に驚かされました。

笑えるか、笑えないか、
と聞かれたら、
そんなに笑えないと答えるでしょう。

しかし面白いか、面白くないか、
と聞かれたら、面白い、と
迷いなく答えられるのであります。

第2期がとても楽しみな作品であります。

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 363
サンキュー:

19

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

京アニは一点調子。。。

本当に芸がない。毎回同じ題材で日常を語られるので飽きる。

あと、日常は京アニが考えるほど甘かねえよ

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 461
サンキュー:

14

ネタバレ

tao_hiro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

愛の形はそれぞれ

<以下の文章には、社会的少数者についての言及がありますが、それらの方を傷つける意図はありません。しかし、ご不快に思われる場合は、ここにお詫び申し上げておきます。 >

この作品のあらすじは、「仕事の忙しさに追われて疲弊した毎日を過ごしていたOLが、酔っぱらった際に電車を乗り越した挙句に迷い込んだ山でメイド姿のドラゴン(メイドラゴン)を助けたことから、おかしな同居が始まり、生活に変化が生じる。」と言ったものです。

小林さんとメイドラゴンとの同居生活は、あたかも女性の同性婚の様に描かれます。そしてその生活は、それまでの無味乾燥な小林さんの生活に潤いをもたらします。最初は戸惑っていた小林さんも、{netabare} 最後は実家の両親にメイドラゴンを紹介するまでになります。 {/netabare}そこでこのストーリーは終わります。

この作品を見終った時の感想は「そうだなぁ~、当人同士が納得して幸福を感じているのなら、カップルなんてなんでもありかなぁ~。LGBTもありなんだろうなぁ~」でした。

しかし、九州生まれの九州育ちの血が、それを否定します。「はたしてお前の息子たちが、どんな嫁を連れてきても文句は無いな?」と。

ちょっと不安になった私は長男に聞いてみました。

私:「お前が男を嫁に連れてきたらどうしよう?」
長男:「それより、俺を嫁にもらいたいって男がくるかもよ(笑)」
私:「!!!!!!!!?????????」

・・・ちゃんちゃん。

投稿 : 2019/03/23
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サンキュー:

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ネタバレ

ごー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

記録

ゆるくてあったかいアニメで癒された。小林さんがいいキャラしてる。違いを知ることがスタート!

投稿 : 2019/03/10
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小林さんちのメイドラゴンのストーリー・あらすじ

朝、会社に出ようとしたらドラゴンがいた。
茫然とする小林さんの目の前で、そのドラゴンは角あり尻尾ありのメイド服を着た美少女へと変身した。
トールと名乗るそのドラゴン娘は「今日からメイドとして働かせてください!」と申し出る。
どういうことか分からず尋ねると、昨夜酔った勢いで小林さんが家に誘っていたようだった。
「人を雇う余裕はない」と断る小林さんだったが、会社に遅刻してしまいそうな時間だと気づき―。(TVアニメ動画『小林さんちのメイドラゴン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年冬アニメ
制作会社
京都アニメーション
主題歌
≪OP≫fhána『青空のラプソディ』≪ED≫ちょろゴンず(トール、カンナ、エルマ、ルコア)『イシュカン・コミュニケーション』

声優・キャラクター

田村睦心、桑原由気、長縄まりあ、高田憂希、高橋未奈美、小野大輔、中村悠一、加藤英美里、後藤邑子、石原夏織

スタッフ

原作:クール教信者(双葉社『月刊アクション』連載)、 監督:武本康弘、シリーズ構成:山田由香、キャラクターデザイン:門脇未来、美術監督:渡邊美希子、色彩設計:米田侑加、小物設定:秋竹斉一、撮影監督:浦彰宏、音響監督:鶴岡陽太、音楽:伊藤真澄、音楽制作:ランティス

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