にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
土曜の朝7時からやってたちょっと勉強になるアニメ^^@7話目。。いろいろ分かってきて面白くなってきた♪
公式のイントロダクション
{netabare}
『想像』は『創造』する―。
未来を切り拓くのは運命か、それとも自らの行動か。
タイムスリップ、そして個性豊かで魅力的な科学者たちとの出会いは、少女に何をもたらすのか―。
3年間行方不明の父親。その父親を追う謎の人物。父親から本を託された憧れの人。父親がくれたペンダント…。
ちょっとミステリアスな要素あり、感涙あり、笑いありのサイエンス・アドベンチャー。
【少し賢くなれる電撃タイムスリップ体験!】をコンセプトにした、今までにはないアニメ―。
それが『タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~』である。
{/netabare}
土曜の朝7時からやってる子ども向きのちょっとお勉強アニメみたい
キャラデザとかが古いアニメみたいで何だか見たことあるみたいって思ったら
前に猫アニメを調べてて見つけた
「万能文化猫娘」のヌクヌクと髪の色とか制服とかちょっと似てた^^
1話目「賢者なるギルバート」
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
中学2年生の早瀬真理は、3年前に失踪した科学者の父・永司の事を気にかけていた。真理の首からは、永司からもらったペンダント・アーミラリーコンパスがぶら下がっている。
ある日、真理は、友人・水城和花の兄・旬の部屋で永司の研究所で見かけた『Magnets & Electricity』と題された本を見つける。その本を開くとアーミラリーコンパスが激しく回転し、真理はあふれた出たゆらぎに包まれ、和花の眼前から消えてしまう。
{/netabare}
今日のおはなしは
マリが1600年のイギリスにタイムスリップして
静電気とか磁石の研究してる
科学者のウィリアム・ギルバートさんと知り合うおはなし。。
そう言えばにゃんも磁石がどうして北を向くかって説明できないw
このおはなしを見終ると分かるのかな?
ちょっと気になったw
ワカとお兄さんのシュンがマリの消えた秘密を調べるために
マリのお父さん(早瀬永司。。3年前から行方不明)の研究所に忍びこんだけど
それを永司が帰ってきたってカン違いした人たちが捕まえにくるみたい?
そっちのおはなしもちょっと気になるから
いちお何話か見てみるね☆
{/netabare}
2話目「悲しみのギルバート」
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
1600年のロンドンにタイムスリップした真理。そこで出会ったウィリアム・ギルバートは「地球は大きな磁性体」であることを、方位磁針と伏角計の角度によって証明しようとしていた。
一方、真理の行方が掴めぬまま早瀬研究所の周りを探していた旬たちは、見知らぬ警官に声を掛けられる。真理の事を伏せ、警官の職務質問をかわす旬。だが旬たちと別れた後、警官は謎の男・御影に連絡を取るのだった。
{/netabare}
過去の世界では
ジョルダーノ・ブルーノが地動説を信じて異端審問で処刑されたとか
ギルバートさんが磁石をけずって地球の模型を作って
地球は大きな磁石だって証明したおはなし
今の世界では御影ってゆう人が何かたくらんでそう。。
でも、朝7時からやってる番組で
女の人にかこまれてお酒飲んでる人が出るのってちょっとヘンみたいw
感想はしばらくお休みするけどたぶん見つづけると思う☆
{/netabare}
3話目「反骨のフランクリン」
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
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早瀬研究所の地下にタイムスリップするためのシステムがある事が判明する。
だが、システムの使い方が解らぬまま、真理は再び1752年のアメリカに再びタイムスリップしてしまう。 そこで彼女は黒人奴隷のジャンという少年に助けられる。彼の主人は避雷針を発明したベンジャミン・フランクリン。 落雷による被害を軽減させようと避雷針の普及に奔走していたフランクリンだったが――。
{/netabare}
御影ってゆう人は早瀬博士とどんな関係なんだろう?
研究の様子を知ってるみたいだけどカギとかは持ってないみたいだし。。
今週真理はベンジャミン・フランクリンさんに会った
ギルバートさんのときと違くて1話で終わっちゃったけど
タコを使って雷が電気だって証明したのと「奴隷制廃止を唱えた」んだって
あと今日も教会が出てきてたけど雷は神さまがおこってるんだって言ってた
教会って科学がきらいみたい。。
{/netabare}
4話目「戦場のボルタ」
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
本の肖像画に触れるとタイムスリップすると察した真理。
跳んだ先は1800年のイタリア・パヴィア。貴族の屋敷で研究資金調達のため、 電気銃を使ったデモンストレーションを行っていたアレキサンドロ・ボルタの前だった。 突然出現した真理に困惑するボルタ。彼は、父を探していると言う真理に永司らしい人物が 何度か自分の大学に尋ねてきている話をするのだった。
{/netabare}
1800年前にタイムスリップした真理が会ったのはお父さんだったけど
真理が小学生のときのお父さん!?
ボルタを守ろうとして兵隊と戦ったお父さんってカッコよかった☆
ってゆうか博士だけどとってもワイルドw
あと、御影さんってお父さんに研究費を出してた人みたい。。
お父さんはナポレオンの玉杯を売ってそのお金を返したみたいだけど
もしかしてナポレオンにも会ったのかな?
絵はそんなにきれいな方じゃないけどおはなしはおもしろいみたい☆
{/netabare}
5話目「ファラデーの憂鬱」
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
サッカーばかりして成績が上がらない同級生・風太を心配するあまり、苛立って喧嘩をしてしまう和花。
言い過ぎたことを後悔した和花は以前に見つけたアーミラリーコンパスでタイムスリップし、 数時間前の風太との喧嘩を止めたいと訴え、真理や旬と口論しているうちに真理と共に1821年のロンドンにタイムスリップしてしまう。
{/netabare}
今週は
マイケル・ファラデーさんと和花のおはなし
和花が風太クンのこと心配するの分かるけど
とちゅうからどうやって自分のゆうこと聞かせようか?みたくなってて
うざさが「Re:ゼロ」のスバルくんみたいだった
そのあとマリたちができないって言ってるのに
1時間前にタイムトリップさせろって言いはって聞かないし
ムリにタイムトリップしようってして200年くらい前に飛ばされて
1人だけ帰れなくなっちゃって「助けてー!」とか勝手なことばっかり言って
ワカちゃんじゃなくってバカちゃんになってたし
ファラデーさんの実験はよく分からなかったけどモーターを作ったのかな?
小学校しか卒業してないのに大科学者になった人で
風太クンに勉強押し付けた和花が会ったのってフシギ。。
さいごに御影さん。。
とうとう動き出したみたい
真理のお母さん大丈夫かな?
{/netabare}
6話目「ファラデーの覚悟」
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
パティスリー・クワルツに現れた御影は、永司が契約違反を起こしていると晶に告げ、研究成果の引き渡しを要求する。
一方、1821年のロンドンに1人取り残された和花は混乱し、ファラデーに八つ当たりしていた。 真理はボルタのところで聞いた永司からの伝言を思い出し、旬に伝える。TSSの制御方法が掴めてゆく。
{/netabare}
とうとう御影さんが動き出して真理ママのお店に押しかけて研究を渡せって
でも契約がどんなのかも言わないでただ渡せって言われても。。
真理パパはもちろん頭のいい人だって思うけど
ママもかしこい人みたい
御影さんはちょっと恋しちゃったかな?
帰りの車で「聡明な人だ」とかって。。
真理もちょっとおバカだなぁ。。
ワカに変える方法を教えてなかったり
お兄さんにキーボードの▽のこと言ってなかったり
大事なことは早く言わないとね^^
でも、ワカが早く帰って来れてよかった☆
ファラデーさんの先生のところにも真理パパが行ってたね
パパは過去に戻って有名な科学者の人たちを助けてまわってるのかな?
いなくなったパパはどうしてるのかな?
{/netabare}
7話目「モールスの閃き」
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
TSSがコントロールできるようになり、永司が跳んだ座標を調べようと試みている旬。
だが、和花はとりあえず真理を次の科学者の元へ飛ばしてみる事を提案する。 かくして、1825年のアメリカ・ニューヘイブンへ跳んだ真理は、妻の死に目に会えず墓所で泣き崩れているサミュエル・モールスと出会う。
{/netabare}
今日はいろいろあったみたい
旬クンがTSSをコントロールできるようになってきて
真理をお父さんがモールスさんと会ってるところに送れるようになったし
モールスさんがモールス信号を発明したきっかけになる出来事にも出会えた^^
パパがあちこちで歴史を変えててそれを直そうとかしてるみたいw
それで、あの科学者の紹介みたいな本はパパが作ったんじゃないって!?
転送装置の実験中に現れたんだって。。
ってどこから?って思ったら
えーっ!?未来の科学者のマリ・ハヤセって真理のことだよね!?
あの本でそれを発見した旬クンは真理には秘密にしちゃったけど
未来の真理は大科学者になるみたい!
今は勉強しても成績が上がらなくって頭が悪いって思ってたけど
勉強してればそのうち急に分かる時が来るみたい☆
そのことを科学のことばで「相転移」ってゆうんだって^^
あと、風太クンがテストで80点!
先生はそれくらいで。。って言ってたけどにゃんはテストで
50点以下がほとんどだったから超うらやましいw
それから御影さんがまたお店に来て人に会うからってプリンを買ってった。。
なんだか真理ママのこと気にしてるのかな?^^
けっきょく自分で食べてたけど
真理ママってお金持ちのお嬢さんだって分かった!
秘書の人にもすすめたら全部持ってかれちゃってにゃんは吹き出しちゃったw
イケメンのおじ様がグチってるところっておかしいよねw
さいごは旬クンが真理といい感じになってて
にゃんもワカといっしょにニヤニヤってw
本には旬クンが2076年にTSSリミッターを発明したのって
Mari Hayaseってなってたから
もしかして2人は結婚とかしないのかも。。
でも、そう言えば本に
2025年に真理パパの転移システム研究チームで旬クンが
「タイムスリップ技術の基礎となる時空間変異の測量法を開発」って
書いてあったけど
このアニメの世界だともうその技術が完成してるよね?
あの本って別の時間線から送られてきたのかも?
タイムスリップ物のアニメって
何回か見るといろいろ発見とかあっておもしろいみたい^^
{/netabare}
8話目「ベルの決断」
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
夏休み。真理たちは豪華な別荘や海を満喫していたが、突然現れた御影に誘われBBQをすることに。
一方の永司は1876年のボストンで、聾唖教育と電話機開発を両立しようとするグラハム・ベルの様子を見守っていた。ベルの電話機がフィラデルフィア万博に出品されることになり、彼らは万博会場へと向かう。 そのころ夏の浜辺にて真理は、晶に接近する御影と、旬に近寄る黒木にモヤモヤを感じていた
{/netabare}
今日はいつもと違くてマリワカのタイムトラベルはなかったし
真理ママの別荘で海水浴回^^
そしたら御影さんから誘われてBBQ
秘書の黒木さんは本を盗もうってした(たぶん)ところを真理に見つかったり
旬クンに近づいたりしておばかな真理でも何だか変な感じがしてるみたい
さいごは旬クンの本を持ってころんじゃって開いたページにタイムスリップ!
消えちゃった。。
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御影さんが真理ママに近づいてくるところがなんだかイヤ。。
真理ママは御影さんのビジネスの誘いとかかんたんに断っちゃってGJ☆
当たり前だよね大金持ちの娘なんだから
お金がほしかったらお金持ちのパパとかにたのんだほうが
御影さんよりお金持ってそうw
真理パパはどうして帰らないんだろう?
タイムトリップで好きな時間に行けるんだから
たまに帰ってもいいハズなのにね^^
{/netabare}
9話目「呼応するベル」
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
思いがけず1876年のフィラデルフィアにタイムスリップした真理だったが、永司の姿を見掛け追いかけた先でグラハム・ベルと出会う。
一方、現代では理香が真理のタイムスリップした様子を晶に話してしまう。焦る和花と旬に、晶はその事が永司の研究と関係あるのではないかと迫る。
{/netabare}
「二兎を追うものは一兎をも得ず」ってゆうけど
グラハムさんは2つとも追いかけたからよかったみたい☆
前の風太クンのおはなしもそうだったけど
このおはなしって
好きなこと一生けんめいやることが大事って教えてくれてるみたい^^
今回は真理のアーミラリーコンパスがこわれて帰れなくなっちゃって
旬クンが助けに行ってくれて無事に帰れたおはなし^^
ママにバレちゃってもう2度とタイムトリップしないって約束して
研究所のカギとコンパス取り上げられちゃったけど
旬クンはまだ本もコンパスも持ってるよね。。
御影さんは物質転送装置ができてるって思って何かしてくるみたいだし
まだ最終回じゃないみたいだからこれからどうなるんだろう?
{/netabare}
10話目「ヘルツの誇り」
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
晶に二度とタイムスリップしないと約束した真理だったが、やはり永司の事が心配になり、和花に頼み込んで再び過去の世界へ。
1893年のドイツ。ハインリッヒ・ヘルツは病を患いながら電磁波や陰極線の研究に打ち込んでいた。ヘルツの家で永司と再会した真理はタイムスリップの危険性を永司に伝える。
{/netabare}
真理が
ハインリッヒ・ヘルツさんを励まそうってしてるお父さんに会うおはなし
こんな研究何の役に立つのかって思いながら生きてるヘルツさんに
未来ではこんなことができるって教えてあげるお父さんのおはなしで
ちょっとなみだが出てきちゃった。。
未来ではこんなに役に立ってるのに
それを知らなくって死んでくんだったらとっても悲しいよね。。
それから御影さんが研究所に乗り込んできて
真理ママと和花を捕まえちゃった!
これからどうなるのかな?
{/netabare}
11話目「不屈のエジソン」
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
和花たちを人質にとられた真理は、御影たちにTSSの仕組みを話してしまう。時を越える発明は大きなビジネスになると得意げに笑う御影。「そんな悪用は許せない」と主張する晶。
だが御影から、既に永司もTSSを使って研究資金の返済を行ったことを聞き、彼女は絶句する。 契約上の約束を破った永司と話をつけるため、永司のもとに自分を跳ばせと要求する御影。彼は真理を人質に旬たちを脅すのだった。
{/netabare}
和花たちを人質にしたのは御影さんが悪いけど
御影さんのゆうことを聞いてたら悪いのはパパの方かも?って^^;
報告するって約束してたのにやぶったのって
だましたってゆうのとおんなじだよね。。
それに昔の時代から物を持ってくるって
その時代の人のことだましたかドロボーみたいなことしたかもだし。。
今日のおはなしは
パパに会うために御影さんとおどかされた真理がいっしょに
エジソンさんに会うおはなし
エジソンさんって電話も発明してたんだね。。
発明王エジソンって聞いたことあったけどあんまりよく知らなかった。。
電球とか蓄音機とか発明したんだって。。
会ったら「どうもありがとう」って言いたいけど
英語だから
「デンキュー・ベリー・マッチ」かなw
パパが裏の倉庫で待ってるってメッセを残してて
そこに行くときヘンな雲が。。
見てて何か起きそうでドキドキしちゃった。。
来週はどうなっちゃうのかな?
ちゃんと帰れるのかな?
{/netabare}
12話目「親愛なる科学者たち」
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
1879年のアメリカ。時空間の裂け目に吸い込まれるのを必死に抵抗する真理、永司、御影。
これは本来、同じ時間軸上には存在しないはずの永司と御影のコンパスが原因で起きたタイムパラドックス・バリエーションだった。 一方、現代側でも、制御不能になったTSSがオーバーロードを起こし電源ユニットが過熱、煙や火花が飛び散り始める。
{/netabare}
御影さんがパパを時空間の裂け目に飛ばそうってしたところは
ドキドキしちゃった^^
ちゃんとパパといっしょに帰ってこれて
ママからはおしおきされちゃったけど
泣きながら抱き着いて「おかえりなさい」ってうるうるしちゃった。。
けっきょく御影さんだけ過去においてかれちゃって
ちょっとかわいそうかなって。。
あと、和花が風太にチュってよかった^^
ハッピーエンドだったけど
タイムパラドックスとかって大丈夫なのかな?
御影さんって頭がよさそうだから140年前くらいに行ったら
将来どんな会社がもうかるとか分かってるから投資して
大金持ちになってそう。。
あの写真にも写ってたから歴史が変わっちゃうんじゃないのかな?って
ちょっと心配。。
{/netabare}
見おわって
タイムトラベルものなんだけど
科学者とか大発明家の人たちを紹介する歴史のおはなしみたいで
ちょっと勉強になったみたい^^
でも、過去に行ったまま帰ってこないお父さんをさがしたり
タイムマシンを自分のものにしようって
狙ってくる人がいたりしてドキドキするし
ちょっとラブコメもあったりしておもしろいし楽しく見れた☆
おはなしがつまってるから
じっと見てないと分からなくなっちゃうかも?
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