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「タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~(TVアニメ動画)」

総合得点
62.3
感想・評価
128
棚に入れた
513
ランキング
4844
★★★★☆ 3.4 (128)
物語
3.5
作画
3.3
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.4

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タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

土曜の朝7時からやってたちょっと勉強になるアニメ^^@7話目。。いろいろ分かってきて面白くなってきた♪

公式のイントロダクション
{netabare}
『想像』は『創造』する―。
未来を切り拓くのは運命か、それとも自らの行動か。
タイムスリップ、そして個性豊かで魅力的な科学者たちとの出会いは、少女に何をもたらすのか―。

3年間行方不明の父親。その父親を追う謎の人物。父親から本を託された憧れの人。父親がくれたペンダント…。
ちょっとミステリアスな要素あり、感涙あり、笑いありのサイエンス・アドベンチャー。

【少し賢くなれる電撃タイムスリップ体験!】をコンセプトにした、今までにはないアニメ―。
それが『タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~』である。
{/netabare}

土曜の朝7時からやってる子ども向きのちょっとお勉強アニメみたい

キャラデザとかが古いアニメみたいで何だか見たことあるみたいって思ったら
前に猫アニメを調べてて見つけた
「万能文化猫娘」のヌクヌクと髪の色とか制服とかちょっと似てた^^


1話目「賢者なるギルバート」
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
中学2年生の早瀬真理は、3年前に失踪した科学者の父・永司の事を気にかけていた。真理の首からは、永司からもらったペンダント・アーミラリーコンパスがぶら下がっている。
ある日、真理は、友人・水城和花の兄・旬の部屋で永司の研究所で見かけた『Magnets & Electricity』と題された本を見つける。その本を開くとアーミラリーコンパスが激しく回転し、真理はあふれた出たゆらぎに包まれ、和花の眼前から消えてしまう。
{/netabare}

今日のおはなしは
マリが1600年のイギリスにタイムスリップして
静電気とか磁石の研究してる
科学者のウィリアム・ギルバートさんと知り合うおはなし。。


そう言えばにゃんも磁石がどうして北を向くかって説明できないw
このおはなしを見終ると分かるのかな?
ちょっと気になったw


ワカとお兄さんのシュンがマリの消えた秘密を調べるために
マリのお父さん(早瀬永司。。3年前から行方不明)の研究所に忍びこんだけど
それを永司が帰ってきたってカン違いした人たちが捕まえにくるみたい?

そっちのおはなしもちょっと気になるから
いちお何話か見てみるね☆
{/netabare}

2話目「悲しみのギルバート」
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
1600年のロンドンにタイムスリップした真理。そこで出会ったウィリアム・ギルバートは「地球は大きな磁性体」であることを、方位磁針と伏角計の角度によって証明しようとしていた。
一方、真理の行方が掴めぬまま早瀬研究所の周りを探していた旬たちは、見知らぬ警官に声を掛けられる。真理の事を伏せ、警官の職務質問をかわす旬。だが旬たちと別れた後、警官は謎の男・御影に連絡を取るのだった。
{/netabare}


過去の世界では
ジョルダーノ・ブルーノが地動説を信じて異端審問で処刑されたとか

ギルバートさんが磁石をけずって地球の模型を作って
地球は大きな磁石だって証明したおはなし


今の世界では御影ってゆう人が何かたくらんでそう。。
でも、朝7時からやってる番組で
女の人にかこまれてお酒飲んでる人が出るのってちょっとヘンみたいw


感想はしばらくお休みするけどたぶん見つづけると思う☆
{/netabare}

3話目「反骨のフランクリン」
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
早瀬研究所の地下にタイムスリップするためのシステムがある事が判明する。
だが、システムの使い方が解らぬまま、真理は再び1752年のアメリカに再びタイムスリップしてしまう。 そこで彼女は黒人奴隷のジャンという少年に助けられる。彼の主人は避雷針を発明したベンジャミン・フランクリン。 落雷による被害を軽減させようと避雷針の普及に奔走していたフランクリンだったが――。
{/netabare}

御影ってゆう人は早瀬博士とどんな関係なんだろう?
研究の様子を知ってるみたいだけどカギとかは持ってないみたいだし。。


今週真理はベンジャミン・フランクリンさんに会った
ギルバートさんのときと違くて1話で終わっちゃったけど
タコを使って雷が電気だって証明したのと「奴隷制廃止を唱えた」んだって


あと今日も教会が出てきてたけど雷は神さまがおこってるんだって言ってた
教会って科学がきらいみたい。。
{/netabare}

4話目「戦場のボルタ」
{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
本の肖像画に触れるとタイムスリップすると察した真理。
跳んだ先は1800年のイタリア・パヴィア。貴族の屋敷で研究資金調達のため、 電気銃を使ったデモンストレーションを行っていたアレキサンドロ・ボルタの前だった。 突然出現した真理に困惑するボルタ。彼は、父を探していると言う真理に永司らしい人物が 何度か自分の大学に尋ねてきている話をするのだった。
{/netabare}

1800年前にタイムスリップした真理が会ったのはお父さんだったけど
真理が小学生のときのお父さん!?

ボルタを守ろうとして兵隊と戦ったお父さんってカッコよかった☆
ってゆうか博士だけどとってもワイルドw


あと、御影さんってお父さんに研究費を出してた人みたい。。
お父さんはナポレオンの玉杯を売ってそのお金を返したみたいだけど
もしかしてナポレオンにも会ったのかな?


絵はそんなにきれいな方じゃないけどおはなしはおもしろいみたい☆
{/netabare}

5話目「ファラデーの憂鬱」
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
サッカーばかりして成績が上がらない同級生・風太を心配するあまり、苛立って喧嘩をしてしまう和花。
言い過ぎたことを後悔した和花は以前に見つけたアーミラリーコンパスでタイムスリップし、 数時間前の風太との喧嘩を止めたいと訴え、真理や旬と口論しているうちに真理と共に1821年のロンドンにタイムスリップしてしまう。
{/netabare}

今週は
マイケル・ファラデーさんと和花のおはなし


和花が風太クンのこと心配するの分かるけど
とちゅうからどうやって自分のゆうこと聞かせようか?みたくなってて
うざさが「Re:ゼロ」のスバルくんみたいだった

そのあとマリたちができないって言ってるのに
1時間前にタイムトリップさせろって言いはって聞かないし
ムリにタイムトリップしようってして200年くらい前に飛ばされて
1人だけ帰れなくなっちゃって「助けてー!」とか勝手なことばっかり言って
ワカちゃんじゃなくってバカちゃんになってたし


ファラデーさんの実験はよく分からなかったけどモーターを作ったのかな?
小学校しか卒業してないのに大科学者になった人で
風太クンに勉強押し付けた和花が会ったのってフシギ。。


さいごに御影さん。。

とうとう動き出したみたい
真理のお母さん大丈夫かな?
{/netabare}

6話目「ファラデーの覚悟」
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
パティスリー・クワルツに現れた御影は、永司が契約違反を起こしていると晶に告げ、研究成果の引き渡しを要求する。
一方、1821年のロンドンに1人取り残された和花は混乱し、ファラデーに八つ当たりしていた。 真理はボルタのところで聞いた永司からの伝言を思い出し、旬に伝える。TSSの制御方法が掴めてゆく。
{/netabare}

とうとう御影さんが動き出して真理ママのお店に押しかけて研究を渡せって
でも契約がどんなのかも言わないでただ渡せって言われても。。

真理パパはもちろん頭のいい人だって思うけど
ママもかしこい人みたい
御影さんはちょっと恋しちゃったかな?
帰りの車で「聡明な人だ」とかって。。


真理もちょっとおバカだなぁ。。
ワカに変える方法を教えてなかったり
お兄さんにキーボードの▽のこと言ってなかったり
大事なことは早く言わないとね^^

でも、ワカが早く帰って来れてよかった☆


ファラデーさんの先生のところにも真理パパが行ってたね
パパは過去に戻って有名な科学者の人たちを助けてまわってるのかな?
いなくなったパパはどうしてるのかな?
{/netabare}

7話目「モールスの閃き」
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
TSSがコントロールできるようになり、永司が跳んだ座標を調べようと試みている旬。
だが、和花はとりあえず真理を次の科学者の元へ飛ばしてみる事を提案する。 かくして、1825年のアメリカ・ニューヘイブンへ跳んだ真理は、妻の死に目に会えず墓所で泣き崩れているサミュエル・モールスと出会う。
{/netabare}

今日はいろいろあったみたい


旬クンがTSSをコントロールできるようになってきて
真理をお父さんがモールスさんと会ってるところに送れるようになったし

モールスさんがモールス信号を発明したきっかけになる出来事にも出会えた^^
パパがあちこちで歴史を変えててそれを直そうとかしてるみたいw

それで、あの科学者の紹介みたいな本はパパが作ったんじゃないって!?
転送装置の実験中に現れたんだって。。

ってどこから?って思ったら
えーっ!?未来の科学者のマリ・ハヤセって真理のことだよね!?
あの本でそれを発見した旬クンは真理には秘密にしちゃったけど
未来の真理は大科学者になるみたい!

今は勉強しても成績が上がらなくって頭が悪いって思ってたけど
勉強してればそのうち急に分かる時が来るみたい☆
そのことを科学のことばで「相転移」ってゆうんだって^^


あと、風太クンがテストで80点! 
先生はそれくらいで。。って言ってたけどにゃんはテストで
50点以下がほとんどだったから超うらやましいw


それから御影さんがまたお店に来て人に会うからってプリンを買ってった。。
なんだか真理ママのこと気にしてるのかな?^^
けっきょく自分で食べてたけど
真理ママってお金持ちのお嬢さんだって分かった!

秘書の人にもすすめたら全部持ってかれちゃってにゃんは吹き出しちゃったw
イケメンのおじ様がグチってるところっておかしいよねw


さいごは旬クンが真理といい感じになってて
にゃんもワカといっしょにニヤニヤってw

本には旬クンが2076年にTSSリミッターを発明したのって
Mari Hayaseってなってたから
もしかして2人は結婚とかしないのかも。。


でも、そう言えば本に
2025年に真理パパの転移システム研究チームで旬クンが
「タイムスリップ技術の基礎となる時空間変異の測量法を開発」って
書いてあったけど
このアニメの世界だともうその技術が完成してるよね?

あの本って別の時間線から送られてきたのかも?
タイムスリップ物のアニメって
何回か見るといろいろ発見とかあっておもしろいみたい^^
{/netabare}

8話目「ベルの決断」
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
夏休み。真理たちは豪華な別荘や海を満喫していたが、突然現れた御影に誘われBBQをすることに。
一方の永司は1876年のボストンで、聾唖教育と電話機開発を両立しようとするグラハム・ベルの様子を見守っていた。ベルの電話機がフィラデルフィア万博に出品されることになり、彼らは万博会場へと向かう。 そのころ夏の浜辺にて真理は、晶に接近する御影と、旬に近寄る黒木にモヤモヤを感じていた
{/netabare}

今日はいつもと違くてマリワカのタイムトラベルはなかったし
真理ママの別荘で海水浴回^^

そしたら御影さんから誘われてBBQ
秘書の黒木さんは本を盗もうってした(たぶん)ところを真理に見つかったり
旬クンに近づいたりしておばかな真理でも何だか変な感じがしてるみたい

さいごは旬クンの本を持ってころんじゃって開いたページにタイムスリップ!
消えちゃった。。

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

御影さんが真理ママに近づいてくるところがなんだかイヤ。。


真理ママは御影さんのビジネスの誘いとかかんたんに断っちゃってGJ☆

当たり前だよね大金持ちの娘なんだから
お金がほしかったらお金持ちのパパとかにたのんだほうが
御影さんよりお金持ってそうw


真理パパはどうして帰らないんだろう?
タイムトリップで好きな時間に行けるんだから
たまに帰ってもいいハズなのにね^^
{/netabare}

9話目「呼応するベル」
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
思いがけず1876年のフィラデルフィアにタイムスリップした真理だったが、永司の姿を見掛け追いかけた先でグラハム・ベルと出会う。
一方、現代では理香が真理のタイムスリップした様子を晶に話してしまう。焦る和花と旬に、晶はその事が永司の研究と関係あるのではないかと迫る。
{/netabare}

「二兎を追うものは一兎をも得ず」ってゆうけど
グラハムさんは2つとも追いかけたからよかったみたい☆

前の風太クンのおはなしもそうだったけど
このおはなしって
好きなこと一生けんめいやることが大事って教えてくれてるみたい^^


今回は真理のアーミラリーコンパスがこわれて帰れなくなっちゃって
旬クンが助けに行ってくれて無事に帰れたおはなし^^

ママにバレちゃってもう2度とタイムトリップしないって約束して
研究所のカギとコンパス取り上げられちゃったけど
旬クンはまだ本もコンパスも持ってるよね。。


御影さんは物質転送装置ができてるって思って何かしてくるみたいだし
まだ最終回じゃないみたいだからこれからどうなるんだろう?
{/netabare}

10話目「ヘルツの誇り」
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
晶に二度とタイムスリップしないと約束した真理だったが、やはり永司の事が心配になり、和花に頼み込んで再び過去の世界へ。
1893年のドイツ。ハインリッヒ・ヘルツは病を患いながら電磁波や陰極線の研究に打ち込んでいた。ヘルツの家で永司と再会した真理はタイムスリップの危険性を永司に伝える。
{/netabare}

真理が
ハインリッヒ・ヘルツさんを励まそうってしてるお父さんに会うおはなし

こんな研究何の役に立つのかって思いながら生きてるヘルツさんに
未来ではこんなことができるって教えてあげるお父さんのおはなしで
ちょっとなみだが出てきちゃった。。

未来ではこんなに役に立ってるのに
それを知らなくって死んでくんだったらとっても悲しいよね。。


それから御影さんが研究所に乗り込んできて
真理ママと和花を捕まえちゃった!

これからどうなるのかな?
{/netabare}

11話目「不屈のエジソン」
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
和花たちを人質にとられた真理は、御影たちにTSSの仕組みを話してしまう。時を越える発明は大きなビジネスになると得意げに笑う御影。「そんな悪用は許せない」と主張する晶。
だが御影から、既に永司もTSSを使って研究資金の返済を行ったことを聞き、彼女は絶句する。 契約上の約束を破った永司と話をつけるため、永司のもとに自分を跳ばせと要求する御影。彼は真理を人質に旬たちを脅すのだった。
{/netabare}

和花たちを人質にしたのは御影さんが悪いけど
御影さんのゆうことを聞いてたら悪いのはパパの方かも?って^^;

報告するって約束してたのにやぶったのって
だましたってゆうのとおんなじだよね。。

それに昔の時代から物を持ってくるって
その時代の人のことだましたかドロボーみたいなことしたかもだし。。


今日のおはなしは
パパに会うために御影さんとおどかされた真理がいっしょに
エジソンさんに会うおはなし

エジソンさんって電話も発明してたんだね。。
発明王エジソンって聞いたことあったけどあんまりよく知らなかった。。

電球とか蓄音機とか発明したんだって。。
会ったら「どうもありがとう」って言いたいけど
英語だから
「デンキュー・ベリー・マッチ」かなw


パパが裏の倉庫で待ってるってメッセを残してて
そこに行くときヘンな雲が。。

見てて何か起きそうでドキドキしちゃった。。
来週はどうなっちゃうのかな?
ちゃんと帰れるのかな?
{/netabare}

12話目「親愛なる科学者たち」
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
1879年のアメリカ。時空間の裂け目に吸い込まれるのを必死に抵抗する真理、永司、御影。
これは本来、同じ時間軸上には存在しないはずの永司と御影のコンパスが原因で起きたタイムパラドックス・バリエーションだった。 一方、現代側でも、制御不能になったTSSがオーバーロードを起こし電源ユニットが過熱、煙や火花が飛び散り始める。
{/netabare}

御影さんがパパを時空間の裂け目に飛ばそうってしたところは
ドキドキしちゃった^^

ちゃんとパパといっしょに帰ってこれて
ママからはおしおきされちゃったけど
泣きながら抱き着いて「おかえりなさい」ってうるうるしちゃった。。

けっきょく御影さんだけ過去においてかれちゃって
ちょっとかわいそうかなって。。

あと、和花が風太にチュってよかった^^


ハッピーエンドだったけど
タイムパラドックスとかって大丈夫なのかな?

御影さんって頭がよさそうだから140年前くらいに行ったら
将来どんな会社がもうかるとか分かってるから投資して
大金持ちになってそう。。

あの写真にも写ってたから歴史が変わっちゃうんじゃないのかな?って
ちょっと心配。。
{/netabare}


見おわって


タイムトラベルものなんだけど
科学者とか大発明家の人たちを紹介する歴史のおはなしみたいで
ちょっと勉強になったみたい^^


でも、過去に行ったまま帰ってこないお父さんをさがしたり
タイムマシンを自分のものにしようって
狙ってくる人がいたりしてドキドキするし
ちょっとラブコメもあったりしておもしろいし楽しく見れた☆


おはなしがつまってるから
じっと見てないと分からなくなっちゃうかも?

投稿 : 2021/07/16
閲覧 : 797
サンキュー:

60

ネタバレ

けーし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まあまあ面白かった

トータルで見るとまあまあ面白かった
子供と一緒に見てもいいし、勉強になる点が評価出来る

不満点だけど、エジソンって、科学者というよりは、ビジネスマンのイメージの方が遥かに強い感があるんだよなぁ…
エジソンは登場人物でいえば、かなり御影寄りの人間だぞ…
あと、エジソンの負の側面を描かなかったのは不満が残る

話の流れ的に出しにくい気持ちはわかるけど、正直科学者としては、エジソンよりもテスラの方が格上だし、与えた影響が大きかったんだから、テスラも出すべきだと思った
エジソンとテスラの争いはかなり面白いしな

ただ、テスラは理論型の人だから、本作品内のテーマにはそぐわないって理由でカットされたんだろうけども…

投稿 : 2020/08/11
閲覧 : 194
サンキュー:

1

ネタバレ

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Eテレ風だけど、そっちよりは面白かった

 行方不明の父が残した時間転移装置で過去へ飛ぶ女子中学生マリの冒険SF。

 4話までは、過去の科学者と会って、科学ってスバラシー、というワンパターンな物語で、少し退屈なってきたので、一時視聴を中断。他作品を視聴完了してから5話を見たのだが、そこからが大変面白くなってきて、一気の連続視聴。

 特に最終回。マリの心からの絶叫シーン。理由のある唐突な英語での会話シーン。何よりも、タイムトラベル物につきものの余韻をのこすラストシーンは、素晴らしい演出だったと思う。

 エジソンの伝記なら小学生時代読んだけれど、他の科学者については名前と功績くらいしか知らなかったので、大変勉強になった。ファラデーが数学出来なかったとか、モールスが画家だったとか、ベルが聾学校の教師とか、云々。

 科学知識を増やすだけではなく、ストーリーも一貫しており、ブレが感じられなかった。評価の底辺にいるおバカ設定作品を制作しているアニメ関係者には、是非とも観賞してもらい、それを自作に反映してもらいたいな。

 難を言えば、OP/EDの曲かな。申し訳ないが、個人的にこの手の歌い手さん嫌いなんだ。

 戸松遥の母親役には、ちょっとビックリでした。

投稿 : 2017/11/28
閲覧 : 286
サンキュー:

30

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

偉大な科学の人物がメインでタイムマシンが絡んでいる

悪役はたいしたこと無かったけど

終わりは案外意味不明で終わってる

過去の基礎技術は流石に凄いのだけれど

一年前のアニメで最新科学を紹介するコーナーでさえ

すでに時代遅れの物になっている部分も存在する

移り変わりは早いものですね

子供に科学を知ってもらうのにはとても良いアニメだと思うけど

普通に楽しむアニメとしてはいまいちです

投稿 : 2017/09/19
閲覧 : 185
ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

昔の学研の歴史上の人物の漫画を見ている気分かな

女子中学生の女の子、真理が400年前のヨーロッパにタイムスリップする話で
その世界に3年前に行方不明になった真理の父親が
来ていることを匂わせている開始かな
そしてそこにいる科学者の科学についてのウンチクを聞かされる
話かな、説明は丁寧なので意味はわかりましたし
そこで科学者が科学実験をしている所の
話自体はいい話だとは思うし科学の勉強になると思うので
ためになるかなとは思いました。
昔の科学者の話なので今で言えば科学の基礎知識なので
難しくもないので誰にでもわかりやすいのはいいね。
あまりレベルの高い話になると誰も付いていけなくなるので
そういった点は良かったと思う。

過去の世界の話だけに奴隷がいたり、未来から来た主人公が着ている
現代の服を不思議がったり世界観の描写については丁寧だったかな
わりとその点については気を使っていた感じで作りは丁寧でした。
外国なのに言語が通用するとかもそれなりに理由付けはしていたようにみえたので
説明も結構しているし細かい部分も気を使っていたかな

ストーリーについては、出てくる科学者は実際の歴史的人物なので
その伝記話を聞かされている感じもしました。
どっかで聞いたことあるよ的な話だったと思います。
ただ、昔の先人の達の話なのでためになるとは思いました。
昔の学研の歴史上の人物の漫画を見ている気分かな個人的には楽しめました。
見ていて自分が知らない伝記話もあるので、そういう話はナルホドなとは思いました。
実際の人物の功績は凄いとは思いますので
実話については実話なので個人的にはとよかく言うつもりはないので、うんうん
うなずきながら見てました。
実話を元にした内容としては良かったと思う。

途中でタイムスリップ出来る理由が判明するけど
それについてはそれなりに考えられていて
仕組みやシステムについては面白いことがありました。
SF要素については中々良かったのでは

真理の父親については中盤以降色々わかるのですが
無茶しすぎかなとは思いました。面白いのだけど
やっていることは問題アリかな
無茶な所は子供向けらしい父親でした。

後半は歴史的人物の科学者を持ち上げる話だったので
チョット聞いていてこそばゆかったです。
ただ、放送されている時間帯を考えれば子供向けなので
歴史的人物の科学者に敬意を示す作り自体は無難なので悪くなかったと思う。
世の中、何でも簡単に出来るとよく言うけど、それを達成するにはどれほどの苦労があったかなんて
当の本人以外に知る余地はないので、そういった苦労を考えるテーマ性だったのは良かったですね。
そういうこともたまには考えることはいいことだとは思うので
そういう機会を作る内容だったのは感心させられました。

面白かったのは結末かな
エジソンについては凄い人物であるのは頭の中にあるのですが
テレビのバラエティー番組の影響で
彼は発明王ではあるが悪人のイメージもあるので
最後の結末はそんなエジソンを揶揄していたように見えましたね。
個人的にはあの終わり方にはニヤリとしました。

問題点は1クールしかないのに8人の実際の科学者が出てくるので尺的には
結構忙しかったかなやっぱり1人2話も使えなのであれば
若干物足りなさはあるかな
あと架空の人物である主人公達が歴史上の人物に介入しすぎかな
いい話したいからなのはわかるけど主人公達側の自己満足にために
歴史上の人物に色々教えちゃうのはまずくないかな?
一応その危険性については作中でも触れられてたけど
思ったよりは気にしていなかったので
結構無茶していた感じかな
なのでタイムトラベルものではそういう行為には気を使ってほしかったな
いい話なので細かいことを気にしなければ
楽しめるけど思いますけどね。

実際の人物の実際の話なので、別に作り出が考えたものではないですから
ストーリーが特別優れているとかは思わない所かな
実話てだけなので・・・

キャラについては真理と和花は歴史的人物の科学者の頑張りを見て
自分も頑張ろうと考えたりする感じになってたのは
キャラクター描写としては良かったと思う。
そのおかげでストーリー展開も感心させられることが多かったので
真理の母親は一番面白かったかな、キツイ性格だけど
しっかりとした大人の女性だし言うことは感心させられることが多かった。
御影がケーキの見る目があることを知ると最初は拒否してたけどケーキを売っちゃった
あたりも気持ちはわかりました。御影は実業家としてはかなりのやり手だと思った。

作画については背景とかはそれなりに綺麗で
時代時代の風景の描写は出来ていた思います。
キャラクターデザインは朝アニメなのでそれっぽい感じでした。
時間帯としては正解なんでしょうね。
キャラの作画の質については朝アニメかなと感じています。
特別に優れているわけでもないけど大きく崩れることもなく比較的安定と
作画は頑張っていたと思う。

声優さんについては真理役と和花役の方の声質が合っている感じはしなかったけど
演技力自体はあったので満足かな良かったとは思う。
8人の科学者役の方も地味ながら演技力はありましたし
8人の科学者役の方は声質に違和感はなかったです。

1クールで8人の科学者なので尺不足な感じはしましたが
基本的には楽しめました。SF要素も結構考えられていて良かったです。
タイムトラベルを絡める伝記系のアニメとしてはまずまずの出来だったと思う。

投稿 : 2017/02/18
閲覧 : 254
サンキュー:

8

ネタバレ

チョロ松 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あれ辻褄が?

タイムトラベルして過去の科学者に会いに行きながら行方不明になった父親を探す話で、こうして今使われてる技術が創られたのかと思うととってもワクワクします。

色々あって父親と再会出来ますがあれ辻褄合わなくない?って思うラストw
まぁそこは所謂御都合主義ってやつかと思って観るととても面白いです。

今の技術がこうして科学者に創られてアニメってあるのですね。

投稿 : 2017/01/06
閲覧 : 223
サンキュー:

8

ネタバレ

LOTUS-B さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろかった

マリ・ワカ・お兄さん・おとうさん 有りがちなタイムトラベル物語だけど、過去にであう偉人達がいい人設定なので、嫌な感じがしないまま、観終わってしまった。2期ってあるのかな?

投稿 : 2016/11/28
閲覧 : 201
サンキュー:

4

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

抜群の構成力で魅せる、科学教育SFアニメの傑作。科学の素晴らしさ&萌え的にもかわいい♪

全12話。通称「マリワカ」。電気関連の科学史を題材に、中学生の少女がタイムトラベルしながら偉大な科学者たちと交流しつつ、科学の素晴らしさやその歩みを、様々な角度から学んでいく。
『発明発見物語全集〜磁石と電気の発明発見物語』という科学史の本を基にしたテレビ東京系列のアニメ、往年のNHK教育テレビを彷彿とする内容でした。
エンタメ的にもかなり面白く、また意外と萌えどころもあり、終始飽きさせないです。
(意図的に?)古そうな雰囲気を2016年にやってのけた意欲作。
私的に2016年度最大のダークホースは本作でした。絶賛です。

…ここ数年来で「お子さんに見せたいアニメ」ナンバーワンです。
教育アニメとしての完成度は、過去のNHKアニメに全くヒケを取らない。
これは是非ともNHKでやってほしかった!

{netabare}『物語』
マリちゃんは勉強はできないけれど発想力に長けたタイプ、ワカちゃんは優等生だけど効率重視が裏目にでちゃうタイプ。
そんなふたりがタイムトラベルで学んで成長していく。
真理(マリ)ちゃんが、3年前に失踪した科学者である父・永司から貰った「アーミラリーコンパス」というアイテムのせいで色んな時代にタイムスリップ、主に電気に関わった偉大な科学者・発明家たちから、学んでいく。
もう1人のヒロイン・和花(ワカ)ちゃんもタイムスリップしたり、現代に残って、成長していく。
1話1話、1場面ごとに張られた伏線を、丁寧に回収する。無駄な展開が無い!
ここまで緻密に計算され尽くした脚本は、教育アニメ史上でも中々無いのでは。
…外国も舞台になるアニメにありがちな「言語の翻訳問題」も、視聴者からのツッコミが入りそうなタイミングで即座に設定を用意する周到さ、地味だけど好き。
(ガルパンの「特殊カーボン」とか、設定の隙を丁寧に潰してくる作品は良作多い)

全体を通しての物語も中々面白く、悪そうな実業家・御影(みかげ)の暗躍や、マリの父・永司の活動、次第に明かされるアーミラリーコンパスの謎など、全編通して飽きさせない。

1話1話の脚本が素晴らしいです。
現代パートでの身近な中学生の悩みや問題と、タイムスリップ先での偉人たちから学んだ科学的な思考や挑戦の尊さ等を巧みにリンクさせ、視聴者にも極めて分かり易く科学史の歩みや考え方と先人の功績、それらと身近な我々との関りや発想を伝えてくれる。
一見関係なさそうな事柄が、実は何百年も昔に知的好奇心と諦めず真理を追究し続けた科学者たちの尽力の賜物である…。
個々のドラマでマリ・ワカが前の偉人から学んだ事柄を、次の偉人も引き継いでいて、科学者たちの挑戦は「繋がっている」んだという事が暗に伝わる。

各偉人それぞれに明確なテーマがあり、「好きな事に打ち込む情熱の尊さ」や「才能無いと悲観せず挑戦し続ける大切さ」等々、現代パートとも絡めて、極めて分かり易い。
各偉人の伝記ドラマ、特にマイケル・ファラデーやハインリッヒ・ヘルツなど、知っている人は知っているけれど、知らない人も多そうな偉人たちの苦悩の軌跡は、それだけで興味深い。
…これは教育アニメとして非の打ちどころが無いです。

本作は単に「科学知識」だけではなく「科学史」を「広い視野」で扱っている見識も素晴らしい。
一見、何の役にも立たないような「基礎研究」が、何十年、何百年後の未来の繁栄に繋がっている事や、先人の理論を引き継いで実用的な発明に繋げるバイタリティー、それら双方が大切なモノだというバランスの取れた科学観。
特に良かった10話のハインリッヒ・ヘルツ編、「自分の研究に何の価値があるのか」と絶望するヘルツに死の間際、「貴方の基礎研究は偉大で、遠い未来に素晴らしい繁栄をもたらしているんですよ」と教えてあげる一幕…
史実のヘルツの故事(本人は自分の研究を無価値だと思っていた)を下敷きにしつつ、粋な計らいでした。死の間際なので歴史改変しない範囲で良エピソードに。
ここはタイムトラベル物の醍醐味を最大限に生かした、イカしたドラマでした、感動的。

…本作は近視眼的に「そんな研究なんの役に立つの?」と無理解な方にこそ、分かって頂きたい内容でしょう。
(スーパーコンピューターを「2番じゃだめなんですか」と潰そうとした人とか…)



…本作を気に入っているのはエンタメ的にも面白いからでして。
堅苦しい雰囲気はなく、少女たちが科学者から学んでいく過程が萌える♪
1話で1600年頃のイギリスにタイムスリップしたマリちゃんが、セーラー服をはしたないと思われちゃったり、科学者のウィリアム・ギルバートさんのメイドさんからコルセット付けられちゃったり。
※「終末のイゼッタ」6話で、イゼッタちゃんもコルセットで締め付けられてましたが、真っ先にマリ・ワカが脳裏をよぎった!
マリちゃんはイゼッタちゃんより胸無いのにかなり苦しい、イゼッタちゃんは更に大変だったんですねぇ…。

…何気に「17世紀初頭のイギリスの風俗」などの科学以外の知識も疎かにしない考証も丁寧だったり。
キリスト教の科学弾圧や、オーストリア帝国の圧政など、時々の歴史上の出来事も絡めているのも教育アニメ的にポイント高いです。
1話ではAED(自動体外式除細動器)の正しい使い方を描写する等、隙あらば教育的な知識を入れてくる。

1話のマリちゃんコルセットの他にも、8話で水着回があったり、萌え的にも飽きさせないすばらしい♪
あくまでも健全な教育アニメの範疇で、絶妙な萌えを演出するとは!

話の面白さ的には、マリの父・永司が各時代で無茶苦茶やっちゃう破天荒さも笑えました。


…いや~、面白かったです。まさか、2016年のご時世に、こんな科学教育アニメが観られるとは。
脚本が恐ろしく緻密で計算され尽くしている、エンタメ的にも萌え的にも、非の打ちどころ無し。
難を挙げるならば、このテーマまだまだ続けられそうで名残惜しい事、尺に余裕が無く、回によっては忙しない印象受ける事くらいでしょうか。(ベンジャミン・フランクリンなど)
せめて2クールあればなお良かったかも。
あと、ワカちゃんがタイムトラベルしたのがファラデー編だけなのも寂しい、もし続編あるならば今度はマリ・ワカふたりでタイムトラベル見たいです。


『作画』
00年代のNHK教育っぽい?かなり古さを感じる画風。恥ずかしい時顔真っ赤にする表現など、良くも悪くも古い。
どうやらあえてそんな感じを狙ったっぽいです。懐かしい。
とはいえ作画は中々丁寧。
キャラデザはマリ・ワカ共にかなり可愛くって好み、100%健全ながら結構あざとい萌え所もある♪
また各時代の文化や風俗などの背景も丁寧、タイムトラベル物の魅力を高めている。


『声優』
2012年の「夏色キセキ」に続き声優ユニット「スフィア」勢揃いです。
特にマリちゃんの豊崎愛生さんが非常に可愛らしく、豊崎さんはまり役でした。
寿美菜子さんのお転婆な感じも良い。戸松遥さんのステキな大人の女性感も。
…豊崎さんと寿さん、同時期の「アンジュ・ヴィエルジュ」のエルエルちゃんとサヤですな。
高垣彩陽さんはできる女っぽい美人秘書でした。

旬兄の木島隆一さんはゴッドイーターのレンカの人、優等生なイケメン良かったです。
森川智之さんの破天荒な大人の男性、坪井智浩さんの悪イケメン感も絶品。
マリパパみたいなキャラ、森川さんのはまり役でしょう。

8人の偉人たちが豪華声優陣。
ギルバートの大川透さんの深みや、フランクリンの三木眞一郎さんの飄々とした感じなど、実力派の好演が光った。
ファラデーの森久保祥太郎さんの頼りなさげな感じ、ヘルツの石田彰さんの儚げな感じも。


『音楽』
NHKの天才テレビ君辺りを彷彿とさせる雰囲気。
OP「希望TRAVELER」がテーマ曲として素晴らしい、サビで8人の偉人たちの登場に合わせて、本作のメインテーマをしっかりと伝えてくれる。
「数十年後 未来 覗いてみようよ 輝きを信じて
挫けなかった昨日が ほらキラリ つながってるって…そんな未来を夢見てる♪」

ED「ミス・ラビット」は不思議の国のアリスっぽい謎なノリ…かわいいです。


『キャラ』
早瀬真理ちゃん、水城和花(みずき・わか)ちゃんダブルヒロインがかなり可愛いです。
マリちゃん、これは近年の豊崎愛生さんのアタリキャラ、かわいい♪
勉強はニガテだけど実は賢いタイプ、いきなりタイムトラベルしても適応するしたたかさがありました。
17世紀イギリスのコルセットなど色んな衣装着るのも萌えどころ。

ワカちゃんは優等生タイプながら喜怒哀楽が激しいツンデレ萌え。
勉強はできるけれど意外と抜けているところも可愛い。
中学生にしてはスタイル良い美少女。
ファラデー回で感情爆発させるなど、優しい良い子です。
また妹なのもポイント高い!
…もっとタイムトラベルしてほしかった。

さすがお兄ちゃん!なワカの自慢の兄「旬にぃ」の完璧超人っぷり頼れる。
OPでフェンス超えて「笹食ってる場合じゃねえ!」とニコ動でコメされてたりw
これはマリちゃんが憧れるのも分かります。

マリパパの永司はあれだけ無茶苦茶やってても家族に愛されるのが何となく分かる、面白すぎる男であった。
マリママの晶とのベスト夫婦な感じステキです。
科学者なのに戦闘も強い!ニンジャスレイヤー=サンか!?(森川さん)
マリママの自分をしっかり持っている気高さ、ステキな大人の美人。
これは御影がアタックしたくなるのもわかる…寝取られないか心配でしたw

悪役の御影はいかにも黒幕という感じながら、マリママにアタックしてみたり、キャバクラ通いだったり、妙に面白い男であった。
秘書のさつきとのやりとりが憎めない一面も。
悪党ではあるが、実業家としての矜持で科学の発展に関わるあり方を示した。
エジソンとのコンビ良い感じ。
秘書は…意外と影が薄かった。


8人の偉人たちも印象的。
全般的に、いきなり未来人が現れても受け入れちゃう理解力あるのはお約束かw
紳士的で、マリワカに丁寧に科学を教えてくれる人格者が多い一方で、ベンジャミン・フランクリンとトマス・エジソンのアメリカ人はフランクなキャラ付けだったり。

無学だが好きな科学に情熱を傾け、先輩の学者に疎まれてしまうマイケル・ファラデー、愛が成果に結びついたサミュエル・モールス、グラハム・ベルも魅力的。{/netabare}

投稿 : 2016/11/15
閲覧 : 314
サンキュー:

25

ネタバレ

東アジア親日武装戦線 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大人も子供も楽しめる良作。科学理解への一助となってほしい

制作スタジオ:ワオワールド
監督:山崎理
構成:山崎理
監修協力:京都精華大学

二人の女子中学生が主人公のSF科学アニメ。
科学一辺倒ではなく、ストーリーの節々に恋愛、親子愛、夫婦愛を織り込み誰でも物語に溶け込める工夫が随所にされている俊逸な脚本、構成です。

声優さんは、真理役の豊崎さん、和花役の寿美さん、真理の母親晶役の戸松さん、黒木さつき役で高垣さんと「夏色キセキ」のユニット「スフィア」で固めていてちょっとビックリ。

理系学部出身の私にとって科学は専門分野でもあり、脚本構成の俊逸さに加え、しっかりと監修された「科学史」、紹介する科学者を順序だてて巧みに物理の分野である「電磁気学」を紹介することのみならず、エジソンパートでは世間ではよく使われて一種のスローガンのようになっている「イノベーション」の概念をも説明したことで、物語は満点としました。

理系専攻であれば、ウイリアム・ギルバート、ベンジャミン・フランクリン、アレキサンドロ・ボルタ、マイケル・ファラデー、サミュエル・モールス、グラハム・ベル、アインリッヒ・ヘルツと進めば「電磁気学」のワードを読み取ることは普通に可能でしょう。

しかし、ファラデー、ヘルツのような基礎研究と、ベル、エジソンのようなエンジニアを一色に「科学」と括らないで、研究と製品開発は分ける工夫もあっても良かったとは思います。
子供向けメッセージであれば、我が国が圧倒的に不利なのは、基礎研究分野で、これを強調するべきだったのかもしれない。
アメリカは基礎研究に膨大な投資をしており、近年、中国もこの方向にいってます。
知的財産が押さえられると、エンジニアが利用できる選択肢は減るわけですから。

なぜ「電磁気学」を取り上げたのかは知らないけど、最後に「電磁気学」の恩恵を最大限に活用したエジソンの起業についてで締めたかったのかな?
ニコラ・テスラが登場してもいいように思いますけど、大学が監修している以上、エジソンと同時期であっても、正規の学問上ではマッドサイエンシスト扱いを受けているから、さすがに取り上げたにくいのか。
ま、「電磁気学」は「量子」の発見にも繋がっているので、発展性はあります。

少し深読みすると、本作品では科学を紹介する手法としてタイムスリップを用いて、ここは荒唐無稽にみえますけど、私からみた場合、マクロ物理の到達点である相対論(アインシュタイン)がメッセージとしてあるのではないかとも思います。

なぜならば、現在のアニメのSF設定では過去改変で生じるパラドックスを回避可能な量子論から派生したパラレルワールド(スーパーストリング理論の一部)が全盛ですけど、この作品では最終回で同じ時間軸に存在してはいけない「アーミーラリーコンパス」により時空間が歪む現象(パラドックスの発生)があります。
そのほか他の話数でも過去改変に触れていることからも、単なる設定ではなく、現段階での確定理論である「相対論」に忠実な時間の解釈をすることで、可能性に一定の根拠をもたせた設定とし、「相対論」の一部をも事実上説明している離れ技をやってのけています。
子供向け番組で「相対論」を直接取り上げるのは、さすがにハードルが高いので、雰囲気を匂わせ程度に抑えたようですけど、作品の意図に合わせた巧みな演出です。

そして、この作品が適当な設定をしてはないことは、現状では仮説に過ぎない「スーパーストリング理論」の設定を避けて、時間は変化する性質があることが証明されている「相対論」を用いたこと。

「相対論」と聞くとトリハダが立つ方もいるかと思いますから、専門的な説明は省きますけど、簡単に。
相対論にはそもそも時間の概念はなく、「光速」を基準としてあくまで速度と位置関係の結果から時間歪みが導かれ、「重力の変化で低下した場では時間の進行は変化する。」(一般相対論)「光速に近い速度で運動する物体は静止している観測者からみて、時間の流れが遅くなる。」(特殊相対論、光速度不変の原理)このように証明されています

つまり、ある種の条件を満たすと同一世界にいる二人の間の時間が歪むことは物理的には矛盾しない現象です。
Aさんが時速1kmで1時間歩けば1km進むのは当たり前ですけど、相対論の場の条件下では、時間は不変であっても、それが2kmになったり(時間の流れが速くなる)半分の500m(時間の流れが遅れる)になったりすることがあるということです。
ここで、Aさんの隣で歩いているBさんにはなんら物理的な干渉を受けないと仮定すると、BさんからみたAさんが2km歩いた場合は未来に行っていることになり、500mの時には過去に向っているという観測者視点で時間が歪む現象が生じます。
光速度不変の原理に当てはめて時間の伸縮を実際に計算すると、光速の99.5%の速度で動くと0.1倍時間が遅れます。
理屈はそうでも、相対論が想定する光速移動の環境での時間旅行なら人体がもたないですけどね。
タイムスリップは先に人体への影響を研究しないと、昔、アメリカでやったフィラデルフィア実験のような悲惨な結末になりかねません。

相対論は、それまで普遍と考えられてきた「時間」はある条件下では変化することを示唆した理論でもあり、かつ、慣性系(宇宙)は一つの慣性軸(いわゆる世界線)で存在していることを証明しています。
いやいや、そうとも言いきれないと提唱されたのがエバレット解釈(他世界論、いわゆる平行世界の存在)ですけど、これはもともと、量子論の観測問題から生じた考え方であって「量子」とは原子核のようなミクロの世界を示し、量子レベルでは通常の物理理論が適用されない特殊現象を示したもので、通常の物理現象系(マクロ物理)である相対論と直接競合する理論ではありませんし、存在証明もされていない仮説(可能性)ですので念のために。

ちなみに、マクロ物理系と量子論や素粒子を扱うミクロ物理系と共通の法則を発見した場合は間違いなくノーベル物理学賞を受賞できます。
それぐらい、マクロ物理とミクロ物理はそれぞれ独立したものなんです。

時間が歪むことは理論上は分かっていても、実際に自らの意思で行きたい時間軸にタイムスリップする技術は現在のところ存在しません。
最終回、真理の父、永司が旬に向けた言葉は、様々な科学者は当時、非常識や不可能であったことに果敢にチャレンジして現在の科学を発展させた、タイムワープも現在では非常識でも将来は可能な技術となるかもしれない、創造力を絶やさずみチャレンジすることを告げています。
どうやら、マッドサイエンシストではなかったようでホッとしました。
ま、でも3年も音信不通にしていて嫁さんに殴られただけなら幸です。
普通なら失踪届け出されて、離婚ですか。
それと、失踪した時には赤ん坊だった真理の妹、理香がお父さんと呼んでくれたことも感謝しなきゃです。
さて、永司の言葉こそが「イノベーション」の意味で、その成功例こそがエジソンとなります。
「イノベーション」が活性化するための条件として「表現も自由」が保障された環境が絶対に不可欠であり、これからも技術立国日本を支えていく大きな要。
この作品は将来を担う子供達に科学の大切さとともに、創造力を養うことの大切さをメッセージに託した多くの子供達に観せる必要を感じる、近年類い稀な良作です。

10月1日追記
本来二個しか存在しないアーミラリーコンパスがなぜ三個存在する設定があるのかについて、思考実験をしてみます。

タイムマシンを製造して時間旅行をしたとします。
タイムマシンに乗って、過去に行くには現在自分が乗っているタイムマシンを製造している時間軸を通過することになります。
つまり、過去に遡ると、現在自分が乗っているタイムマシンと未来の時間軸に存在するタイムマシンの二台のタイムマシンが常時存在することになります。
このように、過去の事実が現在や未来を決定する考え方を因果律と言い、マクロ物理学上では普遍の原理として扱われています。
また、観測者の位置がどこにあるかで観測結果が異なる(相対関係)のは、相対論の基本中の基本でもあります。
あえてマクロ物理学とことわりましたのは、この物語は電磁気学を中心にマクロな物理現象がメインテーマで、量子論や素粒子論(ミクロ物理学)に踏み込んではいないことと、ミクロ物理学で扱う特殊環境では因果律が通用しない現象もありますので、念のために申し上げておきます。

このオチは、タイムマシンが存在しない過去に行けば、タイムマシン存在に至った因果関係もまた存在しておらず、タイムトラベルそのものが無効となる結論です。

上記を踏まえ、この物語では真理に与えたアーミラリーコンパスと、永司は過去をタイムトラベルしていて、永司視点では永司のアーミラリーコンパスは常時二個となり、真理の一個を合わせて永司視点では三個となります。
物語では設定されませんでしたけど、真理が過去に行き永司と同一の時間軸にいる場合、四個存在することになりますが、過去にいる真理から見た未来(和花達が過去の真理を見守っている現在)に存在するはずのアーミラリーコンパスは誰にも発見されていないので物語上は三個という設定ですね。

ゆえに、研究所にあったアーミラリーコンパスの存在は永司視点となります。
しかし、それがなぜ現在の時間軸にいる真理達に認識できたのかは疑問な設定ですけど、アニメ製作側の意図は同一時間軸に存在するはずのないアーミラリーコンパスの存在を設定し、それを利用した御影が過去に取り残される演出は、科学の大前提は因果律であり、それを破壊することは現在の科学では許されないことを視聴者に印象付けたかったんでしょうね。
ただ、物語は真理視点で進んでおり、永司視点への切替が唐突すぎて三個目のアーミラリーコンパスの存在設定は視聴者にはたいへんわかり難くなっています。
ここは演出にもう一捻り工夫が欲しいところです。
それにしても、タイムトラベルというファンタジーを道具に因果律普遍の原理を巧みに仕込み相対論の感触を掴ませる意図を裏設定としたのでしたら、たいへん良く練られたシナリオです。
これだけ、考察のやりがいがあるアニメも久しぶりですね。

10月19日追記。
最近ブログなどで本作品のシナリオを讃える評価を見かけて嬉しいですね。
本作品は「電磁気学」を素材に「タイムスリップ」を用いて「科学史」も同時に理解が図れるように工夫されていることと、更に、永司と御影の関係から投資と回収モデルでの科学研究と商業利用の在り方、そして「エジソン」の「起業」の意味から「イノベーション」の理念も視聴者に伝え、かつ「タイムスリップ」を単なるファンタジーとしてのツールではなく科学の可能性として表現した類稀なシナリオ構成です。
日頃、萌えアニメばかり観てレビューしている私も、本作品のレビューは本気にならざるを得なくなりました。
この作品で「電磁気学」を取り上げているのは、その先に「量子論」があることも多分示唆してのことでしょう。(マックス・プランク)
本文では「量子論」まで踏み込むには作品からの材料が足りませんでしたし、作品の対象年齢も考えてマクロ物理系のみでの説明に留めました。
しかし、本作品で設定したタイムパラドックス現象を厳密に説明するには、作品の本筋から離れて純粋に物理現象として一般的には馴染みの薄い「量子化」という特殊概念を用いての考察が必要となってきます。
ゆえに「量子重力理論」に基づく考察に踏み込むことになりますけど、宇宙の状態を示した相対論の「アインシュタイン方程式」の他に「量子論」、「波動関数」などで数学的に記述される「虚数時間」を理論物理学分野で取り扱う場合の難解な概念と、最低限パラドックスの本質を理解していないと、仮にレビューの限定字数で説明しても読まれた方はチンプンカンプンになるでしょう。
もっともタイムスリップの理論が量子重力理論に基づいている以上、ここ避けて通れませんけど、宇宙が存在しなければそもそも「時間」も存在しませんので「時間」とは何かの命題クリアは必須要件で、更にトラップとして「虚数時間」という実感不可能なことも理解する必要があり、極めてハードルが高いのも量子重力理論の姿です。
多くの科学者を悩ませた「虚数時間」の概念は「時間」の始点である宇宙創成の起点と密接に関わるために、ここの段階でつまずくと相対論が示すタイムスリップ現象の基本である「時間的閉曲線」を取り上げて本作品が採用したパラドックス干渉の「ロイド仮説」を説明しても読まれているうちに嫌気が差すとも思います。
ここでは簡単にホーキング博士が示した虚数時間の考え方だけを書いておきます。
『虚数時間の存在議論は無意味であり、存在を仮定することが論理展開に有利であれば研究に活用すべきである。』

さて、この作品の凄さは、言語で説明するには高度なことを本作品では「同一時間に存在してはいけないアーミラリーコンパスのパラドックス」を設定し、現実的であるか否かは別にして量子のゆらぎを異常現象で現象で視覚化した「ロイド仮説」をアニメだけで表現したこと。
パラドックス干渉の正体が科学的根拠がある「ロイド仮説」であることを理解した瞬間、設定考証の厳密さにあらためて驚嘆しました。
「ロイド仮説」の概要は知っていましたけど、この作品を解読するために、まさか論文まで読むことになろうとは思いもよらなかった収穫です。

ここから先はタイムスリップとパラドックスに対するヒントのみ提示しますので、興味がある方は調べてみて下さい。
なお、科学とは自分が知りたいことのみ理解できるという都合のよい体系にはなっておらず、ニュートン力学から順序よくしっかり積み上げることの重要性も本作品のメッセージに含まれていると思いますよ。

★一般相対論「重力場方程式」の解である「時間的閉曲線」から「アインシュタイン・ローゼンブリッジ(ワームホール)式」を導きタイムマシンの理論としたソーン理論。
★ソーン理論が成立した場合のタイムパラドックスの回避問題。
★タイムパラドックスの回避
a)アニメの設定によく使われるエヴェレット解釈の一種である世界線分岐でパラドックスは回避されるとする「ドイッチュ理論」。
b)タイムトラベラーが前回追記の思考実験や親殺しなどの重大な自己矛盾に近づくと、過去改変を妨げる「量子的ゆらぎ」が高確率で発生するとした、いわゆる量子検閲官説の「ロイド仮説」。
この仮説の実証実験は既に行われ成功しており、成果はコーネル大学の論文掲載サイトに『arXiv:1005.2219』(英文)で収録されています。
★『時間順序保護仮説』
ホーキング博士によりソーン理論は不成立である旨立てられた仮説。
ホーキング博士の仮説によると、ソーン博士のワームホール計算では行ったきり帰られない状態となり、実際ソーン解は他の科学者からも検証の結果、過去に行くタイムトラベルモデルとしては非現実と指摘されています。
しかし、ソーン解に問題があっても、ワームホール利用によるタイムトラベルの理論全てが否定されたものでもありません。
したがって、ホーキング博士の理論は「仮説」として限定されます

投稿 : 2016/10/20
閲覧 : 282
サンキュー:

15

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とても勉強になりました

大変 勉強になりました
タイトルにかなり期待してただけにちょっと残念

投稿 : 2016/10/06
閲覧 : 210
サンキュー:

1

ネタバレ

ヴァレン某 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まりちゃんかわいい

あいなまさんが出てたから見はじめた

過去にとばされるかもしれないとわかってて本に触るまりちゃん…
パパはパパで歴史かえるようなことするし…

みかげさん置いていかれたのは笑えるw 悪いことしようとした報いだね

最後タイムパラドックスがどうって話になったけど、こういうのって設定が難しいね

投稿 : 2016/09/24
閲覧 : 221
サンキュー:

4

踏切太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/25
閲覧 : 7

むち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/30
閲覧 : 17

kuko さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/09/14
閲覧 : 20

ふう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2020/05/08
閲覧 : 42

チィ千 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 49

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/02/26
閲覧 : 43

TaroTanaka さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 33

ウサギ団 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/02/12
閲覧 : 56

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2019/01/24
閲覧 : 39

m3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/21
閲覧 : 54

ふれでりっく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/10/23
閲覧 : 65

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/07/28
閲覧 : 34

まかろん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/01/19
閲覧 : 62

サカズキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/01/18
閲覧 : 39

たた8 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/09
閲覧 : 41

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/10/19
閲覧 : 43

ねんこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/10/08
閲覧 : 42

mxx さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/09/04
閲覧 : 42

VhLQl28222 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/08/26
閲覧 : 41
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タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~のストーリー・あらすじ

中学2年生の早瀬真理は、何事にも一生懸命で元気な女の子。
3年前に失踪した世界的科学者である父・永司からもらった ペンダント・アーミラリーコンパスをいつも大切にしている。
ある時真理は、親友の水城和花の兄・旬の部屋で、 かつて永司の研究室で見かけた本(『磁石と電気の発明発見物語』)を見つける。
真理は開いたその本からあふれたゆらぎに包まれて、タイムスリップしてしまうのだった。
アーミラリーコンパスが示すタイムスリップの先々で、 真理は様々な科学者たちと出会い、和花や旬と共に行方不明の永司の足跡を追ってゆく。
そこへ、同じく永司の行方を追っていた実業家・御影丞の動きが影を落とす。
現代での永司失踪をめぐるドラマが縦軸に、 過去で真理たちと科学者が繰り広げる発明・発見に関わるドラマが横軸に展開され、 それらが次第にシンクロしていく。(TVアニメ動画『タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年夏アニメ
制作会社
ワオワールド
主題歌
≪OP≫A応P『希望TRAVELER』≪ED≫エラバレシ『ミス・ラビット』

声優・キャラクター

豊崎愛生、寿美菜子、木島隆一、森川智之、坪井智浩、戸松遥、井上喜久子、山下大輝、高垣彩陽、福緒唯

スタッフ

監督:ヤマサキオサム、シリーズ構成:ヤマサキオサム

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