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「ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画)」

総合得点
94.1
感想・評価
2534
棚に入れた
10303
ランキング
6
★★★★★ 4.2 (2534)
物語
4.1
作画
4.5
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.1

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☆の総合評価
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ヴァイオレット・エヴァーガーデンの感想・評価はどうでしたか?

ゆっくりゆうき さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界に誇れる最高のアニメ

これを最後まで見て、人に感謝を伝えることがどれだけ大事かを学んだ
これまで親や友達に囲まれて恵まれていたことを改めて体験した。
このアニメを見ていかに自分がわがままだったかがよくわかりました。
そして周りの人は敵だという思い込みが解けてみんなに素直に感謝を伝えられました。
俺の中でこのアニメは死ぬまで忘れないと思います。
こんなにいいアニメを作ってくれた京都アニメーションさんに感謝です。
本当にありがとうございます。

投稿 : 2021/06/23
閲覧 : 203
サンキュー:

8

kaz さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高の神アニメ

最高に美しいアニメ。
なぜギルベルト少佐がヴァイオレットと名付けたのか。
それは「ヴァイオレット」の花言葉に意味がある。

投稿 : 2021/06/15
閲覧 : 404
サンキュー:

6

ネタバレ

少将 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

このクオリティはすごい

 今、全話観終わって早速書かせて頂きます。

 観てよかったと思いました。絵やストーリー共に最高のものでした。
 特に作画です。一話一話がまるで映画並みのクオリティです。それほど多くのアニメを観てきたわけではないですが、今までで1番です。ここまで評価が高いのも頷けます。第7話のとあるシーンは一瞬しか出なかったですが、ついつい声に出して『スゲェ』と言ってしまうほど作画や演出が神がかりでした。ここまでキレイなアニメを作ることができるなんて京アニの本気を見た気がします。
 ストーリーに関してもオムニバス形式で決して明るい話ではないのですが、毎回感動を与えてくれます。
ヴァイオレットが人としての心が芽生えつつ、他人の感情が少しづつ分かるようなっていく中での第10話は反則です。素直に感動しました。
 
 観てない方には是非お勧めしたい作品です。ただ、話の内容が重いので、そういう話が苦手な方はお勧めできないかもしれません。しかし無理して観る価値はあります。映画やOVAがあるみたいなのでそちらも観てみようと思います。

投稿 : 2021/06/12
閲覧 : 257
サンキュー:

9

さとう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

100点満点!

全てにおいて欠点が一切ありません。

こんなにも素晴らしいアニメを見れて良かった!
関係者の皆様に敬意を表します。

投稿 : 2021/06/05
閲覧 : 179
サンキュー:

6

いくす さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい作品です。

今更ですが鑑賞しました。
素晴らしい作品です。

綺麗で繊細な、儚いけども最後は心が温まる、そんな作品だと思います。
300作品くらい見ていますが、この作品が一番見てよかった!

投稿 : 2021/05/27
閲覧 : 302
サンキュー:

7

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人と人の気持ち紡ぐ

「私は愛しているをしりたいのです」
愛とはなんなのか、案外簡単で難しいのかもしれませんね。
愛を知りたくて人と人を手紙で繋ぐお仕事を始めたヴァイオレット…いい意味で言うなら素直な子で悪い言い方をすれば空気が読めない女の子

人の気持ちが上手く理解出来ない彼女は毎回の様にお客を怒らせてしまいます。
失敗続きで、どうして怒られてるのか、どうして怒るのか解らない様なそんな感じです。

でも、そんな彼女は色々な人の気持ちに触れてみて感じで成長していきます。
その中で様々な思いが出て来るのですが、1話1話がどれもいい話で私は感動してしまいました^ ^
成長した彼女に次の試練が降ります。

それは恩人であった彼女の慕う少佐の死と言う真実。
これは1話からあかされているのですが、ヴァイオレットには真実を伏せてあるので彼女が初めて真実を知ったのはこの時。

周りは優しさで少佐の死をヴァイオレットに隠していた事を知ってしまうのです。
そんな彼女は誰を責める事も出来ず塞ぎ込んでしまうのでした。
この時、彼女はそんな優しさと真実で苦しんでいたのでしょう。
でも、そんな彼女は、ある事をキッカケに踏み出す事を決意します。

ラストは戦闘シーン…ん?確かにヴァイオレットは軍人さん出身だけれど、べつに戦闘シーンじゃなくてもいいんじゃないの?と思うシーンでした。
しかし、そんな戦闘シーンを見ていて個人的に感じたのは命令で戦っていたヴァイオレットが自分の意思で誰も殺さないと決心して戦う…個々に彼女自身の成長が現れたもぅ一つのエピソードなのかもしれません。

当時は何も分からなかった彼女。
少佐の気持ちも上手く伝わらないで、解らないで理解出来なかった。
でも、彼女が向き合った色々な人達の気持ちを知って周りの人の優しさを感じて成長した答えが、この戦闘シーンにあったのだと思いました。

少佐の兄に命令を跳ね除け自分の意思で生きて歩む事を決めたヴァイオレット。
ラストシーンのドアを開けた先にヴァイオレットが見たものはなんだったのでしょうか?
私には少し驚いて何か希望を見たそんな表情に思えました。

そして、続編が決まりました。
案外今回綺麗に纏まったみたいな気もするのですが続編…少し大きく期待して続編を楽しみにしたいと思います。

絵はかなり綺麗で物語も凄く良かったように思います(´艸`)*
ただ見ていて辛くなるように思える作品でもありますが最後まで見てよかったと思える作品でした。

色々な人に見てもらいたい作品です。

投稿 : 2021/05/23
閲覧 : 324
サンキュー:

39

れるびい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

傑作

このアニメはあらゆる人にオススメしたいです。
レビューを書きたくてもずっと書けなかった作品。
今になってやっと少し触れる気になったので書きます。

珠玉の傑作です。
まだ観てない人はとりあえず観てみて下さい。

2019年に京アニの放火事件があって、奇しくもその時丁度僕はヴァイオレット・エヴァーガーデンを観ていました。確か3話か4話かそのくらいでした。

テレビで京アニのスタジオが燃えているのを見て、心が潰れそうな程悲しくて、虚無感と怒りで一杯になりました。ヴァイオレット・エヴァーガーデンはその時の感覚が焼き付いてしまっています。

僕はYouTubeで色んな曲のカラオケを作って公開しています。ありがたい事に色々な方から音源製作の依頼が来るのですが、その時もあるYouTuberの方数名から頼まれていて、作っている最中の出来事でした。

事件は悲しくて仕方なかったですが、次の日にはもう京アニソングメドレーを作って公開する事を決めていました。すべての依頼を一回キャンセルさせてもらい作り始めました。

ヴァイオレット・エヴァーガーデンのイメージ曲Violet snowを中心に、ハルヒや中二病でも恋がしたい、響けユーフォニアム、境界の彼方、けいおん!等の曲で構成して、アレンジはオーケストラベースにしました。

曲のアレンジと動画の編集は僕がやりましたがイラストだけはどうにもならないのでpixivで協力してくれる人を探したら、すぐに10人以上の人が集まってくれて、
再生回数は正直全然いかなかったのですが、その時知り合った絵師さん達にはとても喜んでもらえて、完全に自己満足の世界ですが作って本当に良かったです。

その時期の色んな感情があって、この作品のレビューは僕には無理です。動画の中にメッセージを込めたつもりなのでよかったら観てみて下さい。
URLを貼らせていただきます。

https://youtu.be/LlFwhG0LsAI

投稿 : 2021/05/22
閲覧 : 319
サンキュー:

20

ネタバレ

だいきんぐ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

あたし…何で泣いてるんだろう。。。

投稿 : 2021/05/08
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「愛」も色々。

説明不要の大人気作ですね。

皆さんのレビューが素晴らしいので感想を少しだけ…。

いあやぁ、大人気なのも納得ですね。
基本的に戦争というモノと通して語られる「愛」のお話し。

「恋愛」
「親愛」
「兄弟愛」
「友愛」

こうやってお話しを視てると「愛」というのも色々ありますね。
現代においてこんな風に色んな「愛」のカタチを
痛烈に感じる時ってそんなに多くはない様に思えます。
色んなコトで霞んでしまっているのですかね?
でもきっと本来は自分自身の周りにも「愛」ってあるのでしょうね…。
それが見えにくくなってしまってるコトが多いだけで…。
それが当たり前だと思ってしまってるだけなのかもしれませんね…。

そんなコトを考えさせてくれて、
見終わった後に、人との繋がりを大事にしようって思える
そんな素晴らしい作品でした…。

涙腺ヨワヨワのボクはほぼ毎回何かしらで
泣いておりました…はい。

いつか、ヴァイオレットちゃんも一緒にいれない
少佐にだけじゃなく、他の誰かに愛情を持てる様になって、
幸せになれたらイイなぁ…。

ただ一つだけ、戦争を軸にするのならばもう少し
戦争についての掘り下げがあればもっと深みが出たのかなぁ…
戦争の悲惨さとか…
まぁあんま深く描くと視るのがもっとツラくなるのでしょうから
難しいトコですが…

投稿 : 2021/05/06
閲覧 : 189

ぽに さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

色んな形の「愛してる」を知る物語

原作未読。

私は何かに執着するキャラクターというのがあまり好きではありません。何かに執着することは、別の何か大切なものを失うことに繋がると思っているからです。

最初に視聴を始めたとき、主人公のヴァイオレットがあまりにも少佐に執着しているし、無機質、無感情だし、これは自分には合いそうにないと思って1話で切りました。また、世界観の割に作画が綺麗すぎて……違和感を感じてしまったのも理由の一つです。

数ヶ月後、あまりにも評価が高いので我慢して最初から見返すことにしました。そして気がつきました。私の見る目がなかったことに……。


この作品のテーマは、「愛してる」とは何か。幾千、幾万の作品で語られた根源的なテーマにド直球で切り込んでいます。そして、この作品が訴えたいことは「誰かを本当に愛しているなら、ちゃんと言葉で伝えた方がいい」だと私は思いました。

兄弟愛、親子愛、王族の愛、その他いろいろ。

「愛」って、結局人と人とのつながり方の一種ですよね。環境や立場が違う人達がどのように繋がっているのか、主人公ヴァイオレットが代筆する手紙によってあらわになります。

ヴァイオレットの義手は、彼女の特異性を表す便利な小道具になってますし、他人の人生をのぞき見るのに便利な「代筆業」という設定は秀逸だなと感じました。また、代筆が成り立つためには識字率が高い日本では不可能であるため、架空のヨーロッパ風な世界観になっているあたりも好感が持てましたね。

欠点と言うほどではないのですが、アニメオリジナルキャラクターのエリカが2話のためだけに用意された感が強く、あまりキャラとして動いていないのがもったいないかなぁと思いました。

とりあえず「合わない」と思っても、4話くらいまでは我慢して見て欲しいと思います。そこまでには、きっとこの作品が何をやりたいのかが分かるでしょう。

投稿 : 2021/04/13
閲覧 : 265
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

視聴せずに死んだらもったいないレベルでした

手垢がつきまくったネタでここまで泣かせるとはすごいの一言に尽きますね‥。脱水症状になるくらい泣きました。

欲を言えばヴァイオレットの成長過程はもっと刻んでほしかったです。戦争により、心と身体のどちらもが普通の人のそれとはかけ離れた状態からのスタートでした。寂しいという感情を理解し、自分も少佐に会えず寂しかったんだと納得できたように。愛情にはさまざまな形があり、少佐の自分に向けられた愛はどういうものだったかまでを理解させて欲しかったです。13話まででは完全な理解ができていない設定なのは分かっています。せっかくいろんな愛をテーマに描ききっているので感情を抽象化し、ひとつひとつ理解させて欲しかったです。

わたしはぎりぎり手紙も書いていた世代なので文字のぬくもりやインクのにおいなんて表現がすぐ浮かびます。しかし時はうつりにけり。もう何円分の切手を貼るのかすら覚えていない人がほとんどではないですか?手紙のやりとりの経験がない世代の方が愛情やおもいやり、やさしさであふれた言葉たちがより突き刺さるかもしれませんね。

演出、素晴らしかったです。
光のあたり具合で感情の移り変わりを表現したり‥挙げ出したらきりがないし何話のどこかまで書きたくなるからやめておきます。

上でごちゃごちゃかきましたがもうほぼ完璧です。この作品に出会えて良かったです。

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 313
ネタバレ

olmo さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

吉田玲子先生神

現実世界の20世紀前半のヨーロッパを舞台にした様なライゼンシャフトリヒという国で描かれる自動手記人形ヴァイオレット・エヴァガーデンのお話。

当時京アニの最先端の作画クオリティでした。(今でも最高)

特に皆さんご存知の通りアンちゃん回は神回として語り継がれています。
あの回は吉田玲子先生(たまこマーケット、けいおん etc..)が脚本された神回で、自分自身初めてこの回を観た時は不覚にも泣いてしまいました。特に最後の母親の手紙が読み出されている中アンちゃんがどんどんと成長していくものは感涙の極みでした。
たとえ死んだとしても、その想いは残り続けるといったメッセージが散りばめられており、流石は吉田玲子先生だと噛み締めました。

他にもオスカー回など複数の神回はありますが、特に良いとかんじたのはこのかいでした。またこの作品の続編にあたる劇場版は悲惨な事件があったにも関わらず、ストーリーも綺麗に終わったのでとても満足してみれました。
ただやはり悲しいことに(言いたくはないのですが)いつもなら描いていたタイムラプスのシーンも描かれておらず、技術を取り戻すにはまだ時間がかかるのだろうなと感じましたが、必ずこの苦境を乗り越えてこれ以上の新作が出るのを楽しみに応援し続けながら待ってます!

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 258
サンキュー:

5

マステラ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

京アニの本気をみた

キャラも魅力的で綺麗に可愛く描かれていますが、背景も素晴らしいです。京都アニメーションの本気を垣間見ました。

ストーリーも泣けるものが多いです。楽しいアニメではないですが、感慨深く素晴らしい作品だと思います。

投稿 : 2021/03/20
閲覧 : 255
サンキュー:

7

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

回によって当たりはずれのあるアニメ

一話完結の話は面白いものが多いがメインの話が退屈でかなり微妙。
5話や10話が特によかった。
あと、EDは聞きたくないレベルで酷かった
(2/16レビュー分)
{netabare}
まず、メインのストーリーが微妙な理由として、世界観が雑。
近代ヨーロッパがモデル化と思えば焼きそばとか出てくるし、手紙を書いてる時代からは想像できないような高性能な義手。
主人公は兵器として利用されていた最強の一般人女性という意味不明設定。

それと、言葉をあまり理解できない設定だから仕方ないと言ったら仕方ないが、見ていて主人公にイライラする。もう少しそういう主人公がダメに見えるシーンを減らせなかったものか。それと、序盤は手紙が全く書けていないのに急にある時を境に普通に書けるようになるのも不自然。
そして、終盤は突っ込みどころ満載の謎戦闘が始まったかと思うとそのまま微妙な感じで終わる。

一方で良かったのは主人公があまり絡んでこないしメインのストーリーとも関係のない一話完結の話。
兄弟の回や恋文の回も好きだったが、個人的に一番良かったのはやっぱり、世間的にも評価がいい10話。ベタな話ではあるものの、京アニの作画やセリフもあってかなり良かった。セリフ一つ一つも無駄がなく、とても感情移入もできた。基本的にこういう話は嫌いな自分でもこのシーンは感動できた。

{/netabare}
(3/17レビュー追記)

投稿 : 2021/03/17
閲覧 : 377
サンキュー:

9

小さな正義 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高

みてよかった。

投稿 : 2021/03/11
閲覧 : 193
サンキュー:

6

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

落ち着いてる?

面白いけどかなり地味ですね
個人的にはこういうタイプの作品は好きではありません。
ただ、そんな私ですら良い作品なのが分かります。
映像がとにかく綺麗で世界観も作り込まれてて
キャラクターの成長も感じられて
クオリティが高いとはまさにこのことを言うんだなと思いました。
評価は星5です。基本的に主人公が可愛い作品は全部星5にするのですが、
今回は主人公の可愛さ関係なくても星5です。

投稿 : 2021/02/19
閲覧 : 590
サンキュー:

8

QzfAR76032 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

ここ数年で最高傑作

感動という観点から見ると、CLANNAD After story以来だったかもしれない。

投稿 : 2021/02/19
閲覧 : 285
サンキュー:

5

ネタバレ

Kojo さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

少佐になりてぇ(・д・。)

そしてヴァイオレットちゃんに想われてぇ(・д・。)

投稿 : 2021/02/18
閲覧 : 208
サンキュー:

5

ガバ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

感動はするが…

まず、全部視聴していない(6話までしか見ていない)のにレビューをすることを許してほしい。

ヴァイオレット・エヴァーガーデンは良い作品だと思う。1話見ればわかる。独特の世界観とそれを支える圧倒的な作画。ストーリーも一話一話泣けるエピソードである。
しかし、あまりにも泣ける話が多すぎる。良い意味でも悪い意味でも。感動の押し付けなどと言う気はないが、見ている方としては少し疲れてしまう。そこが私が全部視聴できていない理由である。

投稿 : 2021/02/17
閲覧 : 450
サンキュー:

5

桃ちん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画と演出の妙

正直1周目の感想は「まぁ、良かったけどこんなもんか…。」でした。

こちらの評価や他のサイトでの評価が余りに高かったので、きっと期待し過ぎていたのでしょう。

若干肩透かし食らった思いで、敢えてこちらにコメントレビューは書きませんでした。

しかし先日また2周目を観る機会がありまして、ストーリーを知ってた上でまた観直してみて自分の中での評価が変わりました。

作画は以前から優れているのはわかりきっていましたが、演出が秀逸だと。

涙を流すシーン1つを取っても、涙の流れ落ちるタイミングが絶妙。

改めて京アニの底力を垣間見れた気がします。

どうしても1話完結オムニバス形式なので、クオリティに当たりハズレはありますが、作画演出面は終始素晴らしかったです。

機会がありましたら、是非2周目3周目をオススメします‼︎

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 251
サンキュー:

8

御宅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

嫌いじゃない…が

話自体は全然嫌いじゃないありません。
だが、ヴァイオレットが強すぎる所に時々冷めてしまいました。

京都アニメーション手掛ける作画は本当に素晴らしく、一カットがまるで芸術といった感じです。

私が推したい部分は劇伴です。
OP EDはもちろん。挿入歌やサントラでこの作品の半分は決まってると言ってもいいです。
あまり泣く方ではないが、茅原実里さんの歌うEDが自分の感情と反して涙腺を緩くしてくる。
曲達が強いです。

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 485
サンキュー:

10

KK さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

表現力が凄まじい

大変大変この作品を評価していると断った上で…
ちらほら出ている意見で内容がそこまで深くないと言う意見を聞きますが、まさにその通りだと思います。

ただ私が思うに、割とありきたりなオムニバス形式でありながら作画力と表現力だけでキャラの感情を表現し切っているところが最大の魅力と感じました。

例えばあるキャラ泣くシーンだとしても、確かにこの人の立場ならこんな泣き方になるよなと納得出来てしまうのです。
表情、涙の溢れるタイミングやその量…etc
なので目の前でリアルに人が悲しんでいる、喜んでいるような気持ちになってしまいました。

恐らくこの手の作品は視聴者に感情移入させるために様々なストーリ的な工夫を施すのだと思っていますが、この作品では上記の理由からそれがなくても十分に感情移入出来てしまいました。

現実世界で、何かと式典系で貰い泣いてしまうような人とそうでない人とで泣ける泣けないが分かれるのかなという個人的な意見です。

要するに雰囲気で泣かせにかかってると言われたら否定はしません笑
ただ作画力と表現力でそれが出来てしまうことに心底驚かされました…心より京都アニメーション様に敬意を示します。

本当に良い作品でした!

投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 288
サンキュー:

7

ネタバレ

こま さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作とアニメの違い

第5回京都アニメーション大賞受賞作品。
現在において、唯一の大賞受賞作なんですね。
原作は上・下・外伝・エバーアフターの4巻。

ではアニメは原作とどう違うのかを参考程度に

登場人物
クラウディア・ホッジンズ
カトレア・ボードレール
ベネディクト・ブルー
は原作でも登場してます。ただカトレアの性格は結構違ってますね。アニメだと面倒見の良いお姉さんキャラですが、原作だと幼稚く、友達感覚です。

でアニメオリジナルキャラは
エリカ・ブラウン
アイリス・カナリー
あとはC.H社の配達員のローランドとか受付嬢のネリネとリリアン

原作にいたのにアニメでは出てこなかったのが
ラックス・シビュラ
メインの話もあるのになぜアニメでは出てこなかったのだろうかw

話の構成について
アニメはヴァイオレットが成長していく構成。
時系列で言えばアニメの方が観やすいかもですね。自動手記人形になるまでの過程とかもあるのでわかりやすいです。
2話~4話は完全にアニメオリジナルなので育成学校とかいうのも原作では一切出てきません。なのでキャラももちろんアニオリキャラなのですね。
ルクリアとかローダンセとか。

原作では最初からヴァイオレットは自動手記人形としてバリバリ働いています。
アニメの第7話が原作では一発目となるんですね。
自動手記人形として働いているヴァイオレットの短編をこなしつつ、過去の話をぶっこんでいくという構成なのです。

ちなみにカトレアとベネディクトは戦闘力も高いです。
カトレアは男性顔負けの腕力があり、ベネディクトは二丁拳銃を使ったりするんですね。世界中を飛び回る仕事なので戦闘力が高くなるのは必然なんでしょう。
それと原作のヴァイオレットは巨大な戦斧を使用してます。そりゃあもうびっくりするぐらいデカい斧ですw

根幹で大きく違うところもありますが、さすがにネタバレがすぎるので書くのはやめておきます。

最後に、{netabare}作画は神レベルです。原作では上巻の二話目にあたるアニメ第10話の「愛する人はずっと見守っている」は超泣けました。{/netabare}

投稿 : 2021/01/30
閲覧 : 630
サンキュー:

26

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

出会うのは機械の少女ヴァイオレット だが話がどう足掻いても固い

テラ子安
ひっさびさに主人公に返り咲く(京アニにて)

90~00年代は主人公ポジションを張ってたのに
10年代からは脇キャラや絶対悪を演じることが多かった彼

1期の一誠ちゃん&1期のキリト君「てめえの血は何色だああああああ!!」

この外道ぶりを思い出せば幸いだ

病院での出会いから始まる
彼女は命令されれば戦う
まるで最終兵器彼女のちせみたいに

でも戦争は終わっている
そのため戦う必要はない、でも彼女は欲している。戦いを
何故?人の形をしている機械だから?
しかし、一人のお客が言った言葉が心に刺さった
「愛してる」
それを知るために彼女、ヴァイオレットは働くのだった
元中佐のクラウディアの下で

依頼で代筆を頼みたい人のもとへ赴き
そこから気持ちを読み取るっていうスタイルだ
しっかし京アニは細かい動きが上手だこと

なーにが機械だから壊れたら捨てておけって...
あの子は戦時中、積極的に動いていた。少佐の命令を遵守していたのだが
砦の陥落した後が本編だった...

9話 ?「君は生きろ!」
両腕がもがれてしまったヴァイオレット
それでも少佐を離さないっ...
自由になれ...
それを言い残し少佐は...

愛 っ て 何 で す か

12話 嘗ての戦時中が走馬燈の如く
もう命令は聞かなくていい
自由に生きろ、ヴァイオレット
何で機械なのに泣いているんだ!?それが感情ってもんだろ!
分かりません!⇒嘘だッ!!

投稿 : 2021/01/29
閲覧 : 524
サンキュー:

17

「な」 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

斬新なオムニバス

泣ける!とか神作画!とかは腐るほど言われてきただろうから、他の点について言ってみる。

この話は所謂オムニバス形式である。ただ、従来のオムニバスとは明らかに異なる点がある。それはヴァイオレットの成長という太い一本のレールの上で展開されているということである。

各話に出てくる依頼主は勿論、ヴァイオレットの心情にもスポットを当て、その二面から物語を描いている。これがグチャグチャにならず、きっちりまとまっているんだから凄い。

ただこの話には欠点もある。それはオムニバスとして繰り返すほどの深みが無いという点である。短編を繰り返すことの利点は、話のテーマを徐々に浮き彫りにさせられるということである。この話にも一応「言葉」「思い」のようなテーマは存在する。ただ、これらは使い古されたテーマでもあるし、12話かけるにはあまりに単純すぎる。

とはいえ、この話の最大の魅力はヴァイオレットの成長である。徐々に感情を得ていき、9話で自分を縛る過去から解放される。そして10話では依頼主を思い涙するのが印象的である。ここまでは完璧である。

しかし、それ以降では突然戦闘シーンが出てくる。これだけ綺麗な話を見てきた後にいきなり戦闘ではどうしても違和感を覚えてしまう。9話で解放されたにも関わらず再び過去が引き金となり争いに巻き込まれてしまう。これがヴァイオレットの宿命なのか、悲惨だ。違和感のある展開をしたにも関わらず、かなりらあっさりした結末だった。9話以前の展開に戻ってしまったようであまり必要性を感じなかった。

投稿 : 2021/01/23
閲覧 : 397
サンキュー:

7

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ちょっと再視聴してみた

久しぶりに再視聴してみた。

初見で一気見したときは、少々思うところがあって評価の書き込みをしなかった。

作画は恐ろしいレベルで、
安易に「感動した」とか「泣けた」とは言いたくないが物語も素晴らしい。
ヴァイオレットも美しく、そして愛らしい。
音楽もOP/ED含めて素晴らしく、物語との連結の仕方も素晴らしかった。
現状、そのほかのアニメ作品と比較して、次元の違う飛びぬけた力を持った作品だと思う。
そしてこれは2020年の現在をもってしても、変わっていないのではないだろうか。
(あえて言えば、宝石の国の様にある部門に特化したという意味では比類するものもあるとは思うが・・・)

にも拘わらず「思うところ」の為に評価を書き込めなかったのだ。
この思うところについては後述するとして。

作品の詳細・内容については、多くの人が紹介され、多くのところで語られているので特に記載はしないことにします。

なので、簡単に所感を。
どのエピソードも心に残るもので、作品全体が素晴らしい点については言うまでもないのですが、多くの人は第10話の母と娘のエピソードに心打たれたと言っておられますね。
もちろん私も、そうでした。
でも、実は私の一番好きな話数は第9話です。
色々な意味で、観ているこちら側の心にも「痛み」を感じるエピソード回なのですが、ヴァイオレットが1話~9話までにやってきたことについて、良くも悪くも結果が集結し、そして、ヴァイオレットが新たな一歩を踏み出し始める・・・。
関係した人々の後日談も短いですが、垣間見える。
ある意味、ここで物語が終わっても必要最低限の形にはなっているぐらいのエピソードです。
何より、前に向かって歩き始める描写が嬉しかったですね。

さて、
ここで、私が初見の時に感じた「思うところ」というのは、
この前に進むという描写に関係あると言えばあるのですが、この物語のベース、主人公ヴァイオレットのベースには闇(傷と言った方がいいかな)が消えずに付きまとっているのです。
作品中でも、もちろん描写され、そこを忘れずに、消さずに前に一歩進んで行く事が強調されています。

要は自分の罪や傷を抱えたまま、それでも前に進んでいくという事です。
これはヴァイオレットの「私は生きていていいのでしょうか・・・」という言葉に象徴されています。

もちろん、人間は、良くも悪くも前に進んでいくしかないのですが・・・。
オジサンになった私は、このバックボーンふまえた上で、やれ「感動した」とか「泣ける」とか「ヴァイオレット未来にむかって頑張れ」てな感情には安易になれなかったんですね~。
だって、やっぱり被害者というか、色々な意味でヤられた人たちもいるわけですし・・・。
無理やり現実とリンクさせる必要もないのですが、やっぱりオジサンになったんですかねぇ。
ちょっと考えちゃいました。

この作品をすべてとおしてみれば、ヴァイオレットが消すことが出来ない、消してはいけない傷を負っていることがわかります。
これは、舞台設定もあるでしょうが、多かれ少なかれ登場人物は抱えているようです(社長やカトレアさんについても、そういう描写があったと思います)。
虚心坦懐にこの作品と向き合い視聴すれば、我々視聴者もその傷を知ることになります、普通なら見えないシーンを見ることになります。
これはなかなかに「心がイタイ」事ではないでしょうか。


そして、これは同時に自分にも言えるなぁ、って。
さすがに命まで取ったことは無いですが、長い間生きてこれば、多少なりとも人を傷つけたこと(メンタルな意味です、犯罪的な暴力的な意味では無いです。子供のケンカぐらいだったらあるケド)だってあるかもしれないし自分も傷ついたことがある・・・。
誰だって、ヤケドの一つや二つあります。
でも、生きていかなければならないし、現に生きている。
さて「私は生きていてもいいのでしょうか・・・」 
う~ん・・・ちょっとヘビーになりすぎたか・・・。



今まで、いくつもアニメ作品を観てきましたが、
やはり優れた作品は色々な要素を含み、感動、楽しみ、喜び、面白さと共にに様々な問題を語りかけ、
時には答えの出しにくい問い、正解のない問いを投げかけてくるのものだなぁ、としみじみと思います。



困ったな・・・、もうちょっと書いておきたいことがあった気がするけど、
色々な思いが巡って、考えがまとまらないや。



主人公ヴァイオレットの美しさ、凛とした立ち姿、そして時折見せる小さな女の子のような眼差しは、ちょっと類を見ないレベルだと思います。
だからこそ、胸が苦しく、痛くなる。

どうぞ、一度、ご覧になってみて下さい。

投稿 : 2021/01/17
閲覧 : 819
サンキュー:

47

ネタバレ

珊瑚 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

一話完結回のほうが面白い

原作未読。
劇場版を見に行く前日に一気見した、わざとらしく分かりやすい感動系。

サブキャラの単発回の方はそれなりに見られる内容。

メインストーリーがつまらない。

ヴァイオレットは美系で天才で人殺しの道具として育てられた兵器の少女で愛してるが分からないっていう中学生が考えたみたいなヒロイン。

舞台装置の戦争はハガレンFAでカットされたイシュヴァールより薄く、扱いきれてないというよりも描きたいものと興味ないものがはっきりしてる。引き出しが少ない。

戦争まだ終わってないおじさんの逆襲。

あと劇場版で同じギミック使いまわしな。一行のために感想分けるのしんどいからここで文句言う。しらけた。あれカットして90分でいいよ。

作画はにわかだから分からない。
背景とか効果きれいですね。

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 508
サンキュー:

6

マーティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すごく綺麗

すごい泣ける。ほんと良かった。
あと絵がめちゃくちゃ綺麗だった。

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 218
サンキュー:

7

うたわれリアン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良い作品が故に、重い、センチメンタルになる作品

この作品はシリアスというか気持ち面の描写、特に心情が細かく且つ熱く真剣に描かれています。
初めてですね、こういう心情を中心に物語が進む作品を見るのは。

主人公ヴァイオレットが陸軍時代の上官から言われた「愛している」という言葉の意味を理解すべく、不器用ながらも仕事の「自動手記人形」として色々な気持ちに触れ・知り・理解していく過程を見ていると、センチメンタルになりました。

前半は、感情について知識や理解が無いヴァイオレットですが、だからと見るのを止めずに、10話までは見てほしい・・・。
10話まで面白くないというわけでなく、9話までで一区切りで、10話が一番心に響くのとヴァイオレットの成長を感じられるエピソードなのです。

私は、10話で泣きました。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 412
サンキュー:

16

ネタバレ

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

常庭の菫 無限列車遍

私、いつもは難癖をつけるようなレビューしかしてませんが、本作はどこをとっても素晴らしくて、言葉を失ってしまいレビューしようがありません。

有り体に言えば手紙を書くだけの話ですが、それで毎話とも感動させられます。
ヒューマンドラマが主なのに、アクションシーンはアクションがメインの作品よりも作り込まれています。
終盤の{netabare}機関車での戦闘は、鬼滅の刃の無限列車の数倍の迫力と緊張感があります。
鬼滅の映画見てないから知らんけど。{/netabare}


ホントに褒めるところしかないのですが、敢えて難点を上げるとすれば、Netflixでしか配信されてないことです。
Netflixって高いし、我が家では倹約家の妻から加入を禁止されていたのですが、この度、その妻が「愛の不時着」を見たいからNetflixに加入したいというので、渋々のふりをして喜々として加入して、すぐに本作を見ました。

「愛の不時着」ありがとう!

見ないから知らんけど。

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 535
サンキュー:

39

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ヴァイオレット・エヴァーガーデンのストーリー・あらすじ

感情を持たない一人の少女がいた。
彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。
戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。
――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙
――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙
――飾らないありのままの恋心をつづった手紙
――去りゆく者から残される者への最期の手紙
手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。
これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語。(TVアニメ動画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
tv.violet-evergarden.jp/
主題歌
≪OP≫TRUE『Sincerely』≪ED≫茅原実里『みちしるべ 』

声優・キャラクター

石川由依、子安武人、浪川大輔、遠藤綾、内山昂輝、茅原実里、戸松遥

スタッフ

監督:石立太一、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:高瀬亜貴子、シリーズ演出:藤田春香、世界観設定:鈴木貴昭、美術監督:渡邊美希子、色彩設計:米田侑加、撮影監督:船本孝平、3D監督:山本倫、小物設定:高橋博行/太田稔、編集:重村建吾、音響監督:鶴岡陽太、音楽プロデューサー:斎藤滋、音楽:Evan Call、音楽制作:ランティス

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