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「ひぐらしのなく頃に解(TVアニメ動画)」

総合得点
89.3
感想・評価
2910
棚に入れた
13625
ランキング
83
★★★★☆ 4.0 (2910)
物語
4.3
作画
3.7
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.1

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ひぐらしのなく頃に解の感想・評価はどうでしたか?

O.Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

1期の苦悩をひっくり返す快作 素晴らしく、そして熱い[93.9点]※1期と合わせての評価とも言えます

1期を完走して良かったと言える内容でした。1期と2期が合わさることで評価もかなり上がってしまいましたが、素晴らしい完成度です。近頃また詳しくレビューしますね。2周目以降はもっと味が出るでしょう。やはりこういう部類のアニメが自分は好きみたいですね。どれも上位に来てるように思います。

投稿 : 2020/05/25
閲覧 : 249
サンキュー:

6

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

無印「ひぐらしのなく頃に」を見てから

絶対に,無印「ひぐらしのなく頃に」を見てから見てください。解から入る人は居ないとは思いますが・・・

無印はグロさや作画の質など,色々な意味で敷居が高いです。(自分としては1クール過ぎたあたりからは先が気になりだしましたが…。)

「解」になると作画の質も飛躍的によくなります,(それでも現在のレベルからするとまだまだですが。)

頑張って無印を見て,解を見終わると報われます。ほんと,見てよかった!!

OP「奈落の花」(ちょっとした隠しギミックあり)ED「対象a」どちらも素晴らしい曲です。

{netabare} 全部見終わってぱおきちは鷹野ロスですw {/netabare}

なんと!2020年7月から,新しい「ひぐらし」ですと!
東京オリンピックどころじゃないですね(笑)

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 417
サンキュー:

11

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

物言う“神様”、お持ち帰り~♪

ゴシックホラーの極みであった“無印”。

そして“解”、不要なカードは一枚として存在しない“じじぬき”ゲーム、準備された歯車が噛み合わさり、一気呵成に時を進める展開が痛快であった。

メインキャラが持つ暗い過去を認め合い、“変態”であることに誇りを持ち、大見得を切る“魅音”に快哉を叫んでしまった。

また、限りなく慎重な表現を必要とする心の問題、はっきり言うなら“心の病”に対して、精神医学の方向性から外れないよう配慮をしている脚本に好感が持てる。

さらに、入江所長と“ブラック”梨花ちゃんとの会話が印象的であった。
手塚漫画の金字塔、ブラックジャックの恩人である本間丈太郎の今際の言葉を思い出した方も多いのではないか。

「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね」

そしてエンドロール、我々は、新たな時間軸が生まれる瞬間を見るのである。

投稿 : 2020/03/04
閲覧 : 291
サンキュー:

12

せい さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

素晴らしい

ゲームもプレイしてみたい。本当に良かった。

投稿 : 2020/01/20
閲覧 : 240
サンキュー:

3

ネタバレ

とむ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い!

見た人しか分からん書き方しますが…。


退職金を棒に振る事になろうとも真相究明しようとする大石、漢やねぇ。

次世代にダム戦争を引き摺るべきでないと言うお魅、漢やねぇ。

梨花を助けに来る赤坂、漢やねぇ。

診療所地下で啖呵切る葛西、漢やねぇ。

部長として銃弾の前に出る魅音、漢やねぇ。

始末されようとしている鷹野三四に手を差しのべる富竹、漢やねぇ。

投稿 : 2019/12/18
閲覧 : 271
サンキュー:

4

ウィラード さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

無印と解をおすすめ これでひぐらしは完結

監督がどういった人かはしりませんが
少なくともひぐらしだけは良かったです

ひぐらしはちゃんと原作を解消させています
ひぐらしとひぐらし解を見るだけで十分ですね

後はまとめでも見てください
ひぐらしは竜騎士作品で一番面白い作品です

竜騎士の他作品は
嫉妬+恋愛なうみねことか
娼婦+ハードボイルドなローズガンズデイズとか
受け入れがたいものが多いかなと思ったんで


このひぐらしだけは別格で良かったなと思った
漫画で言えば ガッシュの作者のライクみたいなもん
ガッシュが別格で良かった という感想と似てる


曲も良いんですよね
うみねこでも曲だけはしっかりとしていたので
音楽面は満足出来ます
アニメではありませんが、 コンプレックスイマージュなんかはほんと最高ですね
ひぐらしに凄く合ってて良かった

投稿 : 2019/12/05
閲覧 : 307
サンキュー:

3

むう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動

1期の謎が解明されます、最後は感動。

投稿 : 2019/08/04
閲覧 : 236
サンキュー:

3

ネタバレ

めー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

完走してよかった

一期から続けて見て、総合的には見て良かった。

作画かなりパワーアップしつつ、一期の雰囲気残しつつは良かった。
あとEDイラストの幼い感じのキャラ達かわいい。

少しずつ真相の答え合わせされてく感じは好き。解を見ると一期の謎が解ける。
解決編だからホラー展開少なくて見やすい。作画良くなったからグロシーンどうしようと心配してたけど大丈夫。

悲しい結末に至る理由が病による被害妄想のせいっていうのは良くできてると感じた。
電話を盗み聞きされて消えた=間が悪いと思って出直しただけ
とか友達の普通の行動全てを疑心暗鬼だと、ね。
末期症状ではにゅうちゃんの存在を知覚できるから、足音とかごめんなさいが聞こえるとかも、なるほどと。
あれ?でも最後の実体化みんな見てますが末期以上か?
結局最後まで羽入の存在がこれはありなのか?と気になった。ま、それ言ったらループにもつっこみできるけど。

仲間を信じること、がテーマになってる作品だからご都合主義なとこ、そんなにつっこまなくていいかな。
ま、もう少し若かったら余計なこと考えず感情移入できるのかと思うと寂しくもあり。

鷹野さん子ども時代の施設怖かった。鷹野さんは連れ出されて助かったけど、あの施設はあのまま…?怖い。
鷹野さんの優秀さと美しさに惚れ惚れするのだけど、その全てが悪い方向に全力って。鷹野さんどこから病だったのかな。

赤坂は復習用キャラと思ってたらきちんと大活躍の重要キャラだった。
赤坂にりかちゃんが抱きつくとこいい。

それにしても見どころ多すぎて本編長く感じた。
世界観に入りきれず、とにかく答え知りたいみたいに思ってたとこあるのかも。

それにしてもあにこれの解の画像。
レナかわいいよ。好きな絵。
けど、解の代表がこのイラストでいいのか?(笑)

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 278
サンキュー:

6

えりお さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

夏になると見たくなる

10年前ぐらいにニコニコ動画でひぐらしを知り、ゲームのひぐらしのなく頃に祭(ps2)をやりひぐらしにはまったのを覚えています。
初めてひぐらしのアニメを見たのも、10年前ぐらいかなと思うのですが、毎年夏になるとついつい見てしまいます。
結末は覚えていても未だにうるうるして泣いてしまいます。

投稿 : 2019/06/20
閲覧 : 194
サンキュー:

3

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

皆が笑えるハッピーエンド?

原作をプレーした後、アニメ化されるのを楽しみにしていた作品。

1期(ひぐらしのなく頃に)でカットされていた、部活動等の様子も描かれているので楽しい。

原作にあったか?覚えていないのがラスト。もし、あの時、鷹野三四に声を掛けたら…。考えるとちょっと怖い。

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 241
サンキュー:

2

ダビデ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

多くの人が高評価する作品を自分が同じように評価できない解を考える。

一期含め、完走しました。

はじめ、一期の途中の20話で断念していたのですが、16話から面白くなる上に、解まで観ないと完結しないとお勧めいただいたので、一期再視聴の上、解を視聴しました。
トータル50話と長いですが、アマゾンで視聴できたので、良かったです。


感想としては、お勧めいただいた通り、最後まで視聴すると面白いお話でした。
というよりも、最後の祭囃し編の話のために、それまでの全ての話があり、最後の祭囃し編が面白くなっていると感じました。
分類としては、現実世界の中に超設定があるローファンタジーでしょうか。


ただ、正直、一期と解の前半(12話・皆殺し編)までは、合うアニメ・合わないアニメについて考えながら視聴をしていました。



沢山のアニメが在って、それぞれの人にそれぞれの嗜好があって、人気があっても合うアニメと合わないアニメが、それぞれの人に在ると思います。
結論として、合うアニメであるか合わないアニメであるかは当該アニメの総合的なものによる場合が多いかと思います。
例え、作画や声優さんに「?」があっても、物語が面白ければ、アニメの設定に入り込めて、総合として合うアニメになる場合もあるし、物語が自分好みでも、作画やキャラになじめなければ、アニメの設定に入り込めず、総合的に合わないアニメになる場合もあると思います。

ここで、アニメの設定に入り込めるかが、アニメの総合的な評価に一番影響するのではないかと感じました。

アニメの設定に入り込めれば、細かい点は気にならなくなる上に、違和感をそのアニメの「味」として評価できます。
アニメの設定に入り込めなければ、細かい点が気になる上に、さらに、細かい点が、入り込むのを邪魔をします。

細かい点とは、声優さんの違和感や、事実考証の違和感・稚拙さ、作画・キャラの違和感、論理的違和感、設定の違和感などです。

細かい点の違和感を感じてしまうと、ふと、サめて(「冷めて」「覚めて」「醒めて」「脳が現実に戻って」)しまい、入り込むのを阻害します。
もちろん、全てのアニメに該当するわけではなく、ディテールの違和感があっても、そのアニメ自体の魅力(物語の面白さ、展開に対する興味)によって、ディテールの違和感が問題にならない場合も多いです。
その場合は、既に、そのアニメに引き込まれていることが前提だと思います。

具体的にいうと、
声優さんの違和感は、思い描くキャラクターと声があっていない場合です。
普段、プロの声優さんのアニメを視聴していると、やはり、耳の水準が上がっていますので、話題作りのための俳優さん・女優さんの場合には、自分の中で思い描くキャラクターと声が合わない場合が多いと感じています。
原作を先に読んでいる場合にも、思い描いたキャラクターと違う場合もありますし、違っていても、声優さんが素晴らしく、自分の思い描いていたキャラクターを塗り替えてくれる場合もあります。

事実の違和感・稚拙さは、自分の頭の中にある実態とアニメの中の事実が異なる場合です。
例えば、「君の名は」での信号機の描写です。
この場合は、同作の作画・物語が素晴らしかったことから、逆に気になってしまいがしたが、引き込まれていたので、違和感を感じても、直ぐに、戻れました。
他の作品でも、病院での描写などで多々感じます。
ひぐらしのなく頃に(一期・解)では、警察の描写、児童相談所の描写、暴力団?の描写、森の中でのタンクトップ、受傷の場所と吐血など多くの点で感じました。
仮に、現実世界の事実と異なる描写であっても、一般的に「そういうものだ」と受け入れられており、見る側で、違和感を感じない場合もあると思いますし、違和感を感じる方がマイノリティの場合も多々あると思います。
このような違和感は、実際にその職業についている人が、その職業をテーマにしたアニメなどの場合に、感じることが多いと思います。

作画は、現実世界ではないアニメの世界に視覚で入り込ませるもので、違和感を感じれば、入り込めなくなってしまいます。
顔が生理的に受け付けない場合なども入り込めない原因となり得ます。
やっぱり、かっこいいキャラクターや好きなキャラクター、かっこいいロボットなども観たくてアニメを観ているますので。

キャラについては、キャラクターの外見、性格、声(声優)、言葉遣い、思想、考え方により、共感し、感情移入かどうか、キャラクターを通じて、当該アニメの世界に入れ込めるかどうか影響があると思います。
アニメの設定により、キャラクターがぶっ飛んだものであっても、感情移入できますし、現実に近いものであっても感情移入できない場合もあります。
シュタゲの岡リンやダルなんかは、初めは共感できなかったですし、設定が現実の描写の中の現実離れなのですが、物語を通じて、まさか、というくらいのめり込んでいました。
他方、恋愛系の現実の設定の話であっても、当該当時人物の思考・行動に経験則的違和感を感じ、壁を感じ続ける場合もあります。
本作での、古手梨花の2面的な言葉遣いは、残念ながら、苦手でした。

キャラのかっこよさも色々ですし、設定は自由で、中二病的なかっこよさから、ダサいけどかっこいいなど、様々ですね。
ただ、男性視点と女性視点で異なる場合も多々あるかと思います。

論理的違和感・経験則的違和感は、人間の行動原理からおかしい行動や、設定の矛盾、論理破綻などです。
もちろん、アニメですので、人間の行動原理を超越したところに面白さがある場合も多々ですが、観ていて、「んなわけねーだろー」って感じてしまうと、サめてしまいます。
クラナドの病気の子どもを連れて出かけるところが真っ先に思い浮かべます。
他にも、本作のように、地の利があったとしても、子どもが、多数の大人を倒すことは「んなわけねーだろー」って感じてしまいます。



設定は、文字通り、当該アニメの設定です。
アニメですので、アニメの数だけ設定があります。
そして、大枠の設定として、
ノンフィクション
現実の世界の中の現実どおりの設定。
現実の世界の中だけれども、論理則内の現実離れした設定。
現実の世界の中だけれども、未来・過去の設定。
現実の世界の中だけれども、超設定(ローファンタジー)。
現実とは別の世界(ハイファンタジー)。
サイエンス・フィックション(SF)。
などに分類されると思います。

設定が自由なのは、アニメの醍醐味です。
そして、設定に入れ込めるかどうかは、当該アニメを楽しめるかどうかの重要な点だと思います。
ガルパンの設定はぶっ飛んでますので、設定に入れ込めなければ楽しめることはなかったと思います。
演出が一番難しいのは、本作のような、現実の世界の中だけれども、現実離れした設定で、現実設定が強いローファンタジーだと感じています。
そして、細かい設定など、解説がうまいアニメと下手なアニメ、わざとらしいアニメ、割り切っているアニメ様々あると思います。
たまに、解説じみた設定の説明のセリフは、ときとしてサめてしまう場合もあります。
設定が自由であっても、設定が矛盾していたり、ご都合主義になっている場合もサめてしまいます。

他にも、ハーレム設定や最強設定なども違和感を感じるときがあります。
SAOのキリトなんかは、ちょっと、距離を置いて見てしまうと、どんどん最強過ぎになるし、どんどんハーレムを形成していくので、人によっては、サめてしまうのではないかと思います。
もちろん、物語シリーズのように、ハーレム設定を観るのが楽しい作品もあります。
本作も、女子生徒に囲まれたハーレム設定で、他の男子生徒との関わり合いについては「?」を感じました。


そして、もちろん、物語自体の面白さが一番重要です。

どんなにディテールが整っていても、物語自体がつまらなければ、観ていることが苦痛になってしまいます。
物語の細部が雑でも苦痛になってしまいます。
少なくとも、プロットの因果律がきれいに続いていないと、サめてしまいます。

また、物語の中のテーマが、自分の感性に合わないと、入り込むことはないと思います。
私個人の欠陥なのだと思いますが、きれいごとの友情がテーマのアニメは、全てではありませんが、サめてしまいます。
本作も、友情がテーマの編もあり、入り込めませんでした。
他にも、恋愛がテーマの場合、中々、入り込めません(年を取るにつれて、逆に入れ込めるようになってきましたが。)。

初めから終わりが想定された物語で、プロットがしっかりしていて、ペース配分も整っているアニメが好きなのだと思います。

本作も、大筋の物語は、面白いと思います。
物語性が各話独立しているほのぼの日常系などは、キャラが好きにならないと最後まで中々見れず、断念する場合が多いです。
本作の一期は、各編の話が、はじめ独立しているものと感じてしまい、20話くらいまで観ても、繋がらず、一度断念をしてしまいました(あと、ほんの少しで繋がっていくところだったのですよね。)。



なんて、分析していましたが、合うか合わないかは、当該アニメ自体に入り込めるかどうか、共感できるかどうか、そして、その物語が面白いかどうか、自分好みであるかどうかですよね。

たった一言の登場人物のセリフだけで魅了される場合もあるでしょうし、
観るタイミングで全く違ったところで共感することもあるし、経験によって、常に変化していくものです。



っていうことを考えながら観た、本作の感想は、「企画性・大筋の物語は面白いと思いますが、私にとっては、ディテールの違和感で、結局入り込めないので、その理由ばかり考えてしまう作品でした。」というものです。
ディテールが整えられた本作を観てみたいというのが、率直な気持ちです。
 



以上、長々書いてしまいましたが、せっかく、面白いと勧めていただいたのに、素直に、本作の面白さを受け入れられなかったことへの贖罪のため、一言「合いませんでした」と済ますことはできず、勧めていただいた方への敬意・感謝を込めて、そして、言い訳のため、レビューします。

でも、本当に、面白いって勧めていただいたことは感謝していますし、嬉しかったです。
ありがとうございました!

投稿 : 2019/05/22
閲覧 : 752
サンキュー:

19

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ひぐらしの謎が解明される

前作では謎を多く残したまま終わったが、解では、謎が解き明かされ、主人公達が運命を打開、抗おうとします。
仲間を信じて疑わず、手を取り合って協力し、でも昭和58年の6月が越えられない!!

以下ネタバレ
{netabare}
何度も失敗するも、最後は村の全員+隣街の人の一部を仲間にして、鷹野一派を倒す。
過去に起きた連続事件も、偶然が重なっただけと知り、疑心暗鬼になるのも雛見沢症候群という風土病だと知る(入江先生達は知っていた)。
そして、なぜ過去に戻っていたかというのも、梨花が死んだからという事が分かり、羽入(おやしろ様であり神でもある)の力で過去に戻していた事も解明(知っているのは梨花のみ)。

ただここで、人外が出て来るのは残念だった。
人外が出て来るなら、いくら考えても答えが分かるはずが無いからだ。
ちなみに雛見沢症候群の進行が進むとLv1、Lv2と数値が高くなっていき、Lv5が末期となる。
代わりに、この症状が進むとおやしろ様(羽入)の足音が聞こえるようになる。
これが怪奇現象の正体なんだが、当然こんな事分かるはずないよね。

そして最後はハッピーエンド?
悟史君が生きていたのが、詩音にとって一番の幸せだったのだろう。
{/netabare}

最後の方は挿入歌が多目で、熱い展開に。
1期を見たのなら、最後まで見ておかないと勿体ない。
心に残る名作だと思いました。

投稿 : 2019/02/23
閲覧 : 317
サンキュー:

4

KINAKO音大生 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

日暮らしの解

ネタバレと言うほどのネタバレはしてません。
やっと終わったー。
もういいよってぐらい事細かにやる作品。
シーズン1の苦悩を乗り越えて…まだかよ…ってなりながら、やっと終わったとなる。
当たり前に解決編だから1よりマシ。あれだけ我慢したのに…結果これか…と、期待してた分、残念。
なんとなく誰が黒幕かが1から気づけた私のバカ!!となるが、先読みさせる余裕を作り過ぎでしょってぐらい丁寧過ぎるループ祭り。
そりゃね、伏線回収、辻褄合わせするなら、そりゃそのパターンしかないよな…って、1から分かると、解で、やっぱりなと残念な気分。内容はキャピキャピ場面から突き落とされるパターンは、1.2回なら、おっ!となるが何度もとなるとさすがに白ける。評価がすごい作品だから期待値が高すぎるまま観てしまったのも悪かったし、多分、リアルタイムで観た人達だけは絶対面白かったんだろなぁーと思います。古いアニメでも色褪せない内容のアニメの中には残念ながら入らない作品かな…。
次の礼に繋がるキャラも最後らへんにサラッと出てましたが、もう勘弁となりました…残念です。

投稿 : 2019/02/07
閲覧 : 276
サンキュー:

4

ecot さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初ループモノ

いわゆるループモノにふれたのは、この作品がはじめてだったのでとても新鮮で面白かった。あと、OPの「奈落の花」が印象的。

投稿 : 2018/12/22
閲覧 : 265
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

リカとはにゅーん

梨花ちゃまと羽入たんが大活躍する本作
前作とは違って、部活メンバーとの協力や過去が
暴かれ

梨花は、何度も次元を越えて
沙都子が幸せになる未来を夢を見て
赤坂などに協力を求める

投稿 : 2018/12/16
閲覧 : 263
サンキュー:

2

ネタバレ

kaito39 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こういう終わり方もあり!

咋シーズンとは打って変わって色々な謎が解き明かされていく。
これまで打つ手なしだった圭一たちに希望の光が見える!

助からないエンディングも好きだったけど、これまで綺麗に解決してくれるとスッキリする!

投稿 : 2018/11/07
閲覧 : 263
サンキュー:

3

名無し さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動しました!

最後のシーンは本当に感動しました!
一期の時の状態からどんどん変わって行くのが良かったです。みんなで協力する大切さが分かります。

投稿 : 2018/10/12
閲覧 : 195
サンキュー:

2

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1期の起きたことの解決版。そしてあの時何が起きていたのか!?

タイトルにある通りこれは1期に続く2期なのですが、今回の主人公は圭一ではなく本来の真主人公である梨香ちゃんです。

2期ではこれまでに起きた事件と、今までの経緯についてそして、事件の解決の主に3つがメイン構成です。

今まで起きていた悲しいストーリーはどうなってどういうことが起きてどんな気持ちになってあんな風になってしまったのか?ということを説明してくれます。
というか1期と2期はセットになって見るのが一番いいです。2期が本編という感じが凄く1期では事件については触れましたが、お社様の祟りということで結局は全然解決されずに終了した感じがあったので、この作品でけりを付けてくれました。

今回のポイントは「それぞれの人の気持ちを思いやる」ということを教えてくれます。1期でもそのような描写がよくあるようで、全然解決しませんでしたが、2期では、それが全て良い意味で解決するので本当にスッキリしました。
あのホラー要素と鬱展開が大量にあったストーリーをずっと見てきたからこそ、解決して欲しいという気持ちを高めることに成功したのがひぐらしの人気の秘訣かなと思いました。もちろん1期を終えた人も多いかと思います。1期だけしか評価をしないという感じだと私もあまりスッキリした気分にはならないで終了していた感じがありました。2期が成功するアニメはそこまでないので凄いところだと思いました。

投稿 : 2018/10/12
閲覧 : 213
サンキュー:

7

とまと さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 1.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

一期と比べるとかなり見やすかった

1期はオムニバス形式のようなものなので、2期から視聴でも問題ないと思います。

投稿 : 2018/09/22
閲覧 : 306
サンキュー:

1

ザカマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

解けた?

やっと物語の全体が見えてくる。が、1でちゃんと話を整理して理解しておいてこそ楽しめると思う。
さらに、原作のゲームや漫画を経ると理解が深まるらしい
総評として、こういうアニメは貴重だ
ただ、子供には見せてはいけない(笑)

投稿 : 2018/08/07
閲覧 : 258
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

満足できる出来です

ただ、ティーンたちに撃退されるような特殊部隊ってのはありえないと思いました。

それと、舞台が「君の名は。」と同じ白川郷なのですが、部分的にいろいろ似ている所があります。
あのあたりでは神道がやたら盛んで婆さんが最高権力者になる土地柄なのかと思ってしまいました。

今、思うと曲と雰囲気が凄く良い事に気付きました。
「あなたは信じられますか?」のくだり雰囲気が最高です。

投稿 : 2018/07/31
閲覧 : 205

アデュー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一期と合わせて見るべし!

一期より作画がパワーアップ。
内容は普通に面白かった。
凄く引き込まれた作品だったと思う。
見てない人は一期からどうぞ☆

投稿 : 2018/06/19
閲覧 : 209
サンキュー:

2

ネタバレ

ゆい さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まさかの人が犯人だった

一期と同じくおもしろかった。
一期よりは狂気な感じないけど、相変わらずやっぱ怖かった!
まさか高野みよが犯人だったとは…
みよ過去にひどいめにあってるし、恩人のためにやってるからうらめない…
でも散々ひどいことしてきてるから、あんま同情もできなくて複雑だったなぁ~
ハッピーエンドだからよかった!

投稿 : 2018/06/08
閲覧 : 237
サンキュー:

2

pop22 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高峰の萌えミステリー

面白さの秘訣はストーリーもそうだが、
シリアス、厨臭さ、萌えの比率が良い点が大きい気がする。

アニメで表現できる良さを十分に利用した萌えミステリー作品。

投稿 : 2018/05/24
閲覧 : 214
サンキュー:

2

ネタバレ

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新メニュー「非本格・叙述ミステリ風ホラー ~シェフのきまぐれSFファンタジー要素を添えて~ 」でございます。

一期、二期を通して一周しただけなので、二周すると印象が変わるかもしれませんが、一周目の感想です。

一期のホラー展開が、 {netabare} 全て被害妄想の産物でしたというオチは、ミステリとSFのどちらの観点からも納得できかねるものでした。 {/netabare}

SFとしては、
・リカが {netabare} 同じ時間をループする原因についての描写がないので、シュタゲ、まどマギのような説得力がなくご都合主義にしか見えない。 {/netabare}
・羽入が {netabare} 人として顕現できた理由がない。そもそも羽入が要らない。 {/netabare}

ミステリとしては、
・わざわざ「解」とつけるのは本格ミステリ的な表現ですので、当然本格ミステリを期待していました。本格ミステリとは、出題編で謎についての全ての情報が提出されて、視聴者が解答を予想する。けど絶対に解けなくて、解答を見てなるほど!と爽快感を得るジャンルです。本作では {netabare} 「解」になってから初めて開示される情報が多く、本格ミステリとしては成り立ちません。
・叙述ミステリとしても穴があったように思いますが、これについては二周して確認したいと思います。 {/netabare}
・考察サイトなどを見ると、 {netabare} 「ミステリなのに解答にSF要素を入れてある」ことを批判しているところがありましたが、これは的外れと思います。SFと本格ミステリというカテゴリは相反するものではありませんし、SF本格ミステリで優れた作品はたくさんあります。 {/netabare}

他に気になった点

・終盤、圭一とレナに {netabare} 見せ場がなくモブキャラに成り下がり、代わりに魅音がカッコ良くなりすぎ。 {/netabare}

・リカの {netabare} ロリキャラと100年生きてますキャラの声のギャップ。口調が変わるのは良いとしても、体は小学生のままなので声変わりするはずがなく、音程が低くなることに違和感がありました。もちろん、田村ゆかりさんの演技を批判している訳ではありません。声質も、声を変えられるところも非常に好きです。演技指導した側の問題と思います。 {/netabare}

投稿 : 2018/03/10
閲覧 : 458
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21

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

聖地巡礼行ってきたので

白川郷、意外と狭かったですw でも雪の白川郷を見れたので満足です。滞在時間は6時間だったんですが、4周しちゃいましたw 園崎家の魅音の座っていたところに座ってみたり、古手神社の絵馬を見たり(60個くらい絵馬がかかっていて80%くらいがひぐらし関係でした~)、沙都子と梨花ちゃんが一緒に住んでいた家をじっと見したりと満喫できました。
梨花ちゃんの好きな見晴らしのいい城跡の柵のところは立入禁止で残念な上に、外国人用にキティちゃんだったと思うけれど顔出し記念撮影コーナーになっていて・・・・また当時使っていた鋸(レナちゃんがもってたのとソックリ)とか昔の生活用具が多数展示されているのですが、蟲師好きな自分にはこれがたまらんので結構じっくり見たのですが4周w
なお、自分落とし物をして交番を探したのですがありませんでした。着た直後にパトカーが1台通っていましたが再現率高いなぁと思いました。

で、本作ですがみんなが幸せになる運命に向かっていくところが良かったです。
なんだかんだ言っても鷹野さんが一番魅力的に思えるので楽しめました。

次は来月に氷菓の聖地巡礼に行きたいと思います。今どうやって生き雛祭(平日開催)に会社を休もうか検討していますw

投稿 : 2018/03/08
閲覧 : 197
サンキュー:

4

ネタバレ

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

名作シリーズの「解」決編はツッコミどころも多し!?(若干批判的注意)

最も有名な?ホラー・サスペンス・ミステリー系アニメ作品第2期(本編完結編)。ネタバレ付きレビュー。
{netabare}

・1期と合わせて50話近く、中弛みを感じさせなかったこと。
・単純なループものとして終わらず、少しずつ光が見えてくる展開の新しさと熱さ。
・協力展開からの失敗もあり、最終ループに向けて心から応援したいと思えたこと。
・なにより、悲惨な事件を繰り返してきた登場人物がやっとのことで報われたこと…。

…等々、本作には沢山の魅力があり、「観て良かった!」と思えた第2期でした!


ただ、あえて言わせてもらえば…1期の方がクオリティーが高かった様に感じます。

1期から粗さこそ目立つ作品でしたが、「かつての事件」に触れない部活メンバーに猜疑心を持ってしまう圭一君だったり、悟史への愛から鬼になってしまう詩音だったり…。
なかなか感情移入できる側面がありました…。

説明なしにループに入る置いてきぼり感や、狭い村社会の不気味さ…そして、救いのなさと僅かな希望…これらの要素が、「合う人には合う」作品となっていました…。


ただ、本作終盤の解決に向けた展開は、これまでの残酷な世界観と釣り合わない印象があり、「ご都合感」が強調されてしまった気がします。
端的に言って、ツッコミどころが多い…。
 私は友人とツッコミつつ楽しみながら観ましたが、「繊細でしっかりした話」が好みの方が満足できるかは怪しい作品だったと思われます。


 先ず、沙都子が強すぎる!!
 沙都子のトラップが軍隊を殲滅し、籠城に成功するわけですが…。小学生の女の子ですよね…?
 他の部活メンバーも相当強かったけど、圧倒的なキル数を稼いだ彼女の将来が少し不安です…。
 ここら辺の非現実的な戦闘描写で「ホーム・アローン」的なコメディ臭さが出てしまい、物語にチープな印象を与えてしまいました。

 また、赤坂も強すぎます…。銃器を持った相手が複数人いようが簡単に無力化してしまう正義の漢赤坂!どんだけ逞しくなってんだ…!
 まあ格好いいから良いか…声小野Dだし…。

 鷹野の動機に関しても、納得はできませんでした。過去のエピソードにはかなり同情してしまいますし「高野一二三の研究を世に広めたい」気持ちは痛いほど伝わりますが…。
 それで大量の罪のない人々を殺せる彼女は、やはりサイコパスでしかないです…。
 「『生きていいよ』って認めてもらいたかった」旨を話すシーンは、観ていて泣きそうになりましたけど、冷静に考えて、「お前は人を殺していいのかよ」ってツッコミたくなります。
 フラッシュ富竹をはじめ、認めてくれる人は少なからずいたわけで…。

 そのほか、子供っぽい圭一君の演説でも、大人が納得してくれたり…(寧ろ子供特有の真っすぐさが伝わったわけですが…)ハッピーエンドに向けた、強引で作為的な展開が数多く見受けられました。
 そもそも解決への最後の決め手となった「羽入の実体化」そのものが奇跡的過ぎるだろ…と。

 ただ、何度も何度も凄惨な事件の”被害者”となった部活メンバーが報われたことは、やはり喜ばしいです。
 「落ち」に納得しきれないのは、数多のホラー作品でも感じる部分であり(例えば名作『IT』なんかの落ちも正直自分は納得できない…)宿命とも言える点かもしれませんね…。

 特に殺される人生をひたすら繰り返してきた梨花ちゃんが報われたことが何よりも嬉しい…。
 某アニメで、毎週毎週同じ様な夏休みの出来事を繰り返し見せられるだけでも辛かったのに、彼女は「殺される人生」を無数に繰り返していたわけですから…。(圭一が転校してこない絶望的なループもあったみたいです…。)
 彼女が無事に7月1日を迎えることができたシーンは、やっぱりグッと来るものがありました!!


 しかし最後の場面…彼女は魔女にでもなったのでしょうか?
 バタフライエフェクトが心配になってしまう終わり方でもありました…。
 「死にたい」を選んだのに何故生きているんだ…?
(色々な解釈があるみたいですので、解説サイト等を観るのが良さそうです。)
{/netabare}

投稿 : 2018/02/18
閲覧 : 253
サンキュー:

19

ありさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前作を見た人は絶対に見るべき

やっぱり、ホラーです。

それでもストーリ展開は最高に面白い!

とくに解は、伏線回収したりとなかなかに展開は素晴らしく引き込まれました!
(アニメを見たのが5年前なので、確かそんな展開だったはず!w)

前作を見た人は絶対に見るべきです!

投稿 : 2018/01/21
閲覧 : 291
サンキュー:

3

あたな さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

思ったより良かった。

1期が意味不明すぎたので心配でしたが結構面白かったです。作画は私はあまり気になりませんでした。

投稿 : 2018/01/06
閲覧 : 188
サンキュー:

2

gm560 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見るべき

一期とセットというか、はまれば絶対ここまで一気に見てしまうので、
見るべき作品です。とにかく面白かった。
予算が増えたのか作画も一期より見やすいです。

投稿 : 2018/01/03
閲覧 : 192
サンキュー:

2

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ひぐらしのなく頃に解のストーリー・あらすじ

昭和58年の夏、都会から遠く離れた鹿骨(ししぼね)市にある寒村・雛見沢の夕暮れ時にはひぐらしの合唱が木霊していた。
圭一達いつもの部活メンバーは、他愛のない日常を過ごしていた。ただ、その平穏な日常を一変させるあの日が近づいて来ていた。
毎年6月に行われる祭「綿流し」。過去4年続く、祭りの日に繰り返される惨劇…。はたして、惨劇は今年も繰り返されるのだろうか?それとも…。(TVアニメ動画『ひぐらしのなく頃に解』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2007年夏アニメ
制作会社
スタジオディーン
公式サイト
www.oyashirosama.com/web/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%90%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%AA%...
主題歌
≪OP≫島みやえい子『奈落の花』≪ED≫anNina『対象 a』

声優・キャラクター

保志総一朗、中原麻衣、ゆきのさつき、かないみか、田村ゆかり、堀江由衣、茶風林、大川透、伊藤美紀、関俊彦、折笠富美子

スタッフ

原作:竜騎士07/07th Expansion『ひぐらしのなく頃に』『ひぐらしのなく頃に解』、ストーリー原案・監修:竜騎士07、 監督:今千秋、シリーズ構成:川瀬敏文、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太、音楽:川井憲次

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