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「武装少女マキャヴェリズム(TVアニメ動画)」

総合得点
74.1
感想・評価
568
棚に入れた
3090
ランキング
927
★★★★☆ 3.4 (568)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.6

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武装少女マキャヴェリズムの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

askima さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全てはさとり姫の笑顔のために

最終話のあのシーンが観れただけで、全て良くなった。

おきまりのバトルレハーレム系アニメだから安心して観れるのは良い点。

投稿 : 2017/06/27
閲覧 : 193
サンキュー:

1

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ツンデレ山盛り丼に、少々胃もたれ気味w

[文量→中盛り 内容→余談が本論系]

【総括】
多分だけど、アニメの成分を観れば内容が予測できるアニメ。主人公最強×学園×ラブコメ×バトル×ハーレム×エロ。まあ、そんなアニメです。

そんなに極端に面白いわけではないけど、安定感ある作風。

ただ、中盤から、妙にこのテンプレ感が心地よくなってきて、わりと楽しんで観られた。多分、今期(2017春)はアニオリ作品が優秀で、設定も凝ったものが多いので、その反動かと。

創作料理ばかり食べてると、生姜焼き定食が食べたくなる、そんな感じでした(笑) (でも、終盤は生姜焼きにマヨネーズガンガンかけられ、こってりしすぎだな~と)


《以下ネタバレ(余談に剣道部的レビュー有♪)》

【視聴終了】
{netabare}
メインストーリーは、主人公の不道が、自らの自由な学園生活を得るために、学園の実力者達と戦っていき、その中で因縁の相手との戦いに身を投じていくという、それだけを聞けば、どこぞの少年漫画かと思うもの。ただし、そこが実質的な女子高であり、ラッキースケベ連発のため、作風をライトにしている。

ただ、序盤のわりと早い段階から飽きがきていて、多分それは、ほぼ、全ヒロインがツンデレだからかと。キャラの住み分けが出来てないので、誰を見ても(容姿以外は)同じに見えた。

あと、不道は「自由」に生きている設定なのに、外出許可証のシステムは守るんだ(あんな理不尽な校則に縛られることを許容する)という点に違和感を感じた。嫌なら無視して外に出れば良いのにな、と。

終盤のガチ流血バトルは、正直微妙というか、なんか温度に付いていけなかった。なぜ、そんな風に殺し合う必要があるんだい? と、思い続けていました(汗)
{/netabare}


【余談 ~登場人物の使う古武術流派まとめ~】
{netabare}
本作の特徴として、「美少女達が、真剣で真剣に切り合う」というものもあります。そして、彼女らが使っている剣術が、今現在もガチで実在している古武術流派であるのは、珍しいと思います(普通は架空の流派とか使うと思うので。でも、許可とってるのかな? それとも不要なの?)。

私は普通に剣道をやっているだけなので、古武術や各流派にさほど詳しくはないのですが、知っている、調べられる範囲でまとめてみたくなりました♪

まず「輪」の使う「鹿島神傳直心影流」といえば「初めて竹刀と防具による稽古を考案した」流派で、現在の剣道にも大きな影響を与えています。代表的な使い手は「勝海舟」。型の中に「呼吸法」を取り入れるほど呼吸法を大切していて、「鶴ノ構」などは実際にあり、アニメでは結構ちゃんと再現している印象。また、妹分の「のの」が同じ「心影流」の「小太刀の型」を使っているのが、芸が細かいと思いました。

次に、「蕨」の使う「タイ捨流」ですが、「柳生新陰流」から派生した流派で、かなり実戦的な流派。有名な使い手は「大友宗麟」。相手が鎧を着ていることを想定しているため、脇や脛など、鎧の隙間を狙っていきます。また、蹴り技や手裏剣、ジャンプ技や脇差しを使った動きが型の中にある変わった流派であり、「蕨」の動きとも合致します。あと、「タイ捨流」の「タイ」には、主に「体」が当てられますが、他にも「侍」「太」「対」など様々な漢字を当てはめられるようにあえてカタカナにしているだけです。フォーのおいしいタイとは関係ないですw

次に、「さとり」が使う「警視流木太刀形」ですが、これは明治時代に警視庁で考案された型で、当時警視庁にいた様々な剣術流派の方々の動きをミックスさせた(各流派から一本ずつもらった)、ハイブリッドな動作が特徴的です。これは流派とは言えないので、有名な使い手も特にいません(普通に警視庁の先生方は、我々剣道家の中では有名ですが)。現在の「日本剣道形」に最も近いものです。ただ、時代的に、警察官が日本刀ではなくサーベルを帯刀していたので、サーベルの動作が基本になっています。まあ、さとり の「自分を持たない」という性質には合っている流派かもしれませんね。

次に、「月夜」の使う「薬丸自顕流」。後述の「示現流」から派生した流派で、代表的な使い手に「東郷平八郎」がいます。あと、「生麦事件」でイギリス人を最初に切ったのはこの流派の門人です。基本的には「示現流」と同じく「先手必勝」「一撃必殺」「防御不要」という概念ですが、「示現流」と違うのは、より実戦的で「強ければOK」というか、高尚な精神性を求めていない点です。また、「薬丸自顕流」には「抜即斬」と称される「抜き打ち(抜刀術)」もあり、相手の股から喉までを一気に切り上げます。「月夜」が使っているのはこれかと思います。

最後に、「不道」の格闘術の基になった「示現流」。有名な使い手は「中村半次郎(人斬り半次郎)」。前述の「タイ捨流」から派生した流派で、「二の太刀要らず」とも言われる、先手必勝を良しとする攻撃的な剣術流派です。しかし、不道の魔弾は、敵の攻撃をかわししつつ懐に入り放つ技で、「後の先」を意識した、いわゆるカウンター技です。「示現流」の理念とは真逆の戦い方。他の技にしたって、どのへんが示現流なのか、これに関しては分かりませんでした。ちなみに、幕末に「近藤勇」が「薩摩の初太刀は外せ」と言い(恐れ)ましたが、それ(京都で新選組と戦っていたの)は主に「薬丸自顕流」を指します。「示現流」は、どちらかというと上級武士達が習う剣術で、最前線で戦うような下級武士は、より実戦的でシンプルな技の多い「薬丸自顕流」を使うことが多いので。


余談の余談ですが、私は古武術はやっていないので特に流派はないですが、師匠が「小野派一刀流」だったので、私もそれになるのかな。「伊藤一刀斎」が起こした「一刀流」の流れを汲み、有名な使い手に「山岡鉄舟」がいます。
{/netabare}

【各話感想】
{netabare}
1話目
ギャグからのマジバトルからのラッキースケベ。ライトな監獄学園?

2話目
デレるの早いな~。楽勝だな~。

3話目
色々強敵を出したくても、いきなり五剣筆頭を倒しちゃったからな~。腹に漫画とか、しょうもないオチ。

4話目
コッコッコッ、という笑い方が許されるのはもはや、王騎(キングダム)だけでは?

5話目
まあ今更だが、ギャグテイストなのに、真剣で真剣に切り合うというのもね。

6話目
なんか逆に、テンプレ感が心地よくなってきたかも。イジリー岡田w

7話目
警視流とは、これまたマイナーな。広く浅くにならないのかな?

8話目
ミソギのマスク取ろうとして手を払われた直後、すげぇ作画崩壊してるけど、マジでネタレベルで(笑)

9話目
なんかだんだんガチの殺しいに(汗)
{/netabare}

投稿 : 2017/06/27
閲覧 : 440
サンキュー:

25

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

男は拳で語るもの…評価点以上に面白い

視聴完了

1話目見た期待値と最終話見た満足度がここまで違ったのも久し振りかも。
全く期待してなかったのに、なんだこの最終話見た後の清々しい気持ちは(笑)

主人公の転校生、納村不動が「天下五剣」こと武装した少女5人と外出許可書の印鑑を押して貰う為に戦う学園バトルもの。

ツツコミ所満載、ナゼハンコ押して貰うの戦って勝てなければ…
ナゼ学園で武器携帯してOK
ナゼ学園にクマがいる(笑)
ナゼ学園マツコもいる(笑)

クオリティも全体に低いしB級テンプレラノベ臭するのに少年漫画らしい熱いバトルに回を重ねる度に引き込まれます。

担当してる声優さんも知らない若手で経費節約かと思っていましたが、ヒロインの鬼瓦輪はNEWGAMEの青葉ちゃんこと高田憂希さんでした。
その他の声優さんもこれから活躍する若手登用だったのかも。

レビューの評価点以上の満足度があったダークフォースアニメでした。

投稿 : 2017/06/27
閲覧 : 217
サンキュー:

22

79 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルの力

蓋を開けてみれば何のことはない、ただのハーレムアニメですが、この題名の意味を考えると、何となく深いメッセージがあるように思えてきます。
彼女たちは学園のためならばどんな手を使ってでも野村を改心させようとし、野村もまたそれに正面から向き合う。まるでマキャヴェリズムの思想そのものと戦っているようです。
と受け取れないこともありません。
まあそんなことよりも、ヒロインたちが可愛かったので私はこのアニメ好きです。

投稿 : 2017/06/27
閲覧 : 150
サンキュー:

3

ネタバレ

ゆ~ま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2017春1位を進呈したいですね。

レビューを書こうと思って棚をみて。
あれ?棚に入れてすらないw

原作未読の物はそのままで視聴するのが基本なのですが、
かなり早い時期に耐えられずに
既巻を全て読んでしまいました。

円盤のCMの、ノムラと輪の掛け合いが
一番インパクト大だったかと。
初見では一緒にツッコミ入れてましたw

●総評●
{netabare}
タイトル通り2017春クールでは
一番楽しんで視聴できた作品だと思います。

作画・演出面では4点付けられないですが、
他については問題無かったかと思います。

半分とまでは言わないまでも、
結構な割合で原作が良く出来ていたのかな?と思えてもいます。
{/netabare}

採点-----
●物語●
{netabare}
学園バトル&ハーレム物という様相ですが、
主人公の性格に好感が持てることや
ギャグとバトルのバランスも良く思えまして。
一応原作も知っている上でも楽しめたと思います。

さとり戦(戦後処理含)と女帝さんエピソードの落差がw
元々流れは知ってましたが、
アニメにして、あそこまで輝くとは思いませんでした。

アニオリと思えるパートも、
原作と同じ時間軸の中で、
別のキャラは何をしていたのか?的な視点で観てみると
アレはアレで有りなんじゃないかな?と思います。

カットしてしまった中にも
惜しいエピソードはありますので、
興味のある方は原作を読んでみることを
オススメしたいです(ダイマ)。

2期を期待したいところですが、
作者さんの体調など考慮しますと、
しばらく無理かな~と思います。
それでもいつか観れるなら観たいと思います。

原作と比べてみて、
アニメではだいぶ表面的に撫でただけ、
最終回になったと思います。
しかし、諸事情を鑑みると致し方無いと思います。
{/netabare}

●声優●
{netabare}
ヒロインのキャストさんたち
は軒並み初めて聴いた方が多いのでコメントし辛いですね。

激しく違和感を抱いたりはしなかったので、
文句を付ける点も無いです。

キャラクターとも合ってたと思いますし。
{/netabare}

●キャラ●
{netabare}
男女問わずビジュアル的にも性格的にも
際立った人物が多かったと思います。

主人公・ノムラについては・・・
自由・平穏をモットーにしながらも、
理不尽に傷つけたりせず、
それでも自身を通そうとする、
観ていて気持ちの良いキャラでした。
結構(かなり)強いけど、最強という立ち位置で無いのも○


チョロインその1。輪さんについては・・・
五剣2人と約1名の強さがおかしいので、
役職的には難しいところですが・・・
とにかくチョロかったw 良い意味で。
最終回はともかく、終始「ノムラ」のアクセントが
違っていたと思うのですが・・・あれってどういう意味なんでしょうね。
原作だと文字でしか表現されないので、
アニメで気付いたことなのですが。
ちなみに僕は輪ちゃん派です。


チョロインその2。メアリさん。
輪と揃って、五剣の中ではかなりノムラに近くなる娘さんですが・・・
アニメになって見せ場が減ってるんじゃないかな?と思えて
可哀想に思っております。
当初は監視して矯正をする目的のはずが、
いつの間にやらデレデレにw


五剣最上級生と思われる蕨さん。
ワラビンピックの他の種目観たかったです。
さとり戦後の医務室でのくだりが印象大ですが・・・。


1話丸々全裸で戦ってくれた、さとりさん。
アニメでどう描写するんだろう?と思ってましたが
想像以上の尺で上手いこと隠しつつ描かれてました。
双子姉妹のエピソードはもうちょっと書いて欲しかったですね。
あれだと分かり辛いかと思えました。


五剣最強、月夜さん。わがし。
登板回自体は後半だった為、
どちらかと言うと解説役的な出番が多かったかな?と
それでも登板回においてはは
視聴者のハートを結構持って行ったと思いますよ?w


女帝・天羽さん。
原作では序盤からチョイチョイ、
ノムラとの関係性や感情面が描かれていまして、
その辺りがアニメで大きく異なる点でしょうか。
ノムラのことが好きすぎて、
ある意味振り切れちゃってる。
乙女といえば乙女なんですけども・・・
もうちょっと加減をできるようになれるといいね、と思います。
出番回でのvs五剣戦の演出は
大分とマイルドになってた感。


他で纏めてしまうのは乱暴ですが、
のの、ウーチョカちゃん、むらさきちゃん、ういちゃん
マスコ他男子学生の面々、皆インパクト大で
登場人物増えても埋没しなかったと思います。
{/netabare}

●作画●
{netabare}
この作品で唯一評価できなかったポイントでしょうか。
作画の不安定さ。バトルでのごまかし描写・テンポ。
大甘に採点して3.5点。平均下がるので3.5点。
{/netabare}

●音楽●
{netabare}
OP曲「ShockingBlue」がかなり良かった。
ろこどる以来の伊藤さんの歌声でした。
曲調が若干懐かしめ?ですが
カッコ良かったと思います。
EDも悪くは無かったと思いますが、
やはりOPの曲&映像が良かったので・・・。
{/netabare}

投稿 : 2017/06/27
閲覧 : 696
サンキュー:

13

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ダークホース

全12話

【感想】
この作品を視聴し始めたときまずOPのイントロがカッコイイと思いこれは名曲の予感と頭をよぎったが、歌声が聴こえたとたん「おっふ」の一言。

しかし、ストーリは中々面白く、女子高に主人公である男子が転入し、敵でもありヒロインでもある女子たちとバトルを繰り広げていく主人公最強系にあたる作品です。

また、ほとんどが一話完結型でテンポもよく、見ていて気分が良かったです。

今期のアニメの中ではそれほど期待されていなかったためあまり知名度は低いが、個人的には楽しめた作品でした。

【まとめ】
騙されたと思って一話視聴してみてください。きっとハマると思います。

あと、OPも何度か聴いているうちに慣れてきてハマります。

投稿 : 2017/06/27
閲覧 : 172

ほか弁 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

どうしよう!

褒めるべき所がみあたらない…
あっ久万ちゃんが可愛かったですね…

投稿 : 2017/06/26
閲覧 : 190
サンキュー:

1

メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

無理が通れば道理が引っ込む

なんでもありな、昭和な少年マンガ風の設定をかんじます。
なんというか、無理が通れば道理が引っ込む、ともいえますし。

性格がねじまがったヒロインがひとり登場しますが、彼女の人物造形は素敵ですね。

最後まで観るかなぁ、悩むところ。半分は来ました。

世界配信なのかな?!

投稿 : 2017/06/26
閲覧 : 204
サンキュー:

8

ネタバレ

ブロッコリー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

内容は無いようなもん

まあ よくわからないアニメだけど
終わりの爽やかな感じが とでもよかった
学園ものは爽やかな終わり方が1番いいなぁと思った

投稿 : 2017/06/26
閲覧 : 160
サンキュー:

2

れんげにゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後も良かったけど、ヒロインが可愛い

とても面白かったですよ。ヒロインのデレや主人公もあまり不自然ではなく、素直に可愛かったです。個人的に最後まで見たアニメは戦闘系ではあまりないので、最後まで見れたのは驚きですね...。鬼瓦のキャラはとても良かった...

投稿 : 2017/06/26
閲覧 : 151
サンキュー:

2

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

無手最強伝説

原作未読 全12話

武装した少女たちが支配する学園に転校してきた主人公の納村 不道(のむら ふどう)が、その学園のトップ立つ5人の少女(天下五剣)とあることでその5人とバトルすることになります。学園バトルラブコメ作品です。

バトルシーンが多かったのですが、ちょっと迫力に欠けましたね。物足りない感じでした。

でも、中には中々面白いバトルをしていましたね。{netabare}(両方全裸でのバトルというのは今まで観たことがないので笑ってしまいましたw){/netabare}

コミカルなところも描いてて、ツンデレも定番ですが観ていて楽しかったです。

突っ込みどころ満載の作品で、シビアなバトルにしてはノリが軽いので好みが分かれると思いますが、深く考えないでお気楽に観るといいかも知れません。

OPは曲も作画もかっこ良かったですね。毎週飛ばさずに観ていました。

最後に、次回予告の声でオカマ?二人には何ともコメントしづらいですねw

投稿 : 2017/06/25
閲覧 : 238
サンキュー:

20

トゥットゥルー☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ハーレム物

男性キャラは主人公1人、オカマ多数(笑)
中ボス(女)5人を攻略しつつ、ラスボス(女)を攻略するというハーレム物でした。

投稿 : 2017/06/25
閲覧 : 141
サンキュー:

2

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マキャヴェリズム…それは「単に目的のためには手段を選ばないやり方」なんだそうです(wikiより)

この作品の原作は未読ですが、まず目に止まったのがタイトルです。
マキャヴェリズム…一見真壁君に喧嘩を売っていそうなこの単語…調べてみたら、タイトルの様な意味なんだそうです。

確かに一歩学内に足を踏み入れたらそこはもう独立国家…女子による支配を強固にすべく武装した女子が学内を闊歩しているのは、学園の秩序を維持するため…
そのためには男性の威厳・尊厳ほど不必要なモノはなく徹底的に虐げられている男子生徒たち…
これがこの学園が正しく機能しているとするなら、タイトルに「マキャヴェリズム」と付くのも納得です。

この学校の頂点に君臨する「天下五剣」と呼ばれるマキャヴェリストは5人の女剣士…
天下五剣といえば、童子切、鬼丸、三日月、大典太、数珠丸で日本刀の中でも特に名刀と言われた5振ですが、レビューを書くためにwikiをチラ見したところ、5人の女剣士は実際の天下五剣がモデルになっているそうです。
刀の擬人化…という感じはしませんでしたが、少なくても圧倒的な力を持った剣士である事は十分伝わってきたと思います。

でもそんな設定がある事を知ったのは完走してから…
私が一番食いついたポイントは、主人公の納村不道が示現流の使い手だった事です。
何故なら私の知人が示現流を修練していたからです。
「ワシに木刀を持たせたら誰にも負けん」と豪語していたその方の小指は大きく湾曲しており、示現流の修行の厳しさがうかがえます。
でも示現流にも様々な流派がある事を知ったのはこの作品のおかげですけれど…
因みに私の知人は納村が独自に開発した様な技は使えませんけれどね。

物語の展開は自然と納村 vs 天下五剣となっていく訳ですが、女剣士もそれぞれ剣術の使い手なので、序盤のやり取りから目が離せません。

そんな5人の女剣士は以下の通り。
・鬼瓦 輪(CV:高田憂希さん)一番最初に納村と対峙した鹿島神傳直心影流の使い手である女剣士…てっきり女剣士の立ち位置はみんな一緒だと思っていたので、実はメインヒロインだったと知ってビックリしてます。
でも時折見せる仕草は確かに可愛かったし、真っ赤な顔で「馬鹿者!」と言っている姿も良かった…
因みにモデルとなった天下五剣は「鬼丸」だそうです。

・亀鶴城 メアリ(CV:北原沙弥香さん)納村と2番目に対峙した西洋剣術使いの女剣士…金髪で大きなロールが特徴の彼女ですが、一番の特徴はお嬢様育ち丸出しの喋り方だったのではないでしょうか。
これまで鬼瓦は剣のライバルでしたが、この一件以降…賭けるべきモノが増えてしまいましたね。
因みにモデルとなった天下五剣は「大典太」だそうです。

・花酒 蕨(CV:日高里菜さん)納村と3番目に対峙したタイ捨流の使い手である女剣士…タイ捨流と聞いて国外から輸入された剣術かと思ってしまいましたが、調べてみると「熊本県無形文化財」の指定を受けていた流派だったようです。
でも彼女の戦いはキョーボーの存在感が大きすぎて、せっかくの剣術が霞んだように感じたのは私だけでしょうか。
そんな彼女ですが、物語終盤の自分を慕う者を守ろうとする姿は私の心を震わすには十分過ぎる出来事でした。
CVが日高さん、というのも相まって魅力的なキャラだったと思います。
因みにモデルとなった天下五剣は「童子切」だそうです。

・眠目 さとり(CV:西田望見さん)納村と4番目に対峙した警視流の使い手である女剣士…純粋に納村との武術バトルという視点で見ると、彼女との戦いが一番迫力がありました。私は剣術には疎いので「〇〇流奥義〇〇の剣」とか言われても全然ピンと来ないのですが、彼女の使う警視流は私にとって理解しやすい剣技だったからでしょうか。
普段はふわふわした感じですが、彼女も心に引っ掛かりを残しながら日々を過ごしているようです。
今回の一件で清算できると良いのですが…
因みにモデルとなった天下五剣は「数珠丸」だそうです。

・因幡 月夜(CV:日岡なつみさん)納村が唯一対峙していない薬丸自顕流居合の使い手である女剣士…唯一といえば彼女だけ中等部の生徒でしかも盲目…それなのに、少ししか披露されなかった彼女の剣術は相手の戦意を削ぐには十分過ぎるくらいの迫力と威力がありました。
残念なのは出番が少なすぎた事です。
口癖の「がっかりです…」をもっと聞いていたかったんですけど…
因みにモデルとなった天下五剣は「三日月」だそうです。

こんな人間離れをしたうら若き乙女たちですが、上には上がいる…を嫌でも認識せざるを得ない状況をみんなを待ち構えていました。
数々の痛みを伴ったこの物語の顛末が気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、伊藤美来さんの「Shocking Blue」
エンディングテーマは、天下五剣の「DECIDE」

1クール12話の物語でした。
原作は6巻まで発刊されているようです。
今回どの位ストックを消化したかは分かりませんが、続編があるなら是非視聴したい作品だと思いました。

投稿 : 2017/06/25
閲覧 : 246
サンキュー:

13

moaimoai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

OP曲→仮面舞踏会(少年隊)浮かんだw

中盤までというか女帝対決編までは学園ハーレムバトル物として楽しめてました。笑

投稿 : 2017/06/25
閲覧 : 179
サンキュー:

1

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バトルシーンの出来が残念な作品

漫画原作の学園ハーレムバトル作品。
このジャンルは決して嫌いではないのですが、これはあまり楽しめませんでした。
ストーリーは、武装した女子生徒たちによって支配されている学園に通うことになった主人公・納村不道が、学園からの外出許可証を得るために戦う、といった感じ。基本的に、学園を支配する女子たちとバトルして、主人公が勝ったら相手がデレるみたいな定番の展開で、それ自体は別に悪くないです。女性キャラも普通にかわいいですし、裸などのサービスシーンもあります。でもなぜあまり楽しめなかったのかというと、いちばんの理由はバトルシーンの出来の悪さです。動きのスピード感や演出の迫力がなく、テンポも遅かったです。しかもそういったバトルシーンが作品の中でかなり多くの部分を占めているので、正直ちょっと退屈でした。また、オカマキャラによるギャグなども寒く感じてしまい、コメディとして笑えなかったのも痛かったです。
声や音楽は普通に悪くなく、作画もバトルシーン以外は問題ありません。キャラもヒロインたちがデレた後のラブコメっぽい絡みなど嫌いではなかったです。やはり個人的には、魅力のないバトルシーンが長すぎたのが残念という作品でした。

投稿 : 2017/06/25
閲覧 : 212
サンキュー:

13

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後半微妙!

前作はまあまあ面白かったですが、後半は少し失速気味でした!全部見ても正直、主人公が強いのか弱いのか分かりませんでした。キャラの強さが分かりづらくて戦いも無駄に長めな気がしました!オカマのパロディは面白かったです!

投稿 : 2017/06/25
閲覧 : 181
サンキュー:

2

ネタバレ

しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

納村不道はデラックスな人と同部屋でしたが、ご関係はどうだったのでしょう

12話(終)までみました

原作は漫画のようです
制作会社はSILVER LINK.です

アニメとしての作りは制作会社からしてもそんなに悪くありません
アクション系の割には動きがあまりなく、演出で補っているところは気楽に見ている分には気にならないかと思います

このアニメの舞台となっている「私立愛地共生学園」という学校のモデルは、愛知県にある「愛知高等学校」だそうです
今は共学ですが、元々は男子校であったようです
このアニメのような学校ではなく、普通の私立高校というイメージがあります
まあ、地元に住んでいる私的なイメージですが・・・公立の進学校に通っていた私にはよくわかりません
マキャベリズムという言葉は何を意味しているかと思いましたところ、秩序の為には手段は省みないというようなことであるようです
物語の内容は、そんな感じでした

個人的には、鬼瓦輪という般若の面をつけているキャラがよかったと思います
{netabare}本当はかわいい女の子なのに、学園の秩序の為に般若となって頑張っているところがよかったです{/netabare}
最初から最後まで飽きずに観られました
内容はそれほど深いものではないでしょうね
万人向けとは言えませんが、深夜アニメに慣れているなら気楽に楽しめそうです

投稿 : 2017/06/25
閲覧 : 210
サンキュー:

11

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

同人誌みたいに このオーク

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 180
サンキュー:

0

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女帝はいらなかった

 女帝が動き出してからつまんなくなっちゃった気がします。戦闘シーンも動きがイマイチでした。でもキャラデザが抜群にお気に入りでしたし、天下五剣とウーチョカちゃんは魅力的でマスコもいい味出してました。それって掛け声だけじゃんという拷問?の「ぶりぶり」とかマワシを締めるシーンとか面白かったです。

では最後にキャラデザの滝本祥子さんのツイッターから
「今回用に現場スタッフに配布する裸設定作ったのですが納村の股間に2時間
くらい悩みました。さとりちゃんは無意識のうちにワレメもしっかり描いて
いたのに…見えなくなるんだけどね!」

見たいのだ!

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 157
サンキュー:

7

amZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハーレムアニメ

不良っぽい男子が転校して来て学校の四天王的な女子たちと戦いハーレムが出来ていく(お色気あり)という雑な説明になってしまいますが、これ以上書ける自信がありません。

作画は割と安定しており、戦闘シーンもそれなりに書きこまれています。

■最終話視聴後
最後までほぼ剣戟&格闘なハーレムアニメでした。
剣戟や格闘は割と型に忠実?だったのかポーズに可愛さを求めない姿勢が大変良かったです。(よく見ると普通に蟹股だったり、可愛く見えないポーズもちゃんと描いていたと思います。)

作画も最後まですごい安定して、ヒロインがみんな可愛いのもありますが、個人的に入り抜きの強調がかなり好みでした。

ストーリはあってないようなもので、「学園を支配している天下五剣をぶっ飛ばして判子を集めて学園の外に行こう!」という内容です。

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 198
サンキュー:

10

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かったよ

シンプルで王道、学園バトルハーレム。
いろいろと突っ込みどころはありますが。

総評:
「たまにはこういうのもいいかな」

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 192
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

思ったよりは見れた

なんとなく1話見て続きが気になったのでそのまま最後まで見ました。
変にシリアスな展開がないのと主人公のせいか全体的に気軽に見れたのが良かったと思います
基本的にはハーレム?なんですが、バトルがメインで恋愛要素はソフトです。
ギャグもそこそこ

一番評価したいのはヒロインズが皆魅力的なこととOPが良いことで自分はとてもお気に入りです。
でも主人公が癖のあるキャラなので好みが分かれそう、戦闘はまぁまぁですが技を使った時の演出が地味です(笑)

放送前は期待してなかったので、思いのほか楽しめたのは良い誤算でした。2期はあるかわかりませんが最後に新キャラがチラッと見えたので、あれば見たいと思います。

投稿 : 2017/06/24
閲覧 : 177

眠夢 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

続きありますね。多分……
それっぽいのが、最終回にあったので。
これからの展開が楽しみですね

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 182
サンキュー:

3

ネタバレ

ガイヒラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ダークホース

期待してなかったから余計に面白かった。嫌いなキャラが居なかった事も影響があったかも。

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 180
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

戦闘シーンは割と好きでした

あらすじ

{netabare}女子に支配された学園を舞台に、学園内を統率する天下五剣や女帝・天羽斬々に対して、転校生・納村不動が自由を求めて戦う姿を描いたバトルアクション。(TVアニメ動画『武装少女マキャヴェリズム』のwikipedia・公式サイト等参照){/netabare}

ハーレム系のバトルアニメ2017年春だとロクでなし魔術講師と禁忌教典と系統が近しい作品でしょうか。ですが、バトルシーンは結構少年マンガにありそうな展開でした。

このアニメのバトルは剣術や体術などで戦うのですが、この動きをしたら体はこうなるなど結構設定がちゃんとしていました。実際本当に現実でそうなのかは知りませんが結構丁寧に解説してたので個人的には新鮮でよかったです。
個人的にアニメで戦闘シーンが1番楽しみってあんまりなかったのでそういう点で個人的には楽しめた作品でした。
原作知らないので何とも言えないのですが終盤ちょっと展開が強引かなぁと感じましたねキャラは結構馬鹿な人ばかりで楽しめました

点数 85点

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 217
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2017年春アニメ・シチュエーション被り① う~ん、勿体ない・・・

「(ワケあり)スチャラカ男と堅物ヒロイン」として今期被ってる「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」と違いこちらは武装学園モノ。

元々女子校だった私立愛地共生学園。共学制になり男子生徒が流入。女生徒の貞操を守るため武装女子による過剰な自警団が結成され「共生」の名の下に「矯正」させられた男子は立派な「おネエ(オか〇マ)」にされてしまい、いつしか素行不良問題の男子生徒を改善させる有名校になってしまった。

そんな事とはつゆ知らず、転校してきた自由を愛する(チャラそうな)男「納村不道」。さっそく5人の達人女子からなる学園トップの組織「天下五剣」に目を付けられる始末。しかも自由に外出出来ない全寮制。外出するには天下五剣の承認印が必要という。そして次々と挑まれるバトル。自由な男・納村不道は5人の承認印をとることができるのか・・・・?
{netabare}
第1話、納村不道VS鬼瓦輪(天下五剣一番手)のバトルまではヨカッタ。1話のバトルま・で・は。バトルま・で・は!!(1話演出・絵コンテは橘監督によるものらしいです)
粗いところもありますが画も悪く思えず、バトルも切れがあってイイ感じで見ていたのに・・・・・なんということでしょう!!!!!!!!!
1話、輪の妹分「百舌鳥野のの」の不動へのツッコミ以降、全てがチープに変わってしまう詐欺っぷり!!!

2話以降、絵のクオリティーが一気にダダ下がり、切れのない動画に面白くない止め画アクション、演出グダグダでストーリー進行の足踏み状態が長すぎて苛々することがしばしば・・・

個々のキャラはシッカリして面白いと思うのですが、マトモに仕事をしてくれるスタッフをキープできなかったのか「非常に残念な」仕上がりです。
(いかにも「あのお方」がモデルの増子寺楠男。けっこ好きなんですが・・・)

5話まで視聴してみましたが、まだグダグダで残念です。今後良くなることがあるのかどうか、あまり期待せずに見ていきたいと思います{/netabare}

【視聴終了】
{netabare}
オヌギ「おヌギです。」
ヒーコ「ヒーコです。」

オヌギ「戦いに勝ってヒロイン達を次々堕とすなんて納村ちゃんも罪作りなオ・ト・コ♡」
ヒーコ「正に『愛は平和ではない。愛は戦いである。』ね。」
オヌギ「そうそう、70年代の劇画『愛と誠』の一節でしょソレ。」
ヒーコ「さらにその元ネタはインド初代首相が娘に送った手紙の一節らしいわよ。」
おヌギ「『愛と憎しみは紙一重』とは言うケド、女帝・天羽斬々のソレは狂気じみててスゴかったわ~。」
ヒーコ「狂おしいほど愛しい、けれど叶わないなら殺したい。まるで心中みたいでちょっとロマンチック。」
オヌギ「私もそんな燃えるような愛が欲しい!でも死ぬのは嫌っ!!」

ヒーコ「ところで私たちの扱いって酷くなーいー?」
オヌギ「そうなのよ~。エンド解説を散々やらせといて本編の出番は1・2・9話だけなのよっ!」
ヒーコ「モブもドンドン減っていくし、最終回・空港のシーンなんてロビーに誰一人居なかったし。」
オヌギ「ホント怠慢よね~」
ヒーコ「ね~。」

オヌギ「最終回と言えばチョコっと出てきた『鳴神虎春』。何か思わせぶりなセリフを言ってたわね。」
ヒーコ「何でも因幡月夜の腹違いのお姉さんらしいわよ。」
オヌギ「あらヤダ。伏線残すなんてスタッフ続投する気なのかしら?」
ヒーコ「そん時はもっと出番増やして欲~し~いぃ~。」
増子寺「アンタたちもう早く寝なさい。夜更かしは美容の『大敵』よ!」
{/netabare}

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 196

LOTUS-B さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

微妙におもしろい

ハーレム・格闘・因縁・謀略等々色々な要素満載で、なんだがよくわかりにくいけど・・・見終わった後味は悪くなかったです。一点突破の格闘物がすきな方は見てもいいかもです。

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 166
サンキュー:

2

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ぶーりぶり♪ぶーりぶり♪

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:今後IS的ハーレムアニメになるのかな?OP野水かと思った。にゃにゃこでしたー
期待度:★★★★

いやー、良かった。超良かった。
最初テンプレ的ハーレムアニメだと思ったが(いや、結果的にそのままか?)その方面ではかなりおもしろかった。
何が面白いのかわからないけど多分天下五剣の方々のチョロインぶりとそのキャラが良かったのだろうと思う。
全てが愛すべきキャラ。当然その部下というか取り巻きたちもとてもよかった。

今期ナンバーワンOP曲だとおもう。
最初野水かと思ったが、にゃにゃこでしたー

安心して見られる一作。おすすめ。

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 248
サンキュー:

13

アニウォタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろい!

1話の掴みがかなり上手かったと思います。
戦闘シーンその他もろもろの作画にかなり力を入れていて、期待できる作品といった印象でした。
が、後半になるにつれ主に戦闘シーンの作画が乱れてきて、クソみたいなストーリーと相まってシリアスパートは見るに堪えませんでした。

ですがギャグセンスの高さと、ヒロイン達のかわいさはブレませんでしたね。
天下五剣のみんなはもちろんその取り巻きなどのMOB、準MOBの女の子達がみんなかわいいのが印象的でした。

シリアスパートを無くせばいいと一瞬思いましたが、メリハリと言うかスイカにかける塩というか・・・ギャグパートとラブコメパートを引き立てる良いうんこなのかなぁと思いました。

良い点
・OPテーマ
・ギャグセンス
・女の子達みんなかわいい
・主人公のキャラ

悪い点
・シリアスパート
・後半の作画

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 216
サンキュー:

4

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

マスコデラ・・・

メインヒロインは鬼瓦なんだろうけど、
マスコデラが殆ど持って行って印象。
声が本家そっくりで声優ってすごいなと!

見所は、裏ヒロインの{netabare}アモウ{/netabare}かな。

主人公TUEEEハーレム系だけど、意外に楽しめた!

投稿 : 2017/06/22
閲覧 : 221
サンキュー:

3

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武装少女マキャヴェリズムのストーリー・あらすじ

自由を愛する高校生・納村不道が転校してきた愛地共生学園では、護身の名目で武装した女子達による無慈悲な男子支配が行われていた!
男子は女子との「共生」の名のもとに、男を捨てて生活することを「強制」される。
納村は転校早々、学園を統率する「天下五剣」の一人で
「鹿島神傳直心影流」の使い手・鬼瓦輪に目を付けられ、新たな『矯正』対象として勝負を挑まれることになるのだが…。
武装少女達に「無刀」で抗い、自由を求める納村不道の運命は! ?(TVアニメ動画『武装少女マキャヴェリズム』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
SILVER LINK.
主題歌
≪OP≫伊藤美来『Shocking Blue』≪ED≫天下五剣『DECIDE』

声優・キャラクター

畠中祐、高田憂希、北原沙弥香、西田望見、日高里菜、日岡なつみ、松井恵理子、伊藤美来、小日向茜、花井美春、武藤志織、澤田美晴、山田悠希、山田奈都美、藤田咲、太田哲治

スタッフ

原作:黒神遊夜、作画:神崎かるな(株式会社KADOKAWA『月刊少年エース』連載)、 監督:橘秀樹、シリーズ構成:下山健人、キャラクターデザイン:滝本祥子、美術監督:李凡善、色彩設計:岡亮子、撮影監督:廣岡岳、3D監督:齋藤威志、編集:坪根健太郎、音響監督:土屋雅紀、音響効果:野崎博樹、録音調整:常川総一、音楽:水谷広実、音楽制作:日本コロムビア

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