いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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装神少女まといの感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
どどる さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
haiga さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナル作品(OVA有り・2020.3)
簡単にいうと魔法少女モノの亜種?+世界系。個人的にはやや日本の伝統的な祭礼の色合いもあって「HAPPYなゆゆゆ」とでもいいましょうか(あくまで私感)・・・。変身(纏創という)による代価は変身時の服装が消滅してしまう事。よって変身が解けるとまっぱになってしまう位か。物語的にもしきたりだからと平気で子供に全てを押しつけ知らんぷりの大人というわけでもなく、苦しんだり、それなりに戦闘に参加しており、「ゆゆゆ」のような胸クソにはならなかった(私感)。雰囲気もコメディ要素が多く明るい。
特別インパクトがあるわけではないが1クールで綺麗に纏めてある印象。
私のツボ:赤いキツネと緑のタヌキ
DB さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
よくわからん話でしたwがライトにまとめていて普通に面白かったと思います。途中作画が崩壊しかけた回があった気がしますが、お疲れ様でした。
うぐいす さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
物語の構造はしっかり組み立てられているので、なぜか裏切られる事はないんだろうな、と思いながら視聴出来た。
主要キャラが非常に立っていて、特にゆまちんが好きになれるかどうかでこのアニメへの印象が大きく変わる。
キャラ絵は好きで声優もとても合っている。
戸松遥もこういうキャラはとても魅力的な声と演技で聴いていて気持ちが良い。
まといとお父さんの関係も見どころだった。
作画は良いと思うが色使いも含めチカチカ眩しい場面も多かった。
自分には族だとか村だとか理不尽で閉鎖的なヒエラルキーが受け入れられないんだなと思った。
予想外のヒネリもあって面白かった。
EDは非常に良く、11話のEDの入りだしはグッときた。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は今からでもEDのみ差し替え出来ないものか。
〇ojima さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キャラクターからして今でも観るジャンルではありませんが、
つい1話観たらなかなか面白く視聴できました。
親子の関係と友情の話。3人のヒロインで話が進みまして毎回ちゃんと物語してました。
特に6話の装神少女ゆまちんはおもしろかった!
7話はサービス水着回でしたが、他の回の方が刺激(サービス)が強いですね。不思議。
最終回まで観終わりました。
正直、もう一話あったらなぁ・・・
{netabare} 24次元の厳しさを知りたかった。
そしてお母さんと一緒に敵を倒して大団円して欲しかった。
(母親の愛情は無敵です)みたいな!
普通が良いといっても退魔少女の非日常が続いてゆくところは
本アニメの一貫性のある楽しい一場面です。{/netabare}
まとい、ゆまちん、クラリス3人の友情を通して最後まで楽しい物語してました。
この類OVAが面白そうですよね。
テレ美 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
変身→変身解除で服喪失の裸演出で見る価値なしと認定して最終話だけみて消しました。
裸がダメって訳じゃないんですよだってキルラキルでは裸なりまくりだけどフツーに面白いんだし。なんてーか…この場合は不要な演出にしか見えなかったのでそういうのは不愉快に感じてしまうんですよね。
でも、合計4話しか観てないけど話の流れはだいたい分かったし特に全話見たくなるような惹かれるものもなかったので…仕方ないね。
あと主人公の友達?がちょっとうるさくて…それも視聴やめた原因の一つかな。根はイイ子ってやつかもしれないけど…第一印象って大事だよね(笑)
yuugetu さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2016年秋アニメ。全12話。オリジナルです。
父と娘の関係性、普通であることの大切さ、願いのあり方などの主要な要素をしっかりと繋げ、それを軸にして堅実に物語を組み上げています。
敵サイドの描写が不足しているのは気になる点ですが、主役側の描写をメインにするために敢えてカットした印象。
多少エロや萌えはあるものの、その理由付けはありますし全体的にバランスが取れています。
地味目ですが要素を詰め込みすぎておらず、よくまとまっていて見やすい作品です。
キャラクターも全体的に落ち着いていて、好感触でした。
基本的に子どもは子どもらしく、愛される対象として描かれています。主人公のまといはすごく普通の女の子だし、ゆまはちょっとイタい子かと思えばめっちゃ良い子だし、クラルスは頑張り屋のソフトツンデレだしw
大人も常識的なキャラクターが多く、子ども達を愛し見守る良い役回りでした。特にルシエラとカリオテは最初の描写からはちょっと冷たく感じるんですが、描写が増えるに従い「この人たちどんだけいい人なん?」みたいな感想に変わっていきましたw
作画はシンプルに線を減らしていて、その分活発に動きます。よく絵を崩しているのですが、わざとやっている感じがします。
「普通が大切」なので背景もとても綺麗です。その対比のためか、高次元空間はCGの少し気味悪く感じる作りです。
特に良いなと思ったのが音楽で、OP、EDも作品によく合っていて、BGMも合っているだけでなくCDでじっくり聞きたいと思う物が多かったです。
{netabare}
願いのあり方は個人的にとても理解しやすかったです。強い願いに神様が応えてくれるという設定が、魔法少女ではなく纏創の巫女であることに意味を持たせています。
誰かを守りたい、平穏に暮らしたいなどの願いと、憎悪や欲望・復讐心など煩悩は明確に違うもの。
両親と平穏に暮らしたいまとい、まといを守りたいゆま、復讐心の底にある友達を守りたかった、失いたくなかった気持ちを思い出したクラルス。
三人とも普通なら当たり前であることがその願いで、もう一度取り戻したいもの、失いたくないものがあるからこそ、神様が力を貸してくれるのですね。
父親の描き方には感心させられっぱなしでした。作品全体の中でも描写に特にこだわりを感じました。
伸吾はまといとは秘密を共有しない父親で、まといの守るべき、戻るべき「普通」の拠り所。
拓人は天装の巫女やまといの母のことを知っているからこそ、ゆまを「普通」に引き留めたい、自分自身も「普通」でありたい父親。
カリオテはその立場から、「普通」であることからクラルスを遠ざけることにはなっています。けれども保護者として心の底ではいつも彼女の無事と幸せを願っていて、クラルスの本当の願いにも気付き後押ししてくれました。
三者三様の父娘関係が面白かったですね。
{/netabare}
若干のエロ要素はありますが、多くの人に見て欲しい良作です。
2017.1.24
ヘラチオ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
神社と関係するあたり、和風の魔法少女と言える。バトルメインで、特にこれといった面白さは感じられなかった。
EDのMy Only Placeが神曲なので、その点についてのみ評価できる。
{netabare}最後、母親が戻ってきたのはめでたい。{/netabare}
是正 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1クール故か少しストーリーに荒い部分があるが、メインからサブに到るまでキャラの魅力が出ている作品。点数以上には面白いと思う。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2016年放送のテレビアニメ 全12話 ほかにOVAあり
監督 迫井政行 構成脚本 黒田洋介 キャラデザ 戸田麻衣
制作 WHITE FOX
新興会社でありながら矢継ぎ早に名作を生みだしたWHITE FOXの初の完全オリジナル作品。
ゼロから始める異世界生活に続く形で放送され、まさに絶好調の時期です。
神奈川県内にある架空の市を舞台に描かれる和風魔法少女アニメ。
皇まとい CV諏訪彩花 中学2年生の少女 父と二人暮らし 巫女のバイト
草薙ゆま CV大空直美 中学1年生の少女 天万神社の娘 まといのいとこ
クラルス・トニトルス CV戸松遥 15歳の少女 ファティマに所属
えーこれも全裸系魔法少女アニメです。
巫女風魔法少女に変身すると、着ていた服は消滅して元の姿に戻ると全裸という設定。
なので、主人公まといは嫌がっているのですが、後半は少し慣れてきます。
「魔法少女なんてもういいですから」と違って目的があると慣れるし工夫も考えるのです。
オリジナルなのできれいに完結していますから安心して見れます。
3人の魔法少女はもちろん、他キャラも非常に魅力的でレベルの高い魔法少女アニメです。
巫女服の退魔少女という設定もありがちですが、可愛くてかっこいいし面白いです。
戦闘シーンは今一つ印象に残りませんが全裸シーンでカバーしてるんでしょうね。
ただ、ストーリーはひねりがなく一直線で驚くような場面はありません。
分かりやすいと感じるか、つまらないと感じるかは体調次第かもしれないですね。
テーマとなる家族愛ですが、いまひとつ表現しきれていないような気がします。
最後のほうはともかく全体的にコメディ系が前面に出ていて、
コメディとしてみれば笑えるシーンも多く、満足できる作品でしょう。
実際、コメディアニメのラストに急展開を入れただけという見方のほうがいいような気がします。
大風呂敷を広げたように見せかけた適当魔法少女コメディアニメとしてなら文句なしに楽しめる良作です。
服が無くなってもみんなのために装神し続けるまといになんかいじらしさを感じて・・・
おそらく原作の中心人物であろう黒田洋介さんのベテランの味が最大の見どころかと思います。
もちろん、三人の退魔少女は可愛くて面白いので軽い気持ちで見れる作品かと思いました。
ランキング低すぎと思いましたが、レンタルしにくく(人気あるのか?)
ほかに見る方法があまりないのが原因かもしれません。
シルメリア さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→大盛り・内容→感想系]
【総評】
アニオリ作品としては、やりたいことがハッキリしていて、かなりバランスの良い作品だと思います。
後述しますが、序盤で少し気になる描写もあり視聴断念しましたが、キャッチさんからオススメされ、AT-Xの一気放送を機に全話視聴。結果、観て良かったアニメでした♪
一見、魔法少女モノですが、わりと真面目に親子愛や友情を描いています。☆4と迷いますが、惜しくも☆3で。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
本作で視聴を妨げた理由は、「まといの全裸描写」と「まといと伸吾の微妙な関係性」でしょう。私もそれで、1度は視聴断念してたし。
まず、全裸ですが、これは単に不要でしたね。実際、後半にいくにしたがってそのような描写も減っていきましたが、作品の魅力は損なわれませんでしたし。最初から無くても良かった気はしますね。
次に、まといが伸吾を「伸吾くん」と呼んだり、伸吾も天纏したまといの胸を揉み、「しおりはこんなに小さくない」とか。他にも全般的に、血の繋がった親子にしてはぎこちなく、なんなら少しの「恋愛臭」すらして、そこでアレルギー反応を起こす人もいるでしょう(少なくとも私はその一人)。
現実的に考えれば、あり得ない。てか、まとい、酷すぎる。いくら離れて暮らしていたとしても、一応4歳までは一緒に暮らしていたわけだし、その後も少しは会っている(8話の会話から分かる)わけだから、だったら、「お父さん」って呼んで然るべき。「伸吾くん」って、生き別れレベルか(汗)
しかし、12話で呼び名の伏線回収。「伸吾くん」は、母親が旦那を呼ぶときの呼び方だった。つまり、幼い頃に母と生き別れたまといが、無意識的に、自身が母親の代わりを務めようとしていたのだ。それが、微妙に漂う父親(母からみれば旦那)との、ラブ臭に繋がるのだろう。
ということで、一応の説明はついている。もっとも、この呼び名に関しては、最終話に、初めて「お父さん」と呼ばせたいが為に、逆算してストーリーをくっつけているように思えてしかたがない。であるならば、別に「伸吾くん」ではなく、「ねぇ」とか「あの人」でも良い気はする。うーん、でもそうすると、こういう温かい作風にはならないし、難しいところだね。
とまあ、色々あるが、諸々込みで、「伸吾くん」という呼び名は、やや損をしている気がする。
次に、バトルの面だが、これはまあハッキリいって面白くない。一応、メインキャラ3人には個別の能力があるものの、それを生かしてどうこうというのはない。基本的にはパワープレイ。京都タワーのクダリも、わざわざゆまちんをブッ飛ばす必要があったのか。まあ、このアニメにおいては、バトルの要素はオマケに過ぎないから、その良し悪しは決定的なマイナスポイントにはならない(良いに越したことはないが)。あと、どうでも良いが、まといの八百万の神の力は、超元気玉と解釈しても良いのかな(笑) 戦闘時のエフェクトは綺麗でしたよ。
さて、ここまで酷評っぽく書いてるが、☆4に近い☆3ということで、基本的には高評価だ。
高評価の一番の理由は、何をおいても、ゆまちんのキャラクター。まあ、とにかく明るくて前向き。いわゆる「いい性格してるわ(呆)」って感じw 声優さんもぴったりで、良い演技してたね。自分が装神少女になれない時も、まといに嫉妬するわけでもなく、まといが超次元に行く時に、祖父にキレたりだとか、本当に素直で真っ直ぐ。彼女なしには語れない作品だった。
また、三人娘の友情も見処で、原宿回は面白かった。あんな感じのOVAなら、いくつでも見られるな。
一番好きなシーンは、まといが超次元に旅立つ際の、伸吾とまといの別れのシーン。互いを大切に思い、だからこそ何も言わず、相手が何も言わないその意味を、ちゃんと感じてる。良いシーンだったと思う。
あと、「撮らないで、上げないで、呟かないで~」を筆頭に「恩が仇になって返ってきたよ~。世知辛いよ~」「無理です。モキューとしか言いません」など、笑える台詞が多々あり、センスの良さを感じた。
それに、滝のシーンや雲、街並みなど、所々でハッとするほど美しい背景が描かれ、作品に「格」を与えていた。人物などは、多少 ? と思うところもあったが、まあ、力の入れ所抜き所がしっかりしてたかな。このメンツのキャラデザ、基本的に好きだし。
なにより、アニオリ作品なのに、1話から通してストーリーに破綻がなく、伏線もキッチリ回収し、やりたいことがちゃんとやれていた制作の手腕が素晴らしい(まあ、他のアニオリ作品が酷すぎるってのもあるけど)。十分に楽しめるアニメでした。
《まとめ》
×伸吾君という呼び名。漂う親子の恋愛臭。
×まといの全裸描写。
△バトルのつまらなさ。
◎ゆまちんがナイスキャラ。
○三人娘の関係性、友情。
○親子の感動的な別れのシーン。
◎ワードセンスの良さ。
○美しい背景。
○破綻のないストーリー。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
改めて観ると、作画も悪くないな。ドタバタしながらもストーリー進んでるし。まあ、伸吾とまといの恋愛要素(伸吾君呼ばわり)、Cパートの全裸くらいは引っ掛かるか。
2話目
ゆまちんが、やっぱり良いキャラしてるよね。撮らないで、上げないで、呟かないで(笑)
3話目
倒錯したw 高次元生命体、正解するカドかな(笑) じゃあ、我々も二次元に行けるのかな(笑) バトルはそこそこですね。
4話目
飛び込む、ゆまちんw 回送シーン、フロースをグサッとやるのかな~と思ってたら、グロ描写回避ですか。個人的には、良です。なるほど、八百万の神特性ね。でも、まだどんな能力か、分からないな。先頭シーンはともかく、背景やエフェクトは綺麗だね。
5話目
「恩が仇になって返ってきたよ~。世知辛いよ~」
は、笑えたw いなり寿司。いちいち、神道を絡めてて、良いね。ナイツから護衛してると思ったら、ナンパから護衛されてるw ずっと食ってやんw てか、あんだけ服を買ったら、軽く四、五万は(汗) ゆまちんも戦士化か。吉と出るか凶と出るか。神様に会いたいと神頼み。
6話目
OP、遊ぶなや(笑) 「無理です。モキューとしか言いません」(笑) でかくなると可愛くないなw ゆまちん回。いきなり戦えるゆまちん優秀(笑)
7話目
「違います」w サービス回ですね。手塚、即逮捕だぞ(笑) かなりテンポが良かった。ただ、純粋なバトル要素だけなら低評価なんだよね、そういうアニメじゃないんだけどね。
8話目
あずちん、すげぇな。ゆまちんは、願いじゃなくて煩悩(笑) これまでも、たまには会っていたなら、普通にお父さんと呼んでやれや、可哀想だろw まといの八百万、ようは超元気玉なわけですね(笑)
9話目
纏創システムを悪用したテコ入れ(笑) いよいよ、ラストに向けて、色々種明かしがありそうですね。
10話目
ハルマゲドン的な展開は定番だけど、1クールだからしょうがないけど、「失いたくない日常」「大切な絆」の強さがさほどではないから、イマイチな感じはする。ポチが黒幕か~。まあ、主要キャラの中ではまだ可能性はあったもんね。
11話目
滝のシーンとか、時々、ハッとするほど背景が綺麗なんだよね。世界を救うのではなく、お母さんを向かえに行くのは、普通の女子中学生でもできるってことだね。なんかこう、竹取物語みたいだな。まといと伸吾の会話、良いね。互いの覚悟と思いやり。
12話目
伸吾君の呼び方、伏線回収。うん、これなら、まあ、分かる。無意識的に、母の代わりをやっていたと。ゆまちん、これといった見せ場なしw 母を訪ねて32次元里w おいおい、最後の神様のGOODポーズ、格好よすぎだろw 普通じゃないw
総集編
ゆまちんまとめました。強制的に振り返らされるんだ(笑) スポンサーへの配慮w もう少し、ゆまちんがおしゃべりしても良かったかな。いっぱい突っ込んで欲しかったな。
{/netabare}
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
今、アニメ業界で流行っているのは魔法少女モノと異世界モノだろう。
年に2、3本は世に出ていると思われるが、かつてロボットアニメがブームだった時代のように粗製濫造が目立つ。
この作品もそういった意味では「魔法少女まどかマギカ」以降の作品であり、ところどころにその影響が見える。(「リリカルなのは」あたりも入っている)
特色はこういったアニメには珍しくベテランの声優陣で脇を固めており、新人がほとんどいない。
非常に稀なケースだ。普通ならもっと安上がりな知名度の低い声優で予算を削減するのだが、会社としてはそれなりに勝負作だったのだろう。オリジナル企画だとも聞くしなかなかそういう企画は通らないので。
kochan さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ファンタジー美少女バトルもの
主要な3人のキャラ設定、ギャグ、ちょいエロ、友情、家族愛と要素は抑えている。
終盤はムネアツな場面もあり、個人的には当たりです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作:BOWI
監督:迫井政行
シリーズ構成/脚本:黒田洋介
キャラクターデザイン:戸田麻衣
アニメーション制作:WHITE FOX
製作:まとい製作委員会
バニラコーク さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
だんだだん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
**少女ま** だけで気が付けよ、っと思いつつ、
決して視聴者を突き落とさない、安心できる作品です(笑)。
ストーリーは今ひとつ、キャラも十全には活躍できず、
でもトータルバランスとしては良くできている、と評価。
最後まで楽しく、そしてオチもちゃんとついたな。
星は低めになってしまうけど、それでは表現できない良さがある。
そんな良作アニメですね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ValkyOarai さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
anime さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
赤緑 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とびきりの名作とは言わないが、もう少しだけ評価されても良いのでは。
特に作画。確かに私もキャラデザは好みじゃないが、作画自体の質は言うほど低くないと思うんだ。確かに、ヒロインの目が怖いときがあったから、その辺が評判良くないのだろうか。それにしても、どれとは言わないが、これよりもダメ作画作品の方が作画の評価平均点が高いの納得いかない。(点数が満足度だってのは分かってるけどさ。)
-----
(2017-03-28の追記)
これは、平たく言うと、萌えアニメだろう。
レビュー読んでいただけると分かると思うが、私は特別に萌えアニメが好きなわけではない。
でも、なぜか気に入ってしまった。
自分でもわけが分からない。
評価点は、応援のために過剰に高くしている。
客観的に評価するとしたら、
物語:3.5 作画:3.8 声優:3.8 音楽:3.6 キャラ:3.8
くらいか。
勢い余って、BD-BOXを買ってしまった。
BDプレイヤーもパソコンのが調子悪いので、小型プレイヤーも新調。
WHITE FOXさんにはこれからもがんばってほしいので、お布施だな、これは。
BD-BOXは全2巻だが、第2巻は未発売なので、それが来たら再度レビューする予定。
-----
WHITE FOX制作の、初アニオリ作品。
1クール12話で、オーソドックスな魔法少女もの。
纏創(てんそう)という、神と一体化する能力を身につけた主人公の女の子が、「装神少女」となって悪霊と戦う、という話。
テーマは家族愛か。
何の予備情報も無しに観て、そこそこ楽しめた。
私が実は魔法少女ものが好きだってだけなのかも知れない。
ピンクの髪、変身で裸に({netabare}正確には、変身が解けたときに裸になる{/netabare})、マスコットキャラ、などの魔法少女の伝統的な要素も踏襲している。
宣伝文句には「和風魔法少女」と銘打たれているが、デザイン自体はそれほど和風じゃないような。能力のきっかけが神社由来だから和風の要素はある。個人的にはもっと巫女巫女したのを期待していた。
まといの神様のデザインは好きだ。しかし{netabare}スタープラチナのネタ(ジョジョ第3部){/netabare}は予想外だった。
ゆまの神様、{netabare}赤いキツネと緑のタヌキ{/netabare}とは、またベタなネタを。可愛いけど。(そういえば、私のアカウント名だ。)
《総合評価》
飛びぬけた面白さは無いが、良くまとまっている。
インパクトに欠けているのは否めない。
物語:
無駄に話を大きくしないで、シンプルでコンパクトにまとめている。
作画:
全体的には質が良かったと感じた。やや過小評価に思うのでちょっと甘めに。
ヒロインの目が、はみ出し過ぎて怖いときが何度かあったから、これが致命的と言えば仕方がないが。
声優:
際立った良さは無いが、悪いところも無い。
檜山さんがひさびさにカッコいい役やっているのを観た。
音楽:
OP・ED曲はなかなか。
劇伴も悪くない。
キャラ:
普通の女の子感が良かった。
▼▼ 更新履歴 ▼▼
2017-03-20 00:54 新規
2017-03-28 BD-BOX購入記念の追記、評価点を各項目+0.5ずつアップ
ゲリオ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
完全オリジナルアニメということで、最近オリアニのヒット作が生まれてないので少し期待していました。
実際に視聴してみた結果、これ何かの作品に似てるような印象を受けたんですけど、何かははっきりと出てきません。ただ単に在りきたりな脚本だったのでそう感じただけかもです…。
高次元体とか難しいSF設定があった点、戦闘が冗長で面白くない点などから序盤の評価はあまり良くありませんでした。
けれども最後まで完走したあとになると、割と悪くない作品だったという印象に変わったんですよね。
物語は凡庸でしたが、父と娘の絆を前面に出してたのが結構ポイント高かったんじゃないかと思います。
最初はお父さんのことを「シンゴ君」と呼ぶのが非常に違和感があったんですけど、後にしっかりとした理由があったことが分かって納得しましたし。
最終回前話のシンゴ君がまといを送り出す場面が本作におけるハイライトシーンだったと思います。私、お父さんの涙にもらい泣きそうになりました、はい。
ラストはハッピーエンドで終わりましたがここまで綺麗に締め括られると気持ちが良いですね。続編はないぞとさっぱりしていてw
終盤面白くなるアニメはどうしても必要以上に評価が高くなりがちですが、やはりストーリー全体を振り返れば内容が薄かったという事実は拭えません。
無駄に難解な設定でありながら、敵キャラが総じて小物、味方勢力も何がしたいか良く分からない、この辺りやっぱり脚本がよろしくないよなぁと感じます。
今オリジナルアニメを制作する上で欠けているのは脚本家の存在でしょうね。
かつてのまどマギを作った虚淵さんのような人材が出てきていただきたいものです。
星々 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
さすが良作ばっかのホワイトフォックス。
どこか昭和アニメなノリなのにいわゆるアニメのお約束がきちんと今時にブラッシュアップされていて面白い。マジ物のOP乗っ取りは、まといが初めてではなかろうか。てきとーさ、緩さの加減が絶妙だった。
ただ普通を願った主人公のまとい
イケイケな友達想いのゆまちん
辛い過去を持った情の深いクラルス
1クールの中できちんと見せ場ができてました。最終話のクラルスかっこよかったな。
個人的に制作の脚本のギャグが俺に合っていた。
最終話のオチも好きです。
後BGMがいいね
早くサントラ発売しないかな。
うにゃ@ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作画はこういうキャラデザなんだろうなという事で問題もなく、展開も小刻みよくテンポがいい。
神社・・オト的な物がわりと好き。
王道展開ハッピーエンドで凄く見良い。
ぶっ飛び展開が無い事、敵キャラに魅力がなく3人の退魔少女のみで人間関係あまりないって所が少し…
人間関係ないからこそ、3人にスポットしてるからこその魅力は勿論。
100点中70点
セメント さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作がBOWIという表記になってますが、何かの頭文字でしょうか。
Bはバンダイビジュアル、WはWHITE FOX、Iはインフィニットですかね、Oはなだろう。
<物語>
和風変身美少女と癖の強いビジュアルでありながら、物語は真っ直ぐの正攻法で攻めてきていて安定した面白さがあったと思います。
「ガンパレードマーチ」的な異次元人と戦うSF設定は飾り程度に、家族や友人との絆にスポットライトを当てて丁寧に描いている点が魅力ですね。
特に父と娘の関係性は、一朝一夕では辿り着けない洗練度合いを感じられる優れた作品です。
<作画>
WHITE FOX初のオリジナル作品です、俄然気合いの入れようが伝わってきました。
2016年冬のインフィニットは本作と「フリップフラッパーズ」とずれ込んで来た「レガリア」に携わっていて、業界全体の趨勢を担っていたような気がします。
<声優>
といちゃん役に諏訪彩花さん、ゆまちん役に大空直美さん、お二方とも透明感のあるお声で耳にすんなりと馴染みました。
<音楽>
OPの「蝶結びアミュレット」は極めて名曲ですね、歌っているのはアイカツで有名なSTAR☆ANISの面々。
私は最初スフィアが歌っている物だと勘違いしていましたが、スフィアが歌っているのはEDですね。
<キャラ>
ゆまちんが何よりも良いキャラしていました、6話のOPは笑っちゃいました。
ズカズカと人の心に土足で入り込んでくるタイプで、といちゃんだけでなく視聴者の心も踏み荒らして去っていた13話の"ゆまちん、まとめました〜何も着てなくて…夏〜"はゆまちん好きなら必見ですよね。
冬コミ(C91)のインフィニットブースでといちゃんとゆまちんの等身大3Dモデルを投影したパネルが設置されていて、触ってOKということだったので触りまくって来ました。
胸を触ると"変態さんですかっ!"とゆまちんに罵られました、生きてるって素晴らしい
Magical GirlではなくApotropaic Girlです、テストに出ます。
k-papa さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
オリジナル作品みたいです。
こんな作品も書けるですね、黒田洋介さん。
最初はとってもシュールな感じなのですが、
まといが変身するたびに衣服を失うのはもはやギャグアニメですね。
毎回意外なアホな設定に笑ってしまいます。
後半はシリアスな雰囲気も漂うのですが、
なんとなくオチも見えつつ、ああっ、やっぱりと。
ラストの怒涛のギャグ設定には笑うしかございません。
でも好きですよ、こんな作品も。
「俺がガンダムだ!」とかみたいな凄いセリフがなかったなぁ。
めっちょん さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
dアニメ配信終了のため駆け込み視聴。結果意外なダークホースとなりました
《1作品で3度おいしい3人主人公SF美少女コメディバトルアニメ》
・まといが可愛い。けなげ。神々しい
普段はおちゃらけ、父子家庭ではしっかりもの。ずっと離れてたお父さんを思いやり一生懸命母親の代役をこなそうとする姿が健気で愛おしい。「シンゴ君」と呼んだりちょっとエッチな代わりもしちゃったりして母親の居ない事で微妙な歪んだ父子関係と母親の帰りをずっと待ってることが良く表されてて深く丁寧な演出です
そして覚醒時の演出。八百万の神を集め光が集まり後光の差す姿が神々しい。BGMも良く合ってて良かったですね。まさに救世主。纏ってる神様って地球を統ぶ全能神か何かなんでしょうかね
戦闘シーンは一撃必殺型。覚醒時の圧倒的力にシビれるタイプですね
・クラルスがかっこいい
クラルスのストイックキャラもいい。倒れても倒れても立ち上がる不屈の精神。悲壮感がいい
第4話での過去のいきさつ、掘り下げ回でその理由がしっかり描かれその後まといやゆまとの交流で過去と照らし合わせ少しづつ溶けてゆく心情も丁寧に描かれキャラへの愛着、表現は充分なものでした
日常回では場違いなそのキャラが返って可笑しいのも魅力。ここの表現もまた絶妙で上手い。良く考えられてるなーとおもいました
戦闘シーンは攻防型。腕輪がクルクル回る纏創シーンから「汝の敵、愛無く慈悲無く哀れみ無くただ滅びの道へいざなわん~」の決まり文句までかっこ良くスマートに描かれてて一番戦闘シーンに力入れてるのがこのキャラでしたね。言わば戦闘担当
・ゆまちんがおもしろいw
1話からスッ飛ばしてて作品導入部分から面白さに非常に貢献してるのがこのキャラ
周りでシリアスに展開しててもそのキャラ特性からブレない役割を持っていて言わば癒し担当
後に書きますがその真っ直ぐなキャラが社会で疲弊してる大人たちの心を打ちます
戦闘シーンはハチャメチャ、防御担当。第9話タワー突破でのクラルスとの共闘は可笑しくも熱くゆまちんキャラを良く表す非常に良い演出でした
通常のアニメでは別々の世界の3人が一緒になって戦うためそれぞれ見るポイントを変えて楽しむ感じですね
で、時々場違いな世界で場違いな行動を取るためそのおかしさに笑う要素も持っています
作画適当
お父さんキャラ長髪カッコ悪い。女の子キャラはいいとして大人キャラが一昔前の古臭いセンスでなんかかっこ悪いですね。年齢層を押さえて敢えてそういうキャラにしてる事も考えられますが
敵キャラもなんか適当に作ってる感じ。悪霊的なものを題材にしてるので自由に適当に作れるから丁度いいといえばいいのかも。ここはエヴァやまどマギのような作り込みはあまり感じられませんでしたね
高次元描写もアートっぽくしてはいますがこれもまた適当感しか感じませんでした。細かい小物があるわけでも無くただだだっ広い風景が広がってるだけでしたね
まあ2次元で高次元描写なんて出来るわけも無いんですがねw
ストーリー
わかりやすさと熱い展開がなかなか魅せます
一方でテンプレ的安易なストーリーともいえます
家族愛、信じる心、願いの力などありふれたテーマ
ラストもきれいにまとまったとはいえ意外性の無い平凡なストーリーともいえます
しかしそれを丁寧に描く事で王道的見本的完成度の高い作品に作り上げられてると感じました
多次元を用いた世界設定
4次元以上の存在は物理化学的にも肯定されていることが多く題材としてリアリティあります
そこに神の存在を示唆してるのもありがちとはいえ題材としては良い目の付けどころです
コメディ要素
ここはほど良い毒やクズっぷりが無いとつまらなくなるんですがゆまちんキャラが充分な役割を演じてくれましたね
まといやクラルスを置いてサッサと逃げたり事あるごとに退魔少女のネタばらしと拡散をしようとしてましたねw
そこにちゃんとオチも付けてフォローもバッチリ。投げっぱなしジャーマンみたいな着地点の無いギャグは嫌いなので気持ち良く笑えました
ここはほんとセンス光ってます
あとお婆ちゃんのあずちんが良いキャラでしたね
どう考えても物理法則無視してるだろあの現れ方wだがギャグ担当はそれでいいんです。ハチャメチャがいいんです!笑
あと美少女キャラがそのまま年取っちゃうとあんなイタイ感じになるのかなーと想像してみたりw
ストーリー構成の中で特に光るのが第10話以降
10話~全容解明からまといが頂次元へ行く決意を3話にかけて丁寧に描いてます
ゆまちんの言葉は心にグサッと刺さりましたね
まといが選ばれて他の人が行けないんじゃ仕方ない。1人に頑張ってもらうしかない。当然僕もまとい1人が母親と同じく頂次元に旅立つ展開を予想してました
しかしゆまちんは言いました「それはずるい」と
じゃあどうするのと疑問に思いましたがその後のラストまでの展開がその答えでした
たとえわずかな力でも役に立たなかったとしてもその人それぞれに同じように出来るだけの力で出来る事があるんです
大人たちがこんな小さな子に諭されるなんてね。それは僕も同じだったという事を自戒を込めて書いておきます
結果非常に大きな人生の教訓を得た素晴らしい作品だったと思います
こういう作品にもっと出会えるといいなあと思いました
ちなみに制作会社のWHITE FOXさんはごちうさやRe:ゼロを手掛けてる会社ですね
ごちうさに関しては強い信念と作品愛と熱い期待と情熱とこだわりを感じる会社です
両作品とも好調なので今後作も期待したい注目会社です
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西暦2016年――。釜谷市にある「天万神社」で、巫女のアルバイトをしていた中学2年生、皇(すめらぎ)まとい。幼少の頃に母と生き別れになった彼女は、父方の祖父母の家に長年預けられており、三ヶ月前からようやく父である伸吾とふたりで暮らし始めた。そんな境遇からか、まといは平凡で穏やかな日常に憧れていた。
まといの親友で、バイト仲間である草薙(くさなぎ)ゆまは、「天神社」の神主一族に生まれた次期巫女候補であった。彼女は、一族が悪霊を払うための「退魔行」を先祖代々行っていたことを知り、まといを誘って「退魔行」にまつわる儀式「神懸りの儀」にチャレンジしようとする。
学校が終わり、いつものように神社へと向かったふたりであったが、そこで荒らされた境内と、傷つき倒れたゆまの両親に遭遇する。さらに、刑事である伸吾が捜査を行っていた怪事件の重要参考人で、どこか正気でない雰囲気を纏った男の姿もあった。暴れる男を抑えようと、ゆまは咄嗟に「神懸りの儀」を執り行ったのだが、異変が生じたのはゆまの方ではなく――。
平凡で普通の生活を求めていた少女に与えられたのは、神を纏って悪霊を払う能力!? 皇まとい、誰にも邪魔されない穏やかな日々を取り戻すため、退魔活動(タイカツ)に励みます!(TVアニメ動画『装神少女まとい』のwikipedia・公式サイト等参照)
諏訪彩花、大空直美、戸松遥、東地宏樹、川澄綾子、檜山修之、阿部敦
監督:迫井政行、シリーズ構成・脚本:黒田洋介、キャラクターデザイン・総作画監督:戸田麻衣、設定考証:白土晴一、イメージボード:コレサワシゲユキ/灯夢、プロップデザイン:岩畑剛一/鈴木典孝、美術監督:高峯義人、美術設定:青木薫、色彩設計:佐藤美由紀、特殊効果:荒畑歩美、3Dディレクター・モデリング:相馬洋、撮影監督:染谷和正、編集:後藤正浩、音響監督:山口貴之、音響スタジオ:HALF H・P STUDIO、音楽:加藤達也、音楽制作:ランティス、プロデュース:インフィニット
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