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「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ(アニメ映画)」

総合得点
89.2
感想・評価
849
棚に入れた
5105
ランキング
86
★★★★★ 4.1 (849)
物語
4.1
作画
4.2
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.1

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ノーゲーム・ノーライフ ゼロの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

青星アーツ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

コンビ

本編の世界をセッティングし、平和な世に
した主人公とジブリールたちとの大迫力の
熱き戦い。
前日譚として知れたのは、2期を見る際にも楽しませてくる
要素になるので良かったと思えます。
感動はしませんでしたが、臨場感ある戦闘とedも格好いいです。
あくまで前日譚ですが、本編の歴史を知れるので、
興味がある人は見ても良いのだろうと思いました。

投稿 : 2023/05/13
閲覧 : 183
サンキュー:

4

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ノゲノラと別物

空白の御先祖様??
が今の平和な戦争がなくゲームげ解決する世の中の世界線を作り出す物語
ノーゲーム・ノーライフのゼロってかいてあるから
考えればわかるけど、
思ってたのと違ったからあまり楽しめなかった

けど、バトルとかがみたい人にはこっちのがたのしめるかも?
作画とかも凄かったし!

投稿 : 2023/02/02
閲覧 : 148
サンキュー:

2

ネタバレ

^utu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

目に悪い

配色が普通のアニメと違い変で長く見ていると気持ちが悪くなります。

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 112
サンキュー:

1

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ノーゲーム・ノーライフの世界に繋がる昔話

ノーゲーム・ノーライフで他種族達の戦いが続き、神が10の盟約を作り、戦争がない世界になったという話が語られていましたが、その戦争が無くなるまでの話です(・ω・)ホホー

んで、これが結構アツく感動する話なので、こっちがメインの話にしたいくらいです(´°ᗜ°)ハハッ..
最後にノーゲーム・ノーライフの各キャラとの繋がりなどが判明しますよ!
ほとんど予想できますがw

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 168
サンキュー:

3

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

愛のために進むのは 君とここにいるから

 全106分。原作は未読。

 映画としては大分クオリティ高かったですね。マイナーなラノベだと思ってましたけど、映像化でここまでのものが作れるのかと、びっくりしました。
 で、見終わった感想としては、、、まあ終盤は泣きましたよ。感涙ですね。
 元々僕は、昔からドラえもんの映画とか「アイアンジャイアント」とかでも泣いていたので、こういう「人とロボットの友情・愛情」ものに弱いのだと思います。

 お話としてはいまいちわかりにくいところもあったんですけど、基本的にはリクとシュヴィの愛の物語と思っていただければ良いかと。それと途中で出てくる指輪に注目すると、より感動が増します。

 あと終盤のシュヴィVSジブリールのバトルが圧巻でしたね~。本編では考えられない、トンでもバトルでした。

 良くも悪くも本編とはスタンスが違うのでギャップは感じるかもしれませんが、少なくとも本編がいまいちという人は一度は見てもらいたいですね。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/05/05
閲覧 : 377
サンキュー:

24

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素晴らしい原作をより高めた傑作。素晴らしかったです。

原作既読ですが実に素晴らしかったです。

原作も素晴らしくて、本作を描いた巻があまりに良すぎて本編より面白いじゃないか! となってしまったくらいに素晴らしかったですが、それを見事に映像化してより高めた素晴らしいアニメ化でした。
いや素晴らしかった。

滅びの美学といいますか、本編に続くからこそのどこか救われないやるせないストーリーが美しいですね。
もちろん作画も素晴らしく絵柄も魅力的で非常に良かったです。

…と、この頃は監督名をあまり意識していなかったのですが、後に宇宙よりも遠い場所を作るいしづかあつこ監督だったのですね。

文字しかない小説を、絵と音楽と声があり動きもある、アニメーションが超えるなんて当然じゃないか… というと、そんなわけがないのです。
文字を読んだら映像をイメージします。そのイメージに匹敵するか凌駕してくれないと、このアニメは小説を超えた、とまでは思ってくれないのですね。
下手くそな絵なら無いほうがマシなのです。

しかし本アニメはその難しいことを見事成し遂げてくれていますから、素晴らしい。そうそうできることではなく、名監督だったからこそですね。

で、本作がテレビ放送した理由は2期をやるからではなく、いしづかあつこ監督の新作映画がでるのでその宣伝のためですね。
…そうですか…。

投稿 : 2022/01/03
閲覧 : 173
サンキュー:

3

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ノゲじゃなくてもと思う天邪鬼です

たまたまテレビ放送があったので2時間じっくり見ました

物語はゲームによる種族争いのきっかけになった世界大戦
空白のご先祖的なリクとエクスマギナのシュビが出会い
終わりの見えない戦いを終結させようとするのが本線

結婚シーンやド派手な戦闘シーンあったりと
テレビシリーズと違いシリアスな場面が続く

期待して見た分冒頭1分で「これじゃない」と思った
確かに劇場版なので動きに関しても作画も出来は良かったけど
出会うシーンまでSAOのスピンオフと思うくらいw

シュビの最初のセリフで下ネタぶっこんできたけど
ギャグになっていないから流してしまった

リクはある集落のリーダーとして活動していて
序盤は自ら人を死なせている現状を後悔し
先の見えない未来を嘆くシーンが続く

シュビは人間の感情を知るために行動していたが
やがてエラーと認識されるリソースが増えたため
独立体になっていた

それぞれがこれから何をするべきか模索した結果
二人揃ったからこそできる事があるという結論に達し
ゲームと称して大がかりな仕掛けを始める

1時間過ぎてからはテレビシリーズの
ギャグシーンが入ってくるのでここでホッと一息したw

二人が仕掛けたのはある特異点に
強力な武器を持つ種族たちを集め
それぞれが武器を発射させて星の核を貫き
唯一神の位を横から奪う事

エルフとの交渉でリクは体が解けてしまい
エネルギーを集中させる装置を設置していたシュビは
ジブリールに見つかって乱戦の末命を失う

ゲームを始めるときに立てた6箇条に
「誰も死なせてはならない」と記しており
もはやこれまでと思っていたリクのところに

シュビの言付けを頼まれたアインツィヒより
「兵器ゆえ盟約には触れてない」と言われ
計画を実行し世界は救われた

単体の映画作品としては見ごたえあるし
お馴染み花田節炸裂で涙も出るけれど

ノゲは心理戦での駆け引きと
窮地からの大逆転が気持ちいい部分なので
普通にテレビの続編が見たい

そう思ってしまった分
本作の評価も少し辛めにつけている

投稿 : 2022/01/02
閲覧 : 210
サンキュー:

5

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.10.21

2021.10.21

投稿 : 2021/10/21
閲覧 : 164
サンキュー:

0

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

機械仕掛けの神とジャガイモでできた滑車

原作未読。

世評にたがわぬ出来、テレビシリーズよりもこちらのほうが「据わりが良い」。「頭脳戦」という煽り文句がトーンダウンした分だけ、全体的なクオリティが上がったような印象。SFの「無垢なAIモノ」というカテゴリにおいて、要諦を穿ちきっている。

そもそも物語論でアニメを語ることに意義があるとは思わないので、あまりこういうことを言うのは避けたいのだけれど、「無垢なAIモノ」について言うなら{netabare}『SAOアリシゼーション』{/netabare}が作品においてもキャラ造形においても頂点だと思う。

ただ、あの突出した特異的事例を措くとすれば、本作におけるシュヴィの描写はシンプルながらも説得的で、見るヒトの心を動かすことにかけて、不足はない。彼女の嘆きと祈りはとても胸に迫るし、告白するなら、それはもう泣けて泣けてしかたがなかった。

「ゼロ」という概念装置は便利で、容赦なく、躊躇せず、呵責なく、鬱展開を持ち込むことを可能にする。言わずと知れた{netabare}『Fate/ZERO』{/netabare}という記念碑的作品以降、この方法は整頓されて汎用性を獲得しているようにも見える。

そう考えると、「ゼロ」を冠した時点で、もしくは「ゼロ」を準備できるだけの「オーソドックスな物語」を実現した時点で、表現者としては勝ったも同然なのかもしれない。奇しくももうすぐ{netabare}『SAOプログレッシブ』{/netabare}も発表される。あれも「約束されし勝利の」展開にほかならない。

こうした小賢しい言い回しはさておき、テレビシリーズとくらべても、そして、「ゼロ」という概念装置の優位にかんがみても、本作の出来の良さは際だっていて、これは言葉を換えると、テレビシリーズの続編に向けてとても上質な地ならしが完了したということである。

「すべてがゲームで決まる世界」という設定の得がたい価値を納得させたうえで、今後、『  』がその勝利を納得させられるかどうかが問われる。繰り返すとすれば、テレビシリーズはけっして上質な勝利とはいえなかった。劇場版という大ばくちで勝ち得たこの成果をしっかり次に結び付けて欲しい。

・・・なんて言いつつ、わたしはアズリールの声を聞いた瞬間にアタマが茹だってしまって、以降、理性にどぎついデバフがかかってしまった。やっぱり堀江由衣は正義。

衝撃:★★★
独創:★
洗練:★★★☆
機微:★★★★
余韻:★★

投稿 : 2021/08/23
閲覧 : 206
サンキュー:

2

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

不条理を穿つ心の強さ

ノゲノラ劇場版。
元々ノゲノラの視聴きっかけは、当時公開されていた本作の評価がやたら高かったため。
そんなに面白いなら見てみようかなー、ということでまずはTVアニメから手を出したわけですが、当時の自分には「いやキツイわ!!!」という代物で、とてもじゃないですがまともに鑑賞できたものではありませんでした。
去年ようやく異世界系に対する耐性が備わり、TVアニメ版を全話見終わりましたが、結局微妙という評価には変わりなく、その為劇場版の視聴もなんとなく遠ざけておりました。

まあしかし大概見たい作品見終わり一段落ついていたので、今回ようやく腰を上げてみたわけですが
・・・・・・え?
・・・・・・・・・え??
何これ?本当にあのノゲノラ?

内容としては本編の過去話。主人公である空と白の『 』コンビが飛ばされた世界「盤上の輪廻」が、現在のルールに則った世界に至るまでの経緯が描かれた内容でしたが、うん。
はっきり言って、超面白かったです。
いやいやいやいや、正直ビックリ。何だこれ、普通に感動してしまった。本当にあのTV本編と同一の作品なのかと。
というか本編いらんわこれ。邪魔、蛇足でしかない。こっちを弄ってハッピーエンドにしてくれ。リクとシュヴィに祝福をよこせ!!
テーマとしては人と機械との交流を通し、機械に感情が芽生える種族の差を超えた愛の物語、というSF関連ではこすり倒されているありきたりな内容。でもお約束でいいんだよ!王道こそ正義なんですよ!こういうのでいいんだこういうので!!
正直終盤の展開で一部理解が追い付いていない部分もありますが、それを踏まえても素晴らしい純愛ストーリー。
やはりTV本編とは違い、ガチの命がけ勝負だからでしょうかね。生き死にが介在するだけでここまで輝けるものなのかと改めて。シュヴィマジヒロイン。茅野愛衣さん素晴らしい。
アクションシーンとかの作画も流石は劇場版といったところでカッコよくて見応え充分。

これは素直に認めざるを得ない。当時あんだけ評価されてたのも納得。名作と言っても差し支えないんじゃないかと。

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 370
サンキュー:

16

ネタバレ

ニック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

バトル要素もあり?

ご先祖登場?終盤の展開は面白かったですね。その分序盤は生々しくて人を選ぶかな。
{netabare}ジブリール{/netabare}が登場したのは驚きました。
アニメ本編由来の小ネタもあったのが良かったです。{netabare}しりとりの水爆とか。{/netabare}

投稿 : 2021/04/21
閲覧 : 229
サンキュー:

3

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

圧巻の映像は中身が伴ってこそ

テレビシリーズの「ノーゲーム・ノーライフ」の後に見たが、
こちらの劇場版の方がはるかに良かった。
熱いし感動するし、大変素晴らしい。
機械は「心」を持てるのか、という昔からある議論がベースにあるが、
持とうが持つまいが、シュヴィの叫びはこころに響くものがあった。
テレビシリーズではギャグ路線が強かったが、こちらはシリアスが強く、
良くまとまっていたし、映像もすごかった。
{netabare}
改めて、テトさんはどうやって勝利をかすめ取ったのか、疑問が沸いてしまった。{/netabare}

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 576
サンキュー:

11

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ノーゲーム・ノーライフ」の6000年前、まだ世界が戦争してたころのおはなし。。

公式のあらすじ
{netabare}
願ったのは、共に生きること――。

それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる《盤上の世界(ディス・ボード)》が創造されるはるか以前の出来事。
世界を統べる唯一神の座をめぐり、終わりの見えない大戦が続いていた時代。天を裂き、地を割り、星さえも破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、戦う力を持たない人間たちに理不尽な死を撒き散らしていた。
強大な力を持つ様々な種族に追いやられ、存亡の危機に瀕する人間を率いる若きリーダーの名はリク。一人でも多くの人間が明日を迎えるために心を砕き、擦り減らす日々が続くある日、リクは打ち捨てられた森霊種(エルフ)の都で機械仕掛けの少女・シュヴィと出会う。
機械には持ち得ぬ心に興味を持ってしまったことでエラーを起こしてしまい、仲間たちから廃棄されてしまったシュヴィは、エラーを修正するため、リクに《人間の心》を教えてほしいと頼むのだが……。
これは六千年以上もの昔に紡がれた《最も新しい神話》へと至る《最も古き神話》。記録にも記憶にも残らない、誰にも語られることのない物語が今、幕を開ける——。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
[原作・キャラクター原案] 榎宮 祐(MF文庫J『ノーゲーム・ノーライフ』/KADOKAWA刊)
[監督] いしづかあつこ
[脚本] 花田十輝
[キャラクターデザイン・総作画監督] 田﨑聡
[コンセプトアート] ホッチカズヒロ
[美術監督] 岩瀬栄治
[美術設定] 大平司
[色彩設計] 大野春恵
[CGディレクター] 鈴木正史
[撮影監督] 川下裕樹、伏原あかね
[編集] 木村佳史子
[音楽] 藤澤慶昌
[音楽制作] KADOKAWA
[音響監督] 明田川仁
[音響効果] 小山恭正
[音響制作] マジックカプセル
[アニメーション制作] MADHOUSE
[配給] 角川ANIMATION
[製作] ノーゲーム・ノーライフ ゼロ製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
[リク] 松岡禎丞
[シュヴィ] 茅野愛衣
[コローネ・ドーラ] 日笠陽子
[ジブリール] 田村ゆかり
[ノンナ・ツェル] 井口裕香
[シンク・ニルヴァレン] 能登麻美子
[初瀬いづな] 沢城みゆき
[テト] 釘宮理恵
[イワン] 大川透
[アレイ] 興津和幸
[アインツィヒ] 諏訪部順一
[リリィ] Lynn
[アズリール] 堀江由衣
[ラフィール] 森なな子
[アルトシュ] 竹内良太
{/netabare}


感想

--------------------キリトリ線--------------------


中二用語が多くっておはなしはよく分からなかった

だからどんなおはなしだったか
だいたいこんな感じってしか言えないんだけど。。


はじめは今の「ノーゲーム・ノーライフ」の世界のおはなしで
いづなとテトがゲームをしててテトがきゅうに
だれにも語られることのない神話だ
って言って10の盟約ができる前の6000年前の大戦のことを話し出したの

{netabare}
それが公式のあらすじのおはなしで
リクといっしょにいてシュヴィがだんだん人間っぽくなってって
2人は結婚。。
それで大戦を止めるために2人は死んじゃう。。ってゆうおはなし


それでこの大戦はサーバントとかは出ないけど
「Fateシリーズ」とちょっと似てたみたい?

いろんな種を作った神さまたちが唯一神になろうって
スーニアスター(Fateの聖杯みたいなものかな?)をゲットするために
殺しあいしてたんだけど

リクはスーニアスターをゲットするには
スーニアスターがある星をこわせばいいんじゃない?って気がついて
色んな種族をだまして星をこわすようにさせたんだけど
もう少しのところまで行ったんだけどその間にリクの体はボロボロ。。

それでリクを休ませてるあいだに
シュヴィが1人で出かけたらジブリールに会ってバトルで負けそうになって
仲間たちに接続できるようにたのんでなんとかつながれたんだけど
その間にシュヴィの体はこわれちゃった

でも、シュヴィの思いは仲間に共有されたみたいで
リクは機械族に助けられて作戦成功!って思ったら
スーニアスターは人間には使えないものだったみたいリクが消えちゃった。。

でも、そこにテトが来て
リクの願いがかなって平和になった。。って


そのあとはじめのシーンにもどって
いづなが負けたところに空白とステファニーがくるんだけど
ステファニーのブローチには
リクとシュヴィそれからコローネの名まえが書いてあって

それってリクとシュヴィが結婚したときにきざんだもので
そのことは誰も知らないけど
ステファニーってリクのお姉さんの子孫だったんだね^^

さいごは空白と仲間がそろって
「さあ、ゲームをはじめよう」で終わり。。

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

オリジナルの「ノーゲーム・ノーライフ」はバトルのないおはなしだったけど
ゼロはリクの仲間がバトルで死んで
帰ってからその人の子どもがリクを責めるところからはじまって
こうゆうおはなしってにゃんはニガテだった。。


バトルって人を殺して
その人がどんなにがんばって来たかとか
家族の思いとかを出せば悲しくって当たり前だから。。

リアルでも、大事故とか殺人事件があったリ有名な人とか死んだら
被害者のこととか家族の思いとかTVで放送したりするけど
悲しいの分かってるからにゃんは見たくない。。

そうゆうおはなしってリアルの世界でもいっぱいあるのに
アニメでまで見せなくってもいいのにって思う。。


それから陸とシュヴィがはじめて会ったところ。。
「オニイチャンモウワタシガマンデキナイワタシヲオンナニシテ」って。。

あんまりシリアスになりすぎないようにコメディが入るのいいんだけど
こんな妹萌えアニメのセリフみたいな情報どこで覚えたんだろう?w

そのあともセイショクコウイとかって何度も言って
ストーリーに集中できなかったから
シュヴィがだんだん変わってくるところとか
気もちが伝わってきにくかったみたい。。

そのあとのリクが結婚申しこむところも
下ネタが多くってあんまり気もちが伝わってこなかった。。


でも、プロポーズを受けるシュヴィのこと見てたら
だんだん気もちが伝わるようになってきて

リクのかわりにスーニアスターを取りに出てくところからなみだが出てきて
自分だけの記憶を仲間と共有するってゆうところから
ジブリールに負けて消えてくところで「ほんとに愛してる。。」
でなみだがぼろぼろ。。ってとまらなかった。。

あと、EDで
指輪が回りながらおはなしを思い出してくのもよかった。。



見おわって。。

いいおはなしだったけど
やっぱり悲しいおはなしってわざわざ見たくないなって思った。。
とくに戦争のおはなしとか。。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/15
閲覧 : 967
サンキュー:

54

ネタバレ

ハム野郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観た方がいい

同じ事言ってる方はいますが
ノーゲームノーライフ本編を観た方はもちろん、観てない方も楽しめます。
人によっては号泣し過ぎてティッシュ1箱使うかもです
だいたい○○○○○のせいって事でこやつに憎しみの感情を抱きながら本編も見直そうかと思います

投稿 : 2020/05/31
閲覧 : 278
サンキュー:

3

ネタバレ

麦わらにゃんこ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

愛しかない…ノゲノラの為のゼロ

素晴らしすぎて涙しかない名作。
ノゲノラを観てから観るのも良し。
本編を観たことがない人もこれを観てから観るもよし。
今の気持ちは本編を観てゼロを観て本編をまた観たい
そして愛しかない。涙腺崩壊した。
今いるキャラクター達の意味
本編さえ素晴らしい作品にしたゼロは名作。
ゲームの神様ズルすぎるよ

投稿 : 2020/05/21
閲覧 : 224
サンキュー:

5

ネタバレ

kinnio さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

見終わった感想は全体的に重い。
この作品って主人公達が対戦相手にどういう風に勝っていくのか、攻略していくのかが面白みなのですが、テレビシリーズの最終話の対ワービースト戦と比べても映像の迫力はあるが、お話しの中身自体は少し淡白でした。対神様戦なので規模が大きくなるのは仕方ないのかもしれませんが、主人公達がゲームに勝ったという達成感を見せてほしかったです。
悲劇のラブストーリーは重すぎて受け止められない。昔話だからという事なのでしょうが、見ている側はリアルタイムなので関係ないですからね。

投稿 : 2019/08/13
閲覧 : 354
サンキュー:

4

ネタバレ

noRespect さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

テーマが心というだけあって心情描写がわかりやすかった。そのおかげで終盤はとても感動した。戦闘シーンの作画も演出も音楽も最高だった。文句なしだと思う。

ただ相変わらず意味不明な単語だらけの榎宮ワールドが展開されているので一回見ただけでは理解が難しいと感じた。原作を読めばさらに楽しめると思う。

投稿 : 2019/08/05
閲覧 : 275
サンキュー:

4

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かったのは…。

面白かったのは本編だけでしたね。
こっちは大コケしたかと…。
物語もたいして面白くなく、期待していた作品とは大きく異なりました…。
やっぱり「本編が面白いアニメは劇場版ではつまらないの法則」が成り立ちますね…。
「SAO」が分かりやすい例です…。

残念…。

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 267
サンキュー:

3

ネタバレ

いくす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ノゲノラである必要はない、、、?

空白がディスボードへ来る前のお話。

ではあるのですが、物語に直接の関連性はありません。
十の盟約が成立する以前のため、武力がものをいう世界。
古の大戦の時代が舞台です。

この作品の売りであったゲームによる戦いは無く、主人公が大戦終結のために行った策謀もほんのわずかしか取り上げられず、あっさり終わってしまいました。

ただ単に争っていた種族間で出会った二人が恋に落ちて戦争が終わる、よくあるお話で別の作品みたいでした。

投稿 : 2019/06/22
閲覧 : 290
サンキュー:

3

ネタバレ

やまし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シュヴィ最高

最終局面のシュヴィの行動とリクに対する愛のすべてに涙腺が緩んだ。
音楽も悲しく儚いシーンに合致してて心に響きました。

投稿 : 2019/03/13
閲覧 : 290
サンキュー:

5

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

守りたい人がいるから私は今ここにいる

【視聴きっかけ】
本編の【ノーゲーム・ノーライフ】では、
盤上の世界を巡り、空白たちが
天文学的な確率を起こしていく演出が魅力が好きでした。
今回は映画化したということで
是非視聴したいと思ったのがきっかけです。

【良い点】
私が本編を好きだからかもしれませんが、
ストーリー展開はアニメ映画の中でも
トップ3ぐらいには入った作品です。

思い入れ補正があるかもしれないですが
普通に見てて面白いというよりかは感動しました。

ノーゲーム・ノーライフの本編では
ギャグと主人公の圧倒的な強さと思考で
視聴者に予想が出来ないことを見せつけることが
評判になりました。

しかし、今回は感動しました。
感動したポイントとしては、シュヴィとリクの関係です
まさかノゲノラで結婚の話が来るとは思っていませんでした。
どうしてこうなった?とまでは初見で思いましたが、
この後の展開を見るとどうしても泣けてしまいます。
最後のEDに出てくる結婚指輪と
それと命を捨ててでもシュヴィが守りたかったものが
「リクから受け取った結婚指輪」なのはどこまで泣かせにくるのか...

個人的に好きなのはそこではない。
一番好きなシーンは、テトがゲームの神様となり
十の盟約を流れるあのシーン。

「ここで全て変わった。」のシーンで出てくる
盟約の十「みんな仲良くプレイしましょう」
ここのシーンが正直一番感動したところです。

私は思っていたことがあります。
ノゲノラを何回か視聴してくると、
十の盟約がどうしてここにないといけないのか?
本編では、空が「仲良くしないと攻略が出来ないから」
と言っていた。
確かにそれはある。だが、
「この世界におけるあらゆる殺傷、戦争、略奪を禁ずる」
という一つめの盟約でもそれが出来るのではないか
と思っていた時期ありました。

今回何故十の盟約にこのようなことが
書かれていたのかがはっきりと分かった。

この大戦があったことを知ってほしいという
リクの願いがここにあったのだと。

【余談】
普段このような感想は言いますが、
正直考察しながらの視聴は難しいです。
だから、考察しないで視聴しているのかもしれない。

【悪い点】
悪い点というのは、個人差ありますが、
ちょっとなあと思ったのは、
あまりにもジブリールが悪者扱いに
なっていたことです。
※原作を読めば大丈夫なこと。

ジブリールの株が大暴落した瞬間でもあったかもしれない。
個人的にジブリールが好きだったので
初見は正直に言うと怖かったです。

いつものマスターに見せる表情ではなく、
完全に殺気に満ちている表情でした。

この大戦時にジブリールがいるということは
かなりの年月が経っていることにもなりますね。
6000年前だったかな。

ジブリールの過去については、
本編でも少し触れていたことが再視聴して
やった気づきました。
あの話はここに繋がっていたとは思わなかった。

投稿 : 2019/02/12
閲覧 : 289
サンキュー:

11

ネタバレ

マル さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ映画の中じゃトップクラス!

多分合計3回視聴しました。
1回目は友達と映画館で。2回目は家で。3回目を今日暇だったので見ました。

久々に見たのですが、やはり感動しました。
これから見る方は一期の方をまず視聴することを勧めます。
一期を見る事で、映画内でのキャラ(声同じ.見た目はほとんど同じ。)に感情移入出来ます。
一期の雰囲気とは打って変わって、シリアスな雰囲気からスタートしたと思ったら、どんどん大きくなる世界観。大丈夫か!?と思ったら最後は綺麗にまとめてくれました。(3度目のくせにわざとらしい)

やはり個人的に好きなのは、ネタバレになってしまいますが(ネタバレって勝手に隠れるかな?{netabare})最後エクスマキナとシュビィーが同期した後のシュビィーのセリフで涙我慢してたら、さっきまで強情だった、エクスマキナ本体が涙してる所で感情のめり込んで泣いてしました。{/netabare}

絵は流石の一言ですし、歌もかっこいいし良きです。
視聴してない方はぜひ見てみてはいかがでしょうか?
まあこれ見るとフリューゲル…ってなるけどフリューゲルファンの皆さんはお気をつけて(*´∀`)♪

投稿 : 2019/01/23
閲覧 : 337
サンキュー:

8

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

想像以上にシリアスで壮大な物語

 テレビ版の前日譚のような立ち位置の物語。テレビキャラクターと直接的な繋がりがあるキャラとないキャラがいる。メインキャラ2人はテレビの主人公たちと直接的な関係までは触れていないが、担当声優が同じなのでどうしてもイメージを重ねてしまう(いい意味で)。

 テレビシリーズとは趣が違う内容。「心」が大きなテーマになっており、全体的にシリアスな場面が多い。個人的にはアニメのギャグはやや寒い感じもあったのでこのくらいのバランスの方が好み。テレビシリーズのゲームのイカサマを暴くなどの戦略性というよりも、ゲームに賭ける人類の心情に重点を置いている感じ。

 世界中で戦争をしているという設定、そしてそれを終結に導くという物語はとても壮大。種族や専門用語も多いため原作未読としては難しい言葉の応酬もあったが、なんとか主人公がやろうとしていることや気持ちは追いかけられたかな。

 作画もかなりレベルアップしており、テレビシリーズの色彩のチカチカした感じも和らいでいて見やすい。劇場版ならではの音響面も聞き応えあり。主題歌もテレビシリーズ同様素晴らしかった。

 劇場版で前日譚を描いたことが、今後のテレビシリーズにどう繋がっていくのかは不明な点があるが、今後の展開に期待したい。

視聴日 18/10/23

投稿 : 2018/12/04
閲覧 : 349
サンキュー:

9

ネタバレ

ただのアニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

切なくて、感動のストーリー

この作品は、ノーゲーム・ノーライフの、映画です。

あらすじ...
{netabare}すべてが、ゲームで決まる世界が、できる前、その頃は、すべての、種族が、
唯一神に、なろうと、争っていた時代。
その、影で、生き伸びている、種族、人類種(イマニティ)の、その、唯一神に、なるための、戦争を、止めるための、物語です。{/netabare}

感想
{netabare}個人的には、とても、切なくて、良いストーリーだと、思います。

僕は、ノーゲーム・ノーライフは、ちょっと作画と音楽に頼って、ストーリーがちょっと微妙と評価しましたが、(おもしろかったけど。)
この、ノーゲーム・ノーライフ ゼロは、それに、比べて、とても、良かったように、感じます。
音楽ですが、君の名は。の、前前前世なみに、良かったと、思います。
ちなみに、音楽(ED)の、名前は、「there is a reason」です。
ぜひ、フルで、聞いてみてください。

作画ですが、映画の、綺麗な感じ+ノーゲーム・ノーライフ本来の、キラキラ感で、とても、チカチカするような、感じでした。
だけど、何故か、ノーゲーム・ノーライフの、アニメよりは、チカチカしていなかったように、感じます。

この作品に、ついて皆さんは、ノーゲーム・ノーライフ(無印)を、この作品の、先に、見るか、後に、見るかで、意見が、分かれているようですが、個人的には、ノーゲーム・ノーライフ(アニメ)を、先に、見たほうが、良いと、思います。
というのも、もし、映画から、先に観ると、すべてが、ゲームで、決まる世界という、イントロダクションで、まず、はあ?と、なると、思うからです。
なので、僕は、アニメを、先に、見ることを、おすすめします。

ストーリーですが、{netabare}僕は、とても、良いと思います。
アニメは、小説が、元で、どうしても、ご都合主義感が、出てしまっていたように、感じたのですが、この、映画は、そこまででは、なかったです。
まあ、全くご都合主義が、なかったようには、感じませんでしたが...

あと、{netabare}リク(この作品の、主人公)と、シュビー(この作品の、ヒロイン)には、幸せに、なってほしかったのですが、結局、どちらとも、死んでしまいます。その、シーンは、とても、悲しくて、何度も、泣きました。 {/netabare}{/netabare}

見てみて、損のない、作品だと、思うので、迷っている方は、是非、視聴を、おすすめします。

<2018,12,03 追記>
僕の日本語能力、低過ぎでしょw。{/netabare}

投稿 : 2018/12/03
閲覧 : 458
サンキュー:

22

ネタバレ

ひかるん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

主題歌がとてもいい

アニメの第1期を見てハマった作品ですが、今回の作品の内容は主に第1期の話の内容の前の話しが主の物語でした

投稿 : 2018/11/17
閲覧 : 281
サンキュー:

3

ネタバレ

フリラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高峰のアニメ映画でした

テレビアニメの劇場版はだいたいがお祭り的なものや総集編などが多い中、珍しく主人公や登場人物を変えた単独の映画作品です。

本作はテレビシリーズのキャラは最初と最後に出てくるだけでほとんどが新規キャラとなっています。
私は映画を見始めたとき、ただのラノベ映画なんだろうかと軽く思ってました。しかしその期待は外れ、想像以上の出来の良さに圧巻されました。

重く響く重低音、気合の入った神作画の戦闘シーン、そして丁寧な人物描写。特にこの3つは最高でした。

まず音に関してですが非常に凝っていました。各シーンを引き立てる劇伴がマッチしていて、登場人物に感情移入することができました。
効果音も発射シーンはとても鳥肌が立ちました。
スタッフロールの主題歌は涙が止まりません。

次は作画。劇場版に相応しく気合が入ってます!日常シーンも崩壊は全く見られず、戦闘シーンはマッドハウスの本気が観れます!
アニメ版にあったハイライトの強い作画も控えめになっていて比較的見やすかったです。

そして特筆すべきストーリー。テレビアニメ版にあったハーレムやお色気はほとんどなく健全です(笑)
私はそのハーレム要素があまり好みではないので安心してみれました。
それでもテレビ版にあったラノベ的なセリフはありますが場を取り乱さず作られていて面白かったです(笑)。それが無かったらノゲノラじゃないですもんね(笑)。
ラストでアニメ版のキャラが総登場したシーンにはすごく驚かされました。

本編の過去を描いた本作は戦争を終わらせるということがテーマでしかも誰も殺さずにが重要となってきます。誰も殺さないで戦争を終えるのは構成上、非常に難しいかもしれませんがこの作品は巧みに作られています。
人物描写は特に出会いからプロポーズするまでは映画の尺上、端折られてる箇所も見られますがこれもまたよくできてます。声優さんの迫真の演技にも胸をつかれました。
クライマックスには胸熱な展開で非常に素晴らしい。

私もかれこれテレビアニメの劇場版を観てきましたが本作ほど感動したアニメ映画は久々です。

ノゲノラファンはもちろん、アニメ好きも見ていただきたい素晴らしい作品でした。

2期も楽しみに待ってます!

投稿 : 2018/10/17
閲覧 : 302
サンキュー:

15

ネタバレ

touma0314 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

単体で見るとつまんないとおもう。

まぁ当たり前なんですが良くも悪くも予習必須です。
タイトルにゼロって付いてるからといって「時系列順に見たほうがいいのか?」って手を出すと後悔すること必至です。

その代わりテレビ版の後に見るととても楽しめると思います。

投稿 : 2018/08/12
閲覧 : 256
サンキュー:

4

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ここからゲームは始まった

{netabare}
とりあえず…ギャグ要素が強いノーゲームノーライフ本編と比べて
結構シリアスと恋愛要素が強いかな?
ゲームってよりウォーゲームが主流だったからね

ジブリールが悪いに7割(笑)
  {/netabare}

映画もやったのではよ2期
フリューゲルも出てたじゃんはよ~(´ω`*)ノ

投稿 : 2018/06/22
閲覧 : 294
サンキュー:

7

ネタバレ

たけのこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

とてもクオリティの高い作品だが

作画は物凄くきれい
音楽も壮大で、この作品をうまく盛り上げていました。
声優陣の演技には熱量を感じました。
この作品は作画・音楽・声優だけで評価すれば、ほぼ満点です。

ただ、一つだけ言いたいことが…。
「なぜシリアスなシーンや感動的なシーンの直後に、下ネタを入れたのか?」
これのせいで、あまり感情移入できなかったのが残念です。

投稿 : 2018/06/20
閲覧 : 277
サンキュー:

4

ネタバレ

れもんてぃー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

恥ずかしながらマジ泣きしましたw

ノゲノラを見終わった後、「ついでに見とくか」程度でノゲノラゼロに手を出しました。
そしたら…もう本当にやばい。
まず作画。これが本当にすごいです。迫力がこちらまで伝わってきて、手に汗握ります。演出とかもすごくかっこいいです。
次にキャラなんですが、主人公とヒロインがカッコ可愛いです。特にヒロインとかやばいです。今の所私的好きなアニメキャラランキングの三位に君臨しております。
そしてストーリー。もう泣くしかありませんよあんなの!w
後半のシュビィが戦ってるところとかマジでやばかったです。全力を振り絞って戦って、そして…。ここから涙腺が崩壊しました。
そこから主人公の激闘…ここで涙腺が決壊しました。崩壊ではなく決壊です。
見終わった後、しばらく喪失感に襲われました。なんで…そんな…みたいな感じでした。その日はずっとノゲノラゼロのSSを探しまくっておりました。
ノゲノラを見ていたほうが楽しめると思いますが、見ていなくても全然楽しめます。なにせノゲノラに出てるキャラがノゲノラゼロに出てくるのって、ほんの少しですから。
見て損はないと言い切れる作品ですので、見てない方はぜひ見てみてください!

※個人の意見ですので、参考程度にお願いします

投稿 : 2018/05/18
閲覧 : 318
サンキュー:

6

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ノーゲーム・ノーライフ ゼロのストーリー・あらすじ

それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる
《盤上の世界(ディス・ボード)》が
創造されるはるか以前の出来事。
世界を統べる唯一神の座をめぐり、終わりの見えない大戦が続いていた時代。
天を裂き、地を割り、星さえも破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、
戦う力を持たない人間たちに理不尽な死を撒き散らしていた。
強大な力を持つ様々な種族に追いやられ、
存亡の危機に瀕する人間を率いる若きリーダーの名はリク。
一人でも多くの人間が明日を迎えるために心を砕き、
擦り減らす日々が続くある日、リクは打ち捨てられた森霊種(エルフ)の都で
機械仕掛けの少女・シュヴィと出会う。
機械には持ち得ぬ心に興味を持ってしまったことでエラーを起こしてしまい、
仲間たちから廃棄されてしまったシュヴィは、エラーを修正するため、
リクに《人間の心》を教えてほしいと頼むのだが……。
これは六千年以上もの昔に紡がれた
《最も新しい神話》へと至る《最も古き神話》。
記録にも記憶にも残らない、誰にも語られることのない物語が今、幕を開ける——。(アニメ映画『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2017年7月15日
制作会社
マッドハウス

声優・キャラクター

松岡禎丞、茅野愛衣、日笠陽子、田村ゆかり、井口裕香、能登麻美子、沢城みゆき、釘宮理恵

スタッフ

原作・キャラクター原案:榎宮祐(MF文庫J 『ノーゲーム・ノーライフ』/KADOKAWA刊)、 監督:いしづかあつこ、脚本:花田十輝、キャラクターデザイン:田﨑聡、コンセプトアート:ホッチカズヒロ、美術監督:岩瀬栄治、美術設定:大平司、色彩設計:大野春恵、3D監督:鈴木正史、撮影監督:川下裕樹/伏原あかね、編集:木村佳史子、音楽:藤澤慶昌、音楽制作:KADOKAWA、音響監督:明田川仁、音響効果:小山恭正、音響制作:マジックカプセル

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