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「シグルイ(TVアニメ動画)」

総合得点
65.2
感想・評価
155
棚に入れた
730
ランキング
3319
★★★★☆ 3.8 (155)
物語
3.7
作画
4.0
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.9

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シグルイの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

青龍 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「試合は死に合いに通じる。」

【本作の紹介】
本作は、南條範夫の時代小説『駿河城御前試合』の第一話「無明逆流れ」を原作とする山口貴由の漫画が原作。原作は未読。『無限の住人-IMMORTAL-』の浜崎博嗣監督つながりで視聴を開始。

あらすじは、時の将軍秀忠の弟である徳川忠長の命で、真剣を用いた御前試合が行われることとなった(※これ自体はフィクションだが、忠長は奇行が多く28歳で自刃させられている。)。その第一試合は、かつて「濃尾無双」と謳われた剣豪・岩本虎眼が開いた「虎眼流」で同門であった隻腕の剣士・藤木源之助と盲目・跛足の剣士・伊良子清玄であった。

この試合に至るまでの経緯を2話以降で描いていくわけですが、他のレビュアーさんも指摘する通り、途中で終わってます。
また、エログロ注意です。あと、ストーリーを追いかけるのが大変なくらい、視聴者を置き去りにしてどんどん進んでいきます。

ただ、私は武道をやってたんで、秘剣とかいわれるとワクワクしちゃうんですよね。あと、秘剣「無明逆流れ」は、相手との間(距離)が特に重要な技です。武道において間の取り方が重要なので、間を取れないことを「間抜け」というのですが、本作の間の取り方は好きです。そこは間違いなく見せ場。

そして、なんといっても岩本虎眼、他にも山崎九郎右衛門など、とにかくキャラが濃い。色々な意味で必見です(笑)。

江戸時代初期、まだ剣に纏わる戦国時代の狂気がリアルに感じられた頃、その狂気にとりつかれた者たちのお話でしょうか。


【「試合は死に合いに通じる。」】
試合という互いに切磋琢磨するはずの場で、殺し合いになるような激しい感情や行動を導き出すには、江戸時代初期、時代劇という設定が必要だったと思うのです。

合気道の開祖である植芝盛平(1883~1969)は、「試合は死に合いに通じる」(試合をすると殺し合いになりかねない)として、合気道で試合をすることを禁じています。

私は諸先輩方から事あるごとに、口酸っぱくこの話をされて戒めらたのですが、おそらく現代では、解説しないと伝わらない。

どういうことかというと、真面目に日々鍛錬している者ほど、自分の強さにプライドを持っている。しかし、試合で負けると、そのプライドをへし折られることになる。

そして、プライドが高い者ほど、潔く負けを認めない傾向がある。
「試合にはルールがあったから、あいつはルールに助けられただけだ。ルールなしの実戦なら俺の方が強いにきまっている」とか、「あいつはたまたま運が良かっただけだ」とか…
まだ言い訳ですめばいいのですが、挙句の果てには、自分に勝った相手を恨み始め、試合で勝てないもんだから、陰でいじめたり闇討ちしようとしたりする。

試合をすることで恨みや嫉妬が生じ、高いプライドを持つ人ほど、常軌を逸した感情や行動につながる。

ということが特に昔はよくあったので、気軽に試合をするなと戒めているのだと私は解釈しています。

今もそういった感情や行動がなくなったわけではないですが、江戸時代、特に剣の時代であった戦国時代が終わったばかりの頃の人間の剣術にかける意気込みは、現代人のソレとは大きく異なり、怨念ともいうべき常軌を逸した感情を生み出しても不思議ではない。

本作の岩本虎眼は、{netabare}徳川家剣術指南役であった柳生宗矩と試合をして勝ちを譲った。譲られた宗矩は、一計を案じて虎眼が指南役になる道をふさぎ、虎眼はそのことを終生恨むことになる。そのことが、彼の武芸者として高いプライドによって、怨念ともいうべき常軌を逸した感情を生み出したと思うわけです。

また、藤木源之助と伊良子清玄も、道場破りに来た伊良子が藤木と試合したことから始まり、同じ流派の跡取りとしてのライバル関係があって、体の一部を欠損してまで殺し合いを続けている。それは、彼らの武芸者としての高いプライドが、怨念ともいうべき常軌を逸した行動につながっている。

現代から見れば、その怨念は異常でしょうから、それが説得力を持つ江戸時代初期に時代を設定する必要があったと思うわけです。{/netabare}

投稿 : 2023/12/15
閲覧 : 92
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2

hidehide さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

剣の道のその先の更に…

とんでも流派の、
とんでも師範と、
とんでも門弟…。

日本刀の重さを知っている人間からしてみたら、
指先の動きから、身体全体の筋肉のきしむ動き、を
描写したくなるのも、納得なのではないでしょうか。
それ程に、日本刀とは重いですし、指先2本のみで
抜き、振り、切る、など、まさに、とんでも技ですし。

竹刀から、木刀での稽古、
その先の更なる先に辿り着いた人々は、
かつては本当にいたのでしょうかね…

確実に見る人を選ぶ作品ではありますが、
夜、静かな時に、少し部屋を暗くした上で
見られる事をオススメします。

ホラーとはまた違うのですが、
緊張感、緊迫感、静かな流れの中の激しい作風は、
やはり、少し薄暗い部屋が合うかと思います。

投稿 : 2023/09/19
閲覧 : 41
サンキュー:

1

くまさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

伊達にして還すべし

斬撃により内臓撒き散らし死にゆく剣客。
不貞の仕置きに乳首を捥れる情婦。

漫画でよくオマージュされるが、かなりエグい作品です。
作品名は、武士道の真髄「死狂ひ」に由来する、とのこと。

虎眼流道場での因縁が凄絶な縁を織り上げる。
執念、屈辱、悲哀、愛憎。全ての感情が見れる。

私はお気に入りなのですが、
エログロに耐性がないと見れないので、おすすめはできません!

だが、覚悟が出来たもののふは、
復讐に生きる者たちの残酷絵巻を刮目してご高覧あれ。

投稿 : 2023/07/14
閲覧 : 57
サンキュー:

2

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作を超えている

そもそも「駿河城御前試合」という時代劇小説の漫画が原作であり、漫画化は二度目らしく、二作目は少年チャンピオンで好評だった山口貴由が担当している。

山口貴由は原作を更にバイオレンスとエロスの濃い作品にしている。岩本虎眼の狂いっぷりは原作の小説ではないものらしい。

そしてなにより、原作のケレン味のある山口貴由によるデフォルメされた作画ではなくデッサンの整った劇画っぽい絵に変えたのは正解だったと思う。それによりあたかも事実として描かれているので迫力があり重みが増している。

劇画路線のアニメとしては良作だと思います。

投稿 : 2023/07/10
閲覧 : 862
サンキュー:

13

24LnQZmizq さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかった

ヒロインがメンヘラ。主人公1(まじめ)もメンヘラ。出世に燃える主人公2(イケメン)がまともに見えてしまう。

刀の柄を指で握って振りまわしたくなる人がいると思うが、まわりに人がいないところでやったほうが良いです。

老人になったときに「たねええぇぇ!」と叫びながら美人の肉体をまさぐりたい、そんな気持ちになりました。

投稿 : 2021/08/28
閲覧 : 182
サンキュー:

0

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

★★★☆

2021.2.9 ★★★☆(3.1) 初回評価

投稿 : 2021/02/10
閲覧 : 187
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0

OK! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

2020/05/01 終了

投稿 : 2020/05/01
閲覧 : 325
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0

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

非常に狂気的な作風であるが、最後はあっけない

この作品は、南條範夫氏が手掛けた時代小説
『駿河城御前試合』の第一話「無明逆流れ」を、
漫画家である山口貴由氏が独自のアレンジを加えた漫画
がベースとなっている。
視聴後に、原作の存在を知ったため、原作に
関してのコメントはできない。

内容を一行で言い表すと、隻腕の剣士・藤木源之助と
盲目・跛足の剣士、伊良子清玄による
壮絶な果し合いである。

全体を通した感想だが、想像以上に濃い作品であった。
作品のテンポはごゆるりとしている故に、中だるみ
しているのではと感じる場面はあったものの、ここぞ
という時の見せ場はきちんと用意されているため
最後まで完走することが出来た。

特にグロテスクな描写は群を抜いており、耐性のない人
が見ると確実に吐き気を催すレベル。常に勢いよく飛び出すと
いうよりは、緩急がついているものであるため、一般的な
グロアニメとは少しばかし違う。
他の作品で事前に耐性を付けてからの視聴を推奨。

主人公を含む主要メンバーそれぞれに明確な役割が
与えられており、このキャラは不要だと感じたことは
ほとんどなかったように思う。

中でも私が印象に残っているキャラクターはやはり、岩本虎眼。
主人公藤木源之助が所属する道場「虎眼流」の創始者であり、
作中屈指の強キャラ。

中でも特筆すべき点は、精神が不安定なため正気を
保っている状態と、正気でない「曖昧な」状態の2種類を
行ったり来たりしているという生活様式。

正気の状態でも、厳列な性格が目立つ正に暴君。部下の口
を裂いたり、裏切り者には両目を潰すなど容赦ない。
そんな彼が一度曖昧な状態へと変貌したら手の付けようがない。
目が朦朧としている上に、言葉を碌に話せるような状況ではない為
真意をくみ取るのに一苦労。

虎眼で印象に残っているシーンは主に二つ。
一つ目は自らの娘、三重に高弟達が大勢いる中で男女の契りを
無理やり結ばせようとする回。
その際発した台詞「種~~!!」は嫌でも彼女の耳に残ったに
違いない。色々と悟った美恵が自害しようするのは当然
の結果だと言える。鬼畜ここに極まれりといった所か。

二つ目は、伊良子の策略により、正気でも曖昧でもない
「魔神」と化した回。完全に敵味方の区別がついておらず、
近づいた者を排除する殺人マシーンへと変貌していた。
対峙する伊良子もこれにはゾッとする。私もゾッとした。
そこからしばらくして始まる伊良子と魔神虎眼の死闘は圧巻。
演出の良さも相まって完全に見とれていた。機会があれば
また見てみたいものだ。

一番のネックは、最後が中途半端な所で終わったことだろうか。
あの展開から、どうすれば1話に続いていくのかが明らかに
されていないのは致命的だ。まあ、原作を読むための配慮と考えれば
理解はできるが、納得することはできなかった。
言い換えれば、その部分以外に大きな不満はなかったので
惜しい作品だと感じた。

余りにも強烈な作風であったため、気になってしまい、
色々調べていたのだが、どうやらかなりの脚色が
なされていたようだ。見ていて、癖の強いアニメだなーとは
薄々感じていたのだが、これではっきりした。
駿河城御前試合を読むときは、そういった部分に配慮しなければ。

流石に誰にでも勧められる作品ではないが、こういった作風を
好む方、グロテスクな描写を好む方には一度視聴してみては
いかがだろうか。個人的には良作だと思う。

投稿 : 2020/04/01
閲覧 : 498
サンキュー:

8

タツヤ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

えぐい

グロイいがアニメ好きじゃなくても楽しめる
実写化してもいけそうな作品
ここまで狂気があって凄みのある時代劇見たことない
これ最後までやってくれないかなーなんで途中までなのアニメ
ギャングスタの時もそうだったけど途中でなるべく終わらないでー
つまらないならまだしもめっちゃ面白いけどなー

投稿 : 2019/07/27
閲覧 : 316
サンキュー:

0

ザカマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全体的に狂気

そういう雰囲気の作品

少々メンタルが必要

投稿 : 2019/03/17
閲覧 : 367
サンキュー:

0

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:----

面白いんだが

バリバリの時代劇、普通時代物というと多少のSF要素が入るが、この作品は一切無し、人並み外れた技はあるが、現実的な技ではある。

ストーリーは原作にそった話、ただ序盤で終わっている、原作だと藤木が腕を失うことになる清玄との果し合いや牛股の無双、舟木道場の娘の話、忠長の話など様々なストーリーを経てあの駿府城での試合に繋がる、もし全巻放送したらおそらく3クール分ぐらいはできるだろう。

真剣での試合なので流血やグロ描写がかなりある上乳首要素も多々含まれている、だから大人向け、というのはわかるが、正直なところこういうグロ要素が無かったとしてもおそらく大人向けな作品だろう。というのも会話の中に出てくる単語の意味がわからない、漫画だと説明文があったり漢字から予想することはできるが、いかんせんアニメだと何言っているのかわからない部分がある、普段からそういう時代劇漫画やドラマなど見ている人にとっては余裕だろうが、時代劇に全く興味がない人にとってはただのグロアニメでしかない、なので興味が無い人にはお勧めできない作品でもある。

作画自体はテラフォーマーズと一緒、年代的には逆だが先に見たのがテラフォーマーズだったので、どうしても既視感があった。向こうはSF作品だが濡れ場シーンを暗転して静止画っぽく描くシーンなど類似する作画手法(?)は多々ある。



1、16
2、13
3、3、9、21
4、5、10、20
5、13、15
7、1
9、3

投稿 : 2018/10/07
閲覧 : 364
サンキュー:

0

ヨシノ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

視聴できるかどうかは精神的に耐えられるかどうかですね

歴史的に本当にあったことを元に、が小説にしたものを漫画化した
作品のようですね。

自分が今まで見たアニメの中でも最も強烈な作品でしたが、個人的には
面白かったです。

実際の御前試合でもかなり凄惨な事件だったようです。

斬り合いとかが基本なので結構グロいシーンなども多々出てきますが、
それ以上に精神的にかなりくる作品だと思います。

登場人物が仇討ちの執念にかられ精神的にも崩壊していますが、
その描写がなにせ強烈です。

あまり耐性がないと、受け付けないって方が多いんじゃないでしょうか。

因みに原作の漫画は結構絵が独特なので、アニメの方の絵はすっきりした
印象で見やすいかもしれません。

とにかく強烈なとか、猟奇的なものを好まれる方にはオススメの作品ですね。

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 344
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ご視聴の際はじゅうぶんにお気を付けを

この作品は南條範夫氏の小説『駿府城御前試合』を
山口貴由氏が漫画化したものですね。

普段木刀で行われる御前試合を真剣で行わせ、
凄惨な結果をもたらしたという史実のようです。


内容はひたすらダークなお話です。

グロイ表現も多々ありますが、それよりも精神的に
くる方が強い作品じゃないでしょうか。

内容・描写ともに結構きます。

あまりその辺の耐性がない方だと気分が悪くなる
かもしれません。

私自身はそういうのも好きなタイプなので
面白かったですが。

どちらか、というよりはかなり男性向きの作品ですね。

投稿 : 2017/05/19
閲覧 : 340

オブ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「死狂い」

目を伏せたくなる痛々しさ
ウゲェェと思う回もあります。
今迄観たアニメの中でも指折りの鬱さ。
血が出るとかそういうエグさもさながら、精神的苦痛を与えられたい方にオススメ

そんなエグい物語ですが悔しいことに作画、音楽、効果、声優…素晴らしく渋くてカッコいい時代劇なんです。
武士道…
クオリティは無駄に高いです。

投稿 : 2017/02/17
閲覧 : 307
サンキュー:

0

ネタバレ

ディルド村田 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

男子必見!!

...と思います

男子なら一度は必ず遊んだチャンバラごっこ

おもちゃ屋さんのプラスチックの刀で何人斬りつけましたか?

闘う前に「死して屍 拾うものなし」とか
構えるときに「ゆらぁぁり」とか
斬った後に「またツマラヌモノを斬ってしまった」とか
言ったもんですよね

そんな方はコレ!
コレ観たらイイすよ

多くの方がコメントしてるようにグロいすけど...

漫画も出てるようで
ちょとサーチしたらナルホド『覚悟のススメ』の人なんすね
どうりで 臓物プルプル
どうりで ちょとエロス

まま
とにかく緊張感が並じゃねぇんです
観てるこっちが
ヒトカドの剣客にでもなったような気になっちゃって

「コヤツ できるっ!」なんて

これまた多くの方がコメントしてますが
中途なんですよねぇ...

こっからはネタバレで...
{netabare}
爺さんがイラコに切られたとき寛永四年秋くらい?
このときフジキの腕はまだ付いていて...
イラコとフジキの死合が寛永六年九月
空白は約2年
この2年弱のうちにフジキは片腕失って
傷がちゃんと治って身体まで片腕の剣士のソレに仕上げ
死合のセッティングをするスカウトマンのオメガネにかなうて...
{/netabare}

「フジキ...? オヌシ いったいどのよう...なっ...!?」

て気になるけれど

漫画は あの絵がなぁ...

投稿 : 2017/01/28
閲覧 : 264
サンキュー:

6

ネタバレ

511 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

虎眼流

グロイ。キモイ。痛々しい。意味不明。
この4つが無理な人は見るべからず。見て興味が出た人は是非原作を。
{netabare}棺桶に半分足突っ込んでるような虎眼流のキ〇ガイ変態ジジイですが実はめちゃくちゃ強い大剣豪っていう設定が面白かった。{/netabare}

投稿 : 2016/06/04
閲覧 : 250
サンキュー:

0

かるび焼肉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

スプラッター時代劇

オープニングからして何か赤い物がドロドロ動いてております。
真剣を使って野蛮な行いをしたと当時の御殿様が処刑される切っ掛けになった駿河城城内御前試合を題材に使った作品です。
当然登場人物は空想なのですがこれが中々につわもの揃いで面白い。キャラクターが立っているというか出世や色恋沙汰に各々が邁進している姿は現代の我々も感じる所があり生き生きしてるように見えます。
その生と死とのコントラストとでも言いましょうか約400前にタイムスリップして彼等の生き様に私の心は鷲掴みにされたアニメでした。

投稿 : 2016/04/10
閲覧 : 323
サンキュー:

5

ネタバレ

uppo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いちじく にんじん さんしょに しいたけ・・・

視聴をオススメ出来ない方
・グロいのが駄目な方
・暗い雰囲気の作品が苦手な方
・エロいシーンが見たくない方

とりあえず非常にもったいない作品だと思います。
最後までやってほしかった。
これだけ暗いアニメを見たのは「TEXHNOLYZE」以来かも。
個人的には伊良子視点で見るとこの作品をより楽しめると思います。
ストーリーが半端故にテーマも良く分からなかったのは残念。
殺すか殺されるかの緊張感、武士の生き様がこの作品の魅力だと思います。

{netabare}一番怖かったのは虎眼流道場のメンツが死んでいく度に三重が、生気を取り戻していく所でした。{/netabare}

投稿 : 2016/03/18
閲覧 : 563
サンキュー:

6

ネタバレ

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

物語の体裁が整っていない事を除けば名作だと思う

面白かっただけに、ラストが残念です。
{netabare}
 正直、ラストは御前試合のシーンへ戻るのかなと予想してたんですよね。
私的には藤木と伊良子の因縁を描き切っての御前試合へ場面が戻るのであるならば、別に御前試合の決着は表現しなくても名作足り得ると思いながら観てたもんで。そういう昔の映画みたいな作りもアリだったとは思うんです。
物語としては似てないけど大菩薩峠なんて1作目そんな感じでしたしね。
 かなり好意的にこの作品観てたもんで、流石に藤木の腕と伊良子の脚が落ちた件が描かれずに終わっちゃうのは流石に物語としては駄目かなと。

 ただそこを除けけば、描き方によっては滑稽にもなりかねない"秘剣"という超人的な技への開眼とかも「おぉ」と思わせるものも有りますし。伊良子のあの首を傾げた珍妙な構えもソレに至った経緯が描かれてましたし。
虎眼という魔神の如き剣客の異常さもミステリアスでとても魅力的。
正直、三重が伊良子に心変わりしたトコは ん? とは一瞬思いましたけど女性にとっての貞操というものの部分に関わる感情は無粋なオッサンの私には判らないですしね。
{/netabare}

個人的には一話から最終話までゾクゾクしっぱなしで、1クールの中身的には私は中弛みは全く感じませんでした。

ただ他のレビュワーの方も描かれている通り、やはりこの終わり方は無いと思う。
直近の作品で言えば"ギャングスタ"の最終話と同じと思って頂いていいかと(汗)
まぁあれは訳アリなんですが・・・

 ですが、この映像美は見て損は無いんじゃないかと。
エロスとグロテスクをR15指定とは言えTVアニメとしてここまで表現してる事は良し悪しは別として価値あるモノと思うし、私は魅せられましたです。
直接的に見せずとも、ある意味AVよりも煽情的だし演出の下手なゴア映画よりはるかに強烈な印象を抱かせるこの作品は日本のアニメの方向性の一つかなと。

 エログロが大丈夫な方は、物語としての完成度は別として観た方がいいと思います。ヌルくは無いので要注意ですが・・・
私的には最終話で物語の一つの終着点が示されていたならば、4.5以上付けたかった作品でした。

/////////////////////////////////////////////////////
最期まで観て精神的に来るテクノライズとはちと違う路線ですが、画面から臭い立つ嫌な感じは同レベルすね。まだ2話までしか観てないですが堪らず書いてしまいました。スイマセン(滝汗)
こんなアニメも有ったんだと言う不思議な感覚です。

お勧めはしませんw

投稿 : 2015/12/12
閲覧 : 544
サンキュー:

10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

狂気の沙汰

過剰なほどグロい作画も、ベテラン声優陣の熱演も、
好き放題やってる現代音楽も、どれも高水準で見応えはあり。

だからこそ、間延びした展開や中途半端な終わらせ方が本当に残念。
放映時期から察するに、元にした漫画版が未完の状態でアニメ化してしまったため、
第一試合の結末まで描くわけにいかなかったということか?
もしそんな事情だったとしたら、全くくだらない。もったいない。

どうせなら原作小説を元に1話か2話完結くらいで11番勝負を全て観たかったな。
そのほうが全体の厚みが出て、狂気の沙汰がより深まったような気がする。

投稿 : 2015/11/16
閲覧 : 341

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

それでも、私はお勧めします。

子供には決して見せられない作品ですね。
単純にビジュアルのエロ・グロ満載ですが、
それだけでなく、内容もかなりえぐいです。
(妬みあり、復習あり、横恋慕あり、虐殺あり、暗い過去あり
とダークなもの満載です)
確か原作は歴史小説の漫画化の、更にアニメ化ですね。

時は徳川三代将軍家光の頃、場所は駿府(静岡)。
家光との将軍継承に敗れた、駿河大納言忠長が主催する
御前試合で物語は始まる。
西方から出てきた男は隻腕(片腕)、その相手(東方から)は
足を引きずりしかも盲目であった。
そしてその二人にそれぞれ付き添う女。
この二人の男は「虎眼流」と言う剣術道場の門弟同士であった。
因縁浅からぬ二人を軸に「虎眼流」を取り巻く
人間模様がエロ・グロ盛り沢山で描かれています。
(毎回のようにハラワタが飛び出します)
しかも、絵が川尻監督のマッドハウス=臨場感有ります。
(指とかが切れる際、しっかりと中の骨も描いていますよ。
ご丁寧に、、)
えぐいですけど、、アニメでしか、魅せられない人間ドラマかもしれません。
(決してエグサだけでの作品ではないが、エグサ抜きではこの
話はありえない)
万人にお勧めできる作品ではありませんが、個人的にはお勧めです。
全12話ですが、見るのにかなりの気合(心構え)と労力が必要です。
しかもアニメの方は完結しておりません。
(私の見落としかと思いましたが、この二人の最終対決
【1話の御前試合の戦闘シーンはありません】)
それでも、私はお勧めします。

投稿 : 2015/10/31
閲覧 : 397
サンキュー:

5

をぬ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

徹底的

こいつは凄いです
とにかく暗い!一切甘え無し!
ホッと息をつけるパートなどありません
臓物ブリュンって!観てきた作品の中で一番グロいです
作者どんな人なんだろうなって興味が湧くくらいです

半端に終わってしまったのが残念です
原作を読まなければなりません

観て明るい気持ちになることは無いと思います
暗くてグロくてひたすらシリアスな作品を求めている人にオススメです

虎眼先生、超怖ぇっす


追記

漫画の方も読み終わりました

えげつないです
心がえぐられます

癒されるアニメや漫画を用意してから観ることをお勧めします

投稿 : 2015/05/15
閲覧 : 376
サンキュー:

4

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

武士道とは死狂ひなり

江戸時代初頭を舞台に、数奇な運命を辿ってきたふたりの同門剣士、片腕の藤木と
盲目の伊良子との因縁の戦いを描いた物語。全12話です。

なんだろうな、この殺伐としてて重苦しい雰囲気の作品は... エログロな作品だとは
聞いてはいたけど、内容がかなり暗いしグロ描写は生々しくて気持ち悪い...
それに良くも悪くも空気が張り詰めてるので見ていて少し疲れます。

作風や内容からして、かなり観る人を選びそうな作品ですねw

物語としては、濃尾無双と謳われた剣客、岩本虎眼の門弟、藤木と伊良子による
御前試合へ至るまでを描いてるのですが、説明なども無く淡々と進んでくので、
序盤は話の筋がよくわからなくて少しついていけなかったりもしました。

まぁ話が進むにつれ、全体像が掴めてきて徐々に面白くはなってくるんですけどね。

ただ、てっきり御前試合の決着で物語を締めるのだろうなと予想していたので、
最後まで見ても そこまで辿り着かない最終話にはビックリです。
確実にココまでやらないと大きな疑問も残るし区切りつかないよねってのを
放り投げて中途半端に終わってしまっています...

正直、原作を読む気が無いのなら見る価値は無いとバッサリ言いたくもなるのですが、
困ったことに、作品の雰囲気や映像、斬り合いの場面などは物凄く良いんですよね...

独特な感じもありつつ綺麗さと迫力を併せ持つ映像に無駄な音を省いた音楽、
斬り合いでの焦らすよう間の取り方など すごく良かったです。
激しく斬り合うといった派手さはないが、相手の命を奪うその一瞬にかける
静と動の描写の見せ方が上手く、緊張感や緊迫感など その場の空気が
すごく伝わってきます。

こういう所はホントに良かったんですけどね~ 中途半端なストーリーさえって思いますw
まぁ続編あるなら評価も変わりそうですが、確実に無さそうな気はするんですよね...
とりあえず、御前試合での決着までは見たいので、続編があることを密かに願いつつ
期待せずに待ってみようと思いますw

投稿 : 2015/03/28
閲覧 : 613
サンキュー:

19

vengala さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

過小評価

グロイの苦手な人の評価で低くなってるけどかなりの良作。あまり知られてないから人にオススメしたりして優越感に浸れるかも?

投稿 : 2015/03/11
閲覧 : 333
サンキュー:

0

ファッボーイムスリム さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

制作陣やりたい放題

心底観てよかったと思える。が、人にすすめる場合は確実に相手を選ぶ。楽しめる人だけ楽しめばいいと言わんばかりの、作り手のエゴの塊のような作品。

投稿 : 2014/12/30
閲覧 : 343
サンキュー:

2

カントムハイヴ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

軋む筋骨、蠢く臓腑

時は江戸時代初頭、天下太平の世の中。
武士の生き様、狂気と復讐の美学そして
命のやり取りという極限の緊張感を純粋に追求したアニメです。

そこに感情的色彩や潤いなど一切なく
あるのはどこまでも渇いた粛然たる空気の凛冽と
呼吸すら忘れてしまいそうになる張り詰めた無の間
そして狂人による狂気に満ちた武士道。

一際鮮やかに描かれる流血。
派手なアクションはなく斬った斬られたの結果のみを伝えます。
あまりにも獰猛であまりにも清廉で美しいとさえ感じてしまう恐怖です。

物語は狂気に魅入られた二匹の雄を主軸に進み
それぞれの信念に基づき死にもの狂いで武士道の頂点を目指します。

かたや命を拾われた大恩のため。
かたや運命を否定し欲のままに。

複雑に絡み合い怨嗟にまみれ屍の山を築き続け
大業を成すために鬼と化す激情を熱く静かに描いています。

ただこちらにも臭ってきそうな程
生々しい表現がされており
視聴の際はある程度の覚悟が必要です。

投稿 : 2014/11/09
閲覧 : 305
サンキュー:

5

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

センス良くて渋いアニメ

作画、音楽、演出、間など、とにかくセンスがハンパないアニメです。途中までなので漫画を読まざるを得ないです。続きが気になってすぐ漫画読みました。途中で終わってるのでトップ10入りにはなりませんが2期があって完結してたらトップ10入りの神アニメです。
ちょっとベルセルクっぽい内容です。主人公の二人がグリフィスとガッツに似ている部分があり、とても魅力的なキャラクターだと思いました。(伊良子清玄がディオとグリフィス足したようなキャラでめっちゃ魅力的です。)
ストーリーも面白いですし、演出や音楽、間のとり方などハイセンス過ぎてビビります。作画も凄いです。グロいので苦手な方は注意です。
漫画の終わり方も個人的にはめっちゃ好きです。原作漫画もお勧めしときます。

投稿 : 2014/08/02
閲覧 : 410
サンキュー:

5

惑星マティーニ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

超硬派!和風版ベルセルク!? 残酷な剣士のテーゼ!?

ツンなし!デレなし!ここに在るのはシグルイ(死狂い)のみ!?
ここまで迫力のあるサムライアニメはないと思います。

実は以前に1話だけ見たものの残虐で痛々しいシーンが多くて目を背けてしまいお蔵入りとなっていましたが、何だか気になっている作品だったので、時間ができた際に改めて見てみました。
もちろんここに投稿するということは見事にハマりました!

舞台は江戸時代。寡黙な片腕の剣士(主人公)と盲目の美貌剣士(ライバル)が戦うシーンから物語は始まり、過去のエピソードに遡っていきます。
勝手ながらベルセルクのガッツとグリフィスのようなライバル関係を連想してしまいましたが、命をかけた真剣勝負のシーンは圧巻そのもの!

(ベルセルクの使徒みたいなバケモノは出てきませんが、しいて言えば岩本虎眼師匠はバケモノ級ですw。ちなみにプチ蝕みたいなシーンはあるかもw)

このアニメには派手なバックミュージックはなく、太鼓、琴、三味線、蝉の声、鈴の音、読経のSEなどが物語の臨場感を最大限に盛り上げており、手に汗握ってしまいます。

硬派、サムライ好きには激プッシュです!

投稿 : 2014/07/13
閲覧 : 1134
サンキュー:

6

ネタバレ

かたせ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一話とはなんだったのか?

結局一話の複線回収せず終了にはビックリした。

尺の関係で描けないにしても、結末を自分の手で検索しないといけないのはどうかと思う。

投稿 : 2014/07/05
閲覧 : 301
サンキュー:

0

ネタバレ

ノッポさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

きついい!

鼻や耳、指首など部分的に切断されるシーンが何回もある。作画がいいので余計グロが際立ってた。伊良子がどう見てもいい者にしか見えなかった。黄金流はみごとに基地外しかいなかった。特にち○び食べるシーンはきつかったですね。グロ苦手な人にはかなりきつい作品だと思いますね。

投稿 : 2014/04/23
閲覧 : 380
サンキュー:

1

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シグルイのストーリー・あらすじ

シグルイ HALF-BOX 虎 【期間限定生産】 寛永6年9月24日、駿河大納言・徳川忠長の一意により、駿府城内で御前試合の十一番勝負が行われた。
通常、御前試合は、無益に剣士の生命を失わせないために、慣例として木剣にて行うこととなっているが、周囲の諌めにも拘らず、今回の御前試合は真剣を用いる事が決定され、二十二名の達人らによる凄惨な殺し合いが幕を開ける。
左腕を缺損している隻腕の剣士・藤木源之助の前に現れた相手は、両目が真横一文字に切り裂かれた盲目・跛足の剣士、伊良子清玄であった。対峙する隻腕と盲目の剣士。両剣士には浅からぬ因縁があった…。 (TVアニメ動画『シグルイ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2007年夏アニメ
制作会社
マッドハウス
公式サイト
www.wowow.co.jp/anime/shigurui/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%A4

声優・キャラクター

浪川大輔、佐々木望、桑島法子、篠原恵美、加藤精三、堀江美都子、屋良有作、稲葉実、島田敏、小山力也、大林隆介、チョー

スタッフ

原作:山口貴由(『駿河城御前試合』南條範夫より)秋田書店『チャンピオンRED』掲載、 監督:浜崎博嗣、企画:丸山正雄、シリーズ構成・脚本:水上清資、キャラクターデザイン・総作画監督:筱雅律、美術監督:金子英俊、色彩設計:鎌田千賀子、CGディレクター:相馬洋、編集:寺内聡、音楽:吉田潔、音楽プロデューサー:岡田こずえ/尾上政幸、音楽制作:アーティスト・マネージメント・オフィス、音響監督:本田保則、効果:サウンドボックス、録音スタジオ:タバック、音響制作:アーツ・プロ/庄司明、アニメーションプロデューサー:篠原昭

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