当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ナイツ&マジック(TVアニメ動画)」

総合得点
80.9
感想・評価
774
棚に入れた
3958
ランキング
422
★★★★☆ 3.6 (774)
物語
3.6
作画
3.8
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.6

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ナイツ&マジックの感想・評価はどうでしたか?

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本来は好みのジャンルではなかったけど

本来は異世界チート系の作品は個人的にはそんなに好みではなく高評価する作品は少ないし
またロボットというジャンル自体も今の自分にとっては興味が薄いので
異世界でロボットというジャンルは本来の好みからは全く外れてる所なんだけど、
しかし本作に限って言えばジャンル的な好みからは外れてるにも関わらず結構楽しめました。

因みに本作を楽しめた要因に付いては主人公であるエル君のロボオタクなキャラとエル君の無双ぶりが実に爽快で、
またキャラに付いて他にも言えばアディのキャラが結構可愛かったのと、
それとメカ描写とかに関しても中々よく動いてたし、
後はロボット系の作品って妙に小難しい所が敷居が高く感じられるけど
しかし本作に限っては従来のロボット系に有りがちな小難しい部分が無く
作品として入り込み易かった部分が面白く視聴出来た要因となりました。

【評価】

89点・2A級

投稿 : 2023/07/09
閲覧 : 110
サンキュー:

2

hidehide さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

OPでの『斑鳩』は…

作品としては、テンポ良く進むし展開も納得。
この作品のみで終了か2期があっても、
どちらも可能な終わり方もアリだと思います。
概ね、皆々様の言う通りですが…

『斑鳩』をオープニングで出すのは
やめて頂きたかったな…と…

折角、エルが
『僕だけの!』と言っているのだから、
完成までは、
全体の姿を見せてほしくなかったですね。

他のアニメでのOPでも、

あ、この人、今は敵だけど、仲間になるのか、
あ、こことここが戦う事になるのか、など、
もはやそれがテンプレで。

どこかの、どなたかのレビューに、
『そんなの今は業界の常識!受け入れるべき!』的な
一文を見た事があるのですが…
やはり、OPでネタバレっぽいのは、
少し、楽しみをそがれる気がしてしまいます。

投稿 : 2023/04/11
閲覧 : 300
サンキュー:

6

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロボットを愛しロボ好きに愛された主人公が魅力

原作は小説投稿サイト『小説家になろう』に掲載されたライトノベル────所謂「なろう系」と呼ばれる類いの作品で、個人的には苦手としているジャンルなのだが本作は例外。異世界転生ファンタジーに『聖戦士ダンバイン』や『蒼き流星SPTレイズナー』を彷彿とさせる造詣の深いロボット物を掛け合わせることで自称・ロボ好きの私を唸らせる快作となっていた。

【ココがすごい!:真っ当な転生描写】
先ず私が異世界転生モノで必ずと言っていいほどに躓く「前世の記憶を持ったまま転生」や「神様からチート能力を授かり~」といった始まりではないことが好感触。原作ノベルではしっかり前世の記憶を受け継いでしまっているのだがアニメ版ではそれをハッキリと描写していない。むしろ第1話の冒頭5分で主人公の前世・倉田翼の影が消えることで、彼が銀髪の美少年に生まれ変わったのではなく彼の「ロボ魂」のみが受け継がれたと観ることも出来るのである。
転生した主人公は物心ついた時に見たロボット────「シルエットナイト」に感動し、その操縦者────「ナイトランナー」を目指すという明確な目標があるのも良い。なまじ現世の鬱屈とした世界観とそこで遂げた悲惨な末路を覚えていれば異世界転生した主人公の人物像・人生設計はとかく「やれやれ系」と呼ばれるものや「スローライフ」を送りたいといったものになりがちだ。しかし前世ではプラモデルで代替するしかなかったロボットへの愛や「ロボットを作りたい」という願望を異世界で活きる矜持とする本作の主人公は、同じく現世でロボオタクをやっている視聴者の心を完璧に狙い撃ちしており、非常に魅力的に映るキャラクターとなっている。

【ココもすごい:たゆまぬ努力はダイジェストで】
そんな主人公の成長は驚くほどスピーディーだ。
3歳児だった主人公が9歳になり、第1話の後半では12歳まで成長と、主人公の子供時代のストーリーがかなり圧縮されている。
それでも憧れのナイトランナーとなるためにどんな鍛練を積んでいくのか、その努力を続けた理由は勿論「ロボ魂」であり、この作品の魔法体系は前世で学び一流の腕前であったプログラムと酷似している────といったものを省かず描写しており、それらを大原さやかさんによるナレーションでさらりと、そして伝記物かのような余韻が伝わる語り口で淡々と時系列を進めていく。
こうして出来上がった主人公──エルネスティ・エチェバルリア──はなろう系主人公というよりは、第1話でめざましい活躍を魅せて読者の心を鷲掴みにするような「少年漫画」の主人公のようでいて不快感なくその活躍を見届けられるのである。
ダイジェストこそ原作ファンにはいい顔をされない手法ではあるが、原作のつまらない・地味な部分を大胆にカットし1クールで原作小説の1巻から5巻までの内容をロボットバトルを主体に再構成したことで本作はより高い評価を得たのではないだろうか。

【ココもすごい:ロボットの量感と発展】
そして出てくるロボットがかっこいい。無骨を絵に描いたようなカラーリングと重厚感、機体の傷や汚れ、塗装剥げなどの「使い込まれている感」をきちんと描写した細かいディティールが3DCGに感じやすい軽量なイメージを見事に打ち消しており、登場する機体全てに質実剛健────ずっしりとした印象を受けた。
そんなロボット──シルエットナイト──は300年前から進化が止まっておりまだまだ改良の余地がある。それをエルがどんどん推し進めていくのだ。
{netabare}射撃と白兵戦を同時にこなすなら腕(アーム)を増やせばいい。
部品や工期を少なくして量産するならこれまでより小さく作ればいい。
飽くまでもシルエットナイトを魔獣討伐用の鎧にしか考えていなかった異世界の人間には到底思い付かないようなアイデアを提案していくエル。その大元は勿論、転生前の知識であり正直、他作品に目を向ければ同じ物を見つけてしまえるようなものではあるが、だからこそそれらのリスペクト精神が伺える描写の数々でもあり本作のロボットも往年と同じような強さ・格好良さを身に付けていくのかという期待ができるし、実際にそうなる。{/netabare}
開発の過程でシルエットナイト同士が模擬戦などの自然な展開で毎度、バトルを行うのも良い。旧型vs新型という熱い展開や機体の強奪事件・争奪戦、技術漏洩と模倣による世界的な技術革新と激化する戦争など、1クールながらロボ同士のベストバウトという観点で観ればその見どころは非常に多く、毎話の満足度が高く保たれている。
{netabare}そして終盤、開発に成功したエル念願の専用機・斑鳩(イカルガ)はこれまで昭和テイストだった機体とは打って変わったピカピカの青いボディと鬼神のフォルム、全身の推進器から噴出する魔力で高速飛行する様が正に「平成のロボット」そのものでありそちらの魅力も思い起こさせてくれる。昭和と平成、両方のロボット物を合わせた「てんこもり感」が素晴らしく、様々な年代のロボットオタクに突き刺さる快作と言えるだろう。{/netabare}

【ココが面白い:サブキャラも充実】
他のキャラクターにもきっちり見せ場が用意されている。
一般的ななろう作品だと周りを下げて主人公を上げる、もしくは主人公を過剰に上げる形で物語を展開していく。こんな作品が多いからこそ辟易されることの多いジャンルであるのは否めない。
しかしこの作品は主役もサブキャラも「操縦者」という同じ規格で劇中の活躍が描かれており、俗に言う「主人公無双」というのがかなり抑えられている。一般的なロボットアニメなら当たり前なことかも知れないが、これを今までやらなかったのがなろう作品だ。
何よりも機体はドワーフなど周りの協力がないと作ることができず、そんな彼らがおざなりになっていない。エルもその働きぶりや技術を誰よりもリスペクトしており、国王も評価し労いの言葉をいち早くかけるほどである。
{netabare}悪役も中々に精鋭揃いだ。エルたちの国が開発した新型シルエットナイトの強奪に成功し技術革新を広げた女騎士・ケルヒルト、機体のあらゆる箇所に剣を付けた専用機・ソードマンを駆る実力者・グスターボ、そしてロボットであるシルエットナイトとは対称的な飛空艇や飛龍戦艦を開発し、エルのロボ魂を否定するオラシオ────主人公らが得た大きな力を振るうに値する相手がきちんと用意され、そんな彼らが束ねられたジャロウデク軍との戦争でこの作品はクライマックスを飾る。最期にはエルではない意外なキャラクターが戦争に終止符を打ってくれる。所詮なろうとタカをくくればくくるほどに良い意味で裏切られる熱い展開なので是非とも観て欲しい。{/netabare}

【でもココがひどい?:ロボット物にしてはノリが軽い】
強いて欠点を挙げるなら、ロボオタな主人公がひたすらロボット開発に打ち込むため、常にテンションが高く物語全体の雰囲気が明るくなってしまっていることだ。これは一般的なロボットアニメにしてはかなり珍しい例だと思う。
「明るい」のは一見良いことだけれどもこの作品にも戦争という要素があり、それに附随して「命のやり取り」というものが少なからずある。そんな「人の命」をかなり軽視しているように見えてしまうのがいささか気になる所だ。
{netabare}2話では味方がシルエットナイトごと死んでも「ロボットを壊していいのはロボットだけなんですよ!!」という怒りを顕にしており視聴者に「いやそっちかーい!」というツッコミを貰うだけにしてはエルに割と致命的な倫理観を与えてしまっていた。{/netabare}
ただ、今までのロボットアニメがむしろそういったものをフューチャーしてきて若干、食傷気味であり、「人の命を奪うこと」について登場人物に考えさせてしまうと折角のふんだんなロボット描写を削って余計なヒューマンドラマを入れてしまう“エウレカ化”が始まってしまうため、その欠点になりかねない部分をなろう作品の特徴で打ち消したとも考察できる。
どう打ち消したかというとなろう主人公ならではの死生観である。死んでも新たな命として転生できるという実例が自分であることで、主人公は敵を殺しても「良い来世があらんことを」と祈って終わりにできるし、自分が死ぬ事に関してもエルは「シルエットナイトと一緒に死ねるなら本望」と言い切っているため、その恐怖をいちいち描く必要は無い。転生してより良い人生を謳歌するパターンの多いなろう主人公ならではの死生観として、軽い命のやり取りは妙に納得できるものでもある。


【総評】
1クールながら非常に満足度の高い作品だ。ロボオタが異世界転生したらどうなるか?という始まりで物語の口火が切られるものの、間もなく王道的なファンタジーやロボットアニメの御約束を描写し、徐々に進化していくロボットの制作過程と戦闘シーンを味わえる、ロボットアニメ好きが観たいものをそのまま観れるノンストレスな作品であった。
主人公の曖昧な転生描写から時として「異世界転生である意味があるのか?」と問題提起されることもあるが、専らなろうを嫌っている私を「あり」と思わせた時点でそこは良点だ。決して銀髪美少年に転生した精神年齢40歳のおっさんではなく、そんなおっさんの「ロボ魂」を受け継いだ異世界の少年と受け取れる。それでいい。見た目・実年齢相応の無邪気な立ち居振舞いや高橋李依の演技・声質がなろう主人公特有の達観してるのかしてないのかよくわからない気持ち悪さを巧く打ち消しており不快感なくその活躍を見届けられる。
作画リソースは当然、ロボットに大幅割り振り。人間キャラクターの作画にやや不安定なところが視られたものの、ロボットのデザインの素晴らしさや戦闘シーンの面白さがあるからこそ、そこまで欠点には感じにくい。
ストーリーの密度は総集編かと見紛うほどに詰め込まれているもののナレーションを巧く使って破綻・混乱を解消している。ただこのナレーションそのものが気に入らないという人もいるようで確かに悪く言えばナレーションを「乱用」して時系列をどんどんと進める様は少し勿体なさを感じてしまうこともあった。しかし、そうしなければ原作の尺からして主人公が何時まで経っても専用機を持てず活躍できなかったということも留意して評価しなければいけない部分だろう。
OPにED、キャラクターの台詞に至るまで、本作はあらゆる観点からロボットアニメの過去作を彷彿とさせてくれる。本作を手がけた制作陣は経験・未経験問わず相当なロボット好きであることが素人目でもわかり、そんなロボ好きが手がけたロボットを愛する少年はとても魅力的だった。そんな主人公がノリノリでロボット開発の中心に立ち操縦までこなして大活躍する、明るくテンポの良い新しいタイプのロボットアニメが2017年には誕生していたのである。

投稿 : 2022/11/29
閲覧 : 201
サンキュー:

6

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ロボット、それは男のロマンです!

ライトノベルを原作とする、
異世界転生もの。

がっつりのロボットアニメです。

メカニックなデザインにはかなりの気合を感じましたが、
肝心のストーリーが私にはあまり合わず…。

全13話です。


● ストーリー
ロボットオタクの天才プログラマーが交通事故で亡くなった。

エルネスティ・エチェバルリア(♂)として異世界で生まれ変わり、
前世の記憶も持っていた。

人と魔獣が暮らすこの異世界には、
幻晶騎士(シルエットナイト)と呼ばれる巨大ロボットが存在していた。

ロボットオタクのエルは、
シルエットナイトの操縦士である騎操士(ナイトランナー)を志し、
自分でシルエットナイトを製造することを夢見て勉学に励んでいた。


ロボットへの尋常ではない愛を持つ少年が、
理想のロボットを作り上げるために情熱を注ぎ、
作ったロボットで無双していくお話です。

正直内容はよくわからなかったし、
途中で飽きてしまいました^^;

ロボットがどんどん強くなっていて、
それはすごいことなんだなーぐらい。笑

魔獣やロボット同士で戦いもするけれど、
圧倒的に強すぎて、エルのロボットの性能お披露目会にしか見えないw

ストーリーには一応ちゃんとした流れがあるのですが、
ロボット性能の開発部分を前面に強く感じてしまい、

2周目を見ている時に、
ようやく純粋にストーリー部分を楽しめた気がしました。

ロボットの開発や製造には時間がかかることもあってか、
過程はナレーションベースでさくっと進むことが多いです。

油断すると数か月があっという間に過ぎてたりするw

学園生活スタート時には9歳だったエルも、
13話が終わるころには16歳になっています。


● キャラクター
エルが団長を務める“銀凰(ぎんおう)騎士団”をはじめ、
キャラはたくさん登場します。

だけどエルの強さが圧倒的すぎて、
他のキャラが全然目立ちません。笑

ヒロインのアデルトルート・オルター(通称アディ)や、
メインキャラであるアーキッド・オルター(通称キッド)でさえ、
ほぼ空気だもんな…。

天才技術者としてエルを追い詰めたオラシオ・コジャーソは、
面白いキャラだと思いました。

やはり主人公一強だけじゃ張り合いがないから、
こういう強敵も必要ですね。

とりあえずエル(cv.高橋李依)が可愛いので許せちゃうけど。


● 音楽
【 OP「Hello!My World!!」/ fhána 】

fhánaの曲はハズレがないですね♪

だけどこのOP、
9話でいきなり効果音が導入されたりと演出面では迷走してた?

効果音が大きすぎて、
肝心の歌が聞こえなくてびっくりしましたw


【 ED「ユー&アイ」/ 大橋彩香(作中ではアディ役) 】

このEDは可愛い曲で好きでした♪

走り続けるアディの姿も可愛い^^


● まとめ
話はきれいにまとまっていて、
好きな終わり方でした。

でも肝心のストーリーは微妙かなあ。

大きなまとまりとしての流れは悪くないけど、
見ていて楽しめたかと言われると…。

全体の流れやキャラが把握できた後の、
2周目の方が楽しめました。

ロボット開発に関心が持てなかったことと、
ストーリーが壮大過ぎて入り込みにくかったことが原因かしら。

ロボット大好きエルネスティが、
ロボ開発のために無双していく話なので、
ロボット好きの人にはいいのかもしれません。

事実、ロボットのデザインにはこだわられていたし、
開発を支える裏方部分もしっかり描かれていました。

最近はロボットアニメも楽しめるようになっていたので挑戦しましたが、ロボット好きではない私にはハードルの高い作品だったのかもしれません。笑

投稿 : 2022/09/23
閲覧 : 183
サンキュー:

15

ネタバレ

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

バトルもの好きにはおすすめ。

異世界もの。ロボット大好きヲタクが前世で事故死しロボットのある世界に転生するというところから物語は始まる。

感想としては、話が分かりやすくかつテンポがよいのは良かったが、
一方でバトルシーンやロボット製造過程がメインとなっており、背景部分は結構ナレーションで補われていたのが残念だった。(私は特別バトルものが好きではないため、ここは人によって評価は変わると思う)
背景部分もしっかり描かれていれば結構おもしろそうな作品だなと思った。
また、よくある俺強い系アニメなので新鮮さがあまりなかった。
バトルものアニメやロボット好きならかなりおすすめできる作品だと思う。

投稿 : 2022/07/21
閲覧 : 188
サンキュー:

6

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙です

1クール作品

とあるプログラマーが交通事故だったかな?
にあって、異世界転生します。

そこで大好きだったロボット兵器に関わる仕事が出来てラッキー!みたいなお話です。

多少のストーリーはありますが、そこまで印象に残るものでも無いかな。と

バンダイさんなので、少し低めの年齢層をターゲットにしているかもしれません。(違ったらごめんなさい

投稿 : 2022/04/25
閲覧 : 259
サンキュー:

1

ネタバレ

ショタロー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

現実世界とファンタジー世界で

私は異世界に転生するロボット物というとダンバインを思い出す世代です。
この物語は主人公が理想のロボット(シルエットナイト)を創り出すまでを描いた前半~中盤は某ガンプラバトルアニメにも通じるものがあり、なかなか熱いです。
後半はようやく登場した主人公機が大活躍するのですが……。
この時期に視聴したせいで、圧倒的な戦力を持つジャロウデク王国に侵略されたクシェペルカ王国の国王が「逃げる訳にはいかない」といって城に残って敵に立ち向かうというありきたりな展開を観ながら、某国大統領の行動とそこで起きている侵略戦争を連想して涙が出てきてしまいました。
また、敵軍を撃退する新兵器がミッシレ”ジャベリン”なのも、圧倒的な性能でジャロウデクを撃退する主人公機のカラーが青と黄色の某国カラーなのも偶然なのでしょうけど。なんとなく敵の大将も某プーさんに似てませんか?似てませんか。はい。

さて、話を本筋に戻すと、脇役のシルエットナイトも進化していくところ(最後の方では移動にジェット噴射を併用する今風の格好良い機体になってる)とか、最初ヘタレのディートリヒ先輩が成長していくところとか、ロボットアニメ好きには熱い展開がたまらんです。
原作小説は続きがあるみたいですが、アニメはちょうど切りが良いところで13話に纏まっており、おすすめできる作品です。

投稿 : 2022/04/21
閲覧 : 193
サンキュー:

3

カミタマン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

愛に満ちた作品!!

2022/04/09 初投稿

視聴前のイメージとしては

いわゆる「量産型異世界転生・召喚物」の一つ的な先入観でした。

作品冒頭,天才プログラマーの主人公が死亡し,異世界に転生
すごく既視感があります!「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」とほぼ同じで出しw

調べてみたら原作はこちらの方が3年ほどアニメ版もこちらが1年先でした。

量産型臭かなり強めのスタートでした。



最初におや?っと思ったのは,背景の都市が美しく描き込まれていた点でした。

そして,量産型の枠に納まらないと確信したのはロボット(シルエットナイト)が登場した瞬間でした。

ロボットに無数の傷があるではありませんか!異世界の文字でマーキングもいっぱい!アニメの作中で動くリアル志向ガンプラみたいな感じです!
CGとは言え良くこれを動かした!!作り手側のロボット,アニメ,CGへの愛をひしひしと感じます。

ストーリーもエル君のロボット愛を中心に話が進行すると共に
随所にロボットアニメへのオマージュが差し込まれています!
異世界ロボット物と言う設定自体ダンバイン直系の設定ですのでダンバイン要素は特に強く感じられます。異世界で次々とロボットを開発していくエル君はショット・ウェイポンにダブります。走るエンディングや予告編の最後の決め台詞もダンバインです!
ガリアンを思いおこさせるケンタウロス型のロボットが登場したり,終盤のOPではレイズナーを連想させる演出があったり,巨大な落下物をロボットで押しとどめようとする演出が有ったりとか日本のロボットアニメの集大成的な感じです。

自分的には,主人公がだんだんと勢力を築いて行く展開やライバルとの熱い対決など色々刺さる要素も多かったです。最終話のエル君とオラシオの戦闘中の問答シーンは爆笑しながら変に感動すらしましたw

また,OPやED,BGMもいい曲が多かったです。

全体的に作り手の,アニメ,ロボット,作品自体など様々な愛が感じられる素晴らしい作品だと思います。

投稿 : 2022/04/09
閲覧 : 388
サンキュー:

20

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロボットオタクが異世界で叶える夢。

【概要】

アニメーション制作:エイトビット
2017年7月 - 9月に放映された全13話のTVアニメ。

原作は、「小説家になろう」に連載していたweb小説が主婦の友社の目に止まり、
書籍化でヒーロー文庫から刊行されている天酒之瓢のライトノベルであり、
原作イラストは、黒銀が担当。
『ヤングガンガン』にて、漫画家・加藤拓弐によるコミカライズ版が連載されていた。
監督は、山本裕介。

【あらすじ】

倉田翼。28歳・独身。職業はプログラマー。
どんな無茶な案件でも楽しみに変えて不可能を可能にして解決してきた彼の仕事ぶりは、
同僚から頼られている。彼は天才プログラマーなのである。
彼には、ある趣味があった。プラモざんまい ロボざんまい!!
子供の頃からずっと、強くてかっこいいロボット達が大好きな気持ちを失わずにいて、
旧作ロボアニメのBD-BOXをBGMにロボットのプラモを作ってるときが彼の至福の時間。
そして、給料日。いつものようにプラモを買い込んでの帰宅途中。
夜の横断歩道を歩行中に居眠り運転で信号無視の車が横切ってきた。

もう、プラモを作れなくのか…という無念。
だが、そこでは終わっていなかった。
倉田翼としての生涯を不慮の事故で終えた彼の魂は、この世に存在しない遥か遠い世界へと辿り着く。
そして彼は、“騎士の国”フレメヴィーラ王国のとある貴族の子供に生まれ変わった。

ある日、その子供の一族が乗った馬車が巨大な昆虫魔獣に襲われ、
それを10メートルあろうかという巨大な騎士を模した人型兵器がかけつけて救けられたとき、

『これは…ロボット?』

幼子に前世の倉田翼の記憶と知識が目覚めた。
幼子は人型兵器の一機に乗っていた父に迎えられ、父と祖父に教えられる。

これは、魔法で動く騎士・幻晶騎士(シルエットナイト)であり、
幻晶騎士に乗るには騎操士(ナイトランナー)にならなくてはならない。

騎操士になるには、ライヒアラ騎操士学園に入学して、
魔法と剣の腕を磨きつつ、騎士として色々なことを学ばなければいけない。

幼子の名前は、エルネスティ・エチェバルリア。通称はエル。
この日を境に彼の人生の目標が定まってしまった。
本物のロボットに乗る!前世で思っても叶わなかった夢がこの世界では叶う!
早速騎士になるために自発的に修練を始めるエル。
それは、この世界における歴史の大いなる転換点であった。

【感想】

なろうは序盤のみ。書籍はノータッチ。漫画は3巻まで既読。

例によって主人公無双系であるのには変わりないですが、
なろうで大量生産されている典型的なRPGちっくな安いハーレム話ではなくて、
主人公が自分専用のオーダーメイドマシンが欲しくて、
機体を改良・新造する技術者になってしまうのが珍しいところ。

作者の本業がシステムエンジニアであることもあり、
自分の夢を天才プログラマー設定の主人公に仮託したのかもしれません。
プログラミングの理論が魔法術式にそのまま応用できる=だから主人公は破格の能力を持っている。
無理矢理っぽいですが、主人公は天才だから!で全部片がつくのかもしれませんね。

主人公は好きなものに没頭して目をキラキラさせて、次々と革新を成し遂げていく。
なんでもかんでも上手く行き過ぎな気もしないでもないですが、
成功するまでの失敗の課程もある程度アニメでも描写されています。
上手く行き過ぎの御都合主義という意見も出てくるのは、
話の展開が早すぎるがために成功のほうが大きく印象づけられてしまうのが原因でしょうね。
年表スキップだらけで歳月の流れが早いですし。

知識と理論だけで技術開発が必ず成功するわけでもなし、
主人公の常識はずれなオーダーを形にしたり、
敵の技術をあっさりコピーしたりしていくドワーフ鍛冶師たちも負けずにチートじゃない?思ったり。

話はかなりダイジェストなのですが某世界大戦魔法戦争アニメみたいに、
原作や漫画とキャラ付けを変えすぎて『アンタ誰?』状態にもならず、
名ありキャラは明らかな噛ませ犬を除いては概ね、有能揃いなのは好印象。
主人公の親友の双子の兄妹にせよ仲間になる若き騎士たちにせよ、鍛冶師たちにせよ、
王国の他の騎士団にせよ、登場人物の多くが誇りや実力を持ち合わせていて、
キャラを貶めること無く見せ場が在るのが良いですよね。
特に7話で、対抗意識を持ってたラボのおじいちゃんと主人公が意気投合するシーンが印象に残ってたり。
その後に、おじいちゃんの出番が無いのが残念ですが。

敵にせよ、主人公の噛ませ犬として散っていった登場人物もいますが、
敵にも主人公に劣らぬ天才開発者がいたりして、そこのあたりは見ごたえがあったかな。

主人公が美少女のような容姿の男の子でモテモテだけど恋愛感情がなくて、
身長が伸びない以外はなんでもできちゃうってのにイラッとしちゃう人もいるかもしれません。
でも、そういうキャラも需要がありまして、そこは好き嫌いの問題かな。

展開が早すぎて、もっとじっくり観たかった。食い足りないというのが正直なところですが、
日本のロボットアニメの生き字引と言える宮武一貴、マクロスシリーズでお馴染みの天神英貴、
などロボットアニメの実績があるスタッフが多くて、ロボットアニメとして楽しめたのでそこは良かったですね。

ん…でも他の人の意見にもありますが、1クールで決着つけるためダイジェスト過ぎたのはマイナス。
2クールの枠をとるのが難しいという昨今の事情があるのでしょうが、
今の業界はもうちょっと原作を大事に扱って欲しいと思えるのが正直なところでした。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2022/03/12
閲覧 : 417
サンキュー:

60

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロボおたのボクが異世界でショタに転生して熱血魔法ロボットバトルする件

公式のINTRODUCTION
{netabare}
銀の騎操士(きそうし)、異世界に舞い降りる。


凄腕プログラマーにして重度のロボットヲタクの青年が転生したのは、巨大ロボット「幻晶騎士=シルエットナイト」が大地を揺るがす騎士と魔法の異世界だった!?

エルネスティ・エチェバルリアとして生まれ変わった彼は、豊富なメカ知識とプログラマーとしての才能を活かして、理想のロボット作りをスタート。だが、その行動が予期せぬ事態に発展して……!?

ロボットヲタクの野望が、異世界を変える!!

{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:天酒之瓢(ヒーロー文庫「ナイツ&マジック」/主婦の友社 刊)
原作イラスト:黒銀
監督:山本裕介
シリーズ構成:横手美智子
脚本:横手美智子/木村暢
キャラクターデザイン:桂憲一郎
総作画監督:桂憲一郎/福永智子/山田裕子
エフェクト作画:梅田貴嗣
シルエットナイトデザイン:黒銀
メカニックデザイン:天神英貴
コンセプトデザイン:宮武一貴/岸田隆宏
プロップデザイン:入江 篤
美術監督:益田健太
美術設定:藤井一志
色彩設計:藤木由香里
2Dデザイン:荒木宏文
CGディレクター:井野元英二
3DCG:オレンジ
撮影監督:佐藤洋
編集:内田恵
音響監督:明田川仁
音楽:甲田雅人
OP主題歌:「Hello!My World!!」fhána
ED主題歌:「ユー&アイ」大橋彩香
アニメーション制作:エイトビット
製作:ナイツ&マジック製作委員会
{/netabare}

キャスト{netabare}
エルネスティ・エチェバルリア:高橋李依
アデルトルート・オルター:大橋彩香
アーキッド・オルター:菅原慎介
エドガー・C・ブランシュ:内匠靖明
ディートリヒ・クーニッツ:興津和幸
ヘルヴィ・オーバーリ:伊藤静
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1章「Robots & Fantasy」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:山本裕介 演出:中山敦史 作画監督:桂憲一郎/入江篤

凄腕プログラマーにして重度のロボットヲタク、倉田翼。異世界でエルネスティ(エル)として転生した彼は、運命を揺るがす事態に遭遇する。
「ロ、ロボットだぁ!」目の前に現れたシルエットナイトに心を奪われた彼は、ナイトランナーを目指して騎操士学園に入学。持ち前の知識とプログラマーの才能を活かし、学園中にその名を響かせていく。
平和な学園生活を送るエルだったが、恐るべき魔獣の脅威が静かに迫りつつあった。
{/netabare}
感想
{netabare}

魔法とか使えるファンタジーの世界に転生するおはなしっていろいろあるけど
1つはそのままの体で転生
もう1つは本当に生まれ変わって赤ちゃんから。。

このおはなしはあらすじにも書いてあるけど
プログラマーでロボットプラモのおたくだった人が
異世界の男の子・エルに生まれ変わって
騎操士(ロボットの操縦士)になって戦うおはなしみたい


もともと天才って言われるくらいだったから生まれ変わっても頭がいいし
小さいころから魔法の勉強と訓練してたから力もあるのにかわいい♪
(今週のさいごは12歳)

幼なじみで魔法とか教えてあげた2人の仲間もいるし
学校でも上のクラスの授業を受けられるようになったりして
主人公最強系のおはなしなのかも?


異世界転生でショタでロボットで魔法で主人公最強系で
1話目はちょっとグロいところもあったけど
あかるくってテンポがよくってたぶんバトル系だと思うけどおもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第2章「Hero & Beast」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:笹木信作 演出:重原克也 作画監督:谷川政輝/八尋裕子

夜間演習中に魔獣の襲撃を受けた生徒たちだったが、エルの機転で危機を脱した。だがエルは、魔獣の様子に疑念を抱く。魔獣はまるで何かを恐れて逃げているかのようだった。
エルの予感は的中し、やがて強大な魔獣ベヘモスが現れる。ベヘモスのような師団級魔獣の出現は300年ぶり、建国以来初。ヤントゥネン騎士団を総動員しても、打ち倒すことは難しいという。
生徒たちが脱出を開始する中で、エルは想像を超えた作戦を開始する。
{/netabare}
感想
{netabare}

エルくん最強のおはなしだった。。

人が魔獣に次つぎ殺されて
先輩は仲間を見殺しにして逃げてなやんでるのに
そんなことなんかよりただロボットにのりたいってそのロボットうばって
自分が操縦できるように魔法で改造して戦って勝っちゃった!?


強い魔獣をエルくん1人でたおすところはおもしろかったし
かっこよかったんだけど
そのために人、殺しすぎだったみたい。。

エルくんが天才で最強なの分かるけど
死ぬかもしれないとかこわがらないで戦うの楽しんで
こんなかんたんに1人でやっつけちゃったら
仲間を守るためにただ死んでった人たちがバカみたい。。


大人が何十人でも勝てない敵をたおすのはよかったんだけど
あんなに人を殺すことなかったのに。。って

エルくんが勝ってもスナオによろこべないおはなしだった。。
{/netabare}
{/netabare
第3章「Scrap & Build」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:山本裕介 演出:森義博 作画監督:山内則康

わずか12歳の子どもがベヘモスを討ち取ったという大事件は、すぐさま国王アンブロシウスにも伝えられた。
国王から報賞について問われたエルは、これを千載一遇のチャンスととらえ、シルエットナイトの心臓部エーテルリアクタの製法に関する知識を願い出る。
国家機密を要求するという事態に動揺する重鎮たち。だがアンブロシウスはエルの真意を受け止め、最高の機体を作り上げれば、必ず褒美を取らせると約束するのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回はごほうびでエルくんがアイデア出しほうだいで
今までになかったシルエットナイトを作り出したりして改良したして
みんなから「すごーい!」みたいな感じだった

ときどき失敗とかあるけどサクサク進んで
これからまだまだ改良できるね♪ってゆうあかるいおはなしだった^^


ただ、さいごに悪そうな人たちが
エルくんのシルエットナイトの秘密を盗もうってしてるみたい。。

バトルとかでよくある
ほんとの敵は人間でした。。とかにならなかったらいいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第4章「Light & Shadow」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:河本昇悟 演出:守奏佑 作画監督:Won chang hee

新型シルエットナイト、テレスターレがいよいよ完成した。だが、エルの行動に懸念を抱いていたディクスゴードは、学園に朱兎騎士団を遣わせる。カザドシュ砦にテレスターレを搬送し、自ら性能を確かめようというのだ。
道中、魔獣シェイカーワームの襲撃に遭い、予期せず実戦を経験したテレスターレだったが、結果的に制式機カルダトアを凌駕する機体であることが判明。
報告を受けたディクスゴードは、直接エルへの尋問を開始する。
{/netabare}
感想
{netabare}

えーと。。なんだろう?

ディクスゴード公爵って自分が若い時
大変な思いしてシルエットナイトを改造したりしたから
エルくんみたくかんたんに新型とか作っちゃうと
やきもちで認めたくないってゆう感じだったのかな?


でも、エルくんはただ趣味で楽しいから作ってるってゆうのが伝わって
つい許しちゃう。。とかかなw


あと、いつも終わりごろ悪い人たちがねらってて
どんどん悪くなるってくみたいなフラグをたててるけど
エルくんだったら気がつかないでおもしろがって工夫して戦ってるうちに
終わってそうw
{/netabare}
{/netabare}
第5章「Hide & Seek」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:笹木信作 演出:重原克也 作画監督:酒井秀基/小島彰/中島美子

カザドシュ砦に潜入したケルヒルト率いる銅牙騎士団の目的は、新型機テレスターレの強奪だった。エドガーとディーは奪われた2機のテレスターレと遭遇し、戦闘状態に突入。キッドとアディもシルエットギアを駆り、追撃に加わった。
一方、エルは砦に残った賊を鎮圧するためシルエットギアで出撃。無謀にも賊が操るテレスターレに立ち向かっていく。
だが新型機を知り尽くしたエルは、驚くべき作戦で敵を圧倒してしまうのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

ふつうにバトル回で
キッドとアディがシルエットギアでがんばってたし
2話で逃げてエルに自分のシルエットナイトを使われたディートリヒが
もう逃げないって魔獣のむれに向かって行くところはかっこよかった☆


今回はエルくんはおわりの方にバトルに出てきただけで
砦に残った賊はサクサクやっつけたけど
テレスターレに追いつけなくって敵に1つ持ってかれちゃった

それでもよくやったって
新型機を作ったメンバーで新しい騎士団を作ることになって
エルくんは団長☆

どんどんエルくんの思い通りになってくね^^
{/netabare}
{/netabare}
第6章「Trial & Error」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:木村暢 絵コンテ:河本昇悟 演出:中山敦史 作画監督:米澤優

アンブロシウスはさらなるシルエットナイト開発の一環として、国立機操開発研究工房(通称ラボ)と、エルを団長とする銀鳳騎士団による、新型機同士の模擬試合を命じた。
ラボがカルダトアの後継機開発を進める一方で、エルはカザドシュ事変を教訓に、機動力を重視した機体を投入することを決意。そのためには、息の合った二人の騎操士、双子のキッドとアディが適任だという。
はたしてエルが提案した衝撃の新型機とは……?
{/netabare}
感想
{netabare}

今回もサクサク進んでエルくんもかわいくっておもしろかった☆


エルくんは新品のカルダトアを使って
自分で新装備をためしてみたんだけど大失敗><

でも、ぜんぜんめげないで2人乗りの新型機を完成させたの^^


反省なんてテキトーで
自分の好きなことにつっぱしっちゃうエルくんを見てると
なやみなんてなくなりそう☆

ってゆうか楽しそうなエルくん見てるだけでたのしくなっちゃうし^^


新型機のメインはケンタウロス型みたい^^
にゃんはロボットアニメってあんまりくわしくないけど
何かのアニメにこんなの出てたみたい
エルくんのパクリw

でも、こっちの世界のアニメのロボットとかって
あっちの世界だと新発明だからいいのかな?


あと「エルくんは男の子なんかじゃありません!エルくんはエルくんです!」
で「バカとテストと召喚獣」の秀吉クン思い出しちゃったw
{/netabare}
{/netabare}
第7章「New & Old」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:木村暢 絵コンテ:小島正士 演出:森義博 作画監督:山内則康/梶浦紳一郎/猿渡聖加

ついに完成した人馬騎士ツェンドルグ。銀鳳騎士団はテレスターレなどの新型機も携えて、ラボとの模擬試合に挑む。
一方のラボ側は、試作機カルダトア・ダーシュを、手練れのナイトランナー集団“アルヴァンズ”に託す。試合はエルの意表を突く先制攻撃で幕を開けた。
想定外の戦いに、序盤こそ圧倒されたアルヴァンズだったが、徐々に銀鳳騎士団を圧倒し始める。この展開を予測していたエルは、冷静に逆転の機会を見定めていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

バトルだったけど
ここでエルくんたちがいいところを見せないと終わっちゃうから
ちょっと応援しちゃった^^

試合はもうちょっとのところで銀鳳のマナ切れで引き分けになったけど
それでよかったみたい
相手のおじいさん技師の人とエルくんがシルエットナイトのこと
仲良く話し合うところは見てて気もちよかった☆


後半は国王さまが王位をゆずることになって
引退した後にのる新型機をエルくんに作ってくれって^^
そしたらいっしょにいた孫の王子さまも自分にも!ってw

2人の脳筋の王さまたちがどっちが金色のシルエットナイトをとるかで
試合するところもおもしろかった♪

けっきょく王さまはわざと負けをゆずってあげたみたい
さわやかでいいおはなしだった☆
{/netabare}
{/netabare}
第8章「Secret & Quest」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:木村暢 絵コンテ:河本昇悟 演出:名和宗則 作画監督:八木澤修平/菊池康仁/入江篤/梅田貴嗣/山本真理子/酒井秀基/佐藤好

エーテルリアクタの生産地、アルフヘイムに魔獣シェルケースの大群が迫っていた。アルフヘイムが壊滅すれば、エルの「理想のシルエットナイト作り」の野望も潰えてしまう。
エルは奮起し、銀鳳騎士団はただちに出陣。最後の防衛拠点、アルチュセール山峡関要塞が陥落しようとする瞬間、勇壮にはためく騎士団旗とともにエルたちが到着した。
だがシェルケースの“女王”と遭遇したエルたちは、その巨大さに言葉を失うのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

ほんとにサクサクって進んで
あらすじのおはなしは前半でおわって
アルフヘイムを守ったエルくんは
とうとうエーテルリアクタの作り方を教えてもらえることになったの^^


ふつうの人には1生かかってもできないってゆう勉強を3か月で終わって
仙人みたいなアルフ族しか自由に使えないミスリルもすぐ使えるようになって
エルくん用の新型機をつくったの^^


ってゆうおはなしで
サクサクはいいんだけどちょっとあきてきちゃったかも?

おもしろいんだけどネ^^
{/netabare}
{/netabare}
第9章「Force & Justice」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:笹木信作 演出:藤代和也 作画監督:飯飼一幸/服部憲知/鰐淵和彦/Kim Myung Sim

ジャロウデク王国は、いにしえの大国ファダーアバーデンの正統な後継者を名乗り、西方諸国へ宣戦布告した。のちに「大西域戦争=ウェスタン・グランドストーム」として語られる大乱の火ぶたが切られたのである。
飛空船レビテートシップと新型機ティラントーを投入したジャロウデク王国の圧倒的な戦力は、瞬く間にクシェペルカ王国を制圧。
事情を知らないエルたち銀鳳騎士団は、クシェペルカ王国の関所に差しかかるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はエルくんの作った新型シルエットナイトをぬすんだジャロウデク王国が
改良して量産したシルエットナイトを使って
まわりの国を次つぎ攻めてくおはなしで
よくあるロボット戦争モノみたいなおはなしだった。。

後半からエルくんたちが出てきて
そのこと知って戦いはじめるんだけどもちろんサクサク勝っちゃうの^^


にゃんはふつうロボットとか戦争モノってニガテなんだけど
このおはなしはとってもカルくってサクサク見れちゃう☆

今回のロボットバトルも全身剣のロボットとか動きがおもしろかった♪


そう言えば空飛ぶ船って今までエルくんも考えなかったんじゃないかな?

空飛ぶロボットってアニメとかではよくあるのに
今までエルくんが思いつかなかったってゆうのがフシギなくらいかな^^って
{/netabare}
{/netabare}
第10章「War & Princess」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:斉藤哲人 演出:重原克也 作画監督:小島彰/小菅和久/柴田篤史/谷川政輝/望月俊平/山中正博

ジャロウデク王国の占領下にあるクシェペルカ王国に潜入したエルたちは、クシェペルカ王族の奪還作戦を開始した。
王族が捕らわれているのは、ラスペード城にある4つの尖塔。エル、キッド、アディ、エムリスは分散して捜索に向かい、無事、エレオノーラ王女たちの救出に成功。
だが脱出したエルたちに、ジャロウデクのレビテートシップが迫りつつあった。初めて見る「空飛ぶ船」に、エルは恐れるどころか、興奮を抑えきれず……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回の奪還作戦は4つの塔のどれかに閉じ込められてるお姫さまを
4つに分かれてシルエットギアで助けに行くおはなしで
キッドがお姫様の騎士になってあげるところがかっこよかった☆


それから逃げる敵が空飛ぶ船で攻撃してくるところを
エルくんの空飛ぶイカルガで逆襲するところも^^

エルくんも飛べるようになってたんだね^^

相手の技師の人もちょっと変わってる人で
エルくんの空飛ぶシルエットナイトに興味ありまくりで
エルくんといい勝負でおかしかったw


それにお姫さまを元気にするためにキッドが外につれ出してあげて
何だかデートみたい^^


さいごはシルエットナイトを盗んで行ったあの女の人

また忍びこんでお姫さまを殺してまたシルエットナイトを盗もうって。。
ってエルくんたちがどれだけおばかって思ってるんだろう
おんなじことしてもうまくいくはずないのにねw

貴族だった自分の家をもう復活させたいとかって思ってたみたい。。
かわいそうだったけどしょうがないよね。。


今回もサクサク進んでおもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第11章「Hit & Away」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:木村暢 絵コンテ:河本昇悟 演出:森義博 作画監督:山内則康/猿渡聖加/木下由美子/酒井秀基/柴田篤史/小島彰

銅牙騎士団の奇襲を退けたエルたち。だがこの戦闘によって、エレオノーラの居場所がジャロウデク軍に察知されてしまう。
クリストバルはただちに黒顎騎士団と鋼翼騎士団を擁し、エレオノーラが身を寄せているミシリエを完全に包囲。しびれを切らしたクリストバルが進軍の号令を下すと、このタイミングを待っていたエルたちの対空攻撃が開始された。
撤退を余儀なくされたクリストバルの前に、鬼神のごときイカルガが立ちはだかる。
{/netabare}
感想
{netabare}

はい、はい^^今週もサクサクw


クシュペルカ王国のおはなしになってから
何だか信長さんのいない「信長の忍び」を見てるみたいで
エルくんが千鳥みたい?

どんなことがあってもエルくんが味方だったらゼッタイ負けないから
どうやって勝つかだけ気にして安心して見てられる^^

クシュペルカを取りもどしてお姫さまが王様になったけど
キッドはそのうちお婿さんになったりして^^


あいての第二王子さんがおばかに見えた
自分だけ死ぬんだったらまだいいけど
船ごと落としたら乗ってる人たちみんな死んじゃうのに。。


さいごは復しゅう戦で
新しいドラゴン型のシルエットナイト(?)が攻めてきた!?

大きくってかっこいいんだけどこのおはなし見てたら
すぐやられるためだけに出てきたみたいで半分笑っちゃうよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第12章「Knight & Dragon」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:木村暢 絵コンテ:小島正士/河本昇悟 演出:重原克也
作画監督:酒井秀基/櫻井拓郎/清水勝祐/中島美子/八木澤修平/山本真理子

ヴィーヴィル(飛竜戦艦)の襲来とともに、ジャロウデク軍の反抗が始まった。炎に包まれる城塞都市から脱出する住民たち。混乱に乗じてグスターボがあらわれ、ディーとの因縁の戦いが再び幕を開ける。
上空ではエルがイカルガで奮闘するも、法撃に格闘、雷による防御も併せ持つヴィーヴィルは強敵だった。
一進一退の攻防を繰り返す中、オラシオは「特殊砲弾」の使用をドロテオに進言する。はたしてオラシオが仕掛けた罠とは……?
{/netabare}
感想
{netabare}

すぐやられちゃうのかなって思ったらけっこう強くって引き分け
あいては燃料切れで逃げたみたいな感じですぐまた来そう

その前に攻撃したいけど追いかけると王女様の守りが少なくなっちゃうし。。
って悩んでたら王女様も攻撃部隊といっしょに行くことになって
とりあえずサクサク進んだけどさいごにまたヴィーヴィルがあらわれて。。

それで来週は最終回。。

このおはなしだったら
ほかのおはなしみたく「オレたちの戦いはこれからだ!」みたくならないで
勝って終わるんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
第13章「Heaven & Earth」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:河本昇悟/山本裕介 演出:重原克也
作画監督:入江篤/小島彰/酒井秀基/柴田篤史/谷川政輝/米澤優

旧王都デルヴァンクールの奪還作戦に向かった銀鳳騎士団の前に、再びヴィーヴィルが立ちはだかる。
エルはヴィーヴィルとの再戦を見据え、ジルバヴェール(対空衝角艦)にデトネーションジャベリン(魔導火節)を搭載。ヴィーヴィルは降り注ぐジャベリンをすべて破壊するも、それこそがエルの狙いだった。
窮地に陥るドロテオに、オラシオはマキシマイズ(最大化戦闘形態)の発動を進言。エルとオラシオ、天才同士の意地が激突する。
{/netabare}
感想
{netabare}

さいごの戦い!!でアツかったけど
エルくんがいつもみたく楽しんで戦ってるところがよかった☆

それでむこうの技師の人も自分の仲間が負けててもおもしろがってて
ちょっとこわれた人っぽくっておかしいw

それは相手の体中に剣をつけてるシルエットナイトの人も
真剣なんだけどバトルを楽しんでて暗くならないのがいいなぁ^^


あと、やられたヴィーヴィルがみんなの方に向って落っこちてくるとき
それを止めようって主人公のエルくんががんばってるのは分かるけど
最終回の1番おいしいところをお姫さまを助けようってしたキッドが助けて
持ってったところもよかった♪


さいごはほんのちょっとだけだったけど
お姫さまとキッドのラブストーリ―があったところもよかったなぁ^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって


ロボットオタクの人がファンタジー世界で男の子に転生して
かつやくしてくおはなしだったけど
主人公のエルくんがかわいかった☆


バトルなんだけどおはなしがあんまり暗い感じじゃなくって
主人公のエルくんがやんちゃでロボットのおもちゃで遊んでるみたい

バトルはもちろんすごいんだけど
新型ロボを作ったり、それにのって戦ったりして楽しんでるエルくんを見てるのが楽しかった♪


にゃんのニガテなロボットバトルだったけど
アニメを作った人たちもきっとロボットおたくなんじゃないかな?
って思っちゃうくらいロボもかっこよかった☆

投稿 : 2022/02/26
閲覧 : 914
サンキュー:

99

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

横手美智子

ロボットものの中では、珍しくメカの開発に言及。

投稿 : 2022/01/30
閲覧 : 143
サンキュー:

1

ぽにぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

メカ×異世界転生

【総評】
メカ×異世界転生という作者の好きをこれでもかと詰め込んだような作品。
前世で優秀なプログラマーでロボットオタクだった主人公が、転生後その知識で無双するというわかりやすいストーリー展開で原作未読の状態でも楽しめた。

以下、各評価基準ごとの詳細
◎物語の評価◎
骨格は転生後、前世の知識で無双する形式になっているので構成に関しては深く言及しない。
作品のテンポもよく、各国の情勢等細かいところはナレーションで解説も入るので非常にわかりやすい。
一方でその他の異世界転生作品と比較して秀でて面白い部分というのはなかった。

◎作画の評価◎
戦闘シーンがよく動く印象。
ただ、ところどころ怪しいところ(作画ミス?)も見られたためこの点数とする。

◎声優の評価◎
主人公の高橋李依さんの演技が素晴らしい。

◎音楽の評価◎
可もなく不可もなく。

◎キャラの評価◎
全体的にキャラの掘り下げが乏しい。
作中よりも時系列が古い話がまったく語られない上、作中で起きる問題は主人公たちと関係のないところで起きるので、特定のキャラに感情移入するのは難しい印象。

各星の数は3つを基準に下記で採点。
★☆☆☆☆:好ましくない
★★☆☆☆:やや好ましくない
★★★☆☆:可もなく不可もなく
★★★★☆:良い
★★★★★:群を抜いて良い

投稿 : 2022/01/10
閲覧 : 203
サンキュー:

1

ネタバレ

maki3 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:----

色々中途半端

見ていて思ったのは最初は開発の描写をしっかりしていたが
中盤から段階や過程をかなり端折ってすっ飛ばしているのでついて行けない部分が大きい

機体が空を飛ぶけどテスト一回だけやって失敗してはい完成

うーーーーーん?

あまり深く考えずに見るとそれなりに見れた
後半は尺が足りなくなっているのかさらに端折ってる感じが強くなってきて微妙

バトルは捻りも無く主人公がほぼ無双して終わるのでおもんなかった

青年が異世界転生した場合どっかで性的な描写を入れるのがお約束だがそういった気持ち悪い部分無くみれるのは良かった

投稿 : 2021/12/16
閲覧 : 241
サンキュー:

1

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

人型兵器こそ至高!哲学なき存在はいずれ滅びます!

投稿 : 2021/11/16
閲覧 : 198
サンキュー:

0

ネタバレ

k57x83 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロボット愛のごり押し

スパロボ出演?とのことでアマプラで視聴


概要としはて、いつものなろう系と同じで
異世界転生してから活躍、という流れなんだけど、
何故だか面白い


理由としては、
・いつもの「またオレ何かやっちゃいました」的腐臭を
 ロボット愛のごり押しで隠す
 (そしてこの愛に共感、納得できるので感情移入しやすい)
・仲間の脳みそ腐ってない
・主人公万能でない
 主人公は新技術開発的観点では300年を数年?に短縮はできるが
 量産という観点が完全に抜けている。
 そこを補完するキャラの出現等、物語の流れに納得できる
・(転生者ではなさそうな)ライバル出現
 お互いのロボット(技術?)愛でお互いを高めあうシーンも
 よかった
 お互いのロボット愛は相容れなそうだが


そこまで気になるところもなく、
全体的に高レベルで楽しく見れた


後半、ちょっとだれぎみだったのと
同じく後半、技術的な開発のひらめき等が少なくなってきたのは
ちょっと残念だった



主人公を転生者と認識した存在がいたし、伏線になってそう
この先もあるなら見たいと思えるレベル

投稿 : 2021/11/06
閲覧 : 310
サンキュー:

5

ネタバレ

ぬるま湯 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロボ好き具合が尋常じゃなく人生の比重をロボに全振りしちゃってる主人公が世界を振り回すのがおもしろい

ぶっちゃけ「ナイツ&マジック」ってタイトルになんの魅力も感じません。あらすじも特に惹かれるものはありません。でも……とってもおもしろいです!大好きな作品になり原作も買っちゃいました。

物語。ロボット同士の熱い闘いではなく、ロボット同士の熱い闘いが大好きな主人公がロボットのために全力で突き進む話。視聴者がロボットに興味なくても問題なし。変なシリアスとかもなくサクサク話が進む。ロボット愛の過剰ぶりとその主人公に振り回される周りのリアクションが楽しい。

声優。主人公のロボットに対する無邪気な熱意みたいなものが感じられて良かった。

キャラ。とにかくロボット大好きで戦いが終わってボロボロになった機体を見て頬を赤らめて「ふつくしい…」とか言っちゃう主人公。同い年の幼馴染として主人公と訓練したことで主人公程ではないが人並外れた実力を身につけているのにその自覚がない双子の兄妹。自己中で神経質でプライドが高くて扱いにくかったのに{netabare}主人公のロボ熱に巻き込まれて振り回された結果頼もしくなった先輩ディートリヒ。(一番好きなキャラです){/netabare}老いてもなお好奇心旺盛で型破りな王。脳筋でフレンドリーな王族らしさがひとかけらもない王孫。いつでもふんわりと主人公を見守り、{netabare}12歳(13かも?)で騎士団長に任命された{/netabare}というぶっ飛んだ話にも「まあ!よかったわね。」とほほ笑んじゃう母親。何本もの剣を機体に付けて「剣は強い!なら剣をいっぱい持ってる奴が強い!!」とか言っちゃう剣バカなのに闘いは本当に強い敵。主人公とは別のアプローチで革新的な技術を生み出し脅威となる敵の技術者。などなど敵も味方も関係なく魅力的なキャラばかり。

作画。斑鳩カッコイイ。

音楽。OPもEDも明るくて本編に合っている。特にEDは双子妹の無邪気な恋心を歌った曲で可愛らしくてほっこりする。

まとめ。明るく楽しくテンポ良く進むので心地良い。ちょいちょい不穏な空気を出してシリアス展開に向かうのかと思わせといて主人公のロボ熱で吹き飛ばすのが好き。魅力的なキャラも多く、本当に楽しいです。
この作品はアニメ制作者の原作へのリスペクトを感じます。というのも、{netabare}原作にはないのに転生の前と後の両方で主人公の癖であろうセリフや仕草がわざわざ描かれているからです。第1話で転生前の主人公が難題を前に「やっつけ作業にぶっつけ本番ですが、成功させるしかありません(うろ覚え)」とつぶやきながら人差し指で顎をトントンと叩く様子が描かれています。そして第2話で転生後の主人公も難題を前に同じセリフを言います。また考え事をするときに顎をトントンするのもちょいちょい描かれています。声も見た目も違うけど同一人物だということを表現しているのです。こんなの初見では気付きませんでした。こういうアニメオリジナルはただの時間稼ぎのオリジナルストーリーとは全く別の性質のものだと思っています。原作へのリスペクトが無ければ生まれなかったでしょう。{/netabare}こういう作品は面白いです。是非見てほしいです。
また、アニメは原作小説5巻分をギュギュっと詰めた分見どころ満載ですが、その分削られたとこともかなりあるのでアニメが気に入ったら原作も読んでくれると嬉しいです。

投稿 : 2021/11/03
閲覧 : 282
サンキュー:

5

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い!けど、尺足りないよwww

1話見てもらうとわかると思うのですが、1クールで終わる話の内容ではないです( ´⚰︎` )

一応、異世界転生ですが、前世で死ぬのほんと一瞬だし、もう展開があまりにも早すぎて総集編を見ているようなペースで物語もナレーション入れまくって進行しますw

でも、ロボットも個性があり各キャラの個性もあり、メインで死んでしまうキャラもいないので安心して見れます(*^^*)
ただ、本当に展開が早いwww

fhanaのオープニングも好きですが、途中からオープニングに効果音が入ってくる演出が(*゚Д゚)オォォ...ナゼって感じですw

ほんとに1クールで最初から収めないで見たかったです( ˘-з-)

投稿 : 2021/10/30
閲覧 : 218
サンキュー:

4

nas さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1クールでよくまとめた

1クールでキリよくまとめてはいるんだけどなんか味気ない
なんだろうな、決めシーンがぼやっとしてるのかな
ロボの動きは重さを感じて好きなタイプだけど話の見せ方としては漫画版が一番好きかな

投稿 : 2021/10/24
閲覧 : 243
サンキュー:

1

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全体的に安定している

普通のロボ系と違い転生や魔法のスパイスが加わり、女子でも見やすくなっている印象。作画も美麗でそれぞれのキャラも度々出てくるので覚えやすいし個性がわかりやすい。

全体を通して悪くなかったけど、後半以降何か物足りなさを感じていた。
初めはサクサクと展開していくテンポが良かったけれど、後半は一つの事にかなりの話数を投じていて、1クールだともう少し進んで欲しかった印象。

あとはハッキリとした敵勢力もいて楽しめるんだけど、普段は不要じゃない?と思っていた恋愛要素が、もう少し組み込まれていたら面白かったのかも?と我儘にも感じてしまった。
主人公の性格からして不要だと理解しているんだけど、それだけだと何か足りなさを感じた。

でももし二期があっても安心して観る事が出来る安定感のあるアニメ。

投稿 : 2021/10/24
閲覧 : 201
サンキュー:

1

ネタバレ

メモ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界転生+ロボット

ロボットにぞっこんでそれ以外興味のないような変人が主人公(見た目は美少年)
対して周囲の人間は人情派だったり泥臭い
いいキャラしているなと思ったのはヘタレ先輩と後半出てくるライバル

転生した主人公の成長過程が省かれているからか異世界転生の要素が薄い
機械オタク設定くらいしか残っていないように感じる
転生ならではの場面をもっと見たかった

レビューを参考に漫画も読んでみた
こちらも幼少期の描写は少ないが確かにアニメはこれよりさらに短縮されている

投稿 : 2021/08/06
閲覧 : 415
サンキュー:

4

メイドちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高

最高

投稿 : 2021/08/03
閲覧 : 206
サンキュー:

1

まあ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロボット愛

スパロボ新作に登場ということで,観てみました.
ロボット愛満載の作品で,参戦も納得.
13話ですが,転生から国の存亡をかけた戦いまで,非常に高密度にまとめられていて,面白かったです.
特に,ロボットに改良を重ねて,少しずつ戦力をアップしていくところと,完全マイペース&天然のロボットオタク(嫌味なキャラになっていない)の周りへの応答.
それから,最後の逆シャアっぽいシーンもロボット愛を感じました.
スパロボがより楽しみになりました.

投稿 : 2021/07/31
閲覧 : 262
サンキュー:

4

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スパロボ30参戦がきっかけで視聴♪。

ハイ。放送当時、1話くらいはチェックしてるハズなのですが、まったく記憶のない本作><。
スパロボ30参戦を知り、興味が湧いたので視聴してみました。

 ※スパロボ関連きっかけで視聴開始することって・・ありますね!。
  過去の最大の恩恵は、スパロボFで知って視聴した「トップをねらえ!」!!。
  ちょうど今、アマゾンプライムで1+2ともに視聴できるようです。
  もし未見の方でアマプラ入ってる方がいたら、ぜひぜひ見てみてください!!(半強制ですw)。


スパロボきっかけで視聴開始したとはいえ
ゲーム本編プレイ前に視聴開始したのは本作が初めてかもです^^。

とにかく主人公の声を聞いて、中の人が高橋李依さんとすぐにわかり
興味と継続意欲は爆上がりでした^^。

とにかく前向きで明るいですね!!。

あっという間に短期間で全話観終えてしまいました~w。


間違いなくたくさん楽しませてもらえた本作です!!。


・・が、作品として評価するとなると

正直、終盤が近づくにつれ

なんか他作品で印象的だったセリフや展開があちこち見られ・・
(逆襲のシャアやコードギアスあたりが特に・・)

なんかそのセリフが言いたかった?orその展開がしたかっただけ?展開??

・・って感じられてしまったのが

惜しい!!。惜しすぎる・・。



メカデザインは、他の誰かもレビューされていましたが
FIVE STAR STORIESの系統の美しいデザインのメカたちが
破綻なくヌルヌル動いている様に感動させられました!!。
ふつくしい・・。


残念だったのは
主人公がロボヲタ全開脳を終始この世界でのリアル世界?に持ち込んでしまったため
単純にロボの戦闘だけを楽しんでしまっているように感じられてしまって
この世界での生としての存在感が希薄に感じられてしまったことかな?。
(この世界での”死”が、軽くなってしまった??)


明るくて観やすいのは間違いないのですが
愛着・・という視点になると、う~ん・・ってなる・・。


間違いなく楽しませてくれた本作なのですが
絶賛するには至りませんでした・・><。

・・もしかしたら、原作ではもう少し深く描かれているのかもですね・・。。

投稿 : 2021/07/25
閲覧 : 296
サンキュー:

15

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★★☆☆

おもしろかった。

投稿 : 2021/03/21
閲覧 : 185
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続きを待っている

もう数年前に終わったのだが2期が来ない。
原作は”小説家になろう”で2010年10月から始まってまだ続いているようだ。

2期を切望

投稿 : 2021/02/19
閲覧 : 214

ビマ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

みなさん辛口ですね。

これを書いてる時点で総合ランキング426位、星3.6ですか…みなさん辛口ですね(汗)
そういう自分もリアルタイムでは切ってしまいました(笑)なんか『異世界でロボット!ワラ』みたいな感じで1話で切った気がします。

しかし、気まぐれ起こして観て良かった!
久しぶりに「えっ!もう終わり?」と、約24分が短く感じるほど毎話のめり込めました(自分的に1番重要)。コミカルな要素も多く、緊張感があっても重たくないのが自分の好みでした。
バトルにも緊張感があってドキドキしました。メカのデザインもアクションもカッコ良かった。
自分的には100位以内でも不思議と感じない良作だと思いましたよ?

ただこの評価の低さは原作愛が強い人のものかな?自分は原作未読なので満足できたんだろうなーとも感じてます。やっぱりハショられてる感じは受けたし、やや駆け足だなとも感じました。

でもこの作品を観て原作読んでみたいと思ったので作品としては成功してると思います。まずはコミック読んでみますよ。

投稿 : 2021/02/18
閲覧 : 266
サンキュー:

3

コタロー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

プログラマーの死
転生
シルエットナイトの製造開
エル君

投稿 : 2021/01/23
閲覧 : 184
サンキュー:

1

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:----

結局いつものなろう系

異世界転生ロボットアニメという事でひと味違うかと思ったのだが…

主人公が強すぎる。
ロボット作れるというとこはまだしも、普通に強くて結局異世界転生テンプレ主人公と大して変わらない。
容姿と声がショタぽいのもきつかった。
転生前が大人だから余計にきつい。

出来は良かった記憶はあるけど刺さる物は無かった。
転生+バトルなら幼女戦記の方が良い。
幼女戦記ほど硬派にしなくて良いけどもうちょっとアップダウンがある話を見たかった。
上手くいきすぎちゃうと面白くないが良くも悪くもそれがなろう系だね。

投稿 : 2021/01/17
閲覧 : 253
サンキュー:

2

ラダカンーリグ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異世界転生ロボアニメ。

転生前のことについて触れることが無く、異世界転生要素があまり感じられなかった。

ロボアニメの中でもかなり面白い部類に入る良い作品だと思う。

あと、主人公最強系ですね。

投稿 : 2020/12/17
閲覧 : 201
サンキュー:

5

ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロボ好きの下克上

ソフト会社の凄腕プログラマーの倉田さん。彼の趣味はロボットのプラモデルを作ること。
そんな倉田さんが、交通事故で亡くなってしまい、異世界に転生するんだけど・・で始まるお話。

彼は、エルネスティ・エチェバルリアという男の子に転生しますが、ある日魔獣に襲われたところをシルエットナイトと呼ばれるロボットに助けられたことから前世の記憶が蘇り、元々ロボットが大好きだった彼はシルエットナイトに乗ることを夢見て、その日から魔法に剣にと猛勉強を始めます。

異世界の雰囲気は王政政治の中世という感じで、騎士団とかもあるんだけど、騎士たちは馬の代わりにシルエットナイトに乗って戦う感じです。

すごいロボットを開発できる技術力があるのに、なぜか移動は馬車とか、文明の程度がちぐはぐな感じに思えました。

なろう原作みたいですし、俺Tueeee系ではあるんだけど、主人公のエルネスティ(エルくん)がすごくロボットが大好きなロボット愛に溢れてる感じで、自分のロボットを作れるためなら地位も名誉も何もいらないし、そのためならどんな努力も厭わない姿が面白いと感じました。
まるで本好きのマインみたいですね。

彼のプログラマーとしての才能が魔法の術式にも応用できたことと、小さい頃からの鍛錬の成果もあって着々と功績を積んでいき、ついに{netabare}国王からエルくん待望のシルエットナイト開発を目的とした騎士団「銀鳳騎士団」の団長に任じられます。{/netabare}

エルくんは銀髪の中性的な顔立ちで、身長が低くてかわいい感じ。アディがぎゅーっとしたくなる気持ち、わかります♡

エルくんの周りのキャラたちもアーキッド、アディ兄妹やエドガー、ディートリヒ、ヘルヴィなどの銀鳳騎士団員たちやドワーフたち、そして国王や王子・王女など、それぞれのキャラが立っていたところも良かったです。

{netabare}最初の戦いで怖くて逃げ出したディートリヒが成長して敵に怯まずに向かうようになったり、クシェペルカ王国の王女エレオノーラが最初はオロオロしてたのに、アーキッドの助けもあって女王として堂々と振舞うようになったり、{/netabare}そういうエピソードが物語に深みを与えていたと感じました。

最初は敵なしな感じのエルくんでしたが、{netabare}エルくんのアイデアが盗まれて強いシルエットナイトを作られたり、エルくんみたいな天才開発者が敵にも現れたりと、苦戦する場面も増えていきますが、最後は敵を倒してハッピーエンドで、{/netabare}気持ちよくこの物語を見終えることができました。

私ロボットアニメってあまり見たことなくて、これはタイトルがかっこいいので見たのですが、最初からラストまで毎回すごくわくわくして面白かったです♪
これぜひ2期やって欲しいですね!

投稿 : 2020/12/13
閲覧 : 242
サンキュー:

19

次の30件を表示

ナイツ&マジックのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ナイツ&マジックのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ナイツ&マジックのストーリー・あらすじ

凄腕プログラマーにして重度のロボットヲタクの青年が転生したのは、巨大ロボット『幻晶騎士=シルエット無いと』が大地を揺るがす騎士と魔法の異世界だった!?
エルネスティ・エチェバルリアとして生まれ変わった彼は、豊富なメカ知識とプログラマーの才能を活かして、理想のロボット作りをスタート。
だが、その行動が予期せぬ自体に発展して…!?

ロボットヲタクの野望が、異世界を変える!!(TVアニメ動画『ナイツ&マジック』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年夏アニメ
制作会社
エイトビット
主題歌
≪OP≫fhána『Hello!My World!!』≪ED≫大橋彩香『ユー&アイ』

声優・キャラクター

高橋李依、大橋彩香、菅原慎介、内匠靖明、興津和幸、伊藤静

スタッフ

原作:天酒之瓢 (ヒーロー文庫『ナイツ&マジック』/主婦の友社 刊)、原作イラスト:黒銀、 監督:山本裕介、シリーズ構成:横手美智子、脚本:横手美智子/木村暢、キャラクターデザイン:桂憲一郎、総作画監督:桂憲一郎/福永智子/山田裕子、エフェクト作画監督:梅田貴嗣、シルエットナイトデザイン:黒銀、メカニックデザイン:天神英貴、コンセプトデザイン:宮武一貴/岸田隆宏、プロップデザイン:入江篤、美術監督:益田健太、美術設定:藤井一志、色彩設計:藤木由香里、2Dデザイン:荒木宏文、CGディレクター:井野元英二、3DCG:オレンジ、撮影監督:佐藤洋、編集:内田恵、音響監督:明田川仁、音楽:甲田雅人

このアニメの類似作品

この頃(2017年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ