たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
傷物語Ⅲ 冷血篇の感想・評価はどうでしたか?
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品は、非常に独特な画面の演出を含む映画の出来、そして、物語そのものという視点、3部作の映画という商業的な試み、の3点で感想があると思います。
まず、全体に赤みがかった画面の演出ですが、見辛かったです。吸血鬼であることと過去であることから色調を変えるというのに意図は感じられます。が、見ていてストレスがあります。アートかと言われても色調の問題だけです。写真背景と合わせて暗く沈んだ感じにはなっていましたが、しかし、これが3時間半もあるので美しい画面が見たいと言う欲求不満がどんどん募ってきます。
独特なタッチの作画もどうかなあという感じです。ビックリするような動きがあるわけでもないです。羽川の胸とかキスショットが縮んだときとかにこだわりは感じられましたが、2016年の劇場作品としての作画水準として観客サイドからするとガッカリのレベルです。
「まどマギ」も動きは決してすごいわけでは無く独特な演出・デザインで乗り切った感じだし、後の「打ち上げ花火…」も同様です。その点では演出が胆なのですが、本作は演出もあまり大したことがない上に、女性2人の悲劇性を表現するには「作画」で「演技」をさせられなかったのは大きなマイナスかと思います。
シャフトはもともと作画(動きと言う点で)での驚きがなく、演出で魅せてきたところがあるのでしょうけど、劇場版としては私は落第だと思います。
それにキスショットのキャラデザです。美しいキスショットを楽しみにしていたのに、美しさが言葉だけになっています。美しさが足りないしアニメ表現として美が概念にも記号にもなっていません。この完全体のキスショットを楽しみにしていたのに、そこから逃げた感じが凄いです。
演出・作画(動き・演技)・キャラデザ・背景美術については、大衆映画であることを考えると落第だと思います。
ストーリーそののもは化物語の前日譚です。忍野忍と羽川の前日譚としてよく練られた話かと思います。吸血鬼という存在の悲劇性、羽川と阿良々木の病的な精神と関係性など、その独特なキャラ造形は素晴らしいです。テーマ的な含意は少ないモノの、キャラにバックボーンとか広がりがあって想像力を掻き立てられます。あまりに人気過ぎて全部描いてしまったところで結果的にシリーズが矮小化してしまった感はありますが、しかし、世界観の提示は素晴らしかったです。そのスタートとして外せない3人の主要キャラの前日譚はかなり面白いです。
3人のバンパイヤハンターの名前の意味性が気になることろですが、よくわかりません。演劇にちなんだ名の2人の中、なんで1人だけギロチンカッターなのかと思うと、ちょっと味わいはありますけど。(打ち切り?)
ただ、ちょっと間延びがあったかなあ。テンポで優れていた化物語に比べて冗長感があります。せめて2作品3時間にできなかったんでしょうか?
そして、映画3部作ですね。これはやっぱりいただけません。人気の上にあぐらをかいてお金の匂いがしちゃったかなと。作品の出来がハイレベルならいいんですけど、上述のとおり画面から得られる喜びが少ない作品です。そもそも「言葉」の西尾維新ですから、化物語はテレビ版で紙芝居・文字芸が活きたんだと思います。それを3回映画館に来いと言われても…という感じです。私は当時レンタルですませたと思います。そして、その判断は正解だったかな、と。
原作も間延び・引き延ばしで作品の価値がどんどん下がっているし、シャフトは「まどマギ」も擦り倒していますので、どうもなあという反発心も起きます。
で、挙句の果てに本作の総集編を劇場公開ですか…うーん。京アニに続いてシャフトも凋落の気配が凄いですね。寂しい限りです。
ということで作品はストーリーは原作既読で悪くないですが長すぎですので、3.5。作画は演出のマイナスを含め2.0。キャラは設定は素晴らしいですがデザインを含めると納得できないので3.5。声優・音楽は評価せずの3かなあ。で、3部通じての戦略の失敗も含めて、ストーリーから0.5マイナスして、ストーリーは3にします。
マーティ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
物語シリーズの1つ、傷物語、主人公阿良々木暦とキスショットアセロラオリオン♡アンダーブレードの出会いのお話を描いた全3部作の映画の完結編です。
本編化物語の前日譚となるので、ここからどうやって化物語本編の状態になっていったのか気になっていました。
その辺の前日譚が明かされたのが良かったです。
アクションシーンも良かったですし、ちょっとグロイところがあるのでそこは要注意です。
傷物語ではまだヒロインはキスショットと羽川翼しか出てきていないので、他のヒロインを見たい方は本編を。
ひろたん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キスショットとのやり合いはなるほど面白く、最後の忍野の2人の落とし所の話もなるほどの第三部。
三部はとにかく阿良々木くんがかっこいい。
傷物語3部作は劇場版だけに」物語シリーズで一番面白いと思う。
100点中93点
tinzei さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
羽川が全裸で走る映像のエロさ最高。ただどうせならおっぱい揉み揉み展開まで行って欲しかったけど・・・・・・・。
鉄血編にも書いたけど、この作画でエロアニメ作ってくれないかな?
にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
しゃるろっと さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
3章のうち全部見るのがめんどくさいならこっちだけ見といてもぶっちゃけいいと思います。
話がわからなくなることは当然ありますが基本的に他の物語に関連する情報や大事なお話はこの最終章見ればわかると思います。
ただそうは言ったものの原作読んでなければわからないシーンとかも多々あるのでそこらへんに関してはあまりおすすめしないですね…
ここから短いネタバレ
{netabare}
ギロチンカッターが自主的にキスショットに食べられたシーンとか映画ではわかりにくいですね。
映画だけ見るとギロチンカッターがただのクソ野郎に見えますが実際はそこまでゲスって訳でもないんですよね…自分を犠牲にしてまでキスショットを退治しようとしてるなど行動のルーツは仕事熱心(いいふうに言えば)なのでね…
{/netabare}
ネタバレ終わり
総合的に見れば面白くて化物語の(時系列的には)前のストーリーなのでストーリーを理解するにあたっては絶対に見ないとダメだと私は思います。時折「化物語」のほうでも傷物語のカットインとか入ってるのでこちらを見ると「あぁ〜!」ってなるかもしれないです…
れっさーぱんだ君 さんの感想・評価
2.4
物語 : 4.0
作画 : 1.0
声優 : 5.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
移リ木うらら さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
daruma さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
前編中編と同じく作画と映像演出がすごかった!
ただ余計なシーンに時間をかけすぎてダレてしまった感じがある
他の物語シリーズはとは独立してこれ一つで十分楽しめる作品だった。アニメ好きな人なら観て欲しい作品。
ローズ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
みかづき さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
化物語をもう観ちゃっているので,物語のなりゆきにハラハラすることはなかったんですが,どういう経緯やロジックであぁいう形になったのかなぁと思いつつ鑑賞してました。
どうにもならなそうなところをうまく収めたといえばそんな気もするけど,「あ,そういうのアリなんですか!?」という感じもまたありました。
この傷物語全体の感想になりますが,全体的に阿良々木くんと羽川の自己犠牲精神が気持ち悪かったです。
阿良々木くんの言葉を借りれば「怖い」「ひく」って感じです。
彼も羽川のこと言えないんだよなぁ。
{netabare}羽川も自分を食べればいいとかそのメンタル謎すぎるし…。{/netabare}
あと,この冷血篇でいえばその体育倉庫でのやり取りなんですが…。
なんかやたらとエロかったですね。
それ自体は良いんですけど,この時点で羽川は阿良々木くんのことを好きになってたのかな!?
{netabare}なってたにしてもおっぱい触らせるとかはナイよね(^-^;{/netabare}
パンツの件でもそう思ったけどよほどのナルシストなのかなって思いました。
自分が嫌じゃないのと阿良々木くんが喜ぶの前提なわけだし…。
{netabare}そして,そこで結局触らない阿良々木くんも逆に気持ち悪いし,その後の「それだけじゃ終わらないんだろうなって」っていう羽川の発言も「えっ!?」ってなりました。{/netabare}
えっと“友達”なんだよね!?
この物語シリーズの面白さって軽妙な会話劇にあるんだなって思いました。
その点でやっぱ戦場ヶ原さんとか神原さんが出てこないとダメだなぁって…☆
ダークフレイムマスオ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
DB さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
もはや時系列には並べられないと思っていた作品ですが、エピソード0ということだったのですかね・・・ただ、3回に分けてやるほどの内容があったかというと微妙でした。絵柄はシャフトさ全開でもはや記号のようにも思えました。まあそれでも見てよかったかな。
ビックリヤングコーン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
色々分かってスッキリしました。3部作でそれぞれの役割があって見やすかったし分かれてる意味もあったと思う!物語シリーズはやっぱどれも安定して面白い。バトルシーンもそうだけど、エッチなシーンもやり過ぎてるけどやり過ぎてない所まで攻めてたので満足度は高いと思う。
rzv500 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ジーン さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ライロキ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
勅使河原 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当たり前ですけど、冷血篇が1番見応えがあって面白かったです。
話も綺麗にオチて、さすが西尾維新と改めて思いました。
前半は割と軽い気持ちで見れました。
なんだか何事もなさげに話が終わりそう…
と思っていたら戦慄のどんでん返し。
そこからあれよあれよと引き込まれて行って、最後は不幸な気分で終わりました。
今までの伏線もちゃんと回収されました。
特に文句のつけようがないですね。
鉄血篇が退屈だったこと以外は。
RFC さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
暦と羽川ちゃんの言葉責めプレイのインパクトが強すぎて(爆笑)
キスショットと暦のバトルシーンは随所に日本昔ばなし風の作画や色彩設定もありで、ほんといろんなことをやってくれるので飽きはしない。
たまに高橋留美子先生の人魚の森でも聞いたような…の台詞があるが、不死を扱うと似かよった台詞になってしまうのは仕方なしかな。
ラストはフランス映画でよく観るパターンでしたな。
もも さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語シリーズの始まりの話。見る価値はあるよん。
ShouyouACL さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
TaXSe33187 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 1.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
怪異譚の始まり。
化物語の前日譚、
こよみヴァンプ最終章。
全編を通じて陽が登らない夜のお伽噺。
吸血鬼との邂逅。
羽川翼との出会い。
独特でダークな映像と会話の妙。
劇伴「鉄血篇エンドロール」「スパシーボ!」必聴です。
不穏な音に痺れますね。
ここまで登場人物が少ないのに、
どうして映画が成立するのか、
ほんとに不思議なシリーズです。
忍野メメの真骨頂。
{netabare}どちらかが死ぬぐらいなら、
お互いが苦しむことを選択する。
苦しみを分かち合う。{/netabare}
そうやって生きていく。
これは傷を舐め合う血の物語。
人間側の正義と化物側の正義。
それぞれの倫理の対立。
そして阿良々木暦の覚悟。
僕もまた今日を生きていこうと誓う。
これがシリーズの始まりである。
コーヒー豆 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
映画版は少し物足りなさを感じていましたが、
最後のキスショットさんの真意、優しさは
一度アララギ君が死にかけ窮地を助けてくれた
優しさに心が澄み切ったのかなと思いました。
阿良々木君の優しさに少しほっこりしたのかもね。
物語シリーズの始まりの話。
映画版を見る価値はあるよん♪
傷物語Ⅲ 冷血篇のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
傷物語Ⅲ 冷血篇のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
〈III 冷血篇〉は暦と怪異の別れを描く
ドラマツルギー、エピソード、そしてギロチンカッター―
怪異の専門家・忍野メメの助力も得て、3人の強敵との戦いに勝ち抜いた阿良々木暦。
彼はついに、吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの
四肢を奪い返すことに成功する。
すべては、普通の人間に戻るため……。
しかし再びキスショットのもとを訪れた暦は、吸血鬼という存在、
その恐るべき本質を知ることになるのだった。
決して取り返しのつかいない自分の行為を悔やみ、そしてその顛末に困惑する暦。
後悔にさいなまれる彼の前に現れたのはほかでもない、暦の「友人」羽川翼だった。
そして彼女が暦に告げた、ある提案とは……。(アニメ映画『傷物語Ⅲ 冷血篇』のwikipedia・公式サイト等参照)
神谷浩史、坂本真綾、堀江由衣、櫻井孝宏、入野自由、江原正士、大塚芳忠
原作:西尾維新『傷物語』(講談社BOX)、 総監督:新房昭之、監督:尾石達也、キャラクターデザイン:渡辺明夫/守岡英行、音響監督:鶴岡陽太、音楽:神前暁
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年1月8日
それは3月25日― 春休みのある日のこと。 私立直江津高校に通う高校二年生・阿良々木暦は、 偶然に学校一の優等生・羽川翼と知り合う。 彼女の口から飛び出したのは、最近出没するという「金髪の吸血鬼」の噂だった。 普段人との関わりを避けているものの、気さくな翼のことを好ましく思う暦。...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年8月19日
高校二年の春休みに、美しき吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ ハートアンダーブレードと出会った阿良々木暦。四肢を失い、瀕死の状態に あった彼女を助けた暦は、しかし自らも吸血鬼になってしまう。 人間に戻るためには、奪われたキスショットの四肢を取り戻さなければならない。 怪...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
3月13日、大学受験の日の朝。臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ―― だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。 そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。 不思議がる暦に、彼女はこう告げた。 「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」 そして暦は自...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
美しき吸血鬼に出逢った春休みの後、空から女の子が降ってくる少し前。 ゴールデンウィーク最初の日、主人公・阿良々木暦は委員長・羽川翼とともに車に轢かれた、尾のない猫を埋葬する。 些細でありふれたはずの出来事。 しかし、ここから”悪夢の九日間”が幕を開ける。 知らぬまに、『落ち...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
十月下旬、私立直江津高校三年生の阿良々木暦は、転校してきたばかりの一年生女子、忍野扇を後輩の神原駿河から紹介された。 放課後、扇は不思議なことを言い出した。彼女はとある事情から転校を繰り返しており、新しい学校に来るたびにその図面を作成しているという。そして、直江津高校の図面を...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年11月10日
高校の卒業式の翌朝。顔を洗おうと洗面台の鏡に向かい合った暦は、そこに映った自分自身に見つめられている感覚に陥る。思わず鏡に手を触れると、そのまま指先が沈み込んでいき……。気がついたとき、暦はあらゆることが反転した世界にいた。 2018/11/10より全国劇場にてイベント上映開始!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦は、街に現れた瀕死の女吸血鬼を助けたことがきっかけで、吸血鬼もどきの人間となってしまう。女吸血鬼はその力を封じられたものの、「怪異の王」たる吸血鬼の出現はこの街の霊的エネルギーを乱し、様々な怪異の類が出没するようになる。暦はそうした怪異に憑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
高校3年生の少年 阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。ひたぎは体育の時間には全く参加せず、病院通いを続けているのだが、実は彼女には体重と呼べるものが殆ど無かったのである。暦は秘密を知った日...
ジャンル:その他
放送時期:2016年1月9日
怪異に曳かれつづけた阿良々木暦の一年間。 これまでの"物語"と"物語"の間でひそかに生まれていた、いまだ語られていないエピソードたちを、一月に一話からなる12編の短編連作で巡る。 <物語>シリーズ公式アプリだけで視聴できる短編アニメという新たな形でつづられ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
貝木泥舟の暗躍で、千石撫子の一件が解決した2月。 受験勉強に追い込みをかける阿良々木暦の体には“見過ごすことのできない"変化が現れ始めていた。 これまでの報いとも言える、その変化とは! ? 青春に、別れの言葉はつきものだ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
不慮の事故により異世界に転生した、ゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」という夢はイマイチ叶わないものの、なんとかそれなりに、異世界での日々を送っていた。転生特典として道連れにしてきた女神・アクア...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
統一暦1923年6月。 金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、 部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。 航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は 何事もなく無事に終わるはずだった。 しかし事...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
朝、会社に出ようとしたらドラゴンがいた。 茫然とする小林さんの目の前で、そのドラゴンは角あり尻尾ありのメイド服を着た美少女へと変身した。 トールと名乗るそのドラゴン娘は「今日からメイドとして働かせてください!」と申し出る。 どういうことか分からず尋ねると、昨夜酔った勢いで小林...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年2月18日
2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。 ≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
天使学校を首席で卒業した優等生のガヴリール・ホワイトが、下界で人間の学校に通いながら修業するはずだったのに、ネットゲームに夢中になり、歩くのも面倒くさがるなど自堕落な生活を送る……というコメディー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
サキュバス、バンパイア、デュラハン。僕ら人間とちょっとだけ違う、それが「亜人」。 そんな亜人の生態に興味を持つ高校生物教師・高橋鉄男と、生徒である「亜人」ちゃんたちとの少しだけ刺激的な新学期がスタートした!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
美少女・安達垣愛姫(あだがき あき)にこっぴどくフラれたデブで冴えなかった少年・真壁政宗(まかべ まさむね)が、激ヤセして名字を変えイケメンに変身。残虐姫の異名を持つドSな愛姫を惚れさせ、最高の形で振るために復讐を果たそうと奮闘するリベンジラブコメディ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
報われない恋 切ない恋 片想い それってそんなに美しい物ですか 高校二年生の安楽岡花火は、叶わぬ恋に身を焦がしていた。大事な人を傷つけ、傷つけられながらも求めてしまう人のぬくもり。これは、あまりにも純粋で歪んだ恋愛ストーリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
この世界のどこかにつくられた超巨大総合動物園「ジャパリパーク」。 そこでは神秘の物質「サンドスター」の力で「アニマルガール」へと変身した動物と、訪れた人間たちが賑やかに楽しんでいました。 しかし、時の流れは残酷なもの。数年前の事件をきっかけに 、今では訪れる人もいなくなってしま...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
幼い頃にシャイニィシャリオの魔法ショーを見て魔女になることを夢見たアッコはシャリオと同じ伝統ある魔女育成名門校「ルーナノヴァ魔法学校」に入学する。新しい町、新たに始まる学校生活、そして新たに出会う友達。魔女学校の中でほうきの飛行授業や魔法にまつわる不思議な授業など、魔女学校な...