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「グランクレスト戦記(TVアニメ動画)」

総合得点
68.6
感想・評価
345
棚に入れた
1513
ランキング
1975
★★★★☆ 3.3 (345)
物語
3.2
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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グランクレスト戦記の感想・評価はどうでしたか?

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦記物を書いたが、やっぱり英雄譚

水野良は英雄譚なのに戦記物を書いて、やっぱり英雄譚になった感じ。
戦記物の歩調の所が若干面白みに欠けてしまってるし、大戦闘が大戦闘になっていない所が少し残念。
後半英雄譚にシフトしていった方が面白くなってくる。

今風じゃないのを懐かしく見れるのかどうか、あと独特の世界体系をもう少し深く作った方が面白かっただろうなとも。

100点中68点

投稿 : 2018/08/22
閲覧 : 275
サンキュー:

4

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:----

戦記物の醍醐味とは?

知略謀略→省略
戦闘→ほぼ省略
登場人物→戦闘や駆け引き省略されたらどうなるか

戦記物の醍醐味がすっ飛ばしであらすじなぞるだけ。
それすらも怪しいくらいの出来かなぁ…
原作未読で初見の人は何やってるのかどんな状況なのか分からないでしょう。


題材自体は悪くなさそうなんですが上記の通りなので残念と言わざるを得ません。

どうしてそこまで取り零しまくって駆け足でアニメ化したのか本当に意味がわかりません。

もっと大切に作って欲しい

投稿 : 2018/08/17
閲覧 : 341
サンキュー:

4

ネタバレ

touma0314 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

非常に惜しいと感じた。

原作未読です。

物語の流れはとても面白かったです。
ただ、諸国の地理や設定などの説明だったり表記が薄すぎて初めは何がどうなってるのかわかりませんでした。
ストーリー展開も駆け足気味なので、登場人物に対して感情移入するのが少し難しかったです。
2クールで完全に完結してるので、これが4クールとかだとまた変わったのかもしれません。

原作で細かい設定等がしっかり説明されてるのかは知りませんが、原作読んで設定をしっかり補完できればかなり面白いのかなと思いました。

投稿 : 2018/08/03
閲覧 : 301
サンキュー:

6

ひるねのおとも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

骨太な物語だと思う…

原作は未読。
序盤は録り貯めたものを一気に見てしまったくらいには引き込まれました。登場人物も魅力的だし、ストーリーも面白かったのですが…
後半は原作未読の私でも段々と話を端折り過ぎてるのでは?と思うところが増えてきました。それでも、この作品の魅力に惹かれ最後まで見続けていました。

やはり、最大の魅力は登場人物の生き様や考え方に惹かれるところです。だからこそ、そこを掘り下げ、より感情移入できるように細かくやって欲しいという希望もあります。尺の関係もあって泣く泣くカットしていることも分かってはいますが、なんとも惜しいなというのが正直なところです。

投稿 : 2018/07/31
閲覧 : 337
サンキュー:

5

ネタバレ

eFGrK79102 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

楽しみです。

水野良先生の作品は、ロードス島、スターシップオペレーター、クリスタニアを見ています。
原作は、ロードス島のみなんだが(笑)スターシップオペレーターズは、まあ、黒歴史かな。
一話 {netabare}過去の水野作品に近いファンタジー物です。いきなり大公が、殺される辺りもロードスに近いものがある。それと、ヒロインがデレるのは、確定路線か?{/netabare}次回以降も楽しみです。
最後まで見たけど途中で、何度か脱落。
水野先生作品の中では当たりの部類(ハズレは宇宙ものあえて載せない)だが、昨今のファンタジー作品の中では、中の下としか言えない。

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 267
サンキュー:

3

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「架空戦記」としては最良の部類だが・・・

視聴を続けていて、「ここまで詳細に設定を考えて、架空の国家や組織や人物の抗争と統合・和解の顛末を懇切丁寧に描き出すヒマがあるんだったら、いっそのこと本当の「戦史」を題材にしたアニメを作ればいいのに!」と途中で思ってしまいました。

まあ、今のところ、そういう「本当の戦史モドキ」の作品は、実写映画やTVの大河ドラマ等の受け持ち分野で、アニメの方は実写ではなかなか描き難い「魔法」「呪術」「錬金術」等をふんだんに組み込んだSF仕立ての「架空戦記」として、実写作品との差異をアピールするのが、これまでも踏襲されてきた賢いやり方なのだろう、ということは重々承知していますけど。

でも、例えば『銀河英雄伝説』の第2主人公(ヤン・ウェンリー提督)だったら、この手の「架空戦記」には眼もくれずに、実際に起こった(とされる)出来事から、「真実の戦史」「本当の歴史」を探り出して将来の行動や選択の糧(かて)とすることに、専ら喜びを見出していることでしょう。

「架空戦記」は所詮、その作品キリのものであって、それ以上の広がりは余りない(※但し一部例外有り(後述))のに対して、実際の戦史や(より広い意味での)歴史を題材にとった「戦記もの・歴史もの」の場合は、制作者の側の「戦史」や「歴史」に対する「理解・解釈」が実は問われ、尚且つ同様の題材を元にした作品群の制作者達との「理解・解釈」の差異が問われるので、鑑賞者(視聴者/読者)の側からすれば、「作品そのもの」の質を楽しめると同時に、「制作者の題材の理解・解釈」の度合いや差異をも楽しめる、という二重の楽しみが生じます。

・・・ということで、本作の場合は、レビュー・タイトルに書いた通り、「架空戦記」としては最良の部類にある(※つまり、これまで視聴してきた同ジャンルの『アルスラーン戦記』や『十二国記』よりずっと面白く楽しめた作品)と判定しますが、それでも、「架空」ではない「本当の戦史モドキ」や「歴史解釈モノ」作品(※アニメに限らず)よりは個人的に面白さが劣ると思うので、私の個人的評価は、★ 4.1 とほどほどに留まります。

なお、上に「架空戦記」にも一部例外がある、と書いたように、本作のような単なる「魔法込み」の「英雄一代記」ないし「英雄と仲間たちの偉業達成記」で終わらず、「政治体制論」や「政治運動の哲学的考察」をも部分的に含んだアニメ作品も存在し(※前者の例として『銀河英雄伝説』、後者の例として『太陽の牙ダグラム』)、私個人としては、評価点数(※作画や作品の見易さも考慮して採点しています)の高低に関係なく、同じ「架空戦記」であっても、そういうタイプの作品の方が本作のようなタイプの作品よりも実は内容的には高く評価しています(下記)。


◆「架空戦記」の個人的評価

グランクレスト戦記          ★ 4.1  (24話)  ※本作
アルスラーン戦記           ☆ 3.6  (24話)
十二国記                × 3.2   (45話)
銀河英雄伝説(本伝)         ☆ 3.8  (110話) ※内容は本作より上だが冗長なので評価点数は下
太陽の牙ダグラム           ★ 4.1  (75話) ※内容は本作より上だが作品の長さを勘案して評価は同点
機動戦士ガンダム(U.C.シリーズ) ☆ 3.7   (162話+劇場版1) ※「ガンダム」は作品数が多いので別途一覧にまとめます


※番外
「架空戦記」というより「ヒーロー/ヒロインのキャラもの」として別扱いした方が妥当なエンタメ志向の強い作品
→難しいことを考えず気楽に視聴できるので評価点数は高めになります。

灼眼のシャナⅢ-Final-      ★★ 4.8 (24話) ※結末が見事なので特に高評価(悠ニ=「男マドカ」でしょ?) 
幼女戦記              ★ 4.3  (13話)
アカメが斬る!           ★ 4.1  (24話)


◆制作情報
{netabare}
原作ラノベ       水野良(『富士見ファンタジア文庫』2013-18年刊行)
監督           畠山守
シリーズ構成     水野良、矢野俊策
脚本           ライトワークス
キャラクターデザイン 矢向宏志
音楽           菅野祐悟
アニメーション制作  A-1 Pictures{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=============== グランクレスト戦記 (2018年1-6月) =============

 - - - - - - - - - OP「starry」、ED「PLEDGE」 - - - - - - - - -
{netabare}
第1話 契約 ★ 大講堂の惨劇、流浪の勲士(→騎士)テオと魔法師シルーカ・メレテスの契約、領地と聖印の略奪
第2話 野心 ★ 隣国君主ラシック軍来襲、ラシック卿投降、テオ男爵襲位
第3話 戦旗 ★ コルネーロの名乗り、テオのFLAG、セービス王敗走、同盟加入申請
第4話 決断 ★ ヴァルドリンド辺境伯との決裂、重装騎士団来襲・撃退(セービス王戦死)、曲者アルトゥーク伯の要求・テオの従属申出
第5話 常闇の森 ★ 吸血鬼の王デミトリウムとの会見、vs.黒魔女ヤーナ、人狼の女王クララ死亡
第6話 進軍 ★ 魔法師長マルグレット誕生日式典(25歳・引退)、ミルザーとテオの手合わせ、近隣諸国平定開始、ダルタニア黒太子ミルザーのクローヴィス制圧
第7話 白亜の公子 ★ テオのフォーヴィス有力領主ラドヴァン従属化、ラシックのフォーヴィス制圧、幻想詩連合ハルーシア君主会議(盟主アレクシス侯の願い、システィナ領主ロッシーニ・ペデリオのテオ襲撃)
第8話 会議は踊る ★ 大工房同盟盟主マリーネ・クライシェとアレクシスの馴れ初め・誓い、連合君主会議の結末、二大陣営開戦へ
第9話 漆黒の公女 ★★ テオ&シルーカのアルトゥーク伯との決別、マリーネの非情な決意・ミルザーとの会盟
第10話 裏切りの刃 ★ ミルザーのダルタニア掌握・連合裏切り、アルトゥーク伯ヴィラール領への同盟軍&ダルタニア軍侵攻、キルヒス伯ソロン戦死
第11話 一角獣城、落つ ★ ノルド大船団来寇(ハマーン巨艦爆沈)、マルグレット戦死、アルトゥーク伯戦死、魔法師長ラクラ自決(未遂)
第12話 条約結成 ★ ミルザーのアルツゥーク掃討戦、アルトゥーク条約締結(暫定盟主ラシック)、テオ&マリーネ会談・決別、テオのシスティナ侵攻決定{/netabare}

 - - - - - - - - - - - OP「凛」、ED「衝動」 - - - - - - - - - - -
{netabare}
第13話 故郷へ ★ 魔境の島(ロッシーニ家の圧政)、テオの生まれ故郷、島民の蜂起
第14話 システィナの解放者 ★ 続き、ロッシーニ男爵の従属、黒魔女ヤーナ拿捕 
第15話 帰還 ★ テオのシスティナ&ブルタバ領主就任、ヤーナのデーモンロード召喚、ミルサーの人狼村・白魔女村焼き討ち、テオ帰還・アルツゥーク解放宣言
第16話 前哨 ★ テオvs.ミルサー(常闇の森の待ち伏せ不発、ミルサー籠城、エドキアのハマーン領民鼓舞、条約軍の一角獣城包囲)
第17話 両雄 ★ 続き(ミルザー軍突撃、一騎打ち、ミルザー戦死、ヴィラールの聖印獲得)
第18話 盟主 ★ テオの盟主就任・連合からの独立宣言、テオ求婚、聖杯の在り処、アレクシスとテオの再会、アレクシス決起
第19話 公子覚醒 ★ 裏切者ドレイク伯戦死、ノルド船団壊滅・海洋王エリック戦死、三勢力鼎立と本当の敵(魔術師協会)
第20話 三勢力会戦 ★★ 同盟軍(マリーネ指揮)vs.条約軍(テオ指揮)、連合軍到着、三盟主会談(アレクシス再求婚・メリーネ受諾、テオ皇帝即位決定)
第21話 粛清 ★ 魔法師協会との対決切迫、三軍統合・皇帝軍発足、特務機関パンドラの皇帝暗殺命令(アイシュラ)、聖女プリシラの秘跡
第22話 聖杯 ★ 聖印協会(レオーネ教皇)の聖戦発動宣言、教皇とプリシラの対面(ファルネーゼの聖杯出現、プリシア刺殺、教皇の観念、皇帝テオの聖杯回収)
第23話 城壁 ★ 黒幕パンドラ、魔法都市エーラム攻防戦(ラシック隊vs.サイクロプス、皇帝軍の城門制圧)、常闇の森転移(吸血鬼の王ディミトリエの招待)
第24話 皇帝聖印 ★ ディミトリス討滅、先文明と破壊の記憶、賢人フベルトス死亡、皇帝即位宣言、3年後(二組の結婚式、皇帝聖印完成、譲位・帰郷){/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)22、☆(並回)0、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.1

投稿 : 2018/07/28
閲覧 : 818
サンキュー:

20

まゆげ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今期一番のオススメです‼️

2クールのアニメです。
2クール目から観るのが止まらなくなります。
バトルシーンも多めです。
バトルが生々しいところもありますが、
苦手な私でも観れたので大丈夫です。
ストーリーが面白いので、多少生々しくても
あまり気にならないかもしれません。

投稿 : 2018/07/28
閲覧 : 297
サンキュー:

4

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

(アニメ)グランクレストのことは嫌いになっても、水野良先生のことは嫌いにならないで下さい!(笑)

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
はじめに言っておきますが、贔屓しますよ(笑)

古くさい戦記モノ、、、だか、俺が好きにならず、誰が好きになる! という、謎の使命感(笑)

好きなんですよね~。英雄譚とか、戦記モノとか。漫画、アニメ、ラノベ、全てのジャンルに共通して、自分の一番好きなジャンルです。

なかでも、水野良先生(ロードス島戦記)は、自分の中では別格なんです。神様なんです。だから、これは信者のレビューと思い、読み流してもらえれば、ありがたいですwww

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
大好きな水野良先生の新作、どうせなら一気見で楽しもうと思い、録画をためておいたら、断片的に聞こえてくるのは悪評ばかり。

「だったら、自分が愛さなくて、誰が愛すのだ!」という無駄な使命感と反骨精神から、「好きになろう!」と決めてから視聴を始めた、初めての作品。当然、悪い部分には目をつぶり、良いところを極力見つけようという視聴態度にw

まず大前提として、水野先生にはそもそも、戦略とか戦術とか、綿密に練って執筆する力(適性、ヤル気?)は無いですよ、ロードス島戦記の頃から(笑)
(ああ、私が悪口を言えるのは、好きな相手にだけですw) 例えば、ドラゴンボールを観て、戦術や戦略に文句をつける人がいるかといえば、いないと思います。それと一緒です(笑)

え? 鳥山明大先生を引き合いに出すな? いや、(あくまで私の中では)水野先生の方がやや上ですから(笑) 同格は、井上雄彦先生くらいのもんですw

あと、水野先生は恋愛描くの下手だし、ラブコメはもっと下手ですよ(笑) 上手いのは、「武骨な純愛」です。パーン×ディードもそうだったし、オルソンとか(涙)

ロードスもそうですが、水野先生はキャラモノの作家なんですよ。ストーリーは王道でも、キャラに魅力があって、心が熱くなる展開があれば、それでOK! 整合性とか、知ったこっちゃありませんw

え? お前(剣道部)がこれまで書いてきたレビューと違う?

いや、惚れた者の弱味ですよw 基本的に、ハナから全肯定ですから(笑)

じゃあ、なんで☆5じゃないのかと言われれば、それはやはり、1000以上アニメを観てきた上での矜持というか。「覇穹 封神演義」を思わせるテンポの早さ。感情移入する前に死んでいくキャラクター。熱くなる前に収束する戦。これは、アニメスタッフの問題であり、水野先生のせいではないので、ダメ出しします(でも、水野先生がシリーズ構成やってるから、擁護しきれない)w

まあ、なにはともあれ、2クールでキッチリ完結させて、ハッピーエンド。視聴後は爽やかになれるはず。昨今、完結する戦記モノは珍しい!

先文明と同じ失敗をさせないために、混沌(灰色)の時代を維持しようとする影の勢力ってのは、ロードスと全く同じで、ファンならニヤリ。

ベストバトルは、ラシック隊vsサイクロプス戦。ちゃんとサブキャラ活躍し、連携したし。グラック、格好よかったな♪ 終盤に何人か味気なく死んでしまいましたが、原作なら多分丁寧に描かれているはずです。水野さんは、キャラを使い捨てにする作家じゃないし。ただ、アニメ尺であれば、味方ならヴィラールとプリシラ以外は死ななくてもなんとかなったっぽいので、せっかく、水野さんが制作に絡んでいるなら、(アニメでは意味をもたせきれない死なら)思いきって原作改変するのもアリだったとは思います。

まあ、批判される理由は、観ていて分かりました(苦笑) でも、私は楽しめたから良いんです♪ アニメなんて所詮、嗜好品ですから♪

こういう王道のファンタジー、一期に1つはほしいけど、イマイチ人気ないんだよな~。
{/netabare}

【余談~ どうせ水野作品でアニメ化するなら ~】
{netabare}
私は「ロードス島伝説」を推薦しますね。

「ロードス島伝説」は、「ロードス島戦記」の30年前を描く、いわゆるエピソード0の作品。全5巻でキッチリ完結していて、グランクレスト戦記(は10巻だから)の半分だから、2クールかければ、かなり原作を丁寧にアニメ化できたはずです。

派手な戦もあるし、男性女性まんべんなく良キャラがいて、キャラ数も極端に多くはなく、敵も分かりやすいので、「グランクレスト」よりも、アニメに向いていると思います。

また、「ロードス島戦記」を知らずとも楽しめる作品になっているため、初心者も入りやすい。勿論、ここからロードスの世界に、そして、フォーセリアの世界に誘うにしても、良い作品だと思います。

ここで、水野先生が「キャラもの」の作家だという一例を。

この「伝説」は、「戦記」に出てくる「六英雄」といわれる人達が、どのように英雄になったか(若き日)を描くために、企画が始まりました。この「六英雄」は、「戦記」の中でも屈指の人気を誇るキャラ達であり、その強さは対等に描かれているため、誰を主人公にすることも出来ませんでした。そこで水野先生は、「ナシェル」という主人公を生み出し、彼の視点から六英雄の活躍を語らせようとしました。ナシェルは語り手であっても脇役。あくまで六英雄が主役の物語、、、だったはずなのに、作品を書き進めるなかで、このナシェルが大暴れ大成長。最終的には、完全に六英雄を食う成長を見せ、結果、「伝説(外伝)」は、「戦記(本編)」に一切登場しない、ナシェルの物語となったのです(笑)

水野先生は、超遅筆の作家で、「キャラが動かないとストーリーを作れない」と公言しています。また、「キャラが動き出したなら、自分が想定していた物語が変わることを厭わない」作家でもあります。水野先生は、自らの生み出したキャラを大切にしていて、彼らに命を吹き込み、彼らの動いた結果を物語としてまとめています。だから、良いキャラを生み出せた時の水野作品は凄いんですよ。この「ロードス島伝説」は、それが一番分かりやすい作品だと思っています(てゆうか、ハリウッドに実写化もしてほしい)。

「グランクレスト戦記」ですが、正直、微妙でした。でも、原作読んでないんで、原作ならもっと丁寧に描いていると、私は信じています。

まあとにかく、アニメ制作会社の皆様、もし、拙者の拙いレビューを見てくださっているなら、(メッチャ古い作品ですが、あのドラマ性は色褪せないの で)是非次は、「ロードス島伝説」を最低2クールでアニメ化してくだせぇ。お願げぇしますだm(._.)m
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
大きなストーリー、小さなストーリー。女性主導の展開に、志だけは高く、性質的には草食系の主人公。ある意味、現代的なのかな?

2話目
神輿になれる主人公、ね。多分、かなり駆け足なんだろうけど、こうやって仲間が増えていく過程は凄く好きです。

3話目
ん? そっち? 分かった上で傀儡にしてたんじゃないの? 多分これ、原作を省きすぎだよね。よく知らんキャラもいるし。色んなシーンを、もっとゆっくりしっかり観たいな。なんなら、ここまでで1クール使っても良いからさ。

4話目
いや~、暴速テンポだな。そりゃ批判もされるわ。つか、水野先生、昔から恋愛描くの下手なんだから、無理しない(笑) (水野先生か描くのが素晴らしく上手いのは、無骨な純愛ですよ♪ パーンとディードもそうだけど、オルソンとかね、涙)

5話目
勢力拡大。ゆっくり観たいな~。

6話目
テオがパーンで、ディラークがカシューみたいなイメージなのかな? いや、だから、水野先生はラブコメ下手なんだってw テオが、王を目指すか。だから、知らんキャラが(汗)

7話目
一転突破の戦力と、無血開城か。綺麗事過ぎる感はあるが。まあ、住民にとっては、連合やら同盟より、領主だろうしね。

8話目
ちゃんと惚れる過程を描くのはイイね! こういう会議では、綺麗事(大義名分)というのは強いよね。

9話目
基本的に、戦力増強は、早送り(苦笑) こういう展開、やっぱり、下手(笑) 貧者の核兵器だね。非人道的ではあるな。う~む、姫の覚悟か。

10話目
ミルザーは今のところ好きくないな。だったら、お前自身が剣1本で大陸を統べる野心をもてよと。いや、シェーンコップかよ(笑)

11話目
うーむ。やはり、知らんキャラが(汗) 好色伯、今のところ一番良いキャラなんだけどな。ザンネン。

11.5話
まあ、分かりやすい総集編だったかな。

12話目
死してなお、何を成すか。なかなか面白い展開。

13話目
住民の蜂起。今みたいにネットがない時代なら煽動は難しいわな。

14話目
トリシラのチート感といったら。戦い方もゴリ押しだし。でも、許す(笑) かなり甘いけどな。

15話目
認めちゃうんだw ミルザーを雑魚っぽくするのは良いけど、それやっちゃうと、同時にヴィラールの価値が下がるんだよな。

16話目
基本的に、内政の失敗が戦の敗北に繋がるという構造が続いているね。まあ、全裸で士気が上がるかはさておき、士気の高揚は大事だよね。

17話目
一騎討ちで勝つ、ね。大分強くなってきたな。敵を倒すとレベルアップというのが、分かりやすい。ゲーム化狙い?

18話目
戦力が集まっていく感じ、好きだな~。キャラを使い捨てにしないのは、水野先生らしい。ついに、アレクシスが立ったか。動機はさておき、胸熱だな~♪

19話目
集団戦闘は、軍記モノの華。もう少し、格キャラの紋章の効果を説明しても良かったかも。

20話目
良い感じにまとまったな。クサカッタけど(笑) まあ、トップの3人がツーカーだから、茶番と言えば茶番なんだよね、この大戦。

21話目
通信と魔法の消滅は痛いな。大戦と一転し、人間ドラマに。

22話目
ロードスにもあったな、聖戦。ファリスの大神官しか使えない大魔法。説得するのは、相手のボスではなく、信者達。プリシラがいるのが計算外だったとはいえ、信者を同席させたのは失策だったよな。命をかけて、は分かるけど、やっぱりプリシラは死ななくても良かったかなと。多分、このシーン、(プリシラを丁寧に描いたであろう)原作なら、かなりのクライマックスなんだろうな。

23話目
プリシラの死によって、一皮剥けたテオ。短いけど、大事なシーン。ラシック隊vsサイクロプス戦、良かったな。ちゃんとサブキャラ活躍し、連携したし。グラック、格好よかったな♪ 組体操(笑) なるほど、プリシラから「預かった」聖杯が、テオの無茶を止める役割もあるんだね。

24話目
聖杯、強ぇな。まあ、アンデットみたいなもんだし、効果は抜群だな。先の文明の同じ失敗をしないための、混沌。灰色の世界の維持。このへん、ロードスと同じだね。新国家を支えるのが、血筋でもシステムでもなく、理念というのはイイね。ダブル結婚式♪ なるほど、猫ちゃんも浄化されるか。そして、地元に戻る。ハッピーエンドだな~。墓参りも忘れない。
{/netabare}

投稿 : 2018/07/25
閲覧 : 477
サンキュー:

28

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

嫌いじゃないけど、もう少し分かりやすくしてほしかったな^^

原作未読 全24話

あらすじ
平和な世を作ろうとする青年と魔法女性のお話し


では感想を
分かりにくいわ!
ってツッコミを入れたくなるほど序盤は説明不足でしたwww

それが過ぎると王道ファンタジーでかなり良い作品だと思いましたよ^^
2クールにまとめようとして、色々と端折っちゃったのが説明不足の原因ですかね?
まあ、原作を読んでいないので分かりませんが(爆笑)

中国史が頭の片隅にあると分かりやすいかもしれませんね。
元ネタは中国史なの?って思うぐらいでしたので^^

私はうろ覚えの知識がありまして、物語が所々で重なりました。

(項羽と劉邦)(三国志)を知っておくだけでもだいぶ違うと思います。
私は横山光輝先生の漫画知識ですけどねwww

個人的には舞台を中国史から欧州に移して、ファンタジーの世界にしたって感じって思います。
でも、知らなくても十分楽しめると思う作品ですよwww

ただ不満な所もたくさんあります
・先ほども言いましたが、かなり色んな事に説明不足
・冒険ファンタジーだけど、バトルが少ない。
・キャラが多すぎて名前を覚えきれず
・壮大なスケールなのに感動が・・・ね

などなど、あげたらキリがないぐらいですwww
他のレビュワーさんが序盤で心が折れる理由もなんとなく分かるぐらいにね
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ


作画は普通。標準以上のクオリティだと思います。
途中に酷い崩壊も無かったし・・・うん、普通

声優さんも良かったですよ。
演技に全然問題はありません。

音楽は特に私の印象には残っていないwww

キャラは先ほども言いましたがキャラ多すぎ。
覚えきれるか~と言いたくなります。


う~ん・・・王道ファンタジーが好きならお薦めですかね。
ただ、序盤の説明不足をどう思うか。

細かい説明がないまま物語が進むので、そこがポイントになると思います。
2クールと長いので序盤さえ突破できれば、楽しめるアニメだと思いますよwww

冒険ファンタジーってジャンルで
(SAO)や(オーバーロード)(ダンまち)(ロードス島戦記)
などをイメージしていると痛い目をみます^^

本当は2周するのが良いと思いますが・・・
個人的には出来ないですwww

もう少し何とかしてほしかったかな~って思うアニメです
個人的感想ですよ^^

決してつまらない作品ではないと思いますので、ぜひ序盤を突破して完走してくださいな
o(*^▽^*)oあはっ♪



では最後に一言
絶望した~!あまりにも説明不足のアニメに絶望した~!
なんですか、原作ありきのアニメなんですか?
聖印とか魔力とか混沌(カオス)とかもう少し説明があっても良いと思います~!
完結させれば良いと思っている制作会社に絶望した~!

まあ、(俺たちの戦いはここからだ!)で終わられるアニメよりマシですけどねwww
(俺たちの戦いはここからだ!)のアニメを作る制作会社にも絶望した~!
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

投稿 : 2018/07/19
閲覧 : 400
サンキュー:

21

Marsa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テンポの早い、軽めの戦記もの。完結してるのがいいですね。

原作未読。全24話。

設定、話は飽きずに楽しめる戦記もの。
皇帝になるものとしての志など、いかがなものか、
終盤、やや締まりがよろしくないかな、と思うところは
ありましたが、完結しているところもあって、
結構、楽しめました。

戦記ものって長くて、アニメでは完結してるものって
ないんじゃないかな?
2クールで簡潔にテンポよく気楽に楽しめる戦記もの
として、こういったスタイルはありかな、と思いました。

投稿 : 2018/07/16
閲覧 : 322
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30

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

{netabare}
第001話 契約
第002話 野心
第003話 戦旗
第004話 決断
第005話 常闇の森
第006話 進軍
第007話 白亜の公子
第008話 会議は踊る
第009話 漆黒の公女
第010話 裏切りの刃
第011話 一角獣城、落つ
第11.5話 追想
第012話 条約結成
第013話 故郷へ{/netabare}

投稿 : 2018/07/12
閲覧 : 283
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2

衛狸庵 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

残念な作品

原作未読です。
正直言って作品としては楽しめましたが、他の方も書いているように、余りにも駆け足で話が進むので、ご都合主義的な薄っぺらい話になってしまった気がします。
あっという間に戦争が終わったり、同盟を結んだり和解したりする過程が「えっ、それでいいの?」って感じで、つまり、一つの作品の評価としてはこうなりました。

でもでも、人狼の双子姉妹は可愛い!もっと活躍してほしかった!
他の人物が時々作画崩れていても、彼女達は何時も可愛かった!

この手の作品はじっくりやりましょうよ。
面白いんだから、絶対に良い作品になってたと思いますよ。

投稿 : 2018/07/12
閲覧 : 287
サンキュー:

6

ネタバレ

うにおいくら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ファンタジーアニメの王道

 『ロードス島戦記』や『魔法戦士リウイ』で知られる作家水野良のライトノベルが原作。
小説は全10巻で完結しているが、このアニメはそれを最後までアニメ化している。全24話。
「我々の将来はこれからだ!」的な中途半端な終わり方ではないので安心して最後まで見る事ができる。流石2クール引っ張っただけはある。

 物語は混沌が支配する世界をシスティナ島出身の若き島民が皇帝まで成り上がる物語。

典型的な立身出世物語。

 物語自体は非常に判り易い。あまり頭を使わなくて良いので、仕事や人生に疲れたオヤジでも余計な事を考えずに楽しめる。

 主人公のテオ・コルレオーネの熊谷健太郎はこれが初めての主演じゃないのか?初めて知った声優。

 ヒロインのシルーカ・メレテス役の鬼頭明里もこの作品で初めて知ったが、近頃売れっ子の声優さんらしい。
 今まで結構それなりの役を演じているようだが、私が見たアニメで遭遇したのはこれが初めてだ。(その他大勢のの役では耳にしていたようだが)

どちらも嫌いな声ではなく、これまた王道のヒーロー・ヒロインの声だといえる。

 このアニメ脇を固めているのが実力派の人気声優達だ。

 ポプテピピックで杉田智和とダルイ会話を続けた中村悠一・あの花のイベントで女装姿で叫んだ櫻井孝宏・帰国子女の日野聡とか「めんま」時代にネットラジオで櫻井孝宏にいぢくりたおされた茅野愛衣とか本当に豪華だ。

声優オタの私の娘は満足だったようだ。

 物語的には冗長的な間延びしたところもあったが、全体的にはすっきりとまとまったアニメだ。

オジサンにもお勧めはできるアニメと言えよう。

投稿 : 2018/07/12
閲覧 : 307
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10

ネタバレ

ジュン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんかスムーズに見れる戦記もの?

見終わったょー!(*^▽^*)

2クールでやるから楽しみにしてたーー(≧∀≦)

みてみて。。。

見にくくはないけど、いいスピードでラストまで行く感じ?かなぁ(*´꒳`*)
ある意味みやすいかも!?
2クールでもあれだけスピーディーだから原作とかはもっと濃いんだろうなぁって思ったよ!!

あとは、、、名前が覚えれない。。ww
私がおバカだからかな?カタカナの名前が多いから主のキャラ以外だれのこといってるかわからなくて。。汗
そのキャラ出てきてあぁこのキャラかー!って感じで見てたw

声優さんもよかったなぁ

終わり方がちゃんと?してたから気持ちよく見終われた!

ぜひぜひみてみてね!!

投稿 : 2018/07/11
閲覧 : 250
サンキュー:

11

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽SFスーパー英雄(?)列伝58

約定に従いミルザーに貞操をささげようと決意するマリーネ
マリーネ
「お前、ミルザーじゃないな(ギクッ)天地人だろ(な、何を)消えうせろ~っ(吹っ飛ぶ天地人)」
天地人
「死ぬかと思った・・・って、何だこの感触は(もみもみ)」
シルーカ
「きゃ~っ、何をするの(え、え~っ)死ね~(魔法で吹っ飛ばされる天地人)」
天地人
「い、一度ならず二度までも・・・しかし、この手の感触があれば、あにこれにはまだ10年は投稿できる(by マ・クベ)」

・・・いや、ふと思ったもので(汗)
まあ、それは置いといて(おいっ)正統的な王道ファンタジー物でしたが、正直この内容を描くのに24話は短かったですね。
おかげで、よく分からないまま物語が進んでしまい、この人誰だっけとか、あれ?何でこうなるのとか、説明不足のまま終わってしまった感じでした。
この感じ、どっかで見たような・・・って思ったら、角川映画のアルスラーン戦記(最初のアニメ化作品)なんですね。
あれも1巻を1時間で描くとか、何するんじゃ~ってな作品でした。
(途中で終わっちゃいましたけど)
魅力的なキャラがたくさん出てきますし、戦闘だけでなく、政略や謀略も描いていて、おそらくちゃんと時間をかけて描いていれば、名作と呼ばれる作品になったかもしれませんでしたね。

ところで、何でシルーカはあれだけ嫌がってたヘソ出しコスチュームを最後まで来てたんでしょうね。
1.テオ様だったらいいか(いや、他の人にも見られるんですけど)
2.いけない趣味に目覚めてしまった(待て)
3.作画のつご(ぎゃ~)・・・

投稿 : 2018/07/09
閲覧 : 281
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10

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

忙しい人のための戦記ファンタジーアニメ?

水野良氏の原作ライトノベルは未読。

そんな私にも、これはきっと原作の展開飛ばしまくってるんだろうなぁ……
とハイペースぶりがビンビン伝わって来ました。

それでも、大勢のキャラが参加する一大戦記ファンタジーが観たい。
だからと言って、小説何冊も読み倒す根性はない。
けれど、この一戦で天下が鳴動するスケール感は摘まみ食いしたい。

などと言う横着極まりない視聴動機で挑んだ私にとって、
世界の行く末にも、恋の行く末にも一つの決着を付けた本作は
狙った収穫は十分得られた作品でした。


ただ、本作をもって宣伝通り本格的ファンタジー戦記アニメと評するのはどうでしょうか。
私にとって“本格的”戦記物とは、この戦が地政学的な面だけでなく、
参戦する英傑たちの人生にとってどんな意味を持っているのか。
彼らがどんな作戦、謀略を仕組んでいるか。
これらの旨味を存分に味わい尽くすことができる特等席で鑑賞する物。
だと思っていたので、ダイジェスト感が目立った本作はなかなか本格化はしなかった印象……。

この決戦は、あの登場人物たちの人生のクライマックスに感動すべき所なのだろう……。
という所で、説明不十分のためか、この人とあの人はそういう関係だったっけ?
とキョトンとなることがしばしばありました。

戦術面についても、戦場地形の描写等を眺めていたら、
この戦いにはきっと隘路に誘い込む企てがあるのだろうな。
などと作戦を感じることもありましたが、
作戦会議、悪だくみのシーンもそこそこなので立証はできず。

でも、この辺りまで詳述していたら2クールでも、
俺たちの戦いはこれからだEndで不満が出ていたでしょう。
誰もが満足する構成ってなかなか無いものです。


戦記物であるにも関わらず、本編中、地図による説明がほとんどないのも不案内だと感じました。
概況把握のため私は適宜、公式HPにて、各話ごとに用意された勢力変遷図及びイベント発生地点を参照しました。
(で、HPを徘徊していたら、宣伝されていた原作最新巻のサブタイでかなりのネタバレを喰らいましたw)

マップを俯瞰すると、私が思っていたよりスッキリした勢力分布だと思いました。
もっと、各勢力の諸侯がモザイク状に入り乱れたカオスな光景を想像していたので。
これなら卓越した英雄が半生を費やせば、世界の混沌にも一定の決着を付けることも可能だと希望が持てました。
便利な地図なので、せめてアバンの数秒だけでも、
地図を活用して道案内に費やせば親切だったかも?と思いました。


他に、言及しておきたいのは、女性陣の扱いについて。特に第九話。

{netabare}マリーネがミルザーと共闘するため“契約の儀式”として操を捧げる件。

構成自体は筋が通っていたとは思います。
第八話のマリーネとアレクシスの恋愛関係とその破綻という前日譚を受けての
天下のために愛を捨てたマリーネの決断の描写。

第九話Aパートにて、順調に愛を育んで、仲間を集結させていくテオとシルーカ。
その前途に開けていくであろう王道。
対してBパートにて、愛より覇道を求めたマリーネ孤高の道を予感させる。
対比による伏線は好感触でした。

ただ、そこに至るまでの心理描写も飛ばし気味だったのか、
私は想定できていても、心の準備まではできてませんでした。

しかも、あんな夜風が吹きすさぶ断崖の上で、ガシガシやり出しちゃってw
まったくもう……天下分け目の決戦を前に、風邪など引かないようにねw{/netabare}

ラノベの女キャラについては、他にもっと扱いが酷いハーレム物など幾らでもあるはずなのですが、
なまじエロに根拠がある分、受け流せなかったからなのでしょうか?
その他、第十六話の“戦意高揚”シーンなどと併せて、
少年の妄想に始まり、少年の妄想の内に消化されるのがライトノベルなんだなぁ……。
と野暮ったい考えが不思議と浮かんで来ました。
もっとも、育ち過ぎた少年である私はそんなシーンも甘受するのみですがw
これは、下手なハーレム物以上に女性にオススメし辛い作品なのかも?と思ってみたり……。


余談:上記にちょっとだけ関連して、第一話で私が気になっている場面。

{netabare}すなわちシルーカが不本意ながら魔法師契約予定の“好色伯”ヴィラールの元へ赴く際に、
制服が悪趣味だと悪態をつくシーン。

私は魔法学校の容姿端麗な女学生とばかり契約する大貴族が、
着せ替え人形感覚で露出が際どい衣装を指定していることへの反感なのだろう。
と解釈していました。

ところが、シルーカは、約束を反故にしてテオと契約した後も、
ずっと件のヘソ出し衣装を貫き通しているんですよねw

もしかして、原作ではテオ様の為なら出すところ出してもいいわよ。
といったやり取りがあったのでしょうか?

いや……そもそも、この世界の戦場を駆ける乙女は大抵、
肩とか腿とかヘソとか色々出してるようなw
ひょっとして悪趣味なのは露出ではないのか……?まさかマントか?{/netabare}

わたし、気になりますw

投稿 : 2018/07/07
閲覧 : 855
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29

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

スケールが大きな感じを受ける戦記もの

全話完走したした感想ですが、「これ、活字なら相当面白いのだろうな」です。

怒り、悲しみ、希望、愛、友情、人のありとあらゆる感情を多くの登場人物に乗せて、物語は展開していきます。主人公テオが描く理想を魔法師ルシーカが導いていき、戦闘あり、裏切りあり、策謀あり、引くこともあり、紆余曲折ながらも統一した世界を築きあげていくという、すごく重厚な物語。

いろんな国があり、その君主・盟主と従者、それぞれがいろんな感情を持って動いていきます。とにかく豊富な登場人物に圧倒されますが、その数が多いだけに、面白そうな人物を描ききれなかった感は否めません。個人的にはプリシラの背景をもっと見たかったのと、マリーネとアレクシスの関係修復が薄く感じたのは残念。プリシラは最後の鍵となる人物でありながら、途中、いないのも同然という感じになってしまったように思います。また、マリーネは純血捨ててまで戦ったのに、あっさりアレクシスと復縁してしまったように感じました。

全体的には面白いんだけど、なにか物語のダイジェストを見せられたような、そんな気分です。これ、きちんと描いたら4クールは必要でしょうね。

投稿 : 2018/07/06
閲覧 : 322
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21

askima さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2クールかけてRPGやった感じ

皮肉を込めて、ここで言うRPGはRail Playing Gameね。
選択肢がなくひたすら敷かれたレールを真っ直ぐに走っている感じ。終わりが見えるんだよね。しかもサクサク進むから、レベル上げし過ぎてボス弱wwwwwみたいな。

批判はここまでにして最近学んだことは表裏一体で、上の批判を裏返せば安心して期待通りの結果に辿り着いてるってこと。
変にひねって事故る作品よりよっぽどよくできてるよ。
中世ヨーロッパみたいな舞台に魔法があって、ファンタジー要素を抑えているし。

いやーほんとに批判や否定的な考えを口にする前に裏返してから言うと、急に前向きになるから凄いよね。
クソ無能役立たず放置手柄横取り上司も、裏返して言うと裁量と責任を部下に与え成功時は共に喜びを分かち合う、なーんて言えちゃうまか不思議。

投稿 : 2018/07/04
閲覧 : 230
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5

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後半が良かった。

オープニングテーマ
「starry」(第1話 - 第12話)歌 - 綾野ましろ
「凛」(第13話 - 第23話)歌 - ASCA

エンディングテーマ
「PLEDGE」(第2話 - 第12話) 歌 - ASCA
「衝動」(第13話 - 第24話)歌 - 綾野ましろ

いやもう言うけど前半は正直面白くなかった。何しよるかわからんし。あーこれアルスラーン戦記とか将国のアルタイルみたいなやつかぁと思いつつ1クール目をみる。しかし2クールからは普通に面白かった。急に厨二病よりになるからw

マリーネとアレクシスの話が好きやったな。あとはミルザーとの戦い。キャラ名忘れたけど日笠陽子のやつ、あいつとの戦いもよかった、「テオコルネーロォオオオオオ」って箒かなんかぶん投げたし。死に際が頭おかしかったから。まぁなんといっても最後の吸血鬼の王ディミトリエかなーwwwあいつ頭おかしいやろw黒いしw
(あ、おばさん2人が裸になった回はいらないです...www)

終わり方もよかった。なんか2クールじゃ少ないって声もあるけど俺はこの終わりで満足かな。テオが全てのことを終わらしたし。平和に暮らしてたし。
だってアルスラーンとアルタイルみたいに中途半端じゃないし。やっぱこのふたつと比べたら違うかな。魔法使うし。
正直春アニメで1番いい終わり方したと思う。

個人的なひとことコメント!
1クール目は微妙だけどそれ耐えたら2クール目からは頭おかしい奴結構増えて面白くなるから!

2クール目はわかりやすい話が多かったかな。

投稿 : 2018/07/04
閲覧 : 232
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11

ラグマット さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

90点、戦記としては50点。

まず、このアニメ最大の欠点は説明の無さである。
グランクレスト戦記自体、そこまでメジャーな小説ではなく戦記シリーズを好む人以外は誰も知らないであろう作品だ。
当然アニメ化するに至って視聴者の大半が新規になる。

しかし、全く説明がない。
聖印とは何か、君主とは、そもそもこの大陸の地形、混沌って何、邪紋使いってなんやねん、魔法は混沌を利用してるんか、物語の根幹となる多くの要素を全く説明していません。

既読とはいえ数年前に読んだきりの私は少なくとも「うん?」と疑問になることが多かった。
最低限、聖印と混沌の関係、魔法と邪紋の違いなどは説明しておくべきだった。

次に、あまりにも速い展開と無駄な尺の多さである。
戦記で最も重要な戦略、戦争部分は毎度毎度代わり映えせず、なんとなくという感じで進む。
一方で序盤の無駄すぎる尺や中盤の回想などははっきり言って無駄だった。

要するに最も説明すべき、見せるべき部分を見せていない。例えば主人公の片腕的存在のシルーカの従者アーヴィンは何者なのか、同じくエマとルナは何をしたかったの、盟友であり配下でもあるラシックはどんな活躍をしたのか、主人公の元主であるヴィラールの弟二人は一体なんだったのか。

他にもツッコみたいところがありすぎる。
メインとなるレギュラーたちのキャラ立ちが全くなく、色々とお粗末。出番自体は多いのにこいつらなんやねんってなりました。特にアイシェラは全く説明なし、最終話手前でようやく邪紋の力に関する説明がされる。

序盤、中盤、終盤の全てにおいて飽きを感じた。
面白いシーンの後に必ずつまらないシーンを挟んでくる。
特にマリーネとアレクシスのシーンの冗長さは途中から本当に無駄だと感じた。

また、戦記モノにおいて必須と呼べる戦力図。
誰がどの勢力でどう強いのか、それに関する説明も皆無。
例えばラシック、彼は序盤で主人公に敗れ忠誠を誓います。
その後主人公に聖印を託され領地を受け継ぎますが、破竹の活躍をして大陸に名を轟かせます。
しかし疑問となるのが、こいつってそんなに強かったか?
という素朴なもの。たしかに主人公との戦いは部下が人質に取られたため降参したという純粋な敗北ではなかったが、少なくともそんなに強くなる要素は感じられない。
雰囲気は強キャラ臭を出していたものの、それだけでそこから直接的な見せ場は少なく、ひたすらに他のキャラがラシックなら、ラシックがいればと言い続けるのみ。

これは多くのキャラに置き換えることができます。
例えば敵国にして最強の敵であるバルドリンド騎士団、序盤ではバルドリンドの威厳!とか喚いて雑魚オーラを撒き散らしていました。しかし蓋を開ければかなり強い。
ではその強さの秘訣笑どうやって生み出しているのか、それを説明すべきだった。
あの銃はなんなのか、なぜバルドリンドだけがあれだけの重装ができたのか、あれも聖印の力なのか、アニメでは何も説明がありません。
ただ、バルドリンド騎士団は凄いの一言のみ。


例えばミルザー。
そもそも彼は何をしたかったのか、野心云々を述べる割には自分が王になるという理念を持っているわけではなく、またなぜあれだけ強かったのか。
そう、また聖印が出てくる。

ミルザーの強さは聖印に関係がある。
しかしその説明は主人公とミルザーの最終決戦まで語られることはない。おまけにこれも曖昧で、聖印は部下が増えれば増えるほど本人が得られる恩恵は弱くなると説明していた。

しかし忘れてはいけないのが、そもそも聖印に身体能力を上げる能力があらなどという説明はこれまでになく、戦闘において使用したのはヴィラールがバルドリンドの銃を防いだ一度きり。しかもその後の説明もないためちんぷんかんぷん。


要するにひたすらに説明不足。擁護することができない。
また、戦記ものとして必要不可欠な勢力図もなく、口頭での説明もない。バルドリンドは最強、ヴィラールはすごい、テオはなんか持ってる、ラシック活躍、ミルザー寝取りくらいしかわからない。

また、時々クソ作画になるがそれは愛嬌。
本気を出した時は凄いのでどっこいどっこいですね。dkdk。


評価すべき点として、壮大なbgmと引き込まれるストーリー。王道の中の王道を全力で駆け抜けていくのは流石の一言。この点はアルスラーン戦記とよく似ている。
熱い展開と雰囲気に飲み込まれる。
褒めることはこれくらいしかないが、逆に言えばたったこれだけの要素であの欠点を補うことができる名作。

クソアニメではなく、とにかく惜しい。
総合としてみれば間違いなく高得点だが、足りない何かがあまりにも重要過ぎる。
せめてレギュラーキャラと世界観の説明くらいはいれておくべきだった。
突然黒魔女とか白魔女とか言われても、魔法師協会との関係が謎すぎる。


総評として、何かが足りない名作だった。
よくある尺不足アニメであり、どうあがいても2クールで放送できる内容ではなかった。
2期構成ならばその本領を遺憾なく発揮できていたであろうだけに非常に悔やまれる作品。

投稿 : 2018/07/03
閲覧 : 286
サンキュー:

10

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★★☆☆

おもしろかった!

最初はおもしろかったが・・・

色気付きだしてから急におもしろくなくなっていく・・・

特に苦戦もなくイージーモードのような展開は敵も味方も雑魚に見えてしまう。

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 190
サンキュー:

3

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なかなか

2クール随分長かったですね…
なんとか観れました。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 174
サンキュー:

5

ネタバレ

ゆ~ま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終回まで視聴して。決して悪くはないけど、物足りなさは有る。(少々追記)

原作関連は全て未読にての視聴。

ソシャゲの方は・・・配信から一週間続きませんでした。
元々スマホでアクションゲームするのが初めてというのもあり、
・思ったように動かない(動いてくれない)キャラにイライラ
・数で圧倒されてHP削られるシステム
・物理ボタンじゃなくてちゃんと押せてるかすら不明瞭
・レアリティ上げれるにしてもガチャさせる気の無い報酬etc・・・
かなり早めに見切りを付けさせて頂きました。


ということでアニメのレビューへ戻ります。

●採点や感想など●
{netabare}
●物語●

個人的に戦記物や英雄譚的な作品が好みなのは
これまでの経験で分かっていましたので、
そういう意味では基本的に悪い点数にはなり辛いのですが・・・
・話全部を知らなくても駆け足気味に感じた
・地理的な解説が無く、領地間の関係性が掴めない
・ミルザーの考え方が全く理解できず中~終盤は?だらけ
上記のようなマイナス点が目立ってしまいまして
結果3.5を付けさせて頂きました。

プリシラの扱いとかも最初と最後だけな感じで
結構酷い登場頻度だな~とは思っていましたが
まぁ・・・ああいう展開は読めてましたので仕方が無いとも。

とりあえず・・・テオが初志貫徹してくれて、
シルーカと幸せになってくれたので
そういう面からプラス補正したいとも思いました。

(追記分)
他の方々のレビューにもありますように、
24話で一通り話が完結しているのはプラス査定ですね。
大抵ラノベ原作だと、途中まででアニメは終わりますからね。
(魔弾の王と戦姫とか、続きやってくれていいのよ?)

ミルザーとマリーネの例のシーンとか、
全裸で演説シーン(演説そのものはともかく)とか・・・
そこまで真正面から描く必要が?という疑問はあります。


●声優●

結構豪華なキャスト陣でして
かなり安心して聴いていられたと思います。
個人的には不満は点はありませんでした。

テオ役・熊谷健太郎さんは、初めて声を拝聴しました。
のでコメントはし辛いですが・・・
通して観て、悪い方に気になることは無かったですね。

シルーカ役・鬼頭明里さんは・・・
堀北さん~夏帆さん~ウンスカちゃんという流れでして
スッキリハッキリとした声質が印象に残ってますね。
一度ボソボソしゃべるキャラを観てみたいとも思います。


●キャラ●

登場人物が結構多い割にはメイン級を除くと
やはり出番が少なくて・・・顔と名前が一致しない。
最低でも3回は観てるのですが。
(地理・用語を形にしなかったのと同様の理屈かと)

そういう意味では・・・
理解できないまでも、名前を覚えさせていたミルザーは
一番キャラが立っていたのかもしれません。
(元々重要人物ではありましょうが)
『そんなに闘いたければ自分が先頭に立てばいいのでは?』
『誰かを立てないとダメなら、上から目線で語るな』
というのが、彼に対する主な感想ですね。
(彼なりに自身を理解してはいたというのは伝わります)

テオとシルーカの関係性は、
原作だともっと描かれているのでしょうか?
二人なりのエピソードといいますか。
途中までは「契約面」が前面に感じられてしまい、
何処でどう心理的に動いたのか、
イマイチ伝わってこなかったもので。


●作画●

この点についても特には不満は無かったですね。
女性キャラがもう少し萌えられるデザインだったら・・・
4.0を付けても良かったのかもしれませんw
(戦記物で、あまりあざといのも考え物か)


●音楽●
こちらも特に不満も無く聴いていられたので3.5。
{/netabare}

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 374
サンキュー:

21

アデュー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2018年冬アニメ

1月から放送した、アニメでグランクレスト戦記とダリフラだけは個人的にドストライクだった作品だった。
ちょっと、中盤らへんで、ちょっとなぁ〜っ思った所はあったけど、全体的にはとても楽しめた。
ロードスもまた見たいなぁ〜w
作画が安定してないと思ったのが少し残念だった。

投稿 : 2018/06/28
閲覧 : 179
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今時珍しい王道のファンタジーアニメ

ロードス島戦記の作者水野良さん原作の王道ファンタジーアニメです

ロードス島戦記名前だけ知ってますが当時のラノベといえばロードス島戦記!ぐらいだったみたいですね。
作風も近年多いハーレム系ではなくて男女比も大体均等でした。流浪の剣士と天才魔法師が混沌の世界から秩序の世界にするために大陸のあらゆる国と時には戦い時には助け合うといった王道ファンタジーです

個人的にこの手のアニメはキャラの魅力がとにかく大事だと思います。シュタゲみたいな展開に仕掛けを施す事があんまり出来ないのでいかにこのキャラいいなぁと思わせるかが大事ですね。
グランクレスト戦記はキャラの数が多いのに似たようなキャラが少なくバラエティに富んでました。その中でも先頭に立つ君主達が魅力的でしたね。その中で主人公のテオが若干魅力に劣ってたのですが段々風格が出てきてこれもまた王道だなぁという感じでした。

話の方は序盤はちょっとうーん…という感じというのも1話で専門用語がかなり出てきたのでそれはどうなんだろう…ここで落ちた人多い気がします。ですがそこからは引き込まれる戦闘シーンが結構あって面白くはなっていきましたね。

ある2人の恋が物語の中心にある事が多かったですね。この2人が結ばれるか結ばれないかというのは物語後半まで鍵になる部分でここがずっとこのアニメの目的だったという所で明確に分かりやすい目標があったというのはよかったのかなぁと思います。

2クールという長い期間でしたがそれでも多分原作端折ってる部分あるんだろうなぁと原作読んでない自分でも思いました。ですがキャラが魅力的という一点でかなり楽しく見れたと思います。何だかんだ美少女多いのでオタク的にもそこは嬉しい笑自分はヒロインのシルーカちゃん好きでした

このご時世王道ファンタジーというのは少ないのでハーレム系飽きてきた人はこういった王道のアニメ見てみてはどうでしょうか

点数 89

投稿 : 2018/06/28
閲覧 : 184

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シルーカちゃんのおへそ

が良かったですwそれ以外はお話的にはあんまり・・・(なんで見ちゃったのかな~2クールも、みたいな感じで)でも女性キャラが美しく描かれてた部分は良かったです。作画はかなり怪しかった。久々にアニメでセクロスシーン見たし、その流れも目を背けそうな寝取られ?展開をあえて踏み込んだところは評価したいです。(と思ったけど最近5分アニメとかでやってるよねセクロスw)

投稿 : 2018/06/27
閲覧 : 320
サンキュー:

5

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

『ロードス島戦記』の水野良は伊達じゃなかった!

原作は未読で視聴


ネタバレ感想

最初の2~3話観始めた頃は、う~ん 普通の戦記物かな?って思ってたんだけど、話が進むにつれ どんどん面白くなっていきました。
話の展開が早く、1話の内容も濃いので見ごたえあります。
(ながら観なんてとんでもない!)
きっと原作駆け足で端折ってるんじゃないのかな?
原作ファンには申し訳ないけど、物語をある程度簡単に知りたい人にはちょうどいい感じだったと思います。
僕としては、最後まで観た今としたら、面白かったのでもうちょっとじっくり48話くらいで観たかったかな。


テオとシルーカの君主と契約魔法師との関係も、最初はツンの強いじゃじゃ馬的シルーカだったけど、徐々にテオに惹かれて行き、頬を染める仕草をする頃のシルーカは、観ててめっちゃ可愛かったです。やっぱツンが強めよりデレが多い方が可愛いよね。
ただ、当時 確か1話でテオとあっさり契約してたから、なんで会ったばかりの何処の馬の骨とも解らん貴族でもない男と魔法師契約したのか解らなかったです。
でも、後でウィキで調べたら、ヴィラール伯爵と契約するのが嫌で、テオと契約することで破棄したかったんだと解り、納得しました。
(ちゃんとテオの理想に共感して契約したことも)
いや~その辺 よく理解できてなかったです。
もっとちゃんと観なきゃですねw
てか、みんなはちゃんと解ってたのかな?1話からムズイよね ^^;
その辺の所踏まえて、もっかい再マラソンしたいです。

主人公のテオは、イケメンだけど、真面目で優しい男気のあるキャラで好感持てました。
テオ自身も徐々にシルーカに惹かれ、ヴィラールに契約魔法師としてシルーカを取られるくらいなら聖印をラシックに譲ってでもシルーカと一緒にいる事を守り、ヴィラールの従属君主になったところはカッコ良かったです。
あんなんされたら そりゃ惚れるよね ^^;

テオとシルーカのラブロマンスだけでなく、ヴィラールとマルグレット、アレクシスとマリーネの恋愛もあり、僕的に好みな展開も多くあって、好きになる要因でもありました。

泣けたところはプリシラの最後
ヴィラールとマルグレットの最後も泣けたけど
やっぱりこっち
テオの皇帝聖印の為、解っていながら自らその運命を受け入れ、行動したプリシラに涙腺崩壊。
テオの大陸統一という世界平和の偉業を観ることなく死んでしまったプリシラを想うと、泣けずにはいられなかったです。
テオの、プリシラの「聖杯」の聖印を受け取るとき、「預かる」って言葉もよかったな。。。


 少年&青年漫画、少女漫画、小説と、元々王子や王女の戦記物が多くあるけど、
この作品は、平民出身のテオが天才魔術師のシルーカと契約し、少しずつ仲間を増やし大陸統一して行く様は見ごたえありで楽しめました。
最後は公言通り大陸統一後、皇帝を退位して故郷に帰るころも無欲なテオらしく、ちゃんとテオと一緒に寄りそうシルーカも、二人仲睦まじくて良かった。
ちょっと一味違う綺麗なラストにも◎

アニメ化された戦記物はいろいろあるけど、どれも途中で終了しているなか、この作品はちゃんと物語の最後までやってくれたのも非常に大きく、スッキリできて僕としては大満足です。
ただ、登場人物や国も多く出てくるので、初見ではそれぞれの名前を覚えるのが追い付かず、序盤はちゃんと把握できてなかったので、今度はきゃんと分かったうえでもう一回見直したいです。
そう、見直したいんだけど・・・
ちぃ 
録画保存していないんだよねぇ ><
水野良さん なめてました ごめんなさい。
正直、序盤ではここまで話が面白くなるとは思ってもいなかったので、中盤以降は毎週観終わった後、なんで録画保存してなかったのかと悔やみっぱなしでした ^^;
ウマ娘みたいにBS11かAT-Xあたりで再放送してくれんかなぁ
もし再放送あったら、今度はちゃんと保存するのに!
そんときは一気観です。

お気に入り棚 決定だな。^^


主題歌は4曲とも良かった
ASCA さんの「PLEDGE」「凛」
綾野ましろ さんの「衝動」の3曲はCD購入です
この3曲はお気に入りで、最近カラオケでよく歌ってます。




最後に一言
もう一回観たいんじゃ~
そんだけ面白かった! ってことでよろ。

投稿 : 2018/06/27
閲覧 : 222
サンキュー:

25

ネタバレ

lulonin さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新しいコンセプトで面白かった

原作が完結しているので、尻切れトンボでは無いけれど、原作がかなり荒く削られている。

投稿 : 2018/06/26
閲覧 : 193
サンキュー:

2

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

王道戦記物語

個人的な話ですがポプテ見た後にこの作品を見たので3倍面白く見ることができました(笑)そういう使い方もあるのねwwww

聖印とか混沌とか結構設定が多めなので話の意味に慣れるまで
時間がかかりそうですね(●´ω`●)ノ
だけど見ていくうちに覚えていけたらいいなと思います

1話{netabare}  物語があるって素晴らしいこと
ポプテ見た後なので個人的にそう思いました(´ω`*)

いきなり結婚式始まり(´ω`*)ノ
グランクレストってそういうことか
混沌の収束?まぁ大体こういう幸せムードの時って邪魔入るよね

デーモンロード?脅威すぎるだろ
実力者がいとも簡単に殺されるとはな
導入は面白いな
デーモンロードの目見開かないで剣を振り下ろすの好き~(●´ω`●)ノ

混沌=魔物って感じか
シルーカ新米魔法師
制服なの?めっちゃエロい格好させられてるのな(笑)

テオ正義系主人公なのか?聖印があると君主なのか?
連合と同盟が争ってる感じな
テオ君それなりって感じだな
だけど領主の兵士の雑魚っぷりな
見習い騎士って感じね

シルーカの制服のローブどうなってるんだろう?
アーヴィンさんもできるな(`・ω・´)
聖印は魔物から倒しても作れるのか
圧政と魔物から故郷を守る志
だけど現実は手厳しい

どういう理由でシルーカはテオを手助けしようとしたのかね
手助けという名の魔物召喚
魔法師は魔物も出せるのか!

聖印の力は倒した混沌の量で決まるのか!
なるほどたしかに手助けだわなw
スタンダードなファンタジーだな
運よく倒せたって感じ
混沌核によって聖印をレベルアップさせていくお話みたい
シルーカってなかなかのピエロよねw
こういう子は好きよ~(●´ω`●)

魔法師は結構蔑ろにされてるのかな?
テオいきなり君主にカチコミw
シルーカって有望だったのね

絶対アーヴィンさんが今のところ最強格
オウガバトルやってる気分
テオ…いい感じに扱われてるよね
元領主哀れやな~

シルーカは試練を与える臣下だな
 {/netabare}

テオ・コルネーロ
故郷の村を圧政から解放するために旅を続けている若き君主。右手の聖印はまだ小さいが、自分自身の力で練り上げたもので、誰にも従属していない。
君主としての力はまだまだ未熟だが、弱き民衆のために戦う正義感の持ち主。

2話{netabare}  領土の奪い合いは常なのかな?
テオ完全に巻き込み事故よねwww

テオ領主になる
自分の村を治めるだけの爵位があればよかったのに…
自分が逃げ出したと…後悔するときもあるのね
シルーカは自由にやりそうだな~

ラシックが一番最初に攻め込んでくる?
シルーカに友人がいたとは(笑)
さすがのアーヴィンも驚きwwww
アーヴィンは手荒く使われたかったのか?ドMじゃねーかw

友人ってケットシーかwww
傲慢な猫だなぁwwwwww
見た目はかわいい猫なんだけどな(笑)
アイシェラ?って子が本命か
ケットシー殿下ちょろいなw好物で買収w
シルーカさんって押されると弱そうw

デビット君主攻め込みに来る
軽薄そうだけどこいつはできそうだなモノーレ
テオは戦わず立ってるだけでいいとか(笑)

シルーカに友達がいるとびっくりw
シルーカの姉弟子なのな
アイシェラさん話聞かなさそうだな
理想より操りやすそうなのを選んだんだと思うぞ
っていうかバリゲリー殿下wwwwww
シルーカとモノーレは知り合いそうだな

あの軍勢に3人だけど十分な戦力ってことね
テオただ立ってるだけwww
兵士無能すぎだろw
シルーカの相手はモレーノ先輩
魔法使いは魔法使い同士で

真っ向から行ったらアイシェラ強いな
っていうか牽制されてるw
若き統制者かな?

アーヴィンさんと相手するやつが一番かわいそう
容赦なさそうだもの
身体を硬質化させる能力者でも目までは覆えないか

シルーカとモレーノの戦いにテオも参戦
アーヴィン、ラシックと戦う前に
モレーノ捕獲

ここで引くか攻めるかは君主の見せ所
降伏従属早いな(笑)
ラシックは先を見据えてるみたいだな
テオの元に仲間と聖印が集まってきたな
こういうお話はマスゲーで展開してほしい
ただタクティクスしたいだけw
 
ヴィラール動き出す…
ただの女好きではなさそうだ
いやマザコンか?
{/netabare}

シルーカ・メレテス
若くして魔法大学を卒業した天才少女魔法師。魔法だけでなく、外交、政治、戦術など君主を補佐するための様々な知識と技術を身につけている。
自信家で富と権力を求め争う理想なき君主に失望していたが、テオと出会い、強引に彼に忠誠を誓う契約魔法師となる。

アーヴィン
とある事件をきっかけにシルーカに仕えるようになった邪紋使いで、凄腕の侍従(フットマン)。家事全般はもちろん、礼儀作法、偵察、潜入工作、暗殺、戦闘まで何でもこなす万能の超人。

3話{netabare} 聖印教団の司祭プリシラ
どんどん人が集まってくるなテオの元に

信仰してる人は多いけど
魔法師と司祭は相性悪いみたい(笑)
絶対マスゲーにしたら面白そうこの作品
アイシェラさんあのちみっこ好みお気に入り
連合から同盟へ
ロッシーニ子爵と戦うことも視野に入れてるのかシルーカ

テオ・コルネーロの家名を名乗る
英雄の末裔を名乗って民衆の心を先導するつもりなのね
本当策士だなシルーカ

セーヴィス王との交渉役に先輩モノーレ
サトュルスさん
君主のお飾り感
裏で動くことも覚えた方がいいかもな
テオのことももっと考えないとな

弱ってるシルーカはかわいいな(笑)
城下で混沌災害
ひっどい傷だな…
なかなかの大物混沌サラマンダー

絶対普通に戦っても倒せない相手だわ
司祭も聖印を使用するのな
あーいう混沌は魔法の方が効きそうだよな
水蒸気爆発とはやるな

いやー街もぼろぼろ
シルーカも気を失ってたのね
いい脱ぎっぷりだなシルーカ(笑)
一応忠誠心みたいなものも芽生え始めてるよね(笑)

魔法師長アウベスト
シルーカの養父でもあるのか
そういうタイプは身内だろうと容赦なさそうだな

セイヴィス王と戦う流れだな(笑)
敵陣に単騎掛けとか
ネイマンにラシック、シルーカにモノーレ
人材はいいけれど…集まってくれる軍勢がな

聖印ってそんなこともできるのな!
アイシェラ大暴れ
ラシックの軍勢も十分強いけど
どこまでやれるのか

なんかキングダムだなw
セーヴィス王に対抗する独立君主多数
ようやくテオに風が~
この戦に勝利し
セーヴィス王敗れたり

絶対あの女王と魔法師長とやり合うぞ(笑)
{/netabare}

アイシェラ
シルーカの姉で、ポールウェポン(長柄の武器)を使いこなす凄腕の傭兵。論理的で理性的なシルーカとは正反対の奔放な性格で、グラマーな美女。シルーカのことが大好き。
魔法師は素質のある者を養子にして育てる慣習があり、アイシェラもシルーカと血の繋がりはない。

プリシラ
テオの評判を聞いてやってきた聖印教団の司祭。おっとりした少女で、誰にでも分け隔てなく優しい。実は巨乳。
聖印教団とは近年、急激に信者を増やし勢力を広げてきた宗教集団で、聖印は神にもたらされたという教義を持つ。

4話{netabare} テオを討つ流れになってきてるな
魔法師長なかなかに手厳しいお方のようだな
シルーカ驚いてるな

宣戦布告たしかに物語は動き出したな(笑)
アイシェラさん怒ってるな
同盟がダメなら連合ね

シルーカさん
マルグレット先輩
シルーカ、テオを生き残らせるために頑張っているのか
ヴィラール伯爵は噂通りではないみたい
噂よりはいい人っぽいな

辺境伯が迫ってくるのか
2万VS3000の戦いか
ラシック、ネーマン、アイシェラを門に配置しての籠城戦か

魔法ボウガン兵強いな
弓兵では歯が立たず
正門いきなり死闘じゃねーか
アイシェラさんかっけぇ
単騎であの数とやりあってるよ
だけど数の暴力怖いな
アイシェラさん…

プリシラ蘇生もできるのか
悲しんでる場合ではないよな
やらなければやられてしまうんだから…

正門ははんとか凌いだみたいだけど東門ネーマンは死去
西門のラシックたちも苦戦
と見せかけての死地での戦闘

数の暴力なんてさせない
アーヴィンさんつぇぇ
西門だけでも勝利しないとな
セーヴィス王VSラシック
王様思ったより強いししぶといな
っていうか1対1でのラシックつぇぇ
停戦交渉のためにラシックをセーヴィスの盟主に

テオは1回退いて再起する
シルーカって褒められたりするの絶対弱いタイプ(笑)

ヴァルドリンドもそうそう甘くないな
テオの命が停戦の条件
シルーカやり過ぎたか…
ここでテオを見捨てるくらいなら最後まで戦うよな

テオも諦めムードじゃねーか…
マリーネさんオーラすげー
アルトゥーク伯は…

今は会うつもりはない…
ちゃんと好機には会いに来てくれるわけだ
マリーネVSヴィラール
いとこなのか

どうにかテオたち首の皮1枚繋がってるよな
聖職者にも秘密はあるのです
アルトゥーク伯自らテオの元へ
大胆なお方だ

シルーカのことも手の内だったのか
それとも利用したのか
テオはセーヴィスの領主へ
だけど…テオは応じられない…

シルーカは渡したくないってことね(笑)
テオは伯のもとへ
ラシックに爵位を譲るのか
プリシラさんも来てくれるのか
シルーカさんが女の顔してる(笑)
{/netabare}

ラシック・ダビッド
野心溢れる勇猛な若き君主。領土は小さいが、数ある君主の中でも抜きん出た剣の腕を誇る。彼の兵たちも良く訓練されており、数は少ないが精強。強力な力を持つ邪紋使いの傭兵も配下に引き入れている。

モノーレ・ドルトゥス
ラシックの契約魔法師で、シルーカの大学時代の先輩。
軽薄な印象の優男だが、魔法師としては一流で、剣の腕もずば抜けている。

5話{netabare} 人狼の女王と吸血鬼の王の決別か…
魔族と混沌は別物なのかな?
黒魔女?

常闇の森か
お!双子ちゃんは狼っ子なのか
黒魔女の魔の手が双子姉妹の元に

テオは護衛だけど基本は自由に(笑)
たくさん女性魔法使いがいるのな
シルーカの噂もかねがね
大公使ウィルザ

ヴィラール皇帝より美学を尊む
ウィルザー殿なかなかの使い手
テオの噂はすごいな
野心の塊なんだな

シルーカもテオも認められないって感じだな
ラシックのことは評価してるのか
精霊や悪魔とつながったものは白魔女
魔界とつながったものは黒魔女

人狼と吸血鬼は相当強いみたいだな
ゼルマばばぁ
テオとシルーカは名代として常闇の森
人狼と吸血鬼のもめごとを止めてくるのが仕事か
エマとルナっていうのか

テオとシルーカ二人ってのは久しぶりだな
アルトゥーク伯の使者として引き下がらないよな
テオとシルーカは吸血鬼の城に
なんだろ頭の中でタクティクスRPG風に変換してしまっている自分がいる(笑)

絶対タクティクスゲームにしたら面白いと思う
でも流行らないからな~
人狼の件には直接的には吸血鬼は関わってないからな~
黒魔女厄介そうだな…

ディミトリエっていうのか王
ヤーナ黒魔女
暗黒時代への回帰か

聖印を宿すものとの対峙か
秩序の時代は望まないというわけか
吸血鬼の王は死ぬのが怖いわけか

今回の件には関与しない感じね吸血鬼の王
テオの聖印すげー
まぁ人狼ちゃんたちはチャンスは逃さないわな

黒魔女逃してしまうのがめんどくさそうな相手だな
人狼の女王死んじゃった…
女王の混沌核はそれぞれ子どもたちに…

人狼たちと和解
黒の魔女ヤーナ厄介そうだな
吸血鬼の王もな

エマちゃんルナちゃん
テオに懐いとるがな(笑)
うらやま(笑)
{/netabare}

エマ
人狼の女王の娘。双子のルナがいる。メイドとしてテオに付き従う。

ルナ
人狼の女王の娘。双子のエマがいる。メイドとしてテオに付き従う。

6話{netabare} ヴィラールさん
マルグレットを解雇するつもりか年齢が25歳になったから
シルーカも結構めんどうごと回されるよね

君主会議にはテオやラシックも
ヴィラールとマルグレットが並んでダンスしてるとすごく絵になるな~
客たちが魅入ってしまうのも必然
どうみてもお似合いだけれどどうしようもないこともある

テオダンス初めてなのです(´ω`*)
シルーカって時々ただの女の子になるよね(笑)
出た!ミルザー
テオの実力を確かめるつもりか
君主の戦い方か…
彷徨える刃かな

結局覇道も王道も多くの犠牲は出るよな
マルグレットさん頼られるとうれしいのな
マルグレットの後釜はシルーカってことになるのか(`・ω・´)
ヴィラールとマルグレットの恋愛はここで終わりです

君主会議
海が嫌いってシルーカさん(笑)
ハルーシェに向かうまでにも国を平定させなければいけないのか
フォービス、クローヴィス倒すための軍隊多いな~

ミルザー一人で乗り込んでったよw
ミルザー強いな
聖印も取り込んだよ

テオに対抗意識してるわけではないけど
テオの動向や手段は気になってるよね(笑)
{/netabare}

ヴィラール・コンスタンス
大陸の東方にあるアルトゥーク領を治めている大伯爵。
容姿に優れた魔法大学の女子学生とだけ契約するという噂があり、しかも25歳になると契約を解除して新たな女子学生と契約することから、《好色伯》と呼ばれている。
戦略の達人。

7話{netabare} 手尾はどうやって城を攻略するのか?
たしかに街が戦いの場になれば犠牲が多いだろうな
ラドバン領主誠実だからこそ厄介だよな

ミルザーが殺したやつくらいわかりやすいやつだといいんだけどな(笑)
民を見れば慕われてるかどうか一目瞭然だよな
テオと共に負けろね…
民のためにラドバンは寝返るか
戦なくして一国を落としたか
武勲よりも無駄な犠牲がなかった方が大事か

国の落としかたは人それぞれだよな
ラシックもすごいな(´ω`*)
ヴィラール人気凄いな
皇帝になるって言ってもおかしくはないよな

同盟は揺れるだろうな…
ヴィラールの怒涛の快進撃を気に食わないものもいるし
ヴィラールと共に決戦を挑みたいもの
このままのかりそめの平穏を望む者

アレクシスさん全方位イケメンだよな(笑)
シルーカのことも覚えてた
テオのことも気に入っているみたい?
ラウラさん踊れてよかったね(笑)

システィナの領主との邂逅
いつか戦わなくてはいけない相手だものな

テオのもとを訪れたのはアレクシス王子(笑)
本当に会いに来たよwww
シルーカさん時々乙女の顔したりしゅんとしたりw

アレクシスさんはマリーネのために動けなかった自分を悔いているんだな
そしてテオと自分にが似ていることで共感を持っているから気に入ってるのな
たしかに大陸が一つになってあの二人が結ばれればな

アレクシスを狙う襲撃犯
ロッシーニの印?
エマルナすごい形相だなw
ケットシーのバルギャリー殿下強いんだな
アーヴィンが取り逃がすほどのシャドウか…

まぁ地位の高いものが狙われるのは常だよな
テオが狙いだったのにアレクシスを巻き込んだのはロッシーニも計算違いだろうな(笑)
{/netabare}

アレクシス・ドゥーセ
シルベストル・ドゥーセ大公の息子で、ハルーシア候。エーラム留学時にマリーネ・クライシェと出会い恋に落ちるが、大講堂の惨劇が起こったことで結婚は白紙に戻ってしまう。テオとは年が近く、彼が爵位と引き換えにシルーカとの契約を継続したことを愛ゆえだと思っているため、マリーネへの愛を抱き続ける自身を重ねて親近感を覚え、非公式に友人関係を結んだ。

8話{netabare} マリーネもアレクシスのことまだ好きだよねww

アレクシスとマリーネの馴れ初め回になりそうだな
アレクシスめっちゃ純粋っ子やんけw
ラブレターで猛アタックしてくるのな
律儀に全部読むマリーネさんな

王道ラブストーリー展開だなww
敵同士…結ばれないとわかっている恋か…
アーヴィンあの頃から様になってるな

アレクシスは優しいんだな
連合を背負う人物にはふさわしくないよな
心を開かせる才能があるんだなアレクシスにも
心を満たす統治ね

こりゃ周りの人は結ばれてほしいと思うわな
立場がどうであろうとな

君主会議結局ヴィラールが主導権を握ったな
同盟と連合は武力を持って戦うしかないか…
連合の盟主はヴィラールにとアレクシスは推薦する

ヴィラールさんつつしんで辞退
流れは結果和平の流れに
ミザール不満そうだな

和平と言われてもそう簡単にはいそうですかとはいかないだろう
結局戦うしかないのね
マリーネが不憫でならないな
{/netabare}

マリーネ・クライシェ
ヴァルドリンド辺境伯にして、父マティアス・クライシェ大公亡き後の大工房同盟盟主。アルトゥーク伯ヴィラール・コンスタンスは従兄。エーラム留学時にアレクシスと出会い恋に落ちるも、大講堂の惨劇によって結婚は白紙に戻ってしまう。その後は和平も自分の幸せも諦め、武力による大陸の統一を目指して同盟を率いる。父や死んでいった兵士達の喪に服するため、ドレスも甲冑も常に黒を纏っている。

9話{netabare} ヴィラールが動くか動かないか
アルトゥークを守るよりもアレクシスを裏切らないか
シルーカの進言はたしかに正しい

アルトゥークはどのように同盟と戦うのか
落ち込んでるシルーカなんて珍しいな
テオたちはまだ常闇の森には受け入れられてない模様だな
テオなんだかんだ動き良くなってるよね

シルーカの薄着姿あざす(´ω`*)
さりげないやさしさ大事だと思う(‘ω’)ノ
大切な人のニュアンスな(`・ω・´)
こういうラブロマンスは好きだよ~
急に色々と話が進むんだよな~(笑)

獰猛な虎かよミザール
この白黒の感じファイヤーエンブレム思い出すわ
瘴気を風に乗せて城を落とす作戦
混沌災害を利用してでも悪名でも覇を貫き通すつもりだな
バルトリン公死ぬなこれで

瘴気…恐ろしいものだな
そりゃ逃げるしかないわな
毒ガスみたいだな

ミルザーと接触したマリーネ
たしかにミルザーを同盟側に招き入れればな
ヴィラールには失望しているのね
マリーネはミルザーという魔剣を扱うにふさわしいか…

覇道の道とは悪鬼羅刹だな
NTRですな
濁らなければ…
王女さん相当な覚悟ってことだよな
{/netabare}

ミルザー・クーチェス
ダルタニアの太守サイードの息子。ヴィラールを大陸を統一できる人物と評価していた。ヴィラールは幼い頃の彼にとっては剣の練習相手であると同時に兄弟のような関係であり、成長した現在でも一角獣城で手札遊戯の対戦をするほどの仲であった。
5年余りの間、大陸中で修行をしていた為聖印の強さも既に伯爵級であり一人で戦局を覆すことが出来る実力を持つ。

10話{netabare}ミルザーを動かしたのはマリーネ
そしてここからアルトゥークの戦いが始まる

白の魔女に人狼たち
常闇の森も騒がしくなるな
ラシックには進行するつもりか
テオは自分たちの城への敵への応戦か

ヴィラールは連合にとってなくてはならない存在だよな
海軍?宮殿、女王様だな
ヴィラールを助けるために救援に向かう国の人たち

テオの軍勢は200ほどか
テオは民を巻き込むつもりはないんだよな
籠城した方がいいとわかっていてもw

ヴィラールさんの戦眼は正しいな
マルグレット戻ってきたんだな
前門のマリーネ、後門のミルザーってところか
ミルザー父親ですら容赦ないのな(笑)

多勢に無勢も何もないな
鏡の威力すさまじいな
超遠距離攻撃にも程があるな
眼鏡っ子やりおるがな(`・ω・´)

ミルザーを討ち取るつもりかヴィラール
マルグレットさんこんなことになっても一緒に戦えることは本望だろうな

宮殿にふさわしいでっかい船だな
先走ったレガリア伯ピンチ(笑)
ソロン伯仰々しいよなww
戦況がピンチでもソロンさん最後まで堂々としてたな
嫌いではない人種(笑)
{/netabare}

マルグレット・オディウス
ヴィラールの契約魔法師のひとりで、炎の魔法を得意とする。
魔法師長の地位に就く美貌の女性で、ヴィラールを深く慕っている。

11話{netabare} いよいよ一角獣城が決戦の場になるな~
海からもさらに敵の船団が…万事休すやな…

マリーネを姉と慕うノルドの船団
ヴィラールは負けを認めたか
陸と海から攻められれば…
戦わずして負けを認めるわけにはいかないか
こうなることがわかっていても貫きたかったことが…
おっさんとおばさんのむつみ合いは遠慮願う

好きな人と一緒に戦って死ねるならそれも本望なのかも…しれないな…
コロンさんも日が出てないと太陽光は使えないよな~
死ぬのであれば大勢巻き込んで死にたいよな

このタイミングで米津のレモンのCMな
内輪揉めしてる場合ではないだろう
ヴィラールを助けるために連合は降伏するつもり?
だけどヴィラールさん助けるのは間に合わないだろう

業火のマルグレット、ヴィラール伯最後の戦いに参る
この二人最後に結ばれてよかったね
マルグレットさん最後まで愛に生きたな
ヴィラールの聖印すごい大きいのな

最後までヴィラールは二人が結ばれることを願っていたんだな
殲滅…
アルトゥークはミルザーの手に…

前半戦はヴィラールがもってったな
その意気や良し!
{/netabare}

アウベスト・メレテス
マリーネの契約魔法師長。 メレテス一門の出身で、シルーカ、アイシェラの養父。魔法師は君主の助言者であり、自らの感情を抑制し、偏向のない思考で君主に献策すべきとの考えを持っており、魔法師として行動する際は冷酷とも取れる判断をする。それは相手が養女であっても変わらないが、個人としては娘たちを愛している。

12話{netabare}ミザールに敵う者いないだろうな
アルトゥークの敗北などないと思っていたが
ここはもうダルタニアか…

ヴァルドリンド、ノルド、ダルダニアと戦うためにアルトゥーク条約を結ぶことに
たしかに盟主は誰になるんだろうな
セルジュ、ラシック、テオ誰が選ばれるのか
ラシックが従属するにふさわしいような武勲をあげればテオがそのときは…

次の標的はレガリアか
マリーネはミザールも利用するな
アルトゥークの完全制圧をするつもりだな
ミザールに追われるセルジュを助けるためにラシック推参
豪傑同士の戦いが始まる
ミルザーもラシックを完全に敵と認めたようだな
引き際も弁えてるのな

テオの城にはマリーネか
戦う前に会談な
シルーカも頭回るな~
テオが侯爵っぽく見えてきた(笑)

魔法師協会おっかないところだなw
二度と会えないと思っていたらそりゃ涙も出るわな( ;∀;)
テオもヴィラールも願いは一つなのにな
マリーネさんも頑なだよな…
闇で蠢く者もすべて倒す覇道
ではなくかつてのアレクシスとマリーネの道を歩むつもり

奇跡を起こしてくれないか
って簡単に言うんだな(`・ω・´)
テオ大胆だな~(笑)
でも完全に挑発だよなww

ヴァルドリンド軍が撤退?
この好機にテオはシスティナに向かうべき?
その実現のためにアルトゥーク条約の盟主になるしかない
ここでようやくテオの最初の目的を達成するか

ラシックさん面白がってるこの無謀なことにw
舞台は一度テオの故郷システィナに移るわけだ

ロッシーニ家の圧政な
{/netabare}

テリウス・サヴォア
本来はマリーネのもとにいるべき契約魔法師であるがミルザーの助言者として派遣されている。ミルザーの怒気を恐れダルタニア首脳陣からテリウス以外の知識階級が全く存在しない状況に愕然とするもミルザーのために献策を続けている

13話{netabare}
テオシスティナに帰郷する
連れてきたのは少数精鋭
そしてOP変わりました(´ω`*)

アーヴィン、アイシェラ、エマ、ルナ、プリシラそしてシルーカ
魔境と呼ばれる場所か
あえて魔物が放置されてるとか…

ロッシーニ家を利用してテオの凱旋を
たしかに民衆の蜂起は不可欠だよな
街はすごく立派だよな
栄えてるところは栄えてるけれど…

この島に黒魔女ヤーナも来ているのか
いきなりサルバドル・ロッシーニ
ロッシーニにいきなり出会うとはな(´ω`*)
ロッシーニ家の血の忠誠厄介だな
たしかに大胆に目立てたな

ロッシーニ家は訳ありを匿うのか
サルバドル自信家だな
兄貴は慎重だな

村人たちは諦めてるな…
抗う者たちがみんな殺されてきたから…
密告とかもありえるのか
恐怖と絶望の支配力は…
ロッシーニ家狡猾に支配してる中
アーヴィンがてこずったシャドウも出陣するのか

見せしめとして焼かれたとか
ロッシーニ家に逆らったらどうなるか…
テオは腫れ物みたいな扱いだな
テオも分けありなんだな
テオの生まれた村か

テオの父親は村人に酷いことされたのか

幼馴染のレベッカ…
喧嘩別れしたのか
そりゃ久しぶりでも顔を合わせずらいわな
故郷の村か…

テオは誘いに乗ったわけだな
レベッカ変わってしまったな
たしかに見せしめに殺されそうだよな

ここで説得するのはシルーカの役目か
アーヴィン、エマ、ルナ
さらに村の民たち
この数なら互角に戦えそうだな

シャドウ同士の戦い熱そう
雑魚ならアイシェラの前に太刀打ちできないだろう
サルヴァドル、レベッカに足止めくらうも刺される
まぁそりゃサルヴァドル如きではこうなることが目に見えていたな

レベッカの死は無駄ではなかったな…
少数精鋭の方が好きなカボチャです(笑)
{/netabare}

サルヴァドル・ロッシーニ
ぺデリコの三男。勉学に励むべく送られた都心部では遊興三昧だったため領地経営の知識は非常に乏しく、絵に描いたような身勝手なお金持ちの青年。

ボルツ
ロッシーニ家に雇われている凄腕の暗殺者。

14話{netabare} 幼馴染レベッカの犠牲でロッシーニ家3男サルヴァドル撃破
システィナ解放の反撃の狼煙は上がるのである

システィナ各所で暴動が起きてるのか!
すごいなぺテリコ慎重だな
次の相手は次男か、長男か
圧政を強いている割には一応親の顔の面もあるのな

黒魔女暇してるのな(笑)
暗殺者と黒魔女案外仲良さそう
ボルツの狙いはアーヴィン
人狼の娘と聞いて黒魔女盛り上がり
仇だもんな~

自分の生まれた村だけは自分で治めたいって夢があるのなテオ
いよいよ決戦第二ラウンド
次男ジュゼル・ロッシーニ
表は表、裏は裏での戦いがある

よく兵隊集まったよな
テオの指導者感が様になってきたよな
やっぱり故郷だから熱が違うのかな

アーヴィンとやり合えるだけでもボルツすごいと思うけどな
ヤーナ、バフォメットまで出してるよ
エマとルナではまだやれないだろうに

ドーニそこそこやるやんけ
アーヴィンとボルツ相打ち…
エマとルナ闇雲に突っ込む以外で攻撃するようになったね

雑魚ではアイシェラの相手にはならないだろう
指揮が乱れたら好機
ドーニ・ロッシーニの慟哭…

プリシラたまにすごい目つきの時あるよねw
黒魔女ヤーナしぶといな
決着はまだまだ
長男ドーニ・ロッシーニ撃破

絵がリトルウィッチアカデミアっぽくなってる
ヤーナ最後の一撃もシルーカによって防御
システィナの領主として務めを果たすが
長男だけは逃してほしい…か
ジュゼル・ロッシーニ交渉
無駄な血を争わないための交渉

テオ容赦しないし住民たちの相違か…
テオ立派になったな
無駄な戦いなく次男ジュゼル・ロッシーニ従属
そしてテオがシスティナの領主に(´ω`*)ノ
念願キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
{/netabare}

ドーニ・ロッシーニ
ぺデリコの長男。基本的に力づくで物事を解決し任務に失敗した部下には理由に関わらず鉄拳制裁を容赦なく与えた上に拷問する。一方で自分が他人に対して暴力を振るっているという自覚はあり、自分が暴力による報復を受けた場合はそれ相応のことを自分はしていると納得できる程度の器量はもっている。

ジュゼル・ロッシーニ
ぺデリコの次男。暴力的な兄や享楽的な弟と違い理知的な性格であるものの敵対者には容赦がない。大陸への留学経験もあり、その際はサルヴァドルと違い真面目に統治者として様々なことを学んで帰国した。

15話{netabare} 見事念願のシスティナの領主

ディミトリエや極大混沌を探る
大講堂の惨劇について探るシルーカ
黒魔女捕らえられておかしくなってるな
アイシェラと知り合いだったのかな?
アイシェラはもう見限ったみたいだけど

ヤーナが大講堂の実行犯と認定された?
魔法師協会ちょっと横暴だな
テオ伯爵になりシスティナの領主に
続いて黒魔女ヤーナの処刑…絶対こっちがメインだろ魔法師協会
魔女の処刑は火あぶりな
怨嗟の声で最期にデーモンロードを呼び出した
魔法師協会はすごく怪しいな

ミルザーはテオの事は眼中にない模様
だけど補佐官メガネ君はちゃんと警戒してるみたいだな
領民が領主に牙をむいたら殺すのもやむを得なし
白魔女、人狼、独立君主すべてにミルザーの報復が
テリウスはすごく警戒しているなテオを…

覇道と王道がぶつかるのも近いかもな
テオ帰還中にも状況がわかっているのな
テオもミルザーを相手にするつもりなんだな
たしかにミルザーは倒さないといけない相手だわな

ラシック久しぶりでもないか
自害されたと思っていたラウラさん生きてた模様
モノーレ先輩最近薄いけどそろそろ活躍してほしい

黙祷大事だわな
テオの活躍気に食わない者もいるよな~
責任よりも条約の将来だよな
エドキアさんはラシックさんを盟主に希望
盟主になるよりもミルザーを討つことを誓う
アルトゥークを取り戻すために
モノーレさんリアクション大活躍(笑)
自信などなくても倒すしかない相手

マリーネに懐いてるんだなウルリカちゃん
結構強烈だよなウルリカ
国の治め方は難しす

テオと条約は同盟の第一撃退目標というわけだ
ウルリカこの場にミザールがいるのは気に食わないんだな
テオはまず常闇の森の城奪還
ここでミルザーを討つ算段
人狼に白魔女も陣営に加わってるな

たしかに森なら機動力を活かせないよな
一角獣城を落とすのは骨が折れそう
ジュゼルちゃっかりいるよなww

ダルタニア本国ではミルザー反故派、スタルクでは奴隷の反乱
これは利用せざるをえないな
ジュゼルいい部下が増えたな

テリウスちゃんと参謀してるな~
だけどミルザーはあえてテオの策に乗るわけな
{/netabare}

ヤーナ
黒魔女の末裔である美女。強すぎた力により幼い時から迫害され、魔法師協会の道具にされる前に黒魔女に連れ去られ道具にされた過去をもつ。黙って佇んでいれば妖艶な美女であるが、自分自身の壮絶な過去から世の中の信用や信頼、愛情や友情をはじめとした人間の絆を嫌悪しており、それらの感情を察した際は醜悪な容貌を隠さない。

16話{netabare} 前哨ってことはとりあえず第一ラウンドってことかな?

エマとルナも先陣切ってるな
人狼やっぱり強いな(´ω`*)
魔女も侮れがたし

ミルザーの相手はやはりテオでないと成り立たんか
常闇の森敵を引き寄せて戦うには格好の場所だな
それでもミルザーは切り開いていきそうだけど(笑)
テリウス君いっぱしのミルザーの副官やってるよな

誘い出すための挑発かそれとも…
テリウスによって目論見を外されたか
テオを討つための作戦か
シルーカに対抗意識を持ってるのなテリウス君

ここは相手の策に乗ってでも勢いでいく
また義勇兵を率いるのはテオ少し引っかかってるけれど…
この二人もっとイチャイチャしていいんだよ(`・ω・´)

魔法師ってあーやって通話するんだな
セルジュさんが時間稼ぎ?ついにめんどくさがり副官キャバ嬢風魔法師エレット動き出すか(笑)

白旗作戦?エレットまで捕縛された?
セルジュは逃亡したっていう作戦なんだろうな
テリウスくん無茶ぶりに応えられるようになってきてるよねw

レガリア一国捨てての時間稼ぎ
テオの民衆の支持はたしかにすごいよな
さすがの5万ではミルザーでも討たれそうだよな
暴れ馬の手綱を握る者が優秀だとやりづらいよな

マリーネさんも援軍に
ウルリカももちろん援軍
こっちもこっちで融通利かないタイプよね
The略奪者っぽいw
先にハマーン侵略

エドキアさん大ピンチだな
ラウラさんハマーンここにいたのか
ジュゼルさすがロッシーニだけあって扇動上手いな
奔放さが慕われてるっていう稀有な君主よねw
エドキアさんの裸がハマーンを救うことに(笑)

すけすけなのがえっろーいよね(´ω`*)
スタルクの奴隷民を動かすジュゼル
うまいな~

ウルリカさんアドリブ力ないからやられそう(笑)
命は落とさなそうだけどww
ジュゼルかっこいいなwww

マリーネの援軍以外は期待できなさそうだな
ペトル君アイシェラにキスされたことが懐かしい
前哨にふさわしい話だったな

少しはおった状態からの全裸最強説な(笑)
ラシックもいいところで駆けつけるな~
完全に一角獣城を落とすつもりだな!
{/netabare}

エドキア・カラーハ
ハマーンの女王で海上要塞ともいえる「海の宮殿」を所有。契約魔法師のソーラスを始め、多数の男を平等に愛した背徳の女王と呼ばれている。

ウルリカ
エーリクの末娘。マリーネとはエーラム留学時代からの知り合い。エーラムに留学した際は戦乱と無縁な留学生活に呆れつつも享楽を堪能してしまい、他のノルド出身者同様に弱者を差別する性格になってしまった。

17話{netabare} いよいよ一角獣城を包囲したな
ミルザーその意気は由なんだよな
テリウスの言葉ももうミルザーには届かない
たしかにミルザーもマリーネをやられてしまうのが最悪の図だわな

時代に選ばれないのでは…勝てるものも勝てないよな~
マリーネの契約魔法師ってのすっかり忘れてたわテリウス君

突撃をしてきたミルザー
ペトル君立派になっちゃって(`・ω・´)
テオもここで決着をつけるみたいだな

出たよ反対派の君主ww
平民出身なのが気に食わないのか
新しい時代に乗れない者もいるわな

劇場王の息子ヨルン
息子も劇場に立つのかな
獅子王となって戦場を舞い散る
けれども命はつないだか

ダルタニア軍はラシックを目指さず一直線でテオを目指すが…
セルジュ君も無事だったみたい
さすが逃亡伯
ラシックも頼もしくなったよな~

義勇兵を引かせるテオ
だけれども民衆は共に戦う所存…
紋章大きくなったな~

シルーカにアイシェラの攻撃
エマルナの攻撃、アーヴィンの連撃にも耐えるか
ようやくテオVSミルザー

副官はどちらも心配性なんだな
テオらしくないとはいえ一騎打ちを受ける
勝てるかもわからないけれど負けるつもりもない
テオらしい答えだな
シルーカの愛がわかるな~(笑)

いいシーンなのに絵がwwwwwwwwwwwwwwwww
ちゃんとBDは補正してあげてね
ミルザー弱くなっているのか…

ミルザーついに敗北か
まぁ命乞いなんてするやつではないよな
いい策を練っても天運が物をいうよな
テリウス君も後追いか…

覇道と王道のぶつかり合いは王道に天運がまさったようだな
これでヴィラールも報われるかな
このまま最終回でもいい雰囲気な(笑)

マリーネは間に合わなかった
悪鬼羅刹みたくなってきたなマリーネさん
{/netabare}

テリウス・サヴォア
本来はマリーネのもとにいるべき契約魔法師であるがミルザーの助言者として派遣されている。ミルザーの怒気を恐れダルタニア首脳陣からテリウス以外の知識階級が全く存在しない状況に愕然とするもミルザーのために献策を続けている

18話{netabare} 取り戻した一角獣城

これでようやくラシックもテオに従属できるな
みなテオに従属する
条約の盟主テオコルネーロ誕生だな

ヴィラールの遺志を継ぐ
同盟と和解すること
条約は連合からの独立を決意する
つまり三つ巴?
戦いを膠着させるためか
そして連合を動かさせるため
いつの間に宴の準備をしたんだか

テオ臆面もなく恥ずかしいこと言ったり行動したりするよなw
契約魔法師でなく妃として側にいてほしい…か
イチャイチャしてるなぁw

マリーネはルクレールをさっさと落として連合と決着をつけたい模様

プリシラは家庭菜園が似合うよな
聖印教団の聖杯?はプリシラ?
聖杯?聖印を集めれば混沌を消すことができるか
プリシラは今の教団にとっては邪魔だな
つまり聖印がこれから狙われる
シルーカも変わらずwww

ルクレール伯クルート死んだか
ポロっと死んでいくよな(笑)
連合はますます厳しい状況だよな
二人でハルーシアに向かう?

アレクシスに会いに行くつもりか
アレクシスを立ち上がらせる算段
鉄鋼船の威圧感はすごいな

10話ぶりくらいに見たわアレクシス
同盟と連合の和解…でヴィラールが死んだのを責めてるのか

あの事件がなかった世界を取り戻したい…
連合、同盟、条約の3つが均衡するのが必要
アレクシスを動かすにはマリーネだよな(笑)

愛する者のためならばこの優男も剣を持つ
ドーソン余裕こいてるけどこいつやられるな(笑)
アレクシス最後持ってったな
かっこいいやんけw
{/netabare}

セルジュ・コンスタンス
レガリア伯。アルトゥーク伯ヴィラール・コンスタンスの異母弟で、アルトゥーク先代リシュアンと後妻の間に生まれた。遊牧民の土地で、決して肥沃とはいえないため対立も多いレガリアの地を、よく各部族を回ってその意見を聞き、井戸を掘り、オアシスを開拓するなどこまめで丁寧な統治を心がけることで良い領主と言われている。

エレット・ハルカス
セルジュの契約魔法師。非常に現実的な思考の持ち主なため希望的観測による失敗とは無縁。目上の相手に対する諫言も臆することなく行うため、セルジュにとっては兄以外で頭が上がらない数少ない存在。

19話{netabare} ドーソン公もう助からないだろうwwwwwwwww
ヴァルドリンドが助けてくれるわけもないだろうwww

降伏するなら助けるけど、帰順なんて認められるわけないよねwww
まぁそりゃ当たり前だよな(笑)
アレクシスが覚醒したー(笑)

アレクシス絵を描くように指揮を奮う
芸術的攻め
ドーソン公アレクシスの描く作品に塗りつぶされる

アレクシスが剣を取ったことに驚いているマリーネ
平常を保っているけれど…動揺は隠せない
戦場には来てほしくなかった…

連合の次の狙いはノルドか
無敵艦の鉄鋼船オーラすげーな
海の戦いに熟知したノルドが有利そうだけど
アレクシス何を仕掛けようというんだ?
バーサーカー状態のバイキング強いな

鉄鋼船の威力凄まじいけど
白兵戦はどうかな?
海の上で攻城戦
海洋王のプライドか生か
そんなもん前者択一だろうな(笑)

ヴァイキング突っ込んできた~!
海洋王致命傷与えないと止まらんな
ミルザー級やんけ
すごいな執念で動いてるな
たしかに不死身かよw

アレクシスの侍従のお姉さんもアーヴィン級か
溢れる血河…首落とさないと死なないとか
マリーネに会いに行くために修羅の道を歩むか
海洋王を倒すとかすごいよな

シルーカ、マリーネに交渉しに来たのだけれど
もう止まらないか…
大講堂の惨劇を引き起こしたのは魔法師協会?
大講堂の惨劇以上のことが起きるかもしれないか…

決戦の刻はすぐ…

{/netabare}

ペトル・モルバ
ラシックの配下で、兵士長を務める少年。

20話{netabare} 同盟、連合、条約が一か所に集結か
大戦を終わらせるための最後の戦いか

同盟
ジャガーノートいかついな~

堅実には奇策か
ペトル君立派になったなぁ
櫓なんてひとひねり
だけど落とし穴には弱いか

ラシックに敵うやつはもういないだろうな
まだノルドはハマーンを狙うんだな
今度率いてるのは息子の方か

火船も魔法で操れば爆弾だわな
ノルドもこれでやられたな
さすがに数の暴力にはラシックも苦戦
いよいよテオも参戦
これで空気は変わるわな

向こうもマリーネ参戦で
前面衝突だな
アイシェラヴァルキリーって呼ばれてるのかw
アーヴィンエマルナもすさまじいな(笑)

シルーカの魔法もすさまじいけど…連合がまだ来ない…
アレクシスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
これでたしかに会談に繋げられるな

3盟主会談ね
和睦は話にならないか
裏から世界を支配してきたもの…魔法師協会
領主は家畜のようなものか
爵位をめぐる争いが続いているのは協会の思うつぼか

再びアレクシスとマリーネを婚姻させ
皇帝聖印を作ろうと
マリーネは敵の矛先を自分だけに向けたかったのか
アレクシスを戦いに巻き込みたくないのか

マリーネを説得できるのはアレクシスだけだろうな
アレクシス再びマリーネに告白を
ミルザーに抱かれたくらいでは揺るがない愛な

共にたってくれる人がいるってのはいいことだよな
ヴィラールさんも報われるな~
同盟も連合も従属する道を選ぶのか
テオは世界を壊せる変革者というわけだ
始祖皇帝テオ・コルネーロか

長きにわたる戦いは終結に帰した
残る敵は…惨劇を引き起こした魔法師協会か

君主派の魔法師の粛清とか
魔法師協会の裏にあの方とやらもいるのか
ディミトリエこいつも強敵そうだな
{/netabare}

ディミトリエ
アルトゥーク伯領北方で自治権を認められている吸血鬼の王。パンドラに所属すれば確実に上位者となるほどの実力者であるが、本人としては戦闘ではなく逃走が得意らしく、それこそが彼が2000年も生き続けられた要因とされている。2000年以上生きている究極の邪紋使いで、その血に至るまで自らの身体に邪紋を刻んでいる

21話{netabare} テオとシルーカいい時間を過ごしていたのだけれども…
魔法師協会の君主派への魔法師の粛清か
皇帝聖印が脅威か

タクトは便利だけど居場所も傍受されてしまうのか
魔法師も選ぶ時か
皇帝聖印それほどまでに…
アイシェラさん?

条約連合同盟すべて組んで皇帝軍に
エーラムに進軍し
ここにいる魔法師たち残る者…去る者…
タクトを折るしかないわけか
タクトないんじゃ魔法がな

タクトなしでも魔法使えるけど通信が使えないのはあれだな
シルーカ、父親と一緒に仕事ができてうれしそうだな
アイシェラは未だにアウベストを根に持ってる
ケットシーをネコ扱いw
バルギャリー殿下ただの猫(=^・^=)

こういう時間は大切だな
シルーカを呼ぶ声?アイシェラ?暗殺?
まさかアイシェラも魔法師協会の手先?
ここまで一緒に戦ってきたのにな…

止めたのはアーヴィン
特務機関のエージェントだったわけか
パンドラ?
テオとシルーカの暗殺を実行したわけだ
わざと失敗したか

たしかに暗殺としては杜撰だわな
アイシェラは操り人形ってわけか
プリシラ局所的にいい活躍してくれるよな

戦えなくても生きていてくれるのはシルーカは嬉しいだろうに
魔法が使えなくなるから?
パンドラは君主の監視や管理か
混沌の消滅を避ける理由は…

自分の持っている力が消えるのは恐ろしいか
アイシェラ以外の操り人形も狂い始めたか
シルーカの姉やってるなアイシェラ(`・ω・´)
娘じゃいやか…

準備は万全じゃなくてもエーラムへ
{/netabare}


22話{netabare} 聖印教団もテオの抹殺に動き出したか
こういう輩は神だ聖殲だって好きだよな
この偽善者が!

聖印教団も魔法師協会とつながっているのか
信者は巻き込めないよな…
戦いにはさせない?プリシラが説得か
たしかに危険だな
プリシラ死ぬとしても…

危地に向かうのはプリシラとシルーカ?
信者を虐殺させるつもりか教団
くそだなこいつら

向かうのはシルーカ、プリシラ、アイシェラ、アーヴィン
狙いは聖印か
何を言っても聞く耳持たないな
まさか猊下もプリシラがここに来るとは思ってなかったんだろうな

神の御前では身分なんて関係ない
プリシラすごい子だったんだな
猊下より聖女だな

止められたけど自ら…
なすべきことのためにプリシラは…
まったく本物の聖女様だわ
プリシラの行いか猊下の命令か

プリシラの聖印が混沌核にならない
本物か…
プリシラの聖杯はテオの元へ…
悲しいなすべきことだったな…
安らかな口元だけがせめてものだよな
テオがこの混沌の時代を終わらせてくれるっていうのを
疑っていないんだろうな

{/netabare}

23話{netabare} パンドラ様ってのが黒幕か
魔法師協会にディミトリエ
魔法師協会にはさらに危険な番人?がいるんだな
エーラムさえも巻き込む魔物か?

エーラムを落とすためには犠牲は避けられないだろう
だけれどもここで戦わなかったら今までの数多の犠牲がな

先鋒はアレクシスとエドキアだけど…
単眼巨人サイクロプスを放つか魔法師
急に魔獣決戦かよ
ラシックはあれをも倒すつもりらしい
モレーノ期待されてるな

目が弱点なわけな
だけど相当硬いらしい
目を焼くのが手段か

ラシック、モレーノなら倒せると思ってるんだろうな
ラシック一人で倒すつもりとか十分英雄クラスだよな
彼を信頼してるからこそ止めない

テオへの意地があるのな
ラシックもテオと共に語られるような武勲がほしいとかww
出た弓の人と硬化の禿の人
少数精鋭でも渡り合えてるのはすさまじいよな
切れないことはないけど致命傷に至らないだろう

グレッグさん庇って捕まったけど硬貨でなんとか防いでるか
同じ轍を踏む巨人
巨人サイクロプスを倒すとはまさに英雄級だなラシック

グラッグも十分化け物だと思うw
これくらいやらないとテオには並べないかw

いざエーラム攻城戦
エドキアさんどこで性癖を解放してるんだかww
連携なら断然こっちの方が上だわな
自爆してりゃ世話ないわな
大砲を連射させて自爆を誘発したわけか

ペトル君侵入成功
城門制圧本当に立派になって( ;∀;)
正門突破くらいでは動じないか
テオを殺せれば問題ないというわけか

急に常闇の森?
敵は常闇の森の盟主吸血鬼の王ディミトリエ招来
{/netabare}

グラック
ラシックに雇われた傭兵の隊長。戦闘の専門家である傭兵達をまとめているだけあって実力は高く、ラシックをはじめ周囲からは「隊長」という愛称で慕われている。

24話{netabare} 紅い月が不気味だね~
相手は吸血鬼の王ディミトリエ
舞台と雰囲気はめっちゃ整ってるよな

秩序の世代か混沌の世代か?
聖印も邪紋も魔法もなくなるのはたしかに惜しいな~

永遠に生き続けるつもりなのか
邪紋を失おうとも変わらないものもある

アイシェラ、ルナ、エマ
兄貴登場した!
こいつ分身体だったのか!
本体倒せばそいつ死ぬとか絶対死なないだろう
アーヴィン、テオ総出でも傷一つ負わせられないとか

生命力を吸い取るのか厄介な
きりがないな分身体
ボスにふさわしい実力だな
テオとシルーカいついかなる時もイチャイチャするようになったな(笑)
プリシラの置き土産?プリシラの光すさまじいな
分身も出せなくなった吸血鬼…殺すなら今しかないよな
狼兄ずっと噛みついてるw

2話くらいにわたって戦ってほしかったな(笑)
そうすれば見ごたえもう少しあったな
兄狼共倒れか…

まだ分身残ってたのか
死に怯える吸血鬼なんて殺してもな
エーラムにたどり着く前にAパート終わった(笑)

最期の戦いはテオとシルーカだけか
大講堂の惨劇、聖印教団、パンドラ…皇帝聖印の誕生と阻止をした理由か
真実は…

移動の仕方(笑)
ルドラの秘宝思い出した

大昔の方が栄えてたんだな
混沌がなくなればこの文明を取り戻せる?
究極の力を手にしてしまったかつての人々は間違った選択をしてしまったんだな
世界を混沌で満たし文明を破壊するか
究極の力を手にさせないために

これが終わりの始まり
やりすぎ都市伝説みたいな感じになってきたぞ(笑)
それでも考えは変わらないテオ
時代はこうやって変わって行くんだな
未来の話は未来の人がどうにかすればいいと思う
魔法師協会のボス自殺かよw

帝国レオン
皇帝テオ・コルネーロ誕生か
ところどころ絵が雑だよー( ;∀;)

まさかのW結婚式
バルギャリー殿下( ;∀;)
皇帝聖印グランクレスト完成

{/netabare}

1年かけてゆっくり放送すればもっと見ごたえもあって
面白かったかもしれないな~
話の展開は面白いのに戦闘シーンとかがミルザーさんの時くらいしか
ちゃんとしてなかったもんな~

そうすれば作画も安定してな~…
残念無念…

投稿 : 2018/06/25
閲覧 : 480
サンキュー:

17

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これRPGもあるらしいですね…。第18話:「今日から本気出す!」(…遅えよ、みんな切ってるよ(笑)。) → そして「神話の時代」は終わった!

原作は同タイトルのライトノベル。『ロードス島戦記』の作者でもある水野良先生の作品らしいですが未読です。

で、『妹さえいればいい。』の9巻を読んでいてたまたま知ったのですが、本作と世界観を共有する『グランクレストRPG』というテーブルトークRPGがあるらしいです。全然知りませんでしたけど。

こちらはアトラタン大陸を舞台とする、わりとオーソドックスな感じのRPGのようです。未プレイですが…。

で、RPGの世界観的には君主(ロード:聖印を持つ)、魔法師(メイジ)、邪紋使い(アーティスト)というクラスの他、投影体という精霊みたいな奴や獣人、ヴァンパイアなんかがいるようです。

『グランクレスト戦記』では主人公が君主であるテオ、ヒロインがテオの契約魔法師となるシルーカ、さらにメインキャラクターとして第1話での経緯によりシルーカに仕えることになった邪紋使いのアーヴィン、シルーカの義姉である邪紋使いの傭兵アイシェラ、聖印を持つ司祭であるプリシラ、野心を持っていた君主であるラシックなどがいます。

テオの行動の源は故郷の島で圧政に虐げられている住民を救う為に暴君を討つということにあるようですが、そこにある経緯でテオの契約魔法師となったシルーカが共感し、本当に力を貸したいと考える所からお話が動いていきます。

アニメのストーリーはなんとなく上手くいっているRPGリプレイもののさらにダイジェストみたいな感じのところもありますが、普通の立身出世物としてお話自体はまあまあ楽しめています。

特に話の序盤でテオの影が薄く、「シルーカが主人公?」と思って観てみると案外違和感がなかったりして面白いですね。

たぶん最終話まで完走するとは思いますが、是が非でも観てねとお勧めするような感じでもありません。まあ、個人的にはこういうお話は好きです。シルーカかわいいし…。

2018.3.22追記:
原作は依然として読んでいないのですが、10巻で完結という情報を把握しました。アニメで原作4巻「漆黒の公女」まで消化されたようなので、2クールが予定されている本作では、これは最終巻10巻のエピソードまでたどり着く予定かと思われます。
(第10巻のサブタイトルは、あえてここには書きません。)

原作を全部消化する見込みということであれば、視聴モチベーションは高まりました。このまま原作を読まずに視聴を継続しようと思います。

2018.3.24追記:
第11.5話は、地図もちゃんと出てくる総集編です。これは「万策尽きた」じゃなくて予定されたものだと思いますが、この情報をちゃんと本編でも出しておくれよ…。
(でも、これで本編を軽くおさらい出来ていれば2クール目はちゃんと観られそう。)

2018.5.12追記:
ようやく、「普通のストーリーならここからだろ!」というレベルで「天下三分の計」状態に。ここまでが長すぎたので、もうみんな切っているかも(笑)?

2018.6.25追記:
2クールかけて、最終話までやってまいりました。なんというかこの物語はこの世界の後の世で、「こうして神話の時代は終わったのです」的な神話的に語り継がれる物語となるのでしょうね。

本来の意味での王道ファンタジーでした。今風ではなかったと思いますが、個人的にはとても楽しめましたよ。

投稿 : 2018/06/25
閲覧 : 734
サンキュー:

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グランクレスト戦記のストーリー・あらすじ

「わたしは騎士テオの聖印と契約し、永遠の忠誠を誓います」
孤高の魔法師シルーカと、放浪の騎士テオ。ふたりが交わした主従の誓いは、混沌と戦乱の大陸に変革の風をもたらすのか混沌がすべてを支配する大陸、アトラタン。
人々は混沌により生じる災害に怯え、それを鎮める力“聖印”を持つ者、〈君主(くんしゅ)〉に守られ生きてきた。だが、いつしか君主たちは「人々の守護」という理念を捨て、互いの聖印と領土を奪い合う戦乱へと突入していく。

その中、理念なき君主たちを軽蔑する孤高の魔法師シルーカと、故郷を圧政から解放するべく修練の旅を続ける放浪の騎士テオは出会う。
テオの理想に触れたシルーカの強引な策略により、主従の契約を交わすことになった二人は、戦乱の巻き起こる大陸に、変革をもたらしていく。

秩序の結晶である<皇帝聖印(グランクレスト)>を巡り繰り広げられる一大戦記ファンタジー、開幕!(TVアニメ動画『グランクレスト戦記』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP01≫綾野ましろ『starry』≪OP02≫ASCA『凛』≪ED01≫ASCA『PLEDGE』≪ED02≫綾野ましろ『衝動』

声優・キャラクター

熊谷健太郎、鬼頭明里、中村悠一、上田麗奈、日野聡、松岡禎丞、高森奈津美、茅野愛衣、櫻井孝宏、羽多野渉、井口祐一、鈴木みのり、中島愛

スタッフ

原作:水野良、イラスト:深遊、監督:畠山守、シリーズ構成:水野良/矢野俊策、脚本:ライトワークス、キャラクターデザイン:矢向宏志、音楽:菅野祐悟、音響監督:岩浪美和

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