キリカ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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いぬやしきの感想・評価はどうでしたか?
キリカ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
kiji さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一話め見た時の印象は、なんじゃこりゃぁの雰囲気を受けた
よく解らない気の小さい爺さんの物語?
家のが見てたのを、たまたま見らさっただけのものだったけど
家族に阻害されてるような爺さん(父親)が犬拾ってきて
自分に注がれない愛情をワンコに注ぐかのような。。。
ファ~ストインパクトは、おらだったら出て行くよな~の
すでに家族はいないだろうと、それなら、そこから脱出して
新しい生活、新しい家族を探した方がと・・・
しかしながらの話が進んでくにつれて話の奇想天外さに吸い込まれていった
爺さんがよく解らない爆発に巻き込まれて、容姿そのままに人間兵器へと
生まれ変わる! TVから聞こえてくる爺さんの声は、はっきり言えば
聞こえね~よ、ぼそぼそ話すなよ~の感じを受けたが、最後まで見終わった
時の印象は、このギャップ感が狙いだったのかもと思えた。
さらに時同じくして人間兵器になってしまった少年との死闘、正しい事に
兵器としての能力を使った爺さん、間違った方向に使っていってしまう
少年の話へと進んでいく そして最後は・・・
久々に原作本でもメルカリに落ちてないかな~と思えたほど
面白かったと思いますb
追記 憲武の実写版 いぬやしきb
19日の日に試写会あたったから行くよと言われて、疲れてるんだよ~
おらわと思いながら札幌、共済ホ~ルに17時過ぎに到着
開場18時上映18時半と、ちと早い感じの。。。
とりあえずは共済ホ~ルとなりのJAパ~キングに停まれたので
時間ちょい余りだったので小腹がすいたので、JAビル地下に美味しい
ラ~メン屋があると尚且つP料金1時間無料になると言われ
1番人気らしい昔懐かしラ~メン味噌を注文してみたが
うむむ。。昼時は行列ができるらしい事言ってたけど
ら~メンってよりは鍋焼きみたいな。。。麺はむかしながらだが。。。
これで人気店?って感じの(笑)、まずくはないけど(不味い鍋焼き食ったことないし)2度目は無い店を後に、まだ18時まで、もう30分、時間潰しに、東急で2000円以上買うとP料金が更に2時間分無料ということなので、特に買うものないんだけど、P料金で払うぐらいなら何か買った方がお得だよね!
なので金券ショップに、しかし。。。JCB系とか幅広いタイプの金券
売ってないぞ。。。東急系限定だと狭すぎるだろう。。。
タクシ~チケットがなんとかあったb
とりあえずはエリア内のがあったので購入、なんだかんだやってるあいだに
開場10分前、ホ~ルに戻ります。
入場6Fだったか8Fだったかに到着、入り口でパンフとスッテッカ~を貰い
入ってみるとなんだか古臭い劇場の舞台のような。。。学校の体育館のステ~ジのような。。。座席の通路が狭い。。。
酷いなここと思わせるホ~ルでした(笑) ここも2度目はないなと。。。
グタグタが続きましたがやっと本題のいぬやしき実写版!
ハッキリいって、たいした期待はしていなかったのですが
中身的にはアニメとほぼ同じに進んでいって後半若干の変更点がある
感じで、アニメとは違うスト~リが楽しめると思いますv
実写版でも今は物凄いですね~クオリティはかなりのものでした。
木梨憲武は天才だわ~あのじじぃそのものでしたよv
この映画はお勧め出来ます!
お暇あれば是非にの!!
まだ初心者 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ガンツで有名な奥浩哉さんの漫画が原作のアニメです。
漫画は読んでないのですが、絶対面白いだろうと放送前から期待してました。
実際めちゃくちゃ面白かったのですが、唯一不満だった部分が声優の配役です。
個人的な意見ですが、アニメの声優に俳優を使ってほしくないです。よっぽど実力がある俳優さんでない限り、アニメの声優さんには勝てません。
今回のアニメではメインの3人を役者さんが演じているのですが、じじい役と安藤役はまだいいとして、獅子神役が最悪でした。ありえないぐらい下手です。観ていて違和感しかなかったです。久しぶりに「やりおったな」と思いました。そこだけが残念です。
かなりグロイシーンや暴力的、残虐なシーンがあるため苦手な方は注意です。
ガンツが好きな人なら大丈夫だと思います。
一般向けのストーリー重視アニメだと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全11話
【感想】
GANTZの作者が原作の作品なので、やばい世界観なのは観る前から薄々感づいていました。
案の定そうだったのですが…
内容は面白いですし、テンポも凄く良かったです。ただ欲を言うなら2クールでもよかったんじゃないかなって思いました。
全体を通してかなり駆け足気味だったので。
GANTZが好きな方はもう観たと思いますが、まだ観ていない方はかなり内容は残酷ですが面白い作品だと思います。気になる方は是非ご覧ください。
りびんぐでっど さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は未読。
タイトルからまったく別系統のサスペンスかと想像していましたが、こんな話だったとは。
突拍子も無い設定を現実世界にそのまま当てはめた思考実験的なSF。
普段は意識しない「自分」という存在や「命」について考えさせられる。
殺す(奪う)ことによって、もしくは救う(与える)ことによって確認する「自分」という存在、「命」のあり方。
一見相反するようにみえて実は根は一緒、ということか。
悪意と善意は表裏一体。
その衝動、可能性を極端に表現したストーリーはなかなか見応えがありました。
これだけの「力」を持つ者たちの物語にどうオチをつけるのかな〜、と思ったら、まぁ、そういう要素を入れるしかないよね、って展開で、一つ間違えれば陳腐になりかねないものではありましたが、うまく着地させたかと思います。
原作ではどうかはわかりませんが、「自己認識」や「生命の在り方」についての考察はあまり深くは掘り下げておらず、多少物足りなさを感じましたが、限られた中で作品を完結させるには致し方なかったのでしょう。
作画のクオリティはCGの使い方などを含め全体的に高かったかと思いますが、キャラの顔は原作に忠実にしたためか、泣き、怒り、などの極端な感情の時の表情は作れていたと思うんですけど、微妙な変化は乏しかったような気がしました。
そういった意味で、感情の微妙な揺れ動きがもう少し丁寧に描かれていても良かったかな、と。
るり さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Dave さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
絵は好みではないが、1話のテンポよく、OPもかっこいい。
ずばり、2017年第4四半期のベスト。絵は好みではないが、man with a missionの曲もカッコいいし、テンポもストーリー展開もよく、毎週楽しみだった。唯一のnegativeと言えば悪役の声優、実写版の俳優を無理やり起用したようだけど、下手過ぎて興ざめ。
ユウ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
non=ω= さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 1.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
凄くムナクソ要素が強い。
2話見たけど声優も棒で酷い。
腐った社会が大好きな人向け。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アメコミ愛の強い奥浩哉の原作漫画を実写化に伴いアニメ化する企画。GANTZもそうだが同氏の漫画は実写化、アニメ化しやすい設定である。
監督はアメコミ系のアニメを多く作ってきたさとうけいいち監督。どちらかといえばケレン味とアクの強い演出が特徴の監督だが、今回は実写的な表現を選んでいる。
もしかしたらさとう監督はこれを期に実写作品に乗り出す構えなのかもしれない。(一部の作品にはすでにクレジットされている。)ので、妙にリアルな表現も原作通りと言えるが、それ以上に映画を撮るための予行練習にみえてくる。
声優もアニメ関係ではなく、実写メインの役者を連れてくるあたりにも何かステップアップ的な感じがする。
今後に期待。
猫耳サイクロップス さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
丁寧に作られてました。バトルシーンの迫力も満点です。
少々の残虐シーンに若干注意ですが。
総評:
「すごくよかった」
しるまりる さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まず言いたいのは、各キャラの声にかなりの頻度で違和感を感じるシーンがあったこと。声優の人が下手というよりは、声とキャラがわかれてしまっているというか。
とにかく、珍しく声優にマイナスポイント。
さて、この話を見るなら、まずはGANTZを全巻読破してからのほうが楽しめます。長いので、前半の仏像とやりあってるあたりまででいいので。
GANTZとそっくりのキャラデザ。
GANTZとそっくりのオーバーテクノロジー。
GANTZとそっくりのモブキャラ描写。
GANTZと同じくブサイクなヒロイン(?)
そして散りばめられたGANTZネタ。
特に、巨大匿名掲示板における誹謗中傷とそれに対するカウンターの描かれ方は、GANTZの連載完了時のネットの動向を少しでも知っていれば笑ってしまいますわ。ああなるほど、作家だけがおこなえる最大の反論デスはこれは。
物語はまずはシンプルに超常の力を持った2者をそれぞれわかりやすい善とわかりやすい悪の対極において、そのなかでいろいろと転がしていくと。
この作者の人はこのへんの作り方はうまいなぁと思います。
登場人物がけっこうボロボロ感情の発露として泣くんだけど、普通なら安っぽい涙と感じるところが、なぜかもらい泣きしてしまうこと度々。作者の人にいいように転がされているけれど、かまわないのです。泣くのは正義。
マイナスポイントは声優ぐらいしかなかった、良作でした。
TAMA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
特撮ヒーローもアニメやマンガのヒーローは『若くてカッコイイ人』が多いしそれが普通になってると思います。特に昨今の特撮ヒーローは。
なのでこの作品を観て、『犬屋敷壱郎』を観た時に『ヒーロー』のカテゴリを良い意味でブチ壊してくれました。
原作・未読。
アニメ・全話視聴。
い「ぬ」や『し』き。
『』「」ですか。OPから凝ってますね。
『チカラ』を持った時に1番怖いのは「子供」って言う人が居ます。善悪の判断もあまり付かず、自分の感情だけで行動する、感情の抑制が未熟で好きか嫌いかで人を殺す…など、一部ですが。(異常心理学より)
なので「獅子神」はよく表現出来てるなと思いました。
調べたんですがマンガとアニメでは割愛されたり変更されたりしてる箇所や設定があるらしいですね。マンガを読んでないのでなんとも言えませんがそれでも中々楽しめた作品です。
簡略化しますがある日、夜の公園で事故+アブダクションされ機械人間になる。被害者2名。『犬屋敷』と『獅子神』。
一人は後に「謎の奇跡の人」に。一人は後に「殺人鬼」…いや、「殺人機(械)」に。
この2人と周りの人間を巻き込みストーリーが進んでいく…ってものでしょうか。
ちょっと簡単過ぎたかな?
まぁ、『救済』と『破壊』と思って頂ければ。
能力がいくつあるのか、燃料はなぜ「水(または水分)」なのか、なぜ獅子神が「あの」機能を知ってるのか…など色々疑問点はありました。これは原作には掲載されてるのかな?
少々アニメでは分からない部分がありました。
ノイタミナ枠+フジテレビだったのでフジの番組を使ったり、『ジャンプ』をよく連呼してたなと思います。この原作、講談社なのに(笑)
でも、『ジャンプ』…で『ヒーロー』…か。
そこら辺も意味を持つのかな。
『ヒーロー』だから全て正しい事をする…をブチ壊してくれたかな。最終話の獅子神の行動は独善的ではありますが『ヒーロー』だったと思います。
それがごく少数の為だとしても。
ちょっと話は外れますが『ワンピース』は『ヒーロー』ではないと私は思ってます。確かに彼らの正義はカッコイイし人を救ってるし巷で言う『ヒーロー』だとは思います。ですが『海賊』です。
『義賊』ではあるかもだけど『良いヒーロー』ではない。法治国家では『害』になる様な存在。
あ、『ワンピース』は好きですけどね。
『悪人』が1つ良い事をしている所を見られると『良い人』に見える。逆に『善人』が1つ悪い事をしている所を見られると『悪人』に見える。
前述の話はともかく後述の話は『獅子神』に言えるかな?と思いました。
2期考察は…する意味ないですね。
原作全10巻(全85話)で終わってるみたいですし。で、アニメ3話までで原作2巻使ってると考えると原作全部使ったのかな?と思います。
『GANTZ』の作者なので色合いも近いのもあるから『GANTZ』が好きな方、ヒーロー物が好き、シリアス物が好きなどの方にはオススメします。
表現がキツイのが苦手(マフィア、誘拐、ちょっとしたグロなど)、ヒーローは若くてイケメンしか認めない、反社会的なものを観たくない方にはオススメしません。
2018年4月20日公開予定ですが実写映画するみたいですね。
『犬屋敷』=『木梨憲武』
『獅子神』=『佐藤健』
『安堂』=『本郷奏多』
『渡辺しおん』=『二階堂ふみ』
など。
中国などではネットは実名制なところがあるみたいですね。もし日本もそうなったら獅子神のあの行為はもっとやりやすかったのかな?と思いました。
犬屋敷と安堂のやり取りはなんかジイちゃんと子供みたいに感じて微笑ましくて楽しめました(笑)
RX-178 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アマゾンプライムで観てます。
今3話までですが、めちゃくちゃ面白い!
正直2話の最初に悪役主人公の青年が棒読み過ぎてプラウザ閉じてしまったが、もう一度観て冷酷で無感情な役なのだと分かればそれもありなんだと思えました。
おじいちゃん(正義)と青年(悪)の対比も面白くて、これからどうなっていくのか楽しみです。
これを観て、この作者の前作GANTZのアニメを観ようとは思わないでください。あれは歴史に残る糞アニメです。
ka_za_ki さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
イブニングで連載していた奥浩哉先生原作マンガのアニメ化。原作は完結詰み。
ある日、宇宙人の事故で命を落としてしまったおじさん犬屋敷壱郎と、高校生獅子神皓。二人は宇宙人のメカに記憶を移されて元の生活に戻っていくが・・・という話。
犬屋敷と獅子神のダブル主人公視点で話が進んでいきます。
原作が完結しているだけあって、テンポ良く話が進んでいきました。
GANTZの作者という事で予感はありましたが、やはりエロ、グロもちょっと(?)ありましたね。良くも悪くもガンガン攻めてる感じでした。
作画はド安定でした。流石はノイタミナ枠です。
主役二人は俳優が声をあてていたことも特徴です。
思ったほど違和感なくてよかったです。よく言う「普通の感じを出したい」ってのはこういうのを狙っていたのか?と思いました。
正直僕は多少悪いことをしてしまいそうだな・・・なんて思いながら見てました。
ゆうき。 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ある日突然死に、サイボークとして蘇生させられた犬屋敷壱郎と獅子神皓。
手に入れた能力をどのように使い、どう生きていくのかを描いたストーリー。
生きることの意味、人間とはなにか。
人として生きてきた記憶を持つサイボーグははたして人間なのか?
人は自分だけで自分を人間だと認識し、肯定するのは難しい。
自分を人間だと認めてくれる存在がいて初めて自分が人間だと認識できるのです。
自分が生まれてすぐに、「私は人間だ」と言える人はきっといないだろう。
壱郎と皓はある日突然サイボーグとして誕生し、自分が本当に人間なのか安定になりました。
壱郎は他人を救うことで、皓は他人を殺すことで自分が化物ではない、人間なのだと実感していました。
ここで正義と悪という対比が生まれました。
本来なら壱郎と皓は同じ存在だったはずです。
しかし、壱郎と皓が対峙したときの「俺が悪役で、じじいがヒーローか」というセリフ。印象深い。
皓は自分が化物で、壱郎が人間だと認識させられたからこそ涙を流したのではないかと思います。
両者ともサイボーグで人間ではない。
「あんたも俺とおなじだ」は他人を殺すことでしか人であることを実感できなかった皓の苦悩。
本当は壱郎に「君も私と同じ人間だ」と言って欲しかったと思います。
同じ境遇だからこそ分かり合えるものがあったはずです。
しかし、両者は対立。
どちらかが人間でどちらかが化物であるということです。
自分が人間であることを証明するために、手に入れた能力で戦うのはとても皮肉な運命ではありませんか。
クライマックスでは人間であり化物であったからこそ、ここまで生きてきた意味が、意義があったと思えたのでしょう。
ただの人間だったら、あるいは化物だったら成し得なかったでしょう。
善と悪、人間と化物。
これらの対比構造が素晴らしい作品だったと思います。
最後に、麻理ちゃんホントかわいい。
オブ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
温厚なじじぃがヒーローするアニメ
じじぃと17歳の少年が同じ境遇になるも、全く違う道を進む2人
じじぃにほっこり
声優さんがいい味を出してました
特に17歳の少年は言葉は悪いですがアニメにしては棒読みだし、なんとも感情を抑えた喋り方で、見た目に反して声から子供らしさが表せていました
serius さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルは主人公である中年のおじさんの名前。
それがそのままアニメのタイトルになってる。
僕がいいなと思ったのは、各話のタイトルが登場人物の名前になってること。
これめっちゃ分かりやすい。
その話がどの人物を中心に展開されるか分かるし、予想しながら観れるのが良かった。
話しの大筋は、まあダブル主人公っていうのか、中年のおじさんと男子高校生の中身がロボットになって人を助けたり殺したりする。
また、主人公視点だけじゃなくて、他の重要人物の視点でも話が進められていくため、飽きることがなかったし、話がすんなり頭に入ってきた。
最後もキレイに締めてたし、1クールものとしてはかなり高水準のアニメだと思う。
分かりやすい勧善懲悪が描かれているので、胸糞悪いシーンもあれば、スカッとするシーンもある。
表現を軽くすれば普通のヒーローものなんだろうけど、主人公と過激なシーンの応酬でいい具合に歪な作風になっていて見応えがある。
主人公の2人は共に同じ能力を持ってるんだけど、その使い道がまるで違っていて、{netabare}壱郎は決して人を殺すことがなかった。{/netabare}何のために力を使うのかでその人物の本性を表しているところはすごく良かったと思う。
{netabare}壱郎が「今この時のために僕は生まれてきた」って言うところと、最後の目のスイッチを押すと同時にEDが流れ始めるところは本当に感動した。そのあとの、家の風景と家族の姿が映されるシーンと、宇宙に爆散した壱郎のカケラが浮かんでるところもグッときた。{/netabare}
全11話で観やすいし、観て損はないアニメなのでぜひ。
以下雑な感想
{netabare}一話を観たときから、最終的に壱郎が家族から見直してもらえればいいなぁと思ってたから、良かったといえば良かった。
マリが漫画を描いてたと発覚してから、その漫画が何らかの賞をとるっていうオチは想像できたんだけど、やっぱその通りだった笑
壱郎とひろが自滅するってのも予想できたし、話の展開的には王道というか、別段変わったことはなかったかな。
意外とすっきり終わったよね。
各話のタイトルのやつもそうだけど、かなり分かりやすく作られていてよかった。
壱郎とひろの能力は、自分がそうしようと思えば何でも出来る能力。
でも、壱郎は必ず誰かを助けたいという気持ちをもって、その気持ちがキーとなって力が発動してたよね。そこがよかったなぁ。
全般的な感想
・ふみのちゃんかわいい。金元寿子すごい。
・渡辺しおんが実は一番やばい。
・飛行機の女性特に重要じゃなかった。
・この時のために生きてきたに感動
・缶ジュースをひろに与えた子達影のヒーロー
・新婚旅行の思い出を語るシーン感動
・最後のEDが流れ始めるシーン感動
各話を追っていくと、
2、3話
まあ、アトムの歌で飛ぶのは笑ったよね。
思ったよりも出来ることに幅があることに驚いた。
4話 鮫島
冒頭やべぇ。規制入ってたぞw
ふみのちゃんかわいい。確かになんでさとるとって思うね。
でも普通に幸せそうでいい。
よくあんな格好でタクシー乗れたなw 運転手無頓着ってレベルじゃないぞ。
殺すか殺さないか。ひろとの差はここだな。
金元寿子はすごい。俺ずっと思ってるからね。
5話 獅子神優子
渡辺しおん ひろに好意あり。ちんげ。
ひろの親は離婚してるらしい。複雑なんだな。
そしてがん。そしてソッコー治す。引っ越す。
力を持つと欲が無限大になるね。
警察きた。これ安堂がチクったのかな?
6話 2ちゃんの人たち
渡辺ひろの肩を持つ。まさかの家にかくまう。
なぜか同じグレーの服を着てる。
撃とうとしたけどもう殺さないって言ってたしな。
この時点で安堂とか壱郎を疑っていいと思うんだけど。
母親自殺しひろが狂う。
2ちゃん男ばっかだなw
7話 渡辺しおん
こんなひろでも居場所が必要なんだな。
ここにきて伏線回収。自殺を見た時の事。
ずっとひろのターンだなここ2,3話。
渡辺に打ち明ける。人を殺すことで生きていると自覚できるらしい。
これからは殺した分救うんだってさ。それじゃダメでしょ。
でも渡辺は納得してる。こいつも大概やな。
中尾さんのがんが治ったのはうれしかったし、体調良くなると美人だった。
なんでも治せる力があったらどんなにいいか。
なんかきた。渡辺とおばあちゃん撃つ必要あった?共犯扱いか。
野次馬がいっちゃんうぜえな。
8話 犬屋敷麻理
麻理回きた。やっとひろ回からの脱却。
中華料理屋の会話なんだったん?異星人かと思ったわ。
織田君登場。漫画家の息子。麻理は漫画家志望らしい。
安堂といるとこ発見。飛ぶとこ見られる。
壱郎が麻理の夢に理解を示し、ちょっと見直す。
やっぱ渡辺死んでなかったか。
弟いいキャラしてんな。
警察ボコボコ。
9話 新宿の人たち
いかれた野郎ばっか。
結局知ってる人以外は顔なんだよね。
こっから最終決戦かな。
宮根が宮野になってるやんおいww
飛行機の謎の女性。結局なんでもなかった。
たまにそこまで重要じゃない人をクローズアップするねこのアニメは。
まり新宿行くなよ。
10話 日本の人たち
まさか飛行機を墜落させて殺そうとするとは。
壱郎すげえ。
話してないで、麻理を助けにいけよ。
ガチンコ対決。だけど麻理の安否のほうが気にかかる。
麻理、、、、、。
顔が妙にリアル。
諦めかけたけど、なんとか蘇生に成功。蘇生だけは時間かかるっぽい。
てか、普通に泣いた。
他の人たちも助けに行く壱郎。
この時のために生きてきたんだって言葉が胸にささる。
後から考えると、ヒロに缶ジュースやった子達が真のヒーローなのかもな。
11話 地球の人たち
家族に打ち明ける。
共有できる思い出があるっていいな。
これだけ覚えてることだけでも壱郎の人となりがよくわかる。
弟がラスボスになるかと思ったけどそうでもなかった。
ジャンプ好きすぎだろ。
隕石問題をすっかり忘れてた。
ひろ自爆。そして壱郎も自爆。地球を救う。
最後の壱郎が目のスイッチを押してED流れるシーンで泣いた。
麻理のマンガが入選。
完結。{/netabare}
声優問題にも触れとくべきか笑
ひろ出てきた時、お前どうした!?って思ったよねww壱郎のほうは良かったと思うんだけど、ひろは違和感しかなかったな。
それでも慣れてくれば、これはこれで味があっていいかって思えたんだけど。
カネくれたら教える さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
サイコパスと、ヒーローとの戦いです
展開やら何やらほとんどテンプレ落ちが大体わかってしまう、内容がほぼないギャグアニメとしてみるならよしとするべき。
泣く時の表情とかリアルで良かったです
きっとこのアニメはスマホやらpcばっかいじるなってことを伝えたかったんじゃないかな?笑笑
pikotan さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
オーバーテクノロジーによって強力なサイボーグとなった獅子神君ですが、自分にも大切な人がいるのに、なぜあのような行動を取るのか私には理解できません。
最終回では多少良い事をしますが、それまでに行ったことを考えると、獅子神君に対しては何の気持ちも湧きませんでした。
一方で犬屋敷さんとその家族は可哀想でしたね。
全体的に獅子神君のせいで不快な物語でした。
それにしても、どうして最近のマンガやアニメは、人を殺しまくるのかな。
胸やパンツには光や影を入れるのに、殺戮アニメは公共電波で垂れ流して良いのですか?
私はこっちの方が悪影響あると思いますね。
Tnguc さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
~
未知なる文明から全能なる力を手に入れたおじさんと青年の物語。
普通の人生から一転、超ハイテクなサイボーグへと変えられてしまったおじさん・犬屋敷一郎(いぬやしき・いちろう)と男子高校生・獅子神皓(ししがみ・ひろ)は、そこら辺のアメコミヒーローよりも万能な力を手に入れることになる。銃弾を弾くボディに、百万馬力の腕力、飛行する形態、そして、何でも治療できるオマケ付き。そんな無敵の力を手に入れた犬屋敷は、その力を使って人助けへと尽力を注いでいくが、同じ力を手に入れた獅子神は、逆に自分の為だけにその力を行使し、人をバンバン殺めていく。
心の葛藤を精密に描写する犬屋敷と獅子神の存在。戸惑いながらも人の為に行動する犬屋敷の優しさには心を打たれ、獅子神の抱く敵意には恐怖すら覚える。その両極端な描写が徹底されているがゆえに、単純ながらも強烈。そんな二人に対する世間の反応もリアリティーがあって臨場感を生んだ。
犬屋敷の勧善懲悪なお仕置きぶりや、獅子神の無差別な虐殺は作者の鬱憤の垂れ流しでチョット恥ずかしく思えるが、それでも爽快感は確かに存在した。単なるバトル物じゃなくて、葛藤の中で光る人間ドラマがとても丁寧で、脚本や演出、OPやEDのセンスなども含めて、純粋にアニメとしてのクオリティーは高かったと言える。描写があまりにも胸糞すぎる点や、エンタメ重視でメッセージ性が薄い点などから、あまり万人にオススメできる作品ではないのかも知れないが、物語は終始一貫して面白かった。少なくとも、アニメ版のガンツよりかは遥かに。
物語:★★★★☆
・SFを現実社会に落とし込む描写が上手かった。2話の猟奇的なシーンは強烈的。ラストは王道ながらも感動する。
作画:★★★★☆
・進撃のバハムートでお馴染みのMAPPA勢。OP・EDのクオリティーも高い。気合を入れ過ぎて3D班が死んでいた回があった。
声優:★★☆☆☆
・俳優の声質は良いんだけど、とにかく棒読みすぎるのが残念。改めて声優の凄さを実感。
音楽:★★★★☆
・ドラマ的な劇伴が多くて盛り上がる。OP曲はカッチョいいですね。
人物:★★★☆☆
・獅子神の非日常的な生への実感は共感が難しかった。犬屋敷は立派すぎる。
個人的評価:★★★★☆ (4.0点)
たまちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
10話11話泣いた
ある日夜の公園に行ってしまった事から
偶然機械になってしまった男子高校生獅子神とおじいさんの犬屋敷
獅子神は母子家庭で母と友達ちょっこーを大切に思ってた
それ以外は無関心気味で平然と犯罪行為を繰り返す
自分の行いで大切な人を失っていき
その中でのしおんとおばあさんとの出会い
犬屋敷は4人家族で存在感も薄く居心地の悪い生活を送っていた
捨て犬はなこを飼い始めた
獅子神は人を殺すことで生きていると感じ
犬屋敷は人を救う事で生きてると感じる真逆の存在
家族や友人の絆
温かみを感じる作品だった
諦めない思いと自分の存在の意味
大切なものを守ろうとする姿勢
はなが天使に… さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「GANTZ」や「HEN」で有名な奥浩哉先生の作品ですが
私的にはこれが一番わかりやすくて面白い作品でした。
背景や様々なシーンに写真やドローン映像を加工したものを
多様されたようですが、リアルな世界観の奥先生の絵に
とても合っていて良かったと思います。
おなじみの18禁シーンもテレビ用に巧く誤魔化して?ましたね。
ある日突然あり得ない出来事で
人生が一変し、戸惑い、混乱し、苦悩する。
そこから人間はどう動くのか。どう考えるのか。
それまでの人生や価値観も踏まえた展開は
巧く描かれてると思います。
ただこれから鑑賞されるという方は
GANTZ同様、人に寄ってはグロく感じるシーンも
あるのでご注意ください。
余談ですが
前情報なく鑑賞したのですが
すぐに声優が小日向文世さんと村上虹郎くんだとわかりました。
最初は違和感しかなかったんですが、
不慣れな感じがまた不器用な主人公と無感情な高校生に
合ってたようで、すぐ慣れました。
実写版は木梨憲武さんと佐藤健さんらしいですね。
実写化しやすい作品だと思うので楽しみにしておきたいと思います。
ZORRRO さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルとかパット見とか主人公で観ない人が多いのかな。
11話なので後半やや急いでましたが、1期完結だと思います。
(原作知りませんが…)
正直感動しました。ぶっ飛んでるが故に色々なことがおきます。
冴えないじいちゃんがかっこいいです。
姶良 さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
cVVwL43006 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
UFOの墜落に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった2人。同じ力を得た2人だが一方は人を救うことに力を使い、他方は人を傷つけることに使う。
{netabare} 1話のUFOと宇宙人が後々描かれると思ったら全く出てきませんでした(笑) {/netabare}
ゲリオ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
見た目おじいさんのダメリーマンがある日突然サイボーグになるお話。
ノーマークだったけど意外にも楽しめた作品。こういう現代社会を舞台にしたSFは個人的に好みである。
原作はGANTZの作者が書いた漫画。余談だがちょっと昔ネットで見かけたミヤネ屋の宮根氏が射殺される漫画画像、元ネタが本作だったことを知る…笑
アニメを視聴し終わってから先日マンガ喫茶で原作を読ませていただいた。
基本的には展開も同じで原作を忠実に映像化したアニメということが分かった。ただ物語の後半部分をアニメでは1話で済ました点はやはり気になるところ。アニメを視聴中もやや駆け足と思ったが、漫画では約2巻分あったので。あと1話あったら完璧なアニメ化だったように感じる。
本作は残酷描写が多々ある。サイボーグの力を善行に使う犬屋敷とは違って、同じ力を手に入れた獅子神ヒロは人殺しをすることで自身の生を感じる殺人犯へと成り果てる。
2話の一家虐殺のシーンはここ最近のアニメでもショッキングな場面であり、そういうのが苦手な方には視聴をお勧めしない。フジテレビはよく放送許可したと思うレベル。
獅子神の他にも本作には1話から凶悪なモブキャラが多く登場し、奴らを屠るシーンは痛快だった。個人的に最も良かった回は4話の犬屋敷がヤクザを退治する話だった。この回は作品的にはサイボーグの力を見せるだけの繋ぎ回だったが、絶対的悪者をヒーローが懲らしめるという勧善懲悪の図は、私が以前から是非アニメで見たいと思っていたシーンなので、まるで自分の妄想が叶ったようなすこぶる痛快なシーンだった。
主役キャラの声優は芸能人を起用していた件について、個人的にはあまり好みではなく、実際に獅子神の声は思いっきり棒読みだった。まぁ、逆に棒読みがサイコパスなキャラに合ってて味が出てしまったのだが。意図的なキャスティングだったのか知らないけど結果的には有りな形となっていた。
最後に一言。円盤の売り上げ初動200枚以下ってマジすか…。ノイタミナの1クールアニメでは久々に楽しめた部類なのにこれは辛い。もっとも今や円盤の売り上げがアニメの質の良し悪しではなくなった時代だが、それにしたってスタッフに還元される収益の基本が円盤の売り上げなのは事実なので、残念であることは違いないか。
ダビデ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まあまあ面白かったです。
残酷な描写は違和感を感じました。
また、UFOの墜落で機械にする理由が理解できませんでした。
痕跡を残さないためとしてもあんな機械を残す方が影響が生じているので。
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定年を間近に迎える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎は会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け自暴自棄になる。
その晩、突如飛来したUFOの墜落に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は人間を遥かに超越する力を手に入れることに。
一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。
自分の意に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。
人間の本質は善なのか、それとも悪なのか…?
強大な力を手に入れた2人が、いま、それぞれの想いで動き出す――。(TVアニメ動画『いぬやしき』のwikipedia・公式サイト等参照)
小日向文世、村上虹郎、本郷奏多、上坂すみれ、諸星すみれ
原作:奥浩哉(講談社『イブニング』連載)、 総監督:さとうけいいち、監督:籔田修平、シリーズ構成・脚本:瀬古浩司、キャラクターデザイン:恩田尚之、音楽:池頼広
ジャンル:TVアニメ動画
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放送時期:2003年春アニメ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
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放送時期:2012年春アニメ
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放送時期:2017年秋アニメ
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