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「DIVE!!(TVアニメ動画)」

総合得点
61.6
感想・評価
164
棚に入れた
707
ランキング
5173
★★★★☆ 3.1 (164)
物語
3.0
作画
3.2
声優
3.3
音楽
3.1
キャラ
3.0

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DIVE!!の感想・評価はどうでしたか?

N さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

劣化版Free!、見る意義を見いだせない駄作、おすすめ度★★☆☆☆

原作は小説。
スポーツ系のアニメはごまんとあるが、これについては正直スポ根系で1番きつい。爽やかさよりはキャラの青さがあだになり続けてるのが本当に無理。

話も飛び込みに憧れて飛び込み競技をやり始めたという掴みは良いが内容が漠然としすぎていて何を伝えたいのか分からず、作品としての味や魅力を感じられない致命的な薄さが目立っていてつまらないと思った。

声優がいいだけで話は虚無でキャラが結構不快だった。Free!も腐向け感あってそんなに好きじゃないけどあれの劣化なんだから余計面白くは無い。

投稿 : 2024/02/18
閲覧 : 23
サンキュー:

1

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿49

麻木コーチ
「(最終回を観て)ひどい出来ね。」
沖津
「こんな事になるんだったらノイタミナなんかでアニメ化しなきゃよかったんだ」
知季
「東京五輪に便乗したいと言わなきゃよかった」
レイジ
「オレも止めればよかった、麻木コーチの水着シーンをもっと・・・」
要一
「よせ」
麻木コーチ
「丸山君、今何て?」
要一
「男の水着シーンばっつかりでガッカリした、それだけです(おいおい)」
麻木コーチ
「ちょっと待って、何言ってるの」
要一
「あんたは知ってんだろ?自分の女性キャラとしての魅力を!その水着シーンが視聴者に必要な事も!」
沖津
「相変わらず面倒くさいな富士谷、つまりダイブには麻木夏陽子が必要だ。上にジャージを羽織ってないでもっと見せろって事だろ。同感だ」
「あんたも男をその気にさせといて逃げんなよ!」

・・・ああっ、ついホンネが(待て~っ)
まあ、男の水着シーンに需要がある事はFree!(フリー)で実証済みですが、作画の差というか、キャラの魅力が違い過ぎましたね(苦笑)
あと、肝心の飛び込みシーンがキチンと描かれてませんでした。
普通の飛び込みシーンはあっても、ラストの知季の飛び込みが描かれてないとか、沖津の飛び込みのどこが豪快なのか観ててサッパリな点はマイナスだったと思います。
普通、豪快な描写というと、飛び込んだ瞬間の水しぶきを派手に描写したりするんですけど、飛込競技という種目はなるべく水しぶきをあげない事が高得点なる訳ですから、あとはいかに飛び込むまでの動きで表現するかが大事なのに、このアニメではそこが弱かったですね。

あと観てて感じたのは、何か全国から五輪代表を決める大会なのに、何かこじんまりしてるというか、知ってるキャラしか出ないマイナーな競技だなぁって思ったんですよ(こら~っ)
名前はアナウンスされたり得点版に表示はさてれるんですけど、出来ればそういう選手の飛び込みシーンを見せて欲しかったです。
と、まあ文句を書かせてもらいましたが、、話としてはそこを覗けば面白かったですね。
ただ、ラスト近く主人公が
「これが誰も知らない僕にだけしか見る事の出来ない・・・新しい景色」
と言った瞬間、大会が終って犬と散歩してるという、新しい景色になっていたのはビックリでした(って、意味違う 汗)

オマケ(冷汗)
麻木コーチ
「そういえば今日オリンピック代表選手への取材があるのよ(取材?)ちゃんと自己紹介できるようにしておきなさいね」
沖津
「自己紹介かぁ・・・えっと、好きな色は青(中略)それからそれから、好きなアニメは・・・」
「銀河英雄伝説!(って、おいっ)」

投稿 : 2023/01/20
閲覧 : 125
サンキュー:

4

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

女子向け?

確か実写版も有ったよね

東京オリンピックを見据えた
飛び込み競技 のファンタジー作品w

夢 Dream 素晴らしい! 言葉ですが
現実を見てない ポワンポワンした方を揶揄する場合にも使われますね
先取りしすぎて現状 東京開催が微妙ですなぁ草

作画 2話で 新メンバー沖津と コーチ麻木 並んでるが
オイオイ 顔が同じだぞぅ (´゚д゚`) 大丈夫かいなぁ?

早くも不穏な空気が流れる本作品

ストーリーもファンタジー系で
スイミングスクール が潰れかけてんので
お月謝 払って下さってる生徒さん達に
オリンピックに 出て MDC スクールの閉鎖を回避せよ!!

と言うキチガイ寄りの説明がなされます
何で金払ってる生徒さんが お前らの為に働くんだよ( :゚皿゚)ゴルァ!!


コーチの麻木 名塚佳織 の演技は なんか軽くないですかね?
大原かおり 藤村歩 甲斐田裕子 さん達の
大人の雰囲気の有る演技だと良かった気がします
マイナー競技故 指導者も若いと言う設定なら しょうがないですが
作画のせいか 顔は老けてんですよねw

実際スポーツ選手の 裏舞台を見ると 無いわ~これ無いわ~
と 一般常識と教養を疑う場面に 高確率で遭遇しますね
ヒートアップした お馬鹿さんが女性の顔を平手打ち
相手が鼻血出した等も実際に露見してるので
鼻血で金メダルなら安い買い物かもしれませんが (((*≧艸≦)ププッ
慰謝料なら 雀の涙でしょうねぇ

スポーツ指導者には 教養や人間性が必要に感じますが
暴力的な指導者 に子供を預けたく無いですね
    (異常者)

本題に戻りますが 水泳経験者って 肩幅が広く揃って逆三角形
何ですが 飛び込み選手だからか? 本作の選手達は
逆三では無いですね 以前眼にした飛び込み選手は逆三でしたが

富士谷要一 以前に飛び込み台に頭を打ち付け
大怪我をおったが コーチの親にお前が怪我を引きずっていると
周りの選手にも悪影響が出るので
頑張って出てくれないか?

アホや そして脳筋思考 まさにスポーツマンや (´゚д゚`)
これでPTSD 発症したら 親のせいだよなぁ
そのくせ30年後位に ワシらの老後を~(´*ω*`) とか言い出したら
フム解った だが金は無い 自分で何とかしてくれ
と私なら切り捨てます( ̄ー ̄)b ww

中学生と高校生が合同で練習に励む中で
中学生 三人組に亀裂が 

落ち込んだ坂井を元気づける為に富士谷が
バーガーショップに誘う コーヒーを注文し
こんな高カロリーの食べ物有り得ないだろ
とバーガーを否定する ビッ ○ーガンなんか?(´゚д゚`)

過去に野球ピッチャー 金田正一 氏は投球後に
肩を冷やさないように夏場でも セーターを羽織っていたそうです
本人談

現在は 投球後のピッチャーは 肩をアイシングしてますよね
これが脳筋です 医学的知識より 根性が優先されます

元テニスプレイヤーでも 炭酸が身体に悪いと
言ってる方が居ましたが 筋肉の疲れを緩和させると
医学的に証明されましたね

優秀な選手だったとして これらの発言される方に
指導者として 子供を託せるかって話ですが
私なら 本人が望まない限りは ボロボロにされそう何で
絶対に任せませんね

坂井が彼女を 愚弟に取られてた なにその NTR 展開
私が1番嫌いな 演出入れてきたなぁ (´д`|||)
てか弟役が オッサンの 木村良平 じゃねーかよ
中学生って ・・・ 頑張ってますね
お顔が脳裏をちらつき キツかったです

ヤサグレテル のを麻木に注意され
コーチは恋をした事が無いから言えるんだ!
と言われて素直に認める オバチャン 
恋をした事が無い 人を思いやる事を知らない オバチャンに
指導者としての資質が有るのか!!!

なんか飽きてきたww
だって つまんないんだもん
FREE が流行って これがイマイチなのは
つまんないからだもん

つまんないんだけど 飛び込みから 着水の表現は
わりとリアルに思える

合宿先行で 沖津が腰をやったので 坂井が代役に
しかし 実力が伴って無い今 行きたくないと正論を
そして 暴君オバチャンが
甘いわね 実力が無いなら北京に言って実力を付けろと
意味不明な発言を 北京に行くとレベル上がんのけ?
知識は得られるかも知れんが スポーツってそんな単純に
レベルアップ出来んのか(´゚д゚`)私もペキ・・ コロナだから駄目やな

人を踏み台にって芸能界みたいだね 通りでスポーツ選手
からの芸能人って多いよね 大臣に任命されたら
数日で失言 更迭パターンですが 芸能人だと間抜けな発言をしても
更迭されないもんね
芸能コメンテーターも 低脳多いもんなぁ ( ´-ω-)

沖津にケバい彼女が居ると知り 狼狽する富士谷
オバチャン 居たらヒステリー起こして タヒんじゃうんじゃ?
しかし 整った津軽弁ですねぇ
マジもんは 殆んど外国語で聞き取れやしませんが

わ が  めいわくでめいわくで (ご丁寧に)みたいな意味だったかな?
間違ってたら失礼 津軽から電話が来て めいわく、、でって
通話先に言われて なんか粗相でも(@_@;)と困惑したのを覚えてるが
ネイティブじゃ 無いんで意味は間違ってるかも

しかし女性の顔が みんな男みたいに クドイんですよね
滅多に登場しないのに どれもこれも可愛くない 減点なり (´*ω*`)

10話 坂井が飛び込み台から バランス崩して落ちるんですが
構図がメチャクチャで 有り得ない体勢で描かれてます
酷いわ~ホントにプロの仕事かしらん?

11話 恋を知らない 可哀想なオバチャンが
少しだけ改心したみたいですが
んなのは どうでも良いんだよ!!
12話 のわりにダラダラ展開ですねぇ

予選での 4回半捻りの飛び込みを・・飛び込みを
見せねーのかよ!!ボケがぁ(o゚∀゚)=○)´3`)∴

総括すっと こんなんだから FREE に勝てないんだよ!!
と暖かい声援を送るしか無いですねこれ

投稿 : 2021/02/11
閲覧 : 279
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

中学男子が高飛び込みでオリンピックを目指すおはなし。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
大手スポーツメーカー『ミズキ』の直営する『ミズキダイビングクラブ』に所属するチームメンバーを中心に、
オリンピックを目指す熱い夏が今、始まる!


「そこには、僕にしか見えない景色がある――」
幼少の頃からひたむきに飛び込みを続けてきた14歳の少年・坂井知季。
はじまりは3つ年上の天才ダイバー・富士谷要一との出会いだった。
仲間とともにミズキダイビングクラブ・通称MDCに通う知季だったが、
ある日、新任コーチとして麻木夏陽子という女性が現れる。
「この中の誰かがオリンピックに行かなければ、クラブは潰れるわ」
夏陽子が告げたMDC存続への条件はあまりにも厳しいものだった。

身体一つを武器に宙を舞い、その一瞬にすべてを賭けた、
少年達の熱く長い闘いがいま幕を開ける!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:森 絵都『DIVE!!』(角川文庫)
監督:鈴木薫
シリーズ構成:待田堂子
キャラクター原案:ヤスダスズヒト
キャラクターデザイン・総作画監督:谷津美弥子
音楽:林ゆうき・KOHTA YAMAMOTO
アニメーション制作:ゼロジー
{/netabare}
キャスト{netabare}
坂井知季:梶裕貴
富士谷要一:櫻井孝宏
沖津飛沫:中村悠一
麻木夏陽子:名塚佳織
大広陵:逢坂良太
丸山レイジ:内山昂輝
吉田幸也:小林裕介
山田篤彦:杉田智和
松野清孝:小野賢章
辻 利彦:蒼井翔太
平山二郎:河西健吾
坂井弘也:木村良平
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話「DIVE TO BLUE」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
中学二年生の坂井知季は、水泳の飛び込みに励む毎日。始めたきっかけは幼い頃に見た3つ年上の富士谷要一の美しい飛び込みに魅了されたこと。友人の陵、レイジとともにミズキダイビングクラブ・通称MDCに通う知季だったが、ある日MDCに謎の女性・麻木夏陽子が現れ...?
{/netabare}
感想
{netabare}
先輩にあこがれてダイビングクラブに入った少年のスポ根アニメみたい

でも、コクられてつき合いはじめたカノジョのことなんかより
あこがれの先輩に負けないようにダイビングをがんばるってゆうおはなしで
「Free!」とか「スタミュ」とかみたいなんだけど
コメディがぜんぜんない。。

それに女の子にやさしくない。。
ってゆうか主人公がウジウジしてて
まわりの人のことなんか考えてないみたい?

男子だけでコメディがなくって
主人公がまわりのことなんか考えてないスポーツアニメって
ノイタミナで「バッテリー」ってゆうのがあったけど
あんな感じで、ただダラダラおはなしが進んでくの

作画もキャラデザはいいのに顔がなんだかおかしいし
顔のりんかくが動いてるのに目鼻口がおくれて動いてたりって


幸也クンの不倫ネタとかもギャグのつもりで引っぱってたけど
ぜんぜんおもしろくないし

ふつうだったら美人コーチが出てきたところで、さいごに新コーチの紹介して
「これから重大発表がある!」とか言って「何!?」って思わせて
来週につづく。。みたく来週が気になるようにするって思うんだけど。。
来週もあんまり気にならないみたい

せっかくキャラデザがいいんだから
もうちょっと絵をきれいに描いてほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話「CONCENTRATION DRAGON」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
オリンピック出場...夏陽子が告げたMDC存続への条件はあまりにも大きなものだった。新しくコーチとなった彼女の徹底した指導に戸惑う一同だが、知季は与えられた練習を必死にこなしていく。そしてまた新たに、一人の青年がMDCへ訪れる――。
{/netabare}
感想
{netabare}
やっとスポ根ものになってきたけど
ダメな選手のところにいいコーチが来て
主人公はがんばるけどほかの子たちはテキトー
でも、主人公のヤル気を見てちょっとがんばってみようかな?って^^


知季クンはコーチから体が柔らかいから飛びこみに向いてる
オリンピックを目指して見ろって言われて本気になったみたい

東京オリンピックまであと1年半くらいあるんだって
飛び込みってやってる人少ないからがんばればまだ間に合うかも?


それで新しい選手って海に飛び込んでた人。。って
キャラが濃くってアニメとかによく出てきそうなツンデレタイプw


オリンピックに出れるのって日本で3人だけみたいで
1人はもうだいたい決まってるみたいなんだけど
このクラブに3人もいたらどうなっちゃうんだろう?
たぶん知季クンは主人公だから行くんじゃないのかな?


あと、知季クンがつき合ってる子はぜんぜん出てこなくってかわいそう。。
なんか知季クンの弟がその子が好きでやきもち焼いてイヤミゆうんだけど
こんなタイプってモテなさそう^^;
{/netabare}
{/netabare}
第3話「ENTER SHIBUKI」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏陽子が連れてきたのは、津軽の海で育った青年・沖津飛沫。要一の完璧な飛び込みとは真逆をいく、彼のダイナミックな飛び込みにMDCの一同は圧倒される。そんなある日、知季は夏陽子から「三回半」を7月の選考会で飛ぶよう命じられて...?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじには書いてあるけど
飛沫クンってあんまり人と話さないから目立たないよね^^

どうしてあんまりしゃべらないかよく分からないけど
にゃんもそうだし
いじめられっ子になる人ってこうゆう感じの人が多いみたい


それから仲間の2人は知季クンからはなれて行ってるみたい
自分たちがあんまり期待されてないって感じてるのかも?

どうしてこの2人が飛びこみをつづけてるか分からないけど
どんなものでも楽しくなかったらやりたくなくなるんじゃないのかな?

それで
きっと何か目に見えてふえたり大きくなったり強くなったりしないと
楽しいって思えないんじゃないのかな?

夏陽子コーチって
オリンピックに行けそうな人だけ一生けんめいになってるみたいだけど
ほかの2人だってお客さんなんだから(会費とかとってると思う)
もっと大事にしてあげたらいいのに☆彡

オリンピックに出られそうな人にはオリンピック
そうじゃない人にも、何か目標とか教えてあげられる人が
ほんとにいいコーチじゃないかな?って。。


あと、知季クンのカノジョが出てたね^^
今日は仲が良かったみたいでよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第4話「THE STRONG MEN」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゴールデンウィークに入り、強豪選手との合同練習が始まった!要一を宿敵とし、何かと張り合う山田・通称ピンキーをはじめとする個性的なメンバーが一同に揃う。普段とは違うレベルの高い環境での練習に嬉々として臨む知季だが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
合同練習は濃いキャラがそろってて
いつもよりはコメディみたいでよかったかも^^


あと、来週のあらすじに書いてあるけど
陵クンがとうとうキレて知季クンに壁ドンしちゃった。。

「スポーツマンがさわやかだなんてマジで思ってるんじゃないだろうな?」
って陵クンが言ってたけど
中学のとき、よく、爪でにゃんのウデとかつねってきた、イジワルな人が
陸上部員でクラスの人気者だったから、何となく分かる。。

物とかかくされるよりは、大したことなかったから
そのときは、にゃんが何か悪いことしたのかな?って思ってたけど
きっとプレッシャーとかあっても
ほかに当たるところがなかったんじゃないかな?って

にゃんだって、ゲームとかで負けるのはイヤだけど
人からうらまれたりするんだったら、負けたままの方がいい、って思う
でも、ほかの人たちは、くやしい!って思ってがんばるみたい。。

楽しいからがんばるんだったら分かるけど
負けてくやしいからがんばる、ってにゃんはよく分からなくって
負けてイヤな思いとかするんだったら
勝ち負けとかない自分が楽しいことしたらいいのにって思ちゃう。。

でも、今日のおはなし見てて思ったけど
きっと、にゃんって、そんなふうに思ってるから
がんばってる人からきらわれちゃうんだろうな。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話「THE DAYS OF GRAY」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
知季に対する夏陽子の指導に贔屓を感じた陵とレイジ。いままで仲の良かった2人の態度の変化に落ち込む知季。そんな様子を見かねた要一が、帰り際の知季を呼び止めて――。
{/netabare}
感想
{netabare}
知季クンのおはなしで「THE DAYS OF GRAY」ってゆうサブタイトルは
うす暗い日々ってゆう感じかな?

目標の3回半がうまく飛べなくって落ちこみ気味。。
それに陵たちのことも気になって。。


でも、要一クンも知季クンの飛び込みに期待してるって分かって
「陵とレイジなんか気にしないでたくさんの観客のことを気にしろ」
って言われて、ちょっと落ちこんでた気分がよくなったかも?

そしたら陵クンたちも
夏陽子から言われてたメニューもやってなかった自分たちのこと反省して
また仲良くなれた☆


それから
点を取るためのちまちましたプールでの飛びこみをきらってた飛沫クンに

自分も試合に勝つためじゃなくってなにかを超えたい、抜け出したい。。
自分だけの最高の瞬間が、いつか来るって信じて飛んでること話したら
「お前、3回半飛べるぜ。。きっと」って言われて
次の日飛べるようになった♪


それで「今回のおはなしってぜんぜん暗くないじゃない?」って思ってたら
家に帰るとちゅう雨がふり出して
着いたら弟がカノジョを家につれてきてるみたいなんだけどかくしたいみたい
変だな?って思ってへやを開けたらそこには。。

って、よく分からなかったけど、そこにいたのは知季クンのカノジョだよね!?


今回は友だちも分かってくれて
3回半もできるようになって
見てて明るい気もちになれたおはなしだった☆
って思ったらこんどは弟と恋の三角関係のおはなしみたい。。


来週が気になるし今回のおはなしはとってもよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話「DIAMOND EYES」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
彼女を弟に奪われたショックから立ち直れない知季。選考会が迫るもMDCに現れない知季にしびれを切らした夏陽子は、知季が生まれ持ったダイバーとしてのある才能の存在を告げる。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は
知季クンがカノジョの未羽を弟にとられて
落ち込んじゃうおはなしだったけど
夏陽子にすごい才能があるとか言われて立ち直っちゃった。。

未羽のことそんなに好きじゃなかったけど落ちこんじゃったのは
カノジョって知季クンが飛び込みのためにすててきた勉強とか遊びとか
いろんな青春の思い出とかのシンボルだったからで
カノジョがいない知季クンの青春って飛び込みだけになっちゃうから。。

ってゆうおはなしで
なんだか未羽ってとってもかわいそう。。

そんなに好かれてもいなかったけど、一生けんめいがんばってたのに
大事に思ってもらえなくって
悪いって思いながら知季弟とつき合いだして
けっきょくそんなに大事だって思われてなかったことが分かって。。って

そんなに出番もなかったし、ほんとにただのモブのまま終わっちゃった。。


後半はペキン合宿のメンバーが決まる試合

こっちはみんな熱くなってたけど
飛沫クンがメインのおはなしだったみたい

おじいさんが飛沫クンに教えた基本種目でおじいさんの思いを知って
ふつうにうまい飛びこみをして2位だったけど夏陽子はダメだって。。

それでいつものしぶきをたてた飛び込みにもどして
点は悪かったけどお客さんたちもよろこんでの感じて
飛び込みにがもっと好きになったみたい^^


それは知季クンもおんなじで
飛び込み以外ぜんぶすてちゃったけどみんなのよろこぶ声が聞こえてきて
今までの楽しく飛び込みから
1番じゃなきゃよろこべない!に変わったみたい。。

もう6話目だけどやっと知季クンに火がついたみたい☆
{/netabare}
{/netabare}
第7話「DEAR FRIENDS」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
4位という選考会の結果に、知季はこれまで感じたことのない悔しさがこみ上げる。一方、試合で腰のケガが発覚した飛沫。そして振るわない結果に終わった陵。それぞれが決意を胸に、新たな道を歩み始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
飛沫クンがケガして、知季クンがかわりにペキンに行くことになって。。

ってゆうおはなしで
今回はみんなの思いってゆう感じだったみたい。。

知季クンは先週のおはなしでヤル気が出てきたのかな?って思ったら
せっかくペキンに行けることになったのに断ろうってしちゃうし
でも、要一クンと飛沫クンにすすめられて行く気になったみたい。。

ふつうの青春をあきらめて飛びこみだけって決めたのかな?って思ってたから
まだグダグダしてるのってちょっと。。

けど、ふつうのスポーツ選手とかってこうゆう人が多いのかな?

みんなでやるスポーツだったら仲間がいていい。。みたいな話をしてたけど
そうゆうスポーツだってけっきょくレギュラーになるには
仲間に勝たなくっちゃいけないからおんなじなんじゃないかな?って思った


あと、飛沫クンと大島コーチのコンビは見てて楽しかった

しぶきクンがメッセ―ジのさいごに「SHIBUKI LOVE」って書いて
顔は見えなかったけどあとでテレてたところがおかしかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第8話「SO I ENVY YOU!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
置き手紙を残し、津軽へ戻った飛沫。彼女の恭子や家族との一時を過ごすのもつかの間、北京合宿から帰ってきた知季と要一が突然やってくる。いつもの練習とは違った余暇楽しむ3人だったが、飛沫は夏陽子から預かってきたという一枚のDVDを渡されて...?
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめととちゅうはいつもとちょっとちがくって
飛沫、要一、知季クンたち仲のいい男子3人の友情みたいなおはなしで
日常回ってゆう感じだった

イケメンでトップアスリートの要一クンが
飛沫クンの2人の妹に恋バナ聞かれたり
カノジョいないことからかわれたりして
テレるふつうの男の子でかわいかった♪

あと、飛沫クンのカノジョからそそのかされて
飛沫クンがいつも飛んでたあのガケの上から
飛びこんじゃうところがおもしろかった^^;


おわりの方は
夏陽子からの手紙とDVDに写ってた飛沫クンのおじいさんのおはなし

自分だけの飛び込みをしてたまだ若かったおじいさんが
夏陽子のおじいさんにむりやりスカウトされて
いっしょにオリンピックを目ざしたんだけど

1人でムリな飛びこみつづけてたから
腰が悪くなってけっきょくやめちゃった。。

そしてDVDに写ってたのって
おじいさんが飛びこみしてたときのビデオ。。

古いビデオだったけどとってもきれいなダイビングで
飛びこみをつづけようか迷ってた飛沫クンは目がかがやいてた☆
{/netabare}
{/netabare}
第9話「NEXT STAGE COMING」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突然オリンピックの選手に選ばれた要一。両親やMDCのメンバーに祝われる中、本人は戸惑いを隠せずにいた。一方、MDCに戻ってきた飛沫はトレーニングの一環としてバレエを習い始め、知季は新たな技の練習を始めていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週は要一クンのおはなし

今まで好きで飛びこんでたのにオリンピックの代表選手にえらばれてから
コマーシャルをやることに決まってたり
試合なんか関係なくて代表に決まってたりって
自分と関係ないところで自分が動いてるみたいな感じなのかな?

それで要一クンはちょっとこわれかけてるみたい。。


要一クンのこと見てて何となく分かる
自分がみんなのまん中にいるのに
自分だけ仲間はずれになってるみたいな感じ

わぁ。。見てたらにゃんもちょっとクラクラしてきちゃった
こうゆう感じって分かる
大きな交差点でたくさんの人が動いてるのに
自分だけ止まった時みたいな。。

楽しいからやってるのに
やらなくっちゃダメ。。みたくなってる


ホントはちょっと休んだ方がいいのかも?
でも、休むともっと悪くなりそう。。

要一クンはどうしたら元にもどれるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第10話「MEET THE MONSTER」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
必死に技の完成を目指す知季は、練習中にケガをしてしまう。見舞いに訪れた要一だったが、知季の飛び込みに対する強い信念に心を揺さぶられる。そして要一はある決意を胸に、日水連の会長への訪問を決意する。
{/netabare}
感想
{netabare}
お見舞いに行って要一クンが聞いたのは知季クンの思いで
オリンピックに出ることが自分のワクをこえることって思ってたけど
オリンピック選手の選考のこととかいろいろ知ったら
大人に飛びこみをさせられてるみたいなきもちになってきたみたい

それで知季クンはオリンピックを自分に取りもどすために
だれにもやったことない4回半を成功させようってしてたんだって。。


それって要一クンがなやんでたことといっしょだよね^^

知季クンの思いを聞いて要一クンは日水連の会長に会って
オリンピックの出場権を白紙に戻すことにしてもらったの


これでみんなにオリンピック出場のチャンスが回ってくるし
要一クンもだれかに出させられるんじゃなくって
自分でがんばってオリンピックに出ることができるようになったの


これで要一クンだけじゃなくって
知季クンにも飛沫クンにもチャンスが回ってくるみたい☆


しばらくみんながなやみだしてドロドロになってきて
どうなるのかな?って思ってたけどやっと熱くなってきたみたい☆


今回のおはなしって今までで1番熱かったみたい
{/netabare}
{/netabare}
第11話「FINAL STAGE」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
オリンピックへの切符を手放し、仲間と一から大会で競い合うことを決めた要一。合同練習をともにした全国のライバルたちも加わり、いよいよオリンピック代表権を決める大会が幕を開けた!
{/netabare}
感想
{netabare}
今まで出てきた日本の選手の人たちが、前より良くなってきてる
みたいなおはなしで、そんなに熱くはなかったけど
要一クンはみんなが眠ってるあいだにも練習して体調くずしたみたい
熱でもあるのかな?さわられた人が手が熱かったって。。

これだったらMDC以外の人たちも、もしかしたらオリンピックに行けるかも?
でも、MDCのメンバーがオリンピックに出られなかったらMDCはなくなっちゃう

そしたらヘッドコーチは飛び込みをやめるし
これが終わったら麻木コーチはアメリカに帰るみたい。。
そうゆう大事な試合なんだけど要一クンだいじょうぶかな?

それとも知季クンのチャンスなのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第12話「CONCRETE DRAGON」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
前日の無理がたたって不調に苦しむ要一。困惑するMDC一同だが、それぞれの決意を胸に台へ向かう。これまでにない最高の演技の数々に会場が湧き上がる中、とうとう最終演技を迎えた知季は舞う。《自分にしか見ることができない景色》を求めて――。
{/netabare}
感想
{netabare}
最終演技を迎えた知季は舞う。。って書いてあったけど
舞ったのは知季クンだけじゃなくってみんな自分との戦いに勝ったみたい☆


要一クンはすごい熱だったけど飛びこみしてたけどあんまりさえなかった。。

でも、それってコーチがアメリカに行っちゃうって聞いたせいみたいで
アメリカ行くのが飛沫クンだって分かったら
熱で歩くのもやっとってゆう感じなのに飛びこみ成功させちゃった!

自分が失敗したらお父さんがコーチをやめることになるって心配したけど
体調も悪くってあきらめかけてた要一クンは
「おまえが飛ばなきゃオレも飛ばない」ってゆう元ピンキーくんに応援されて
何とか台にのぼったの(GJ元ピンキーのキャメルくん♪

でも、立ったまま動けない要一クンだったけど
ふだん冷たい感じのお父さんが熱くなって
まわりでさわいでる会場の人たちに

「静かにしてくれ!!うちの息子が飛ぶんだ!!」
ってさけんだところはちょっとうるうるってしちゃった。。


飛沫クンもアメリカで腰を治して飛びこみをつづけるのに
協会からお金を出してもらうためにスワンダイブを成功させて

それからレイジくんも元ピンキーくんもそれぞれみんなうまくいった☆


それで知季クンはきんちょうしてどうなるのかな?って心配したけど
誰かのためとかオリンピックのために飛ぶんじゃなくって
自分の殻をやぶるために飛ぶんだって思いだして。。


さいご知季クンと代表選手が誰になったかとかよく分からなかったけど
要一クンと元ピンキーくんはシンクロで
知季クンは代表になれたみたい☆


さいごがどうなったかもっとはっきり見せてほしかった☆彡
{/netabare}
{/netabare}


見おわって

スポ根アニメだったけど
競技が水泳の飛びこみだからあんまり動かなかったし
おはなしもジミであんまり盛り上がらなくって
アツくなってきたのも中ごろからだった。。

それに主人公の子が、はっきりしない性格だったのもよくなかったかも?


おはなしはちゃんとしてたと思うけど
勝つためにアツくなるスポ根アニメじゃなくって
選手の人たちが飛びこみしながらなやんだり考えたりして
成長してくドラマだったのかも?

そう思って見たら、ふつうにはおもしろかったと思う

でも、あんまり期待しない方がいいかも?

投稿 : 2021/01/21
閲覧 : 726
サンキュー:

46

ネタバレ

テレ美 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

原作未読
そこそこ面白かったです。
{netabare}冨士谷が直談判したくらいから。{/netabare}
それまではまぁ…煮え切らないながらも断念するほど嫌でもなかったので何となく。
本編でなくても予告枠とかでもいいから、飛び込みについてちょっとだけでもルールやら何やらを説明してくれても良かったんじゃないかなと。
そうすればもっと楽しめた…かも知れない。
水飛沫あんまりあげない方がいい、くらいしか知らない(笑)

{netabare}そして、10代の子の話でNTR展開はびっくりしたw
まぁ…主人公も悪かったけど、弟も彼女も、みーんな悪いわwって感じで。
浮気する女も嫌いだしNTR狙う弟も嫌いだわw
最後に大会見に来てたこの二人にドン引きしましたwどのツラさげてきてんのあの二人wwww
あんな害悪が近くにいるのに、主人公ホント頑張ったなと観終わってはじめてその凄さに気付かされるね。
練習がんばって疲れて部屋に帰ったら壁向こうからギシアン聞こえてきたらマジ殺したくなるでしょうね。主人公も、私も。{/netabare}

投稿 : 2019/12/02
閲覧 : 338
サンキュー:

1

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

人(私)は彼をクソガキと呼んだ

視聴理由 特になし
なんか原作ファンが多いって話はきいた

序盤 いけ好かない

中盤 え、これ本当に人気出てんの

終盤 え?

この話は8歳の時に飛び込みに魅せられた少年の話
終始水着姿なので腐女子に人気かもね
ジャンルは青春・飛び込み
まぁ内容は微妙
ラストがめちゃくちゃ微妙

そしてキャラが嫌い
特に主人公。まじで嫌い
なんなの?クソガキすぎんだけど
例えば「なんとなく付き合ってた子を適当に扱ってたら盗られてその瞬間からズルズル引きづってる」とか「皆のことを全く考えてないのに考えてるふうに気遣ってる」のとか生理的に無理

そして飛び込みっていうテーマ自体アニメに向いてないと思う
あまり迫力が無いし、親近感もないからなぁ
今回は発想の敗北ついでに

水の作画は綺麗だった
声優は豪華声優を使ってるだけのキャラに合わない感じ。
opはQyotoさんの「太陽もひとりぼっち」
edは橋本裕太さんの「NEW WORLD」

総評 オススメはしない

投稿 : 2019/08/14
閲覧 : 452
サンキュー:

6

ecot さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

今さらごめんなさい。

原作がすっごい好きで、それこそ溺れるように読んだ。だからすっごい期待したのに、ここまで期待外れな作品って他にない。大概は文句を言いつつも最後まで見るのに、それさえできなかった。

❬後日追記❭コメントが短絡的すぎるかと思い、みなさんのレビューからなぜ完走ができなかったか探ってみようと思う。
小説の内容および飛び込みという競技が、アニメ化にそもそも向いていなかったこと。なのにそれを補えるほどのクオリティーや工夫がたりないと思われること。
個人的な好みの問題だが、公式サイトトップの要一なんかは、面長気味に描かれていて大人っぽく美形な感じがするのだが、作中の要一は顔が平たい感じでイマイチ。声も櫻井さん自体は好きな声優さんなのだが、要一に関してはイマイチ。他のキャラも有名な声優やイラストレーターをキャラ原案に起用した割には、魅力が引き出せていない。
でも、私が過大な期待をしすぎたのが、完走できなかった一番の原因だと思う。それを踏まえてもう一度視聴できる機会があればいいんだけど…

投稿 : 2018/12/28
閲覧 : 910
サンキュー:

5

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作品の枠絵なんとかならんの?

原作未読。
スポーツ王道作品かな。原作自体は古目ですがアニメ化は初めてかな。個人的には普通に安心して観れました(今期まぁあれだから・・・)。何かひとつの事を成し遂げようとするにはその代価を支払わねばならない。全部御都合綺麗事ではないあたりが好感持てます。原作読んでないので何ともいえませんがもう少し悩みや葛藤の部分の演出に重みがあると尚よかったかな(弟の関係とかね)。男性声優陣は豪華です。


私のツボ:麻木コーチは中々魅力的だった。

投稿 : 2017/12/29
閲覧 : 441
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2

レイン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ごめんなさい。

原作は未読です。
1話を途中まで見ましたがつまらない上に作画も残念で私には無理でした。
ごめんなさい。
ノイタミナでも時々ハズレがありますね(笑)

投稿 : 2017/12/04
閲覧 : 374
サンキュー:

2

ネタバレ

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

飛込み競技に青春をかける。自分の限界にDIVE!!

森絵都の小説「DIVE!!」を原作としたアニメ。

森絵都さんの小説が好きなので、
いつか読もう…と思いながらも
まだ読めていない作品だったので、

今回のアニメ化の知らせは嬉しかったです♪

1巻は2000年に刊行されているので、
「今さら?」と驚きはしましたが。

同じころに刊行されていた「バッテリー」も同制作会社で
アニメ化されたばかりだし、そういう流れができているのかしら?

全12話です。


● ストーリー
坂井知季(さかい ともき)は幼い頃に見かけた飛込みに憧れ、
ミズキダイビングクラブ(通称:MDC)に通う中学生。

放課後も休日も、
練習に打ち込む日々。

MDCが経営の危機だという噂もある中で、
新しいコーチ、麻木夏陽子(あさき かよこ)がやってきた。

彼女は、MDCの存続のための条件が、
オリンピック代表選手をクラブの中から出すことだと宣言。

そうして、
オリンピックを目指す知季たちの練習が始まった。


この作品の題材は、飛込み競技。

まず目に飛び込んでくるのは、
イケメンで筋肉ムキムキの男の子達の、ビキニ姿(/ω\)

いやもうほぼ全裸じゃん。笑

しかも登場する男の子たちは中学生~高校生という…
いやもうほんとごちそうさまです(*´Д`)ハァハァ

あれ?私この作品にこんなこと期待してたんだっけ?
と騙された気分になりながら、見ていましたw


水着姿のインパクトが強いですが、
原作が小説なのもあり、やはりメインはストーリーです。

主人公は知季の他に、
・知季の憧れ、富士谷要一(ふじたに よういち)、
・麻木コーチがスカウトしてきた、沖津飛沫(おきつ しぶき)
を合わせた3人です。

悩みを抱えながらも、
それぞれが最終的にどのように飛込み競技と向き合っていくか。

それが見どころとなっている、スポ根ものです。

演出面での不満はあるものの(後で記載)、
ストーリー自体は面白かったです^^

これは原作の評価が高いのも納得です♪
サラサラと進んでいくから見やすかったです。

葛藤から己の壁を乗り越えていくような、
思春期ものが好きな方にはおすすめです♪


● 作画
キャラデザは好きです。
要一くんがイケメンすぎる(/ω\)

こんなにイケメンなのに彼女ができなくて、
女の子に免疫がないところもギャップがあってかわいいww


しかし、問題は演出面でして…。

この作品の題材は何度も言っているように、飛込みです。
試合のシーンもあります。

しかし、肝心の試合のシーンに見ごたえがない…!

空中で演技をする。それは一瞬の出来事。
だから余計に演出が難しいとは思うのですが…。

沖津の迫力とか、
要一くんの圧倒的な強さとか、
知季の新技とか。

いっぱい見どころあったはずなのに、
試合のシーンがあまり盛り上がらなかった…。

あっさり流れてしまったのは、
本当に残念です。

飛込みを題材にした作品で、
飛込みの魅力が伝わってこないって…(;´Д`)

最近作画がすごいアニメを見すぎて、
目が肥えてしまったのかしら^^;

結局全飛込みシーンの中で
私が見返したいと思って巻き戻したのは、2回だけでした。
({netabare} 最終回のレイジと要一くん {/netabare})

飛込みの魅力がサブ扱いになり、
ビキニ姿に萌えるアニメになり下がってしまっているのだとしたら、

森絵都ファンの私としては、
それはとても残念なことだとがっかりでした。


普段はあまり演出面の細かいところは気にしない方ですが、

BGMが中途半端なところでブチっと不自然に途切れたり、
天候を使ったありきたりな演出が過剰だったり、

なんだかなーというところも気になってしまいました^^;


● 音楽
【 OP「太陽もひとりぼっち」/ Qyoto 】

歌詞は作品によく合っているし、
この曲を聞くとアツくなった心を思い出す♪

OPとEDなら、
OPの方が好きです。


【 ED「NEW WORLD」/ 橋本裕太 】

いい声だな~と思うし、
曲単体ならいい曲なのでしょうけれど、

EDの曲としては、普通です。

あ、でもアニメーションの要一くんがかっこよかったな。
微笑み+首傾げの破壊力…(*´Д`)


● まとめ
意外とアツいところもあり、
ストーリーは好きでした^^

原作の小説で読んだらもっとおもしろいのかな~。

キャラデザもかっこよかったし、
主人公3人を演じるのが好きな声優さんだったので、
その点では大満足です。

もっと飛込みの魅力を感じたかったな、というところだけ、
惜しかったかな。

でも、こうして過去の小説に注目してアニメ化してくれるというのは、
個人的にはとても嬉しかったです^^

投稿 : 2017/12/03
閲覧 : 512
サンキュー:

20

fuyu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

面白そうな雰囲気はあったのに

結局何を描きたかったのか。
彼らの成長物語?
なんだろう何が悪かったのか
アニメにする際にだめになったのか、それとも原作がこういう感じなのか…
なんとなく最後まで見ましたが、引きこまれませんでした。

投稿 : 2017/11/19
閲覧 : 268
サンキュー:

2

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

懐かしいな~

原作を読んだのは、もう何年も前の話で、
実写映画も見ましたが、それも何年も前の話・・・

なぜ今更アニメにしたのかが謎です。
オリンピックに向けてなのかな?
東京オリンピックを目指す話になっていましたしね。



児童文学を多く書いていらっしゃる
森絵都さんの作品なので、

主人公の少年の挫折とか、
夢を追いかける真直ぐな姿とか、
その年の悩みとかにスポットを当てていて、

児童文学としては申し分がないのですが、
ノイタミナ枠のアニメとしては、
物足りなさを感じた人も多かったんじゃないかな。


でも飛び込みという
日本においてはマイナーな種目でありながらも、
映像映えしますよね。

でもあの一瞬にすべてが決まってしまうんですよ。

友達もなくして、ハンバーガーも食べられなくて、
毎日辛いトレーニングをして、
毎日毎日階段を駆け上がっては、プールに飛び込んで・・・
でも、上には上がいる・・・。

何が楽しいんだって思いますよね。


今作のメインキャラたちも
自分たちが何で飛び続けているのか、
それぞれの理由があって、
どんなに辛くても、なんだかんだで辞められない。

彼らにとって、
オリンピックは単なる目標でしかなくて、
それぞれは別の目的のために飛び続けるという・・・。


本当に、児童文学のお手本のような作品。
本当に、面白い作品。
ただ、視聴者のターゲットに失敗した作品。


もったいないなと思う。

投稿 : 2017/11/05
閲覧 : 237
サンキュー:

16

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

誰もみたことがない、その一瞬へ

この作品の原作は未読です。
レビューを書くためにwikiをチラ見したところ、これまで一度実写で映画化されているみたいですね。
他に漫画もあるようですがそちらは全て未視聴です。

水泳の飛び込み競技を題材にしたこの作品…しかも男子の飛び込みだから華が無いんじゃ…
と危惧していましたが、決してそんな事はありませんでしたね。
飛び込みのコーチは名塚さん演じる美人でスタイル抜群な麻木コーチでしたし、主人公である坂井知季には付き合っている彼女がいて、その彼女の声優さん…何と日高さんなんです。

と、確かに物語に彩りを添える華の存在は確かにありましたが、中盤以降は華の存在は全く気にならなくなりました。
この物語ではオリンピックの出場を懸けた戦いが繰り広げられたのですが、その展開の何と熱いことか…

何かを成し遂げようとする時、或いは克服しようとする時に発する膨大なエネルギーが周りにどんどん伝染していく…
そしてその拡大は留まることを知らず、視聴者をも感染に巻き込んでいくんです。

私はオリンピックを目指した事はありませんが、生半可な気持ちで臨めるモノではないと思いますし、競技に対してどこまでもストイックに打ち込み続けた人の中から片手程度の人数しか出場できないことくらい認識しているつもりです。
でも最初からそんな高尚な人なんていないと思います。

この作品でもそうでした…
みんなが飛び込み一筋に打ち込んでいる中、主人公の知季は交際している彼女と二足の草鞋…
でも正直それでも頑張るんだと思っていました。
だって、身近に自分の事を応援してくれる人がいる…これがどれだけ心の支えになることか、知らない訳じゃありませんから…

物語の中で「コンクリートドラゴン」と名付けられた飛び込み台からダイブする競技…
競技時間は僅か数秒…
ですが、目標を定めて牙を剥いたドラゴンの何と容赦のないことか…
これだけ時間と情熱を注いでもドラゴンは未だ足りないと言う…

オリンピックって、そこまでして出場したい競技なのかな…?
知季の中で燻っていたオリンピックに対する気持ちは昂ってしっかりと前を見るようになりました。
でも、正直そこに至るまでの知季を見ているのが辛かったな…

ふと気付いてみると自分には飛び込みしかなくて…
だから心からの意思じゃなくて、それは突然にやってきて無理やり強いられた出来事から目を逸らしたかったから…
いつの間に大切なモノが掌からポロポロと零れ落ちていたのにも気付かずに……

きっと雑念と自責の念の塊だったんだと思います。
だって知季の引いたカードは考えうる上で一番最悪でしたから…
もし私が同じ立場でも、きっと同じような感じになると思いますから…

それでもオリンピックは遥か高みの上…
その頂きを目指して知季とその仲間が走り始めました。
赤字経営続きのクラブを立て直したい…
応援と期待に応えたい…
でも一番の気持ちは「あの大舞台で披露する自分だけの特別を大勢の人に見て欲しい」だったのではないでしょうか。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、Qyotoさんの「太陽もひとりぼっち」
エンディングテーマは、Brandon Seibertさんの「NEW WORLD」

1クール12話の物語でした。
ちょっと含みを持たせて視聴者のご想像にお任せします…的なラストでしたが、個人的にはもう少しはっきり色々知りたかったような気がします。
でも、1クールの中に物語は綺麗に収まっていたのではないでしょうか。
こういうガチのスポーツものって見ていると気持ちが熱くなりますよね。
しっかり堪能させて貰いました。

投稿 : 2017/10/22
閲覧 : 310
サンキュー:

5

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公は超えられた枠、作品は超えられない原作の壁

 原作既読。ちょうど主人公たちと同じ年齢の頃に、原作・森絵都さんの作品に触れた記憶がある。アニメ化と同時に再読したがやはり原作の完成度が非常に高く、どうしても放送中のアニメの比べてしまった点は多々あった。

 物語の基本的な設定や筋は、原作をほぼ時系列になぞった形。大きな変更点と言えば目標のオリンピックがシドニーから、東京になっている部分。それに伴って時代設定や、物語の最期の描写に変更がある。東京オリンピック2020を控えているという理由で時代設定を変更したのだろう。

 物語の基本的な流れは原作が人気小説だけあってしっかりとした骨組み。メインの3人のキャラクターを軸に、それぞれの葛藤や成長、そしてオリンピックを懸けた最終試合での各々の演技の果てに...いうのが大きな流れ。
アニメの尺の都合上ばっさり省略されている話数もあったが、物語の核となる重要な部分は残していた印象。ただ原作未読者には話の間に隙間があり、分かりにくかった場面もあったかもしれない。

 キャラクターは皆個性豊かで、それぞれの個性や立ち位置も分かりやすい。人物描写という点では原作の良さを活かしたものになっている気はする。キャラデザは少し癖があり粗っぽかったが、味といえば味なのかもしれない。声優も新人ではなく、あえて人気声優を起用するあたり「Fre...」的な作品との差別化を図ろうとしているのかなとは感じる。フレッシュ感よりも安心感や重量感を優先したキャスティングは個人的に好感。やや老けてる感はあったが。

 そして肝心の飛び込み描写。アニメでは普段キャラに物理的な動きが少ないため、アニメとして動かせる唯一のシーン。にも拘わらず上から飛び込んだ次の瞬間に、水面に水飛沫。こういう演出が多く見受けられたので、そこは非常に残念だった。ここに力を入れないでどうするという、いわば作品の生命線に手抜き感があった。確かに飛び込みの作画は大変だろうし、多少のカットは致し方ないにしても省略しすぎ。決して派手とは言えない飛び込み競技をどう演出するかを楽しみにしていたのだが。原作の方が文章だけにも関わらず、飛び込みの鮮明なイメージが脳裏に浮かぶ。原作のあの豊かな表現力をもっとアニメに落とし込んでほしかったというのが正直な思い。

1年前の「バッテリー」然り、青春スポーツもの原作は試合描写よりも人物描写が優先される傾向があることはわかるが、試合描写があまりにもお粗末だとどちらも中途半端な作品に終わってしまう気がしてならない。そのあたりのバランスのとり方は大切だと痛感。

名作小説をアニメ化、比較的地味な大人向けの題材というノイタミナのコンセプトは共感できる。ただ地味な作品をそのまま地味に映像化しても何の捻りもないし、そもそも内容が原作を超えられなければ映像化の意味もない。もっと原作のよさを最大限生かした作品作りを期待したい。最近のラインナップは企画止まりで、中身が伴っていない気がするのは少々残念。

投稿 : 2017/10/06
閲覧 : 203
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何の因果か、林 遣都(はやし けんと)繋がり。

フジTV系「ノイタミナ」で放送。
1年前の2016年夏アニメでノイタミナ枠に放送された「バッテリー」。
実写映画は2007年に公開されており、主人公・原田巧は【林遣都(15歳頃?)】さんが演じてました。

本作「DIVE!!」も実写映画は2008年に公開されており、主人公・坂井知季は、またまた【林遣都(16歳頃?)】さんが演じておられ、何かと「林遣都」繋がりのノイタミナ。

あまり日の目を見ない飛び込み競技。所属クラブの存続とオリンピック選抜を賭けて少年たちの熱き戦いのドラマ。

実写映画は見てましたのでアニメは、おさらい感覚で見てました。
アニメが実写映画になって低仕上がりになった作品は数あれど、本作はドッコイドッコイもしくは、ヤヤ映画の方が面白味があったような感じです(個人の感想)。{netabare}映画では、
・知季の彼女が弘也(弟)取られてしまう経緯で、激情にかられる知季がアニメより痛々しかった。
・北京合宿選抜競技で腰の故障の為に弾かれた飛沫は帰省。実家が漁師なので帰省中は漁をしてたのにアニメでは、ただただ崖に立って海を睨んでるだけ。
・北京合宿の様子は映画にも無かったです。
・最後のオリンピック選考競技。アニメでは何度も何度も飛び込む選手の体力的な苦しさは映画の方が痛々しかったetc・・・
{/netabare}

地味な競技ですが「一瞬に賭ける」瞬間はどのスポーツも共通。
水面に着水するまで1秒足らずの世界。しかし映像ドラマで表現するのは、やはり難しいのかもしれませんね。



そんなことより「若い男の子の引き締まった肉体にブーメランパンツ姿」でしょう!(ジュルジュル・・・)麻木コーチの「切れ込み高め水着」もいいけど(ジュルルル・・・)もう「ソレ」さえ見れさえすればもう・・・(笑)

投稿 : 2017/10/03
閲覧 : 186

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とにかく1話を最後まで見られれば→凄さが全く伝わらず

原作は小説だそうで未読

2話まで視聴
1話を見てる途中では「何これ?何がやりたいの?」という
とっーーーーーーーーても酷い感想しかでて来ないほど
酷かった

1話の最後でやっとストーリーの重点が明らかにされ
2話は一応それに従って進行。この先ブレるようなら即切りかな、と。

視聴終了

一応ストーリーの軸はそれなりにできていて
1話で心配したような目も当てられないというレベルではなかったが

飛び込みの凄さが伝わってこなかったのが致命的

(特に)沖津のスワンダイブの良さが 全 く 分からなかった
シンプルな型だそうで、
これの凄さが伝わらないと他も全く伝わらないと思います

原作でどうだったのかは知らないが
アニメでは失敗としか言いようがないです

投稿 : 2017/09/30
閲覧 : 237
サンキュー:

5

ahirunoko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女子向けかと思たが、そんな事無いかと

バランスイイね!
大層な夢を持たず続けてきたものをあることをきっかけで本気になる。
自分もこんなことあったなぁ。もっと次元低いけど(- -;)

とても素敵な青春モノでした(^^)

あと、個人的には女性コーチがセクシーで最高!(^^;)

投稿 : 2017/09/29
閲覧 : 184
サンキュー:

9

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いつもと違う景色が見える世界へ

原作未読 全12話

飛び込みで東京オリンピック代表を目指している同じスイミングクラブに所属している3人の少年の葛藤と成長を描いている作品です。

主人公だと思ったキャラが後にあまり目立つことがなくて、いわば3人の主人公って感じで焦点がぼやけた感じがします。

競技そのものより、どちらかといえば人間関係を描いていますね。

ただ、展開が早すぎてストーリーやキャラに感情移入できない作品でした。

スポーツ作品に見られる試合や練習での盛り上がりに欠けた点もありましたね。

同じノイタミナ作品の「バッテリー」(同じ制作会社)と同様、1クールでは物足りないお話でした。

最後に、プールの水面に写る青空が好きでした。

投稿 : 2017/09/29
閲覧 : 319
サンキュー:

18

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

どーした?!笑笑

話の内容も薄すぎるwwww
長くてもいいから北京の合宿とか色々どんな感じで大変だったのかが、ワシ的には入れて欲しかった。
話を飛ばしすぎwwww

声優さんもめちゃくちゃ豪華なのに。
物語じたいがあまりよろしくなかったと思う。

投稿 : 2017/09/26
閲覧 : 213
ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿18

麻木コーチ
「(最終回を観て)ひどい出来ね。」
沖津
「こんな事になるんだったらノイタミナなんかでアニメ化しなきゃよかったんだ」
知季
「東京五輪に便乗したいと言わなきゃよかった」
レイジ
「オレも止めればよかった、麻木コーチの水着シーンをもっと・・・」
要一
「よせ」
麻木コーチ
「丸山君、今何て?」
要一
「男の水着シーンばっつかりでガッカリした、それだけです(おいおい)」
麻木コーチ
「ちょっと待って、何言ってるの」
要一
「あんたは知ってんだろ?自分の女性キャラとしての魅力を!その水着シーンが視聴者に必要な事も!」
沖津
「相変わらず面倒くさいな富士谷、つまりダイブには麻木夏陽子が必要だ。上にジャージを羽織ってないでもっと見せろって事だろ。同感だ」
「あんたも男をその気にさせといて逃げんなよ!」

・・・ああっ、ついホンネが(待て~っ)
まあ、男の水着シーンに需要がある事はFree!(フリー)で実証済みですが、作画の差というか、キャラの魅力が違い過ぎましたね(苦笑)
あと、肝心の飛び込みシーンがキチンと描かれてませんでした。
普通の飛び込みシーンはあっても、ラストの知季の飛び込みが描かれてないとか、沖津の飛び込みのどこが豪快なのか観ててサッパリな点はマイナスだったと思います。
普通、豪快な描写というと、飛び込んだ瞬間の水しぶきを派手に描写したりするんですけど、飛込競技という種目はなるべく水しぶきをあげない事が高得点なる訳ですから、あとはいかに飛び込むまでの動きで表現するかが大事なのに、このアニメではそこが弱かったですね。
あと観てて感じたのは、何か全国から五輪代表を決める大会なのに、何かこじんまりしてるというか、知ってるキャラしか出ないマイナーな競技だなぁって思ったんですよ(こら~っ)
名前はアナウンスされたり得点版に表示はさてれるんですけど、出来ればそういう選手の飛び込みシーンを見せて欲しかったです。
と、まあ文句を書かせてもらいましたが、、話としてはそこを覗けば面白かったですね。
ただ、ラスト近く主人公が
「これが誰も知らない僕にだけしか見る事の出来ない・・・新しい景色」
と言った瞬間、大会が終って犬と散歩してるという、新しい景色になっていたのはビックリでした(って、意味違う 汗)

オマケ(冷汗)
麻木コーチ
「そういえば今日オリンピック代表選手への取材があるのよ(取材?)ちゃんと自己紹介できるようにしておきなさいね」
沖津
「自己紹介かぁ・・・えっと、好きな色は青(中略)それからそれから、好きなアニメは・・・」
「銀河英雄伝説!(って、おいっ)」

投稿 : 2017/09/24
閲覧 : 209
サンキュー:

12

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

これじゃない

物語
飛び込み競技を通して、自らの壁を乗り越え成長していく少年達の青春を描いている。

作画
普通 最後の要一君のダイブはよかった

声優 音楽
特になし

キャラ
後半に要一君のダメな部分が見えてそこは面白かった


オリンピックを目指すというところから話が始まったので、全国の強豪たちとバチバチ競い合う熱いスポ根を期待していた。
しかし主に描かれているのが主人公達の悩みや葛藤などの心理描写で、試合のときもライバルと点数を競い合うというより自分自身と戦うといった感じで観たかったものと違っていた。

投稿 : 2017/09/23
閲覧 : 152

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

えーーっと。。。?

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:フリーの飛び込み版?1話だけじゃよー分からんが、チョイスしたスポーツがマイナーすぎやしないか?
期待度:★★★

全てにおいて行動の動機が分からない。。。

で、最後結局誰が勝ったの?
いや多分主人公なんだろうけどなんか全然納得できない。

投稿 : 2017/09/22
閲覧 : 245
サンキュー:

11

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

飛込み競技を題材とした「スポ根」もの

サカイトモキの通うミズキダイビングクラブ(MDC)は赤字経営による存続の危機に陥っていた。窮地に立たされたMDCのもとに現れた、新コーチ・アサキカヨコが提案したクラブ存続の条件は「次の年のオリンピックにMDCから日本代表選手を送り出す」というものであった。学生ならではの悩みも抱えながら、選考会に向けて、トモキたちの過酷な練習の日々が始まったところから物語は始まる。
------------------------------------------------------

絵は普通デス。
キャラは全体的に自己中で自分勝手な面々デス。
実写映画化もされ、アニメ化に至ったわけですが、スポ根ものにしてはかなり印象が弱いデス。
チョイ迫力に欠けます。
後半に向かって盛り上がるべきところが、足早に終わってしまった感があり、残念デシタ。

投稿 : 2017/09/22
閲覧 : 187
サンキュー:

4

おぬごん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ホモダイブ!!

…すみません、レビュータイトルは言いたかっただけです

水泳の飛び込み競技でオリンピックを目指す少年たちの物語
原作は森絵都の児童文芸小説で、小学館児童出版文化賞受賞作だそうです
ヤスダスズヒトのキャラといい、豪華声優陣といい、まあノイタミナ恒例の夏の女性向けアニメですねw

内容としてはまあスポーツ物の王道らしく、努力型の主人公が有能コーチと出会って、またライバルたちと友情をはぐくんで悩んだりしつつ上達していく…といった感じでした
ですが王道展開なのに見ていて妙に面白さ、爽快感がなく…
原因の一つは飛び込み自体に関係ないところでトラブルが多すぎること、それが心理状態に影響を及ぼしすぎてること
そしてそのトラブル→成長が描かれすぎていて、肝心の飛び込み競技の描写がおざなりになっていることでしょうか
ぶっちゃけこの作品、全く同じ展開で、飛び込みを他の個人スポーツにしちゃっても成立しちゃうんですよね
何で飛び込みを題材に選んだかが見えてこないというか…
それに加え、飛び込みというマイナー競技自体の説明も画面上であまり行なわれず不親切
飛び込みを終えた選手が当然のようにお風呂?に浸かって次の自分の番を待ってたんですけど、あれ結局何なんですか?w
試合の進み方とか採点の見方とかもこっちには知らされてないのに、試合のシーンではダイジェスト的に画面に次々と採点結果だけが出てきたりしていて、飛び込み競技の啓蒙という観点でも全然ダメ

あとアニメとして致命的な欠点がありまして…主人公の必殺技の抱え込み4回転半、絵面がクッソ地味なんですよねw
他のキャラがひねりを入れたり豪快に大きな水飛沫を上げてる中、膝を抱えて前に回転するだけですからねwww
凄い技だとしても、それが画面映えしないとアニメとして説得力がないというか…小説だから良かったんでしょうけど


「男ばっかり出てくる適当な原作アニメ化すりゃ女子が食いつくだろ」的な雑さを感じました、ぶっちゃけ

投稿 : 2017/09/22
閲覧 : 327
サンキュー:

22

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<50> 思い切って飛び込めない。

7 話まで。可もなく不可もなく、題材こそ物珍しいものの観る意味が薄い。視聴終了。女子向けとしても弱い。
5 話まで。初回の印象ほど悪くない。ただバラつきは大きめ。5 話は特に粗い。

<45> 思い切って飛び込めない。
1 話視聴。
中高生が飛び込み(プール)。小説原作で映画化もされてるらしい。
週アニメの初回としてはいまひとつ。競技の細部は描かれてるものの魅力までは伝わってこない。進みも遅くてかなり退屈。キャラ絵のせいなのか、おかっぱのせいなのか、女子向け感強め。

投稿 : 2017/09/15
閲覧 : 211
サンキュー:

4

ネタバレ

彩華凛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

おもしろいけどちょいちょいイライラする

酷評されてるけど個人的にはおもしろくて観続けている。
ただキャラが嫌い。
課された課題はやらないくせに「僕らも指導されたい!」と騒ぐアホ2人。
彼氏の弟と浮気する女。
兄の彼女を部屋に連れ込む弟。
DIVE!!が好きなのですごく不愉快だった。
まっすぐスポーツを頑張ってほしい...

物語★★★
キャラ★
作画★★★
声優★★
音楽★★

投稿 : 2017/08/23
閲覧 : 209
サンキュー:

2

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

女子向け
空気読めないけど真っ直ぐな主人公、こういうタイプ嫌いじゃないけど何故か惹かれない。
断念

投稿 : 2017/08/18
閲覧 : 223
サンキュー:

3

ネタバレ

おぼ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

いよいよ本格的に/4・5話感想追記(8.6)

原作未読/1クール予定

飛び込み系スポ根アニメ。
ノイタミナ枠らしい作品に仕上がって欲しいです。

※レビューにネタバレはほとんど含みません
※最新1話のみ各話レビューから外しています
※星評価の基準は各話レビューのネタバレ内に記載

( 'ω'o[各話レビュー]o
{netabare}
※星評価の基準
---------------- 8×キリトリセン ----------------
★★★★★/神
★★★★☆/かなり面白かった
★★★☆☆/面白かった
★★☆☆☆/普通
★☆☆☆☆/微妙
---------------- 8×キリトリセン ----------------

[1話]DIVE TO BLUE/★★★☆☆
{netabare}
評判が悪い1話ですが、個人的にはまあ面白かったと思います。

原作はラノベではなく純文学(`・ω・´)ゞ
バッテリーと同じです()

話としてはまだまだ序盤といった印象で、これからに期待が持てる感じでした。

後、OPとEDの壮大な感じが物凄く好きです。

※ちょっと気になる所だけ言っておくと、
筋肉の付き方がおかしいです。
なんであんなに細い所に集中してるのか……
あんなもんなの……?{/netabare}

[2話]CONCENTRATION DRAGON/★★★☆☆
{netabare}
新キャラ登場&思春期の悩み深まり会。
物語はいい感じで王道を走ってる印象。

飛び込みという競技について興味が湧く内容
になっているし、個人的には面白いと思います。

これからの展開に期待できそう。{/netabare}

[3話]ENTER SHIBUKI/★★☆☆☆
{netabare}
今回はタメ会。
次回でライバル登場かな。

腐向けとか言ってる人いるけど普通に男でも
みれるし、全然そんなことないと思います。
(そもそも腐女子ってワードが失礼だと思う)

これからどんどん盛り上がって欲しいな。{/netabare}

[4話]THE STRONG MEN/★★★☆☆
{netabare}
ライバル登場&本格的に仲間関係悪化回

ライバルの紹介の話はテンポも悪くて苦手だったけど、後半のギスギスが良かったので★3で。

これからの展開が予想出来ないし、美人コーチがやばい(意味深)んで期待してます!{/netabare}{/netabare}

[5話]THE DAYS OF GRAY/★★★☆☆
{netabare}
{netabare}まさか1話で関係が良くなるとはね!{/netabare}
新人2人も目的を見つけて1歩も踏み出しました。
(OPでオリンピックにいけないのが分かるのは置いといて)
沖津くんも実はいいこでした。
いよいよメンバー全員1歩を踏み出しました。
次からは暑いスポコンが繰り広げられてるでしょう。{/netabare}

( 'ω'o[総括レビュー]o
※後日追記

( 'ω'o[観点事のレビュー]o
※後日追記

総合点数【】

[続編の可能性]
※後日追記

投稿 : 2017/08/06
閲覧 : 372
サンキュー:

20

りゅうき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

なんか、「飛び込みだから」見ないとか、「男ばっかだから」見ないとかいう人多いけどそれは、原作者、飛び込みをやっている人、アニメ制作者の皆さんに失礼だと…(悪魔でも個人の見解ですが…)
見るか見ないかは、内容で決めてほしいなぁ…
僕も、特別に面白いとは思っていませんが、主人公が少しずつ成長していく感じはいいかなぁとも思います。とりあえず、最後までは見るつもりです!

投稿 : 2017/08/06
閲覧 : 186
サンキュー:

3

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

こういうノイタミナ…あまり見れないm(._.)m

いまいち迫力がない…しょうがないかもしれんが
流れをみていこうかと…

あと主人公、流れで付き合うとか…もう少し彼女にせっしてあげろよ

ちょいきつい。すんませんです。

投稿 : 2017/08/06
閲覧 : 223
サンキュー:

6

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DIVE!!のストーリー・あらすじ

中学二年生の坂井知季は、水泳の飛び込みに励む毎日。
始めたきっかけは幼い頃に見た3つ年上の富士谷要一の美しい飛び込みに魅了されたこと。
友人の陵、レイジとともにミズキダイビングクラブ・通称MDCに通う知季だったが、
ある日MDCに謎の女性・麻木夏陽子が現れ...?(TVアニメ動画『DIVE!!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年夏アニメ
制作会社
ゼロジー
主題歌
≪OP≫Qyoto『太陽もひとりぼっち』≪ED≫橋本裕太『NEW WORLD』

声優・キャラクター

梶裕貴、櫻井孝宏、中村悠一、名塚佳織、逢坂良太、内山昂輝、小林裕介、杉田智和、小野賢章、蒼井翔太、河西健吾、木村良平、日高里菜、小西克幸、羽多野渉

スタッフ

原作:森絵都『DIVE!!』(角川文庫刊)、キャラクター原案:ヤスダスズヒト、 監督:鈴木薫、シリーズ構成:待田堂子

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