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「Myself ; Yourself -マイセルフ・ユアセルフ(TVアニメ動画)」

総合得点
66.6
感想・評価
626
棚に入れた
3604
ランキング
2701
★★★★☆ 3.5 (626)
物語
3.6
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.5

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☆の総合評価
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Myself ; Yourself -マイセルフ・ユアセルフの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ストーリー・キャラ・OPなど色々とインパクトが強い作品

この作品に付いて最初に思い浮かぶのはOPが紛れもなく素晴らしいの一言で
OPだけで言うなら2007年アニメで一番と言っても過言じゃなくOPだけでも見る価値が有るし、
それとEDの方もOPほどじゃないけど非常に良い曲ですね。

そしてOPだけじゃなくストーリーやキャラに付いてもインパクトが強く、
特にキャラに付いては中原麻衣さんが演じる星野あさみのヤンレズキャラが強烈なインパクトが有り、
星野あさみの心境が存分に語られる11話は必見で、
またストーリー内容も6話までの穏やかな日常学園エピソードから
7話以降からの核心に迫るシリアス展開の内容が目が離せない面白さで、
後半に入ってからはストーリー内容の衝撃度も含めて物凄く見応えが有ったし、
そして最後もハッピーエンドを迎えられた所も綺麗に纏められて改めて全体を見て非常に満足度の高い作品でした。

【評価】

96点・3A級

投稿 : 2023/04/20
閲覧 : 83
サンキュー:

0

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ショッキングな展開な割に綺麗に収まる、恋愛ゲーム原作青春劇の傑作

不幸なトラウマや家庭の闇を抱える少年少女たちの青春劇。
恋愛ゲーム原作で、動画工房初のTVアニメ作品。
※作品データベース様より転載

【良い点】
過去や現在に心の傷を抱える少年少女たちの友情や恋心、絆の物語として非常に完成度が高い。
6話までの学園青春劇がベタながら楽し気で良き関係を見せつつ、少しずつ丁寧に伏線を張り、シリアスが加速する後半以降綺麗に回収。
7話以降は衝撃展開の連続で引き込まれる。衝撃展開でありつつ、序盤からの丁寧な伏線が活き唐突感は少ない。
7話以降は本格的に重い話になるも、真摯に向き合っており、徒に不快感煽っていない。ちゃんと価値のあるシリアス。
前半の他愛の無い日常系の輝きを後半の高いドラマ性に活かせている他、話の密度が濃く、各々1〜2話で一気呵成に進行してダレない。
この手のシリアス作品にありがちな、無為に長引かせて不快感が尾を引くのではなく、濃密なドラマのまま疾走するのが良かった。
よって重苦しい作風の割には、不快なストレスを感じる前にカタルシスに持っていけている良脚本。
最終話のオチは急さは否めないものの、それまでの積み重ねが結実してハッピーエンドに説得力あり後味は良い。
彼らの心の傷や深刻な問題の本質は既にクリア出来ており、ここで時間を飛ばしても、ポジティブな結末だけ示せば十分であろう。
例えば少女ふたりが和解する直接的描写は無いが、文脈から十分察せられる、奥ゆかしい表現。

シリアスが各々のトラウマや家庭問題であり、少年少女同士のギスギスはほぼ無縁なのも清々しい。
序盤のデレる前のナナカと、後半アサミとシュリもあるけれど、無為にギスギスさせない。

男子ふたり特にシュウスケのここ一番でのドラマチックなセリフも大いに盛り上がった。
また、桜の花びらや、月明かりなど、ここ一番でドラマチックさをあざとく盛り上げる演出も上手い。

ヒロインたちが軒並み可愛いく魅力的。捨てキャラが誰もいない。
悲劇性の高いナナカとシュリもさることながら、生意気小学生ヒナコちゃん萌え。
ヒナコちゃん回も彼女の寂しさや幼い恋心に真摯に向き合う良エピソード。

アサミちゃんはとんでもない女だけど、即告白したり、2つの善行で一気に悪印象消してくる。
11話の切々とした告白は切なく、犯した過ちはともかく、愛の形として否定はしたくないと思った。
本心隠して振舞うのが得意ということも踏まえ、2回目以降の視聴で(実はこの時点からドロドロしてたのか!)と改めて見所になっている。

そして唯一暗い傷を持たぬ天真爛漫なアオイちゃんの存在感も大切。
巨乳眼鏡そして金朋ボイスが印象的なアオイちゃんの明るさは、暗くなりがちな本作の癒しだった。
12話のさりげない優しさ、奥ゆかしい想いの強さは、本筋のドラマに関われずとも、確かにヒロインの一人であった。
何気にアオイちゃんの母親も素敵、他が毒親ばかりな中で、アオイちゃんは愛されて育ったんだな…と。

サナ憧れのお姉さんであるユズキ先生も魅力的。彼女との関りでサナが成長し、ナナカを救える男に成長する過程も丁寧だった。
サナから見たら大人のお姉さんなユズキ先生も、まだ25歳と大人としては若い。
先生がより上の汚い大人たちから生徒を守れぬ葛藤もまた見所だった。

サナとナナカの幼馴染同士の王道なラブロマンスもかなり良いが、シュウスケとシュリのまさかの姉弟ヨスガ関係も尊し。
毒親に虐げられ涙流す姉に「今度は俺が姉貴の手を引いてやる!」→ぱっと嬉しそうなシュリちゃん、素晴らしい。
サナとシュウスケの男子同士の友情という軸も素晴らしかった。

作画は十分に綺麗、シュリちゃんとヒナコちゃんが特に好み。楽曲も良い。
OPの学生ライブは詐欺なんだけど、これもあり得た青春の一幕として印象は良かった。
声優陣は金朋ボイスが浮いているけれど、唯一闇から無縁という立ち位置に合っているし可愛いのでよし。
ヒナコちゃんはやや拙く聴こえるけれど、これはこれで萌えるのであり。(好意的)
子安武人氏の若い少年弟キャラも(2021年から振り返ると)新鮮味あり注目。

【悪い点】
汚い大人に虐げられる展開が続くので、やはり視聴に精神力が要る。

【良い点ではないが…】
汚い大人に因果応報な描写が無いので溜飲は下がらず。
とはいえ、ここはどうでも良いともいえる。

【総合評価】9点
重いのに不快感よりも絆の尊さ清々しさが勝る良作。
毒親作品は嫌いなのが多いが本作は例外的に大好き。
2007年作品だと本作と「ムシウタ」には特別な思い入れが…
評価は最高は付けづらいが「とても良い」

【余談?】
なんというか、大人も必死に生きてるのがこの年になると分からなくもないので…
ナナカの両親も、双子の父の悪徳議員や後妻も、ヒナコちゃんほったらかしの母親も、凶行に及んだ老婆も、
子供悲しませるダメ大人なのは間違いが無いけれど、皆悲しみ背負って生きてきたんだろうなぁ…と感情移入してしまったり。
その視点からも、10年後にポジティブに生きられた主人公たちの絆は尊いなぁと。

1話アオイちゃんの父「大家と店子は親子も同然」ジェネレイターガウル難民救済アニメでもあった。(1998年)

追記。
2022冬の「どぅー・いっと・ゆあせるふ」のタイトルから真っ先に本作を連想した。

投稿 : 2023/02/11
閲覧 : 149
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラブコメみたいだけど。。

あにこれの紹介見たら2007年のアニメだから
絵がちょっと古い感じかも

おはなしは
幼なじみのラブコメかラブトライアングルになるのかな?

あにこれのあらすじは1話目のおはなしだから
気になる人はにゃんの1話目のネタバレ読んでね☆

1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
{netabare}
1話目
{netabare}
小5のとき
田舎の町から東京に転校して行った日高佐菜(さな)クンが
高2の春に帰ってきて桜乃杜高校に通うことになったの

1人暮らしするアパートの大家さんは
1つ年上のいとこの織部麻緒衣(あおい)のうちで

新しいクラスの2年F組には
親友だった若月修輔(しゅうすけ)クンと
修輔クンの双子の若月朱里(しゅり)
の2人の幼なじみがいてテンション上がった♪

それに
昨日近くの神社で見かけた
佐菜クンのこと気にしてたみたいな巫女の子がいたんだけど
近よってきたって思ったら急にビンタして行っちゃった。。

思い出した!その子って
仲よしグループの1人で八代 菜々香(ななか)だったんだ。。
{/netabare}

2話目
{netabare}
菜々香と佐菜クンはクラス委員になったの
でも
菜々香はずっとツンってしたまま。。

委員会も1人で先に行っちゃって
迷ってたら2年E組のクラス委員の星野あさみさんと会って
案内してもらっちゃった

佐菜クンが音楽室で
お別れのとき
菜々香がプレゼントしてくれた曲弾いてたら
あさみが来たからそのときのこと話して
とっても大切な曲だって言ったの

そのとき
2人は気がつかなかったけど菜々香が立ち聞きしてて
次の日
自分から佐菜クンに「おはよう」って。。

それって菜々香はツンデレで
やっぱり佐菜クンのこと気になってるーってゆうことかな^^
{/netabare}

3話目
{netabare}
菜々香はやっぱり佐菜クン好きなんだよね^^

あさみといっしょにいるところ見てイヤな気もちになったり
それが
こわされたコンパクトの代わりを探すためだって分って
新しいのかってもらってうれしくなっちゃったり

それでまた
あさみもおんなじの買ってもらってたって分って
いやな気分になったり

誰か好きになったらその人がしたちょっとしたことで
うれしくなったり悲しくなったり落ちこんだり
しちゃうよね。。

さいごは
手作りクッキーいっぱい食べてもらえて
つまらない石だって
菜々香だけがもらったものだから宝物だよね☆

それから
お母さんが佐菜クンに
ちゃんと学校に行ってるかって何回も聞くけど
前の学校で何かあったのかな?

誰かから聞かれたとき
答えづらそうだったけど。。
{/netabare}

4話目
{netabare}
修輔クンは学校の帰り
同級生の男の子たちにからかわれてた
雛子ちゃんてゆう小5の女の子を助けたんだけど
その子が修輔クンに片思い。。

相談を受けた佐菜クンは
麻緒衣といっしょに雛子ちゃんの恋の応援するの。。


このおはなしって
佐菜クンと菜々香のラブコメなのかなって思ってたら
ぜんぜんちがうおはなしもあるんだね。。

でも
にゃんも小学校で好きな子いたから
小学生だって誰かを好きになったっていいよね☆

それから
修輔クンの好きな人って誰なのかなぁ。。
{/netabare}

5話目
{netabare}
菜々香は
お世話になってる神主のおじさんの神社で
巫女さんしたりしてるんだけど
そこのお祭りで桜の舞をおどることになってるの。。


おじさんの家でお世話になってるって
お父さんたちが死んじゃった。。とかなのかな?

それから
老人ホームにボランティアで行ったとき
あるおばあちゃんから
バイオリン弾いてほしいって言われて断って

そのとき
火事みたいなシーンがあったけど
きっと何かあったんだよね。。

あとは
ペットショップに
あさみと2人でいるところ見つけて聞いてきたり
佐菜クンが景品でとったイェティのぬいぐるみを
雛子ちゃんに持ってかれてくやしがったり
菜々香の恋愛フラグ立ちっぱなしだったねー♡
{/netabare}

6話目
{netabare}
11歳のお誕生日なのに
お母さんはお仕事で明日まで帰って来ない。。
雛子ちゃんは家出して
佐菜クンのアパートに泊まりにきちゃった!?

誕生日のことこっそり知った佐菜クンは
みんなに相談して
シークレット・パーティーを開くことにしたの^^


「お父さんだった人が買ってくれた。。」って
今はお父さんじゃないってゆうことだよね
雛子ちゃんにも何かヒミツがありそう。。

さいごは
ほっぺにチュッ♡って
佐菜クン気に入られちゃったかなぁ^^
{/netabare}

7話目
{netabare}
前半のおはなしは

自然公園が市庁舎になっちゃうのに反対する署名を
朱里が集めてたら
校長先生から呼び出されてお父さんからも叱られちゃった
業者との癒着とかって大人の事情があるみたい。。

その公園ってお母さんとの思い出の場所だったの
それで
お父さんとケンカしちゃったけど
今のお母さんってお父さんの2番目の奥さんなのかな。。
朱里は大きらいみたい

あと
佐菜クンが
みんなにキャラメルくれる担任の藤村 柚希(ゆずき)先生って
小学生の時キャラメルくれた知らないお姉さんだったって思い出したの
それって
このおはなしに何か関係あるのかな?

後半は

あさみと佐菜クンがまた老人ホームに慰問に行って
あのバイオリンのおばあちゃんから
ケーキの箱くらいの大きさの箱を埋めてきてってたのまれたの

神社にある街で1番大きな桜の木の下に箱を埋めてたら
あさみが立ちくらみして佐菜クンが介抱してるとこ
2人は気がつかなかったけど菜々香に見られちゃった。。

また
菜々香はやきもちやいちゃうのかなぁ。。
あと
おばあちゃんの箱って何だったのかな?

それからかわいがってたにゃんこ。。
首輪の鈴の音がしてたけどどうして出てこないの?
{/netabare}

8話目
{netabare}
佐菜クンと菜々香だけの秘密のポスト。。
昔のこと思い出して開けてみたら
「タスケテ タスケテ 。。」って手紙がいっぱい。。

修輔クンに聞いてみたら
中2のころ菜々香のうちが火事になって
パパママ2人とも死んじゃって記憶があいまいになってるのに
放火犯じゃないかってうたがわれて。。
それから変わっちゃったんだって

修輔は
どうしていいか分からなくって悩んでたら柚希先生に会って
キャラメルくれる理由と昔のこと聞いて
がんばったごほうびのキャラメルに勇気をもらって
菜々香とポストの前で待ち合わせしたの。。

1番いてほしいときにいなかった!って責められて
佐菜クンは
これから菜々香とずっといっしょにいるって決めたの☆

にゃんは
小学校に入ってすぐ転校してみんなからいじめられて
幼稚園のとき仲のよかった子のこと思い出して
いっしょにいてくれたら。。ってずっと思ってたから
菜々香の気もちがよく分って泣いちゃった。。
{/netabare}

9話目
{netabare}
菜々香は
もしかしてやさしい神主のおじさんが放火の犯人かも。。って
うたがい始めたみたい。。

それから
みんなで遊園地に遊びに行ったの♪
メインストーリとぜんぜん関係ないみたいだったけど
「アニメンジャー」ってゆうショーがおかしかったw

観覧車の中で佐菜クンと菜々香はこの前のこと話した。。
佐菜クンが1番言いたいことって
これから菜々香とずっといっしょにいる!。。だって

あと
朱里と修輔クンってほんとはお互い兄弟思いみたい。。

それから
泣いてる朱里のこと遠くで見てて
あさみが気にしてた?
何かな?
{/netabare}

10話目
{netabare}
朱里たちの義理のお母さんは
いっしょに飲んでた男の人とホテルに入ってった。。

朱里と修輔クンはお母さんのお墓参りに行ったあと
食事してファンシーショップに行っただけなのに
誰かが
「2人がいかがわしい場所に入ってくのを見た」って
学校に手紙を送ってきた。。
教室には
朱里と修輔のあいあい傘のラクガキ。。

2人はまた校長先生に呼び出されて
修輔クンは
おとうさんになぐられた。。

こんなひどいこと誰がするんだろう。。

それからバイオリンのおばあちゃん。。
入院したから
あさみと朱里と佐菜クンの3人でお見舞いに行ったの

おばあちゃんは元気そうだったけど
心がこわれてたみたい

死んじゃった孫の女の子を生き返らせるのに
小鳥とネコを殺して桜の木の下にうめたって
こんどは人間だって。。
朱里を殺そうってしてきたけど
あさみがかばって刺されて大ケガしたの

朱里が家に帰ったら
こんどはお父さんが「留学しろ!」って
選挙が近くてやっかい払いしたいみたい。。

部屋に入って泣いてる朱里に
修輔は
「離れたくないんならいっしょに行ってやる」って。。

おばあさん大丈夫のかな?
あと
修輔たち。。2人で家出しちゃうのかな?
{/netabare}

11話目
{netabare}
あさみが病室で佐菜クンに
朱里たちがラブホに入ったって
ウソの手紙を出したのは自分だって告白した
麻美は朱里にコクってふられてうらんでたんだって。。

それからあさみは
お見舞いに来た朱里にも言ったみたい
それで
朱里と修輔はかけおちしようって決めたみたい。。


あさみがふられたくらいで
あんなひどいことしたのって信じられない。。
でも
にゃんだっていじめられて
この子がいなかったら。。って思ったことがあるから
あさみをバカにしたりできないなぁ。。

朱里と修輔はどうなのかな?
姉弟で逃げるだけだったらいいけど
恋愛とかだったら。。
心中とかはしないみたいだけど。。

佐菜クンが電車を追いかけて叫んだ聞こえない声
修輔クンには届いたみたい
ちょっとうるうるしちゃった
{/netabare}

12話目
{netabare}
佐菜クンのところに
修輔クンから釣りざおが送られてきたから
アオイと菜々香をさそって川に遊びに。。
でも
アオイは2人だけにしてあげようって
わざとカゼ引いたフリしたの

佐菜クンは
菜々香に見せたいものがあるって
天上が星みたいにきれいに見える洞くつに
連れて行ったの

雨がふってきて
洞くつで雨宿りをしてたら
いつの間にか雨がやんでて
外は火が燃えたみたいに明るかった

それで
菜々香は火事のあった晩のこと思い出したの。。

もうすぐ終わりそうだけど
今回はあんまりおはなしがなかったかな。。
{/netabare}

13話目
{netabare}
菜々香が思い出したこと
とってもひどいヒミツだった。。

菜々香のバイオリンの先生(桜庭かおる)とお父さんとお母さんは
高校の同級生で
菜々香のほんとのお父さんは先生だった!

かおる先生はガンで死ぬ前に
お父さんに本当のこと告白して
そのことを悩んでお父さんは家に火をつけたの。。


そのあと
菜々香は引きこもって佐菜にも会ってくれなかったけど
ある日おふろ場で手首を切って死のうってしてたのを
佐菜クンが気がついて助けた。。

菜々香が入院してる病院で
佐菜クンは
自分も自殺しようってしたときの手首の傷を見せたの。。


さいごいろいろありすぎて
いろいろ気になったところが残ったけど
10年後がハッピーエンドでよかった☆

いろいろあったから
とてもいい曲ができたのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
--------------------キリトリ線--------------------

見おわって

ふつうのラブコメっぽいはじまりだったけど
とちゅうからどんどん暗いおはなしになってくから
暗いおはなしが苦手な人は見ないほうがいいかも

おはなしはちょっと変わっててよかったと思う

でも
いろんな事件が起きるのに
みんなの思いがあんまり伝わってこなかったみたい
ドロドロしたところ多かったからかな。。

さいごは
種明かしと将来のおはなしがいっしょになってて
急ぎすぎだったみたい
修輔クンたちがどうなったかも気になるし。。

13話でムリヤリまとめちゃったみたいだったから
おばあちゃんの事件とかなくして
もっと、みんなのこと見せてくれたらよかったのにって

投稿 : 2021/06/13
閲覧 : 982
サンキュー:

71

ネタバレ

ひなたぼっこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

鬱アニメって呼ぶにはちょっと味気ない

鬱アニメって聞いて覚悟して見てたんだけどちょっと味気ない感じがした。
だけど普通のアニメとしてみるんなら満足できるのではないかと思う。
もっと残酷な感じかと想像してました。
ななかの父親が終盤出てきましたがあのシーンでまともだったのは以外に父親だった気がする。
母親が騙していた事実が1番あたおかだと思う‪w

投稿 : 2021/04/01
閲覧 : 742
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

終盤ぐらいで急に畳み掛けてくる

終盤は面白いけど終わり方はなんだかなって感じ。特に12話の「あなたに言ったら堕ろせと言っていたでしょう!?」「当たり前だ!」という会話は中学生にはキツいw髪の長い爺さんはミスリードだったんだね。
11話の手紙の真相についても驚かされた。星野さんは地味ヒロインの筈だったのに。
最後はいきなり10年後になっていたが、逃避行した子安とゆかりんはどう過ごして来たんだろう?
ただ全話通してみると退屈な話が多かったのも事実なので高い評価は付けられない。

投稿 : 2021/03/25
閲覧 : 385
ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ギャルゲー原作とは思えない秀作。

詳細は……略で。

プレステ2用のギャルゲーが原作。2007年に放送された、動画工房制作のアニメ作品ですよ。

田舎町で生まれ育った少年・佐菜は、小学校5年の時に親の都合で東京に引っ越すことに。仲良しグループによって、お別れ会をしてもらい、淡い初恋の感情を抱いていた菜々香からバイオリンのオリジナル曲を贈られます。

そして5年後、単身で故郷に戻ってきた佐菜。久しぶりに訪れた神社で巫女姿の菜々香と再会しますが、無視をされてしまいます。はたして、5年の間に何があったのでしょうか……?

というお話です。

動画工房も、かつてはこういうキャラ作画だったんですねという。ただ、そこはデザインこそ古さはあるものの、やはり作画は良好。アニメの顔って流行り廃りがありますからね。

ストーリーですが、序盤からいろいろな伏線が散りばめられ、全体的に謎の多い感じの展開。それも終盤に向けて、各キャラの闇が少しずつ明らかになっていく展開には感心させられました。

全体的に暗いトーンの作品ですが、麻緒衣のCV:金田朋子さんだけ浮いちゃった感じがします。とはいえ、完成度がとても高く、スッキリとはしないけど良作として記憶に残る作品だったと思います。

投稿 : 2020/07/17
閲覧 : 392
サンキュー:

4

ネタバレ

鎌倉どーもくん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

救われない話ですよお

動画工房作品というので配信で観た作品。
キャラに恨みでもあるかの如くの脚本は一周回って潔さすら感じられるレベル。
どちらかというと荒唐無稽なエピソードだらけなのだけど、うまく流れとして成立しちゃっているものなのだからより観た自分の心に重くのしかかるのです。
キャラ全員が救われる後日談を書いてこのやるせなさを供養してほしい。

投稿 : 2020/06/09
閲覧 : 279
サンキュー:

2

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

動画工房らしくないぐらいのfeel感

今回一番驚くのは制作会社がタイトルであるが、動画工房さんの制作です
しかし、この作品は「未確認で進行形」や「私に天使が舞い降りた!」
みたいな萌え要素はあるものの、実際は全然雰囲気が違う。

原作はどうやら美少女ゲーム原作らしく、
普段この手のゲーム原作の場合、実績のあるのは
「D.C.」シリーズから制作協力から携わってきたfeelさんや
ZEXCSさんが担当するものだと思っていました。

今回はまさかの動画工房が制作ということで
経緯は全く分からないけど、こうなったらしい。

シナリオに関しては美少女ゲームらしいシリーズ構成になっており、
前半は日常系 後半はシリアス展開みたいな感じになっていました。

日常系と言っても動画工房らしくなく、
嫉妬や妬みなども含めて日常系と呼んでいます。
普段動画工房が切ないというか残虐的な演出をしないのは
もしかしたらこの作品があまりにも合わなかったからでしょうか。
特に3話までは退屈する人は多いかもしれませんね。
本編は8話からなので

そして、美少女ゲームの本編とも言える後半の部分は
いつもの展開と同じですね
とりあえず過去編を流して、終了といったところ。
そして今、未来をどうするのか?というところで
主人公がヒロインに仲直りをするといった展開。

まあ、これが美少女ゲームのお約束みたいなものなのでこれは仕方がない。この展開が好きなんだけどねw

あと声優さんのキャストミスというか、
やはり慣れない部分が多々見受けられました。

なんというかキャラの声のトーンがあまり合っていないというか
違和感を覚えてしまったので今回ちょっと厳しめに評価しました。

投稿 : 2019/09/12
閲覧 : 409
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:----

しばらく会わないうちにヒロインが家庭崩壊

小さい頃、一緒にいた友達が
高校生になって再会するが
それぞれトラウマ級の暗い過去をもっていた。

兄妹は、生みの親の母が亡くなり
その後に愛人としてやってきた女が母親代わりになる
(兄妹には嫌われていて、母とすら呼ばれない)

メインヒロインは、火事で両親が焼死
自分だけが生き残り
思い出そうとすると発狂
当時のトラウマでピアノも弾けなくなる


主人公は、中学校のとき
過度ないじめにあって人間不信
誰も知らない高校に行こうとし
元いた場所、昔の友達と会うために引っ越してきた

メインヒロインと主人公は交際
することになったが
他の友達がどんどん離れていく

投稿 : 2018/10/30
閲覧 : 406
サンキュー:

1

ネタバレ

レモリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

再見は見込めない。

ストーリーはノーマルなトラウマ恋愛系であり、新鮮さは望めない。2.0

加点として、エンディング際にアフターストーリーがあるのが良い。0.5

しかし、10年後にプロポーズか!遅いよ、あの流れから10年…非常に長い!

投稿 : 2018/08/20
閲覧 : 470
サンキュー:

2

ネタバレ

カミカゼ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

途中までは良かったけど最後が・・・・

投稿 : 2016/11/20
閲覧 : 334
サンキュー:

2

ネタバレ

TimuTimu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よう兄弟

2周するくらいには好きでした。
でもこの作品が好きなところはメインヒロインが可愛い、OPが好き、よう兄弟くらいしか残ってません・・・。

投稿 : 2016/04/09
閲覧 : 332
サンキュー:

1

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

8話、9話までは我慢しないといけないけど、そのあとが半端ない(゚Д゚;)

 ジャンル 学園

 ストーリー

 かつて住んでいた街に、サナが帰ってきた

かつて住んでいた時の友人 ナナカ・アオイ・シュウスケ・シュリと

再会したのだが、ナナカ以外のみんなは昔と変わっていなかった

だが、ナナカはもう別人のようだった(;'∀')

 学園生活をおくっていくなかで

サナがかつて住んでいた街にもどった理由

ナナカが別人のように変わった理由が明かされていく


 物語

 始めは全くもって面白くないです

速攻できる方は多いとおもいます(;'∀')

 ですが、タイトル通り後半から化けます

そして涙が止まらなくなります

第一話の昔の回想がここにつながってくるのかと思います

いろんな伏線がやっと・・・

 
 キャラ

 特にこのキャラが好きっていうものはなかった


 感想

 これをすすめてくださった あにこれの友人に感謝♪

投稿 : 2016/03/19
閲覧 : 351
サンキュー:

7

ネタバレ

ゆーや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こっこれは...詐欺だ!w

opではライブとかやってたから学園メインのはなしかなーっとおもっていたらスンゴイどろどろのはなしでびびっちゃたぜw
でもまー面白かった、そして詐欺opもいい歌なので許しましょう!

投稿 : 2016/02/02
閲覧 : 361
サンキュー:

3

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スパイ隊長(休止中) さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一般の評価は低いけど・・・

ここでの評価が低くて最初は見るのを戸惑っていたが、OPがかっこよくて思いきって見た作品だった。なかなかシリアスな展開で少し鬱っぽいところもあって、自分的には結構楽しめた。1クールだったためか、最終回が駆け足だった気が若干するのでその点が少し残念だった。2007年の作品なので、少し今の恋愛アニメとは違う雰囲気だが、昔らしいと言えば昔らしい良いアニメ。評価の斜め上をいく作品だと思う。


「Tears Infection」/KAORI(OP)がおすすめ。

「キミと夜空と坂道と」/いとうかなこ(ED)もなかなかの好曲。

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上記は編集前のレビュー。
下記は再視聴後のレビュー。
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「良作」
※自分のレビューを見るときはプロフィールを参考にしてください。



ゲームは未プレイ。



5年ぶりに故郷(?)に帰ってきた日高 佐菜(主人公)が当時の友達(4人)と再会する。

その5年の間に八代 菜々香(ヒロイン)は火事で(何とか自分は生き延びたが、)両親を失い、性格が一変する。

佐菜は「昔のように菜々香と仲良くなれたらなぁ」と思いながら学校生活を送る。




上(編集前)のレビューでも書いているように、なかなかシリアスな展開で、少しどころか結構鬱なアニメだと思う。

主要な人物はみんな闇のようなものを持っていて、見ていて辛くなってくる・・・。

だからなのか、ところどころ心を休ませてくれる話もある。



ここで少し中身について。


●11話での双子の姉弟の駆け落ち。

いや、もちろん世間的にも常識的にもあってはならないことだとは思う。
でも、何故かこれに関しては泣けた。
変に言えば「ヨスガノソラ」の最終回とおんなじ様なものなのに、全然違う心持ちになった。
う~ん、どうしてだろう・・・。
まあ、たぶん二人に同情できるからだと思う。

この二人は母親を幼い時に亡くしてて、父親は政治家で自分(世間の目)しか気にしていないし、再婚相手は金目当ての若い女だし、なかなか嫌な家庭だと思う。


正直、自分が生きていること、家族と仲が良いこと、それらは「あたりまえ」のことだと思っていた。

でもそれは「あたりまえ」のことではなく、「すばらしい(は言いすぎかな)」ことであるんだと改めて感じた。

そんな両親もいて贅沢でなくとも普通に生活できる自分でさえ「苦しい」「辛い」と感じるんだから、ましてやこの二人はもっと苦しいはず。

でも、そんな「苦しみ」なんて当の本人たちにしか完全に理解することはできないし、部外者はそう易々と「大丈夫だよ」なんて無責任な言葉は言えない。


だからだろうか、この二人の駆け落ちは許されることではないけど、許してしまう・・・。
ま、アニメだから許せる、と言ったらそこまでなんだけど。


●とにかく、みんな闇を持ちすぎ!

キャラ設定から鬱展開にする気満々ですね・・・。

・主人公は中学時代いじめられ転校
・ヒロインは火事
・双子は家庭問題
・ある女の子は「好き」が転じて「憎しみ」に
・小学生は大人であろうとする

上の箇条書きは簡略化しすぎていて意味がわからないとは思いますので、簡潔に説明させてもらうと、

・主人公はいじめを経験して中学校在学中に私立に転校、精神的に参って高校はほぼひきこもり、ついには故郷の(昔の友達のいる)高校に転校。リストカットの跡を隠すため常時腕時計着用。

・ヒロインは上述通り火事で両親を失い、その時の記憶が曖昧、かつ火やそれを連想できるもの、火事へのトラウマ。

・双子は上述通り。

・双子の姉の方を(ずっと)好きな女の子は告白してフラれて、でも友達として居続けるうちに、あたかも告白がなかったことにされていると思い、「憎しみ」へと変わる。

・小学5年生の女の子は親がなかなか家に帰ってこないので「大人」であろうとする。


まあ、キャラが濃いのは結構なんだけど、なかなか重いんだよね・・・。
OPが凄いハイテンションだから余計重くのしかかってくる。


この作品の題名、「Myself ;Yourself」
もちろん「私自身 あなた(たち)自身」という意味ではあるが、最後まで見るともっと深い意味があるのでは、と思えてくる。

「自分は一体何者であるのか、あの人はどういうひとなのか」

表には見せない裏の顔・感情を追及していく、話のように思える。

気になる人、友達、家族、そういった人たちが本当はどう思っているのかを知ることができれば、どんなに楽か。
ま、そう上手くはいかないけど・・・。

それよりも「自分を知る」ことの方がよっぽど難しい。
「自分」というのは他人によって初めて認識されるもので、自分自身をどう思っていようと「自分」という価値を決めるのは他人である。
本当は自分のことは自分で決めたいけれど、社会はそう上手くはできていない。
それでも、自分が思う「自分」に近づけられたら、きっとより良い人生を歩めるんだろうなぁ。

自分を知って、他人を知る。

まだまだ知らないことだらけだと痛感しますね・・・。

投稿 : 2015/12/17
閲覧 : 360
サンキュー:

15

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124 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

タイトルなし

このような感じの終わり方すきです。

投稿 : 2015/05/23
閲覧 : 330
サンキュー:

1

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37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

記憶ない

タイトルは覚えているんだが。。。

すまん。

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 325
サンキュー:

0

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ミトス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

思っていたよりシリアスなアニメだった

前半はギャグテイストなノリで進んでいき恋愛モノかと思っていたが、あくまでメインは主要キャラの過去のトラウマや秘密の掘り下げだった。
シリアスな内容は好みなので、最後まで退屈することなく見れたけどマイナスな部分はいくつかある。
途中まで2代ヒロインかと思うくらいのキャラがレズだったという展開がいやだったこと。
最終回に主人公の秘密とななかの秘密と10年後を一気にやってまとめきれてないこと。
他にも若月兄弟が学校へ出て行った後どうなったのかとか、掘り下げて欲しい部分が描かれていなかった。
OPEDは両方とも名曲。
総評、凡作。

投稿 : 2014/12/08
閲覧 : 319
サンキュー:

5

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M I Y A さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おしい!!

最終話の終わり方がめちゃくちゃ残念…


その前までの話はよかった

投稿 : 2014/11/09
閲覧 : 260
サンキュー:

1

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最後のバイオリンの演奏よかったね。

最終話で全てを纏めたような気がします。
高校時代にいろいろとあり,そして10年後になっての設定で物語が完結します。
13話の中にギュッと詰め込んだ感もあって,詳細のところや人物像の掘り下げがちょいと足らなかったかな。
全体的には良い話なんだけど,そういうことがあって少し消化不良です。
でも最後には二人の約束が果たせてだと思うけど。
最後に感動的なシーンが無いのでね,う~ん,ちょいと足らないなー。
話の展開はいっぱいあってなのですが,色々と気になっちゃいます、これって不完全燃焼ヤネ。
でも最後は10年後に彼氏が指輪を渡して,彼女が最後にそれを付けてバイオリンを演奏してたので,ハッピーエンド指数は高いです,75点だね。

投稿 : 2014/10/06
閲覧 : 238
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

W県の南端に位置し、太平洋に面した人口5000人ほどの閑静な田舎町「桜乃杜町」に生まれ育った少年「佐菜」は、幼馴染の少女「菜々香」や従姉の「麻緒衣」、男友達の「修輔」、その姉「朱里」らと共に毎日楽しく暮らしていた。

小学5年の時に両親の仕事の都合で東京へと移り住んでいた佐菜は、5年後単身で再び故郷へ戻ってくる。

そこで彼は初恋の相手だった菜々香との再会を果たしたが、彼女は5年前のような優しい笑顔を佐菜に向けることはなく、それどころか彼に平手打ちを浴びせたのだった。

今も変わらぬ思い出と、様変わりしてしまった風景。この物語では、彼ら若者達の青春時代を佐菜とその親友である修輔の2人の視点から描いてゆく。

投稿 : 2014/08/14
閲覧 : 244
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おぬごん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

青春ラブコメと思いきや…

爽やか青春ラブコメの皮を被った、トラウマ渦巻くドロドロの人間模様を描いた問題作。
自分はニコニコ動画でコメント付きで視聴したこともあり楽しめはした。
詐欺OPはもはや見事。

投稿 : 2014/07/26
閲覧 : 248
サンキュー:

1

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チョコボール向井 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

糞アニメ

主人公がポンコツ。見ていてイライラするので途中で見るのやめました。
主人公がポンコツ過ぎてヒロインがかわいそうに見えてくる。
マジで見るだけ時間の無駄だと思いました。

投稿 : 2014/05/21
閲覧 : 287
サンキュー:

1

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雪花 氷飴 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

最後はいきなり10年もとんで驚きましたが、
トゥルーエンドですね

投稿 : 2014/04/05
閲覧 : 208
サンキュー:

2

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boiler さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ん。

自分は好き(登場人物の歪み方とか)

どっちかというと双子の最後の方が好き。
禁断の愛の逃避行。しびれますな。

投稿 : 2014/01/28
閲覧 : 229
サンキュー:

1

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saccho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょうどいい。

物語のあらすじは、皆さんが書いていらっしゃるので感想だけ。このアニメを一言で言えば、ちょうどいい感じの鬱加減ということになりますでしょうか。適度にシリアスで、見終わったあとに引きずらない程度の鬱展開。最終回に詰め込みすぎの感は否めませんが、おすすめできる作品だと思います。あと、菜々香のツンデレも良かったです。

投稿 : 2013/11/16
閲覧 : 227
サンキュー:

5

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結構 面白かった 

結構 面白かった 

投稿 : 2013/10/22
閲覧 : 235
サンキュー:

1

ネタバレ

麗月 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予想外の方向に物語が進んだ・・・

何と言うか・・・まさかの鬱展開に進むとは・・・

特にリストカットについては、意外でした(´・ω・`)

面白いかどうかで言われると・・・なんとも微妙な感じである。

理由としては、色々な物が中途半端に終わってしまったからである。

一つ目としては、最終話でリストカットをしたことで今後二人の学校生活の描写が一切なかった。代わりに急に10年後とかになってたし・・・個人的には、ちょっと残念だった。

二つ目としては、朱里と修輔は、結局どこで何をしていたのかが、気になる。10年後の部分でそれっぽい人が出てきて仲良く手をつないでいたが・・・詳細は、不明すぎる・・・(´・ω・`)

何と言うか・・・色々中途半端に感じた作品でした(´・ω・`)

投稿 : 2013/10/05
閲覧 : 202
サンキュー:

2

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sasha4869 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

終盤の展開がヤヴァイ

とにかく終盤に物語のすべてが詰まっている作品でした。主人公をはじめ、ヒロインたちの過去が次々と明かされてゆき、最終回へと向けて収束していきました。中には少し重くて暗い話もありました。
ラブコメ中級者向けの話かなぁという印象を受けました。

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 200
サンキュー:

3

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

暗い

最後の方が暗すぎる。

投稿 : 2013/08/10
閲覧 : 227
サンキュー:

1

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Myself ; Yourself -マイセルフ・ユアセルフのストーリー・あらすじ

W県の南端に位置し、太平洋に面した人口5000人ほどの閑静な田舎町「桜乃杜町」に生まれ育った少年「佐菜」は、幼馴染の少女「菜々香」や従姉の「麻緒衣」、男友達の「修輔」、その姉「朱里」らと共に毎日楽しく暮らしていた。
 小学5年の時に両親の仕事の都合で東京へと移り住んでいた佐菜は、5年後単身で再び故郷へ戻ってくる。そこで彼は初恋の相手だった菜々香との再会を果たしたが、彼女は5年前のような優しい笑顔を佐菜に向けることはなく、それどころか彼に平手打ちを浴びせたのだった。(TVアニメ動画『Myself ; Yourself -マイセルフ・ユアセルフ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2007年秋アニメ
公式サイト
www.yetigame.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/Myself_;_Yourself

このアニメの類似作品

この頃(2007年秋アニメ)の他の作品

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